質問と答えオフ会編

オフとはハワイ州の試験会場ですか?  それはオアフ島です。過去ハワイ島でも試験が行われたことがあります。ヒルトン・ワイコロア・ビレッジでした。
ではオフとはどういう意味ですか?  オフ会とは、WWW上(オンライン)で知り合った人たちが、実際に顔を合わせましょうといった集まり(オンの反対でオフ)です。
 ですから、日常的にWWWの場(チャット、掲示板、メール、メッセンジャーなど)で知り合いになっている人同士が実際に会うというのがそもそもの趣旨ですが、最近はネット上(オンライン)にはまったく姿を現さずオフ会だけ、といったスタイルの方も増えています。したがって、「同じウェブサイトを閲覧する方々の集まり」が、現状オフ会というものを説明するためにもっともふさわしい言い方だと思います。
ネット上で知り合って実際に会ったりするのは怖くないですか?  ご心配の趣旨はよく理解できます。確かにリスクも存在すると考えています。もっとも参加者は普通の方ですし(割合的にネットを使っていない人のほうが変わり者です)、何であっても同じですがリスクよりリターンのほうが大きいと判断して参加されるのだと思います。
オフ会に参加することで何が得られますか?  一般的には人脈だと思います。情報などもそれに付随します。たとえば、# -)'s! ||| CPA |||は米国公認会計士をテーマにしたサイトですので、参加者も自然とCPA保有者・合格者等、受験者、CPA試験に興味がある方等になります。
 ですから、例えば勉強法や各州試験会場の様子など試験対策の伝授や合格後の実際の職務に呼応したCPAの活用などといった話題もありますが、どうでもいい雑談も多いです。CPAという共通項で学生から事業会社の役員まで一つの場に集まって話が弾むというのは、実はすごいことだと私は思います。
 もちろん、CPA examは情報と人脈が試験の合否のみならず合格後の資格活用を大きく左右するのは事実で、非常に重要であることは承知していますが、それよりも楽しく食べてお喋りしましょう。
オフ会はウェブサイトと何が違いますか?  オンラインのWWW上には出ないようなややキワどい話でも、オフ会では内輪のオフレコ話として漏れることがあるかもしれません。
オフ会は合格祝賀会などとは何が違いますか?  オフ会という形態の成り立ちから考えると、一番の違いは、オフ会とは日頃からオンラインを利用して常に繋がりを保ちあっている者同士が会う、という点にあるのだと思います。
いつも何人くらいの方が参加されるのですか?  管理人個人は両手の指を超えない程度の人数が理想だと考えていますが、理想と現実は異なることもあるようです。
どういった場所で開かれることが多いですか?  参加人数にも左右されますが、管理人は酒を飲まないため、いわゆるいかにもな居酒屋は避ける傾向があります。加えて、靴を脱ぐのがキライなため(面倒がるらしい)、基本的にはテーブルの店を選びたいそうです。が、参加希望者から提案や要望があれば、なるべく優先するとも言われます。
費用はどの程度かかりますか?  昼か夜かで大きく変わりますが、管理人は休日の昼が一番都合がいいため、ランチとお茶で合わせて\1,000半ば程度という場合が多めです。基本的には実費精算かワリカンにするのが方針で、ワリカンの場合には当然、傾斜配分をすることもあり得ます。定収のない学生と社会人とが同じ負担だったり、あるいはよく飲んだ人とそうでなかった人に同じ負担を強いることを積極的に奨励できる理由などあり得ないと考えます。
会費制ではないのですか?  すべてのオフ会参加者は毎回参加することを前提とするならばまだしも、開催地ですら毎回変わり得る可能性があるのに(東京の次が東京とは限りませんし、東京の次が大阪と決まっているわけでもありませんし、そもそも次があることを誰が保証してくれるのでしょうか)、回ごとに費用の過不足が生じた場合には余剰金で調整するといった、各々の回の参加者間での不公平を作り出すことを前提とする仕組みを導入する利点は思いつきません。
なぜわざわざ手間をかけてこのような会を開かれるのですか?  参加なされる皆様のために機会を提供している、という気持ちはありません。CPAという目標に向かって頑張っておられる、あるいはCPAとして様々な分野で活躍なされている、たくさんの皆さんにお会いできることは、管理人自身非常にありがたいと思っています。
 # -)'s! ||| CPA |||はネット上に在るインフラストラクチャーですが、CPAをリアルのビジネスツールとして活用する以上は、リアルの人的ネットワークを備え持つことは必要不可欠で、大変重要だと考えています。

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