2007春 フィアットフェスタにて
先日のイタ車イベント フィアットフェスタの写真です。伊那のミニサーキットでした。

インポータが後援なんで、こんなのぼりもたってます。

ご存知のアバルトのラリー車。131と124です。

サーキットから駐車場へと上る。ここもフィアットの嵐。
プントカブリオも幌開けて気持ちよさそう!

わび錆びな初期のパンダ。腰の高い、線の細さは高い位置にあるナンバーも
視覚的に影響を与えています。多分。

124スパイダー。今日ばかりは後ろのフェラーリも大したことない扱い?

124クーペ。昨年もいました。こういうクルマが何気なく停まっているのがこのイベント
の奥ゆかしいところ。

案外淘汰されつつあるリトモアバルト。これは最終の130ですね。

かなり珍しい古いA112。隣のX1/9は、ベルトーネ仕様の東邦モノ。塗り替えていない
珍しい状態です。とはいえ、その程度は、もはやかなり苦しい。

対照的に眩しい同年代の1300。キレイすぎて、1500か?と思ったり。

触っていないところは多分ない独創性溢れた1500。かなり日本車濃度が高い一台です。

新車からずっとワンオーナな1500。この程度を維持できる凄さに脱帽。

キレイなブルーに塗られた1300。ミラーまでオリジナルです。普段はこれに純正のてっちん
です。非常にレアな状態。今日はサーキット用に最終型のアルミとSタイヤで武装。
チラと見える隣は、ダララレプリカです。珍しいですね。

こちらはプロトティーポレプリカ。よく作りこんであります。日本のX1/9シーンもここまで
きました。

これも比較的よくオリジナルを保った1500。どう見ても茶メタですが、イタリアではこれをオレンジメタリック
と言い張っているそうです。色は難しいです。

以前は雑誌の長期レポート車だった個体。中期のベルトーネがベースらしいです。
名古屋で塗られたキレイな塗装で目を惹きます。

これも1500。やる気の四角のバーフェンは131か、はたまた240RSにコンフューズされたか?

黄色のこれも1500。現在東北地方に住む方が輸入された日本では珍しいアルミ履いてます。

秋のイベントで痛手を被った1300。キレイに化粧直しされて、渾身の出走です。因みに元は黒でした。
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