2008春 地元旧車イベントにて


先日地元の旧車イベントに参加してきました。初めて参加したイベントです。
参加の動機は凄く不純で、クルマ場内に置いて参加者のクルマ眺められるのなら
駐車代払って、お昼付いて、文句ないね!というものでした。
結果的に楽しいイベントだったので大満足です!



T360とN0かな?Nのあわせホイルもいいね。Tは初期は4キャブで後期は2キャブらしいです。



ヨタ8の一群。今見ても明らかに魅力的。エコ換え対象でしょう。嫌いなフレーズだけど。



ホンダのSの一群。800は珍しいチェンでした。手前の赤いのはシングルナンバーでした。
奥から、800、600クーペ、600、800、です。



角ハンミゼット。ここまで仕上げたのは多分凄い情熱の成せる技かと。



一見K360に見えるマツダ。工業デザインの始祖かもです。



後ろから見ると流麗なブリスタフェンダと長いベットでT600とわかります。極めてレア!
惜しむらくは、登録が405だったこと。6のシングルだったらぁ...



520のバン。でいいんだよね?このダットサン系は、なぜか乗用は410あっても、貨物系の420は
ないそうです。縁起担いだらしいです。系統だった整理がしにくい...



コスモスポーツ。後期は軸距が伸びて、五速ミッションつきました。
リアのロケット噴射口テールもBピラーの造作もイイ!です



で、ムルティプラ。うちのクルマの始祖。同じ六人乗りです。後ろエンジン。
テールゲートはなし。つか、ベルリーナと同じエンジンリッドです。で、こんなデザイン。
この無理やり感はコルトプラスにも通ずるか?



フェラーリの名前が付かないディノ。これは中期型の246GTB。
ケンカワイパとグリルに巻き込むバンパが中期の特徴です。ディノは黄色が似合う!



ミウラ。某掲示板でも話題になったこのデザイン。ガンディーニ説とピニン説あり。
個人的にはあまり感じないデザインです。でも、大変な人気者でした。



シトロのAK。本来なら貨物ですが、ワゴン登録したようですね。
地元のケーキやさんが仕事に使ってるようです。卵の割れないソフトなサスでスイーツにもうってつけか?



同じく業務用のHトラ。関東南部では例の悪法のせいでディーゼル中心だったHトラはほぼ壊滅。
北関東ではとりあえず関係なし。どういうわけか焼き饅頭やさんが使ってます。当然8ナンバー登録です。



やっぱシトロのアミ。まあ、珍しいです。かなり。
しかし。この顔....これで売ろう、というのだからシトロエンは凄いです。



スリークなフェンダが印象的なセブンのシリーズ3?かな。
これ見ると、今のスーパーセブンはやっぱスーパーなのね、って感じます。



一般駐車場にとまっていたジネッタG15。リアエンジンで1Lのライトウエイト。バランスいいからあれだけど、
現物は小さくてペッタンコです。かっこいい!



230のセドかな?レザートップと異型の角目が当時の高級感です。クラウンなんかも2ドアHTはこんなんでしたね。



最近いろんなイベントで見かける360のジムニー。フルオープンで爽快です。



こっちは淡々としたジムニー。実は貴重な個体かもですが、そうは感じさせないオーナーの心意気。



尻を切ってないCJ3B-J10。自作トレーラ曳いていい感じ。エンジンは公認とったキャンターのKE42。2Lガソリン
で、OHV。故に4ナンバーです。



で、こんな雰囲気でボクの46をとめてみました。如何にも大学キャンパス、って感じがイイ!



隣はジムニーエイト。極めてレア。ボク個人も現物見たのは二度目です。存在を知らない方も多い、とはオーナー氏談。



スカイランに圧し掛かろうかという気配の46。離れたとこで観察してると、中を覗き込む方多し。
あと、年配の方がしきりに懐かしがるのも面白いです。市内と違って話しかけてくる方は少なく、お連れの方に
講釈を披露する方が多いのも印象的でした。いつもの決まり文句の、払い下げ?つう質問も皆無でした。



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