見慣れたクルマが多かったせいか意外と写真が少ないです...
全然ミリタリじゃないけど、多分新車から乗ってるJ57。華美な印象が全くないストックに
近い感じが凄く自然で新鮮です。
これもまた、たまらん枯れた感じの最後の頃のJ3R。或いはJ52かもですが。
ナンバーからすると大戦最後の頃のMBですかね？トウバーが猛々しいですね。
これには目を見張りました。屋根はその気になればキノコはやせます。
前半分は明らかにナロウですが、見てわかる通り、ドアは20系です。で、何故かボンネット先端
はスムージング？してあります。グリルはJ4型。タイヤはリブラグ。しかもえらい低い位置に
パイプのステップあります。LBA、明らかに阻害してます...。
Bピラーから後ろは正に驚異の世界。ウエストライン下は明らかにナロウの幅以下。
そこにサイドマウントのスペアつけて、幌を象った木製の屋根乗せて、後ろの扉は20系の
観音扉。ジェリ缶ホルダなくて、ウインカがつけてあって、BOランプとサイドのリフレクタが
同じ面に同居。後ろサイドのスライドウインドはどう見ても住宅用のアルミサッシ。
写真ないですが、燃料タンクもかなり凄い収まりでしたよ。
見てて、変な意味でなく、全く飽きません。これぞ、俺のジープ。世界で一台、おれの好みは
これだ！といわんばかりで、非常に好感もてます。
