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長尾日記

2月のテーマ
わたし 魔法を知ってるの
だけど 内緒にしてね
いざというとき 使うから
それまで誰にも 言わないでね

ベラルル ベラルル ベララルラ
バトンをひとふり あーら不思議
ベラルル ベラルル ベララルラ
この世は魔法がものをいう

やるわよ やるわよ

2006/2/28(火曜)
■■民主党応援者はこの日記は読まないことをお勧めいたします。。。■■
(かとーは自民と共産以外は全部クズで10年後には消えてなくなっていると宣言します)
(こうめいとう?なんだっけ。それ?)

五反田会議にて、連続アルコール摂取。
いったいどれくらい飲んだのか。 グラスが小さいと言え、5杯のあとダブルは無謀だったか。 あす5時起きで滋賀にいくとは思えない。最後には先輩から止めに入った。 アホまるだしである。
いちおう0時前に帰宅。テレビでは永田アホ議員のくだらない謝罪を見た。 これでいいかげん「マスコミあほあほ第三権力」の関係者も、自らが援護する 「日本を良くする二大政党のための民主党応援」も見直すのではないか。 あ、もともとマスコミはアホだから、これでも気がつかないか?
久米−俵のアンタッチャブル第三権力ラインとそれの尻馬記者たちも、いいかげん 民主党とかいうアホ政党の空虚さがわからないものだろうか?自民、旧社会党、 その他小政党のはみ出し者を寄せ集めただけで、内部統制がなくて、永田みたいな 頭の悪い小学生の言動をチェックすることすらできない、組織でない烏合の衆、 それが管とか細川とか、マスコミ受けする人気を背にして偏向マスコミの応援だけで 票と議席をのばしているだけじゃないか。
マスコミが小学生よりアタマが悪い証拠なんて、「二大政党制」などという空虚な コトバを始終もち出すことでも明白だろう。世の中を良くする方法なんて、 千の道のりがある。政治とは理屈じゃなく、現場だ。それなのにたった一つの理屈 にだけこだわって、それ以外の可能性を見ないで、つまり良い可能性を無視し、 悪い可能性にふたをする、二大政党制に拘泥する。必然と可能性の区別がつかない、 つまりバカ?ってことじゃないか。
ああ、そんなバカが「政治ひとすじン十年の記者である!」という態度で新聞の 社説を書き、テレビの「ゲスト解説者」になってバカを垂れ流す。マスコミは そんな自分自信のアホを自分自身で指摘したり、糾弾することはしない。しかも テレビにいたっては放送免許と言う国の保護によって特権を厳重に守られている。 これは国家による権力の保護=貴族だ。
「おれって反体制?」「おれって反逆者?」なんてかっこつけインテリバカが テレビにでてえらそうにしていると、「お前は百回志ね」って思うな。まぁ そんなテレビはスイッチ消しゃいいのだが、テレビっ子の僕はやっぱり 見ちゃうんだな。あああ、僕もアホかいな。

自転車?・・・・今日も、なし(涙)


2006/2/27(月曜)
元上司の部長の送別会。アルコール大量摂取。以上。


2006/2/26(日曜)
今日は「走らない人」「応援する人」にならないという意味以外、 さりとて意義なしな参加になったようだ。
1月のウィンターに出なかったのは「練習と気合の見込みがない」 と思ったからで、それは考えた上だからまだマシだったが、今回は 「あー、参加申し込みしなきゃ」とだけ思って申し込み、そのまま なにも考えてさえなく、今日が来たのだ。
そもそも気長な性格なのか、今年一年は「去年と同じではダメ」という こと以外はなにも考えていなくて、一年通して違う取り組み方で チャレンジしようと思っているのみだ。
その内容というのは、まぁ練習方法がどうとか、ペダリングがどうとか、 そんな技術的な問題じゃなく、もっと根源的?いや、初歩の初歩的なこと にたいする対策だったりする。
まぁハズレの可能性が高いから、結果が出れば初めて話せることかもしれない。 結果っていっても、JCRCでわずかに昇級するとか、そんな小さな レベルなんだが。
何をやるにしても、考え、試し、結果を見て、また考える。
おもしろいことだ。実におもしろいことだと思う。
「おれはダメなんだ」なんて悲観する発想は、容易に出てこないのである。

今日、森川さんに言われて調べてみたが、今年に入って土曜練はまだ1回しか 出てないことが判明した。しかも飲みの翌日で南野で切れている。 ・・・・そりゃ、今日はレースどころじゃなかったわけだ。


2006/2/25(土曜)
記憶というのは怖いもので、しかも身体にまで染み付いちゃうと 本人自身は気持ちよくて再現を繰り返したりするものである。

今日は暖かいと言うので初夏な装備にウィンドブレーカ程度で出たが 寒かった。おまけに昨夜は疲れて飯食べたあとはコタツで寝こけてしまい、 3時に起きて寒い部屋でスケートを見ていたせいか、どうやら風邪気味のようである。 風邪で麻痺したのか、多摩サイでは意外とスピードがでる。後ろに青い アソスジャージが張り付いているが前へ出ない。先頭交代しらないわけでは ないだろう。なんで僕のおしりにまるかじりなのだ?

ウチに帰って昼ゴハン。やっぱり寒気がする。悪化しない程度に走れば風邪の 効用で明日は練習不足の割には善戦できるかも?いや、まさかね。登りって ごまかし効かないもんね。明日は最後尾にならないよう頑張ろう。

夕方は家で大人しくしていたが、ふと修理済みのCDラジカセの試運転を していたところ、ハタとふるいCDボックスが目に入った。。。。

やばい。このCD、学生の頃に一発●停になった、
「聞くとア●セルを踏み込む魔のCD」だった。。。

♪言えないのよよ 言えないのよ
言いたいことならどれくらい あるかわらかなく溢れてる
私こころは おしゃべりだわ
言いたいことならあなたには あとからあとから溢れてる
私意外と、おしゃべりだわ

なのに いざとなると内気になる
遠い場所から 何度も話し掛けているのに

目と目で通じあう かすかにン色っぽい
目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ
無言 いくじなしね
無言 さみしがりね

言いたいことならあの日なら
誰にも負けずに 溢れてる
私気持ちは わがままだわ
なのに いざとなると内気になる
書いた手紙も 仕舞いこんで誰も知らない

目と目で通じ合う かすかにン色っぽい
目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ

目と目で通じ合う かすかにン色っぽい
目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ

明日少し勇気を出して 視線交わしてみようかしら
めーと目で通じ合う かすかにン色っぽい
目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ
無言ンいくじなしね さみしがりね
入力前:120〜140
入力後:150〜●●●

【免●】→【逮●】一直線!!

やばいので記憶を薄めておきました。(脱感差療法?)


2006/2/24(金曜)
夜から雨予報につき、今日も書くことがない。。。
ジテツー用自転車は車庫でおやすみ。
夜、ひさしぶりに合唱のCDを聞いた。
いいラジカセで聞くと音の深さが違う。だから聞いていてキモチイイ。
そういやこういう音楽がまばゆくて、むかしずいぶん熱中したっけ。
関屋先生はすでに故人となってしまった。
日本の合唱界は、かなりヤバイかもしれない。。。
でも、いい音だ。この音、忘れようにもCDってものがある。
記憶が、長い昔の記憶が急に顔を出して再会。
ちょっと切なくなった。

今度のウィンターロードの帰りの車内でかけてみようかな?
みんな20秒で爆睡するかもしれない。

とくにコレとか、 コレとか。。。


2006/2/23(木曜)
昨夜の焼酎ストレートのせいか、今朝から半日、ララベルの歌が 頭を駆けずり回って仕事ができない。そうでなくても仕事ができないって? ジテツーはいつもより時速で2キロぐらい速かった。きっとアルコール パワーなんだろう。すばらしい。
帰宅前に今日も長尾坂を3本、重いギアで。疲れた割には効果うす?


2006/2/22(水曜)
朝5時半はまだ夜だ。
駅までとぼとぼ歩いていると、次第に真っ黒な空に、ごくほのかに 青い光が帯び始めた。
小杉、菊名と乗り換え新横浜へ。
実は新横浜駅が嫌いだ。というより、横浜線がきらいだ。 新幹線とも、東横線とも接続がわるく、時間の浪費が大きい。 しかも出張疲れのとき、混みあってこぼれ落ちそうなホームで 10分も電車を待っていると、JRの怠慢を糾弾したくなる。 いや、東横線が新横浜まで行けばいいのに。ぶつぶつ。

新幹線で京都まで。指定席に座る。隣はいない。ひろびろー。 朝ごはんのサンドイッチを食べて、車窓の風景を見ていたら寝てしまった。 名古屋で目が覚めるが、また寝る。そのつぎはケータイ目覚ましで起きる。 京都まであと20分だ。
京都で降りて、電車を乗り継ぎ、滋賀へ。仕事は順調。昼で終わる。 すぐさま京都へ向かい、また新幹線に乗る。メンバーとお弁当を持ち込み、 お昼を車内で済ます。食べ終わって、朝の残りのチョコレートをみんなに振舞う。 食べ終わって窓辺に頬杖ついた瞬間に寝落ちする。ぐー。
自分だけ先に寝てわるいなー、わるいなーと思いつつ意識が遠のく。 浜松で目が覚めるが、また寝る。そのあと起きたのは小田原ちかくだった。 品川で降りて、次のお客さんのところへ向かう。
今日は議題からして6時間会議を覚悟していたが、なんと2時間ぐらいで 終わってしまった。すばらしい。
そのあとはいつものとおり社内ミーティング。むろん会場は飲み屋である。 秘蔵の焼酎をストレートで頼む。いちおう3杯まで数えていたが、数え まちがえていたようだ。ははは。
焼酎の次は梅酒がはやるとWBSは言っていた。梅酒リストがあったので ひとつ頼んで飲んでみたが、甘かった。これは運動のあとのほうがよさそうだ。 電車に乗って帰ったが、いちおう乗り過ごさず無事に家についた。 結局、今日は自転車に乗らなかった。あらら。


2006/2/21(火曜)
朝から猛烈に眠い。
ジテツーしたらネムキモチワルイ気分になった。
11時からの会議は目が開いてなかった。
お昼ごはんを食べたら、もう...
夕方になっても眠かった。
残業しても眠かった。
ひょっとすると、知らないうちに毒りんごを食べたのかもしれない。
白馬の王子様がきちゃ怖いから、(なぜか追川さんが浮かんだぞ) 今日は早く寝よう。
明日は5時起きで滋賀に行き、夕方東京に戻って五反田で会議。 車内でぐっすり寝られそうだ。。。

目が覚めたら博多ってオチは、サザエさん級に古いな。


2006/2/20(月曜)
今日は朝から火事場の忙しさだった。
夕方も16時ぐらいになってようやく山積みの火急処理がひと段落。 ようやく左右を見渡せるように。ふーっ。

先週末、みしらぬ個人から茶封筒が届いていた。 はて?架空請求か?それとも怪しい商品の勧誘? ドキドキしながら封を開けてみると、ななな、なんと 糸魚川の案内状だった。

糸魚川。いといがわ。ああ、去年の光景が思い出される。 まっくらな3時過ぎに自宅を飛び出し、あとは日本海まで。 途中の光景を思い出すと、そこは初夏の暖かい空気につつまれ、 のどかな風景、溢れる陽光。ただ一人で延々と走り続けるのみ。 なんと自由な時空でしょう。。。。

当時は体調も練習もグーだったのか、糸魚川市に着くまで まったく飽きずにただ自転車に乗り続けた。 タイムは悪かったが、それもそのはず、塩尻の休憩所で 小一時間ぐらい寝ていたからだ! しかもそのあと大幅に道に迷ったし。 ことしは集合場所までクルマでいこうかな? 「自宅から日本海まで自走!」は達成できたんだから。

スタート時間は何時にしよう。早起きはしんどいから、また5時出発に しようかな。チームのみんなと走るのもよし、ただひとりで走るのもよし。 目標タイムめざしてだれかと一緒に奮闘するか、ひたすらバカになって 空虚に走り続けるか(これがまた楽しい)
うーむ。糸魚川。ナイスである。

そういやオーベスト夏合宿は「サポなし富山往復」のようである!
これまた刺激的〜!
合宿までに峠に負けない身体作りができれば、さいこーに たのしいかもしれない。そうでなくても楽しそうだけどね。 宿泊先が浴衣と歯ブラシとタオルのあるところならば、洗濯ひもと パンツと輪行袋さえあれば怖いものなしかもしれない。 大き目のサドルバックでOKじゃん!あっはっは。

そういや3月からチーム練は雛鶴である。これもいい! べつに雛鶴が得意とか、雛鶴なら千切れないとか、そういうんでない。 いなか道アップダウンうねうねロングコースって、ロードレースっぽくて すきなのである。クルマもすくないし。

朝晩寒い。寒すぎるが、もうすぐ春である。
ふー。春、早く来ないかな。


2006/2/19(日曜)
昨日たっくさん寝たせいか、今朝はすっきり。日曜サイクリングに行く。 和田練に行きたかったが昨夜のローラー台でのへばり様では筋力低下が著しく、 「即・切れ」まちがいなしだったろう。
多摩サイを北上して睦橋まで行き、そこから睦橋通りを西走。五日市より手前のコンビニで休憩。 その後、細い道を南下して陣馬街道にでて、20号で浅川、多摩川と帰った。
府中四谷橋で解散後、なんだか久しぶりに身体を動かしたい気分で、多摩サイをふたたび北上。 公園まで行ってから戻り、そのあと普通にもどって長尾裏坂を重めのギアで3本登った。 すこしは筋肉に効いたのだろうか?
それにしても、僕にも「落ちるぐらいの筋力」なんてものがあったのだ。

・・・
今日はひさびさに疲れて、気持ちよかった。


2006/2/18(土曜)
昼までぐったり寝ていた。夕方から会社にいこうと思ったが挫折。なぜかローラー台で フランドルを見ていた。
夜は喰いタン。


2006/2/17(金曜)
今日は月1回の研究会。沼津までクルマ。
研究会にいくと気分転換になるから良い。

・・・

そう思ったが、そうでもなかった。
研究会もそろそろ年度末めざして火事場になりつつあり、 仕事の都合で2日連続開催を半分休んだ僕はひんしゅくだったかも しれない。
いつものようなヨユーはなく、終始大人しくしていた。

帰り道は同じ研究会メンバーの方を乗せてクルマで帰った。 むろん、普段より20キロは遅く走ったつもりだが、いつのまにか いつもと5km/hぐらいの差しかなく、人によっては新幹線こだまを乗り継いだ よりも早く帰宅できたと思う。

そういや「トイレ行きたい方は言ってくださいね」とお伝えするのは 忘れなかったが「スピードが速すぎると思ったら言ってくださいね」 というのを忘れていた。


2006/2/16(木曜)




2006/2/15(水曜)
今日も暖かい。もう春たけなわだろうか。
いちおうウィンドブレーカを着たが、暑かった。
春は青春だそうだ。僕も青春真っ只中だ。

・・・

・・・

なんで僕の青春は暗いのかな?(自爆)


2006/2/14(火曜)
今日は暖かい。ロビロンのアンダーなど着たらサウナになってしまう。 今朝のジテツーはアンダー2枚重ねと、うすうす半袖ジャージ、 ウィンドブレーカだった。こんなに着ても、見てる人には寒そうに 見えるらしい。。。

今日、実業団登録の申込みをした。今年もしてしまった。 去年、おととしは「チャレンジ!」という気合満々だったが、今年は なぜだか自信ゼロ。気合が満々なときも、自信ゼロのときも、どちらも 根拠はないのだが。

さいきん日に日に弱くなっていくことを実感する。 初心者に戻った(マジ)。砂の楼閣である。

帰りは11時近かったがそれでも暑かったので、夏の服装にウィンドブレーカと トレパンを履いただけで帰ったが、それでも暑かった。


2006/2/13(月曜)
ジテツー。
だんだん職場の空気がテンパってきた。
若いH君はキーキー状態である。
近寄らないようにしよう。
誰かがいるから、帰れない。そんな職場はもうないと思ったが、 意外とまだあるようである。
むかつくので、熟達者と言われているH君が数日かかる作成物を、 初心者の僕が1日で作って、ついでに性能向上とバグ防止対策もしてみせた。 なーんだ、たいしたことないじゃん。こんなの。僕じゃなくても10年生プログラマなら 鼻歌まじりに作っちゃうよ。僕なんか超・おそおそレベルかも。

朝は寒かったが、夜中はさほど寒くなかったので PIセンサーのアンダーは着なかった。

・・・・

・・・・

さいきん日記更新をサボっていた。 なんだか不愉快だから、不愉快にしか書けないから書かなかった。
日記はこころの窓である。


2006/2/12(日曜)
午後まで寝ていた。午後から外出。夕方はローラー台。
・・・・


2006/2/11(土曜)
良く寝た。夕方から客が来ていた。
ついでに兄貴も帰省してきた。
夜は喰いタンを観た。おもしろすぎる!


2006/2/10(金曜)
残ギョウチュウ。
・・・・


2006/2/9(木曜)
今日は遅くなるので朝30分ほどローラー台。
午後、お客さんとの打ち合わせが2時間で終わったので5時間社内会議(=飲み会)


2006/2/8(水曜)
人は変わる。変われる人は、確実にいる。さいきん実例を見た。

いつも会社の話でなんなのだが、自分の上司であり、もうすぐ50歳に なろうかというM課長、部下の主任クラスからずっと大ブーイングの 上司であった。というのも、組織マネジメント、戦略ビジネス計画という 2つの天命を放棄して、メンバーの勤怠チェック作業のみに堕落し、 「明日の商売はすべて他人事」のように決め込んで、朝から晩まで 自社の机にへばりついて呆けている姿に、不満が集中していた。 そんな課長が、さいきん元気に客先に出るようになった!

これでようやく仕事の話ができる。直帰時間とか打刻忘れの報告じゃなく、 ビジネスの話ができる!これはすばらしい(社内比)。じつにすばらしい。 いったい彼に、何があったのだろう。

今までプロジェクトメンバーで飲みに行くといつもM課長はヤリ玉に あがっていた。その攻撃の急先鋒だった僕が、いきなり援護派になった。 人は変わる。変われる人ってのは、いるのだ。いや、いたのだ。

なぜ?という疑問、興味は抑えたがたいが、真実の究明はきっと 難しくて推測の域を出ないだろう。
でも諸君。ひとつ確かなことがある。変えることはできなくても、 変わることはあるのだ。いくつになっても、である。
君子三日会わざれば喝目して見るべし。。。だっけ?
僕は人の予想外の行動というものが、たぶん人生でいちばん面白いと 感じるのかもしれない。

今日も「相棒」を観た後、97年フランドルを40分ほど。
がんばれムセウ!あっ、自転車がからまって転倒したぞぉ;;;;


2006/2/7(火曜)
昨夜の天気予報で「昼から気温が上昇して3月下旬並み」といったヤツ!出て来い!

・・・・

ガイヤの夜明けすぎに帰宅。海運ビジネスは面白そうだったが、なぜかフランドル97年の ビデオを再生。40分ほど軽く汗を流した。

そういえば今日、MLにGoさんからすばらしい情報が。
群馬を150キロ走るレースですか。そりゃ、変人の集会ですな。 いや、でも、オーベストのみんなが好きそうなレースかもしれないですねぇ。 なにせ150キロ一本勝負!先頭集団からこぼれたら、あとは悲惨な一人周回が 待っているだけっ!だからきっと先頭集団は日和見で控えめ走になるでしょう。 そこをオーベストジャージが寄ってたかって玉砕アタック!ペースアップ!! 阿鼻叫喚の光景となったら、なんと悲惨(たのしい)でしょう!

150キロなんて中途半端だなぁ。よし、主催者に「200キロでやれ!」とメールしてみようかな。
(つい3日前に長男日記に何書いたかもう忘れてしまったゾ)


2006/2/6(月曜)
今日は寒い。寒すぎる。お昼ごはんを食べに外へ行ったが、 朝とおなじぐらい寒いじゃないか。
午後からなんだか風邪っぽくなってしまった。
大正パブロンゴールドを3錠飲んだら、治った。すばらしい。


2006/2/5(日曜)
はて。なにをしたっけ。。
寝て、食べて、、、そのあとは?
夕方4時ぐらいになってようやくコタツから立ち上がり、 2004年のフランドルを見ながらローラー台をした。 レース後半がおもしろくって、ついつい2時間以上もやってしまった。 まぁ低負荷だから、気休め練習のような気がする。
のめりこみ度がもうすこし上がれば、ギアをあげてはぁはぁ言いながら ボクも逃げに乗っている気持ちに慣れるかもしれない。まだまだかも。 ひさしぶりにたくさん汗をかいた気がした。


2006/2/4(土曜)
休日出勤した。
喰いタン見たいので20時すぎに退社した。

夜、JCRCのホームページに行ったら、もう第1戦の受け付けが開始 したらしい。おうおう。春も遠からずだなぁ。
JCRCの掲示板を見たら。。。。ははーん、モリカワさんがこの前 言っていたワケが分かった。一見議論になっているようだが、水かけ論争に なっていてちょっとしたオマツリ騒ぎだ。そのくせ出口がない。そう。 インターネット議論なんてそんなものだ。
ふつうインターネットを使った討論は収束しない、合意形成できないのが普通である。 あまり生産的な答えがでることはない。普段から顔を合わせている間柄なら まだ可能性もあるが、院生室の隣同士でも議論が平行線になって、おたがい 顔を合わせて話したら会話の前提とか認識が違っていたことが判明した、 なんて現象は珍しくないのだ。
だから掲示板に精を出すより、純粋にJCRCを楽しめばよいんじゃないかと 思うのだが。。。たしかにモリカワさんが「オレがオーベストのニシタニだっ! おまえら遅いくせにウダウダ言うな!えらそうなこと言いたければ練習しろ」 と偽名で書きたくなるってのも、分かる気がする(やらなかったようですね。。。ふふふ)

それにしても、競技ならば、ルールとか、開催要項にイチャモンつけるのは ご法度のような気がするなぁ。たとえば「富士チャレンジ200は長すぎるから チャレンジ30にしてくれ」というヤツがいれば「おまえはアホか」と言われるし、 「Mt.富士ヒルクライムはぬるいから和田峠TTとして開催しろ」というヤツも おるまい。JCRCはJCRCなのだ。参加者が少ない会場があれば 役員が次年度以降に考えれば良いし、ちゃんと集まってレースになってるなら それでいいじゃん。。。。草レースなんだしさ。
カールルイスが自分の能力を生かせる距離が100メートルじゃなくて 105メートルだから、IOCに提訴して競技ルール変更なんてしないでしょう。 あまり「参加者が要求して主催者の趣旨を変えさせる」なんてやめたほうが いいと思うな。そんなことすると、、、本質的につまらなくなりそうだし。


2006/2/3(金曜)
はて?記憶に。。。
残業して、なんか疲れたからそのまま寝た。


2006/2/2(木曜)
今日も2度書くのである。 今日は人間関係のむずかしさを3度+α味わった日だった。 まずは、仕事の同僚と言い争った。めずらしくトゲのある反論を、つまりは 理屈をそのまま厳しく言ってしまった。なさけない。なぜ僕がそんなことを してしまったかというと、それは相手が「仕事に対する考え方」「自分の 仕事の自覚と責任感」について間違っていたと思ったからだ。
別にミスやら失敗やら、サボりやら、人間なら誰でもするし、ある程度は 頑張ったりダメだったりするものだ。だからそんなことでは、いちいち 目くじら立てたりする気はない。 でも、仕事に対する姿勢が間違えてるのは、カチンとくるのだ。だから
「お前のその態度は、自分の責任範囲を忘れて他人に押し付けてるのだ!」
と思ってしまうと、つい理詰めで叩こうとしてしまう。。。いかんな。 そりゃ10代のお子様レベルと笑われちゃいそうだ。はあ。。。

若い女の子からドキュメントのフォーマットの相談を受けた。はて? なんでそんな話がいきなり出るのだろう?フォーマットより、議論の必然性を 疑った。そしたらその子は先輩社員(僕にとっては1年後輩だが)に命令されて 僕のところへ調整しにきたそうだ。ありゃ、パシリか。かわいそうに。
なぜその先輩女史はそんな枝葉末節にこだわって、開発のたけなわのじきに 直接の関係者でもないのにつまらない横槍を入れたのだろう?・・・
そういやその女史と仕事するのは初めてだが、先週のうちあわせで、いきなり
「相手のミスを叩いて優位な立場を確保する」
という、新人教育の1ページ目に出てきそうな陳腐でくだらない会議ストラテジを 持ち出したので撃退したのを、今でも恨みに思っているのだろうか? 考えすぎだろうか?もうすこし余裕のある(つまりは自己の地位・評判より全体効率の大事さの分かる) 才女だと思ったのだが。。。
でも、なぜ関係ないところから、必然性のない時期につまらない揚げ足のように 書式の微調整を担当外から言われなければならないのだろう? なんだか人間関係の難しさを感じた。

世の中、正しいと思っていても、相手に説明できるかどうか、できるメドが 無ければ余計な話を持ち出さないほうが、むしろ混乱の種にならなくて良い かもしれないな。そう思った。

そう思ったので上司に「今日の僕の説明資料、まだ内部検討レベルなので 辞めにすべきです」とキッパリいったら、またモメた。上司は僕の内部開発資料を お客に出して、とある可能性を早めにお客に伝えたかったのだ。気持ちは分かるが 資料の位置付けはお客に理解できない、開発文書である。もちだしても混乱する だけだと説明したが、なぜか衝突した。

なんだか今日はもう、午前中でウチに帰りたいよぉ。 昼ごはんを食べながら後輩のまっちゃんにグチった。

午後、上司に呼ばれた。上司は「よく考えたら、言うとおりだよね。」と 言ってくれた。。。。きっと、こんな配慮のない僕のような屁理屈・学生チックサラリーマンが 今でも給料をもらえる身分に留まっていられるのは、きっとこんな上司とか、S部長のような ひとのおかげだろうと思った。
夜、ワタクシの理解者であり、きっと同じ液体から作成されたのは間違いないであろう ワタクシの母親に話したら、さもありなん、と言われた。ははは。

今日は人間関係で疲れたが、でも、恵まれていることも実感した。


2006/2/2(木曜)
今朝は6時前にしぜんと目覚めた。
のんびーりテレビを見ながら着替えて、ローラー台に乗った。 今日は2004フランドルである。 まだムセーウが走っている。ボーネンはどこにいるのか分からない。 アスタルロアは集団後方にいるが、終わっているのだろうか。

パヴェ区間に入った。集団が渋滞する。前で逃げないと埋もれてしまう。 のぼり区間を過ぎると、集団は長く伸びて散り散りになりつつある。 勝負は逃げの20数人だろう。

先頭に超一流選手の名前はない。でも逃げ切ればキミがトップ選手だ! ローラー台の負荷を上げる。早朝から大汗をかく。。。つらい。 時計をみる。1分1分が猛烈に長時間に感じる。

たしかにモリカワ式DVD留学はいいかもしれない。もっとも、 その式の先にはDVDさえ存在しない無の境地も待っていると聞くが、 血沸き肉踊る春が来るまで、とうぶん室内留学でいいかもしれない。

閑話:
さて、かきたいことがあるのだが、なんと書き出そう。
いや、これは人に読んでもらうにはつまらない話だろう。
そもそも長尾日記は僕の独り言として、練習の備忘録として始めたのだから、 あまり気にしないで何でも書けばいいわけであるな。 だいたい文字でまっくろなこの画面をみれば、大抵の人はひいてしまうだろう。 よし、それが望むところだ。今日もつまらない自己満足な活字を画面一杯に 埋めよう。そうしよう。双子葉・・・・・なのだ。

だから読まなくていいのだ。
書きたいとおもったこと、それは、実は1年ぐらい前、Bossが熱戦をしたレース、 たぶん全日本か、チャレンジロードの帰り道に、ふと僕にも気が付くことができた ことなのである。

その日まで、僕にとってスポーツとは、学校の体育の授業の延長か、あるいは部活の長いもの ぐらいしか想像がつかなかった。とにかく汗ながして一生懸命がんばる。それぐらいしか 理解していなかった。
でもあのとき、選手たちが抱く強い気持ちというものを、あのとき写真のように 垣間見ることが出来た気がした。そしてそれは、むかし僕が親の猛反対を押し切って、 都内の大学から無名の地方の私立大学院へ行ったときの気持ちを思い出させた。

行った先は理想の環境のはずだった。でも、僕には認めることができないフヌケな大学院生が たくさん居た。いや、最初から彼らは「論外」指定だった。だから楽しくお付き合いさせてもらった。 若い教授とは、なんども角をつきあわせ議論で殴りかかった。教授が大勢参加する演習の場で ガンガン発言して、つまらないキレ味の受け答えしかできない先生方を、心の底で見下していた。
温厚な顔つきのくせに口先は理屈っぽい。僕は何人かの教授から嫌われて、結局は避けらるようになった。 行儀良くなれない僕は、修士課程で卒業して、それ以上大学に残ることをやめた。
枠に収まれば、自分の強い、強すぎる気持ちを空洞化させることになるからだ。
それならばいっそのこと、やめるしかない。だから、就職した。
そんな愚劣な僕が会社員になれたのはきっと天佑なのであろう。

強い気持ちは全てのエネルギーであり、つらい道を血を流しながら何百里も歩かせるかと思えば、 大事な世界を徹底的に打ち壊すこともできる。
そんな気持ちは、人から教えられて身につけることができるほどカンタンではない。 恵まれた環境で満ち足りて、見出せるものでは、決してない。
高橋君をハンパ人間のままで終わらないために、Bossの突き放しに賛同しようと思った。 たぶん、オーベストの「自覚十代」軍団たちも、きっと同じぐらい厳しく思うだろう。

・・・そうなのだ。なかなか怖いチームだな。。。ん?オレもふやけていたらモリカワ隊長に クビ宣告されそうだだな。やばいぞ!わはははは!


2006/2/1(水曜)
今朝は目覚ましなしで6時に起きた。
もぞもぞ着替えてDVDを回して、ローラー台によじ登る。 インナーローでアップする。しだいにギアアップし、トップ ちかくまで持っていく。 DVDは50分ほどで終わった。なんか走り足りないな。 もうすこし走りたかったけど、会社に出る時間があるから 延長しなかった。
朝ごはんを食べて出社。今日は雨。
電車に乗る人、人は、お互いを物のように押し合い、 そして運ばれていく。
・・・苦手だなぁ。
明日は自転車通勤をしよう。

人間は天秤みたいなものだと、ふと思った。
景色を見て、音を聞き、においを嗅ぎ、そして常に 「自分というもの」の継続のため、バランスの舵を切る。
そういういみで、中心部分については個性などない。
どれもおなじ、単純な天秤にすぎないのだ。
違いがあるとすれば、見るチカラ、聞くチカラ、感じるチカラ、 ひとによってちがうチカラをまとっていることと、あとは過去。 記憶の違いだけではないだろうか。
では、単純な天秤である「ワレ」、むなしいものなのだろうか。

いや、その個性のない中心部は、ふだん色の付いた自分の服に 囲まれているが、集団あるいは協調という行いを経ることにより、 それぞれ服の色が似通うことを通して、すべてがつながるのであろう。
別に文学ではない。仕組みの問題だ。物理構造だけが信号世界 (ヒトそのもの)の区切りじゃないのだ。

各々がつながりつつ、ちがう服と記憶を持つことができる、 それはつまり、おおきな強い、ひとつになる。だから面白い のだろう。それがわれわれヒトなのだろう。

そろそろ個人主義も科学によって否定?昇華していい時期が 見えるだろうか。
・・・戸田先生に聞いてみようか?ははは。
卒業して長くなり、もう語る言葉も持てないと卑下したのだが。
(若い大先生らよりも、いまだマトモなつもりではあるが)