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2007/2長尾日記 | |
今月の、YouTube!!! 昭和万歳!その1 沖雅也の幸せそうな顔 ・・・・全てが懐かしい。。。 昭和万歳!その2 実相寺昭雄監督のウルトラマン ムラマツキャプテン:イデ隊員 = イシダM:カトーPL カトーは弱い人間だから、万国旗を泥にまみれさせるシーンに、 ある種の復讐を感じて、シンクロしてしまう。 昭和万歳!その3 でっかいわー 昭和万歳!その4 てくにーくすー 再掲:わがこころのレインボーマン全集 http://www.youtube.com/watch?v=fLJJGLUWx7k&mode=related&search= http://www.youtube.com/watch?v=6MKqMuMzvN0&NR http://www.youtube.com/watch?v=EvvwgdhzSA8&mode=related&search= http://www.youtube.com/watch?v=tHIHf61Z57E&NR 2007年2月28日(水曜日) タクシーのうんちゃんと世間話。 おだやかーなうんちゃんだったから、しぜんこちらもそんなふうに。 ありがとう。 2007年2月27日(火曜日) また終電だ。。 でも、地平線が、かすかに見えたような。。 とにかく寝よう。睡眠常時7時間欲しい僕が、毎日6時間未満じゃ、もたんわい。 2007年2月26日(月曜日) Goさんから、トップ写真のフォームにお褒めのコトバを頂いた。わーい! 今日も帰宅はWBS中。いちおう今日中に帰宅した。 今朝は目覚ましを直すのを忘れ、5時に起こされてしまった。 なので9時あたりから猛烈に眠くなり、我慢できなくて幕張のオフィスを退出した。 通勤片道2時間。。。2時間。。。ぐぅ。 電車の中では、スリにあってもわからんぐらい寝てしまった。 もうすこし早く帰れれば、追川さんに声援を送りたいのだが、もうなあおにっきかくだけでも ひどいねむいので、もうねよう。ぐーぐー。 製作時間4分。おてがる日記はらくだなー 2007年2月25日(日曜日) ウィンターロード。 練習していない自分が今日できることをしよう。 最初のスタートと同時に先頭にとび出て、最初の坂を登り、下る。でも、長い登り坂で大ブレーキ。おしまい。 以上。 ・・・・ なんだか、深く考えると、仕事やめますか、自転車辞めますか、ってかんじになりそうでコワイ。 だからははははは。 (経済生活を支えるものと、こころを支えるもの、か。。。) 加藤は都合のいい性格である。 崩壊しているとも言う? ![]() 丹下さんを矢野口まで送って、家には4時ぐらいに着いた。今日は空いていたかも。 帰りは二人で、なぜだか入院生活のはなしやら、チーム員のはなしやら、アレコレした。 家についたら、母親がビデオにとってあったドラマを見ていた。 「ハゲタカ」 バブル崩壊後に日本の倒産スレスレ企業に群がった海外ハゲタカファンドのお話である。 死にかかった企業に取り付き、肉をついばみ、骨だけにして、さっと飛び去る。 ハゲタカ。ハゲタカ。 ・・・・ いきること、しごとすること、なんでこんなに辛いのだろう。 栗山千明が不幸な女役になっている(らしい)。ガーン。 もう、こんな世の中、いや。(現実とドラマが混合している。。) 考えるのイヤ。 しょうがないから、笑点でも観よう。 笑点を観た。おもしろかった。 大河ドラマ「風林火山」をみた。とっても面白かった。 今週も、、、、、 がんばろう。 仕事は趣味じゃない。仕事は、いきる都合である。 いま、そう思えてしまうこと、それ、不幸かもしれない。 あと、サドルを少し前へ出そう。 2007年2月24日(土曜日) 温暖化。。 私の仕事も温暖化である。 もともとこの業界、忙しいときは忙しいのだが、波というのがあり、 1年なり半年なり、忙しいプロジェクトが続いても、そのあと半年とか、数ヶ月、 ゆっくりできることがあるものだが、最近はほとんど山場ばかりである。 氷河期のこない、永遠の間氷期である。 去年の2月ぐらいから永代橋へ出て、4月から9月までは滋賀。 10月から2ヶ月ぐらい落ち着いたが、年末からまた盛り上がって、今年に入っては もはやテンパっている状態。ながいなー。 3年ほど前は仕事が無くて、会社で座っているのが苦痛で、空しくて、 定時に毎日帰って自転車乗り放題だったというのに、今のこの生活はなんであろう。 もっと掃き溜め部署にいかないと駄目かな。 そういや、さいきん分かったことだが、自分は周囲の期待の有無に全く無頓着な 人間だということだ。 いかんなー。 ちょっと反省して、3ミリ大人になった。 2007年2月23日(金曜日) 終電、遅れそうで飛び乗る。 帰りは中目黒まで2名。 電車に飛び乗る姿は似てるなー。 週末にようやくついた。 上司のイシダさんが今日のひるに幕張に来ていた。 リーダとSEフル作業と新人の面倒・指導でもはやいっぱい いっぱいの加藤をねぎらっていった。単純にうれしい、 ってか、頑張ってるのを誰かが知っているっていうのは うれしいものだ。 それにしても、イシダさんは加藤の短所をよくしってるなー。 もう負けました。 2007年2月22日(木曜日) 朝は幸せ。 帰りはWBS中。 2007年2月21日(水曜日) 戦車長と日比谷。 終電。 2007年2月20日(火曜日) 今日こそぁゃしぃ集会を目撃しようと思ったが さすがに4時間睡眠は、かとーにゃ無理だったらしい。 目覚ましはしらんうちに沈黙していた。Oh! 今日も夜はウツモード。 こういうのは性格だろうか。 仕事の途中で「元気にやるぞー」と自ら鼓舞したが、 帰りの電車の中では陰陰滅滅。 なんだか自分の性格に疲れてきた。 疲れました。お疲れ様でした。 2007年2月19日(月曜日) 今日の朝だけ小杉なので朝に余裕がある。 いつもどおり6時前に起きるが、今日は朝練をする。 今日もまた長尾裏坂。 それにしても、セルビーノってのは、軽くて硬い、つまりは パリパリした自転車だなーと、改めて思った。 ステムを10センチにしたのは、特に影響はないようだし、 悪くないかんじだ。フォームももう、ときおり気にするぐらいだし、 まぁしばらくはこんなかんじでがんばろう。 それもそうだが、僕は身体が硬いので、そっちもすこしづつ改善しよう。 うーん。。。4月から常駐先が幕張から竹芝になるというウワサだ。 そのころまでには仕事も落ち着いて、平日でもプライベート時間ができる かもしれないな。。。 午後から幕張でタップリ仕事をして、WBSな時間に帰宅する。 今日の帰りの電車は、なんだかさみしくてウツモード全開。 さいきん日々普通になりすぎて、もう気持ちもおじさんだなーと おもったけど、まだまだ青いのである。困った?なぁ。? 2007年2月18日(日曜日) 雨か。。。 昼ご飯を食べてると、外が明るくなってきた。おお。 3時ごろから長尾練習開始。裏坂を登る。 キャッチボールをする子供、犬の散歩をするおじいさん。 みんな雨がやむのを待っていたのだろうか。 2007年2月17日(土曜日) 遅く起きて昼間でコタツでぼー。。 午後からケータイの振込みやら、ウィンターロードの申し込みやら。 え、ウィンター? 冬って、どこいっちゃったんだろう。 2007年2月16日(金曜日) 週末にこの仕事を終わらせよう! 9時過ぎに帰るつもりが、10時半。もう終電タイム。 京葉線、日比谷線、東横線と乗り継ぎ、最後に南武線で 登戸行き最終に乗り、1時ごろ家にたどり着く。 おやすみなさい。 2007年2月15日(木曜日) 仕事も設計の佳境。 でも、夜8時ごろから皆で飲みに行っちゃう。 2時間だけ。。。 さすがに木曜までくると、ちょっと疲れが。 2007年2月14日(水曜日) すこし早く起きたので、ちょびっとだけ長尾坂を登る。 ちょっといいきもち。 2007年2月13日(火曜日) ワダさんの起床時間を聞いて、つい僕も4時起き。 ついでに、先週末に聞いた、アヤシイ宗教団体の集会のウワサを 確かめるべく見にいくが、誰も居らず。 通勤の都合で10分しか居れなかったのですごすご帰る。 途中空腹でコンビニへ寄り缶コーヒーだけ飲む。 今日は仕事がいい感じに盛り上がり、帰宅は結局WBS中だった。 あー、20時間も起きてるかい。 2007年2月12日(月曜日)その2 今日は軽く走る。うーむ。前よりゃよくなったつもりだが、もうひとつ、のような気がする。 だって二の腕にチカラが入る。なぜだろう。 ハンドルを狭くして、小さく近くにしようと思ってオーベストに行った。 でもハンドル幅の話を聞いて、今のままにすることにした。ふふふ。 ただ、何かを変えて、いじってみたかったから、ステムは1センチ縮めることにした。 なにか変わるかもしれない。。。 Bossに交換までしてもらって、また走りにでる。。。んー。変わったといえば変わった。 変わってないといえば、変わってない。悪くないけど、やっぱりもう、自転車のセッティング は身体で調整できる範囲になっているのかもしれない。むしろ、自分自身の身体の使い方だな。 もしかして、めちゃ腹筋が弱いのかな。いや、姿勢維持ぐらいのチカラは、あると思いたいなぁ。 近場を走ったり、長尾坂を登ってみたり。悩んでいる?いや、楽しんでいる? もう、以前の変な姿勢に戻らないようにさえ気にすれば、まぁこれでとりあえずよいと思っている。 だから、実は楽しくなってきている。 今までまったく姿勢を考えなさすぎた。これからは、すこしづつ、ときどきは 振り返ってみよう。そして、いつのまにか、気がつかないうちに信じなくなった自分自信を、 もういちど信じてまた楽しく走ろう。 2007年2月12日(月曜日) さいきんNHK大河ドラマが面白い。 去年の「功名が辻」は、はっきりいってくだらなかった。 脚本がサイアクだった。とにかく、夫を使って活躍する妻の現代ドラマに カツラをかぶせただけであった。とにかく、仲間由紀恵が出てくると とたんに調子が狂った。あれをみるとどうしても推理ドラマの「トリック」 になってしまうではないか。 (武田鉄矢とか、いい俳優たちのいい演技がぁぁぁ) 今回の「風林火山」は、いまのところアイドル俳優はいない。ってか、僕の 知ってるレベルにはいない。「ミツ」役の貫地谷しほりという女優さんは アイドルかもしれないぐらいカワイイが、役づくりは良くて、しかも その役柄は好みだったりして。Oh! (ちょっと田舎っぽくて人がよくて、純粋な生命力がある姿は、もやしな加藤の理想なのか??) 主人公の山本勘助、内野聖陽という人は、ちょっとイケメンすぎるかもしれない。 なにせ容姿が悪くて士官を断られて、武田信玄がようやく拾ったって話だからね。 でも、片目で脚が悪い役柄がなんとも板についていて、その逆、激しい 情熱が燃えているようで、あー、今回のドラマが面白いのは、このひとの せいなのかなーと思った。 なぬ、上杉謙信をGacktがやるって?歴史の冒涜だ! あんなホストづらは、森蘭丸か、せいぜい石田光成ぐらいじゃないのか? 上杉謙信といえば、軍神といわれる強く激しい男だが策略は少なく、 むしろ漢気のカタマリみたいな人だと言われているじゃないか。 それがホストGackt??? 上杉登場シーンだけは、見たくない。見たくない。 (視聴率ねらいなら、、、桜庭か清原にすりゃいいんじゃない?) ちなみに上杉謙信は家中の支配に困っていたらしい。たびたび家臣の 謀反や出奔があり、また帰参も許したそうだ。武田家と違って、有能な 家臣の伝説も少ない。オトコ謙信のワンマンだったのだろうか。 まぁ武田家には高坂昌信という人がいて、武田家の家中の話を書いて 残したそうだ。だから四天王とか言う伝承も残ったのかもしれない。 (武田家には信玄を支える有能な武将がたくさんしたがっていた、、高坂、飯富、原美濃、 馬場、板垣、甘利、内藤、、、弟の信繁。。つまりは、支えたくなる 主君だったのかな。) http://bio.s81.xrea.com/2a.htm 今回の武田晴信(武田信玄)役は、歌舞伎のひとだそうだ。 インタビュー記事をみたら、「さいきん時代劇がおかしくなっていて、 言葉遣い、刀の置き方、酒の飲み方など、時代劇としておさえるべきことを この風林火山ではちゃんと抑えて、将来の時代劇の教科書にしたいと みんなで考えている」とのことだ。 内野聖陽の情熱と、この堅い作り。だから毎週日曜よる8時はNHKをみて、 ついでに土曜ひる13時の再放送まで観てしまうのか。。。ははは。 2007年2月11日(日曜日) 今日のミドル練、ひさびさに「練習したー」って気になった。 そういや最近ひとりで練習していても強度があがらないし、実際に 練習してなかったのかもしれない。 みなみ野周回を最初15周、そのあと10周。でも最初の10周目で 脚が終わってしまった。ずるずる集団後方へ沈んで出られない。 風さんから激が飛ぶ。ああ、踏みなおしだ!エイサー! そのうちUターン時のクルマ待ちで先頭に5、6名と一緒に遅れてしまい、 その5、6名は踏んで追いついたらしいが、僕一人は切れてしまった。 後はもう無い脚で延々。あー、筋力ないなー。 でも、今日は「もしかしてパワーフォームってこんなの?」なんて ふと思いついたことがある。そのせいか、今日は存分に脚を使った。 先週の指摘からの類推なのだが。 人の力が出るときは、どんなときだろう。 たとえば、おもいっきりパンチをするときは、どんな体勢だろう? 両腕をおおきく翼のように広げて、右手をぐるぐる回転させて、えいやーと 突き出せば、それは強いパンチになるだろうか? キックボクシングの選手が相手をノックダウンさせたくて、渾身の一撃を 繰り出すときは、両足を大きく開いて、あごを上げて見下ろし、両腕をカカシのように 左右に伸ばして右足を思いっきり後ろに振りかぶって蹴り出すだろうか? (それじゃ少年ジャンプの漫画じゃないか。) ちいさい弟が力の強い兄と喧嘩するとき、身体を丸めてダンゴムシ状態になって 脚を腹に引き寄せ、強く蹴りだすのを見たことがないだろうか。 (ちなみに僕は兄貴に大事に?育てられたので、そんなことをする必要は一度も無かったな。) キックボクシングの場合も、脇を締めて、首を縮めてあごを引き寄せ、けりだすのではないか? ボクサーのパンチも、脇を締めて、身体の内側から外へ広がる方向へストレートを放つのではないか? ならば、我々のパワーフォームとは? 僕はハンドル幅が外−外44センチを使っている。肩幅が日本人の平均よりも実測で広いからだ。 でも、5年前は10万円の入門用完成車に乗っていて、ハンドルはたぶん40センチぐらいだったはずだ。 そのあとステムを縮めて、ハンドルを広げたが、ハンドルは小さめでよかったかもしれない。 そういや、、田口さんはハンドルが小さいのが好きだったな。あのムキムキパワー系の 田口さんが好むというのも、あながち無関係ではなかろう。 そんなことを考えつつ、後半10周は猛烈にタレた。 休憩して、帰りの野猿街道はかなりきつかった。 多摩サイで追川さんが「僕のタマシイ、どこかへ行っちゃったんですけど。」と言ったので 思わず吹き出してしまった。今日は全部前で粘ってたはず。あー、そこまで追い込んでいたのだ。 今日も風さんが元気だ。オーベストには「ヤングパワー」というコトバが、 違って意味になっているかもしれない。 2007年2月10日(土曜日) 午後になってようやく着替えて、長尾を数本。 新しいフォームは、ある意味自然だ。身体に? 別に楽だとは思わないが、ハマるポジションといえばいいのだろうか。 この感覚をどう説明しようと考えながら、ひさびさの長尾練ではぁはぁ登った。 自分の身体を紙にたとえよう。短冊を人型に切り抜いたのが、僕である。 ぺらペらで、横から見たら線にしかみえない姿である。 自転車に乗る。ぺらぺらだから、からだを支えられない。 どうする? 今までは、腰と、肩と、腕の、横から見て三角形を作ろうとしていた。 だから重心が腰でなく、背中でなく、身体の中に無かった。 (でもね、下り坂のときは自然と治っているんだよ〜♪) (源河の下り直後がそうだったでしょ♪) で、Bossに言われて、自分なりに理解して、乗り方を換えた。 今までは横からみて三角だった。今度は別の方法。紙でぺらぺらな自分の身体を 前から見た中心線を、谷折りにしたのだ。 具体的には、ハンドルを握った姿勢で、両肘をおなかの前で引き寄せるスタイル、 といえばよいだろうか。 これを意識すると、上体を支えるために突っ張っていた腕は自然に曲がり、 腰もカーブを描き、身体の中に軸線が出来て、お尻でサドルに重心が載る、安定するのだ。 別に身体を後ろにずらして重心をサドルへ載せようとしたのではない。ひじを寄せ合って、、、 たぶん僕が落車したときの、転げるポーズである。これをサドルの上でやると 実に座りがよいのだ。 今日もそれを確認しつつ、ついでに平日乗車ゼロのツケを、長尾坂で味わったのである。 はー。心肺能力どころか、筋力もどっか行っちゃったよ。 2007年2月9日(金曜日) 異種あるいはきわめて同種の間の信頼関係というのは、 カンタンにいっちゃ困るのである。 今日はよいことがあった。 2007年2月8日(木曜日) ・・・ 3連休・・・・か・・ 2007年2月7日(水曜日) ・・・ 2007年2月6日(火曜日) あるこーるな火曜日。 明日起きられるかな。 2007年2月5日(月曜日) 今日も仕事がうまくいかなかった。 出先で苦労することは、今まで覚えがないのだが。 担当者と相性でも悪いのだろうか。 彼はなんでハリネズミになっているのだろうか。 「自分のイメージは」「自分があのとき言った」 なんで自分のことしか言わないのだろう。 システム開発というのは、複数の工程に分かれている。 その最初が「要件定義」工程だ。 設計をする前に、新システムへの要望や概略、現状の分析などを するのである。つまり、 「あやふやな状態から、すこしづつ設計書という目標へカタチを作る」 という難しい(たのしい)作業なのである。 あやふやな状態での共同作業は、ルールの厳格な適用とか、 個人の発想だけで乗り切れるようなものではない。 担当メンバーで発想をゆたかにして、最終的に整理して絞り込むのが 大事である。 なのに。。 どうも加藤はよくわからなくなった。 自説しか許容できない「こども国王」の相手ができるほど、僕は社会人として 熟してないのだろうか。それとも、永遠に。。。 やっぱり不適応な人間はいつでも、どこでもそうなのだろう。 沖縄でルンペンでもやろうかな。 寝る時間を過ぎたが、いや帰宅時点で過ぎているが、 せめて日記でも書かなければ寝れないのである。。。。 2007年2月4日(日曜日) 私は楽天家である。あまり賢くない。 なにかひとついいことがあったり、発見があったりするだけで、 そのさきに雄大な未来を描いてしまう。加藤がおさない理由かもしれない。 前から、そこはかとない疑問があった。まだ疑問だが。 このHPのトップ写真、ツールド沖縄で、土佐さんの奥様に撮って頂いた写真は、 なんど見ても、不思議であった。いや、諸兄も変だとはおもわないだろうか? ![]() なにが変だって、まともすぎる。ふだんと違う。 加藤はいつも、もっと窮屈そうな無理な姿勢である。 なにが変だって、いつも前後重心がおかしい。これはなかなか治らない。不治の病であった。 実は今日、Bossが指摘してくれて、すぐ隣で真似をしているうちに、ひとつだけ 加藤にも理解できた。重心が変なのは、肩がひらいて胸が突き出すかんじ?そんな 背中を反っているようなかんじになっているけど、どんなスポーツでも、格闘技でも、 スキーでも、ひじを前で合わせるような、姿勢になる、基本形があると。 真似してみたら、あら不思議。急に車体の安定がよくなり、前後の加重配分も変わった。 実は今日の夕方、オーベストへ行って短いステムを買おうと思っていた。 ハンドルが遠いから、背中を伸ばしてしまうのだ、ハンドルを強制的に短くすれば 身体は反らないですむと思ったからだ。 でも、縦方向ばかり気にしていて、ふと気がついたら「脇が甘かった」 脇が甘いのは、昔から。ははは。スポーツやってたら、これぐらいは直ったかなぁ。 帰り道は、猪木のファイティングポーズを思い出しつつ、走った。 でも多摩サイでのんびり走ったら、また前重心になってしまった。 うーん。。。考えすぎ?風さんと話したら、やっぱりカタチばかり考えていても、 体力もつけなきゃ、だめですよってはなしになって、そういや練習で身体を作ることと フォームを治すことは同時で、かるい短いフォーム練習だけやってもイカンなぁと、 いまさらあたりまえのことに気がついた。 府中街道に入ってスピードを上げたら、すこしまた前後配分がよくなった。 向ヶ丘遊園駅前の交差点で0発進のアウタートップで、45キロまで上げることができた。 今の加藤には、できすぎである。 ![]() 夜寝る前、ふと思いついてサドルを確認。ちょっと前下がりぎみ? 修正して、ハンドルも少しだけ上げて(カンパなのにDURA風?)、試乗してみる。 今日の昼を、身体が忘れないうちに復習。おお! 気のせいかもしれないが、サドルを直したら低速でも自然に後ろ加重になった。 はははは!今日もめでたいワタクシだ。 2007年2月3日(土曜日) 死体。。。 今日は「子供を産む機械」騒動に関する、今の世の中の 「コトバ狩り」という、大掛かりなイジメ構造を書こうと思ったが、 めんどくさいので辞めた。 (ことの真相がわかる日は来るのだろうか。) 2007年2月1日(木曜) さいきん電車が短く感じられる。 慣れのせいだろうか。 車中ほとんど座っていて、放心しているせいだろうか。 今日は木曜日。明日はようやく金曜日。 金曜日かー。でも、土日すぎたら、また仕事かー。 今月から新人2名を幕張で預かることになった。 一人は飲み込みが早く、すでにあちこちの現場の経験が多いせいか、 幕張に今日来たが、もう要点は抑えている。シッカリしてる。 もう一人は、物覚えが悪く、難しい顔をしている。でも、 ふとした指摘に、常識に隠れたロジックの矛盾を見つけていた。 人にはそれぞれ、ものを考える方式というものがあるのだろう。 どちらがよいというのは一時的な尺度による価値判断で、そのものは どちらも上下比較できる問題ではない。 でもま、会社では普通、前者の新人を「つかえるヤツ」と言い重宝するのだな。 ただ、コンピュータが半分相手である我々の業界では、常識でうまく立ち回れる ということは、必ずしも長所というわけでなく、時として大きな落とし穴になる 場合もあるのだ。 ・・・だって、、コンピュータシステムは、人間と違って、常識で動いているのでなく、 ロジックで動いているでしょう。 前上司、周囲から心配視されている後者の新人は、そうやってみると なんだか自分と同じに感じられて、なんだか苦労がしのばれた。はは。 にしても、僕はよくサラリーマンなんかやってるなぁ。 でも、大学にいても、学会というサラリーマンになるだけなんだな。 あ、単にボクの社会性がないだけか。 ならば余計コンピュータの業界でよかったよ。ははは。。。 今日はひさしぶりに、家のネットを使って人のブログを読もうと思ったが、 7時間寝ないと駄目なボクには、今晩もタイムアップである。 出先でネットサーフィンするわけに行かないし、、、みんなどうしているのだろう。 |