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長尾日記 | |
2007年8月29日(水曜日) だれかレース中に怪我したらしい。あらま。。。 大きな怪我だろうか。 巻き込みで他に被害はなかったのだろうか。 レースは閉鎖空間が多いので、まぁ深刻度はまだ怪我でもマシかもしれない。 練習は公道なので、結構怖いものだ。 でも、安全ってのはやっかいで、いちばん安全を望むなら、移動目的以外で 自転車に乗らなきゃ良いって結論にもなりかねない。だから程度問題だと思う。 むかしBossから聴いてハタと思った話だが、 「怪我する人は、だいたい同じ人だ。」 これはなにを意味するのであろう。 限界まで追い込む人が怪我をする? 余裕ある人はぜったいに怪我しない? そういう単純なものでもないようだ。 でも、少なくとも、自分が事故の可能性について無神経な人ならば、 ぜったいに限界でがんばっちゃいけないと思う。 でも、あたくしみたいに(うふふふふ)、勘のいいひとは、やばい状態でも 交通上の危険は、ある程度わかる。っていうより、自分が「キケンを察知できてない」 ことを察知することができるのである。つまり自分が信用ならないことに気がつく能力だ。 えー、しごとにそれが反映すればよかったのだが、残念ながらそれは無いらしい。 ともかく、自分が信用ならないことにどうやって気がつくか、それが分からないなら 無理しちゃだめだってことだと、僕は思う。 でもそんな難しい話をチームで共有することもできないだろう。だから、 「安全を省みず無理するような真似は、やめよう!」という掛け声が大事で、 あとはいかに自分と折り合いをつけるか、であろう。 僕もそのうち大きな怪我をするかもしれない。 慢心、ちょっとした油断だけでも、それはやってくる。 来月かもしれない。来週かもしれない。 でも、絶対の安全はないのだから、やることやって、たのしみたい。 んー、やっぱりむずかしい、、微妙な話だなぁ。。 (ちなみに、オダさんのキケン運転の話は、かとうが同類だから批判したのである。 僕はほんとうはもっともっと、はずかしいドライバーであったのである。あは、ははは。。。) 2007年8月26日(日曜日) 来月から茅場町なので、今日は下見。 なにげなく都内へ向かうと、しぜんと駒沢通りをつかってしまう。ははは。 南青山まで来て、「さて、どうしようかな。」 六本木通りを爆走し、赤坂ぬけて、まっすぐそのまま皇居へ。 皇居を回って日本橋に出て、茅場町。かんたんじゃん。 茅場町周辺をうろうろする。ん、公園があるな? 比較的新しいトイレには、車椅子用の個室もある。 公衆便所のわりには、ましかな。いちおう着替え場所GET。 あとは昼飯場所と駐輪場所を探すが、、なかなかないなぁ。 帰り道は日本橋から国道1号を走り、中原街道へ進む。 道が暗くなる。 新車ののりごこちは最高である。 やっぱり5年ちかく前の設計であるLOOKやセルビーノとは ものがちがうなーってかんじ。 さいきんみんなはこんなの乗ってるのか。 暗い中を走って家についたら、あれ?ヘッドキャップがない。 そーか。さいきんトルク弱めに締めこんでるから、ハンドルの スペーサーの位置交換のとき締め込みが甘かったらしい。 段差でぶっとんじゃったのかな?ははは。。あーあ。 (さいきんツイてないことだらけ。) しょうがないから、来週末オーベストに行って、金色のヘッドキャップと ネジを買ってこよう。 そうそう、今日気がついたが、都内でもジテツーでヘッドライトは 大事だな。 なぜって、対向の右折車を制止させるために、ぜったい必要だもんね。 今日小型LEDを使ったけど、もっとド派手なのにしよう。 それにしても、、、自動車と一緒に国道はしると、心拍すぐあがっちゃうなー。 ソーンをなかなか維持できないよ。 今日の最高は186BPS。原チャリ相手に平地走るだけでこんなに上がるのか。 ヒルクライムやったら188ぐらいいくかな? でも、体感する心拍と、じっさいの心拍って、違うね。 ぜーぜー言ってとまってるときに身体がドクドク心臓になったような気がするけど、 それって170未満だったりするし。平地でペース上げるだけで180超えるって、 フシギだな。 2007年8月25日(土曜日) 廃人日。 2007年8月24日(金曜日) ノミニサソワレルイク 2007年8月23日(木曜日) 16時から茅場町で会議。 新幹線に乗って新横浜から東京へ。 車内でケータイが鳴る。 「先方のつごうで、会議中止になりましたー」 まじめなかとーは、東京駅から中央線快速で武蔵境までゆき、 そこからバスで野崎近くまで行き、徒歩でとあるお店にゆく。 うふふふふ。 店内にいたオダさんを連行して外へ出る。 これから八王子方面へ行くそうだ。 ついでにウチまで載せてって。 オダさんのクルマに乗せてもらう。初めてだ。 ウワサの運転、どんなもんだろう。 ・・・・・ ・・・・・ まーまー。 ハッキリ言えば、子供っぽい運転。 クルマのちからを借りて、振り回している運転。 本人はレーサー気分かもしれないけど。 だから、こどもの運転。 そもそもクルマは高性能だから、止まる、走るは、しっかりしている。 僕が乗ってても、そんなに怖くはない。 でも、確実に安全マージンは普通のドライバーのクルマより、小さい。 だから事故確率は、数倍になる。 もしかすると、夜は危険かもしれない。 それをきっとみな「怖い」と感じるのだ。それは確かに正しい。 ああいう、クルマに甘えた運転は、僕もしたことがあるから、 助手席にいて、そんなには怖くはなかった。でも、、、、 だめでしょ。そういうのは。 なぜああいう乱暴な運転をするのだろう。 丁寧で微妙なコントロールができないからだ、 というならば、軽自動車のようにアクセル蹴っ飛ばす 小排気量のクルマにのったほうが、怪我しないかもね。 自動車は自分の趣味だけで乗ってよいものではない。 交通ルールの元、他人と折り合わせて乗らないと駄目だ。 ああいう運転に、ああいうクルマは、駄目でしょう。 世の中、こわいな。 いつニュースになっても、変じゃない。 言っても無駄だけど、こんど会ったら言おう。 2007年8月22日(水曜日) 昨日は飲んでしまった。。。祝勝会で! そもそも昨日は9月からの仕事のキックオフミーティングだった。 17時前に集まって、1時間会議して。さて、次は飲み会でしょう?と思ったら 「解散。。。」 なぬ。空振り? ということで、追川さんのめいわくそーな顔を覚悟で、(いちおうメールだけ出して) 小川村祝勝会の会場に突撃! 水曜なのにこのにぎわい。すごいねぇ。 心拍トレの話は、なるほど、いろいろ発見があった。 僕は今までずっと、いつでも90%でがんばってたから、まったく伸びないのだなーとか、 一人練はスピードとかよりどのゾーンかってこと、そうそう。 あと、上がり過ぎないようにギアアップってのは、ちっとまずかったか。 (昨日はそれで一定%を維持しようとしてた。) 途中でしんのすけ君が来た。いやー、この子、ほんとに可愛い。 カワイイ顔して、眼だけ猛禽類だよ。あはははは。 まいとしオーベストは盛り上がる一方だな。でも、大きい集団ってのは それはそれで難しいこともあるだろうね。でも、みんなの目的がぼやけなければ、 それが大事かな、我々は皆で乗って、出かけて、競って、そういうことなのだ。 あ、さいきん僕は乗ってないな。だから、なんだかほんとは皆といても、 どこか物足りないんだな。。。そりゃじぶんのせいだけどね。 走らないから、会社ではストレスがたまる一方。 僕には身体をうごかして汗かくのが、ホントに大事なんだなー。 9月からの仕事は、自分が仕切りになるから、すこし調整しよう。 とりあえず、セルビーノで日本橋、茅場町までジテツーかな? どっか駐輪できる裏道と着替え場所を探さないと。 そういやまんきつ、漫画喫茶ってシャワーもあったりするそうだ。 都会なら、ねらい目? 2007年8月22日(火曜日) CyclingTime.com、はやく小川の詳報を大々的に伝えてよ! 今日はひさびさの練習。 尾根幹でなく、横浜の北部市場付近へ行った。 信号がない左折オンリーのゆるい登りと短い急下り。 心拍コントロールには丁度いい。 長尾に帰ると、山田さんが裏坂を登ってきた。 「おはよーございまーす」 今朝もがんばってるなー。 昨日は夜すこし走ったが、夏の間は朝のほうがキモチイイな。 2007年8月21日(火曜日)その2 明日は戦勝祝賀会か。 仕事の飲み会とバッティングだ。 残念。。でも、当日いけなかった人にぜひ行ってもらいたいな。 2007年8月21日(火曜日) 小川村観戦記録: 炎天下のBR-1小川村、最後の補給のためチーム員みなゴールで待つ。 補給がおわれば最終周回。もういちど下って、登って、ゴールだ。 集団はついに崩壊した。最後の補給にやってきた先頭は、やっぱり シマノ、野寺・狩野の両選手だけだった。 ああ、やっぱりそうなってしまったか。。。決められてしまったか。 いつかこうなるとおもったが、そのときが来てしまったか。 で、後続はどうなっただろう。 20秒ぐらいの差で、Bossが一人だけ上がってきた。おおお!すっげー! で、その後ろは?。。。だれもいない。ひとりでシマノ2名を追う展開じゃないか。 きっつー。 サポートのみんなからボトルを受け取り、冷水を浴びせられて、まだ背中の見える シマノ2選手を、一人追いかけていった。 「くだりで追いついてくれ!」と、僕はこぶしを握る。 これで3位が目前のようだ。 今日走った面々は、みな「3位確定だね」と、もう脱帽って感じで言う。 いやいや、最後まで僕は安心できないよ! 期待に沸くサポート面々。 いやいや、プロは怖いよ。ホンモノよ。いつ撃沈させられるか、わかんないよ。 しばらくして会場の役員アナウンスが入る。 どうやら先頭は下りきって、登りパートになったらしい。 「先頭は3名になりました。シマノ野寺選手、狩野選手と、、西谷君です。」 「よっしゃー!」つい叫ぶ。追いついたんだ! またこぶしを握る。力が入る。 「登りで激しいアタック合戦になっている模様です。」 「シマノ2名を相手に、、西谷選手は不利ですねぇ。」 ヤバイ、やばすぎる、ありえない! 地面を蹴って、地団駄踏んで悔しがる。2対1じゃ、分が悪すぎる! 「くっそー!」 にしても、この役員アナウンサー、よくわかってるなー。 しかも、どこかBossに同情的じゃないか! そういやこの声、3年前のさいたま国体で、逃げる土井をアラシロ君とBossとで 追撃したときに、Bossの年齢をゴール前アナウンスで連呼した声と似てるなぁ。。。 「シマノ狩野選手がひとり遅れた模様です。」 なぬ?なにー? もう手を合わせて祈る。 僕って仏教徒だったのかな? なにを祈ったか覚えてないが、なぜか手を合わせていた。 もう、とにかく、なんでもいい! 「西谷選手が野寺選手を振り切った模様です。」 ・・・・ ゴールで待つチーム員の異様な盛り上がり。 僕はもう真っ白。感動とかそういうのでなく、・・・ありゃーって感じ。 ゴール付近で所在なげに立つ僕に、篠山さんが近づいてきて、コーラの入った クーラーボックスを突き出して、託す。 そうか。ゴール後で待機すりゃいいんだな。 くるよな。きっとくるよな。 そう、そうなのだ。このコース、僕もヘニャヘニャで登ったことがあるけど、 最終周回の登りで千切れたシマノ選手がいかに屈強だとしても、追いすがって 抜き返すなんて、到底ありえないのだ。 きた。見えた。決まった。 最終カーブを曲がると、ゴールから選手の姿が、力走が見えてくる。 僕はもう、ぼーっと観ていた。 ゴール。 観客はみんな賞賛してくれていた。 ![]() いくらなんでも、表彰台のまんなかは、まさか。 もし、もしも現実にそんなことが起これば、彼がたとえ引退を口にしても僕はなにも 言えないなと思っていたが、でも、実際にやってしまったら、また新たな可能性が 見えてしまったではないか! 優勝?優勝だって? 実業団BR−1の、表彰台の上、だけでも、とんでもないことなのに。 「まだ開発の余地、あるね。」 心拍トレーニングが効いたのだろう。 どこにヒントがあるか分からないものだ。 それをみつけられるか、みつけられないか。 そこには執念しかない。 未来というのはわかものにあるののではない。 求めるものにあるのである。 彼のレースに触発されて、サポートしたチーム員、観客、報を聞いた人々、皆新しい夢を みたかもしれない。 特にオーベスト・オジサン世代には、効果絶大かもしれない。 オーベスト・フォーティーズとか、、、、風さんなんか、さらに火がついちゃう かもしれないな。わははははは! あぁ、どうせなら10代オーベストも連れてくるんだった。 僕のクルマは、2席も空いていたのだからね。。。 あまり手前味噌じゃ申し訳ないか。 4位のラバネロ鎌田選手。これって、すごくない?マジぃってかんじ? 昨年のジャパンカップオープンで2位だったラバネロ飯野選手といい、あそこもすごいねぇ。 2007年8月16日(木曜日) 電池切れ。平日なのに廃人状態。。。 年に1回だろうか。 ごくたまにズル休みする。 珠菜さん(兄貴の奥さん)の表現を使えば、「電池切れ」という状態だ。 電池切れで働くと、次に待ってるのは、、、、。 今日は一日、やすもう。つまりは、なにもしない。ヒッキーな一日だ。 ふー。。。。 今日「病気です」と1日休む。それが僕の、今年の夏休みの全てだ。 お盆か。。 僕が社長になったら、お盆5日間を会社の休日にするぞ! ふざけんなー! 2007年8月14日(火曜日) うーん。新横浜ビルはインターネット禁止で、 日記は書けない、メールは取れない。こまったもんだ。。 でも別の新しい仕事の対応のため、今月末には新横浜をフェードアウトする予定。 あっちいったり、こっちいったり。バタバタ。。。 とりあえずこの現場では水曜日じゅうに書類を1本上げれば余裕が出る予定。 ふー。 2007年8月8日(水曜日) さいきん9時前に帰宅できている。うれしい。 今朝はかったるかったがなんとか着替えて朝練に出た。 長尾坂をナメクジのように這っていると、前方から日焼けして 大柄なロード乗りが接近してきた。 長尾で、平日の朝からロードとはめずらしーなー・・・ あれ、黄色い見慣れたジャージだぞ?あれ?山田さんじゃないか。 平日に長尾でオーベストジャージを見たのは鏡を除いて初めてである。 うぉ!コレは油断ならない!明日も(ちょびっと)頑張ろう。 ちなみに、合宿といい、さいきんのすべてといい、走りがどうもしっくり 来ないというか、パワーが沸かないというか、思うように走れないなーと 思っていたが、合宿2日目の午後にハタと気がついた。 体重が重すぎるじゃん。 しらぬうちに、ベスト体重よりプラス7キロ、普通体重よりプラス5キロ、 怠慢状態よりもプラス3キロであることが判明した。 どーりで、重たいのろくさい状態のはずだ。 (80キロ目前。こりゃ、90キロも現実解だな。。。) 2007年8月7日(火曜日) 朝練。 心拍計をつけて練習。 うーん、、、有酸素を維持するのは難しい。 だって信号があるもん。 電車で新横浜へ。 まだジテツーは未遂。 客先ビルに常駐のためインターネットが一切つかえない。 不便。 そのわかりケータイメールはこっそり見ている。 2007年8月6日(月曜日) 新横浜。 初日からいろいろ頭パンク。 はーちかれた。 2007年8月5日(日曜日) 合宿2日目。 後日。 2007年8月4日(土曜日) 合宿1日目。 後日。 2007年8月3日(金曜日) 月曜から新横浜だ。 仕事を片付け、2時に退出の準備をする。 2年目の眼が死んでいる。なぬ?なぜ? 一人にされて不安なのだろうか? それともなんかまた僕がまずいこと言ったのだろうか? いちおうフォローしておいたが、さて。。 自宅に帰りクルマを出し、ガソリン入れて洗車し、ようやくオーベストへ。 うおー!かっこいー!僕の新車! ワクワクドキドキものである。 バーテープ巻いて、さっそく乗せてもらう。東八道をちょびっと。 うんと軽い自転車だから、乗り心地も軽量っぽくて、、?そんなことない。 まるで超スローピングのドミノカーボンみたいにどっしりしている。 安定感は、とっても軽量自転車とは思えない。腰高感もない。 そしてふみ応えは、、、え? 金属じゃないけど硬い。わかる? セルビーノは硬い。アルミの硬さ。ガチーン、パキーン、カンカン。 まるでアルミL型金具みたい。もうれつに軽いけどがちーん。 で、新車は? がっしりしている。硬いといえば硬い。でも金属くささはない。 でもさー、これでも軽量フレームなんだよねー。 最初手にもったときはビビッた。なにせハイペロンクリンチャーを 履いていたから、もうれつに軽い。僕のサイズで7キロ100グラムぐらい。 まじ? 車輪を交換して、9月まで待つシャマールのかわりに、長いこと使っている 古いキシリウムを履かせる。でも軽いね。 家に帰ってご飯を食べて、合宿準備するまえにもういちど乗る。 長尾の坂を降りる。。。ブレーキ要らない? すっげー安定よい。技術は日進月歩だな。 なにせ5年以上前の設計のセルビーノやLOOK381に乗ってるものだから、 今現在の最高級ってのは、ちがうなーとあらためて思う。 こんなに安定よいフレームだったら、くだりでさらに飛ばしそうで、 やばいかも。。。 登りはダンシングしてみる。うぉー!がっちり系じゃん! いやはや。もはや剛性がうんぬんなんて、もういいかも。 完璧に人間はカーボンに負けました。はい。 それにしても、明日の合宿がたのしみである。 なに、つまり新車はなにかって? 明日、その金満ぶりをみてくださいな。はっはっは。 2007年8月2日(木曜日) 今朝はハムが釣りそうになって目が覚めた。強度のある練習をサボると、 数日後にこういうことになる。つまり今僕は、おサボちゃん状態ってことだ。 眠い目をこすりながら筋トレ。朝から筋トレとはあまり聞かないな。 でも外は雨模様。ビリビリ朝ってのも、いいかもしれない。 2セットやったら猛烈に眠くなった。30分だけ寝てから 支度をして出勤。今日は電車通勤だ。 梅雨明けしたと聞いた。外の湿度は半端じゃない。ちょっとした上昇気流で 大雨になりそうなほど淀んだ水分だ。こりゃ湿度はまちがいなく90%を越えてるぞ。 駅まで歩く。この暑さがなんだかキモチイイ。お風呂みたいだな。 いなかの歩道をてくてく歩く程度ならば、この暑さと湿度はOK! かもしれない。 会社についた。あさから、2年目は不満そうだな。そういや昨日 僕は先に帰ったが。。。なるほどね。。。 だいぶオトナに、社会人っぽくなったと思ったが、すぐに 学生&新人に戻る。 僕は理屈(方針・目的)は言うが手順は教えない。 懇切丁寧・具体的にこれはねー、これはねー、など、ヒライみたいに ねちっこく説明なんてしない。甘えは放置である。加藤の態度は明白だ。 せっかく長いこと育てたのに、過保護パパがたまに帰社してぜんぶ 台無し、邪魔しちゃ意味ない。なんか空しくなった。 そういう加藤の気分は、すぐに態度にでる。 もう2年目は、働く上で大事な心がけがわかっていたはず。 しばらくして、すぐに合点したようだ。 (えらい!ますます・・・) お昼になった。 まっちゃんは今日もお昼ゴハンに来ない。アタマのおかしい課長に 毎日まいにち「昼休みも気をぬかず働け!」という締め付けに遭っている。 おかしいんじゃないの?サービス残業も言外に要求する。いつの時代だ? あそこの部署は、新人が配属されてもすぐ辞める。だからまっちゃんは 最後に残されたプロパー社員の2人のうちの1人だ。 嗚呼。 夜は誘われてまた飲みに行ってしまった。 メンバーがおもしろすぎた。10時前に帰ったが。 2007年8月1日(水曜日) 昨日は朝4時まで飲んでいた。 いろいろ話した。イシダさんと戦車長と私。 今後「メンバーを動かす」というスタンスが可能な この3名が話をする機会は、増えるのだろうな。 激論がすれ違いで、もう1名がそれを整理して。。。 まぁ激しい間柄でも、いずれ上手く行くものでしょう。 あはははは;;;; どうみても3人のなかで僕がいちばんコドモだな。 一時期はもう、ずっと潜水艦勤務をやってやろうと思ったが、 ちゃんと原隊に復帰することになった。ほい。 もどってきたからにゃ、やりましょう!うむ。 今日は帰りだけジテツー。 なんか短すぎだな。散歩ていど。 |