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長尾日記

2008年2月29日(金曜日)
あ、Michiさんの日記で気がついたが、糸魚川締め切りだった。。。
さいきん筋トレとウォーキングばかりで平日は乗ってない。
いつまでも病人気分じゃいかんな。
土曜は暖かいらしい。春も近い?



2008年2月28日(木曜日)
武蔵小杉および新丸子という界隈は、じつは充実したエリアなのかもしれない。 外勤から帰って小杉で昼食を食べると、その豊富さに改めて感謝する。 駅前の目立つチェーン店に食べに行く必要などない。個性的なお店が 表通りからすこし入ったところにたくさんあるのだ。
もっとも、僕が多種多様な店に入れるのは、1年後輩のまっちゃんの 探究心によるところが多いようだが。

武蔵小杉駅前から新丸子駅前のホットゾーン、和洋中は普通にある。 和食では、てんぷら専門店、とんかつ専門店、海産物丼もののお店がある。 飲み屋さんのお昼営業もさかんである。住宅地がちかいので、じもとの おばちゃんがやっている家庭料理のお店もある。
牛タン料理店もあるが、ちょっと遠いのでさいきん行かないなぁ。 夜だけの営業ならば沖縄料理やジンギスカンもある。ジンギスカンはたぶん 自由が丘だか学芸大学のお店よりずっと旨い。 (ああいうお店は最初の皿と以降の皿の肉が違うことがある)
中華はそりゃたくさんある。ラーメンと中華丼をあつかうごく普通のお店は もちろん、僕が通う本格中華な定食もある。単品ならば、中華街行かなくても いいでしょう。店員さんはもちろん中国の人らしく、厨房への伝達はぜんぶ 中国語で、なにをいっているのかわからない。 会社の台湾系の人の話では、たしか北京語だとか。
さいきん餃子専門店もあって何度か行った。これは近所のおばちゃんの 趣味みたいな小さな小さなお店である。皮がもっちりして旨かった。

洋食はやや弱いが、ついこの前、くらーい雑居ビルの地下の、スナック街の 横に(まっちゃんが)発見した。ハンバーグランチやドリア、ナポリタン、 おお、定番の日本伝統的な洋食だ! ・・・実は過去にもう2軒あったが、どちらも閉店した。 もしかして普通の洋食は不人気??

イタリアンなら本格パスタ専門店があるし、よりカジュアルな今風の パスタ店も1軒ある。パスタ専門店だけで3軒だ。 タイ料理は特にまっちゃんの好みで(アニメ声の小柄な店員さんが目当て?)、 毎週1回ぐらいは行くかもしれない。 韓国料理もいちおうあるが、まっちゃんいわく「イマイチ。。。」だそうだ。 またハワイ料理のつもりらしいサーファーのお店もあって、 夏の風の強い日は休業である「Gone surfing」。なんじゃそりゃー。

で、今日のおひるごはんは、メキシコ料理。 ランチのメニューからタコスセットを選んだ。 ビーフタコス2つに、スープ、サラダ、そしてコーヒー。

うーん。。。これじゃぁダイエットできないなぁ。 あははははは。

まずはサラダが出てくる。香草がはいった少し苦味のあるグリーンサラダ。 イタリアンドレッシングのようなスパイシーなものがかかっている。うん。 ふつうに良い。
つぎにタコスが出てくる。ほぅ。皮はやわらかいのね。 北京ダックの皮を分厚くしたものといえばいいだろうか。 やわらかもちもちの皮に、ひき肉とトマト、香草が載っている。 あ、Bossはトマトキライだっけ???
辛いソースをお好みで掛ける。いやそんなに辛くないよ。 どこの料理でもない、しいて言えば香草がタイ料理を思い出させる ひき肉のひきたつ味だった。
スープが出てきたぞ。豆のスープだ。とろとろの豆のスープだ。 スープにタコス2つ。あっというまに食べてしまった。 ランチメニューには「コロナランチ」というのがある。なぬ! コロナビールとタコスのセットではないか。いいー!

店は黄色い塗り壁に絵皿が飾ってある。いかにも異国風。 スペイン語の歌が流れている。あー、いい雰囲気。

いま武蔵小杉はタワー型マンションがにょきにょき生えている。 たぶん人口も数万人ふえるだろう。地価があがり、競争が激しくなり、 資本力のつよいチェーン店が個性的なお店を駆逐してしまうかもしれない。 横須賀線が新駅をつくって東京・品川へ出るのが楽になるのはいいかも しれないが、、、なんだか心配である。


2008年2月27日(水曜日)その2
毎度おなじみのマスコミ批判だが、、、

なんでイージス艦衝突事件をこんなにしつこく報道するのだ? 数年前に自衛隊練習機が住宅街上空で故障して、河川敷に墜落するまで パイロットが脱出しなかった話など、だれも報道しないじゃないか。
(乗員2名は死亡。)

今日のニュースで艦長という人がテレビに出て話していた。
あー、このひと首吊るな。そう思った。
海上保安庁、警察の事情聴取が終わって裁判が片付けば、たぶん 自殺するだろう。そもそも国民の安全のため死ぬことも選ぶように 訓練された人間なのだ。事故とはいえ人命損失となれば自分ひとりで 責任を背負って死ぬだろう。

去年の後半、僕がひどい仕事をしたとき、仕事で死ぬとはどういうことか いろいろ考えた。軍人賛美と言われるかもしれないが、生きるのが そんなにも大事ですばらしいというのならば、その生命を生命で守って くれる人がなぜ卑下され続けるのか、どうもよく分からない。

日ごろは後ろ指さされ、いざというとき誰かの替わりに死地へ行く。
ずいぶん申し訳ない。

口先だけりっぱで昨日の事はすぐ忘れる。そんなやつが第一権力である現代は 実に低俗だ。どうでもいい。自分は自分のすきなことをやるのみである。


(この話を2ちゃんに書いて艦長に思いとどまらせるムーブメントを、、と一瞬思ったが、、、「本人の意のままに。。。」と思った。)



2008年2月27日(水曜日)
会社のパソコンが復活したので、長尾日記も復活である。

今週の裏テーマは、筋力強化と減量である。
具体的には、0.5kgの減量と、ほぼ毎日部位を変えての筋トレである。 月曜は腹筋をビリビリでしつこいぐらい繰り返したところ、 火曜はずっと腹痛だった。効果あり?
(もしかして変なもの食べただけか?)
筋トレの成果は数値化がむずかしいので結果の評価が難しい。 Compexの最大負荷でおおよそのレベルアップはわかるかもしれないが、 尺度としてはどんなものだろう。しょうがないから、行動の実績をもって 結果評価とするしかないだろう。
強化の対象部位は腹筋、背筋といった体幹が中心である。その他の筋力強化 については、今の重い体重(約80キロ)で坂を繰り返し登れば十分だ。 だからダンシングは基本的に禁止で、下ハンにぎるか、ハンドルにてのひらを 添えるだけ。ダンシングするなら中腰の「ひくーい姿勢」なのである。

減量は先月からずっと「毎週0.5Kg減」にチャレンジしている。 ただ、週間0kg減のときも、1.0kg減のときもある。 1ヶ月トータルで考えると、達成率はおおよそ70%だったので 「良いほうである」。
というのも、達成率を100%なんて期待するのは、無理だ。 できたとすれば、それは低すぎる目標だ。 かといって達成率が30%未満では、チャレンジする意味がない。 予定をたてて実際に実施し、結果が60%を超えれば十分だ。

今週はいまのところ減っていない。イカン。。。
食事制限はいろいろやっている。
間食は基本的になしとして、飲み物も糖類の入った缶コーヒーは 1日1本未満。そのほか栄養ドリンクを1本未満。 ほかに飴を一日最大で3粒は許容している。
昼食も油っぽい内容は避けるし、また「大盛り」は我慢である。 (あ、月曜がまんしなかったヤ。。。ははは)

・・・だから「でぶや」の「大盛りの美学」にうっとりするのだろうか。 夜ごはんも全重量の野菜比率を上げている。

そのほかに減量策として電車通勤の4分の1を徒歩に変更しようとしている。 (笑ってはいけない。本人まじめなのだ。これでも今はキツイのである。) 理想は半分以上を徒歩なのだが、1月に無理したら体調崩したので 今月は慎重にやっている。さてどうなるか。

仕事は、3月末まで技術調査の仕事になったから、残業はほとんど しないですみそうだ。滋養強壮させてもらおう。
今日のお昼は、贅沢してうな重とか食べようかな?
あ、うなぎは中国産だからあぶないとか?
・・・ということで、モツ煮込み定食と卵かけご飯だった。


2008年2月26日(火曜日)
夕方部長に呼ばれた。
ひまひまだったが、3月末からの仕事がきまったことと、 それまでのあいだ技術調査をすることになった。つまりは のんびりできそうな仕事である。

技術調査は、なんとシマダ本部長からの依頼だった。おお。 敬愛するシマダ本部長のところへのそのそ行く。要件を聞く。 うれしいなぁ。直接の依頼なんて。
うれしくてか、普段飲まないのに夜は焼酎を飲んでしまった。 どんなものかは、別途。。。


2008年2月25日(月曜日)
今日ようやく会社のパソコンの修理が終わった。
OSをインストールして必要なアプリも入れたが、、 Windowsのパッチあて(Windowsアップデート)に すっごい時間がかかった。
めんどくさい世の中である。



2008年2月24日(日曜日)
きょうは寒い日だったが、でも厚着してたから、じっと観戦しても さほど辛くは無かった。
行きのクルマのなかでイチローの話が出たが「集中力」というものは 大事なのだなぁと、今更ながら新たに気がついた。

僕は会社での自分の仕事ぶりを「サボりの合間に、ついでで仕事する」 「ひまつぶしのサボりの息抜きに、ちょびっとだけ仕事する」 とかふざけて言うことが多いのだが、つまりこれは、 集中力のある特別な時間は短く、そのための準備と調整に 膨大な時間を必要としている、ということだったようだ。

プログラム作成みたいな比較的明瞭な作業なら1日のうち半分以上を 集中することもある。でも設計書を書く場合は、ひどいときには数日に 1,2時間しか集中しない。あとの時間はずーっとネットサーフィンしたり エクセルで走行記録つけたり、体重日記をつけたり、昼ご飯どこへ 食べにいくか考えていたりして遊んでいるのである。
(これは会社にはヒミツである)。
(このまえなんか、Wikiで金星の大気濃度と温度と気象を調べていた。。。なぜ?)
(テラフォーミングとか。。。)

で、面白いのが、プロジェクトが大炎上して火の車のときである。
休日出勤し、ひとりで目の前の山のような仕事をやるときに、 自分でまず30分単位の時間割を決めるのだが、その決め方はかならず きまったルールがあったのだ。
(自分でも意識しなかったが。。いや、みんな思い当たることが無いだろうか?)

たいてい、集中して出来る時間を1.5時間前後とする。 その時間の前には、必ずアタマをあまり使わない単純作業とか、 すでに手順のはっきりしている作業を、最低でも1時間、 (理想をいえば倍以上)置いていたのだ。

やはりそれは、集中力というものは容易に実現できないし、 またその準備を整えるのは、必要な情報を集めつつ、考え方を 整理し、渦巻きの中心に流れつくように回していくしかないのだ。 そしてこれをたった1日の間に繰り返しやるのは、ひじょーに難しく辛いのだ。
いかに「濃い時間」を作るか。それが出来なければ炎上の死地は 潜り抜けられない。だから集中のパートをできるだけ回数を多くできるよう すべての時間と手順を調整して、たった一人でも生産効率と 精度・品質の最大限を確保するのだ。
・・・・

なんだ、スポーツもそうなんだぁ。
え、今更きがつく僕はマヌケすぎ?
今まで漫然と練習やってたろって?
あははははは。
まんぜん。まんぜーん。漫然どころか、おまい練習してなかったろ!なんてねー!

うーん。。。。奥が深い。。。




2008年2月23日(土曜日)
今日はサイクリング会。100キロぐらいありそうな 見た目でアメリカンなビルさんは巨体にも関わらず意外と走れる。 大きいだけに、筋力もすごいのか。 帰り道の坂三昧に喘ぎながら、大谷さんと「Night Mare!」とか 「」とか言っていたが、とっても楽しそう?
2008年2月22日(金曜日)
現代の若者はほとんど虚無にとらわれている、そう断言してよいだろう。
いや、中堅のわれわれも実はその魔手に脅かされている。

虚無とは何か。なぜ。どうして。

ふと情報の洪水から、とある評論家の言葉を見つけた。
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哲学(真)、宗教(善)、および芸術(美)への関心を絶やさないことによって、虚無主義にたいする防波堤を築く。
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なるほど、哲学、宗教が後退すれば、美に耽溺し、美に飽きれば虚無に堕ちるしかないのだろう。

哲学とか宗教とか、そんなむずかしいこと言わなくても「むかしから生きてきた人間の暮らし方」
という意味での慣習があれば、我々は容易に虚無になるはずはないのだが、戦後は慣習や伝統が 否定され、物質文化、消費文化が生きるスタイルになってしまったので、頼るべき古いものも なくなってしまったわけである。
長い人類史で、孤児の時代と言えるかもしれない。

ちなみに「まこと」とは真実であり、事実ではない。
「事実」とは、モノのありようだ。「真実」とは人々(複数)のこころに宿る、確かなものだ。

善とは、伝統のなかで継承される慣習だ。文化が定義する、人と人の暮らしの調停の風習にすぎない。

美とは、、、美とは、わからない。僕には説明できないが、こころに輝きを映すものだろう。


なるほど。真・善・美が大事か。たしかにそうだ。
難しく考えないで、ときどきこのことばを思い出そう。
僕もだいぶ虚無になってきたのだから。


2008年2月19日(火曜日)
Michiさんの日記でイチロー語録の引用がステキだった。

「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
「いま自分にできること、がんばればできそうなこと そういうことを積み重ねていかないと、遠くの大きな目標は近づいてこない」 

ああ、恥ずかしくて顔も上げられない。

でも、かくいうイチローも、自分にいつもそう言って、
それで頑張ってるんだろうな。
僕のだいすきな荒木エリカも
「ひとつひとつのプレーがまだまだで」「1試合1試合がんばります」
といつも言っている。

連勝中の千代の富士(ふるー)もインタビューで優勝への意気込みを聞かれても
「あすの1番、がんばります」
としか答えなかった。

輝いてる人のいうことは、たぶん、いつも同じだ。
僕も、そうなりたい。

そうなるため、3月から異動をお願いした。
異動先は、ふしぎな縁から生まれた(下記参照)。
うまくいくか分からないが、なにもしないよりマシだ。




※決定ではないが、3月下旬から今の部署からとなりの部署へ異動することに なった。
うちの会社は、ここ数年でF本社からの受託開発から直販系SEサービスに シフトしている。実は、僕はその尖兵の一人だったのだ。
でも、旧来の堅い受託開発ビジネスを続けている先輩に声をかけられた。 Fの予算が承認されれば3月下旬から異動して新しい仕事になるはずだ。
(解説:食品工場がレストランに加工食品を卸していたのが、急にビストロに営業転換 したようなものである。部長・課長という年寄りはみな工場の内部の内向きな理論か 商品オタクの知識しかしらない。
客の目の前に立ってプロジェクトの実務責任を負う30代のわれら尖兵は、自ら 勇躍、突撃し血まみれになりつつも新しい仕事に活路を求めつづけたのである。)

何年もトライアンドエラーを続けてきたが、今年無謀にも金融系に、単独で手を出す暴挙を してしまった。体制も経験もなく援軍もなく、退却・撤退は上司が許さず、そのイシダの 友人である他社の「権威サマ」が我々を日和って裏切り、逃げられない私は泥の中で ひとり戦死した。



12月の下旬は引きこもり状態で、年があけて1月会社にいちおう復帰するが病人扱いであり、 「リハビリ」というぬるま湯につかっていた。
僕に次の仕事の声をかけてくれた先輩とは、めったに情報交換しない。 先月ワダさんから天文関係のとあるメールを頂き、その話をみんなに連絡したことが 発端でその先輩と再会となった。加藤の志向と先輩の人探しがなんと偶然一致して、 3月からいっしょにやりましょう、となったわけである。
でも相変わらずのIT業界。「新3K職場」は変わらないのだが、すくなくとも 僕の好きな開発にどっぷり漬かれることになる。わるいとは思っていない。
生きる歯車が好転することを期待している。

今の僕はまだ、部内では「復帰した病人のリハビリ中」扱いである。 なにもすることもなく、まいにち定時退社をしている。でも、気力も体力も沸かない。 時間があってもまだなにもできず、いや、先月に練習を再開したとたん、また病気に なってしまった。じつはかなりショックだった。
今は充電、滋養強壮と思って、ちょびっとづつ頑張ろうと思っている。
腸のポリープも良性の可能性が高いし、欧米食の強い最近の日本人には 注意が言われているものだ。だから気にするほどでもないのだ。

なんかこんな暗い話、長尾日記にさえ書きたくなかったが、書くこと無いから 書いてしまった。まぁ、改行すくなくして字をびっちり書けばさほど読まれないだろうし。




2008年2月18日(月曜日)
昨日はひさびさ、尾根幹をうろうろした。
一日のいちばん暖かい時間帯、尾根幹の裏道をさがして、今の自分向きの周回路を 開発しようと思ったが、結局は 連光寺坂→給水塔→稲城第三公園→光陽台 という ワンパターンなコースに落ち着いてしまった。
夕方から床屋に行き、年末からぼさぼさに伸びた髪を切った。

夜はVリーグの録画を観る。
・・・東レの荒木選手、イイ!
輝いている。すばらしい!ス・テ・キ。
(詳細は後日アップ予定。)


ところで、1月の胃腸炎が治ってから減量に取り組んだが、約1ヶ月で2.5キロ減った。
まぁ母体が82.5キロだからそれぐらい普通に減るかな。
3月までもう2、3キロ減らしたいなぁ。
そうすれば4月は以前のようにまた走れるだろう。
そのときには身体に生命力?活力も戻ってくるだろうし。


2008年2月14日(木曜日)
2月6日(水):会社サボって尾根幹を走る。
2月7日(木):PC壊れる
2月8日(金):さっさと帰る。
2月9日(土):ひっきー1日目(雪)
2月10日(日):ひっきー2日目(雪かき)
2月11日(月):検査準備:食事はすべて「検査食」。つまりおかゆ。
2月12日(火):腸のレントゲン撮影。
2月13日(水):撮影結果をもとに診断。

で、例のウィルス性胃腸炎とは別に、 大腸にポリープがみつかった。 アニキに聞いたけど、わりと聞く話だそうだ。 3月は内視鏡検査をして、ポリープがわるいものならば そのとき切除するそうだ。ふーん。
これで会社に「体調がいま悪いので残業できません」とか出来そう。 うふふふ。らっきー。
もうすこし胃腸の調子がよくなったら朝練再開しようかな。

今日はひさびさに出勤して、こわれたPCを神業で再起動して、 大事なファイルとメールを保存して、修理部門へ渡した。



再掲:マッハGoGoGo
再掲:タイガーマスクOP
再掲:タイガーマスクED




2008年2月5日(火曜日)
昨日は病院へ行った。なにせ症状が2度目なので、 休日診療で薬もらうだけじゃなく、検査ぐらい してもらおうということだ。

連休明けが腸検査なので、月曜日は食事制限になった。 なんと3食すべて指定食じゃないとダメだそうだ。うはー。 おかゆとスープで3食か。胃が悪くなる前なら考えられない 食生活だ。指定食3日分を食べちゃダメかと聞きそうだ。

今日はとりあえず会社に出たが、お昼は持参のサンドイッチだ。 満員電車もしんどいから、早めに帰ろう。


2008年2月4日(月曜日)
これも2ちゃんネタ。

日本 「すまん。トイレ逝ってくる」
米露韓中北「いってらー」

中国  「(ヒソヒソ)日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に入っても怒らない」
韓国  「独島を占拠しても怒らない」
ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない、サハリン2で無理やり油田の権益半分ぶん取っても怒らない」
北朝鮮 「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
米国  「よせ、それはもうおれがやってみた」

米露韓中北  「一体どうすれば…(途方にくれる)」

中・韓  「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、逆にビザ免除に動いてくれてるし‥」
北・露  「ふーむ…」

米国   「・・・あ、でも、牛肉に脊柱いれたら、日本国民が激怒したな‥」
露韓中北 「それは、おまい怒るよ」

中国「野菜に毒(農薬?)盛ったら怒ったぞ?」
韓国「生ゴミ餃子も怒った」
米国「寄生虫の卵を食い物に入れて輸出しあってる奴はちょっと黙れ」

ロシア「あいつ、食い物以外じゃ怒らねーんじゃねーの?」

米韓中北 「あ!」

2008年2月3日(日曜日)
貧困がテロを生む、というのは間違いだそうだ。
アルカイダとか国際例をいうまでもなく、 身近な例でいうと、オウム真理教。あれはバブル時代の産物だ。 構成員がバブルの裏で貧困になった哀れな階層、というわけじゃない。
テロというのは、むしろ富裕層たちが社会的疎外感から偏狭な個人的理想を 暴力行為によって成し遂げる行為であり、多くの場合、貧困層の若者たちを 洗脳して英雄と祭り上げテロ行為の手先として使い捨てる、というのが 正しい見方らしい。

よど号ハイジャック、テルアビブ乱射事件、若王子支店長誘拐事件、 どれも学生運動が発祥で北朝鮮の支援を受けた国際テロリストでないか。
つぶれた町工場のワカモノの思想集団ではないだろう。恵まれた学生の 自己無批判な理屈の実力行使でしかないわけだ。

2ちゃんというのは、低い民度のバロメータみたいで嫌なのだが、 会話があるという点でマシかもしれない。
まぁ、あれを会話というかどうかははなはだアヤシイが。
(2ちゃん良レスを集めたHPまで存在するのはありがたい)


おまけ:
 【余談】
 さっきのTBSラジオで伊集院の話.

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スパモニで小沢一郎をゲストに呼んだが,鳥越以外は質問するなとスタッフに
言われて伊集院激怒. だったら,何で伊集院そこ突っ込まないとか視聴者に
思われるから,同じ画面に映りたくないと激怒. んで,この放送の感想を
ほかでも一切しゃべらないでくださいと言われる, そんな権利お前らに
あるのかよとまた激怒. でも結局伊集院おとなしくでる. 

番組が始まると,石丸弁護士はそんなこと一切無視して小沢に突っ込む, 
フロアデイレクターそのだびに×マークを出しとめようとする. 
しかし伊集院はそういったことを一切無視してまで,小沢に質問するという
気力はないので黙っいる. 
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まぁ我々の情報源なんて、どこもこんなもんだな。



2008年2月2日(土曜日)
正月に続いて、ふたたびウィルス性の胃腸炎らしい。

昨夜はすべて胃のなかが空になり、腸も空になった。
そのとき気がつかなかったが熱は8度を超えて、関節痛と 止まらない寒気が続いた。

年末年始、だいぶ休んで体力は回復したつもりだったが、 やはり心が折れると回復には時間がかかるのだ。

しばらく会社は週3、4日にさせてもらおう。

先週はまっちゃんが客先でテストだったから、いかんのだ。
いっしょにお昼たべてなにげない話をするのが、大事なのだ。
話すというのは、大事なことである。



2008年2月1日(金曜日)その2
今日は身体のあちこちが痛い。昨夜のウォーキングのせいだろう。
どうせなら自転車で遠出して痛くなるほうがよいなぁ。
でもウォーキングのいいところは、とにかく寒くない!まったく 寒くない!ぜーんぜん寒くない!
。。。とにかくそれが良いのだ。
体重が1年前に戻るまで、ウォーキング併用でがんばろう。


2008年2月1日(金曜日)
奈良県知事が「悪い景観100選」を公募したそうだ。 あっはっはっは!いいセンスかもしれない。

東京でやるならば、まず最初に梅図かずお宅だろうか。 Web的には梅図支持が多数のようだが、当然僕は反対だ。 吉祥寺って、べつにもともと景観がいいところとか、 守るべき伝統がある、ってわけじゃないと思うけど、 「自分の家だから自由な表現をユルして」って有名人ノリは、 狭い日本じゃ困るよ。そんなの認めちゃ。

いつから自由が人生を支える大事なものになったのだろう。

そもそも「自由な文化」など存在せず、それは誰かの 基盤のお世話になりつつ崩壊して楽しむ創造の逆である。 自由の究極とは単なる直感であり、文化の逆である。

自由などは「真理」なんかじゃなく「程度問題」に過ぎず、 ほどほどにすべきとおもうけどね。
「不自由」と「自由」の究極は一緒ってこと。

やっぱりアメリカじゃなくてイギリスかフランスに 占領してもらいたかったなぁ。
え?他には、ソ連しか選べない?

うーん。。。。。
うーん。。。。
うーん。。。

うーん。。。


!世界で唯一成功する社会主義になったりしてね。

よっしゃぁ!世界征服社会主義革命でもおっぱじめるかー! ソ連と一緒にアメリカのさばる太平洋に進軍だぁぁあ

ばんりーのー・はっとおーおー・のりこーえーぇてー!
撃ちてし止まん!
(仕事しすぎてどこか壊れたかな?え?もともと?・・・。)

そういや"優等生"東ドイツも、崩壊したんだっけね。 そもそも共産主義は「階級・宗教・伝統」は全否定だから、 京都の寺社なんて打ち壊しになるじゃん。ははは;;;

歴史のIFを語るなら、やっぱりバブルとIT革命が だぶって欲しかったな。。。。それだけが、それだけが 切に悔やまれる。