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長尾日記 | |
2008年11月28日(土曜日) 今日は会社のお金でJリーグを観に行った。 川崎フロンターレvsヴィッセル神戸。 むろん、僕が応援したから4−0で勝った! 慣れないことをしたから、疲れた。 風呂にはいって、たっぷり寝よう。 夜ウチに帰って録画した番組を観た。ニュース番組、 「週刊ニュース新書」。 裁判員制度のはなしになったのだが。。。田勢さんは法律はきらいなのだろうか。 自分は裁判員になりたくない、それは専門家である裁判官が自分の仕事を 放棄してるじゃないか、と。 むろん、僕は正反対だ。 さて、専門家に任せておけば良い、というのは良い事だろうか。 じゃぁ、専門ってなに?という話になるだろう。 たとえば、原子炉の設計を国民参加にすべき、という話は間違っていると 僕は思う。また金融危機に際して新しい規制法案を市民参加型で決定すべき かといえば、それもちがうと思う。でも、裁判員制度は専門家でなく 我らしろうとが参加すべきであると僕は思う。なぜか? ふるい分類と言われるかもしれないが、科学といわれるものは 3つにわけることが出来る。人文科学、社会科学、自然科学である。 このうち、自然科学というのは実験などによる具体的に再度確認が 可能な方法によって支持された理論を追求する方法を取っている。 つまり、ニュートンの重力は市民の会議できめるのではなく、実験さえ 行えば市民のだれでもいつでも同じ答えが得られる、属人性がない真実である。 自然科学の普遍性というのは、モノをつかって確認する方法を固定 することで、ゆるぎない理論を打ち立てている。 こんな世界は専門家に任せれば良い。しろーとが参加する必要もないし、 参加するならば参加する過程でその素人は専門家が知識を得た道のりと 同じ道を歩くことになるので、市民参加型科学技術などありえないのである。 (このへんは自然科学の先っぽのワダ先生に異論があれば。。。) (ちなみに自然科学のフロンティアのぎりぎり先っぽ、つまり証明されてない 未踏の世界は宗教にちかいと僕は思ってますけど。。いえ、どの自然科学でも) さて、人文科学はどうだろう。 ぼくは詳しくないのだが、これは属人性がない自然科学のまったく逆で、 ひとによって答えが違っても良い、いや、ちがう答え、つまり「もののみかた」 に今までに無い新しい角度の視点が増えることは大歓迎であり、 客観性とか普遍性などを追及する分野でないのだ。参加者は専門家でもいいし、 市民でもいいし、まぁ個々の活動であろう。 人文科学のなかでも「史学」は特別のようで、資料主義というのだろうか?当時に 文字によって記録された古文書(=資料、と呼ぶ)を読み解いて真実を得る、 という手法を使って「普遍性」、、いや「該当度」を追及しているようだ。 だから史学と歴史小説は別物であるのである。 資料にない部分を空想だけにするのか、歴史ロマンの喚起のため、 文学によって会話まで表現しちゃうのかの違いということですみ分けているのだと理解している。 社会科学の代表、法律とか法学という分野はどうだろう。 僕はまったくの素人だが、大学のころ自然科学を志していて社会科学分野を 覗いてみて考えたことは「普遍性・客観性などない」ということである。 「自然法」とかいうアイディアがあるという人がいるが、その根拠は 非常に文化・文明的な定義に成り立っていて実験などなく、ことばだけの説明で 同意を求める種類である。普遍性も客観性もない。 だからやっぱり「人が決めるもの」である。 人が決めるものとはなんだろう。 いやそれより、決める主体である人とはなんだろう? 人とは? もう、定義なんてしようがないほど取りとめも無いじゃないか。 人のありようというのは、常に変わる。変わらない部分はじつに少ない。 原始社会レベルのルールならば変わらないだろうが、それ以上に高度なレベル、 つまり「文化的な」社会であるためのルールというのは、人類的普遍性は 無いのではないか? 文化はつねに変わる。変わらない文化がないのは、もはや科学で 証明する必要も無い真実だろう。 それが無限の変遷か、振り子のような繰り返しかどうかは別として。 ミニスカート→ロングスカート→ミニスカート・・・いや、そういう例じゃなくて? もし文化としての人のありようが常に変わるのならば、人のきめるべき 法律は、地域文化時代に合わせて変わらなければならない。 (高度な法治国家を望めば、の話だが。) (市場原理万歳とか自由ならば何でも正義という声が聞こえる時代はたぶん、 高度文化の疲労の声かも。) さて。柔軟かつ適切に膨大な法律を調整するためにはどうすればよい? 少数の専門家に任せれば良い? 専門家とは、過去の法律を学んで身に着けた技術者のことである。 過去の法律の改善には文句なく適任者だろうか、根本的な改革が必要な ときはどうする?専門家であることが足かせにならないか? しろうとの参加、いや、しろうとが立法意識をもつこと、司法意識を もつことが、社会全体のよりよい法律運営に欠かせないのではないか? だって、社会における正しさとは、社会人だれでも共感するものを 基にするべきであり、一部選ばれた人だけで答えを決めるものではないはずだ。 裁判なんて、どこかのだれかがやってくれる。 訓練された正しい判断をできる専門家がやればよい。 しろうとは「ただしさ」にかかわらなくても良い それは大いなる間違いだ。 正しいとは、裁判官が決めるのではない。われわれが決めるのである。 われわれの感じる正しいものを、法律というコトバに変換して運用するのが 専門家だ。そのただしさの根源は専門家でない。われわれである。 われわれが法律に無関心なことこそ、裁くことに無関心、裁くことから 逃避することこそ、危険なことではないのだろうか? だから、大賛成である。裁判員制度。 もういちど言おう。大々賛成である。裁判員制度。 悩め!迷え!法律を運用するむずかしさを。 その経験を通じて得たものこそ、明日の日本人に必要な何かではないのか? 2008年11月27日(金曜日)その2 さいきんちょっとウツ気分。 自分自身の毒が回ってきたか? あっはっはっは そんなときにはー? ばんりーのー はっとおーおー のーり・こーえーぇーてー! 浅田真央がNHK杯で健闘したそうだ。 なんだかガラスになったなぁ。でも 攻めでいきますと言った。 ぎゃんばれぇぇ! Bossみたいに「くるしいーたのしいー」ぐらいがんばれー あっはっはっは 2008年11月27日(金曜日) 明日は、本部長功労賞のひとつ、Jリーグ観戦だ。。。 あしたはサイクリング会だったか。またブッキングだなぁ。 ケンジよろしくぅ。 にしても、功労賞の賞金は「かならず飲食代に使って領収書を人事へ提出すること」とか、 サッカーのチケットとか、うーん、すなおにお金あげるってわけにはいかないのか。 うちの母親が大のJリーグファンなので、チケットあげようと思ったら なんと先週末に旅行先でコケて、怪我をしてしまった。 なんじゃそりゃー! 2008年11月27日(木曜日) 今日のNHKニュースで、「ロボットに演劇させる」という話があった。 ちょーつまらなかった。 ロボットの動作は、細部まで演出家の指示どおり。 「ちょっとそこで言いとどまって」 「そこで無意味に腕うごかして」 演出家の指示どおりにプログラマが入力する。 ようするに機械である。知性などかけらもないのだ。 そんなものは「ロボット」じゃなく、 「テープレコーダー」だろう? 観客は一様に感心したようだ。でも、僕はひとこと言いたい。 「そうですか。あなたにはココロがあるように見えたのですか。 もしそう思うならば、この演劇をもういちど観て御覧なさい。 寸分たがわず同じ振る舞いをする機械が、そこにあります。 それでもあなたは、そこにココロを持った何かを、感じますか?」 しろーとさんごくろーさん。。。じゃ、意地悪いかな。 もうちょっと勉強してよ、と思った。 ココロとは何だろう。 よく似たニセモノを作れば何か分かると思った人が30年以上前に居た。 今、ココロを持った機械はカケラもない。それが答えだ。 ココロはどこにある? ココロに逢いにゆくには、どうすればいい? ・・・長尾日記は、実践系だな!うはははは。 ♪はーれのひが・あーるから・そのうちあーめも・ふるー うはははははは。 2008年11月26日(水曜日) 歌詞の読み方:とあるJ-Popを例に。 歌詞1番前半 ひとりぼっちで少し 退屈な夜 私だけがさびしいの? くだらなくて笑える メール届いた なぜか涙止まらない ありがとう 誰よりも私が 私を知ってるから 誰よりも信じてあげなくちゃ 導入部。まず最初に1人称表現で状況をビビッドに説明している。 とある女性作詞家がよくやる書き出しである。 若い女性が静かな部屋にひとり。 「私だけがさびしいの?」とはどういう意味だろうか? 慢性的にさびしい、でも、それが自分だけなのか不安になる、 という意味だろう。 こういう心境は若さを過ぎたひとりぼっちの女性の姿だと 考えると自然と納得できそうである。 誰かからメールが来た。予想外のくだらなさに不意を突かれて、 「さびしさに構えた心」が崩れ、緊張がときほぐされる。 だから不思議と涙と笑いがこみ上げてくる。 救われた気持ちになる。 涙がとまらないのは、それだけ緊張した日々が長いせいだろう。 もはや周囲が賑やかで親しい人が理解してくれる環境ではないのだ。 だから「自分で自分を認めて信じたい」と言っている。 それは暗に「自分を認められない自分がある」ことを雄弁に語っているのだが。 歌詞の導入部は、そういう内容だ。 歌っているのが10代の子供だから、気がつきにくい歌である。 歌詞1番後半 人生ってすばらしい ほら誰かと 出会ったり 恋をしてみたり すばらしい 夢中で 笑ったり 泣いたり出来る 最初の歌詞、1番前半は「心情の吐露」だった。自分の気持ちを正直に ありありと描いていた。そして次に歌詞で続くのは 「自分で自分を信じるための応援」である。 人生っていうのは、すばらしいのだよ。(=そうじゃないと今思ってるけど) 誰かと出会って恋をしてみることができるし(=素晴らしいことがあったし、これからもあるでしょ) すばらしい (=もういちど自分を説得) 夢中で笑ったり泣いたり出来るでしょ(=夢中で一生懸命だったときを思い出してごらん) 歌詞2番前半 誰かと話しするの 恐い日もある でも勇気を持って話すわ 私の事 晴れの日があるから そのうち雨も降る 全ていつか納得できるさ! なぜ「誰か」と話をするのが恐いのだろう。 誰かとは、理解してくれそうもないアカの他人のことだろうか? いや、婉曲表現と考えるほうがしっくりくる。 「誰か」=「明言できない、親しくあって欲しい人」=「大切な人」 と理解しないと、 「でも勇気をもって話すわ 私の事」 につながらない。 やはり歌詞2番前半も、この女性の孤独感がありありと述べられる。 「晴れの日もあるから、そのうち雨も降る」 という表現。これはもちろん比喩だ。 「幸せな日があったのだから、今さびしくてもしょうがない。」 という意味だろうか? いや、そんな軽い意味でさえない。 今の悲しくてさびしい状況は、納得できない、自分で許すことの できない、認められない事実なのだ、でも、天文・気象のような とても大きなモノに自分の運命をなぞり、遠い遠い将来には、 この認められない事実をなんとかして納得することができるはずだ、 という慟哭である。ー>参照:銀色の夢 人生に「納得」というコトバを使う人はどういう人か。 そう考えれば分かるはず。 そして歌詞2番後半はまた「人生ってすばらしい」という、 自分を鼓舞する歌詞を繰り返す。 人生ってすばらしい ほらいつもと 同じ道だって なんか見つけよう! すばらしい 誰かと めぐり会う道となれ! むかし「道」という言葉を好んで使った女性作詞家兼歌手が居た。 隠れたつもりでも、こういうところに、素顔が出るね。 作詞は本気の全力投球だから、かならずその人の個性がでてしまう。 歌詞3番前半はふたたび 「晴れの日があるからそのうち雨もふる」 「すべていつか納得できるさ」 ともう一度自分自身に念を押してから、ふたたび自分を応援する歌詞が続く。 人生ってすばらしい ほら誰かと 出会ったり 恋をしてみたり すばらしい 夢中で 笑ったり 泣いたりできる 人生ってすばらしい ほらいつもと 同じ道だって なんか見つけよう! すばらしい 誰かと めぐり会う道となれ! そして最後の歌詞。これが答えだ。 でも笑顔は大切にしたい 愛する人の為に 「でも」という言葉をつかった理由。 この歌詞、ぱっとみた感じでは、前向きで人生を素晴らしいと肯定する 明るい曲なはずだったのに、やっぱりここで本音が出る。 「でも」 なぜ「でも」と逆説する? それに、なぜ「笑顔を意識したい」と、わざわざ言うのだ? なぜ「他人のために」「自分は笑顔になる」と自分に言い聞かせるのだ? 。。。 歌手というのは、大切な本番のために何度も何度も練習をする。 僕が高校生で合唱部だったときは、夏のコンクールのために 同じ歌を毎日、毎週、何ヶ月も繰り返した。最後には寝言で 歌えるぐらい覚えたものだ。そうしないと「身体が動かない」 「身体から声がでない」のである。 飽きる程くりかえすうちに、歌詞のコトバだけでなく、コトバを 使い分けた作詞者の「気持ち」まで自然と見えてくる。 つまらない歌詞はつまらない。底が浅い。なにも考えていない。 そんな曲は10回も繰り返し練習すれば嫌になってしまう。 でも、誰かが生きて学んだ何かに裏打された激しい心情の込められた 曲だと、それがたとえ表面上は巧みに平易なコトバで隠されていても、 歌う人間にはありありと感じられるようになる。 その領域まで行くのが、曲と一体となるということであり、 そうしないと音楽にはならないのだ。 「平易な歌詞の恐怖」の分かりやすい例 ー>SEASONS こういう歌詞というのは、どうやったら生まれてくるのだろう? お客を喜ばすために人格を空想して計画的にストーリーを 作り上げるなんてのは無理である。 人が人のこころを作れるなんてのは、思いあがりである。 想像上のつくりもので満足できるほど、聴衆は無知蒙昧・無感性ではない。 作詞家がおのれ自身のタマシイをすりつぶして蒸留して、コトバという形に あらわしたとき、はじめて人の気持ちを動かす歌が生まれるのだ。 だから中村中の「 友達の詩 」で「友達ぐらいがちょうどいい」というコトバに、ハンマーで殴られたような気になるのだ。 小説と違って、歌詞はコトバの量が限られている。 ぎりぎりに削らないと、とても人のこころを あらわすなんてことは出来ないのだ。 最後に。この歌は「I WISH」という名前だ。 「I hope」でも「I believe」でもない。「I WISH」だ。 英単語の「wish」とはどういうニュアンスのコトバだろうか? ぼくは今日、他人のHPで初めて知った。 辞書を引けばすぐ分かる。 ・・・いまさら「やられた」気分である。 まぬけ加藤の全開である。 くっそぉ悔しくてしょうがない。 女嫌いの加藤は女には勝てないのだ。 2008年11月25日(月曜日) また政治経済ネタで申し訳ない。。。 ロイターの報じるところによると、民主党の「金融チーム」?というのが 政策発表し、「IMFのみならず特定国への個別支援」を推奨した。 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK019753520081125 http://s04.megalodon.jp/2008-1125-2011-16/jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK019753520081125 ・・・はーっ。。 やっぱり某国の圧力団体が民主党を牛耳っているのだろうか。 潰れかかった他国に、なんの拘束力もない個別資金支援なんてするのは、 大事な税金をどぶに捨てる、他国のおバカさんに盗み取られるような ものだ。 。。。 もうどうでもいいか。 その圧力団体はマスコミにも、マスコミの広告主にも、代理店にも入っている というウワサだから、こんなアホな話をだれも反論せず、逆に 「失言麻生は許すまじ」とかで政権交代をして民主党に権力を握らせ、 その民主党で日本の金を他国へ流し込む、それが現代の日本国民 の作られた世論なのだ。 もういいや。ぼく金持ちだもん。 税金のうちの数万円分ぐらい?どってことないじゃん。 2008年11月22日(土曜日) うーむ。。。 今月から新しい減量方法を試してみたが、予想通り身体を痛めてしまい、 逡巡してるうちに増量してしまった!(現在78キロ+) Ah!これが増量競技だったらダントツなのにぃっ。 やっぱり関取系なのだろうか。 んー、んー、それでも減らすのにチャレンジするぞ。さいわい仕事も いっときのてんぱった状態から解消しつつあるし。 すでにカロリー計算でなんとかなるステージは終わった。次の方法を探して あれこれチャレンジしたが、先月は仕事が多忙でよい方法獲得まで至らず、結局は 失敗して増量って、どんだけマヌケなんだろう。 ちっと悲しくなる。 このままではイカン。長期予定では11月中旬から練習会復帰予定だったのに、 仕事で山が続いて、いつのまにもう秋?ってことになってしまった。。。。 体質改善・肉体改造・練習量を増やして、再度チャレンジ・・なんて 人の身体ってのは、簡単にはいかないなー!(いまさら何を言う?) でも、救いがあるのは、さいきん暮らしにココロの余裕が出てきたということだろうか。 さすがに最近は進軍ラッパの音は聞こえないし。 ふぅ。にしても、ジテツーは平ペダルなので踏んでばかり。だから妙にももが痛い。 腰も痛くなる。ショルダーバッグをたすきがけにしてて、フォームも変。 やっぱりロードのポジションとシューズは、正しい運動なんだなぁ。 2008年11月21日(金曜日)その2 さいきんテレビの経済ニュースは、暗いはなしばかり言っている。 は? 10年後の世界、自動車は日本車だけになってたりして。 GMもフォードも経営難で技術投資が出来てないそうだ。 その一方、日本の主要クルマメーカーは、いまでも技術開発費が伸びている。 これは数年後に、巨大な差となって現れるだろう。 ドイツやフランスのメーカーはどうだか知らない。でも、 日本の優位は維持するどころか、世界で決定的になるかもしれない。 。。保護主義貿易が世界で蔓延しなければの話なのだが、 70年前の世界恐慌の失敗とはなんだったのか? アメリカの銀行などに対する信用不信から始まった金融恐慌という社会現象により、 世界中の国々が保護主義、自国主義になって世界経済が分断してしまったのだ。 またそれによる各国経済の収縮、不景気とバランスの悪さの解決をめざして、 軍事的な爆発という流れとなってしまったのだ。 ヒトラーはドイツの生活圏の確保を宣言し、日本はABCD包囲網の 打破であり、資源と燃料をめざした進出であったはずだ。 まぁそんな時代の繰り返しはもうしないだろう。 まぁ、過去はもういいや。 自動車は良い。飛行機は挑戦中だ。現代日本の造船業はどうだろう。 これは良く分からない。特に面白い情報は聞いてない。 でも、日本の造船業が良くなると、国内景気的にはいいだろうなぁ。。。 バブル以降、日本に代わって韓国が造船で活況だったようだが、今年の韓国経済破綻により 基盤が悪化したはず。過剰すぎる設備投資だし、もうだめでしょう。 次に中国が出るのか、日本が巻き返しできるのか。 今後の要ウォッチかもしれない。 (世界的不景気で物流が低下し、造船の発注は減る傾向らしいが。。。) 農業、、食料自給率だが、そもそも半分近く食品を捨てている日本という 国の自給率が低いってのは、効率重視のこの国で、まるで笑い話だ。 よく考えれば、これって改善、カイゼンの宝庫じゃないか。 円高で海外の農産物をうんと安く仕入れることが出来るから国内産業は競争率が 低くなるとも言われる。でも、今年の穀物のエネルギー転用による高騰問題から、 農産物輸出各国が輸出規制をする傾向がある。やはり、カイゼンでもっともっと 日本を変えるべきだと(僕は思う。) 大量に捨てつつ、海外のぁゃしぃ原料の食品を食べるなんて、イヤすぎじゃないか。 IT産業はどうだろう。僕の所属母体だ。いまや産業規模もデカイらしい。 2001年にITバブルがはじけて以来、苦労の連続、苦難の連続は僕だけでなく、 この業界の半数以上の現実だったはずだ。今後はどうなるだろう。 ひとつ気になるのが、革新的な新技術が聞こえてこない、ということだ。 むかしコンピュータといえば、ブラウン管のまっくろのモニタに緑色の文字が 数行表示されていて、訳の分からないアルファベットを何文字か打つと、 ビビ、ビビっと計算して、文字をばーっと画面にだす。そんなもんだったはずだ。 それがいつのまにか、画面に絵が出て、ウィンドウという仮想の板みたいなものを マウスという道具を使って操作できるようになった。これを実現したのは パソコンの世界ではマッキントッシュとか、ウィンドウズとかいうOS、 オペレーションシステムによる革命だ。 ま、もともとのアイディアはベルかゼロックスの研究所で1960年代に 発表済みだったそうだが。 この大きなムーブメントのつぎはなんだろう?ネットワークだろうか。 コンピュータというのは、そもそもフロッピィディスクという、 持ち運び可能な記憶媒体を本体に差し込んで処理するだけのものだったが、 電線で複数のコンピュータを繋いで計算結果を交換できるようになった。 最初は学校や研究所内のコンピュータ同士の接続、つまり今風にいうと ローカルエリアネットワーク、略してLANなのだが、このLAN によってコンピュータの世界に階級がうまれ、サーバと端末、という構造になった。 当時はLANと言わずに、クラサバ(クライアントーサーバシステム)と言ったのかな? 僕は知らないなぁ。 いや、通信という分野については、LANが生まれる前から電話線でデータを 交換する手法があった。ニフティをはじめとする「パソコン通信」略して 「パソ通」はコンピュータに明るい学生や若者の間でひろく普及していた (らしい。その世界は僕はしらないのである。) これらの下地があって、インターネットの登場となる。 ネットワークの接続を世界規模で統一してしまえ、という革命である。 電子メール、ホームページの力は圧倒的で、個人の情報発信だけでなく、 インターネット取引、販売、広告。 検索サイトにブログ、そして、そして巨大匿名掲示板=2ちゃん。 よのなかはずいぶん変わった。 僕が経済の勉強をしたのは、この2ちゃんがきっかけだ。 ITの世界は、インフラ革命という意味ではもう新しいものは ないのかもしれない。それが残念だと僕は思っていたが、逆をいえば、 すこし先の見える世の中になるのかもしれない。 明日もしれない日々は楽しくもあり、つらくもあり、危険がいっぱい なのである。 ITも落ち着いた産業になれば、効率と品質を高めることが出来るだろう。 いままで「目新しいけど、使いにくい、わからない」 というのは、技術革新の追従ばかりで産業的に熟成が置き去りになって いたからだ。今後のIT産業はもしかすると20世紀末の「情報革命」 が一息ついて、すこしは計画的な業種になるかもしれない。 日本のIT技術のうち、サービス分野が世界に出るのは言語の壁があるのだが、 それほど悪くないと思う。今は賃金格差で中国・インドに負けそうだが。 一方、ハードとしてのIT技術は、、、 みてろよ!CPU分野でも、やったるで! と、加藤は言ってます。 それにしても、、WBSの高橋さん、今日も前向きでイイなぁ。 僕も、悲観的というより自虐的な日本社会観はイヤなのだ。 2008年11月21日(金曜日) 今日は会社の後輩とのみに行く予定だったので電車通勤したが、 妙にしごとが長引いてキャンセル。で、いざ残業しようと思えば サーバがダウンしてるとのこと。え? どうやらサーバメンテナンス連絡を、先輩がみんなに周知するのを 忘れたらしい。僕は2時間かかる処理を進行中だったのに、そのまま ダウンしたようだ。。。がっくり。 ということで残業やめて帰宅。 今週も一週間、おつかれさまでした。 明日は夕方にディーラーとクルマの相談。 お昼は江ノ島でも行こうかな。 2008年11月20日(木曜日)その2 さむー。。 さいきん冷え込んだといって、今日はとくに寒い。 冷えきった長尾の坂を、身体が温まる前に時速50キロで駆け下りる。 あああ、こういう季節になったのか。 鼻水がじゅるじゅる。水みたいな鼻水がじゅるるる。 そういう季節かー。 久地の交差点を越えたあたりで、逆に身体が温まってくる。 ジャケットにコートに、皮のショルダーバッグをたすきがけにして 走ると、風の進入で調節できないのでとても暑い。 信号待ちでクールダウン。にしても、この自転車、やはり 回数ではいちばん乗っているな。たった10万円のロードで 人生変わったんだなぁ。 フォークはひょろひょろ。ブレーキは後ろが壊れてて、 かなりぼろっちくなったけど、別にいいんだ。気軽なのが いいんだ。 重い身体をゆすって今日もペダルを蹴る。やっぱり革靴じゃなくて シューズにしようかなぁ。でも、MTBペダルはLOOKごと盗まれちゃったし。 夜はLEDでピカピカ走る。 幅寄せタクシー、すりぬけ原チャリ、いつもの道でも気をつけねばならない。 寒いし、しんどいし、なぜって感じだけど、あの電車の不自由さ、満員で押し合う いやな感じは、やっぱりやだな。 もうすこし近ければ徒歩するんだけど、8キロは遠いか。 今日も自転車。のんびり走る。 3週末はゆっくり休めそう。また遠出でもしようかな。 2008年11月20日(木曜日) 知ってる方は知ってるのだが、ワタシは本来、極左な環境の子供だったはずだ。 ふつう関東地方の小学生は修学旅行で「日光」に行く。 僕の住んでいる団地では、「おまえ、にっこう行った?」と言えば、 「修学旅行はもう済んだのか?」の意味だった。 僕の修学旅行は、ヒロシマだった。 社会の授業は、すべてそういうカラーだった。 徳川家康は知らなくても、丸木トシは知っていた。 いや、遠足で丸木美術館に行った。2度行った。 中学校の修学旅行は、秋田に行って農家を手伝った。 わたしが小中学校で習ったことは、自民党は悪魔で、政府はうそつきで、 大人はうそつきで、ぼくたちは平等で平和な社会のために努力しなければ いけない、ということである。 その後、学者になろうと思ったが、どうも似合わないようだった。 辞める理由というのは、作るものだから、いくらでも有った。 長い長い徒労の過程で、とあるちいさなものをみつけて満足することにした。 いつまでもスネカジリは出来ないので、27才でようやくサラリーマンになった。 (すねかじり男が働こうとする理由は、、分かるでしょ。) だから、僕はウヨに見せかけた雰囲気サヨ、お気軽サヨなのである。今でも。 2008年11月18日(火曜日)その2 アメリカ、小さなところでは韓国の経済の「詰みぐあい」が分かってくると、、 そして問題発生後のそれら政府の対応を見てると、日本に生まれてよかった と思う・・・ 「政府はなにもしてこなかった。」 「役人や政治家は私腹ばかり肥やして無能だ。」 いや、それはマスゴミだって。 勉強してこなかったでしょ。 多額の賃金で胡坐かいてきたでしょ。 30年も前の理屈をいまだに反芻しているでしょ。 いにしえの松本清張先生の、矮小ななぞり※だけでしょ。 (※巨悪というコトバを使いたくて見えない敵を探す) 2008年11月18日(火曜日) 日本人というのは、おとなしくて、ニコニコしていて、 無理なことを言われても笑顔で我慢して、我慢して、我慢して、 そして最後に、黙って相手をぶすっと刺す。 これは江戸時代から戦前、戦中、戦後の今も、同じのようだ。 イギリスの元首相、チャーチルの日記にこんなのがあるそうだ。 チャーチルの日記より:「日本人は外交を知らない」 日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。 しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。 それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求をしろという。 無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、 「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。 ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる。 1941年12月10日、マレー半島沖でイギリスの誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が 日本軍によって撃沈されたときの日記 ・・・そろそろこの気質も問題かなと思うけど、これはちょっとやそっとでは 変わらないらしい。特に今のように豊かで自由で幸せな社会なときは見えにくいのだが、 もしものときは、どうだろう。 今日話題の国籍法改正の話をみて、そう思う人がちらちら居る。 2008年11月17日(月曜日)その3 そろそろ、朝鮮半島で戦争かな。 平壌−元山ラインで再分割? へー。。。 竹中平蔵氏は、名誉回復が必要、かな。。 ブッシュは悪い大統領?日本経済にとっては、実は・・・?? 私はWBSのファンだが、今日のゲスト、三菱UFJのエコノミストは、、、 食わせ物?宗教家? アジアとボーダレスになって、アジア成長により、繁栄の果実が日本にも来る? 日本から技術を提供してアジアの成長をサポートする? ばかこけ!日本の中小企業をなめんなよ! 本田宗一郎のはなし と、おもったら、番組の最後で日本総研の高橋さんが日本の企業(おそらく中小企業)の基礎の しっかりした技術力と(僕補足:アジアは驚くほど基礎がない!)、いままで 世界的なマネー中心主義で評価の低かった日本の愚直な中小企業が、 円高で国際購買力が強くなり、攻めの経営をすることができる、 今後数年は実は日本の企業にチャンスなのだ、と。 ばーかな三菱UFJエコノミストの 「日本企業の価値を海外に売り渡すような他国主導の大東亜共栄圏的夢物語」 に対して、やんわりと否定をした。 なんだ。。。僕ごときが心配する必要もなかったか。 「アジア協力のハナシは政府のスタンスとして、高橋さんのご意見は 企業のスタンスというふうに考えるのもいいかもしれませんね。」 と、ラブリー小谷さんが「オチ」を付けた。 大人だなぁ。。。おふたりさん! ・・・ってか、三菱UFJって、暗愚?こんなのが専門家? 僕は、三菱UFJエコノミストのうわ言に、顔を曇らせていた小谷さんの表情を けっして見逃してはいないのだ!うふふふふふ。きゃー。 2008年11月17日(月曜日)その2 どうでもいい話:その1 オグシオって、、、競馬馬の名前じゃなかったのね。 オグリキャップの子供、とかさ。。。 (8月に判明) ついでにどうでもいい話:その2 綾瀬はるかと長澤まさみは別人だった!今年になって顔の区別がつくようになった! JRの車内広告に綾瀬はるかの写真があって毎朝見てたら区別つくようになったのだ。 ちなみに、大河ドラマ「風林火山」で山本勘助の養女リツ役を演じた可愛い女優さんは、 そのどちらでもないことも判明したっ!! (ことし5月ごろ判明) ついでにどうでもいい話:その3 里田まいは里谷多英と別人だった! だって、どっちも里がついたテレビ関係の人でしょ?語呂も似てるし・・・ スキー辞めておバカ路線にしたんじゃないのか? (もしやと思ったが今月判明。・・・妹に殺されそうだ) ・・・そろそろクレームがくるかな? 以上、ことし判明した事実。 僕はスポーツ・芸能に疎い?そんなことないぞ! ちなみに荒木絵梨香はいまイタリアである。イタリアリーグである。知らないでしょ? おかげで去年優勝の東レは苦戦中。テレビ中継はケーブルTV含めて今期まだ無しだっ! フフン。 by 福田元総理 好きな女優さんベストテン、、、まぁ加藤の情報量なら、特にひねりも無いな。 1位:ういすきーが、おすきでしょ?のひと。 2位:由布姫=柴本幸 3位:長澤まさみか綾瀬はるかか前田亜季のような人。 ・・・なんだ、「風林火山」ネタばかりじゃないか。だめじゃん。あ、そうだ、 4位:ヤスコとケンジのヤスコ 5位:貫地谷しほり=「風林火山」デビュー? うーん。アホさ炸裂。もうやめとこう。 ちなみにウイスキーのCMは、函館編より以前のバージョンのほうがイイ。 好きな俳優さんベストテン、、、? 1位:千葉真一かなぁ。(つまりは風林火山の板垣信方じゃん。) 2位:中村吉右衛門かなぁ。(つまりは鬼平犯科帳の長谷川平蔵じゃん。) 3位:うーんうーん。東山紀之?(つまりは喰いタン) あ!ベストテンと言いながら、どっちも10人思い付かなかった。 やっぱりやるんじゃなかった。。。 僕がドラマを横展開で語れるはずないじゃん。ねぇ? じゃ、つぎは好きなプロ野球選手を、、、って、きっと10年ぐらい情報が 更新されてないから。だめじゃん。わかんないや。山本昌とか現役だよね? 好きなサッカー選手?うちの母親にてんで負けている。 「さいきんイイのはナガトモかなぁ」「だれそれ?」 ってぐらい僕は知らない。 (ちなみにイチオシの長友と中澤が怪我で、嘆いていたなぁ。) 好きな歌手・・・さいきんめっきり音楽番組も聞かなくなったなぁ。 「ラップって、お経?」っていうぐらい僕のセンスは古いし。 うん。こりゃいかん。無知なのがバレてしまう。大人しくしよう。 2008年11月17日(月曜日) オザワ、またせこい策謀。 サミットから帰ってきたばかりの麻生総理に突然会談を申し入れて、 その日に会談を要求し、たった30分で終了。 (つまり議論になってない) その後、一方通行な思い込みを、マスコミを利用して麻生を大批判。 ・・・・ この卑怯者! 地獄に堕ちろ! さすが田中角栄の番頭=竹下の子分。 影でネチネチ暗闘する技ばかり使って権力ばかり追い求める。 記録の残る党首討論だとボロがでるので、密室で出来る党首会談を不意打ちで仕掛ける。 これで自分で要請した党首討論を逃げて会談をすまして、あとはお決まりのマスコミ利用の批判? こんな小手先の小さい策ばっかりのやつが、日本の総理大臣の候補? 特定団体の圧力に左右されてしまった偏向マスコミの限られた情報で 洗脳された多くの有権者によって、次の選挙で、こいつが総理大臣になるのか? 豪腕で日本を変えてくれる?卑怯者になにができるのだ? こんな倫理もプライドもないペテン師が日本代表でサミットに行くわけか? 世界中で軽蔑されるぞ。 よーく顔をみろ。しゃべり方をみろ。海千山千の経済界を泳ぐアクの強い社長さんを 思い浮かべれば、麻生はまともなリーダーだ。でも、ぜったいオザワの会社には ぜったい近づきたくない。民主党新人の立候補者の事務所を抜き打ちで突然訪問し、 「まいにち60回、街頭に立って選挙演説しろ!」と厳命するような男がリーダー? 60回なんてできるはずないじゃん!。陰湿なイジメじゃん! こんな陰険男が、日本の次のトップリーダー? ほんとにそんな男が、日本のリーダーなのか? そんなに政権交代がいいなら、1万歩ゆずって金持ちボンボン・鳩山のほうがまだましだ。 いや、最近のぽっぽを観てると、まるで20年前の日本社会党のインタビューみたいだ。 「なんでも反対・定形批判」野党とトーンがすべておなじ。こんなのが 「国民に支持された政党の首脳」なのか? だいたい政権交代とか二大政党制とか、いつからそんな分かりやすいお題目で政治腐敗が 無くなるとか、景気が良くなるとか、宗教かよ!そんな単純にかわるはずないだろ! この前インド首相が日本に来たとき、オザワは会談をするはずだったが病気を理由に突如中止。 翌日は地方へ選挙遊説。いいわけは「僕は首相じゃないので。」だと。 インド首相といえば、東京裁判で唯一日本を弁護して裁判の無効を宣言した パール判事の主張を引用して日本の国会で講演するぐらいの、日本にとって 貴重な貴重な友好国のリーダーだろ?その首相にドタキャン?(ぼくはこれでキレタ) 東京裁判!有史初の、戦勝国が敗戦国の指導者を法律もないのに勝手に犯罪者扱いにして 死刑にしまくった裁判! 韓国・アサヒ・侮日新聞・日教組の反日活動のよりどころの東京裁判! ・・・・・ 頭の古い、勉強しないテレビニュース界は死ななければならない。 こんなこと書くから、2ちゃん書き込み禁止になるんだな。 参考:他人のブログの切り抜き バブル処理は2003年のりそなへの公的資金注入を以って終了したと定義すると、 10年以上の紆余曲折があったことになる.まず、惜しまれるのは故宮沢総理による 銀行への公的資金注入計画が世論により潰れたことだ. 挙句の果てに竹下派経世会の跡目争いに敗れた小沢一郎が自民党を割って くだらない新党をつくり、日本経済の浮沈を左右する不良債権処理問題に 取り組む宮沢内閣を潰してしまったことも非常に残念であった. 小沢はヤクザの跡目争いの延長で日本経済を迷走させた国賊である. 徒然気学より おまけ:国籍法改正問題 二十歳未満なら誰でも気軽に日本国籍を取得できる、ブローカー垂涎の「悪法」、 18日に審議即可決予定。 自民党の河野洋平・河野太郎親子らが麻生の留守に党内手続きを進めて委員会即日通過を図る。 18日からすべての法案に徹底討論で延長を宣言した民主党(秘書が韓国人のオザワが党首) なぜかこの法案には賛成する予定。 河野親子はもともと中国共●党シンパだから今更驚かないが、民主党がこの時期に賛成って。。。 彼らの裏にいる勢力って何? もしかしてマスコミ・広告●理店の裏のアレと、つながってる? 日本って、どこ? (今週中にコレは消します。) 2008年11月16日(日曜日)その2 妹も母親も、フィギュアスケートのファンである。 僕はまったく興味ないが、今日は妹が実家に戻ってきてるので、 とうぜんチャンネルはフィギュアスケート・オンリーである。 ・・・・ 浅田真央は、、「まおちゃん」と呼ばれるようじゃ駄目だな。 「浅田!コケたら尻バットだ!」と応援したが、なんだかなぁ。 演目はすげー難しいものだったそうだ。 でも演技負けしていた。それは分かった。 でも「元点」が高かったせいか、さほどひどい成績には成らなかった。 でも。。。 なんだか本番で飛べない安藤美姫を思い出すような気合の弱さ。 なんだこれは?だから尻バットって言ったろう? 妹ご推薦の男子フィギュア高橋大輔は、日本人に珍しいナルシストだそうで、それが 新時代っぽくてイイ、そうだ。うん、そうかも。競技である以上、自己陶酔だけで 終わるはずもないし、厳しい判定との戦いに、攻める力と気力も沸いてくるだろう。 そういうのもありだ。 一方、良い子、かわいい子、みんなの真央ちゃん、、、 ぼくはこの「まおちゃん」って呼び方がすっげぇ嫌いなのだが、 そんな「真央ちゃん」じゃ、才能の持ち腐れかもしれない。 かつて重力から免除されたような妖精はどこへいったのだろう。 飛べない人間。 技術体力でない、なにかが彼女らに足りないのではないだろうか。 ・・・と、超シロートの僕が思いましたとさ。 終わったあとの表情。これがまた微妙だ。 悔しいとか、諦めたとか、そういう顔じゃない。 シーズンはじまってこれからだということなのだろうが。。 たぶん・・・ わからなくなったんじゃないかな。 もしも、仮にもしもそうならば、根が深い?? オーベストにでも入ったら? あはははははははは! クラシック:タマシイの叫び特集 1.ピアノ バラードは無論、60年代ホロヴィッツ in カーネギー。 ほかになんかある? 昭和テレビ特集: カルピス名作劇場 ちなみに、一番最後のフレーズは、アンデス民謡の 「花祭り」 ふるいのといえば、川内康範の 代表作 まさかスペインで人気とは。いやはや。 彼のもうひとつの不朽は、、、、もう何度も出してるか。 参考 IMF(国際通貨基金)に日本が大金をだすのは、政策として最高である。 日本は円安にするため長年ドル買いをした結果、世界でも2番目にドルを持っている。 でも、日本の保有しているこの「外貨準備高」というのは、使えないお金である。 いま、円高・ドル安の状況で保有するドルをつかう、つまりドルを大量に売ってしまったら さらにドル安が進行し世界不況を加速させてしまう。アメリカ経済は大恐慌になる。 これは宣戦布告に近い。 しかし溜まりすぎた保有ドルを日本政府が使いもせず塩漬けにしていては、将来米国経済が 弱体化したときに価値が下がる(=評価損)して、日本政府は大損してしまう。 IMFに外貨準備高のうち10兆円を捻出すれば、ドル安にならずに使うことができる。 しかもこのIMF、いわば「国家のサラ金」と言われるほど取立てが厳しいことで有名。 つまり出資したらほぼ確実に利子つきでお金が返ってくる。 IMFは資金をもとに経済破綻しそうな中小国(=ジンバブエとか韓国)に資金提供するのだが、 かならず条件をつける。 「財閥を解体しなさい」 「公務員の賞与、役員の退職金を0にしなさい」 「税率を上げなさい」 「法律を変えてIMFに借金を返す具体的方法を確保しなさい。そうすれば小出しにお金を貸してあげます。」 こわー。。。 10年前のアジア通貨危機のとき、韓国が経済破綻してIMFに援助してもらったとき、 政府癒着の財閥が解体されそうになったそうだ。それ以外にどんなことがあったか知らないが、 そのときの苛烈だったIMFの恐怖が忘れられなくて、韓国はしきりにIMFの打診を断り、 自国経済の健全性を主張している。 でも今、ウォンは日々暴落(年初の三分の二)、また日本の数倍の過剰設備の返済の めどが立たず、おまけに不況で生産物が海外に売れず(=ドル不足)、モノをつくるための 重要部品を日本から買うことが出来ず(円高ウォン安)、1年以内に貿易の支払い不履行 (=国家デフォルト=国家破綻)になるだろうと言われている。 10年前はIMFからの借金を日本からの借金で返済し、日本には10年たってまだ返してない。 麻生がさかんに 「IMFを通して支援」 「IMFに10兆円だしたので」 というのは、韓国その他と直接に融資を行って貸し倒れ・借金踏み倒されを防ぐための、 最良の策なのである。 ・・・ネットで集めた知識。新聞にはたったの1行もない。 ・・・むろん、テレビに出てくるニュース(センチメンタル)コメンテーターも 国際経済について何もしらない。 「ホッケの煮付け」と「カップめん400円」とかいう、揚げ足取りばかりである。 つまり!テレビに出てくる高給取りは頭が悪い!=知識が無い己を知らない!ということである。 こんなひとたちの感傷的な人格攻撃にあいながら、世界不況の大ピンチの中で、 日本の舵を取る人間たちの、なんとも寂しさを、僕は感じる。 2008年11月16日(日曜日) また2ちゃんで書込み禁止になった。あはははは。 ・・長尾日記もそろそろ規制対象かな。 これはあくまで、個人の私的なメモ、回想録であり、他のホームページからのリンクを 一切拒否しているのであるけどね。 田母神氏・アパグループに関するテレビ報道の裏。 ![]() インテリぶったセンチメンタル・コメンテーターの主張(笑)枠内。 本来写真に写っているはずの、T○Sが隠した人物とは、、、 ![]() さっすが「オレ様放送局」。 「真実」は、オレ様の言うことだ、ということか。 下々に本当のことなぞ伝える必要なし! 2008年11月15日(土曜日)その2 今週は、島影がみえそうで、たどり着けなくて、 岸辺に近づきそうで、大波にあおられて、 2度もタクシー帰宅だった。 そんな状況の木曜日。先輩Kが笑顔で近寄ってきた。 「あした、ぼく休暇とるから、金曜日の会議、ぼくの代わりにぜんぶ出てね」 ・・・(殺したる。) どうも今の先輩は子供っぽくて困る。悪い人じゃないのだが、 研究所の仕事が多かったせいか、血を血で洗う開発業界の仁義が分かっとらん。 頭でっかちな大学院生みたいで困るが、、、 ・・・しょうがないかな。 僕もおなじ環境で20年仕事をしていれば、そうだっただろう。 そういう意味で、むかーしの自分のどこかと、今のいろいろなものが 符号してるのだからしょうがない。この環境じゃ、むしろぼくのほうが 「外道の空気」が骨の髄までしみてて浮いているかもしれないのだから。 今週の水曜日は早く退室した。というのは、飲み会だったからだ。 というのも、今のプロジェクトは本部長(敬愛するシマダ元帥)から功労賞を 贈られていて、その金一封をみなで分かち合うため負傷^H^H不肖ワタクシが 幹事で懇親会を催したのである。(←もよおした、と読む。) その飲み会の席にて、隣に座っていて、今年から配下についたオカモト課長と少し話す ことができた。 この課長、口数は少ないし、とぼけるけど、要所を知っていて、現場に任せるのも上手い。 加藤のような超・現場主義人間にとってありがたい課長である。 今回は珍しく幹部職からの評価が良い。はて? そういや、去年の夏ごろ、某潜水艦作戦で救援に行ったとき、現場の士官がオカモトさんだったっけ。 当時の僕は今より血みどろで自分のイイタイコトは何でも激しく発言していたので よほどめんどくさがられるかと思いきや、「かとうくんは正義感があって、いいねぇ。」。 唐突だったので返事できなかったが、これは幸せな人のせりふだろうか? 突然だが、サバイバビリティ(Survivability)ということばを知っているだろうか? 生き残る可能性、というやつである。 この業界、地獄のプロジェクトで生き残りたかったらどうすればいい? 技術力?ちがう。 マネジメント力?そうだが、それは火がつく前だ。 洞察に富んだ危険察知能力?それがあればなおいいが。 いや、いちばん必要なことはそんなことではない。 正しいと皆が信じられることを言動一致で推し進める力だ。 アタマが良くても、自分だけ逃げようという「己の損得」で動くやつは生き残れない。 そんなやつがいれば、人と人との関係が監視しあい、だましあい、奪い合うことになる。 地獄で人間どおしが協力しないということは、弱い個人のばらばらで、さらに生き残る可能性が 減る、ということだ。 去年もひとり、「ぼくは自社の都合があるので先に帰ります」というやつを 叩きのめした(コバヤシ上等兵)。そういうやつは伝染病とおなじだ。 害毒を振りまくまえに叩きなおさなければ全員死亡なのだ。 くだらん逃げ口上の知恵を使うぐらいなら、1ミリでも前進せよ!である。 高い技術者、スーパーヒーローがいればいいのか? 技術があっても救われない。個人の技術があるぐらいで解決するなら、だいたい地獄なんて なりゃしない。地獄とは、質・量ともに圧倒的不利な立場であり、迎え撃つにもこちらは 建て直す時間も味方もない状況のことである。すげー技術の戦士が一人でできるぐらいの量ではないのだ。 そしてそんな個人などこの世にいない。そんな特殊な個人が活躍して劇的にかわるような世界ならば、 そもそも会社という集団戦法の部隊に仕事の依頼がくるはずないじゃないか。 (ツールドフランスに個人で勝負するアホはいない、というのと同じだろう。たぶん) マネジメント力というのは、本来すばらしいのだが、のだが、、 地獄になった時点で、それが利用できない何かが、地獄にはあるものだ。 つまらない会社どおしの面子とか、社外の人間関係のしがらみとか、 もっとひどいときには、おなじ会社内の綱引きによる協力関係の断絶とか。 そんなのは、僕が将来小説をたくさんかけそうなほど体験してきた。 ただでさえ(この業界では)貴重なその能力も、発揮する環境さえないというのは 笑えない普通の話だ。 ま、それでもわれわれはやっていかなければならない。 だから、ライトスタッフでなくてもいい。人と人が、お互い信頼して「我慢しあう」 ことで、逃げずに乗り越えなければならない。そんなときな知識も技術も地位も 関係ない。正しいという道筋を示すことと、それを自ら守ることしかないのである。 ・・・ なんだか僕はしんどいところが長すぎたな。 今は後遺症なんだろう。もうすこしノンビリしたいな。はは。 2008年11月15日(土曜日) 時代劇OP特集:むろんワタシごのみ まずは、「梵天丸も、かくありたい」が流行語になった?、渡辺謙主演の 独眼竜正宗 作曲者の「池辺晋一郎」といえば、N響アワーでのダジャレばかり連想 してしまうが、れっきとした日本を代表する作曲家である。 ちなみに、このドラマはじつに豪華な、、、昔風にごうかなメンツがそろっていた。 このシリーズで、我が家では「役者=いかりや長介」の評価が変わった。 次は、某人気番組の次だったのだが、僕としては同様に面白かったのが、 真田太平記 作曲は林光(はやしひかる)かぁ。。。NHKごうかすぎ。 バイオリンはだれだろう?N響だとすれば、徳永二男さんかなー。 中学生当時、[丹波哲郎−渡瀬恒彦、草刈正雄]が親子には絶対見えなかった! ドラマも最高でしたが、真田太平記は、ぜひ原作(池波正太郎)もお読みください。おもろいでー。 話は武田信玄滅亡から、秀吉の台頭、関が原、大阪夏の陣まで、弱小大名=真田家の 苦闘が描かれます。 いまでも六文銭をみると、、、、 真田信繁(=真田幸村)の最期、ぜひ「これでよし!」と思って読んでください。 徳川家に残って家名を残した信繁の兄、真田信之との死生観の対比を見るのも、なかなかです。 で、その前年に同一枠で放送したのが、 コレ 時代劇の基本でしょう。ドラマは毎週くぎ付けだった。役所広司の出世作。 むろん原作は歴史小説の古典。これも読んだ。まだ終わりはこっちのほうが救われるな。 あと大河といえば「炎立つ」だが。。。の映像は見つからなかった。無念。 「炎立つ」は半年だけの大河ドラマで主演は再び渡辺謙。奥州藤原氏の興隆と滅亡まで。 このお話には、日本史で重要な家系である源氏の英雄「八幡太郎=源義家」が出てくるのだが、 (源頼朝、源義経、足利尊氏の先祖)、ドラマでは中央政府からの侵略者になっているところがミソ。 最後は八幡太郎ら源氏の軍勢に滅ぼされる、北の王国=奥州藤原氏の結末が分かっていても、 ついつい観てしまうのであった。。 原作の小説はハードカバーだったが、おこづかいで買って読んでしまった。 大河といえば、獅子の時代とか面白かったなぁ。菅原文太が主演。 獅子の時代は、志士の時代。幕末の動乱、明治維新、民権運動のはなしだった。 でも、主人公が「歴史上の人物」でなかったせいか、あるいは戦国時代じゃなかったせいか、 視聴率は悪かったそうだ。。。残念。 で、最後にオススメは、、、オススメは、また コレ だって、すきなんだもーん。 2008年12月13日(木曜日) うーん、最近ほとんど午前様。 今日も1時までおしごとしてしまった。。。 2008年12月8日(土曜日) 今週はかなり残業してしまった。 しかも食事制限をへんに厳しくしたから、反動がひどかった。 金曜午前様で帰宅。そのあと寝もしないで、やおら冷蔵庫からワインだして 飲みだす。おつまみはお煎餅。チョコレートが視界にはいったが、 それは踏みとどまった。 そして2ちゃんの経済板、市況板を明け方?まで見る。 なにやってるのやら。。。 土曜は遅く起きて、寝る。 んー、やっぱり平日無理しすぎかなぁ。 ちょっとかんがえたほうがいいかもしれない。 しごとも、すこし光がみえてきたし。 いや、いまはもろ技術にどっぷりつかってモノヅクリできているので 深夜まで働いても幸せなのだが。あはははは。 2008年12月7日(金曜日) 空腹だがカロリーを抑えたい・・・ そんなときには、飴! 時間あたりの摂取カロリーがばつぐんに小さい。 もっとも、ボクみたいに短気にガリガリ噛んじゃうひとはダメだけど。 その逆に、もっとも時間あたりのカロリー数が多いのが、じゅーす。 180kcalをあっという間に飲み干します。チョコレートドリンクなんて 買っちゃった日にゃ、瞬時に飲み干していて、次を探しているでしょう。 ストレス解消で食べるアナタ!飴を舐めなさい。 その逆で、糸魚川のようなロングランの場合、僕はボトルにCCDの 二倍液を入れて走った。これは効果があったのである。 マッチ売りかとうのしあわせ:ラーメンライス ラーメンライスは、やっぱり味噌ラーメンが最高である。 思い出しただけで幸せになった。 マッチ売りかとうのしあわせ:ステーキ丼 むろんニンニクのスライスは2かけ以上である。 思い出しただけで幸せになった。 マッチ売りかとうのしあわせ: 深夜放送だった「でぶや」。 大盛りの美学。 。。。。 マッチ売りかとうのしあわせ: のり塩ごはん。 ・・・・・・・・・ ごはん食べたいなぁ。 さっき昼ごはん食べたのに、もうこんなこと書いている。 ビョーキにならないうちに、第二次減量が終わるといいのだが・・・・。 2008年12月6日(木曜日) 「おなかへったよう」 「がまんしなさい。うちは貧乏だからしょうがないの」 「ごはん食べたいよう。おひるまだ?」 「さっき食べたでしょう。まだ10時よ。がまんしなさい」 「脂ののったお肉とか、ご飯を山盛りでお代りしたいよう」 「いっしょうけんめいはたらいて、いつか食べられるようになりなさい」 Bossが言ったとおり、急激な減量成功のあとは、なかなか減らない。 維持がやっとだ。これから先が厳しいとはいえ、なにか抜本的な 解決策はないものだろうか。手を変え品を変え、いろいろ試す。 でも、なかなか壁が破れない。 もちろん、この前の連休にたくさん乗ったので「体重が1キロ増えた」状態だ。 次の一手は、完全なる兵糧攻めである。 昼ごはん制限が始まると、精神的にヤバくなりそうだな。 だからといって、朝から夜までの12時間、机に張りついていて カロリー消費するのは土台無理だし。うーむムニャムニャ。 「もうすぐおひるだね。パトラッシュ。おなかへったね。」 「おまえもおなかへったのか。ごめんね。ぼくのポケット、からっぽなんだ。」 「パトラッシュ、なんだかぼく、ねむたくなってきたよ。」 (↑昼前に居眠りする加藤の頭の中) 2008年12月5日(水曜日) 昨夜は寒かったので、今朝はマフラーと手袋をして通勤した。 今の勤務地はF本社なので、自転車置場が駅前の駐輪施設である。 着替え場所はないし、会議室やトイレで着替えるにしても、本社だと 回りが上流の関係者だらけでまずいので、普通のカジュアルで 自転車通勤している。 幸いなことに、今の職場は背広でなくカジュアルでOKだ。 ジャケットとスラックスという格好で通勤している。 その姿で今自転車に乗ると、手と首まわりがかなり寒い。 というわけで、今朝からマフラー手袋になったわけだ。 身体の外が寒くて、身体の中が熱い。 そういう季節になったかー。。 もうすぐ立冬だそうである。 冬だな。 2008年12月5日(水曜日)その2 さいきんテレビ、ラジオを見ていて気になるのは、NHKのつまらなさ加減である。 報道番組はかなり偏っている。ラジオは毎度おなじ評論家を呼び出して、毎度 同じ主義主張を繰り返し唱える。ラジオ赤旗って呼んじゃおうかな。 テレビも特番はプロジェクトXのような「お涙ちょうだい、ステレオタイプな努力モノ」 って演出、臭さ強烈でたまらん。ぜんぶ同じ「汗と努力のお話」になるはずないじゃん! いまどきテレビ東京のほうがもっと事実に根の生えた番組づくりするんじゃないだろうかと、 平日10時〜12時ごろテレ東を見て思うほどである。 そういや昨日NHKでやっていたアメリカ大統領選挙の特番もひどかった。 すぐにアホらしくなってパソコンに集中してしまった。だって「大統領選」なのに、 番組内容の9割はオバマ候補をプッシュする「オバマ提灯番組」だからである。 「公共放送に自民党・政府の介入は断固許せない!」とか言うけど、こんだけ 偏向してりゃ、介入うんぬんどころじゃないじゃん。公共放送? どっか特定思想のプロパガンダ放送局じゃないのか? それじゃテロ朝と同じじゃん。 自衛隊航空幕僚長のニュースで騒ぐNHKアナウンサーをみてると、ここは自由の国かと疑う。 ちなみに「正しい歴史」がある国家というのは、ソ連とか北朝鮮のような政治思想の自由のない 国だけである。あ、あと日本と韓国もか。 こんにちでは、東京裁判史観以外は、発言しただけで懲戒なわけだ。おー恐い! 「アレは仕事の立場でダメだ」という人もいるけど、それなのに入社試験で思想選抜はダメとか、 矛盾だらけではないか!昇進に思想チェックをしないといけないじゃん。 今後、マスコミ・公務員には厳正な思想チェックをして「チュチェ思想」という文字を 踏めない人は採用しない、とか明言したらどうだろうか。あっはっは。 (そろそろ僕も逮捕されるか?秘密日記の命運やいかに!) (ちなみに2ちゃんでは3度ほどアクセス禁止になっ△★※〜^|〜= ま、そんな話はどうでもいいか。 ニュースがつまらなければ、バラエティもつまらない。NHKも民放もどっちもだ。 最近の笑いというものが「多数の奇行から偶然発生した笑いの繰り返し」程度にしか 僕には見えないのである。。。。 ま、興味ないからよくわからないし、批判するまでもないか。僕レベルには 笑点で十分だからな。 にしても、構造不況じゃないのかね。芸能界は。古い害毒が溜まりすぎて ヒエラルキーが腐ってるとかさ。お客の前でだれそれを「大御所」とか 呼んじゃって有り難がるのは、観客に権威の押し付けになる猛烈に失礼なことだと、 なぜ彼らは気がつかないのだろうか。ほんとに不思議だ。 NHKに仕事で行くと、NHKの下っ端に案内されて、幹部クラスが出てくると 下っ端に「頭さげるように」と促されるそうだ。僕は経験したことないが、 僕の知っているT○Sの空気、あの世界の雰囲気から考えて、どこもそうだろ って気がする。(近寄りたくないから、もう行かないけど) テレビドラマは、おもしろいものもあるが、、、残念ながら僕のおもしろがるのは 全部原作が漫画だな。。。。ん?「風林火山」は原作短篇小説だが、俳優の 内野聖陽がかなり頑張って牽引したらしいなぁ。いろいろ対談とかよむと、 かなりリーダシップを発揮したらしい。すばらしい!フィクションは やりようでまだまだ楽しめるって訳か。ふーん。 ま、そんなわけで、テレビ付けていても、PCを立ち上げたとたんにテレビは環境音楽程度 の存在になってしまうようになった。だからときどき五月蝿くなってテレビを消す。 むかしの「テレビ」とずいぶん違ってるようだ。こんなテレビに巨大な広告料を払うのは、 虚しい社会だと、さいきんよく思う。 だいたい人件費高すぎないか?女性アナウンサーなんて中身のない仕事、年収400万も あれば十分じゃん? あ、「選抜された外見」が必要だったのか!。。。そーかそーか。 それならば朝のアナウンサーに、こまっちゃんとか、代わりに出してくれよ。 うふふ。 ![]() いや、さいきんテレビも広告収入が減ったそうで、番組もジャパネット高田みたいな 商品紹介番組がたしかに増えてきた。んで、テレビ界のエライ人が「商品番組を規制して 番組の質を保とう」みたいなことを言ったそうだが、なにを今さら、あっはっは。 キミタチの本質、本性、本分がそれじゃないか。本性隠して権威ぶっても、この御時世、 他の産業から吸い取れるゼニはもう無いぜ。。。 だいたい、きみらのコンテンツ、魅力がないじゃないかっ!! ちなみに僕は、ジャパネット高田の高田社長は、カンブリア宮殿での対談を観て以来ファンである。 「ものを売る」というビジネスを真剣に考えている哲学と、あのすっとんきょうにかん高い声が とっても「情熱」を感じるのである。あれこそビジネスマンの鏡である。かっこいいのである。 やっぱいい。 これもいい。 ネタサイト 真偽の付かない方には毒かな。。。。? ゆうらくちょぉおで・あいましょぉお うーん、、、昭和30年代は生まれてないから分からない。。。けどイイ! ちなみに、ちあきなおみの「喝采」も、、、ぼく幼児だ。 新日本紀行 ?しらない?新日本紀行? たしか小学生ぐらいのころ、夜10時ごろやっていた。 このテーマを聞くと、ものすごーく眠くなった。 睡眠導入曲といえば、ショスタコービッチ 「レニングラード」!!! ほとんど最後まで聞いたことがないっ! ちなみに、有名なCMでも使われてます。 2008年11月4日(火曜日) ネット対談:(むろん朝鮮系秘書の質問はブロック済み) 勝谷「ネットユーザーは解散よりも経済回復を望んでいるが」 小沢「それは皆さんが間違っている」 2008年11月3日(月曜日) 今日は狭山まで、入間基地のエアショーを見に行った。サイクリング兼ねて。 んー、んー、ブルーインパルスを間近で観て、堪能してしまった! それにしても、久しぶりに走った連休だったような気がする。 ああ、それが「久しぶり」になっちゃったのかぁ。と思った。 ちゃんと身体作りして、やりたいことが出来るように、なりたいな。 そういや、減量ばかり気にして、ビリビリをやらなくなったけど、どうしようかな。 あれは、たしかに、パワーアップには効果あると思っている。 でも、長い距離乗るのは、はずせないなぁ。でも、仕事があるから、週末のみだ。 んーんー。。。 (そういうこと考えるのが、なかなか楽しい。) 2008年11月2日(日曜日) 今日は山中湖方面へ行こうとおもったけど、朝ごはん後に兄貴から電話があり、 両親が電車で宇都宮まで行くことになったとのこと。駅までクルマで送ることに なった。 しばらく待機、9時すぎに送って考える。ふふふ。僕も宇都宮方面に行こうかな。 ルートをしらべて、むかしジャパンカップ自走応援にいったコースをちょいと いじって、小平あたりからずっと直進して渡良瀬へ行かないで栗橋から4号という コースを想定。ただ時間が足りなさそうなので栗橋または久喜市でターンとする。 地図はコピーして背中にいれて、よしスタート! (つづく) ちなみに、明日は用事で入間だ。ふふふ。 ぎゅーんぎゅーん。 コピーは、ミタ。 元気の出る曲・特集 さいきん寒いなぁ。。。 春 年下 全員、 集合! あ、僕が元気でる曲か。 YouTobeを歩いていたら、また、中村中の友達の詩を聴いてしまった。 この歌手が初めて?NHKのBSで歌った番組を、僕はぐうぜん見ていた。 なにも知らずに観ていて、初めて聴く歌手だったので、どんなもんだいと思っていたが、 歌いだしでびびった。 アレンジのせいか、本人の緊張が逆によかったのか、・・・すごい迫力があった。 お化けが住んでる、と、思った。 それをそのあと、YouTubeで何度か聴いている。 これ はもうすこし普通に歌ってる。 僕が女性歌手が好きなのは、がけっぷちだからだ。 社会のスタンスが。 弱い生き物ががけっぷちでどうする? 明るい曲にも、ときどき”幽霊”のようなものが居る。 幽霊のようなもの、それはつまり、強い気持ちだ。 それは、隠しても、遠くでも、知らないどこかのだれかでも、見える。 そういう曲は、やっぱり人のキモチを動かす。と、思う。 紹介したい曲があるけど、、、作詞者がゴーストライターだから、できない。 残念。 「♪人生って すばらしい」 ホントにおめでたい人が、こんな曲作る?作ると思う?ホントに思う? じゃぁなんで「全ていつか納得できるさ!」と言う?許せん! まぁいいや。こんど消しておこう。こんな話は裏日記行きだ。ずぶずぶずぶずぶ・・・・。 2008年11月1日(土曜日) そういや、ことしは大河ドラマをぜんぜん見ていない。 去年がおもしろすぎた。 去年の「風林火山」は、いわゆる「男ドラマ」だ。漢ドラマだったからだ。 次回予告 OP 2008年10月31日(金曜日) 残業、、、しようと思ったけど、サーバがメモリ増設作業のため 電源オフしたそうだ。したら、その後再起動しなくなったのこと。(これがよくある ハナシなんだなー。。。高速なサーバって、自転車とおなじで、 走り続けている間は安定稼動してるけど、電源をダウンして、また 再起動すると異常になることは、じつはよくあることでー・・・。 ってことで、課長さんに「サーバダウンしたので・・」と言われて、 笑って帰ることにした。はは。今日は残業なし! |