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長尾日記 | ||||||||||||||||||||||||||||||
それにしても、さいきんの戦隊ヒーロー・オープニングソングは、コード進行が難しい。 すげー転調、こりゃ将来の音楽世代が楽しみだ? ぐ、ぐわんばれっ、ドジっ子=ことは!! ・・・なんだか書道、習いたくなった。 そういや小さいころ、「剣道やりたい」と親に何度もせがんだっけね。 2009年5月27日(水曜日) 2009年5月28日(木曜日) 体調不良。水曜やすむ。 木曜出て、タクシー帰宅。 だって、2日分のしごとやらないと。。 金曜は出社できるかな。会議なのに。 ・・・・ ・・・・ ちと困った。 隊長不良だから、まじめな副隊長に頑張ってもらおう! おおそうしよう、そうしよう!! ・・・・ とりあえず遊んでないで寝よう。 2009年5月26日(火曜日)その2 糸魚川のころ、よのなかではたいへんなことに。 「セッター横山、ヒザを痛めて遠征不参加 バレー女子日本代表」 がーん・がーん・がーん・・・ 残るセッターは竹下劣化コピーの河合?と、だれそれ冨永? 竹下の傀儡がつづくんか? 急に興味が・・・ 2009年5月26日(火曜日) 北朝鮮の核実験、むろん弾道弾に搭載して核ミサイルの恐喝外交を狙っているわけである。 おどされて毅然とした態度がとれない、金品を差し出して下手に出る相手の末路は、 警察のいない社会を想像すれば容易に想像がつくわけで。。はーっ。 さて、麻生首相は北朝鮮のこれら恫喝に対して敵基地攻撃に関する以下のような発言をした。 「一定の枠組みを決めた上で、法理上は攻撃できるということは昭和30年代からの話だ」 これはとても安心感の持てる首相らしい発言である。 マスコミは「能力を保有すべきかどうかについて言及していない」とのことだが、 それは軍オタの下っ端に言わせてもらえれば「ハープーンBlock2を調べよ」 である。 そもそも誘導弾、いわゆるミサイルであるが、少なくとも対戦車ミサイルという、射程距離が 数百から数千メートルのミサイル技術に関しては、日本は間違いなく世界でトップクラスである。 戦闘機が搭載する空対空ミサイル、これはアメリカが進んでいるが日本も比べて遜色ないようだ。 地上から発射して敵爆撃機を撃墜する地対空ミサイルに関しては、誘導・命中精度は、、、 もしかすると世界一で、抜きんでているかも知れない。 日本は民間技術でロケットも開発している。 その気になれば核弾頭付きのICBMなんていくらでも可能である。ま、準備には当然時間が必要だが。 それでも数年もかからないのでは。 日本が今までどおり防衛姿勢を守り、防衛費の対GDP1%を守り、憲法9条を守っているうちは良い。 もしもガマンの限界にきたとき、そのときは、真逆な日本人のもうひとつの顔が現れてしまうだろう。 今の日本は変だと思うが、その揺り戻しも怖い気がする。 でも、ネットをみるかぎり、民心はそちらへ向かっているように見える。 みたいような、みたくないような。 2009年5月25日(月曜日) 去年もそうだったが、、、首筋が痛い。 僧坊筋の付け根だろうか。とにかくぴりぴりいたい。 けっして糸魚川300キロの結果ではなく、帰りのバスのなかで 首をもたげて寝たせいである。痛い。 来年は長岡までサイクリングしようかな。 平沢さんが輪島まで行くとか、だめなら富山とか言ってたので いやー、ぼくもやりたくなっちまった。 会社でおもわず糸魚川から長岡までの距離をしらべたり、 上信越の電車を調べたりしてしまった。 今日はビリビリで飽きもせず筋トレ。 仕事は午後すぎから本社で会議だったので階段はなし。 2009年5月24日(日曜日)その2 糸魚川詳細・・・・は、書くのやめようかな。恥の上塗りみたいだし。。 なぬ?おまえに恥はもはやカケラすらなかったはずだって? そーいやそーか。。 睡眠OK。朝食十分。トイレもOK、荷物預けて準備万端。スタートを待つだけ。 小平さんとふたり、チーム・ロジャーズの集団のうしろに並ぶ。 スタートと同時にふたりで前にでて、そのままズンズン登る。 最初僕が先行していたが後半で小平さんが先行し、大垂水峠は 小平さんが1位通過。下って相模湖周辺のうねうねアップダウンで 追いつきしばらく僕が前を曳くが、しばらくしてソロになる。 あとはすんなり笹子トンネル手前のチェックポイントまで走ってしまう。 笹子へののぼりは例年よりずっと楽。これも筋トレのおかげだろうか。 ちと嬉しいな。きょうは頑張っちゃうぞ!パワーかけてのぼるけど、 腰痛ピキーンが怖いのでフォームには細心の注意を払う。 笹子トンネルぬけて甲府盆地むけて長い下り坂をゲシゲシ踏んで走る。 いまいちスピードが出ないな。まあいいか。石和ちかくで僕より20分前に スタートしていた瀬島さん・アレックス君に遭遇する。おお、追いついたぁ! 快調なので先行しようと挨拶して前へ出るがすぐ信号につかまって追いつかれる。 そう。甲府市内は信号だらけなのだ。 信号で勢いがそがれてしまい、3名でしばらく行くことにする。 陸橋の下の信号は意外と待たないで済むのは日ごろの行いが良いせいだろう。 でも、なんだかへんだぞ。なんだか踏めないぞ。なんだかパワーが出ないぞ。。。 文学チックにいうと、これが、「終わりの始まり」だったわけである。 詳細は明日書くかもしれないけど、つまりはなんとか騙し騙し韮崎CPまで行くが、 そこからの登りを一人でアタックして玉砕。あとはどこかの混成集団に参加する パワーさえなく、ひとりで真向かいのなか、とぼとぼ200キロサイクリングを してしまった。あー、、、なんちゅうか本中華。 ん、とにかく来年への反省を来年活かせるように完結に纏めておこう。 1)事前に200キロかそれ以上は一度やっておこう。ゴールデンウィークとか。 2)事前に150キロは普通にやっておこう。 3)筋トレの対策はダメじゃなくほんの基礎だったと思って継続しよう。 4)階段トレの対策はダメじゃなくてほんの基礎だったと思って継続しよう。 5)はっきり言ってオーベストジャージは重たい。混成集団に入りたいなら考えよう。 6)手持ちの補給食は補助程度で大丈夫。今回はウィダー4つのうち2つしか使わなかった。のこり2本は重りだった。 7)皆に広めたいCPでのレモン輪切り。約4枚を皮とって飲む。速攻疲れ消えるのを毎年実証。 8)CCD二倍液は効果あるが味が単調。CCD2倍&オレンジジュース(クエン酸)でもやるか? 9)ボトルは2本満タンでなくていい。1本満タン、もう1本は予備で粉だけ、とかもアリ。 10)梅丹は美味しい。でも「気合が入る」と書いてあるが、入らない。僕はオレンジジュースで十分入る。 11)白馬からは寒い。防寒対策、初参加=ウィンドブレーカ、去年=アームウォーマ、今年=なし。あほ? 12)睡眠の事前対策、今年は1週間前から早寝に務めて10時就寝を心がけた。飲み会時以外は。。 13)前日の睡眠、9時すぎ入眠、2時起床、2時15分出発、3時20分現地着、3時50分出発でOKだった。 14)前日のサプリメント、いつものに加えて、睡眠対策でアミノアシッド3カプセルを追加した。 15)スタート前のトイレは高尾駅前のコンビニで済まそう。高尾山口駅前駐車場トイレは混む。紙なし。 16)帰りのバスは便利。でも座ってるだけで半日以上はちと飽きるかな。 17)オルベア)オルカになって車体は更に軽くなり、輪行が更に楽にっ!来年はサイクリング&新幹線? 18)糸魚川の早朝サイクリングは寒いけど気持ちいい。 あそうそう、 19)チェックポイント稲荷寿司は2個ぐらいなら食べるべきだ。今回、固形物をほとんど食べてなかった。 20)重いギアを踏みがちなクセを改善しよう。いっそのことケイデンスメーターを使うか? 21)前半のチェックポイントは間隔が狭い。すぐ補給できる。困るのは塩尻=白馬間だけ。それ以外は軽装OK 標準: ボトル1本(CCD、またはCCD&クエン酸系?) 予備補給食(羊羹1本で十分。) 塩尻=白馬間: ボトル1本(同上?) 予備補給食(おにぎりをCPで調達?) CPでの補給: レモン輪切りを4枚ぐらい 固形物を食べ過ぎない程度に。既製オニギリなら1個、稲荷寿司なら2個程度か。 ただし韮崎CPだけは直後が登り一辺倒なのでよく考えて食べる。 (初参加のときに韮崎で固形物を食べ過ぎた印象がつよすぎるかも。) 水分は適宜。 ボトルの水はCP出発時に1本分あれば全区間OK。 2009年5月24日(日曜日) (SNS同内容) うーん。ひとことで言って、ロングってのはロングの力ってのが 必要なことを、今更いながらに痛感しました。 思えば今まで参加したときは事前にかならず長距離をいくらか やって準備していたのですが、今回やったのは筋トレとインターバル ばかり。 おかげで300キロ走っても筋肉痛も痙攣もないほどなのに、 なぜかパワーがでないという不可思議な現象でして、 走ってる最中はかなり悶々とした状態でした。 ゴール後、あさひさんと話したのですが「やっぱりロングは ナメちゃだめで、ロングにはロングの練習をしないとね。」と、 諭された気分でした。ハイ。 最初の甲府までは順調すぎるぐらいのペースで飛ばしたのですが、 なぜかそのあと急に身体が動かなくなり、おまけに富士見峠の 強い向かい風で完璧に「終わって」仕舞いました。 あとは死体状態となって、どこかの集団に参加する元気もなく、 ソロで向かい風200キロ・・・ 毎年糸魚川終了後は、「さすがに辛すぎるので来年は遠慮しよう」 と思いつつ翌年また申込みしちゃうのですが、ことしは惨憺たる結果 だっただけに、めずらしく「来年はがんばろう」など思ってます。 。。。とまぁ、こんなわけで、もうちょっとふつうやるべきことやろうよ、 てな今更反省なのである。 いや、ちがうな。糸魚川、過去なんども完走できていたのでナメてたな。 だから考え不足なんだ。それをまず一番に反省しよう。こんなんじゃ、 どんなイベントも出る資格なしだっ! だいたい、糸魚川前の水・木曜日に連日飲み会にいくのって、どーよ? ひとつぐらい日程ずらせないの?(オレはナニやってんだか・・・) その点、あさひさん、瀬島さんはアッパレと思うし、高島さんも強かった。 そしてなにより、16時間以上かかって最後まで走りきった村上さんの 奥様こそ、準備から挑戦からすべて見習うべきとおもった。ありゃ、 糸魚川のチャレンジ精神の本質だな。 ゴール後にロビーのソファで座り込んでた二人を目の前にして、サポート してた村上さんの息子さんはその意義がいまいち分かってなかったみたい なので、息子さんの前で、お二人の健闘をちゃんと言っておいた。 そして息子さんには直接、丸一日使ってサポートしてくれたお礼も言っておいた。 若い子ってのは、特に学生ってのは、親以外のオトナにお礼を言われることも 大事なのだと思う。 2009年5月21日(木曜日) 今日も飲み会。。。いや、飲み会きらいじゃないのだが、 なんでまた糸魚川の直前に2連続なんだぁ! 今日はアメリカに行っていた同期が一時帰国だったので飲み会。 先週金曜日に帰国して、来週月曜日に渡米とのこと。3ヶ月ぶりに 戻ってきたと思えばもうアメリカとはおつかれさま。 ニューヨークといっても、ロングアイランドのほうだそうだから、のんびりしてて 環境もよさそうだ。マンハッタン観光もゆっくりできていいそうだ。へぇ。 うちの会社は海外出張はありえないと思ったけど、まさかこんな身近であるとは 思わなかったな。彼はたのしんでいるようで、それはなにより。 さて、ついに明日は糸魚川か。 3時50分っていう、かなりはやい時間に出発だけど、事前にできるだけ上手く 睡眠とって参加しよう。天気も改善しつつあるし、あとはもう、もう、のんびり 満喫させてもらおう! 2009年5月20日(水曜日) 今日はひさびさの飲み。 飲みはいろいろあるけど、今日はとても楽しい飲みであった。 うーん、いろいろおもしろかったな。 さいきん糸魚川にそなえて早寝をしていたが、今日は、ま、いいか! どうせタイム狙うわけでもないし。 にしても、今度の糸魚川、なにを目標にしよう? 参加当初は「とりあえず自転車復帰?」てぐらいな低いハードルだったわけで 今いちおう練習会にも1回だけ戻った状態だし、どうモチベーションを持っていこう? 初参加のときみたいに「自宅から日本海までぜんぶ走る!」をもう一度やってもいいかな? でも2時起床になりそうだな。うーむ。 うーむ。 あした仕事しながら考えよう。 ちなみに階段今日は20階×2回の1セットのみ。 筋トレは日曜のビリビリがまだ筋肉痛だったが夜にようやく感じなくなったかも。 土曜未明が糸魚川だから、、、明日の朝起きられたらやるか?? 2009年5月19日(火曜日)その3 今日は打ち合わせなどで階段トレはなし。ジテツーのみ。 2009年5月19日(火曜日)その2 ノム!良くぞ言ってくれた!こりゃ(見向きもしなくなった)横浜ファンの代弁だっ。 (夕刊フジ・ネット) 「明日は我が身…ノムさん“次期”横浜監督にノリ気?」 横浜次期監督候補の一人として名前の挙がっている楽天・野村克也監督(73)が “今のままでは誰が監督でも同じ”と横浜のフロント改革を訴えた。 18日、野村監督は「50年前は三原さん、水原さんが弱いチームにいって優勝して、 監督の力で何とかできたけど、今は野球が進化している。これを言うと自己弁護に なるから言いにくいけど。監督は大事だが、もっと大事なのはフロント」と事実上 解任された大矢監督を擁護した。 その上で「フロントが正しく評価して足りないところを補強する。そういう態勢を 取らないと、監督1人の力で優勝は難しい。(自らが監督を務めた)阪神は 久万オーナー(当時)に“球団の心臓部は編成部です”と言って大改革してもらって、 今の強い阪神がある」と、横浜はフロントを改革しなければ、いくら監督を代えても 結果は同じだと声を大にした。 さらに「チーム成績しか分からないけど監督は因果な商売。しわ寄せが全部くる。 球団社長が辞任というのはないのか? 社長が大矢を連れてきたんだから、 責任の所在がおかしい」と球団幹部も不振の責任を取るべきだと続けた。 野村監督は3月18日、横浜とのオープン戦で大矢監督に 「TBSがあまりバックアップしてくれないな。やはり親会社が一生懸命やって くれないと盛り上がらない。楽天と一緒だよ」と同情。大矢監督は 「ちょっと際どい話になってきたんで」と話に乗らず退散したが、 3月の時点で横浜が優勝を狙えない戦力であることは明白だった。 本心は野村監督と一緒になってボヤキたい気持ちでいっぱいだっただろう。 くそー、くそくそくそーっ!500%俺のいいたいことだらけじゃん。 ノムえらすぎる。横浜は選手ががんばっても、監督が耐えても、わけのわからん 人事、異動、査定ですべてぐずぐずになる。しかも親会社のTBSといえば 「巨人ファンの巨人びいき」。 横浜ー巨人戦をTBSが中継する日にTBSが「巨人上原投手の復活までのストーリー」を 30分だか60分番組で放送するような、ふざけた親会社。もう、なんなんだTBS?死ね! 死ねっ!TBS! 大洋漁業から球団の親会社が移転する際、フジテレビが乗り気だったところを阻止して 強引にTBSに押しつけたのが巨人オーナーナベツネ。優勝目前に当時パ・リーグ No.1の吉井投手の横浜入りを阻止してメジャーへ行かせたのは巨人OB長嶋。 既得権益死守のどす黒い世界なんぞ二度と観てやるものかっ! でも、73歳にもなる野村監督に、もはやトップが歴史的に腐りつづけている横浜の改革を お願いするなんて老黄忠だってむりな話じゃないか。嗚呼!! トップもトップなら編成も編成だ。横浜の編成なんざ、1軍スタメンにもなれないような 選手といえないやつの引退後の就職先で、そんなやつが編成のしごとで高校野球の視察に いっても「なんかいいかんじ」「ぱっと見て光っているからドラフト指名」とかが選考理由で 人集め?3流がなにいってんだよのグズグズ人事。 こんなチームでいくら頑張ったってちがう明日がくるのかい?そういう無能な事務方を 一掃でもしてくれないかぎり、監督がよくても選手がよくても一瞬のまぐれだけ。未来永劫、 横浜ベイスターズの明日なんぞあるわけないじゃんなんて、もう10年も前にわかっとるじゃん! くそーっ。 もはやどこにいったのか、存在の見えなくなった旧来の大洋ホエールズファンならばきっと、 このノムのこの発言だけで「おなかいっぱい」であろう。もうオイオイ泣いて「ありがとう」 だろう。まさか来期を73歳の監督が横浜を救済してくれるなんて、ホエールズ党には、 「高望み」が過ぎるのだ。 ・・・・ もういいや。プロ野球は観ないんだっけね。 1リーグ制になるまで、観ないんだった。 なってももう観ないと思う。 いまの僕には、ホエールズの応援に使うエネルギーが余ってないのだった。 そういや、、、ワタクシが無期限休会中の某松原混声合唱団のパートリーダから 「いったん退団扱いで、復帰めどがたてば」という連絡があった。 そりゃ臨時扱いの休会を、5年間も続けるバカは迷惑至極だなぁ。 ・・・・・ ごめんなさい。 2009年5月19日(火曜日) 全日本女子バレー代表チームの愛称が「火の鳥NIPPON」になったそうだ。 かっこえぇーーーー! 火の鳥ったら、あれ、手塚治虫の火の鳥、フェニックスでしょ。 不死鳥=フェニックス。燃え上がって舞い上がる、女子バレーぴったしじゃん。 サムライJAPANに、火の鳥NIPPONかー。。。いいねぇ。 命名した埼玉県在住の木内さん(53)、えらい!あっぱれ! (つまり僕のセンスというのは、埼玉在住53歳と同じってことだっ!) 主将は荒木か。。。2ちゃんで議論になったが、僕が推した佐野優子は 「リベロはチームキャプテンはOKでもゲームキャプテンはダメ」ルールに ひっかかるそうだ。ルール複雑すぎだぞ(怒)!だいたい僕の学生のころは リベロなんていなかったからわかんないぞっ! 荒木といえば、学生のころから主将経験はなかったはずで適性でどうか? という話があるのだが、選手としての代表経験と安定感から選ばれた のかもしれない。木村みたいな「キワモノ?」選手とはチーム内でも かなり仲が良いし、長い怪我から復帰でいきなり代表選出で「できんのかぃ?」 と言われている大山ともチームメート。そういうバランスならばいいかもしれない。 僕としては、若手の面倒見がよいと定評のある成田がいれば即決まりなのだが、、、 って、代表選手じゃないじゃん、成田。で、これも却下だったな。あははははは。 竹下はコーチ兼任セッターだそうだ。あははははは。やっぱりね。 で、セッターの軸は、今回初代表となる横山にするそうだ。うんうん。そうそう! 真鍋監督は横山に速いコンビバレーだけでなく、ブロック・レシーブも要求 しているそうだ。ま、ブロックについては横山は他のセッターにくらべれば ずっとできそうである。むしろ竹下が横山にちゃんと速いコンビバレーを 教えられるかってところに尽きそうだな。。。 優秀な選手=優秀な指導者あるいは優秀なコーチとはかぎらない。いや、 そういう例はすくないような気がする。プロ野球の王監督を除けば?あとは 詳しくないなぁ。。ノム?たしかに居ないことないか。でもキャッチャーって ポジションは最初から「現場監督」みたいなもんだからな。バレーのセッターも 司令塔だし(竹下は塔じゃなく台?)、なんとかなるのかなぁ。でも竹下の 「ここに球上げるから打ちなさい」っていうタイプがコーチに向いてるかは、 さて。さて。(ちっとばかり不安ではある。) 真鍋は主将=荒木、副将=栗原と決め、ふたりが主力になるべきと考えているそうだ。 うんうん。狩野舞子はまだ隠しておきたいのだろう。話題先行・人気先行に売らない ところが良い。狩野はビジュアルに使えるけど、そういう路線はバブル人気になるだけで、 バブルが弾けるときっと悲惨だろう。栗原がそうだ。そもそも、狩野は外見ともかく、 強い。キモチも強い。ぜひ結果でガンガン言わせて全国をあっと言わせてもらいたい のである。WS=栗原、木村、狩野、MB=荒木、井上??、ST=横山 まさしく加藤の希望どおりっ! でも、、、もしも僕が真鍋監督だったら、やっぱり竹下は呼ばないな。 まだ引退していない選手、速いトス回しのできる、前キャプテンを呼ぶのはやらないな。 前政権はいったん壊してしまって、ゼロから若手自身の手で作り上げさせた方が、、、、。 経験は諸刃の剣だ。でも、言うまい。どちらが次期システムを確実に構築できるか なんて、やってみなければわかんないものだから。。。 そういや、パイオニアの吉田監督は解任だそうだ。 次の監督はわからないが、これが栗原へ良い影響をあたえると良いが・・・。 2009年5月18日(月曜日)その3 政局について・・・ 毎日新聞の世論調査は、鳩山代表就任発表と、小沢代表代行就任発表の間に行ったそうだ。 ・・・・セコい世論誘導操作だな。 2009年5月18日(月曜日)その2 今日ひとつ発見があった。 通称ビリビリ、Compexの使い方について、どのように負荷を上げれば よいのか、指標がなかった。が、昨日の夜に天地人とN響アワー聞きながら ビリビリをやっていて、なるほどこれぐらいまでやれば効果が顕著に表れる のだなという領域がひとつ見付かった。というのも、今日の昼に筋肉痛という 形で証明されたのだ。 同じ方法をもういちどやって効果あるか、あるいはこのレベルでさえ身体が 慣れちゃうか、次はわからないかもしれない。人の身体とはそんなに単純では ないことは、僕でもようやくわかった。でも次もやってみる価値はある。 日曜にやったから次は火曜の夜か水曜の朝だな。水曜の夜は用事だっけ。 拍出量については低レベルながら発見があったし、パワーもこれでなんとか 強化がなれば、チーム練で瞬殺されないようになれるかもしれない。うーむ。 遠い道のりだが道は探せば浮かびあがってくるもんだ。あはははは? (いやまだ道は確認されてないし。) (今日は20階2本を2回。) 2009年5月18日(月曜日) 今朝は5時前に目が覚めてしまった。ちと早すぎたか。もういちど寝よう。 外が明るくて眠れない。明るくなったなー。5月って最高だ。 しょうがないから起きよう。音楽ききながら軽く筋トレしよう。 今日は背筋だ。腰痛だから負荷はうんと低めから始めよう。 目覚めのダンベルはからだが暖まる。「ダンベルダイエット」なる本があるが、 たしかにこれなら始終からだがホットで良いかもしれないな。 でも女性のやるようなダンベルていうのは重さが1.0kgとか1.5kgとか のことだろう。軽すぎるような気もするが、それはそれ、最大筋力が 目的じゃなくて筋持久力か、あるいは単なる筋運動なのだろう。 それよりは重いので、回数たくさんやってみた。まだ高負荷はダメだな。 でも目覚めの筋トレは、理屈じゃ変だが面白いかもしれない。 会社で仕事はまーまー、階段トレはしっかり20階×2本×?回。糸魚川まで最低限の 準備ぐらいしておこう。さいきん夜更しが多いけど、サイクリング会のとき松崎さんに 「糸魚川まで?もうじたばたしても無駄だから、不摂生はしないように心がける」 とのこと。さすがぁ。そういや僕は不摂生大王かもしれないな。夜更し、睡眠不足、 働きすぎ、過食、etc。 以後気を付けよう。 2009年5月17日(日曜日) 今日は妹の引越し荷物の残りを運ぶためハイエースを出した。ついでにお昼は 両親加えてレストラン。カジュアルなレストランでフランス料理だ! おおリッチ!セレブ!ゴージャスぅぅ。 ん?・・・・ぼくドライバーだからワイン飲めないじゃん。うひ。 夜はビリビリで筋トレ。にしても最近効かなくなったのか、かなり強めにしても 筋肉痛にならない。効きにくい体質とかあるのかな?僕がそんな筋力あるとは 「とうてい」思えないから、もしかすると粘着パットのへたりぐあいで刺激が 弱くなってるのかもしれない。買い置きに交換しないと。。 2009年5月16日(土曜日) 今日はサイクリング会。このまえは人数少なくて練習会チックだったから今日も 気合いいれて、、、なぬ、このうじゃうじゃはどうしたのだ?ゴールデンウィークは もう終わったじゃん。30人を越える大集団になっている。しかも顔ぶれはチーム練の 常連さんからひさびさのサイクリング会メンバー、それから糸魚川組まで。うぅん。 ゴージャスぅ。 出発前にBossと「これは中切れ確定」を確認しあう。うふふふふ。(内心、今日の 目的地はいつもと違うのにチェックしわすれたことに気づく。うふふふふ!) スタートしてすぐヤバい人が2名出現。これもまた事前の相談どおりの2名。 わかりやすすぎっ! 黒ジャージのおじさんと市山さんの2名は予想通りだった。意外と落ちてこなかったのが 超ひさしぶりの小早川さん。これは意外だったな。そのほかは皆いいペースだ。いや、 斉藤さん、松崎さんはもう加藤が後ろ付くこともないでしょう。てか2人とは来週 糸魚川だし。 尾根幹から折れて鶴川街道へ出て、そのあとランド周辺ののぼりで2名が大幅に遅れる。 んー、んー、きびしいなぁ。(置いていっちゃおうかな?) しばらくして完璧に前とはぐれてしまった。おお、今日はずいぶんと早いな。ということで あとは独力でなんとかしよう。超が3つ付く方向音痴加藤はひたすらプロローグへ向けて 前進あるのみ。とりあえずランド山を降りてみると前方に小田急の線路が。ああ、 ランド〜百合間に出たのね。はいはい。ちと西すぎたな。 ということで東にもどってランド駅わきの踏切を渡って、、、なぜか駅前広場から真南に延びる 住宅街の道を驀進!どんどん登りがキツくなるが構わずがんがん登る。市山さんがひーひー 言いながら遅れて小さくなりつつついてくる。完璧に住宅街のどまんなかで、、行き止まり! ちと違った。 10メートルぐらいもどって別の小路で直登!のぼりきったぞ!いやー、丘の上は景色いいなーぁ。 汗を拭って黒ジャージおじさんを待ち、さらに市山さんを待つ。来た来た。ちと休憩しますか。 僕はケータイでBossにメールを打つ。「道まちがえちゃったから独力で・・・」。 はて、どこからか人の声が。すぐ近くだぞ。。。そちらへ行ってみると、なんじゃー、みんな 居るじゃないか。しかもこちらがわずかに先行していたようす。これまた不思議なことがあるものだ。 そのあとも最後尾でチェックするが、あれっ?市山さんが消えた。前に行ったにしては タレてこないし、まさか、見過ごして後ろに置き去りにした?? あー、、、んー、んー、、、、残念。 しばらくしてBossが下がってきたので話すと、なんだ市山さんは前にいるのか。 って、どうしたんだ市山さん?スイッチ入ったのか?うはははははは。 黒川尻手線を横断したところで、実はあやふやだった道を完璧に思い出した (僕が言うと信憑性ゼロだけど)! ので安心して後ろでチェックする。黒ジャおじさんもギリギリでついてこれそうだ。 逆順プロローグコースは走る時間帯が普段とちがうせいか、クルマが妙に多かったり、 中学生のかわいいギャラリーがいたり(おもわず腕時計で時間確認しちゃった)、 新鮮であった。あとはもう楽勝かと思っていたら、リス園のT字路手前のトンネル手前の 信号で松崎さんと黒ジャージさんが切れてしまった。あ、市山さんはずっと前にどっかで 置いてきちゃったぞ。 T字路曲がると、ぼたん園への左折でわずかに人影が見えた。よし我々もあそこで曲がろう。 曲がって愕然。おんなじような住宅ばかり並んでいる!道がこまかく分岐している! 道幅もかわりない!つまり映像的に特徴がない。 おおおおお!画像認識による経路探索(ふつうそんなことしないらしい)の僕は、瞬時に 状況をロストしてしまった!ああシステム異常! おちついて地図標識を見る。・・・・たぶん左の道だっ! うんせうんせ登る。んー、道なりにのぼるが、どうも記憶にない。とおりすがりの老夫婦に ぼたん園を聞くと、ほそい道を右に曲がれば着くとのこと。ありがとうございます。 しばらく行くと「右、ぼたん園」 ・・・・・・。 さて、みなさま。ここから先はおどろいてはいけない。いや、方向音痴というか、まいごの 常習犯の、典型的なストラテジ、、、まちがったストラテジというのを実例でご紹介する。 「狭い林道に出た」 「右がぼたん園である」 狭い林道を右へいくのが「いつものコース」だとすれば、左にいけば「逆コース」になる! 左に曲がろう。 左に曲がると下り坂になる。。。。あれ?しってる道とは違いそうだぞ? 坂はもう登りたくなさそうな2名がいっしょである。戻ることは無理だろう。 そのまま直進して広い道路にでる。鶴川街道?? 僕はもう状況をロストしてシステム暴走中で問題解決できない。松崎さんが地図をもっているので それでみるが、縮尺があらくてどこだか分からない! 「鶴川街道をしばらく走ってみましょう」と走り出すと、いつのまにかリス園T字路に戻ってしまった! 「あはははははは」(奇跡は2度は起こらないなぁ) そのあと、ひらめいたのか、松崎さんが「こっちこっち」というので彼にまかせて走る。 「もうすぐ。たしか並木道の。。。」(ぼく、さっぱりわかりません。おまかせします) 「そうそう、ここ、ここ」と松崎さんが止まったところに、なんと休憩目的地があった。 ま、魔法? 今日はなんだか珍しいことづくめのサイクリング会であった。 しばらくして市山さんも一人でたどり着いた。おおお。執念ですね。 帰りは尾根幹で妙にスピードがのってきたので、もう最後尾にいなくてもいいかなと繰り上がる。 ついつい元気になって先頭でちゃった。あははははは。最後は南多摩で散会。おつかれさまでした。 あれ?追川さんがいる。尾根幹で練習かとおもいきや、今日は南山方面だったが腰がいたくて 帰ってきたところだそうだ。ほほう。 府中街道を数名が棒状で走っていたが、なにを思ったのか開放された方向音痴大王は突如 火がついたようにゲシゲシ踏んで一人で突進して帰ってしまいました。明日雨だし、 最後の最後でフル出力で出し切れた? 2009年5月15日(金曜日) はてはて? 2009年5月14日(木曜日) はて? 2009年5月13日(水曜日) ニュースになった? おしごとな話。 富士通が最速CPU開発、10年ぶり日本メーカー首位 富士通は13日、1秒間に1280億回もの計算ができる世界最速の中央演算処理装置(CPU)の開発に成功したことを明らかにした。 CPU開発は世界最大手の米インテルや米IBMが先行しており、日本メーカーが世界最速を達成するのはやはり富士通がトップとなった1999年以来10年ぶりという。 新型CPU「ビーナス」は微細化技術によって約2センチ角のチップ上に集積する中枢回路の数を従来の4個から8個に増やすことで高速化を実現した。 計算速度は現行の最速モデルであるインテル製の約2・5倍。設計の工夫で消費電力も3分の1に抑え、省エネ性能も高めた。 使い道は、2010年度末の稼働を目指す理化学研究所の次世代スーパーコンピューターが有力だ。心臓部に数万個が搭載され、 新薬開発や地震予知、ロケットエンジンの設計などに威力を発揮すると見られる。一方、パソコンやデジタル家電などへの応用が実現すれば、 携帯型の同時通訳装置や自動車の自動運転装置などの開発につながる可能性もあるという。 (2009年5月13日14時49分 読売新聞) 今日はなんだか疲れたのでジテツーのみ。定時退社。 録画してある「真田太平記」を今日も観た。 来年のNHK大河ドラマは、坂本竜馬。。。。主演は、福山雅治? 福山?ふくやま? ・・・・ またNHKの「売らんかな」イケメン路線か。「アラフォーさま、ほらほらこの番組すてきでしょう?」 って言ってるようでウザい。すくなくとも司馬遼太郎、池波正太郎、吉川英治、山岡荘八を読んでる 層からすれば「なめんなよてめー」状態だが、民放と比較にならない予算タップリNHKの時代劇を しぶしぶ見るのだろう。とはいえ、イケメン、トレンディ女優(死語?)そろえた「ちょんまげファミリードラマ」 は観たくないな。そういや脚本も「HERO」「海猿」の人だそうだ。フジ月9ノリでもやるんかい? 「新撰組!」「篤姫」と同様、1年間で1回もみないドラマになりそうだ。 2009年5月12日(火曜日)その2 また太くなった。。。いや、ふとももが。 むかし作った背広のスラックスで今日は出勤した。ちとかっこいいから。 別に、断じて、昨日の昼休みにエレベータで美人OLを目撃したからではない! 若干ウェストが細くなったのか、昔の服が着られるようになったのだが、 ふとももがキツイ。いや、そもそもズボン自体が細身の仕立てなのだ。 10年ぐらいだろうか。世の中の背広のスラックスはどんどん細くなっている。 おじさん向けでないかぎり、細いシルエットがもてはやされているのと、 着てるおにーさんたちの脚がきわめて細くなっているということだ。 このぱんぱんスラックスで、今日も階段トレ。 加圧したいわけでないのにびみょーにキツい。まぁ動きづらいまでは いかないので許容範囲だが。まずは20階登るが、昨日の今日なので いちおう問題無し。でも二本目から辛くなる。もしかしてわずかに スピードアップしている? それにしてもだいぶ暑くなってきた。さいわいなことに階段室は窓とか 一切無く、コンクリートのビルの内側なので比較的涼しい。某小杉ビルは なぜか煙突みたいに暑いので対照的である。もしも真夏に小杉の階段で 練習したら、2本で1リットルぐらい汗かけそうである。 階段トレができるのは、あとどれくらいだろう。 もしかすると真夏も大汗かいてはーはーやるかもしれない。 やったあとはトイレ個室へ直行、汗が引くまで籠るとか? ・・・難しい季節になったなぁ。 2009年5月12日(火曜日) にちゃんコピペ。 やはりオザワは当主討論が怖かったのか。 自「党首討論やろう」 民「風邪ひいてる、無理」 自「党首討論やろう」 民「忙しい、無理」 自「党首討論やろう」 民「無理」 自「・・・」 民「党首討論やろう」 自「いいよ」 民「やっぱり無理」 自「じゃ、補正予算作る」 民「やっぱりプーチン来る13日に党首討論やる」 自「無茶言うな」 民「絶対だ、13日だ」 自「仕方ない、13日党首討論やろう」 民「え、無理だろ」 自「やるよ」 民「補正予算通すなら党首討論しない」 自「補正予算は別問題、党首討論やるよ」 民「党首辞めた、無理」 ←いまここ 2009年5月11日(月曜日) ケーブルテレビの「チャンネル銀河」で、「真田太平記」 の再放送をやっている。ってか、もう後半だけどね。 テレビ時代劇「真田太平記」は池波正太郎の原作どおり、武田家滅亡からお話が始まる。つまりは武田の家臣だった真田昌幸が 上州(群馬県から長野東部あたり)で独立するころからのお話である。そしてその後は、攻め来る徳川や北条の撃退、織田家との外交、 伊達家との同盟、豊臣家への臣従、そして豊臣末期の関が原での活躍から、真田家の最大の見せ場、大阪夏の陣までを描いている。 いまお話はちょうど中央の山場、関が原の直前である。 すでに長男・真田信幸は妻・小松殿(=徳川家一の武者、本多忠勝の娘)の縁で徳川陣営に残り、 本家の真田昌幸、弟の真田信繁(真田幸村)は豊富側の西軍に着く。そして上州上田城での対峙は 決定的なものとなる。 真田家とは、小藩でも歴史の節目にかかわり、戦さでは寡兵よく大軍を破り、最期は華々しく散るも、 分家まで残した、考えようによっては、じつに名を残した大名家だったかもしれない。 うーん。テレビドラマみてると、またあの小説読みたくなってくるな。 今日はひさびさの階段20階を2本。ちとしんどかったがやってるうちにハイに。。 あとはジテツー程度。おお、ドラマみていてビリビリ忘れたっ!! にしても、風邪はぼんやり残ってるような。すっきりせず。 2009年5月10日(日曜日) すげーどーでもいいこと。 音響機器メーカーのデンオン、DENONは、2001年10月に社名を「デノン」に改名したとのこと。 なんじゃそりゃー! いや、それだけ。 いや、じつは今日、某所へ掃除機を買いに行ったのだが、家電量販店に置いてあるラジカセのたぐいが あまりにも、、、あまりにも、、、いや、ひどかったのでネットで詳しくしらべてみたのである。 最近オーディオ専門メーカーは売れ行きが悪くて倒産が続いていたらしいというウワサは聞いていたが、 もはや音楽の音などあまりこだわる人はいないのだろうか。 ラジカセとかミニコンポといった商品はまだ売れているほうで、本格的なオーディオ機器、つまりは ラックに入っているようなやつは今では絶滅危惧種らしい。なんとま。 最近の音響製品で普通にお店で売ってるのは、ロック、ポップス、ジャズが適当に鳴ればよいという 品物ばかりで、あるいはイコライザーでバランスを買えてキンキンシャカシャカ系か、ズンズンやたら 重低音ていう、マンガチックな(まぁキライではないが)人工音作りになって自然な音を重視する市場は マニアックな店に行かないと、もはや目に触れることもないらしい。 つまりは、自転車にたとえると(なんでだ)、よのなかぜんぶアシスト付き自転車になってしまって、 ママチャリのアシスト、郵便局みたいな実用車のアシスト、はてはポタリング用のフラットバーアシストのような ものまで、とにかくアシストの走りが普通のヨノナカで、ピュアレーサーバイクは死んだのか?ってな 境遇なわけである。 で、ネットで検索していちおう行き着いたのがデンオンとオンキョーで、クラシック派のワタクシとしては デンオンということになったわけである。ちなみに海外製品はよくわからんけど、BOSEはちと整形美人っぽい という話なのでパスである。あと、国内ブランドでまだあるのは、SONY?もう過去の人(だと僕は思っているし)、 テクニクスとかローディとか死んじゃった人はしょうがないし。。 で、デンオン(DENON)を調べていたら、なぬ、デノン?デノンって何?まさか、アジダスとかいうたぐいの バッタもん?なにデノンって? ・・・改名したんだー。はー。そー。 という長い道のりだったわけである。 これなんかほしくなるなぁ。。。 ちなみに風邪はまぁよくなったっぽい。逆に腰痛(ゆるやかなほうの)が戻ってきた。 筋トレ背筋も工夫しなきゃ。。 2009年5月9日(土曜日) 風邪かな? たまには、きれいな音 もどうでしょう。 2009年5月9日(土曜日)その−1 今日の風張峠練は、睦橋通りの途中で突如腹痛になり、先発隊集団から離脱。 すぐにメイン集団にも抜かれ、一人でしばらく悶々と走っていたが甲武トンネル分岐手前でUターンし、 とぼとぼと一人で帰った。 家に戻りメシ食べて安静にする。 うーん。自転車で頭痛って、始めてかも。 厚着してコタツでテレビ。カンブリア宮殿の再放送を見て、 録画したシンケンジャーを見た。 先週の日曜朝の放送分だが、、、、やっぱりおもしろい!! 前回との2話連結のお話。敵であるゲドウ衆の首領ドウコクはむかし、先代のシンケンレッドに 封印されたことがあり、ひどく恨みに思っていたが、その封印が実はシンケンレッド=志葉家の 当主にしかできないことに気づく。 ドウコクはゲドウ衆で一番の剣の使い手ウシロブシを人間界に送り込み、シンケンレッドだけを集中攻撃する。 打ち負かされそうになるシンケンレッド=志葉タケル。だが、タケルの危機を、シンケンブルー(流之介)、 イエロー(ことは)が身を挺して防いだ。ウシロブシの水切れ(ゲドウ衆は三途の川の水が乾くと動けなくなる) でその場は引き分け。シンケンジャーらは館に戻り重傷2名を手当てするが、タケルは夜、ひとりで どこかへ出て行ってしまう。 夜の街を当て所も無く放浪するタケル。自分の盾になってしまう2名を止めることができず、迷い悩む。 残された家臣も殿の心情、家臣の命を預かる重さ、家臣を犠牲にしても自分は封印するまで死ねない タケルの宿命に気がつく。 翌日、公園で泣いている園児を見つけて声をかけるタケル。保母さんと話すと、この子は父親を 怪物に襲われてなくしたと聞く。なにも答えられないタケル。 再び街を襲うゲドウ衆。現場で集まった5人はそれぞれ自分の立場の覚悟を伝え合う。 そしてゲドウ衆、ウシロブシに協力して立ち向かうのだった・・・・ うーむ。こりゃ難しすぎる話だよ。幼稚園児には。。。いや、わかるのかなぁ? 僕はのんびりした子供だったんで、10歳にならないと、わかんなかっただろーなー。 むかしの戦隊ヒーローのころよりも、主人公たちの年齢を下げることによってとてもドラマが 面白くなっている。悩んだり迷ったり。目的のはっきりしている集団だから 仲間と衝突することもある。敵がいるから常に自分を成長させなければいけない。 たしかにロングランなスーパーシリーズになるわけだし、海外のファンまでいるのも 不思議じゃないわけだ。 次回放送、つまり明日の朝だが、お話のメインは茉子様♥と ことはの2名らしい。次回もちゃんと録画しなくちゃ!! (いま一番のクスリである) 2009年5月8日(金曜日)その2 両親への上納金やら自動車税やらのため、銀行から引き落としてびっくり。 某口座からン十万単位でお金が消えている!なぜだっ!おかしいっ! 無意識のうちにオレオレ詐欺に遭ったのかっ?ま、まさか、なにか買ったっけ!? 君の79DURAはどこから湧いてきたのかな? 君のハイエース用アルミホイールは、どこから生えてきたのかな? うーむ。 うーむ。 景気刺激に貢献しているなぁ!もう。 なぬ、さらに通勤用に新しいフレーム? ・・・あと1ヶ月もすればボーナスだし、良いことにしよう。 (それよか、今月は両親へ増額しようかな。) 2009年5月8日(金曜日) ゴールデンウィーク明けの半日出勤。ぼけぼけである。 昔、少年チャンピオンとか、少年ジャンプとか読んでいたが、 雑誌の裏表紙は通信販売だった。スパイセットとか、モデルガン とか、少年のどきどきするような商品がいろいろ掲載されていたが、 その中でも印象深かったのが、「パワーアンクル」である。 べつに力持ちのおじさんではない。アンクル=脚輪、足につける 重りのことである。 身体をきたえて逞しくカッコよくなろう、ということだ。 それはどうでもよいとして、階段トレの新たな目標として 負荷をかけてみよう、という話である。たしかに今でも 1段抜かしの20階2本はキツイ。でもキツさが以前ほど 苦しそうでない気がする。ヌルい!もっと苦しめって ことである。 スピードアップをしようと思ったのだが、あまりはやく登りすぎると 休憩時間が多すぎてしまう。エレベータの降りる時間は短縮できないのだ。 重りをつけて負荷アップ。ただし下手すればふくらはぎが成長してしまう。 だからといって腰まわりの重りは厳禁だ。足につけるしかない。 さて。吉とでるか、凶とでるか。 来週からチャレンジである。 そのまえに、しごとも頑張ろう!! 2009年5月7日(木曜日)その2 (会社はお休み。雨でひきこもり中。) だいぶ前にここで文句つけたが、TBSの平日ゴールデンに放送している「総力報道THE・NEWS」 は視聴率が6、7パーセントで低迷しているそうだ。つまりは日曜早朝の戦隊ヒーローものと大差ない わけだ。晩飯時の世代問わないニュース番組と、休日の朝の男の子向け中心の番組が同じ数字って、 こりゃーやばいでしょ。 ネットの評判を見ると、小林キャスターが稚拙とか、後藤キャスターは華がないとか書いてあるが、 問題はそんなところよりも、コンテンツ自身の問題だろう。 夕方の時間帯に、まるでお昼の情報番組みたいな、いつ聞いてもいいようなヌルイ重要度の 「情報バラエティ」を延々と流して、しかもコマーシャルで細切れに区切る。これは誰でも チャンネル替えたくなる。(僕は15分しか見続けられなかった)もしも替えないとしたら、 そりゃ小林キャスターのパンチラでも期待しているんだろう(なぬ?ミニスカートじゃないって?) 報道という言葉に引き寄せられる人ならば、まず間違いなくNHK7時のニュースと比べる。 今あることを余計なコメント(キャスターのうざいコメント)が無しに、コンパクトに30分で 確認できるNHKのほうがダラダラしてなくて良い。 それ以外の用途が、この時間帯にあるのならば、もっと視聴率が上がるだろうけど、テーマの わからない情報バラエティなんて誰もみない。旅行が好きならテレ東の「いい旅・夢気分」みたいな 完成された旅情番組を観るだろう。B級グルメならば、今更テレビでもなかろうに。 実にがっくりしたのは、毎日2時間ちかい時間をTBSが「報道」と名乗った番組枠で 「報道」をしていない、ということだ。 僕ならば、過去のニュースを振り返って、情報を整理して「あの事件の総括」とかコーナーを 作って、一過性の報道番組のフォローを献策するだろう。時間に追われてよく考えずに 完成度の低い情報伝達になりうる即時性のニュースは、後になって考えるべきことが多々ある 場合も多い。その場限りの、キャスターの思いつきの、妙に知性ぶったコメントでお仕舞い、 二度と振り返らないようなものは、報道としてはむしろ不完全である。 せっかく放送時間がありながら、大食いやら大家族やら、そんなネタしか思いつかないなら、 「報道のTBS」とかいう笑わしてくれる自負は捨ててもらいたいものである。いや、 実際に地に落ちているけど。 2009年5月7日(木曜日) テレビ観戦・Vリーグ監督の印象:
監督の印象といっても、東レ、久光、JT、パイオニアのテレビ中継ばかり見ているので かたよりがある。すくなくとも見ていて不思議なのはパイオニアの吉田監督だ。 ふだん選手とちゃんと会話してるのだろうかと、いつも疑問に思う。 大事なところで若手を下げ、いちど引退したセッターに交代してしまうところとか、 若手起用しても辛抱がないところとか、これじゃパイオニアの若手選手は 腐らないのだろうか。すくなくとも、タイムアウト時に監督が演説ぶっても 選手は黙って聞いてるだけって変じゃん。それって僕的には妙。すげー妙。 つなぎのスポーツ、ながれのスポーツ、バレーでそれアリ?(さっぱりわからん!) 栗原がパイオニアに移籍したのは正解だったのかどうか・・・。 来年デンソーに移籍しないかな・・・。 東レの菅野監督は、いちばんテレビで観ているし公式戦記録のコメント何度も 読んだりするけど、普通にいいかんじに思える。別に理由はないし、具体的な ことはわからないんだけど。 タイムアウト中の選手への指示出しも簡単で具体的。個別指示もニュートラルな態度。 すくなくとも若手中心の今の東レというチームがのびのび自主的にやらせるには 丁度良い監督なんだろう。だからリーグ連覇だし、今年は黒鷲旗も優勝だし。 今年は荒木が留学でベタニアも抜けてダメだと思ったが、結果は同じ優勝だった。 次によくテレビで見ているのはJTか久光だけど、JTの寺廻監督も竹下に 仕切らせているのか終始冷静に戦略だけみているような顔つきだ。ただ 今年のJTは成績が悪かった。坂下と新外国人はどうしたのだろう? 谷口も去年ほどは活躍していない。補強失敗と若手の成長がなくて低迷したの だとしたら、監督も頑張らねばアカンかったのでは。 久光の真鍋監督は、見ていて起用とかよくわからんのは、きっと色々知られてない 都合だとか、今の試合よりも育成を考えているのだと、前向きに解釈できなくもない。 でもそれならば橋本の伸び悩みはいったいどう考えているのだろう(それ言っちゃダメ?)。 橋本は考え方か気持ちの壁を、あと一枚越えないと、優勝候補・久光の正セッター としてはこれ以上先がないような気がするなぁ。。もしもそれが成せばセッター中心に 強いチームになりそうだというのは分かるけど。 なんだかセッター以外が宝の山で、それが結果になってないのではないか。 去年なんか明らかに外人選手とセッターのコミュニケーションがダメダメの グダグダだったのが見て分かったが、ずっと修正できてなかった。 個々が優秀でもチームにまとまりがないからミスも多くてつけこまれる。その点が 東レにまったく歯が立たない理由だろう。東レのキャピキャピした団結は つなぎの力になっていて、「拾うバレー」「つなぐバレー」になっている。 だから強豪とぶつかっても競り負けないのだ。 東レは選手インタビューでいつも「全員でキモチをひとつにして」を繰り返す。 そりゃ強いわけだ。このチームに竹下とか高橋みゆきみたいのが加入したら 即ダメになるだろうな。あははははははは。 パイオニアの監督は、、、とにかくヤダ。見ていてヤダ。選手の替え方、選手への ものの言い方、どうも首をひねるばかりだ。 ・・・わたくしはバレーわかりません。理解できませんな。 NEC山田監督は、去年の印象がないんだが(今年から?)、若くてコーチみたいだけど マメで丁寧で、、、上から目線でない監督みたい。そんなんで大丈夫なんかいな。 だってNECったら怖いおねーさんがいっぱいじゃん。。高橋みゆきとか、とか。とか。 でも成田がいるから女軍団も崩壊しないのか?このチームの内情はわからないし 見たくないけど、きっと女世界の縮図かもしれない。こ、、、こ、、怖すぎる!! 車体の葛和監督は、ともかく「古い!」ふるくせー。うるせー。でも、車体の選手は、 なぜか監督に付いて行く姿勢が見える。それがすごい。タイムアウトのときのようすなんてみると、 すげーと思う(僕には無理そうだけど)トヨタ車体ってテレビでたまにしか見ないチームだけど、 けっこう個性的だ。でもなんで、代表に選手だしてくんないの? 岡山シーガルズは、なぜかテレビ中継がない。偶然かもしれないが、NHK−BSや GAORAでほとんど見たことない。このチームの強さのナゾは来年研究だ。 武富士バンブーの試合はテレビでけっこう見てるが、なぜか監督の印象はない。はて? ここもお局様チームなのかなと、実は思っているが。あー、でも今年で廃部だっけね。。。 Vリーグの、プレミアチームなのに廃部とは、なんとも悲しいな。富○通、赤字じゃないなら チーム買ってよ!(なぬ、チャレンジリーグ男子でもう十分??) つうか、パイオニアもNECもヤバイとかいううわさ。国内リーグ屈指のチームなのに。。。酷すぎ。。。 メモ: 身長 指高 スパイク ブロック ★荒木絵里香186cm 239cm 301cm 287cm −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆石川友紀 180cm 235cm 295cm 286cm スタメン候補1 ☆松崎さ代子181cm 234cm 310cm 300cm スタメン候補2 ☆井上香織 182cm 231cm 295cm 286cm スタメン&ブロック要員 ☆庄司夕起 182cm −−−cm 311cm −−−cm ブロック要員? 岩坂名奈 188cm 249cm −−−cm −−−cm 内藤香菜子182cm 230cm 308cm 289cm 森和代 174cm 226cm 303cm 293cm ★栗原恵 186cm 241cm 305cm 285cm ライト?? ★狩野舞子 186cm 240cm 304cm 285cm レフト? ★木村沙織 184cm 233cm 298cm 287cm レフト? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆大山加奈 187cm 239cm 308cm 289cm WS交代要員 ☆山口舞 176cm 226cm 298cm 294cm ? ☆細川麻美 176cm 224cm 305cm 273cm センター交代サーブ要員? ☆石田瑞穂 174cm 220cm 301cm 280cm WS交代要員 有田沙織 180cm 235cm 305cm 296cm 坂下麻衣子179cm −−−cm 302cm 291cm 峰村沙紀 178cm 228cm 294cm 294cm 谷口雅美 177cm 224cm 302cm 292cm 小山修加 182cm 236cm 315cm 303cm ほんとかよ・・ ☆横山雅美 170cm 211cm 285cm 272cm −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆富永こよみ177cm 228cm 301cm 284cm ☆竹下佳江 159cm 205cm 280cm 270cm 河合由貴 168cm 216cm 280cm −−−cm 岡野弘子 167cm 212cm 280cm 275cm 橋本直子 172cm 222cm 296cm cm ★佐野優子 ☆濱口華菜里 ☆伊野亜希子 栗原井上木村 栗原井上横山(木村) 狩野荒木横山 狩野佐野木村 佐野 狩野栗原井上 横山栗原井上(狩野) 荒木横山木村 佐野狩野木村 佐野 荒木狩野栗原 荒木横山栗原(狩野) 横山木村井上 狩野木村佐野 佐野 横山荒木狩野 横山荒木狩野 木村井上栗原 木村佐野栗原 佐野 木村横山荒木 木村横山荒木 井上栗原狩野 佐野栗原狩野 佐野 井上木村横山 井上木村横山 栗原狩野荒木 栗原狩野佐野 佐野 2009年5月6日(水曜日) 雨。ビリビリに精を出す。 ちと疲れが溜まったな。それも佳し佳し。 2009年5月5日(火曜日)その2 うちに帰ってシャワーを浴びて昼ご飯。 テレビはおもしろいものやってないので、ケーブルで 女子バレー黒鷲旗トーナメントを見る。 ん?アンカちがった?これか。 (久光製薬 対 NEC) 注目は新たに日本代表に選ばれた面々の様子。とくに狩野の妹。 みたかんじ186センチにはみえない素早い動き。ノロマな巨神兵ではなさそうだ。いや、レシーブの入りは速いジャン! 20歳。これはたしかに将来の全日本のエースである。 スパイク、ブロック、バックアタック、レシーブ、そして元々良かったサーブ。これは全日本女子の元キャプテン吉原が「まだまだこんなものじゃない」 というほど期待している逸材というのもうなづける。Vリーグでは久光のコワイおばさん(いや失敬)、強力なベテランメンバーがいるので年下扱いでよいが、 全日本の中心選手という自覚と期待になったときは、どうだろうか。そういう意味で、栗原以上かもしれないし、栗原同様、、かもしれない。 しかし、そういう若いのが2名もいるのは特に大事だ。全日本の期待がひとりだけってのは辛すぎるのだ。 あとは大山加奈がちゃんと復帰してスパイクが打てれば国際試合で今までのようなチビッコバレー根性論 by 柳本監督、というのから脱却してもうすこし 面白い戦いができるようになるかもしれない。とにかく、今日みた感じでは狩野舞子は想像以上に全日本の準備OKだ。 リベロ佐野は、もう当選確実でしょう。次の全日本リベロも佐野。 そういや久光の小山は交代選手にも出てなかったな。。。。怪我でもあるまいに。 小山のアタックはスピードがあるかもしれないけど、大山みたいなパワーが感じられない。 海外の高身長らに軽く止められる印象しかない。やっぱり疑問だな。代表入り。 一方、NEC有田はぱっとしなかった。というか、NEC自体が今日の試合でいいところがなかったのでしょうがない。 でも、、材料なしだったな。 (東レ 対 JT) 途中から見たが、木村は荒木おねーさんが抜けたあとにしっかり中心選手になっている。さいきんブロックにノッっている?らしく 要所で決めることがある。なかなか器用だ。大山はワンポイントブロックで出ていた。でもスパイクの機会は(見てる範囲で)なかった。 ちと残念だな。公式記録が出てないのでどのくらい回復しているのか分からない。まぁ6月になれば代表戦があるか。。。 JTの代表選手は、、、河合が竹下のかわりにちょびっと出たが、すぐひっこんだので分からなかった。 坂下は、リーグ戦のときほど勢いがないように見えた。もしかしてデータが集まってきたのかもしれない。 そんななか、むしろ谷口隊長のほうが目立ってた。代表に選ばれて気合入っているのだろうか。 有田がぱっとしなかったぶん、谷口のほうが期待させるものがあるな。 パイオニアやデンソー、トヨタ車体は予選敗退だったそうで栗原、横山、井上は見られなかった。ちと残念。 ちうことで、加藤期待の代表選手はきっと6月にやってくれるでしょう、そう思わせるのばかりだった。 予想メンバーはやはり、リベロは佐野、センター荒木はきまりとして、 ウィングスパイカー3名は栗原、木村、狩野舞子で決まりでしょう。 あとは谷口と大山を交替でうまく使えばよいわけだし。 セッターは横山使ってヤバくなったら竹下に交替。 センターで荒木のペアは、、、。。。 これだけは見えないなぁ。 もっとも今度の代表戦は召集メンバーを次々使って試してみるだろうし、それはそれで面白そうである。 2009年5月5日(火曜日) 今日もまだ土日の疲れは解消していない。でも、ひさびさなこの重たい感覚。いいかんじ。(へん?) 昨日ビリビリで痛めつけたハムもきっと成長してくれるだろう。 今日は陣馬街道のパン屋さんまでサイクリング。のんびり回して回復させて山岳練挑戦にそなえ、、そ? そな?なんでサイクリング会ごりごり登ってんの!? 既に連光寺坂で新社会人ナカオ君と二人で激タレまじっすかー状態。集まったメンツをみて不安だったが みごとに的中してしまった。 その後は百草園の山坂でひーひー言う。前腿肉は日曜使っちゃったし、ハムは昨日壊したし、もはや 殿筋しか残ってないぞ。ナカオ君は元気になって前へ消えてしまった。こりゃーちぎれたら一人で パン屋さん行くか?と覚悟したが、ぎりぎり切られない程度に付いて行く。いやー、今日も堪能できるとは 思わなかった!あははははははは! 帰り道は陣馬街道、20号と、ほとんどミドル練チックなノリで帰る。まっすぐ見通しの良い直線道路。 目の前にはオトさん。おもいっきり前へ飛び出て逆襲されてみたい衝動に駆られる。 多摩川手前でナカオ君が「シャマル使ってみたいんですけど、いいですか」と聞くので、 二人で多摩サイで止まり、ホイールを渡して試乗?してもらう。 僕のシャマルの印象は、、、前使ってたキシリウムの延長線上でより軽い、剛性は80kgでもOKって いう感じだったが、中尾君は軽さ、、走った軽さかな?に満足だったみたいだ。 給料が手に入るからR−SYSとか、シャマルとかが欲しくなったようだ。 (ふふふふ。その方向性はオジサン界だよ・・) 今日も望外にたっぷり身体を使って気持ちよかった。歳に関わらず、身体をいじめて成長を促すときの 疲れというか、身体の「使った感」というのは、充実してて気持ちいいものだ。僕は久しぶりだから、 新鮮に感じた。 明日は午前が雨だそうだ。身体は明日まで回復しそうもないし、午後からひとりで茅ヶ崎でも行こうかな? 2009年5月4日(月曜日) 土日とよく走ったので身体はいいかんじに疲れている。 天気もいいので午前は自転車を洗車する。 今日は回復日。トレーニングとおなじぐらい重要な身体のメンテ日ってところか。 今日は一日ゆっくりしよう。 あさっての山岳練に出てみたいけど、スピード不足、登坂時のパワー不足を感じているので ビリビリでハムストリングスを徹底的に刺激する。これで明日のサイクリング会でのんびりほぐせば きっとあさっては、、、、、 昼ご飯を食べ、のんびり食後のテレビをみて、さて、サイクリング兼ねてオーベストまで行きますか。 回復日に身体動かさないのは却って毒みたいだし。 お店でBossに泥除けを渡す。このまえ東日本のときに藤巻君がわすれたやつだ。 ふつうなら解散のときに車内を綿密にしらべて忘れ物が無いかチェックするのだが、 この前はギックリ腰で座席にすわったまま、荷降ろしをぜんぶみんなにまかせっきりだったのだ。 Bossに新車をお願いしていると、篠山さんと小川さんが飛び込んでくる。 なんと二人で早朝からあざみラインまで行って来たそうだ。。。。自走で。 「はい?」 元気だなぁ。ってか、ぜったい真似できないな。僕ならきっと山中湖に着いただけで 「ぼく、、もうおうち帰るぅ」と泣いちゃうかも。ちうか、自動車でふもとまで行っても あの坂僕には登れないでしょ。。。 しばらくしてアスペンの菊池さんも来た。すげー久しぶりに会ったかも。どっちがお店に来てなかったんだろう? もう1、2年ぶりのような気がするなー。糸魚川出るとのこと。これはたのしみだ。 陽が暮れてきたので帰ることにする。 自転車に乗ろうとして「っつ・・・」 腰が痛い。もしかして立っていると悪いのかな。それとも涼しい格好してたのがまずいのかな。 明日のサイクリング会はワダさんとデートなのに、腰がいたくて休むわけにいかないぞ。 不安を感じつつ腰にへんな力がはいらないようにそろーりそろりと帰った。 2009年5月3日(日曜日)その3 そういや、睡眠でふとおもいだしたことがある。 白地に金ラベル、そう、エキストラアミノアシッドだったっけ? あのクスリを大量に飲むと、短時間睡眠になる。 むかし某代理店サイト、、、じゃなくて、インタマのサイトのブログで、 睡眠時間がとれなくて困るときはアレを8カプセルぐらい、、、という話があった。 まさかと試したら、たしかに4時間でもしんどくなかった。いや、その後気がついたが、 たくさん飲んだ日は未明に目が覚めることが多い。ってか、かなりの確率で起きる。そとは真っ暗・・・。 あと睡眠といえば、メラトニンというクスリがある。これは人が寝るときのメカニズムを真似したクスリで、 体内で作られる睡眠ホルモンだかなんだかを飲むそうである。。。副作用はないそうだが、まぁ常用しないに こしたことはないかな。でも僕はまったく飲んだこと無いから分からない。 え?ねむれないときどうするかって? そりゃ、ショスタコービッチのレニングラードを聞くとか(ものすげー眠くなる)、あるいは 入眠用のCDがあるから、それをかけてねる。あとはワインを1杯とか。うひひひひ。 2009年5月3日(日曜日)その2 今日のオススメ曲。 ちなみに、映像みないほうがこの曲の「ふつうじゃない良さ」がわかりま・・・す。 ナンバーワン... Genius in hell. だれの本意でもない。 2009年5月3日(日曜日) 今日もオタク色たっぷりにお届けします。では、 セブンから。 「きのう風さんに『かとうさんのジャージ姿一年ぶり』と言われたので出た」という言い訳(ややこしい)で チーム練習会に出た。いや、当たって砕けろというか、先発すれば途中ぐらいまでなんとかなるだろうと思って出た。 集まる面子は、、、やっぱり練習会だよなー。オーベストミドルも来てるけど、堤さんの昨日のしっかりした スピードみて、今日はついていけなさそうとふと思う。こりゃ先発隊からも落伍決定かな。 ほかには、あれ、岩倉君がいる。このまえ東日本で会ったばかり。わーい。 ということで、メインより10分前に出発。メンツは悪くない。人数も8人ぐらい居る。悪くない。 途中で白っぽいジャージの大集団が見えた。だれ?おおお、アスペンさんたちじゃないか。 挨拶して追い越していくと、先頭のひとが聞いてきた。 「今日はなんですか?」 「チーム練習会です。もうすぐ後ろから速い集団がやってきますよ!」 追い越しながら大西さんいるかなーと思ったがいないみたいだ。去年の糸魚川ではお世話になったなぁ。 その後しばらくローテしてたが、どうやらチーム練に初参加らしい大柄でオレンジと水色ジャージな人が 「まっすぐでいいんですか」と僕に聞いてきた。「ええ、とうぶんまっすぐです」と応えたが、そのあと 先頭になったらスピードを上げてきた。いやんもう。 昨日とちがってローテのスピード対応のため前腿をつかってしまう。いかん。長続きせんぞこりゃ。 まだスピード対応の筋力強化は対策不足なのだ。 新奥多摩街道のまんなかぐらいでやばくなる。ペースアップする前2名と先頭交代もきびしくなり、 僕と前2名との差が1馬身ぐらい開いた時点で腰痛明けのシライマンが前に出てくれた。む、むぉおしわけない。。 ということで、ローテできない自分はもうダメだと離脱。その後はずーっと岩蔵温泉ぐらいまで(あはははは) 先発隊集団のうしろ50〜100メートルぐらいを走る。ん?それならローテ入れって?いやいや、信号が助けてくれた だけです。ハイ。 下畑近辺から前の集団がみえなくなり、だんだんとペースダウンする。(いや、燃料切れだって。) どんどんペースダウンし、腰もあやしくなってくる。やばいなぁ。こんなとこで腰痛再発したら帰れないジャン・・・ でも、まだ本隊に追いつかれてないのだから、前へ、前へ行くのみだっ! ハンドルにしがみつき、腰に不安を覚えながら下ハンで(のろのろ)走る。走る。走る。うしろに人影が。。。いや、 サイクリングの集団じゃん。おお、もうすぐY字路、成木街道だ。。。。ここまでは来たかったんだな。ここまで 追いつかれないのは最高だ。よし、次回は小沢峠?そりゃむりかなぁ。。 Y字路の信号が赤なので止まろうとしてふと振り返ると、オベジャージの軍団。来ましたね。ついに。 ふぅ。昨日の今日で十分身体が動くのはうれしいな。 元気な集団を見送る。そのあと、急に目標をうしない、腰もどんどんしんどくなり、さらにペースダウンする (いや、燃料切れだって)。ついには時速10キロ台になり、小沢峠に着く前に止まってしまう。あーだめだこりゃ。 路肩に座り込み、腰を伸ばす。静かな山間は爽やかな五月の緑である。とてもキモチいいな。 羊羹を食べてまた走り出すが、まるで鉛のようだ。時速15キロも出てないんじゃないか? なんとか曲がりなりにも小沢峠についたが、登ると腰がいたいのであっさり諦める。インナーローで ゆっくり登ろうかと思っていたが、こりゃとても腰が持ちそうに無い。今日はここまで! 来た道をそのまま帰る。びゅー。。。 途中のコンビニで停止する。ここ、むかしはスーパーだったっけ。休憩しよう。 おにぎり、焼きそばパンとコーヒー。腰を伸ばす。なんとかなるかな?帰りはひとりで、 うんとゆっくり帰ろう。 来た道を忠実に帰る。岩蔵温泉付近で佐藤さんらしき人に追い越される。あれ?集団はとっくに 帰ったんジャン?どうしたんだろう。。。 そのあともひとりでとぼとぼ走る。 新奥多摩街道を走り、立川のちかくだろうか。後ろから人の声がする。はて、どこかのサイクリング集団に 追いつかれたのかな?ふと振り返るとオベジャージ。あっれー?どうして? (やはり、峠2本をさぼった僕はアマアマなのね。) 闘い終わった帰り集団の特急を見送る。僕は一人でのろのろ行きますかー。。。と思ったら信号で集団がつっかえてた。 あれ?うしろ付いて行けるかな?いけそうかな? やはり10名以上いる集団のうしろはラクチンだ。最後尾で楽させてもらう。 走ってるうちに、段々調子がよくなる。腰がしんどかったのも記憶から消えた。 身体が動くことをよろこんでみんなの後ろに付いて行く。 はーたのしかった。 そのあとは多摩サイの側道をしばらく走り、ひさしぶりの岩倉君とあれこれ話す。彼は年取らない?なぁ。 変わらない。彼の後ろを走るのはひさしぶりだなー。むかしは随分曳いてもらったっけ。 途中で多摩サイに復帰する。風さん、白井さんと矢野口方面へ出て帰る。白井さんはさすがに峠で 疲労困憊したらしい。妙に元気な自分がアホっぽさ全開だった。 (自重します。) 2009年5月2日(土曜日) ・・・・・ 気分とりなおして、今日の相模川412号練習顛末記。 ♪やすみーのごごーひさーしぶりにー・・じゃなかった、日記ね日記。 大丸公園の集合。今日は平沢さん堤さん中澤さんと、オーベスト元気印ミドルがきているぞ。 こりゃー心強い?いや、置いてかれないように頑張らなければ。 鎌倉街道を最後尾で走る。いつのまにか中尾君がいる。よくみると風さんもいる。途中参加だな。 ペースは速めだが、すぐに信号にひっかかる。おかげでなんとか着いていけるが最後尾にいるので 信号後のダッシュがきつい。しかたあるまい今日のところは。 しばらくして最初の丘がみえてきた。今日はここまで問題無しだな。でも大丈夫かな。 短いのでちびっとちぎられつつあるがまだ大丈夫、、、なんて思ったら下りでぐんと引き離され あっという間に見えなくなった。そりゃそうだ。下りの差は登りの差の何倍もあるんだっけね。 100メートルもはなれてしまい、遠くに見えるが信号1個分ぐらいでなんとかキープするが、 いくつか信号にひっかかるうちに、集団の信号のほうがはやく青になってしまう。あああ。完全に 終わったな。 それからはいつものネバネバ納豆のように追いかける。まだまだ元気だぞ。ん?遠くに1名発見。 だれだ?遠くからじゃ誰だか分からないな。フレームが白いぞ。まさか追川さん、飲みすぎたの? そんなのありえないよなぁ。。じゃぁだれ?だいぶカタチが見えるようになった。おお、もっと小柄な人だぞ。 中澤さん?シューズが黄色いぞ。あるいは、堤さんか平沢さん? 追いつきそうで追いつかない。次ののぼりでぐっと近づくと平沢さんだった。いや、前方に集団がまだ 見えるぞ!こりゃ追いかけなくては! がぜんやる気がでてガシガシ回して平沢さんの前にでる。こりゃ追っかけないと。 いや、これも目の錯覚。のぼりだったから集団が見えたのだ。くだりになったらどこにもいないじゃん! T字路手前で堤さんを吸収して3名になる。おし。追撃体勢はできたぞ。 しばらく走ると青ジャージのワカモノが路肩にいる。パンク?トラブル?大丈夫かどなったが大丈夫らしい。おしおし。 16号との交差点が見えると、なんと集団がちょうど曲がっているところじゃないか。あと100メートル。こりゃいけるぞ! がしがしがしがし。踏み切りでなんとか追いついた!と思ったら粘着ごみトラックが割り込んで我らと集団を分断した。 ふざけろよー!こんにゃろめー。 ・・・・いや、自転車の神様が「おまいが集団復帰するなど百万年早い!」ということなのだろう。 青ジャージ君も追いついてきたし、おとなしくゴミトラックのうしろを走る。どうせ狭い道だし、無理しちゃアカンのだ。 川尻くだって小倉橋手前でまたクルマと混走。しょうがないので後ろに控える。 橋を渡って川沿いの道に入るや「解禁!」状態。「まだ見える!」と周りを励ます。 おお、アレックス君も遅れてるのね。これで追撃は5名になったな。集団は意外にもまだ エンジンがかかってないようだ。のぼりでのんびり走っているので一気に迫る。。。。でも 彼我の力の差は大きい。なかなか追いつけない! 二つ目の丘を登っていたらなにかの昆虫がクチに飛び込んできた。すぐに吐き出したが、、、 羽根は無かった。脚がたくさん?クモ?? アホなことやってるうちに集団にちぎられる。下りで一気に見えなくなった。うーむざんねん。 5名で追いかけるが、なかなかスムーズにまわらない。なぜって?そりゃー、みんなアップアップで コンスタントに追いかける様相じゃないからね。。。全力突撃と力つきて後退を繰り返し。 ここらへんはなんともはや、こんなもんですハイ。 そうこうしているうちにクルマが増えて渋滞となる。なんでー。 大型トラックのうしろで話し合う。 「連休前ににもつ運ぶんでしょうね」 「物流的には、明日からがGWなんでしょうね」 前をみると集団もいる。やはり渋滞にはまっているのか。 しばらくすると信号で動き出すがすぐ止まる。ああ、集団に置いてかれたな。 次の信号でようやく前へ進める。クルマがうそのように減っている。よっし!追撃だっ! 馬鹿みたいにギアあげてぎゃんぎゃん踏むが、後ろを振り返ると誰も着いてこない。あははははは。 馬鹿丸出し!しかもタレてやんの。。。40キロ、37キロ、35キロ、、30キロ、、ああ、抜かれたじゃん。 うほほほほ。また5名で突撃を繰り返す。前を引いて力尽きたタイミングでクルマに分断され信号で ひとり取り残される。あーついに完全に終わったな。こりゃ。 おまけにエネルギーも不足してきた。そうだ。厚木ちかくなる前に補給しないと足りないんだった。 (へん?)背中から羊羹をとりだして食べる。うむうむ。ボトルのドリンクを飲む。。。じつは今日の ドリンクはVAAMなのだ。これって、、あんまし美味しくないのよね。いやぁねぇ。ほんとねぇ。 (なんでオネェ言葉?)あんまり好きじゃないVAAMを飲んで追いかける。もう堤さんも平沢さんも みえないな。 ひとりで淡々と走り、厚木市街に入って元町交差点でちゃんとまがり412号に入る。しばらくすると 遠くに人影が。 「おっし!やったるで!」 とまたがしがしがしがし。あっれー。オーベストミドルらのほかに誰かいるぞ。青ジャージ!こらーっ。 ナカオ君と、もうひとりは、あれ、追川さんじゃん。 ナカオ君の背中叩いて挨拶する。むむ。すぐ前方に集団をみたび発見。追いかけるぞっつ! ついつい勢い余って集団の後尾を追い越して真中に入ってしまう。やっちまった。 こりゃちゃんとはしらんと行かんぞ。でも、今日はもう無酸素系でしかこれに着いていけそうも無い。 しばらく走ってふら付いてるのが分かったので、 「い、いかん。無酸素フラフラ男になってみんなに迷惑かけるのは、断じて許せん!」 と、追いついたのにあっさり自分をリストラ。後方に下がって見送ってしまう。うーむ。 今日は力の限り頑張ったが、まだ集団ローテに参加する余裕はないようだ。ちうことで遠ざかる集団を 見ながらひとり反省会。「だめだ。いくらなんでも集団内では無茶は禁物だ。ふらふら走ってオーベスト・ローテ の出入り禁止になっちゃ悲しい。いや、だんじてイカン!」 となぜか反省しきりである。そして自己嫌悪。もっともっと頑張らねば。次は頑張るぞ。次。 自分で自分をしょぼーんとさせて、急にペダルが止まる。ほんとこころと走りが直結してるな。 途中で2度も足を着いた。後半ののぼりは時速が10キロまで落ちてしまった。(これは気分の問題でなくて、実力。) とぼとぼと串川橋を越えてコンビニに到着して、みんなの笑顔みたら急に元気がでた。あはははははは。 (やっぱり3ビット脳はホントかもしれない。) 帰りは川尻ぐらいまではなんとかなったが段々と引き離される。 道が分からない青ジャージ君と一緒になったが、南野周回コース手前の道で曲がり角を間違える。 ・・・・だってぇ、むかしは、直線だったじゃないぃ。いつからT字路右折になったのぉ。。。 そのあと北野までいってしまい、なんとか野猿街道に復帰する。うーん。ハムが攣りそう。 今日もたっぷり走ったなぁー。 柚木街道とのT字路を曲がって爆走したら、なんと堤さんに追いついた。 「どっから出てきたんですか」 「いえー、道まちがえちゃって。はははははは」 堤さんは津久井湖の裏の山岳コースと南野経由で走っていたらしい。さすが。オーベストミドルは怖いっ! 脚攣ったといったら堤さんが橋まで曳いてくれた。ううう。率直に嬉しくて 「ありがとうございます。わーい」と素直にくちに出してしまった。あはははははは。 そのあとは逆風の多摩サイを走って堤さん、青ジャージ君(ごめん、名前聞いたのに忘れちゃった。)と 分かれて矢野口方面へ曲がる。 ・・・・もう、電池切れた。。。 時速15キロでへろへろになって走る。もう羊羹を食べてもダメ。加藤の嫌いなVAAMを飲んでもダメ。 府中街道を15キロでふにゃふにゃ走る。マウンテンバイクにのったお嬢さんに抜かれる。歩道のママチャリの あんちゃんに抜かれる。もうだめだ。。。家まであと5キロないのに。。。 コンビニに入ってオレンジジュース500mlを飲む。 すこし、復活した。 最後のしめくくり、長尾坂を無言で登る。玄関がみえてきたところで脚がまた攣る。 しばらく家の前でUターンして攣りが納まるのを待つ。 今日は使い切ったかな? 休憩中、堤さんに「かとーさん、練習してないと思ったら、ちゃんとしてるじゃん。」 といわれた。はい。走ってないけど、頑張ってます。(階段トレで) 心臓に余裕があるので筋骨をいじめることができた。よかったよかった。 (丸秘の大公開!今日の練習会で、ずっと加藤のアタマん中を駆け巡っていた 音楽!) ブルーは歌舞伎役者の卵。 ピンクは保母さん。将来の夢は・・・ グリーンは、学生。 イエローは、山小屋の娘。病弱な姉に代わってシンケンイエローになる。 2009年5月1日(金曜日)その2 少し前に、女子バレーのはなしで、 >栗原(186)+荒木(186)+木村(184)+狩野(183)+井上(182)+横山(170) / 6 = 181.8cm とか書いたが、狩野舞子は身長186センチだった。 ってことで計算しなおすと、 栗原(186)+荒木(186)+狩野(186)+木村(184)+井上(182)+横山(170) / 6 = 182.3cm ということが判明した。。。あんまり変わらん?とりあえず、セッター以外は すべて182センチ以上、186センチが半数いるって、ちとすばらしくない? いや、単純に身長だけで編成を考えれば、木村をセッターへコンバート(ぶっ)して、 大山(187)+岩坂(187)+栗原(186)+荒木(186)+狩野(186)+木村(184) / 6 = 186.0cm ・・・あかん。あかんよ。 デカけりゃいいってもんじゃない。 こりゃー、繋がんないよ。 ってか、けが人と高校生が半数じゃん。 おまけ: 乗馬の上手下手は、上体のブレで分かるらしい。へーそー。 昔のひとはすごかったんだ。 2009年5月1日(金曜日) 階段20階を2本のみ。あとジテツー。 やってもうた。 会社でつい「キビシイ顔」してしまった。あーあ。 ゴールデンウィークなのでリーダが休暇。代理でメンバーの勤務書類を確認したが 内容が不明朗なので即却下。ってか、毎日遅刻していちども時間 どおりにこないのにすべて「朝9時出勤」と申告。しかも退出時間 はそのままって、何? 時間でお金を精算しているので、時間についていいかげんには できません。遅刻した30分はどうなっているのですか。と。 説明できなかったので、そのほかの数字も正しいかどうか分からないので 受理できませんと断った。 んー。。。。きびしすぎる? 遅刻と勤怠の不明朗さはもう半年前から注意していたし (そのたびに数日だけ改善するが)、 過大申告の疑いが前からあった。いやそれより、一人だけそんな 真似を許しちゃうと、真面目にやってるほかのメンバー全員が 馬鹿をみるし、許したら逆に他のメンバーから恨まれてしまうではないか。 サイアクなのは、他のメンバーが「あいつがズルしてるなら、僕もやろう」と 考えるようになったとき。これはもう、目も当てられない。お行儀のよい プロジェクトだとそう簡単にならないけど、これが炎上している 地獄プロジェクトだとズルやサボり、逃げ出し行為はすぐに蔓延して 結局全員が死亡、ということになるのだ。 まぁ僕は極端な世界の住人だったからなのだろうけど、これは 臨時で受理代理をさせた先輩が悪い!ということで今日は却下した。 んー。。。 よけいなことやったかな・・・ 見過ごせばよかったかな・・・ 言い方ぐらい気をつければよかったかな・・・ 母親に「恨まれるかもね」といわれた・・・ でも、、、 ずーーーっと遅刻の注意をして、そしてまったく改善しないので ムカついていた(かなり)ってのが真実だな。あーあ。 気分をかえよう。助けてもらうのは当然、、、 がんばれぇぇっ、ことはっ!(第二幕より) |