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長尾日記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
それにしても、さいきんの戦隊ヒーロー・オープニングソングは、コード進行が難しい。 すげー転調、こりゃ将来の音楽世代が楽しみだ? ぐ、ぐわんばれっ、ドジっ子=ことは!! ・・・なんだか書道、習いたくなった。 そういや小さいころ、「剣道やりたい」と親に何度もせがんだっけね。 2009年8月16日(日曜日) 今日はドイツにフルセットの末、快勝!! ワタクシの言ったとおり、ベストメンバーでの勝利っ! 木村荒木狩野 栗原井上竹下佐野 栗原は某所で援護もしたが、要するに高橋みゆきがいたころの、すべてを押し付けられて ブロックされてたころの評価が染み付いてるが、非常に器用で柔軟なプレイヤーだ。 だいたいチームメイトを「すぐテンパるから、あなたテン。ぶんぶん腕振り回すから、 あなたブンブン」なんて名前をチームメイトにつけるような、そして引退してAVEXに 入ってバラエティに出て女優になりたいとか、そんな勘違い女の高橋が全日本代表から 消えたのは、とてもよかったにちがいない。 ギスギスしたなにかが消えて、選手の表情が多彩になった。 エース期待で副キャプテンになった栗原の表情が前よりずっと良いって、どういうこと? 竹下もキャプテンを辞めてコーチ兼任という立場でなにかチカラが抜けたのか、怖さが 薄れた。で、新キャプテンがあの荒木だから、若いメンバーはしぜんといい雰囲気になる。 木村はますます技を覚え、そして狩野舞子は拾って、つないで、サーブで揺さぶって、 そしてブロック、スパイク、フェイント。すげーのっている。充実してる。 しかも加藤のひそかな期待、MBの井上が昨日からやっと「らしい」活躍を見せ始めた。 ひとり時間差。ひろい移動攻撃、クイック。そして相手を読むブロック。 とにかくスピード速いんだよね。Vリーグで観てると。それを彷彿とさせる昨日・今日の プレーで、代表MBの座は半分掴んだかも。 一方のドイツは前評判どおり怖かったことは怖かった。 現時点で単独王者と言われるブラジルを昨日フルセットまで苦しめたドイツは疲れている のだろうか。今日は正セッターとエースを温存し、日本から第一セットは奪うがそのあと 連続で落とす。尻に火が付いたのか、第3セット終盤から正セッター、エース投入するが 逃げ切られ、第4セットでなんとか1つ奪い返すが時すでにおそし。 フルセットではそれまでの勢いの差か、日本が押して盛り上げて、とうとう寄り切ってしまった! 海外との身長差はもう、関係ない。 真鍋監督は1年目にしてチームの色を、勢いを変えた。すばらしいかも! 久光監督時代は、目立たない監督、寡黙で考えてばかりいる雰囲気だったが、かなり 視点が長期に偏った方なんだろう。目先のことであれこれ動かないのかもしれない。 そのわりに、選手交代うまいじゃん。タイムアウトの取り方も、きわめてマトモか、 あるいはなるほどーっていうかんじ。手堅い。 まだまだ伸びる、伸びるはずの女子バレー全日本代表。 ことしはもう竹下セッターでいいから、それ以外のメンバーで世界を席巻するような 実力をつけてください。スピードと、多彩なコンビネーション、殺到するバンチブロック。 とても楽しそうだ。 なぬ?栗原がドイツ相手に、決定率50%で26得点だって? なんですとー!!! 2009年8月15日(土曜日)その3 今日、サッカー「川崎フロンターレVS名古屋グランパス」を観終わったあと、 「出没!アド街っく天国」という番組を観るとはなしに観た。 ゲストはいろいろいたが、そのなかで妙なふたりが並んでいた。 YOUという若作りのおばさん(おばーさん)と、化粧した女子高生みたいな モデルさんっぽい女の子だった。 そのモデルさんはパーだがすげーかわいい子で、すくなくともグラビアでは ぜってーキレイな子だ。キレイとカワイイと萌えとそろっている超美人妹系キャラ というべきか。しかも髪型が歴史的に加藤のもろ好み。よく笑うは笑うが、、妙だ。 司会者から名指しで質問されなければ喋らない。しかも喋ってもだれもフォローしない。 微妙な空気。 あるときYOUって超若作りのウザいおばーさんがなにか喋っていて、 それに反応してキレイ妹キャラがはじけるように笑った。そしたらYOUが ぼそっと 「あ、それで笑うわけね」 こわー。 あの子は、芸能界のウザいおばさんたちに絶対つぶされるだろう。 スタッフ、他の男ゲストにすべて手が回っていて、だれも助け舟はださない 状況なのだろう。この子をもうテレビで観ることは無いかもしれない。 幸田久美みたいに世渡り上手か、小倉優子みたいにくだらないバカ装うか。 既存テレビの段取りをあざ笑うかのような態度がひそかな魅力だった 木村カエラも大先輩のチェックが入ったようだし。あーキモイ。 ま、木村カエラの作詞は、超退屈だったからどうでもいいけどね。 いろいろムカつくからバラエティ番組はまったく観ない。 「金・女・名声」でぎらぎらしているお笑い系の若手もウザい。 女芸人なんて、サイアクじゃん? ニュースも芸能ノリのくだらねぇお祭りだし、ドラマも漫画に頼りすぎ。 さいきんテレビはスポーツ中継ばかり観ている。 この前みつけたCS放送の、「佐高・西部の学問のススメ」みたいな枯れたおじさんの 哲学的歴史学的議論番組なんてのが、ほっとしてしまうわけだ。 ・・・ボクも、疲れる性格だな。 2009年8月15日(土曜日)その2 堤さん、山口さんと3名で帰る。 野猿街道は、白い雲に青い空。カンカンに照りつける真夏の太陽。 夏だーっ! まっくろに日焼けして、はーはー走るって、すげーいい気持ち。 退屈なのはつまらない。ダラダラするの大好きだし、クーラーのなか、 畳に寝てテレビみるの大好きだけど、やっぱり一生懸命やるのがいい。 だって、ヒマとかダラダラするのって、遠くには「死」とつながっている。 死とは、自然な終着駅。退化とは、自然の行き着く先。 いやだから、価値を求めるから、そんな「自然」と闘う。あらがう。あがく。 それが「生」なのさ。だから「生」とはしんどくて、めんどくさくて、 辛くって、そして「楽しい」のさ! そして、ひかり輝いているのさ! でもぉ、こたつみかん大好き。 3日は続けられるかな?いや、2日ならOKかな。週休2日制って、 上手い制度だな。実際。 2009年8月15日(土曜日)その1.5 とある夢。 グラビアアイドル集団、超キレイどころだけを集めた、美貌の美少女軍団。 そのなかに入ったボク。つい嬉しくて、ボクもその一員として、美少女軍団そろいの ウェアをきて、集会にでる。ぼくも真似して、ちっとばかりおフランスなお洒落な 服をきて、ちっとモデル風に歩いてみる。ふふん。ぼくはこの美の集団のひとりなのさ。 なぬ、戦車長?なにしに来たの?あっちいけ。しっし。ここで男はボクだけが入れる 集団なのさ。こんな美少女たちにひとりだけ囲まれて夢のような毎日を送ってるのに、 もしも美女たちが自分でなく戦車長あさぬまさんのほうへ向いたらぜってーゆるさん。 ころしてやるっ!ぐさっぐさっ。 そんなカオは、美女のまえでは一切みせちゃだめだ。嫌われないよう、みんなの お役に立とう。なに、疲れたって?すぐに椅子もってくるね。なに?おなかへった? 新宿タカノフルーツで詰め合わせ買ってくるね(古っ)。肩こったでしょ。肩もんであげる。べたべた。 みんなボクが必要でしょ。ボクは美少女集団にいる、ゆいいつの男の子さ。あれ?ボクの 美少女集団に、若くないのがひとり混じってる。嫌い。ぼくはきれいな美少女だけが すきなのさ。ヒラリンちゃん、あんたあっち行って! うげー、キモチワルイ。 あほな文章かいてしまった。 ボクはむろん、イモ男です。 ボクはむろん、美少女に縁がまったくないし、 近づかれても困ります。隔世の感があるから。 どろくさい努力とか、大好き。 挫折と失敗と、くやしいけど頑張るってのがすき。 なぬ、ちと屈折してないかって? 生きるってことは、隠す隠さない別とすれば、泥臭いことなのさ。 2009年8月15日(土曜日) 今日はビルさん、堤さん、山口さんと追いかける。 「ボクたちぃ、グレートちゅうきゅうクラスね!」 ビルさんの相模川はすごかった。先頭で空気を切り裂きガンガン進む。 いや、最初新小倉橋でみんなが遅れたので僕ひとりで行こうかなと思って しばらく独走したら、後ろからビルさん一本引きでがんがん迫ってくる。 うひゃー。しかも3人のうしろに付いたら、なんとビルさんから3人目 なのにエアロ効果を感じるではないかっ! こりゃ最初から大人しくすりゃよかったと反省。 でも一人で前やってもらうのは申しわけない。と、前にでたけど 35キロを維持するのがやっと。だめじゃん。堤さんが前に出て ペースアップするが、やはりキツイ。そうこうしているうちに 厚木の元町交差点に到着。いやはや。 休みたそうなビルさんに「これから登り!登ったら休憩!」と告げて また走り出す。でも序盤の緩斜面なんてビルパワーはものともせず。 ぐいぐい登っていく。うへー。山口さん付き切れしてるじゃん。 途中のラーメン店前の自動販売機で後ろを待つことにする。 4人そろって、給水して、しばし休憩。 「ボクタチィ、熱海いきます。そばたべて、ジョッキビールのみます。そう言いましょう」 4人で合意。「でわぁ、グレートちゅうきゅうクラス、いきましょう!」 この人には勝てん。。。 最後の登りでボクは一人遅れるが、下りで半分挽回し、串川橋からの短いのぼりは ちょいとズルしてトラックアタックで追いつく。あー、コンビニが見えてきた。 今日は休憩場で追いついた。山口さんは今日、同時スタートだったからスバラシイ ものだ。ってか、5%以上の登りでボク前出られなかったし。。。 そういや朝集合したときに風さんに「階段トレしてないの?だめじゃん。」と 言われてしまった。たしかに暑いけど、汗だくに成りそうだけど、どうせクールビズで 室内涼しくないんだし、、、いいじゃん!と思った。 また少しやろうかな。階段トレ。 あと新フォーム、、、いや、サドルが変わっただけでフォームは同じかもしれないけど、 新しいサドルもかなり自然になってきたので、筋トレも再開しよう。 さいきんキモチが入らないのは、目標が無いからかな。 沖縄も申込みしなかったし。。。 2009年8月14日(金曜日) しらべものガッツリ。 今日は宇都宮に行っている兄が帰省?するとか。 夕方になってようやく来た。どっちもあまり変わってないか。 仕事のはなし、ビジネスの話、特にビジネスの国際化の限界点ってのは、 どうやら同じ意見のようだ。 安い海外の労働者を使って低い価格を維持する、ってのは考えものだ。そもそも 日本人の賃金の低レベル化は、外国人の高度技術者をとっくに下回っている。 外国人の高度技術者は、たとえ一緒に仕事してもかならず本国に帰る。つまり ノウハウが溜まった時点で仕事をしてくれるのではなく、それを自国に持ち帰って しまう。だから意味が無い。 逆に中国の現地の農村部出身の単能工の人は、とても勤勉でまじめで、しかも 賃金も低い。かれらはまるで小学生のように素直でそして覚えも早く、習熟すれば ロボットよりずっといい。 でも、中国の、共産主義中国の格差社会はひどいもので、日本の大学に留学にくる アッパークラスの、、上流階級の中国人と、農村の中国人は、階級が違う、と言って よい。農村の中国人はぜったいに大学に行けない。いや、無理して金で日本の 地方の無名の大学に来たりするが、生活費がないから勉強せずバイトばかり。 そもそも、勉強するという余裕のある階層でないから、そういう発想は 無理なのだ。落第なのに頭を下げて単位を貰い、学費と交換に「大学卒業」 の称号を得る。階級社会中国の問題を言ってもしょうがないが、そういうものを みると、中国との付き合い方をよく考えたほうがいいと思う。 話がそれた。 晩ご飯をめずらしく両親アニキ夫婦と私で食べたが、食卓にめずらしいものが出た。 滋賀県の珍味、フナ寿司である。 私の母親は九州系だが、父親は新潟+近江八幡だ。ということで、父方の祖母のつながりで ちいさいころからフナ寿司を食べてきた。お正月の食べ物だったのだ。 このフナ寿司、極上チーズとおんなじぐらいコクがあって、しかも醗酵の臭いがキツイ。 そんなフナ寿司を中級以上の焼酎で飲む。 「・・・・・!!!」 言葉にならない旨さ。 ついつい飲みすぎて、ふと気がついたら「あした相模川練じゃん。。。」 焼酎だから大丈夫か。な? 2009年8月13日(木曜日) にちゃんコピペ・バレー板より この前発売された本によると今年の全日本は選手皆がかなり手応えを感じてるらしいぞ。 真鍋の育成方法は必ずデータとプログラムを見ながら細かい内容注意点目的の詳しい説明からスタート 最初は基本ばかりをやらされてバレー教室みたいだったが 試合をして課題修正点が明確になる程深くエスカレートしていったらしい あと真鍋は荒木栗原に風通しの良いチーム作りをしたいと言ってるようで スタッフコーチ選手監督全てのコミュニケーションが一方通行にならないようにしてるとか。 やりたい練習とか選手の要望を荒木栗原が真鍋に伝えたり橋渡し的な事もしてるらしい。 遠征最初の頃は選抜チームみたいにギクシャクしてたらしいけど 進むにつれてスタメンも控えも同じ温度で試合ができてかなり一体感を感じてて 今までこの時期ここまでのまとまりや手応えを感じたのは初めて、と何人かの記事で書かれてた。 因みに狩野は真鍋に「苦手なものがあったら全日本では絶対に使わない」と言われてレフト打ちにしっかり取り組むようになったらしい やっぱりガマとは随分違う育成をしてるようで、こっちの方が断然応援したくなるな。 なるほどね。監督が主導してチームの意思統一を図ってたわけね。 だから選手の試合中のちょっとした表情がよかったわけだ。 しかもタイムアウト中の雰囲気も、ちがう。 ところで、前に全日本代表にいた「高橋みゆき」選手の評価は、にちゃんでは2つに分かれている。 でも、たしかなことは、長所・短所のはっきりしている選手、ということだ。 まず、バックアタックできない。しない。 そのかわりレシーブがよい。後衛のときはレシーブ要員である。 また、前衛のときはブロックしない。できない。 そのかわり、相手ブロックに対してワンタッチを取ってブロックアウトさせるのが武器である。 その長所をいかせばポイントゲッターになるが、短所はどうなるのか。 前代表監督の柳本監督は、テンシン絶対のチーム作り、を宣言した。 テン=竹下、シン=高橋みゆき、この2名をチームの軸として組み立てる、ということである。 高橋がブロックできないことで、身長が159センチの竹下とあわせて、ブロックシステムは事実上組めないことになった。 ディグ至上主義ということだろうか。だから外国チームに頭上からバンバン打たれる一方で、ひっしこいてレシーブ するのが全日本女子バレーとなった。 高橋がバックアタックできないことで、相手チームからは木村がサーブで徹底的に狙われるようになった。なぜなら、バックアタック ができる木村にボールを拾わせればそのあとバックアタック体勢がとれないので、事実上、日本チームはバックアタックが ないチームにできる。そうすれば前衛2名(1名はセッター竹下)のどちらかをブロックすれば日本の攻撃は完璧に 押さえることが出来る。そんなとき竹下は無理やり栗原にボールをまわして「やって」ということになる。そして 栗原は常に相手チームの3枚ブロックを打ち込むことになる。そりゃ無茶なシステムだよな。 そんなシステムしか組めないほど選手難なのか、あるいは「テンシン絶対体制」なんて硬直発想がマズかったのか。 ・・・ 真鍋監督になって変わったことは、高橋みゆきが引退したことでブロックシステムに着手してバンチリードを採用したこと。 もうひとつは、レフトが全員バックアタックできるようにして、攻撃の選択肢がふやして相手チームのブロックを分散 させることができたことだろう。 強くなった。つまりそういうことだ。 こうなってくると、修正したいところは少なくなってくる。 竹下が前衛のときのブロックの穴をどうにかすること。 リベロ佐野をレシーブ以外、つなぎで生かせるか、アンダーでなくオーバーパスができるか。 セッターがレシーブしたときにトスを誰があげるか、、、世界の潮流はそんなときセンターがトスする流れだそうなので、 荒木ともうひとりのセンターがセットする流れにきめることだろうか。 実際どの選手がやるかはともかく、チームのシステムとしてこの点が改善されると、今足踏み状態のロシアだけでなく、 ブラジル、中国、イタリアを負かすことができるかもしれない。 まぐれじゃなく。 うーん。 2009年8月12日(水曜日) 午前中はあいもかわらず霊園で練習。 どこかの陸上部がやってきて同じく霊園をぐるぐる。 最初は10人ぐらいで纏まってはしっていたが、終盤はバラバラ。 やっぱそういうもんだね。 午後用事があるので、昼前に切り上げる。 昼ご飯をたべて、新宿京王プラザホテルへ。 久松家の本家からの用事。詳細はひみつ。 2009年8月11日(火曜日)その2 そういや思い出したが、、って、そうとう忘れっぽい性格だな。 学生のころ、学校の体育の教師に廣がいた。 江上、中田、三屋、廣、、、大林。みてたなー。あのころ。 ロス五輪のころ?大林がまだ初々しいころだっけ。 ロス五輪は銅メダルだったんだよな。なのに今は。。 で、その廣選手が廣先生になって体育の教師になっていた。 授業の受け持ちはなかったが、冬の特別授業のスキー合宿で いっしょだった。 合宿では僕がお決まりの?初日に高熱で寝込んで、先生部屋で ふとん敷いて寝かされたのだが、そのとき枕元にいたのが 廣先生だった。 僕はそのころすでに身長178センチはあったが、たしか廣先生は 同じぐらいか、それよりちょっとだけ大きかったかもしれない。 テレビで見ていた選手のころはあまり大きいと思わなかったけど 現物はじゅうぶん大きかった。あのころの女子バレー代表って、 実は今より大きかった?? テレビでみる選手とちがって、先生部屋にいた廣先生はふつうの すてきなおねえさんだった。先輩の体育教師に「はやく結婚しろよ」 とか冷やかされてた。 2009年8月11日(火曜日) 2chバレー板では、すぽるとの評判がすごぶる悪い。 「情報操作」 試合みてないひとが番組みたら誤解するような、いや、意図的に ちがう評価を誘導しているとさんざんな叩かれかただ。 全日本女子バレーの対ロシア戦、MVPが狩野舞子だそうだが、 しかも視聴者を誘導して投票させたが、どうみてもMVPは木村、 狩野は「国内デビュー戦にしては、とても頑張った!」ぐらいのレベル。 栗原の復調、庄司が「もしかしてよくなりそう」という話はゼロ。 やっぱりテレビは外見のいい選手を騒ぎ立てて視聴率を上げようと いう魂胆まるだし。NHK−BSでやれ!が大半だった。 つまり、そういうこと。 (ちなみに、フジの試合放送は録画して見るので、ジャニーズとか女子アナはぜんぶCMと一緒に飛ばしている) 2009年8月10日(月曜日)その4 いじめとはなんだろうか。そういえば具体的には分からない。 経験がうすいから?・・・・いや、そうでもないな。 僕はむしろひどいやつだ。 中学生のころ、そう、世の中で「いじめ」というのが騒がれた時代だ。 「構内暴力」というのがとりあえず過ぎて、その次にきた「いじめ」 の時代だった。 自分達のクラスはたまたまの偶然で、成績優秀なやつが多かった。 血気盛んで生徒会会長をやるようなやつがごろごろいて、かなり勢い があった。でも、それはよろしくない方向に向いていった。 よくあることだが、クラスには不釣合いな、ちと小心者の担任教師は 他のクラスの生徒たちに向かって、自分のクラスを自慢したことが発端となり、 それが担任教師に対するクラス一丸となった一方的な突き上げとなった。 それはすでに教師という面目を押し潰して打ちのめし、休職にまで 追い込んだ。わたしは無口な人間だったがそういうクラスの雰囲気に 乗っかった人間で、むろん共犯者だった。休職に変わって担任になった 保険体育の教師もやり玉にあがりかけたが、さすがに僕もこりゃやりすぎ と思って、中間を考え、仲の良い数学の教師と交流するようになったが、 なんの役にも経たなかった。その後、最初の標的がいなくなったことで その運動はしぜん鳴りを潜めて終わった。 そういやそんな昔をすっかり忘れていたな。 子供は無邪気とか、人は生まれながら善人とか、僕は信じない。 純粋な気持ちほど、あるいは、単純な思いほど、ひとを傷つけ、 社会を壊すものはない。そう思う。(むろん自己批判である) あれから何十年、いい歳して未だに原理主義な自分も、そろそろ 転換点でも作ったほうがよいかもしれない。青春時代はともかく、 もともとは「超のんびり・昼行灯・存在感なしの男の子」なんだ からね。僕は。 話がそれた。いじめとケンカは根本的にちがう。 ケンカは大事な点が3つある。 ケンカは相手と自分のチカラが拮抗している必要がある。 チカラに差のある相手同士だと、ケンカにならない。それは、双方が 知っているはずだ。ケンカというものを経験で知っているならば。 チカラの差が大きければ、弱い方は身の危険を感じるので回避する。 強いほうは弱いものいじめ、よわいものをこわしすぎてしまう恐れを感じて 回避してしまう。「よわいものいじめ」は、社会的罰が待っているからだ。 二つ目は、ケンカにはルールと限度がある。 相手の意気を屈服させるのがケンカだ。だから押さえつけて、組みふして、 自由をうばうのがケンカだ。殴って立てなくさせるなんて、漫画表現か、 あるいは大人のダメなケンカだ。子供の正しいけんかは、相手を 押さえつければ勝ちだ。それが限度だ。 相手の身体を壊すのは、ケンカと認められない。それは卑怯なこと、 社会的に許されないことだ。だから、ケンカは限度がある。相手を 壊すのが目的ならば、目潰し、金的攻撃だ。それをやらないのは、 目的が相手の身体を壊すことではなく、相手の主張、意見、姿勢を 折り曲げて屈服させるためだからだ。 身体を傷つけたり、限度を越えた攻撃は、恨み、憎しみを生む。 恨み、憎しみの怖さをしらないやつ、感じられないやつは、それは、 ダメなオトナだ。 対等な相手を、物理的に押さえつけて意気をくじく。それが正しいケンカだ。 僕は殴りあいはしたことがない。そういうのは漫画の世界だと思っている。 実際にやってみ。なぐりあって、後々も仲間でいられるのは、よっぽど 身体を鍛えてダメージの対応ができるレスラーぐらいの、特殊例だけだ。 ケンカの要素、3つめ。それは、そもそも認める相手だ、ということだ。 赤の他人にケンカをするやつはいない。縄張り争いというのもあるが、それは ケンカとしてはちと特殊だ。 そもそも相手を屈服させたいのは、それが同じ共同体に属する間柄であり、 お互い共有する価値観かなにかがあるはずだ。仲間だからこそ、許せない。 むかつく。だからケンカをするのだ。 では、いじめとはなにか。 よわいものいじめ、その省略形がいじめだ。 つまり、チカラですでに勝負がついている、あるいは事前に明白な差があるのに、 相手を限度を越えて攻撃し恐怖と不安をあたえる、心理的な圧迫がいじめだ。 いじめは、集団によるいじめ、権力によるいじめ、権力者を利用したイジメ、 そして「正論」とか「正義」といった理屈イジメがある。 いじめは相手のこころを防衛線を突破しても壊しつづける。そして、相手は 立ち直れなくなり、可能ならばその集団から逃げ出し、不可能ならば自殺か それに類する結果になる。 つまり、そういうこと。 いじめとケンカはちがう。 ・・・と、夜になってようやく自問自答して気がついたわけだ。にぶいかとーさんは。 小学校時代、とっくみあいをしたハギワラは、理由は忘れたが、むかついて組み合ったが、 相手と体格は五分。いや、やつのほうがやや有利だった。学校の廊下でふたり転げまわってる のをみて、きっとまわりは「ふたりは仲いいな」と思っただろう。やつは馬鹿正直な僕が すきだったし、男っぽい(=埃っぽい)あいつを、ぼくも好きだったわけだ。 私の中学生時代、教師いじめをしたのは、「正論」「正義」の名のもとに ひとりの教師をおおぜいで、ことばで打ち負かし、限度を越えて、相手を 休職という、社会人としてのオトナの防衛線をはるかに越えたところまで 攻撃しつくした。 正しいつもりで、みな進んだだけ。正しいことを説明して納得してもらうつもり、 きっといじめの当事者はみな、そう答えるだろう。でも、それは、 相手のなかみを感じられない貧しさでしかなかったのだ。 2009年8月10日(月曜日)その3 インスタントコーヒー、きみは好みがあるだろうか? わたしは、エクセラという赤いのが、飲むのは好きで、 さいきんはモンカフェ方式で、そして、瓶はやっぱし、 ゴールドブレンドという角瓶である。 角瓶にこだわるって、風流?またカッコつけたこと言ってる? ちがいます。角瓶を飲み終わって空にして、ラベルをはがす。 そして、仕事につかれたら、角瓶の平らなところで肩を叩く。 もっと刺激のほしいときは、角瓶のカドで肩を叩く。 これが気持ちいいんだなー。 手に持った重さ、感触、かたさ、すべてにおいて、ぱーふぇくとぉ! 客先常駐デスクのうえ、本社の自席のひきだし、どっちにも かならずあります。飲み終わったゴールドブレンドの角瓶。 今日となりの席の先輩に 「はじめてその瓶がおいてある理由がわかった」 と言われた。 2009年8月10日(月曜日)その2 どんな業界でも、パイオニアとか、頂点とかいうひとの話は面白い。 冨野の話 刺激的なタイトルなわりに、とても大事なことを言っている。 そして、たぶん言うことの内容は、どの世界もあんまり変わらない。 でも、この話はとても大事なことを具体的にいくつも突いている。 11、12才のころすきだったものにこだわれ、とは、ひとつの真理だ。 2009年8月10日(月曜日) 今日は朝から長尾台はすげー雨。さすがに「早起きサイクリング」は延期。 ぬれて走るのも今の季節OKだけど、昨日オイルさしなおしたばっかりだし、 ちと考え事もあったので。 それにしても、昨日のケーブルテレビの番組はとてもタイムリーだった。 「佐高・西部の学問のススメ」、テーマは「アドルフヒットラー」である。 ヒトラー論はたぶん語り尽くされた感じがあるのだが、西部先生はこの 「語り尽くされたかもしれないものをもう一度注意深く確認する」という 作業を厭わないからスバラシイ。 結局ヒトラーというのは、国家建設を主張したり、整列した行進の美を喜んだり、 アジテート演説にしても、とにかく「単純なものですべてを決める」という ある意味美しく、ある意味、とても野蛮な性向の人だったわけである。 単純なルールというものを強く推し進めるのは、美的には美しいのだが、 政治という世界は美ではなく、混沌でもなく、調整とバランスである。 そうしないと多種多様の人々が折り合ってうまくやっていくことができないわけで、 つまり本質的に政治というのは、美学ともっとも遠いものなのである。 ヒトラーは芸術家肌だとよく言われる。それが潔癖な主張に邁進させ、 いつのまにかやりすぎて、最後にはユダヤ人に対する民族浄化という 奇行までたどり着いてしまう。 「タバコはいかん」とかいう潔癖症な日本人は、まだまだ民主主義の怖さ をしらないと西部先生は言う。デモクラシーのデモは、デマゴーグのデマと一緒で、 民主主義そのものが全体主義への危険をはらんでいることは、数千年前の ギリシャで分かりきっていたことだ、というのは西部先生のいつもの、 そして大事な言及である。 (そして加藤が民主党を大バッシングする理由、テレビを汚く言う理由である) 僕もこういうことは体験として矮小ながらもうすうす知っていた。 高校生のときに部活で僕は専制君主だったわけで、それはヒロイックな使命感に燃えた、 自分では崇高な価値のための邁進だったが、それはとても周囲に不幸をもたらし、 終わってしまえば、自分のやったことの必然を疑うことになったわけである。 多大な犠牲を払って、そこまでする必要はあったのか。 そんなことへ邁進してしまう、潔癖症な自分はトップになるべきか。 それ以来、常々控えめにしている。それぐらいが丁度いいのだ。 私が人前に出たがらないのは、元来の人見知りな性格に加えて、そういう 自分のまずさを知り尽くしているからなわけである。会社でも、炎上プロジェクト への落下傘部隊が多かったのは、偶然でなく必然だったんでしょう。 もうすこし大人しくなりたいなぁ。 2009年8月9日(日曜日)その2 今日は霊園の並木の下で、坂を1.5時間往復のぼりくだりの刑。 いや、2時間でもよかったけど、途中でノーヘルな二人組みのおっさんが入ってきたので なんだかめんどくさくなって1.5時間で辞めてしまった。 今日は昔の某ジャージのレーパンをはいてみた。もったいないし、誰にも会わないからね。 5年ぐらい前のパールイズミなんだけど、なぜか付け根にあたる。前はそんなことなかったのだが、 もしかしてエラプロだと大丈夫で、SMPだと問題ありなのかな。SMPとジェミングは 問題なかった、というか気がつきもしなかった。これは困ったな。まぁ、この某ジャージの レーパンもだいぶ薄くなってきたし、もう十分に着たかな? ジャージの上は、僕がはじめて買ったレーサージャージだ。なんにも分からなくて、ただ色合いで 選んだのだが、これはアメリカかどこかのマウンテンバイクのチームジャージのレプリカらしい。 たぶん、8年以上は前の? そのあとにかったたくさんのピークパフォーマンス社製のジャージは北欧カジュアルでとっても お洒落だったが、だいぶ消耗した。でもこのMBTチームジャージはまだスレもせず、着られる。 ただ、そろそろ背中のうしろからポケットのあたりが伸びてしまってたくさん背中に詰めると びろーん気味である。 さいきんホントにジャージを買わなくなった。レーパンはある程度消耗するのだが、ジャージは まだほとんど捨てたことがない。破ったこともないし。もったいない精神で常にローテ組んでいるから、 つまり、着る→洗濯する→すぐ着る→洗濯する。。。ということをしないから、服にも「休む時間」を 与えているので長持ちするのだ。 レーパンは接触が多い、サドル、椅子、地面のアスファルトとか擦れるから消耗が激しい。 ワコールCW−Xなんて、買った当時よく乗ってたせいか、1年ちょっとでダメになった。 ちうことで、今日も上下ばらばらの珍妙なとりあわせで木陰の下、バターにならないぐらいに 同じ坂をなんどもなんども登った。今日はむろん、筋トレでもインターバルでも難しい何でもなく、 単にバーム飲んで減量である。あとは、ならし? まぁとにかく無心にひとりで走っていたいのだ。 2009年8月9日(日曜日) なんでテレビで、ゴールデンだとみんな頑張るのだ? いや、全日本女子バレーワールドカップのはなし。 実は先週からポーランドでやっていたのだが、3戦全敗。こりゃー、大阪ラウンドで 悲惨な結果になるんじゃないかと思っていたのだ。いやそれ以前のヨーロッパ遠征、 イタリアのトリノ杯、ロシアのエリツィン杯の混迷をみて、「今年は結果を望んじゃいけない!」 なんてモードで見出したら、大阪ラウンドになって、プエルトリコを撃破、韓国を叩き潰し、 そして今日のロシアで?なんてことになったわけだ。 さて、選手別に纏めよう。。。(って、ボクなにさま?)
今日のロシア戦は、前半から後半にかけて、どんどん盛り上がって、試合中に成長しているんじゃないかという、 とっても見ていて爽快な試合だった。しかも木村、ワンチいつから出来るようになった訳?今日でしょ?? 今でしょ? 栗原のみたことない表情、狩野のやっぱりな心の太さ、いやはや、女子バレー界の最高峰は、とてもスバラシイ。 夕方自転車整備が終わってそのあと冷やしたお茶のんで、はやくバレー始まんないかなーとテレビで関係ない 番組みて待っていた甲斐があった。 いや、DASH村もおもしろかったけどね。 2009年8月8日(土曜日)その2 にちゃんコピペ。真偽不明。 酒井法子の周辺の事情まとめ 本人: 酒井紀子(38)(本名:高相法子) 自宅に覚醒剤を所持していた疑いが強まったとして、 警視庁は8月7日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕状を取った。 同庁が東京都港区内の酒井容疑者の自宅を家宅捜索し、微量の覚醒剤が押収されたという。 押収された吸引用ストローに微量の覚醒剤が付着、付着していたDNAも本人のものと一致。 現在、逃亡中。 夫: 高相祐一(41) 自称プロサーファー 8月3日未明に渋谷区内の路上で覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕された。 父親: 山口組系伊豆組酒井組酒井峰吉(みねきち)組長(本名:酒井三根城)、死亡。 元伊豆組酒井組酒井峰吉組長は初代伊豆組伊豆健児組長の舎弟だった。 二代目伊豆組青山千尋組長も伊豆健児組長の舎弟だったが若頭をしていた。 酒井峰吉が現役の頃、酒井組は覚醒剤の販売が主な鎬だった。 それで伊豆組を破門された。 伊豆組破門後は郷里の山梨にて金融業をやっていた。 愛車はジャガーだが事故死した時は新しい奥さんの車だった。 弟: 酒井健(たけし)(30) 暴力団組員 覚醒剤取締法違反で7月17日に逮捕され28日に同法違反の罪で福岡地裁に起訴された。 ま、長期逃亡はプロの手助けがないとダメでしょう。 まっくろけだな。それを考えると、、ぼくって超が3つつく、まじめなサラリーマンじゃん。 ちっとぐらい仕事サボってもぜんぜん善人!いっかい仮病してサイクリングにいったことが あるけど(4年前?)、ぜんぜん善人! そもそも「のりぴーうれぴーとか、ばっかじゃん。」と思ってたが、、、、いや、加藤はウソっぽい女は 嫌いだ。昔から嫌いだ。でもあけすけでだらしない女も嫌いだ。つまりは、わがままだ。あはは。 だから大竹しのぶも嫌いだ。あれは不自然だから嫌いだ。昔はテレビに出てるとチャンネル変えていた。 うそっぽいといえば、コリンねたの小倉優子は、世渡り方便のウソなことがあまりに明白だからOKだ。 なぬ?おまい水着グラビアアイドルはみなOKだろって?うんうん。いや、藤原紀香は?だ。 結婚離婚とか、なんでさわぐほどの人か?ってかんじ。ああいう外に強そうな人ほど芯が弱そうだから、 縁遠くかんじちゃうわけだ。ま、どうでもいい系? それより、嫌いといえば、女お笑い芸人はぜんぶ嫌いかもしれない。ことばをつかって笑いをとるというのは、 別にわるいことでもなんでもないが、その場にいない人をネタにして価値を毀損するような人は、はっきりいって、 ドンビキしてしまう。 (そういうオバサンはハイエースのドア開けて高速道路へ落っことしたい。いや、やりそうで怖い。) にしても、こんだけ嫌いなら、加藤は女嫌いかもしれないな。 まぁ、ことはちゃんは例外だが!あはははは! だって、爆突!ことは鉄鎖親衛隊隊長だもん。 最近ことはが、すげー美人に見えてきた。病院いったほうがいいかな? (ま、そんなことはどっか置いておいて・・・) にしても、押尾系、ピーチ○ョンは○薬取締法違反容疑と○春斡旋容疑? 酒井系、逃げ方から酒井本人は芸能界の裏の幹部でないにしろ重要ルート? いやー、想像力ふくらむなー。ふつうのサラリーマンのぼくには、おもしろすぎて、 まじテレビドラマいらないってかんじ? そういや昨日、郵便ポストに、どこかで見たことがある論調のビラが入っていたようだ。 記名はない。団体名、個人名、いっさいなし。主張もないが、とあるキーワードを ネットで検索することを薦めていた。その検索結果はよく知っている。 つまりは、こんな田舎のうちのポストまで、草の根な運動があるってことだ。 記名しない。団体を作らない。リーダーを立てない。 うん。うん。 2009年8月8日(土曜日) 今日は都合で見学会。場所は三鷹。 たーくさん質問してきた。ひごろの研究の成果だ! で、おわって三鷹から電車に乗る。ここで加藤パワー大炸裂!! 三鷹駅から帰るのは、中央線、武蔵野線、南武線である。 三鷹駅の国電、もといJRは中央線だけだよね? 下り電車にのって立川方面にいくってことは、駅のいちばん 南のホーム、1番線の中央線にのればいいはず。 それだけ考えて停車中の電車に飛び乗る。出発。 「ガクン」 と反対方向に動き出す。なぜ? なぜ?なぜ一番線なのに登り方向なの? わたしにはわからない! ということで、クーラーのきいた電車内で見学会でもらった資料を 読むことにする。めんどくさいから新宿まで行っちゃえ! ということで、新宿で降りて小田急デパートの10階へ行き、ひさびさに 三省堂書店へいって本をまたたくさん買い込み、小田急線でうちに帰った。 うーん。わたしにゃナビが必要か? 2009年8月7日(金曜日)その2 朝練をすると、午前中は仕事中に眠くなる。 「そ、そんなにガッツリ朝から練習してるの?」 ちっちっ違います!単に 「夜更し」でも「早起きで朝練」=「寝不足」 ということで。 今日は長尾以外は坂さえ登らず流して走った。 ん?これは朝練じゃなく、早朝サイクリングか? 実態にあうよう、記述も修正しよう。 朝サイクリング。朝サイクリング。 2009年8月7日(金曜日) にしても、押尾事件と酒井法子事件はいろいろウワサのネタに なることだらけだな。 押尾の使った部屋はピーチジョン社長が貸したもので、 このピーチジョンの社長ってのが、調べれば裏世界に近い人で、 しかもエーベックス筆頭ととても懇意で、 この線を追求すると、テレビ芸能の業界の暗部に行き着きそうで、 だから絶対にブロックされるわけで。 一方の酒井法子は当初から「検尿がいやで逃走だろ」のコメントどおりだった わけだが、でも、こっちの根っこはまだ芸能界権威から遠いのか、さっそく TBSが特報番組を組むとかで、ああ、押尾=AVEX=ピーチジョンに矛先は 向かわない、むしろ避けてるわけね?とか。 いろいろ「ふーん。」ってかんじなわけである。 正義づらしてテレビで喋るやつより、まだウソ八百のにちゃんのほうが ずっと楽しそうだ。。。めんどくさいからしばらく見てないけどね。 2009年8月6日(木曜日) 今朝ものろのろ起きてだらだら着替えて、やっとこさ出発する。 今朝も加藤専属契約のダンプトラックが前を曳いてくれる。 小田急の陸橋を50キロちかくで走り抜ける(しかもヒミツの追越車線)。 あ、これは日記に書いちゃダメだな。 多摩警察前で改心し、路肩をひとりでおとなしく走る。 急激にどんくさくカタツムリになったのは、みなさんの ご想像のとおりである。 今日はなぜかハムがちと痛い。なんだかよくわからんが、 別に普通なかんじで走れているから、問題ないか。サドルは 2003年ぐらいからずっとエラだったが、ことしSMPに変えて 正解だったかもしれない。 腰の位置をがっちり決めるほうが、運動として正しいはずだという 程度の認識なんだけど。。 その後は連光寺坂上でターンしてそのまま帰る。 ちっとはからだが動きやすくなったかな。 今週末は見学会だから、初心者練習会は欠席になりそうだ。 こういうときに限って天気がよさそうな気がするなぁ。。 ねた 2009年8月5日(水曜日)その2 さいきん地上波もテレビニュースもにちゃんも、まーったく 見なくなったがそれで困ることもないので、そうしている。 会社にきてびっくりしたのだが、酒井法子が失踪したそうだ。 夫が覚醒剤使用容疑で逮捕だそうだ。ついこの前も覚醒剤使用と 死体遺棄でだれか捕まったっけ。押尾って、誰?? 金があって遊びも飽きて、やることなくなったらクスリってのは、 ずいぶんつまらん人種たちだな。さすが貴族界だ。でもこれだと テレビを見ている子供たちは「ああ、よのなかそんなものなんだ」 と思ってしまうわけで、ドラマで、バラエティで、まるで身近に みえる映像の向こうの人達がつまりはそういう世界に近いと わかってしまったとき、社会はまたそっちへシフトするんだろう。 そういう業界にお金が集中する今の世の中、へんだと思うが。 ま、どーでもいいか。 ・・・ 「『まぁいいや。』と言うな」と、高校2年のとき部活の先輩に 怒られたことがあった。20年経っても覚えている。 2009年8月5日(水曜日) 今朝はひさしぶりに5時過ぎにすっきり起きた。 どんくさくのんびり着替えて、さて出発。 早朝なのに深夜みたいなバカドライバーがいる。タクシーと チェイスして何が楽しいんだか。気を付けよう。 しばらくして、加藤が依頼していた大型車が到着。さて、来年のツールに むけて、カーペーサーでの練習開始である。 依頼したのは船舶用コンテナトラック。そりゃもう25トンはあるという、 高さも道交法ぎりぎり3.8メートルじゃないだろうか。あくまでも 「練習のために加藤が呼びつけた」この超大型トラックの、真後ろ2メートル 以下にぴったりついて走る。巡航速度は時速40キロ以上だがそれ以上は知らない。 信号で待っていると誰かが後ろから声をかける。もんくあんの?と思って 振り返ると、色白な若いサラリーマンが原チャリで話しかけてくるではないか。 「自転車で、50キロもスピードでるんですか?」 「ええ。トラックの後ろなら60キロぐらいはでますよ。ひとりで走ってると 40キロがいいところですけどね。」 「そ、そうなんですか。いえ、50キロもでるなんてびっくりしてつい、 声をかけてしまいました。」 たしかに自転車にでも乗らなければこの空気抵抗のつらさはなかなか分からない かもしれないな。しかも原チャリのMAXがせいぜい50キロちょっとだと考えれば 人力でここまで走るのは驚異だったのだろう。ま、わたくしが命令して招集された、 いやちがった、らいねんのツール(つーるど長尾?)のための練習に来てもらった 超大型コンテナトラックの真後ろでぼくは高速練習しているのだから、これぐらい のスピードはほんとは普通なのだ。 しばらくカーペーサーで高速練習していたが、あまりにも楽すぎるので辞めること にする。にしても、やっぱり風の後ろは楽すぎるな。今後はビルさんの真後ろを 指定席にしよう。 矢野口でトラックから離れてひとりで走る。連光寺坂上を左折、陸橋をわたって 稲城第三公園のT字路を経由して矢野口に戻り、府中街道で帰った。 今日は「あらかじめ僕がたのんで来てもらった」超大型コンテナトラックのおかげで スピードがついたのか、帰路もからだが動いてひさしぶりに「走った」感があった。 やっぱしある程度乗らないと「からだが寝ちゃう」のだな。こわいこわい。 2009年8月4日(火曜日) 昨夜はなぜか寝られず、今朝おそく起きたら雨なんぞ降ってなかった。 予報ではアメダスが黄色か赤になるぐらいの豪雨とかいう話だったが なんなのだ。この蒸し暑い曇り空は。 それにしても、梅雨のつづきなのか、モンスーン気候になったのか、 毎日じめじめしとしとむしむし、いつになったら青空にむくむく 白い雲になるのだ。もう8月でしょ。そろそろ入道雲じゃん? どんより暑い曇り空で甲子園なんて、変じゃん? 青い空に白い雲、これが青春だっ! でも、空の青さは秋がまさるけどね。 黄金色の銀杏の落葉、深い深い青空、逆立つ神経のような欅の枝。 やっぱり秋がいちばん空がきれいだな。 ・・・って、もうすぐ寒くなるのね。 防寒装備を前倒しにしちゃえばいいかな。 2009年8月3日(月曜日) ひさしぶりに府中街道で朝練。 つまりは坂なし! でも、うち帰るために長尾坂登るんだけどね。 あしたは雨、豪雨という噂。 つい夜更かしして調べモノしてしまう。 こんなカントリーなものも、いいねぇ。 2009年8月2日(日曜日) 今日も寝坊したので、ひとりで出かける。 途中、雨がぽつぽつ。次第にしっかり降ってくる。 最初は相模川練のコースか、あるいは道志道にしようと思ってたけど、 なぜか自然と野猿街道に出てしまう。あれま。 しかも雨がいよいよ強くなり、今日は気弱に、野猿峠10本で 許してやることにする。 といっても、10本も数えられない。5周がおわったときに考えて、 よし偶数回のときにウィダーをすこし飲むことにした。 6本、8本、10本? おお、わりとあっさり終わったな。楽にならないよう途中でギアを1枚あげて はいたが、やっぱり総合的に軽いものになった。今日は筋トレでもインターバル でもないので、お尻がサドルにまたすこしなじんだ程度の意味合いかもしれない。 あるいは、バーム飲んでわずかに減量できた? 今日はひさしぶりにずぶぬれの天然シャワー状態だった。 家に帰って自転車、靴下、自分の順番に洗った。 昼飯後、床屋へ散髪しようと出かけるが、玄関にそのままだったシューズを発見。 やおら風呂場で靴洗いを始めた。だって白い靴だもん、きれいがいちばん! (今日ものんびりした一日だなぁ。) 2009年8月1日(土曜日)その4 そもそも森高を加藤が聞くようになったキッカケ。 借りたテープにこれがあった。 ♪街のはずれの駅で あなたを見送ったのは ♪2年もまえのことね 元気にしてるかな ♪この街もかわったわ あの海も埋め立てられ ♪砂浜もなくなった みんな思い出だわ ♪子供のころ遊んだ広場は 大きなビルが ♪みんな消えていく 空に浮かぶ白い雲のように ♪でもこの街がすきよ 生まれた街だから ♪空はまだ青くひろいわ たんぼも ♪この街がだいすきよ のんびりしてるから ♪魚も安くて新鮮 ♪卒業してみんなは この街をでてゆくけど ♪方言をつかわなくなるのはさみしいわ ♪ふるい校舎も建て替えられ 記念碑さえ ♪みんな消えていく 空に浮かぶ白い雲のように ♪でもこの街がすきよ そだった街だから ♪星はまだ 夜空いっぱい ほたるも ♪この街がだいすきよ きれいな泊川 ♪このまま変わらないでいて ♪でもこの街がすきよ 生まれた街だから ♪空はまだ青く広いわ たんぼも ♪この街がだいすきよ のんびりしてるから ♪魚もやすくて新鮮 「この街」 (あんまし人格崩壊しないように接着剤として中の島ブルースと青春サイクリングでも聞いておこう。) おっと薄めすぎて反対側の「人の境」 を覗いちまった。 そういや昨日、戦車長との飲みで「僕は映画Uボートを何度もみたけど、あれはぼくらの世界のひとにはオススメですよ。」と いったら、「ぼくはパニック映画がすきですね。極限でだれかが裏切ったり協力したり。裏切ったりしたやつはたいてい死ぬから いいけど、改心したのが最後に助かるパターンと、そうでないパターンがあって、そうでないと淋しいよね」「はいはいはい! よくわかります」 やばいな、今日は反作用がつよすぎる。。 (四番って、削除されてるの?なんで?だれが?) 自分用:http://www.youtube.com/watch?v=6-abhAoqaYw&feature=related 自分用:http://www.youtube.com/watch?v=rJiP_5ztnQw&feature=related 2009年8月1日(土曜日)その3 アルコールも抜けたかな。 今日は撮り貯めていたツールのハイライトと、シンケンジャーの録画を観た。先週日曜の放送分である。 シンケンジャー第22話の題は「殿執事」だが、メインは完全にことはの回である。 どんな回だか知りたければ、 こんな解説をどーぞ。 ・・・もはや、ワタクシはことはにメロメロである。 「強い」とはどういうことか、あらためて脳天直撃である。 「爆突ことは鉄鎖親衛隊」である。 そりゃもう、第6回の流之介の セリフそのままだ。 1度みて即座にもういちど再生しまったのは今までどんなテレビ番組でも初めてである。 中園ミホの「やまとなでしこ」もそうとう好きだったが、小林靖子の「シンケンジャー」、 これは私の雷の領域だ。 2009年8月1日(土曜日)その2 ♪テストさえなければ 学校はたのしいとこ ♪勉強はきらいだった わたし ♪毎日授業中には まどの外ばかり見てた ♪夢ばかりみてたのよ 私 ♪でも英語だけでも まじめにしておけば ♪いまごろ私は かっこいい国際人 ♪勉強はしないよりも しておいたほうがいいわ ♪ひとつでも得意なもの あるはず ♪勉強はできるうちに しておいたほうがいいわ ♪あとになって気づいたって 遅いわ 「勉強の歌」 2009年8月1日(土曜日) 昨日は自軍へ戻ることになった戦車長と、ふたりだけで飲みに行った。 僕があの隊から抜けて、そのあと彼は辞めもせず善戦してくれたのだ。 あの隊は崩壊手前という状況なのはうすうす感じていたのだが、 彼を手放すというのは、とても残念なことであり、それを守れなかった あの隊の上層部というのは、やはりそうなのだと思ってしまう。 いや、僕はてっきり彼が嫌になって彼のほうから継続を断ったのだと思ったが。 戦車長とは、3年前に琵琶湖畔の遠征で長いこと苦労した間だ。 当時僕はプラスティックみたいな若造ばかりに文句たらたらで、そんな僕を諌め、 協力してくれた彼と、その後もなにかにつけ飲みに行っていた。いや、しごと 以外の相談も多かった。ひみつだが、この日記に書かないことまで話すことがある。 彼がときどき話すのだが、もしも自分が女で、並みぐらいの外見があれば、たいていの男は 落とすことができると言う。いや、それが否定できないところが笑える。それは、 ひとそれぞれが持つ、相手に対する姿勢や期待を察知して、あくまでも自然に 振舞えるところといえばいいのか(私にはない世界なので説明もできない)。 でも彼と「いい女」評になると、ふしぎとお互い一致する。そしてそんな人種の 人生とは、僕らと根本的にちがう(私はガラスの向こうと呼ぶが)、まったく別種の 苦労と孤独にあるということになる。 彼と自分はある意味真逆すぎてよく似ているのかもしれない。あるいは単純な自分は 彼の操作範囲内かもしれない。だから彼の忠告は苦いものでもよく聴くようにしている。 昨日もひとつ言われた。 「社会人ならこうするのが当然」という思いは、僕も加藤くんもあるけど、それさえ 今のヨノナカ、通用するとはかぎらないでしょ。それから世間には時間をかけても 「成長しない人」ってのもいるわけで、僕らからみれば「キミ、その年齢でいままで なにやってたの?冷凍保存でもされてたの?」ってぐらいビックリすることがある、 あったけど、加藤くん、それも僕らの「社会人は日々努力して成長するもの」という 常識自体がわれわれでしか共有できないものかもしれないよ。 うーん、いやそうだよね。そうなんだよね。僕も社会人というものに期待というか、 「これぐらいはやって当然、これは最低限でしょ」なんて思ってるわけで、 そんな理想を言ってられるのは、まだ部下に恵まれているってことだったわけね。 そんな話をしつつ、彼の最終日はふたりで飲んで終わった。 一緒の仕事をしたのは、そもそもずいぶん前であり、未だにこうして飲んでるわけで、 僕がやめたあの隊から今日撤退ということになったが、これからも「こと」があればまた 逢うだろう。いや、そうでなくてはおそらく加藤君はこまるだろう。ははは。 2009年7月31日(金曜日) ♪あのカーブを曲がると 海が見えてくるはず ♪ひさしぶりだね ふたりで来たの ♪すごい渋滞の中 何時間もかかって ♪やっと着いたね ちょっと疲れた ♪そらは青空 海はキラキラ ♪はやく砂浜 とびだしていきたいわ ♪今日は黒くなるわ おもいっきり焼くわよ ♪真夏の太陽 そのまま沈まないでいて ♪駐車場はあるの どこも満車じゃない ♪あせってしまうわ どうしてこうなるの ♪夏の海は命懸け ♪ごみだらけの砂浜 海はよごれてるけど ♪気にしていたら たのしめないわ ♪白いパラソルさして 手作りのお弁当 ♪なかよく食べて サンオイルを塗る ♪夏は 短い 特に今年は ♪なかなか梅雨が 明けてくれなかったの ♪今日は黒くなるわ おもいっきり焼くわよ ♪真夏の太陽 私につよく照りつけて ♪そろそろ帰ろうって 混むのがいやなのね ♪わたし帰らない まだ来たばかりじゃない ♪夏の海は命懸け ♪今日は黒くなるわ おもいっきり焼くわよ ♪真夏の太陽 私につよく照りつけて ♪誰もいない海で 夏を楽しみたい ♪真っ黒になって 沈む夕日みるの ♪夏の海がだいすきよ 「夏の海」 2009年7月30日(木曜日) 今日はしごと中、とにかく寝不足、しかも頭の中、音が鳴り響いて、 ずっとだった。 ♪一曲やってよ、カッコいいやつ! 勉強はしてないんでしょ 見ればわかるわ 音楽だけなんでしょ 自慢できるの でも中途半端より わたしはすきだな キミは実力派よ いつかスターになるわ 一曲やってよ カッコいいやつ アメリカ イギリス 関係ないわよ 夢を持つのよ 世界制覇よ 英語も なに語も 関係ないわよ すごいところを 見せてやりなよ 私はできないけど 才能あれば 世界なんかこわくない そこまできてるわ 21世紀には 運がむいてくるはず 一曲やってよ カッコいいやつ ロックもヘチマも関係ないわよ 夢を持つのよ 世界制覇よ 男も女も関係ないわよ みんな注目させてやりなよ アメリカ イギリス 関係ないわよ 夢を持つのよ 世界制覇よ 英語も なに語も 関係ないわよ すごいところを・・・ ロックもヘチマも関係ないわよ 夢を持つのよ 世界制覇よ 男も女も関係ないわよ みんな注目させてやりなよ これと夜の煙突は中毒性高いな。 昔聞いてた音楽をまた聴けるようになったのは、こりゃ 率直に幸せだな。僕のしあわせな老後だ。あははははは。 歌詞がいちいちカッコいい。 「英語も、なに語も」だよ。「なに語」って何? これが怖いところ。 妙に物知り顔な歌詞はつまんない。こういうのが、いいのさ。 「そろそろ帰ろうって、混むのがいやなのね、わたーし帰らないー」 こんなドラマチックな歌、あるかい!あっはっはっは 「駐車場はあるの?どこも満車じゃないー?」 「ごみだらけの砂浜、、、」 もう語るのも面倒だ! ♪ハシゴを登る途中で・ふりかえると僕の家の明かりが見える・らららーららーらーら・らーらー、 ♪らららーららーらーら・らーらー ♪らららーららーらーら・らーらー、 ♪らららーららーらーら・らーらー、 ♪らららーららーらーら・らーらー、 ♪らららーららーらーら・らーらー、 ♪らららーららーらーら・らーらー (エンドレス) 日本にいつかダサかっこいい時代がきたら、、、いや、どうでもいい。 2009年7月29日(水曜日) アルコール漬け。 おれわせ・ん・しー 串は痛いです。(1分20秒から) あーぁあーぁここはさっぽろ!(さいこーっ!!) 自己分解作業: ちょうどいい。。 。。。。。 さいきん、僕は幸せだな。 。。。。 いや、ちがうな。 この歌詞は、つまりは、女のふつーのことばを使ってストーリーも情景もキモチもぜんぶ詰まっている。 その人間像は等身大であり、ふるい歌詞の世界、いっちゃわるいが、なかにし礼やその他の描く、 「男の想像する理想的な女性像」の女性ソングとは根本的に違う世界、、、能書きたれてももう遅いか。 ま、こんなのふつーすぎて誰も気にしないけど、歌を歌う人間にこれほど飽きないしっくりくる ものもないでしょ? これ。 これ。 これらは、森高のアルバム曲のひとつ、コンサートでもなければ映像化されない無名な曲。 もっとあるけど、、、って、「私がオバさんになっても」もアルバム曲からシングル曲だっけね。 そうそう、「ザルで水汲む恋心」もアルバム曲でした。 .... あきらめるということは、つまりこだわらなくなるということだ。 もう死ぬ? それが出来ないなら、やっぱりもういちど歩き出さなければ、 そして何より、自分に自信をとりもどさなければならない。 ま、I wish....でも聞いて考えましょう。 あ、これ もいいけどね。 た・ん・ぼ・も・ さすがに、どんなに粘ってもこれはないか。 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=F07449 http://www.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000840429/ ひさしぶりに音楽聴いたら寝られなくなった(2:53)。 いや、そのうち自らその安定したいごこち良い世界を壊してしまいそう。 森高以外の作詞の曲(だれかのカバー) いいリズムでしょ。 2009年7月29日(水曜日) すこし前だが、仕事でもめごとがあった。 簡単にいうと、契約で来てもらっている技術者がかなりサボりぎみであり、 遅刻はとうぜん、仕事も楽なほうへ、楽なほうへと、努力が見られない。 何ヶ月かその状態だったが、あるときあるキッカケで加藤の不満が大爆発。 上司、派遣元の会社関係者ふくめて激震が走った。 その後おとなしく(加藤が)なったのだが、その件について腑に落ちない 思いがずっとあったので、上司の上司の上司の上司に、つまりは 敬愛なるシマダ少将だが、上申してみた。 閣下が加藤を諭すところは、だれでも40才をすぎると先を考えたり、楽なほうへ 流れたりするもので、個人的に責めるわけにはいかないとのこと。自分も 40才のころはそういう節目だった、とのことだった。 デスクワークなサラリーマンも、やはり40才をすぎたとき、若かったころの 燃えるなにかがなくなって、表面上は仕事を続けていても「終わっている」 ということもあるのだ。 このまえ某モリカワさんたちとめずらしく飲んでいてふと気がついたことは、 いや、あの飲み会は彼の同年代がメイン集団であり、僕はすこしだけそれより 若いのだが(さらに精神年齢は35才ほど加藤が幼いのだが、、、いやそれは 置いといて)、彼らも仕事の正念場というか、あとどれぐらい第一線で がんばれるか?という話があったのだ。 それが意外と手近な話だったので、今更ながらに「人生短し恋せよ乙女」なのだ。 「みごと散りましょ國のため」from同期の桜、なのだ、、、いやいや。 恋せよ乙女といえば、ことはちゃん、、シンケンジャーの録画、観てないなー。 今週末から女子バレー日本代表戦が始まるし、また録画でいっぱいになるな。 そろそろ「風林火山」の再放送も見ないといけないし・・・。 2009年7月28日(火曜日) ![]() それにしても、手が長いなぁ。オレ。 身体も、幅もひろいから目立つし。 多少ぶつかったり、自転車に突っ込まれても壊れなさそうだし。 にしても、サドルをSMPに変えたので乗車姿勢がかなり変わった。 脚の使ってるところも変わった。うーん。大事だな。さどる。 ・・・じつは、あしたは横浜中華街でごちそうなのだ! というのも、仕事で「功績賞」なるものをプロジェクトが頂いたので その賞金を消費すべく、あすは定時退社して横浜へGo!なのだ。 ・・・・ひさびさの高級レストラン?? 2009年7月27日(月曜日) やってはいけないこと。 それは、ひとのわるぐち、ひとのうわさ、ひとをあしざまにいうこと。 井戸端会議のおばちゃんは、なにか免疫があるかもしれない。 でも、もしもおのれに、なにか期するものがあるのならば、 どんなひとにも一分以上の理がある、 それさえも洩らさず集めなければ、 きっと人とは違う地平には たどり着けないのかもしれない。 人の輪も、一歩まちがえれば枯れる。 そういうものだ。 2009年7月25日(土曜日) えーとうーと、 昨日は会社の「新人歓迎会」だったので飲み会だった。 ついつい二次会まで行ってしまった。あはははは。 夜になってようやく明日の準備にとりかかる。 ボトル24本、水24リットル、CCDパウダー20、ウィダー21個。 氷は長野についてからコンビニ調達として、だいたい大丈夫かな? あとはオベジャージぐらいか。 ちなみに、、、明日はことはが「おじょうさま」になっちゃうらしい。 おう!おう!おう!いいじゃん。 で、殿が「執事」だって。あはははははは。流行りもんだね! 茉子様と流ノ介って組み合わせもそれっぽいが、それっぽすぎるから 話としては、ことはと殿なんだろうな。で、千明は? (千明は先週たっぷりやったから良いのか。) 2009年7月24日(金曜日) 自社にもどって部会と、そのあとは新人歓迎会。 部会でもあれこれ発言しちまったが、飲み会でさっそく新人に えらそうなこと言ってしまった。 どんどんやれだの、失敗しろだの、同期も大事で、同年代も大事で、でも、それ以外と 積極的に話するようにしろだの、1年目はまだ失敗しても大丈夫だから どんどん失敗しろだの、、いや、2年、3年生になるとそうもいかなくなり、 4、5年目ぐらいだとうるさいプライドが邪魔するようになるし、、 ・・・お、日記かいてるひまがあったら、小川村サポートの準備!準備! 2009年7月23日(木曜日) やばい。また凝り性のくせが復活してしまった。 ついついプログラムを直していたら、11時すぎてしまった。 ついつい、もうひとがんばりで、2時までやってしまった。 タクシーで帰る。 明日の夜が新人歓迎会で飲みなんて、ぜーんぜん忘れてる。。。 2009年7月21日(火曜日) 羽のないテントウムシを開発。農作物を枯らすアブラムシの天敵として期待。 「遺伝子操作技術による羽の成長阻害」 まぁ批判されやすい内容だが、よくきけば、RNAを阻害する方法だそうだ。 RNAって何?DNAとちがうの?ということだが、DNAは設計図というのは有名な はなしだ。人間ならば人間のすべての設計図を、DNAという蛋白質、つまりは 炭素とか水素とか窒素の分子が連結した、巨大な分子構造に格納されているのだ。 このDNAというのは不思議なもので、人間のからだの細胞のどこにでもあり、 すべての細胞、皮膚とか、筋肉とか、骨とか、内蔵もそうだが、機能に特化した 細胞に、人体すべての設計図がかならず入っていて、人体の場所に従って その場所にふさわしい細胞の形になるわけである。 そのDNAという設計図である単なる蛋白質を実際につかうのは、どうするのだろう。 DNAという長いひも状のものには、実はトゲトゲがついている。そのトゲは4種類に 限られていて、そんなトゲにぴったし合う、対になったRNAというのがある。 細胞のなかではつねにDNAがRNAに写し取られる作業が行われているのだ。 DNAのひもは、ふだんはラセン型になっていて格納状態なのだが、とある状況で (ひみつ)、このラセンがひも状にほぐされる。そしてほぐれたひもに、 とある分子(ひみつ)が近付いてきて、DNAのひものトゲトゲをみて、対になる RNAを呼んでくる。こっち来い!と。 で、RNAを呼んでゲットしたら、次のトゲに移動、またRNAを呼びつけてさっきゲットした RNAと連結する。そしてまた次のトゲへ移動する。。。 この繰り返し作業こそがDNAの読み出し機構であり、RNAとはDNAのほぼ正反対のコピーなのである。 このコピーされたRNAは、DNAのトゲとぴったし合うくぼみがあるほかに、ひとつだけ蛋白質を 背負っている。つまり、RNAがDNA読み出しによって数珠つなぎになると、RNAが背負っている 蛋白質もおなじく数珠つなぎになる。これが「DNAを読み取って蛋白質を合成する」 という、生物でいちばん大事な蛋白質合成のメカニズムである。 (注:加藤の生物学の知識は20年前である) このメカニズムは動物、植物、ゾウリムシやアメーバまですべて同じである。 こうして蛋白質がたくさん生産する、DNAというラセンを中心した物体が生物 そのものである。 で、、、話がながいなぁ。 で、さいきんよく聞く「遺伝子操作」という話は、この設計図であるDNAに放射線をあてて 破壊するのである。DNAは放射線に弱い。そりゃとても繊細な分子だからね。このDNAが 狂うとガンになったり、細胞が死んだりする。うまくDNAの一部を破壊したり、あるいは DNAを継ぎはぎして、受精卵のDNAと入れ換えちゃっておぎゃーと赤ちゃんを生み出すのが、 遺伝子操作というわけだ。 (いまどのぐらいDNA書き換えを自由にできるのかは知らない) (さいきんは受精卵にDNAを入れるのでなく、寒天培地みたいなもんで培養するって方法もあるかな?まだ?) で、今回のテントウムシはどうやって操作したのだろう? DNA操作ではなく、RNAの阻害ということである。つまりは設計図の改変ではなく、 設計図のコピーをじゃましてものづくりさせない、という方法である。 だから羽なしテントウムシが繁殖しても、子供世代は羽は生える、ということである。 つまりは遺伝子操作した生物が繁殖して生態系を・・・というのはありえない。 開発者たちはぎりぎり上手い線をめざしたな・・・というのが感想である。 日本ではDNA操作した生物に対する批判・警戒は極めて高い。 でも、よく考えれば、品種改良とか交雑とかいう旧来の手法も、DNAを選別するという 意味では同じようなもので、自然界では生き残れない動植物をたくさん作り上げてきた。 それどころか、インシュリン生産する大腸菌とか、もはや人類に必須でしょうと いわれている。 家庭菜園ならば、アブラムシ対策は牛乳のスプレーで駆除できるので問題ない はずだが、農業ともなるとしんどいようだ。こういう技術の是非は線引きが むずかしいが、とりたてて批判するものでもないと思う。 いや、それ以前に、収穫量の追求、つまりは安くて無農薬で見栄えのいいもの じゃないとイヤっていう消費マインド自体がどうなんでしょというわけなのだろう。 そういう意味で、見かけ重視の20世紀は、今後どうなんだろうと思うわけである。 2009年7月20日(月曜日) 失敗とは 挑戦したひとにしか訪れない。 失敗は成長の力、だそうだ。 若い子が成長するのは、若いからでなく 失敗の隣に住んでいるからかもしれない。 2009年7月19日(日曜日) 今日は実業団石川のサポート。。。うーむ。いろいろ勉強してしまった。 まず、石川という特性は、小川村と同等の独特なものだということだった。 今までそういう認識は無かったが、それは今まで運良く上手くいっていたせいらしい。 朝現地につく。小雨がパラついたりする状態で、前日の会議で補給はBRなし、TRのみという話しだったので、 今日は普通のレースと思った。が、石川はそんなもんじゃなかった。 補給は2周目からってルール自体、変だと思うべきだった。 事前に補給ポイントへ移動して準備を始めるが、まず暑いんだか暑くないんだか分からない。しかも 大会役員から支給された補給員の腕章が3つだけなので、3名を選んでお願いし、僕は大町美麻のための チェックをやろう、ということにする。 TRが1周目上がってきた。いよいよスタートだな。 補給ポイントにER選手が大勢集まってきたが、アップに行きたいのか、応援するのか、サポート手伝ってくれるのか よく分からない。とりあえず丹下+山口+松原で立ってもらうことにする。が、ボトルを作りかけでもう2周目が上がってきた。 いつもより早い。。ってか、2周目で開始なんだよな。こりゃマズった。(その1) 3周目で丹下―松原―山口と立たせて、僕は腕章がないのでバレないようにゼリーを持って立つが、なんとTRは大集団でやってきた。 しかもオーベストは6名ぐらい居るではないか。じつは珍しい。よく考えてみて、今まで補給開始時にこれだけオーベストの選手が 一度に来てボトルを欲しがったことは、ない! いつになくつめたーく冷やしたボトルを丹下さんが2本もって補給ポイント入り口方面に立つが、雨あがりの蒸し暑い天気でボトルは 大汗をかいてつるっつる。Bossに渡しそこねて、それを拾おうとしたら次に飛び込んできたオベジャージの大勢につぎつぎ要求されて ひとつも渡せなかった。彼にしてみれば、いつもならば補給ポイントの後方にひかえているわけで、しかも対象選手はだいたいがBossか 島田さん+αぐらいしか残っていない補給が普通で(除く:小川村)、しかも島田さんは他の人を担当者にいつもしていたので、 彼にしてみればBossだけを見ていればよかったわけで、複数ボトルを次々渡すというのは慣れてなかったようだ。 (しかも補給ポイントのいちばん前というのは意外とプレッシャーらしく、いつも僕が立っていたっけ。。。あははは) テントに帰って、しばらく無口だった。いやいや、つぎがんばりましょうって。 (補給やってくれている彼らの士気は意外と高いのだ。) 一方僕はメンバーをチェックしながらこそこそジェルを渡すつもりだが、登ってくる選手はみんな僕を見ている。「あっ!」 考えてみれば、選手は目の前にいるオベジャージでなく、その真後ろにいる、いつも立ってるカオから貰おうとするわけで、 オベジャージだけを見て手を伸ばす訳じゃないのね。(しかも僕はわりとでかいし、手が長いので補給で目立つし。)こりゃマズッた。(その2) 3周目は用意したボトルが足りなくなって(落とした、渡せなかった分ふくめて)、小原君と安藤君?がスワコレーシングから 貰っていた。(レース後、ボトル持参でスワコにお礼に行った。) とにかく今日は大勢がいっぺんに来る。しかも有田君はBRなのに1周目から「みず!みず!」状態なわけで、こりゃもう、 理屈は後回しで腕章なくても大勢立たせちゃえ。BRでもやばそうな人には渡しちゃえ!問題になってペナルティなら上等だっ! ということで、ひまそうなテント下のER選手をボトルのかぎり立たせようと変更。しかしボトル少ないし・・・。 BRが補給なしだから供出もなかったのだ。。。こりゃマズった。(その3) とりあえず、4周目はなんとか万全を期そう!山口さんを島田さん担当にして、我妻さんは「水!」と叫んでいた篠山さん用に真水ボトルと ドリンクにして、あとはドリンクを渡しまくろう。4周目あがってきたぞ。 そしたら山口さんは島田さんにボトル渡し間違え、我妻さんは待機していたが篠山さんは上がってこず、うううん。今日はことごとく裏目に 出るなぁ。こんどは山口さんが落ち込んでしまった。次頑張りましょう。つぎ! その後もなかなかバラけず、しかも皆すごいペースで欲しがる。こりゃ小川村級、しかも集団のまま、しかもオーベストいつもより多い。 これは次回、あるいは小川村ももしかすると集団で一度に6人以上も上がってくる?こともある?ことを想定しないとダメだな。 にしても、4周目に中尾・篠山両名はあがって来ず。そうか。3周時点でもう切れたらしいな。 まだ7人いるので美麻はNGだな。。。 ボトル準備と脚切り確認に忙殺されてレース展開の観察どころじゃない。でもシマノ中心に少数逃げがいたぐらいは記憶している。 オーベストの状況は、Bossほか4名ぐらいは追走集団にいるようだな。岩月さんの姿がみえないが(だれか見たそうだ)。 集団に埋没してるのだろう。5周目で成毛、五百旗頭両名は消えている。確実にいない。補給ポイントにももどってこない。 わからんけど、二人も4周目ぐらいでNGになったんだな。どっちが先に切れたか、補給ポイントじゃわからん。どっちも一緒に消えたな。 美麻はどっちかわからんけど自己申告してもらおう。 6周回でのこり5名だ。岩月さんはまだ頑張ってるのだろうか。 TRの先頭はシマノジャージだったようだ。顔つきから確か狩野選手だと思うが、もう記憶があいまいだ。 いや、補給対象外のBRにいたっては、まったく見てないから展開もさっぱりわからん。相変わらず追川さんが先頭大集団で奮闘していたようだが まったく姿をみていなかった。というか、彼らが通る間はボトルを用意してコースに背中向けていた・・・。 さて、残り周回を確認する。山口さんのプリントアウトしてきた要項にはTRは8周とかいてある。うん。昨夜僕がPCでみたとおりだ。 あたりまえだが。よし、次が最後の補給だな。ではコーラとドリンクと、山口さんは今度こそで島田ボトル(塩水とポカリスエットの2本) を持ち、気合入れている。おお、またTRが上がってきたぞ。よし「コーラ」と連呼して、Bossにバッチし渡せたぜ!ふー、みなさん お疲れ様。まわりも撤収を始めている。うんうん。おつかれ。 いつのまにかサッパリしたカオになった五百旗頭くんが着替えて自転車にのってやってきた。(そうか、「さっきダメでした」と言って戻ってきてたっけ)、 「放送で女性アナウンサーが補給はあと1周ですと言ってましたよ」あれ?だって8周でしょ?周りの補給係も次々居なくなってるし・・・。 8周目の先頭があがってくる。TRの先頭は狩野選手だ。おお、優勝?あれ?まだ走るの?え? あと一週って、9週??数え間違えたはずはない。めずらしくTR脚切り確認のためばっちしメモとってある。 いつ9週になったのだ?他チームのサポートもなんだかわからんが渡しちゃえってノリ? って、あともう1周あるの?まじ?コーラは最終補給だったのに、ひとつ早かった?こりゃマズった(その4) って、今日9周なの?って、要項で確認で安心しちゃダメだったか?監督会議の引継ぎって、ちゃんとやったことないよな。。 こりゃ、、、マズ・・・(その5) なんとか最終周も欲しい人に渡せて、いや、最後に安藤君いるの忘れてたが、もう諦めている風情。 なんとか8周目も終えて、今日補給をがんばってくれた2名に声をかける。とくに丹下さんには背中をたたいて お礼をいっておく。 最後の登りは、やはり狩野選手がひとりで上がってきた。拍手で見送る。ぶっちぎりの様相だ。 狩野選手に次いで上がってきた3名ぐらい?の選手が通り過ぎる。後ろはみえないな。。。ん? が通り過ぎながら「あともう1周だっけ」とか言ってる選手がいるぞ?今日はなんなのだ? 最後はBoss含む10名ぐらいの集団が迫ってきた。がんばえぇぇぇ。 レースは終わった。 今日は補給がボロボロだったな。。。石川で2周目から選手が団子になってやってきて皆欲しがるというのはまったく 想定外であった。いや、石川というのは、季節柄、簡単に猛暑になって、ボトル消費がすごいことになっている、 だからBRの補給検討がなされたり、TRの補給が2周目からだったりしたわけだ。。。 認識を新たにしよう。 イマイチ元気のないもう二人だったが、Bossが戻ってきて、補給は(いちおう?)問題ないような話し振りだったので 二人とも(僕も。)安心した。いや、次頑張ろう。 ちうことで、レース展開は、TRのちぎれた人がだれか以外、さっぱり見てなかった。BRは、だれが走ってたかも 分かってなかった。いや、視野の外だったし。 教訓としては、サポートは人と人との話である。 僕がジャージ着て立っていれば、目の前に別のひとがオベジャージを着て立っていてもこちらを見る。 それはいつも見慣れている、面積の大きいほう、腕が長いほうを自然と選ぶのだ。 今回は自分が指示とレースチェックという立場になってみて、補給員を指示してみようという計画をやりかけたが、 まったく失敗だった。 ちうことで、もし将来、無線機とか導入しても聞く人がいないし、僕はその余裕がなく、いまのところボトルを持って 補給開始ポイントの最前列に立ち、ひとつでも、一人でも多く渡すのが第一だってことが分かった。 にしても、信用できる機転のきく、しかも公平なひと、、、言っちゃなんだが、某オバさんのような「Boss信者」 とかは除いた人で、実業団選手以外の「アテ」になるサポートをもうひとりを確保したいな。そういう意味では、 この前「こんど実業団サポート行ってみたい」と僕に言っていた人にお願いしてみるかな。 小川村は微妙らしいが、その次なら行けそう?でも、飯田以外は泊まりかも・・・ 帰りはクルマを運転したが、これは距離も短いことだし、(広島にくらべて、)特にたいへんでもなかった。 で、皆をオーベスト前、山口さんを矢野口前におろして帰宅した。で、最後の最後に腰が壊れた。自宅で腰痛。 つまりはぎりぎりセーフだった。 にしても・・・ことしはやけに多いな。腰痛。ギックリ腰? 2009年7月18日(土曜日) 今日は雨予報だったのでサイクリング会は中止で相模川412号練だった。 走り初めてつくづく感じた。練習不足だっ! 体調不良とか、病気とか関係ない。からだが冷えていて燃えるモードになってない。 だめじゃん。階段トレも筋トレも、その前に前提となるものがあるでしょう。 ということで、ありありと「からだが動かない」感覚ばっちし。今日はとりあえず ちぎれた後はひとりで延々と走ろうと考える。相模川ぞいの風景なんてじっくり 観るのは初めてかも。って、かなり遅いぞ。ここを時速20キロ台で走るなんて そうとうダメじゃん。 ふと考えごとまで始める。初めてここに来たのはもう6年前?だろうか。 ニコタマの練習で、はじめてT-Servの実業団チームと合同したときだ。 これは当時会社員を辞めてT-Servに入った岩倉くんのつながりだったっけ。 小倉橋を越えたとたんにペースアップし40キロ台に加速。僕は一度だけ前を曳いて 力尽きて離脱。その後は延々とひとりで踏みつづけたっけ。厚木近くの終点でみんなを 待たせちゃってると思ってたからね。。。 そんなことを思い出しつつ、412号へ入って登りだす。あきらかに糸魚川前より ダメになってるな。さいきん目標を決めてないからだな。。。登りになって、もっと ひどくタレると思ったが、意外と元気だったりしたのはよくわからん。 串川橋を通過。さてコンビニが見えてきたぞ。ぜったい誰もいないだろうと思ったら、 瀬島さんたち3名が居た。彼女らはメイン集団と入れ違いだったようだ。 帰りは4人で帰るが、あさひさんのリクエストで、ちと楽なコースで帰った。 16号脇の小路をぬけて柚木街道、野猿街道へ出るルートである。ひとりで 津久井湖方面にきたときは大抵ここが帰り道だったりする。尾根幹へぬける道は、 途中で路肩が狭くて昼間はクルマが渋滞するからイマイチなのだ。 野猿街道をのんびりと曳く。あさひさんが「前出ないですいません」と言うが、 いえいえ。僕の場合、女性の後ろにいてもあまり変わりはないのでいいんですよ。 (相手がビルさんだったら前に出ないでツキイチしたくなりますけど!) 府中四谷橋を越えて、あさひさんと分かれて、多摩サイを瀬島さんと並んで ゆっくーり走っていたら、追い越していった小径車のレーサージャージの ヘルメットおっさんがすれちがいざま、何か言った。やっぱり多摩サイは 狭っくるしいなぁ。(実はぜんぜん)気にしないけどね。 2009年7月17日(金曜日) パンクしたので電車通勤。いや、朝までパンクしてたことをすっかり忘れていた。 午前中はだいじな会議。午後は放心。ふー、あしたはサイクリング会だと思ってたら 相模川練だって!こりゃやばいぞぉ! 2009年7月16日(木曜日) パンクした。通勤車にのって帰り道、妙に重いと思って家についてみたら スローパンクらしい。ありゃりゃ。 2009年7月15日(水曜日) 馬鹿の考え休むに似たり、といはいうものの、最近考えごとが増えたかもしれない。 別に今まで考えていなかった訳ではない。いや、その機会は日記をつける都合、 どんなに忙しくても、いちおうはあったはずである。でもそれは、今の問題、 目先の話、今日生きるのにどうすべき、ということばかりであった。 さいきん、すこし先のことを考えるようになった。いや、考えられるようになった、 というべきだろうか。 おそろしいものだ。長いこと仕事という牢獄にいたように今さら感じてしまう。 巨大な無力感を伴って、長い長い空虚を感じてしまう。つまりはなんの未来も 人生設計もなく、ただ馬車馬のように日々力ずくで進むのが精一杯の毎日であった。 それがいったい何年、十何年つづいたのだろう。いや、それは半分うそであり、 先も未来も何も考えたくなかったのはおまえ自身だ、というのが実は正解かもしれない。 暇になった時期もあったはずだが、そんなときは仕事のほかに没頭できるものを さがして逃げてきた訳で、おのれのメンテを放棄してわざと忙しくして来た というフシもあるのだ。2002年から始めた自転車も最初は同様の理由だった かもしれないが、その後単なる逃げ道以上のものになった。これは別途。 今、ありがたいことに、仕事はうそのようにまともになった、なったつもりだ。 今後いつ何があるか分からない時世ではあるが、むかしよりも、根無し草の 自転車創業ではなくなった。こころの余裕ができて、見ないふりをしていた 自分自身をすこしづつ見るようになった。来年、再来年のしごとが見えると、 それ以外の来年、再来年という話も、しぜんとできるようになるわけである。 よのなか、だれしも悩んだり苦しんだりするわけで、それは大小を測ったり 比べたりするものではない訳だが、ご多分にもれず自分も10代、20代の時期は いろいろ大変だった。そのいくつかは取り返しの付かないようなこともあり、 もはや考えること、思い出すことを停止して時間が過ぎるのを待つしかないような モードもだれしもあるわけであり、前置きが長いが、ようするにそういう意味だった と解釈すれば、この永きに渡る仕事への没頭、無思考な日々、未来のない今日の連続も、 あるべくしてあったのだ、と言えるわけである。 (そうでなければ、その日々に疑問を感じてじっとしていないはずだった) さて、ついこの前41歳になった。ずいぶんと時間を必要としたものである! しかたがないといえばしかたがない。しかたがない。 もはや今さらどうするのだ、と後向きに諦めてしまえばそれもやりかたではあるが、 すくなくとも、ひさびさに考え、選ぶ状態に自分がなったわけで、そのことだけでも 前向きに喜びたいのである。今さらとは思うが、おおざっぱな前向きの前進という 姿勢は、自分の個性のひとつのつもりなのだから。 まだ何も浮かばない。でも、ふたつの指針がある。これは老境の両親の影響かもしれない。 ひとつは、科学を信じて、物理的な人の長さが伸びていることへの確信に似た希望と、 ひとつは、長いことよりも結末の覚悟による意味へのこだわり、そのふたつである。 要するに、こころの寿命を自ら縮めるような真似はしたくない、そういうことである。 2009年7月13日(月曜日)その3 ・・・いまいち体調不良だ。 もう寝よう。 ・・・やっぱ今週、シンケンジャーがゴルフ番組でつぶれたせいか? むむ!けしからん!ゴルフ!園児と加藤の夢を壊す悪者め!シンケンマル、つちの字切りだっ! 2009年7月13日(月曜日)その2 そういや新車の感想を書いてなかった。 このまえ買ったアンカーの鉄である。 ブレーキ台座が崩壊した通勤自転車の2台目、いや、小学校から数えて 5台目である。あ、小学生は「通学自転車」か。 そもそもなぜ鉄なのか。なぜいまさらなのかということである。 今練習で使っているオルカはもはや何も考えないぐらい不満がない。 不満をもつほど脚がないのが正解だろう。で、一方、通勤自転車は 100点満点のそれ以外のアプローチを持ちたい。そうおもって 思い付いたのが、学生のころさんざん乗ったスポルティーフという 分類の自転車である。 でも、ほんとに今そういう自転車を買ったらどうなるだろう? ロードの軽快さはもはや忘れられない。会社までのたった30分でも スピードが遅いのは耐えられないはずである。そのむかし、スポルティーフ からマウンテンバイクにのったときの、怨みにも似た不満がそれを如実に 物語っているのである。 (※マウンテンバイクにスリックタイヤという発想は当時の加藤になかった) ということで、むかし通学で使っていたイメージを再現したい。でも遅いのはイヤ。 一時はケルビムでスポルティーフでも作ろうかと思ったこともあったが、 アンカーのネオコット(といえるのだろうか?)の廉価モデルが価格も手頃であり、 しかもなんと、フォークが鉄!(ここ重要。) 泥除けがないのが残念だが、それ以外のイメージはスポルティーフ時代のクロモリ車、 でもレース仕様でスピードOK!!という、もはや狙ったとおりの自転車の夢が決定した のである。 だからステムは銀色のスレッドステムしかありえない訳だったのだ。 オルカをDURA78からDURA79に切替えたときは既に「構想済み」だったので とりはずして保管してあったDURA78を新車に投入!あとは銀色のニットーハンドルに、 銀色のバーテープを巻けば完璧だったのである。 オーベストで受け取り、乗って帰る。乗った瞬間にわかる、どっしりと重い、 でも柔かい乗り心地。アルミとは違うのはどんなシロートでも分かるだろう。 僕でも分かるさ。踏み出して笑いたくなる。ああこれ、これ。タイヤは25mmだから 軽快感もロードそのまま。車道をさっと走って、気持ちが開放される。これだから 自転車は良いのだ。 1台目のロードはクランク以外はすべてバラバラにして、部屋の壁に つり下げてディスプレイした。10万円ロードだが、僕には記念、いや、 記憶なのだ。 さいきん雨続きでジテツー出来なかった。でも梅雨ももう終わる。 仕事に集中して夜中、ふとビルを出る。そんなとき満員電車に乗るのと、 自転車で夜風のなか流すのは、まったくちがう。ちがうのである。 2009年7月13日(月曜日) 今日は仕事に身が入らない。飲みすぎたかな? そんなにのんでないんだけどね。 昨日の夕方は飲み会だったが、午前中はハイエースの改造をしていた。 ちょっとの工夫で最大の効果。頭はつかいようである。ほんとは 巨大テーブルも用意したかったけど、それはもうすこし先かな。 ユニディへ行くと、ついついワクワク、いろいろやってみたくなる。 昨日は15mmベニヤ合板を買って工房でカットしてもらったが、 四隅の丸め処理とか全体のやすりがけは工房に併設されたお客さま用 工作コーナーにて自分で行った。電動工具、おもしれー。昨日は 電動サンダーで遊んでしまった。ふふふ。これ欲しいな。 電動ドリルはいまさら珍しくないし、振動型の電動サンダーとか、 イイじゃん。なんとなく。メカメカした意味で耕耘機とかも面白いし、 キャタピラのついた超小型パワーショベルなんかも欲しかったりする。 ろ、ろまんだ。 ということで、ブレイブポリスはデッカードもいいけどパワージョーか? という結論なのだ。 2009年7月12日(日曜日) 今日は古いなじみの顔と飲み会だった。 人はいくつになっても、やることは同じ。 いろいろ理由が出来て進退することはあっても、 やることは同じ。 チームとは何? それは、そんな人々に環境と希望を与えるもの。 希望が続けば、続ける。 希望を失えば、辞める理由に心を曳かれて辞める。 いくつになっても、追い求める姿は、美しい。 ならば、そういう実現のために、場があるべきであろう。 ・・・・ では、人の輪とはなんだろう。 だれか強烈な個性にひっぱられて形成されることもある。 でも、ほんとは、じつは、それは集まったキッカケ、 つづけられる理由にすぎないのだ。 人の輪が何といえば、それは集まったそのひとたち 自身のことなのである。 僕はなにかに参加したら、そこで受けた恩恵を、その10倍返さないと 気がすまない人間のつもりだ。だから、なにかにぶら下がっていようとは 思わないので、なにかをやってしまうのだ。 会社を今もって辞めない理由も、所詮はその程度の理由かもしれない。 私に「適職」とか「個人の尊重」なんて言葉は、実はないのかもしれない。 21世紀にもなって、僕はその程度なのである。 場とはなにか。 そもそも、だいじな何かを続けるには、理屈やその場で言える 明瞭なものだけでは足りない。 ひとのなすこと、言葉や理屈、議論でなんとかできると思うのは、 人間の思い上がりである。それは頭でっかちと大差ない。 だから、経験、、経験とは失敗の記憶にすぎないのだが、 元老院とか、年寄集とか、長老とか、ご意見番とか、なんでもいい。 古いうるさいオヤジの存在が大事なのであって、そういうウルサイめんどくさい カビくさい存在のいない集団は、長続きしないのだ。 もし長続きさせるには、強力なカリスマを発するリーダーによる精神の支配か、 あるいは組織化された官僚構造でもないかぎり、つづかない。 そんな「思考停止」な、貧相な社会システムよりも、うるさい年寄のいる集まりのほうが 中身が濃いではないか。そういうのを文化的というのだ。 つまりは、アメリカとヨーロッパの臭いの違いを知ってるなら、 きっと分かるのではと思うのである。 うちに帰ってキーをうつと言葉がでる。 いや、こういうシチュエーションでやっと、外に出るはずの無いものが でるようになったのだろう。なんぎでつまらない自分だ。 2009年7月11日(土曜日) 今日の練習は、とてもいいもんだと思った。 またやらないかな? 大丸公園にあつまる。ビルさんがいるけど、あとはしっかり走る顔のみ。 あれっ?ワタナベさんがいるじゃん。うわーぃ!うれしー! 連光寺坂を登りだすと、なぜか急に辛くなる。心拍がガンガン上がる。 えっ?182?連光寺で182って、終わってるジャン。。。 今日はインナー固定の周回練習。集合場所までインナーでくるくる回して走ったが つらいのなんの、そのせいで連光寺でさえこんなにバクバクになるのだろう。 その後はスピードが控えめなので助かるが、サドルにもまだ慣れてない雰囲気で、、 ってか、姿勢が矯正されて前よりずっと正しいポジションのはずなのだが、ポジション が正しくても脚が鍛えたりないらしい。ってか、いままでどこ使って走ってたの? ちうことで、終始青息吐息でなんとか走る。南野の釣り橋付近でビルさんの真後ろに 入ってみると、、、、おおおおお!これだっ!風が身体の横しか感じない。完璧に 正面からの風がブロックされているっ!すばらしぃぃ。 これからオーベストは、身長185センチ未満のひとは、入っちゃいけません。(うそ。) ビルさんのビル風ならぬ風ブロックにより、なんとか周回練の現場に着く。 さて、では練習開始となるが、、、、 いきなりちぎれて、猛烈に苦しい。な、なんだこりゃ!みんな置いていかないでぇぇぇ。 脚がぜんぜん回らない。回し続けなければ集団に追いつかない。こりゃ拷問だぜ。 息とか筋力とか、そんなの全然関係ない!回転力はひとつのチカラだ、大事ななにかだっ! 最初からちぎれてひーひー言っていたが、クルマのブロックで追いついて集団に復帰 しかけたとき、すぐとなりをあさひさんがバビュンと追い越していった。 「そうだ、気合だ!このひとの気合だ!」 としゃにむに頑張ると集団に追いつくことが出来た。ローテに入るとあらふしぎ。 ちょびっとぐらい脚を止めても大丈夫じゃん。。。って、みんなそれやってるの? うしろでひとり泣きながらグルグルしてて、そりゃ死亡するじゃん。。。 そのあとは周りのみんなよりひときわセコく、5秒に2秒ぐらいは脚をとめて休みつつ 走りつづけた。でも、みんな結構回ってるな。いかに自分の回転力がオーベスト最下位なのか 如実にものがたってるな。そのうちヒビノさんかシライマンあたりから 「まわってないやつはローテから出てけ!」「あほ!トンマ!」と言われるかと 恐々としつつなんとか頑張る。 周回数をまちがえ、4回目のおわりでビルさんとなぜか全力で回しあってしまい、 「あともういっしゅー」という、余裕のある瀬島さんの声に「もう終わった・・・」 とガックリきてしまう。いかんいかん、もうちょっと辛抱だ。 なんとか5周目もガマンをかさね、さて、1ギアアップですこし楽になると思えば 大して、、、、やっぱり辛いじゃん。 心拍は170にもならない。なんだいこの不思議な辛さは。 もう5周もなんとか耐えるばかりで、いつローテからはじき出されても不思議ない ダメっぷり。そして最後の5周はいつもと違うどこかが攣りそうでテンパってる状態。 ゴメンナサイ終了しました、の世界だった。 にしても、これだけ弱いということは、前向きに考えて「強化できるところ」という ことだろう。物理的に回せないということでもない。高回転というのは、ペダリングが 安定していないとできない、安定とは、脚の回転を支える筋力がなければならない、 むろん、偏ってないペダリングのフォームで、ということだ。 ひとつのことで、さまざまなものが見えてくる。怖いともいえるが、つまりは 良い練習なのだ。 休憩後はもう、しぼりかす状態となってしまい、野猿街道という、どちらかというと 好きなシチュエーションでも皆を見送ってお仕舞いとなる。 今日は、ぞんぶんやりました。 つうことで、楽しかった。 2009年7月10日(金曜日) 社外に出て、客先常駐している人間にとって、自社の「創立記念日」というのは あまり関係がないのだが、なんとわがプロジェクトが会社の「功績賞」というものに 選ばれてしまったので、お客さんにお願いして、自社に戻って創立記念イベントに でることになった。 会社から表彰されるって、、、なんか柄じゃないな。しかも賞金30万円って、 飲食費じゃ、使い切れないジャン。 むかし泥沼であんだけ苦労したときには、紙ひときれも貰えなかったのに。。 お昼前から立食パーティ。むろんわがプロジェクトメンバーの張り付いた机だけ 食べ物が異常に早くなくなる。なぜ?なぜ?ねぇなぜ? ビールをなんどもつがれながら(まだ昼前じゃん。)食べる。 いつのまにか社会人14年目になったが、こんな明るいところにいるのは きっと初めてだろうな。だいたい入社したときだって空前の円高不況のまっただなかで (ドルが87円?)、富士通本社に人的支援を受けている最中の新入社員ということで 入社式さえなく、新人研修も10日だけ。4月10日からいきなり現場で、いきなり 夜10時まで残業しまくっていたというアホの子のわたしが、泥沼プロジェクトを 点々として、ようやくキレイな湖みたいなところに居る。ふしぎなものだ。 ま、そんな「天国」に引っ越すことになったキッカケは、実は和田さんなんだけどね。。。 しこたま食べて、飲んで、ようやく昼になり立食パーティーを終えて、自席に戻る。 さて、帰ろうか、それとも、シマダ少将のところへ参上しようか。 わが社には「電子目安箱」というシステムがある。 意見、陳情、提案などを無記名で幹部職に投稿し、返事をもらえるシステムである。 これをつかって僕はシマダさん指名で意見をしてあったのだが、もう内容と文体と 温度で「これは加藤の書いたもんだな」と超バレバレだったのだが、、、名前を名乗りに 行こうと思っていた。 で、実際にいってみたら、相手はやっぱりこいつかって感じですぐ話は進んだ。 でも、二人の関係はちと恋人チックなテレ同士であり、うふふふ。頑張りますと いって帰った。 ま、会社広しといえど、シマダ取締役とは言葉はいらない、言葉は二の次なのだ。 2009年7月9日(木曜日) 明日は創立記念の行事のため帰社するので、しごとは今日中に片付けなければいけない。 今日は2日分やるんだ!という気合で頑張っていたら、となりの佐藤先輩が、 「進捗報告のために頑張るって言っても、それは、ありようをそのまま報告すればいいんじゃない?」 と、常識的に正しいことを言ってくれた。 「いいえ。やるんです。プライドです。」 と答えた。相変わらず無題にチカラはいってる私である。 ということで、またもや深夜営業となった。 ま、あすは自社で午前中からパーチィだし、かまわんでしょ。 2009年7月8日(水曜日) 先月の話。 元上官で、今でははるか雲の上のシマダ少将に、わが軍の 戦い方のありようと未来について愚見を奏上したところ、 「変革とリーダシップ」という講話を紹介して頂いた。 リーダシップとマネジメントは別モノだそうである。 (えっ?常識?モリカワさんに笑われそうだな。。) 簡単にいうと、マネジメントというのは平時において環境を 整備する役割らしい。 予算確保、装備調達、人員の組織化と配備といった作業である。 これらは秩序と安定のために、平時から準備しておく作業である。 一方、リーダシップというのは非常時において危機的状況を 打破するために現状を変革する役割らしい。 ビジョンの策定、メンバーの誘導、小目標の設定と達成の確認 によるモチベーションの維持などだ。 これらは平時でなく、戦時における、不測の事態、こちらの 体制をゆるがす事態、そんな状況に対処するためのものである。 マネージャとリーダというのは同一の場合であってよいし、普通は それが同一であることが多いかもしれない。大事なのは、リーダシップ を発揮するのはマネージャだけでない、組織のどのレベルでも必要な 役割だということである。 軍隊ではマネジメントはいわゆる後方支援隊か部隊管理中隊のような組織 であり(最近は後方支援といわずにロジスティックスというそうだ from エバケン=江畑謙介氏)、 で、一方「リーダシップ」とは、全レベルの隊でそれぞれの隊長が行うもの、というワケである。 会社に当てはめると、リーダーとは実はリーダーでなくマネジメント役である。 リーダーがリーダシップを発揮しなくても、必ずしも構わないのであるらしい。 マネージャとリーダ。ビジネスの世界は書物でたくさん書かれてるぐらい 重要な問題だ。僕は無学だからついぞ読んだことが無かった、というより 身近に感じられなかったが、紹介されてその一遍を読むだけでも、なるほどー と思った次第なのである。 浅学であることを恥じるのでなく、浅学であることを認めないことを 恥じろということである。 2009年7月7日(火曜日)その2 自己満足でなんだが、階段トレのいいところは、 重力に逆らうだけなので間接・筋肉への負荷が限られていて 故障の危険が低いこと、スピードが遅いので気負いすぎて倒れても かすり傷さえ負わないこと、ふらふらになるまで追い込めることである。 といっても今だ頂上で倒れ込んだことは無いのだが・・・あっ! まだ甘ちゃんだったか? 追い込むという行為は、人といっしょではダメだ。そういう話をこのまえ Bossから聞いたが、たしかにそうだ。自分を最後まで追い詰めることが出来るのは、 やっぱり自分だけだ。追い込むという行為は、足りなくても、通り越してもダメ なのだ。その限界を感じることが出来るのは自分だけなのである。だから、 ひとりで階段を登るのである。 ちょー我田引水な階段理論? 7月になったが階段室の温度はさほど上昇しておらず、梅雨の明ける もうしばらくまで続けられそうである。とにかくチャンスがあれば できるところを出来る方法で強化しておく。走りとしての結果なんて ものは、いつかチャンスがくると思って、今はあせらずパーツづつ、 やれることをやれる範囲でやるのである。 (いや、結果を期待したら、僕の場合かなしーことになるレベルだし。) 少なくとも、今の自分の明瞭な課題は筋力不足と心肺機能の著しい弱さである。 こんな状態では坂で練習しても苦しいだけで成長も微々たるものだ。だから 基礎をひとつづつ底上げしないことには、なんにも始まらないのである。 そういや、若いころスポーツをしていたひとは追い込みかたを知っていると 聞いたが、考えてみりゃ、僕の階段トレも、サボってもまたすぐ同じところ までは持っていけることを考えると、つまりこれのことかもしれないなと、 ふと気がついた。つまりは、これはもう、ちっぽけながらも僕の財産と いうわけなのだな! なぬ、階段じゃなくてもちっとカッコいいもんにしろって? いやいや、これはナンブチュウヘイ以来の伝統でして、、、。 2009年7月7日(火曜日) つまらんものは、見ない。 06/10水 *3.4% 05:30-06:00 TBS みのもんたの朝ズバッ! *6.2% 06:00-07:00 TBS みのもんたの朝ズバッ!・第1部 *6.8% 07:00-08:30 TBS みのもんたの朝ズバッ!・第2部 *5.7% 08:30-09:55 TBS はなまるマーケット *2.6% 09:55-10:50 TBS きみはペット〔再〕 *1.5% 10:50-11:00 TBS もうすぐひるおび *1.7% 11:00-11:55 TBS ひるおび!・午前 *1.5% 11:55-12:00 TBS ひるネタ *2.6% 12:00-14:55 TBS ひるおび!・午後 *1.7% 14:55-15:00 TBS MR.BRAIN&ひみつの嵐ちゃん! *1.7% 15:00-15:54 TBS 橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり〔再〕 *2.4% 15:54-16:00 TBS THE NEWS *6.0% 16:00-16:53 TBS 水戸黄門 〔再〕 *3.4% 16:53-17:50 TBS サカスさん *4.0% 17:50-18:45 TBS 総力報道!THE NEWS・第1部 *5.2% 18:45-19:50 TBS 総力報道!THE NEWS・第2部 *2.1% 19:50-19:55 TBS ナビっち *3.6% 19:55-20:54 TBS [新]激安バラエティー *2.2% 20:54-21:00 TBS フラッシュニュース *5.8% 21:00-21:54 TBS 水曜劇場・夫婦道 *4.2% 21:54-22:00 TBS MR.BRAIN&ひみつの嵐ちゃん! *5.3% 22:00-22:54 TBS クメピポ!絶対あいたい1001人 *3.6% 22:54-23:00 TBS 陸上見聞録 *3.8% 23:00-23:30 TBS NEWS23 *3.3% 23:30-23:55 TBS Goro プレゼンツ マイ・フェア・レディ *2.4% 23:55-23:59 TBS 映画「ROOKIES」 *3.3% 23:59-24:29 TBS あらびき団 そろそろテレビ局もひとつぐらい、倒産したらどうだ。 あそこの内部の人間の一部は、企業のくせしてカネ感覚がゼロ。 社会は人が動いている、人はカネで動いている、そんなことも分からないで、 東大出のぼんぼんが自分の屁理屈と「マスコミ様」の権威・権力でワガママを 押し通しているだけ。つまりは世間知らず。「夢見る人」。 またある一部は、「業界人」をまるで貴族のような態度で鼻にかけた 話し方をするキザ野郎。さすがTBSというビルのなかでは、ナマの姿が 見られるのだと、つくづく関心した。 そして、そんな「社員」の下で奴隷のように働く契約の人々。 あそこは、とりのこされた戦後世界か、あるいは、逆行した前時代の遺物。 ま、TBSなんて、ベイファンの恨みを買って骨も残さず滅びてしまえと思うのだ。 2009年7月6日(月曜日)その2 昨日は不意打ちでびっくりさせられたが、今日は、心底すげぇと思った。 別府が大健闘である。こりゃ内容は昨日以上だっ。 第三ステージは海沿いの平坦路。レース序盤に4名が逃げて、あとは終盤までまったりレース。 最低時速28キロを記録?するほどのんびりしていた。のこり30キロになり、チームコロンビアが 集団の前を9人で固めて俄然曳きだす。スピードアップにより、にげ4名との差が、最大で10分以上 だったのをどんどんと縮めて、のこり20キロちかくで2分ぐらいまで肉迫する。 「ああ、やっぱり大集団によるゴールスプリントかぁ。。。」 と誰しもがおもっていたとき、コロンビアが強い横風のなかさらに鬼曳きを始めて大集団はぼっきりと中切れ。 このコロンビア集団に生き残れたのは、コロンビアの全員、アスタナのランスとポポビッチ(つまりエースの コンタドールは後ろ千切れ集団・・・)、スキルシマノの5名、マイヨジョーヌのカンチェラーラ、その他バラバラの大勢。 このコロンビア主導の「地獄の鬼引き集団」はさらに逃げ4名を猛追してあっけなく吸収。 ひきちぎって置き去りにした後続大集団とは20秒差以上をキープする。 逃げの1名を加えたスキルシマノは6名となり、コロンビアの先頭交代へ2名が参加。 その2名のなかに、なんと別府史之がいるではないか! 強い向かい風をいったい何キロだしてるのだろう。後方のちぎれ大集団は30秒の差をまったく 詰めることが出来ない。いや、コロンビアの面々や別府も表情がきびしい。交代間隔もみじかい。 かなりの地獄逃げだ。 のこり10キロ、5キロ、1キロ・・・そのまま後続をよせつけずゴール前となり、スプリント合戦は コロンビアの護衛に打ち出されたカベンディシュが力わざで勝利。 そして、あの向かい風の鬼ローテに参加したはずの別府が、8位に着っていた。。 これはとてもおもしろいものを見せてもらった。 昨日の新城5位は「交通事故」級のびっくり事件だったが、今日の別府はかっこよかった。 記録は「8位」ということだが、昨日以上の「日本人選手の実力」を見せつけられた。 今日もステージのリザルトに日の丸が出ていた。あらためて、すげぇと思った。 明日はチームT.T.だ。これはスキルシマノやブイグテレコムに期待するのは難しそうだ。 今日はとてもいいものを観た。 2009年7月6日(月曜日) ここさいきん、筋トレ週間とか暑いとか言って階段トレをサボっていたが、 それじゃ秋まで階段できないじゃんということで、ひさびさにやった・・・ら、 もーれつにキツかった。 速度は遅くない程度だったのだが、2本めの15階付近でスピードが維持できず、 苦し紛れに階段の手すりに捕まりながらゼーゼーよろよろ、みじめな姿となりはて、 最後は「エベレスト登頂!」みたいな心象で20階へ到達することができた。 「そろそろ負荷アップでも・・」 どころじゃない。出来ていたものもまともに出来ないようでは お話にならんのである。これじゃ最近体幹強化なんて偉そうに言っても 肝心のエンジンがしょぼいんじゃ、なんにもならないじゃないかっ!喝ーっ! おまえは甘すぎる、のろすぎる!気長過ぎる!1000年生きるつもりかよ! うふふふふ。 にしても、会社の非常階段でなにやってるんだか。 そもそも通報されないようにしないと。。。。って、20階受け付けの きれいなおねーさんの「・・・不審者・・・近くにこないでね」 というとっても冷たい視線がつらい。かなしい。うぇーん。 ところで昨日の夜の話だが、、、 畳のうえ、座蒲団まくらにしていつのまにか寝ていたところ、テレビが うるさいのでふと目覚めてみれば、新城が5位でゴールした直後だった。 なぬー!?ごい?ごい?五位って何位ーっつ? 飛び起きて、おもわず座蒲団をおもいっきり叩いてしまった。ドンッ! ちかくで寝ていた、雷鳴でも動じない犬のメイがびっくりしてはね起き、 バルコニーから庭へ逃げ出していった。 な、な、なぬー? しかも漫画じゃあるまいし、テレビ画面のツール第二ステージリザルトに、 あろうことか日の丸がついてるじゃないか。あはははははは。あはははははは。 漫画だよこれ。わらうしかないじゃん。こんなのだれが予想した?事前に新城が 「ステージで1勝したい」とか言ってたけど、まさかこんなにも突然、 ってか、昨日のT.T.で120位で、翌日スプリントで5位ってなんだよそれ! ってか、新城って集団ゴール勝負で前出てくる人だったの? もうなんだか分からないけど、もういちどテレビのリザルトに日の丸が あるので、いやーいやー、、、、シャワーかかって寝た。 まったく、どうなるんだろこれから。 やっぱりJ-Sport plusも契約するかな。そうすると毎晩夜更しだから 朝練できないなぁ。ま、観戦しながら筋トレしてるし?梅雨だから いいかな? 今朝出勤しようと傘さして長尾坂をとぼとぼ下っていたら、うしろからシャー っと白と緑色のジャージきた男がロードで下っていった。 日本の風景が変わるのだろうか。 2009年7月5日(日曜日) あのぉ、、、 新城、ツール第二ステージ5位って、 意味不明なんですけど!!! ぎょえええええええええっ〜 2009年7月4日(土曜日) 耳がよろこぶ、この1曲!! 5時に起きたら雨だったので二度寝した。 あしたは宇都宮まで、アニキの新居訪問である。 なんだか、お酒のみたくなってきたな。 ほんとにさいこー!清最高っ! このひとのパワーは、いったいどこから沸いてくるのだろう。 と、ふと思った。 突き抜ける音楽特集: 今が注目!スーパーパワーの16歳ディーバ・歌姫 加藤のお気に入りの1曲 これもいいねぇ。 この手は、だれもいない一人のハイエースでガンガンかかってます。そういう空間です。 で、最後にメガトンな これを きいて原子崩壊しちゃうんだな。。。 次回予告(自分用) 2009年7月3日(金曜日) 金曜、、なにしたっけ?飲んで寝た? 朝練わすれた。 金曜は週1回の会議に全力だからね。 2009年7月2日(木曜日) 先週から腹筋を鍛えようとしている。腰痛に効くかもしれない。 すくなくとも姿勢は少しは良くなった。いままで腰痛対策で背筋を やっていたが、本当は腹筋が大事なのかもしれないと思った。 今日は残業深夜まで。 ま、月曜休んじゃったし、火曜は誕生日で定時退社しちゃったし。 2009年7月1日(水曜日) セレクトで思い出した。 そういや昔、セレクトで漏れてずいぶん悔しい思いを したことがあったっけ。 高校で合唱部に入った年の1年目、つまりは1年生のとき。 NHKコンクールという、いわば甲子園(そんな規模じゃないけど)みたいな 1年で最も大事なイベントがあって、そのコンクールの出場メンバーは セレクトで選出されることになっていた。当時、人数から考えて選ばれるのは、 3年生、常に練習に出ている2年生のほかに、もう1名行ける枠があった。 男性低声部というパートに1年生は僕しかいないし、僕はコンクールにむけて 毎日努力していたから選ばれることをひそかに期待していた。でもセレクトの 結果はめったに練習にでない、ユーレイ部員の2年生だった。 僕はひとり残されて、先輩方はみなNHKコンクール出場のため地方に旅立った。 理由がわからずくやしかったけど、高校の部活では3年生は神様、2年生は 親や兄ほどの存在である。不平不満をクチに出すことはぜったいできなかった。 でもまぁ「色に出にけり」というやつで、僕がすごい不満だったのは先輩方は みな知っていた。3年生は「相手せず」。2年の先輩はすこし気にしていた そぶりぐらいは見せていた。 2度目のセレクトの経験といえば、高校を卒業して「もう二度とやらない」と すっぱり止めたが、社会人になってふたたび松原混声合唱団という社会人の 合唱団に入った1年目だった。これも状況はまったく同じ。しかもそのときは セレクト直前の長崎演奏旅行のときにある程度の成果を出していたつもりだった ので、きっとセレクトしてもらえると思ったが、ダメだった。 不満ではあったが、僕は認められていないということなのだ、そう思った。 まぁ、選ぶ人が指揮者でなくパートリーダーという、ふだん音楽づくりに 直接かかわらない事務方のような立場のひとだからセレクトが常識的に なりがちで、まさか新人とか一年生なんて選ぶはずないといえばそうなのだが。 世の中にセレクトみたいなことは普通に存在する。 大部分がもっともらしい選抜だが、その境界線では不条理と感じる人もいる かもしれない。でも、それは起こりうることなのだ。 とても理屈っぽい自分が今までの人生で経験したことは、正論とか論理とか、 そういう自分の考えたもので社会がどうにかなるわけでない。人が集まれば社会 というものが形成される。それは村社会のような閉鎖的なものなのだ。 部活しかり、社会人の団体しかり。学会などその代表例だ。派閥があり、学閥が あり、仲良しグループがあって、だれとは話が通じるとか、誰なら認め合えるとか、 あっちと親密にしていると疑われるとか、そんな程度なのだ。 人が集まって暮らしていく、その形はどこでも同じだ。そういう基盤があって 評価が決まる。そういうものなのだ。 ん?僕も2センチおとなになったな。 そういう意味で、スポーツは公明正大だ。 結果がシビアなぶん、努力と正しさに正直だ。 僕がこの歳になってスポーツっていいと思えるのは、 そんなこともあるかもしれない。 ま、全部がそうじゃない、やはりどこの世界も・・・ってのはあるけどね。 2009年6月30日(火曜日) 来週のシンケンジャーは、ことはの危機! なぬっ!許さんっ!! あそうそう、今日は誕生日だった。 今日は残業しないで早く帰ろう。 加藤のクスリ。シンケンジャー第6幕のメイン。 その1 その2 シンケンイエロー、花織ことは、勉強もなにをやってもダメのドンくさいイジメられっ子だったが、 剣の稽古だけは実を結んで、病弱になって身も心も弱くなった姉に代わってシンケンジャーを決意する。 ズボシメシに「おねえちゃんの補欠」と言われて躊躇するのは、そういうワケ。 ちなみに、第6回のエンディングは、歌詞が二番になっている。 歌詞が二番なのは、20回以上やって、そのときだけ。 2009年6月29日(月曜日) 会社はお休み。 寝て、起きて、録画観て、食べて、 寝て、起きて、録画観て、食べて、 クルマを洗車して、掃除して、食べて、 寝た。 2009年6月27日(土曜日) 2009年6月28日(日曜日) 後日詳報? 2009年6月26日(金曜日) 土日は全日本選手権のサポート。ってことで、また広島へ。 仕事は順調なので、今日はちと早めに帰って準備。準備。 明日は3時起きだっ! 2009年6月25日(木曜日) 東国原宮崎県知事が自民党の応援要請に対して総理候補の話を出したそうだ。 「客寄せパンダ扱いならば反撃するぞ」という気概かもしれない。 もしかすると本気かもしれない。 でも、これら一件の話を聞いていて残念に思うのは、地方・中央ともに 魅力的人材が根本的に不足している、ということではないだろうか。 これは発掘されてないだけかもしれないし、本当にろくな顔ぶれがいない のかもしれない。 そもそも東国原知事は宮崎県を背負って努力していたはずで、まだ任期を 1期も終わってない段階で国政への転身が取りざたされるのは、あまり よい流れとは思えない。仕事というのは、いちど始めたら区切りがつくまで 努力すべきであり、よそから必要とされているからといって途中でやめて しまうのは、よいことだとは思えないからだ。 (背負った荷物を途中でやめるなんて、不屈闘志のオヤジに怒られるじゃないか!) ・・・ただ、国政に望まれるというのは分からなくもない。彼の実力は不明だが、 受け答えから感じる彼の応対のセンスは、他の政治家よりもたしかに信頼が置ける ものだ。もっとも、自分がそう感じるのはカンブリア宮殿を見たせいもあるかも しれない。 でも、なぜこのようなドタバタになったのか。いや、なにかに似ていないか? 女子バレーの話。ひと昔前、メグカナコンビという言葉が流行った。 「東洋の魔女」といわれた時代ははるかに過去となり、日本女子代表がメダル もとれない時代が続いた。そんななか、栗原恵、大山加奈の大型アタッカーが 高校から日本代表に入り、新しい時代が到来すると期待されたときに出来た 言葉だ。 栗原はそのアイドルチックなルックスからマスコミからかなり注目をあび、 怪我で欠場の多い大山のぶんまで、代表として成績を残す前からスター扱い となってしまう。 本人も迷惑しただろう。そりゃ社会人にもなっていない未成年が、結果を出す 前から先輩方以上にマスコミで騒がれてしまえば、やりにくいはずだ。しかも ファンたちの夢だか要求ばかりが先行してしまい、活躍できればよいが、失敗 すれば非難されてしまう。その注目も期待もぜんぶ一人に集中してしまうのだ。 いや、期待されているうちはまだましだ。そのあとはもっと恐ろしい。人気の バブルがはじければバッシングになる。「栗原はダメ」「ドシャット栗原」 ドシャットとは、おもいっきりスパイクしてもブロックで必ずシャットアウト されてしまう、打てば失点の疫病神、、そんな評価する人まで出る始末である。 2ちゃんのバレー板は、女のねたみかしらないが、特定選手のファン(=選手オタ) 同士の罵り合いばかりであり、その標的は栗原、木村など、全日本のもっとも重要 なメンバーだったりする。 なぜそんなことになるのか。全日本という重い荷物をごくわずかな人に期待する 状況が、個人のちょっとしたミスさえ許さない程せまくるしい状態になっている のではないか。 栗原はブロックされてもスパイクを打ちつづける。そりゃ他に頼る人が居ない からだ。エースといって祭り上げられて、苦しいときほどボールが回ってくる。 そんな厳しい状況でも、結果を出せなければ「ドシャット」非難。これは人材 のとぼしい、特定個人にすべてを背負わせる状況の不幸ではないか。 政治の世界も、選択肢が少な過ぎる。宮崎県知事に応援を頼むほど、頼れる人が 枯渇しているのだ。いや、他に評価されてない優秀な人物がいるはずだと思い たいのだが、本当に人材難かもしれない。10年ぐらい前だが、自民党神奈川県連 が主催する「政治大学校」という、要するに市民セミナーに参加したことが あったが、そこの飲み会で感じたことは、政治家の入口ってのは、実に狭い世界で、 それを閉鎖的とか批判する以前に、入口に集まる人がそもそも居ない、 だれもいない、という状況なのである。だから、大した魅力もない、何に頑張って きたのか感じられない、なんの研鑚、切磋琢磨も感じない人が政治家秘書となり、 地方議員となり、国政と進んでいく。そんな冷えきった不人気な人材市場に、 日本の明日の指針など出せるはずもない。僕はそこへ行ってみたが、寒くて、 話のあう人もいなくて、ひとりぼっちなので、僕はそこを辞めた。もう10年も昔 のはなし。 話をもどすと、東国原宮崎県知事はある程度の人物だとしても、それを宮崎から 引っ張りだして国政云々してしまうことに、とても状況の貧しさを感じる。 民主党鳩山代表のような「夢を見てるお坊っちゃん」にしても、日本の政治は どうしてこうも冷えきった世界なのだろうとがっくりする。 熱い男というのは、どの世代にも、どの地方にも、ある一定数はかならず存在する。 でも、その種類の人間が成人して、どの業界に集中するかは、時代によって違う。 実業界?スポーツ界?マンガ界?芸能界?それとも政治の世界? もうすこし元気なひとが国政に加わらないと、これは政治だけの問題でなく、 その他全ての業界が困るのではないかと思うのだが。 ん?鳩山は政治献金の虚偽記載をしたって話だが、どこのマスコミも追求しない ようだ。ま、ウソの記載なんて、カップラーメンの値段をしらない罪に比べたら、 ホッケの煮付けなんて極悪発言に比べれば、ウソの資金報告なんて、ぜんぜん クリーンである。だからスルーしてかばうべきなのだ。 それを麻生に追及されないように、党首討論も先延ばしなのだ。これは正義の 行為なのだ!だれも批判してはいけない、だれも異論をいってはいけない、 すべてマスコミのプッシュする政治だけが正しいのだっ! (ソ連も真っ青、日本もおしまいだな。) そうそう、TBSのドラマ「スマイル」の話は、、、、いいか。 2009年6月24日(水曜日) 悪魔の証明、という言葉がある。 「〜が存在しないことの証明」 「〜ができないことの証明」 ない、できない、という証明は難しい。世の中全ての可能性を 検証することは困難だからだ。 たとえ証明できたとしても、そのあとでもし未知の可能性によって 存在したり、可能だったりすることが判明すれば、その時点で、 ない、できない証明は間違っていることになってしまうのだ。 証明とは、消極的事実よりも積極的事実をするべきだ、という。 つまり「〜が存在する」「〜ができる」という証明をするべき なのである。 「〜できない」 というのは、単なる気分的思い込みがほとんどであり、 結論にふさわしくない。 2009年6月22日(月曜日) 「特別」と「恋愛」について・・・僕が語るのはちと無理難題だが、 青春の逆説の解説をしてみよう。 とあるところに、部活に一生懸命な好青年がいました。 とても情熱をもって夢をもって、毎日ひたすら極めようとしました。 むろん、衣食住に不自由のない学生の身の上です。テストで赤点 とらなきゃ、だいたい何でも自分の信じるように頑張れる年頃です。 さて、社会的・経済的制約がない、ともすれば理想に純粋を追求できる、 つまりは 「社会とか暮らしとかってのは、こんなバランスで上手くやっていくもんだよね」 とかいう、おっさん臭い通説に頼る必要が一切ない身分、 親が養ってくれる自由な、理想主義を体現したような身分のその青年は、 すべてを忘れて、ますます純粋な目標めがけて、さらに研鑚にうちこみました。 あるとき、言い寄る男どもに飽き飽きした超モテモテ女の目に、 そんな彼のひたむきな姿がとまります。 「彼ってステキ。特別なひとね。」 そう、モテモテ女は社会的ポジションが特別でも、中身はどってことない 普通の感覚なのです。女の内面には存在しない青年の純粋な追求の姿が、 まわりの取り巻き男よりも、ずっと美しく輝いて見えてしまうのです。 偶然そんな二人が接近してしまって、ドラマが始まるわけですな。うはははは。 (おお、僕は作家の性能もあったかもしれないぞ!) ひたむきな青年はむろん美人の免疫ゼロです。だからモテ女を見て 簡単にホレてしまいます。さて、その先は? 1)美人とつきあいながら、ひたむきな夢を追いつづける 2)美人にのめり込み、夢なんて面倒なものはやめて普通に女と暮らそうと方向転換! 3)美人を捨てて、今までどおり頑張る さて。どうでしょう。 僕は、簡単に3を選べちゃう人は、若者で簡単に3だと言っちゃう人は、 建前は別として、つまらない「男」だと思う。 僕はそういう考えが理解できないから解説できない。わからないかもしれない。 女も「男」にとって価値あるものです。自分にとって「特別な存在への価値」 を見出さない人ならば、3を選べるかもしれないけど、「特別な物」をあっさり スルーできるというのは、オジサンは別として、まだ若い、純粋な青年にとっては、 「男」としては、大きな矛盾だと思うわけです。なおさら3は選べない道理なのです。 ■ では1を選ぶ人はどうだろう。 いや、だれでも、僕も、1を選びたいが無理だ。無理だよ。 たぶん選んだとしたら、なにもかも中途半端になる。だから1は選べるようで 選べない。これは悪魔のカードだ。選んだ瞬間、どちらもパッと燃えて灰となり 消えうせる。それは純粋ななにかに挑戦している人ならば、その選択肢が選べない ということは、自分でも必ず、痛いほど分かるはずである。 2も選べない。これも悲劇だが現実だ。なぜなら美人は男の「夢を追いかける姿」 に「特別」という価値を見出して心うごかされた訳である。夢を捨てたただの 男に美人が満足するはずない。それぐらいならば取り巻きの言い寄る連中のほうが ずーっとサービスが良いし、観てくれも飾ってるから「そっちでしょう。選ぶなら。」 ということになる。 純情青年とは所詮、イモ男なのだ。 そもそも選択肢など最初からない。 3は選べない、選びたくないけど、選ばざるを得ない、本当の答えなのである。 この考え方は、わたくしの大好きな漫画、、、これをスポ根と呼ぶか、ギャグ漫画 と呼ぶかは言うまい。まじめに冗談を、ふまじめに信念を語る彼の情熱的な表現は 彼自身の技なのだから、、、その漫画に端的に描かれている。 島本和彦「逆境ナイン」3巻、4巻あたり、「二者択一の男(前編)(後編)」 ぱっとしない廃部寸前の野球部の部長である主人公=不屈闘志は、突然校長から 言い渡された廃部宣言の撤回の条件として、「甲子園優勝」の大風呂敷を広げる。 そして地区優勝もできない野球部を努力と根性でたたき直す。その情熱へまっしぐら となるわけである。 赤点の夏季補習授業のため部員が不足になり、新規部員募集のため構内を歩き回る主人公。 あるとき廊下で美人とぶつかる。 「おなじ学校にこんなステキな人がいたのか」 その日から彼の思いだけがつっぱしり、相手の笑顔をみて、美人と自分がラブラブ なんだと思い込む。「甲子園優勝」という巨大な壁にチャレンジしている主人公は 思い込みも超一流なのだ。おのれが野球に打ち込みつつ、医者の娘の美人に介抱 されるなんていう夢をデレデレみる主人公。青春であるっ! 野球への燃える情熱が、いつのまにか「にやけた腑抜け」になってないかと、 彼の野球の元ライバル、今は親友のチームメイトが告げる。そしてなにか 包みを渡される。 「おまえにプレゼントだ。どちらかを取って、どちらかを捨ててくれ」 帰宅して親友からの包みを開ける。そこには2枚の板切れがはいっているだけだった。 板にはなにか書いてある。 「野球」 「(かけがえのない)女」 前々から気がついていたが、親友が現実をみせてくれた。 巨大な壁に挑戦しなければならない自分には、どちらかを 選ばなければならないのだ。 「二者択一!」 ちょうどそのとき、用事で主人公の自宅に美人が来る。 包みを見た直後の主人公は、まだつき合ってもいない美人に別れ話を始める。 主人公は大まじめだ。いきなりの別れ話に、なんの話か分からず混乱する美人。でも 嫌そうでもない。玄関先のおかしな展開をのぞきにきた主人公の妹は、兄に告げる。 妹に激しい思い込みを教えてもらい、うろたえる主人公。 でも、もう、だれに恥をかいても関係ない、自分が命がけで守りはぐくむものは 決まったのだと、気がつく。 「用事がすんだら帰ってくれ」と言い放ち、ドアを閉める。そして号泣する主人公。 玄関外にとりのこされた美人。窓から声をかける不屈闘志の父、不屈根性のセリフ。 「・・・・・」 いちどここに書いたけど、いや、本を買って読んでください。 この日記を読める人なら、損はしないでしょう。 本のセリフを書くことは、さすがに厚顔無恥&無知な僕でもできないや。 ■ ちなみにこの漫画は最近映画化されたそうだが、見ていない。 むろんこのエピソードも映像化などできなかったはずだ。 あれは漫画だけ、漫画で完成でよいのだ。 この漫画、いまでも自室の本棚に大切に保管している。 2009年6月21日(日曜日) 2009年6月20日(土曜日) 行ってきました、広島弾丸ツアー。 土曜日は平日の休養と深夜の体力温存のため練習会は残念ながらパス。 昼すぎまでぐだぐだ寝て過ごし、夕方クルマの準備。 夜9時に山田さんが来て彼のクルマを長尾のハイエース置場に 置いて、2名でオーベストへ。 お店前に集合したメンバーから順に自転車を積み込み作業していると、 ふと「これは腰がやばい」と気がつく。そう。ハイエース車内で 中腰で立っているのはとても腰に負担のかかる姿勢なのだ。 慎重に、、腰に慎重に作業をすすめ、無事5台を積み込み完了。 完璧に収まったぞ!ふっふっふ。これは「ワザ」である。「パズル」 である。組み合わせた車体をチューブでしっかり動かないように止める。 直接触れる部分でホイールとか、ディレーラとかは間に布切れをはさむ。 がっちり固定完了!動くと荷崩れとか輪行キズの原因になるからね。 うん。よし。 あとは荷物を人を車内に詰め込んで出発!! まだクルマの多い一般道を川崎ICまで走ります。 川崎ICのETCゲート通過。 ・・・実はひやひやものであった。事情でカードが失効している可能性が あったのだ。まさかETCがエラーになったりしないよな。。。と思いつつ、 いや、そんなことは普通ないのだが、わずかな可能性がないかなと心配 していた。で、潜ってみると無事OK。もしもエラーだったら2万円? を自腹で払う覚悟だったりして。 東名高速にのると、いきなり懐かしい風景! 3車線にでっけぇ配送のトレーラートラックがわんさか。 それらのすきまに自家用車のセダンがちらほら。おおおお! 慣れ親しんだ夜の東名だぁ! 時計を見ると、夜の10時半すぎ。うん。まだ自家用車のいる時間帯だよな。 これがあと1、2時間すると、ほんとにトレーラーだけになるんだよねぇ。。 アクセルをキープして先へ急ぐ。1分1秒でも早く着いて、現地の 「動かない地面」で自分も選手も休息することが大事なのだ。 懐かしい見慣れすぎた風景が流れる。もはや定説となった「深夜は 富士市をすぎると自家用車が消える」をまたも再現しているぞ。あははははは。 そんなこんなで、浜松まではあっという間だった。豊田JCTに近付いて、 ガソリンが乏しくなっていることに気がつく。えっ?なんで? いや、ハイエースに6人荷物満載だとリッター8キロは無理。つうことは、 愛知県まで300キロ以上あるので、もう40リットル前後は使ったと いうことなのだ。トイレも行きたくなってきたし、とりあえず手近な 新城(しんしろ)PAに止まろう。今日最初の小休止。 お店のおじさんに手近なガソリンスタンドを聞く。「上郷SAにあるよ」 というが、「それって豊田JCTの向こうですよね。。ぼくら伊勢湾岸に出るんですよ」 「上郷って豊田JCTの手前じゃなかったっけ?」「いえ、向こうのはずですよ」 問題解決せず。 クルマにもどってカーナビ操作し、SA情報をみると、豊田JCTから分岐したあと、 刈谷SAにあるらしいことが判明した。あと40キロちょっとか。赤ランプ付きそうだな。 出発前に後ろの座席をみると、みなほとんど寝ているようで、「そろってますか」 と聞くと、篠山さんが生返事をしてきた。僕も頭がガソリンでいっぱいだったので とりあえずクルマをだしたが、「あれっ?お店のオジさんに話を聞く前に、山口くんが 『ぼくもトイレ行きますんで』と行ってたよな。ちゃんと座席に戻ってるかな?」 と不安になる。。。。 後ろをみても、座席の影でよくみえない。他の人はみな熟睡。 助手席を見ても・・・・あはははは。 「もしも、もしも乗ってなかったら刈谷でUターンだな!あはははは;;;」 ということで、とりあえず刈谷で給油を目指す。 伊勢湾岸道路はあたらしいだけあった、キレイ。走りやすい。ひろびろ。 しかも0時すぎなのでクルマもほとんど居ない。名古屋人らしい飛ばし屋 っぽいのがときおり見掛けるぐらいで、(いや、そいつを追い越して) とにかく刈谷へ急ぐ。雨も豪雨になってきて道路のくぼみに出来た水溜に ハンドルをとられる。横風が車体をゆらす。うーむ。(おもしろい!) 深夜の刈谷SAに付くと、なんと広大すぎてなんだかよくわからない! 出口ちかくにようやくガソリンスタンドの電飾をみつけて入る。 ふー・・・なんとか赤ランプ前に給油できたぞ。 給油でストップしたことで、山口くんが寝ている姿も確認できた。ヨカッタヨカッタ。 心配のダブルのおかげで、深夜0時すぎてるのに目がランランとしていた。 そのあと三重、四日市へ向かって驀進!名古屋港付近は工場の煙突の蒸気と波止場の照明で、 インダストリアルなかっこよい夜景だった。雨も弱くなっておもわず写真とりたくなったが、 ああ、ハンドル切り間違えたらやばいなと思って自重する。ふふふ。 四日市から亀山JCTで「新名阪」という、新しい高速道路へ抜け鈴鹿に入って山の中を突き進む。 左右の風景は山らしくて真っ暗。退屈でねむくな・・・らないなぁ。新しい道はいい! スピードあげてどんどん走る。たのしー。 看板は見知らぬ地名だらけ。甲南?甲南大学ってのは聞いたことあるな。草津? 温泉じゃないよね。その他の看板は記憶も残らないぐらい分からない名前ばっかり。 いったいここはどのへんでしょう。 草津JCTで新名神から滋賀県に入り、京都を抜ける。3時ごろにここまでこれるとは、上出来だな。 大阪に入ると、さすがに大都市のようで周囲の建物が立派に見える。とくに 宝塚あたりにくると、すこしハイソな街並みに見える。ここらへんは「いいところ」 なんでしょう。にしても宝塚以外の地名はさっぱりわからん。 大阪、宝塚をぬけて神戸へ。神戸JCTを通過し、兵庫県をひた走る。退屈してきたので 音楽をかける。最初は「岩崎宏美 GOLDEN*BEST」である。みんな寝ているので 好きな曲は1曲リピートでなんども繰り返し聞く。そろそろトイレ行きたくなったな。 ということで白鳥?でいちどトイレ休憩。 姫路あたりの長いトンネルを通過し、岡山県へ出る。4時をすぎて、雨だけど わずかに空が明るくなってきた。 岩崎宏美のつぎは、「前川きよしとクールファイブ」。うーん、いいかんじ。さいこー。 さて、またガソリンが減ってきたな。この調子だと、広島まではギリギリだな。 2度給油が必要のようだ。のべ760キロ以上なんだから、1回50リットル だとして、当然かな? 5時ごろになって皆だんだん目が覚めてきたようだ。なぬ、切ったつもりの 後部スピーカが入っていたらしい。山田さんに加藤の選曲を ばっちし聞かれていた。ええ。気に入って頂けてうれしいですハイ。 福山SAでトイレ休憩&給油。空も明るくなったし、ゴールももうすぐだな。 つまり「ワタクシのレース」の前半戦も終盤ということだ。 出発したのが10時すぎ。いまは5時すぎ。予想通り、連続運転時間が7時間を 越えると注意力というものが枯渇する。 「あっれー。前方にグレーのパイプが、ランプが3つならんでるけど、、、 つまりは信号機だけど、あれは青って色だよねー。青って、なんだっけー?」 「とまるー?ぶれーきって、ハンドルだっけー?レバーだっけー?ペダルだったような 記憶があるけど、えーと、床のどこらへんだっけ?」 という精神状態になったら限界である。すぐに停車、であるが、今日はそこまで行く前に 現地に着きそうだ。 にしても、広島の地名が面白い。尾道IC?あたりは山ばっかりじゃん。 高坂SA?いつのまに関越道に来たのだ?本郷IC?東京大学があるんかい? って、本郷がゴールなのである。ついにICに到着したっ!! ETCゲートを潜る。「ニセンゴヒャクエンデス」 すばらしぃ!すばらしぃ!こんだけ走って2500円!麻生総理万歳! つうことで、森林公園へゆくぞっ!なぬ?今登っている坂の下にコンビニが あるとのこと、Uターンしてコンビニ休憩。ふー。。朝の空気がきもちいい。 空とぶ鳥までちがう地方に見えてきた。 そのあと森林公園に行き、クルマを停める。完了! まずは僕の前半戦はうまくいったようである。 駐車スペースは「TRチーム専用予約スペース」である。すげーってか、 なんでアンカーとニッポの間なの!なんでぇ?もっとすみっこにしてよ。 と思うが、もうねむいのでハイエースの脇にグラウンドシートをひろげて アスファルトの上に寝る。アンカーのサポートトラックからまる見えだけど ぜんぜん気にしない。おやすみなさい。 2009年6月18日ごろ(?曜日) 全日本女子バレー・ワールドグランプリの選抜メンバー発表。 No. Name Lastname Shirt Name Birthdate Height Weight Spike Block Club 0 Megumi KURIHARA KURIHARA 31/07/1984 187 68 308 295 Pioneer Red Wings 0 Erika ARAKI ARAKI 3/08/1984 186 80 312 295 Toray Arrows 0 Yuki ISHIKAWA ISHIKAWA 26/04/1987 180 70 302 285 Takefuji Bamboo 0 Maiko SAKASHITA SAKASHITA 25/02/1985 180 74 303 290 JT Marvelous 0 Yuki KAWAI KAWAI 22/01/1990 169 63 280 275 JT Marvelous 0 Yoshie TAKESHITA TAKESHITA 18/03/1978 159 52 280 270 JT Marvelous 0 Maiko KANO KANO 15/07/1988 184 68 305 290 Hisamitsu Springs 0 Kazuyo MORI MORI 21/06/1976 175 64 294 291 OKAYAMA Seagulls 0 Saori KIMURA SAORI 19/08/1986 185 66 298 293 Toray Arrows 0 Masami TANIGUCHI TANIGUCHI 17/09/1976 177 62 302 292 JT Marvelous 0 Yuki SHOJI SHOJI 19/11/1981 182 67 311 296 0 Mizuho ISHIDA ISHIDA 22/01/1988 174 65 301 281 Takefuji Bamboo 0 Koyomi TOMINAGA TOMINAGA 1/05/1989 175 67 303 285 Pioneer Red Wings 0 Yuko SANO SANO 26/07/1979 159 54 260 250 Hisamitsu Springs 0 Kotoe INOUE KOTOE 15/02/1990 161 55 285 270 JT Marvelous 0 Hiroko OKANO OKANO 25/05/1976 167 58 280 276 OKAYAMA Seagulls 0 Kaori INOUE INOUE 21/10/1982 182 59 304 296 Denso Airybees 0 Mai YAMAGUCHI YAMAGUCHI 3/07/1983 176 63 300 292 OKAYAMA Seagulls 0 Kanari HAMAGUCHI HAMAGUCHI 29/08/1985 167 59 283 265 Toray Arrows つまりは、、 WS:栗原、狩野、木村、石田、谷口、森、山口、坂下 MB:荒木、井上香、石川、庄司 ST:河合、竹下、冨永、岡野 LB:佐野、濱口、井上琴 このなかでベンチ入りはリベロ2名なら14人だそうだから、 WS:栗原、狩野、木村、石田、谷口、森 MB:荒木、井上香、石川、庄司 ST:河合、竹下 LB:佐野、濱口 勝ちたいならこんな感じ? まだモントルーの続きで「選手をいろいろ試したい」というなら 荒木栗原竹下佐野を外すだろうけど。 にしても、新生ジャパンも、セッターが小人な竹下or河合か。 また頭上をスパイクばんばん打たれて拾えず終了ってなところだな。 長身で中堅のセッター横山が怪我で去って、本当につまんなくなったな。 いや、怪我じゃなくて、竹下がいやだったんじゃ。。 横山帰っちゃうし、橋本呼ばないし。ついこの前高校生だったような のばっかり呼んで、結局竹下が試合にでるってさ。もうグダグダだな。 ・・・なぬ、庄司が確変したらしい? トリノ国際の中国戦で活躍?・・・活躍だって!? 狩野 荒木 木村 栗原 庄司 竹下 濱口 うーむ。僕の理想は、庄司←→井上(キラ)、竹下←→横山、なんだが、 横山居ないんだからしょうがない。にしても、いくらオリンピック翌年とはいえ、 中国に2連勝(ポーランドにストレート2連敗だけど)とか、訳ワカラン。。。 いや、よーくかんがえると、サイドは全員180センチオーバー? 狩野、木村、栗原って、バレーも変わってきたな。 かわったといえば、会社ではとなりの席はスポーツ観戦好きのひとで、 さいきん新城がツールに出る話で盛り上がってる。最終9人でなく、すでに 6人の選抜メンバーに選ばれたことから、オマケ出場どころの話じゃないってわけで、 まず間違いなく逃げに乗る新城がカメラバイクに手を振る姿が見られる、はず! 栗原、木村、狩野 (石田)、(小山)、(森←→大山) 荒木、庄司 (井上)、(石川) 横山 (河合) 佐野 (濱口) 2009年6月14日(日曜日) とある掲示板から。 「日本のヒダリがイデオロギーからカルト宗教に変わった瞬間だったかもね > マドンナ旋風」 ・・・・なる。 その掲示板、世代間ギャップの話になっておもしろかった。 いや、たった10年、20年で日本の政治感覚は、じつはすげー変わったのだ。 変わっていたのだ。 今ようやく、政治も戦後を終えようとしているのかもしれない。 今ようやく、 こんな話が公に言える時代になったわけだ。 「戦後」の残党は、あとはマスコミかな? あるいは、民主党に逃げ込んだ大勢の旧社会党議員か。 --> 2009年6月18日(木曜日) しごとは、つくるものであるっ! ってことで、今週は余裕だったはずなのに、ついこだわって こまかく頑張って、今日もタクシー・・・ ま、木曜は残業デー、ということで。 2009年6月17日(水曜日) 寝られない。なんでだろう。 2009年6月16日(火曜日) 今日はちっとだけ遅く、5時半起きで6時スタート。 このわずか4,50分差でクルマの性質が変わるから不思議だ。 昨日の深夜ドライバーみたいな横暴なトラックはなく、早朝っぽい これから仕事だって感じのまともなドライバーだったのでとても 気持ちよく走れた。 昨日の夜中、SMPのポジションを説明書の通り、メモリ4をシートポストの止め具の中心にして、 座面の水平は前後の盛り上がりのブリッジの線にした。そのときは気がつかなかったが、 今朝走ってみたら、ああ、骨盤が立つってかんじが少し分かった。 そして身体が「びっくりするほど」硬い僕はハンドルのブラケットに手を伸ばすのがすこし 辛かった。ああ、これは腰が立って背中が曲がらないからだろうと思い、わざと身体を曲げよう と意識してそのまま乗りつづけた。 脚と腰の関係が変わった、というか、シートによって強制的に固定されたので(目論見どおり)、 ペダルに力がちゃんと入らない。つまりは、いままで変な入力をしていたのだろう。たぶん。 今日はスピードはでない、身体は曲がらないという状態で他人からみれば「のんびりサイクリング?」 だが、じつに充実した練習だったのである。 2009年6月15日(月曜日) ええと、5時起き、川崎街道。ええと、階段トレの見直し。ええと、SMPのポジション修正。 体調不良と眠いので更新は明日・・ 更新したもの↓ 今日は(めずらしく)やるきだぜぇ。ウツなんて誰のはなしだべ? 階段トレ、午前やって昼休みにネットでいろいろ調べた。 「階段で練習したい?あほの子?」 「くだりの衝撃は体重の数倍。故障するよ」 という予想通りのQ&Aがいくつも見つかった。まぁそうだな。 そして1件だけ、階段200段を3本、その他云々(僕には分からんが沢山) と書いてる人も見つかった。予想通り、かなりの少数派なのね。 僕の勝因(もう勝因なの?)は、くだりをエレベータにしたことだ。 これはそもそも、ダイエット目的で運動するのに時間を最小にしたいから のぼりを集中して、くだりは高速エレベータ、という計算だった。 でもなぜかのぼりが4分ちょっと、エレベータその他が2分少々、 しかも登りの最後は「はーはーぜーぜー」心臓MAXという、 そのまんま「インターバル?」という御指摘のとおりだった。 他人の、ごくマトモな陸上選手の話をネットで調べると、心拍の90% ちかくまで追い込むってことで、筋力もかなり消費するとのこと。 かなりの疲労なので週に2回までってのは、体力的制限だということが 分かった。ならば、なぜ僕は毎日階段を登れた? それは回数が少なかったからだ。 1回2本。午前午後あわせて2回4本だけ。 週間にしても、4本×5日×加藤MAX係数0.75=15回、約1.5時間程度、 ということだった。 ふつーじゃん。。。 もうすこし調べた。インターバルの負荷とはかなりきついらしく、 「気持ち悪くなる」というキーワードも見付けた。そうそう。そういえば 最初のころは激しい息と気持ち悪くなるぐらいの辛さだった。いつのまに 楽になったのだ。。。いや、おまい、平然とスピードダウンしてるだろ? いつのまにかダラケ星人の本領発揮していた。これはいかんと、夕方の 階段昇降はスピードアップ(上体をわずかに前方に傾斜しただけ)。 そしたらなんと、1本目からキツくてキツくて、思わずてすりに手がのびる ほど。2本目は「途中で止まるかな」と思う程につらかったが、なんとか 20階頂上までたどり着いた。文字どおり「たどり着いた」。 「これだっ!これがっ本当のインターバルだ!」(そういうことにしてね。) ということで、さいきんタルんでたことを白状するのである。 どうりで伸びないわけだ。いや、伸びてもおまえはたいしたことないって? うぇーん・・・ そ、そういや、今日のしごとって、、、 うぇーん・・・ そういやふと思い出した。 ちょっと昔、サイスポに「輪太郎」って4コマ漫画があったが、それに 出てくるオバハンは峠をロードで登ってクルマで降るとかいう話があった。 さ、さすが、亀の甲より年の功、か。 2009年6月13日(土曜日)その2 かつての、、と言わなければならないかも知れないが、 かつて日本一のアマチュア合唱団、プロをしのぐ合唱団と言われた 晋友会合唱団の中心団体、松原混声合唱団の代表を長年つとめた 野村会長は、あるときこんな話をした。 「趣味(合唱)が上手くできるやつは、仕事もしっかりできる。」 合唱団の活動をしているから仕事が半端でもオーケーとか、 仕事を犠牲にしてプロまがいのコンサート活動をするとかいうのは おかしな話で、できるやつは、どちらもちゃんとできるんだよって話である。 この話は、もしかするとちと古いのかもしれない。 今の30代、40代サラリーマンのひどい労働環境、人件費削減のため 手下もいないですべてのしごとをマネジメントから現場まですべて ひとりで走り回って延々残業するような、コスト低減のために 働く人の充実も明日への夢もないような今日の環境では もはやこの話は当てはまらないかもしれない。でも。 でも、仕事があるからダメとかいうやつは、ダメなんだよ。というのは わりと真実かもしれない。 これを自転車にあてはめて考えてみると、うーん、自転車はやり方によって 練習に非常に時間がかかるようである。24時間という一日の制限で 物理的な限界が来やすい、特に今の社会では、ということもありそうだ。 でも、原理は変わらない。 やるやつはやる。 今はだめでも、またやる。戻ってくる。 そう思うし、思いたい。 あ、寝るんだっけ。寝よう寝よう。僕ユーレイに影を吸われたんだっけ。 2009年6月13日(土曜日) 故障中。 「静かなチームで強いチームは無い。」 バレーでは、そういうことらしい。 ちと心に残ったので。 あと、NHKクローズアップ現代「勝負強さは脳が決め手」の録画を見た。 いや、退屈なんで後半寝てしまった。 当たり前だが、いや、当たり前じゃないのかな? 「試合中は否定的メッセージを持ってはいけない」 「あともう少しでゴール」 もそれに該当するそうだ。ああ。ちっとなるほどと思った。 メンタルをコントロールしないと、身体能力が優れていても 発揮しないこともある。さいきんは脳科学の力をつかって スポーツの結果を伸ばそうとしている動きもあるそうだ。 北京オリンピックの北島ら水泳選手らがそれらしい。 ふーん。。。 心理学者・認知科学者として何か考えてみようと思ったが、 やっぱり自分でやってみて、試してみないとなにも言えなさそうだから、 わからんなーということである。 ま、そんなことより、今の自分は「重し」なり「荷物」でも 探そう。もはや怠け病で死にそうである。 仕事になにか熱いものを求めようとしてきたが、まぁ確かに ある程度はそれは可能だが、今の僕のそれは、穏やかに延々と ひろがるものであり、それだけでは「満足できない」のだ。 いや、満足しようとしても、どこか乾いてくる。 温度が僕には低すぎるので、これぐらいじゃヒマである。 どこか乾いて、退屈なのである。 これを受け入れると「老後」となる。 もう老人になっちゃおうかなというボーダーラインが今の危機である。 こわいでしょー?こわいでしょー?人はこうして淘汰されて、 とあるステージから退場していくのだ。 それでよい? それでもう、いいの? 2年前にやりすぎて、休んでまた頑張ろうと思ったが、こんどは 休んだら腐ってしまった。あははははははは。人というのは 難しい。いや、僕だけかな。こんな怠惰なのは。 チャンス、環境。そういうものにめぐり合えること。それは大事なことだ。 自分を伸ばせるところ。それはキラキラしていて、すてきなところの発見だ。 求めている人にとって、チャンスとか環境といったものは、貴重である。 いや、それだけでない。 そのときの事情で立ち去っても、また帰ってくる場所があるということは 大事なことだ。 ・・・・ううむ、自分自身は、環境でもチャンスでもないや。自分の説得に失敗。 もう寝よう。 にしても、怠け病で身体がバランス崩壊してきたな。 仕事でタクシー帰宅するのも、べつに仕事が昔みたいにキツイわけではなく、 ふだんローギアで走ってるから、会議の前日に急に頑張ってめちゃアクセルふかすから、 深夜残業=タクシー帰宅なだけで、そんなに仕事は辛くないのだ。いや、辛くない というより、ぜんぜん穏やか過ぎて自分自身でハードルをどんどん高くしてしまうのだ。 お客さんの課長さんは要求するより自由にさせるほうが僕は自分で高いラインを引くことを 見抜いているらしいのだ。うーん。 でもね。それでもまだまだ甘ちゃん、おお甘なのよ。 とっても退屈なのよ。 仕事は甘味。ならば朝練復活させようと思っても、なかなか出来ない。それはなぜか? いつのまにか、自分に期待することを辞めてしまっている。 これが諸悪の根源だな。 うーん。これ以上は日記にも書けないな。まぁそういうことだ。 うーん。バレー全日本女子で大山加奈が復活したら僕も頑張ろう。 今日はそういうことにしておこう。 2009年6月12日(金曜日)その2 今日は会社をすこし早めに退出した。体調が悪いからだ。 うちに帰って、テレビを観た。古いアニメだ。銀河鉄道999。 300年修行している機械の身体の宇宙僧というのが出てきた。 最後にひとこと。 「(機械の身体で)永遠に生きるというのは、永遠に苦しむということだ。」 松本零児の話は、こういうところが面白い。 限られた命で、今日とちがう明日を目指して、貧乏でも頑張る。 頑張ることが美しい。生きていること自身が大事なんじゃない。 いかに生きるか、つまり、いかに死ぬかということなのだ。 永遠のいのちを得たとき、それは生きること自体の輝きを失ってしまうこと かもしれない。 ・・・・今日はもう寝よう。 なにをいっても、僕はいま、背負うものがないのだから。 ウツはいかん。シンケンジャーみて元気になろう。 http://www.youtube.com/watch?v=AMMTpqwWL90&feature=related ウツはいかん。デカレンジャーみて元気になろう。 http://www.youtube.com/watch?v=niHPzuQAvp8&feature=related でかっ・でかっ・でかっ・でかっ・で・か・ぅれん・じゃー でかっ・でかっ・でかっ・でかっ でかっ・でかっ・でかっ・でかっ でかっ・でかっ・でかっ・でかっ http://www.youtube.com/watch?v=IePnXW6snkU&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=xekKQkxdbEI&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=17EzXB_zzbg&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=JU5UGZIDnMo&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=y3ywaH_8EfY&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=IBeMPTnmtmE&feature=related ことはが頑張ってるから、僕もちっとは頑張ろう。 ちなみに、平成最高だった「マジレンジャー」のテーマは家族愛。 5人兄弟の次女、マジブルーはお母さん代わり。 http://www.youtube.com/watch?v=6DCr50QDZ0U&feature=related 2009年6月12日(金曜日) いつのまにか金曜日だ。なぜだろう? ウツはどこから来るのだろう。 己で解決できない問題と直面するからウツなのだろう。 なぜ解決できないか。 それは己に力がないからでもあるが、己の余裕という場合もある。 自分の場合しか分からないが、すくなくとも「悩みごと」というのは、 ひとつひとつが他愛もなくても、違う方面の問題がいちどにたくさん あつまると、なぜか解決できなくなる。 そんなときは、おちついて、ひとつひとつ確認するのである。 今日は日経平均株価が1万円台を回復したそうだ! 今日はメールで深い話ができた! 今日は仕事の会議がうまくいった! 上機嫌のはずなのに、なぜかウツ。 秘密だが、今日いきなり古いユーレイが出て、僕の影を吸い取った! 秘密だが、先々週から体調がずっと悪くて、健康の自信がなくなった! 秘密だが、さいきん仕事がマトモすぎて、余裕があって、考え事ばかりする。 僕は余裕のあるお行儀のよい日々よりも、ダメダメの崖っぷちじゃないと 元気がでないようだ。そもそもそれぐらい怠惰でボケっとした人なのだ。 長いこと無理してきたが、楽なのも向いてないな。 僕はもうすこし荷物を背負ったほうがよさそうだ。 恐くもあるが。 火曜から木曜のことは、おぼえてない。 木曜はタクシー帰宅だったことは、覚えている。 2009年6月10日(木曜日) タクシー帰宅。 2009年6月10日(水曜日) ・・・・うーん。 この前から変なのだが、目がかすむ。月曜もそうだったが、今日も午後からしんどくなった。 さいきんお腹の調子も悪い。なんとなく身体もしんどいような。 も、もしかして、ぼくは悲劇のヒロイン、病院のベッドから窓の外をみつめて、落ちていく 枯葉を数えている少女だったのかっ! おおおお、そしたら長尾日記はどうしよう。病室から更新するか? 長尾病院日記。 今日は朝8時に起きた。 朝食はおかゆだけ。昨日より、一昨日よりも少ない気がする。も、もしかして、最後の日がちかい? 朝食を片付けて、すこし眠る。外は北風がかん高い嘆き声をあげている。も、もしかして(以下略) お昼前に、病院の先生が来た。なんともない、もう大丈夫なはずというが、どこかそらぞらしい。 も、もしか(略) 夕方にまっちゃんが来てくれた。とても楽しそうに会社の噂を話している。僕に気をつかって いるのだろう。無理してるのだろう。も、も、もしっ、、、 。。。。ん? のんびり入院なんてしたら、広島弾丸ツアーに行けなくなっちゃう。つまんないぞ。それ。 ということで、しばらく養生&軽い運動をしよう。 テレビもすこし減らそう。自宅ネットはとうぶん禁止だ。残業もほどほどにしよう。 病は気から、と言う。太陽あびて身体を動かそう。糸魚川ほどじゃないにしても、 すこしぐらい遠出をしよう。そうしよう。 2009年6月9日(火曜日) たしかテレビでサッカーを観た。 日本代表は、おつかれのようだ。 僕も、おつかれのようだ。 2009年6月8日(月曜日)その2 よくわからないが、今日はわたくし、体調不良らしい。 朝から目がかすんで、モニターをみるのがしんどい。 お昼ご飯たべても、午後になっても、夕方になっても目がしんどい。 ということで、今日は早く帰ってご飯たべてねることにした。 うちの犬も、きのう元気がなかった。 天候が不順であるようだ。 これを聞いて、寝よう。 ちなみにあしたの目覚ましもこの曲。 うほっ。 2009年6月8日(月曜日) どうでもいいことだが、NHKニュースによれば自民党内部では武器輸出の 緩和をして戦闘機の国際共同開発を検討しているらしい。。。。あほの子? いま進行中の軍事関連航空機開発で難航していないものは無い。 難航、つまりは開発が遅れて、いや、ヒコーキではよくある話だそうだが、 その遅れというのがが尋常じゃないレベルになっていて、開発費が高騰 しているそうだ。 開発費の高騰はすなわち1機あたりの値段が高くなることを意味する。 中国・韓国のように軍拡まっしぐらな国は別として、アメリカ、ヨーロッパ では軍事費は抑制したいこのごろである。それなのに1機あたりの値段が 高騰したのでは買うに買えない、買っても数をそろえられないということになる。 しかも「国際共同開発」の美名のもとに用途や機能が多数の国の妥協の産物 になってしまう。その妥協が特定機能あたりの性能が平凡になってしまうという、 悪循環になるわけである。 みんなでつくって安かろう悪かろう、でなく、値段ばかり高くて性能も いまいちのものになってしまう。そういう失敗例は今、枚挙にいとまがない。 その一方、アメリカが他国に秘密で独自に作り上げたF-22戦闘機は、性能に関しては もはやあと20年間は完璧に追い抜かれそうもないものになった。。。。あ、でも お値段はそれなり天文学的だけどね。 そういう昨今、いまさら日本が他国と共同開発を目指すなんて、どうにも 損ばかりするだけでいいことはない。共同開発がアメリカやヨーロッパなら まだ理解できなくもできなくもないが、これが、斜め上の国だったりすると 目も当てられない。ホンダ、ソニーのように技術ばかり盗まれてコピー商品を わんさか作られて没落するような真似を国家がしてもらっては困るのである。 ・・・ということなのだが。 しかしである。 とある推測で考えると、この動きはもしかすると別の特定の意味合いが あるとも考えられる。 「他国と共同開発」と聞けば一般的な話を彼らがしているように思えるが、 それとは別にいま、とある都合で日本は困っていて、それを解決するには 国際開発OKにする必要があったりする。もしも自民の部会がそれを狙って いるとしたら、将来の日本の装備がみえてくるわけである。 さて、この日記でだいぶ前に書いたが、日本の航空自衛隊が持っているF-4EJ 戦闘機は老朽化して、もはや新造機と交替しないとやばいのである。 その候補がF-22であり、EF-2000というヨーロッパ機であり、F-15FAとかいう 旧型のリファイン版であるのだが、実は「ありえない」といわれていた F-35案がこの半年ぐらいで急に現実味を帯びてきたのである。 ところで、新型戦闘機のユーザである航空自衛隊は、ずっと昔からステルス 戦闘機であることをつよく強く希望している。それで長いことF-22を導入しようと アメリカへ問い合わせしづつけてきたが、どうにもダメっぽいというのが去年の 年末で明らかになった。 (つい先週、アメリカの議員がF-22解禁に前向き発言したが、今さら感ありありである) で、F-22がダメならば他にステルスはないか、といえば、F-35という開発中の ものが実は存在している。 F-35はアメリカが主導となってイギリスと共同開発をしていて、資金はイタリア、 オランダ、オーストラリアなどから集めている。この共同開発機は他国の要望のみならず アメリカ内部での要望、空軍・海軍・海兵隊の要望もあり、なんと1機種に3タイプも同時に つくらないといけないのである。そんなプロジェクト難航しないはずはないわけで、 「炎上プロジェクト」の代名詞のように言われていた。去年ぐらいにようやっと 製品の試作機が初飛行するようになって、実用化にメドが立ったのである。 このF-35というのは、企画段階ではF-16の代わりとして旧西側陣営に広く安く提供する 廉価版次世代ステルス戦闘攻撃機のはずだった。なので日本も金さえ出せば買えないこと は無いとは言えるはずなのだが、、、日本にとって、いくつかこまった事情がある。 ひとつは、時期である。 初飛行が去年で、これからテストを繰り返すわけで、製造が本格化してリリースされるのは まだあと何年かかかるはずである。しかも提供の順序は出資額で決められていて、アメリカが 最大の優先であり、イギリス、イタリア、、、など順番待ちする国家がたくさんある。 今まで一切の出資をしなかった日本がいきなり欲しいといっても買えないのである。 去年のニュースでは、アメリカが自分の順番のものを少量日本にまわしてもよいと いった話があったとかなかったとか。本気度はよくわからないわけで、F-4EJが故障で 墜落する日とどちらが早いかというレベルであろう。 第二に、提供方法である。 そもそも飛行機とは自動車よりもずっとデリケートである。自動車には販売店があって、 定期的に整備したり、部品を交換したり、チェックをしたりする。飛行機はこれを 飛行のたびに、毎回やるわけである。 するとなにが大事かというと、機体のつくりに詳しい人がチェックをして、必要な 部品をすぐ取り換えるという作業をしないと満足に運用できないのである。 つまり飛行機は「買ってお終い」というわけにはいかないのである。 「ライセンス生産」ということばは、日本の防衛装備ではとてもポピュラーな考え方で、 海外の飛行機、ヘリコプターなどは直接購入せず、かならずといっていいほど 設計図ごと売ってもらって自前で生産する。F-15はアメリカの戦闘機だが三菱重工が 作っている。P-3Cという対潜哨戒機は川崎重工が作っている。ライセンス生産とは、 開発国のメーカーに設計図の提供をしてもらうわけで、直接購入よりもずっとずっと 割高な契約になるのだが、運用率を維持するためには絶対に必要なのである。 20年ほど前に海上自衛隊が世界最大級のヘリコプター「MH-53」というアメリカ製ヘリを 購入したことがある。が、ライセンス生産でないため交換部品とメンテナンスに苦労した らしい。ろくに稼働してないのにあっという間に老朽化して20年そこそこで 引退となった。これじゃ意味がないわけである。 で、このMH-53のかわりにヨーロッパ製のMCH-101というのをライセンス生産する ことになったが、製造はたった10機程度だそうである。製造機数のすくないものを ライセンス契約するのはすごく損に思えるのだが、運用を考えて日本はつねに そういう選択をするのである。 で、F-35に話をもどすと、購入だといつ日本に順番がまわってくるか分からない。 しかも買ってもまともに運用できない張子の虎になりかねない。いや、そもそも 購入できるのを待って、ベトナム戦争時代の戦闘機であるF-4EJをいったいあと 何年つかうのである? ということで購入はダメだとすると、、、「いまさらF-35国際共同開発に参加する」 って話かもしれないわけである。ちとアホっぽいのだが。。。だが。 ただ、別なたくらみの匂いもしてくるわけで、F-35はタイプがA、B、Cとある。 Aは空軍向けの通常型。Bは海兵隊むけの垂直上昇型。Cは海軍むけの艦上戦闘機。 そもそも防衛省はどのタイプを狙っているのだろうか、ということである。 いままで、その点は明言されることはないはずである。。。。ここが重要である。 さて。じゃ、どれ?となる。 航空自衛隊F-4EJの後継機なんだから、F-35A型でしょ。 本当にそうだろうか。 加藤の最近の愛読書である、とある本のインタビュー記事があって、それに とある内容があいてあった。 くわしく知りたい、もはや軍オタになりつつあるアナタは、DMか口頭で聞いてください。 加藤の予想はずばり、B。 Bの乗ったCV、、、 2009年6月5日(金曜日)おまけ にしても、、purifyは面白い! いや、仕事の話でもうしわけない。purifyというのはプログラム開発時に つかう便利ツールのことで、このツールをつかうと、作成したプログラムの メモリ状態の不正がばっちし分かるのである。 コンピュータというのはそもそも、数字を計算する箱なのだが、、、あ、あと 数字の計算のほかに、論理値計算ていうのもできるんです。ええ。 論理値計算ってナニ?って話は、簡単にいうと、 ホント = 数字の1 ウソ = 数字の0 というふうに、人間の理解できる意味である「ウソ」と「ホント」を数字に置き換えて 計算するのである。ただ、論理値計算というのは、計算といっても四則演算とちがうので、 ホント + ホント = すげーホント(2) ていうのでなく、 ホント & ホント = ホント ホント & ウソ = ウソ ウソ & ホント = ウソ ウソ & ウソ = ウソ というふうな計算なのである。(上記は論理積、と呼ばれる) あるいは、、 ホント or ホント = ホント ホント or ウソ = ホント ウソ or ホント = ホント ウソ or ウソ = ウソ これは論理和。 ということで、 数字の計算、論理値の計算、文字列の出し入れ。これが計算機、コンピュータの できること全てなのであるっ! (て書くとだれかからツッコミが入るかな?) てなことで、「プログラム開発」というお仕事は、こういう計算をやまほど するのだが、意外と問題になるのは「文字列」の処理である。 コンピュータの中では文字1つが1個のデータである。つまり「あ」とか「い」 ならばデータ数が1個。「今日は天気がいいなぁ。」っていうのは、文字が たくさんの「文字列」なので、データ数が11個なのである。 いや、もっと具体的な事をいうと、「今日も天気がいいなぁ。」というデータ をコンピュータの記憶装置(つまりメモリ)に保存するときは、11個の 文字だけでなく、「。」のうしろに「データはここでお終いだよ」という 記号も1個付け加える。だから「今日も天気がいいなぁ。」というデータは 「今日も天気がいいなぁ。■」ということで、コンピュータの中では文字型の データが12個なのである。 さて、コンピュータの中で文字列をつかうときは、必要な長さだけメモリ上に 記憶する場所を確保しなければいけない。これを「メモリアロケート」という のだが、この「アロケート作業」というのが、なかなか難しい。とっても難しい。 もしもあなたが、ゲームでもワープロソフトでもなんでも、使っていて とつぜんプログラムが終了したことがあったとしたら、大体はこのアロケート 作業の失敗である。 よくありがちで、重大で、むずかしい。(そして加藤のもっとも好きな領域かも。) なぜ難しい?なにが問題になる? 場所を確保したけど大きさが足りなかったとか、確保した場所に「番地名」を つけて他人におしえたのに、番地をまちがえて教えちゃったとか、まだ確保してない 場所の「番地名」をだれかに教えて、教えられたプログラムの一部が確保してない 場所へ文字列を保存しようとしちゃったとか、もっとひどいのは、まったく別に 動いているプログラムの支配領域の土地の番地を勝手に書き換えようとしちゃったとか。 最悪なケースは、OSの支配領域の場所に、アプリが勝手に文字を上書きしちゃうとか。 いやこれは最近だと、OSが「ふざけんなてめーしね!」とアプリを殺しちゃうので OS自体は暴走しないのだが。 (僕はむかしWindowsNTというOSをずいぶん落としたものである。画面がブルー一色に。。) あるいは、使い終った場所を「もう使わないです」宣言をしなかったため、実際は つかってない土地だらけになって空き地がなくなり、コンピュータのメモリ領域を 使いきって全てのプログラムが身動きできなくなってコンピュータが落ちてしまったり。 いやー、さいきんでこそパソコンはメモリが512MBとか、1GBとか、サーバマシン だと10GBとか、メモリは広大になったけど、やっぱし記憶場所の適切な管理は 大事なのである。 ってことで、話をおおきくもどすと、purifyというツールはメモリ空間の適切利用を 非常に賢く、厳密にチェックしてくれるきびしい先生なのである。つまりは加藤の 書くような、構造体リストばりばり、ポインタのポインタがりがりするような、 込み入ったプログラムでもすかっと問題点を見せてくれるのである。 おお!ここを直せばもっとよくなる!ってなぐあいで、まぁ昨日は0時ちかくまで purify先生と遊んでいたのである。 ・・・ちょっとたのしそうでしょ??? (以上、金曜日のおまけでした。 2009年6月7日(日曜日) ひとは大概、おおきな山をこえると、 「よくやったものだ」 と自分を誉める。 でも、その山が大きすぎたとき、 その山があまりにも険しすぎたとき、 「もしかするとあそこで野たれ死んだかもしれない」 と、後日になって戦慄することもある。 でも、さらに無慈悲な山だったら、どうだろう。 「あのとき、ぼくはあそこで死ぬのが普通だった」 いや、 「あのとき、ぼくはあそこで死ぬはずだった」 自分の運命を意味付けするのは、悪くない。 でも、どういう意味をつけるのか。 「あのとき、僕は死ぬべきだった」 こういう考え方、ダメだそうだ。 「自分はもっとむかしに死ぬはずだった」 「自分はこんなに長く生きていちゃいけない」 これは所謂不幸というものの入り口の扉をあける鍵である。 とある漫画をよんで、ふとそう思った。 「xxx Holic」14巻。 2009年6月6日(土曜日) また雨かぁ。。。 (充電中。) 2009年6月5日(金曜日) だいじな会議。終わって疲れて寝る。 2009年6月4日(木曜日) タクシー。 2009年6月3日(水曜日) 残業。 2009年6月2日(火曜日) 見ず知らずのひとを、いきなりホームから突き落として殺した当時18歳の男は、 5年以上10年未満の起訴だそうだ。 殺し得? 僕は死刑を求刑だと思ったが。 僕はあの事件以来、ホームの端に立てない。だれもいないホーム以外、無理だ。 そもそも恨みも無い、まったくの他人の人を、自分の気分のために虫のように殺したわけで、 たった5年でいいの? それじゃ殺したい人がいるひとなんてさ。。。たいへんでしょ。 光市殺人事件とか、凶悪事件の犯人に、やさしいと思う。 罰則は本人だけでなく、これからの犯罪者への抑止力になるということを もっともっと重要視するべきだ。 5年。ねぇ。。 再出発とか、反省とか、美談のようだが、その影で、どれだけの人間が犠牲になるのだ。 もしもまじめにするのがバカバカしいと思ったら、ひどいことしたもの勝ちだと 人々が考え始めたら、社会はどうなるのだろう? 社会とはトータルで損得を考えることも大事だ。たったひとりの人間の再出発 のわずかな可能性のために、これからもホームから突き落とされるかもしれないし、 幸せな家庭が一挙に惨殺されるかもしれない。 理由は、とてもガキっぽい、とてもガキっぽい理由だ。 まったく見ず知らずの他人を遊びのような理由で地獄につきおとし幸せを奪う。 それの罰則がつまりはたいしたことないのだ。5年?そりゃこんな不況のみじめな時代、 どこが厳しい罰なのだか。 なんでも再出発賛美の時代、警察に逮捕されたイメージ商売の芸能人が一月で イメージ販売を再開で涙でお詫びとか、、もうレベルひくすぎ。 ま、ゲーノーカイなどどうでもいい。サラリーマンからみればヌルすぎて、 ムラ社会すぎて、キモいだけだ。 そんなことより、利己的な理由で他人の幸せを奪うことが、5年の反省でいいの? いいの? そうか。。。。 2009年6月1日(月曜日)その2 今日のじてつーで、やはりと思う。 なぜ、インターバルトレーニングは週1回なのか。 それは、週6日サボっても衰えにくいから、である。 やればやるだけ強化するかどうかは、いまいち分からない。 筋トレ同様、毎日はダメかもしれない。抑揚をつけなければ。 でも、いちど心拍が強くなると、一月ぐらいじゃ弱くならない。 しかも弱くなるスピードはゆるやかである。 ふと、若い頃スポーツに勤しんでた方々が歳をとってまた再開しても ある程度つぶしがきくのは、むかし心臓を強化したせいかもしれない。 いや、まったくの推測だが。 ちなみに、某社会人合唱団、初心者は入らないのが普通だ。 それは、ハードルが高いから。 ハードルとはなにか?学生のころ練習して、しらないうちに 基礎の「型」が習得できているのだ。これは大きい。 型ができている、イコール、身体がつかえる、大きい良い音がでる、 ということである。小手先だけの音ってのは、楽器でも声楽でも だめなのだ。 ばとるさん - にっか。 2009年6月1日(月曜日) 金曜日は使命である会議を終え、昼ごはんたべて午後は半休させてもらった。 ま、むりしてもプログラムにバグ埋め込むだけだし。 土曜日は雨だし、いちにち休養日。テレビみて、パソコン触って。 日曜日は午後から散髪に行った。髪を短くしたら 「日焼けしてない白いところが見えますね」 と言われた。うん。ほんとは糸魚川前に散髪したかったのだ。 日曜夜はなぜか眠れず、夜中に起き出してしまった。 おかげで寝不足の月曜はのんびり仕事だった。 そういや今朝体重計にのったら1キロ減っていたが、、まぁこれは 誤差かなっ! 2009年5月27日(水曜日) 2009年5月28日(木曜日) 体調不良。水曜やすむ。 木曜出て、タクシー帰宅。 だって、2日分のしごとやらないと。。 金曜は出社できるかな。会議なのに。 ・・・・ ・・・・ ちと困った。 隊長不良だから、まじめな副隊長に頑張ってもらおう! おおそうしよう、そうしよう!! ・・・・ とりあえず遊んでないで寝よう。 2009年5月26日(火曜日)その2 糸魚川のころ、よのなかではたいへんなことに。 「セッター横山、ヒザを痛めて遠征不参加 バレー女子日本代表」 がーん・がーん・がーん・・・ 残るセッターは竹下劣化コピーの河合?と、だれそれ冨永? 竹下の傀儡がつづくんか? 急に興味が・・・ 2009年5月26日(火曜日) 北朝鮮の核実験、むろん弾道弾に搭載して核ミサイルの恐喝外交を狙っているわけである。 おどされて毅然とした態度がとれない、金品を差し出して下手に出る相手の末路は、 警察のいない社会を想像すれば容易に想像がつくわけで。。はーっ。 さて、麻生首相は北朝鮮のこれら恫喝に対して敵基地攻撃に関する以下のような発言をした。 「一定の枠組みを決めた上で、法理上は攻撃できるということは昭和30年代からの話だ」 これはとても安心感の持てる首相らしい発言である。 マスコミは「能力を保有すべきかどうかについて言及していない」とのことだが、 それは軍オタの下っ端に言わせてもらえれば「ハープーンBlock2を調べよ」 である。 そもそも誘導弾、いわゆるミサイルであるが、少なくとも対戦車ミサイルという、射程距離が 数百から数千メートルのミサイル技術に関しては、日本は間違いなく世界でトップクラスである。 戦闘機が搭載する空対空ミサイル、これはアメリカが進んでいるが日本も比べて遜色ないようだ。 地上から発射して敵爆撃機を撃墜する地対空ミサイルに関しては、誘導・命中精度は、、、 もしかすると世界一で、抜きんでているかも知れない。 日本は民間技術でロケットも開発している。 その気になれば核弾頭付きのICBMなんていくらでも可能である。ま、準備には当然時間が必要だが。 それでも数年もかからないのでは。 日本が今までどおり防衛姿勢を守り、防衛費の対GDP1%を守り、憲法9条を守っているうちは良い。 もしもガマンの限界にきたとき、そのときは、真逆な日本人のもうひとつの顔が現れてしまうだろう。 今の日本は変だと思うが、その揺り戻しも怖い気がする。 でも、ネットをみるかぎり、民心はそちらへ向かっているように見える。 みたいような、みたくないような。 2009年5月25日(月曜日) 去年もそうだったが、、、首筋が痛い。 僧坊筋の付け根だろうか。とにかくぴりぴりいたい。 けっして糸魚川300キロの結果ではなく、帰りのバスのなかで 首をもたげて寝たせいである。痛い。 来年は長岡までサイクリングしようかな。 平沢さんが輪島まで行くとか、だめなら富山とか言ってたので いやー、ぼくもやりたくなっちまった。 会社でおもわず糸魚川から長岡までの距離をしらべたり、 上信越の電車を調べたりしてしまった。 今日はビリビリで飽きもせず筋トレ。 仕事は午後すぎから本社で会議だったので階段はなし。 2009年5月24日(日曜日)その2 糸魚川詳細・・・・は、書くのやめようかな。恥の上塗りみたいだし。。 なぬ?おまえに恥はもはやカケラすらなかったはずだって? そーいやそーか。。 睡眠OK。朝食十分。トイレもOK、荷物預けて準備万端。スタートを待つだけ。 小平さんとふたり、チーム・ロジャーズの集団のうしろに並ぶ。 スタートと同時にふたりで前にでて、そのままズンズン登る。 最初僕が先行していたが後半で小平さんが先行し、大垂水峠は 小平さんが1位通過。下って相模湖周辺のうねうねアップダウンで 追いつきしばらく僕が前を曳くが、しばらくしてソロになる。 あとはすんなり笹子トンネル手前のチェックポイントまで走ってしまう。 笹子へののぼりは例年よりずっと楽。これも筋トレのおかげだろうか。 ちと嬉しいな。きょうは頑張っちゃうぞ!パワーかけてのぼるけど、 腰痛ピキーンが怖いのでフォームには細心の注意を払う。 笹子トンネルぬけて甲府盆地むけて長い下り坂をゲシゲシ踏んで走る。 いまいちスピードが出ないな。まあいいか。石和ちかくで僕より20分前に スタートしていた瀬島さん・アレックス君に遭遇する。おお、追いついたぁ! 快調なので先行しようと挨拶して前へ出るがすぐ信号につかまって追いつかれる。 そう。甲府市内は信号だらけなのだ。 信号で勢いがそがれてしまい、3名でしばらく行くことにする。 陸橋の下の信号は意外と待たないで済むのは日ごろの行いが良いせいだろう。 でも、なんだかへんだぞ。なんだか踏めないぞ。なんだかパワーが出ないぞ。。。 文学チックにいうと、これが、「終わりの始まり」だったわけである。 詳細は明日書くかもしれないけど、つまりはなんとか騙し騙し韮崎CPまで行くが、 そこからの登りを一人でアタックして玉砕。あとはどこかの混成集団に参加する パワーさえなく、ひとりで真向かいのなか、とぼとぼ200キロサイクリングを してしまった。あー、、、なんちゅうか本中華。 ん、とにかく来年への反省を来年活かせるように完結に纏めておこう。 1)事前に200キロかそれ以上は一度やっておこう。ゴールデンウィークとか。 2)事前に150キロは普通にやっておこう。 3)筋トレの対策はダメじゃなくほんの基礎だったと思って継続しよう。 4)階段トレの対策はダメじゃなくてほんの基礎だったと思って継続しよう。 5)はっきり言ってオーベストジャージは重たい。混成集団に入りたいなら考えよう。 6)手持ちの補給食は補助程度で大丈夫。今回はウィダー4つのうち2つしか使わなかった。のこり2本は重りだった。 7)皆に広めたいCPでのレモン輪切り。約4枚を皮とって飲む。速攻疲れ消えるのを毎年実証。 8)CCD二倍液は効果あるが味が単調。CCD2倍&オレンジジュース(クエン酸)でもやるか? 9)ボトルは2本満タンでなくていい。1本満タン、もう1本は予備で粉だけ、とかもアリ。 10)梅丹は美味しい。でも「気合が入る」と書いてあるが、入らない。僕はオレンジジュースで十分入る。 11)白馬からは寒い。防寒対策、初参加=ウィンドブレーカ、去年=アームウォーマ、今年=なし。あほ? 12)睡眠の事前対策、今年は1週間前から早寝に務めて10時就寝を心がけた。飲み会時以外は。。 13)前日の睡眠、9時すぎ入眠、2時起床、2時15分出発、3時20分現地着、3時50分出発でOKだった。 14)前日のサプリメント、いつものに加えて、睡眠対策でアミノアシッド3カプセルを追加した。 15)スタート前のトイレは高尾駅前のコンビニで済まそう。高尾山口駅前駐車場トイレは混む。紙なし。 16)帰りのバスは便利。でも座ってるだけで半日以上はちと飽きるかな。 17)オルベア)オルカになって車体は更に軽くなり、輪行が更に楽にっ!来年はサイクリング&新幹線? 18)糸魚川の早朝サイクリングは寒いけど気持ちいい。 あそうそう、 19)チェックポイント稲荷寿司は2個ぐらいなら食べるべきだ。今回、固形物をほとんど食べてなかった。 20)重いギアを踏みがちなクセを改善しよう。いっそのことケイデンスメーターを使うか? 21)前半のチェックポイントは間隔が狭い。すぐ補給できる。困るのは塩尻=白馬間だけ。それ以外は軽装OK 標準: ボトル1本(CCD、またはCCD&クエン酸系?) 予備補給食(羊羹1本で十分。) 塩尻=白馬間: ボトル1本(同上?) 予備補給食(おにぎりをCPで調達?) CPでの補給: レモン輪切りを4枚ぐらい 固形物を食べ過ぎない程度に。既製オニギリなら1個、稲荷寿司なら2個程度か。 ただし韮崎CPだけは直後が登り一辺倒なのでよく考えて食べる。 (初参加のときに韮崎で固形物を食べ過ぎた印象がつよすぎるかも。) 水分は適宜。 ボトルの水はCP出発時に1本分あれば全区間OK。 2009年5月24日(日曜日) (SNS同内容) うーん。ひとことで言って、ロングってのはロングの力ってのが 必要なことを、今更いながらに痛感しました。 思えば今まで参加したときは事前にかならず長距離をいくらか やって準備していたのですが、今回やったのは筋トレとインターバル ばかり。 おかげで300キロ走っても筋肉痛も痙攣もないほどなのに、 なぜかパワーがでないという不可思議な現象でして、 走ってる最中はかなり悶々とした状態でした。 ゴール後、あさひさんと話したのですが「やっぱりロングは ナメちゃだめで、ロングにはロングの練習をしないとね。」と、 諭された気分でした。ハイ。 最初の甲府までは順調すぎるぐらいのペースで飛ばしたのですが、 なぜかそのあと急に身体が動かなくなり、おまけに富士見峠の 強い向かい風で完璧に「終わって」仕舞いました。 あとは死体状態となって、どこかの集団に参加する元気もなく、 ソロで向かい風200キロ・・・ 毎年糸魚川終了後は、「さすがに辛すぎるので来年は遠慮しよう」 と思いつつ翌年また申込みしちゃうのですが、ことしは惨憺たる結果 だっただけに、めずらしく「来年はがんばろう」など思ってます。 。。。とまぁ、こんなわけで、もうちょっとふつうやるべきことやろうよ、 てな今更反省なのである。 いや、ちがうな。糸魚川、過去なんども完走できていたのでナメてたな。 だから考え不足なんだ。それをまず一番に反省しよう。こんなんじゃ、 どんなイベントも出る資格なしだっ! だいたい、糸魚川前の水・木曜日に連日飲み会にいくのって、どーよ? ひとつぐらい日程ずらせないの?(オレはナニやってんだか・・・) その点、あさひさん、瀬島さんはアッパレと思うし、高島さんも強かった。 そしてなにより、16時間以上かかって最後まで走りきった村上さんの 奥様こそ、準備から挑戦からすべて見習うべきとおもった。ありゃ、 糸魚川のチャレンジ精神の本質だな。 ゴール後にロビーのソファで座り込んでた二人を目の前にして、サポート してた村上さんの息子さんはその意義がいまいち分かってなかったみたい なので、息子さんの前で、お二人の健闘をちゃんと言っておいた。 そして息子さんには直接、丸一日使ってサポートしてくれたお礼も言っておいた。 若い子ってのは、特に学生ってのは、親以外のオトナにお礼を言われることも 大事なのだと思う。 2009年5月21日(木曜日) 今日も飲み会。。。いや、飲み会きらいじゃないのだが、 なんでまた糸魚川の直前に2連続なんだぁ! 今日はアメリカに行っていた同期が一時帰国だったので飲み会。 先週金曜日に帰国して、来週月曜日に渡米とのこと。3ヶ月ぶりに 戻ってきたと思えばもうアメリカとはおつかれさま。 ニューヨークといっても、ロングアイランドのほうだそうだから、のんびりしてて 環境もよさそうだ。マンハッタン観光もゆっくりできていいそうだ。へぇ。 うちの会社は海外出張はありえないと思ったけど、まさかこんな身近であるとは 思わなかったな。彼はたのしんでいるようで、それはなにより。 さて、ついに明日は糸魚川か。 3時50分っていう、かなりはやい時間に出発だけど、事前にできるだけ上手く 睡眠とって参加しよう。天気も改善しつつあるし、あとはもう、もう、のんびり 満喫させてもらおう! 2009年5月20日(水曜日) 今日はひさびさの飲み。 飲みはいろいろあるけど、今日はとても楽しい飲みであった。 うーん、いろいろおもしろかったな。 さいきん糸魚川にそなえて早寝をしていたが、今日は、ま、いいか! どうせタイム狙うわけでもないし。 にしても、今度の糸魚川、なにを目標にしよう? 参加当初は「とりあえず自転車復帰?」てぐらいな低いハードルだったわけで 今いちおう練習会にも1回だけ戻った状態だし、どうモチベーションを持っていこう? 初参加のときみたいに「自宅から日本海までぜんぶ走る!」をもう一度やってもいいかな? でも2時起床になりそうだな。うーむ。 うーむ。 あした仕事しながら考えよう。 ちなみに階段今日は20階×2回の1セットのみ。 筋トレは日曜のビリビリがまだ筋肉痛だったが夜にようやく感じなくなったかも。 土曜未明が糸魚川だから、、、明日の朝起きられたらやるか?? 2009年5月19日(火曜日)その3 今日は打ち合わせなどで階段トレはなし。ジテツーのみ。 2009年5月19日(火曜日)その2 ノム!良くぞ言ってくれた!こりゃ(見向きもしなくなった)横浜ファンの代弁だっ。 (夕刊フジ・ネット) 「明日は我が身…ノムさん“次期”横浜監督にノリ気?」 横浜次期監督候補の一人として名前の挙がっている楽天・野村克也監督(73)が “今のままでは誰が監督でも同じ”と横浜のフロント改革を訴えた。 18日、野村監督は「50年前は三原さん、水原さんが弱いチームにいって優勝して、 監督の力で何とかできたけど、今は野球が進化している。これを言うと自己弁護に なるから言いにくいけど。監督は大事だが、もっと大事なのはフロント」と事実上 解任された大矢監督を擁護した。 その上で「フロントが正しく評価して足りないところを補強する。そういう態勢を 取らないと、監督1人の力で優勝は難しい。(自らが監督を務めた)阪神は 久万オーナー(当時)に“球団の心臓部は編成部です”と言って大改革してもらって、 今の強い阪神がある」と、横浜はフロントを改革しなければ、いくら監督を代えても 結果は同じだと声を大にした。 さらに「チーム成績しか分からないけど監督は因果な商売。しわ寄せが全部くる。 球団社長が辞任というのはないのか? 社長が大矢を連れてきたんだから、 責任の所在がおかしい」と球団幹部も不振の責任を取るべきだと続けた。 野村監督は3月18日、横浜とのオープン戦で大矢監督に 「TBSがあまりバックアップしてくれないな。やはり親会社が一生懸命やって くれないと盛り上がらない。楽天と一緒だよ」と同情。大矢監督は 「ちょっと際どい話になってきたんで」と話に乗らず退散したが、 3月の時点で横浜が優勝を狙えない戦力であることは明白だった。 本心は野村監督と一緒になってボヤキたい気持ちでいっぱいだっただろう。 くそー、くそくそくそーっ!500%俺のいいたいことだらけじゃん。 ノムえらすぎる。横浜は選手ががんばっても、監督が耐えても、わけのわからん 人事、異動、査定ですべてぐずぐずになる。しかも親会社のTBSといえば 「巨人ファンの巨人びいき」。 横浜ー巨人戦をTBSが中継する日にTBSが「巨人上原投手の復活までのストーリー」を 30分だか60分番組で放送するような、ふざけた親会社。もう、なんなんだTBS?死ね! 死ねっ!TBS! 大洋漁業から球団の親会社が移転する際、フジテレビが乗り気だったところを阻止して 強引にTBSに押しつけたのが巨人オーナーナベツネ。優勝目前に当時パ・リーグ No.1の吉井投手の横浜入りを阻止してメジャーへ行かせたのは巨人OB長嶋。 既得権益死守のどす黒い世界なんぞ二度と観てやるものかっ! でも、73歳にもなる野村監督に、もはやトップが歴史的に腐りつづけている横浜の改革を お願いするなんて老黄忠だってむりな話じゃないか。嗚呼!! トップもトップなら編成も編成だ。横浜の編成なんざ、1軍スタメンにもなれないような 選手といえないやつの引退後の就職先で、そんなやつが編成のしごとで高校野球の視察に いっても「なんかいいかんじ」「ぱっと見て光っているからドラフト指名」とかが選考理由で 人集め?3流がなにいってんだよのグズグズ人事。 こんなチームでいくら頑張ったってちがう明日がくるのかい?そういう無能な事務方を 一掃でもしてくれないかぎり、監督がよくても選手がよくても一瞬のまぐれだけ。未来永劫、 横浜ベイスターズの明日なんぞあるわけないじゃんなんて、もう10年も前にわかっとるじゃん! くそーっ。 もはやどこにいったのか、存在の見えなくなった旧来の大洋ホエールズファンならばきっと、 このノムのこの発言だけで「おなかいっぱい」であろう。もうオイオイ泣いて「ありがとう」 だろう。まさか来期を73歳の監督が横浜を救済してくれるなんて、ホエールズ党には、 「高望み」が過ぎるのだ。 ・・・・ もういいや。プロ野球は観ないんだっけね。 1リーグ制になるまで、観ないんだった。 なってももう観ないと思う。 いまの僕には、ホエールズの応援に使うエネルギーが余ってないのだった。 そういや、、、ワタクシが無期限休会中の某松原混声合唱団のパートリーダから 「いったん退団扱いで、復帰めどがたてば」という連絡があった。 そりゃ臨時扱いの休会を、5年間も続けるバカは迷惑至極だなぁ。 ・・・・・ ごめんなさい。 2009年5月19日(火曜日) 全日本女子バレー代表チームの愛称が「火の鳥NIPPON」になったそうだ。 かっこえぇーーーー! 火の鳥ったら、あれ、手塚治虫の火の鳥、フェニックスでしょ。 不死鳥=フェニックス。燃え上がって舞い上がる、女子バレーぴったしじゃん。 サムライJAPANに、火の鳥NIPPONかー。。。いいねぇ。 命名した埼玉県在住の木内さん(53)、えらい!あっぱれ! (つまり僕のセンスというのは、埼玉在住53歳と同じってことだっ!) 主将は荒木か。。。2ちゃんで議論になったが、僕が推した佐野優子は 「リベロはチームキャプテンはOKでもゲームキャプテンはダメ」ルールに ひっかかるそうだ。ルール複雑すぎだぞ(怒)!だいたい僕の学生のころは リベロなんていなかったからわかんないぞっ! 荒木といえば、学生のころから主将経験はなかったはずで適性でどうか? という話があるのだが、選手としての代表経験と安定感から選ばれた のかもしれない。木村みたいな「キワモノ?」選手とはチーム内でも かなり仲が良いし、長い怪我から復帰でいきなり代表選出で「できんのかぃ?」 と言われている大山ともチームメート。そういうバランスならばいいかもしれない。 僕としては、若手の面倒見がよいと定評のある成田がいれば即決まりなのだが、、、 って、代表選手じゃないじゃん、成田。で、これも却下だったな。あははははは。 竹下はコーチ兼任セッターだそうだ。あははははは。やっぱりね。 で、セッターの軸は、今回初代表となる横山にするそうだ。うんうん。そうそう! 真鍋監督は横山に速いコンビバレーだけでなく、ブロック・レシーブも要求 しているそうだ。ま、ブロックについては横山は他のセッターにくらべれば ずっとできそうである。むしろ竹下が横山にちゃんと速いコンビバレーを 教えられるかってところに尽きそうだな。。。 優秀な選手=優秀な指導者あるいは優秀なコーチとはかぎらない。いや、 そういう例はすくないような気がする。プロ野球の王監督を除けば?あとは 詳しくないなぁ。。ノム?たしかに居ないことないか。でもキャッチャーって ポジションは最初から「現場監督」みたいなもんだからな。バレーのセッターも 司令塔だし(竹下は塔じゃなく台?)、なんとかなるのかなぁ。でも竹下の 「ここに球上げるから打ちなさい」っていうタイプがコーチに向いてるかは、 さて。さて。(ちっとばかり不安ではある。) 真鍋は主将=荒木、副将=栗原と決め、ふたりが主力になるべきと考えているそうだ。 うんうん。狩野舞子はまだ隠しておきたいのだろう。話題先行・人気先行に売らない ところが良い。狩野はビジュアルに使えるけど、そういう路線はバブル人気になるだけで、 バブルが弾けるときっと悲惨だろう。栗原がそうだ。そもそも、狩野は外見ともかく、 強い。キモチも強い。ぜひ結果でガンガン言わせて全国をあっと言わせてもらいたい のである。WS=栗原、木村、狩野、MB=荒木、井上??、ST=横山 まさしく加藤の希望どおりっ! でも、、、もしも僕が真鍋監督だったら、やっぱり竹下は呼ばないな。 まだ引退していない選手、速いトス回しのできる、前キャプテンを呼ぶのはやらないな。 前政権はいったん壊してしまって、ゼロから若手自身の手で作り上げさせた方が、、、、。 経験は諸刃の剣だ。でも、言うまい。どちらが次期システムを確実に構築できるか なんて、やってみなければわかんないものだから。。。 そういや、パイオニアの吉田監督は解任だそうだ。 次の監督はわからないが、これが栗原へ良い影響をあたえると良いが・・・。 2009年5月18日(月曜日)その3 政局について・・・ 毎日新聞の世論調査は、鳩山代表就任発表と、小沢代表代行就任発表の間に行ったそうだ。 ・・・・セコい世論誘導操作だな。 2009年5月18日(月曜日)その2 今日ひとつ発見があった。 通称ビリビリ、Compexの使い方について、どのように負荷を上げれば よいのか、指標がなかった。が、昨日の夜に天地人とN響アワー聞きながら ビリビリをやっていて、なるほどこれぐらいまでやれば効果が顕著に表れる のだなという領域がひとつ見付かった。というのも、今日の昼に筋肉痛という 形で証明されたのだ。 同じ方法をもういちどやって効果あるか、あるいはこのレベルでさえ身体が 慣れちゃうか、次はわからないかもしれない。人の身体とはそんなに単純では ないことは、僕でもようやくわかった。でも次もやってみる価値はある。 日曜にやったから次は火曜の夜か水曜の朝だな。水曜の夜は用事だっけ。 拍出量については低レベルながら発見があったし、パワーもこれでなんとか 強化がなれば、チーム練で瞬殺されないようになれるかもしれない。うーむ。 遠い道のりだが道は探せば浮かびあがってくるもんだ。あはははは? (いやまだ道は確認されてないし。) (今日は20階2本を2回。) 2009年5月18日(月曜日) 今朝は5時前に目が覚めてしまった。ちと早すぎたか。もういちど寝よう。 外が明るくて眠れない。明るくなったなー。5月って最高だ。 しょうがないから起きよう。音楽ききながら軽く筋トレしよう。 今日は背筋だ。腰痛だから負荷はうんと低めから始めよう。 目覚めのダンベルはからだが暖まる。「ダンベルダイエット」なる本があるが、 たしかにこれなら始終からだがホットで良いかもしれないな。 でも女性のやるようなダンベルていうのは重さが1.0kgとか1.5kgとか のことだろう。軽すぎるような気もするが、それはそれ、最大筋力が 目的じゃなくて筋持久力か、あるいは単なる筋運動なのだろう。 それよりは重いので、回数たくさんやってみた。まだ高負荷はダメだな。 でも目覚めの筋トレは、理屈じゃ変だが面白いかもしれない。 会社で仕事はまーまー、階段トレはしっかり20階×2本×?回。糸魚川まで最低限の 準備ぐらいしておこう。さいきん夜更しが多いけど、サイクリング会のとき松崎さんに 「糸魚川まで?もうじたばたしても無駄だから、不摂生はしないように心がける」 とのこと。さすがぁ。そういや僕は不摂生大王かもしれないな。夜更し、睡眠不足、 働きすぎ、過食、etc。 以後気を付けよう。 2009年5月17日(日曜日) 今日は妹の引越し荷物の残りを運ぶためハイエースを出した。ついでにお昼は 両親加えてレストラン。カジュアルなレストランでフランス料理だ! おおリッチ!セレブ!ゴージャスぅぅ。 ん?・・・・ぼくドライバーだからワイン飲めないじゃん。うひ。 夜はビリビリで筋トレ。にしても最近効かなくなったのか、かなり強めにしても 筋肉痛にならない。効きにくい体質とかあるのかな?僕がそんな筋力あるとは 「とうてい」思えないから、もしかすると粘着パットのへたりぐあいで刺激が 弱くなってるのかもしれない。買い置きに交換しないと。。 2009年5月16日(土曜日) 今日はサイクリング会。このまえは人数少なくて練習会チックだったから今日も 気合いいれて、、、なぬ、このうじゃうじゃはどうしたのだ?ゴールデンウィークは もう終わったじゃん。30人を越える大集団になっている。しかも顔ぶれはチーム練の 常連さんからひさびさのサイクリング会メンバー、それから糸魚川組まで。うぅん。 ゴージャスぅ。 出発前にBossと「これは中切れ確定」を確認しあう。うふふふふ。(内心、今日の 目的地はいつもと違うのにチェックしわすれたことに気づく。うふふふふ!) スタートしてすぐヤバい人が2名出現。これもまた事前の相談どおりの2名。 わかりやすすぎっ! 黒ジャージのおじさんと市山さんの2名は予想通りだった。意外と落ちてこなかったのが 超ひさしぶりの小早川さん。これは意外だったな。そのほかは皆いいペースだ。いや、 斉藤さん、松崎さんはもう加藤が後ろ付くこともないでしょう。てか2人とは来週 糸魚川だし。 尾根幹から折れて鶴川街道へ出て、そのあとランド周辺ののぼりで2名が大幅に遅れる。 んー、んー、きびしいなぁ。(置いていっちゃおうかな?) しばらくして完璧に前とはぐれてしまった。おお、今日はずいぶんと早いな。ということで あとは独力でなんとかしよう。超が3つ付く方向音痴加藤はひたすらプロローグへ向けて 前進あるのみ。とりあえずランド山を降りてみると前方に小田急の線路が。ああ、 ランド〜百合間に出たのね。はいはい。ちと西すぎたな。 ということで東にもどってランド駅わきの踏切を渡って、、、なぜか駅前広場から真南に延びる 住宅街の道を驀進!どんどん登りがキツくなるが構わずがんがん登る。市山さんがひーひー 言いながら遅れて小さくなりつつついてくる。完璧に住宅街のどまんなかで、、行き止まり! ちと違った。 10メートルぐらいもどって別の小路で直登!のぼりきったぞ!いやー、丘の上は景色いいなーぁ。 汗を拭って黒ジャージおじさんを待ち、さらに市山さんを待つ。来た来た。ちと休憩しますか。 僕はケータイでBossにメールを打つ。「道まちがえちゃったから独力で・・・」。 はて、どこからか人の声が。すぐ近くだぞ。。。そちらへ行ってみると、なんじゃー、みんな 居るじゃないか。しかもこちらがわずかに先行していたようす。これまた不思議なことがあるものだ。 そのあとも最後尾でチェックするが、あれっ?市山さんが消えた。前に行ったにしては タレてこないし、まさか、見過ごして後ろに置き去りにした?? あー、、、んー、んー、、、、残念。 しばらくしてBossが下がってきたので話すと、なんだ市山さんは前にいるのか。 って、どうしたんだ市山さん?スイッチ入ったのか?うはははははは。 黒川尻手線を横断したところで、実はあやふやだった道を完璧に思い出した (僕が言うと信憑性ゼロだけど)! ので安心して後ろでチェックする。黒ジャおじさんもギリギリでついてこれそうだ。 逆順プロローグコースは走る時間帯が普段とちがうせいか、クルマが妙に多かったり、 中学生のかわいいギャラリーがいたり(おもわず腕時計で時間確認しちゃった)、 新鮮であった。あとはもう楽勝かと思っていたら、リス園のT字路手前のトンネル手前の 信号で松崎さんと黒ジャージさんが切れてしまった。あ、市山さんはずっと前にどっかで 置いてきちゃったぞ。 T字路曲がると、ぼたん園への左折でわずかに人影が見えた。よし我々もあそこで曲がろう。 曲がって愕然。おんなじような住宅ばかり並んでいる!道がこまかく分岐している! 道幅もかわりない!つまり映像的に特徴がない。 おおおおお!画像認識による経路探索(ふつうそんなことしないらしい)の僕は、瞬時に 状況をロストしてしまった!ああシステム異常! おちついて地図標識を見る。・・・・たぶん左の道だっ! うんせうんせ登る。んー、道なりにのぼるが、どうも記憶にない。とおりすがりの老夫婦に ぼたん園を聞くと、ほそい道を右に曲がれば着くとのこと。ありがとうございます。 しばらく行くと「右、ぼたん園」 ・・・・・・。 さて、みなさま。ここから先はおどろいてはいけない。いや、方向音痴というか、まいごの 常習犯の、典型的なストラテジ、、、まちがったストラテジというのを実例でご紹介する。 「狭い林道に出た」 「右がぼたん園である」 狭い林道を右へいくのが「いつものコース」だとすれば、左にいけば「逆コース」になる! 左に曲がろう。 左に曲がると下り坂になる。。。。あれ?しってる道とは違いそうだぞ? 坂はもう登りたくなさそうな2名がいっしょである。戻ることは無理だろう。 そのまま直進して広い道路にでる。鶴川街道?? 僕はもう状況をロストしてシステム暴走中で問題解決できない。松崎さんが地図をもっているので それでみるが、縮尺があらくてどこだか分からない! 「鶴川街道をしばらく走ってみましょう」と走り出すと、いつのまにかリス園T字路に戻ってしまった! 「あはははははは」(奇跡は2度は起こらないなぁ) そのあと、ひらめいたのか、松崎さんが「こっちこっち」というので彼にまかせて走る。 「もうすぐ。たしか並木道の。。。」(ぼく、さっぱりわかりません。おまかせします) 「そうそう、ここ、ここ」と松崎さんが止まったところに、なんと休憩目的地があった。 ま、魔法? 今日はなんだか珍しいことづくめのサイクリング会であった。 しばらくして市山さんも一人でたどり着いた。おおお。執念ですね。 帰りは尾根幹で妙にスピードがのってきたので、もう最後尾にいなくてもいいかなと繰り上がる。 ついつい元気になって先頭でちゃった。あははははは。最後は南多摩で散会。おつかれさまでした。 あれ?追川さんがいる。尾根幹で練習かとおもいきや、今日は南山方面だったが腰がいたくて 帰ってきたところだそうだ。ほほう。 府中街道を数名が棒状で走っていたが、なにを思ったのか開放された方向音痴大王は突如 火がついたようにゲシゲシ踏んで一人で突進して帰ってしまいました。明日雨だし、 最後の最後でフル出力で出し切れた? 2009年5月15日(金曜日) はてはて? 2009年5月14日(木曜日) はて? 2009年5月13日(水曜日) ニュースになった? おしごとな話。 富士通が最速CPU開発、10年ぶり日本メーカー首位 富士通は13日、1秒間に1280億回もの計算ができる世界最速の中央演算処理装置(CPU)の開発に成功したことを明らかにした。 CPU開発は世界最大手の米インテルや米IBMが先行しており、日本メーカーが世界最速を達成するのはやはり富士通がトップとなった1999年以来10年ぶりという。 新型CPU「ビーナス」は微細化技術によって約2センチ角のチップ上に集積する中枢回路の数を従来の4個から8個に増やすことで高速化を実現した。 計算速度は現行の最速モデルであるインテル製の約2・5倍。設計の工夫で消費電力も3分の1に抑え、省エネ性能も高めた。 使い道は、2010年度末の稼働を目指す理化学研究所の次世代スーパーコンピューターが有力だ。心臓部に数万個が搭載され、 新薬開発や地震予知、ロケットエンジンの設計などに威力を発揮すると見られる。一方、パソコンやデジタル家電などへの応用が実現すれば、 携帯型の同時通訳装置や自動車の自動運転装置などの開発につながる可能性もあるという。 (2009年5月13日14時49分 読売新聞) 今日はなんだか疲れたのでジテツーのみ。定時退社。 録画してある「真田太平記」を今日も観た。 来年のNHK大河ドラマは、坂本竜馬。。。。主演は、福山雅治? 福山?ふくやま? ・・・・ またNHKの「売らんかな」イケメン路線か。「アラフォーさま、ほらほらこの番組すてきでしょう?」 って言ってるようでウザい。すくなくとも司馬遼太郎、池波正太郎、吉川英治、山岡荘八を読んでる 層からすれば「なめんなよてめー」状態だが、民放と比較にならない予算タップリNHKの時代劇を しぶしぶ見るのだろう。とはいえ、イケメン、トレンディ女優(死語?)そろえた「ちょんまげファミリードラマ」 は観たくないな。そういや脚本も「HERO」「海猿」の人だそうだ。フジ月9ノリでもやるんかい? 「新撰組!」「篤姫」と同様、1年間で1回もみないドラマになりそうだ。 2009年5月12日(火曜日)その2 また太くなった。。。いや、ふとももが。 むかし作った背広のスラックスで今日は出勤した。ちとかっこいいから。 別に、断じて、昨日の昼休みにエレベータで美人OLを目撃したからではない! 若干ウェストが細くなったのか、昔の服が着られるようになったのだが、 ふとももがキツイ。いや、そもそもズボン自体が細身の仕立てなのだ。 10年ぐらいだろうか。世の中の背広のスラックスはどんどん細くなっている。 おじさん向けでないかぎり、細いシルエットがもてはやされているのと、 着てるおにーさんたちの脚がきわめて細くなっているということだ。 このぱんぱんスラックスで、今日も階段トレ。 加圧したいわけでないのにびみょーにキツい。まぁ動きづらいまでは いかないので許容範囲だが。まずは20階登るが、昨日の今日なので いちおう問題無し。でも二本目から辛くなる。もしかしてわずかに スピードアップしている? それにしてもだいぶ暑くなってきた。さいわいなことに階段室は窓とか 一切無く、コンクリートのビルの内側なので比較的涼しい。某小杉ビルは なぜか煙突みたいに暑いので対照的である。もしも真夏に小杉の階段で 練習したら、2本で1リットルぐらい汗かけそうである。 階段トレができるのは、あとどれくらいだろう。 もしかすると真夏も大汗かいてはーはーやるかもしれない。 やったあとはトイレ個室へ直行、汗が引くまで籠るとか? ・・・難しい季節になったなぁ。 2009年5月12日(火曜日) にちゃんコピペ。 やはりオザワは当主討論が怖かったのか。 自「党首討論やろう」 民「風邪ひいてる、無理」 自「党首討論やろう」 民「忙しい、無理」 自「党首討論やろう」 民「無理」 自「・・・」 民「党首討論やろう」 自「いいよ」 民「やっぱり無理」 自「じゃ、補正予算作る」 民「やっぱりプーチン来る13日に党首討論やる」 自「無茶言うな」 民「絶対だ、13日だ」 自「仕方ない、13日党首討論やろう」 民「え、無理だろ」 自「やるよ」 民「補正予算通すなら党首討論しない」 自「補正予算は別問題、党首討論やるよ」 民「党首辞めた、無理」 ←いまここ 2009年5月11日(月曜日) ケーブルテレビの「チャンネル銀河」で、「真田太平記」 の再放送をやっている。ってか、もう後半だけどね。 テレビ時代劇「真田太平記」は池波正太郎の原作どおり、武田家滅亡からお話が始まる。つまりは武田の家臣だった真田昌幸が 上州(群馬県から長野東部あたり)で独立するころからのお話である。そしてその後は、攻め来る徳川や北条の撃退、織田家との外交、 伊達家との同盟、豊臣家への臣従、そして豊臣末期の関が原での活躍から、真田家の最大の見せ場、大阪夏の陣までを描いている。 いまお話はちょうど中央の山場、関が原の直前である。 すでに長男・真田信幸は妻・小松殿(=徳川家一の武者、本多忠勝の娘)の縁で徳川陣営に残り、 本家の真田昌幸、弟の真田信繁(真田幸村)は豊富側の西軍に着く。そして上州上田城での対峙は 決定的なものとなる。 真田家とは、小藩でも歴史の節目にかかわり、戦さでは寡兵よく大軍を破り、最期は華々しく散るも、 分家まで残した、考えようによっては、じつに名を残した大名家だったかもしれない。 うーん。テレビドラマみてると、またあの小説読みたくなってくるな。 今日はひさびさの階段20階を2本。ちとしんどかったがやってるうちにハイに。。 あとはジテツー程度。おお、ドラマみていてビリビリ忘れたっ!! にしても、風邪はぼんやり残ってるような。すっきりせず。 2009年5月10日(日曜日) すげーどーでもいいこと。 音響機器メーカーのデンオン、DENONは、2001年10月に社名を「デノン」に改名したとのこと。 なんじゃそりゃー! いや、それだけ。 いや、じつは今日、某所へ掃除機を買いに行ったのだが、家電量販店に置いてあるラジカセのたぐいが あまりにも、、、あまりにも、、、いや、ひどかったのでネットで詳しくしらべてみたのである。 最近オーディオ専門メーカーは売れ行きが悪くて倒産が続いていたらしいというウワサは聞いていたが、 もはや音楽の音などあまりこだわる人はいないのだろうか。 ラジカセとかミニコンポといった商品はまだ売れているほうで、本格的なオーディオ機器、つまりは ラックに入っているようなやつは今では絶滅危惧種らしい。なんとま。 最近の音響製品で普通にお店で売ってるのは、ロック、ポップス、ジャズが適当に鳴ればよいという 品物ばかりで、あるいはイコライザーでバランスを買えてキンキンシャカシャカ系か、ズンズンやたら 重低音ていう、マンガチックな(まぁキライではないが)人工音作りになって自然な音を重視する市場は マニアックな店に行かないと、もはや目に触れることもないらしい。 つまりは、自転車にたとえると(なんでだ)、よのなかぜんぶアシスト付き自転車になってしまって、 ママチャリのアシスト、郵便局みたいな実用車のアシスト、はてはポタリング用のフラットバーアシストのような ものまで、とにかくアシストの走りが普通のヨノナカで、ピュアレーサーバイクは死んだのか?ってな 境遇なわけである。 で、ネットで検索していちおう行き着いたのがデンオンとオンキョーで、クラシック派のワタクシとしては デンオンということになったわけである。ちなみに海外製品はよくわからんけど、BOSEはちと整形美人っぽい という話なのでパスである。あと、国内ブランドでまだあるのは、SONY?もう過去の人(だと僕は思っているし)、 テクニクスとかローディとか死んじゃった人はしょうがないし。。 で、デンオン(DENON)を調べていたら、なぬ、デノン?デノンって何?まさか、アジダスとかいうたぐいの バッタもん?なにデノンって? ・・・改名したんだー。はー。そー。 という長い道のりだったわけである。 これなんかほしくなるなぁ。。。 ちなみに風邪はまぁよくなったっぽい。逆に腰痛(ゆるやかなほうの)が戻ってきた。 筋トレ背筋も工夫しなきゃ。。 2009年5月9日(土曜日) 風邪かな? たまには、きれいな音 もどうでしょう。 2009年5月9日(土曜日)その−1 今日の風張峠練は、睦橋通りの途中で突如腹痛になり、先発隊集団から離脱。 すぐにメイン集団にも抜かれ、一人でしばらく悶々と走っていたが甲武トンネル分岐手前でUターンし、 とぼとぼと一人で帰った。 家に戻りメシ食べて安静にする。 うーん。自転車で頭痛って、始めてかも。 厚着してコタツでテレビ。カンブリア宮殿の再放送を見て、 録画したシンケンジャーを見た。 先週の日曜朝の放送分だが、、、、やっぱりおもしろい!! 前回との2話連結のお話。敵であるゲドウ衆の首領ドウコクはむかし、先代のシンケンレッドに 封印されたことがあり、ひどく恨みに思っていたが、その封印が実はシンケンレッド=志葉家の 当主にしかできないことに気づく。 ドウコクはゲドウ衆で一番の剣の使い手ウシロブシを人間界に送り込み、シンケンレッドだけを集中攻撃する。 打ち負かされそうになるシンケンレッド=志葉タケル。だが、タケルの危機を、シンケンブルー(流之介)、 イエロー(ことは)が身を挺して防いだ。ウシロブシの水切れ(ゲドウ衆は三途の川の水が乾くと動けなくなる) でその場は引き分け。シンケンジャーらは館に戻り重傷2名を手当てするが、タケルは夜、ひとりで どこかへ出て行ってしまう。 夜の街を当て所も無く放浪するタケル。自分の盾になってしまう2名を止めることができず、迷い悩む。 残された家臣も殿の心情、家臣の命を預かる重さ、家臣を犠牲にしても自分は封印するまで死ねない タケルの宿命に気がつく。 翌日、公園で泣いている園児を見つけて声をかけるタケル。保母さんと話すと、この子は父親を 怪物に襲われてなくしたと聞く。なにも答えられないタケル。 再び街を襲うゲドウ衆。現場で集まった5人はそれぞれ自分の立場の覚悟を伝え合う。 そしてゲドウ衆、ウシロブシに協力して立ち向かうのだった・・・・ うーむ。こりゃ難しすぎる話だよ。幼稚園児には。。。いや、わかるのかなぁ? 僕はのんびりした子供だったんで、10歳にならないと、わかんなかっただろーなー。 むかしの戦隊ヒーローのころよりも、主人公たちの年齢を下げることによってとてもドラマが 面白くなっている。悩んだり迷ったり。目的のはっきりしている集団だから 仲間と衝突することもある。敵がいるから常に自分を成長させなければいけない。 たしかにロングランなスーパーシリーズになるわけだし、海外のファンまでいるのも 不思議じゃないわけだ。 次回放送、つまり明日の朝だが、お話のメインは茉子様♥と ことはの2名らしい。次回もちゃんと録画しなくちゃ!! (いま一番のクスリである) 2009年5月8日(金曜日)その2 両親への上納金やら自動車税やらのため、銀行から引き落としてびっくり。 某口座からン十万単位でお金が消えている!なぜだっ!おかしいっ! 無意識のうちにオレオレ詐欺に遭ったのかっ?ま、まさか、なにか買ったっけ!? 君の79DURAはどこから湧いてきたのかな? 君のハイエース用アルミホイールは、どこから生えてきたのかな? うーむ。 うーむ。 景気刺激に貢献しているなぁ!もう。 なぬ、さらに通勤用に新しいフレーム? ・・・あと1ヶ月もすればボーナスだし、良いことにしよう。 (それよか、今月は両親へ増額しようかな。) 2009年5月8日(金曜日) ゴールデンウィーク明けの半日出勤。ぼけぼけである。 昔、少年チャンピオンとか、少年ジャンプとか読んでいたが、 雑誌の裏表紙は通信販売だった。スパイセットとか、モデルガン とか、少年のどきどきするような商品がいろいろ掲載されていたが、 その中でも印象深かったのが、「パワーアンクル」である。 べつに力持ちのおじさんではない。アンクル=脚輪、足につける 重りのことである。 身体をきたえて逞しくカッコよくなろう、ということだ。 それはどうでもよいとして、階段トレの新たな目標として 負荷をかけてみよう、という話である。たしかに今でも 1段抜かしの20階2本はキツイ。でもキツさが以前ほど 苦しそうでない気がする。ヌルい!もっと苦しめって ことである。 スピードアップをしようと思ったのだが、あまりはやく登りすぎると 休憩時間が多すぎてしまう。エレベータの降りる時間は短縮できないのだ。 重りをつけて負荷アップ。ただし下手すればふくらはぎが成長してしまう。 だからといって腰まわりの重りは厳禁だ。足につけるしかない。 さて。吉とでるか、凶とでるか。 来週からチャレンジである。 そのまえに、しごとも頑張ろう!! 2009年5月7日(木曜日)その2 (会社はお休み。雨でひきこもり中。) だいぶ前にここで文句つけたが、TBSの平日ゴールデンに放送している「総力報道THE・NEWS」 は視聴率が6、7パーセントで低迷しているそうだ。つまりは日曜早朝の戦隊ヒーローものと大差ない わけだ。晩飯時の世代問わないニュース番組と、休日の朝の男の子向け中心の番組が同じ数字って、 こりゃーやばいでしょ。 ネットの評判を見ると、小林キャスターが稚拙とか、後藤キャスターは華がないとか書いてあるが、 問題はそんなところよりも、コンテンツ自身の問題だろう。 夕方の時間帯に、まるでお昼の情報番組みたいな、いつ聞いてもいいようなヌルイ重要度の 「情報バラエティ」を延々と流して、しかもコマーシャルで細切れに区切る。これは誰でも チャンネル替えたくなる。(僕は15分しか見続けられなかった)もしも替えないとしたら、 そりゃ小林キャスターのパンチラでも期待しているんだろう(なぬ?ミニスカートじゃないって?) 報道という言葉に引き寄せられる人ならば、まず間違いなくNHK7時のニュースと比べる。 今あることを余計なコメント(キャスターのうざいコメント)が無しに、コンパクトに30分で 確認できるNHKのほうがダラダラしてなくて良い。 それ以外の用途が、この時間帯にあるのならば、もっと視聴率が上がるだろうけど、テーマの わからない情報バラエティなんて誰もみない。旅行が好きならテレ東の「いい旅・夢気分」みたいな 完成された旅情番組を観るだろう。B級グルメならば、今更テレビでもなかろうに。 実にがっくりしたのは、毎日2時間ちかい時間をTBSが「報道」と名乗った番組枠で 「報道」をしていない、ということだ。 僕ならば、過去のニュースを振り返って、情報を整理して「あの事件の総括」とかコーナーを 作って、一過性の報道番組のフォローを献策するだろう。時間に追われてよく考えずに 完成度の低い情報伝達になりうる即時性のニュースは、後になって考えるべきことが多々ある 場合も多い。その場限りの、キャスターの思いつきの、妙に知性ぶったコメントでお仕舞い、 二度と振り返らないようなものは、報道としてはむしろ不完全である。 せっかく放送時間がありながら、大食いやら大家族やら、そんなネタしか思いつかないなら、 「報道のTBS」とかいう笑わしてくれる自負は捨ててもらいたいものである。いや、 実際に地に落ちているけど。 2009年5月7日(木曜日) テレビ観戦・Vリーグ監督の印象:
監督の印象といっても、東レ、久光、JT、パイオニアのテレビ中継ばかり見ているので かたよりがある。すくなくとも見ていて不思議なのはパイオニアの吉田監督だ。 ふだん選手とちゃんと会話してるのだろうかと、いつも疑問に思う。 大事なところで若手を下げ、いちど引退したセッターに交代してしまうところとか、 若手起用しても辛抱がないところとか、これじゃパイオニアの若手選手は 腐らないのだろうか。すくなくとも、タイムアウト時に監督が演説ぶっても 選手は黙って聞いてるだけって変じゃん。それって僕的には妙。すげー妙。 つなぎのスポーツ、ながれのスポーツ、バレーでそれアリ?(さっぱりわからん!) 栗原がパイオニアに移籍したのは正解だったのかどうか・・・。 来年デンソーに移籍しないかな・・・。 東レの菅野監督は、いちばんテレビで観ているし公式戦記録のコメント何度も 読んだりするけど、普通にいいかんじに思える。別に理由はないし、具体的な ことはわからないんだけど。 タイムアウト中の選手への指示出しも簡単で具体的。個別指示もニュートラルな態度。 すくなくとも若手中心の今の東レというチームがのびのび自主的にやらせるには 丁度良い監督なんだろう。だからリーグ連覇だし、今年は黒鷲旗も優勝だし。 今年は荒木が留学でベタニアも抜けてダメだと思ったが、結果は同じ優勝だった。 次によくテレビで見ているのはJTか久光だけど、JTの寺廻監督も竹下に 仕切らせているのか終始冷静に戦略だけみているような顔つきだ。ただ 今年のJTは成績が悪かった。坂下と新外国人はどうしたのだろう? 谷口も去年ほどは活躍していない。補強失敗と若手の成長がなくて低迷したの だとしたら、監督も頑張らねばアカンかったのでは。 久光の真鍋監督は、見ていて起用とかよくわからんのは、きっと色々知られてない 都合だとか、今の試合よりも育成を考えているのだと、前向きに解釈できなくもない。 でもそれならば橋本の伸び悩みはいったいどう考えているのだろう(それ言っちゃダメ?)。 橋本は考え方か気持ちの壁を、あと一枚越えないと、優勝候補・久光の正セッター としてはこれ以上先がないような気がするなぁ。。もしもそれが成せばセッター中心に 強いチームになりそうだというのは分かるけど。 なんだかセッター以外が宝の山で、それが結果になってないのではないか。 去年なんか明らかに外人選手とセッターのコミュニケーションがダメダメの グダグダだったのが見て分かったが、ずっと修正できてなかった。 個々が優秀でもチームにまとまりがないからミスも多くてつけこまれる。その点が 東レにまったく歯が立たない理由だろう。東レのキャピキャピした団結は つなぎの力になっていて、「拾うバレー」「つなぐバレー」になっている。 だから強豪とぶつかっても競り負けないのだ。 東レは選手インタビューでいつも「全員でキモチをひとつにして」を繰り返す。 そりゃ強いわけだ。このチームに竹下とか高橋みゆきみたいのが加入したら 即ダメになるだろうな。あははははははは。 パイオニアの監督は、、、とにかくヤダ。見ていてヤダ。選手の替え方、選手への ものの言い方、どうも首をひねるばかりだ。 ・・・わたくしはバレーわかりません。理解できませんな。 NEC山田監督は、去年の印象がないんだが(今年から?)、若くてコーチみたいだけど マメで丁寧で、、、上から目線でない監督みたい。そんなんで大丈夫なんかいな。 だってNECったら怖いおねーさんがいっぱいじゃん。。高橋みゆきとか、とか。とか。 でも成田がいるから女軍団も崩壊しないのか?このチームの内情はわからないし 見たくないけど、きっと女世界の縮図かもしれない。こ、、、こ、、怖すぎる!! 車体の葛和監督は、ともかく「古い!」ふるくせー。うるせー。でも、車体の選手は、 なぜか監督に付いて行く姿勢が見える。それがすごい。タイムアウトのときのようすなんてみると、 すげーと思う(僕には無理そうだけど)トヨタ車体ってテレビでたまにしか見ないチームだけど、 けっこう個性的だ。でもなんで、代表に選手だしてくんないの? 岡山シーガルズは、なぜかテレビ中継がない。偶然かもしれないが、NHK−BSや GAORAでほとんど見たことない。このチームの強さのナゾは来年研究だ。 武富士バンブーの試合はテレビでけっこう見てるが、なぜか監督の印象はない。はて? ここもお局様チームなのかなと、実は思っているが。あー、でも今年で廃部だっけね。。。 Vリーグの、プレミアチームなのに廃部とは、なんとも悲しいな。富○通、赤字じゃないなら チーム買ってよ!(なぬ、チャレンジリーグ男子でもう十分??) つうか、パイオニアもNECもヤバイとかいううわさ。国内リーグ屈指のチームなのに。。。酷すぎ。。。 メモ: 身長 指高 スパイク ブロック ★荒木絵里香186cm 239cm 301cm 287cm −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆石川友紀 180cm 235cm 295cm 286cm スタメン候補1 ☆松崎さ代子181cm 234cm 310cm 300cm スタメン候補2 ☆井上香織 182cm 231cm 295cm 286cm スタメン&ブロック要員 ☆庄司夕起 182cm −−−cm 311cm −−−cm ブロック要員? 岩坂名奈 188cm 249cm −−−cm −−−cm 内藤香菜子182cm 230cm 308cm 289cm 森和代 174cm 226cm 303cm 293cm ★栗原恵 186cm 241cm 305cm 285cm ライト?? ★狩野舞子 186cm 240cm 304cm 285cm レフト? ★木村沙織 184cm 233cm 298cm 287cm レフト? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆大山加奈 187cm 239cm 308cm 289cm WS交代要員 ☆山口舞 176cm 226cm 298cm 294cm ? ☆細川麻美 176cm 224cm 305cm 273cm センター交代サーブ要員? ☆石田瑞穂 174cm 220cm 301cm 280cm WS交代要員 有田沙織 180cm 235cm 305cm 296cm 坂下麻衣子179cm −−−cm 302cm 291cm 峰村沙紀 178cm 228cm 294cm 294cm 谷口雅美 177cm 224cm 302cm 292cm 小山修加 182cm 236cm 315cm 303cm ほんとかよ・・ ☆横山雅美 170cm 211cm 285cm 272cm −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆富永こよみ177cm 228cm 301cm 284cm ☆竹下佳江 159cm 205cm 280cm 270cm 河合由貴 168cm 216cm 280cm −−−cm 岡野弘子 167cm 212cm 280cm 275cm 橋本直子 172cm 222cm 296cm cm ★佐野優子 ☆濱口華菜里 ☆伊野亜希子 栗原井上木村 栗原井上横山(木村) 狩野荒木横山 狩野佐野木村 佐野 狩野栗原井上 横山栗原井上(狩野) 荒木横山木村 佐野狩野木村 佐野 荒木狩野栗原 荒木横山栗原(狩野) 横山木村井上 狩野木村佐野 佐野 横山荒木狩野 横山荒木狩野 木村井上栗原 木村佐野栗原 佐野 木村横山荒木 木村横山荒木 井上栗原狩野 佐野栗原狩野 佐野 井上木村横山 井上木村横山 栗原狩野荒木 栗原狩野佐野 佐野 2009年5月6日(水曜日) 雨。ビリビリに精を出す。 ちと疲れが溜まったな。それも佳し佳し。 2009年5月5日(火曜日)その2 うちに帰ってシャワーを浴びて昼ご飯。 テレビはおもしろいものやってないので、ケーブルで 女子バレー黒鷲旗トーナメントを見る。 ん?アンカちがった?これか。 (久光製薬 対 NEC) 注目は新たに日本代表に選ばれた面々の様子。とくに狩野の妹。 みたかんじ186センチにはみえない素早い動き。ノロマな巨神兵ではなさそうだ。いや、レシーブの入りは速いジャン! 20歳。これはたしかに将来の全日本のエースである。 スパイク、ブロック、バックアタック、レシーブ、そして元々良かったサーブ。これは全日本女子の元キャプテン吉原が「まだまだこんなものじゃない」 というほど期待している逸材というのもうなづける。Vリーグでは久光のコワイおばさん(いや失敬)、強力なベテランメンバーがいるので年下扱いでよいが、 全日本の中心選手という自覚と期待になったときは、どうだろうか。そういう意味で、栗原以上かもしれないし、栗原同様、、かもしれない。 しかし、そういう若いのが2名もいるのは特に大事だ。全日本の期待がひとりだけってのは辛すぎるのだ。 あとは大山加奈がちゃんと復帰してスパイクが打てれば国際試合で今までのようなチビッコバレー根性論 by 柳本監督、というのから脱却してもうすこし 面白い戦いができるようになるかもしれない。とにかく、今日みた感じでは狩野舞子は想像以上に全日本の準備OKだ。 リベロ佐野は、もう当選確実でしょう。次の全日本リベロも佐野。 そういや久光の小山は交代選手にも出てなかったな。。。。怪我でもあるまいに。 小山のアタックはスピードがあるかもしれないけど、大山みたいなパワーが感じられない。 海外の高身長らに軽く止められる印象しかない。やっぱり疑問だな。代表入り。 一方、NEC有田はぱっとしなかった。というか、NEC自体が今日の試合でいいところがなかったのでしょうがない。 でも、、材料なしだったな。 (東レ 対 JT) 途中から見たが、木村は荒木おねーさんが抜けたあとにしっかり中心選手になっている。さいきんブロックにノッっている?らしく 要所で決めることがある。なかなか器用だ。大山はワンポイントブロックで出ていた。でもスパイクの機会は(見てる範囲で)なかった。 ちと残念だな。公式記録が出てないのでどのくらい回復しているのか分からない。まぁ6月になれば代表戦があるか。。。 JTの代表選手は、、、河合が竹下のかわりにちょびっと出たが、すぐひっこんだので分からなかった。 坂下は、リーグ戦のときほど勢いがないように見えた。もしかしてデータが集まってきたのかもしれない。 そんななか、むしろ谷口隊長のほうが目立ってた。代表に選ばれて気合入っているのだろうか。 有田がぱっとしなかったぶん、谷口のほうが期待させるものがあるな。 パイオニアやデンソー、トヨタ車体は予選敗退だったそうで栗原、横山、井上は見られなかった。ちと残念。 ちうことで、加藤期待の代表選手はきっと6月にやってくれるでしょう、そう思わせるのばかりだった。 予想メンバーはやはり、リベロは佐野、センター荒木はきまりとして、 ウィングスパイカー3名は栗原、木村、狩野舞子で決まりでしょう。 あとは谷口と大山を交替でうまく使えばよいわけだし。 セッターは横山使ってヤバくなったら竹下に交替。 センターで荒木のペアは、、、。。。 これだけは見えないなぁ。 もっとも今度の代表戦は召集メンバーを次々使って試してみるだろうし、それはそれで面白そうである。 2009年5月5日(火曜日) 今日もまだ土日の疲れは解消していない。でも、ひさびさなこの重たい感覚。いいかんじ。(へん?) 昨日ビリビリで痛めつけたハムもきっと成長してくれるだろう。 今日は陣馬街道のパン屋さんまでサイクリング。のんびり回して回復させて山岳練挑戦にそなえ、、そ? そな?なんでサイクリング会ごりごり登ってんの!? 既に連光寺坂で新社会人ナカオ君と二人で激タレまじっすかー状態。集まったメンツをみて不安だったが みごとに的中してしまった。 その後は百草園の山坂でひーひー言う。前腿肉は日曜使っちゃったし、ハムは昨日壊したし、もはや 殿筋しか残ってないぞ。ナカオ君は元気になって前へ消えてしまった。こりゃーちぎれたら一人で パン屋さん行くか?と覚悟したが、ぎりぎり切られない程度に付いて行く。いやー、今日も堪能できるとは 思わなかった!あははははははは! 帰り道は陣馬街道、20号と、ほとんどミドル練チックなノリで帰る。まっすぐ見通しの良い直線道路。 目の前にはオトさん。おもいっきり前へ飛び出て逆襲されてみたい衝動に駆られる。 多摩川手前でナカオ君が「シャマル使ってみたいんですけど、いいですか」と聞くので、 二人で多摩サイで止まり、ホイールを渡して試乗?してもらう。 僕のシャマルの印象は、、、前使ってたキシリウムの延長線上でより軽い、剛性は80kgでもOKって いう感じだったが、中尾君は軽さ、、走った軽さかな?に満足だったみたいだ。 給料が手に入るからR−SYSとか、シャマルとかが欲しくなったようだ。 (ふふふふ。その方向性はオジサン界だよ・・) 今日も望外にたっぷり身体を使って気持ちよかった。歳に関わらず、身体をいじめて成長を促すときの 疲れというか、身体の「使った感」というのは、充実してて気持ちいいものだ。僕は久しぶりだから、 新鮮に感じた。 明日は午前が雨だそうだ。身体は明日まで回復しそうもないし、午後からひとりで茅ヶ崎でも行こうかな? 2009年5月4日(月曜日) 土日とよく走ったので身体はいいかんじに疲れている。 天気もいいので午前は自転車を洗車する。 今日は回復日。トレーニングとおなじぐらい重要な身体のメンテ日ってところか。 今日は一日ゆっくりしよう。 あさっての山岳練に出てみたいけど、スピード不足、登坂時のパワー不足を感じているので ビリビリでハムストリングスを徹底的に刺激する。これで明日のサイクリング会でのんびりほぐせば きっとあさっては、、、、、 昼ご飯を食べ、のんびり食後のテレビをみて、さて、サイクリング兼ねてオーベストまで行きますか。 回復日に身体動かさないのは却って毒みたいだし。 お店でBossに泥除けを渡す。このまえ東日本のときに藤巻君がわすれたやつだ。 ふつうなら解散のときに車内を綿密にしらべて忘れ物が無いかチェックするのだが、 この前はギックリ腰で座席にすわったまま、荷降ろしをぜんぶみんなにまかせっきりだったのだ。 Bossに新車をお願いしていると、篠山さんと小川さんが飛び込んでくる。 なんと二人で早朝からあざみラインまで行って来たそうだ。。。。自走で。 「はい?」 元気だなぁ。ってか、ぜったい真似できないな。僕ならきっと山中湖に着いただけで 「ぼく、、もうおうち帰るぅ」と泣いちゃうかも。ちうか、自動車でふもとまで行っても あの坂僕には登れないでしょ。。。 しばらくしてアスペンの菊池さんも来た。すげー久しぶりに会ったかも。どっちがお店に来てなかったんだろう? もう1、2年ぶりのような気がするなー。糸魚川出るとのこと。これはたのしみだ。 陽が暮れてきたので帰ることにする。 自転車に乗ろうとして「っつ・・・」 腰が痛い。もしかして立っていると悪いのかな。それとも涼しい格好してたのがまずいのかな。 明日のサイクリング会はワダさんとデートなのに、腰がいたくて休むわけにいかないぞ。 不安を感じつつ腰にへんな力がはいらないようにそろーりそろりと帰った。 2009年5月3日(日曜日)その3 そういや、睡眠でふとおもいだしたことがある。 白地に金ラベル、そう、エキストラアミノアシッドだったっけ? あのクスリを大量に飲むと、短時間睡眠になる。 むかし某代理店サイト、、、じゃなくて、インタマのサイトのブログで、 睡眠時間がとれなくて困るときはアレを8カプセルぐらい、、、という話があった。 まさかと試したら、たしかに4時間でもしんどくなかった。いや、その後気がついたが、 たくさん飲んだ日は未明に目が覚めることが多い。ってか、かなりの確率で起きる。そとは真っ暗・・・。 あと睡眠といえば、メラトニンというクスリがある。これは人が寝るときのメカニズムを真似したクスリで、 体内で作られる睡眠ホルモンだかなんだかを飲むそうである。。。副作用はないそうだが、まぁ常用しないに こしたことはないかな。でも僕はまったく飲んだこと無いから分からない。 え?ねむれないときどうするかって? そりゃ、ショスタコービッチのレニングラードを聞くとか(ものすげー眠くなる)、あるいは 入眠用のCDがあるから、それをかけてねる。あとはワインを1杯とか。うひひひひ。 2009年5月3日(日曜日)その2 今日のオススメ曲。 ちなみに、映像みないほうがこの曲の「ふつうじゃない良さ」がわかりま・・・す。 ナンバーワン... Genius in hell. だれの本意でもない。 2009年5月3日(日曜日) 今日もオタク色たっぷりにお届けします。では、 セブンから。 「きのう風さんに『かとうさんのジャージ姿一年ぶり』と言われたので出た」という言い訳(ややこしい)で チーム練習会に出た。いや、当たって砕けろというか、先発すれば途中ぐらいまでなんとかなるだろうと思って出た。 集まる面子は、、、やっぱり練習会だよなー。オーベストミドルも来てるけど、堤さんの昨日のしっかりした スピードみて、今日はついていけなさそうとふと思う。こりゃ先発隊からも落伍決定かな。 ほかには、あれ、岩倉君がいる。このまえ東日本で会ったばかり。わーい。 ということで、メインより10分前に出発。メンツは悪くない。人数も8人ぐらい居る。悪くない。 途中で白っぽいジャージの大集団が見えた。だれ?おおお、アスペンさんたちじゃないか。 挨拶して追い越していくと、先頭のひとが聞いてきた。 「今日はなんですか?」 「チーム練習会です。もうすぐ後ろから速い集団がやってきますよ!」 追い越しながら大西さんいるかなーと思ったがいないみたいだ。去年の糸魚川ではお世話になったなぁ。 その後しばらくローテしてたが、どうやらチーム練に初参加らしい大柄でオレンジと水色ジャージな人が 「まっすぐでいいんですか」と僕に聞いてきた。「ええ、とうぶんまっすぐです」と応えたが、そのあと 先頭になったらスピードを上げてきた。いやんもう。 昨日とちがってローテのスピード対応のため前腿をつかってしまう。いかん。長続きせんぞこりゃ。 まだスピード対応の筋力強化は対策不足なのだ。 新奥多摩街道のまんなかぐらいでやばくなる。ペースアップする前2名と先頭交代もきびしくなり、 僕と前2名との差が1馬身ぐらい開いた時点で腰痛明けのシライマンが前に出てくれた。む、むぉおしわけない。。 ということで、ローテできない自分はもうダメだと離脱。その後はずーっと岩蔵温泉ぐらいまで(あはははは) 先発隊集団のうしろ50〜100メートルぐらいを走る。ん?それならローテ入れって?いやいや、信号が助けてくれた だけです。ハイ。 下畑近辺から前の集団がみえなくなり、だんだんとペースダウンする。(いや、燃料切れだって。) どんどんペースダウンし、腰もあやしくなってくる。やばいなぁ。こんなとこで腰痛再発したら帰れないジャン・・・ でも、まだ本隊に追いつかれてないのだから、前へ、前へ行くのみだっ! ハンドルにしがみつき、腰に不安を覚えながら下ハンで(のろのろ)走る。走る。走る。うしろに人影が。。。いや、 サイクリングの集団じゃん。おお、もうすぐY字路、成木街道だ。。。。ここまでは来たかったんだな。ここまで 追いつかれないのは最高だ。よし、次回は小沢峠?そりゃむりかなぁ。。 Y字路の信号が赤なので止まろうとしてふと振り返ると、オベジャージの軍団。来ましたね。ついに。 ふぅ。昨日の今日で十分身体が動くのはうれしいな。 元気な集団を見送る。そのあと、急に目標をうしない、腰もどんどんしんどくなり、さらにペースダウンする (いや、燃料切れだって)。ついには時速10キロ台になり、小沢峠に着く前に止まってしまう。あーだめだこりゃ。 路肩に座り込み、腰を伸ばす。静かな山間は爽やかな五月の緑である。とてもキモチいいな。 羊羹を食べてまた走り出すが、まるで鉛のようだ。時速15キロも出てないんじゃないか? なんとか曲がりなりにも小沢峠についたが、登ると腰がいたいのであっさり諦める。インナーローで ゆっくり登ろうかと思っていたが、こりゃとても腰が持ちそうに無い。今日はここまで! 来た道をそのまま帰る。びゅー。。。 途中のコンビニで停止する。ここ、むかしはスーパーだったっけ。休憩しよう。 おにぎり、焼きそばパンとコーヒー。腰を伸ばす。なんとかなるかな?帰りはひとりで、 うんとゆっくり帰ろう。 来た道を忠実に帰る。岩蔵温泉付近で佐藤さんらしき人に追い越される。あれ?集団はとっくに 帰ったんジャン?どうしたんだろう。。。 そのあともひとりでとぼとぼ走る。 新奥多摩街道を走り、立川のちかくだろうか。後ろから人の声がする。はて、どこかのサイクリング集団に 追いつかれたのかな?ふと振り返るとオベジャージ。あっれー?どうして? (やはり、峠2本をさぼった僕はアマアマなのね。) 闘い終わった帰り集団の特急を見送る。僕は一人でのろのろ行きますかー。。。と思ったら信号で集団がつっかえてた。 あれ?うしろ付いて行けるかな?いけそうかな? やはり10名以上いる集団のうしろはラクチンだ。最後尾で楽させてもらう。 走ってるうちに、段々調子がよくなる。腰がしんどかったのも記憶から消えた。 身体が動くことをよろこんでみんなの後ろに付いて行く。 はーたのしかった。 そのあとは多摩サイの側道をしばらく走り、ひさしぶりの岩倉君とあれこれ話す。彼は年取らない?なぁ。 変わらない。彼の後ろを走るのはひさしぶりだなー。むかしは随分曳いてもらったっけ。 途中で多摩サイに復帰する。風さん、白井さんと矢野口方面へ出て帰る。白井さんはさすがに峠で 疲労困憊したらしい。妙に元気な自分がアホっぽさ全開だった。 (自重します。) 2009年5月2日(土曜日) ・・・・・ 気分とりなおして、今日の相模川412号練習顛末記。 ♪やすみーのごごーひさーしぶりにー・・じゃなかった、日記ね日記。 大丸公園の集合。今日は平沢さん堤さん中澤さんと、オーベスト元気印ミドルがきているぞ。 こりゃー心強い?いや、置いてかれないように頑張らなければ。 鎌倉街道を最後尾で走る。いつのまにか中尾君がいる。よくみると風さんもいる。途中参加だな。 ペースは速めだが、すぐに信号にひっかかる。おかげでなんとか着いていけるが最後尾にいるので 信号後のダッシュがきつい。しかたあるまい今日のところは。 しばらくして最初の丘がみえてきた。今日はここまで問題無しだな。でも大丈夫かな。 短いのでちびっとちぎられつつあるがまだ大丈夫、、、なんて思ったら下りでぐんと引き離され あっという間に見えなくなった。そりゃそうだ。下りの差は登りの差の何倍もあるんだっけね。 100メートルもはなれてしまい、遠くに見えるが信号1個分ぐらいでなんとかキープするが、 いくつか信号にひっかかるうちに、集団の信号のほうがはやく青になってしまう。あああ。完全に 終わったな。 それからはいつものネバネバ納豆のように追いかける。まだまだ元気だぞ。ん?遠くに1名発見。 だれだ?遠くからじゃ誰だか分からないな。フレームが白いぞ。まさか追川さん、飲みすぎたの? そんなのありえないよなぁ。。じゃぁだれ?だいぶカタチが見えるようになった。おお、もっと小柄な人だぞ。 中澤さん?シューズが黄色いぞ。あるいは、堤さんか平沢さん? 追いつきそうで追いつかない。次ののぼりでぐっと近づくと平沢さんだった。いや、前方に集団がまだ 見えるぞ!こりゃ追いかけなくては! がぜんやる気がでてガシガシ回して平沢さんの前にでる。こりゃ追っかけないと。 いや、これも目の錯覚。のぼりだったから集団が見えたのだ。くだりになったらどこにもいないじゃん! T字路手前で堤さんを吸収して3名になる。おし。追撃体勢はできたぞ。 しばらく走ると青ジャージのワカモノが路肩にいる。パンク?トラブル?大丈夫かどなったが大丈夫らしい。おしおし。 16号との交差点が見えると、なんと集団がちょうど曲がっているところじゃないか。あと100メートル。こりゃいけるぞ! がしがしがしがし。踏み切りでなんとか追いついた!と思ったら粘着ごみトラックが割り込んで我らと集団を分断した。 ふざけろよー!こんにゃろめー。 ・・・・いや、自転車の神様が「おまいが集団復帰するなど百万年早い!」ということなのだろう。 青ジャージ君も追いついてきたし、おとなしくゴミトラックのうしろを走る。どうせ狭い道だし、無理しちゃアカンのだ。 川尻くだって小倉橋手前でまたクルマと混走。しょうがないので後ろに控える。 橋を渡って川沿いの道に入るや「解禁!」状態。「まだ見える!」と周りを励ます。 おお、アレックス君も遅れてるのね。これで追撃は5名になったな。集団は意外にもまだ エンジンがかかってないようだ。のぼりでのんびり走っているので一気に迫る。。。。でも 彼我の力の差は大きい。なかなか追いつけない! 二つ目の丘を登っていたらなにかの昆虫がクチに飛び込んできた。すぐに吐き出したが、、、 羽根は無かった。脚がたくさん?クモ?? アホなことやってるうちに集団にちぎられる。下りで一気に見えなくなった。うーむざんねん。 5名で追いかけるが、なかなかスムーズにまわらない。なぜって?そりゃー、みんなアップアップで コンスタントに追いかける様相じゃないからね。。。全力突撃と力つきて後退を繰り返し。 ここらへんはなんともはや、こんなもんですハイ。 そうこうしているうちにクルマが増えて渋滞となる。なんでー。 大型トラックのうしろで話し合う。 「連休前ににもつ運ぶんでしょうね」 「物流的には、明日からがGWなんでしょうね」 前をみると集団もいる。やはり渋滞にはまっているのか。 しばらくすると信号で動き出すがすぐ止まる。ああ、集団に置いてかれたな。 次の信号でようやく前へ進める。クルマがうそのように減っている。よっし!追撃だっ! 馬鹿みたいにギアあげてぎゃんぎゃん踏むが、後ろを振り返ると誰も着いてこない。あははははは。 馬鹿丸出し!しかもタレてやんの。。。40キロ、37キロ、35キロ、、30キロ、、ああ、抜かれたじゃん。 うほほほほ。また5名で突撃を繰り返す。前を引いて力尽きたタイミングでクルマに分断され信号で ひとり取り残される。あーついに完全に終わったな。こりゃ。 おまけにエネルギーも不足してきた。そうだ。厚木ちかくなる前に補給しないと足りないんだった。 (へん?)背中から羊羹をとりだして食べる。うむうむ。ボトルのドリンクを飲む。。。じつは今日の ドリンクはVAAMなのだ。これって、、あんまし美味しくないのよね。いやぁねぇ。ほんとねぇ。 (なんでオネェ言葉?)あんまり好きじゃないVAAMを飲んで追いかける。もう堤さんも平沢さんも みえないな。 ひとりで淡々と走り、厚木市街に入って元町交差点でちゃんとまがり412号に入る。しばらくすると 遠くに人影が。 「おっし!やったるで!」 とまたがしがしがしがし。あっれー。オーベストミドルらのほかに誰かいるぞ。青ジャージ!こらーっ。 ナカオ君と、もうひとりは、あれ、追川さんじゃん。 ナカオ君の背中叩いて挨拶する。むむ。すぐ前方に集団をみたび発見。追いかけるぞっつ! ついつい勢い余って集団の後尾を追い越して真中に入ってしまう。やっちまった。 こりゃちゃんとはしらんと行かんぞ。でも、今日はもう無酸素系でしかこれに着いていけそうも無い。 しばらく走ってふら付いてるのが分かったので、 「い、いかん。無酸素フラフラ男になってみんなに迷惑かけるのは、断じて許せん!」 と、追いついたのにあっさり自分をリストラ。後方に下がって見送ってしまう。うーむ。 今日は力の限り頑張ったが、まだ集団ローテに参加する余裕はないようだ。ちうことで遠ざかる集団を 見ながらひとり反省会。「だめだ。いくらなんでも集団内では無茶は禁物だ。ふらふら走ってオーベスト・ローテ の出入り禁止になっちゃ悲しい。いや、だんじてイカン!」 となぜか反省しきりである。そして自己嫌悪。もっともっと頑張らねば。次は頑張るぞ。次。 自分で自分をしょぼーんとさせて、急にペダルが止まる。ほんとこころと走りが直結してるな。 途中で2度も足を着いた。後半ののぼりは時速が10キロまで落ちてしまった。(これは気分の問題でなくて、実力。) とぼとぼと串川橋を越えてコンビニに到着して、みんなの笑顔みたら急に元気がでた。あはははははは。 (やっぱり3ビット脳はホントかもしれない。) 帰りは川尻ぐらいまではなんとかなったが段々と引き離される。 道が分からない青ジャージ君と一緒になったが、南野周回コース手前の道で曲がり角を間違える。 ・・・・だってぇ、むかしは、直線だったじゃないぃ。いつからT字路右折になったのぉ。。。 そのあと北野までいってしまい、なんとか野猿街道に復帰する。うーん。ハムが攣りそう。 今日もたっぷり走ったなぁー。 柚木街道とのT字路を曲がって爆走したら、なんと堤さんに追いついた。 「どっから出てきたんですか」 「いえー、道まちがえちゃって。はははははは」 堤さんは津久井湖の裏の山岳コースと南野経由で走っていたらしい。さすが。オーベストミドルは怖いっ! 脚攣ったといったら堤さんが橋まで曳いてくれた。ううう。率直に嬉しくて 「ありがとうございます。わーい」と素直にくちに出してしまった。あはははははは。 そのあとは逆風の多摩サイを走って堤さん、青ジャージ君(ごめん、名前聞いたのに忘れちゃった。)と 分かれて矢野口方面へ曲がる。 ・・・・もう、電池切れた。。。 時速15キロでへろへろになって走る。もう羊羹を食べてもダメ。加藤の嫌いなVAAMを飲んでもダメ。 府中街道を15キロでふにゃふにゃ走る。マウンテンバイクにのったお嬢さんに抜かれる。歩道のママチャリの あんちゃんに抜かれる。もうだめだ。。。家まであと5キロないのに。。。 コンビニに入ってオレンジジュース500mlを飲む。 すこし、復活した。 最後のしめくくり、長尾坂を無言で登る。玄関がみえてきたところで脚がまた攣る。 しばらく家の前でUターンして攣りが納まるのを待つ。 今日は使い切ったかな? 休憩中、堤さんに「かとーさん、練習してないと思ったら、ちゃんとしてるじゃん。」 といわれた。はい。走ってないけど、頑張ってます。(階段トレで) 心臓に余裕があるので筋骨をいじめることができた。よかったよかった。 (丸秘の大公開!今日の練習会で、ずっと加藤のアタマん中を駆け巡っていた 音楽!) ブルーは歌舞伎役者の卵。 ピンクは保母さん。将来の夢は・・・ グリーンは、学生。 イエローは、山小屋の娘。病弱な姉に代わってシンケンイエローになる。 2009年5月1日(金曜日)その2 少し前に、女子バレーのはなしで、 >栗原(186)+荒木(186)+木村(184)+狩野(183)+井上(182)+横山(170) / 6 = 181.8cm とか書いたが、狩野舞子は身長186センチだった。 ってことで計算しなおすと、 栗原(186)+荒木(186)+狩野(186)+木村(184)+井上(182)+横山(170) / 6 = 182.3cm ということが判明した。。。あんまり変わらん?とりあえず、セッター以外は すべて182センチ以上、186センチが半数いるって、ちとすばらしくない? いや、単純に身長だけで編成を考えれば、木村をセッターへコンバート(ぶっ)して、 大山(187)+岩坂(187)+栗原(186)+荒木(186)+狩野(186)+木村(184) / 6 = 186.0cm ・・・あかん。あかんよ。 デカけりゃいいってもんじゃない。 こりゃー、繋がんないよ。 ってか、けが人と高校生が半数じゃん。 おまけ: 乗馬の上手下手は、上体のブレで分かるらしい。へーそー。 昔のひとはすごかったんだ。 2009年5月1日(金曜日) 階段20階を2本のみ。あとジテツー。 やってもうた。 会社でつい「キビシイ顔」してしまった。あーあ。 ゴールデンウィークなのでリーダが休暇。代理でメンバーの勤務書類を確認したが 内容が不明朗なので即却下。ってか、毎日遅刻していちども時間 どおりにこないのにすべて「朝9時出勤」と申告。しかも退出時間 はそのままって、何? 時間でお金を精算しているので、時間についていいかげんには できません。遅刻した30分はどうなっているのですか。と。 説明できなかったので、そのほかの数字も正しいかどうか分からないので 受理できませんと断った。 んー。。。。きびしすぎる? 遅刻と勤怠の不明朗さはもう半年前から注意していたし (そのたびに数日だけ改善するが)、 過大申告の疑いが前からあった。いやそれより、一人だけそんな 真似を許しちゃうと、真面目にやってるほかのメンバー全員が 馬鹿をみるし、許したら逆に他のメンバーから恨まれてしまうではないか。 サイアクなのは、他のメンバーが「あいつがズルしてるなら、僕もやろう」と 考えるようになったとき。これはもう、目も当てられない。お行儀のよい プロジェクトだとそう簡単にならないけど、これが炎上している 地獄プロジェクトだとズルやサボり、逃げ出し行為はすぐに蔓延して 結局全員が死亡、ということになるのだ。 まぁ僕は極端な世界の住人だったからなのだろうけど、これは 臨時で受理代理をさせた先輩が悪い!ということで今日は却下した。 んー。。。 よけいなことやったかな・・・ 見過ごせばよかったかな・・・ 言い方ぐらい気をつければよかったかな・・・ 母親に「恨まれるかもね」といわれた・・・ でも、、、 ずーーーっと遅刻の注意をして、そしてまったく改善しないので ムカついていた(かなり)ってのが真実だな。あーあ。 気分をかえよう。助けてもらうのは当然、、、 がんばれぇぇっ、ことはっ!(第二幕より) 2009年4月30日(木曜日) 今日はジテツー。腰もよくなった。 突如痛くなり、突如消え去る。なんなんだろう。 脚にしびれはまったく無いのでヘルニアとは 違うらしい。MRIで撮ればすぐ分かるだって。 兄貴んとこ行って撮ってもらうか?なぬ、実験台? 今日はひさびさ階段トレした。午前に20階×2本。 一段ぬかしのわずか前傾ペースから進歩していない。 ちうか、これがインターバルであることが判明し、 しかもインターバルは週1回が普通とかいう余計な知恵が ついたので、「ぜったい1日2回やるんだ」という 強烈な気合いが潰えてしまった。いかんなー。知識。 ということで、レベルアップゼロの、現状維持ていど。 身体は重いままだし、筋力も増えない。今朝ひさびさに 長尾坂を登ったが、どれもこれもダメダメだった。 でも、、、やはり、インターバルとパワートレはぜったい 同時にやっちゃダメだし、どちらも別々に、日を分けて 必ずやらないと「今より強く」はならないと思う。 基礎力アップなんてものはまずこれぐらい単純に考えて とりくまないとね! (だってぼくのアタマ3ビットだしぃ。。) 日々階段のおかげで心臓はむかしより強くなったはずなのに、 それ以外の全てが大幅グレードダウンしている。糸魚川さえ びみょー。。。 いかん、いかんぞぉー。気持ち切替えていこう。 2009年4月29日(水曜日)その2 メールでグチったらアニキ夫婦が今日長尾に来た。 やはり長男というのは、大事な存在だなー。 やはり僕は、次男だなー? ・・・・・ 別件。 今日、以前から恐れていた連絡が入った。 またひとり戦友が減った。 そのひとは、僕よりはるかにひどい戦いの場だったのだ。 しょうがない。僕がグチってもしょうがない。 Bossも頑張ってる。僕も頑張ろう。 やはり「やすみの午後」の消化液が強すぎて骨になりそうだったけど、 ことはのシンケンジャーOPで復活した。いやー、シンケンジャー最高!! (いったいどういう脳みそになっているんだろう。むむ?ゴミ箱?) 2009年4月29日(水曜日) 腰痛はなんとかなった? 元気の出る曲特集: 青い青い空へ ワタシは跳ぼう だいじょーぶ! ひとり旅(1:40〜) ええと、なんで青影が「だいじょーぶ」なのか分からない人は、当HP年齢コード違反です。 うさぎ跳びで校庭3周してください。 自分用アンカ1 自分用アンカ2 自分用アンカ3 自分用アンカ4 自分用アンカ5 自分用アンカ6 自分用アンカ7 自分用アンカ8 自分用アンカ9 自分用アンカ10 なぬ?ようつべにアイゼンボーグがない? グロイザーXがあるのに? ・・・・・ おお、にこ動にあった! 恐竜大戦争 太陽系はアレで覚えたし、算数の位は コレ で覚えたし・・・ 2009年4月28日(火曜日)その2 もしもに備えて 早めに書いておこう。 精神空間の問題 これを僕が書かないでどうするって感じだが。 「感覚遮断実験」というのを知っているだろうか。 人間の五感をすべて感じなくさせるとどうなるか、という心理学の実験が むかし有った。 摩擦のないベッドに寝かして目隠し、耳栓、触覚も遮断して長時間放置する。 数分も耐えられるだろうか?これは人道的な問題で今は行えないだろう。 さてこの実験をどう考えるか。なぜ感覚が遮断されるとまずいのか。べつに 寝ているようなものじゃん。問題ないじゃん? このようなキワモノ実験に、ひとの心の一端が見えてくるかもしれない。 「こころ」という生物のソフトウェア、記号の世界はつまりはなんだろう。 もしかして、こころを継続するためには入力信号である五感からの刺激が 必須なのではないか? もうひとつ別の話。これは有名だが、動物の目はつねに微動している。 テレビ画面で言えば、つねにこまかく振動しているようなものだ。 なぜそんなノイズみたいな状況になるのだろう。どうやったら振動から 静止画を上手に取り出せるのだろう。 いや、そうでない。動物の感覚器というのは、常に変化を信号としてとらえる 特性があるのだ。つまり常におなじ入力刺激があるということは、なにも刺激が ないと同値なのだ。 止まっているものが見えるのは止まっているからでなく振動しているかららしい。 僕の知見はもう10年以上もまえの知覚心理学、解剖学のはなしなので、進歩著しい 大脳性理学の最新成果はちがってるかもしれない。でも動物は基本的に 「うごいているもの、変化のあるものが見える」 のが基本であるのは正しかろう。 さて。人間が人間である理由、この複雑なシステム、こころとは、すくなくとも 刺激が必要であり、刺激はつねに新しくなければならない。 この前提で「精神世界のひろがり」つまり「精神空間」とはなんぞや、という 話になってくる。 人間が原始的な動物で飛んでいる昆虫を飲み込むだけの生き物ならば、 定常的にハエに見立てたエサをぶらぶらさせておけば、システム上は問題ない。 でも、人間というのは記号を組み立て高度に昇華させて複雑に動くシステムで あるので、そんなハエのゆらゆらで正常を保てる程、単純でない。 人の心はある程度の複雑で新鮮な記号の入力が必要なのである。それが「会話」 なのである。 「会話のほとんどは意味の無い内容である」といった学者がいた。たぶん社会心理学者 だと想う。意味とはなんぞということになるが、ここで思うに、会話はその指し示す 内容が、高度に記号化された、つまりは文章として文法に乗っ取り文字として記録する ことができるレベルの高等な内容はわずかかもしれないが、そのほかに膨大な記号の やりとり、それはたぶん会話する人間双方の「認識あわせ」、低レベル記号のやりとりで 2つのシステム間の基本データ交信ルールの調整を行っているのであろう。それが大事な 「会話」の意味なのである。 人間は感覚遮断の実験どおり、低レベル記号ならば数分、中レベル、高レベルならば 一日にいくらかの刺激が必要のようだ。僕は実験とかしてないからわからないが、 すくなくとも人がこころというシステムを正常に保つためには、一日の会話レベルの 最低量を確保しなければならないのである。 さて、ここまで読んで、もしあなたがひきこもりで会話のないひとならば自覚したほうが いいし、いや、それはすでに自覚しているはずだからよいが、もしも自分は勤めていて 毎日仕事上の大量の会話が発生しているとして、もしも配偶者や同居家族が一日中、 家にいる境遇ならば、ぜひ会話の心配をしてあげたほうがよい。 いちにち家にいて会話量が不足してくると精神的にきびしい状態になる。 だからそういう配慮は、ぜひしてあげなくてはいけないのである。 まぁ、それでも足りない場合もあって、そういう意味で、年齢性別関係無く、家にいないで どんどん社会にでることが人として望ましいのである。 地域社会崩壊後の、核家族の、専業主婦というものの精神的危機を僕は感じるし、 それは虐待と関係あるケースだって考えられる。それは高齢者介護もおなじだ。 こころの世界のひろがり、新しい刺激の供給。 その点を考えないと、こころというものは変質し、崩壊し、暴走するものである。 ぜひぜひ、自分の身近な方々を大事にしてください、ということである。 精神汚染防波堤1=軍艦マーチ >>>>>>>>> 効果わずか 精神汚染防波堤2=同期の桜 >>>>>>>>>> 効果なし 精神汚染防波堤3=青春サイクリング岩崎宏美 >> 効果わずか 精神汚染防波堤4=これ。 >>>>>>>>>>> 瞬時に鎮火。 山火事には発破が効果的っ!! やすみの午後ー>風に吹かれてー>、、、 そして最強、 それだけーでーつーかーれるー あはははははは、あははははは、なかにし礼、桑田圭介、、だっせー! それだけーでーつーかーれ・るー (精神リペア完了。ありがとうヤツ) すいません、治りました。参考にこんな歌はどうですか? 通称:うなぎの歌 あるいは、これも 秀逸! おまけ: 追憶 もう音楽はやめておこう。反対側落ちそうだ。 2009年4月28日(火曜日) ウツである。 理由は、老夫婦の面倒みてる境遇から察してください。 2009年4月28日(月曜日)その2 腰痛はだいぶよくなった。立ったり座ったりふつうにできるようになった。 運がよければこのまま治るし、ダメなときはすぐ再発。。。。 ちなみに昨日の顛末だが、TRレース補給の準備中から腰が痛くなり床に落ちたものが拾えなくなる。 身体が曲げられなくなったので、補給の手渡しを大谷さんに交替してもらってボトル用意に専念 することにする。 帰りは背骨をまげないように注意しながら自転車の積み込みをして、運転席に上る。 これまではよかったが、月夜野IC手前のいつものコンビニに立ち寄ろうと駐車し、運転席から おりようとした瞬間に「・・・・」 もはや痛覚を越えた電光、雷鳴。そんなやつである。 きっと連続でこの刺激を与えたら、毛髪がぜんぶ抜けてスキンヘッドになるんじゃないだろうか。 ドアを半開き、片足を車の外に半分だした、つまりクルマをおりようとした途中の姿勢で 写真のように固まる。 ・・・・・ 戻ることも進むこともできない。1センチでも動いたらまた轟く雷鳴の直撃である。 ・・・・・ 人の身体の不思議かすばらしさか、1、2分そのままにしていたら少し楽になった。 クルマから降りた、地面に着地した瞬間にまた「・・・・」 しゃがみこんだ不審な姿勢でまた1、2分固定する。 腰の角度をかえないように、ヒザをつかってゆっくり身体を上昇させて立ち上がる。 ふー・・・立てた。 でも、次に座ったら二度と立てないことが分かったのでクルマの運転を変わってくれる人を頼む。 これはもう、僕にしてみれば、パンツ借りるぐらいに申し訳ない話だ。 今までクルマの運転をかわってもらったことといえば、(理由はわすれたが)レースの帰りで 中野君に交替してもらったときと、今回がはじめてである。 有田君がさいわいに学連レースのための移動でハイエース経験者とのこと。 群馬コンビニからずーっとオーベスト、そして長尾まで全部有田君のお世話になった。 ううう。なんとも申し訳もない。切腹して、、いや、それはしなくてよいか。 ということで最後の最後まで有田君に運転してもらい、長尾に到着。クルマの後部座席からそろーりそろりと 降りて、姿勢をすこしづつ起こし、なんとか立った姿勢で有田君を見送り、玄関にたどり着いた。 うーむ。今日は極秘(でもないか)ですげーたのしみにしていた飲み会をキャンセルすることになり、 おまけに大好きな高速運転も半分しかできず、補給もできずにお荷物状態。にゃんというか、 自分の身体をいいかげんで粗末にしてるからバチがあたるんだな。きっと。 そもそも自分が走らないでもサポート行くのは、頑張ってる人応援するのは好きだし、 あと、ヒミツだか小さい頃から弟が欲しくて、だからオーベストの若い子はそういう意味で とてもカワイイし、頑張ってる姿、失敗する姿とか、いいかんじなのだ。 なのに今日はお荷物状態のワタクシだし。。 にしても、身体のメンテが必要だな。 そろそろ積年のツケを払わないとアカンのだ。 ちうことで、階段昇降のほかにもうちっと厳しい練習を考えよう。うーん。マスクして登るか? え?ちがうって? 腰痛対策になにかしよう。うんうん。。。。ぐーごーぐごごごー。。。はっ。 2009年4月28日(月曜日) 雷鳴の腰痛はなんとか動けるぐらい改善した。 ところで、さいきん鮮明に思い出したことがある。 僕がまだ幼稚園のころ、渋谷の東急百貨店屋上で、怪しい男にさらわれた。 でも不思議に怖くは無かった。すこし小さい女の子も、同じような姿の男に捕らわれたのだが、 その子は大声で泣き出していた。それをみながら、僕はなぜか怖くなかった。 すぐにこのひとが現れ、僕は開放 されて親の元に戻った。 2009年4月27日(日曜日) 腰が壊れた 全機能停止。 2009年4月26日(土曜日) 今日は雨。いちにちウチのなか。 たまったビデオを観よう・・・・むろん、シンケンジャー! 先週日曜録画したやつを観た。今回も最高!こりゃあと1年、毎週たのしみだ。 実は視聴率も良くなってるらしい。 ここ数年来で視聴率最高のマジレンジャー、その1年前でやっぱ同様高視聴率の デカレンジャーのあと、3年連続で特撮戦隊ヒーローものの視聴率は低迷の一途だった。 それがなんと、シンケンジャーになって、じわじわ人気がでてるらしい。 先々週の第9幕、先週の第10幕は7%を突破し、去年のゴーオンジャー、 一昨年のゲキレンジャーの年間最高視聴率を抜き、平成で最高? のマジレンジャー年間平均に届いた。 そりゃ、、、おもしろいもん。 今日はグリーン、谷千明のはなし。劣等生でゲーマーでちょっとはねっかえりなグリーンは いまどきの高校生っぽい末っ子キャラ。向上心があせりで空回り。失敗してやけになるが、 自分らしさ、自分ならではのつよさ、「自分の文字である、木をさがせ」 と諭される話。 んー、ビデオかっちゃうぞー。 午後はケーブルテレビの「銀河チャンネル」で「真田太平記」の再放送をみた。 若い紺野美沙子、すっげぇきれい。そしてやっぱり大霊界=丹波哲郎は イイな。とってもイイ。 いまごろはホントに大霊界だな。「やはりあったか、大霊界!わははははは」とかね。 どころで、なぜ地球に海と陸と空があるか? それは海と陸と空という名前を付けたからだ。 大霊界は、彼には、在るのだ。 ソフトウェアの世界というのは、そういう世界なのだ。 ぼくが心理学をすこしだけ勉強した収穫かもね。 シンケンジャーのいう、モヂカラってやつさ。 意味、は、大事にしなくちゃね。 2009年4月25日(金曜日) 2009年4月24日(木曜日) 2009年4月23日(水曜日) おしごとタップリ、しあわせ? 2009年4月22日(火曜日) この前まで冬用のゆるゆるズボンだった。今日はきつめのスラックス だったので階段を登るとパンパンになってしまう。加圧トレ? いやいや、そんな中途半端な。 今日は出走タイミングを選んだので階段に人は少ないようだ。 1本目は普通にクリア。20階にたどり着く。エレベータが来ないので ちょっと長めに休み、またもう1本。こんどはいつもと違う西側の階段を使う。 こっちのほうがすこし人がすくないはずだ。でも西側階段は20階エレベータホール に出られないから不便。だからいつもは使わないのだ。 登り初めて、ああ、東側階段より段数がひとつ少ないことに気がつく。 1段あたりの高低差がすこし高くなっている。ちと登りにくい。 4階ぐらいで同じ段数になった。ふぅ。いつもどおりじゃないとペースが 崩れるな。さいきん1日2本しかやってないから苦しい。ホントはペースを あげたいのだが今は無理だ。すこし中だるみしてるな。気合いいれなきゃ。 階段トレ、効果のほどは確かである。 もうワンランクSTEP・UPできるようがんばろう。 ついでに残業も減らせるよう頑張ろう。 かけ声と理想は大きくしよう! そういや、この前の茅ヶ崎=寒川神社サイクリングのとき、クリートの 調整して今までより足先にずらしてみた。というのも、自転車通勤していて 革靴+フラットペダルのときに気がついたのだが、いつも足全体でべったり 踏んでいたのだが、もうすこし足先で踏んでみたら力がはいったのだ。 ひょっとすると母指球ってのは、もっと前だったかもしれないと思ったわけ である。(がっくり笑われそうだが、こういうのが加藤の現実なのである) 今までロードのペダルは、土踏まずの中心と親指と人差指の股の 半分ぐらいの位置だった。なぜって?なぜだろ?ずっと前からそうだったから。。。 いや、ふくらはぎと踵?が楽だったから。いやちがうな。単純に 「ぼくにぶいから、わかんなかった」が本当の正解である。 (かとうのげんじつその1) フラットペダル&つるぺたな革靴でいちばん力が入るのは、親指の付け根の骨 (間接)をフラペの中心にしたときである。この位置で力強く踏み回す時には、 とうぜん土踏まずアーチやら、かかと、ふくらはぎもがっちりアイソメトリック しなければいけないのだ。いやん。 さて、それと同じ理屈を通勤車でなくORCAで再現するために、わざとオーバーな 変更をしみようとクリートをめいいっぱい前に出してみた。それで長めの サイクリングしてみて不都合ならば考えよう。という方針だったのだ。 クリート位置にあわせてサドルも1ミリぐらい高くしてみた。さてどうだろう? にぶい僕には、問題ないように思った。 位置が替わったので、擦り減ったクリートをペダルにはめるのが感覚的に やりにくくなったが、それ以外はごく自然に感じた。ので、これでよいと 思っているのだが。。。 うーん。母指球ってどこだろう。 M78星雲か、はたまたイスカンダルのかなたか。 ちなみに、クランクを170mmから172.5mm、177.5mmに替えたときも 「不自然だったら戻そう」と思っていたが別になんとも感じないからそのままにした。 んー、体感ってぇのは、ぼくのばあい、当たっているとも当たってないとも分からない、 相関がかぎりなく低い間柄かもしれない。 んー。。。。んー。。。。 (こまった。) どうでも良い情報: そういや、さいきんリクルートが週間番組表と地域のチラシをセットにした ものを無料配布しているそうだ。(タウンマーケット無料宅配サービス) 新聞なんてテレビ欄だけで十分。ニュースはネットで速報を観るよ・・・ という人にはちょうど良さそうである。 うちは日経と朝日を取っているが、どちらも最近つまらなくなった。 特に朝日新聞に至っては通販広告だらけ。半分が広告?ってな状態である。 わずかな記事も文字が拡大して字数が減り、さらに内容も価値観のおしつけ がましいものばかりで「雑誌?」「趣味紙?」みたいである。 ほんとうに「新聞」かいな。。。 日経は拾い読みしかしていない。でもその内容は実はネットで読めるし。 電源入れないで済む点はいいかもしれない。ぐらいかな。 タブロイド版業界紙でも買った方が面白いかな? 2009年4月21日(火曜日) OracleがSUNを買収。SPARC、Solarisは従来通りとのこと。 Oracleが来たか。IBMじゃなくて良かったかな。 とりあえずいまの仕事、来年以降も続きそうだ。 来年以降?こんなに未来がみえるのは、入社以来 初めてかも。 ということで、綱渡りじゃないのだから、もうすこし お行儀良くしよう。おほほほほほほほ。いやでございます。 そうでございます。おほほほほほほ。 ふーっ.... とりあえずシンケンジャーに成れるまで階段でも登っておくか。 景気も株価底入れだそうだし、すこし前向き経営になれば 僕の仕事の集中も減ってタクシーは無くなるかな? 2009年4月20日(月曜日) 大河ドラマ「天地人」を観ているが、、いまいちかな。 脚本が悪いのかもしれない。どうも妻夫木が侍っぽくみえないのだ。 侍のドラマならば、ずっとシンケンジャーのほうがおもしろいと思う。 NHK国民ドラマ、人気若手俳優、そんな重圧でもあるのだろうか。 主人公はどこまでも善良な若者である。誠実なお兄さんである。 上杉家後半のどろどろした悲惨な顛末のはずが、善人による、止むに 止まれずで誠意は十分尽くした結果だとか、そういう言い訳がましさが、 つい嫌になる。 それはまるで、己が主張を貫いて他者とぶつかり、理解しえることなく 結果を迎える(それは悲しい訣別か)、そういうことが普通にある 世の中をオブラートにでも包んでいるようである。 そういう意味でホームドラマだし、そういう意味で「女子供」っぽい。 だから僕には「侍」ってかんじがしない。こんなので悲壮な決意とか 言われても、まだまだ恵まれているのでは?、と感じてしまうのである。 これならかつての大河ドラマ「独眼竜政宗」の母子の対立、兄弟の殺し合い のほうがずっと時代劇だろう。世の中には悔やみきれない後悔や、 理解しえないままの永遠のわかれなど普通なのであり、だからこそ 安易な妥協と安易な反駁は虚しいだけなのである。 それでも毎週観てるのだけどね。 (でも現在再放送中の「風林火山」のほうが楽しみだったりして) その点、わたくしのだーいすきなシンケンジャーは面白い! 第6話だったろうか?出現する怪人は「あいてのいちばん傷つく言葉」で 攻撃してくるサイテーなバケモノだった。シンケンジャーらは次々と なす術もなく倒されてしまい、最強の「殿様」=シンケンレッドでさえ 言葉の暴力で打ち負かされてしまう。 かつてない攻撃をくりだす怪人に対策もなく悩むシンケンジャーたち。 ふたたび怪人の攻撃にさらされる5人。だが、どんなひどい言葉でも 「うちアホやから・・・」と自分にため込んでしまうシンケンイエローに だけは、卑劣な言葉は通用しなかった! そんな怪人が「殿様」シンケンレッドに浴びせた言葉は「うそつき」。 そう。もう始まって1ヶ月もたつのに殿様の内面はほとんど描かれない。 ゆいいつ、子供のころの泣いたり甘えたりするエピソードがあった。 でもそれは成長した今は無理するのは宿命であり、弱音は家臣にも 見せない、外にださない理由として描かれているのである。 メンバーに対しては常に決然とした態度を取り、泣き言、繰り言をいうメンバー、 修行の足りないメンバーにはシンケンジャーを辞めろと冷たく言い放ちつづけるレッド。 こういう人物像をこども番組に出してくるこの番組は、うーむ。 おもしろいじゃないか! シンケンジャーは3度に1度ぐらい、えっと思うような話がある。 亡くなった祖父にもういちど会いたいという幼い野球少年が、 怪人の嘘の約束にだまされて寺の屋根から飛び降り、自ら脚を骨折する。 明日の試合がだいなしになり、さらには夢と引き換えに亡くなった祖父とあわせる という約束もウソだったと怪人に言われて絶望する話とか。 まぁ子供向けというなかれ。おもしろいものは面白いのだ。 シンケンジャーの力は日頃の鍛錬(剣道?)だけでなく、モヂカラ=(書道) も大事なのである。だから漢字の書き順を間違えると力が発揮できない。 ・・・「シンケンジャー書取り帳」とか発売したらいいんじゃない? (このまえ花嫁誘拐の話を観たが、、ねたみの貧しさへの寓話でも良かったと思ったが、 それじゃ子供のテーマじゃないか。はは。) (今日は20階を2本だけ。) ふと音楽が聴きたくなった。 YouTubeみようと思って「お気に入り」アンカーを探ったら、、、 中学生のころ、帰宅部でテレビっ子のぼくが夕方に見ていた、エンディング 特捜最前線 にひっかかってしまった。ははは。 さて、今日のオマケの話。 どうせ飲み会で酔っ払っているので何かいても良いでしょ。 ワタシがアンタッチャブルでお荷物な社員なのは新しい部でさほどバレていないが、 そんなワタシに勘であろうか、ちょびっと配慮してくれる後輩の女性(既婚)もいる。 だから、あまり理屈とワガママばかりいっては申し訳ないと 反省するのである。 おっと忘れてた。YouTubeを漁っていたのは、これを聴きたくなったからだったっけ。 独眼流正宗のテーマ そして今 陰陽五行説は、木火土金水(もっかどごんすい)なのだが、これは金でなく天である。 金がなぜ天かは、レインボーマンを勉強しよう! 2009年4月19日(日曜日) で、先週とおなじく、昼前にひとりで中原街道へ。 茅ヶ崎ちかくの寒川神社まで。 暖かい日より。今日ものんびりロングサイクリング。 2009年4月18日(土曜日) で、いつものとおり寝て過ごす。 2009年4月17日(金曜日) 疲れと開放感で、居眠りしながらネットする。 ついに力尽きて風呂入って寝る。 2009年4月16日(木曜日) タクシー帰宅。 2009年4月15日(水曜日) 遅くまで残業。でも長尾朝練と、階段20階ワンセット。 その2: バレーボール全日本女子・次期代表候補に想う T車体)今西、都築がいない。。。えー。なんでーぇ。 武富士)吉澤がいない。石川は居る。。。うーむ。。。 東レ)西脇がいない。えーっえーっえーっ。うそーぉ。 よくわかんない人選だなぁ。ともかくトヨタ車体の主軸、都築・今西が 出ないってのは、なんで?ってかんじ。。。って、あれま、トヨタ車体 から1名も出てないじゃん。真鍋監督と車体、暗い対立とかあるのか? というか、前の監督のときもそうだったっけ。車体ってチーム、全日本に 出す気がないとか?? セッターは竹下がまた選ばれていて、リーグ優勝チームの東レ)中道が選ばれて ないっていうのはどういうことだ?竹下以外で若いセッターって富永?河合? だれそれ?セッターを19歳でそろえてどうする??しかも久光の橋本がまた 呼ばれないって、だれかと喧嘩でもしてんの? WS(ウィングスパイカー)、高橋めぐみが外れたのは代表監督が変わったから 予定通りってかんじだな。大型の大砲がふえた日本において高橋は交替要因 として役割がありそうだけどねぇ。。。あー、ベンチなんてプライドが ゆるさんだろうなぁ。 あと谷口、小山って、小山はもう無いだろ?まっすぐスパイク打つばかりで 世界の高いブロックで瞬殺だったでしょ。あれはもう見たくないな。しかも もう若手じゃないし。谷口って、今度のオリンピックは35歳だな。。 谷口だすなら北京に出しとけよ。つうか、去年のほうがまだ活躍してたぞ。 谷口隊長。本人もなぜ今ってかんじ? そのほかのWS、栗原、木村、狩野の妹、石田瑞穂、有田ってのは、わかる。 Vプレミアリーグの活躍どおりだ。今西いないけどね。 狩野はリーグ決勝戦で怒涛の東レ相手にチームが大崩壊したとき一人で気を吐いていた。 それまで「大型のサーブ要員?」と思っていたイメージが一新した。経験浅いうちに、 はやいうちに代表選出して国際試合がんがんやらせるべきだ。木村がそうだったじゃん。 怪我復帰の大山加奈と高校生の峯村(だれ?)ってのはワイルドカードだなぁ。。。 そういやJTの坂下って、センターなのかWSなのかどっちかにしてくれーって かんじ?今シーズンぱっとしなかったのはコンバートのせいじゃん?? セッターもセンターも決まらない低迷JTと優勝東レから同数選出って、なにそれ。 スポンサー様の枠? 坂下とか、小山とか、ちっとパワーがあっても小粒なのは世界の高い壁に むりでしょ。国内はともかく。 WSは栗原・木村・狩野の美人の妹・有田・瑞穂がいりゃ十分でしょ。 そういや石田ってまだ若かったのね。内藤と同世代だと・・・・ WSは良いとしてセンターは荒木&杉山が鉄板だとおもったら杉山は辞退かぁ。。 なんで今リーグの表彰選手が辞退なんねん。年齢を気にしたのか、 燃えつきちゃったのか・・・・。この前のオリンピックのときなんか、 かなりウェイトコントロールしてスピードアップにはげんで、鬼気迫るもの あったけどな。ま、しょうがないか。 ということで、イタリア修行中でそろそろ帰国?のアラキング(荒木)と対になれるのは いったい誰だろ。やっぱ井上かなぁ。Vプレミアリーグでは攻守でけっこう活躍してた 記憶が有るぞ。なんと全日本代表に選出されたのは初めてなんだぁ。へーそー。 世界に通用するかは、やってみないとわかんねーだろーけどね。 本人も代表にこだわり有りとか?これはおもしろそー。いやー、みてみたいなー。 井上の全日本。 あとのセンターは石川と、、岩坂ってだれ?じょしこーこーせい? そんなの呼ぶより・・・・なぬ?身長187センチ? 手も長ければカカシに使える?宗教法人・庄司よりゃよさそうだぞ! あとはリベロは、かわいいどころを選んだな。うむ。監督の趣味がうかがえ、、、 そんなはずないか。リーグの実績から考えても、りぃ♥と佐野ちゃんで 決まりでしょ。ていうか、ワタクシのりぃ贔屓をのぞけば佐野でしょうな。 監督は菅野かと思いきや久光の真鍋かぁ。え?真鍋なのにセッター橋本を 使わないって、そりゃ橋本がかわいそすぎじゃん。それでWSに小山? なんだよその人選。でも狩野舞子と佐野優子、それと岩坂ってのを 自分のチームから選んだのは、なるほどである。 ということで、希望的スタメンはこんな感じ? 次のオリンピックまで竹下を使うってのはナシにしてほしい、ってか、 コーチ兼にでもするつもりじゃない?と思うので、、、 栗原(WS)、荒木(MB)、木村(WS) 狩野(WS)、井上(MB)、横山(S)、佐野(L) ベンチは、竹下(S)、岩坂(MB)、石川(MB)、大山(WS)、有田(WS)、石田(WS) ってなところだと良いのだが。。 主セッターは東レ中道がいいけど、ちびっこセッターは竹下でおしまいにするほうが 世界相手には良いかもね・・・。デンソーのセッター横山って注目したことなかったな。 これは他の選手との組合せもありそうだし、よくわからん。代表戦みるのが楽しみだな。 つぎいつだろ。黒鷲杯のあとかな。もしも横山でダメなら来年ぐらいに中道よべば いいでしょ。荒木、木村はずっと中道のトスでやってるんだし。栗原はなんでも打つでしょ。 WSは、大山が怪我から復帰して以前のようにパワフルに活躍できれば舞子と交替で つかえるな。そうなると、がぜん強いチームになりそうだ。しかも舞子はサーブ要員 だけでも置いておく価値ありありだし。 でもサーブといえば都築・・・なぜ呼ばん? センター岩坂ってのがダメそうならば、スタメンは井上か? ここは意外と不確定要素だな。2009年は余裕あるからいいのかも。 代表経験と実績から、荒木、栗原、木村、佐野は疑問なし。 期待と不安は、井上、岩坂、大山、横山ってところか。 りぃ(濱口)はもし選ばれれば出来るでしょ。リーグでさんざんレナタやロンドンの スパイクを受けてるんだし。でも佐野を外す理由もないだろーなー。 栗原(186)+荒木(186)+木村(184)+狩野(183)+井上(182)+横山(170) / 6 = 181.8cm なんとか180センチ台に乗ったな。 2009年4月14日(火曜日) ステアーズ杯:通常戦(4/14)の参戦記 壁のような登り2本のレース、スタート直後の1本目はマイペース崩さず 慎重に自分の身体とお話しながら登る。んん、日々の精進の成果か、今日は いちだんと呼吸と鼓動が楽だなぁ。そのままのペースで登りきって先頭で 頂上通過(当然)。さて勝負は2本目だ。 2本目の登りはじめ早々、うしろから見慣れぬ選手が近付く気配。しかも こちらを意識してか猛追してくる。むむ。すげーペースだけど、そんなん 頂上まで続けられるの? こちらはペース崩さず様子見。差がどんどん縮まる。追い付かれるとおもいきや、 あと数メートルで急に苦しそうな息をしだした。でっかい呼吸音があたりに響く。 むろんヤツのくるしい吐息である。こちらはまだまだマイペースなので余裕である。 ふりかえると、さらにくるしそうに、でも根性でペースを維持しようと もがいている。エライ!ふっふっふっ! ちっと太めで丸がりの追撃者の様子を見るが、残念ながらもう持たないだろうな。 こちらは淡々と登るだけである。背後でどんどん彼の呼吸音が遠くなる。遠くなる。 もう消えたな。中途から登ってきた別グループの集団に彼の気配も消え去った。 また一人で黙々、ひたすらペース維持した。頂上までもうすぐ。もうすぐ。 すこしペースアップしてみる?今日はいやに快調だな。やっぱり正しい練習の 積み上げだけが正義なのだ。 20階の階段室について、追いかけてくる見知らぬ丸狩りサラリーマンを待つ。 スラックスのポケットからタオル地のハンカチを取り出してうっすら浸み出す 汗をふきながらしばらく待つ。おお、あがってきた?と思ったら19階で 階段室からフロアへ出ていってしまった。 なーんだ。どんな人か見てみようと思ったのに。残念。 彼も1階から19階まであがってきたということは、似たような目的なんだろう。 今日は階段昇降をいつもより10分、20分ぐらい早い時間に開始したのだが、 のひとの時間帯だったのだろうか。 先月ぐらいに夕方登ったらエアロタイツを履いたおばさんに出くわしたし、 、、、みんな「長尾日記の影響」だな。まちがいない。なにせ1日のアクセスが 2、3ぐらいのこのページだもん・・・・ん? 20階の階段室で休憩した後、自分のフロアまでゆっくり下る。 息も鼓動も静まり、おトイレの冷水で手を洗って冷やし、また汗を拭ってから なにもなかったような顔で自席に戻る。ふふーん。 今日もたのしかった。 にしても、今日は心臓への負担が少なかったな。 もうちびっとスピードアップしてみようかな。 そして目標は3本? んー、んー、んー、、、 (たのしい。) ちなみに今日の長尾朝練は誰にもあわなかった。 重い身体をちびっと実感しておしまい。ずいぶんかじゅあるーぅ。 2009年4月13日(月曜日) 昨日のはなし、茅ヶ崎江ノ島サイクリングから帰って夕方は散髪した。 その帰り道にユニクロに寄ったのだが、すげー店内は込み合っていた。 僕はふだんユニクロにいくことはない。下着とか不足すればネットで 買ったりするので縁がなかった。 「どうせ中国工場を使った廉価商売だろう。金に不自由無い身分ならば、 バイ・ジャパニーズすべきだろう」 と思っていたが、さいきんパンツが相次いで破れたので(ジテツー現象) いそいで購入する必要があったので散髪の帰り道でクルマのいれやすい ユニクロに寄ってみることにした。 店内に入ると、、、うわっ?なにこの好景気?ってぐらい購入客がわんさか 空間に詰め込まれている。なんだなんだお祭りか?ってなぐらい、 冷やかし客じゃないお客が店いっぱいに居る。レジなんかもう長蛇の列だ。 すげーすげー。アパレルなんて不況のカナリア、まっさきに死んじゃう種族 なのに、なにこの好景気? 店の奥に進む。パンツ同様、破れる直前のスラックスを見る。 どれにしようかなー。。。ん?ふと隣の人だかりをみたら、なんと 6つもある試着室に長蛇の列ができていた。なぬー。 スラックスのサイズあわせは数本持ち込んで着替えないとダメだな。 サイズは、、、なんだっけ?ぼく。きっとメタボで80kg超だから、 ウエスト88と91cmの2つあればいいだろう。 しばらく並んで待つ。ふと眺めていると、インカムつけた店員さんが複数、 あっちへいったりこっちへいったり、いそがしく働いている。列のそばを すり抜けるたびに「もうすこしお待ち下さい」とかなんとか言ってくる。 配慮が行き届いてるなぁ。 ようやく待って試着室で履き換える。まずは91センチ。。。なぬー! ガッバガバじゃないかっ。サイズまちがえた?こりゃ88センチは 着なくても分かる。これもデカすぎだ。 すれちがった超いそがしそうな店員さんにお願いして、85センチと 82センチを持ってきてもらう。すいませんねぇ。アホで。 でも、、、人生で今まで最も重い体重。持ってる服がほとんど入らない ぎりぎりの現状、ウエストはすげーすげーあると思ったが、88センチは ないのかな?もしかして着痩せするタイプ? 高校生のひょろひょろのころはたしかウェスト76だったはず。にんげん 何十センチも変わらないものなのかな? 店員さんが持ってきてくれたので、まず82センチを履く。きついかなぁ? いや、僕の持っているいちばんゆるいサイズと同じぐらいかな?ってことは これから練習したらもうワンサイズ下でもいいけど、今回のようなことが あるかもしれん。これでいいや。 そういうことで背の高い店員のおにーさんにスソを見てもらってレジへ行った。 ん?長いレジ待ち列の前方に、加藤ごのみの可愛い娘がいるぞ。んー、んー、 ふだん来ないユニクロには、ふだん見ない人種がいるのだな。ちっとうれしいな。 ようやく自分の会計の番になった。商品を手渡す。 「この商品は2点でセットになっておりますけど、3点ですのでいかがしましょう」 おお、なんとまボケた真似をしたのだ。パンツは2つで1つだったのか。 しかもよくみたら1つはサイズまちがってるじゃん。 「すいません、この2つでおねがいします」とまた店員さんに迷惑をかける。 ふととなりのレジをみたら、さっきスソ上げをみてくれた背の高いおにーさんが レジうちしている。すげー。縦割り作業じゃないんだー。すげー。 「では、この2点で計算致しますね」 うーん。このかわいいレジのお嬢さん、べつに超美人ってほどじゃないけど、 働いてる姿がキラキラしている。うーむ。すそ上げのおにーさんといい、 試着室前で動きながらインカムで指示してたおねーさんといい、みなてきぱきと 働いてしかも配慮もいいし、表情がいい。 つまり、しごとぶりがいい。 うーむ。こういうのに弱いんだなー。ぼく。 ユニクロが売れているのは、やすいからとか、デザインがよいとか、 そういうことじゃなく、いいしごと、いいビジネスをしているからだ。 いいビジネス、かがやいている働いている人、こういう人達の結果は、 理屈はともかく、おのづとついてくるものなのだ。 景気浮揚のきっかけなんて、こんなものさ。きっと・・・。 ちなみに、今日は階段20階のみ。うひひひひ。 2009年4月12日(日曜日) 今日は中原街道をたんたんと走って海まで? (中略) と、いうことで、行ってきました中原街道。 うちを朝出発して、溝の口、武蔵新城までいき、右折して中原街道へ。 ずんどこずんどこ走ります。 クルマは多いけど、まー、これぐらいならなれっこでしょ。 ぼくはドライバー歴のほうが長いから、彼らのいやがること、よろこぶこと、 なんでも分かる。だから細い道では先に行かせたり、左折車おいこしには 大げさに手信号だしたり、とにかく「予測外のうごき」をしないこと。 こうしていればよっぽど恨みのあるクルマ以外は嫌がらせしてこない。 東名下をくぐって野川を越え、向原で鍵の手にまがり、地蔵尊前までひたすらまっすぐ。 さて気温もすこしづつ上昇。 ほとんど平坦、たまに長い坂の中原街道はサイクリングに最適だ。 目標は海、茅ヶ崎の春の海。 ズーラシアを越えたあたりで、歩道に不自然なオジサンがちらほら。 いや、すこし若いおとこのひとも立っている。道をみているけど、なんだろう。 しばらくいくと、そういう人がどんどん増える。ん?腕章つけてるぞ。ああ、やっぱり。 「神奈川県警」 さては、ぼくのような危険思想犯をパクりにきたな!ガクブル・・・ 信号で立ち止まっても、だれひとり襲い掛からない。「御用だ御用だ」がない。 も、もしかして、ちがった? 保土ヶ谷バイパスとの立体交差ではその人数がピークとなり、交差点に私服・制服警官が あわせて40人ぐらいはいたようだ。しかも信号は全部赤で警官の手信号処理。 うーむ。要人のための用心? まぁタイーホされなければOKなので、善人ぶってその場を逃げる。ふっふっふ。 今日も狂人狩りから逃げることが出来たぞ。 そのまままっすぐ、線路をこえて、246号を横断し、まだまだまっすぐ、境川まで来たけど まがらないで更にまっすぐ。厚木米軍基地のわきを通りすぎたら、風景もきゅうに西神奈川の ローカル色たっぷりな風景になり、道もいなかっぽくなってきた。 さて寒川はまだかな。中原街道終点、茅ヶ崎市?の寒川が最初の終点だ。 でも迷うことは無い。突き当たってT字路までいけば良いわけだし、寒川の交差点、 「景観寺前」はGoogleストリートビューで確認ずみである。 このGoogleストリートビューはすばらしぃぃ!僕のように道順を巨視的でなく、 その場その場の風景画で記憶する人間には、とても頼りになるのだ。 寒川についた。さて余裕ありありだから、海まで行こう。 (じつは疲れるようなら寒川ターンのつもりだった。) 景観寺前で左折して茅ヶ崎駅を目指す。これも途中の曲がり角はすべてGoogleストリートビューで ばっちり調べてある。だからまるで「なんども来た道」みたいに錯覚しつつ訳知りがおでジャンジャン進む。 茅ヶ崎駅前のごちゃごちゃしたロータリーも「フフン。あなたとは違うんです。」と一発で通り抜け、 その後の跨線橋までのローカルな道筋もジモピーのような顔ですーっと抜けてゆく。万歳、インターネット! 万歳IT革命!幾万の屍のおかげである。感謝感激である。 ということで、東海道線を越えて駅の南側にでて、後は海までの短い道を一直線。 たどりつきました。春の海。ざざー。ざざー。 なんだか楽だったな。やっぱりこれも階段トレのおかげだな。 身体は重いし筋力は足りないし、運動能力きわめて乏しいけど、でも息が余裕ってのは とってもスバラシイことだな。バンザイ南部忠平!、ばんざいザトペック!! 春の海でひとりロマンチックなナルシストしていたが、さてまだ昼まで早いし、疲れてないし、 江ノ島方面でもいってみますか。 予定では茅ヶ崎海岸でUターンだったがすこし足を伸ばしてみる。 海岸沿いの車道をのんびり走ると後ろからロードが追い抜く。なんと、そういやここは ロード多発地帯だったな。 さいわい今日はオベジャージじゃないので気が楽だ。 のんびり追いかけたらすぐに追いついた。陽光の海岸線はみんなのんびりなんだなー。 おまけに挨拶してくる人もいる。やっぱりロード同士は気軽だなー。 しばらくして江ノ島水族館前のコンビニを発見。停車しよう。 すでにロードが2台いた。オニギリ買ってでてくるなり軽く挨拶された。そうか、ここでは それが礼儀なんだな。 自分の自転車にもどると、バイク服のおにーさんがしげしげオルカを眺めている。おや、 このひと自転車にも興味あるのかな。 みたところ、いかにもバイク乗りっぽい。日焼けして、ライダースーツとがっちりしたズボン。 遠くまで走る種族のベテランだな。さいきんのサンダルで大型スクーター乗ってイキがってる 低脳とはちがう。昔ながらのバイク乗りだ。 「観ても良いですか」と話し掛けてきた。 そのあと二人であれこれロードの話。けっこう詳しいよ。このおにーさん。 シマノ知ってるし、なぬ?バイクの世界も、外車のパーツが日本製だって?へぇー×3。 先客のロードふたりも混ぜて、あれこれ自転車の話。やっぱり南国?江ノ島・茅ヶ崎方面は 人心もなごやかだなぁー。 なかなか楽しかった。 帰り道はきた道をただひたすら走った。 寒川まで戻って中原街道になるころ急に疲れてきた。メーターが進まない。スピードもいまいち。 ときどき出没する長いしんどい坂は、もはや路肩に逃げてしまった。 カーボショッツを1つたべて少し元気になるが、またすぐしぼんでしまった。 そうこうしているうちに横浜市ぐらいまでもどり、周囲に見慣れた地名がふえてきて、 そこから武蔵新城までは早かった。 昼過ぎにウチに着いた。今日はひとりで走ったが、なんだかとてもいい春の一日だった。 2009年4月11日(土曜日)その3 さいきん、2ちゃんねるは、うそのように静かだ。 いわゆる、またーり、だ。 しずかすぎて、すこし退屈だ。 粘着質で他人を誹謗中傷したりレッテル張りするようなやからが どうしたことか霧散した。 それほどまでに、朝日新聞社のアクセス禁止は効果的だったのか。 これは、ほんとに、まざまざと驚かずにはいられない。 ふしぎだ・・・・ 「ネットは匿名性がありコワイ」とさんざん騒いでいる新聞だが、 自社の社員が最も差別・侮蔑の言葉の暴力を掲示板でくりかえし 会社まるごとアクセス禁止になった事実は、もはや隠しようがない。 2009年4月11日(土曜日)その2 茉子様さいこー! 今日は(も)たっぷり寝た。ふわー。。。 で、夕方になって元気になる。てんけーてきサラリーマンな日々。 いかんなぁ。しごとしすぎかなぁ。 今の職場も、もう2年目になった。 門の桜をみて、なんだか2年生になったような気分なのだ。 戦争後遺症も、自分で意識できるようになった。 性格もすこしトゲが減ったかもしれない。5%ぐらい? 仕事は変わらないが、同僚が変わった。 去年入った50代過ぎの契約のひとに辞めてもらって、自社の社員の先輩が 担当することになった。ということで、契約社員が減って自社のメンバーが ふえたので自分にかかるプロジェクトの責任が軽減された。 しかもその先輩、某研究所のしごとをやっていた人だから、カワシマ先輩と 同様、研究所ノリののんびりした人である。 おかげで自分もだいぶモーレツサラリーマンの血が薄まり出したようだ。 でもま、いまでも こんなの時々見ちゃうんだけどね。 ・・・・ 2009年4月11日(土曜日) ヒマネタ。科学。 燃料電池=水素の取り扱いについてさまざまな方法と 研究 2009年4月10日(金曜日) 昨日はほぼ午前様だったが、6時に目が覚めたので長尾朝練した。 今日は重要な打ち合わせがあったので、階段トレはおやすみ。 また来週がんばろう。 2009年4月9日(木曜日) Hola、Buenas di---as! Como estas? Muy bien. (.... まじ全部忘れた。) 今朝も国際的に有名なマドリッドのNAGAO坂で朝練。 1本のぼって下ると、見知らぬ人が。昨日もそうだ。 いつからこんなにメジャーになったんだ。そのうち列車組んで 朝練登頂する集団がでるぞ。 筋力強化は、神経組織の発達 -> 筋繊維の肥大だということが分かった。 ウェイトトレーニングなどの本で「負荷をかけるときは筋肉に集中しましょう」 って意味はそういうことだったのかな? 今朝の練習、階段トレのおかげで心肺が楽なので脳みそも冴えてる! フォームと脚の痛みに集中してゆっくり登る。。。。んー。 やっぱりメリハリが大事だ。 2ヶ月ぐらい続ければ効果でるかな? 2009年4月8日(水曜日) 2009年4月7日(火曜日) ぐーてんもるげん!いっひりーべでっひ!、どいちぇ加藤です。 今朝もちょびっとだけ長尾坂。 身体が完璧に坂に負けている。でもしょうがない。しばらくは これを繰り返そう。 出社したら今日も階段昇降? 昨日は40階、一昨日は76階だけだった。ちとさぼりぎみ? ここらへんが大事なところかな。 やはりトレーニングというのは、すでに世間で確認されている理論 というものを参考にしないとだめである。そういう意味で「練習」 にはオタク精神を発揮しないといかんかもしれない。 インターバルトレーニングというのを調べたが、ふつうは週1回で 一度に何回?何十回?も繰り返すらしい。ふーん。。。。じゃ、 ぼくのやってるのはちと違うのか? 会社の先輩、学生時代は陸上部のサイトウさんにメールで聞いたら、 「2本登るところを、もう1本だと、もっといいかも」と言われた。 やはり・・・。 インターバル以外にやるべきトレーニングとして、「レースペース」という のがあるらしい。これは陸上の中・長距離の話だ。でも、チーム練ってのは つまりはこれに該当しそうだな。と。 逆に、チーム練以外に必要なのは、個人でインターバルとか、、、、あと なんだろ?筋トレのたぐいとか? サラリーマンには、それなりの練習方法を編み出す必要があるだろう。 今回の階段トレは、わずかでも確かに効果のある方法だった。 これを見つけることが出来たのは、諦めない精神である。 ふっふっふ。長いなぁ。 オタク精神といえば、さいきん海上自衛隊の艦船の配備計画研究はやりつくした感があるので、 さいきんでは海上保安庁の巡視船の配備計画研究を極めつつある。。。。だから、何? 2009年4月6日(月曜日)その2 ぼんじゅーる!こまたれぶー、おフランスの加藤です。 ん?にゅーよーかーじゃないんだって? ひさしぶり、2日ぶりの会社。さーて今日も、、、階段のぼるかっ! いや、ちがうし。きみサラリーマンだし。 午前中はそれなりに、つまりは朝おきて朝ごはんたべるぐらいに ふつーに仕事する。そして時間が11時になった。いいかな。 もうすこし待つ?いいかな。もうやっちゃえ。 ということでエレベータで1階へ降り、やおら階段室へ向かい、 今日も1段ぬかしでのぼり出す。ついついやる気に溢れて前傾姿勢をする。 これなら自転車で下ハン握ってるフォームと似てるんじゃなーい? 楽勝楽勝・・・・と登ったら6階付近で脚がきつくなった。しかも呼吸は まだ余裕。こりゃペースまちがえたぞ。 すこし身体を起こしてペースダウンし、堅実に登る。9階ぐらいになって 息がすこし早くなってきた。10階で呼吸が大きくなった。よしよし。 今日の階段はいがいとギャラリー、、ちがうちがう、他の人がいるので 息を殺してふふふーん(ぜーひーぜーひー)と登る。口を閉じて鼻息で登ると、 逆に鼻息あらくなってキモチワルイ人になるかもしれない。守衛さんに通報 されるかもしれない。音を立てないように配慮しつつ口で呼吸だっ! なんと涙ぐましい努力っ!! 14階ふきんでかなーりキツくなる。でも頑張るっ!おとこのこだもん。 そしてなんとか頂上20階まで登る。ふーへーはーはー。階段室で息を 整え、美人受付嬢のいるエレベータホールへ。そして1階。 ところで。 このまえふと気がついたのだが、世の中には僕の知らない(ごめんね) いんたーばるとれーにんぐというおいしいごはんがあるらしい。 ネットで調べて、単純に高強度と低強度のくりかえし、ってところまでは 理解できた。でも、それぞれをどのくらいやればいいのか、つまりは わかんなかった。 ただ、今の階段トレでやっているのは基本的におなじ原理のパターンで あり、そしてもたらせる効果も(笑われるから言わないけど)たしかに そのとおりなのである。 今までずっと、ビルが20階じゃなく60階ぐらいあればよかったのに・・・・と 思っていたが、実は4、5分かけて一気にのぼり、1分ちょっとでエレベータを 降りるのは偶然よいスケジュールだったのかもしれない。 つまりは、これがいま、目に見えて表れる、僕にしちゃ珍しい成果の感じられる トレーニングなわけで、だからそればっかり気持ちが傾いているのである。 すげーたのしいよ。インターバルトレーニング!! 職場でインターバルトレーニング! 午前も午後もインターバルトレーニング! あはははははははははははは さてこの方法、運動としてのトータル消費カロリーは、たいしたことない。 だから、減量にまったく貢献しない。つまりは、もうだいぶ続けているのだが、 しらべたら最低でも2008年12月8日から続けているのだが、体重は増えこそすれ みじんも減っていない。。。。これじゃ、坂は登れないなぁ。 ん?だからこそ坂を登れって? 自転車を使った練習は、やっぱり登りかたを研究しよう。いままで長尾朝練をして 「のぼりが改善された」「のぼりに少しでも強くなった」という実感はゼロだった。 まったくゼロだった。きっとフォームがわるいとか、追い込みかたが甘いとか、 あるいは、そうだ、息が続かなくて筋力を刺激するまで行かなかったのだろう。 いつまでたっても変わらない。いつまでたっても遅いまま。だから練習やめちゃう。 それをどのくらい繰り返しただろう。 いままで成功を実感した自転車を使った練習といえば、もはや2004年、つまりは 長尾日記書きはじめた年の秋にタグチさんに誘われて繰り返した尾根幹朝練しかない。 月曜から金曜の早朝、5時半すぎにうちを出て尾根幹のトンネル目指して走るだけなのだが (トータル40km弱)、いや、走るといってものんびり走っていると洗足池から 時速40キロ以上でタグチさんが猛然と追いかけてくるので、それに1分でも 逃げようとがんばっていたときぐらいなのである。 (つかまっちゃったら、今度はひっしこいて後ろにコバンザメなのである) いまちびっと2004年ごろの自分の日記を見返したら、なんと「今月は残業ゼロだった」 だとかぬかしている。なぬ!にゅわんだとっ!そんな幸せな「IT不況」の時代 だったのかぁ。 そういやあのころは、余剰人員&窓際族&触るなキケン社員として、ひがな ぼけーっと出勤してたっけ?しごとは無いし、お客さんいないし、時間は たっぷりあるし、やりがいないし、天気はいいし、温かいし。そうだっけねー。 再来!不況!歓迎!窓際族っ!! ・・・あはははは。 (ナカオ君がクチきいてくれなくなりそう。) なぬ、まじめにインターバルトレーニングを調べたら、 「週1回で良い」だって。。。。ほぼ毎日やってる僕って、馬鹿? 土日に「階段どこかないかなー」と思い始めている僕って、ちっとやばそう? いや、週5日、1日2回、1回2本ってのは、かとうサボり率をいれて 合計すると14本だから、週間ののべ時間的には、ちょっと多いぐらいか? いいじゃん。ぴったしじゃん。 願わくば、20階を一気に駆け登りぐらいじゃ酸素MAXにならないぐらいの 強い身体キボンヌ。その日まで、その日が来ても、続けるのである。 (にしても、身体の強化がバラバラだなぁ。) 2009年4月6日(月曜日) 今日はすごいひさしぶりに、朝練をした。 長尾坂である。 昨日のチャレンジ、レースの先頭付近で熱戦をされる方々だけでなく、 それなりに頑張ってる諸兄の姿をみて、なんだか元気づけられたのかもしれない。 こんどJCRCでも見に行こうかな。 そういやニコタマの井上さん元気かなぁ。 2009年4月5日(日曜日) 政治プロパガンダのコワイ世界。 「民主主義」という政治手法は究極の正義でも真実でもないが、現在考案された種々の方法では、比較的もっともまともな方法である。 ただし、衆愚政治、煽動政治、プロパガンダによる一部からの誘導といった危険がある。 民主主義は完璧なシステムじゃないんだから、それはしょうがない。しょうがないから、そのギリシャ時代から指摘されている「民主主義の危険」 「弱点」をときおり喚起する必要がある。 スイスの対策 そういや、土曜の法事の席で、いとこのおばさん、、、?が、酒で酩酊の話題のとき、 ぼそっと、中川元金融財務大臣の話、酩酊会見で引責辞任させられた件について、 あれは周囲で会見を留めなかった役人や関係者のイジメじゃないだろうかと 言っていた。ほー。 でも、その親の世代はみな「みっともない」「日本のはじさらし」と言っている。 70代はテレビだけが情報源であり、テレビ局の流す「中川=日本の恥」という論調を 繰り返している。一方、40代後半のそのおばさんは、、、いや、ぼくは何も聞かなかったが、 ネット世代かどうかは分からないが、いや、キカイは苦手そうなのだが、かなり中川元大臣に 同情していた。それはご本人が大酒のみだからか、あるいはテレビ以外の論調の入力があるのか、 それ以外か分からない。でも、少数民族?にちゃんねら以外からそんな話をリアルで聞くのは、 しかも女性、意外だなーと思った。 むむ?まさか、ウワサの、あの「キジョ板」の住人じゃないだろーなー。ははははは;;;; あっ、ところで、あす月曜日、ぼくがアメリカにいくと思われてる方、まだいらしたら 本当にゴメンナサイ。あれはエイプリルフールの日の真赤なウソです。 むろんメタンハイドレードが原油のかわりでもうすぐとか、宝飾カバンをひろったとか、 ぜんぶ妄想です。もう。そう、なの。 なんちゃって。。。 「♪ふーきげんにーなーるーと・こぉーまーぁた・かーおーしーてー」 「♪すぐにーじょおーだーんおーいうー」 なはははははは 2009年4月5日(日曜日) 昨日の法事でかなり飲んだので今日は運転が心配だったが、 まぁ問題なかった。よかったよかった。 今日はひさしぶりに、レースを見たかもしれない。 しかも、練習会にも行ってないから、走るのを見るのもひさしぶりかも。 だから、どこがどうってのは、よくわからない。 でも、修善寺ののぼり坂でみんなが上がってくるのをみると、スピードはともかく、 その姿勢、、、フォームと意気込みとその区別のつかない、そのなにかで、 このひとはいい感じ、このひとはつらい感じ、このひとは、へんな運動? そんなふうに眺めていた。 そういや、Goさんってフォームいいなぁ。とか、追川さんはそういえば以前と姿勢が すこし変わったような? でも、今日出ているオーベストのみんなは、みんな頑張っていた。たくましく走っていた。 いや、サイクリングしてる他チームの人がたくさん居たからね。 とくにアンダー23以下の、若い子の大勢。 午後はメインイベント・エリート男子と、午後になったマスター、そして女子である。 女子は、高島さんがいいかんじで登っていた。 はっきり言っちゃえば、まだちょっと重そう、、、つまりは パワーが増えないと今以上の計算ができないのかなとおもったけど、 でもそのわりに戸井さんともう2名ぐらいでずっと第二集団を 作っていた。リザルトはともかく、去年の病気っぽい状態は 過去になったと思う。EMSとか薦めてみたら面白いかもしれない。 マスターは追川さんがふつうに集団前方にずーっと陣取っていた。 でも、予定調和な集団なのか、小さくなったり逃げがでたりすることはなく、 速いまま周回を重ねていた。んー、だからマスターなんかい? エリートは、やっぱり速い? でも、、、気のせいかもしれないけど、なにか「強大さ」というか、、 世界に通じちゃってる怖い人々の片鱗というのが、それほど強調されてないように、 僕には感じた。それはなぜだか分からない。もっとも僕の印象の基準がBossを 基点にしているせいかもしれない。 今日のBossを見ていたが、ほとんど苦しそうな顔を見た覚えがない。この顔ぶれのレースで? いつもはもっとファクトリーチームの分厚い攻撃が集団をゆるがし他をねじ切るようなチカラ強さを 見せ付けてくれるのに。今日は僕には見えなかった。なぜだろう。 なぜかは分からない。 きっと東日本をみれば分かるだろう。 楽しみだ。 2009年4月4日(土曜日) 今日は午前中から法事。 午後は親戚と食事会。 の、飲みすぎた。 た、食べ過ぎた。 食べすぎはいつものこと? 大垂水峠の手前にこんなお店があるとはっ! 2009年4月3日(金曜日) 午後から自社の席替え。 席替えがおわったらとっとと帰る。 一週間おつかれさま。 きのう午前様だったので早く寝る。 2009年4月2日(木曜日) うーむ。タクシー帰宅。 ちっとやりすぎ? 2009年4月1日(水曜日)その5 今日の爆笑コピペ。 知り合いに「女ヶ沢」(メガさわ)という人がいる。 その上を行く「ギガ沢」なんていないだろうか、いるわけないじゃん、 なんて冗談を言い合っていた相手が、寺沢くんだった ツボが外れた人へ解説。 2009年4月1日(水曜日)その4 もうそろそろ、いいかな? うそだぴょん。 かんけーないけど、、セレトニンちゃん、かわいー! 2009年4月1日(水曜日)その3 今日、会社から連絡があり、次の仕事は、同期のナガシマくんの応援作業、ということになった。 うーむ。この歳になっても海外で働けるのか。うれしいような、こわいような。 とりあえず日本語で仕事するらしい。まわりは日本人だから? 労働ビザはなしなので、とりあえず3ヶ月後というか、6月に戻る予定。 いったん戻って、そのあと長期とのこと。 不安だが、ナガシマくんが先に行ってるから、その点ではちと安心かも。 でも長いってどれぐらいだろう。うちらの業界では、 「1週間だけで良いから来てくれない?」=「3ヶ月は抜けられない」 「1ヶ月のあいだ、手伝って欲しい。」=「半年は漬かってください。ずぶずぶ。」 という世界だから、かるく1年ぐらいは、、、真正のニューヨーカー?・・・入浴クルマ? いやいや。 とりあえずビックリなので、なにも準備もない。 来週月曜日の朝の便ってことは分かった。って、あんがい簡単なものだな。転勤て。 まぁ滋賀出張のときも、命令するやつは簡単に言ってのけたっけね。 学生の時分、1ヶ月ほどアメリカの大学に滞在したことがあったけど、今はネットもメールも ある時代だから、どこへ行っても同じでしょう。 まぁ、とつぜんだけど頑張りましょう。ハイ。 2009年4月1日(水曜日)その2 メタンハイドレードという言葉を知っているだろうか。 海底に沈んでいる、圧縮されたメタンガスの一種である。 実は日本の近海にその「メタンハイドレード」の層がたくさんある。 原油の産出しない、燃料自給率5%未満の日本としては、是が非でも実用化したい エネルギーである。 計画では2025年の実用化を目指しているとのことだが、東大の右曽教授の研究発表によれば、 海底での高い効率の分離(ガスと水に分解する必要がある)と、深海から陸地までの輸送方法 についてめどが立ち、おそくても5年後、2014年には実用化して、国内の原油のほぼ 70%を代替することができる予定だという。 そうすれば、中東までタンカー使って石油を運ぶ必要はなくなる。 いちばん嬉しいのは、日本近海であり、日本企業で生産できることであるから、 中東のような不安要素、国際バレル価格の変動による不安定要素が一切なくなる ということである。 ・・・・うーん。新年度早々、いいニュースだな。 え?ニュースのリンク?どこいったかな。。。 あしたまで探しておこう。 2009年4月1日(水曜日) 今朝、朝練しようと府中街道を走っていたら、路肩に黒い皮のカバンを発見。 覗いてみたら、ネックレスやブレスレットのたぐいが入っていた。女性もの?? とりあえず、拾得物ということで、これまた府中街道ぞいの多摩警察に届けに行った。 門には警官が立っている。コワイ顔をしているので、「落し物を・・・」といったとたん、 親切に受け付けを教えてくれた。 警官って、妙な生き物だな。 玄関を入って左にまがり、窓口で事情を説明した。 骨のがっしりした、でもすこし太目なオネーサマは、事務口調で書類を書くように 説明した。カバンを渡したら、婦警さんはカバンの中身を調べだした。意外と量があったようだ。 真珠っぽいネックレス20本と、ブレスレットは31本?で、緑や赤の宝石が付いていた。 本物かイミテーションかなんてわからんけど、とりあえず派手だった。わりとかっこよかった。 台座の金色ぐらいは、たぶん本物かな?と思った。 持ち主が見つからない場合は全部、見つかれば最高1割の謝礼だそうだ。 もしも、期待しちゃうけど、もしも高価なものだったらどうしよう。 いくら位?・・・そもそも宝飾の相場ってしらないしー。 ま、数千万だとしたら、、、 クルマでも買う?・・・いや、持ってるし。 不動産でも買う?・・・いや、びみょーだし。 贅沢品でも買う?・・・ぜいたく興味ないし。 世界一周旅行??・・・ふーっ。 ま、そのうち落とし主が出てくるでしょう。 でも、すっげぇ高価だったら、ビルとか買っちゃおうかな。 そして、ふふふふふ。 |