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2009.8 長尾日記 | ||||||||||||||||||||||
2009年8月31日(月曜日)その3 逆風のなか、炎上に突入し、最後まで投げ出さず。辞めるときは、 「国民の利益になることは賛成する」 とても敬意と好感を持った。 男ですね。オトナですね。強いですね。 お疲れ様でした。 2009年8月31日(月曜日)その2 僕は改革という言葉がきらいだ。 保守ということばに、信頼を置く。 なぜ? 「逃げ」は「集団」があるから「逃げ」なのだ。 集団がなければ、それはT.T.と同じでしょう。 改革とは、改革すべき伝統があるから改革なのだ。 本気で改革を極めよう、真剣に改革を考えようとすれば、 いずれは保守とはなにかを考えることになる。 集団内のうごきについて考えられる人、集団のルールがわかるひとは、 逃げが意味あるものになるためにはどうすればいいか考えたことがある人 ではないのか。 僕は伝統や保守を考えたことも無い人が「改革」とさけんでも、 ただの音波としか捕らえない。もしも責任ある立場でそれを発言 したのならば、馬鹿よばわりするだろう。 改革とはないか。そもそも最良の社会システム、完璧な社会システムなど今はない。 だからシステムに手をだして無為にいじりまわすより、そのシステム下での微調整、 それはシステムの補完なのだが、そういう時間をかけたプロセスのほうが大切だと考える。 それが保守というものだ。 改革?それは一部には光明を、そして、安定して幸せだったひとから幸せを減する変動、 そういうものにすぎないのだ。 そんなリスクをまるで忘れて、常なる美名のように「改革」「改革」という。 集団のルールもわからんのに逃げという概念だけ賞賛して、実際はうごきに関係なく 集団の末尾に寄生虫するだけってのは、じつにみっともない。そういうことだ。 2009年8月31日(月曜日) ひまねた 2009年8月30日(日曜日)その4 さて。あたらしい未来のとびらが開かれたわけで、さて まずどのように進めたらいいか考えるわけです。 まずはリーダーのテーマ「友愛」を全世界にひろめるためには、ぐたいてきに なにをすればよいかということです。ちなみにもうすこし分かりやすくするために、 連立する勢力や、組織内の左派も配慮して、憲法九条精神という形で近隣の国々に 推し進めることがよろしいことかと思います。 ただ、平和を愛する我々です。おしつけがあってはいけない。ということで、 このテーマに全世界のみなさんに参加してもらうためには、日本人以外のひとが 日本の政治と未来を決める、つまりは、外国人参政権こそ大事なわけであります。 まずは地方から始めましょう。どこにも特定国の出身者が多い地域があります。 ここをさらに拡大してもらって、日本の中の外国、つまりは日本自体が国際化する わけですね。日本のなかで、日本人以外が政治の主導を握る。自治権を要求する。 そういうながれこそ、世界と協調した友愛のニッポンのみらいなわけです。 さて、外国人参政権も大事ですが、権利だけでは食べられません。かれらは 就職差別されているにきまっています。お金で苦労しないように、日本人なんか よりもずっと優先的に生活補助を支給するべきです。 あたらしい政権は、とにかく外国人の生活保護こそ、税金のすばらしい使い道 なわけです。なに?日本人の税金は日本人のもの?なにをいってます。友愛ですよ? 世界平和ですよ?国際化ですよ?日本人、なんてことば、捨てましょう。日の丸なんて 切り刻みましょう。このまえ党大会でやったように、日本国旗なんて悪辣なものは 君が代と一緒にふんずけてしまいましょう。 まだまだ皆わかってません。いまこそ我らが第一党の支持母体である日教組が主導して、 日本人のこども全てに満遍なく、反日教育、反日の丸、反君が代、とにかく日本人は つみぶかくて恥ずかしくて汚らしい人間で、親であり兄である中国、韓国、北朝鮮へ、 もっている豊かなものをどんどん差し出しておわびしなければ、新の友愛になりません。 お金といえば、世界の富の一部である「円」。エンなんてものは、ゆるせません。 これは即刻、アジア共通通貨として、中国の元、韓国のウォンと統一しましょう。 われらが崇高な第一党の党首がこのまえアメリカで発表したじゃないですか。 アジア共通通貨の創設と。 共産主義の中国、IMF基金の管理下に置かれている経済崩壊の韓国、こういった国と、 今でも豊かで豊かなエンを統一し、日本の巨大な富をひろく東アジアにばらまく、いえ、 ひろめるのです。世界平和です。戦争の反省です。うつくしい友愛です。 お金が足りなくなるかもしれません。増税です。かならず増税します。 高速道路はタダにしますけど、1回だけ、あるいは半年間だけで、そのあとは 2倍に料金があがります。消費税は据え置きます。そのかわり住民税、固定資産税は 増大します。お金はひろく、日本にいる海外の方々や、近隣の国々の方々のために たくさん税金を聴取して、たくさん送り届けなければなりません。 友愛。世界平和。平和国家にっぽん。 あかるい未来は、もうすぐです!! なぬ、いまいちそっちの方向はこのみじゃない? じゃ、人気がないなら、やめよう。 こういうのは? 圧倒的議席数がでたから、第一党にいるうるさい左派は切ってしまおう。 ついでに、敗北した与党から国粋主義者をあつめて、あたらしい超・右翼政党をつくろう! 日本はアメリカなんぞと手を切り、中国と等距離にはなれ、自国の軍備を増強し、 すいすぅーみたいなカッコいい永世中立国(ふっるー。)になるのだ! いますぐ青年民○党を結成し、少年政治思想団体をつくり、反対する大人を摘発! 日本の団結をそこなうヤツは徹底的にオザワの息のかかった検察が逮捕してしまおう。 日本バンザイとかスローガンに掲げれば、あれだけ反対していたネット層と呼ばれる 30代から40代を中心としたマスコミ工作が効きにくい世代も取り込めることが出来るはずだ。 いまこそ日本バンザイ党とか改名して、反米な永世中立国、かっこいい永世中立国になるのだ。 あーばからし。 もうめんどい。 やっぱし吉本おわらい政治にするか。 大阪のお笑いで日本を変えるんや!よくわからないけど、気にくわんやつはみんなで笑いものにして さらしものにして追い出してしまえ!めんどくさい議論とかしんきくさい理屈とか、昔のえらいひとの はなしなんて、むずかしくてわかんないから、みんながとっつきやすい「正義」ってのをふりまわして あたらしい日本の改革?かいかくぅってやつをやってやろう。 まずは総理大臣は、たけしにしよう。なに、本人がいやだって。じゃ、みのもんたが総理大臣。 で、官房長官は、久米宏じゃなくて古館いちろう。防衛大臣は、和田あき子なら笑いとれそう。 で、あとはエーベックスからと、ジャニーズのOBから大臣をだして、、ハロプロはちと若すぎるし 今回はガマンしてもらって、そのぶん役所の広報はみんなハロプロの名前もワカランのを起用しよう。 それで裁判官は、若手お笑い芸人で、グランプリ取ったやつが最高裁判事にしよう。 ぜってー国民におおうけだぜ! そういや、押尾容疑者は女性芸能人の陳情により、恩赦にして無罪放免にしよう!ついでに 文部科学大臣にしよう。いや、それは福山雅治かな?福山雅治は来年は坂本竜馬になるんだから、 ぜってー大臣はOKだ。いやー、なんだか日本の新しい未来に、わくわくしてこない? たのしみだなー。あかるい、きらびやかな日本。 たのしみだなー。 たのしみだなー。 ・・・・たのしみだなー。 (小声で)なぬ?民主党の政治がひどくて、こんなはずじゃなくって、マスコミに騙されたって? あほいっちゃいけない。ウソを信じて投票した、国民みんながバカなだけで、国民自信の責任だ。 戦争責任が一部の軍部とか指導者だけとか、新聞は言論の自由がなかったとか。 そんなウソ八百の責任転嫁なんて、某チームの某おばさんだけにしてくれよ!! 2009年8月30日(日曜日)その3 今日は用事で横浜へ。 詳細は後日。 ■ 2009年8月30日(日曜日)その2 今日は選挙、終わりの始まりの日か。。 2009年8月30日(日曜日) そういや先週日曜、美麻の2日目を書いてなかったな。 いっちゃ何だが、TRは生き残る、完走する人がふえたので、 補給もだいぶ事情がかわってきた。 むかしは補給開始時で、すでに1人、2人ぐらいしかいないし、 そのふたりもばらばらに来るので、補給要員なんて、ほとんど 一人でなんとかなった。 でも石川のころからなんか変だと思ったが、どうやら今年からは 集団に3、4人も残って一斉に手をだすようになった。 それでも選手は左端に寄って手を伸ばすので、同時といっても あるていど順番に手を伸ばしてくる。補給担当は渡すものをきめて しまえば、たとえばドリンクだけとか、ゼリーだけとか、 それならば連続で来ても実はさほど困らないが、ひとりは水、 ひとりはドリンク、ひとりはゼリーだと、連続ではなかなか難しい。 なので、さいきんではゼリーは最後尾のだれか1名の補給要員に 限定してしまい、あとの補給者はドリンクを渡して、予備で水も持つ、 という体制でなんとかしている。 補給も人数が多ければ問題ないのだが、さいきん審判団からは 補給はチーム3人まで、2人まで、という制限をするようになった。 補給地点の混乱回避のためだろう。まっとうなルールである。 このルールにチームが「協力」するためには、選手にはあまり 多彩な個人的要望には答えにくくなってきている状況、ということである。 ひとりだけのために特別なものを用意するとなると、補給要員が 1人専任になってしまう。選手2名が特殊オーダーをすると、 それ以外の選手に渡す補給担当がひとりになってしまう。 ま、それはいくらなんでもまずいので、特殊オーダーは 「うまく渡せたら、渡します」 「ダメだったら、次の周で」 っていうふうに優先度を下げちゃっている。実は。 そもそも、ロードレースは雨がふっても、暑くても寒くても 走るもの。「最高の条件じゃないとダメ」という競技ではないし、 個人特別な要望にぜったい応えよう、とは、ボクはあまり考えてない。 だから選手個々から特別な依頼があっても笑顔で答えて、でも 出来る範囲でのみ対応ってのが、実は裏事情だったりする。 ま、海外プロの世界だったら、きっと選手の個別要望なんて有り得なさそうだけど!! ツールでサコッシュに名前なんてないでしょ。 2009年8月29日(土曜日) 昨日は同期の長島君の壮行会。 日曜日にまたアメリカへいくとのこと。 期間は一時帰国をのぞいて来年8月までらしい。 たいへんだなぁ。。。 2009年8月28日(金曜日) 今朝も散歩した。昨日はいつもの倍量だったんでちとつかれたが、 今日は半分なので、まぁいいでしょう。 のどかな長尾台。今日はロードを見かけなかったな。 ...にしても、、、散歩はじめて、また体重が増えた。 もはや技、である。 2009年8月27日(木曜日)その3 この前のシンケンジャー、ふとしたところが、イイ。 ちうことで、物語の解説はかんたんにいうと、 敵である「ゲドウ衆」の頭目のひとり、「ウスカワ太夫」という 女のような妖怪がいるのだが、これの話がクローズアップされていた。 お話はウスカワ太夫のほかにもう一匹妖怪が出てくる。こいつは手から 睡眠ガスを出してひとを眠らせて夢の世界におとしてから人をまるかじり するという、めんどうなやつ。だが、睡眠ガスで眠らされたのは シンケンピンクこと茉子様♥ だけでなく、なんとウスカワ太夫も同時に眠らされてしまうのだ。 夢の世界におちた茉子様。誰かのための手料理が上手くいって嬉々としている。 そんな自分のしあわせな夢のすぐとなりに、どす黒い雲があることに気がつく。 雲にちかづいてみるとそれはウスカワ太夫の夢であり、過去であった。 江戸時代だろうか。自分を捨てて別の女と祝言をあげている若いおとこの 家へあがりこみ、手に持った松明で家に火をつけ全員を惨殺。今まさに こときれようとしている若い男を腕に抱きあげる。が、その男の手は別の女へと。 それをみてさらに狂乱し「あの世でも結ばせぬ。」「外道におちても二人を結ばせぬ」 と叫ぶ。これは子供番組じゃ、トラウマになりそうな恐いシーンかも。 「わたしの夢はお嫁さん」 「サムライの稽古だけで成長してきたから、普通の女の子にあこがれちゃう」 そんな茉子様は、夢から戻ってウスカワ太夫に剣を突き付けられても 変身せず、「もう人間にはもどれないの?」と反撃を躊躇してしまう。 「甘すぎる」と一刀両断されそうなところを間一髪ことはが助けるが、 そのあとも珍しく煮えきらないシンケンピンク。 その場は退避するが、屋形に帰って自分の甘さを考える。 思い詰めて立ち上り、ピンクのエプロンと、買ったばかりの新しい料理本を捨てる。 それはシンケンジャーとして生きる、自分の夢への未練を断ち切る決意のつもりだった。 ・・・・ 結局そのあと夢の妖怪は退治できるのだが、ウスカワ太夫はどこかへ。 とりあえずやれやれと安堵するシンケンジャー6人と、殿の家臣の彦馬。 今日もぶじ終わったが、ひとり晴れない気持ちの茉子さまに、彦馬は そっと捨てたはずの料理本とエプロンを差し出す。 「余裕がなければ、外道衆とおなじですからな。」 なにかに挑戦する。なにかに勝負をかけるのは大事だが、 余裕もじつは必要だ。それは意外に、開かない扉をあけるための 鍵になることもある。 今週もシンケンジャー、おもしろかった。 もうちっと、ことはが出てもいいんじゃない? いやいや。 2009年8月27日(木曜日)その2 酒井容疑者「疲れが取れると思ってやりました」 そういう情報ながすマスコミは、なんらかの幇助だと思うが。 ぼくも死ぬほど疲れてどうしようもないとき、、、、 ってことになっちゃうじゃん。 こんなやくざ女のイイワケを全国放送のニュースでなんども何度もなんども 繰り返し放送するなんて、どういう神経なんだ?こういう情報を流すべきと 考えるのは、誰?本当にオトナ? それとも「かわいそうな酒井容疑者は、芸能界のたいへんなお仕事様のせいで、 しかたなく手を出したんです。この子はほんとうはいい子なんです」 とでも言いたいのだろうか。身内かわいさか? 会社員ならもう、社会生活死亡だろ。 さいきんニュースはむかつくことばかりだし、特に民放のニュースなんぞ絶対にみないが、 日記に文句ばっかり言ってもしょうがない。行動あるのみだ。いますぐ民主党の神奈川県連に 駆け込んで出馬させてもらおう。そしてゆくゆくは「国家社会主義にほん労働者党」と 改名してもらい、げっぺるす君をマスコミ参謀に就任してもらって、テレビ・ラジオ・芸能人をつかった 強烈なファッションなファッショを、、、(あほ) やっぱり官僚も政治家もだめだな。芸能人を大量に政界に送り込んでカツを入れよう。 さいきんニュースをよむお笑い芸人とか、政治を語るよしもととか、ムカついてムカついて 頭にきていたが、これはヨノナカの流れで正しいのだ!そうだ!むかし軍人、いま芸能人。 芸能人こそ国民のふまん、大正バブル後の不況の不満をなんとかしてくれて、日露戦争の不満を 解消してくれるヒーローなのだ。 ふるい政治家なんぞはみな排斥!レッツ、政権交代!芸能人がマスコミを使って大東亜共栄圏、、 いやいや、アジア共生のみらいをきり開くのだ!いまこそぼくも民主党に入党し、国民とともに、 ふるい政治家をうちほろぼし、あたらしいアジア、あたらしい世界、友愛で世界を埋め尽くすのだ! なぬ、友愛の我々に反対勢力がいる?友愛がいけないというのか?おおばかもの!しんでしまえ! そんなやつは言論封殺。それでも反抗するなら検察に圧力かけてあることないこと逮捕しちまえ。 いますぐボクも鳩山のもとに馳せ参じて、次の党首になって、あたらしい未来を築くのだ!変革!政権交代! ハイル!ハイル! あーばからし。 つまらんから、「西部・佐高の学問のススメ」でも観よう。 「ヒトラー」論も面白かったけど、「小林秀雄」論も面白かったな。 小林秀雄ってのは、職業評論家で、剣豪みたいな専門職精神のようだな。 (つまり切り口が勝負ってこと。) むかしのひとってのは、職分をまもるものなのさ。 たぶんね。 2009年8月27日(木曜日) 朝の散歩。長尾台でロード発見。だれか知らない人だな。 ヒマネタ:日本語はむずかしい! 2009年8月26日(水曜日) ほぼ定時で仕事を終えて帰る。 暗くなっていく南武沿線道路を走り、長尾裏坂をえっちら登る。 妙楽寺前で曲がってうちへ帰る。ふと左手からジャージ姿のロードが。 薄暗くて見えないが、どうやらラバネロジャージらしい。ならもう 間違いない。声をかけると山田さんだった。 なぬ、朝と夜来てるんですかぁ。 いやはや、長尾台も人気者だなー。 加藤の血液の色。 あ、こっちかな。 なにせあれだから、あれ。「爆突!ことは鉄鎖親衛隊」だから。 2009年8月25日(火曜日) さいきん仕事はよその部門がおくれ気味なのでだいぶ暇モード。 ということで昨日は余裕で有給休暇を取得できた。ちょうど 疲れも溜ってたので都合よかったかも。ということで、今日は まじめに仕事するぞ。えいえい。なぬ、今日も、じゃないのかって? ええ、今日は、だったりして。うふふふふ。おほほほほほ。うひひひひ。 で、昼休みはとうぜんのごとく「あじくら」へ行く。 今日のバイキングメニューはアジフライ、豚肉の生姜焼、小アジの南蛮漬け、 麻婆茄子、などなど。つまりは僕のこのみだらけってことだ。 むろんいつものとおりガツガツ食べる。でも良い子なわたしは肉に偏らず、 しっかり同体積ぐらいの野菜も食べるのである。 デザートはスリランカプリン?コーヒーゼリーをかけて食べたら旨かった。 これで700円。アンケートも書いたから600円。うひー。 アンケート用紙の「希望メニューまたはお気に入りのメニュー」に毎度のこと びっしり希望メニューを書いて(今日の新規はポークピカタ、ゆで豚のピリ辛ソースなどなど)、 あとは余白にびっしり魚の絵の落書きを描いた。今日はおまけでプリンの絵も。 この落書きの書き込みを続けているせいもあるのか、もう店員さんには われわれ一行は知れ渡っているようである。先月からずっと毎週2回も通って、 びっしり希望メニュー書けば自然とそうなるのだろう。 にしても、旨かった。。 これで夕方まで水だけで十分である。 夕方になって、自転車でおうちまで帰る。 今日もよく 夜は散歩して、もう寝ます。ぐー。 2009年8月24日(月曜日) ・・・・今日、女子バレー全日本対ブラジルの録画を観た。 第三セットはカット。第四セットは途中から放送だった。つまり放送時間枠が 足りないからだ。 そもそもこの放送は生中継ではなく、数時間差の録画中継だ。だからそんな芸当ができる。 でもさ、あらかじめ第4セットまでいくと分かって放送するなら、するなら、 ジャニーズの聞いたことも無いグループの、へたくそな踊りをカットすりゃいいじゃん! もしもプロ野球中継で劣勢の試合で、7回裏の中継がカットされて、その時間を モーニング娘だかハロプロのきいたことないグループが画面でおどってたら、 視聴者の幾人かは、モニター叩き切るぞ?なにしとるんじゃぼけー!肝腎なところ 写さないでスポーツ中継かっ! ・・・ま、少数キー局支配による総合テレビジョンなんて、せいぜいそんなもんか。 それが嫌ならCS放送みろって。ええええ。つうことで最近はテレビ東京さえ あんま見なくなって、NHK7時のニュース以外はもっぱらケーブルテレビの 専門チャンネル三昧です。はい。 で、肝腎のブラジル戦だが、谷口が交代で入って活躍。なんとブラジルから 1セットをもぎ取った。いや、昨日の中国もそうだったが、けして一方的な力負けと いうより、勝負はしているが、やはり実力差ですこしづつ遠く離れていく、つまり やはり差はあるけど、壁のような、別世界のような差ではない、という感覚は あったと思う。ブラジルより上はいない。それを思うと、若手が増えている、 しかもチームのシステムを構築中の日本はとても善戦した、あしたへつながる 試合だったと思う。だから面白かった。 そのあと、某掲示板で谷口隊長のむかしのエピソードを聞いて、ついホロリ。。 いいねぇ。かっこいいねぇ。次はもっと応援したくなった。 ・・ボクも施設に「マサミ」ボール200個ならぬ、プログラムコード10キロStep送ろう、、、 って、そんなもんいらない? 2009年8月22日(土曜日) ケータイがなっている。まだ外は暗いのに。 へんだなぁ。ねむいよぉ。まぁいいか。クーラーのせいか涼しくて ねごこちいいもん。もっと寝よう。。。あ、今日は大町美麻の日だった。 ぼーっとしながら起きる。そうそう。昨日は気になって遅い時間までタイムトライアル のルールや、追走チームカー手順を再確認していたんだっけね。しかも昨夜調べなおしたら 中央道の渋滞はかなり早い時間から始まるみたいだから、めざましを想定より30分はやく セットしたんだ。どうりでねむいはず。 チームカーによるTT追走は木祖村で経験済みだから大丈夫だけど、あれって分刻みで 4時間にわたってうごかなきゃいけないからしんどいんだよな。しかも追走が終わって 再度スタート地点までに戻るまでの動きが間に合わないと、全体的に面倒なことになるんだよな。 しかも林道ぬけて交通規制されていない街を通過するらしい。だいじょうぶなんかいな。 とりあえず起きて着替えて、出かける準備をする。 荷物は昨日の夜何度も確認して積み込んだから、あとは保冷剤ぐらいかな。 クルマに乗り込み出発。途中でキグナスに寄ってガソリンを入れる。 東のそらが、まっくろでなくほんのり青い。だいぶ日が短くなってきたな。 集合場所に5時ちょっと過ぎについたら、すでに安藤君は来ていた。おお、おはよう。 彼はとっても若く見えるけど、働いてるし、クルマも持ってるんだよね。 とりあえずみんなが来て積み込みが始まる前にボクは朝食を買出ししよう。 道路を渡ってスーパーへ。おにぎり、パン、コーヒー、おせんべい。 さいきんこの組み合わせが定番になってるな。 風さんに薦められて以降、車中で眠くなったらおせんべいが決定になってしまった。 以前はガム、飴、スルメ、と発展していったのだが、おせんべいが一番食べ飽きなくて 効果が高い。カロリーは、、うーん?そういやそんな問題があったっけ?まぁいいか。 朝食を買い込んだので、あとは渋滞に備えるために1秒でも早く出発できるよう、 来た人からどんどん積み込みを始める。今朝は眠いのか、いまいち納まりがわるいなぁ。 5台で余裕のときもあれば、4台でいっぱいのこともある。なんでだろう。。。。 全員あつまって全員の荷物を積み込めた。さて、出発しますか。 調布ICから乗って豊科IC目指す。中央道にのってすぐ「うげっ。クルマ多い・・・」 お盆あけの6時前なのにこのクルマの多さは、こりゃ危険だ。とりあえず流れてはいるが いつ詰まっても不思議は無いな。 気はあせるが、一応渋滞遅延時間は70分まで見越してある。調布IC、大月JCT、 豊科ICの予定通過時間をきめてあるので、それぞれの地点で時間をクリアできれば 受け付けには間に合うはず。安全運転でいそごう。 しばらくして渋滞。ついに来たか。どうやら大月JCTあたりで事故渋滞とのこと。 早朝からアホがいるもんだ。。。と思ってみてみればレース仕様の一般車が逆向きに 右路肩に停車していた。ああ、自爆のスピンね。ばーかばーかばーか。 とっても迷惑なバカのおかげで河口湖への分岐周辺が渋滞していたが、そのあとは スムーズに流れることが出来た。 豊科ICを降りて糸魚川ファストランのコースを走る。うーん。なんで辛い区間を 思い出すような道選んだんだ。いや、選んだわけじゃないか。にしてもクルマだと 登りってのがよくわかるなぁ。ふしぎなものだ。 大町のコンビニすぎて、しばらくして美麻方面の田舎道へ曲がる。おお、山あいの さびしい道だが、道幅は十分で舗装もよい。レースもたぶんこういう道なんだ。 悪くないなぁ。 事前準備はめずらしく完璧!はじめての美麻だったけど選手用駐車場である上グラウンドを ピンポイントでナビ指定していたのでなんの問題もなく、9時ちょっと前に到着した。 出発が5時半だから、およそ3時間半か。渋滞混みでいいかんじでしょう。 初日はタイムトライアルで待ち時間が長そうなので木陰の芝生にタープを張って (ぼくはテントと呼んでるんだけど、もうタープも一般用語になったのかな?) 水やら道具やら、重たいもの、補給のものをぜんぶ下ろしてTT車駐車場へ向かう。 今日はハイエースでTT追走だ。 受付がおわって監督会議。コミッセール藤森さんの会議って、そのまんま木祖村だな。 ってか、こういうものなのかな。監督会議??いや、審判団によりけり?? 説明が終わって時点で質問受付していたので、ボクも聞いてみた。テクニカルガイド に書いてあったラジオツールが配布されてなくて、その説明もなかったのでどうなった か聞いたら、予算の都合で残念ながら、、ということだった。なる。無線は今の 重要課題だっただけに、ちと残念。 ぶじ監督会議がおわって、そのあとボクが追走するチーム、関西のナガカワさんと 挨拶して面通ししておいた。車体に貼り付ける選手名もOKだし、準備はこんなものかな? 出番まであと1時間以上あるので、テントに戻ってみんなの様子を確認しにいく。 みんな待ち時間が長くて逆にしんどそう。たしかにロードは長丁場がふつうだから、 待たされて、短時間でエイやってのはやりにくい、慣れないみたいね。でも、慣れの 問題なら解決できるかな? テントの日陰は思いのほか涼しく、湿度も高くないので過ごしやすい。大丈夫そうなので ボクは自分の持ち場に居よう。そのあとTT車駐車場まで戻ってひとりのんびり休憩。 すぐにTTは始まったけど第一週目はナカガワさんの選手がいないので(5人チーム) ぼくはお休み。第二周になってようやくクルマを動かした。指示にしたがい、TT発射台まで 誘導される。誘導がないとおもってたけど、これならスケジュール運行も上手くいきそうかな? さて出発。ナカガワの最初の選手は、、、、うーん。がんばれ。ちと厳しそうだね。 こりゃヤバイ雰囲気だ。ルームミラーでうしろを何度も確認する。あと1キロになる前に うしろのクルマが見えてきた。ありゃりゃ。のこり1キロで1台抜かれ、さらにそのあと もう1台に抜かれる。おつかれさま。 ゴールしたあとも待機して、クルマに選手と自転車を載せてコースとは別の林道でふもとまで 下る。。。。しかし、これ、自動車の走る道?登山道か川じゃん?ってぐらいすげーところを 下っていく。しかし不思議なもので、1周回で20台以上のクルマが下ると、水のない川みたいな 林道がだんだん整地されて、平らになっていく。わだちがはっきりとみえて、くぼみ、でっぱり、 砂利もへってきて、走りやすくなっていく。 最後の6周回目は、すでに百台以上のクルマが通った跡になるので、もうかなり普通な感じに なってきた。なんだか土木作業をやったみたいだな。 なんとか支障もなくぶじタイムトライアルの追走を全部終わらせることができた。 いやー、すげー林道だった。あはははははは。追走するより、下るほうが大変って、どういうこと? かなり笑える林道復路だった。 ナカガワさんの追走だったのでオーベストメンバーの様子は駐車場電柱に張り出された速報で しかわからない。安藤君が健闘している模様。BossはよっぽどTTが嫌いなんだな。 でもオーベストメンバーはさいきん色々大変そうな成毛君以外はみないいタイムをキープしていた。 よくかんがえると、すげーなー。前はほんとにBoss以外は残らないのが普通だったけど オーベストもすこしづつチームとしての体をなしつつ、、いや、チームとしての動きはまだまだ これからなんだろうな。 TTがぶじ終わって、半分自走の瀬島さん、山口さんも合流できたので、みなを宿へ先に返して ボクはチームカー講習会に参加するため、ちかくのオソバ屋さん(もと地主さんだろうな)の 家に行く。出席は審判団が半分、みかけないチーム監督が半分だった。たぶん関東以外の チームのひとが多かったようだ。アクアタマの女性マネージャ?らしき人もあとから参加していた。 その他はわからないなぁ。イナーメアイランドのひとと、オーベスト以外は私服だったので わかんなかった。 審判団菊池さんの解説で国際ルールの概要をまじえつつ、チームカーのうごき、審判団とチーム マネージャの在り方などを説明してくれた。これが意外と面白かった。ツールドフランスみたいな テレビ中継のあるレースは、見過ごすと気がつかないけど、チームカー、審判車、ニュートラルな マビックバイクとカーの動きはきまったルールで動いているので、クルマのうごきだけでレースの 展開がだいたい分かるとか。へぇ。ほぉ。 そのつぎは、マビックの早川さん。ニュートラルカーのうごき、バイクの動きとレース展開、 そのほか、機材の準備や、トラブル対応するときの決まったルールなど、さすが経験の厚さの ある話は面白かった。(もともと説明するのも上手そうな人だな。) あとはチームマネージャ勉強会?みたいなものも兼ねていたみたいで、菊池さんからチームマネージャと 審判団の在り方をいろいろオフラインで話してくれた。 今日の勉強会の目的は、たぶんシマノ、ニッポみたいな既にプロなチームは別として、 それ以外のチームで、ツールド北海道とか、熊野とか、チームカー追走のレース参加のありうる その他クラブチームのマネージャレベルを少しでも上げたい、すこしづつ啓蒙したいってこと のようだ。そういう機会に出ることができたのは、収穫だった。 今日は朝から夜まで、準備万端でいろいろ勉強にもなって良かった。 うん、よかったよかった。はっ?!なにか忘れてない? 宿への道順をちゃんと調べてなかった! 最後の最後で、ツメが甘かった。ってか、力尽きた感じ。 2日前ぐらいにおおまかにしらべた感じでは、白馬の手前らしい。 「大町から糸魚川へ向かう道路の途中、白馬駅前交差点の手前の、信号のない曲がり角をまがってすこしいったところ。」 これが私の記憶のすべてである。 しかし、白馬駅前交差点の直前50メートルの曲がり角をまがると、はば4メートル程度のほそい道で、 周囲に宿屋があるが、目的のところは見つからない。なぜ?なぜ? しばらくうろうろするが、みつからない。 (※じつは縮尺をまちがえていて、「白馬駅のてまえの信号のない曲がり角」というのは、 白馬駅の手前50メートルでなく、手前2キロメートルだったのだ!) ええと、ゴホンゴホン。ええと、とりあえず白馬駅前でBossに電話したら、どうやらかなり行き過ぎたとのこと。 さて、聞き出したキーワードをもとにあれこれ調べるが、頼みのカーナビは白馬周辺はとてもマップが粗くて さっぱり分からない。電話番号で検索すると「施設は登録されていません」「お近くの市外局番をマップで示します」 と答えて木崎湖を示す。あほー! 自分でしらべてYahoo!MAPのアドレスをケータイで表示しようとしても、画像が大きすぎて表示できません。 あほー! 住所は、、、わ、わからないじゃん。そういう準備が欠損していたので。あーん。 駅前でふと目にとまったタクシー。「そうだ、こんなときは1にも2にも、地元タクシーに聞け!だ。」 ていねいにお願いすると、ふたつ返事で宿を知っていると答える。さっすがー。 おまけに観光地図まで持ち出してこまかく曲がり角を教えてくれる。 駅の前のとおりがあるでしょ。2キロぐらいまっすぐはしると、左手にシェル石油のガソリンスタンドがあるから、 そこを右にまがるの。そうするとすぐ「みそら野」って交差点に出るから、そこをまっすぐいって、200メートル ぐらいかな? なんどもなんどもお礼を言って地図を頂く。 クルマに帰ってエンジンをかけると成毛君が心配して電話してきてくれたらしい。 (もしかして白馬駅まで迎えに来ようとしていた?) だいたい道が分かったことを告げたら、こんどは島田さんが電話にかわって出てきた。道を教えてもらうと、 タクシーの運ちゃんとまったく同じだったので、こりゃもう大丈夫だろうということでクルマを出す。 あとはすんなり宿へ到着。降りると外はまっくら。今日は月が出てないのね。ひさしぶりだ。この夜の暗さ。 なんか嫌いでないんだけどね。こわがりのくせに。 クルマを藪のなかに停めて、宿にはいると皆食堂でくつろいでいるようす。ふー。よかったよかった。 ご飯がすでに並んでいたので、がっついて食べた。今日はいちにち楽しかったな。 夜はバレー日本対中国の試合を見ていたが、もうれつ眠くて第二セットを目を半開きにしてみたけど第三セットが 始まる前に寝てしまった。 2009年8月21日(金曜日) バレーの試合中継みていたら、解説に元ヤクルトの古田が出ていた。 フジテレビのコネ?バレー番組にプロ野球元選手を出すって、なんかすごい嫌だ。 つまり、ツールドフランスの試合に長島元読売監督がでてきてあれこれ注文つけるって ことと同じでしょ?そんぐらいなら他の人呼べよって思うのだが。 どのスポーツ番組でも、野球で無いのに元プロ野球選手が出てくることがある。 はっきりいって、「ウザい」。 もともと古田はうざいが。。。 八重樫なら文句いわない、、、いや、だれそれでお仕舞いだな。 2009年8月20日(木曜日) 今朝、「あさサイクリング」から帰って長尾裏坂を登ろうとしたら、 正面からだれかロードが迫ってきた。ん?ん?向こうも気がついた。 お互いぜんぜんちがうジャージだからわかんなかったが、高島さんだ。 ひさびさに見たなぁ。いつ以来だろう。 朝ご飯たべて着替えて、会社へジテツー。午前は会議ばかり。 おひるは「あじくら」に行ってランチバイキング。 今日は長蛇の列だと思ったら、メニューが「ステーキ」だった。 厨房からテーブルにステーキ鍋が運ばれるやいなや、男女のお客が わっと詰め掛けて一瞬で消え去る。こわー。 ぼくは野菜のソテーを中心に、それでも平然とステーキ数切れを ゲットして(こういうときデカくて手長は便利)、特製カレーごはんで 食べる。がつがつ。これで600円だから、しんじられないぃぃぃ。 今日もたんまり食べたので、午後はもうれつ眠い。 なんとか夕方までがんばり、自転車で帰る。 さて今日もバレーをみるが、、、、うーん。勝負はきびしいねぇ。 次がんばれ! ちなみに、今日予想外のめざましい活躍をした山口選手とは、岡山シーガルズの 選手だ。ああ、ますます魔女伝説だなこりゃ。岡野、森、山口の一部根強いファンが いた理由が、ボクにもちぃと分かった気がした。 夜は、夜はちっと散歩してシャワーにかかって寝た。 2009年8月19日(水曜日) テレビじゃ隠しているニュースだが、、、 某民主党の党旗は赤い楕円がふたつ積み重なったデザインだが、 さきごろ民主党の大会で、日章旗を2本切り刻んでしわしわにして 民主党党旗を作ったという話がネットニュースで大騒ぎになっている。 しかも民主党党員が切り刻むのを嬉々としてやったとか。 海外では国旗を毀損すると罪になるそうだが、日本では特定政党が こういう行いを積極的にやる国なのだな。てか、こんなことは 今まで日本共産党でさえやったことないはずでは? 「外国人参政権の推進」「日本を変える」 「政権交代」「日本列島は日本だけのものでない」 この前、同期で集まったときも「あれは危なすぎる」と意見で一致した。 そもそも党の目標に「国家主権の委譲」が含まれているのだから、 どういう正体かわかるはずなんだけどね。 少なくとも若い世代、サッカー世代は日章旗に対する日教組仕込みの へんなイデオロギーの偏見はない。40代を境にして、きっとこの話は まったく違う風に受け取られるだろう。 ちなみに、某掲示板の今もっとも流行りは、「はだか祭り」。 自分のIPアドレスをさらして書き込む。 あれ?民主支持者はなぜ晒せない? やっぱりアカヒ新聞社内のチョーセン新聞社員? 2009年8月18日(火曜日) バレーのはなし。 大林が狩野舞子を評して、 「試合中なにがあっても表情がかわらないすごいプレイヤー」 いや、変わりますって。選手交代のとき。 「だ、だれを変えるの?まさか、私じゃないでしょうね?」 って、とっても怖い緊張したカオになる。 (選手は、そうでなくっちゃ!) 2009年8月17日(月曜日) きのうアメリカから帰国した会社の同期の均ちゃんと、まっちゃん合わせて 帰国祝いの、、飲み会。 うおー、今日も飲んでしまった。だめなぼくちゃん。(あほー) ということで、もう寝る。 2009年8月16日(日曜日) 今日はドイツにフルセットの末、快勝!! ワタクシの言ったとおり、ベストメンバーでの勝利っ! 木村荒木狩野 栗原井上竹下佐野 栗原は某所で援護もしたが、要するに高橋みゆきがいたころの、すべてを押し付けられて ブロックされてたころの評価が染み付いてるが、非常に器用で柔軟なプレイヤーだ。 だいたいチームメイトを「すぐテンパるから、あなたテン。ぶんぶん腕振り回すから、 あなたブンブン」なんて名前をチームメイトにつけるような、そして引退してAVEXに 入ってバラエティに出て女優になりたいとか、そんな勘違い女の高橋が全日本代表から 消えたのは、とてもよかったにちがいない。 ギスギスしたなにかが消えて、選手の表情が多彩になった。 エース期待で副キャプテンになった栗原の表情が前よりずっと良いって、どういうこと? 竹下もキャプテンを辞めてコーチ兼任という立場でなにかチカラが抜けたのか、怖さが 薄れた。で、新キャプテンがあの荒木だから、若いメンバーはしぜんといい雰囲気になる。 木村はますます技を覚え、そして狩野舞子は拾って、つないで、サーブで揺さぶって、 そしてブロック、スパイク、フェイント。すげーのっている。充実してる。 しかも加藤のひそかな期待、MBの井上が昨日からやっと「らしい」活躍を見せ始めた。 ひとり時間差。ひろい移動攻撃、クイック。そして相手を読むブロック。 とにかくスピード速いんだよね。Vリーグで観てると。それを彷彿とさせる昨日・今日の プレーで、代表MBの座は半分掴んだかも。 一方のドイツは前評判どおり怖かったことは怖かった。 現時点で単独王者と言われるブラジルを昨日フルセットまで苦しめたドイツは疲れている のだろうか。今日は正セッターとエースを温存し、日本から第一セットは奪うがそのあと 連続で落とす。尻に火が付いたのか、第3セット終盤から正セッター、エース投入するが 逃げ切られ、第4セットでなんとか1つ奪い返すが時すでにおそし。 フルセットではそれまでの勢いの差か、日本が押して盛り上げて、とうとう寄り切ってしまった! 海外との身長差はもう、関係ない。 真鍋監督は1年目にしてチームの色を、勢いを変えた。すばらしいかも! 久光監督時代は、目立たない監督、寡黙で考えてばかりいる雰囲気だったが、かなり 視点が長期に偏った方なんだろう。目先のことであれこれ動かないのかもしれない。 そのわりに、選手交代うまいじゃん。タイムアウトの取り方も、きわめてマトモか、 あるいはなるほどーっていうかんじ。手堅い。 まだまだ伸びる、伸びるはずの女子バレー全日本代表。 ことしはもう竹下セッターでいいから、それ以外のメンバーで世界を席巻するような 実力をつけてください。スピードと、多彩なコンビネーション、殺到するバンチブロック。 とても楽しそうだ。 なぬ?栗原がドイツ相手に、決定率50%で26得点だって? なんですとー!!! 2009年8月15日(土曜日)その3 今日、サッカー「川崎フロンターレVS名古屋グランパス」を観終わったあと、 「出没!アド街っく天国」という番組を観るとはなしに観た。 ゲストはいろいろいたが、そのなかで妙なふたりが並んでいた。 YOUという若作りのおばさん(おばーさん)と、化粧した女子高生みたいな モデルさんっぽい女の子だった。 そのモデルさんはパーだがすげーかわいい子で、すくなくともグラビアでは ぜってーキレイな子だ。キレイとカワイイと萌えとそろっている超美人妹系キャラ というべきか。しかも髪型が歴史的に加藤のもろ好み。よく笑うは笑うが、、妙だ。 司会者から名指しで質問されなければ喋らない。しかも喋ってもだれもフォローしない。 微妙な空気。 あるときYOUって超若作りのウザいおばーさんがなにか喋っていて、 それに反応してキレイ妹キャラがはじけるように笑った。そしたらYOUが ぼそっと 「あ、それで笑うわけね」 こわー。 あの子は、芸能界のウザいおばさんたちに絶対つぶされるだろう。 スタッフ、他の男ゲストにすべて手が回っていて、だれも助け舟はださない 状況なのだろう。この子をもうテレビで観ることは無いかもしれない。 幸田久美みたいに世渡り上手か、小倉優子みたいにくだらないバカ装うか。 既存テレビの段取りをあざ笑うかのような態度がひそかな魅力だった 木村カエラも大先輩のチェックが入ったようだし。あーキモイ。 ま、木村カエラの作詞は、超退屈だったからどうでもいいけどね。 いろいろムカつくからバラエティ番組はまったく観ない。 「金・女・名声」でぎらぎらしているお笑い系の若手もウザい。 女芸人なんて、サイアクじゃん? ニュースも芸能ノリのくだらねぇお祭りだし、ドラマも漫画に頼りすぎ。 さいきんテレビはスポーツ中継ばかり観ている。 この前みつけたCS放送の、「佐高・西部の学問のススメ」みたいな枯れたおじさんの 哲学的歴史学的議論番組なんてのが、ほっとしてしまうわけだ。 ・・・ボクも、疲れる性格だな。 2009年8月15日(土曜日)その2 堤さん、山口さんと3名で帰る。 野猿街道は、白い雲に青い空。カンカンに照りつける真夏の太陽。 夏だーっ! まっくろに日焼けして、はーはー走るって、すげーいい気持ち。 退屈なのはつまらない。ダラダラするの大好きだし、クーラーのなか、 畳に寝てテレビみるの大好きだけど、やっぱり一生懸命やるのがいい。 だって、ヒマとかダラダラするのって、遠くには「死」とつながっている。 死とは、自然な終着駅。退化とは、自然の行き着く先。 いやだから、価値を求めるから、そんな「自然」と闘う。あらがう。あがく。 それが「生」なのさ。だから「生」とはしんどくて、めんどくさくて、 辛くって、そして「楽しい」のさ! そして、ひかり輝いているのさ! でもぉ、こたつみかん大好き。 3日は続けられるかな?いや、2日ならOKかな。週休2日制って、 上手い制度だな。実際。 2009年8月15日(土曜日)その1.5 とある夢。 グラビアアイドル集団、超キレイどころだけを集めた、美貌の美少女軍団。 そのなかに入ったボク。つい嬉しくて、ボクもその一員として、美少女軍団そろいの ウェアをきて、集会にでる。ぼくも真似して、ちっとばかりおフランスなお洒落な 服をきて、ちっとモデル風に歩いてみる。ふふん。ぼくはこの美の集団のひとりなのさ。 なぬ、戦車長?なにしに来たの?あっちいけ。しっし。ここで男はボクだけが入れる 集団なのさ。こんな美少女たちにひとりだけ囲まれて夢のような毎日を送ってるのに、 もしも美女たちが自分でなく戦車長あさぬまさんのほうへ向いたらぜってーゆるさん。 ころしてやるっ!ぐさっぐさっ。 そんなカオは、美女のまえでは一切みせちゃだめだ。嫌われないよう、みんなの お役に立とう。なに、疲れたって?すぐに椅子もってくるね。なに?おなかへった? 新宿タカノフルーツで詰め合わせ買ってくるね(古っ)。肩こったでしょ。肩もんであげる。べたべた。 みんなボクが必要でしょ。ボクは美少女集団にいる、ゆいいつの男の子さ。あれ?ボクの 美少女集団に、若くないのがひとり混じってる。嫌い。ぼくはきれいな美少女だけが すきなのさ。ヒラリンちゃん、あんたあっち行って! うげー、キモチワルイ。 あほな文章かいてしまった。 ボクはむろん、イモ男です。 ボクはむろん、美少女に縁がまったくないし、 近づかれても困ります。隔世の感があるから。 どろくさい努力とか、大好き。 挫折と失敗と、くやしいけど頑張るってのがすき。 なぬ、ちと屈折してないかって? 生きるってことは、隠す隠さない別とすれば、泥臭いことなのさ。 2009年8月15日(土曜日) 今日はビルさん、堤さん、山口さんと追いかける。 「ボクたちぃ、グレートちゅうきゅうクラスね!」 ビルさんの相模川はすごかった。先頭で空気を切り裂きガンガン進む。 いや、最初新小倉橋でみんなが遅れたので僕ひとりで行こうかなと思って しばらく独走したら、後ろからビルさん一本引きでがんがん迫ってくる。 うひゃー。しかも3人のうしろに付いたら、なんとビルさんから3人目 なのにエアロ効果を感じるではないかっ! こりゃ最初から大人しくすりゃよかったと反省。 でも一人で前やってもらうのは申しわけない。と、前にでたけど 35キロを維持するのがやっと。だめじゃん。堤さんが前に出て ペースアップするが、やはりキツイ。そうこうしているうちに 厚木の元町交差点に到着。いやはや。 休みたそうなビルさんに「これから登り!登ったら休憩!」と告げて また走り出す。でも序盤の緩斜面なんてビルパワーはものともせず。 ぐいぐい登っていく。うへー。山口さん付き切れしてるじゃん。 途中のラーメン店前の自動販売機で後ろを待つことにする。 4人そろって、給水して、しばし休憩。 「ボクタチィ、熱海いきます。そばたべて、ジョッキビールのみます。そう言いましょう」 4人で合意。「でわぁ、グレートちゅうきゅうクラス、いきましょう!」 この人には勝てん。。。 最後の登りでボクは一人遅れるが、下りで半分挽回し、串川橋からの短いのぼりは ちょいとズルしてトラックアタックで追いつく。あー、コンビニが見えてきた。 今日は休憩場で追いついた。山口さんは今日、同時スタートだったからスバラシイ ものだ。ってか、5%以上の登りでボク前出られなかったし。。。 そういや朝集合したときに風さんに「階段トレしてないの?だめじゃん。」と 言われてしまった。たしかに暑いけど、汗だくに成りそうだけど、どうせクールビズで 室内涼しくないんだし、、、いいじゃん!と思った。 また少しやろうかな。階段トレ。 あと新フォーム、、、いや、サドルが変わっただけでフォームは同じかもしれないけど、 新しいサドルもかなり自然になってきたので、筋トレも再開しよう。 さいきんキモチが入らないのは、目標が無いからかな。 沖縄も申込みしなかったし。。。 2009年8月14日(金曜日) しらべものガッツリ。 今日は宇都宮に行っている兄が帰省?するとか。 夕方になってようやく来た。どっちもあまり変わってないか。 仕事のはなし、ビジネスの話、特にビジネスの国際化の限界点ってのは、 どうやら同じ意見のようだ。 安い海外の労働者を使って低い価格を維持する、ってのは考えものだ。そもそも 日本人の賃金の低レベル化は、外国人の高度技術者をとっくに下回っている。 外国人の高度技術者は、たとえ一緒に仕事してもかならず本国に帰る。つまり ノウハウが溜まった時点で仕事をしてくれるのではなく、それを自国に持ち帰って しまう。だから意味が無い。 逆に中国の現地の農村部出身の単能工の人は、とても勤勉でまじめで、しかも 賃金も低い。かれらはまるで小学生のように素直でそして覚えも早く、習熟すれば ロボットよりずっといい。 でも、中国の、共産主義中国の格差社会はひどいもので、日本の大学に留学にくる アッパークラスの、、上流階級の中国人と、農村の中国人は、階級が違う、と言って よい。農村の中国人はぜったいに大学に行けない。いや、無理して金で日本の 地方の無名の大学に来たりするが、生活費がないから勉強せずバイトばかり。 そもそも、勉強するという余裕のある階層でないから、そういう発想は 無理なのだ。落第なのに頭を下げて単位を貰い、学費と交換に「大学卒業」 の称号を得る。階級社会中国の問題を言ってもしょうがないが、そういうものを みると、中国との付き合い方をよく考えたほうがいいと思う。 話がそれた。 晩ご飯をめずらしく両親アニキ夫婦と私で食べたが、食卓にめずらしいものが出た。 滋賀県の珍味、フナ寿司である。 私の母親は九州系だが、父親は新潟+近江八幡だ。ということで、父方の祖母のつながりで ちいさいころからフナ寿司を食べてきた。お正月の食べ物だったのだ。 このフナ寿司、極上チーズとおんなじぐらいコクがあって、しかも醗酵の臭いがキツイ。 そんなフナ寿司を中級以上の焼酎で飲む。 「・・・・・!!!」 言葉にならない旨さ。 ついつい飲みすぎて、ふと気がついたら「あした相模川練じゃん。。。」 焼酎だから大丈夫か。な? 2009年8月13日(木曜日) にちゃんコピペ・バレー板より この前発売された本によると今年の全日本は選手皆がかなり手応えを感じてるらしいぞ。 真鍋の育成方法は必ずデータとプログラムを見ながら細かい内容注意点目的の詳しい説明からスタート 最初は基本ばかりをやらされてバレー教室みたいだったが 試合をして課題修正点が明確になる程深くエスカレートしていったらしい あと真鍋は荒木栗原に風通しの良いチーム作りをしたいと言ってるようで スタッフコーチ選手監督全てのコミュニケーションが一方通行にならないようにしてるとか。 やりたい練習とか選手の要望を荒木栗原が真鍋に伝えたり橋渡し的な事もしてるらしい。 遠征最初の頃は選抜チームみたいにギクシャクしてたらしいけど 進むにつれてスタメンも控えも同じ温度で試合ができてかなり一体感を感じてて 今までこの時期ここまでのまとまりや手応えを感じたのは初めて、と何人かの記事で書かれてた。 因みに狩野は真鍋に「苦手なものがあったら全日本では絶対に使わない」と言われてレフト打ちにしっかり取り組むようになったらしい やっぱりガマとは随分違う育成をしてるようで、こっちの方が断然応援したくなるな。 なるほどね。監督が主導してチームの意思統一を図ってたわけね。 だから選手の試合中のちょっとした表情がよかったわけだ。 しかもタイムアウト中の雰囲気も、ちがう。 ところで、前に全日本代表にいた「高橋みゆき」選手の評価は、にちゃんでは2つに分かれている。 でも、たしかなことは、長所・短所のはっきりしている選手、ということだ。 まず、バックアタックできない。しない。 そのかわりレシーブがよい。後衛のときはレシーブ要員である。 また、前衛のときはブロックしない。できない。 そのかわり、相手ブロックに対してワンタッチを取ってブロックアウトさせるのが武器である。 その長所をいかせばポイントゲッターになるが、短所はどうなるのか。 前代表監督の柳本監督は、テンシン絶対のチーム作り、を宣言した。 テン=竹下、シン=高橋みゆき、この2名をチームの軸として組み立てる、ということである。 高橋がブロックできないことで、身長が159センチの竹下とあわせて、ブロックシステムは事実上組めないことになった。 ディグ至上主義ということだろうか。だから外国チームに頭上からバンバン打たれる一方で、ひっしこいてレシーブ するのが全日本女子バレーとなった。 高橋がバックアタックできないことで、相手チームからは木村がサーブで徹底的に狙われるようになった。なぜなら、バックアタック ができる木村にボールを拾わせればそのあとバックアタック体勢がとれないので、事実上、日本チームはバックアタックが ないチームにできる。そうすれば前衛2名(1名はセッター竹下)のどちらかをブロックすれば日本の攻撃は完璧に 押さえることが出来る。そんなとき竹下は無理やり栗原にボールをまわして「やって」ということになる。そして 栗原は常に相手チームの3枚ブロックを打ち込むことになる。そりゃ無茶なシステムだよな。 そんなシステムしか組めないほど選手難なのか、あるいは「テンシン絶対体制」なんて硬直発想がマズかったのか。 ・・・ 真鍋監督になって変わったことは、高橋みゆきが引退したことでブロックシステムに着手してバンチリードを採用したこと。 もうひとつは、レフトが全員バックアタックできるようにして、攻撃の選択肢がふやして相手チームのブロックを分散 させることができたことだろう。 強くなった。つまりそういうことだ。 こうなってくると、修正したいところは少なくなってくる。 竹下が前衛のときのブロックの穴をどうにかすること。 リベロ佐野をレシーブ以外、つなぎで生かせるか、アンダーでなくオーバーパスができるか。 セッターがレシーブしたときにトスを誰があげるか、、、世界の潮流はそんなときセンターがトスする流れだそうなので、 荒木ともうひとりのセンターがセットする流れにきめることだろうか。 実際どの選手がやるかはともかく、チームのシステムとしてこの点が改善されると、今足踏み状態のロシアだけでなく、 ブラジル、中国、イタリアを負かすことができるかもしれない。 まぐれじゃなく。 うーん。 2009年8月12日(水曜日) 午前中はあいもかわらず霊園で練習。 どこかの陸上部がやってきて同じく霊園をぐるぐる。 最初は10人ぐらいで纏まってはしっていたが、終盤はバラバラ。 やっぱそういうもんだね。 午後用事があるので、昼前に切り上げる。 昼ご飯をたべて、新宿京王プラザホテルへ。 久松家の本家からの用事。詳細はひみつ。 2009年8月11日(火曜日)その2 そういや思い出したが、、って、そうとう忘れっぽい性格だな。 学生のころ、学校の体育の教師に廣がいた。 江上、中田、三屋、廣、、、大林。みてたなー。あのころ。 ロス五輪のころ?大林がまだ初々しいころだっけ。 ロス五輪は銅メダルだったんだよな。なのに今は。。 で、その廣選手が廣先生になって体育の教師になっていた。 授業の受け持ちはなかったが、冬の特別授業のスキー合宿で いっしょだった。 合宿では僕がお決まりの?初日に高熱で寝込んで、先生部屋で ふとん敷いて寝かされたのだが、そのとき枕元にいたのが 廣先生だった。 僕はそのころすでに身長178センチはあったが、たしか廣先生は 同じぐらいか、それよりちょっとだけ大きかったかもしれない。 テレビで見ていた選手のころはあまり大きいと思わなかったけど 現物はじゅうぶん大きかった。あのころの女子バレー代表って、 実は今より大きかった?? テレビでみる選手とちがって、先生部屋にいた廣先生はふつうの すてきなおねえさんだった。先輩の体育教師に「はやく結婚しろよ」 とか冷やかされてた。 2009年8月11日(火曜日) 2chバレー板では、すぽるとの評判がすごぶる悪い。 「情報操作」 試合みてないひとが番組みたら誤解するような、いや、意図的に ちがう評価を誘導しているとさんざんな叩かれかただ。 全日本女子バレーの対ロシア戦、MVPが狩野舞子だそうだが、 しかも視聴者を誘導して投票させたが、どうみてもMVPは木村、 狩野は「国内デビュー戦にしては、とても頑張った!」ぐらいのレベル。 栗原の復調、庄司が「もしかしてよくなりそう」という話はゼロ。 やっぱりテレビは外見のいい選手を騒ぎ立てて視聴率を上げようと いう魂胆まるだし。NHK−BSでやれ!が大半だった。 つまり、そういうこと。 (ちなみに、フジの試合放送は録画して見るので、ジャニーズとか女子アナはぜんぶCMと一緒に飛ばしている) 2009年8月10日(月曜日)その4 いじめとはなんだろうか。そういえば具体的には分からない。 経験がうすいから?・・・・いや、そうでもないな。 僕はむしろひどいやつだ。 中学生のころ、そう、世の中で「いじめ」というのが騒がれた時代だ。 「構内暴力」というのがとりあえず過ぎて、その次にきた「いじめ」 の時代だった。 自分達のクラスはたまたまの偶然で、成績優秀なやつが多かった。 血気盛んで生徒会会長をやるようなやつがごろごろいて、かなり勢い があった。でも、それはよろしくない方向に向いていった。 よくあることだが、クラスには不釣合いな、ちと小心者の担任教師は 他のクラスの生徒たちに向かって、自分のクラスを自慢したことが発端となり、 それが担任教師に対するクラス一丸となった一方的な突き上げとなった。 それはすでに教師という面目を押し潰して打ちのめし、休職にまで 追い込んだ。わたしは無口な人間だったがそういうクラスの雰囲気に 乗っかった人間で、むろん共犯者だった。休職に変わって担任になった 保険体育の教師もやり玉にあがりかけたが、さすがに僕もこりゃやりすぎ と思って、中間を考え、仲の良い数学の教師と交流するようになったが、 なんの役にも経たなかった。その後、最初の標的がいなくなったことで その運動はしぜん鳴りを潜めて終わった。 そういやそんな昔をすっかり忘れていたな。 子供は無邪気とか、人は生まれながら善人とか、僕は信じない。 純粋な気持ちほど、あるいは、単純な思いほど、ひとを傷つけ、 社会を壊すものはない。そう思う。(むろん自己批判である) あれから何十年、いい歳して未だに原理主義な自分も、そろそろ 転換点でも作ったほうがよいかもしれない。青春時代はともかく、 もともとは「超のんびり・昼行灯・存在感なしの男の子」なんだ からね。僕は。 話がそれた。いじめとケンカは根本的にちがう。 ケンカは大事な点が3つある。 ケンカは相手と自分のチカラが拮抗している必要がある。 チカラに差のある相手同士だと、ケンカにならない。それは、双方が 知っているはずだ。ケンカというものを経験で知っているならば。 チカラの差が大きければ、弱い方は身の危険を感じるので回避する。 強いほうは弱いものいじめ、よわいものをこわしすぎてしまう恐れを感じて 回避してしまう。「よわいものいじめ」は、社会的罰が待っているからだ。 二つ目は、ケンカにはルールと限度がある。 相手の意気を屈服させるのがケンカだ。だから押さえつけて、組みふして、 自由をうばうのがケンカだ。殴って立てなくさせるなんて、漫画表現か、 あるいは大人のダメなケンカだ。子供の正しいけんかは、相手を 押さえつければ勝ちだ。それが限度だ。 相手の身体を壊すのは、ケンカと認められない。それは卑怯なこと、 社会的に許されないことだ。だから、ケンカは限度がある。相手を 壊すのが目的ならば、目潰し、金的攻撃だ。それをやらないのは、 目的が相手の身体を壊すことではなく、相手の主張、意見、姿勢を 折り曲げて屈服させるためだからだ。 身体を傷つけたり、限度を越えた攻撃は、恨み、憎しみを生む。 恨み、憎しみの怖さをしらないやつ、感じられないやつは、それは、 ダメなオトナだ。 対等な相手を、物理的に押さえつけて意気をくじく。それが正しいケンカだ。 僕は殴りあいはしたことがない。そういうのは漫画の世界だと思っている。 実際にやってみ。なぐりあって、後々も仲間でいられるのは、よっぽど 身体を鍛えてダメージの対応ができるレスラーぐらいの、特殊例だけだ。 ケンカの要素、3つめ。それは、そもそも認める相手だ、ということだ。 赤の他人にケンカをするやつはいない。縄張り争いというのもあるが、それは ケンカとしてはちと特殊だ。 そもそも相手を屈服させたいのは、それが同じ共同体に属する間柄であり、 お互い共有する価値観かなにかがあるはずだ。仲間だからこそ、許せない。 むかつく。だからケンカをするのだ。 では、いじめとはなにか。 よわいものいじめ、その省略形がいじめだ。 つまり、チカラですでに勝負がついている、あるいは事前に明白な差があるのに、 相手を限度を越えて攻撃し恐怖と不安をあたえる、心理的な圧迫がいじめだ。 いじめは、集団によるいじめ、権力によるいじめ、権力者を利用したイジメ、 そして「正論」とか「正義」といった理屈イジメがある。 いじめは相手のこころを防衛線を突破しても壊しつづける。そして、相手は 立ち直れなくなり、可能ならばその集団から逃げ出し、不可能ならば自殺か それに類する結果になる。 つまり、そういうこと。 いじめとケンカはちがう。 ・・・と、夜になってようやく自問自答して気がついたわけだ。にぶいかとーさんは。 小学校時代、とっくみあいをしたハギワラは、理由は忘れたが、むかついて組み合ったが、 相手と体格は五分。いや、やつのほうがやや有利だった。学校の廊下でふたり転げまわってる のをみて、きっとまわりは「ふたりは仲いいな」と思っただろう。やつは馬鹿正直な僕が すきだったし、男っぽい(=埃っぽい)あいつを、ぼくも好きだったわけだ。 私の中学生時代、教師いじめをしたのは、「正論」「正義」の名のもとに ひとりの教師をおおぜいで、ことばで打ち負かし、限度を越えて、相手を 休職という、社会人としてのオトナの防衛線をはるかに越えたところまで 攻撃しつくした。 正しいつもりで、みな進んだだけ。正しいことを説明して納得してもらうつもり、 きっといじめの当事者はみな、そう答えるだろう。でも、それは、 相手のなかみを感じられない貧しさでしかなかったのだ。 2009年8月10日(月曜日)その3 インスタントコーヒー、きみは好みがあるだろうか? わたしは、エクセラという赤いのが、飲むのは好きで、 さいきんはモンカフェ方式で、そして、瓶はやっぱし、 ゴールドブレンドという角瓶である。 角瓶にこだわるって、風流?またカッコつけたこと言ってる? ちがいます。角瓶を飲み終わって空にして、ラベルをはがす。 そして、仕事につかれたら、角瓶の平らなところで肩を叩く。 もっと刺激のほしいときは、角瓶のカドで肩を叩く。 これが気持ちいいんだなー。 手に持った重さ、感触、かたさ、すべてにおいて、ぱーふぇくとぉ! 客先常駐デスクのうえ、本社の自席のひきだし、どっちにも かならずあります。飲み終わったゴールドブレンドの角瓶。 今日となりの席の先輩に 「はじめてその瓶がおいてある理由がわかった」 と言われた。 2009年8月10日(月曜日)その2 どんな業界でも、パイオニアとか、頂点とかいうひとの話は面白い。 冨野の話 刺激的なタイトルなわりに、とても大事なことを言っている。 そして、たぶん言うことの内容は、どの世界もあんまり変わらない。 でも、この話はとても大事なことを具体的にいくつも突いている。 11、12才のころすきだったものにこだわれ、とは、ひとつの真理だ。 2009年8月10日(月曜日) 今日は朝から長尾台はすげー雨。さすがに「早起きサイクリング」は延期。 ぬれて走るのも今の季節OKだけど、昨日オイルさしなおしたばっかりだし、 ちと考え事もあったので。 それにしても、昨日のケーブルテレビの番組はとてもタイムリーだった。 「佐高・西部の学問のススメ」、テーマは「アドルフヒットラー」である。 ヒトラー論はたぶん語り尽くされた感じがあるのだが、西部先生はこの 「語り尽くされたかもしれないものをもう一度注意深く確認する」という 作業を厭わないからスバラシイ。 結局ヒトラーというのは、国家建設を主張したり、整列した行進の美を喜んだり、 アジテート演説にしても、とにかく「単純なものですべてを決める」という ある意味美しく、ある意味、とても野蛮な性向の人だったわけである。 単純なルールというものを強く推し進めるのは、美的には美しいのだが、 政治という世界は美ではなく、混沌でもなく、調整とバランスである。 そうしないと多種多様の人々が折り合ってうまくやっていくことができないわけで、 つまり本質的に政治というのは、美学ともっとも遠いものなのである。 ヒトラーは芸術家肌だとよく言われる。それが潔癖な主張に邁進させ、 いつのまにかやりすぎて、最後にはユダヤ人に対する民族浄化という 奇行までたどり着いてしまう。 「タバコはいかん」とかいう潔癖症な日本人は、まだまだ民主主義の怖さ をしらないと西部先生は言う。デモクラシーのデモは、デマゴーグのデマと一緒で、 民主主義そのものが全体主義への危険をはらんでいることは、数千年前の ギリシャで分かりきっていたことだ、というのは西部先生のいつもの、 そして大事な言及である。 (そして加藤が民主党を大バッシングする理由、テレビを汚く言う理由である) 僕もこういうことは体験として矮小ながらもうすうす知っていた。 高校生のときに部活で僕は専制君主だったわけで、それはヒロイックな使命感に燃えた、 自分では崇高な価値のための邁進だったが、それはとても周囲に不幸をもたらし、 終わってしまえば、自分のやったことの必然を疑うことになったわけである。 多大な犠牲を払って、そこまでする必要はあったのか。 そんなことへ邁進してしまう、潔癖症な自分はトップになるべきか。 それ以来、常々控えめにしている。それぐらいが丁度いいのだ。 私が人前に出たがらないのは、元来の人見知りな性格に加えて、そういう 自分のまずさを知り尽くしているからなわけである。会社でも、炎上プロジェクト への落下傘部隊が多かったのは、偶然でなく必然だったんでしょう。 もうすこし大人しくなりたいなぁ。 2009年8月9日(日曜日)その2 今日は霊園の並木の下で、坂を1.5時間往復のぼりくだりの刑。 いや、2時間でもよかったけど、途中でノーヘルな二人組みのおっさんが入ってきたので なんだかめんどくさくなって1.5時間で辞めてしまった。 今日は昔の某ジャージのレーパンをはいてみた。もったいないし、誰にも会わないからね。 5年ぐらい前のパールイズミなんだけど、なぜか付け根にあたる。前はそんなことなかったのだが、 もしかしてエラプロだと大丈夫で、SMPだと問題ありなのかな。SMPとジェミングは 問題なかった、というか気がつきもしなかった。これは困ったな。まぁ、この某ジャージの レーパンもだいぶ薄くなってきたし、もう十分に着たかな? ジャージの上は、僕がはじめて買ったレーサージャージだ。なんにも分からなくて、ただ色合いで 選んだのだが、これはアメリカかどこかのマウンテンバイクのチームジャージのレプリカらしい。 たぶん、8年以上は前の? そのあとにかったたくさんのピークパフォーマンス社製のジャージは北欧カジュアルでとっても お洒落だったが、だいぶ消耗した。でもこのMBTチームジャージはまだスレもせず、着られる。 ただ、そろそろ背中のうしろからポケットのあたりが伸びてしまってたくさん背中に詰めると びろーん気味である。 さいきんホントにジャージを買わなくなった。レーパンはある程度消耗するのだが、ジャージは まだほとんど捨てたことがない。破ったこともないし。もったいない精神で常にローテ組んでいるから、 つまり、着る→洗濯する→すぐ着る→洗濯する。。。ということをしないから、服にも「休む時間」を 与えているので長持ちするのだ。 レーパンは接触が多い、サドル、椅子、地面のアスファルトとか擦れるから消耗が激しい。 ワコールCW−Xなんて、買った当時よく乗ってたせいか、1年ちょっとでダメになった。 ちうことで、今日も上下ばらばらの珍妙なとりあわせで木陰の下、バターにならないぐらいに 同じ坂をなんどもなんども登った。今日はむろん、筋トレでもインターバルでも難しい何でもなく、 単にバーム飲んで減量である。あとは、ならし? まぁとにかく無心にひとりで走っていたいのだ。 2009年8月9日(日曜日) なんでテレビで、ゴールデンだとみんな頑張るのだ? いや、全日本女子バレーワールドカップのはなし。 実は先週からポーランドでやっていたのだが、3戦全敗。こりゃー、大阪ラウンドで 悲惨な結果になるんじゃないかと思っていたのだ。いやそれ以前のヨーロッパ遠征、 イタリアのトリノ杯、ロシアのエリツィン杯の混迷をみて、「今年は結果を望んじゃいけない!」 なんてモードで見出したら、大阪ラウンドになって、プエルトリコを撃破、韓国を叩き潰し、 そして今日のロシアで?なんてことになったわけだ。 さて、選手別に纏めよう。。。(って、ボクなにさま?)
今日のロシア戦は、前半から後半にかけて、どんどん盛り上がって、試合中に成長しているんじゃないかという、 とっても見ていて爽快な試合だった。しかも木村、ワンチいつから出来るようになった訳?今日でしょ?? 今でしょ? 栗原のみたことない表情、狩野のやっぱりな心の太さ、いやはや、女子バレー界の最高峰は、とてもスバラシイ。 夕方自転車整備が終わってそのあと冷やしたお茶のんで、はやくバレー始まんないかなーとテレビで関係ない 番組みて待っていた甲斐があった。 いや、DASH村もおもしろかったけどね。 2009年8月8日(土曜日)その2 にちゃんコピペ。真偽不明。 酒井法子の周辺の事情まとめ 本人: 酒井紀子(38)(本名:高相法子) 自宅に覚醒剤を所持していた疑いが強まったとして、 警視庁は8月7日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕状を取った。 同庁が東京都港区内の酒井容疑者の自宅を家宅捜索し、微量の覚醒剤が押収されたという。 押収された吸引用ストローに微量の覚醒剤が付着、付着していたDNAも本人のものと一致。 現在、逃亡中。 夫: 高相祐一(41) 自称プロサーファー 8月3日未明に渋谷区内の路上で覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕された。 父親: 山口組系伊豆組酒井組酒井峰吉(みねきち)組長(本名:酒井三根城)、死亡。 元伊豆組酒井組酒井峰吉組長は初代伊豆組伊豆健児組長の舎弟だった。 二代目伊豆組青山千尋組長も伊豆健児組長の舎弟だったが若頭をしていた。 酒井峰吉が現役の頃、酒井組は覚醒剤の販売が主な鎬だった。 それで伊豆組を破門された。 伊豆組破門後は郷里の山梨にて金融業をやっていた。 愛車はジャガーだが事故死した時は新しい奥さんの車だった。 弟: 酒井健(たけし)(30) 暴力団組員 覚醒剤取締法違反で7月17日に逮捕され28日に同法違反の罪で福岡地裁に起訴された。 ま、長期逃亡はプロの手助けがないとダメでしょう。 まっくろけだな。それを考えると、、ぼくって超が3つつく、まじめなサラリーマンじゃん。 ちっとぐらい仕事サボってもぜんぜん善人!いっかい仮病してサイクリングにいったことが あるけど(4年前?)、ぜんぜん善人! そもそも「のりぴーうれぴーとか、ばっかじゃん。」と思ってたが、、、、いや、加藤はウソっぽい女は 嫌いだ。昔から嫌いだ。でもあけすけでだらしない女も嫌いだ。つまりは、わがままだ。あはは。 だから大竹しのぶも嫌いだ。あれは不自然だから嫌いだ。昔はテレビに出てるとチャンネル変えていた。 うそっぽいといえば、コリンねたの小倉優子は、世渡り方便のウソなことがあまりに明白だからOKだ。 なぬ?おまい水着グラビアアイドルはみなOKだろって?うんうん。いや、藤原紀香は?だ。 結婚離婚とか、なんでさわぐほどの人か?ってかんじ。ああいう外に強そうな人ほど芯が弱そうだから、 縁遠くかんじちゃうわけだ。ま、どうでもいい系? それより、嫌いといえば、女お笑い芸人はぜんぶ嫌いかもしれない。ことばをつかって笑いをとるというのは、 別にわるいことでもなんでもないが、その場にいない人をネタにして価値を毀損するような人は、はっきりいって、 ドンビキしてしまう。 (そういうオバサンはハイエースのドア開けて高速道路へ落っことしたい。いや、やりそうで怖い。) にしても、こんだけ嫌いなら、加藤は女嫌いかもしれないな。 まぁ、ことはちゃんは例外だが!あはははは! だって、爆突!ことは鉄鎖親衛隊隊長だもん。 最近ことはが、すげー美人に見えてきた。病院いったほうがいいかな? (ま、そんなことはどっか置いておいて・・・) にしても、押尾系、ピーチ○ョンは○薬取締法違反容疑と○春斡旋容疑? 酒井系、逃げ方から酒井本人は芸能界の裏の幹部でないにしろ重要ルート? いやー、想像力ふくらむなー。ふつうのサラリーマンのぼくには、おもしろすぎて、 まじテレビドラマいらないってかんじ? そういや昨日、郵便ポストに、どこかで見たことがある論調のビラが入っていたようだ。 記名はない。団体名、個人名、いっさいなし。主張もないが、とあるキーワードを ネットで検索することを薦めていた。その検索結果はよく知っている。 つまりは、こんな田舎のうちのポストまで、草の根な運動があるってことだ。 記名しない。団体を作らない。リーダーを立てない。 うん。うん。 2009年8月8日(土曜日) 今日は都合で見学会。場所は三鷹。 たーくさん質問してきた。ひごろの研究の成果だ! で、おわって三鷹から電車に乗る。ここで加藤パワー大炸裂!! 三鷹駅から帰るのは、中央線、武蔵野線、南武線である。 三鷹駅の国電、もといJRは中央線だけだよね? 下り電車にのって立川方面にいくってことは、駅のいちばん 南のホーム、1番線の中央線にのればいいはず。 それだけ考えて停車中の電車に飛び乗る。出発。 「ガクン」 と反対方向に動き出す。なぜ? なぜ?なぜ一番線なのに登り方向なの? わたしにはわからない! ということで、クーラーのきいた電車内で見学会でもらった資料を 読むことにする。めんどくさいから新宿まで行っちゃえ! ということで、新宿で降りて小田急デパートの10階へ行き、ひさびさに 三省堂書店へいって本をまたたくさん買い込み、小田急線でうちに帰った。 うーん。わたしにゃナビが必要か? 2009年8月7日(金曜日)その2 朝練をすると、午前中は仕事中に眠くなる。 「そ、そんなにガッツリ朝から練習してるの?」 ちっちっ違います!単に 「夜更し」でも「早起きで朝練」=「寝不足」 ということで。 今日は長尾以外は坂さえ登らず流して走った。 ん?これは朝練じゃなく、早朝サイクリングか? 実態にあうよう、記述も修正しよう。 朝サイクリング。朝サイクリング。 2009年8月7日(金曜日) にしても、押尾事件と酒井法子事件はいろいろウワサのネタに なることだらけだな。 押尾の使った部屋はピーチジョン社長が貸したもので、 このピーチジョンの社長ってのが、調べれば裏世界に近い人で、 しかもエーベックス筆頭ととても懇意で、 この線を追求すると、テレビ芸能の業界の暗部に行き着きそうで、 だから絶対にブロックされるわけで。 一方の酒井法子は当初から「検尿がいやで逃走だろ」のコメントどおりだった わけだが、でも、こっちの根っこはまだ芸能界権威から遠いのか、さっそく TBSが特報番組を組むとかで、ああ、押尾=AVEX=ピーチジョンに矛先は 向かわない、むしろ避けてるわけね?とか。 いろいろ「ふーん。」ってかんじなわけである。 正義づらしてテレビで喋るやつより、まだウソ八百のにちゃんのほうが ずっと楽しそうだ。。。めんどくさいからしばらく見てないけどね。 2009年8月6日(木曜日) 今朝ものろのろ起きてだらだら着替えて、やっとこさ出発する。 今朝も加藤専属契約のダンプトラックが前を曳いてくれる。 小田急の陸橋を50キロちかくで走り抜ける(しかもヒミツの追越車線)。 あ、これは日記に書いちゃダメだな。 多摩警察前で改心し、路肩をひとりでおとなしく走る。 急激にどんくさくカタツムリになったのは、みなさんの ご想像のとおりである。 今日はなぜかハムがちと痛い。なんだかよくわからんが、 別に普通なかんじで走れているから、問題ないか。サドルは 2003年ぐらいからずっとエラだったが、ことしSMPに変えて 正解だったかもしれない。 腰の位置をがっちり決めるほうが、運動として正しいはずだという 程度の認識なんだけど。。 その後は連光寺坂上でターンしてそのまま帰る。 ちっとはからだが動きやすくなったかな。 今週末は見学会だから、初心者練習会は欠席になりそうだ。 こういうときに限って天気がよさそうな気がするなぁ。。 ねた 2009年8月5日(水曜日)その2 さいきん地上波もテレビニュースもにちゃんも、まーったく 見なくなったがそれで困ることもないので、そうしている。 会社にきてびっくりしたのだが、酒井法子が失踪したそうだ。 夫が覚醒剤使用容疑で逮捕だそうだ。ついこの前も覚醒剤使用と 死体遺棄でだれか捕まったっけ。押尾って、誰?? 金があって遊びも飽きて、やることなくなったらクスリってのは、 ずいぶんつまらん人種たちだな。さすが貴族界だ。でもこれだと テレビを見ている子供たちは「ああ、よのなかそんなものなんだ」 と思ってしまうわけで、ドラマで、バラエティで、まるで身近に みえる映像の向こうの人達がつまりはそういう世界に近いと わかってしまったとき、社会はまたそっちへシフトするんだろう。 そういう業界にお金が集中する今の世の中、へんだと思うが。 ま、どーでもいいか。 ・・・ 「『まぁいいや。』と言うな」と、高校2年のとき部活の先輩に 怒られたことがあった。20年経っても覚えている。 2009年8月5日(水曜日) 今朝はひさしぶりに5時過ぎにすっきり起きた。 どんくさくのんびり着替えて、さて出発。 早朝なのに深夜みたいなバカドライバーがいる。タクシーと チェイスして何が楽しいんだか。気を付けよう。 しばらくして、加藤が依頼していた大型車が到着。さて、来年のツールに むけて、カーペーサーでの練習開始である。 依頼したのは船舶用コンテナトラック。そりゃもう25トンはあるという、 高さも道交法ぎりぎり3.8メートルじゃないだろうか。あくまでも 「練習のために加藤が呼びつけた」この超大型トラックの、真後ろ2メートル 以下にぴったりついて走る。巡航速度は時速40キロ以上だがそれ以上は知らない。 信号で待っていると誰かが後ろから声をかける。もんくあんの?と思って 振り返ると、色白な若いサラリーマンが原チャリで話しかけてくるではないか。 「自転車で、50キロもスピードでるんですか?」 「ええ。トラックの後ろなら60キロぐらいはでますよ。ひとりで走ってると 40キロがいいところですけどね。」 「そ、そうなんですか。いえ、50キロもでるなんてびっくりしてつい、 声をかけてしまいました。」 たしかに自転車にでも乗らなければこの空気抵抗のつらさはなかなか分からない かもしれないな。しかも原チャリのMAXがせいぜい50キロちょっとだと考えれば 人力でここまで走るのは驚異だったのだろう。ま、わたくしが命令して招集された、 いやちがった、らいねんのツール(つーるど長尾?)のための練習に来てもらった 超大型コンテナトラックの真後ろでぼくは高速練習しているのだから、これぐらい のスピードはほんとは普通なのだ。 しばらくカーペーサーで高速練習していたが、あまりにも楽すぎるので辞めること にする。にしても、やっぱり風の後ろは楽すぎるな。今後はビルさんの真後ろを 指定席にしよう。 矢野口でトラックから離れてひとりで走る。連光寺坂上を左折、陸橋をわたって 稲城第三公園のT字路を経由して矢野口に戻り、府中街道で帰った。 今日は「あらかじめ僕がたのんで来てもらった」超大型コンテナトラックのおかげで スピードがついたのか、帰路もからだが動いてひさしぶりに「走った」感があった。 やっぱしある程度乗らないと「からだが寝ちゃう」のだな。こわいこわい。 2009年8月4日(火曜日) 昨夜はなぜか寝られず、今朝おそく起きたら雨なんぞ降ってなかった。 予報ではアメダスが黄色か赤になるぐらいの豪雨とかいう話だったが なんなのだ。この蒸し暑い曇り空は。 それにしても、梅雨のつづきなのか、モンスーン気候になったのか、 毎日じめじめしとしとむしむし、いつになったら青空にむくむく 白い雲になるのだ。もう8月でしょ。そろそろ入道雲じゃん? どんより暑い曇り空で甲子園なんて、変じゃん? 青い空に白い雲、これが青春だっ! でも、空の青さは秋がまさるけどね。 黄金色の銀杏の落葉、深い深い青空、逆立つ神経のような欅の枝。 やっぱり秋がいちばん空がきれいだな。 ・・・って、もうすぐ寒くなるのね。 防寒装備を前倒しにしちゃえばいいかな。 2009年8月3日(月曜日) ひさしぶりに府中街道で朝練。 つまりは坂なし! でも、うち帰るために長尾坂登るんだけどね。 あしたは雨、豪雨という噂。 つい夜更かしして調べモノしてしまう。 こんなカントリーなものも、いいねぇ。 2009年8月2日(日曜日) 今日も寝坊したので、ひとりで出かける。 途中、雨がぽつぽつ。次第にしっかり降ってくる。 最初は相模川練のコースか、あるいは道志道にしようと思ってたけど、 なぜか自然と野猿街道に出てしまう。あれま。 しかも雨がいよいよ強くなり、今日は気弱に、野猿峠10本で 許してやることにする。 といっても、10本も数えられない。5周がおわったときに考えて、 よし偶数回のときにウィダーをすこし飲むことにした。 6本、8本、10本? おお、わりとあっさり終わったな。楽にならないよう途中でギアを1枚あげて はいたが、やっぱり総合的に軽いものになった。今日は筋トレでもインターバル でもないので、お尻がサドルにまたすこしなじんだ程度の意味合いかもしれない。 あるいは、バーム飲んでわずかに減量できた? 今日はひさしぶりにずぶぬれの天然シャワー状態だった。 家に帰って自転車、靴下、自分の順番に洗った。 昼飯後、床屋へ散髪しようと出かけるが、玄関にそのままだったシューズを発見。 やおら風呂場で靴洗いを始めた。だって白い靴だもん、きれいがいちばん! (今日ものんびりした一日だなぁ。) 2009年8月1日(土曜日)その4 そもそも森高を加藤が聞くようになったキッカケ。 借りたテープにこれがあった。 ♪街のはずれの駅で あなたを見送ったのは ♪2年もまえのことね 元気にしてるかな ♪この街もかわったわ あの海も埋め立てられ ♪砂浜もなくなった みんな思い出だわ ♪子供のころ遊んだ広場は 大きなビルが ♪みんな消えていく 空に浮かぶ白い雲のように ♪でもこの街がすきよ 生まれた街だから ♪空はまだ青くひろいわ たんぼも ♪この街がだいすきよ のんびりしてるから ♪魚も安くて新鮮 ♪卒業してみんなは この街をでてゆくけど ♪方言をつかわなくなるのはさみしいわ ♪ふるい校舎も建て替えられ 記念碑さえ ♪みんな消えていく 空に浮かぶ白い雲のように ♪でもこの街がすきよ そだった街だから ♪星はまだ 夜空いっぱい ほたるも ♪この街がだいすきよ きれいな泊川 ♪このまま変わらないでいて ♪でもこの街がすきよ 生まれた街だから ♪空はまだ青く広いわ たんぼも ♪この街がだいすきよ のんびりしてるから ♪魚もやすくて新鮮 「この街」 (あんまし人格崩壊しないように接着剤として中の島ブルースと青春サイクリングでも聞いておこう。) おっと薄めすぎて反対側の「人の境」 を覗いちまった。 そういや昨日、戦車長との飲みで「僕は映画Uボートを何度もみたけど、あれはぼくらの世界のひとにはオススメですよ。」と いったら、「ぼくはパニック映画がすきですね。極限でだれかが裏切ったり協力したり。裏切ったりしたやつはたいてい死ぬから いいけど、改心したのが最後に助かるパターンと、そうでないパターンがあって、そうでないと淋しいよね」「はいはいはい! よくわかります」 やばいな、今日は反作用がつよすぎる。。 (四番って、削除されてるの?なんで?だれが?) 自分用:http://www.youtube.com/watch?v=6-abhAoqaYw&feature=related 自分用:http://www.youtube.com/watch?v=rJiP_5ztnQw&feature=related 2009年8月1日(土曜日)その3 アルコールも抜けたかな。 今日は撮り貯めていたツールのハイライトと、シンケンジャーの録画を観た。先週日曜の放送分である。 シンケンジャー第22話の題は「殿執事」だが、メインは完全にことはの回である。 どんな回だか知りたければ、 こんな解説をどーぞ。 ・・・もはや、ワタクシはことはにメロメロである。 「強い」とはどういうことか、あらためて脳天直撃である。 「爆突ことは鉄鎖親衛隊」である。 そりゃもう、第6回の流之介の セリフそのままだ。 1度みて即座にもういちど再生しまったのは今までどんなテレビ番組でも初めてである。 中園ミホの「やまとなでしこ」もそうとう好きだったが、小林靖子の「シンケンジャー」、 これは私の雷の領域だ。 2009年8月1日(土曜日)その2 ♪テストさえなければ 学校はたのしいとこ ♪勉強はきらいだった わたし ♪毎日授業中には まどの外ばかり見てた ♪夢ばかりみてたのよ 私 ♪でも英語だけでも まじめにしておけば ♪いまごろ私は かっこいい国際人 ♪勉強はしないよりも しておいたほうがいいわ ♪ひとつでも得意なもの あるはず ♪勉強はできるうちに しておいたほうがいいわ ♪あとになって気づいたって 遅いわ 「勉強の歌」 2009年8月1日(土曜日) 昨日は自軍へ戻ることになった戦車長と、ふたりだけで飲みに行った。 僕があの隊から抜けて、そのあと彼は辞めもせず善戦してくれたのだ。 あの隊は崩壊手前という状況なのはうすうす感じていたのだが、 彼を手放すというのは、とても残念なことであり、それを守れなかった あの隊の上層部というのは、やはりそうなのだと思ってしまう。 いや、僕はてっきり彼が嫌になって彼のほうから継続を断ったのだと思ったが。 戦車長とは、3年前に琵琶湖畔の遠征で長いこと苦労した間だ。 当時僕はプラスティックみたいな若造ばかりに文句たらたらで、そんな僕を諌め、 協力してくれた彼と、その後もなにかにつけ飲みに行っていた。いや、しごと 以外の相談も多かった。ひみつだが、この日記に書かないことまで話すことがある。 彼がときどき話すのだが、もしも自分が女で、並みぐらいの外見があれば、たいていの男は 落とすことができると言う。いや、それが否定できないところが笑える。それは、 ひとそれぞれが持つ、相手に対する姿勢や期待を察知して、あくまでも自然に 振舞えるところといえばいいのか(私にはない世界なので説明もできない)。 でも彼と「いい女」評になると、ふしぎとお互い一致する。そしてそんな人種の 人生とは、僕らと根本的にちがう(私はガラスの向こうと呼ぶが)、まったく別種の 苦労と孤独にあるということになる。 彼と自分はある意味真逆すぎてよく似ているのかもしれない。あるいは単純な自分は 彼の操作範囲内かもしれない。だから彼の忠告は苦いものでもよく聴くようにしている。 昨日もひとつ言われた。 「社会人ならこうするのが当然」という思いは、僕も加藤くんもあるけど、それさえ 今のヨノナカ、通用するとはかぎらないでしょ。それから世間には時間をかけても 「成長しない人」ってのもいるわけで、僕らからみれば「キミ、その年齢でいままで なにやってたの?冷凍保存でもされてたの?」ってぐらいビックリすることがある、 あったけど、加藤くん、それも僕らの「社会人は日々努力して成長するもの」という 常識自体がわれわれでしか共有できないものかもしれないよ。 うーん、いやそうだよね。そうなんだよね。僕も社会人というものに期待というか、 「これぐらいはやって当然、これは最低限でしょ」なんて思ってるわけで、 そんな理想を言ってられるのは、まだ部下に恵まれているってことだったわけね。 そんな話をしつつ、彼の最終日はふたりで飲んで終わった。 一緒の仕事をしたのは、そもそもずいぶん前であり、未だにこうして飲んでるわけで、 僕がやめたあの隊から今日撤退ということになったが、これからも「こと」があればまた 逢うだろう。いや、そうでなくてはおそらく加藤君はこまるだろう。ははは。 2009年7月31日(金曜日) ♪あのカーブを曲がると 海が見えてくるはず ♪ひさしぶりだね ふたりで来たの ♪すごい渋滞の中 何時間もかかって ♪やっと着いたね ちょっと疲れた ♪そらは青空 海はキラキラ ♪はやく砂浜 とびだしていきたいわ ♪今日は黒くなるわ おもいっきり焼くわよ ♪真夏の太陽 そのまま沈まないでいて ♪駐車場はあるの どこも満車じゃない ♪あせってしまうわ どうしてこうなるの ♪夏の海は命懸け ♪ごみだらけの砂浜 海はよごれてるけど ♪気にしていたら たのしめないわ ♪白いパラソルさして 手作りのお弁当 ♪なかよく食べて サンオイルを塗る ♪夏は 短い 特に今年は ♪なかなか梅雨が 明けてくれなかったの ♪今日は黒くなるわ おもいっきり焼くわよ ♪真夏の太陽 私につよく照りつけて ♪そろそろ帰ろうって 混むのがいやなのね ♪わたし帰らない まだ来たばかりじゃない ♪夏の海は命懸け ♪今日は黒くなるわ おもいっきり焼くわよ ♪真夏の太陽 私につよく照りつけて ♪誰もいない海で 夏を楽しみたい ♪真っ黒になって 沈む夕日みるの ♪夏の海がだいすきよ 「夏の海」 |