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2009.9 長尾日記

2009年9月30日(水曜日)その3
デジカメのケーブルが見つからない。
そりゃそうだ。すでにPCに刺さっているもん。

・・・・

疲れてる?


このまえETCカードが認識しなかったので、ちがうカード会社の ネットサービスをつかって、新しいETCカードを申込みした。 でも到着まで2周間だそうだ。うんにゃあ、輪島にはぎりぎり 間に合うな。テストは直前にやっておくかな? 深夜ドライブとか??

そのほか某社のゴールドカードなんぞを「年会費無料の優待」に誘われて あっさり申し込みする。カードは増えすぎたので整理したいなぁ。

そうこうしていたら、和田さんからメールがあった。
なぬ、来年年初に鹿児島合宿を誘致ですって?
(いや、そんなこと言ってないし)





2009年9月30日(水曜日)その2
経済のおはなし。
これなんか読みやすい??

http://markets.nikkei.co.jp/features/16.aspx?id=MMMAy6000029092009

つまり藤井大臣はトーシロってことなの。

15年前、バブル崩壊後のたちゆかない日本経済に、 宮沢内閣が銀行へ公的資金しようとしたのを踏み潰し、 細川内閣を立てた小沢どもが立てた蔵相が今の藤井で、 なんにもわからないやつら、というのは僕の解釈。


現在は、からだがぼろぼろの日本経済に しろうとの学生医者が
「ダイジョブダイジョブ!」
「10年後にTRレースの上位25%に入れます!」
「みんなが強いっていうのは本来良いことで、なにも処置しなくてOK」

とか言ってる状況。
大丈夫な根拠はこれから考えるそうだが。
ま、いつものおじいさん医者は国民が嫌だそうだから、 こんなので、しょうがないんだろう。
重体になるのが先か、しろうと医者が一人前になるのが先か。 日本の生活水準を大幅に引き下げて中国・韓国と共同体でも 組むのが今の内閣の行き着く先としか思えないんだが。 しらないうちに外国人参政権の法案がとおり、いつのまにか 他国傀儡政治家が一台派閥になったりして。 ま、マスコミがすでにそうってうわさだけどね。
(TBSの在日入社枠とか)


なぜ宮沢内閣は公的資金投入ができなかったか
http://www.miraikeikaku-shimbun.com/article/13192161.html


世論の猛反発、ということだが、そのきっかけは アカヒ新聞ということだ。「誰が悪い」ということと、 「経済政策」は別物で考えられる脳味噌が必要って ことだな。
僕も注意しよう。責任論ほどつまらんものはない。 そういうことだな。


2009年9月30日(水曜日)
デジカメのPC接続ケーブルが見つからない・・・・。
もはや机の上はラビリンスか爆撃後状態である。




2009年9月29日(火曜日)
某掲示板コピペ。


国会を開かない内閣総理大臣
死刑を執行しない法務大臣
国土を防衛しない防衛大臣
国益を放棄する外務大臣
通貨高を放置する財務大臣
国土を破壊する国土交通大臣
金融を麻痺させる金融大臣
生まない選択を薦める少子化担当大臣
国家戦略局は何をすべきか考えてほしいと他人頼りな国家戦略局担当大臣
円高の影響を調べさせる経産大臣 <new



超円高で労働の主体がさらに外国か外国人にシフトするのかな。 日本のひとりあたり所得はさらに低下してモノが売れなくなり、 もっとデフレして、価格低下してさらに産業が国外へシフトするんだろうな。 経済大国ニッポンを崩壊させるとしたら、とっても上手い方法だね。


ま、これから先、単純作業の労働について、日本人はもう要らない。 飢えて死ね!てな流れなわけで、円高が消費者のためになるなんて、 どうして言えるのか、僕にはさっぱりわからん。
カンブリア宮殿でニトリの製造をみたけど、つまり生産をベトナムで行い、 ベトナムでも効率化を極限まで追求しなければ日本でモノがうれない、 つまりそんな経済レベルで更に円高になれば、もう経営者は日本で日本人を やとうことができなくなる、ごく一部の中核になる人物をのぞいて、すべて 海外にシフトしなければこの経済動向を乗り切ることが出来ない。
所詮企業は自社の都合で動くもの。日本国民の労働者がどうなろうが じつは責任なんてないからどうでもいい。とにかく自社が倒産しないために 努力するしかない。だからこそ「政府」という公の存在がだいじなわけであり、 小さな政府?政府の為替介入よりも市場、自然に任せる?小泉政策より怖いこと言って しまう民主の金融政策を、なぜこんなに大勢が支持するのか、さっぱり わからん。
ま、そのうち強盗、うちこわしが流行るだろう。
日本人はとってもとっても我慢強いが、ある一線をこえるとどうなるか。 それは歴史が証明している。
社会不安がある日一気にきたとき、弱いものは踏み捨てられる。 そんな日が、こないことを望むが、どうかんがえても坂を下ってるとしか 思えない。

そろそろ戦争でもしますかね?
北朝鮮を爆撃して、ついでにサムソンの工場とか韓国の造船所も空爆しときますかね。 ま、誤爆ってのはよくあることだし。



週末に図書館で、1993年の新聞を読んできた。

年前半は、自民党の公共事業により、回復基調。 しかし、
年の中盤で非自民の内閣誕生。藤井とかいう
名前の大蔵大臣が、円高容認と緊縮財政で日本の景気を叩き落してた。

底値から約50%上昇した株価は、9月をピークに暴落。 結局、年前半の
上げは行って来い。

ちなみに、マスコミが新総理を持ち上げすぎてて、気持ち悪かった。 
今でこそ黒歴史の内閣だけど、発足当初の支持率は70%超えてたらしい。

16年前の新聞おもしれ〜




2009年9月28日(月曜日)その3
飯田の話題はもういいや。でも最後に。

最初っから逃げを決めたシマノ2名。わかい阿部選手と、真理選手。
補給ポイントでは減速して、よゆーでサコッシュをなんども受け取っていた。
むろん後方はおなじシマノがコントロールして逃げをキープさせている から出来る話なのだ。

この堂々たるよゆーの補給、くやしーっ!

むろんツールドフランスを中継観戦してるときの僕は、
スキルシマノ=大応援なんだけどね。けどね。




2009年9月28日(月曜日)その2
今回Bossは補給でとても難儀することになってしまった。

レースはいろいろある、理想どおりにはいかないにしても、 だれもが出来る最善をめざすことは同じである。それは 補給する人もそうだ。なので、次回以降、特に来年へ向けて、 今回の飯田を踏まえ、どのように考えようか。

ある意味、うれしい悩みではある。
いつのまにか、要求が高くなっているのは、それだけ チームが進歩したのだ。

今まではほとんどBossひとりだけが闘っていた世界であったのだ。 一人のチーム。ファクトリーチームに逃げを決められても、 追いかけたくても協力者がいない。いや、それ前提で生き残る しかないなんて、ハンデありすぎじゃん!
ずっとそう思っていて、常に若手、常に強力な「走りの協力者」 の誕生を僕は待っていた。自分じゃなれそうもないからね。。


そこにようやく、チームメイトという、本当はロードレースとして 当然だったはずの走りの協力者が、今、ようやく、オーベスト誕生から 5年目?にして、最後まで同等に走れる顔ぶれがちらほら見えだして きたわけなのだ。
(僕はもううれしくて「よくぞまぁ強くなってくれたものだ」なんて思う。)

僕が持つ若い選手への期待というのは、彼ら自身の選手としての期待も そうだけど、「これでようやくトップの走りの場において、レースができる 前提がそろう」という感慨だったりする。

いや、今までTRレベルで完走できたチームメイトはいた。たしかにいたけど ぎりぎり足切りを逃れました、という状態だった。でも、安藤、小原両名は 違う。自転車マラソン選手ではない、ロードレースを最後までやってるのだ。
(ぼくがこんなセリフ言っちゃまずいが。。)

Bossを始めとするTRの挑戦者には、これからがスタート、 時間かかったけど今からロードが始まるってなぐらいに、 「来年から」なはずなのである。

だから今、なにかが達成できたわけでも、なにかが形になったわけでもない。 来年からハンデなしでスタートに立てるかもしれないという、「単なる可能性」 が垣間見えただけにすぎないのである。Bossが「若手のため」云々言っている? かもしれないが、そんなことじゃない!今から始まる、せっかく今からレースが できるようになるんじゃん!という話である。

だれかを鉄砲玉にして後半に二段のアタックで逃げるのもいいし、それは 担当者の役割を当日入れ換えてもいい。すげー見たいじゃん。そんなレース。 そもそもクラブチームに、逃げれてスプリントできる万能選手なんて現れる はずもなし、いればプロへステップアップしろ、だし、クラブチームならば 数人で集まってそれぞれの得意・特技いかして不得意フォローしあって知恵つかって 作戦立てて勝負がいどめれば何倍もおもしろいじゃん、なんとそんな世界が 昼寝の夢の世界とは言い切れないじゃん!


ということで、ここでうれしい悩みなのである。

ロードは走るのも重要だが補給も重要。背中とボトルケ−ジでは 足りない分をどうにかしなきゃいけない。さて、「われらがチーム」 が「も、も、もしかして」な今、サポートも今までの「有り合わせ」 のような体制でよいのか、ということになる。

解決策としては、サポート専属要因を設ける、ということだ。 専属を中心として、あとは臨時で増やして体制を整える。 いや、既に僕がそのようになっているのだが、1名だけじゃ ちと足りない。万全ではない。かといって多ければよいわけでなく、 ま、2名だろう。専属が2名。あとは臨時要員で増員すれば うまくまわるだろう。

でも、だ。どうやってもう一人を確保するか。これが難しい。

お金で要員確保するという方法は「つまらない解決」。これは クラブチームとしてそぐわない。すくなくとも選択肢としては 最後の最後だろう。ボランティアでお願いする。それが普通だろう。 ではボランティアはどんな人ならばよいのか。

だれでも良いわけでない。善意だけで来てもらうだけじゃダメだ。 興味がなければ動きも意味不明になる。それではむしろ危険にさえ なることがあるのだ。と考えると、興味があってオーベストに 協力してもらえる、しかも選手との距離感のうまい人じゃないと、 うまくいかない。ここが大事なのだ。

選手にサービスしすぎても、しなさすぎてもダメ。これが難しい。 選手が甘えたり、他人の世話になるのを当り前に享受するように なったりすると、それはそれでへんな話になる。

たとえば、僕はレース後はほとんどなにもしない。水やドリンクが 余ってたら選手に要るか聞くけど、それは「余ってるから捨てるけど、 もしも喉渇いてるなら使ってよ」ってなぐらいしか考えてない。 レースが終わった後はどうするか。そりゃ、選手自身で考えてよ。 そんなサービスまで出来ないよ。しかも「完走さえしてないならば!」

ついこの前まで、ちとやばい傾向だった。まだ同じチーム員がレースを 闘っているのに、足切りされた人が補給ポイントに戻ってきてコーラや 水を求めてきていたことがあった。自分で買ったものならいいけど、 「余ってたら下さい」と言われると「うーん?」と思う。
(「あほ!レースの最中に余分なんてない!」なんて言えないわけで。。。)

にしても、だれに教育されたのだ。僕はそんなサービスした覚えは ないぞと思いつつ、「おつかれさま」といって不足分がでないように 確認しつつ渡していた。ま、そういう人は「足りなければ買ってきます」 と使いはしりもしてくれるんだけどね。。。でも、なんか違うなぁと。


でも、今はもう、そういう芽はほぼ摘んだから、そんな空気も 自然消滅するでしょう。うはははは。選手にはなにも気づかれずにやる。 僕ってコワイでしょ。(ここでバラしてれば世話ないけど。)


話が脱線してるようだが(いや、脱線してないんだが)、サポートたる人 への条件として、サービスしすぎない、というのがあるのだ。 もしもそんなサービスして、それが当然だと思ったら、そいつは他のチーム では通用しなくなる。若い選手にそんな雰囲気をあたえることは絶対できない。 それにだいたい、そこまでサービスする理由をサポート者に与えることが 出来る選手になれますか?ということである。

金銭なんて最低。意味というか価値?とにかく、すごい良いものをみせてくれる、 そういう奮闘にたいして、人はだれでも惜しみない称賛と、そして協力を差し出す ものなのだ。

必要以上に相手を甘やかして自分に依存させる、という人もいる。
そういう「甘えの構造」は「チームが腐る」原因なわけで、
だから、、ま、やっちまったわけで、うははははは。


話が横道に行くなぁ。。。。。ええと、本題。
もうひとり専属がいると来年のTRが本格化したときに、僕はありがたい。 で、どういうイメージの人がよいかあれこれ考えた。女性にお願いするのは微妙だな。 本人にもガサツな帯同は難儀なはずだし、きっと何時間もサポートだけってのは、 大変なばかりでつまらないと感じてしまうのではないか。どのチームも女性の サポートで継続して参加する人はいない。

ならば?

ふと思った。「おとうさん」ってイメージ?。。。そうだっ!!
子供のいるお父さん、そんな人物イメージだ。べつに本当に 子持でなくてもいい。そういう雰囲気の大人なのだ。

こういうひとで、オーベストのTRレースの半分でも出られるぐらい 時間と心に余裕のあるひと居ないかなぁ。。。しかもチーム員か、 チーム員にごくごく近い人で。無理すぎ?無理だよなぁ。そうだよなぁ。 いないよなぁ。うーんうーん、ぐーぐー。。。

いや、サポートは僕一人でも別にいいけど、もうちびっと上を目指すなら、 この件は未来の問題として考えておこう。もしも未来のTRで追走チームカー導入 なんてことになったら、おいどうする!ってなわけだし。わたくしの分身の術(笑)は 物理世界じゃないし。。。


しょうがないから、当分の間は僕が背中にロボットアーム4本つけて、 腕6本体制で望むか?やっぱり21世紀は科学の時代でしょう?
ここはそれ、ニポーンお得意のロボット技術で!!うはははははは(あほ)




2009年9月28日(月曜日)
Bossのブログにサイクリング会の写真があった。
どうやら最後尾にいるのが僕のようだが。。。。
見た目だけで、重い!重そう。昨日、実業団飯田をみたばっかり
のせいかもしれないが、さすが80キロ。ちいさい写真でも、重そうだ。
この重りに耐えているオルカって、すごいなぁ。。。
タイヤパンクしないかな。。。タイヤってエライなぁ。。。



昨日の飯田は、というより、毎年飯田はちっとも良くないことだらけで、 まいとし行くのをためらうぐらいなのだが、今回もとても悪いことと、 とてもよいことがあった。

まず、小原君。レースの最後でかなり攻撃をしかけて、すでに逃げが決まって レースが決まりかけたとき、それを猛追する追走集団のなかで獅子奮迅のアタックを したそうだ。あとで聴いてそれを知ったのだが、これはとてもうれしいオドロキだった。

来年につながるとてもいいニュースかもしれない。 ま、もしそれが、「序盤からシマノだけの逃げが決まって、 シマノが集団を低速にしたせいで終盤攻められたのかもしれない」という 超マイナス思考な見方があるかもしれないが、追走集団で他の「有名実力選手たち」 を引きちぎったのだから、これは本当に強くなったのだということだ。

去年の石川もアグレッシブでよかったけど、やっぱりこういうひとはいずれ カタチになってくるのかもしれない。ことしの石川の安藤君も、僕がみても とっても良いイメージだったし。。。石川って、もしかして指標になりうる よいコース?


悪かったことは、これはサイアクの2つだった。
まずは補給。そもそも飯田は補給が平坦直線で高速なのでとても取りづらい。 TR選手がシマノ含めてばんばんボトルを落とすような場所である。しかも 審判団から許された補給は2名のみ。(監督会議に僕が出ていたら質問ぐらいしたなぁ。。 選手だと与えられた環境に異論は出さないってのが普通だけど、補給担当からみちゃえば ひとこと質問ぐらいしたくなるけどね。)
で、たった二人だと位置取りも「集団復帰しやすい前方補給」「低速になってから取れる、 でも追いかけるのがしんどい後方補給」という構えで挑んだ。
最初のころはERレースに出場するアガツマさんにお願いして自分と2名体制にした。 これはじつはかなり理想パターン。なにせ我妻さんは補給経験が多いだけでなく、あのひとは 常識と機転が利くから、とてもアテになる。
(ぼくは常識が欠如していて慣れるまで使い物に・・・いやいや)


ええと、その体制で待っていたが、天候は曇りなので選手は高速勝負のなか、無理して とろうとはしない。たくさん飲む岩月さんは淡々とドリンクをとっていくけど。
(その岩月さんも補給がとれる確率は5割だった)

終盤の8周ぐらいになって小原君が接近してきた。なにか欲しいらしい。
目の前5メートルに小原君が接近。
小原君 「ゼリー!」
かとー 「ドリンク!」
おっと、反射的にドリンク渡しちゃったよ。次の周回でゼリー用意するか。

その後、小原君には終盤に2回ゼリーを渡せた。とりあえずなんとかなった。
一方Bossはいつものとおりしばらく取らなかったが、終盤になってそろそろ必要に なったみたいだ。9周目に「そろそろだろう」と思って手を伸ばそうかとおもったが 届かないかな。。とおもったらガシャーン!
Bossのすぐ脇で落車。あああ。こりゃむりだ。うしろの人にお願いしよう。 ついさっき我妻さんをウォーミングアップに出して、交代してもらった五百旗頭くんが 後方にいるはずだ。

・・・・

集団が去ったあと、五百旗頭くんがもどってきて補給席にもどってきたので聞いてみたら、 渡すの失敗したらしい。なんとなくピンときて、ちょうどそのとき着替えて戻って来た 篠山さんを発見。「じゃ、交代でお願いしますね!」とふたりを入れ替える。 ここは確実に行きたいので補給もベテランの篠山さんに替えよう。これで次は万全でしょう。

さて最終補給。
もしかして補給最前列は左に寄りにくいのか。Bossは集団のやや右側にいて僕には渡せない。 「Boss!ドリンク!」と声をかけるが、ま、届かないものはしょうがない。うしろの篠山さん に任せれば良いかな、と思ったら、、すべって落としたようす。うーむむむむ。。。
飯田にありがちで、しかもきびしすぎだな。この補給ルール。

(じつは補給終了後の最終11周回目、ペナルティ覚悟で渡そうか考えていた。 でも、勝負スピードなんで無理だとは思った。もしも減速してふらふらやってきたら渡そうと、 実はせなかにボトルを1本いれて、おなじ補給の立ち居地で沿道で応援していた。)


飯田は難しいな。

次から、やっぱり無線を使おう。いや、選手に持たせるのでなく、補給地点の手前500メートルぐらいに プレ補給要員を置いて、ドリンク以外がほしい選手にはそのひとへ向かって欲しいものを叫んでもらおう。 で、プレ要員から無線で補給地点の補給要員に連絡して、それで用意すればなんとかなる。 ただ、のぼりで勝負かかってるのにプレ要員に怒鳴れっていっても無理だから、コースをよくよく考えないと 無理だな。。。。うーん。企画倒れかな。ちと研究を要するな。



悪いこと二つ目は、ETCカードが突如認識しなくなったこと。
なぜっ!

やっぱり飯田は苦手。
次の輪島まで、カード買い換えちゃおうかな。
試走?目的で浜松までうなぎでも食べに行こう。
なんだかなぁ。。。




2009年9月27日(日曜日)
4時に目覚ましとラジオが鳴る。
昨夜にアミノアシッドを飲んだのでさほど睡眠不足感はない。
さて出かけますか。
途中でガソリン入れる。122円かぁ。。これでもやすいほうなんだろうな。
(飯田のGSは130円だった。。)
4時なのに外は夜ぐらい暗い。そういう季節だねぇ。

(中略)

ウチに着いて、荷物を降ろしてボトル類と補給物を片付け。 晩ご飯を食べて、そのまま寝ちゃわないように、シャワーに かかるついでに、ボトルも洗う。わりと綺麗なのはみんなが 下洗いしてくれたんだな。

ボトルを陰干しして、テレビを見る。おお!世界選手権やってるぅ! なぬ、日本人選手が3名も出てるって?しかも新城が逃げにのってるとか。 おおお!
と思ったが、もう目が開かないぐらい眠いので、寝ることにする。 なんとかPC立ち上げたが、、、もう、眠い。お、おちる・・



ETCカードは壊れているし、補給はちと残念なシーンがあったり、 うーん、飯田はやっぱりなにか方向が悪いが、収穫もあった。 来年はもっとみんな充実しそうな雰囲気まである。
うんうん。


2009年9月26日(土曜日)
今日はサイクリング会。(のちほど?)

午後は宅配便で届いたCDプレーヤーとチューナーを開梱して セットする。ついでにアンプの接点の掃除とか、いろいろ。 ぜんぶ調整してつないで音を聞く。いい!

クラシックを聴く人にとって、楽器がくっきり聞こえて、 高音から低音まで満遍なくひろがって鳴らないと、ダメなのである。 それはコンサートでなんどか聴いていれば、差は歴然なので どうしてもこだわりたくなるところである。

オーディオがほぼものになったので、次は散髪。今日はいそがしいなぁ。 床屋さんのおばちゃんと世間話。子供手当ての財源は扶養家族控除の増税なのは ひどいといっていた。おまけに高速道路無料化なんてクルマのらないひとには まったくうれしくないとも。そりゃそうだよね。
あと、ディズニーランドはお互い「嫌い」で一致した。
おばさんは「高すぎる」「つまらない」という意見。僕は、、言わなかったが、 僕はディズニーランドが嫌いなのは、とにかく人工物だらけだから嫌いだ。 からくり仕掛けでワンパターンのロボット、落差だけ強調する芸のないコースター。 そして、そして一番きらいなのが、色づかいすべて。
色がうそっぽい。とてもウソっぽい。本当の色は、あんなに人工的で漫画的でない。 なのに、ケバケバしい色でどこもかしこも塗り固めている。あんな人工の色のどこが よいのだ。そういう色ばっかり見ていると、子供がバカになる。感性が即物的になる。 あんな人工的なランドで日々すごして満足するのは、君自身、人間が「大量生産の 工業製品化してないかい?」と言ってみたくなる。

僕の中学校は、裏山が森だった。森の向こうは、牛舎に鶏舎に豚舎だった。 こえだめもあったよ。田んぼにはサワガニがまだいた。魚もいた。どんな田舎だって? そりゃサイクリング会でいつも行ってる、町田市だよ。真光寺周辺はいまでも緑が 多いけど、昔は緑と、道路と、道路わきにじゃっかん存在するそば屋と中古車販売店と、 あとは住宅や団地がまばらに見え隠れする、ってぐらいしかない世界だったはず。

そんな僕には、あのコンクリートにケバい色の建物に入って高いお金を払うつもりはない。 いや、それだけ嫌いなデゼニーランドだが、ひとつだけ面白かったものがある。 名前は忘れたが、船にのってアフリカのジャングルに行くやつ。 なにがよかったかって?そりゃ、船頭さんのパフォーマンスが面白かったのだ。 つまり、ロボットが動いてカセットテープの音を聞かされるのではなく、生きた人間が その場のアドリブ交えて演技する姿が、とてもよかった。

学生のころ、なんどか行ったが、今でも唯一認めるのは、そのアトラクションだけだ。 あのおにーさんの、一生懸命の表情がよかったな。


お面かぶった原色人形は、興味ないのだ。


散髪して帰宅して晩飯。そのあとは明日のレースの準備。 ハイエース後部に板を敷いて荷物を積んで。。。

今日はいろいろ疲れた。




元気が出る特集。
キラキラ声のたいらいさお
山本正之+鈴木ヒロミツ
山本正之+甲本ヒロトって・・・
ふつう甲本ヒロトっていったら、
こっちだよね。。。
おっと、ぼくにしちゃマトモなもん挙げちゃった。。。じゃ、 オマケ

これも伝説だねぇ。そういや、やつが好きだったっけ。
たしかに、、悪くない!


これがあれば、コバルトブルーを聴かなくてもマイルドだから良いかな?



再々掲、中ちゃん



音楽っていいねぇ。。
http://www.youtube.com/watch?v=CBpcCkpOg4I&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=Bcd_HM-nE6U&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=uBsQI-r625g&feature=related


今日は山本正之色が強いなぁ。。
チュクチュクチャン:http://www.youtube.com/watch?v=eqZNmRhqlyM&feature=related
しゅしゅぽぽ:http://www.youtube.com/watch?v=7slMLq-YkQo
やっちゃえやっちゃえやっちゃえ!:http://www.youtube.com/watch?v=aVw9GuiVH-s&feature=related



で。
奥華子を聞いたらまたウツに逆戻りしちゃったんで、またしゅぽしゅぽ聴いて復活した。
おまいは風船か。。。
明日は病院。むろん整形外科である!指の件ね。
ああ、不治の病で、窓辺に座って落ちる木の葉を数えるわけね。



2009年9月22日(水曜日)
腱鞘炎??
左人差し指が変だ。

今日は妹の新居のお披露目でアニキ夫婦が宇都宮から来ていた。 妹の家のちかくのレストランで昼食したが、さいきんの外食産業は そうとうの努力のたまものなのか、とても美味しく安かった。 そうとう努力しているんだろうな。。。

夕方はハイエースの改造。
この前ディーラーに整備で出したときに、撤去していた最後列シートを もどってきたハイエースに取り付け。これがまたえらく重くてビス3本で 固定を外すのが一苦労である。しかも外したシートはすげーじゃまだし。 とりあえず週末の飯田に向けて「自転車搬送仕様」に改造しとかないとね。

あとは板をとりつけて荷物の用意。
いちどセットしてしまえば楽なんだけど、車検、整備のたびにシートを 着脱するのはしんどいなぁ。定期整備なら乗車人数変更しても大丈夫かな?




2009年9月21日(火曜日)
めずらしく掃除したり、タンス整理したりする。
もうずっと故障していたオーディオの修理先をようやく見つけて依頼。 ついでに居間のオーディオ類も掃除。。。したら、片側のスピーカから 聞こえなくなった。うぎゃ。

アンプがほこりまみれだったので分解掃除をしたのだが、そのあとから 左スピーカから音が聞こえない。たしかにこのアンプ、むかしから、 ときどき左の音が聞こえなくなることがあったのだが。。。こまったな。
電子的な問題の場合はしろうとが手をだせない。でも電気的な問題なら なんとかなる。

ちゅうことで、徹底調査!
(ウツのときはこういう作業がいいのだ。)

まずは電源を入れて、ケーブルをつないで右側だけ鳴る状態にする。 つぎに左右バランスつまみをしぼって左側だけ鳴らす。うん。聞こえなくなる。 その状態のまま、アンプの背面のコネクタ類を付けたり外したりする。 うーん。スピーカも、音源も問題ない。アンプの内側が原因であることが はっきりした。

つぎはネジを外してアンプ本体のはこを開ける。ついさっき掃除で 徹底的にほこりを取り除いた部分だ。

さて、電源がはいってるから気をつけよう。それとなくちょんちょんと いじってみる。うーん?うーん?
ん?基盤の上にヒューズのような部品がついているぞ。めずらしいな。 アンプだからヒューズがあるのか。ほー。ちとさわってみよう。つんつん。

ケーブルをいじって、左右バランスをいじると、あ!左から音が聞こえてきた。 つまりヒューズの取り付け部分の接触不良だったのね。なーんだ。

ちゅうことで、オーディオ掃除と修理、それと、だいぶ前に壊れて捨ててしまった CDプレーヤーとラジオチューナーの新品をネットで調べて注文した。 むろん、デンオン製の中級機である。

これですこし「音環境」がよくなるかもしれないな。。。
修理したアンプは、LUXMANのL-410というものです。
ま、オーディオおたく以外には、なにそれってぐらいなはなしですな。
つまりウチはミドルグレードでがんばるわけでして。月給より高いもんは 買わないのですハイ。




2009年9月20日(日曜日)その2
地獄の5連休。

なんとか着替えて出かける。
連光寺1本目。ウツ45% だめじゃん。
連光寺2本目。ウツ30% う?いいかも。
連光寺3本目。ウツ15% なんだかいいかんじかも。
連光寺それ以上。ダンシングで登ってみる。半分はいける。
途中でヒラリンに会った。わーい。
その後、尾根幹をふらふら。
今日はやたらと喉が渇く。コンビニでみかんジュースを飲む。
また頑張ろう。




2009年9月20日(日曜日)
だいすきな「シンケンジャー」を2本見る。
1本目は、ダイゴヨウの家出。ダイゴヨウって何?
シンケンゴールド=すし屋の源ちゃんが「勘」で作った提灯ロボ。
操縦ロボじゃなく意思のある自立型ロボである。だから良くしゃべる。
源ちゃんにうるさく注意してしまい、つい源太も言い返して、言い過ぎてしまう。
「提灯は夜だけ照らせばよいんだ」
この言葉に傷ついたダイゴヨウは家出する。それを心配して、ほっとかないのが さすがの茉子様。探し出して、 源太のほんとのキモチを伝えて、源太もそのすっとんきょうでハイなテンション ながら、手をついて謝る。どんなに仲が良くても、言い過ぎはいけないのだ。

ぶじダイゴヨウがもどってきたところで、分身する外道衆がまた出没。 何十にも分身してシンケンジャーに襲い掛かり、打つ手のないところを、 ダイゴヨウの提灯がもうれつに輝き、分身した影をすべて霧散させる。 最後は本体を倒して「一件落着!」

今回のお話はつまり、どんなに仲の良い相手でもストレートに言われると 傷つく言葉もあるのだということなわけで、こういう番組ではとても大事な ストーリーの主旨なのである。
つまり、長尾日記も毒ばっかりですこし反省せい!ということだ。


にしても、ワタクシには、ダイゴヨウの明かりでなく、茉子様のやさしいところが 「まぶしすぎた」。




2009年9月19日(土曜日)
生きてます。




2009年9月18日(金曜日)
故障中。明日まで直るか?

あたまのなかを 「満たそうとしているもの」。


自分用(HG):
midnight submarine http://www.youtube.com/watch?v=d-2rsQdM__o&feature=related
roller hero http://www.youtube.com/watch?v=Nm7Ih-c8ejw&feature=related
JEEEEEEEEG http://www.youtube.com/watch?v=4MVIA1Qr4yQ&feature=related
space battleship http://www.youtube.com/watch?v=Vr2z3nWGqXY&feature=related
atomic bomb for me... http://www.youtube.com/watch?v=FqcSe3FrlJg&feature=related
my cross. http://www.youtube.com/watch?v=ghi7GT2Ljmc&feature=related
omoeba tookuhe. http://www.youtube.com/watch?v=fVJckQeEHhc&feature=related

...(下げ止め)kiyoshi http://www.youtube.com/watch?v=tGhx6PF8wXw&feature=related
theme of Z full http://www.youtube.com/watch?v=M0ZqbY5eklk (continue.)
our hero kikaider http://www.youtube.com/watch?v=8zhlJnHy_g0



2009年9月17日(木曜日)その2
昨日は仕事やすんで、今日は出勤した。電車通勤。
ホームを歩くと、ふらふらめまいでおっこちそうだ。
へんだな。今朝は35度6分しかなかったのに。

会社についてひといき。なにか飲もうとコップを洗う。
給湯室そばの自販機をみて、カルシウム強化の牛乳が目に止まる。
のんだら元気になるかな?と思ってお金を入れる。ちゃりん。
お金が出てきた。あ、100円玉が1円玉に変換された。
おかしいなぁ。。。。もういちど100円玉を、、、む?
きいろっぽいぞ。これ。あ、500円硬貨じゃん。
えーとえーと、これは穴が空いてるから50円硬貨だし、、

ようやく買って自席にもどり、飲む。
・・・す、すっぱい?あ、、あ、、あまい?
これ牛乳じゃなくて乳酸飲料か。

こんなんでまともなプログラム組めるのか?
いや、きっと寝てても小人さんが作ってくれるはずだ。大丈夫だろう。
だいたい、おとといは自分のプログラムを読んでて、難しくて わかんなかったぐらいだから、きっともう一人ががんばってくれる だろう。僕のしらない双子の兄弟のススムちゃんが・・・。

むかしススムちゃんあてのダイレクトメールよく来てた。
さいきんこないのは、どうしたのだろう。知らないうちに バロムクロスして統一ワタシになったのだろうか。
そういや最近の仮面ライダーも「ふーたりーが・ひーとーりー、ばろろーぉむー」 だそうだ。そういや渋谷にはゲルゲがたくさんいるらしいし。
クチビルゲとかキノコルゲとか。ワイアール星人もいそうだな。


(中略)


ちうことで、今日は深夜まで残業。
もうアホとしか言いようがないかも。



で、元気になった僕の頭につまっているモノ:
(むろん女の子ががっかりするようなスーパー・オンパレード!)

これは紹介ずみだよね? いっそげー・ゆれる火の山へー!「アイ!」「ゼン!!」
(まさか中東まで進出してるの?)
知らない?ことないよね。実は「スーパー戦隊モノ」のルーツ。
ん十年ぶりに聞いた。。 おーれーはただひとりー荒野をー、はしーぃるー
これは有名な番組のはず。僕が動画をネットで探し始めた理由。
で、そのEDね。    じみーぃ、じみーぃ、じみー・おりーおんー!
これも探すのすげー苦労。なんせ友達がこれのレゴ作ったと聞いて電車に乗って家まで遊びにいったっけ。
塾で見れなかった番組。。満月が好き。ポプラ並木がケヤキの次ぐらいに好きな理由。
すこし人並み路線で・・・これもバラードっぽいね。

そろそろ寝るか・・・



きょおれつー・にーんじゃー!http://www.youtube.com/watch?v=KxPrm9MEC_Q&feature=related
どどっどっ!どどっど!!http://www.youtube.com/watch?v=yKu9wn7uN7g&feature=related



寝れん。。。反対側へまた壊れた?
だから自律神経が音をあげるのだ。

これで寝られるかも。。。http://www.youtube.com/watch?v=EmFVqggDc5A&feature=related
きびしー!http://www.youtube.com/watch?v=5lFNi4VOLM4&feature=related
いーいなー・うっ!http://www.youtube.com/watch?v=-6cxGU6MOQ0&feature=related

もうこれ聞いて寝なさい。http://www.youtube.com/watch?v=JAuMNa-cN8w&feature=related



2009年9月17日(木曜日)
先週からずっと体調不良な理由はわかっている。

しごとがひまだからだ。

きょうふの3れんきゅう以上、が、やってくる。
むむむ。


2009年9月16日(水曜日)
2ちゃんよりコピペ。

なんか、サヨク連中の考え方って、
 まるっきり戦前戦中の、大日本帝国的思想なんだよな。

 ・東アジア共同体  = 大東亜共栄圏
 ・多文化共生社会 = 五族協和
 ・地球市民      = 八紘一宇
 ・日韓友好      = 日鮮一体
 ・脱米国追従    = 鬼畜米英


 だいたい、開戦前の内閣が戦争突入を渋っていたときに、
 やれ政府は負け犬根性だのと書き立てて、国民を開戦賛成に
 あおり立ててたのって、今の朝日や毎日あたりの売国系新聞の前身だよな。




2009年9月15日(火曜日)その3
むかしかなり熱烈に横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズを 応援したものとして、さいきんの話題についてひとこと。

球団社長の辞任:
 当然でしょう。引責すべきときですな。ついでに事務方も刷新したら?

仁志の退団:
 ありがとう。以上。
 (友利や大家や福盛みたいに、横浜から移籍すればまだまだ活躍できるカモ!)

工藤の戦力外:
 そもそも存在理由が「一年に1勝すれば」とか「現役にこだわる」とか、
 どう考えても「チーム競技の選手」でなく
 「老人ホームとして選んだ球団=横浜に居座るおじいさん」
 としか思えない。残念ながら。

田代監督代行:
 来年は二軍監督といううわさを聞いた。このひとはこのひとで、
 よくわかっているのかもしれない。おつかれさま。

大矢前監督:
 ・・・不運としか言いようがない。

親会社TBS:
 赤字なのでしょう?ベイスターズから手を引いてください。

プロ野球とくにセ・リーグ:
 ヤクルト、広島、横浜で活躍した選手は日本人、海外とわず、
 巨人、阪神、中日に移籍する。金と名誉がいらない変わった人
 以外はみなそうではないのか?
 そんな団体競技、もう何年も見ない。Jリーグ、メジャーリーグ、
 フィギュアスケート、バレーボールのほうが見る。

さいごに、うわさの次期監督:
 もし、もしノムさんが来たら、応援したくなるかもしれない。
 でも、いくらなんでも来年75才になる方に沈没船のサルベージを
 頼むのは忍びない。来年横浜に来て寿命を縮めるぐらいならば、
 解説者として外野から口撃してください、と、思う。
 ・・・そういうファンレターを出したら逆効果だから、やめておこう。




2009年9月15日(火曜日)その2
私は仏壇が好きだ。

べつに興味があったわけでも、坊さんになりたいわけでもない。
一昨年だったか、加藤本家にあった仏壇が、いろいろな事情で 長尾のウチにやってきて、毎日開いてお線香上げたり、 お供えしたりしているうちにそれが自然となり、位牌というものに 祖父、祖母を思い出したりするようになり、ああ、こういう 「意味のつながり」も大事だなと思うようになってから 仏壇のある生活が好きになった。

なぬ?おまえが歳をとった証拠だって?
たぶん小学生のころから、ぼくはそんな子供だったのだ。
だれでもそうなるとはかぎるまい。
別にそれでいいと思っている。




2009年9月15日(火曜日)
先週なかごろから体調不良である。

谷垣元大臣みていると、なぜか和田さんを思い出す。ふふふ。

「(経済成長が)右肩上がりの社会ではないから、
 きちっとしたセーフティーネットを再構築するなら
 それなりの負担も求める必要がある」

こんな当り前のことをいわなきゃならないのは気の毒だ。

巷では無駄廃止とか、官僚腐敗とか、かっこいい言葉をよく聴くけど、 ようするに、貧乏人がエリートをやっかんでいるだけじゃん?
生活が苦しいのに自分で新たな活路を見出すのでなく、 政治のせい、官僚のせい、自民党のせい、経団連のせい、トヨタのせい、 大企業のせい、アメリカのせい、とにかく他人が悪くて、環境が悪くて、 それさえ変われば良くなるはず、政権交代すればよい、 官僚主導を変えれば良い、変革すればよい。
とにかく自分自身ではなく環境を自分以外のひとが変えてくれること ばかり期待する。福祉がたりない、補助がたりない、求めるばっかり ではないか。

けさ、戦中派である母親と、なぜ戦後日本は延びたのか、 なぜ活力があったのか議論したが、体験的感想として、終戦直後は 「誰かに頼るのでなく、自分でやらなければダメなんだ」という コンセンサスを国民のほとんどが持っていた、そういう気運が ながいこと戦後の復興を支えたのではないか、ということだ。

戦前・戦中派が引退しはじめた90年代から日本はいちども 不況を脱していない。団塊世代、全共闘世代がマネジメント層 の中心となってる今、いったい新しい日本の活力がどこにあるのだ? いったい彼らはなにをやっているのだ?戦後復興の主役が団塊世代 というのこそ、僕はうそくさいと思っているのだが、違うのか? 戦前・戦中派の膝の下でがんばっただけではないのか?

(加藤のいう「戦中派」とは、戦争の記憶のある最後の世代、真珠湾攻撃より 前に生まれた世代と考えている。終戦後に小学校にあがったのは、物理的に 戦中派かもしれないが、戦後世界の空気で生きてきた人であり、戦争中の社会の記憶と、 戦後のギャップと、そして経済復興などの流れをみている人々とは、あきらかに「違う」 と思っている。

戦後世代、とくに全共闘世代とかいわれる層は反体制だとか反権力だとか、 きわめて甘えの姿勢がつよいのではないか?そもそも「反対」とか「反抗」 という発想はなんらかの既存に対して寄り掛かっているから、自立して いないから「反抗」するのだ。自立している人間に「反抗」などない。 自分で自分の道を歩けばいいだけだ。障害があれば対決する。そこには 反対でなく対案があるはずではないか。

いや、それは特定の世代に限定されない。全世代的にも、安易に反対 ばかりして建設的意見や自分は自分で歩くことを忘れた日本人が 増えていないか?だからだれも夢を作れない。だれかの夢にむらがるばかりだ。

イチローを賞賛するのもよいが、イチローをみて男はくやしくないのか? なんで俺ってこんなちっぽけなんだ。いや、くやしいからおれも 100分の1でも自分の世界でがんばるとか言えないのか。 イチローには絶対勝てないから、よけいくやしく感じないのか?

自分を信じて自分の夢をえがくこと。その夢に「カネ」がからめば 「ビジネス」になる。ビジネスとか景気とかいうものは、つまり 夢の産業なのだ。会社で、業界で、いまや権力の中心となっている おっさん世代に夢はあるのか?反対ばかりしてきて自分がないのではないか?

ところで、昨日のNHKクローズアップ現代に出てきた東大の先生は「希望の科学」 とか言って大まじめにしゃべっていたが、ビジネスの世界で「ゆめをかたちに」 で生きている人間どもから見れば「フィールドワークのたりない個人的夢想レベル」 「学生の夢?」というぐらい観念的で具体性がとぼしく、しかも論理としても階層 が浅くて、つまりまだまだお話にならないとしかみえなかった。 国谷さんも正直がっかりだったのでは?
これぐらいならカンブリア宮殿のほうが10倍たのしいぞ。

夢はビジネス界こそあるはずだ。
いや、それはスポーツ界にもあるのが最近僕にも分かったのだが。

僕の夢?いろいろあるが、さいきんの、超個人的な僕の夢は、家を建てたい。 今、膨大な時間を使ってその手の情報を集めて勉強している。し、しご、しごとちゅ、、 発端は住宅用財形貯蓄が満期になって使い道に困ったことだったのだが、 家を建てるということは新しい生活、それを支える骨格としての家という「器」、 つまりは自分自身の未来のプロデュースなのである。両親のおかげで 建築関係の知識は門前の小僧程度はあったので、専門用語のハードルが 低かったせいもあるかも。

家にはカネが要る。夢をめざせばおカネが足りない。ならばどうする? そうかんがえるからこそ、明日への希望も努力もあるのだ。

そうそう、希望といえば、ニートについても、さいきんの考えは、 「他人から必要とされることを感じてない、好きなことだけやればよい、 という環境こそ、努力も挑戦も持たない人間を形成してしまうのではないか?」 と言う主張だ。夢の科学の東大の先生の話はどうでもいいが、 生活保護とか機会の創出とか子供の個性の尊重などどうでもよく、 若い人には「だれかに必要とされていること」「期待されていること」 こそ大事なのではないか。
私に年老いた両親は重荷ではない。私が社会人を辞めずにがんばれる 理由だろう。きっと。(そうじゃなきゃ今ごろ、土管でるんぺ、、いやいや。)


そういや、オーベストで若い選手に言ってみたりする。
「勝つからサポートにきて欲しいと言えば、僕は(遠くでも泊りでも)行きますよ」

これはむちゃ振りなのだが、そういうふうに期待することも、 ま、根拠薄弱でもうしわけないが、期待というものがキミにもある、 というふうに思ってもらうことも、大事かなと思って、ちと乱暴でも 言ってみたりする。プレッシャーになるのかな。ま、そんなものは いつでも生じるものだし、僕程度の圧力なら、そんなにしんどくないでしょ???
出来ると信じて、やるだけやって、ダメだったら「ダメだったねぇ。次どうしようか」 で良いわけだし。



おまけ:
イチロー「ぼくはナンバーワンになりたい人。 この世界で生きているからには、オンリーワンでいいなんて甘いこと言うやつが大嫌い


「選手」って、すごいね。
そう思う。
イチローって、やっぱり、なにか一つのなにかを掴んでいる、いや、 彼岸のそれに手を伸ばしつづけている人なんだな。

それ以上は、まぶしすぎて、僕にはわからない。
でも、すごい人ということは、とても「偏っている人」なんだろうな。
それを補っているなにか、、、人か、それともなにかだろうか、
そんなものが、実は支えになっていたりして。
それも彼は知ってるんだろうな。

ぜったい言わないだろうし、簡単に言うべきでもないし。




2009年9月12日(土曜日)
今週は飲み会とか深夜残業とか、ちと無理したせいか、胃腸の調子がよくない。
あさカレーパンを食べたのが檜原村まで重く続いた。
帰りもどうもしっくりこない。

たまには胃腸もやすませないとね。



リーマンショックがあらわれた!
リーマンショックはマダンテをとなえた!
アメリカは500ダメージをうけた!
日本は300ダメージをうけた!
イギリスは800ダメージをうけた!
イギリスは死んでしまった!
麻生「いのちをだいじに!」
麻生「フバーハ!」
麻生「スクルト!」
麻生「ザオリク!」
麻生「ベホマラー!」
馬車からマスコミがとびだしてきた!
マスコミ「ザキ」
麻生は死んでしまった!
馬車から鳩山がとびだしてきた!
鳩山は混乱している!
鳩山「パルプンテ」 ←いまここ




2009年9月6日(日曜日)
朝が暗くなったな。
早朝、散歩は途中で具合が悪くなったので途中で帰った。

朝ごはんたべて出勤する。まさかと思ったが、ジテツー車も ブレーキがリムに擦れていた。よくよく見たら、前後輪ともに ブレーキ台座とのとりつけが緩んでいた。ああ、ちゃんと 増し締めしてなかったっけ。
ていうことで、半ブレーキ状態だったオルカ2ならぬ オレンジ色通勤号のブレーキを、六角レンチで締めなおした。

のんびり南部沿線道路を走る。
夏と秋の境目。ずっとこれぐらいのほうがいいな。
某エヴァンゲリオンは、ずっと夏の設定だっけ。
それはともかく・・・


「想像できない未来は、実現できない」

どうしてもイメージがうかばない、どうやったら今の望みを 実現まで道筋つけたらいいのか、さっぱりわからない。 偶然を期待していては時間の浪費で、そもそもそんなものを 待っていたらチャンスが通り過ぎてしまう。

チャンスが通り過ぎるのが、今まで当り前すぎていたから もうあきらめモードだったりするわけで、まったく自分で 自分の扱いにはほとほと困っていたりする。

こんなときは、つい無理して背伸びして自分に合わない 何かでがんばろうとしたりする。でも、それは、無理だ。 無理なものは無理だから、そんなことをして無理なら無理なのだ。 もっと別の、じぶんらしいやりかたを見付けること。そして 自分に自信をもつこと。ということなんだろうな。

そういうふうに自分を説得することにするか。
自分相手はやっぱり苦手だな。

今日はウツにちかいが、そこまで落ちてない。
それは「あきらめる」ことへの珍しい抵抗のせいだ。
ウツという、僕にして安定状態がイヤなのだろう。
めずらしいな。今日。



かえりみち、ジャージっぽい姿のヘルメット、フラットバーにフラットペダル、 イヤホンつけてる、しかも遅いやつが、ひっしに信号無視して僕の前へ出ようとする。
相手にしないのが一番だったのだが、でも、ちょいと踏めばすぐに追いぬけてしまう。
とってもウザい。
(さいきんの僕のはやりことば。「ウザい」)

やつが駅前の交番前交差点を信号無視したので、注意した。
なにも答えなかった。ダメだな。あれは。

僕は革靴スラックス、ワイシャツ姿だったのだが、そんなやつに信号のたびに ブッちぎられて信号無視して前でるアホは、ウザい以外なにものでもないな。 でも、もしも僕がオベジャージでも着てた日には、2ちゃんだかどこだかに あること無いことたくさん書くんだろうな。こういう勘違いやろうは。
あー、ウザい!ってか、自転車が流行るの、やめにしない?


うちに帰って夜ご飯。でも汗が滝のようにでて止まらない。うぉ。
テレビをみて(クローズアップ現代、シチリア島のナントカ)、そして夜の散歩。
さいきんなかなか気持ちがよくなってきたかも。
さいきんしごとは、さっぱり。

今は、そういうモードかな。




2009年9月5日(土曜日)
長尾坂をさっと降りて、府中街道に出る。
ひさしぶり。オルカに乗るのは。10日ぶりぐらい?
さいきんはジテツーか散歩ばっかりだったし。

走り出してすぐ気がつく。
「スピードがぜんぜんでない・・」

調子のわるいとき、たくさんさぼったとき、流したときに時速が30キロを 下回るようだと、今日はダメだなと思うのだが、ナント今日は24キロしかでない。

「そういや昨日のよる、寒気がしてたよな」

もはや集合場所まで行ってみんなの顔みて帰るつもりになり、うつむきながら ただただ川崎府中街道を走る。塚土交差点で止まり、自転車を前後にゆする。

「ぶぶぶぶぶ、ぶぶぶぶぶ」

「あれ、ゴムがすれる音だぞ。いまブレーキかけてないのに、なんでブレーキが 半利きになっているんだ。。。。」

はっとして後輪を見る。みごとに後輪がななめに入っていてブレーキシューに 当たっている。ああ、スピードが出ないのはこういうわけかと気がつく。 スキュワーを直すとあっという間に「羽根のように軽い」オルカちゃんに変身。

「なーんだ、そういうわけだったのか。わはははは」


妙なもので、そのあとはとても元気に走る。
今日はサイクリング会で、やっぱり坂めぐりだったが、これほどまでに 乗ってなかったのに、いつもほど苦しくないのは気のせいか。

帰り道、坂をなんどかのぼっているうちにふと、僕の中のなにかが語りかけてきた。

なにか「あのね、あのね、、ぼく、、、」
かとう「なんだなんだ、なにかが小さな声で、助けを求めているぞ」
なにか「あのね、ぼく、囚われの身なの。開放されたいの。」
かとう「よしよし、じゃ、ちょこっとだけ外へ出てごらん。ちょっとだけね。」

尾根幹という、もはや見慣れすぎたところへ戻った安堵だろうか。 最後尾を離れて、速度を速めて前へ前へとくりあがる。そこへ丁度 風さんが前へあがるところだったので、ついつい追い抜こうとペースアップする。 当然風さんも反応して、ふたりで平行のままさらにスピードアップ。 そのあとはもう解禁?
だれです?わるいことしたのは?


ちと面白かった。でも、自分で前へ出たくせにやはりまだまだ鈍重だ。
でも、終わってる感がいっぱいだった自覚症状が、すこし改善された。
秋にチーム練復帰と、冬にレース復帰は、なんとかなりそうか??




2009年9月4日(金曜日)その2
風邪ひいた?
腹だして寝てたっけ?



2009年9月4日(金曜日)
右翼と左翼、いや、今はウヨクとサヨクと表記されるのだが、 現代においてどれぐらい意味のある区分けだろう。

そもそも右翼と保守主義は区別がつきにくい。それは学説でもはっきり していないらしい。しかし言葉として「右翼」が「ウヨク」になり、 「左翼」が「サヨク」になったのは思想の源流として国粋主義、あるいは マルクスレーニン主義という特徴的な考え方が薄れたせいで、今では 有名無実化しているのだろう。
あ、社民党みたいなアナクロな脳みそ化石連中は忘れておいてね。

で、教条的でなくなった双方がカタカナ表記されるようになったが、 もはや過去の遺物のセンセイたちを除いて、そろそろ区分を別のことばに 替えて整理しなおしたほうが、議論しやすそうに思う。
僕はそれを、保守―革新だと思うのだが、どうだろう。

もっともそんなふうに思うのは、西部・佐高の番組を見ていて、保守思想と革新思想の 双方の有名人が接点をもちつつ様々な論題について意見交換する姿をみているせい かもしれない。
だいたい「ウヨク」とレッテルを貼られている人は本居宣長など読んでるわけなくて、 これらは単なる「近代が範囲の保守主義」だし、「サヨク」といわれる人々は、べつに 共産主義革命の実践を声高に要求しているわけではない。

そういう古い認識を改めたほうが、平行線しかできない過去の遺物の年寄りを排除し、 すこしは建設的な言論になるのではないかと思うのだが。

つまりは某掲示板のようにあれだけ意見交換しておきながらなんら一致点も収束点もない というのは構造的にどこかおかしい、ことばなのに交流に失敗していて、それは別に双方に 強烈な思い込みである「○○思想」というのがあるわけではないのに、ということであり、 それは言葉のまずしさとなってしまうのである。

と、さいきん思うのだが。まぁ某新聞社が誘導に必死な状態では、なんともならないだろうな。

まずしさというのは、経済だけの問題でない。これだけ長く経済がわるいのは、政治と、民度と、 あるいは基本的な倫理感というか、文化レベルが貧しくなっているということだろう。 文化レベルってのは、別にCDの売上が伸びているとか、雑誌がたくさん売れるとかそういう ことではない。ヨノナカの法律でない約束事、ひととひととの関係を大事にすること、 そういう話だと思うのだが。。。だが。。僕の夢程度の話だな。




2009年9月3日(木曜日)その6
これ を聴いて、ワクワク・ドキドキしないやつぁ、ダメだっ!!


深度230、、、250、、、260、にひゃく、ななじゅう、にひゃく、、はちじゅう、、、 もう、読み取れません。およそ300!




2009年9月3日(木曜日)その5
昨日はたのしいお酒だった。
ふつうの飲み会ってのは、5、6人ぐらいまでが会話に一体感あって いいのかもね。

実は、当初ぼくは集まったテーマが分からなかったが、なんのことはない、 来年に向けて、僕は今までの延長線上で、しかも、もうちっとハッキリ した立場でやっていく段階になったのだ、そういうメッセージだったんだな と感じることができた。
うんまぁ、では、こんなかんじで。はい。

もう一件は、まぁその、なるようになるというか、なるようになった という感覚だな、僕は。まだこの先どうなるか分からないのだけど、 意外な展開はなさそうかな。これは本人次第でいいや。少なくとも 私のレベルでなにか意見を言えるわけではないのだから。たとえ僕が どんな立場でもね。大事な話は、実力と実績からくる信用で男は話すものだし。
僕はこの件は無力でしょ。

あともう一件は、(出なかったけど)、実は、僕が守ろうとしている ある種の価値の相反に対して、どう許容するかという問題なので、 自分に先行きの道筋がまだ見えないから、いまのところ取り扱えない。 害毒とみなしているが、そんなに彼らは弱くないから影響も限定的だ、 と思えばべつに良いのかもしれない。
そういうふうに結論づけるべきかな。つまりはまぁ、これもやっぱり、 我々はそういう段階にさしかかったってことか。ふんぎゅぅ。


僕は終止飲食ひかえめだった。そのせいというわけではないだろうが、 料金はとてもやすかった。あの内容にして、ひとり3300円。 たしかに一皿あたりの物量はすくなめだったが、品はよかった。 さいきん外食産業は価格破壊が進んでいるらしい。ちと申し訳ないな。 コストダウンの裏を考えると、ひいきにさせてもらうぐらいしか 貢献はないな。




2009年9月3日(木曜日)その4
私は物理学は、くわしくない。
相対性理論なんて、名前しかしらない。
りんごが地面に落ちるのは重力という「お約束」だから。
てこの原理は、距離と力の比例という「お約束」だから。
何世紀も前に見付かった「普遍的」と言える、りっぱな お約束ごとをいくつか理解しているレベルである。

そんな私に、時間というものを議論しても宗教くさく なるだけで無理なのだが、ふとおもうことぐらいはある。

時間って、何?
いや、時間なんて存在しない。
時間というものを認識しているのは、人間あるいは動物だけだ。 時間は過去から現在、未来へ流れているのではない。 過去と現在、未来を移動する人間のこころが、外界を知覚したとき 外界がまるで遷移しているように感じているだけ、、かもしれない。
(誤解されると自然科学の全否定になるので微妙な話だが)

過去は消え去るというのは、人だからそう思えちゃうだけ?
未来は決まってないと思うのは、、、人だから?
いや、それだとさびしいな。情報システムであるこころが決定して 発動する物理行動という流れは、外世界から物理世界へ影響する作用 と解釈すれば「意志のちから」というものの意義は守りたいと僕は思う。

話が蛇行するが、過去は消えてない。未来は変わる。
では、過去は変わってないのか?

ここから先は、まだよく考えがまとまらない。
過去は変わらないで欲しい、大事な宝だと思うのだが。
そうでないとさみしいな。

こんなことをつらつら考えて、時間に対する「人間にとってのしんどさ」 がすこし薄れると、がぜん「意味」というものがとても大事に思えてくる。 僕が丹波哲郎の「大霊界」について心地よく話すのも、そこからつながっている。

そういう話を、とある若手の物理学者と茶飲み話でできればよいと思ったが、 偶然と必然と自然である非具体的な神は、それを許さなかったようだ。
焼き餅をやいたかもしれないな。女神は。

ちと残念なような、いや、どのみち話が通じず、ひろがらなかったかも しれない可能性が高いな。和田さん、しかくにかいた件は微妙です。はい。




2009年9月3日(木曜日)その3
摂取カロリーについて:

食べ放題でしかも美味しい!「あじくら」は週2回の上限が決められている。 (わたしがルール)。でも、軟弱な僕は先週の「鹿児島和牛のすき焼き」 の破壊的な魅力に溺れてしまい、週3回ルールになりつつある。

カロリー計算をすると、大目に見積もって、朝食500〜600Kcal、 昼食2000Kcal、夕食1000Kcal、間食は飴1個、飲物は水、ブラックコーヒー、 緑茶なので計算外にしている。つまりあじくら日の一日トータルが3600Kcalである。 それ以外の日の昼食はそば、うどんなど麺類と200kcal未満のおやつなので2600Kcal だろうか。

減量目的の、特に激しい運動をしない人の場合は1日で1600Kcalぐらいに 減らすのが目標だそうだ。去年加藤は毎日1800Kcalまで減らして、たしかに 83Kgから78Kg以下まで減量したのだが、残業のリズムを利用した不自然な食生活 なので冬休みを境にして一端休憩し、年末年始のインフルエンザ罹患で完全にやめて しまった。

今は別の方法をやっている。でも、具体的目標を持てない、つまりは自分の走る 未来像がみえないと、「やる気が出てこない」。ただ、さいきんビルさんをみていて 不思議に楽しいから、なんだかそういう入口で楽しめそうかもしれない。

さいきんもっぱらサポートばかりしているのだが、それにしても自分でも走らないと サポート相手のことがなかなか分からないこともある。だから最低でもその程度が 感じられるぐらいは走りたいという、ちと特殊な必要性も感じていたりする。

でも、楽しいんだから、やるってので、ほんとは良いのだけれどね。

レベルが高くないと楽しくない、という考え方はさびしくて、そう考えると なるほど、ビルさんの「ぼくたちぃ、グレートちゅうきゅうクラスね!」 ってのは、さすがだというわけである。

ああ、だからイイカンジだと思ったのだ。なる。




2009年9月3日(木曜日)その2
ふと考えた。
元ピースボート代表、社民党の辻本清美がなぜ防衛大臣のポストを欲しがったのか。
いや、考えるまでもない。ここには当然の帰結がある。

さて。話を単純化するきらいがある私だが、簡単に保守・革新という概念で整理してみよう。 保守主義は現状肯定が基本であり、軍事力も、戦争行為という選択肢も、そして軍事バランス による安定状態という意味の平和というものも認識し肯定している。 なので軍事というものを特別視せず、その長所短所を確認して判断する、というのが 現状肯定である保守というものだ。

一方、革新とは、なんらかの理由で現状を変容することを是とする考え方だ。つまりは 現状の問題点を研究し、悪いものを辞め、より良いものに変えてゆこうとする信条だ。
その意味の範囲だけの革新ならば別によいが、もしも「世界平和」とかいう、軍事バランス の結果ではない、遠くはなれた大勢の人間が理解しあって摩擦も衝突もない世界の実現を 望むような、現状認識が甘いと言わざるを得ない信条をもった革新主義の場合、どのような ことが起こるだろう。
彼女らは世界の平和を望み、現状を変革することを望み、実行しようとする。実行するには 具体的な力がいる。説得の限界を無意識に感じている、そりゃ世界平和なんてそんなもんだが、 そんな限界を感じているひとにとって、強制力のある力、つまり武力というのは、とても 悪魔の誘惑に似たものを感じるわけである。

「世界平和のため戦争をする」

歴史を知れば珍しくないこの発想。これは歴史を慎重に勉強もせず、 空想上の未来と浅はかな革新を目指す勘の悪い人間が、しらずのうちに陥る 戦争賛美の主張であり、戦争の長所短所の見極めが、極めて甘いのである。

辻本がなぜ日本の軍事力の長官になろうとしたのか?
辻本が下品で感情的な発言が多いのはなぜか?
辻本の平和、ピースボートのピースとはなにか?
世界の平和って?

うさんくささ満載であるが、ご高齢のかたと、いわゆる左巻きの方は、そういう「平和」 を信じて辻本のような感情的な人間を支援し、きっと希望していない未来を招き入れる のであろう。戦前の人々がそうであり、戦後に「おとなが戦争を賛美した」と戦後生まれの 子供たちに攻撃されて何も弁解せず、沈黙のまま消えていった戦前世代の方々の心情を、 いつか身に染みて知ることになるのだろう。




2009年9月3日(木曜日)
そうだっ!なぜ気がつかなかったのか!

われらが第一党のテーマよろしく、自転車競技も「友愛」だ!
つまり「友愛」。ようするに「友愛」。わかるよね。良いよね。「友愛」。 もちろん、練習も「友愛」がテーマ。ローテーションも「友愛」。 つまり、どうやるかというと、「友愛」なんですよ。わかりましたよね?

具体的に?だから、今までのやりかたではダメなんです。
腐った役員のいうことは全部、保身のためのまちがい発言なんです。腐敗しているんです! わかるでしょう?腐敗なんです。だから、我々が改革します。みなさんと我々の手で改革します。 新しい自転車競技の世界です。あたらしい希望です。だから、「友愛」です。

うまくいきます。われわれの手で古い彼らを追い出し、あたらしい未来!世代交代! 世代交代なんです!古いものは、だめでしょう。いままで、だめだったでしょう。 だから、我々に力をください。中央へ送ってください。かならず今の古い体質を 打破し、みなさんたちが参加できる自転車競技とチームにします。 わたしはみなさんの意見を聞きます。みなさんとともに歩みましょう。

「友愛」で自転車競技を、われらがチームを、変えます。かならずやります。 かならず変えます。今の古い、腐りきった体制をみんなでぶっこわしましょう。 古い役員や上層部による支配はもうまっぴらごめんです。われわれの手で われわれ主導の自転車競技を実現しようではないですか。

ぶっこわすのは、今しかありません。力を貸してください。みなさんが参加できる 新しい未来は、みなさんの協力で実現できるのです。 民主主義の火を消してはいけません。みなさんで改革しましょう。世代交代です。 今こそ、わたしとともに、友愛の輪をひろげるのです。


(つまりこれが自転車競技者の圧倒的多数の支持を得た世界なわけだな。)




ちなみに「高速道路無料化」ってのは、ごく一部のローカル高速道路を無料化して、 東名、関越みたいな渋滞するところは今までどおり(1000円じゃない通常料金) って話にすり替えるらしい。あはははははは!
さすが「民主クオリティ」!




2009年9月3日(木曜日)
われらが第一党党首は、投票日直前の論文発表にて、 国際経済を米国協調の歩調から中国との関係強化に 乗り出す方針を打ち出したそうだ。


つまりは、地域ブロック経済?

戦争でもしたいの?

また?


(と、アメリカは思うだろう。)



日米同盟、経済の日米共同歩調というのは、世界中でカネモノが流れる現代で バランスを維持する大事なバランサーだった。日本にとっての日米関係でなく、 世界バランスの重要なひとつとしての、日米関係という視点が、アメリカに あっても日本人にはなかったようだ。
またアメリカという政治経済軍事の超大国は、現在唯一の超大国であり、 イギリスでさえ対等というわけではない。アメリカは国際社会でいろいろな 義務、それは自発的義務なのだが、世界というものをつなげていることによる 多々の義務を背負っているのだ。アメリカ人が好き好んで世界中にワカモノを 送って戦死させて喜んでいるわけではないのだ。
そんなアメリカに向かって「対等な日米関係」というのは、我々の重荷を 共有できるのか?もしそんなことが分かってないのなら、君はつまりお子様 だな、ということである。
今までの日本の政権はそれを分かっているからひたすら自分の出来る範囲で アメリカに協力しつづけていたのだ。
実に子供、知能のひくい日本のリーダーが誕生した。
平和とか友愛とか言っているうちは良い。
経済音痴の政権だとこの先どうなる?
もしも経済がさらに悪化し、失業が増えて、やり場の無い不満が鬱積し、 治安の悪化、犯罪の増加、社会不安となったらどうする?
歴史のとおり、政治家は平和の主張を方向転換し、どこかに敵を作るだろう。 社会民主主義者たちは、かならず単純化発想に陥り、国外に敵を作り上げ、 国民あげて、かつての方向に流れるだろう。
ネトウヨと言われる麻生支持者がビックリするぐらい、その恐ろしい流れは 「正義」を語るマスコミが機関車となって、いつか来た道を邁進することになるだろう。

人間は過去に学べる生き物のはずだ。
こんなばかげた未来が予想できるから、それを回避してほしいと思うのである。




2009年9月2日(水曜日)
深度250メートル。

朝の散歩は、ちと長めに。



http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090901AT2M0104R01092009.html

にちゃんでは「ネトウヨ」の定義が変わりつつあるかも。

中朝韓攻撃型=旧ネトウヨ
米欧攻撃型=新ネトウヨ

そういや、社民党の辻元清美が防衛大臣のポストを要望しているそうだ。
。。。。終わった?




2009年9月1日(火曜日)
・・・今週はいろいろしんどい週なのかもしれない・・・


今朝も自転車にのって出かけた。
駐輪場前の信号で自転車を降りて、陽射しのなか立っていたら、
だらだらと汗がながれ落ちてきた。まだまだ暑いんだな。


 今日は、なんだか、疲れた。
 じつは、どんより、欝だ。


ひさしぶりに欝かもしれない。
重力の底にまた、沈んでも
いいかもしれない。


ことはが足りないかもしれないな。
僕も見習って、強く生きよう。


http://www.youtube.com/watch?v=mbQa7hQ0dq4&feature=related