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2009.12 長尾日記

当HPはフィクションです。
実在の団体、個人、組織とは関係ありません。



2009年12月31日(木曜)
父方の親族で忘年会。
掃除、その他、いろいろ。




2009年12月30日(水曜)その2
以下、小説のフィクションです。


ワタクシは「島唄」が嫌いだ。
いや、あまりすきとは思わないな、という程度だ。
でも、歌詞に流れる思想が、とてもキモチワルくて、いやだ。


 ウージの下で 千代(チヨ)にさよなら
 ウージの下で 八千代(ヤチヨ))の別れ

「千代に八千代に」とは、君が代である。
これは過去の戦争への批難と、日本からの独立を臭わす歌詞である。

さて、こんなアホな歌詞をだれが作ったのだろう。 そもそも、1945年に日本は敗戦したとき、沖縄は完全にアメリカの 支配下となった。アメリカの属領となり、アメリカ統治下で過ごすことに なったのだが、住民の日本への帰属運動が高まり、当時安保条約に反対していた 社会党、共産党の「反・復帰運動」にも関わらず、1972年に復帰したはずなのだ。


唄と同様、ネットでも「沖縄の日本からの離脱」を論ずる人はときどき見られる。 でも、彼らの主張はたいがい、住民の意志でアメリカから日本へ復帰した経緯を忘れて、 まるで関係の無い、昔の島津藩と琉球王国の関係を声高に書き立てて反日を唱えて しまう。これはもろに社会党、共産党と、その背後にいるとウワサされる 中国共産党の思想そのものではないか、ということだ。

ちなみに中国共産党は尖閣諸島はもちろん、沖縄全島も「中国の領土である」と 見解を述べている。

明治のころの日本人は立派だったけど、今の日本人は「世界平和」とか「友愛」とか、 もうフワフワと形のない、現実とむすびつかない夢のなかのお子様なのだな。 いや、それが政治のトップや、政治を語るオトナさえもそのレベルってのはまずかろう?
昔の人はこんなやつらのために、日本が欧米の植民地にならないよう努力したわけでは なかろう。

沖縄独立!とかいうひとは、たいていは沖縄生まれのひとではなく、本土から来た所謂サヨク活動家である、 という説はほんとだろうかと思う、今日このごろである。



・・・なんてね!こういう小説はおもしろいかな。

ふぅ。



2009年12月30日(水曜)その1
まさかと思ったのだが、というニュース。

F35国際共同開発に参加検討 日米両政府、空自向け限定

うーん。ソースは共同通信か。信憑性は半々か?

ことし6月8日の日記に書いたのだが、航空自衛隊の次期戦闘機について 機種選定がのびのびで、旧型機を更新できなくて安全上問題なレベルになっていたのだが、 その遅延の理由を、もしかして、F-22なんかじゃなく最初からF-35の選定をねらっていて、 しかも軽空母で運用できるSTOVLなB型にするんではないかと、予想していたのだが、、、 どうやら的中な臭いが濃くなってきた。

なぜ今、こんなニュースが流れたのか。なぜ、今?

防衛関係の「今」といえば、22年度予算がほぼ固まった時期、ということだ。 22年度予算では次期主力戦闘機の選定は先送り、予算化は次年度になった。 え?それが関係している?ちがうちがう。予算で注目すべきは航空自衛隊でなく、 海上自衛隊。つまり、海自のことしの予算で通過した、とあるシロモノと、 F-35の選定に、なんらかの係わり合いが臭ってくるのだ。

不自然なまでの「次期戦闘機選定の遅延」
ようやく予算通過した海自の「アレ」
その直後にニュースでF-35との話。

ふふふふふ。ふふふふふ。オタク心に火がついたぁ!



日本の官僚は、優秀。一部の汚職クズや、一部の無能を除いて、総じて優秀で真面目だ。


今日は栗きんとんを作った。

芋を煮て、湯をすて鍋に半量の砂糖(ちと多い?)をまぜて潰し、 栗のシロップ漬けの汁を足して、フープロで擦って、 鍋に戻して練って、栗足して、水あめ少々、みりん少々。
うーん。加藤家のものにしちゃ、甘めの味だな。




2009年12月29日(火曜)
平凡とは、なにか。

非凡とは。

なにか特別なことをして、世間にひろまる、そういう存在か。
それはいい。それはわるくない。とくに、若い気持ちには、 それはきっと必要なものだ。

大人は、大人は、もっと大きなものに、向かっても、よいかもしれない。

じぶんのこと、じぶんの存在、それは大事だ。
なにかの経験を通して、それを確立すること、若者の道として必須だ。


でも、それで立ち止まってはいけない。
少年ジャンプはエスカレートするしかできない。
なぜか。それは自分を離れてより大きなものに、あるいてゆけないからだ。

でも、もしも、もっと大きなものがなにか、それがわかるなら、 焦ることも主張することもなく、控えめに、誰かとともに、だれかとともに、 自分のなすべきことをする、それが実は、非凡なこと、より大きななにかにつながること なのだ。

世の中はよくできている。
非凡なるワレ、自分らしい自分を求めるれば求めるほど、 自分だけでない、より大きなものに、接近することになるのだ。


今日はシンケンジャー6話、22話、36話をみて、また6話観て、最後に41話「贈る言葉」を 観終わったときに、もしも、この映像に描かれている、自分の強烈に思い入れている 若いサムライと、自分自身が会話することがあったら、なにを話すか、なにが返ってくるか 考えてみた。


わかったことは、単純なことだ。
自分自身とちゃんと向き合い、自分自身と会話して確認することの大事さというのは、 いくつになっても必要なのだ。

いやむしろ、若いよりも、大人になればなるほど、わすれちゃいけないこと、 それは、自分が今までなにを求めて、なにを信じて、なんのために日々を 重ねているのか、焦ることなく、迷っても、自分のやってきたことを思い出して、 なにかを信じてどんなところでも歩いていきたい、そういうことなのだと思った。



・・・大人になると、自分への執着がひどくなる。
どんなに訓練されていたとしても、大人になると。
まだまだ自分も、社会人として半人前だな。





2009年12月29日(火曜)そのー1
とあるニュース系のHPのレスでのこと。
アメリカの掲示板で激論があったそうだ。
「なぜ日本人は無神論者なのにマナー良いし犯罪少ないの?」

このテーマで議論されたアメリカ人?の話に対して いろいろ日本のツッコミがあった。そもそもアメリカ人らの議論している 「日本ならではの理由」に、「個人主義でない」とか「」とか、宗教かんけいなくね?ってことである。
また日本を「無神論」と断定しているアメリカのスレ主に対しても、 それもへんだという日本からの指摘が出ていた。その端的な例として、

有神論「神は絶対いる」
無神論「神は絶対いない」
日本人「いるかもしんねーし、いないかもしんねーし」


あははははは。らしい。いかにも、らしい。

ところでだが、ふつうルール以前のルール、道徳のようなものは 宗教や伝統によって裏付けされているはずだ。ならば今の時代は 日本人らしい「まじめさ」というか、「マナーのよさ」はどこから 来ているのだろう。
...家庭教育の指針がなく、学級崩壊するような昨今では、 もう過去の美談なのかもしれない、けどね。

また教育勅語の十二徳でも貼っとくか。

孝行   親や先祖を大切にしましょう
友愛   兄弟は仲良くしましょう
夫婦の和 夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友の信 友達は互いに信じあいましょう
謙遜   自分の行動を慎みましょう
博愛   広くすべての人に愛の手を差し伸べましょう
修学習業 勉学に励み職業を身につけましょう
智能啓発 知識を高め才能を伸ばしましょう
徳器成就 人格の向上に努めましょう
公益世務 広く世の人々や社会のためにつくしましょう
遵法   規則に従い社会の秩序を守りましょう
義勇   正しい勇気を持って世のため国のためつくしましょう




知恵の足りないハトヤマ首相の「友愛」とは安直なヒューマニズム にすぎない。そもそも友愛と博愛は違うではないか。友愛とはなんぞと 考えたこともないのに「友愛だぁ友愛だぁ」とえらそうに喋ってる、 恥ずかしいオトナだということだ。そんなのが我々の国際的な代表と いうわけか。はずかしいやつである。まるで我らの反面教師を 身を持ってやっているようだな。はは。




2009年12月27日(日曜)
部屋片付けをする。
紙のゴミが袋2つぶんも出るが、まだ片付かない。 1年ぐらい前のダイレクトメールを開いて確認したり。。。 ずぼらだなぁ。




2009年12月26日(土曜)
朝からトマトジュース飲む。

昼ごはんをゆっくりたべる。

坂の上の雲の再放送を観る。

夜になって、部屋片付けをする。



2009年12月25日(金曜)
がっつり仕事。。。
親にダッチオーブンを買ってプレゼントした。
ほとんど自分用??

夜は戦車長とまっちゃんと3人で飲み会。
戦車長アサヌマさんは、改めてまじまじと分かったが、うーむ。 シッカリしてる。このひと、簡単に言えば、派遣のように契約で仕事に 来てもらってる社外の人だけど、仕事に対するまなざしがとても主体的で、 つまり目前の「作業」だけでなく、マネジメントとして、経営として、 そういう視点をもっているから、話が弾む。

ともすれば、社外からきているひとは「作業指示してください。作業だけやります。 作業がおわれば他のことは知りません」という人が多いのだが、アサヌマさんは とてもビジネス感覚が広くて深い。得がたいなぁと思う。稀有だ。

つい顔ぶれがよかったから、飲みすぎた。




2009年12月24日(木曜)
むろんクリスマス残業。




2009年12月23日(水曜)その3
ひさびさに麻生前首相が地方公演をしたそうだが、 それをニュースにしたテレ朝ほかは、公演の内容について、 またもやささいな言い間違えのみを取りあげて指摘していた。

つまり、現代の「ペンの剣士様」の優先順位は、

  言い間違い >>>>>>>>> 巨額脱税

ってわけなんだな。なにせ現役首相の巨額脱税事件は あっさりスルーしたのだから。
そうじゃなきゃ報道機関として死んでる。いや、そんなはずないだろう。 大の大人が職業として報道してるんだ。きっと言い間違いは最も 許さざるべき、法律を越えた悪行なんだろう。

歴史に残るペンの剣士様だな!かっこよすぎ!!
大学新聞でスポーツ面やってたオレより、数段レベルがちがうぜ!


525 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/23(水) 18:26:51 ID:
「思いをいただいた」とか日本人でも理解不能なことを言って、 駐米大使が国務長官に呼び出され手いることを思えば、 漢字の読み間違がニュースのトップだった昔はよかったなあ。



(テレビって陰湿イジメを助長しそうだな。)


あのころは、、、、





そういや最近、NHK−BSニュースのおねーさんが 傀儡政権というのを、「からかい政権」となんどか読んでしまったそうだ。 ・・・・クビになっちゃったかな?即日クビかなぁ?ビルから叩き出されたかなぁ。
かなしいなぁ。




2009年12月23日(水曜)その2
「ハトミミ.com」というのを開始するそうだ。
有益な情報を提供した通告者に対して金品を与える、とのこと。
全体主義らしい、密告奨励制度か。ふーむ。そっちで来たか。
ますます「らしく」なったなぁ!



ハトヤマはなにかと「国民が、国民が」とすべて民意に従ってるフリをして空想を話す。 いや、外交でもトラストミーとか、分かったという思いを頂いたとか、空想ばかり。 ヲザワは天皇陛下ならばきっとこうだろう、とか勝手に決めて公的な場で発言している。 まるで太平洋戦争でもやってる政治だな。


それがテレビが熱烈応援した現ハト政権ってことか。
日本の政治史に残る、黒い時代は確定だな。
それでも国民は生活がある。景気が悪くても食べていく。
そういうもんだ。




2009年12月23日(水曜)
普天間問題からみた、 地政学





2009年12月22日(火曜)その2
今日は飲み会。そして今の アタマん中


コメント欄に「I wish could speak japanese...」とは
泣ける。ワタクシは日本のオタクでよかった。。

ちうことで、もう今日は宙明まつり!
ほんとはテーマ曲だった。Zのテーマ
ノリよしリズムよし!1こころはぷらーずまー
ノリよしリズムよし!2いちたすにーたす
うしろの演奏がさいこー!大車輪!


特ソン関係で、さいきんの、
いさお神でかっでかっでかっ
そして、今・・


われら永遠の、爆突!ことは鉄鎖親衛隊っ




2009年12月22日(火曜)
社会のゆたかさとはなにか。
すくなくとも政治の安定は欠かせない。
さて、政治の安定はどのようにして実現できるか。

偶然か、恣意か、安定に寄与するよいシステムに、 日本はなっていた。
それは、権力と権威の分離である。

この日本の伝統を利用した、日本ならではのシステム、 権力に一切関わらない権威が存在することで、あやしい権威が 勃興することがない。くだらない、底の浅いものに権威を感じなくて すむ安定した感性がある。

システムとして、よくできている。
それは長い時間による洗練の結果である。
歴史がある国のつよさ、というものである。

日本という国がなぜ国際的にこうも特別な力を発揮しえたのか。 それはもはや過去かもしれないが、それは権力と権威を、戦後ではなく、 もはや鎌倉時代から分離していたのではないか。 これは政治の安定、文化の保護という意味で日本の強みだったのではないだろうか。



天皇制は要らないって話をする団塊とかいるみたいだけど、、、 象徴制ってのは、権威と権力の分離らしいけど、 これの効果は、「くだらない、底の浅い新進の権威かつ権力」 みたいなものに惑わされない、権力の暴走がすくない、 安定した国家の実現、という機能があるんじゃない? もしかして鎌倉から続く日本の強みの一つってのは、考えすぎ??
2009年12月21日(月曜)
クラウドコンピューティング、流行るのかな? 我らSPARC陣営には、どうころぶか?
ま、オラクルさんと上手くやって、ウィンテル陣営に 一矢報いたいところである。である。

そのためには、ワタクシが鬼軍曹となり?いや、もう戦争は引退したんじゃ なかったっけ?

うーん。


ところで、先週末はVリーグの中継がなかった。もしかして、 試合じたいが無かった??
次は来年のようだ。んー、シーガルズの試合みたいなぁ。



政治の話は、どうでもいいか。
ヲザワは「天皇陛下の行動に内閣は責任を持つ」とか言ったそうだが、 戦後をすべて否定するような、無知ならばまだいいが、とても 政治家どはいえない幼稚、稚拙な発言をした。
(責任に言及した=権利を主張した、ということ)


そもそも象徴天皇制とは、政治に組み入れないという仕組みであり、 法律という拘束力のある、「社会を変える力」の主体である権力と、 文化、歴史、価値の主体である権威とを分離させた、戦後民主主義の 根幹であったはずだ。
それをごちゃごちゃにして、権力(=内閣)に権威(=天皇)を ひっつけてしまった。ヲザワひとりで、もはや戦時中の政治レベルに もどってしまったわけである。

この法律も政治も分からないイナカモンのおっさんは、票あらそいと カネの巻き上げしかできない、あわれな俗物である。いや、ミンス党とは つい最近ほろびた「社会主義という名前の全体主義」を、この21世紀の 日本に再現させた、歴史上とても不可解な事件なのである。

そもそも戦後日本のひずみとして、それはそう、谷川俊太郎の 詩のごとく、
「かがやく今日と、また来る明日、ほかにはなにも残っていない」

つまり過去をなくしたゆがんだ社会が、今まさに具体的な形になって 噴出したわけである。
古臭いおじさんによって続けられたカビくささの残る自民党、それは 長い歴史の継続でかろうじて守られた「連続性」だったのだ。それさえも かなぐり捨てて、意味も価値も分からない、カネと力しか見えない集団を 中心に据えてしまったわけである。
戦後民主主義も分からない人間たちが、権力の中心にいる。
これは危険な事態だ。


いや、ゆでガエルよりは良いのか。
今まだ戦前のご老人がわずかに生きているこの時代に、戦後の、もっともグロい 「歴史の連続性から断絶した動物」のすがたを、はっきりと自覚することが できたわけである。

すくなくとも僕と僕より若い世代のいくらかは、この荒唐無稽な「社会主義=全体主義」の 亡霊に肌感覚として拒否を感じ、失ったことにより、なにが大事だったのか、なにが 失われてしまったのか、最低限はのこしておくもの、継続すべきものぐらいはあったのだ ということに、気づかないわけにはいかなくなったのである。

ま、過去にもどれとか、過去はよかったとか、そんなことじゃない。 過去と連続していること、過去とつながっている自分、それぐらいは かんがえようよ、ということだ。


政治とはなにか?過去を考えるとはどういうことか?

過去の連続性もかんがえずに、浅はかな考えだけの「理屈」を唱えることで、 社会が豊かになるのか?人間の脳みそは、それほど広範ではない。 いや、人の意識でまかなえる想像の範囲より、人と人、人々の暮らしの 広がりのほうが断然とおおきく、おもいつきの「理論」とかよばれる 単純なもので人々の暮らしすべてを計ったり、加工したりできるわけが ないのだ。
それを「理屈で人の世を整理できる」と考えるのは、おごりであり、慢心であり、無神経である。

それはかならず犠牲を生む。弱いものこそ犠牲となる。
社会に犠牲はつきものだからしょうがない、ともいえる。たしかにそうだ。
でも、安定した社会には、犠牲に対する手当てもひろがることがある。 それは時間をかけて、草の根的にひろがる、人の社会の豊かさだ。 そんな豊かさをつぎつぎ捨てて、つぎつぎ世の中を改変すれば、 犠牲への手当てが間に合わない。

野放図な改革とは、少数の利権のための暴力に過ぎないのだ。


人のこころをみつめるほど、できることではなく、できないことが みえてくる。そんななかで、社会とむきあったとき、大事なのは ひとりの頭のなかだけで考えるのでなく、過去との連続性と、 連続するがゆえの必然性を確認してから新しい明日を考える、という基本なのだ。 つまりそれが保守、あるいは保守にもとづいた「改革」、というものだろう。

保守に基づかない改革、つまり空想的改革ほど人々を不幸にするものはない。 それは共産主義の経済破綻であり、社会主義の全体主義化のような失敗であり、 小泉流の新自由主義の失敗なのである。理屈がどう、ということではないのだ。


日本という国と政治を考えた場合、政治にできることだけでなく、出来ないことも かんがえるべきだ。文化に口出しする政治は、だいたいは末期だ。 それは為政者が己自身を理解していない貧しい担い手であることを証明する からである。

「天皇陛下の行動は内閣の責任にある」

オザワ、無能きわまれり、どこが豪腕?ヤ○ザまがいのカネ巻き上げ、 働くものたちへの恫喝のことだったではないか。


  いちどミンス党にやらせてみよう!

よほどのことがないかぎり、この陥穽は気がつきにくかったのかもしれない。
でも、この代償は、高くつく。

将来の日本に、とても申し訳ないことになった。



えー、これフィクションね。フィクション。
僕は小説家になりたいんで、だいぶ真に迫ったもの描けたでしょ?
つぎはSF小説にしようかな?
現実世界?なにそれ?

ぼくシーガルズに夢中だもん。和代さん、舞ちゃんさいこー




2009年12月20日(日曜)
「東大に行って官僚になり、大蔵省に入って国の予算を決めて日本を動かすのだ」 うちの母親の夢だったそうだ。 私よりもずっと理論的で勉強家で読書家で、とても慎重な人間だが、 血の気の多さだけはすこし遺伝しているらしい。

そんな母親がだいぶ前から気に入って常々読めと薦めていたのが、 司馬遼太郎の「坂の上の雲」だ。

とある土曜日の昼、ひとりで食事をしたあと、ぼーっとテレビを つけたままにしていたら、第一話の再放送が始まった。 観ると長くなりそうだから辞めようかなとおもったが、消すのも めんどうなのでそのまま見ていたら、、、やられた!これは ワタクシの大好きな世界ではないか。

真田太平記も好きだが、これはなるほど、読まねばならん。 とりあえず今は毎週、かかさずドラマを見ている。再放送も観ている。 万全だ。
そもそも番組宣伝で放送は知っていたが、本木雅弘はいい男すぎて 「明治の男とは、ちがうんでないの?」と思ったが、 いや、とてもハマっている。良い。いや、そのあとみた NHKテレマップでの本木雅弘の素顔に、とても共感 したので、さらにハマった。
そもそも兄役である阿部寛は好きな俳優だ。トリックもそうだし、 「結婚できない男」もずいぶん観ていたのだ。


ということで、すっかり今「坂の上の雲」にはまっていて、今日は 日清戦争の話だった。今、NHKは中国・韓国に関わる戦前の歴史の 取り扱いについて、きわめて微妙な立場であり、放送内容の是非は、 きわめて不確実な状態だろう。どちらにころぶのか分からず不安に観ていたが、 どちらにもスレスレで飛行しているようだ。いちおう良しと考えよう。

テレビを見終わったあと、親と簡単に感想を言い合う。
このころの日本は輝いていた、日本というのは、日露戦争までであり、 そのあとは慢心して悪い方向へ行ってしまったのだ、 それが司馬遼太郎の思想のようであり、すくなくとも 母親の読書感想である。

「そのあとはダメだ」というのは簡単だ。でも、今とこれからを生きる自分としては、 それでは夢も明日もない。もっとどうすべきだったか考えたい。いや、それだけでなく、 今の時代と様々に重ねたくなる。鳩山首相が「中国は日本よりも人口がおおいから、 日本経済は中国経済より小さくても良いのです」と言い切ってしまう今は、当時の、 大国かつ「眠れる獅子」と言われてとても日本のような小国が勝てないとおもわれた 清(当時の中国)との関係に逆戻りしているようだ。

日清戦争とはなんだったのか。
「帝国主義」であるヨーロッパ・アメリカという列強が世界中で勢力争いをするころ、 日本は封建政治の江戸時代がようやく終わって明治になったばかり。中国はむかしから 歴史と文化と巨大経済圏である。金持ちな「眠れる獅子」中国と、ようやく近代化を 果たした大陸の片隅の島国。列強の植民地になるかもしれない瀬戸際の時代であった はずだ。
だれも清に日本が戦争で勝てるとは思ってないし、ましてやロシアなど、侵略される以外の 想像は無かっただろう。


今はどうか?

国会議員ら数百人をつれて中国共産党を訪れ、面会のかわりに天皇陛下との会見を差し出すような 指導者が支配する、もはや全体主義のはじまりになった日本。戦前より危険な、江戸末期よりも惨めな 危機に直面しているのではないか。

ピンチこそチャンス。
(ちと面白くなってきた)


ワタクシの暮らしは、さいきん仕事もだいぶまともになりつつある。
ベトナム帰還兵よろしく、平時でも敵襲警報が聞こえて眉をつりあげることも まだある。でも、その病も自覚するまでに至った。

さて、これからすこし、勉強しよう。
司馬遼太郎が「日露戦争まで」が輝かしい日本の歴史だと言うのならば、日露戦争より後、いや、 大正バブルより後、太平洋戦争開戦までの歴史を、ちゃんと勉強すべきであろう。これの理解なくして、 今のヒントはないはずだ。歴史は繰り返すとはかぎらない。でも、歴史を学ばなければ、 同じ間違いを繰り返す進歩のない愚を働くことになる。歴史は所詮歴史だ。されど歴史だ。 知らなければ、今、自分の立っている足元さえ分からない。足元さえ知らない人間に、 明日のすじみちなど、どうして分かろう?
古来、戦争の名人は、ときに奇抜な戦略で大勝利を収めたことがあるが、それは手段が良いわけでも、 発想がよいわけでも、道具が優れていたわけでもない。状況把握が適確だった、状況把握が相手よりも 正確・広範だったので、描ける作戦、とりうる選択肢が多彩になった、それが後日に奇策、奇抜なものと みえるだけなのだ。
(洞察力は素養かもしれないが。)

今をしること、過去をしること、過去をしるなら、もっともタブーな、あるいは 悪いところ、失敗したところこそ、ヒントがあるはずなのだ。

ならば、大正バブルから太平洋戦争海戦までが、きっと日本史でもっとも重大なテーマかも しれない。
さて、どう手をつけようか。。。。




P.S.
 シーガルズさいこー!




2009年12月20日(日曜)そのマイナス1

関西のテレビ
http://www.youtube.com/watch?v=IRpNoZCgl4c
http://www.youtube.com/watch?v=0_pHLojaYEo
http://www.youtube.com/watch?v=O0NfKW2NFoA
http://www.youtube.com/watch?v=mmvKbQ9XBqY
http://www.youtube.com/watch?v=rfM4TMihvjE
http://www.youtube.com/watch?v=cebgSs4doRM


関東と温度差ってやつかな。

辛坊が出ないのは、中川昭一に「死ね!自殺しろ!」と 公共の電波で罵倒したから。その後、本当に死んだので、 番組をサボった。




2009年12月19日(土曜)
自分の嫌いな政治家一覧(つまり私見にすぎない。いや、フィクションだし。)

・加藤コーイチ      生理的にイヤ。どんな知識人だとしても無学・無能に見える。
汚沢一郎、金○信    単なるカネ権力の亡者。ヤ○ザ。政治家ではない。
・河野洋へー、河野太ろー 夢想家は、メイワクだ。こいつのいる党には投票したくない。
・福島ミズポ、辻元何某  もっと「お花畑」なヤツは、国民への害悪だ。
・田中角栄        諸悪の根源も、カリスマ性はあったからめんどい。
・ぽっぽ山由紀夫 <-new! 興味なかったが、首相と思えばアタマの弱さにむかつく。


さいきん応援する政治家

・麻生太郎   言ってる話が珍しくぜんぶ理解できる政治家。
中川昭一(故) 未来の歴史家が今ここにいれば、泣いただろうな。
・升添要一   この前の国会質問はかっこよかったらしいが。今は臥薪嘗胆中?



ま、政治の話は、どうでもいいか。どうせ僕の愚痴だし。
今日のお昼、録画してあったVリーグの試合をみた。もう2周間ほど前のだ。 東レ対岡山戦である。ことしは岡山シーガルズを中心に見るのだ!

東レは前回優勝チームである。
全日本代表を3名、身長180センチ以上を4人も擁する強大チームである。 対する岡山シーガルズは、1名のぞいて176センチ程度がミドルブロッカーという かなり背丈でさびしいチーム。しかも「アマチュア」を自認する地域密着ローカルチームであり、 外国人選手はいない。地元高校バレー部とタイアップしてがんばってるところだ。 監督がなるほどしっかりしているらしい。選手も独特の「岡山バレー」が徹底されていて、 粘り強く、連携が濃く、強打はまったく無いし、バックアタックもほとんどないが、 早い攻撃で翻弄し、粘りつづけてラリーしているうちに点をとってしまう、相手にしてみれば なぜか追いつかれ、なぜか競り負ける、不思議な難敵のようである。

だから、強大東レとの試合は、とってもラリーだらけですごいものがある。 負けはしたが、それでも、よくよくわかった。岡山シーガルズの魅力と、 強さを。
対戦相手としてみると、べつだん目立った選手はいないし、なにか怖い決め手があるわけではない。 でも、そこは「バレー」、つなぎのスポーツ、それでも毎回上位に顔をだすチームなのだ。 岡山視点でみた、岡山シーガルズというのは、とてもバレーを大事にしていることがわかった。

個人スポーツとはまったくちがう、自分がバレーになぜか 興味をもってしまう、その独特なものの特徴、それが特に 色濃く岡山シーガルズに見えた。
おもしろい。うー。おもしろい!!



そういや、、ビーチバレーって、一度もみたことない。
だって、二人だけでしょ?つなぎも1対1でしょ。
なんか、イマイチ?
むろん、6人制ビーチバレーなら、みるぞぉー!むふふふふふ



というか、鳩山ってもう「民意の鑑」だろ
国がどういうものか分からない、可哀想な人には優しくしろ、
官僚は悪い気がする、日米安保は悪い気がする、
自民が日本をダメにした気がする、政権交代すれば良くなる気がする、
――誰かがなんとかしてくれる
こんな感じの、日本人の幼稚な政治観が乗り移った、概念上の存在に見えてきた


日本人はコレを読んで猛省しろ。
政治家に『庶民感覚』なんか求めるのは
世界で日本人だけ

民主主義というのは所詮そんなもののようだ。
最善でないが、サイアクよりゃマシぐらい。
ま、それも終末だけどねぇ。



福島みずほ ですから、日本はスイスのような平和中立国を目指すべきなんですぅ。
田原総一郎 スイスは国民皆兵制で、一般家庭に自動小銃が有る国だよ。
福島 いえ、例えばスウェーデンみたいな中立国もあるわけですしぃ…
田原 スウェーデンはナチに協力して中立を守った国だし、今では武器輸出大国だよ。
福島 えーと、ベルギーのように歴史的に中立を貫いた国もあるんですぅ。
田原 ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいいの?
福島 ・・・・
田原 ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいいの?
福島 え〜?でもぉ〜、侵略するより侵略される方がイイですし〜…
田原 ・・・・」

日本の与党党首のいう「平和」ってのは、 こども番組の「へいわ」と同じレベルちうことだな。
福島って、平和に興味ないのかな。
平和を真剣に考えてないのかな。
勉強しなさすぎる。それとも、アタマ悪い?
弁護士のせんせぇ、頭わるいんじゃない?
立派な大学でて、弁護士になって、与党の党首になっても、
アタマの悪い人は、頭が悪いんだよな。


そんなのを選んじゃう選挙民のほうがアカンちうことか。
政権交代だ官僚腐敗とかそんな形式的用語じゃなく、まず、
「まつりごと」の啓蒙から始めないとまずいのかもしれない。





お前らこの経歴を見てよーく考えろよ

小沢一郎・・・・大学卒業直後に議員当選、ほぼ一度も就職した事がないポリティカルニート
鳩山由紀夫・・・・大学で教鞭畑を歩き続けて準教授まで行った、就職活動はやってない
管直人・・・・・成人してからずっとプロ市民生活
岡田克也・・・・・ほぼストレートで東大合格〜卒業〜通産官僚〜政治家 一般企業での働いた事はほぼ皆無

安倍晋三・・・・神戸製鉄に三年間勤務 ニューヨーク事務所、加古川製鉄所、東京本社で勤務した
福田康夫・・・・18年間丸善石油(現コスモ石油)に勤務
麻生太郎・・・・元起業経営者、青年期は海外にて起業活動をやっていた。
中川昭一・・・・慶応大学で仮面浪人の後に東大合格〜卒業 日本興業銀行にて6年間?勤務

どっちがなまじ一般的な社会や世間を知ってると思う?


経済ってのは、おもしろいけどね。
ビジネス感覚でいえば、下4人の発言は共感できるし、上4人の発言は 妄想ぐらいにしか聞こえない。自分の耳には寝言にしか聞こえないんだから しょーがないな。でも、そうでないひともいるんだろう。




2009年12月18日(金曜)
風邪はひどくならずになおった。

昭和っぽい音楽。。コパカバーナ
というより、70年代?


就職面接??


2ちゃんでよくあるコピペ。
脱税や景気悪化、皇室利用、公約違反などで民主支持率がわずかに
下がったからと言って、いい気になるなよ自民信者。
これだけは覚えておけ。

・漢字の読み間違い
・カップラーメン
・ホッケの煮付け
・ボールペンのキャップ
・バー通い
・酒
・絆創膏
・給付金を貰うか貰わないかの迷走
・母親の命日に墓参りをしての人気取り
・娘の誕生日にステーキをご馳走する
・口が曲がっている
・議員の世襲
どれひとつとして、我ら国民は忘れていない。
国民は、絶対に麻生を自民を許さない!!!


なぜよくあるかは、ごにょごにょ。



・ 北京オリンピックでバドミントンの小椋久美子、潮田玲子組が中国ペアと
 対戦した際、中国選手がスマッシュを打つたびに、会場全体で
 「シャーッ!「殺せ!」という掛け声を浴びせられた。
 潮田は帰り際に内容を聞いて
 「怖いです。怖いです」と何度も口にして震えていた。



腐った自民党政治を刷新してくれる豪腕政治家、 日本の新しい明日のための実力は政治家、その 小沢の正体?




売国政策、日本殲滅計画の首謀者 済州島が故郷 人民解放軍 野戦軍の司令官 小沢一郎
小沢、金丸、野中は北朝鮮のインフラ整備で西松建設からリベートを受け取っていた
小沢、金丸はアメリカに約束した8年間で430兆のカネを無意味な公共事業で日本の経済力を破壊した
小沢、金丸は世界の麻薬王パナマのノリエガ将軍から池田大作経由でリベートを受け取っていた
小沢一郎と消えた湾岸戦争の使途不明金15億ドル
小沢一郎の国際担当秘書は金淑賢(キム・スクヒョン)
小沢一郎の元第一公設秘書 大久保隆規の実家は釜石で国際会館という北朝鮮系パチンコ屋で嫁は山健組系の令嬢
山口組は傘下の直系組織に民主党を支援するよう通達を出しています


。。。。



小沢が自民党議員を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、
とにかく自分は自民党支持者でなかった。だからなにも行動にでなかった。
次に小沢は資本家を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、
資本家でなかったから何も行動にでなかった。
それから小沢は皇室、金持ち、知識人、報道等をどんどん攻撃し、
自分はそのたびにいつも不安をましたが、それでもなお行動にでることはなかった。
それから小沢は日本人を攻撃した。自分は日本人であった。
しかし、そのとき自分達のために声を上げてくれる者はいなかった。


気分悪いから、もっと 夢のある話 にするか。

古い演説

「キャプテン翼」マークは世界語?


帳簿の「左右」って話、僕もおととし仕事の都合ででべんきょした。= http://www.youtube.com/watch?v=IdNRzI6xcCI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=jg9ymlbiZBQ&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=XfQwbqVNbW4&feature=related


だからハトもヲザも、政治経済のシロート、カネ=権力屋って言うのだ。




2009年12月17日(木曜)その2

http://www.themalaysianinsider.com/index.php/opinion/breaking-views/18804-aso-falls-victim-to-media-attacks--kwan-weng-kin



こども手当ての所得制限は、現内閣の経済トップ、藤井が
「目安は、年収一億円ぐらいでしょうか」と発言したそうだ。

子供が中学生以下で1億以上の年収。
対象者は何人いるかなー?
所得確認のための事務手続き経費増分と、
わずかな対象者への不払い分は、相殺するのかなー?

これが、日本の経済政策のトップぅ?



これをスルーするマスゴミも、すげー。すげーバカ。
(組織に入るとバカになるっていうが、おれも気をつけよう。)



90 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/17(木) 12:59:09 ID:
>>27
振り込め詐欺の被害者を水際で止めようとしても
ジジババは「いいから振り込ませろ!」と制止を振り切って振り込むらしいぞ。
で、詐欺と理解してから「なんでもっと一生懸命止めてくれなかったんだ!」
と逆ギレするそうな。

言いたい事はわかるな?

・・・・・ははは。。。




2009年12月17日(木曜)
麻生 「発売当時は100円前後だったから、
物価の推移からみて400円くらいになったかな?
そんなにしないか(笑)」

これがマスゴミの手にかかるとなぜか
「そんなに高いカップラーメンがあるか?庶民感覚がない」
になる不思議。

ボールペンのキャップを銜えてφ(`д´)メモメモ...をとっただけで
国会でわざわざと笑いものにされ
「麻生総理の求心力の低下だ」
と記事にされる不思議
ことば狩りってやつは怖いね。
ファシズムってのはいつのまにか隣にいるってことだ。


ちなみに民主党のだいすきな中国共産党は選挙で選ばれたのでなく、 日本でいえばいわば「官僚」。コネ採用のある官僚。 民主党の理屈のなさ、つまりキレイゴトとホンネが 違うってのは明らかだな。

政党ならば、政治・経済に興味持って欲しいものだ!




2009年12月16日(水曜)
頭痛にめまい、節々が痛い。発熱。
そしてなぜか便秘。うーん。
しごとしすぎたかなー?




2009年12月15日(火曜)
11−12月の恒例行事。
風邪ひいた。

坂の上の雲

全体主義者=ヲザワをダトウすべし!



2009年12月14日(月曜)
寒い。。。

朝はともかく、夜中、0時ごろ自転車で帰宅しようと走り出したが、 風が冷蔵庫みたいに冷たいっ!

ってことは、明日の朝はもっと寒いのか。
うーむ。ちたま温暖化はどうしたんだ?



35 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/15(火) 21:06:04 ID:VT0WBftE0
さらに問題なのは、陛下に認証された認証官である宮内庁長官を小沢一郎が「一官僚」と
軽んじていることです。

> 「一官僚が記者会見することではない」と述べ、改めて批判した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091215/stt0912151334004-n1.htm

宮内庁法はこう定めています。

> 第八条  宮内庁の長は、宮内庁長官とする。
> 2  宮内庁長官(以下「長官」という。)の任免は、天皇が認証する。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO070.html

「天皇が認証」とは何でしょうか? まさにこれが憲法の定める「国事行為」なのです。

> 第七条  天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
> 五  国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使
> の信任状を認証すること。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html

宮内庁長官は「法律の定めるその他の官吏」にあたり、陛下に認証される認証官であり、決して
「一官僚」ではないのです。宮内庁サイトで認証官任命式の模様が紹介されています。

> 次の官職が認証官です。
> 国務大臣,副大臣(副長官),内閣官房副長官,人事官,検査官,公正取引委員会委員長,
> 宮内庁長官,侍従長,特命全権大使,特命全権公使,最高裁判所判事,高等裁判所長官,
> 検事総長,次長検事,検事長
http://www.kunaicho.go.jp/20years/20kiroku/ninshokan.html

ただの一政治家に過ぎない習近平の陛下への謁見を「国事行為」と強弁し、「国事行為」により
陛下に認証された宮内庁長官を「一官僚」と軽んずる無知の王・小沢一郎が、「憲法を読め」と
新聞記者に説教する姿は滑稽と言うほかないのです。

「憲法を読み直しなさい」天皇会見で小沢氏反論
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091214-OYT1T00888.htm

日本国憲法
> 第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
> 9.外国の大使及び公使を接受すること。
http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM


・・・・



習近平は単なる「政治家」であり、「大使及び公使」ではありません。
中国の「公使」とは、東京の中国大使館にいる孔鉉佑です。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgjs/t62815.htm

ということで、習近平との会談は天皇陛下の「国事行為」ではありません。
憲法を読み直さなければならないのは小沢一郎の方です。
186 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/15(火) 23:52:05 ID:MMoiK1m9O
 真っ赤な朝日新聞でさえ、この件に関しては小沢批判記事だったからな。

201 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/15(火) 23:54:24 ID:xK8GCriz0
>>186
さすがにやばい辺りを踏んだって思ったんだろ。
日本人相手に天皇と食い物に関してだけは、触ったらいけない。

そ、、そうなのか;;;




12月14日
山本浩之アナ「たかが一政党の一幹事長ごときが…」
http://www.youtube.com/watch?v=HwLP1J0VqPA

12月15日
山本キャスターの、身内に不幸があったため・・・
http://www.youtube.com/watch?v=biXCN8wwMYM



まじ?

・・・・


106 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/15(火) 23:44:20 ID:hcYEQwVf0
次回の天才バカボンは
「反対の賛成なのだ」
「決定しないことを決定したのだ」
の二本なのだ
みんな見ないと友愛なのだ



356 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 00:16:07 ID:YIoMV2KM0
>>236
でも陛下って時々すっごい嫌味を言うんだよね。
誰だったか忘れたけど、中国の要人と会ったときに
「自然と人権を大事にしてください」って言ってたw
今回の会見で陛下と習の間に黄色のバラが飾ってあったのも嫌味かな?
(黄色のバラの花言葉:あなたには誠意がありません )






30 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/16(水) 08:23:36 ID:SnuVm1gb0
小沢一郎幹事長、ソウルの国民大学で講演「日本人は寄生虫、害虫」

民主党の小沢一郎幹事長は12日、ソウルの国民大学で講演後、約250人の学生と日本人について語り合った。
学生から、多くの日本人が学校にも通わず、仕事にも就かないニートについて聞かれ、
小沢氏は「日本のニートの現状はみんな親が悪い。

日本人の親は学校にも行かなで、仕事もしないぶらぶら遊んでいる子供を食べさせている」と持論を披露した。
小沢氏は「学校にも行かない無職の子どもを責める前に、日本人の親達は子供を甘やかしている。
親に民族教育を確りしないといけない」と主張した。

「日本人の若者は漠然と他人に寄生し寄生虫として生きているとんでもない害虫だ」とした。
「もともと日本人の親達もどうかしている。日本人は動物にも劣る民族といっても過言ではない」とした。

「日本人はもともと民度が劣るから、君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、
他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」とした。
日本の古代歴史についても「韓半島南部の権力者が日本の国家を樹立したもの」と述べた。





87 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 08:40:03 ID:ogGMbG+G0
行動がナチ党そのものだな、民主党。
それも一番ナチのやったNGな部分をかき集めただけのタンクそのもの。
ナチスの国内政策比較においては、民主なんかチンカス以下だしな。
ナチスにも劣ってるよ、民主はw
ナチス以下w


95 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/16(水) 08:43:10 ID:VfqQ8sBO0
2ch見てるとよく民主をナチスに例えてるけど、ナチスは政権とった直後はものすごい勢いで
ドイツ国内を建て直していったんだよ。
それゆえに国民は熱狂したわけで、選挙のときの空騒ぎのような熱狂で終わってる民主と比較
したら、ナチスに失礼だわ・・・


207 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/16(水) 09:22:12 ID:bJC270p/0
◆朝鮮人、小沢幹事長の真の狙い◆

2012年在日韓国人に徴兵義務強制、拒否すれば財産没収(正式決定済み事項)
2012年にこれが成立すれば在日は兵役こなすか、大金納めるかしかなくなる
しかもそれをしたら日本での永住資格は消えてなくなる
その前に日本を自分達のものにして法律を捻じ曲げて
永住資格を無理矢理維持する必要がある、それが在日党≒民主党の化けの皮。




45 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 00:04:51 ID:M4WzJzke0
 自民党信者よ、これだけは覚えておけ。
 脱税や景気悪化や反米や媚中や天皇の政治利用で
 民主の評価が下がっただけで、自民の評価が上がったわけじゃない。

 ・漢字の読み間違い
 ・カップラーメン
 ・ホッケの煮付け
 ・ボールペンのキャップ
 ・バー通い
 ・酒
 ・絆創膏
 ・給付金を貰うか貰わないかの迷走
 ・母親の命日に墓参りをして人気取り
 ・娘の誕生日にステーキをご馳走する
 ・口が曲がっている
 ・世襲議員

 どれひとつとして、我ら国民は決して麻生政権を忘れていない。
 国民は、絶対に麻生を許さない。




2009年12月13日(日曜)
すこし前、家庭的ないろいろなものが溜まって、
つい、その矛先を遠距離に住んでいる兄貴に向けて、 愚痴った。
そのあとすげー後悔した。

しばらくして返事がきた。(内容は秘密)。
さすがだと思った。
おとこはつらいよ、なのだ。


そもそもの話だが、男兄弟というのは、役割というものがある。
守るべき、分というものがある。

とくに僕みたいな「中間」のばあいは、そういうことに かなりウルサイ。年下の分、年上としての分、それを守るのは 絶対なのだ。

だから決して長兄の面倒をかけないように、いや、 自分は兄にそうとう甘えてるのだが、それでも 甘えと不快にさせることは別。このあたりは わからんようでは、3人兄弟の真中は生きてゆけない。
(だからルールのわからん末っ子で長女なやつとは 仲が悪かったのだが、、、それも昔の話か。)


幾つになっても、なにが出来るようになっても、自分は自分の 男兄弟としての立ち位置は変わらない。そういうものだ。


さいきんレース情報では見かけなくなったが、某福島兄弟、 あの関係をみていると、とてもよくわかるところがある。 すこし歳の離れた兄弟で、兄貴がしっかりものだと、 ああいうふうになるものだ。


私は弟キャラだ。
いや、じっとしてストレスを溜めるような
「中間」なのだ。



今日はハイエースを改造しなおして、自転車積載仕様から通常仕様に 戻した。そうしないと車検や定期整備をパスできないからね。
うーむ。しんどかった。春までこのままかな?


2009年12月12日(土曜)
飲みすぎ?でだらける。
「坂の上の雲」再放送を観た。
イイ。




2009年12月11日(金曜)
今日は会社の部の忘年会。
一次会は、まーまー。
二次会は、今年の新人がいて、先輩からあれこれ 指導が入っていた。はたから観ていて、ふーん。

やっぱりまだ「社会人としての日常ペース」がつかめず、 空回りして、しかも疲れてしまう、自分の理想が保てない、という 悩みをもっていたようだが、そりゃ悩むのは悪くないけど、逆に 自分で正しいというペースならば仕事はそれでいいのか、自分が 仕事してるのは誰かの要請に基づいてなわけで、その相手に自分の ペースなりやり方なりをあわせるべきで、自分で自分を肯定している だけの状態こそ、あぶないんじゃないと聴いてみた。

彼がどう理解したのかは、よくわからない。
むしろ気になるのは、まじめで志のあるワカモノでも、 3年、5年と社会人をやってると、妙な自信みたいなものが ついてしまい、逆にその自信、自負が己の目を曇らせることがある、 いや、多いのだ。
そういうのを「おっさん化」というのはずだ。

さて。今日の新人はどう育つのだろう。
しっかりしたヤツなだけに、うまく育って欲しいとおもった。





2009年12月10日(木曜)
ふーん
ふーん。




2009年12月9日(水曜)
現政権は7.2兆円の経済対策をするそうだ。
内容は麻生政権の継続事業。
ふーん・・・。


アメリカ政府から日本政府へ、会議、会談の中止がつぎつぎ宣告されたそうだ。 そりゃ、あれだけ迷走して、いいかげんな対応をしたら、当然だろう。 わかりやすく毅然と反応してくれるほうが、親切だ。アメリカ人は、 そういう点で、とても付き合いやすい、だから、大事な隣人のはずだが。


麻生前総理は自らの給与をカットしていた。ハトヤマとかいう宇宙人は、 給与も賞与も全額、それどころか自らが脱税したことをとぼけて、まるで他人事のように 説明する。そんな男がこの国のトップであり、支持率7割前後もある 首相なのか。
ふーん。ぼくも脱税したいなー。


某ミンス党にはテレビ・新聞業界のOBがたくさん議員になっているそうだ。
ふーん。ほんとならなるほどね。



ネットでは、クーデターやテロ期待のぼやきまで散見されるようになった。
日本の民主主義は、もはや終わってるな!
ま、そもそもがヲザワ全体主義なんだからねぇ。
どうにもならん。


それが日本のレベルにお似合いなのだ。
どうでもいい。ワタクシには理解できん。




そういや、今日の日経新聞の第8面は、ORACLE社の全面広告だった。 なんと、SPARC、Solaris、そしてMySQLを全面的に支援し、ビジネス展開 するとのアナウンスだった。SPARCといえば、ぼくが関わってるモノ。 F社とORACLEは直接かんけーないが、UNIX-Solaris文化としてビジネス業界 方面への拡大を考えると、とっても明るい話だ。
広告を出した判断に拍手したい。


しばらくはしごとは安定かもしれない。
どんなキチガイが首相でも、どんなに汚いやつが黒幕として全体主義を敷こうとも、 エンジニアには関係ない。ふふん、だもん。




2009年12月8日(火曜)その3
寝ようと思って風呂に入ったのだが、ふと空想してるうちに気がついた。 エヴァンゲリオンというアニメ番組、これはとても人気を博して、アニメという 文化の文脈の、重大な転換点になったのだが、この「ものがたりの結論」を 評価するときに、ひとつ忘れている点があるかもしれない、と気づいたのだ。

そもそもエヴァの評価はいろいろなひとがわーわーやってるからどうでもいいのだが、 ひとつ指摘したいのは、エヴァについて語られることのひとつに、 20年ほど前のアニメ「伝説巨人イデオン」というアニメと、とても似通っている、 という点である。

どちらも異星人か未知の怪物との遭遇と戦いということであり、また 味方のはずの巨大なロボットが、じつは人間の不完全さを補おうとする、 身近な得体の知れない力であるというサスペンスで話を進めている。
簡単にいえば、「ひとの不完全さの解決」というテーマを、SFとして語っているのだ。

で、その「似ている」といわれる伝説巨人イデオンの監督であり、むしろガンダムシリーズの 監督といったほうが有名な冨野ヨシユキ監督は、エヴァに対して、徹頭徹尾否定をしている。

エヴァは人物の描き方が「自己満足な、オタク受けねらいなもの」だとしている。 つまりオタクうけしそうなキャラクターだけを配置している、そして、皆死んでしまうラストでも、 エヴァはまるで舞台俳優のように言葉と存在を主張して華々しく退場する、 それは一瞬で肉隗になるイデオンで描かれる「死」とは真逆であり、きれいなものしか 描かないエヴァンゲリオンというアニメは社会性、リアリティの欠如だ、つまり 「好きなものだけ出す、好きなように動かしてるだけ」というのが冨野の批判だ。

というのが冨野の主張だそうだ。
ま、そうかもしれないな。と僕も思ってた。

でも、物語構造がよくにているこの二つのアニメ、絶対に違うものがある。
それをフロの中でふと気がついたわけだ。


エヴァはリアルタイムでみていたが、物語終盤ではアニメ製作が放送に間に合わず、 セルが減り、最期には紙芝居みたいに動かない絵になってしまった。 いままでSFサスペンス?として、さまざまな謎と、そのヒントをちりばめてきたのに、 最終話で、それらの答えを出さずに終わってしまった。最終話は、主人公シンジの 心象風景と、こころの解決という形だったのだ。


放送後しばらくして、製作元のガイナックスは最期の数話分を新たに作り直して映画館で放映した。
ちゃんとセルを描いて、動画になった。
しかも話のすじも大きく変えてしまった。

「シンジの心象とその最後に出した答え」というのではなく、あくまでSFとして描き、 まったく別の結末のラストとなった。僕はこの作り直したエヴァにはあまり興味がない。 テレビで放送した紙芝居の最終話、主人公である14歳の少年のシンジ、かれが 「社会というものと自分の距離と関係を構築する」という最初の一歩を築く、その 話が好きなのだ。この出来そこないにみえるラストを、まるで自己啓発アニメだと 揶揄するひともいるが、僕はやっぱり、いまどき大事なテーマなんだと考えるのだ。

このテレビ版のラストをエヴァのラストと考えたとき、エヴァンゲリオンという アニメは、実はシンジという14歳のひきこもりな少年の、「自分がここにいてもいいんだ!」 という帰結への長々とした寓話になっていたのだ。
このストーリーは、あきらかに「イデオン」とは違う。

イデオンのラストは、「不完全な人間は死んで開放される、肉体は醜く滅びても、あの世で光となって 想いはむすばれて天空へ飛んでゆく」なんて、まさに宗教じみた、現世への諦めのような結末なのだ。 僕はイデオンの帰結を、うつくしいとも、すばらしいとも、まったく思わない。いや、自分が もし今そんな境地を求めているなら、イデオンでなく、仏門に相談するよ。

現世での、少年の、社会とのかかわりを記し、その第一歩をみなで祝福する。 そう、エヴァテレビ版のラストは、シンジの歩みだしを登場人物みなが拍手して 祝福するのだ。そしてメッセージ、すべてのチルドレンに、おめでとう、 父親にありがとう、母親にさようなら、という子供の自立を表現しているのだ。 それは冨野がリアリズムといいつつ来世のようなものに結論を求めてしまうのに、 あにはからん、エヴァは少年のあゆみだしという、「現実と向き合うこと」を 結論にもってきたのだ。


冨野の限界と、今どきの庵野監督の再評価、、、しても無駄かな。
ふと風呂でそんなことを考えた。





2009年12月8日(火曜)その2
マスコミが「自民党のネガキャンだ」とぎゃーぎゃー騒いだ映像。


半年前の
予言の書?
予言の書?その2


民主主義は最善をえらぶのではなく、
最悪を除外するものである、
と、だれかが言ってたな。


半年前にこの映像をつくったところが良いというワケではない。
ただ、サイアクぐらい選ぶのやめようよってことだが。
ま、いまさら時すでにおそし、だな。




2009年12月8日(火曜)
さいきんまた新聞をよむようになった。日経新聞だけだけど。 総選挙前、日経がいいかげんな民主党提灯記事を書いたのでそれ以来 NIKKEIサイトのみだった。
トイレに持ち込み、読む。トイレ新聞ってやつだ。

月曜から始まった一面左側のコラムが面白い。というか、今更感ありあり だと思うのだが。。。まぁいいか。

世界の倍の法人税を減税し、福祉国家の5分の1しかない消費税率の増税。 やさしい政治とは、優柔不断で耳障りの良い実現しない夢を語ることではないのだ。 日本はいつからこんなグズになったのだ。




2009年12月7日(月曜)
シールドメールチェッカー
http://www.ssl.fujitsu.com/products/network/netproducts/shieldmail/
↑買ってね。いやどうでもいいけど。


防衛入門の良サイトだそうだ。
http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20091110/1257786165


さいきん苦手な経済学の分野を調べている。 リフレということばを最近耳にするようになった。いや、 学生時代にリフレーションというのは、教わらなかった。 教わっても内容が薄いか自分の実感がないので忘れた だけかもしれない。当時はバブルの末期だった。


国の借金が多く、企業が新しいビジネスを生み出せず、市場で買い気配 のない状態で、物価がじりじり低減し、設備投資は回避され、賃金が抑制 されて所得も低減し、雇用も減少するという、今のデフレ状況で今後 なにができるかというと、あまりないようだ。

しろうとでも民主党でも思い付くカンタンな方法は、インフレ誘導して 借金をチャラにするということだ。つまり紙幣の乱造ってやつだな。 これは乱暴であり、インフレというのはいちど始まると勝手に高騰してしまい、 制御が効かなくなる、という理由で忌避されているそうだ。 その恐ろしさはいまいち僕にはわからない。 もうすこし歴史の勉強をすればわかるかもしれない。大戦前の不況、 保護主義経済、そしてインフレ、社会不安、その流れと同じということ かもしれない。

つぎのしろーと策は、借金の約束をチャラにするか、支払い延期 させることだ。その場しのぎの策だろうが、これは他の方策で 景気改善が見込まれなければ、無駄どころか信用不安になりかねないのでは?

そのほかの方法として、リフレかインフレターゲットという方法が あるらしい。インフレターゲットは物価上昇率について国の中央銀行が目標を 設定し、その目標となるよう通貨供給をコントロールする、という方法だそうだ。 日米はその方法を採っていないそうだ。功罪はよくわからない。勉強中。

日本のやってる?やってた?リフレというのは、量的金融緩和を行い、、うーん?

金融緩和政策っていうのは、いまいち実現性に乏しいような気がする。 なにせ公定歩合がゼロにちかい現状でさらにゼロにちかづけても 市場へのインパクトはないだろう。これで経済が活性化するのだろうか。
しかも現政権は加えて景気回復刺激策もろくにせず、緊縮財政へ舵をきっているわけで、 ますます金がうごかずデフレ進行するように思われるが。

今年9月、貿易収支は26年ぶりに赤字に転落したそうだ。 お金がうごかない、お金が出ていく、雇用も賃金もひえびえ。 こんな現状でもおトクなのは、年金生活者と視野の狭い主婦 ぐらいでないのか。

昨日、NHKドラマ「坂の上の雲」を観た。
そろそろ老人は政治経済言論から引退してくれないかな。




2009年12月6日(日曜)
ウツにつき特になし。

ことはサイコー!



2009年12月5日(土曜)その2
フィギュアスケート、女子は二度とみないと心に決めてるのだが、 男子は今日みた。
高橋はじつはじっくりみるのは初めてだが、しろーとの僕でもわかる、 ステップが美しい!!!

すばらしい。
まじ、いま世界一輝いてないか?

むろん、5位に沈んだが、そりゃひざ靭帯の怪我あけだし、果敢にジャンプに挑んで コケたんだから、いいよ。うー。よい!



 ♪めぶきー ひらきー あふれるー ほのおにー
 ♪ひらかーれるー ひとのまなざしー
 ♪その目のなかの ひらくー
 ♪よろこびー


「季節へのまなざし」より「ひらく」


美しい曲。4分35秒からが最高。。




2009年12月5日(土曜)
736 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 05:23:55 ID:???
>>667
チップは絶対に自前で作らないと駄目だ
そうでないとスーパーコンピュータにならない

逆に言うと、スーパーコンピュータ用の CPU はパソコンには使えないシロモノ

737 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 06:45:30 ID:???
>>736
世界TOP100のスパコンのマシン構成をよーく調べて出直しておいで
我が家でもに世界一位のスパコンで使ってるチップでプレステ3が元気に動いてるよ
今のスパコンのトレンドは安価で構成の増設も簡単な一般用プロセッサを呆れるほど沢山連結したもので
カスタムチップの出番は特殊用途向けしかなくてしかもNECのSXシリーズの独断場
NECと日立が抜けて富士通だけの京速に未来なんかねーよ

738 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 06:52:23 ID:???
>>737
スレチだがここ読むといいよ

ttp://www.artcompsci.org/~makino/articles/future_sc/note076.html#rdocsect81
現在の x86 ベースのシステムの優位は、 1-2 ソケットノード、つまりはデスクトップ用
の安価なプロセッサが 4 ソケットノード以上用の高価なプロセッサと実質同じものであり、
はるかによい価格性能比を実現してきていた、という歴史的な事情に相当程度まで依存しています。
この、デスクトップ用プロセッサの優位、という状況は現在消滅しつつあります。
サーバ用は 8-12 コアがロードマップに見えるのに、デスクトップは当面6コアに留まり、
GPU との1チップ化に向かうからです。GPU が統合されるならそっちで計算は?
と思っても、主記憶バンド幅はないのでまあ N 体問題くらいしか使えません。


こういう技術的レスがわからんから、パソコンたくさんあればスパコン不要とか、 おれのプレステで十分とかいう話になるんだな。

ま、ふたりで勉強すれば2倍あたまがよくなるってぐらい変な話だ。 いや、1.2から1.5倍ぐらいは良くなるかもしれないが。 千人あつまれば千倍賢くなる?
千人の作業を一回で手分けして処理するって作業ならいいけど、千倍も難易度の高いものを やるのは、千人あつまっても無理ってことだ。

パソコンならべて数字上の「スペックがスパコンと同等」とみえても、用途によっては、 扱えない計算というものが存在するのだ。そして、そーゆーことができる、超かしこい コンピュータ(=ほんとのスパコン)は戦略物資であり、おいそれと他国が貸してくれる ものではない。いや、政治のつごうでいじくられる。新薬開発のときにアメリカが 自国の特許を守るために、日本への貸し出しを禁止すれば、日本の計算が遅くなり、 申請で後発になってしまえば、莫大な特許料をアメリカに支払わなければならなくなる。


ま、国もミンスも仕分けも「台風」みたいなものと考えることにして、 僕は火炎放射班として、せいぜい頑張るよ。


738のひとは中の人っぽいな。ある種の数字は意図的に小さ





2009年12月4日(金曜)その2
どうでもいいことだが、日本の造船業がすこしだけ好転してきたようである。
といってもシェアのはなしだが、今まで韓国が安い労働力を武器に日本からパクった技術で 大量受注をしていたのだが、設備投資が膨大すぎてニーズを上回り、さらに不況がながびいて 急激に経営が悪くなる、つまり韓国造船バブルがはじけたそうだ。
日本もたしかに受注が伸びているわけではないが、高速コンテナ船みたいのではなく、 バラ積み船という、高速道路のトラックとも競合しない国内外で需要の増減がすくない 安定したビジネスを、古い設備をうまく使いつつ地道にやっていて、それがシェア逆転という ことになったそうだ。(2009年1月〜9月のシェア)

ふーん。
MRJ、飛行機も上手くいけば、またものづくりニッポンの未来は閉じては無いと 思いたいのだが。





2009年12月4日(金曜)
今晩のアタマん中身。

どうでもいいことだが、知らないうちに軍曹から曹長に 昇進していた。ほぇ。つうことは、次は准尉かぁ。 士官、将校の仲間入り目前だな。そのわりに俸禄が 伸びていないのは、御時世かいな。

下士官のほうがたのしいし、上は詰まってるし、とうぶん このまま気楽にさせてもらうかなぁ。そういやカワシマさんは 去年の規模拡大の功績で准尉に昇進したが、あんまり「お徳」 ではなかったようである。
でも将来経済が復興して隊がさらに規模拡大したあかつきには、 われらも分隊から小隊に格上げされて、カワシマさんが小隊長に なるんだろーなー。そんときゃ少尉サマってわけで。
(つうことは、自分も火炎放射班から、火炎分隊になるんか?)

でも、いまどき兵ふやして大規模に攻勢に出よう、なんてのは どこを向いても見えてこなくて、持久戦ができれば御の字 というのが実状かもしれない。

ひえびえとした戦争だな。
まぁ、業務仕分けで妨害されるぐらい恵まれてない環境ではある。 でも、われらが同盟国であるサン共和国と大陸の覇者、雄羅久留帝国が 軍事協定を結んだそうだから、雄羅久留帝国の覇権に乗じて、われらが 戦線も拡大できるかもしれない。ヨーロッパではこの協定に対して 批難決議を出したときいたので、予断を許さない状況ではあるが。
うーん。



♪地獄ぅーのぉ使者ぁとー、ひとの言う〜
♪ようやくフル見つけた(T_T)


♪昭和記録1(再掲)
♪昭和記録2(新規) ←コレ知らない人は反省文レポート5枚。
♪昭和記録3(新規) あっしも古風なんでヤンス
♪昭和記録4(新規) 覚えてた・・・ど根性ガエルマーチ!
♪機動隊をっ!呼ぶんでやーんす!


♪昭和記録5(新規) これでいいのだ
♪ちゅくちゅく




自分専用、コアな合唱の世界、by MIDI。。。
MIDIだと響きがはっきりしてて、ハモりが良く分かる。うんうん。
正確無比な機械っていいねぇ!
♪天才・タケミツの音とは。
♪三善先生の名作のひとつ
♪カラダが発声の音程制御まで覚えてる・・・

タケミツさいこー!



わかいーこころーォわぁー・のー・びー・あー・がりーぃ! (from 季節へのまなざし「のびる」)



うーむ、もう寝られないぞ。
やほーやほやほやほー



かっぱんびょうは葉を枯らすのです
油膜のぎらぎら危険です
きみのおくちびる
きみのおくちびる2
カバヤさいこう1
カバヤさいこう2
カバヤさいこう3





2009年12月3日(水曜)
Googleで、とある家電の情報を検索しようと思い、日本語入力して漢字変換した。

「センタっ木」

なにそれ?

あー、「せんたっき」でなく「せんたくき」なんだ。

ふーん。。。


♪そっらーとウミとのあいだにわー





2009年12月1日(火曜)
さぼ。

http://www.youtube.com/watch?v=iOy1do6XSw0