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長尾日記

当HPはフィクションです。
実在の団体、個人、組織とは関係ありません。



2010年3月31日(水曜)
先週だったか、ニュースで「韓国海軍のフリゲート艦が北朝鮮国境付近の海で沈没」 ってなニュースがあったけど、どうやら事故だったらしい。

最初は「北朝鮮の攻撃?」とか、「漂流した海底の機雷がぶつかった」とか、 「工作員のテロ」とかいろいろあったけど、1週間ほどして沈んだ船体の部分が 確認されて事故説が濃厚となったみたいだ。

そもそもだが、船というものはさほど頑丈なものでなく、いや、頑丈なのだが 波浪の力というのは信じられない程つよく、鉄の箱なんざ簡単にぺしゃんこに できる力を持っている。造船技術というのは、そんな船にかかる波の力をいかに 逃して耐えるか、ということが重要である。いや、抵抗すくなくして高速で進む のも大事なテーマだけど。
で、構造的に強度が不十分だと、波に揉まれているうちに船体の一ヶ所に力が 集中して変形してしまうことがある。これがごくごく微妙な変形でも、繰り返されると 金属の強度が極端に下がる。金属疲労というやつだ。鉄はそもそも延び縮みに強い材質 なのだが、アルミはよわいけど、それでも強大な力で繰り返されれば、いつかぽっきり 折れてしまう。そのときの金属の断裂面は、きわめてなめらかであるそうだ。 その点から、今回の問題も「発見された船体の断裂面がきれい」ということで 「構造上の欠陥からくる事故」という推測が有力になったわけだ。

もしも北朝鮮の攻撃、魚雷、あるいは流れ出した海底機雷の接触、あるいは船体内の 弾薬の暴発、あるいは工作員による爆破テロ、そういうケースならば、すべて 断裂面は引き裂かれたようにギザギザになるので区別が容易だ、ということである。

この問題が事実ならば韓国造船業界にとってはあまりうれしくないニュースである。 最近中国に造船数で抜かれてしまい、さらに技術的な欠陥をさらしたとなると 国益を減ずる可能性もあり、真実はなるだけ小さく公開するかもしれない。
まぁ、韓国の重工業の技術は、どんなもんでしょうねぇ。。
(正直乗りたくないが。)

船というのは、技術的にいろいろな要素がつまっているらしい。 特に艦船は「移動するための乗り物」という側面、「用途のために最適化した機械」 という面、また「ひとが長期間のりこんで暮らす場所」という面もあり、 とても奥が深い。

艦船オタク道というのも、おもしろいものだ。




2010年3月29日(月曜)

 選挙前               選挙後

・子供手当てを出します     →地方が負担(国籍不問=在日、出稼ぎ外国人が母国に残して来た子供にも支給、養子でもok)
・埋蔵金を発掘します      →埋蔵金はありませんでした
・公共事業9.1兆円のムダを削減→削減は0.6兆円だけ
・天下りは許さない       →郵政三役を天下りさせた
・公務員の人件費2割削減    →法案を再来年以降に先送り
・増税はしません        →扶養控除、配偶者控除の廃止、タバコ税と酒税を増税、相続税と内部留保課税、
                 消費税、所得税の増税も検討、環境税導入も検討
・暫定税率を廃止します     →維持しました(自動車取得税、自動車重量税、軽油取引税、揮発油税・地方道路税)
・赤字国債を抑制します     →過去最大の赤字国債を発行(総額44兆円)
・クリーンな政治をします    →鳩山小沢北教組の違法献金と脱税 現職議員逮捕、議員辞職も離党もせず
・沖縄基地は最低でも県外に移設 →県外移設は無理? 「そもそも選挙演説での発言は党の公約ではない」(岡田)
・内需拡大して景気回復をします →デフレ進行、景気対策補正予算の執行停止 CO2 25%削減表明、鳩山不況に突入しました
・コンクリートから人へ     →道路整備事業費が608億円増(民主の弱い選挙区へ)
・高速道路は無料化します    →土日1000円やめて値上げします
・ガソリン税廃止        →そうでしたっけ?フフフ
・消えた年金記録を徹底調査   →「年金記録を回復する必要性は薄れた」(長妻)
・医療機関を充実します     →日本の医師免許を持たない外国医師の診療を可能にする制度改正を検討
・農家の戸別保障        →農協は締め上げてやる!@長崎
・最低時給1000円        →何それ

・マニフェスト記載なし     →朝鮮人学校無償化 人権侵害救済法案
                 外国人住民基本法 夫婦別姓 外国人地方参政権 政治生命懸けてやります

ところで、こども手当て法案って、単年度だけの法案で来年以降は不明だそうだ。 つまり、今年夏の参議院選挙が終わったら、どうするかわからん、ってこと。
ま、つまり、そういうことだ。

そういや普天間うんぬん、もう3月は1日だけだな。
ハトは今度はどんな言い訳するんだろう。


国際問題はともかく、政権交代のせいで外環練馬と、中央道ちかくの世田谷間の 16キロ工事が予算凍結になったって、サイアクじゃん。 ただでさえ無限に遅延してるのに、もうおれらが老人になるまで外環は伸びない? そのくせヲザワ地元のダムはがんがん予算投入って、、
ハト「コンクリートから人へ」とかアホもいいところだ。 21世紀も東名高速から東北道へ抜けるだけのトラックが皇居、東京タワーを 半周して渋滞をつくって排ガスがんがん撒き散らすのが、コンクリよりも人なわけだ。 首都を迂回する環状道路こそ自然だかエコだか人重視だろうに、アタマ悪すぎ度は しろうとレベルではないか。そんなのを血道をあげてマスコミが援護しまくる 政権なのか。日本に民主主義は無理なのかもしれない。だから自民の長期政権で なんとか政治経済がまわっていただけなのか。
それにしても田中角栄とその一派、竹下、金丸、小沢は日本を駄目にした 歴史的な黒系譜だな。彼らがいなければ、もうすこし日本はましな今だった ろうに。




2010年3月29日(日曜)その3
なぜ応援するのか。
それは終わってないチャレンジだから。






2010年3月29日(日曜)その2
ワークシェアについて

ワークシェア(笑)

ワークシェアできるひとは、どうでもいい労働者。 どうでもいい労働者は、そもそもニホンジンでなくてイイデース。 海外に工場を移転すればよろし。不要。以上。

ワークシェアできちゃうのは、働いてる人が、その人じゃなきゃ駄目 ってのがない場合にしかありえない。だから、無駄でしょう。そんな 制度。すくなくとも労働者の幸せを除けば、なにもいいことはない。 (それが痛し痒しだけどね。。。)

雇用確保のためとかいうけど、無能な10人より使える5人。 わざわざ仕事をちゃんとやろうとしないやつに、できるやつを 休ませて仕事を与えるはずがない。
仕事がない5人は、なぜ今自分に仕事がないのか考えるべきだ。 それがまず先なのに、会社が悪い、制度が悪い、政府が悪い、 親が悪い、教師が悪い、社会が悪い、自分以外のだれかが悪い など言っても、いったいなにが解決するのか。そんなやつに どうしてまともな仕事ができるのだ。いつから日本はこんなに 甘えくさった世の中になったのだ?

そういう考え方をしないで、ひたすら己のやるべきことを がんばるってほうがかっこいいし、そういうやつは能力、実力が 劣っていても、かならず観るやつは見る。それが世間というものだ。

それが日本の伝統と思いたいが。
ああ、消えうせつつある伝統だっけね。



労働者がしごと三昧で文化的な意味で貧しい、という意味ならば、 ワークシェアでなく別の方法を考えるべきだろう。。。。でも、 残念なことだが、日本は資源もなければ十分な農産物もない。 豊かな生活をするには、残念ながら今みたいなモーレツ サラリーマンでなければ経済を維持できない。別に貧しい国でもいいよって いうならば、それでもいいかもね。
今はまだ過去の遺産で日本は豊かだけど、日々日本は貧しくなって いるのは、感じているだろう?

いや、贅沢しない、肉なんか食べない。ネットなにそれ? コンピュータはお金持ちか権力者だけでいいじゃん。 外国製品なんてショーウィンドウの向こうのもの、ぼくら 暖房のない家でお湯すすって時代遅れの服きてても 毎日仕事が少なくて幸せだよっていうのならば、ね。

ま、それぐらい一度日本も貧しくなればいいのか。
いや、おれはいやだな。そんなのがいい人には、ぜひ
北朝鮮をお勧めしないと。




2010年3月28日(日曜)
ベーシックインカムについて。

古臭い共産主義思想を、現代に看板だけ変えて出したもの。 経済、技術、スポーツすべて駄目にするくさった「老人思考」。 精神が老人なやつらは歓迎かもねぇ。なぬ?就職決まらない 大学生も賛成だって?そういうのはもう貨物船にでも ぶちこんじゃえば?仕事あるぜ?

大学設立を乱発し、大学進学率を倍増させたが卒業時は バブル崩壊後で就職なし。いや、むかしと同数の求人でも 大学生数が倍になれば、就職内定率も半分になる道理も わからんで「企業努力を」とかいうテレビ評論家は痴呆か? そもそも簡単に大学生になれる時代にして若者に甘い夢だけ みせて就職時にきびしい現実を初めて見せるって、どんだけ 日本の教育方針は残酷になったんだよ。
さいきん大卒の新人が玉石混交すぎて不思議だったのが 腑に落ちるぜ。
(いや、こっそり言うが、専門卒ほうが大卒よりしっかりしてるぜ。マジ。 現場でそうだから。できるやつは、あほな大卒新人よりゃいい。もはや 経歴でなく個人差しかないぜ。はっきり言って。


その点、女性の自立とかいって妙な勘違いさせたのも 空想家の平等論者どもだろ。いまの「負け組」の発端て。 それだろ?ちがうのか?踊らされて頑張りすぎた成れの果て じゃないのか?


ベーシックインカム。
こんなの一目見て「プッ」でスルーにならない点でもう、 日本は永遠の夕暮れ確定だな。

ベーシックインカム、こども手当て、移民。 ヨーロッパで失敗した数々をいまさら日本がやろうとするとは 団塊やビートルズ世代の政治感覚って、 ばっかじゃね?

それとも経済破綻、社会の不安定が本当の目的ならば、 おお、日本もそういう時代になるのかーってな感じだな。 こりゃ生活防衛ってのを考えないとね。


それにしても、北沢防衛相以外の内閣まるでぐずだな。 さいきん「おかだは勉強してるらしい」という話も聞くが あいかわらずハトとヲザワはゴミだな。これじゃカネもらって 援護してるテレビもしんどいだろうに。




2010年3月27日(土曜)その2
さいきんの超・おきにいりは、中島美嘉の「CREASENT MOON」。
いやー、柄じゃないな。でも超リピート中。

にしても、作詞:松本隆って、、この業界ずいぶん変わらないんだな。
「ズルやすみ」とか作ってほしいものだ。



2010年3月27日(土曜)
今日はサイクリング会。朝からベッドのなかで「寒い」「眠い」「寒い」「眠い」 の繰り返し。昨日の夜、寝付けないのでつい調べ物して夜更かししてしまった。 にしても寒い。パンたべて洗面して、さて何を着よう?
今日は冬だ。よし、冬装備。CRAFTのアンダー、ASSOSのパンツ、冬用ジャージと ウィンドブレーカ、、、あ、そういやジャケット買ったんだっけ。もう来シーズン までとっておこうと思ったが、着てみる。いいかんじ。でも、なんかもったいない 気がして、よしこれは来年ということでまた冬用ジャージを着る。 うかうかしてると遅刻するぞ!
(そのとき半そでジャージを長袖ジャージの下にきていることに気がついてない)

さてめっとかぶって寒い長尾坂をさーっと下って府中街道にでる。今週は いちおう1回だけ階段トレしたし、筋トレもしてるし、ジテツーは雨やら本社会議で やってないけどサイクリング会なら大丈夫でしょう。

向ヶ丘の陸橋をわたる時点で気がつく。
「重苦しい。。なにか身体が動かない、寝ているようだ。。」

今日は終始、身体が重かった。体重も重いかもしれないが、それ以上になんと いうか、冬眠クマみたいにずーんというかんじだった。 コンビニに入るが、いつもならなに食べようと嬉々とするのだが、今日は どれも気持ちが踊らず、食べやすそうなシュークリームを買う。

今日はなんだか不調だったが、コースは楽しかった。 枯葉や泥や石をかきわけ走ってると、車輪が空転したり横滑りしたり、 なんだか普段とちがう神経をつかっているようで面白かったり、新鮮だったり、 これはきっとなにかいいと思った。

最後は柚木街道にでたら、初っ端から信号で中切れしてしまった。あーあ。 3名でがんがん踏んで追いかけると、ふと路肩のコンビニに白黒の大柄な ロード乗りが休憩している。いかにも走れそうな人。ひとりで練習中かな? しばらく3名でえいえい走ってると、その白黒のひとが加入してきた。 おお、たすかる。しかもがんがん引いてくれるじゃん。もうしわけないから 積極的に僕も前にでる。

野猿街道との合流でなんとか追いつき、ふと白黒のひとをみたら、なーんだ、 森田さんじゃない。うはは。
そのあとはそのまま多摩サイかなと思ったら、あれ?左にまがったぞ。 うひょー。まだ上るのか。すっかり終わってるぞ。自分。

なんだかひさびさにみんなに待ってもらって、ちとうれしかったり。 うちに帰る途中、長尾の里で、住宅が1軒、建築中だった。
家づくりって何ヶ月もかかるのだが、柱をくみ上げるのは1日前後だ。 コンクリートの土台が完全に固まったら、その上に基礎となる角材を「ロの字型」 に置き、その角材に切り込みにあわせて柱を立てる。柱を立てたら、梁(はり)を のせて、梁の切り込みと柱の先っちょのとんがりを合わせてはめ込む。 梁ってわかる?柱と柱の上をつなぐ、横にのびる材木のこと。
柱と梁が組みあがったら、幅の狭い板を、柱と梁に斜めに打ちつける。 これを筋交いといい、柱と梁の構造物が斜めにゆがまないようにするものだ。

在来工法、つまり日本の伝統的な建築方法は観ていてとても面白い。 まるで巨大なプラモデルをつくる以上のたのしさだ。 こどものなりたい職業=大工さん、というのもうなづける。うんうん。

しばらく呆けてみてたが、思い出してウチに帰る。



2010年3月25日(木曜)
この前の冬季五輪、日本の劣勢は国の補助の弱さだと
だれかがネットで書いていた。
ふーん。。。そうかもね。。。でもね。。。

明日の税収になる産業の未来を開く、科学技術にさえ
「仕分けショー」とやらで補助を切捨てまくって
そのかわり票目当てのバラマキ政策する今の政府に、
いまさらなに期待してるんだよ、と思った。


金メダルとかなんとかさー、そもそも、
2位、いや4位以下じゃだめなんですか?


(今でもふつふつと怒りが・・・)



今日も上司にがーがー文句たれた。
「言われて始めて動き出すようなやつは駄目。あと、部下を制御しようとしたり、 こまかく詳細まで把握しようとする上司も駄目。それぞれが主体的に仕向ける ようにしないと、IT業界のようなアタマ使う、単純でない繰り返しでない 作業のしごとは早晩ゆきづまる。
若くて遊び優先なやつ、年寄りで仕事に興味なく言い訳ばかりもっともらしく 指示以外は頭うごかさないやつは、もうイラナイ。そんなやつらでプロジェクトを 構成していたら、いつまで経っても”仕事が熱くなってこない”。駄目なやつは 経験や知識があろうが不要。気持ちが若いやつをいれないと仕事は盛り上がらないし、 絶対続かない」

・・・うるさいサブリーダーだな。
もうちっとおとなしくするべきか。




2010年3月24日(水曜)
雨なので電車出勤。
さむいなぁ。。。



2010年3月23日(火曜)
23日の閣議後の記者会見で、
「これから子供手当てでどれぐらい費用がかかるか試算します」 と菅財務相が発言したそうだ。

施行は6月から。


・・・こ、こ、これから?これから試算?




2010年3月22日(月曜)その2
今日、ひさしぶりにオーベストで江見さんと会った。
リアルで会うの、ひさびさだなー。ふふふ。
そういやウナギたべにいきましょうはもう忘れちゃったかな?
(くいもんにだけは異様に記憶がいいワタクシ・・・)

菱沼君はこんどヨーロッパへ発つそうだ。
ふーむ。。。彼はそもそもどんな決意でそれを選択したのだろう。


ぼくは自分のことしかわからないし、自分レベルの範囲でしか 想像できない。
今から20年前、家族の大反対を無理やり押し切って、とある 大学院にいったことがある。
難航した。しょうじき、つらかった。
でも、後悔したことは、いちどもなかった。
後悔しなかったけど、つらかったな。。

その後、そこで得たものは、自分が勝ち得たものだと、 今でも思ってるし、それが自分に対する自分の答えの基礎 になっている。
他人から自分のした数年をトータルに評価したら「失敗」 という考察もできそうな結果だったけどね。
世俗的には。。

おのれが本気で信じてチャレンジすることに、僕はとても価値を 見出す。でも、こんど旅立つ彼が、どれくらいの気合なのか、 よくわからない。それが不透明ではある。
白骨にならずに帰ってこいよー!


大きなチャレンジをした過去から何年も経ち、「生き方」がぶれると、 そういう過去さえいろいろ思い悩んでしまう。
もっと楽な方法はなかったか、もっと楽な人生を選んでいれば・・・。

でも、じぶんの過去は変わらない。変わらないのだ。
そう覚悟を決めると、自分の生き方が過去によって決まる。
それがかなしいかな、自分というものなのだろう。


チャレンジはリスクだらけだ。砂金堀りよりも期待薄だ。 チャレンジはチャンスの場ではない。膨大なコスト、膨大な人生のロスと ひきかえに、なにかちっちゃな「なにか」が、手に入るかもしれない、 そういうものだ。すくなくとも、僕の知っていた世界では、ね。

膨大なロスだとしても、ちいさな、そして唯一の価値を求めて、 推し進める、それには強い気持ち、強い強い、偏執的なまでの 「こだわり」しか支えきれないはずなのだ。


だれでもそれができるかといえば、うーん。
ただ、後悔したり他人のせいにだけは、 しないことが大切なのだろう。
きっと。

なかなかむずかしい話だなぁ。
飲み会大好きサラリーマンにゃ、よくわからんとですたい。



さいきん筋力強化はすこし効果が出てきたが、
残念ながら息が上がってしまう。おお、
しばらく階段トレさぼってるのが如実に現れたわけだ。
こりゃいかんぞぉ。ぉぉぉ。ふふふ。

さぼりーで出不精って、ぼくサイアク?
ちなみに、中学時代の友人のことばを借りると、
「かとーは勉強してると思うと、してない。ぜんぜん。」
「してないと思うと、している。」

だそうだ。うははははははは。





2010年3月22日(月曜)
熊本県合志市長選、民主党推薦の現職が敗北。
(テレビでは負けたのは無所属と報道している)

埼玉県戸田市長選、民主党推薦の新人がが大差で敗北。
(テレビで負けたのは無所属と報道している)


戸田市は「事業仕分け」の枝野が応援演説に行って、敗北。
合志市は自民系の新人が得票して当選。
もはや世の中のサラリーマンは現在の社会主義恐怖政治に
拒否をしめしてるわけだ。

先月から?毎週地方選挙で民主が敗北。
南城市、長崎県、町田市、石垣市、洲本市、久慈市、ぜんぶそうだって??

後期高齢者もそろそろ愚劣さに気がついてるし、
あとはテレビ主婦ぐらいか。民主の信者は。


あいかわらずテレビの世論調査では民主党が40%ちかくの 支持率で優位だそうだ。テレビのうそも、ひどいものだな。 こんなのに企業が宣伝費と称して大金出すとは、詐欺商売も いいところだ。


民主党政権になってからマスコミが使わなくなった言葉集:
 ブレた  総理の資質 失言
 説明責任 閣内不一致 任命責任



民主だめ、自民はもういや、じゃぁどこにする?が風潮らしい。 でもね、そんなときこそ、扇動政治や軍事クーデターが発生する 危険状態なのさ。日本じゃクーデターはほぼゼロだけど、 単純化した美談を主張して熱狂的に支持される政党がもし出てくる とすれば、とても危険だ。
ここは古ぼけたのでヨシとしておこう、という発想も大事だ。 そもそも民主主義とは最高を選ぶのでなく、最悪を拒否するのが その使命なのだ。

僕は個人的に、テレビが極度にネガティブ報道しつづけた麻生 の手腕に期待するが。。。




199 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/21(日) xx:xx:xx ID:xxxx
汚沢は選挙直前に辞任して、民主支持率を騰げるつもり。
その時点で大谷や鳥越が民主支持の大合唱。
ついでに「選挙なんて行ってもしょうがない」と投票率を下げるように誘導。
汚沢の固めた組織票で逃げ切る算段。




2010年3月21日(日曜)
好きな建築家・・・

とくに意識したことがないのだが、これいいなぁ。と思うのが 不思議と一人の建築家だったので、そういうことになった。

前川國男


べつに住宅で感動したわけではない。
むかし、20年以上前の話だが、音楽コンクール神奈川県大会の 会場に、神奈川県立音楽堂という建物が使われていた。 このホールは当時すでに古いホールだったのだが、ホール内側のつくりがよく、 やわらかく音がひろがる、とてもひびきの豊かなホールで、 合唱みたいな「響きが命」みたいなのをやってると、 このホールに入って演奏すると、なんだか巧くなったみたいで とてもすばらしいのだ。

その後、どのホールへいっても「音は県立音楽堂がいちばんでしょ」 と思ってたが、それに匹敵するすばらしいホールがあった。 上野駅の前にある、東京文化会館。
このホールは県立音楽堂よりも広く、音がとてもゆたかにひろがり、 とても充実した幸せな音楽になるのだ。。。合唱みたいな生音な 演奏者にはね。
で、この古い、だいぶふるぼけたが、とても音のすばらしいホール、 設計者がなんと、前川國男という建築家で、ぬわわんと、 神奈川県立音楽堂もそのひとだと。

さいきんNHKの番組、「美の壺」というのをみて昭和の住宅という 特集をたまたま見ていたら、ぬわわんと(2)、その前川センセの 自宅が出てきた。
自宅といっても、とっくに故人なので今は小金井の博物館に寄贈されて 展示されているのだが、おおおお、このセンス、いい。



さいきん住宅建築は潮流がかわって、一時期の「鉄筋コンクリートの豪邸!」 という方向から、より味わいと豊かさを追求した木造住宅、しかも 古来の日本家屋のルールを現代に一部リファインして取り入れるような 動きも増えてきた。それは「追跡!ビフォーアフター」を観ても分かる。

じつは最近ワタクシが熱中してるのは、木造住宅の今風リファイン、 モダンと伝統の融合のやりなおしが、テーマなのである。 なぬ?なんでやりなおし?そりゃ明治の文明開化以降、なんども西洋建築と 日本の伝統建築の折衷がくりかえされてきたのである。
で、たしかに明治の建築もおもしろいし、昭和初期の戦前住宅もおもしろい。 そして戦後に乱立した文化住宅、というのだろうか。それは面白くない。 そしてバブル前後の、つるつる白白、ガラスに大理石ってケバいクラブ みたいなのが終わって、またホルムアルデヒドアレルギーからくる、 建材の合成接着剤の排除と自然素材への回帰、その行き着く先が古来の 民家で使われていたしっくい壁、天然木材、珪藻土のぬりかべ。

一方で高気密工断熱住宅やら、二重窓やら、太陽光発電にエネルギー循環型住宅。 とにかくいま住宅はとても変化に富んだ、ごったにの面白い世界なのだ。

でも、前川國男先生の家をみると、まるでそんなの前からしってたかのようなたたずまい。 住宅、住まい、というものは、さほど変わらないのかもしれない。




2010年3月16日(火曜)
TRについて

(僕が言及するのもなんだけど。。。)


Bossの不満はたぶん分かる。
そりゃ自分のしごとにたとえてみれば思い当たるわけだ。
自分の職場に、「ボクにも仕事やらせて」と学生バイトがはいってきて、 いざ仕事を分け与えてみれば「勉強がいそがしいので納期まにあいません」 「学校がいそがしくなったので今日から長期休みます」とへーぜんと 言ったら加藤はどなりまくるか、すぐにクビだと暴れ出すだろう。 そして二度と学生バイトは雇わないと言うだろう。

スキルシマノの選手たちは、TRで走るとき、周囲にいる顔ぶれを、
どのような気持ちで見ているだろうか。

そうおもって、合点がいった。

本気のオトナといっしょさせてもらう、それがどういうことか。
わからないならば、TRにはいないほうがいい。それは残念ながら 真実だ。辞めるなら早い程よい。

ならばプロ以外はTRはだめなのか?

「自分はバイトで来月は試験なのですが、勉強時間を工夫して 仕事に穴をあけないようできるだけがんばりますので、 担当をさせてください。」

という態度なら、たぶん許容する。
いや、社会人というのはそういうものだと、
教えるのが大事なんだと、ふと思った。


TRがBRやERと違うのは、そこでなければならない。
たぶん価値のために。


・・・はて、ここまで考えたら、こりゃTR選手になにか
報酬にちかいものが必要かもしれないと気がついた。
結果を要求するには。。。。

(いろいろ難しいな。)




2010年3月15日(月曜)その2
土台とはなにか、このまえからずーっと考えていて、 いや、つまるところ未だにはっきりとは分からないが なんとなーくぐらいは感じられてきたかもしれない。

たとえばなし。
軽自動車を速くするにはどうすればよい?
軽量化?アルミホイール装着?グリップタイヤ?
そんなのしたって、スープラには追いすがることもできない。
じゃ、エンジンを360ccから、3000ccにアップしましょう!

たしかにエンジンは爆発的な強さで車体をぶっとばすが、 すぐに問題につきあたる。それはカーブのたびに発生する 車体のきしみ、ゆがみ、ひずみ。

クルマおたくなら、もう20年以上も前から当然のように いわれている問題、「車体剛性」のことだ。

スターレットとかマーチとか、あるいはカローラみたいな 小型経済車に強力なエンジンを積んでも、ちゃんと曲がらない、 止まらない、危険なクルマになる。だから車体剛性がしっかり しているかどうかは、くるま選びで重要な観点なのだ。

強力なエンジンから発生するパワーに耐えられるフレーム、 シャーシ、車軸。構造体としての強さがなければ、速いクルマは つくれない。



2010年3月15日(月曜)
またアマゾンでCDがつがつ買ってしまった。

中島美嘉・・・・
ようやくよさが判ったかもしれない。
ただ、根性三原色の私に、スモーキーなベネチアングラスは似合わない。


中村中・・・・
こわくてすぐには聞けない。


そういやこの前、何度目かの「悪口王」をみて、なんで自分は これがよいのか、ようやく解った。




2010年3月14日(日曜)
我が家のネット工事と、某MLのリスト整理と。
やっぱ整理整頓は定期的にしないとね。
しないと、、あとでたいへんなことに。。




2010年3月13日(土曜)
ぶはー。。。ようやくPCが直った・・・というより、
去年から不安定だったノートPCをあきらめ、新しいノートを買い、 古いパソコンのハードディスクを取り出してケーブルつないで データ吸出し、なんとか環境を復旧できた。
うへー。しごとしちゃったぜぇ。


この2週間?むろんまじめに仕事してたけど、いやいや、しごとの合間に ネットでまた飛行機のしらべものをしていた。こんどは飛行機じゃなくて ヘリ、ヘリコプターである。
今日の横浜はヘリがぶんぶんぶんぶん、うるさっくてしょうがなかったけど、 さてヘリコプタとは、じつはアメリカとヨーロッパが巨大なシェアを握ってるのだ。

ベル、シコルスキー、カマン(あれ倒産したっけ?)、ロジャーズ、ロビンソンなど アメリカ勢力、ヨーロッパはアグスタ、エアロスパシアル、MBB、、いや、ヨーロッパは 企業統合がはげしく、いまどうなってるんだかよくわからん。ユーロコプターなんて 会社がさいきん伸びてる。旧ソ連ではカモフとかミルとか。。。

でで、日本はどうだというと、川崎重工が1機種のみ、三菱重工は開発したけどコケた。。。 じつにお寒い状況である。しかも川崎重工のBK−117はドイツMBB社と共同開発で、 アメリカでの販売権を売却したら、なんとアメリカで軍用軽ヘリコプターとして馬鹿売れ。 なんともかんとも残念だったり。

ところで某、、ってごまかしてもだめか、防衛省の予算でヘリコプター用のエンジン開発が 予算でついていて、20年ぐらい前にやはり防衛省で開発したエンジンを、こんどさらに 強化しようとしている。

でも、航空機関係のエンジン開発とは、じつーに難しい!
さてなにが難しい?しろうとにわかる?わかる!

いまどきのヘリコプターのエンジンは、小型をのぞき、ディーゼルエンジンではなく、 すべてジェットエンジンである。
なぬ?ジェットエンジンって、ローターまわさないで噴射して飛ぶの?っておもうひと、 ちがいます。ジェットエンジンって、よーくみると、なかに扇風機みたいな風車がついて いるでしょ?燃料もやして排出するときに、筒状のエンジンのうしろについてる羽車が 噴射煙でぐるぐるまわり、筒の中心の軸をつたわって、前方の風車をまわすのだ。 つまり、ジェットエンジンとは、回れば回るほど空気を吸い込み、空気を吐き出し、 を繰り返すエンジンなのである。
で、ヘリコプターはこの回転する軸のちからをギアで90度まげてエンジンの筒の外に とりだし、その外へ出てきた軸の回転力でローターをまわすのだ。

さて。。

ジェットエンジンはどうすれば強くなる?
たくさんの空気をすって吐き出せば、それだけ強くなる。
たくさん空気をすうにはどうすればいい?吸い込む速さを速くすればよい? いえ、高速で飛行する航空機の、吸い込み速度をはやくすると、吸い込む空気がマッハを 超えてしまうので、あんまり速くしちゃだめ。上限がある。たくさん吸い込みたいのならば、 吸い込み口をおおきくする、つまり、エンジンの直径を大きくすればよい。

なーんだ、かんたんじゃん。
そう、かんたんで、むずかしい。

なにが、むずかしい?
吸い込み口の面積を大きくする、つまりエンジンの直径を二倍にすれば、 吸い込み口の面積は縦×横で、2×2=4倍、そう、直径が2倍にするとパワーは4倍になる。 でも、、、でもね、パワーが4倍になってもなんにも意味ないの。なぜ?

だってエンジンのサイズを二倍にすれば体積は?体積は縦×横×奥行き、2×2×2=8倍、体積8倍に なるってことで、たった4倍のパワーアップのために、重量が8倍になってしまう。 それじゃ航空機のエンジンとして、まーーーったく意味ないのだ。

むずかしいでしょ。航空機エンジン。
この問題をどうすればいいのか。これが技術のかたまりであり、ジェットエンジンは世界でも アメリカとヨーロッパの数社しかできない。いや、つくってもとても性能でかなわないので ビジネスとしてなりたたない、だから作らない、作れないのだ。

日本がいま防衛予算でつくっているヘリ用エンジンは、欧米のエンジンにくらべて、性能は たいしたことない。いや、それ以上に、小さい。つまり大きくて軽いものが作れないのだ。 無駄じゃん、といえば科学技術はすべておしまい。無駄な努力をかさねて、すこしづつ 独自の技術をつみあげて、すこしづつ追いつく。それが大事なのである。

むろん、ぼくは20年、30年後に、日本はすくなくとも防衛需要ぐらいのジェットエンジンは 日本が独自に作れるようになると思っている。そして、ネットでしらべまくれば、技術者の たましいが、垣間見られるのである。

ちなみに、僕もがんばってる。。いちおう。
4月から同じ職場で、新しいテーマをもらった。
うほ。これも信頼の証だね?ナンチャッテ。




2010年3月11日(木曜)
桂歌丸師匠が病気で笑点の司会を1週間休んだ。
かわりの司会が、あの林家喜久翁・・・やばいってそりゃ。

彼の芸風というのは、どうやら日本伝統の落語流ボケの 現代版、というところらしい。視聴者が真剣に 「あのひとダメだから交替したほうがいい」というのは、 ちと早計のようだ。

病欠の歌丸師匠のかわりに誰をあてるか、というところに、 まともに解答することさえあやしい喜久翁師匠をもってきたのは、 「歌丸さんがいないとだめだよ」というメッセージを意図した ものかもしれない。いや、単なる年功序列じゃん?という うがった見方もあるが。

でも、そのグダグダぶりが逆におもしろかったりして、でも それが臨時であることが前提であるわけで、ほんとにずっと 喜久翁師匠が司会したら、、、番組つぶれるって。 ま、そんな意味で今週末の笑点が楽しみということだ。

笑点をみていて面白い以外に、世の中のおじいさんおばあさんの 意識がどのあたりにあるかが案外わかる。去年までは官僚批判とか ずっと政府与党だった自民党関係者を皮肉る話題がたいがい出るのだが、 年が明けてから、急速に現与党の民主党のアホさ加減にチクチク 批難する話題も出始めた。
「・・・そりゃぼくは毎月、小遣い1500万円もらってますから」
がオチだったりするのは、やはり民意とかいう、とらえどころのない ものの、流れが変わったということだろう。
ちなみに政治ネタ担当は通称腹黒、三遊亭楽太郎あらため園楽師匠が 担当らしい。




2010年3月10日(水曜)
きのうパリーニース(3rd)を観た。
さすがに寒そうで、長いウェアでレースをする姿はちと新鮮だった。 オランダ出身のラボバンク、ブームという若い選手が走っていた。 なんとなくいいかんじである。とおもったら、去年のブエルタ15ステージで 優勝したとか。ほほお。ちと注目の選手である。


どうでもいいことだが、とてもよいビジネスがある。
だれでも大もうけできる、確実な方法である。

GDPの低い国へ行って、生活苦の子供をあつめて養子縁組をする。
1000人ぐらい。あつめるの大変だけど。
そして日本で「こども手当」をもらう。むろん、日本に在住してなくても、 実子でなくても、それどころか、親の国籍さえ関係ない。とにかく日本に 住んでる人間が、書類上、こどもというものがあれば、それがどんな存在でも 1名につき1万3千円を支給される制度がもうじき始まるのだ。

養子縁組した生活苦の子供には、月々1000円でも送金すれば、かれらとしては 大助りである。むろん、差額の1万円×1000人分、つまり毎月1千万円ちかい お金が、日本政府から支給されるのだ。おおおお!ハトの小遣いなみの収入だぜ!

いまだかつて、これほどまでにすげー確実で巨額な儲け話って、あっただろうか? いや、自分がやる必要もない、親が日本人じゃなくてもいいのだ! こりゃ、世界中のヤ○ザが狂喜乱舞しそうだ!!おおおおお! さすが友愛、ハト首相ばんざーい!

なぬ?お金はどこから出てくるの?きみら日本人の払う消費税、所得税、法人税からだよ?
ざまーみろ!あははははははは!

ちなみに、、海外へ赴任して働いてるおとうさんの子供に、このお金は支給されない。 なのに親も子も日本人じゃなくても、そのときだけ日本に住んでいればもらえる。

民主党の正体・・・・さすが党則に「日本国主権の委譲」を掲げるのも、納得だぁ!




2010年3月9日(火曜)その4
ちと面白かった書き込み。

オザワが辞任しても、ろくでもない政策を撤回しなければ意味がない。
子ども手当ては、海外赴任者の子弟は対象外なのに、外国人には、本国にいる子ども の分も、かつ養子でもなんでも何十人いても上限なしで支給するという。
高校無償化は、外国人学校は制裁中の国でも対象、日本国民が通う海外の日本人学校は 対象外。
普通に考えればまさかここまでと思うほどムチャクチャな制度を作ろうとしている ハトバカ政権。





2010年3月9日(火曜)その3
軍事費

世界平均 GDP=2.4%

アメリカ、ロシアは4%以上。中国は2%と発表しているが 開発費その他間接費用を含まないので、実質はどれだけだか わからない。韓国は2.6%で世界平均以上の出費で軍拡している。 さいきんでは日本の全土を射程におさめる巡行ミサイル (都市を破壊する兵器)を急ピッチで配備している。 むろんこれは北朝鮮に対しては射程が長すぎる兵器だ。 巡行ミサイルは政治的恫喝にもつかえる便利なものだ。

日本はGDP1%でなく1%未満で、今まで10年ちかく削減中である。 日本より少ないのは世界でもメキシコ0.4%か、オーストリア 0.9%だけである。EUのまんなかのオーストラリアって軍隊要るの? っておもうけど、0.9%も予算出しているので、ちと驚きだが。

日本は政治が決めた「防衛大綱」の計画すら未達であり、陸自では 装備はそろわず、人員はふえず、海自の船は定員不足で最近は事故が あいつぎ、ついには1割の船を早期退役させて乗組員を再配置する という、兵力削減をするにまで至っている。空自は老朽機を だましだましつかっているが、そもそも世界的にも高級な装備なので まだましか。
これら予算は、全額にしてもこども手当よりも少ない。
くだらないバラまき政策ひとつよりも小さな防衛費。
ま、それが日本の価値観ということだ。

周囲を海に囲まれて広大な領海、経済水域を保持し、北朝鮮のような 核ミサイルで恐喝するテロ・誘拐国家と隣接し、さらには軍拡する中国、 韓国と隣接し、それらの国が日本の現有領土を「わが領土」と公的に 宣言されている日本の環境で、今、雀の涙の防衛費をさらに削減する ことは、もしかしてかれらに「もしかすると日本を強奪できる」と 期待させる、あぶない誘惑をしたいのであろうか。

・・・そういうのを、好戦的っていうんだけどな。

まー、平和主義者ほど平和を勉強してないやつはいないってことだ。 「世の中の男性はみな紳士のはずです」といって女子大生が 下着姿で満員電車に乗るようなものだ。
(ま、そういう国だけどね!日本は!!)

そろそろ危険水域ってやつだが、どうするんだろ。
幸いなことに、自分の住居が東日本の太平洋側だから、さほど不安も 恐い思いもしなくて済むだろう。なんだ、ぼくにはかんけーないじゃん。 どーでもいいか。。。

・・・・。




2010年3月9日(火曜)その2
土台、、、、ようやくすこしだけ飲み込めた。

さいきん調子のって毎日デッドリフトをしていたのだが、腰のつけね、 腰椎だろうか?そのあたりの関節が痛くなった。腰痛とはちがう関節の 痛さ。つまり筋トレっていうのは、筋力をつけることはできても、 どこかそれ以外が痛くなって続けれられなくなることがあるわけだ。

それでも続けようとすれば負荷を下げるしかない。負荷を下げなければ さらに痛くなる。痛いから休む。休むのやだから負荷を下げる。負荷を 下げると効果が「見えない」。だから辞めちゃう。
そう、自分が筋トレを長続きしない理由がこのへんにあったのだ。

さて、強くなるにはどうしたらいいのだろう。
なにごとも考えたがるワタクシとしては、さいきんBossからきいた 話をなんども反芻して、すこしだけなにか新しいものがわかった 気がした。

クルマに例えよう。
わたくしは軽自動車であり、排気量は昔ながらの360ccである。 2000ccをはるかに越えるアリストやスープラにはとても敵わない。。。 いや、かれらみたいに僕も強力なエンジンになればいいじゃん、
と思った。

強力なエンジンとは、排気量(ピストン容積)が大きく、燃料噴射の量と 燃焼効率が高い、つまり燃料を効率よく大量に爆発させて運動エネルギーに 変換させることが大事なのだ。

ちうことで、人体になおせば簡単には筋トレであり、もうひとつは 心肺機能の強化で、これはインターバルトレーニングである。

さてこうすれば万全かといえば、そうでない。腰椎の痛みですこしだけ 実感したが、いやそれより、オーベストのもっと速い連中さえ問題に 直面している姿から想像できる、一時期は強くても、なぜか続かない、 その理由が「土台がないのに強化してもダメ」というBossや中野くんの セリフに凝縮されているわけである。

軽自動車に強力なエンジンを載せれば速くなる?無理でしょ?
なぜ?だって、シャーシが弱いもん。ボディがゆがんでいつか 分解するでしょ?

これですこしだけ分かった。そうだ、構造体としての身体が強くなければ いくらパワーアップしても故障して続けられない、続けられないから弱くなる、 だから強い弱いの繰り返しなのだ。

構造体としての身体の強化・・・筋力とか酸素運搬云々とかでない、構造体 という意味での身体の強さ。うーむ。ちびっと理解したぞ。これで千里の道も 1センチだけ進めたぞ?

そういやゴールドジムのダンベル買うときにアドバイスしてくれたニコタマの 田口さんが言ってたっけ。
「かとーくん、負荷かけてトレーニングする前に、型をつくらないとダメだよ。 まずは1ヶ月かかけて、型ができてからにしないと、ダメだから」

意味がいまさら分かった気がする。
ていうか、さいきんデッドリフトしてつまづいて、情報をえて、ようやく 自分の失敗?に気がついた訳である。おお!理由がわかれば対処は可能! ふふふふふふ。
うふふふふふふ。

うふふふ、、、腰いたい。。




2010年3月9日(火曜)
「痛いニュース」というのがある。
別に怪我とか事故のはなしでなく、話題としてはずかしい、 きびしい、見るに耐えない、そういうニュースである。 ニュース自身が「痛い」場合もあるし、ニュースとして 報じていること自体が「痛い」場合もある。 「痛いニュース」の例としては中国の話題、

女性ファンもついた「イケメンホームレス」、ヒゲを剃る→「別人のようだ」と不評に…中国

ってな具合である。同様に

日本陸上自衛隊と韓国陸軍が模擬戦 自衛隊ほぼ全滅

っていうのもあった。
さて軍オタとしてはこれを考察せねばならない。
まずは軍事力というのは単純な比較ができないというのが前提である。 なぜなら軍事は政治の延長であり、最悪の政治判断が戦争行為なので、 その延長戦上にあるものとして議論しなければ現実的でないことになる。 また軍事力行使には、地域、時間、周辺国の情勢が関与する。

架空の平野で、架空の陣地で、ふたつの軍団が衝突すればどうなるか、 まぁ話題としては議論可能だが、それって意味あるの?ってことである。 自転車にたとえれば、「きみ早いの?時速何キロでる?おれこのまえ 40キロでたから、実業団とくらべてどれぐらい?」てぐらいあほーな 設問なのである。なぬ?僕なんか府中街道を60キロちかくで走れるぞ? トラックの真後ろだけどねー。

はなしを戻して、架空すぎるこの戦力比較は、前提なく話題にしたと いう意味で、ニュースとして持ち出すこと自体が「痛い」わけで、この ニュースを喜々として報じた某韓国系メディアが「痛い」わけである。

でも、実は「ええ、そうなの?日本大丈夫なの?」と日本の世論を誘導 するには役に立つ訳で、あははは、間接的に日本の防衛意識をアシスト してることになったりする。なのでこの手の話題はぜひ世間に拡散して、 乗じられたフリをするのが上策なのである。
(ま、そんな不謹慎なこと日本の政府に限って、やるとは思えないけどね。)

じゃ、この話題についてそもそもを確認するとどうなるか。
まず自衛隊と韓国軍でなく、陸上自衛隊と韓国陸軍、という設定がミソである。

韓国は国境を北朝鮮と接していて、今でも戦争状態である。休戦協定があるが。 そんな状況で韓国はいままで軍事費のかなりの部分を陸軍にふりわけてきた。 また北朝鮮はカネはないがヒトは多く、兵数で圧倒する戦略なので、それに 対応して韓国陸軍も兵員の数は多い。

一方日本は「戦車不要論」さえ信じるあほがいるぐらいのおめでたい国である。 日本は海に囲まれているので陸戦はない。しかも山が多いので戦車は不要、 対戦車ミサイルで無敵だ!というのが軍オタでさえ信じるぐらいな楽天国家である。

でも、本当に陸上戦力、しかも重量級の戦力が不要か?
朝鮮戦争の開戦当初、米軍・韓国軍が北朝鮮軍にぼろ負けして半島の南端まで 追い詰められた理由を、日本人は全然理解していない。
「朝鮮半島は山がちの地形であり、重厚な戦車よりも山岳兵のような軽快な部隊が適している」
という判断で開戦前に米軍は戦車の数を著しく減らしてしまった。そこを北朝鮮の 戦車&付随歩兵のミックス攻撃でコテンパンにやられまくった、というわけである。 地形の不利を随伴歩兵がカバーし、火力防御力不足を戦車がカバーする。じつに 理に適った戦術だった。それは日本のような地形でも同様なことが言えるのだ。
「日本は海に囲まれてるから大丈夫。」
「上陸前に敵船艇を沈めれば無問題。」
とかいうひとがいる。海は広い。商船はたくさん浮かんでいる。探知はそんなに楽でない。 そもそも日本のようなスパイ天国が、有事のときにレーダー施設、飛行場、港湾が まんぞくにすべて使えると思う方がお花畑すぎる。だいたい誘拐国家である北朝鮮の 指導者を神とあがめる学校に日本の税金を投入することを反対することさえ はばかられる国である。もしも有事に自衛隊施設がテロの標的にあって使用不能に なることぐらい不思議はないし、自分が攻撃側ならまずそうやって相手の施設を 減らして自分を有利に導くのは当然だ。

いや、スパイなんて映画チックなものさえ不要だ。日本の「平和市民団体」にお願いして 基地周辺で座り込みして出動の妨害をしてもらえればいい。そうすれば日本へ上陸船を おくりこむ確率が格段にあがるではないか。

ま、それでも、日本の自衛隊はなんとか反撃するか、占領されたあとで取り返す ぐらいのことはできそうだということだ。。。
今の予算じゃ、その程度の備えぐらいしかできない、それが実状だろう。

「上陸されないから陸上自衛隊は不要」とかいう「しんじられない空想」により 日本の陸上兵力は「維持できる最低線」どころか「将来もしも理解されたら整備できる ぐらいの組織的技術的な基礎の保持」ていどしかないようだ。(ちと悲観しすぎ?) そんなひよわな陸自と現在でも戦争中の国の、極端に陸自偏重で軍事費GDP3%の 韓国陸軍と比較する自体で、そういう比較すりゃそうだろって話である。

じゃ、日本は危険かといえばそうともいえず、それは政治的延長としてその可能性が いまのところ無いわけで(いまのところ、ではあるが、、まぁ韓国国会で対馬は 韓国領土であると決議するようだから信じる必要ないが)、それに、まさか北朝鮮を 背後において、韓国陸上兵力すべてを日本にぶつけるってことは今のところできないので、 問題とはいえない。そう、強い弱いでなく、「現時点で問題とは思わない」ということなのだ。 ま、本土でなく対馬ならやばいかもね、とはいえるが。

そういやTBSによると対馬は日本じゃなくて韓国のようだから、日本人の多くとしては 対馬なんぞどうでもいいらしいけど。

ただ、相手が中国となると、そして対象が本土でなくて、沖縄とかになると厳しいかもしれない。 中国共産党は沖縄を潜在的な中国領土と公表しているので、まさかという話はなくはない。 空母を建造して太平洋の半分を管理したいと米軍に要請するようなセンスの国である。 戦後もチベット併合、ウイグル併合した国だけに、なにするか分からない。フィリピンから 南沙諸島を奪い取ったことからも、ヤバイ国なことはまちがいない。

まさかにそなえるのが大事で、予算の許す限り防衛の可能性を確認するのが大事である。 すくなくとも日本の隣国たちは専門家以外でも「もし日本と戦わば」というシミュレーション や議論はしている。べつにタブーでもなんでもなかろう。用心して対策すれば、あほうな 行為は未然に防がれるという意味でも大事だ。大金を手提げかばんにつめて、ひとごみを 一人でふらふらあるく行為をしないのと同様だ。
泥棒にはいられたとき、鍵をかけてなかったら問題視されるのと同じだ。
ま、日本の「非武装による平和市民団体」はきっと自宅の鍵はかけず、銀行口座の暗証番号も 公開しているはずだけど。してるよね?まちがいなく?(彼らほんとに日本人かなぁ。。。)




2010年3月8日(月曜)
今日、とある人のブログで航空機のステルスについて読んだが、 むむむ。レーダー反射波がちいさいだけで探知されない、という 単純な問題ではないようだ。
完璧に反射波をゼロにできればいいけど、そうじゃないなら微弱な なんらかの信号がレーダーによってキャッチされる。それがノイズと 判断されることを期待するのがステルスの利点なのだが、、
ノイズかどうかの判断をかしこくすれば、実はステルス機でもある程度 発見が可能なのである。
他のノイズに隠れそうな微弱な信号が、ある一定方向、一定速度で連続して 発見されれば、それはノイズとしてのでたらめさではありえないので、 なくなんらかの飛行物体であるとみなせるからだ。

さて、これ以上は、おもしろい話になりそうだが、レーダーのお勉強を しないと説明はできそうもない。うーむ。

つまりは、早いコンピュータをツクレってことですよぉ。我田引水的に まとめると。ふははははははは。

来年度も継続が決まったので、ぎゃんばろう。




2010年3月5日(金曜)
徴兵制について

古い。。。古すぎる。
もしも徴兵制が現代でも有用だというならば、プロ野球もそこらのニートを あつめて球団にいれてしまえば、教育的効果があっていいじゃん、とか、 給料がでていいじゃん、とかいう話になるわな。

でも、そんなことしたら分かるはず。球場へかっこいいプレー、緊迫した試合、 勝利のカタストロフィーを求める観客は、とてもがっかりするだろうに。。。 いや、それならまだしも、不審船がやってきました、徴兵が見逃しました、とか、 テポドンが落下しました、徴兵が迎撃をサボりました。いや、テポドン落下は そもそも徴兵の誤報でした、とかさ。ぐだぐだじゃん。

専門のひととか、長いこと政権にいたひとなら、その制度のアホさかげんが わかるはず。ってか、現代的な問題として、徴兵って話題が過去のものって のが常識では。国民が極端にすくないとか、軍事技術がとても劣っていて 兵数でしか軍事バランスを保てないとか、そもそも「変な国」とか、そういうのを 別としてさ。平時の人数調整という意味で、予備自衛官とかなら合理的だろうけど。

徴兵ねぇ。。。どうせやるなら、プロ野球のリリーフカー運転手を徴兵するとか、 ボールボーイを徴兵するとか。。。グラウンド整備係さえ任せたらあやしいじゃん。
おお、オーベスト補給要員ならOKか??

そんなものが話題にとりあげる旧マスコミは すでに勉強不足なわけで、まー、どうでもいいけどね。
徴兵が学習施設ならば、競輪学校も徴兵制にするか。。。ぎょえ。。。




2010年3月4日(木曜)
ハト内閣はゴールデンウィークを地域で分散させる法案を 考えてるそうだ。単身赴任のおとーさんとか、全国に 支店がある会社の会議とか、だれもが困る。 まったく、はたらいたことないやつが政治をすると こんなバカばかり考える。辞めてくれないかなぁ。

愚策ばかり進めて、景気対策、外交防衛はめちゃくちゃ。 しかも首相も与党幹事長も、脱税・政治資金法違反の犯罪者。 地方選挙で利権誘導発言をし、投票しない場合は中央から 政治圧力かけると恫喝までする始末。

・・・・ほんとに21世紀だろうか?
ってか、こんな状態なのに民主党を庇うテレビ・ラジオは とってもキモチワルイ。自由?平和?民主主義?きみらテレビ にはそんな高尚なものは無理だよ。北朝鮮にいったほうが 水が合うんじゃないか??

テレビの論理は、ようするに法律なんざ破っても ばれなきゃよい、権力があれば追求されないということか。 いいぞそりゃ。ハトヤマの言い訳を利用すれば、 万引き窃盗強盗しまくりであとになって「気がつかなかった」 「返します」で許されるわけか?

話をもどせば、連休とか休みとか、ハッピーマンデーも いやだった。休日は、その日に意味がある。

憲法記念日、子供の日、昭和天皇誕生日までいじくる民主党は 日本の文化を崩壊させる意図でもあるんではないか。 彼らのだす政策、だす政策、すべて愚劣なものばかりだ。 こんなのが小選挙区の死票を利用して議席を大量獲得して しまったとは、日本はとても運がない。
そもそもこの前の選挙は別に民主党が圧倒的な得票を したわけでなく、自民党の死票が大量にでて議席に 結びつかなかった、その意味でとても作戦、、策略?が へたくそだったということだ。

テレビ世論調査とかよく出て、いまだ民主党が半数ちかくの 支持があるように宣伝するが、そもそも調査する対象が 平日の昼の固定電話が対象だから、つまりは昼から自宅 にいてテレビみているひとにばかり調査対象になるのだ。 しかもサンプル数が500人とか、なんの冗談だ。

ネットのような40代以下がほとんどを占めている層で 強制的に質問するニコ動のような、数のごまかしがきかない アンケートで数十万人も取ると、対象そのものが偏っているが、 そういう調査では、テレビの半分も民主党は支持されていない。 つまりは調査しかたで全然ちがうのだ。

政権交替直後はともかく、さいきんの地方選挙では のきなみ民主党候補がやぶれ、自民党推薦が票をあつめて 当選している。とくに今月にはいってからその傾向は強く、 先週はぜんぶ民主党がやぶれたそうだ。

ま、メッキがはがれた、ということだろうか。
それにしても、ニュースはうそばかりだ。
「戦後初の政権交代」というが、、、つまり新進党、 細川内閣はなんなの?あれ自民が下野したじゃん。 ウソついてるじゃん。ラジオ。
55年体制の崩壊とかいうけど、日本社会党党首の 村山内閣はスルー?テレビはウソついてるじゃん。 テレビで、ラジオで、でっちあげの美名をつくって 民主党を美化する様は、へんだというより、 なにか恣意的なものさえ感じる。
しろうと考えでは、うらでカネが動いていると思う訳で、 さいきんのメジャー企業がこぞってテレビ・新聞など 旧メディアへの広告費を大幅削減してネット宣伝や体面販売 へ移行したことも考えると、なんとなーくあやしい、 しらべたら面白そう、ということなのだ。

ま、日本最大の権力者、旧マスコミ様の尾を踏むような まねしたら、こわいことになりそうだけどねー。
(以上、フィクションでした。)


ちなみにハト首相は参院予算委員会で、
「犯罪よりも反党行為に、より重い処分を下すのは当然だ」
といったそうだ。つまり党員の優先事項として
「党の命令が法律を上回る」ということか。

。。。。。

すげぇ。。。すげぇ。。。。
まじすげぇ時代にいるんだな。


これは失言?たんなる失言?だとすると、ホッケの煮つけほど ひどくはないなー・・・カップめんの値段をしらないほど 非人道的じゃないなー。うんうんうん(涙)




2010年3月3日(水曜)その2
ふふふふふふ、ふふふふふふ、ふふ、がははははは、

あじくらに、料理長が戻ってきたっ!

お店に入る。席を案内される。あれ?背の高い女性、似てるぞ? もしかして、、元料理長さん?
いやいや、期待しちゃいけない、そっくりさんかもしれない、 とりあえず席に座って注文。そのあと、バイキング形式のごはん、 お味噌汁、サラダ、コロッケ等を取り、また席に戻ってメイン料理を待つ。 厨房から出入りしている姿は、やっぱり戻ってきた?

しばらくして料理が出てくる。うむ。ひとくち食べてみる。「おおお!」
わかる。わかるぞー。もはやそういうレベルまで達してしまった。
「むむむむむ」「むむむむむ」
「むむむ」「うーむむむ」

思わずうなってしまう。だってだって、おいしいんだもん。


店長・料理長がいなくなった後のあじくらの料理は、おおきく変わってしまった。 すべてがバイキング形式だったのが、メイン料理のみ注文で、副菜がフリーになった。 レパートリーが極端に減って、メインが5種類ぐらいで固定、副菜はごはん、みそしる、 キャベツのサラダ、鶏のからあげだけだった。最初はデザートのヨーグルトもなかった。

以前のあじくらは、すべてが取り放題で、しかも煮物や惣菜、果物にデザートなど、 さまざまなレパートリーが楽しめたころとは、あまりにも違いすぎた。 今日もシステムに変わりはなかった。だが、メイン料理の味付けが違う!違うのだ。

昨日までは、味が、、、味が、とげとげしていた。 なんていうか、男っぽいというか、調和してないというか、 とにかくとげとげしていた。材料はわるくないものを使ってるだろう とは思うが、どうしても料理としてバラバラ感がした。 いや、ちがう、以前がそうでなかったからだ。僕がこれほどまでに 陶酔したのは、たくさん食べられるとか、素材がよいとか、 メニューがものすごく多彩とか、そういうことじゃない。 大量生産にはないなにか・・・。まるで家庭料理のようなこまやかさか、 手間を感じさせる、やさしく調和のとれた味。それがうれしくて 通いつめたのだ。

今日の料理をひとくち食べて、まちがいない!そう思った。
そうだ、これだ、これだ。
「むむむむむ」「むむむむむ」
「むむむ」「うーむむむ」

もはや言葉なんかでは現したくない、そんな気持ちだったのだ。


今日だけかもしれない。さいきん明らかにお客が減っている。
そのてこ入れとして臨時でカムバックしてくれたのかもしれない。
今日、食べられたことに感謝し、明日がそうでなくても
覚悟をするのである。

今日はエーデル、ごほんごほん、とっても幸せな日だ。
なんだかもったいない。




2010年3月3日(水曜)

2010年3月2日(火曜)その2
さいきんトヨタのよくないニュースが大小、過去にも遡って、 さまざま繰り返し報道されている。一説には、CMを大幅に 削除した腹いせ、という噂がある。

テレビ新聞業界は広告収入の大幅な現象で、のきなみ経営が赤字になっている。 サイドビジネスである不動産やらグッズ販売で赤字をなんとか補填している 会社もある。でも、全体的に旧メディアはビジネスとして縮小しているのは まちがいないところだ。

「オレは新聞記者だが、年収が200万円も減った」という冗談がネットにあって、 じゃぁ元はいくらだ?おれたちは200万円減ったら死んじゃうぜ、という オチまであるそうだ。同様、「ボーナスが100万円も減ったよ」のパターン もある。まるで冬の恐竜のようだが、これは単なるネットの笑い話だけに 終わるのだろうか。


インターネット革命はおおよそ1995年から2000年と言われるが、 そのころ情報に係わる大手企業、新聞、テレビ、広告代理店各社は なんら手を打っていなかった。またネット側でも「大手が進出すれば、 あっというまに支配される」という話もあったらしい。が、そもそも ネットワークというのはゲリラ戦のようなものであり、その後、 彼らの理解できない未来が展開することになったわけである。

脱線するが、ゲリラ戦といえばベトナム戦争で、アメリカは核兵器こそ 使わなかったが、ナパーム弾やら枯葉剤のようなむちゃくちゃな方法まで 使って抵抗勢力を殲滅しようとしたが、結局アメリカは敗戦した。ゲリラが 世界一の国家に勝った。戦争にも時代の変化というものがあったのだろう。 だが、それでもアメリカは気がつかない。いまだに世界平和だ自由の権利 だと叫び、他の文化圏に土足で入り込み干渉しすぎている。その結果は イスラム圏との泥沼。タリバンとの戦いは終りがない。宣戦布告のない戦争、 いや、国家でない相手との戦争。非対称戦とよばれるが、この勝ち目のない 戦争で、アメリカは没落しつづけることになったわけだ。

電通がネットの情報を自動で集めるサービスを開始するそうだ。 つまりユーザに対して電通が「これを読みなさい」と手渡す構造である。 「探す手間がなくて楽」というエサのつもりだろうが、世の中、さがすほど 面白いものはない。たぶん普及は限定的で、ビジネスとして失敗するだろう。 おのれの情報業界支配は終わったということをそろそろ認めて方針転換しないと、 アメリカみたいに不様な権力と干渉をつづけると、単なる嫌われものになって しまうのではないだろうか。いや、若い世代には厭きられている。日本人の世代の 中心が変わればそれは確実だろう。あと10年、20年の栄華かもしれない。


変わらないものもあれば、かわるもの、かわるべきものもある。 なにが正しいかは時間が決めると言いたいが、それも怪しい。 時間や偶然に任せて、矛盾の谷底に落ち込むことだってある。 キーボードの配置に必然はある?理屈はあっても、それは後付けでないか? Ctrlキーを入れ換えてる自分には、全部のキー配置さえ単なる伝統にしか 思えない。いや、キー配置はよい。実害がない。でも、ひとの世で矛盾が 時代の洗練に残されてしまったとしたら、それこそ「不幸」であるわけで、 「なにごとも、あるがままに、ときのすぎゆくままに」という訳にも いかないのだ。
だから少しは「であるべき」と、いうのである。

少し、、は。




2010年3月2日(火曜)

2010年3月1日(月曜)その3
新聞が売れないそうだ。
そりゃ中身がくさってるからだろ。
保護のため公的資金投入すべきだと自分で言ってるそうだ。
おめでたい権力者サマだな。


クルマばかりがうれて馬車が売れないから、やっぱ国庫のお金で 馬車を購入すべきだな。1000万台ぐらい。
いや、さいきんスチール製ロードが売れないから、実業団のルール変更をして、 鉄のみ可能にしよう!ついでに購入者に対して1台あたり10万円の「ロード手当て」 を支給しよう。むろん選手じゃなくてもいいんです。差別してはいけません。
なぬ?財源?財源は前政権の無駄をはぶけば、あるいは埋蔵金でなんとかなる! なければ実業団登録料を100万円にすれば問題なし!これでどこぞの床の間バイクやろうに 10万円が行渡る!わぉ!


(いつまでこんな内閣なんだろ・・・)
(まさか日本人がごくたまにやるアレでも見たいんだろうか?)


これはちと古い話だな。。テレビ評論の正体

小倉智昭、嶌 信彦、正義づらのしたで金で繋がれているわけだ。
どうりでこの名前のやつほとんど(全部??)が根拠も示さずに小沢援護を、 繰り返し繰り返しテレビ番組で主張してたわけだよ。

ってか、こんな裏事情もネットのおかげでバレやすくなったわけで、 ネットがない時代はいったいどんだけってやつだな。
つまらん。オトナの社会は 汚くてつまらん。




2010年3月1日(月曜)その2
有名な2ちゃんコピペ。


「日本に正体不明の鳥がいる」。

中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも、鳥自身は「ハト」だと言い張っているようだ。




2010年3月1日(月曜)
1)
某ヲザワ幹事長が、草加学会幹部と会談したそうだ。ふーん。。。
コーメー党でなく、その支持母体の草加の幹部と会談?
あいかわらず臭いなぁ。。。
ま、どうでもいいか。


2)
バンクーバーが終わったそうだ。ふーん。。。
我が家での結論だが、芸術点だとかなんだとか、訳分からんので 決まる競技はつまらん。自転車みたいに写真判定でミリ単位まで きまっちゃうごまかしのきかないのがいい。という結論になった。 ちなみにカーリングも競技自体は難しいが結果が明瞭なのでよい という判断。
・・・回転ぶそくが何点でぇ、芸術が何点でぇ、、、(怒)

絶対明言しないが、ワタクシの心のそこでは、今でも
応援しつづけている。4年後もがんばるそうだ。戦え!
いちおう後輩?だし。


3)
このまえの夜、ふとATD-Xを教導隊に配備したら、教導隊のイーグルが 余ってF-X購入しなくても済むかも!と思ったが、教導隊は8機で、 部隊必要定数は20機だった・・・・残念。
教導隊とブルーインパルスと合わせて40機ぐらいATD-Xを生産したら 産業基盤維持にもなって一石二鳥じゃん!と思ったが、ブルーは定数 11機らしい。教導隊と合わせて19機?数が半分以上あわないじゃん。 がーん・・・がーん・・がーん・・・
やっぱり消費税10%にして、法人税減税、高速道路料金は現状維持、 こども手当は対象をきびしく制限して予算額を超圧縮!!防衛費は微増、 国土交通相のうち巡視船建造は倍増!科学技術の予算ぜんぶ3倍増! ・・・コンクリより科学技術と重工、いや、コンクリ同額の科学技術と重工! いいねぇ!テクノロジー!ふはははははは。


4)
昨日の修善寺は、やっぱり寒かった!
予報で気温が例年より高めだったので油断したが、雨の吹き降りだったので 傘さしてもズボンと靴はびっちょりになった。その場でスクワットしつづけ なんとか暖を取っていたが、次からは暴風装備をもうすこし考えようと思った。 ちなみに選手もまたひさんで、ゴールのストレートを上がってくる顔は、 クラスが下位になるにつれ遭難チックになっていた。。。いや、そんななか、 女子は淡々としてた。ちと感心した。やっぱ病気や寒さには強いんかな?

うちに帰ったが、寒いだけで体力は消耗するようだ。しっかり食べて (食べすぎて)早々寝た。