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長尾日記

当HPはフィクションです。
実在の団体、個人、組織とは関係ありません。


実はびりびりだけじゃない、 おすすめ機材


メモ1:圏央道、中央ー東名間が開通すれば16号のトラックが減って自転車で走りやすくなる?
メモ2:圏央道、桶川北本ICが3月28日開通。
メモ3:東北道、圏央道とのJCTが今年度中に開業し菖蒲白岡ICまで開通予定。早く早くしてくれぇぇ!
メモ4:これで八王子から桶川まで開通。東北道まであと下道10キロ?
メモ4:のこりの桶川北本IC−菖蒲白岡ICは3年後に開通。そうすれば都内のトラックが減り、渋滞も確実に減る?


八王子JCT─(2010.3.28)─桶川北本IC……(2012.x.x)……菖蒲白岡IC─(2010.x.x.)─久喜白岡JCT(東北道)



http://www.youtube.com/watch?v=9FsfhUUBrtA&feature=related


2010年5月31日(月曜)
カナイ少尉が、エヴァンゲリヲン「破」を貸してくれた。 つまり最近作成しなおした映画の3部作の2作目で、この前みたもののつづきだ。

このまえの、「序」は、テレビのダイジェストみたいだった。 でも、今回の「破」は話の構成を変えていた。だから、今の、現代版のエヴァの物語だ。

映画だから、なかなか表現が追いつかない、離散的になってしまうところがある。 時間が短い。しょうがないとは思う。いや、そんなことはどうでもいい。注目 していたのは、むしろ、どんなテーマ、テーマは変わってないけど、どんなお話、 ものがたりにするのか、ということだ。

いま考えると、いや、今のエヴァ「破」をみると、15年前のテレビ版「エヴァンゲリオン」は、 とても残酷なお話だったかもしれない。
今のエヴァンゲリヲンは、すこし、自制している。
なぜだろうか。

なぜ自制しているのだろう。
最後の、次回予告の、カヲルのせりふで、確信に変わった。


そんなにも、今のリアルのチルドレンは、つらいのか。


この前、この日記に、いまのワカモノは覇気がない、ようなことを書いた。 でも、すこし反省する。においがする。そう、とても絶望的なにおいがする。 わかものが絶望している。絶望のにおいだ。

おかしい。それはおかしい。それは、今のぼく、いまのおとな、いまのとしよりの 専売特許でなかったのか。

ちがう。としなんて、関係ない。空気だ。この空気が、絶望色なのだ。

だからぼくは、ウツで一人落ち込むわけにはいかない。
そうだ。なにかを背負って、それは、だれかのためだと一番いい。
元気と勇気がでる。自分のためなんざ、めんどう。だれかのため。
そうおもって、たちあがる。

ひとというのは、そういうものだ。

カナイさんがエヴァを貸してくれたので、とても助かった。
まさか本人はぜんぜんそのつもりはなかったかもしれない。
でも、タイムリーすぎる。とても感謝だ。
偶然と自然の摂理であり人の志向たる神に感謝だ。




2010年5月30日(日曜)
・・・・。

今日、ウツ気分の原因が、ようやく通過した。
ま、しばらく後遺症だろうけど、とりあえず大人しくしよう。
明日は、アルコール消毒かな!



政治はさわがしいようだ。 ま、われらが戦後の結晶、鳩山大先生が、いろいろ身を持って 戦後解決を繰越してきた問題をえぐってくれるから、きっと あしたはすばらしいだろう。

景気回復などという文字が新聞やラジオで流れる。うそもいいところだ。 麻生政権の経済対策もつきて、これからいよいよ暗い時代じゃないか。

むかしの知り合いの派遣会社のひとが、6月から仕事がない、という 話を聞いた。週末自社にもどって部の後輩にきいたら、6月以降の しごとがないそうだ。

景気回復?
きっとユニクロやニトリのように、中国などに工場をつくり、中国人たちを 雇用し、生産し、中国市場でうっている、日本の労働者イリマセーンみたいな 企業が業績を伸ばしてるだけじゃないか?

経済が明るい傾向?笑えるぜ。

朝鮮じゃ戦争やるやる詐欺みたいだな。どうでもいいけど。 なんだか昔のリットン調査団を思い出すな。 北朝鮮がやったとは、僕はおもわないが。 アメリカがからんでいることからして、さいきん繁栄いちぢるしい東アジア に対するなにかぁゃしぃうごきに思えたりして。

そういや西部の番組で知ったのだが、日英同盟が解消したのは、アメリカの 差し金ってはなしだが、ほんとうだろうか。僕はてっきり、日本が国連(むかしの国際連盟) で、人種差別撤廃の提言をして、植民地保有のイギリスその他から敵視されたのかと 思った。が、もしアメリカの計画だとすると、そうとう入念に日本つぶしをやろうと したわけだな。それでついこの前、経済戦争でニューヨークのビル買われてしまったのだから、 あはははははは、ざまーみろって感じだな。ま、また日本はバカだから負けちゃったけど。 いや、勝つのが下手なやつは、負けるのも下手ってことだ。そりゃ自分を省みれば うーむ。反省だな。

・・・ま、どうでもいいか。
いま、そんなの興味ないし。




2010年5月??日(?曜)







去年のだけど、まさしく今じゃん。


そういや普天間移設の件、辺野古の杭打ち桟橋は断念して、 埋め立て方式に戻るとか(読売新聞5.19)。。。つまりは 自民の現行案にもどるってことで、この半年間、すげー 無駄だけでなく、国際的信用と、同盟国からの信頼を 失ったわけだ。

まー、こんな無能を国政の中心に選んじゃった国民自身の無知・無能・無感覚 (べつに無教養でも良い。知識なんざ間違えの元だ!)のなせる業だ。


29 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/19(水) XX:XX:XX ID:XXXXXXXXX
自民にお灸を据えたつもりが
自分が無職になったでござる・・・

そういやさいきん、派遣村とか、ネットカフェ難民とか、聞かなくなったな。
そういやさいきん、任命責任とか、閣内不一致とか、秘書の責任は政治家の責任とか、聞かなくなったな。
そういやさいきん、みなカップ麺の値段を熟知してるみたいだな。
そういやさいきん、みな「口がまがってる」って言われないな。



オレのテレビに、TBSとフジは、イラナイな。
オレのうちに、朝日新聞と、毎日新聞は、イラナイな。





http://www.youtube.com/watch?v=8nj3ipumCWE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=0CoWplXbeUw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Y5Qo9iAB9q0&feature=related




2010年5月18日(火曜)
ワタシには、どうやらどうしても苦手な、駄目なものだがあるようだ。
2つぐらい、いま身近に迫ってるが、そうなるとよくわかる。

うーん・・・。

そのうち書こう。



昨日、天野さんからメールがあった。
ほう。へぇ。
なんと、練習会に復帰したと。
(がぜん、自分も出たくなった!)


ひさしぶりにメールもらって、ちとうれしかった。




2010年5月17日(月曜)
・・・・。



にしても、いまさら 政府対策かよ・・・。



横峰が1200万を寄付したのは先週だぞ?
2chで大騒ぎしたのは、先々週じゃね?
こども内閣はやっぱり遊んでたのか?

年間2000万もらって遊べるとは、、おれもなろうか?
みんなでもらおう、議員手当て!
みんなでやろう、国家権力掌握!
約束破ってもへーきへーき
テレビにカネ払うの、忘れるなよー!


ふー。。
あ、クスリクスリ・・
http://www.youtube.com/watch?v=6Zqmp-jJdG8&feature=related



風評被害:誤った情報が流布して経済的その他の損失をすること
対策:正しい情報を迅速にひろく公開すること
(むろん情報制限などはサイアクの手順)

情報統制していたイイワケを「風評被害の防止」などと首相みずから 発言するのは、国民をダマそうとした魂胆を雄弁に証明するものだ。




2010年5月16日(日曜)
・・・・。

府中あたりを自転車散歩・・・。





2010年5月15日(土曜)
ウツ。




日本の過去。



ニホンジンが自ら「古い政治はノー!」と踏み潰したもの。




クスリ:http://www.youtube.com/watch?v=Dhz3wskb83Y&feature=related



2010年5月8日(火曜)その3
カナイ少尉がエヴァンゲリヲン序を借してくれたので、観た。
映像技術は15年で進んでいる。
お話は、テレビ版のダイジェストみたいだ。
そりゃ時間を5分の1ぐらいにしてるから、当然か。

そもそも最初のテレビ版のエヴァは、旧来のアニメと大きく異なり、
とても時間当たりの情報量が、多い。

だから、5分の1にしてしまえば、私の好きなものは、減じてしまう。

それは、しょうがないかもね。


ひとつ気に入らないことがある。
エンディングが、宇多田ヒカルだということだ。

所詮、好き嫌いの話だが、宇多田は、嫌いだ。
タマシイに脂身を感じる。いや、気のせいだとおもうが、
自分にはなぜか、女の執着を感じる。
シンジは、もっと立派だ。少年だから。
だから、ウタダがエヴァのそこにいて、嫌だ。

そう思った。
僕はテレビで十分。
けっきょくつまらない結論だ。

シンジは、人をごまかさないから、
シンジは、自分をごまかさないから、
立派だ。




2010年5月8日(火曜)その2
さいきん、鳩山首相が、すげー救世主に見えてきた。

もしかして時代が生んだ、もっとも期待されるべき秘密をもった、
とても大事な人物のように思えてきた。



彼の「無知」さが、まるで、日本国民の知らない、忘れていた、
とても大事なものを思い出させるためのものにみえてきた。

す、す、すばらしいじゃないか。

期待された、神によって用意された、最高の人物。
それが、鳩山首相。

彼を通して、日本はなにか大事な未来をつかめるかもしれない。
そう、そのチャンスを与えてくれているのだ。

それに気がつけるか、生かせるか。

われわれ自身が、問われているのである。




2010年5月8日(火曜)
横峰さくら、かっこえぇー!
(これはマジ)

詳細は後日。




2010年5月7日(月曜)その2
サッカー全日本代表の選抜選手が発表された。
ネット掲示板では、FWを中心に異論が噴出していた。 帰宅して、同居している母親に聞いたら、ネットと同じことを言っていた。 まぁその、なんだ、Jリーグみてれば、誰でも「へんだよそれ」ってな選考なわけだ。
岡田監督によれば、

「バランスを重視した」

ということらしい。
バランス?・・・ま、僕ならぜったいやらないな。
だって、「あの選手は○○タイプ」っていうのは、まわりの選手との兼ね合いで きまるもんでしょ。そんな本質的でない話で決めるってのは、どうなんだろ。 「○○選手はスピードがあって」とかいうけど、アフリカ勢あいてに、じゃ、 スピードで凌駕できるのか?そうじゃなきゃ、「キミ、選出理由は?」って ことじゃん。いきなり構想破綻。終わってるジャン。

タイプ(笑)とかバランスとか経験とかのために、今状態のよい選手でなく、怪我復帰直後だったり、ほとんど 得点してないフォワードとか入れたり、、、、僕には理解できない。僕には「甘ちゃん組織」にしか聞こえない のだが。。。そんなに「チーム」として手当てしなければ選手らは駄目なのか?個の強さは、ないのか? それとも、ひとりひとり絶対的な役割分担を本番の何十日も前に決めないと駄目なスポーツなのか。サッカーって?それこそ 相手にとって対策しやすいチームじゃないのか?

「チームのバランス」「経験のバランス」「チーム構想」・・・・

こういうのは、かんがえるほど空想の域に溺れてしまうものだ。 まー、知恵なんか使わないで、
「いまアイツよさそうだから、もってこよう」のほうが結果よいのでは?

だって「○○タイプがたりないから入れた」なんて顔ぶれ作っても平均点が さがるだけ。生き馬の目をぬく海外との闘いで、そんな余裕があるのか?

まー、仮にブラジル代表監督だとして「バランスのため、カカはほかの選手とダブるからはずした」 とか言うなら、、、いや、ありえんなぁ。
過去日本は、31歳の三浦カズをはずしたり(岡田監督)、中村俊介をはずしたり(トルシェ?)、 考えるほどバカになってるんじゃ、と思うようなことが多いのだが、、、、、。 ま、サッカーはどうでもいいか。
そんなのより、リーグがオフシーズンになって全日本が再度召集される女子バレーのほうが ずっと面白そうだ。


サッカー?
予選敗退でしょ。
「ベスト4」をめざすとか、意味不明。
中途半端な、いかにも考えすぎな、ただのサッカーオタクの言うべきセリフだな。

鹿島の小笠原が「出るんだったら優勝目指すでしょ。」のほうが、僕には 「当事者」として、マトモに聞こえる。超競合チームである、鹿島のメイン選手、
小笠原を代表に召集もせず、理屈やウンチク語って監督が勤まるのか?日本ってのは。

まー、サッカーはわからん。





2010年5月7日(月曜)
本筋と傍流、中心論と個別論、、、なんでもいい、
よのなかには理屈をいう上で、理屈自身の地位というものがあろう。 地位、、いや、ポジションてやつね。たんに漢字使いたかっただけ。

納税は国民の義務だ。=本筋
母子家庭は税金を減免されるべきだ。=傍流

この組合せは、後者を本筋においてはいけない。おけば本筋どおしの 調整が大変になるからだ。本筋はあくまで本筋の議論だ。本筋を 云々しているときに、傍流をあげて「いやちがう」なんて論を だすから、話が混乱するのだ。
いや、本筋を説いてるヤツだって、傍流の必要性ぐらい分かってる はずだ。。。わかってるだろ?そういう議論上の互いの信頼関係 ぐらいなければ、議論なんてものは、やるだけ無駄だ。

この前のワカモノとおじさんおばさんの議論も、本筋に対して、 堂々と傍流のはなしを述べて悦にいっている子供がいるが、 それじゃ社会というのはごちゃごちゃになるだけで、そんな話は 身内の話のときにまとめてくれよ、あるいは、本筋に対する、 まるで反論みたいなカッコでえらそうに叫ぶなよ、と思う。 ま、そこが「学生さん(笑)」なわけだろうが。

そういう意味で、この前の議論は、終止本論で世の中を語る社会人と、 「自分は」「自分は」の傍流で「自分はこれで良いと思ってる」の ワカモノの主張が平行線だと思った。

・・・無駄だ。無駄な会話だ。なにがそこから生まれるのか。 時間と労力のわりに、出口がない。会話さえ成り立ってるのか あやしいが、それでも「討論の機会があったこと」を収穫に したいのは、わかる。でも、僕は満足しないなぁ。。。

ま、それが感想だな。


働くのは、大事だよ。
でも、100人が100人、働くのは、変だよ。
それは逆に、うまくいかないものさ。ふふふふふ。




2010年5月6日(日曜)
フジテレビ新報道2001(2009年8月20日調査・8月23日放送)
【問1】あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 16.8%
民主党 41.2%
【問2】あなたは、麻生内閣を支持しますか。
支持する 20.2%
支持しない 69.6%
ttp://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/2008/090823.html

世論調査では、自民と民主の差は29:71だが、
小選挙区
     自民    民主   得票差  議席数差
  45回  2730万  3347万   617万   157

実際の投票では、自民と民主の差は45:55である。

こんなふざけた話があるだろうか。

犯罪並みの精度の悪さである。



2010年5月6日(木曜)その6?
またウツになった。
海底180メートル。


にげよう。。


ここへ。



http://www.youtube.com/watch?v=eHed0y9-oyI
http://www.youtube.com/watch?v=crzk9R5aOh4&feature=related

再々掲

リーマンショックがあらわれた!
リーマンショックはマダンテをとなえた!
アメリカは500ダメージをうけた!
日本は300ダメージをうけた!
イギリスは800ダメージをうけた!
イギリスは死んでしまった!
麻生「いのちをだいじに!」
麻生「フバーハ!」
麻生「スクルト!」
麻生「ザオリク!」
麻生「ベホマラー!」
馬車からマスコミがとびだしてきた!
マスコミ「ザキ」
麻生は死んでしまった!
馬車から鳩山がとびだしてきた!
鳩山は混乱している!
鳩山「パルプンテ」 ←いまここ



ウツになるとワザと精神の自傷行為とかあるのだが、今日はそれが ないのは、もしかすると表層的なレベルにすぎない、つまりわ、 たいしたことないか、あるいは、明度の恒常的レベルダウンという ことかもしれない。
・・・・
前川清でも聞いて、最後の修復でもしておこう。



http://www.youtube.com/watch?v=96TX8pKDNDY&feature=related



”鳩山由紀夫首相は6日夜、都内の日本料理店で報道各社の政治部長経験者と会食し、 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し「もう一度沖縄に行きたい」と述べ、4日に続く訪問に強い意欲を示した。”

つまり料亭でマスコミに工作依頼ってことか。
わかりやすい。




2010年5月6日(木曜)その5
6日放送の「朝ズバッ」で、福島みずほ大臣と自民・石破氏との普天間議論が行われた。

自民・石破氏
「今のままじゃいかんと言うのは一緒なんですけどね。アメリカじゃなくて、日本の自衛隊が、 今の憲法の範囲内で出来ることがたくさんあるんじゃないんですか。 例えば海外にいる日本人、いまアメリカの海兵隊が救出に行くことになっているんです。 じゃあそれを日本でやりましょうよと。
あるいは6千7千ある島を、日本の自衛隊の力で守れるようにしましょうよ。 日本で出来ることたくさんあるでしょ。沖縄の負担を減らすことはできるでしょ。 『自衛隊の強化だ。反対だ』『子ども手当には防衛予算以上の金を出すけど 自衛隊の能力強化には反対だ』というのはだだっ子と一緒。
例えば…反対ですか?賛成ですか?
ソウルやプサンにいる日本人を自衛隊が助け出しに行く。反対ですか?賛成ですか?」

福島みずほ大臣
「石破さんね、沖縄に海兵隊が必要だといって、しかし、沖縄の海兵隊はアメリカ人を先に 救出することになってるでしょ。日本人は(※聞き取れず)救ってもらえないわけですよ。 それが、どうして日本の抑止力なんですか?」

自民・石破氏
「自衛隊法に書いてあるからですよ。『輸送の安全が確保されない限りは行けない』と書いてあるでしょ。 何回この法律の改正を提案しても、反対したのはあなた方じゃないですか。」

みのもんた「じゃ、日本人は日本人が助けに行くってのに賛成したらどうですか?」
自民・石破氏「賛成してください。」

福島みずほ大臣「…それは、きちんと、また別の議論で…」




福島瑞穂 「警察官の拳銃使用は絶対だめです。犯罪者にも人権があります。例え凶器を持った犯人にでも警察官は丸腰で確保すべきなんです。」
田原総一朗 「それで警察官が殉職したら?」
福島 「それは警察の職務ですよ。」さらりと簡単に言う。
会場 「ええ!!??っ」という驚愕の声が響き渡った。福島も気まずくなり、
福島 「それに犯人が抵抗したら無理して逮捕する必要ないと思うんですよ。逃がしてもいい訳ですしぃー。」
田原 「じゃ、その犯人が別の殺人事件起こしたら?」
福島 「それは、それで別の問題ですしぃー」
福島 「ですから、日本はスイスのような平和中立国を目指すべきなんですぅ。」
田原 「スイスは国民皆兵制で、一般家庭に自動小銃が有る国だよ。」
福島 「いえ、例えばスウェーデンみたいな中立国もあるわけですしぃ…」
田原 「スウェーデンはナチに協力して中立を守った国だし、今では武器輸出大国だよ。」
福島 「えーと、ベルギーのように歴史的に中立を貫いた国もあるんですぅ。」
田原 「ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいいの?」
福島 「・・・・」



これが与党のひとつ、社民党の党首のレベル。
やな時代だな。。




2010年5月6日(木曜)その4
ウツ快気記念=長文?


「ハトはミンスと別物だ」
「ヲザワはワルだが、その他のミンス党員に期待する」

が今のテレビの援護射撃だそうだ。
ふーん。ますますテレビみないから、知らんかったよ。
さいきん新聞も読まないし、ネットもあんまし見てなかったヨ。

ルーピー?

。。。

・・・・ふーっ。。。


このまえ「西部ススムのなんとかゼミナール」ちう番組みて笑ったが、 ああ、ミンス党ってのは、パンドラの箱だったわけね。 戦後の魔物を一身に集めた。戦後のあらゆる政治的矛盾を体現したわけで。 おまけに社民党まで連立しちまうなんて、まさにそれじゃん、 てなわけで。

(ちなみに、、共産党は戦後じゃない。あの理屈っぽさは戦前以来なハズ?)


でも、ニシベセンセのいうことには、パンドラの箱の寓話というのは、 おそろしいものがあふれ出して、驚いて箱を閉めてしまったが、 そのとき「希望」も綴じ込めてしまった、とのことだ。
つまり、ミンスのグロさにようやく有権者も気がつき、 「いままで自民がやったような手法に戻そう」というような、 「過去の定型」に戻してしまえば、せっかくの希望に蓋をしてしまう ことになる、と言っていた。

たとえば、基地問題と対米外交が狂ってしまったのならば、単純に 「日米安保を基軸にした協調路線の修復」という議論では未来がない、 このピンチ&チャンスにこそ「国防とはそもそも何か?」「国を守る、 地域を守る、家庭を守る、なにかを守るとはどういうことか」という 基本まで確認すべきである、その核心こそが戦後抜け落ちている「矛盾」 であり、単純に「安保継続」ではなにも希望がない、と説明してくれた。 センセはさすが哲学者だなぁ。
そしてさらに、「国を守るということは、自主防衛が根幹になければ ならないわけで、長い年月、外国の軍隊に駐留してもらって守ってもらう のは主権国家として、恥ずかしいと言えるだろう」

とのことだ。(そう言うセンセはあんまり恥ずかしそうじゃなかったけどね。)
つまりそういう恥ずかしさの感覚さえ欠落しているのがサヨク政権(現政権) なわけで、それは「歴史的継続性を現していない憲法」を中心とした戦後的 センスの集大成ということだそうだ。

アメリカの若者が命をかけて日本を守ることはあっても、日本はアメリカへ 向かうミサイルひとつ落とすことができない、これでよいのかも分からないのが、 戦後サヨク的思考というやつ、ということだ。

そうそう!日本の国際化、対米追従でない外交、そういったものが進まないのは、 むろんこの手の「甘えた戦後センス」を直視せず、こどもじみた「せかいへいわー」 に閉じこもっているからだ。だから社民党やミンスの党員が恥知らずで言葉が軽く、 ふわふわ夢ばかりな子供なのは、思考の構造として当然なのだ。

にしても、、この番組おもしろいじゃん!MX-TVだって?よく放送できたねぇ。 広告代○店から圧力かからんのかいな?(おっとここまでにしておこう)

さらに西部センセの話は進み、「国を自分で守るのが基本だが、でも現実問題として それは限界があり、自分で守るという基本があって初めて他国との同盟があるわけで、 さらにその外の輪として、国連のような国際機関が、きわめて脆弱だが、ある」 と、同心円として論じていた。
むろん、自分も同意見、というか、ニシベセンセは歴史と哲学、文学の人だと思ったら、 あれ、軍事も詳しいのね。いや、基本を抑えている人ってのはどんな分野でも通じやすい ものさ。。。どんな分野でもね。どんな分野でも。


西部の番組に出ていた議員さん数名は、世代的に60代前後であり、過去に 日米安保条約を否定し、批難した人もいるわけで、その点、いまさら西部の説に 軽はずみに同調するのは恥ずかしいところがあったようだが、そんな様子を察したのか、 その点は西部自身も「自戒を込めて言ってます」とイイワケするさまがあったりして、、、 「まぁ古い話は追求するのよそうぜ」ってなノリも垣間見れてちと面白かったりして。

※このへんの、保守主義者たちの「懐の深さ」が、左翼論理教条主義的なセンセと 比べて、僕には魅力に思えたりするワケで。つまり原理主義カトーに足りないものだな。 うははっはっは。

そもそも恥とか罪とかいうものは、科学や理論で説明するものでなく、 文化や習慣、慣習、つまり歴史ということなんだけど、そういったもの によって形づくられているわけで、こころの科学をやればやるほど 時間により形成されてきた意味空間の側面を無視できないわけで。。。 すると自分がどんなに科学史上主義であっても、無視できないものが あったわけである。。まぁいいか。そんなハナシは。


ニュースネタだが、鳩山の墓にペンキがぬられたそうだ。 某掲示板では「相手が違うだろ」「墓は辞めろよ」「本人にやれ」 というのがわりと多かった。ふむ。なるほど。
笑ったのは「そんなことしたら、塗料がもったいないではないか。」だな。

そういや某巨大掲示板のほうでは「ハト○○しね」という書き込みに対して ふつーに「自分が言われて嫌なことは言わないのは、ネットも同じ」と レスが普通にあった。すこしなにかが持ち直してるのだろうか。それとも 自分の希望的観測にすぎないのか。

まぁ、核持ち込み密約が公開された後の世論調査で「当時としてしかたない」 といった一定の理解を示す意見が過半をしめたことからも、日本の民主主義は 随まで腐ってるわけではないのかもしれない。でも、このまえみたいに ミンスの甘言にあっさり騙されちゃうのは、日々腐らせてる電波局が多すぎる のかもしれない。。。

うーん。。。この日記も、がんばって毒電波だすけど、負けてるねぇ。 そんな電波局まびいてしまえ!というワタクシも、りっぱなサヨクだな。 まだまだ修行がたりんわい。




2010年5月6日(木曜)その3
ギリシャがデフォールト寸前?

・・・・きたか。

時代は螺旋に繰り返す?

ゆがみが頂点に達して人智で解決できないとき、それは 必ずやってくる!
よっしゃー!戦争しますかぁ?
ハトヤマだし、サヨク政権だし、こりゃ、戦争、大東亜共栄圏だな!
あははははははは。

あははははははは。
草食系男子ぃ?みんな徴兵されて氏ね氏ね!
社会が悪い・大人が助けないなど言うやつにゃ、神風なんぞ 吹かない、玉砕虐殺だぁ。

ここは「中国 人民解放軍 虐殺 民族浄化」で検索、けんさくぅ!


(ああ、この日記はフィクション、フィクション!)





2010年5月6日(木曜)その2
NHKのワカモノ・オジサン討論番組をみた。
どうせムカムカするだろうと思って観ない様にしたが、
やっぱり観た。で、やっぱりむかついた。

ようするに、ワカモノの主張は
 「時代がわるい」
 「日本はもう発展しないから」
 「ナンバーワンじゃなくてオンリーワン」
 「個性がだいじ」
 「お金もないし、もっと社会(大人)が助けるべき」

つまりは、負け犬だな。

自分たちだけ不幸の時代の頂点のつもりか?戦中派に絞め殺されるぜ? うちの親のほうが、ずっと若々しい気概が強いぜ。いやまじ、ほんと。

この番組を見終わっていちばんの感想は、
おお、おれはあと30年は安泰だな!ってことだ。
あっはっはっは。ざまーみろ。


(室井佑月と生花チェーンのおっさんを尊敬する)

黒シャツの評論家は、体験してもない過去を見てきたように理屈で談じる。 こういうのをクサレ脳というんだ。知識の運用まちがえるやつはぁ、 無知より始末がわるい。ああ、キモイ!




2010年5月6日(木曜)
某掲示板からこぴぺ。

●幕末・維新期の志士たちの普段の心意気をあらわす名言語録集●

「世に生を得るは事を成すにあり」
「いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。 たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ」
「世の中の人は何ともいえばいへ。 わがなすことはわれのみぞ知る」
「世に活物たるもの衆生なれば、いづれを上下とも定め難し。今世の活物にては唯だ、我れをもって最上とすべし、 されば天皇を志すべし」
「相手を説得する場合、激しい言葉を使ってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない」
「議論などは、よほど重要な時でない限り、してはならぬ、と自分に言い聞かせている。 もし、議論に勝ったにせよ、相手の名誉を奪うだけのことである」
「浪人が会社を興すには、この先、金が頼りだが、金よりも大事なものに評判というものがある。 世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ」
「『・・・しかない』というものは世の中にはない。人よりも一尺高いところから物事を見れば、道は常に幾通りもある」
「死ぬときは、たとえどぶの中でも前向きに倒れて死ね」
「四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらい異論家はいる。いるのが当然でもある。 その一人ぐらいの異論を同化できぬおのれらを恥ろ」
「世に絶望ということはない」
「男子はすべからく酒間で独り醒めている必要がある。しかし同時に、大勢と一緒に酔態を呈しているべきだ。 でなければ、この世で大事業は成せぬ」
「われ死する時は命を天に返し、高き官へ上ると思ひ定めて死を恐れる畏るるなかれ」
「我が命はもとより天にある。殺されれば今度の俗世はそれまでというだけのことだ」
「慎重もええが、思い切ったところがなきりゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大名の美徳じゃ」
「志を持って天下に働きかけようとするほどの者は、自分の死骸が溝っぷちに捨てられている情景をつねに覚悟せよ。 勇気ある者は自分の首が無くなっている情景をつねに忘れるな。そうでなければ、男子の自由は得られんぜよ」
−坂本龍馬−




2010年5月2日(日曜)
今日は、キヨシロー一周忌かぁ。。。



http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND9109/index.html
2010年5月1日(土曜)その2
ミューズの晩餐、、、、テレ東は確実に、音楽プロデューサがいる。 「タモリの音楽は世界だ」も面白かったが、かならず売れ線、広告モノ でない、ジャンルの広い音楽をやってくれる。
「Fried Pride」の回、最高によかった。
※しかもまずいことに、このボーカル、全部このみかも。

Fried Prideがスティービーワンダーと対面する機会があって、 このアメリカの天才といわれている人に「歌うことはなにか」を 質問したそうだ。
なにかとても達観したような、禅めいた答えが返ってくると おもいきや、彼のいったことばが、

"Practis." (「練習。」)

・・・・うーむ。

うーむ。

来週は中村中?
うーむ。



2010年5月1日(土曜)
ウツ半減。
サイクリング会と、
嵐のHappinessをエンドレス再生した理由による。

音楽は、偉大だね!


二宮くんのカオみるたび、「山田太郎ものがたり」を思い出してしまう。
多部ちゃんで観始めたが、 いいじゃん。二宮&桜井コンビ。

ちなみに、「多部ちゃん」、「ことは」、”やまとなでしこ”の 「若葉ちゃん」、ぜーんぶ、ナガシマくんと同じである。むろん、 選挙前から、飲めば「麻生ばんざい!ミンスありえん!」で、 ぁゃしぃ気炎を揚げていたほど政治信条もおなじ。
6月にはアメリカから帰ってくる予定。
ちとうれしいな。