当HPはフィクションです。
実在の団体、個人、組織とは関係ありません。
2011年8月30日(火曜)その2
http://www.worldtimes.co.jp/today/photonews/110817/110817-2.html
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110830t15012.htm
2011年8月30日(火曜)
シクロワイアードの特集記事、設計者インタビューから無断引用。
フロントフォーク重量は公開されていませんが何グラムでしょうか?
約315グラムです。まだ軽くする余地はありますが、それほど極限の数値ではありません。
フォークに対しての私たちのスタンスは、「絶対に強度が不足したものをつくらない」ということ。
フォークはロードバイクの走りの要で、安全性が全てに優先します。強度不足はライダーの命に関わる問題です。
「フォークは常にオーバークオリティ」でいいと思っています。その証拠に、キャノンデールのカーボンバイクは、
もし正面衝突した際にはフォークが折れる前にフレーム本体側が先に壊れます。
がーん・・・
(実はオルカ、フォークは普通? LOOK381i > SELVINO = ORCA )
ジオメトリーでも研究して今のORCAと比較して冷静になろう。。。
| EVO | ORCA | SELVINO |
サイズ | 58 | 57 | 58 |
水平トップ長 | 575 | 570 | 580 |
水平シート長 | 560 | 570 | xxx |
シート角 | 73.0 | 73.2? | 72.0 |
フォーク角 | 73.5 | 72.9? | xxxx |
ホイルベース | 99.6 | 99.8? | xxx |
BB高さ | 27.0 | ??.? | xxx |
BB下がり | 6.7 | ??.? | xxx |
ヘッド長 | 175 | 185? | xxx |
ふーむふむふむ。サイズを58にすれば、さほど違いはないようだ。
トップ長がやや長いのでハンドルが遠くなるかもしれない。シート角がすこしだけ
寝ているので、サドル先端ーハンドル間は5mm以上の差があるかもしれない。
ORCA比較でホリゾンタル換算シート長が短いってのは、どういうことだろう。
もしかしてハンドルが低めってこと?
BB下がりがEVOのなかでも小さめだ。なんでだろう?
セルビーノ、オルカを買ったときに情報整理したジオメトリーメモがどっか行ってしまった。
HDDクラッシュのときにデータ消失しちゃったか。もったいない。
今のインタマって、カーボン版セルビーノにサイズ58がないんだ。。。。だめじゃん。
2011年8月29日(月曜)その5
野田?
・・・・ふーん。
ハト、菅と、馬鹿・キチガイが続いたあとだけに、
ちとほっとした。
でも組閣しだいで、ザンネン・・・ってパターン??
ハト、オザワ、カン、マエハラとか、コシーシも
隣国の養老院に行ってもらえば?
2011年8月29日(月曜)その4
今日はワダさんからメールがあった。
内容はヒミツ♪♪♪
2011年8月29日(月曜)その3
会社のしらない人からメール転送。
なんと、4年前までお世話になっていた、
元上司のイシダ元准尉が急性心不全で
亡くなったそうだ。。。
ホントの戦死だな。。。
2011年8月29日(月曜)その2
ガーン・・・
Bossのブログに「EVOは下り番長」と書いてあった。。。
しかも丸細チューブって・・・
また迷う。
まぁいいや、あと半年以上は買えないし。
2011年8月29日(月曜)
ハムストリングスが痛い・・・筋肉痛だ。
宮が瀬練でハムが痛くなるってのは、つまりどういうこと?
登坂以前に、そうとう筋力がないってことなのかな。
先週、カロリー制限をやっていた。
夜を300kcalに抑えることで、一日総1800kcal未満に
してみた。1週間では結果が見えなかった。いや、
筋トレのせいか、数百グラムふえた日もあった。
80.0kgの壁が分厚い。なぜかそこを通過できない。
自分の身体は、どうしても70kg台になりたくないと
言っている。こまったものである。
今朝の朝練は、チェーンにオイルさすのを忘れて
戦車のキャタピラ状態であった。おまけにきのう
回復走しなかったので身体が硬い。がちがち?
若干すずしくはなったが、すがすがしさ無い朝練
だった。
今週も先週と同様、筋トレと朝練とカロリー制限できるよう
がんばろう。
2011年8月27日(土曜)
今日は雨予報のせいか、先発隊は3名だった。
なりゆきで先頭になるが、しばらくしてイズミさんが替わってくれた。
もう一名、あまりみたことないけどオベジャージだな・・・大柄な人の
3人になったので、長めのローテまわしてテンポよく進む。先週は
あっというまに後発隊につかまったが、今日はふりかえっても
なかなか来ない・・・あれ?すこし変だぞ。よっぽど時間差をつけて
出たのかな?
今日自分はどこまで頑張れるだろうか不明だが、やるだけやるしかあるまい!
今週は朝練てきぎやったし、筋トレも激しくやった。さてどうだろう。
最初の小さな坂はわりあい余裕?でも次のところは妙にキツい。おまけに僕が
前をひく番だ。ぎょえーきぇーとぇーと頑張ってなんとか役目を果たす。いや、
そこで失神して千切れちゃ馬鹿である。なんとか正気に下ってくらいつき、T字路を
曲がって町田街道に出る。あれ?まだ後ろから来ないぞ。
橋本の踏み切りを渡るころには「いつか来るでしょ」的に3名でどんどん進む
ことにした。だんだん山が近くなってくる?あー、今日は城山が雨雲でけぶって
見えないジャン。
津久井湖の城山ダムのカーブをぬけて、シッティングのまま坂を登り、また先頭になって
目指すは日赤坂。。。。でもキモチが負けている。日赤坂が登れない。2名に置いていかれる。
負の学習のせいかな。むかしからチーム練で切れるポイントだからねぇ。つまり進歩がぜんぜん
ないってことか。
なんとか上り終えて三叉路信号までくると、ふたりの背中が見える。関交差点までは
「追いつきそうで追いつかない」状態となり、関をまがったらどうやら3名が崩壊した模様。
そこからは先発隊は全員単独走行で宮が瀬まで、霧雨が降るなか向かうことになったようだ。
宮が瀬までの道、先週は超タレて、もはやヤマハ・PASSに乗った主婦に追い抜かれそうな
スピードだったが、今日はすこし力が沸いて、なんどかペースを上げ、たれて、上げて、たれて
の繰り返しとなる。最後のコッコランド?コッコファーム?の坂、つまり宮が瀬週回路に出る
直前の坂でタレていると後ろから水を切るホイールの音が。来たっ!
軽快なスピードでするすると登っていくBossと成毛くん、それを追いかける森田さん。
やっぱり僕はパワーもスピードも、全部たりないなぁ。でも、今日はここまで逃げたことに
内心ちょっとうれしかった。
そのあとはタレつつ、気力を取り戻しつつを繰り返しながら宮が瀬を回る。坂ではもう踏むのも
力が入らない状態で、「これって練習する以前の筋力不足?」と思ったのだが、これは考えようで
今日は筋肉痛になれよと力を惜しまず踏むことにした。
ひとの身体は不思議なもので、こんなことしたら力尽きて終わってしまうと思えそうなことでも
やればなんとかなってまた次のパワーが沸いてくるものである。ジェラート看板を通過し、登坂斜線
が終わってT字路を左折。急にクルマがすくなくなった宮が瀬までの登りを前後の人気もなく、
ひとりもんもんと登る。トンネル前の坂道は道幅がひろくて周囲がのどかで「平坦?下り坂?」
そのわりにまったく進まない。ブレーキが利いているみたいに後方に引っ張られる。へんだとおもって
メーター表示を変えてみる。いまいち故障のうたがいのあるメーターのいうところでは、5%以上は
あるらしい。目が悪くなったか?
のろのろ、よたよたと登っていて、さすがに後発隊にラップされるだろうと思ったが、かろうじて?
そうならなかった模様。力尽きそうと思いつつ、なんとか搾り出すを繰り返して、駐車場まで戻って、
よし周回成立!さらにタレてもう半周がんばろうと思うが、なかなかスピードが出ない。
くだりはじめると黄色のホンダビートがまだ路肩に止まっている。さっきもいたよな。たしかビートは
RR、エンジンは後ろのはず。うしろのトランク?をあけてるから、エンジントラブルかな?
JAF呼んでるのかなぁ。そのあともひとりでトンネルくぐり、坂をくだって登坂斜線登って、
T字路は直進して(つまり1.5周回)、休憩所のコンビニに向かった。
もう誰もいないだろうなー。今日は雨で寒いし、早々に帰っただろうなーと思ったら、ちょうど
立ち上がったところだったらしい。わーいわーい。いちおう「間に合った」ことにしよう。
後発隊とイズミさんを見送って自分はちょい休憩。でも寒いからすぐに走り出して、今日も
日赤、城山ダム、川尻、橋本踏切、裏道、柚木街道、野猿街道、連光寺、川崎街道、府中街道で帰った。
津久井湖を通過しながら、ふと「なんで帰るんだろう。どーせ一人で走るんだし、Uターンして道志道に
いこうかな」と思ったが、今日登りパワーは「終わってる」かなと思ったので、欲張らずに我慢した。
帰宅して、昼ごはん食べたら、もう動けない・・・
今日はたくさん搾り出しました。
雨だけど夏だからヘーキ。
たのしかった!
(そういやイズミさん、いい声してるよな・・・)
2011年8月27日(土曜)+1
へばったので、パワー充電!!
超爆!グロイザー! http://www.nicovideo.jp/watch/sm5043735
神曲・・・ http://www.youtube.com/watch?v=QYNpxamAcF0
合体時のビュビュビュが好き http://www.youtube.com/watch?v=_Ad_NkWDSlI
ゴッドバードっ!! http://www.youtube.com/watch?v=lI4vjplUszg&feature=related
フォルムが昔のBossそっくり http://www.youtube.com/watch?v=iHS0RJ74qB8
定番すぎるから自粛でも大好きな曲 http://www.youtube.com/watch?v=wNtCGk8aYCw&feature=related (ララぁ。。涙)
ゆけーゆけーでゅーうぅくふりーどとべー http://www.youtube.com/watch?v=4wNeMjUqWU8&feature=related
以下ビョーキへの回帰
みんな星に・・・ http://www.youtube.com/watch?v=1cVWrV1RQ4k&feature=related
これでいいのだ http://www.youtube.com/watch?v=KLMmKJDVp6k
(こっから先自粛)
やっぱ自分に音楽は劇薬だ。
きらめきらりでも聞いて休もう。
....
ワタシはトランペットの音がすきだ。
ワタシは、トランペットのような心に突き刺さる声がすきだ。
ひとのこころ、魂をうごかす声とは、
はりさける心の叫びだ。
若者よ、死ね死ね!
2011年8月26日(金曜)
寝坊したので、霊園練になった。
今晩雨?明日、朝には上がるのか?
2011年8月25日(木曜)
雨につき朝練サボり。
最近、すこし練習しだしただけ、なのだが・・・・EVOの話を読んで、急に物欲が・・・
ここ2、3年、まったく新フレームに興味がなかった。
オルベアのORCAは乗っていると不満がなく、とても自然になってしまうのである。
乗りごこちは以前のセルビーノに比べてとてもやさしい。路面の荒れや段差は
たしかに感じるけど不快にならないから、不満を持ちようがない!
剛性も自分の脚力では十分だ。へたったりしなったりしない。いや、
しなっているかもしれないが、それがあまりに自然だから、不満の持ちようがない!
しかも軽い!ふつうに走っていて、これで不満あるだろうか。
セルビーノはよかった。塗装がぼろぼろになるまで乗った。当時はすでにカーボン全盛
になりつつあり、定番の時代がおわりつつあったが、よく走るフレーム、自分には
まったく不満なかった。
セルビーノの前はLOOK381に乗っていたが、当時体重74kgで連光寺をダンシングで登ると、
チェーンステーのしなりが自分には遅くて、「脚が重く感じた」。これが不満でセルビーノ
にしたのだ。でも乗り心地は10万円アルミロードから乗り換えたせいもあり、
「ゴムシート上を走る感覚」という、うわさどおりの、ロング行きたくなるような
良いフレームだった。しかも下りも速かった。かなり速かった。さすがLOOKのフォーク、
なのか?
最初に買った10万円ロード、ANTLESはサイズが身体にあってなくて、無理して140mmの
ステムをつけていたのでハンドル操作がとても恐かった。いやそれ以前に、柔かい
カーボンフォークだったので通勤時の駒沢街道の下りでさえ、気を付けてハンドル操作
するぐらいだった。当時練習会はLOOK、自転車通勤はANTLESだったので、フォークの
違いによる下りの差は、にぶい自分でも歴然と分かったのだ。
そんな経緯なので、自分のフレームに対する要望は、絶対的な重量よりも、適度な剛性、
信頼できるフォーク、なのである。特に下り性能重視である。次はどうしよう。
EVOよさそう!と思ったが、CannondaleHp調べたら、なんとカラーが少な過ぎ。がーん。。。
これじゃ皆、Bossコピーになっちゃうじゃん。(それはそれで面白いが)
うーんうーん。
それ以外に今なにがあるだろう。ひさしぶりにネットで調べてみた。LOOK、ORBEAは
乗ったことがある。colnagoはなぜか興味がない。今、次のフレームを何にするかと
いえば、どうしても、あれひとつしか思い浮かばないのである。それは2002年の
ツールド沖縄でみた、とあるバイクである。前々から候補になったのだが、自分には
オーバースペックと思って辞めたアレだ。あれしかないな。。。
でも、来シーズンだな。家買って、今カネないし。
でも、こんなことが、あんがいモチベーションになったりして。うふふ。
にしても、フレームは乗り手に語りかけるところがある。
セルビーノは、走れ頑張れ力尽きるまで、っていうところがあった。
オルカは、自然過ぎて、実は地平線的サイクリストの世界である。
次は、もうすこしケツたたいてくれるフレームにしよう。
2011年8月21日(火曜)その2
次は前原?
またかよ。
人材すくねー。
ところで、今日は都合で自社のある武蔵小杉のビルに戻った。
後輩と昼ごはんでも食べようと、弁当なしで行ったのだが、
会議が延長して出て来れなかった。で、ひとりさみしくお店にいった。
そこはメールで「ここイイですよ!」とお勧めの店である。
夜はなんども来た。地下にある飲み屋である。新鮮な刺身がうまい、
ちと高いけど、はずれのないところである。そのお店がランチを始めたそうだ。
よし、行こう。でもメニューは、カレー。
・・・・カレー?
お店に入ると、夜の営業のまま。カウンターも机も、居酒屋そのもの。
でもメニューはカレー。
Bセットを頼む。本日のカレー、鶏肉の焼いたもの、サラダ、ライスまたはナンである。
まっちゃんからメールで聞いてたけど、ほんとにこの(飲み屋で)ナンが出てくるのか。
しばらくまって出てきたナンは40cm×20cmはあろうかという大きなナンであり、
あきらかに焼きたてである。。。つまり、釜があるの?この地下の飲み屋で?
ちなみにウェイトレス?のねーちゃんはネパール人らしい。もしかして厨房の中には
彼女のつれあいが働いているのか?そんで釜まで作っちゃったのか?
カレーも出てきた。鶏肉も出てきた。どちらも食べてみた。
キミタチ、僕はこれでも、あるていど有名なカレー店なら何件かいったことがある。
本格的インド料理という看板がほこらしげな、でもきっとニホンジン向けにカスタマイズ
してあるはずの、店員までインド人のお店に何件も行った。
でも、今日たべたものは、それと負けないホンモノだ。
鶏肉には感激した。これはまちがいなく釜で、炭火のような強火力でやいたものだ。
カレーもいい。「今日のカレー」はマグロカレーだった。旨かった。
武蔵小杉の飲み屋街のちかく、だれも気がつかない地下の飲み屋で、赤坂、たまプラ、
八丁堀で食べられるような、本格的なナンカレーが、目の前にあった。
お店はガラすき。自分以外は主婦3名グループ、サラリーマン4人組だけ。
しばらくして、ワタクシのお食事中におっさんが一人入ってきたが「魚じゃないの?」
と行って出て行った。夜に来たことある客だったのだろう。僕は長島君、まっちゃんと
新鮮な刺身めあてに、夜、なんども来た。でも、目の前のカレーは、最高だ。
普段は武蔵中原だ。食べにくることはできない。
もし小杉なら、週2、いや、週3は来ちゃうかもしれない。
お店は
「魚や一心」
Googleストリートビューを見て欲しい。
どうみても、サカナ系居酒屋である。
2011年8月21日(火曜)
寒くて未明に起きてしまった。
なぜかラジオがついている。スリープで消えるはずだったが。
もういちど寝ようにもシャッキリ目が覚めてしまった。
外はバラバラ、雨の音。今日も朝練なしかな。DVDでも見れば
眠くなるだろうと1本見始めた。
DVDの番組をひとつ観たが眠れそうもないので、もうひとつ見た。
見終ったら5時になっていた。外が明るい。雨はやんだのかな。
路面はぬれているが雨は降らなさそう。涼しくていいじゃんと
思い、泥除けの部品を探す。引越しのときに部品をひとつ
無くしてしまったのだ。日曜日にオーベストで
「新しいの買おうかな。。。」と思っていたが、部品さがすのが先
とおもってやめたのだ。
朝の5時から納戸を探し回る。押入を探し回る。
段ボール箱を開ける。ない。
段ボール箱を開ける。ない。
。。。
外を見る。
天気は回復傾向みたいだし、大丈夫でしょう!
かろうじて6時前に家を出る。ひさびさのウェット路面。
グレーチングやマンホールだけ気を付けていこう。
府中街道に出ると、あれ?踏める?昨夜の筋トレが効果あった?
朝イチにしちゃ珍しくスピードが乗る。うれしいなぁと
走っていたが、なぜか矢野口あたりで急にダメダメになる。
あっはっは。さすが練習は裏切らない!練習量の少なさが
如実に物語っているのだ!(なさけねー)
雨もぽつぽつ降り出した。いや、だんだん激しくなってくるぞ。
本降りじゃないか。
矢野口を左折して稲城市役所前をのろのろ通過し、尾根幹の末端の
坂をのろのろ登り出す。雨はばらばら降ってくる。こんだけ
びしょぬれなら、開きなおる!
寒くもなく暑くもなく、坂を登って時計をみて、本日はここでUターン。
早めだけど、濡れものの片付けがあるからね。
そのあとは少し元気に府中街道を帰った。
2011年8月22日(月曜)
へんな話、右手中指が筋肉痛だ。
ちうのは、合宿のミーティングを踏まえ、ハンドルをちょびっと上げた。
身体がかたいのに、低ハンドルの前かがみ姿勢はつらいだけだからだ。
そもそも自分は手が長いのでハンドルは遠く、低くなって不思議はない
はずではあるが、乗車中はすこしだけでもリラックスしようと思ったからだ。
ついでに右ブレーキのひきしろも、すこし少なめにした。(※加藤のブレーキは左前)
いつもはぎゅーと最後までにぎらないとかからないようにしているのだが、
今回はすこし早めにかかるようにした。そしたら、、、宮が瀬練で中指が
筋肉痛になった。もとより握力ないし、80キロ超を制動するために力がいるし、
たぶんそういう理由だろう。ブレーキ設定は要・再考だが、ハンドルの高さに
ついては宮が瀬練で違和感なかったので、しばらくこのままにしよう。
ところで、今朝も体重をはかったのだが、日曜日より1キロも増えていた。
体脂肪率は変わらず。あいかわらずヨクワカラナイ身体だ。そのくせズボンが
若干ゆるくなっていた。なんだかさっぱりわからんし、もう計るのもめんどくさい
なぁと思うが、正月からの日課になっちゃったので、いまだにサボらずつけている。
1日ごとのブレは意味不明でも、正月から確実に減っていることはたしかで、
いくつかアタリの方法が進行中は月2キロ程度は減っているのが分かる。
そういう意味では努力の成果があるのかもしれないが、なんだかもっと、がーんと
減らないものか。性格がらそう思うのだが、合宿での中尾君の話をきいて、ふと、
そうか、不健康でもいいのか、一度でいいからたくさん減ればいいじゃんと思った
のだが、、、リバウンドが凄そうなので、ちっとひるむ。ちょいとした勝負?
春にやっていた70分ウォーキングは、夏前にからだが耐えられるようになって
楽チンになってしまい、減らなくなった。ので、別の方法を試行錯誤中であり、
今月は夜ご飯の低カロリー化を目指すことにした。夜が少ないと翌日の朝飯前の
朝練が超きつい(集中力にかかわるので、あぶない?)が、しばらく続けてみよう
と思っている。今日は雨だから練習せず二度寝しちゃったが。。
(二度寝すると太るのか?)
ちなみに、低カロリー化は豆腐で勝負!である。
昔、冷奴は淡白過ぎる気がしてさほど好きなメニューではなかったのだが、
さいきんスイートチリソースや、桃屋のキムチの素をかけるようになって、
がぜん好きになった。先週は冷奴と刺身こんにゃく&スイートチリソース
だった。これで200kcal程度だが満腹感はある。
今週は同じメニューだと飽きそうなので、冷奴&干しエビ&キムチの素にしようかな
と思っている。それも飽きたら、低カロリーインスタント食品に替えよう。
そもそもカロリーを下げようと思えばいくらでも女性向けダイエット製品が
ネット販売されてており、夜ご飯を400kcal未満にすることは、大食な自分でも
案外たやすいことが分かった。とりあえずキーアイテムは豆腐だろう。
芋も、じつは低カロリー食品であり、少ない量で満腹になるのでカロリーが
抑えられる他に、低GI食品らしいし、加熱してもビタミンが壊れない、
食物繊維が豊富と、いろいろ良いことづくめの食材のはずだ。重用したい。
ちなみに、芋で太るひとは、芋の調理方法が間違っている。というのは、
芋ほど油を吸い込む食材はないので、炒めものとか、フライとかにして
食べると「芋より油食べてんじゃない?」ということになりかねない。
マックフライドポテトなんて、あれは油塊である。論外だ。ポテトサラダ
もダメ。マヨネーズをたっぷり吸って、恐い程に高カロリー食品になって
いるのだ。芋は油をつかわない調理、焼き芋に限るのである。
ああ、焼いたとしても、焼きじゃがにバターをのせたらアウト!であり、
こんなときはコショウとシーチキンを利用するのである。
(ええと、青魚の脂はOKルールで。。)
そもそも芋料理で油を使いたくなるのは芋の淡泊さを補うためであり、
そうしないためにはコショウやタバスコのような刺激物を活用するほか、
芋自体を甘くすれば良い。芋を甘くするには、長時間、遠赤外線にあてて、
でんぷんを糖に変えれば良いのである。芋は加熱のしかたで味がかなり変わる。
芋はマニア化の対象になりうる、奥深いアイテムなのである。
芋は野菜室で貯蔵できるので一人暮しにぴったりだ。そういや、最近
「ぶなしめじ」がそのまま石づきをとれば冷凍できることを知った。
便利じゃん。とうふ、いも、きのこ、、、なんだかダイエットっていうより、
健康志向メニューだな。なんだか腹減ってきた。
そうそう、カレーって、市販カレールーのカロリーがすごいって聞いた。
カレーを低カロリー化するには、ルーを使わないことが大事らしい。
これもそのうち追求しよう。。。。うーん・・・・ますますご飯食べたくなった。
豆とじゃがいも、にんじんのカレー、ご飯は玄米かなぁ。女性にきけば
寒天いりご飯とかいろいろ方法をしっていそうだな。
そういや胃腸が丈夫なつもりの自分だが、なぜかレースでサポートしていると
胃がもたれる。なぜだろう。冬の練習会で肉まん食べたような自分が・・・
一年間すごしていて、胃腸がつかれるのはそれだけだ。風邪ひいても負けずに
ステーキ食べた自分とは思えない・・・・
なぞだ。
2011年8月21日(日曜)その2
そういや、むかし腰痛だっけ。
もう良くなった。
・・・・
人は夢で出来ている。
僕も頑張っちゃおーかなー。
2011年8月21日(日曜)
小学2年ごろの頭の中
あ!
・・・今と変わってない・・
ヤルッツェブラッキン!
ヤルッツェブラッキン!
ヤルッツェブラッキン!
ヤルッツェ....
http://www.youtube.com/watch?v=EnLjxd7GvKg&feature=related
2011年8月20日(土曜)その2
宮が瀬周回練。
今日は途中ですぐに切れちゃうと思ったのだが、先発隊と
日赤までは、なんとか行けた。
その後は一人旅。しばらく頑張ったが、関交差点あたりでがくっと
ペースが落ちる。気持ち的な問題もそうだが、あいかわらず走りこみが
足りないから1時間で電池切れになる。これは朝練が1時間なので
そういうことなのだろう。
そしたらあっさり山口さんに抜かれ、最後尾になってのろのろと
宮が瀬への道をひとりで走る。
あまりにひさしぶりなので、宮が瀬周回がどっち周りか解からない。
というか、いろいろ終わってるので、道の駅?で休憩する。
とおくの橋をみて、だれか走っていれば周回方向がわかるのになーと
思ったが誰もこない。ウィダーを飲み、水をのみ、しばらく休憩して
いたら、すこし回復した。よし走ろうとおもい、とりあえず反時計回りに
走り出す。するとすぐに2名にぬかれ、振り返るとボスもいた。
おおお。こっちの回り方で良かったんだな。
そのあとまたひとりでとぼとぼ走る。T字路を左折するころには
「ああ、湖の周回は反時計回り、島の周回は時計回りってのが常識だった」
と気がついた。
しばらくはしると、記憶にない道が。ダムの上へいくらしい。ショートカット
できるなぁとちょっと覗いてみたが、なんだかつまらないので元に戻る。
どんどん下って、ローソン前を通過し、坂を登りだす。あああ、ひっさしぶりに
みた。ジェラートの看板。牧場あったっけね。これが牧場周りね。なるほど。
この周回にはじめてきたときは冬だった。ニコタマの面々と一緒に走っていたが、
路肩には雪が積もっていた。そういや、そんときBossと中野君が練習しているのに
遭遇したっけね。あれはオーベストができる直前ごろかな。
上りきって信号を左折。さらに登ろうと思ったら、藤巻君が上から降ってきた。
あれ?そっちいくの?もしかして帰るの?へんだなぁと思ったら追川さんも下ってきた。
「そっちですか?」「休憩はこっちですよ」と聞いて、ズルすることに決定。
追川さんにへばりついてコンビニまでいくことにした。
おお、宮が瀬周回練なのに、周回してないじゃん!
休憩後はもう、大タレして、身体中ぎしぎし言って、柚木街道、野猿街道で帰った。
にしても、橋本の踏み切りで藤巻君、関戸橋のちかく、新大栗橋で追川さん、山田さんに
追いついたのは、よくわからん。みんなどんなルート走ってるのだろう。
2011年8月20日(土曜)
ワタクシはマニアであり、オタクではない、はどうでもいいが、
ガンダムネタの話題は、なぜか避けている。
そもそもそんなに好きでなかったし、小学生?の自分には、アムロレイが
とても優柔不断でいらいらして観ていた。コドモごころに、ヒーローは
つよく、ただしく、我慢強くが当然のはずなのだ。「ぼくだけ、つらい目にあって」
なんてぐちぐちぐちぐちぐちぐち・・言わないのである。
でもま、当時のアニメをほとんど見ていた自分なのでガンダムもいろいろ見ていて、
脇役のほうが思いいれあったりするものである。
ガンダム系で唯一面白かったのが、0083であり、とうぜんジオン派なワタシは、
「ソロモンよ、私は還って来た!」なのである。
で、もうひとつ好きなのは、MSイグルーであり、別名「失敗するプロジェクトX]、
主人公が技官であり、試作機(=失敗作)のハナシは、とうぜんぐっとくるのである。
ああ、本編でいえば、ルッグンのパイロットの話か。
もうガンダムのハナシはこれで十分。
こっちのほうがずっといいじゃん?
2011年8月19日(金曜)
今日は府中街道であやうく事故りそうになった。
よくあるパターン。渋滞のすりぬけ。対向車が開いた車間を利用して右折し、
反対側の小路や駐車場に滑り込もうとするケース。よくあるやつだ。
府中街道は7時前から混雑する。クルマが停止している状態で脇を走る場合は、
いつも流して、ゆっくりめで走っている。今回もそうだったのだが、右折を
許して車間を大きく空けていたのが大型トラックで、自分の位置から、
クルマとクルマの間が空いているのが見えなかった。大型トラックの脇を
抜けたら、車間がひらいていて、対向車線からでっかいダンプが今にも
反対側の敷地の駐車場にとびこもうと、がーっと半分ぐらい横断していた。
「うわっと」
つい声に出してしまった。相手もこちらの姿と声にびっくりしてブレーキを
踏んだ。まだ2メートル以上はあったはずだから、それほどヤバイ状態
ではなかったが、想定外だったので驚いた。相手もそうかもしれないが、
相手は車間で右折というリスク起因なので、驚いちゃ困るな。
そもそも、交通事故が起きる、起きないは、どんだけ事前予測ができるかどうかである。
あらかじめ「・・・・やばいかも?」と危険を予見しておけば、
そうそう危ない状況にはならない。今回自分は大きいトラックの脇を
すり抜けるという点でもう、危険を予測することができたはずだった。
ひさしぶりの朝練で、油断していた。
渋滞通過中の信号のない交差点は、よく右折車両が飛び込んでくるから
とても気を付けているが、敷地内の駐車場まではムリ。大型車のとなり
から前に出るのは気を付けよう。
ちなみに、自分のうごきを事前にドライバーに知らせるのも大事。
相手に予測させるような行動を自転車が取っていれば、クルマのドライバー
から嫌われないし、事故にあう確率も少なくなる。クルマに手信号、
常識だよね?
今日の朝練は、爽やかさのかけらもない、蒸し暑い疲れる朝練だった。
・・・なぬ、いちおう練習してるって?
がんばってるけど、問題はまだ税務署前の坂でちぎれるレベルなんだよな。
先発隊のね。
2011年8月19日(金曜)そのー1
「菅総理の後継者」・・・・「政権たらいまわし」でしょ?って、いつから君主制?
「小沢グループは」・・・・グループって何?小沢の「派閥」、でしょ?
「高岡蒼甫が謝罪」・・・・「お前の奥さん、どうなると思ってる?」「関係ないだろ?」「ぐっふっふ」
「大阪市、蓮舫氏らを仕分け人に」・・・知事を筆頭にオール馬鹿ばっかか。てか知事がまともに見えちゃう?
2011年8月18日(木曜)その2
夜。
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・・・・・
・・・・・
自分に疲れた。
しばらく一人で充電しよう。
2011年8月18日(木曜)
昨日の夜はべつだんなんともなかったが、今朝になって疲労を実感。
会社では猛烈に眠くて、寝言をいいそうなぐらいだった。合宿では
たいして走らなかったが、いちおう疲れたのか。
今朝出かける前に体重計を、無駄としりつつ計ったら微妙に減っていたが、
誤差の範囲内だった。最近の結論では、朝の体重を決めるのは
前日の水分摂取である、なので、平日に一定量の水でも飲まない限り
厳密なことは分からないので、今日の計測結果は誤差でしかなかった。
誤差でも積み重ねれば傾向がわかる、その用途につきる訳だが。。
体脂肪率も若干落ちていたようにみえるが、体脂肪の測定値もかなりいい加減で、
誤差がふつうに1%前後あるので、今朝のこの結果も誤差。今週一週間、飲み会
行かずに朝練やって、昼は水を1リットルにすれば分かるだろう。
にしても、合宿でのボスの話、(ひとりの)練習で平地はダメ、
弱くなるってのは、いやー、うわー。僕みたいのでさえ当てはまるや
と思った。でもなぁ。たんに坂さえ登ればいいかというと、そうでもない
らしいし、、、わからん!まじ分からなくなった!
ということで、考えるのをやめよう。初心者レベルには距離が一番、しかも
平地はなるだけ少なく!、ということにしよう。それ考えると、尾根幹じゃ
だめなのかな?でも長尾坂だと僕のスピードじゃ、ちょぉぉ遅すぎて距離のれないし、
距離かせぐために長尾20本なんて精神衛生上よくないし、尾根幹か連光寺かなぁ。。。
合宿2日目に麦草登ってたら、後ろから稲葉さんに「レアポケモン級の、加藤さんの
走る姿みっけ!」と言われてしまったからなぁ。そういや午後には小菅さんからも
「こんど練習会でたら、大半のひとが誰?でも実業団メンバーは知ってる、ますます
あいつ誰状態?ですねぇ。」と笑われてしまった。
先月末から、仕事もちょいと策略して、マイペースに持っていきやすく修正した。
これで不規則に突出する残業も若干コントロールしやすくなったし、僕も、日々、
自分のために、もうちっと楽しんでもいいかな。
2011年8月16,17日(火水曜)
合宿は、、、上手くいった。
来年は、八ヶ岳じゃなくて、静岡?
とりあえず事故もなかったみたいだし、帰りの高速も電光掲示板に「3時間以上」
だったので、あえて柳沢峠にいかず、高速で乗り切った。9時30分すぎにオーベスト
到着だから、まぁいいかな?
2日目から回想すると、、、今日は麦草峠を、マイペースで登ろうというのが自分のテーマだった。
きのうのボスの話、分かったようで難しい。でもとりあえず楽しんで走ろう、のぼりならば、平地じゃなければ
なにかしら練習になるじゃん?と思ったが、もしかするとサイクリングペースだったかもしれない。
でも、今日たくさん登ったので、それでいいことにしよう。さいきんぜんぜん長時間走ってなかったし。
まずはたくさん楽しく走りたいな。
2日目は、朝から会計と宿の支払い、交通費精算など諸々を片付けて、走る班を見送ったが、おお、自分はまだ
歯も磨いてなかったと気づき、あわてて歯ブラシをクルマから取り出してしゅごしゅご。サイクリングメンバーも見送って、
さて、市山さんを乗せて清水町交差点へ。けっこう飛ばしたつもりだったのだが。
清水町手前のコンビニの背後にクルマを停めて、さて出発。登り始めてすぐ市山さんがたれる。うんとのんびりモードにして
すこし待っていると、に後ろから「ふぁいと」の声。市山さんが元気になって追いついた?と思ったらヒラリンだった。
えー。もう追いついたの?
サイクリングメンバーが2つのかたまりと、山口さんで追いかけてきた。きっとくだり基調のここまでとばしてきたんだろう。
昨日もそうだが、最初に差をつける作戦またもや失敗。やはり先にクルマで出ないとダメだな。
今日は昼集合に間に合わなくても完走させてやる!!という妙な意気込みだったのだが、最初にきつくなるS字のところで市山さんが
懇願する。
「かとうさん、先に行ってください。」
やっぱり登りは自分のペースが一番だよなーと、じゃ、と言って先に行く。ちょっとして振り返ると、、、歩いている!
走り始めて30分?いや、20分?もう歩くの?
なんだか考えるのもめんどくさくなったので、そのまま自分の高原サイクリングを開始する。うーん。のどかな風景。
暑い日ざし。。。暑いなぁ。はやく登らないと。なんてかんがえつつ、ゆっくり上る。去年も、一昨々年も登ったはずだが、
妙にのんびりしたムードで登る。体重的には80キロを超えていて去年と同様、とってもつらいはずだが、べつだん筋力的に
困ってない。やっぱりインナー23から25だからラクチンなのかな。
峠へ向かってるのにこんなにリラックスしたのは初めてかもしれない(リラックスしすぎたかもしれない)。サイクリング班の
全員はとっくに先にいったはずだし、市山さんは歩いてるから、まず合流はありえないし、一人だから、もう景色ながめつつ、
自分の苦痛にならない、かといって退屈しない程度に頑張ればいいかなーと思ったが、ちと強度が低すぎたかな?
まるで糸魚川のときのような、気長なキモチで麦草峠へと登る。どっか痛くなるかと思ったがそんなこともない。
でも、ケツが痛くなるのでときどき腰をあげたり、ついでにダンシングしてギアアップしてみたり。なんだか初心者に
戻ったみたいだ。
しばらくして、走る班が下ってきた。あれ?もう一本登るの?とおもったぐらい早かった。そのあとサイクリング班が来るかなと
思ったが、なかなか来ない。頂上合流はしなかったのかなーと思ってしばらくのんびり走る。Y字路を通過し、つづら折りになる。
そういやむかーし、ここをリキさんと登ったなぁ。あんとき2人の光景をみて、我妻さんが「羊飼いみたい」と行っていたが、
今日は自分がゆっくり上がる番だ。にしても、今考えると、なんでペース上げようと思わなかったんだろう。ってぐらいラクチンであり、
今自宅に帰っても、身体は元気。渋滞運転のほうがしんどい感じだった。そういやおとといの十石峠も、ゆっくりのぼったせいか、
楽だったなぁ。これじゃちょっと、気合なさすぎ?
九十九折りのおわるころ、サイクリング班が三々五々降りてきた。うーん。どうしようかな。頂上で待っても、市山さん来ないよなぁ。
今日は最後まで走らせる、昼の集合に遅れるかもしれませんと伝言しておいたのに、肝心の市山さん、歩いてたもんな。。。
なんだかなぁというかんじで、とりあえず売店?の手前でUターンして下ることにした。
下り始めてびっくり。グローブしてないので手がすべるせいか?いや、ひさしぶりに峠のくだりのせい?それとも整備不良?
自転車の妙なガタか振動が気になって40キロ以上だせない。超おそいスピードで下る。なんと自動車に抜かれ、フラットバーにも
抜かれた。むかし登りでクルマにあおられてカチンときて、下りを70キロでクルマを追い回した人とも思えないほどなさけない状態である。
うーん。下り方忘れちゃった?
いきなり耳元で声がする「道にまた迷っちゃって」
超びっくりしたら、小坂君だった。おや、今日も迷子かい。
彼が前にでたとたん、「ああ、一緒に下ればいいかも」と思いつき下り始める。
そういやこうやって下るんだよなぁとおもいつつ走ってると、さっきのフラットバーおじさんが
いたので軽くパス。いちど小坂君にヘアピンで遅れるも、長いストレートですこし取り戻した。
ちょびっと下れるようになったか。
てか、なんであんなにヘッドの振動が気になるんだろう。
セルビーノのときも問題ありだったけど、ヘッドに負荷がかかりすぎるのかな?重心がまた昔みたいに
ハンドル加重になってるのかなぁ。悪いくせだ。
コンビニに到着。走る班がまだいた。自分で全員そろったのかな?
昼ごはん後は十石峠にひとりで行こうかなーと思っていたが、というのは、市山さんの相手は午前だけにして
自分でどこか行こうかなと思っていたのだが、小菅さんが脚を痛めたらしくて宿の駐車場まで乗せて欲しいとの
こと。帰りの運転のことを考えると、未成年のお子様の面倒を頼んでいるので慎重にしたいなと思って、
午後は小菅さんを乗せて帰ることにした。
さて、で、問題である。市山さんはクルマに乗るつもりらしい。加藤さんと一緒に行動しますと言うが、
今朝自分で麦草峠に行きましょうといったのに、あっという間に歩き出したことに「非オーベスト的ななにか」
を感じていて、そのくせ「オーベストが好きだから」とか「走るのは若いのに」とか言うのに少々不満だったので、
このままクルマでもどっておしまいは許されないだろうということで、置いてくことに決定。
「ここから宿まで、峠よりも平坦なので、今日は自走で帰るだけで終わりにしてはどうでしょう?」
「なんども休んでゆっくりはしれば、着きますよ。」
と言ったら、加藤と峠に行くよりいいとおもったのか、すんなり走り出した。
(加藤はスパルタである。)
まだ12時半すぎだし、16時ぐらいまでには着くでしょう。昨日みたいに14時に宿にもどって、
その後も恋人みたいにへばりつかれたら面倒だし、そもそも宿の準備の邪魔だったので、
今日もそれだとめんどうなので、午後もぞんぶん走ってもらうことにしたわけである。
しかし、その点、志村さんはエライ!去年の沖縄、一日中、市山さんの相手してたとは。
えらいなぁ。ってか、こういうひと大事にしないと、ねぇ。ちっとうれしくなった。
小菅さんを乗せて、市山さんを走らせて、クルマで戻る。車中ではクルマのはなしばっかり。
実は聞きたいことたくさんあったんだよねぇ。
宿の駐車場にもどってもしばらく小菅さんと話してた。
3時すぎか4時前後に、サイクリング班がもどってきた。片付け始めて、あとは走る班を待つ。
走る班も帰ってきたが、あぁ、市山さんまだ帰ってこないや。遅いなぁ。まさかどっかのコンビニで
ずっと休憩してだれか来るのを待ってる?
捜索隊でも出すか、ということで、加藤カー5名で探しに出発。坂を下って信号を左折すると、
遠くから小さいライトの点滅が見える。稲葉さんが「あれですね。あれ」というので近づいてみれば
市山さんが走っている。おお、もうすぐのところまで来てるジャン。
近寄って声をかける。
「最後まで完走しましょう」
通り過ぎてUターンし、後ろから追いかけようとすると、立ち止まっている。
自分のケータイ電話が鳴った。
「誰か探してるんでしょうか」
(それはあなたです)
「もうすぐなんで、頑張りましょう」
と声をかけて、追い越す。
そのまま駐車場まで戻るが、なかなか来ない。昨日は清里まで降りて、登ってを2本やったそうだから、
すぐに繰るんじゃないかと話していたら、走り終わって着替えたボスが、
「いや、歩いてたよ。昨日。」
「なぬー!」
あるいて清里から上がったの?
歩いても30分で来るでしょうと、待つことにした。
あとは帰り道の渋滞をみんなで調べて、帰りのルートを検討。
安藤君、中野君は勝沼ICで降りて柳沢ルートに決めているようだが、
加藤カーは高速に乗って状況をみて決めることにした。
双葉SAで休憩。渋滞にしろ柳沢にしろ、3時間はかかるはず。ならば軽食は必要だろうし、
昼ごはんから後、ソフトクリームだけだし。あとSAの情報端末で渋滞情報の詳細を確認して、
また休憩しているうちに少しでも渋滞解消しないかなーと、3つの理由で休憩。
情報端末をみると、3箇所の渋滞をあわせて200分ぐらいの遅延らしい。
松川のときの
「高井戸まで7時間以上」
よりずっといいじゃん、ということで高速で帰ることに決定。
今日は同乗者も多いし、屋根に6台積んでるし、道の詳細にくわしい中野君もいないので
高速で渋滞をさけつつ帰ることにした。
どういう技術か秘密だが、路肩走行なんて反則ワザつかわずに正攻法で大幅に時間カット。
9時35分ごろにオーベストにたどり着いた。いちおう柳沢組に勝ったかな?
なんだかあんまり疲れなかった合宿だったなー、これじゃダメだなと思ったが、
夜中に沼野さんからお礼のメールがきたので、ああ、幹事やってよかったなぁと
思って、ちとうれしくなった。
2011年8月6,7日(土日曜)
土曜の5時半に矢野口に集合。自転車積んで調布ICにいくと、すでに混雑ぎみだった。
最初は6時集合の予定だったので、30分くりあげてよかった。いや、それでも混雑
していた。
休憩の諏訪をすぎたあとは、天気は空をみるかぎり青空がおおく、今日のE1レースは
大丈夫かなと思っていた。
会場に到着。クルマは道路わきの木陰に停める。今日はここでいいでしょう。
中野君、渡邉さんと3人でコース視察をかねた試走にでようとすると、鈴木さんも
到着。ご家族はちかくのプールにいくらしい。なるほど。
自分は自転車で走るのは初めてだ。。。。きつい坂だな。けっこう大変だ。
さすが中野君たちは軽々上がるな。自分の重苦しさといえば、合宿ではサイクリング
班でもしんどいなぁ。こんど即切れ覚悟で練習会いってみるか?
クルマにもどって
(ここまで書いて寝た・・・)
2011年8月5日(金曜)
掲示板のBossの書き込みを読んで、急に沖縄に出たくなった。
うちに帰ってネットでみると、すでに100キロはキャンセル待ち状態だった。
50キロはつまんなさそうだし、40キロって坂だけでしょ?それヒルクラ?
140キロは和田さんが参戦するってことは、レベル高そうだし、うーんうーん・・・
2011年8月4日(木曜)
今週は月、火と節電のためお休み。おまけに会議もないので余裕が出た。
ということで、今朝は筋トレ。会社では階段トレをひさびさやってしまった。
夏に階段トレはもうれつに汗だくになるとおもいきや、某本館の階段はわりあい
涼しく、2本やっても普通に汗だくなので、そのすがたでも、いまどき不自然
でもなかった。はず。
今週末は土日とも松川だ。イコール、自分は走らないので、せめて
現地に自転車を持っていくかな?・・・でも時間なさそ。
あれこれ忙しくって、なにもできないんだよね。
お天気は、土曜はよいが日曜は曇ときどき雨らしい。
えぇー、また雨?しかも最高気温が31度って、どんな雨だよ。
おかしいなぁ。今週はしぶしぶ(=自称雨男らしい)がいないのに
雨レースなのかいな?丹下さんとワタクシが行くのに雨とは、変だな。
もしかして、Bossが雨男・・・?
そういや水を買い忘れた。ゼリーもそろそろ底をつきそうだ。
やっぱり補給は物資を買い込んでも消費がはげしいなぁ。
修善寺のときは氷を9袋買ったけど、雨だったので2つしか
消費しなかった。石川じゃ10袋あっても足りなかったのにねぇ。
ああ氷といえば、篠山さんに群馬のときの氷代を精算しないと。
精算といえば、修善寺のときの交通費のバックもしないと。ああ、
石川と修善寺のとき買い込んだ氷と水の代金も整理して記録して
おかないと・・・
うーむ。こういう事務作業って、意外と嫌いじゃないので始めると
どんどん処理するんだけど、時間かかるからつい先伸ばししちゃう。
基本、サボリーだからねぇ。うーむ。
え?先伸ばしして、なにをするって?そりゃもう、
♪た・に・し・がでぇきーるぅー ♥
2011年8月4日(木曜)そのー1
おとといの反省をふまえ、今朝は筋トレをした。その後、
朝ごはんたべて、お弁当をつくって、いざ出勤。
ひざしのなかを歩いてふと考え込んだ。
なんで自分は坂トレがダメで、階段トレが出来たのか。
違う運動、といってしまえばおしまいだが、心拍トレーニングが
できるのならば、なんでもいいのだ。じゃぁ、なんで坂がだめで
階段がOKだったか、まじめに考えた。バカの考え休むに似たり
なのは分かっているが・・・。
なにが違うといえば、重さが違う。重量と筋力の比が違う。
どちらも坂または階段を登るので、位置エネルギーを増大させる点では同一である。
速度が違うだろうが、負荷という観点でみれば同一になる速度比があるはずだ。
いや、速度はどうでもいい。負荷が問題なのだ。
負荷をかけたときに、ボトルネックがなにになるか。それがトレーニングで
もっとも大事なことだ。たとえば骨のよわい子供が30kgのダンベルを
持ち上げようとしても、それは筋トレなのか、骨格への刺激なのか分からない、
いや、身体はそんなあれもこれも強化を一辺に受け付けない。すくなくとも
自分の身体はそうだった。なので、狙いをしぼらないと、無理するだけ損なのだ。
はなしをもどすと、坂や階段を登っている時の負荷とは、重い体重を移動させる筋力の
ボトルネックと、その出力を短時間内に出しきる心臓のボトルネックの両方が
ありうる。で、自転車であるていど坂を登れる人ならば、自転車なしの、階段の場合、
車重ぶんの負荷が減るわけで、これは筋力の軽減につながると言える。
いや、心臓の負荷だって軽減されるかといえば、そうはならない。なぜなら、
楽になった脚のおかげで、のぼりスピードがアップするのだ(ここ重要)。
つまり、階段トレは、より心臓だけターゲットをしぼることが出来る練習方法なのである。
自分は幸運にも、仕事をしている環境に20階建てのビルがあり、そこの階段は
非常階段ではないので自由に出入りできて、常に使うことが出来る。一気に20階
のぼって、エレベータで20階さがる。また登って、、、を繰り返すのが簡単だ。
自分の実力では、20階がちょうど追い込める階数である。ひとによっては登りの
ペースがずっと早く、30階必要なひともいるかもしれない。そういうひとは、
環境をさがすのがたいへんかもしれない。
20階以上の、だれでも使える階段とはどこにあるのだろう?10階程度ならば、
都心のデパートの階段がある。あそこは夏でもひんやりしていて、しかも人通り
がすくない。ビルによってはトイレが近くにあって人の行き来があったりするので、
そんなところに「はぁーっ、はぁーっ、という男が階段を登ってきたら通報
されちゃうので、その点、注意深く選ばないとダメだ。
そのほかに、オフィスビルでも、多数の事務所が入居しているような共同ビルならば、
非常ドアのない階段があるかもしれない。さがせば近くにあるはずだ。これはもう、
南部忠平に祈りつつ探すしかない。
階段じゃなくて坂をジョギングしたらどうだろう?いや、ジョギングはダメだ。
階段がいい。階段を一段ぬかしで登るのが、脚の角度的にいいのだ。ジョギング
の動きはだめだ。脚が上がってない。だから階段。
せっかくやる気になったのだが、この暑さで空調のない階段は危険だ。
うーん。冬にがんばっときゃよかったなぁ。
2011年8月2日(火曜)
♪晴れがあって〜♪雨があって〜♪タニシができれぅ〜
2011年8月2日(火曜)
えっーーっと・・・
きょおわ、さかれんしゅうしました・・・
ええと、登り強化のためでなく、ええと、どんだけ登れないかの確認で、
8%の短い坂を連続20本登って確認しました。けっして坂強化でなく、
どんだけ登れないかの確認で・・・
・・・・
いうこととやること、バラバラ。
(自分らしい?)
2011年8月X日(XX曜)
修善寺は、、、
書こうと思ってやめた。でもどうせ自分の日記だから、書いちゃう。
とっても複雑な気持ちになった。
よろこばしいこと。
それは、Bossが変わらず健在だったこと。いや、それ以上か?
なんども第二?集団の先頭に立ってレースを作ろうとし、最後は集団から
飛び出して一人、いや、真鍋選手と一緒か。ゴールした。闘いが僕にさえ、
見てわかった。
ことしは震災の影響で春のレースがつぎつぎ中止になって、6月のレースでは、
Bossの気力がイマイチに感じたので心配していたのだ。でも、修善寺での
躍動は、今まで以上に気持ちがこもっていたように見えた。
ああいう積極的な姿は、きっと自転車の女神様の大好きなところであろう。
残念だったこと。
P1ではBoss以外、だれも残れなかったこと。
P1選手といっても実力も経験もばらばらだから一概にいえないのだが。
でも、他にだれも完走できないって、どうよ・・・うーん、
・・・やっぱり、彼らには、ハードルが高すぎるのかな?
なんだか今の姿じゃ、僕がレースに出てるみたいで、なんていったらいいのか、
とっても勝てそうもない、それじゃプロを相手にしている意味がないじゃないか、
というふうに思う。いやそれより、もっと面白く走りたい、走るべきだ。
僕が前のチームでJCRCに率先して参加しようとしたのは、己の(ひくい)レベルに
合わせられるからであり、自分でも集団の前に出たり、かけてみたり、したかったからだ。
今のP1は荷が重過ぎて、そういうワクワク感が遠くってしまっているのではないか。
3年チャレンジしてダメなら、目標なりレベルを考え直すべきかもしれない。
修善寺、早々にリタイアしてきた選手は、まだ元気だった。
Bossがまた上手いこと言った。「アタマで終わってる」と。
選手ってのは、難しいねぇ。。。
ただ、ひとこと言えるのは、全力を出し切って闘う姿は、
たとえ一番最初に脚きりにあったとしても、
見ていて応援したくなるものだ。
そういう輝けるものがみえなくなったとき、
丹下さんや山口さんら、サポートの面々も、来なくなるかも、ね?
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