2002年9月の3連休に伊豆大島まで自転車強化合宿をしました。われら4人での、初のこころみです。
加藤がツアコンとして裏方準備、斎藤さんがコース調査と研究を行った結果、実に実り多いものになりました
(すくなくとも加藤にとっては)。
各人の準備程度のばらつきが多いなか、なんとか実現にこぎつけたこと自体は大成功の部類かと思います。
それ以降、宇都宮ジャパンカップ観戦ツーリング、ツールド沖縄参戦(2名のみ)、飲み会など企画も途切れず続いてます。
まずはその楽しい風景を平原さん提供の写真にて親しい方々へ公開します
いきなり暗く見える写真ですが、3人とも船旅で少しへばってます。
初日は三浦半島の三崎口からの高速船にて島北部の岡田港に到着しました。
その後自転車を組み立てて、島の中心都市(?)である元町まで、約8キロ程度を自走しました。
この写真は元町港そばにある、めし屋2階の昼食風景です。
初日午後は元町から島南端の波浮港まで小ツーリングです。
写真は波浮港にある肉屋さん隣で牛乳とコロッケをいただいている図です。
あとで聞いた話ですがこの肉屋さん(鵜飼精肉店、だったかな?)、けっこう有名だそうで。
加藤の愛車、黒アンです。シマノ社製激安エアロホイール、変速機はシマノ・ティアグラ、
フレームはアルミ製で軽いです。
シートステー(後輪軸受け〜サドルをつなぐ骨組み)とフォーク(前輪とハンドル付け根をつなぐ骨組み)は
カーボンとエポキシ樹脂で出来た複合素材です。
つまり、、10万円モデルでは贅沢なつくりなんです。
ちなみにロードレーサーですが加藤の改造により軽ツーリング仕様になっていて、
ボトルゲージのひとつに大ボトルをセットし、大ボトルの中には歯ブラシ等洗面具と自転車整備工具が詰まってます。
またサドル直後の紫色のバッグ(サドルバッグ)はモンベル社製で容量が3リットルもあります。これには着替えと薬が詰まってます。
波浮から元町への帰り道。平原さんのカメラに向かってピース!水を得た魚のようにはしゃいでました。