aromatherapy

アロマテラピー（アロマセラピー）とは

アロマは芳香、テラピー（セラピー）は療法という意味です。
アロマテラピー（アロマセラピー）とは、植物のもつ芳香成分＝精油を利用して、心や体を健康に保つ自然療法です。
精油（エッセンシャルオイル）は植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。

＊アロマテラピーは仏語読み、アロマセラピーは英語読みを日本語表記したもので、同じ意味を表しています。


アロマテラピーの定義

アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法である。

アロマテラピーの目的は
・リラクセーションやリフレッシュに役立てる
・美と健康を増進する
・身体や精神の恒常性の維持と促進を図る
・身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す

＊（社）日本アロマ環境協会の定義より


使用する精油について

当教室の講座で使用する主な精油は、ロート製薬が商品開発した「ヴィダローム」です。

日本で初めて、日本国内の工場を精油製造所としてヨーロッパ最大の有機認定機関ECOCERT（エコサート）よりオーガニック認定を取得。品質のみならず、よりよい産地を選ぶなど厳しい自社基準に沿って原料を選定。製薬会社ならではの厳重な品質管理下で商品化を行っています。（ヴィダローム　リーフレットより）