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知立カルチャーセンターの「手づくりプリザ」のレッスンに長年来て下さっている青木様の作品です。
手づくりプリザとは、生花をプリザーブドフラワー加工液に漬けて乾燥させ、プリザーブドフラワーを自分で作ることから始まります。手間も思い入れもいっぱいです。赤いバラと紫のカスミソウ、茶色のリュウカデンドロン、全て手づくりされました。赤とゴールドのひも使いがとても上手にできていますね。

いつもお子様連れでいらっしゃる藤田様。始めてレッスンにいらした時は５ヶ月だったお子様ももう２歳。お子様の成長とともに、藤田様の花束のテクニックも上達しています。
ちょうど、とてもキレイな色のバラがありましたので、この日はバラを生かしたシンプルな花束のレッスンに。青みがかったピンクのこのバラ、「アクア」という名でした。
アトリエで撮影するのを忘れてしまったので、無理をお願いして、次の日に藤田様のご自宅で撮影させていただきました。白の壁、白のテーブル、白のピッチャーの花器。藤田様のセンスが光るシンプルなシチュエーションが花の色を一層引き立てていますよね。

数年前、お嬢さんと息子さんの結婚式のウェディングブーケを作りに来てくださった佐藤様。
今回は職場の同僚の方のブーケを作られました。白のウェディングドレスとベージュの色ドレスの両方にお持ちになるので、ブーケの色合いに迷いましたが、珍しいグラデーションカラーのカーネーションがマッチしました。
丁寧に丁寧に作られていましたので、きちんとした仕上がりになってますね。

こんなお花のネックレスをしたら、エレガントな気分になれそう。。。
ビーズ初心者の私はビーズの本を見ながら、作っては直し作っては直しでさっき完成しました！
うす紫色のバラはプリザーブドフラワーにコーティングしてあるので、少々あたっても大丈夫。
コーティングも自分でやりました。
ずっとずっと欲しかったので、明日からのオシャレに気合いがはいりそう。

母校の同窓会が、毎年５月の第２日曜日（なんと母の日！）に体育館で行われます。
今年は私たちの学年が準備をするということで、壇上花をいけさせていただきました。
枝物の少ない時期ですのでどうやってボリュームを出そうかと考え、事前にキウィのつるに金色のスプレーをして用意しました。黄色のオンシジウム、ピンクや紫のトルコキキョウと一緒に、お祝いの席にふさわしく紅白のユリをあしらいました。

伊勢神宮や江戸城にも利用されるなど、古来より奥三河では優良な木材が産出されてきたそうです。
奥三河木材協同組合のご協力のもと、奥三河の杉板を土台にシナモンスティックやスターアニス（八角）などを貼って写真立てを作る講座を、子ども未来館ここにこで行いました。
香辛料や木の香りに包まれた教室内で、どの子もとってもかわいい作品を制作しました。

ある高校の卒業式、３年生担任の先生がクラスの生徒にプレゼントしたいとご注文くださいました。
男子生徒にとって花を持つということは照れくさいことかも、、しかも花の色はピンクやオレンジ色だし、、と考え、大至急、水色のラッピングペーパーを注文しました。これなら卒業証書と一緒に持って歩いてくれたかな。

ライブで歌をうたう友人「長坂さん」のためにお花のアクセサリーを作りました。
服装に合わせて、薄紫色のスカビオサ（プリザ）にレースやパールでフェミニンな雰囲気に。
左から、チョーカーとリストレット（マイクを持つ手首につけます）。
ギタリストの「まつはしさん」もおそろいのコサージを。
折しもバレンタイン前。どんな甘い歌を聴かせてくれるのか楽しみです！

伊良湖ビューホテルにて、結婚式を控えたお二人に手づくりのリングピローを作っていただきました。
二輪のバラや二つのリングをのせるパーツを仲良く一つずつ制作するカップルもいらっしゃれば、男性の方が積極的に作られるカップルも。
「サムシングブルー」にちなんで、どうぞ末永くお幸せに！

豊橋市の子ども未来館ここにこで、小学生対象のフラワー教室をしました。
テーマは「豊橋の花を使ったアレンジ作り」。
地元の生産者さんのご協力でスプレーカーネーションやトルコキキョウを使って、
お花屋さんのような作品を作りました。
きれいに花を挿すのはなかなか難しいもの。茎を短く切ってしまって泣けてしまう子もいて。
みんな自分の作品に満足してくれるといいな。

地元豊橋の生産者、松井さんからいただいたトルコキキョウ「ソワレピンク」。
淡いピンクの濃淡とフリルの花びらがとてもきれい。
お気に入りのコーナーにお気に入りのガラス花器に挿して飾ってみました。
枠がまるで額縁のようにぴったり。

花器に使用したのはガラス作家　伊藤賢治さんの作られた徳利です。
深いグレーに金箔が何ともいい感じで、一輪挿しに使っています。

５月１４日に結婚式を挙げられるお客様のブーケ（プリザーブドフラワー）が完成しました。
白＋緑色というリクエストにお応えした爽やかな色の中に愛らしいジャスミンも加えました。
今の季節にぴったりの雰囲気で、私もとってもお気に入りの一作となりました。

アトリエの前で育てているハーブたち。
今年一番のローズゼラニウムの花が咲きました。
葉をさわると甘いバラのような香りがするのです。