マレーシア 〜tiomanクルーズ

 

       シンガポールからマレーシアの東海岸にある、ティオマン島まで、

       船でダイビング・クルージング。

       金曜日の午後7時頃出港して、翌日未明にはポイントに到着。

       クーラーボックスに、ビールをいっぱい積み込んで、船のクルーが3人、

       インストラクター2人、お客さんは十数人、人種はさまざま、

       リビング兼ダイニングで、

       ビールを飲みながら、和気あいあい、とシンガポールのネオンも美しく、

       タンカーを横切り、進むうち

       ネオンは見えなくなり、真っ暗な海が広がってくる。

       みんなも、それぞれに、寝る場所を確保し、就寝時間。

       船は3度ぐらい参加したが、いつも、同じとは限らなかったけど、

       個室がそれぞれにはないので、シェリフを持っている人は、

       寒さと揺れをかくごして、

       1番うえの屋根の上で星を見ながらという人もいれば、

       リビングの長椅子(といっても、木の椅子)にマットレスをひいて寝る人、

       まあ、はっきり言って雑魚寝です(笑)

       クルーがとにかく、とばすし、外洋はけっこう荒れてるし、

       ぐっすりは寝れません。

       リビングに寝ていたら、上からコップが飛んできて、

       びっくりして起きた事もしばしば。

       船酔いする人は、けっこう辛いみたいです。

       わたしは、まったく平気なのですが。

 

       翌朝、ティオマン島のイミグレーションでパスポートのチェックを済ませると、

       あとは、

       ダイビング三昧。よく見れたのはなんといっても、亀。

 

       この辺の海の事情はよくわからないのですが、

       日本だと、ダイバーが魚を捕っては猟師さんから怒られますが、

       ここはいいんでしょうか?

       お客さんの中には、魚捕り様のガンまで持ち込んでいる人がいました。

       まあ、夕食になるんですが・・・(^-^; 

       

       こんなこと書いていいのかなあ・・・悩んだ末の告白しちゃいます。

       わたしが、泳いでいると、Mr.X に手招きされて、近寄ってみたら、

       海底の砂底に仕掛け網が・・・

       どんな魚が、入っているのかなあ、って見ていたら、

       Mr.X は仕掛け網をひっくりかえして、

       魚をとりだし、1匹は自分のBCに、もう1匹は?彼は私を見てニヤリ (¬ー¬)

       わたしのBC のポケットにでかい魚をむりやり押し込みました。

       「え〜〜〜〜!!!まさか、この仕掛け網はMr.X の?そんな事ないよなあ〜」

       疑問をかかえつつ、魚で重くなった体、BC に空気をいれて、

       バランスをとって、泳いでました。

       船に上がるのも、重さではしごを登るのがたいへんでした。

       あがったら、Mr.X ウィンクをして、「内緒ね」だって。トホホ。

       まあ、でかい鯖で、重かったですよ。

       って、そういう問題じゃあないって・・・(^-^;

       

       このMr.X 亀をつかまえたり(これは、可愛がった後すぐ開放しますが)、

       フグをつかまえて、自分のレギュから空気入れて、ふくらましたり・・オイオイ

       この頃、まだまだ、初心者の私を流れが急なところでは、

       ひっぱって泳いでくれていたり

       したもんですから、頭があがらなかったんですねえ・・・。

       でも、亀も、フグも、けっこう泳ぐの早いんですよ。

       よく素手で捕まえるなあ、とへんな所を感心したもんです。

       そうそう、鮫って本当に鮫肌なんですよ。タイのプーケットで潜った時に、

       ネコ鮫を捕まえまして、

       触ったら、ザラザラしてました。

       

       夜は夜釣りでイカを釣りまして、釣りたて(?)のイカの刺身はおいしかった!

       イカって釣りたて(この表現へん?)は透明なんですねえ。

       食事は、スパゲティを作ったり、

       マレー人のクルーが作ってくれる、マレー風カレー(これが絶品、美味)等で、

       ナイト・ダイビングもして、丸2日、ダイビングを楽しんで、

       日曜日の夜、シンガポールへ向け、

       船はまた、猛スピードで帰るのですが、

       途中、エンジントラブルで動かなかったり、

       エンジンルームから、煙りは出るわで、大騒ぎ!の事もありました。

       おかげでこの時は、シンガポールについたのが、月曜の昼前、

       みんな、金曜の夕方、仕事を終わってからでて、

       月曜の朝には仕事にいける算段での、予定をたてているので、大慌て。(^-^;

 

       そうそう、おもしろい事に、私は全くといっていいほど、

       船酔いをしないのですが、

       丸2日半、船に乗っていると、陸におりたとたん、体がフラフラ〜〜

       まだ、揺れているんですよ。

       船酔いならぬ、陸酔い(?)状態で、気持悪くなるんです。

 

       ダイビング専用の船でもなく、個室もなく、雑魚寝のクルージングですが、

       気楽さと、

       なんといっても料金の安さに、惹かれて、

       何回か、参加しました、が、やっぱり楽しかったんでしょうね。

       ポイントを間違えて、潜れど、何もなかったり、

       ポイントからはずれて、仲間からはぐれ、ひたすら泳いだ事も・・・(^-^;

       でも、今になると楽しい思い出の1つです。