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『もっと知ろうよ! EU』のページ


 

 『もっと知ろうよ! EU』(全3巻) 発行・汐文社

ヨーロッパの国々の集
まり、EUの現状と今後
の方向性を、たくさん
のイラストと地図、
図版、ていねいな説明
で経済、政治、文化、
ことばなどまでわかり
やすく紹介!

山崎智嘉 著 (小学校高学年〜中学生対象)
田中信世 (財)国際貿易投資研究所 研究主幹 監修
イラスト 種田瑞子   

第1巻 もっと知ろうよ! EU EUの歴史 
プロローグ EUの未来はどうなる?(EUはなくなってしまうの? EU憲法・フランス、オランダで否決!/国ってなに、どうやってできたの?)/1部 EUってなに?(EUが生まれたのはなぜ? /ヨーロッパにはどんな国がある? /EUのはじまりの6カ国を知ってる? ほか)/2部 EUの国々を知ろう!―ひと目でわかる国別情報、など
第2巻 EUの政治と経済
第3巻 EUの文化とことば   
      

現在27カ国が加盟しているEU=ヨーロッパ連合について、さまざまな疑問に答える(発行時は25カ国)。第1巻はEUの歴史。EUが生まれたいきさつ、加盟国の国別情報などを豊富なイラストを使ってわかりやすく解説しています。
各巻2100円(税込)/B5版2色刷、各48P(本文42P)。問合せは汐文社まで!

Tel 03-3815-8422/Fax 03-3815-8424 
http://www.choubunsha.com

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EUの動き

2009/12/1 EU大統領が誕生・ファンロンバイ・ベルギー前首相

2006/12/15 EU首脳会議で欧州憲法発効を目指すことを確認

2006/11/1・EUが年次報告書でトルコを非難

2006/9/26・欧州委員会がブルガリア、ルーマニアのEU加盟を勧告


2006/12/15 EU首脳会議で欧州憲法発効を目指すことを確認

ベルギー・ブリュッセルで開かれていたEU首脳会議は、12月15日、
現在凍結されている欧州憲法の発効を今後とも目指すことを確認した。
EU議長国・フィンランドのバンハネン首相が「積極的に考える時期が来た」と表明。
多くの加盟国が、条文を一部削除するなどしてでも憲法の大部分を発効させたいという考えを示している。
EUは、2007年1月からルーマニアとブルガリアが新たに加盟し、27カ国体制になる。
これまでの拡大戦略の見直しなど、EUの今後には不透明感が残っている。

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2006/11/1 EUが年次報告書でトルコを非難

欧州委員会が発行する年次報告書で、トルコの刑法について「言論の自由を制限している」と強く非難していることがわかった。
トルコはEU加盟交渉中だが、この問題が早急に解決できないと、加盟交渉にも影響することが考えられる。
トルコ刑法では「トルコ的なもの」への侮辱罪が最高3年の懲役刑となっており、EUの報告書では、この刑法の規定が「トルコ国民の言論の自由を制限している」と指摘している。

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2006/9/26
欧州委員会がブルガリア、ルーマニアのEU加盟を勧告

EUの内閣である欧州委員会は9月26日に加盟候補国のブルガリアとルーマニアに
ついて、2007年1月のEU加盟を勧告する報告書を出した。
12月のEU首脳会議で正式決定されればEUは、07年から27カ国になる。
ただし、両国では政治制度も未整備で汚職などの問題があり、加盟後も
改善されなければ補助金の支払い停止などの制裁措置が出されるという条件だ。

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2006/6/15
EU首脳会議で欧州憲法の救済を2008年まで先延ばしと決定

欧州連合は6月15日のEU首脳会議で欧州憲法の救済を2008年まで先延ばしにすることを決定した。
2005年にフランスとオランダの国民投票でEU憲法の批准が否決されて、1年間を「熟慮期間」として
問題を凍結してきたが、この「凍結」が2008年まで延長されることになった。
6月現在のEU議長国オーストリアのシュッセル首相は、EU拡大の政策の見直しを主張、
「新規加盟国を受け入れる能力を見直すべき時だ」と述べた。
ボレル欧州議長は首脳会議で「救済策はまったくない」と発言。
ドイツのシュタインマイヤー外相は、「憲法という名前を変えるべきだ」という意見を述べた。
2007年前半のEU議長国ドイツが憲法の救済策を検討しはじめ、2008年後半の
EU議長国フランスが救済策をまとめる、という方向性も考えられている。

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2006/5/16
スロベニアが通貨ユーロに参加の方向

2006年5月16日、欧州委員会と欧州中央銀行(ECB)は、スロベニアが通貨ユーロに
2007年1月から参加することを認めるように加盟国に提案。
7月の財務相理事会の承認によって正式決定される。2004年5月にEUに新規加盟した
10カ国のうちでユーロ参加第1号となる予定。

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2006/5/16
欧州委員会がブルガリアとルーマニアの加盟について判断を10月に延期

2006年5月16日、欧州委員会がブルガリアとルーマニアのEU加盟について、
2006年10月に判断することとした。
とくにブルガリアでの犯罪の多発が問題と指摘されている。
「税関の腐敗」などの汚職も目立つと指摘されている。

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2006/1/19
欧州議会が1/19日、「欧州憲法が発効しない限り拡大を停止」と決議

2006年1/19日、欧州議会が「欧州憲法が発効しない限り、EUの拡大を停止するべきだ」との
決議案を可決した。
ドイツ、フランス両政府の幹部もこれに先だっておなじような見解を示していた。
この決議で、今後、バルカン半島の諸国やトルコのEU加盟がむずかしくなる可能性がある。
欧州憲法は、今年発効が予定されていたが、2005年にフランスとオランダが国民投票で批准を
否決したことから、発効の目標期限が棚上げされている。
今回の決議では、「現在の態勢では新しい加盟国を受け入れられない」と断定した。
その上で、2008年までに加盟が予定されているブルガリア、ルーマニアのEU加盟で
「EU拡大」をいったんとめるべきだとしている。
これによって、加盟交渉中のクロアチアやトルコ、加盟候補国のマケドニアの加盟への
扱いが微妙になる。
ただしこの決議に拘束力はない。1月現在のEU議長国・オーストリアは、6月までに
欧州憲法の再生案について協議を行うように各国に求めている。

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2005/12/17
EU首脳会議でマケドニアを加盟候補に認定

12/17日、EU首脳会議において全会一致でマケドニアをEU加盟候補に認定。
07〜13年の予算交渉が決裂した場合に、EU拡大の財政基盤がなくなるとして
フランスなどがマケドニアの候補認定に反対していたが、17日の予算交渉の妥結を受けて認定された。
今後、マケドニアは、EUと加盟交渉の開始時期を決めることになる。

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2005/12/12
ドストブラジ・フランス外相がマケドニア「候補国」認定を拒否

12/12日のEU外相会議でドストブラジ・フランス外相がマケドニアを
EUの「加盟候補国」と認めることをを拒否した。
EU予算が決まらないことから、英国に対して圧力を加える考えがあるものと見られる。

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2005/10/4
クロアチアのEU加盟交渉の再開について。


クロアチアのEU加盟交渉は、旧ユーゴ紛争の戦犯摘発の遅れによって2005年3月に
中断されていたが、クロアチアとの関係が深いオーストリアに配慮して、
「加盟交渉再開を早急に検討する」と緊急外相会議で方針が出された。
この方針がオーストリアのトルコに対する譲歩を引き出したという見方もある。

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2005/10/4
EUは、緊急外相会議で、トルコとEU加盟交渉を開始することを合意。


10/4未明に交渉開始式典が行われた。
これまで、オーストリアが「トルコが加盟基準を満たさない場合、準加盟国にする
選択肢を残すべきだ」と主張していたが、トルコがそれを拒否していた。
オーストリアが譲歩した形となった。
トルコは、キプロス島問題で、EU加盟国である、ギリシャ系のキプロス共和国を
認めていないため、こうした問題の解決が必要になる。

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2005/9/25
スイスで労働市場の開放を問う国民投票が行われ、賛成56%、反対44%で承認された。


これで、2004年にEUに加盟した10カ国の国民にも、スイスで働く機会があたえられる
ことになりそうだ。

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2005/9/21
欧州委員会が「EU憲法発効を正式に断念」


欧州憲法は、EUの効率的な運営のために、当初は2006年の発効が期待されていたが、
2005年5月、6月のフランス、オランダの国民投票で批准が否決されたため、
「当面冷却期間をおく」とされていた。しかし、欧州委員会のバローゾ委員長は、
9/21、「我々は欧州憲法を支持するが、ここ数年、憲法が発効する可能性はない」と
はっきりとコメント。それに代わる運営方法を決めるという考えを示した。
10月にもEU緊急首脳会議を開く方針だ。

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