ヒューマン・インターラクション・ラボラトリー研究会とは

 

ヒューマン・インターラクション・ラボラトリーは、アメリカの全米教育協会に属するNTL(National Training Laboratory)が1947年以来実施している参加者の主体的実験的な体験学習で、Tグループと呼ばれるセッションがその中心になっています。
Tグループは10名前後の小グループです。その中で参加者自身がつくりだす人と人の相互関係や、コミュニケーションのあり方を、その場で互いに検討しながら学び合います。
このような研修では、トレーニングを支える人間観や倫理観が極めて重要ですが、ヒューマン・インターラクション・ラボラトリー研究会の研修は個々人の尊厳を重視するもので、安心して参加できるものです。

○ねらい

○これまでの参加者

これまでの、ヒューマン・インターラクション・ラボラトリーに参加されたのは、さまざまな分野でご活躍の方々です。
保育園保母、幼稚園教諭、小・中・高等学校教諭、養護教諭、大学・研究機関関係者、病院関係者、ソーシャルワーカー、施設指導員、福祉事務所ケースワーカー、企業訓練担当者、いのちの電話相談員等、自分自身の成長に関心をお持ちの方はどなたでも参加でします。

○連絡先(事務所)

ヒューマン・インターラクション・ラボラトリー研究会 代表:中堀仁四郎

〒350−1301 埼玉県狭山市青柳124−51

電話&FAX (0429)55−3396


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