JFS四国支部 フィールドレポート
2000年釣行記
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2000/05/02 : 四国東部河川釣行vol.2
Date : 2000,4,29〜5,2
Style : 野営釣行
Party : えさ師A氏と私の2名
Weather : 4/29 晴れ、4/30 晴れのち雨、5/1 晴れ、5/2 晴れ
4/29 釣行日当日まで、徳島の那賀川水系にするか高知の奈半利川水系にするか迷っていた。手持ちのガイドブックによればどちらも大物が出そうな有望河川。A氏と待ち合わせの高知空港で那賀川水系に決定した。
現地に到着して、林道車止め近くにキャンプサイトを決定。付近で小1時間釣りをしてA氏が20cmくらいのアマゴを2匹ゲット。
午後4時には納竿し、キャンプの準備を始めた。"今日は釣り人もあまり来ていないようだし、明日に備えて今日はこのくらいにしておこう。この分じゃ明日は期待できるね。"
満天の星を眺めながら翌日の爆釣を夢見てシュラフに身を包んだ。
4/30 出合い付近の渓相 午前7時前、テントを片付けて一路源流を目指す。
"あれ、車止めの所に車が2台ある?" 夜の間にフライマンが2組来ていたようだ。 "有望な沢が3つあるからとりあえず奥を目指しましょう。" 足跡を見るとどうも有望な沢2つは先を越された模様。 残りの一つの沢の出合いに到着。 "結構水量もあるしここでいいんじゃない。"とA氏。
4/30 源流の渓相 渓相は抜群だった。 写真は沢中程にある落ち込みが連続する渓相の様子。 でも出てくる魚は20cm以下のオチビサンばかり。
"家がもったいないよな。こんな立派な家には立派な魚が住まなきゃいけないよ。"とA氏がぼやく。
お昼過ぎ、"雨も降りそうだからとりあえず戻りますか。ちょっと別の沢を探ってみましょう。"ということでこの沢を後にした。
5/1 前日、渓をあがった私たちは地図を見ながらとある沢を目指した。 が、地図にない新しい林道が出来ていて、その沢を通り越して峠を越える羽目になり、何故か別の水系に到着してしまった。
"この道、奈半利川に通じてますよ。ここまで来たら奈半利川まで行っちゃいますか?"ということで、急遽、奈半利川までのロングドライブとなった。
5/1、前日午後からの雨も上がり、意気揚揚として奈半利川水系に入渓。
瀬がしばらく続いたと思ったらいきなり大淵の連続する渓へ。
写真奥の淵では高巻きできず、水温12度の川を今年度初泳ぎ。 冷たくて・・・寒かった・・・。でも晴れててよかった。
大淵の続く渓
5/1 大淵の後にはこんな瀬が 大淵の後にはこんな瀬が現れる。 開豁な渓相は思いっきりフライキャストが楽しめる。
でもでも、釣果は別。 お昼過ぎまで釣って20cmほどのアマゴが1匹。 午後別の沢を探ってみたが、数は出るものの小型ばかりだった。
"ガイドブックにはよさそうなこと書いてるんですけどねえ・・・"
5/2 貧果に遭遇するとしばしば食卓は賑やかになる。 前夜もそうだった。 キャンプ地近くのスーパーに買出しに行き、A氏特製のハンバーグカレーに舌鼓。 味はバッチシ、ボリューム満点、カロリー過多の食事にお腹がちょっと苦しくて寝苦しかったような・・・
最終日も前日とは別の沢を攻めてみたが、結局小型ばかりで満足のいく釣果はえられなかった。
"ガイドブックには・・" "そのガイドブックっていつごろ出たやつ?" "2・3年前ですよ。" "それだよ。出て2・3年経った頃が一番釣り荒れるんだよ。釣りも渓相だけを見て釣るんじゃなくて人の行動を読みながら釣らなきゃいけないんだから大変だよな。"
"ガイドブック3年の法則"そんな言葉が頭をよぎった。
納竿後、馬路温泉に立ち寄って4日間の垢を落とし、名物ゆずジュースを飲んだ後、帰路についた。
渓相バッチリ釣果はサッパリ、とりあえず両名無事でナニヨリの釣行だった。
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