JFS四国支部 フィールドレポート
2000年釣行記
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2000/09/17 : (富山県)源流釣行
Date : 2000,9,15〜17
Style : 源流野営釣行
Party : JFS関西支部長と私の2名
Weather : 9/15 晴れ、9/16 曇り時々晴れ、9/17 雨時々曇り
9/15 テン場 車止めに車を止めて20〜30kgのザックを背負って歩くこと約4時間、今回の釣行の拠点となるテン場に到着。 テン場前には日帰りの先行者が2人。 釣況を聞くとあまり芳しくない様子。 3人組のパーティがまだ奥に入っているとの情報を入手。 テントを張って、釣り上がりながら奥のパーティの様子を見に行くことにした。
9/15 渓相 テン場の少し上流から探ってみる。 左の写真はその渓相。 いい渓相なのだが反応がない。 奥の二俣まできた所で3人組パーティの1人に出会う。 "釣れました?" "いや釣れないです" どの辺を釣りました?" "ぼくはこの下流を釣ったんだけど、あと2人は右の沢と左の沢に別々に入ってますよ。明日は左の沢を尾根まで抜ける予定です"
9/16 瀬の続く渓 先行パーティの釣った場所・予定を詳細に聞いて翌16日は奥二俣の右の沢を釣ることにした。
その沢は合流点より少し上がると写真のような瀬の続く渓相となり水量も少なめで大物の気配がしない。 出てくる魚は小さなサイズばかり。 若干落胆しながらさらに上がると段々渓相がよくなってきた。
9/16 良型天然イワナ "この渓相ならイケルかも?" と思い始めた頃、関西支部長のロッドがグーンとしなる。 結局バラシだったが25cm以上はある良型だった。 "そろそろみたいですね"と言った矢先、私のロッドにも写真の良型天然イワナの躍動が伝わってきた。
"ここのイワナもきれいですわ!"
9/16 落差のある渓 右の沢は午前中に魚止めまで釣り終え、午後は左の沢を探ってみる。 左の沢は写真のように巨岩が折り重なる落差のある渓。 だが行けども行けども反応がない。 不安定な気象条件の中、早めにテン場に戻ろうと決めていたタイムリミットの午後3時前、関西支部長のロッドが今日一番の大物に弧を描く。 "私は大満足ですわ!"と関西支部長。
9/16 秋の気配 午後3時、天候を気にしながらテン場に戻り始めた。 周囲の森を見れば、ダケカンバの葉が黄色く色づき始めている。 写真は渓に覆い被さるナナカマドの木。 赤い実がなり、葉も赤みを帯び始めている。 標高1500mを超えるこの渓では秋はそこまで来ているようだ。
9/17 16日夜は今回持参のお酒を鱈腹飲みながらラジオのオリンピック中継で盛り上がった。
翌朝、心配していた天気も小雨程度で川の増水も殆どなく、難なく下山完了。 といっても、日頃の不摂生か、2人とも車止めに戻った時には筋肉痛に顔がゆがむ状態。 両腕も高巻等で切り傷多数。源流行はやはり長袖を着なくちゃダメですね。 こんな時には温泉に入るのが一番と、両名お気に入りの金太郎温泉で酷使した肉体を癒した。
自然の美しさを堪能して良型も出て温泉にも満足して、なにより両名無事に下山できて大満足の釣行であった。
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