JFS四国支部 フィールドレポート
2003年釣行記
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2003/06/19 : 北海道・東北釣行
Date : 2003,6,14〜19
Style : 【北海道】日帰り釣行
Party : 【北海道】えさ師A氏と私、他 北海道・東京のみなさん の総勢8名
Weather : 6/14 曇り、6/15 晴れ
6/15 渓相 「北海道へ行こうか?」というA氏の誘いに二つ返事でOKした今回の釣行。 14日夕方に札幌入りしてから同行する現地の人たちと挨拶方々交流を深める。 総勢8名がそろったところで、深夜出発。 午前3時過ぎ、目的地に到着。 しばらく仮眠でもとるのかなと思いきや、到着早々北海道の釣り師たちは釣り支度を開始。 "もう釣りするの??"
6/15 ビッグトラウト そうなんです。 北海道の夜明けは早かった。 3時過ぎには薄っすらと明るくなっている。 ついでに、北海道の朝は寒かった・・ 釣り支度を整え、エサ組とフライ組に別れて入渓。 "郷に入っては郷に従え"で案内してくださったフライマンの教えに従いニンフでトライ。 すると入渓3投目にグググッという鋭いアタリ! なんといきなりのビッグフィッシュ!!
6/15 北海道の空・・広いです・・ 6番のバンブーを存分に曲げたヌシはmade in Hokkaidoのビッグトラウト。 そんなヌシたちが参加した各人にヒットするところはさすが! 天気も最高、釣果にも恵まれ、初めての北海道釣行を満足度120%で無事終えることができたのであった。 案内してくださったみなさん、どうもありがとうございました。 やはり"北海道はデッカイどぉー"ですわ!
Style : 【東北】野営釣行
Party : 【東北】えさ師A氏、えさ師J氏、私の3名
Weather : 6/16 晴れ時々曇り、6/17 曇り時々雨、6/18 晴れ、6/19 雨のち曇り
6/16 15日の釣りを終え、北海道のみなさんとの打ち上げも終わった後、A氏とともに千歳のホテルに移動。 残りの日数、北海道で釣ることも考えたが、不案内な土地で自分たちだけで釣りをしても右往左往するばかりで釣果も期待できないことから、今回は通いなれた秋田へ移動することに。
翌16日、空路秋田へ移動し、レンタカーを借りて釣り場へ直行。 現地のキャンプサイトで岩手のJ氏と予定外の合流。
「あれ?Jさん、今日仕事は?」
「ん・・今朝、今日のお昼から水曜までの休暇願いを出してきた」
「おぉぉーーー」(パチパチパチ)
「よ〜し、今日は月曜日だぜぃ。酒飲むぞぉーーー!」
ってことで、この夜、3名が大酒をくらったのは言うまでもない・・
6/17 秋田の渓 翌17日、平日とあって釣り人は我々以外には来そうもない。 「じゃあ、ゆっくり下から釣り上がりましょう」 と、いつもより下流から釣り上がることに。 ここ秋田は今年は雨が少ないらしく、渓も少し水が少なめ。 魚の反応も渋め。 だが、途中で恵みの雨。 ザーッと一雨降ってからは魚の反応もよくなってきた。 ネイティブな魚は自然に正直なもんですわ。
6/17 そうめん この日のお昼は渓水にさらしたソーメン。 ふきの葉に盛ったソーメンをズズズッとすする。 「んー、タマラナイねぇ」 こういうバリエーションがあるからこそ渓遊びはやめられない。 こんな贅沢、金では買えないもんね。 ここに来て、この渓を歩いて、この空気を吸って、やっとこんな楽しみが味わえる。 これは渓師に与えられた特権の一つです。
6/17 秋田美人? 肝心の釣果はというと、まあボチボチといったところ。 エサ組には泣き尺サイズが何尾かかかるが私のフライには左写真のサイズ程度といった感じ。 ただこのイワナ、肌が白くて秋田美人然とした美しい魚体にはホレボレ。 丸々とした魚体のパワーはなかなかのもの。 バブリーな北海道の釣りを興じた後でも十分に楽しめるパワーはさすがです。
6/18 渓相 翌日は別の沢を狙う。 やはり水量は少なめ。 藪になっている所が多いためキャスティングに苦労することもあるが、十分に釣りにはなる。 ネイティブな逞しいイワナがポンポンと出てくる。 が、フライに出てくる魚は20cm前後の小型ばかり。 エサ組は所々で良型を引き出している。 「んー、こういうシビアな状況では水面の釣りには限界があるかな・・」
6/18 スノーブリッジの残り雪 その後はドライに加えウエットやソフトハックルを織り交ぜながらトライ。 釣果には結びつかなかったが、エサ師と同じ渓を釣ることで、釣果を求める際の戦術のあり方、川という3次元の空間をどう利用しどう攻めるべきか、そんなことを考える機会となったことは非常に有意義であった。 それにしても、まだ雪が残ってるなんて・・ 東北の森は深いです。
6/19 18日夕方、釣りを終えて温泉で疲れを癒した後、来年の再会を期してJ氏とお別れ。 翌19日、テントを撤収して秋田の渓に別れを告げた。 途中、黒湯温泉に立ち寄り、硫黄の臭いをプンプンさせながらA氏とともに東京行きの新幹線に乗ったのであった。
北海道の釣りはダイナミックでおおらかで、大物とのやりとりは格別のものであった。 一方秋田の釣りは繊細で野趣溢れ、原始の森の中で自然の息遣いを感じられる素晴らしいものであった。
どちらの釣りも甲乙つけ難し!
どちらにもまた行きたい!
釣りの幅が増えていくことはいいことだが、これは散財の可能性を高めたことにほかならない。
ん〜、やはり釣りは道楽ですな。楽しんでなんぼのもんでしょ!・・・???
・・・答えは自分で見つけていくしかないようで・・・
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