はじめに・・・。
季節を感じて、自然に子育てしてみたい。・・・。 我が家の子育てはそうやって行きたいなーと思っています。実は、お薬に頼り過ぎると自然治癒力が低下しちゃいそう〜〜だと思っていて、極力子供に目をかけ、手を当てる事で心と体のケアをしたいなと思っています。(モチロン、これは自分の手におえないと言う判断も、おごらずに気を配らなにゃ〜〜とは思っています。)
なので、広告いっぱいの育児雑誌は、あまり買う気がしないの。あ、病院行った時なんかにあると、しっかり読んじゃうよ。フフ、これも勉強だもーん。
ここでは、子供の、健康、食生活、心のゆとりなんかを書かれた本をご紹介します。
ママが癒すチャイルドケア 家庭で出来るナチュラルセラピー (2000年12月初版JAA日本アロマコーディネーター協会編著、松本美香著、プラス出版)
子育てを経験する上で命の大切さを改めて知り、子供をとりまく環境や自然との関わりの重要さに気付いた作者が、アロマセラピーなどの自然療法を取り入れた「チャイルドケア」で活動されている様子が書かれています。子供だけでなく、大人も子供をケアする事によって癒されていく・・・。そして、そのケアの為のアロマのレシピも、ど素人の私でも「あ、出来そう・・・」って言うくらい簡単だし、使用するものも、エッセンシャルオイルも出てくるけど、キッチンに転がっていそうなものばっかりで、すぐ始められそう。なものばかり。なのに、アロマが入るとなんでこんなにおしゃれになるんでしょ〜〜〜?
お薬に頼って自分も子供もケアしていた人達が、チャイルドケアと出会っていく体験談も、ホットさせます。(決して、医療を頭ごなしに批判してないよ〜〜)まず、普段の生活からどんな事に気をつけてあげればいいか、そして、アロマ自体が大切な事ではなくて、子供に手を当てて、目を配るっていう基本が一番大事なんだって、気付かせてくれますよ。
坂本寛子の台所育児 一歳から包丁を (90年12月初版 農文協)
一歳から包丁???嘘でしょ〜〜。と思って手に取った本です。う・・嘘じゃなかった―。ちゃーんとマイ包丁の選び方なんてあった。う・・・。坂本さん本気やねーってドキドキしちゃいました。
火の取り扱い方の所では最初はマッチで、手を怪我しても良いから火は熱い事を体感させるべきだってあります。これもナカナカ真似できない。
実際のレシピは、きちんと子供の発達状態によって、プロセスわけしてあるので、分かりやすいです。最初は一つか二つのステップで出来る料理、ステップ2はプロセス数3〜5、力の入らないもの。切ってもチョットで、切りそろえなくても良いものを。ステップ3は、プロセス数がやや多くて力が必要で、加減を見なきゃいけなくって、持続力が必要なもの。スッテプ4はプロセス数の多い完全段階のものを紹介してます。読んでいると、思わず「そうだったのか〜〜〜」って、やたらうなずいちゃったりして・・・。
実際読んでみて、さすがに一人で包丁はやらせていませんが、私も子供には自分の好きな味を自分の手で生み出せるようになって欲しいなーと思っているので、時々読み返す保存版の一冊です。台所で子供を受け入れる事によって、命の大切さまで伝えて行こうとしてるんじゃないかな―?そんな気がしました。
じょうぶな子供を作る基本食 しっかり食べてたくましく! 日本の伝統食が子供を守る(00年 9月初版 幕内秀夫著 主婦の友社)
まとめてしまうと、「日本人はお米を食べましょう〜〜」って言う本です。最初から最後まで、ずばらしい!ずーっとそれです。けど、いろいろな角度から書いてあるので、実践しやすいです。なぜお米なのか、本当に私達ママちゃん世代の習ってきた栄養学は日本人の体にあっているのか、まずはそこから問い掛けてくれます。
主食の事だけでなく、おやつの考え方もユニークで、「日本人は米だー!だからおにぎりだー」って言い切っちゃってるので、親としてはラクチンです。
ただね、これってある程度エコ生活を送ってきた人には呑み込み易い本だけど、きっといきなり読んだ人はショックだろうな―って思います。このとおりにしようとしたら、食卓全体を変えていかなきゃいけないしね。人によって合う合わないはあるかな?って思いました。
私も、実は「おやつはおにぎり!手を込んだ手作りお菓子も要らない」って言い切られちゃうと、ちょぴっと寂しくなっちゃうんだなー。だって、工夫して子供の為に何か作るのってむっちゃ楽しいやん。でも、おにぎりで良いなら都合も良いし・・・なんて。難しいね―。
あと、ひとつ、とってもホッとして読める所があって、幕内さんは、とっても母乳育児を推薦してくれてるの。乳離れも慌てなくて大丈夫なのだ!って言ってくれてるし。なんか、医療関係の人じゃなくって、料理関係の人にそんな風に言ってもらえると、チョット嬉しいよね。この文章で好感度アップしちゃったかも・・・。
類似本で、幕内さんの実際のレシピが載った本も有ります。素食ビギナーなかたには、文章ばかりで来られるよりは、そちらの写真入でちょっと説明が書いてあるものの方が、とっつきやすいかもしれませんね。その本は、同じく主婦の友社から、「子供レシピ」として出ています。
ヨガの気持ちで自然流育児 (93年7月初版 北山佐和子著 農文協 )
体ってきっと自然治癒力があるはずって私は思ってて、偶然見つけちゃった本。子供の成長に合わせて体の動かし方やリズムを自然な形で伸ばしてくれます。って言っても、健康な時にはやらないんだけどね―。それだけでなくて、薬に頼る前に家で出来るケアが書いてあります。
例えば、便秘、下痢、発熱、喘息、耳のトラブル、鼻のトラブル、目のトラブル、心のトラブル、湿疹(アトピー)おねしょ、ひきつけ、ゆびしゃぶりなんかの対処法があって、ホント、ありがたい。モチロン!大人にも使えます。
最大のお気に入り項目は、ウンチの状態と体調の自己判断表がついていることです。変なウンチかな―?って思っても、あ、これはこれこれこう言う生活送ってたからだな―。じゃ、こう言う風に生活パターンもって行ってやろう。って思えるよー。
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