楽しい楽しいエコクラブ

石けん大好き

我が家は石けん家族です。
だって、とっても気持ちがいいの。
柔らかくて、暖かい、そしてお日様と相性ばっちりなんだもの。

けど、その前には合成洗剤いっぱい使ってた時だってあったよ。
地球に優しい、そして人にも優しい純石けん。
そんなに難しい物じゃありません。


ここでは、石けんとの出会い、
石けんの楽しい使い方、
秘密兵器!軟太郎(あやしい?)の事、

そして、石けんと言えども大事な資源。
使いすぎずに効果的に生活する方法をご紹介します。

はじめての純石けん   軟水器   軟太郎登場


 やっぱり自分の子供はかわいい!丈夫に育って欲しい!という思いは親になったら誰でも思うもの、特に食べるものと身に付けるものにはこだわってしまいます。
 今、巷では環境ホルモンが騒がれていますが、何を隠そうたーちゃんは、学生時代から興味があって、当時、環境問題研究会なるものに参加し、自作石けんを作ったりしてました。当時ウチに来た彼女(ひーどんだよん)に嫌われやしないかとずいぶん気にしていたものです。というのもわたし自体、皮膚が弱くって、合成洗剤を使うと指と指の間がかゆくなり、余計にかきむしるものだから、相当ひどくなって困ったものでした。ところが自作石けんや、生協の無添加石けんを使うと不思議と調子が良いんだよね。そんなわけで、その頃から"合成"と名のつくものは疑問を持っていました。幸い当時わたしの台所用粉石けんを嫌っていた妻も、知らず知らず一緒に生活するせいか?今ではすっかり自然オタクに変身してくれました。

沐浴をするとんとん(99/3/21撮影)
 そして嬉しいことに、お友達のおびえちゃんから素敵な自然製品をプレゼントしていただきました。シャボン玉石けん(株) という北九州にあるメーカー品のベビーギフトです。
 付いてきた社長さんの講演会の冊子に書いてあったのですが、24年前、売り上げ好調だった合成洗剤に疑問を抱き、自然石けん製造販売に切り替え、当時、倒産寸前になっても意志を貫いたとのことです。また冊子には、いろいろと"合成"製品の恐ろしさが記され、会社のメシも食べられなくなります。いくら自分の家で気をつけていても、外食店などは蛍光剤入りの洗剤で洗った布巾で食器を拭く、食品にそれが入り...という具合のお話しです。そんなことを考えてばかりでは生活すらできなくなるので、せめて自分のウチでは意識して気をつけよう、程度くらいに思うようにしてますが。
 大切なのは、消費者がみんなこういう事実を知って、誇大広告に騙されない賢いモノ選びをすることだと思っています。そうすれば、少しずつではありますが、シャボン玉石けんのような本当に"イイ"会社が生き残り、良い製品が広まり、川の汚染も減っていくのではないかと思うのです。(学生当時から思っていることですが、、)環境に対して意識が高いドイツとかは素晴らしいですよね。
 話しがそれましたが、シャボン玉石けん、良いですよ。生協の石けんより洗い上がりがさらさらして気持ちいい(ひーどん談)そうです。やはり、脂肪酸ナトリウムの%量の違いなんでしょうか...。(シャボン玉石けんは 99.9% に対し、生協のは 70% でした)これで洗った安心で心地よい布おむつで、アトピーなんかに負けない、元気で丈夫な子供に育ってくれよ!我がかわいい愛息子!!!

上の文章は、99年に、「こそだてたーちゃん」で紹介されたものです。

はじめての純せっけん

合成洗剤は危険!これは、ずーっと感じていた事です。
子供の頃、ひーどんは、ゴキちゃんにママ○モンをかけて退治した事があります。(子供のやる事はけっこう、残酷・・・)誰に教えられたわけでなく、洗剤は強いから、きっとゴキちゃんも退治できるはず。そう思ったのかな?

洗剤をかけられたゴキちゃんは、「う・・・、や・ら・れ・・・・た・・・・・・」ぱた・・・。って感じで、いき途絶えてしまったのです。あの!ふてぶてしいゴキがだよ。こわ〜〜〜い

って体験忘れたままひーどんは大人になってしまいました。
その体験を思い出させてくれたのは、やっぱりたーちゃんです。ホント、有り難い事だー。結婚してからは出来るだけ生協の石けんを使ってお洗濯していました。
ただ、お中元お歳暮でどうしても「アタック」をいただくので、たまに漂白剤代わりだとか言って使ってました。(おーこわ)
台所用は液体の石けんを使用してました。

そして、出産の時に、私の大親友おびえちゃんから、もらっちゃったの。シャボン玉ギフト!洗濯石けん、ベビーソープ、シャンプーリンス、台所用石けん、酸素系漂白剤、講演録、泡立てネットの入ったのを。
健康そうなの大好きだった私は、大感激。そこではじめて知ったのです。

         石けんも、ピンからキリまで!

生協のお手ごろなもの、純度が低いので(よくて70%くらい。)あんまり「うーん、ステキな使用感♪とは思えなかったんだけど、シャボン玉は99%の純度!手触り、溶け具合、洗濯後の柔らかさ、汚れ落ち、どれをとっても、ステキ〜〜〜!あと、粉飛びが少なくて、石けんを洗濯機に入れるときに「むせ!」ってなりません。

ということで、すぐ、会員になりました。
2〜3ヶ月に一度送られてくる会報は、同じように石けんを使っている人の意見を知ることが出来るし、環境問題で活躍している方の問題提起も参考になります。
石けんの使い方のアイデアも盛だくさんですよ。

さて、石けんを純石けんに変えてからというもの、
布オムツを洗っているとは思えないすべすべお手手になりました。(お祝いをもらう前は、純度が低い石けんだったので、がさがさしてた)
嫌な合成のにおいに敏感になりました。
たーちゃんはひーどんよりもお肌が弱いんだけど、安心して洗濯でも、食器洗いでも任せられるようになりました。(ほーほほほ)
髪の毛が太くなり、抜け毛が減りました。
側溝も、うちの側溝は水が綺麗です。ヘドロみたいなのがたまりません。

それから、石けんの大ファンです。

しかーし!一つだけ欠点が・・・。
そう!せっけんカス。気を抜くともろもろワカメみたいなカスが浮いてきて、しかも、忘れて漂白剤使ったりした日にゃ―、お掃除効果で洗濯物は壊滅状態に・・・。きゃー!

そんな時、私達は思い切ったのです・・・。


 軟水器を我が家に取り付けました。以前出席したシャボン玉石けんの講演会で洗濯機の石けんカスの悩みを相談したところ、森田社長さんからは硬水が原因であることをアドバイスいただき、早速後日、シャボン玉石けんさんから軟水器の会社を紹介していただきました。
三浦工業というメーカーさんです。実際に説明をしに我が家に来て実演してもらっていろいろびっくり。今まで当たり前だと思っていた水についての考えが覆されました。


使用前の認識 使用後にびっくり!
石けんは合成洗剤にくらべ泡立ちが悪い。 実は石けんも驚くほど泡立ちが良かった。
合成洗剤は化学物質による軟化剤を使用して泡立ちをよくしていたなんて!
石けんを水につけると濁るがこればただ単に石けんの粒子だと思っていた。 軟水で泡立てると石けん水はほとんどきれいな透明で、硬水の濁りは実は石けんカスによるものであったとは!
石けんで手を洗った後はキリッとする。
顔とかはつっぱり間が残るので、男性でも化粧水の必要性を感じて付けてた。
角質層になんと石けんカスが付着し膜を形成することによるものだそうです。
軟水で石けんで洗うと乾いてくれば肌がしっとり。(ナトリウム成分によるもの)これなら化粧水は不要ですね。
ガラスの容器など、使っていくうちに濁って汚くなるのがあたり前。
また風呂場のガラスに白いぶつぶつが残りなかなかとれなかったがこれが普通だと思っていた。
硬水成分であるカルシウムイオンやマグネシウムイオンが油などと結合し皮膜を作っていた。
また、湯垢なども、硬度成分が結晶化したものであった。
タオルなど洗濯を繰り返すとバリバリになる。これを柔らかくするにはクエン酸で中和させるしか手立てがないと思っていた。 軟水で洗えば石けんカスが付かないのでしっとりします。これならクエン酸すら不要。


などなどを感じました。
化粧水などの表示成分によく見かけるエデト酸塩は、硬水軟化作用があるそうです。硬度試験紙で硬水を確認した我が家に水に、市販化粧水を一滴たらすだけで軟水色になりました。エデト酸塩はアレルギーの原因にもなるようです。軟水と石けんの組み合わせは、体にいいだけではなく環境にもやさしい。みんなの水の元になる川を汚染させなためにも、今後の我が家の必需品となりそうです。そうそう、石けんオンリーになってから、我が家の前の排水溝に糸みみずを見つけました。
ということで、我が家に設置することになった軟水器、その名も「軟太郎」。さっそくこの風呂にとんとんと一緒に入りました。とんとんの体を洗うと体がまるで、ムキムキマンのようにテカテカのつるつる!ただでさえキメが細かくすべすべなのに。

まあ、なくてもいい物と言えばいい物ですが、あればホントにラクチン!石けんをわざわざ泡立てる手間と、恐怖の黒もけもけから解放されるってだけで、買いだったかなぁ?


上の文章は、2000年に、「こそだてたーちゃん」で紹介されたものです。

軟太郎登場

せっけんカスだけが、どうしようもないので、一生戦うしかないんだろうな―って思っていた、たーちゃんファミリー。はー。

って時に、シャボン玉石けんの講演会で、社長に直に「せっけんカスなんとかならないんですか〜〜〜?」って聞けました。そこで、よく会報に載っている「軟水器」を紹介されたのです。
私はお値段の方が気になっていたので、なんだか「もっと安上がりの方法はないのか!」って期待してたから、その時はちょっぴりがっかりしちゃったんだけど、たーちゃんはなんだか活き活きしてるじゃないか!

気がついたら、軟水器の人呼んでるし〜〜〜。ホントに買うんか?って・・・。

軟水器を購入に当たっては、とりあえず、お試があります。
これが、見ているだけで「小学生の理科の実験」ぽくて面白い。

最初に実験をするのね。石けんを溶かしてみて、溶け具合を比べるんだけど、普通の水道水では泡立つ前になんだか白く濁っちゃうでしょ。軟水だと、それがないの。綺麗に泡が立って水の方には色がついていないんだ。石けんの汚れ落ちのポイントは泡立ちにあるんだけど、軟水だと無駄な石けんを使わなくてもしっかり泡立つのです。

あと、化粧品の話しもしてくれました。化粧水ってお肌が柔らかくなった感じしない?あれって、実は軟水を使ってるからなんだって。軟水にいろいろ化学物質混ぜて水質が変わらないようにして、おまけに色までつけちゃったりしてるらしいです。それも、「は○水」を使って実験!軟水、硬水を見分けるリトマス試験紙みたいなので(液体だったけど)見てみたら、びっくりびっくり、化粧水は軟水でした。
そして、話ししているおね―ちゃんまじまじと見たら、白い・・・。雪のようだ・・・。なのに、すっぴんだ〜。(出身が東北の方で、元々軟水地域に住んでいたみたい。環境の事を学んで行くうちに、軟水器にぶち当たったそうです。)しかもおね―ちゃんは見るからに「もちもち」してて、雪見大福みたいな感じでした。お肌のお手入れなんにもしてないんだって。

これには、揺れた―!!!私でも色白になれるかもしれない?

で、一番気に入ったのは、「お話聞いていただいてありがとうございました」で帰ろうとしちゃった事。「え?これからしつこく言ってくるんじゃないの?」って所を、「気に入られたらおっしゃってください」って感じでした。なんか、のんびりしてるー。

そして、ひーどんよりたーちゃんの方がノリノリでした。
なんたって、ウンチオムツも洗えるたーちゃん。洗濯機のせっけんカス問題は夫婦の悩みって感じだったので、たーちゃんがポンと決めてくれました。

そして、軟太郎もうちの家族の一員となったのです。

軟太郎のメンテナンス

軟太郎の設置には半日から1日かかります。
なんたって、家の水を全部帰るので、水道管のもとになる所を捕らえる大工事になるの。
ちなみに軟太郎は、浄水効果はありません。
そして、濾過には軟太郎の中に塩化ナトリウム100%の玉を入れるのです。(結構な量)

それで、4週間、メーカーからまたまた塩化ナトリウムが送られてきます。それを送られてきた日に同じように入れるだけ。

ね。簡単でしょ。
気になるお値段ですが、美顔器くらいだと思ってください。(詳しいお値段は、交渉次第)美顔器は顔し使えないけど、軟水はからだ中使えます。

ちなみに、維持費として、毎月3000円かかりますが、そのおかげで要らなくなった物が多いので、プラマイゼロかもしれません。

石けんと軟水の相性

石けんと軟水器の相性は、ホントにバッチシです!感動的〜〜〜。
うちはたまたま硬度が高かったので、軟水器設置にこぎつけましたが、雪国はわりと硬度が低くて石けんは使いやすいみたいです。

さてさて、軟水と付き合うと、生活がますますシンプルになりました。

要らなくなった物
化粧水・・・・・なにもしなくても、つっぱりません。生徒も、先生の手すべすべと誉めてくれます。
リンス・・・・・クエン酸リンスも、たまに使うと確かに渇いた時に軽い感じがするのでたまに使いますが、基本的にはしなくてもくし通りなめらか。

少しですむようになった物
石けん・・・・・溶けがいいので、少量で洗えます。柔軟材も不要なので、ここでもクエン酸の出番が殆どないです。
酸素系漂白剤・・・・・とにかく、石けんカスが出ない。たまーに掃除のつもりで洗濯そう洗ってやってもガンコなカスが出ません。なんだかカスが出てもうすーくてちょびっとなの。
水・・・・・泡切れがいいので、食器を洗う時溜めすすぎをしても、すすぎ残しがありません。
時間・・・・・作業効率が良く、家事の時間も減りました。

元々、純石けん石けんは使い勝手が良かったので、軟水効果の最大のポイントはカス問題だけど、他にもいろいろ要らなくなってラッキーでした。

その他。
水道の水をそのまま飲んでも甘い。(私はそのまま飲まないけど、うちに来ている生徒さんが勝手にお水飲んでて、甘いと騒いでました。子供の舌だから、確実でしょう)

ダシを取る速度が速い気がする。お茶も良く出る。

シンクって洗っても洗っても磨いても磨いてもなんだかピンと来なかったけど、すごいよー。まっさらのスケートリンクのように綺麗です。(タダし、サボってると一緒だけどね―)ガラス製品も、まるでテレビに出てくるワインバーのグラスのようにピーカピカです。(これも、サボっちゃいけないけど、労力は少なくて済むよ)

石けんでやって行く自信がますますついちゃった。

一つだけ残念だった事
おねえさんのように、色白にはなれなかった・・・・。がっくし。

軟水器って、多分まだ普及してないと思うんだ―。どちらかと言うと、浄水器の方がみんな関心あるかもしれないね―。(まだ、軟水器の事を書いてあるサイトにも出会った事ないの)そんな中でも、石けんを楽しく使いたいたーちゃんファミリーは、軟太郎を選んだのでした。

石けん愛好家の方で、旅先やけに石けんの溶けがいいと思ったら、そこは、軟水地域かもよー。


ホームページに戻る    エコクラブトップへ

作成日 2001/10/2