ツマグロヒョウモン

チョウ目 タテハチョウ科 ドクチョウ亜科
大きさ (前翅長)27-38mm
時 期 4-11月
分 布 本州・四国・九州・沖縄
もともと南方系のチョウだが、幼虫がパンジーなどスミレ類を広く食べることから園芸植物にまぎれて広がった。また、地球の温暖化もこのチョウの隆盛に一役買っている。(ただし北国では冬越しできずに死んでしまう)
こちらはメス。前ばねの端の黒色がよく目立つ。体内に毒を持つマダラチョウの仲間、カバマダラに擬態しているといわれる。







2017/08/24


2017/09/09 こちらはオス