北九州からちょいと南の【飯塚市】 〜大学時代に住んでいたとこ〜 
99年5月16日作成

九州工業大学 情報工学部

 大学生時代、6年間すんでいた飯塚市。

 北九州市から、車でなら1時間ほど。JR線なら、折尾駅から40〜50分間くらいかかります。

 飯塚市の北には北九州市、西には福岡市があり、どちらも1時間程度で遊びに行けるのが便利。

 大学受験に合格して、最初に飯塚に訪れた時の感想は、

1)新飯塚駅に到着し、電車から降りようとしたら、電車を待っていた人が一斉に乗車してくる。降りる人が優先なのに...。

2)麻生・飯塚病院からの景色、「遠賀川、河川敷、遠賀川(穂波川)、JUSCOがマッチした景色」。これがすごく綺麗だった(今はJUSCOは無いが)。

3)筑豊地方って、「腹巻きに手をつっこんだ、恐いヤーさんが真っ昼間から街中を歩いている」といった恐いイメージがあった。

4)方言に参った! 北九弁と、言葉も違えば、イントネーションが全然違う!

5)高校生がBEBOP HIGH SCHOOLしていた。男子の学生服は中ラン&ボンタン、女子の学生服は長いスカート。

 母校:九州工業大学。

 写真の階建ての建物は、私が3年間も住んでいた(?)、研究棟。

 入学した当時、私の代が、キャンパスの第二期生ということで、学校が一部、完成してなかった。
 キャンパスの入口は、今は階段だけど、当時は、何もなく、ただ砂地。砂地だから、雨が降ると地面がぐちゃぐちゃで、とても歩けなかった。

 私の卒業時にはなかったプール、サークル棟がある! 泳ぎの好きな私には、うらやましい!

 野球場はまだ全然完成していなかった。未だに、ただの空き地って感じ。

FLAT1 野見山 〜6年間住んでいたアパート〜

 6年間住んでいたアパート。伊岐須の「FLAT1野見山」という農協管理。

 国道201号、伊岐須のSマート手前の交差点(写真)を左折したとこにある。

 すぐ隣で、鶏を飼っている家が2軒あった。
 この鶏、夜中の2時頃から鳴くから、うるさくてうるさくて。

 左側から「アパート全景」、「アパート入口」、「駐車場のネームプレート」。

 住んでいたのは、8割くらい、九工大生。

 「アパート入口」。あ〜無茶苦茶なつかしい。
 引っ越してきた最初は、入口付近の壁には、大きな蛾でいっぱいてい気持ち悪かった。

 また、入口の上には、鳥の巣があって、いつも鳥の糞が落っこちとった。

 駐車場の「ネームプレート」。
 写真じゃ見えにくいけど、未だに、私が借りていた駐車場のネームプレートに「藤井 毅宏」と書かれてある!
 私の名前だけでなく、全てのネームプレートは、昔のまま。

北九州市 から 飯塚市 の道の途中で

 番外編で、北九州〜飯塚市で、見かける「大木」を紹介。

 遠賀川沿い、木屋ノ瀬あたりで、写真のように、でっかい木が立ってます。

 この木のために、片側1車線になってしまう。おかげで渋滞になる。
 それでも、倒されない木ってことは、何かしら、歴史ある木なんでしょう。

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