1999年7月のひとり言
（ウィンブルドン所感、オペラ、相撲ネタ、暑い！、夏が似合う人＆似合わない人）

（1999.7.5）

• 【ウィンブルドン女子】今年はあんまり女子の試合は見られませんでしたが、バーバラ・シェットというオーストリアの選手のファンになってしまいました。フォーム、ルックス共にきれいです。
  
  ドキックという１６歳の新人が現れましたね。１回戦でヒンギスを破り、ベスト8入り。この子１試合に何回ガッツポーズ出すかなと数えてみましたが、途中で嫌になりやめました。(^^;
  
  うえ〜またグラフが決勝進出かいな...とがっかりし、どうせ優勝するんだろと思っていたらダベンポートが優勝。唖然としました。でもこの試合テレビでやりませんでしたね。
  
  
• 【ウィンブルドン男子】ベッカーVSラフターは楽しみにしていましたが、さくっと終わりました。一言、ベッカーさん２０年前から売ってそうなラケットじゃ勝てませんよ。
  
  それでそのラフターにストレート勝ちしたアガシが絶対優勝するんだろうなと思っていました。サンプラスもサーブの調子が今一つみたいだったので。ところがどっこいでしたね。なんざんすか、あのサンプラスのクロスのフォアハンド。感じ悪いショットでしたよねー。腹立ちました。(-_-#)　 アガシのストレート方向のショットがことごとくクロスに切り返され、なすすべ無しでした。
  
  結局あのアガシが１度もサンプラスのサーブをブレークできませんでした。第１セットは０-４０のチャンスがあったのに...。全仏決勝の時のように、挽回を期待してたんですが残念でした。まあアガシはランキングNo.１に返り咲くので良しとしましょう。
  
  どうでもいいことですが、サンプラスの飲み物が気になります。以前は紫色の飲み物、最近は黄色の飲み物。どちらも体に悪そうですが、奴は強いですね。いったいあれは何でしょう。軽油か何かが混じってそうだ...。
  
  
• 7月3日（土）にオペラを見に行きました。と言っても大学生の弟が所属しているオペラサークルの公演会ですけど。なんと弟が主役なので、家族親戚ともどもかり出されました。「こうもり」という喜歌劇で楽しめました。前回、前々回は悲劇だったので、話がややこしく、意識がすっとんでいましたが（要するに寝てた）、今回はがんばって起きていました。話の内容も分かりやすく、所々に笑いの要素があり良かったです。
  

（1999.7.11）

• 大相撲名古屋場所、混戦になってきました。1敗が4人、2敗が5人と面白くなってきました。
  
  
• 1敗でトップを走る千代大海はガッツ溢れる相撲をとりますね。昔は相当ワルだったらしいですが、よく更正しました。これからもワルのヒーローとして土俵で活躍してください。
  
  
• 僕の一番好きな力士はだいぶ前に引退しましたが霧島でした。ダントツにカッコ良かったですね。
  
  
• 今は安芸乃島を応援しています。いつも大関一歩手前で負けてしまいます。年齢的に無理かもしれませんが、非常にいい力士です。性格も良さそうだし。
  
  
• あと、しぶいですが栃乃和歌も好きです。以前インタビューで「幼い娘が成長して、相撲がわかるようになるまで取り続けます。」と言っていました。いやーパパですねぇ、がんばって欲しいです。ただ栃乃和歌の右肩のたんこぶがいつも気になります。アルカリ電池でも入ってそう...。
  
  
• 【貴乃花=バカ乃花伝説】彼は以前のインタビューではバカ丸出しでした。例を挙げるときりがありませんが、こんなことがありました。
  
  （1）宮沢りえとの婚約記者会見にて...。
  　記者：「関取、りえさんのどこに惹かれましたか？」
  　貴　：「...好きだから。」
  　記者：「・・・？」（どこがって聞いてるんだよ！）
  
  （2）優勝インタビューにて..。
  　記者：「貴関、優勝おめでとうございます。今日の大一番の勝因は何ですか？」
  　貴　：「はい、自分の相撲が取れたからだと思います。」
  　記者：「しかしながら昨日の武蔵丸戦では惜しくも負けてしまいましたが、原因は何ですか？」
  　貴　：「はい、自分の相撲が取れなかったからです。」
  　記者：「そうですか、ではこれからはどういう相撲を取っていきたいと思いますか？」
  　貴　：「はい、自分の相撲を取っていきたいと思います。」
  　記者：「・・・非常にわかりやすい説明をありがとうございました。」
  
  でも最近はやや成長が見られ、日本語も話せるようになりました。相撲もいいですが、人として最低限の常識は身につけておきましょうね。20点。
  
  
• 僕は一度だけ大相撲を見に行ったことがあります。その場所は若乃花が2場所連続優勝を決め、見事に横綱を決めた場所でした。相撲見物はなかなか楽しいものですよ。廊下を歩いていると親方らしき人が歩いていたり、予期せぬイベントがあります。僕も引退した力士（名前忘れた）に会ったりしました。機会があればまた行ってみたいです。
  

（1999.7.25）

• 先週は作者取材のためお休みしました。←ウソ
  
  
• 今さらながら...【大相撲名古屋場所所感】出島が初優勝しましたね。しかし、大関になったのだから立ち合いの時に変化するのは止めましょう。せこいぞ！おかげで曙はすってんころり。
  
  
• 嗚呼、栃乃和歌まで今場所限りで引退。また好きな力士が一人減っていく...。でも栃乃和歌は全盛期は関脇で大関目前まで行きました。これからは親方としてのご活躍を願っております。
  
  
• 夏真っ盛り。最近暑いですね、ほんと異常です。まあ夏ということでちょっと↓を見てみてください。
  
  【ウエストで夏が似合う人たちランキング】（独断と偏見）
  似合う人
  　1位：おぐらさん♂ （冬でも夏服）
  　2位：小羽根さん♂、伊藤さん♀（うわさだと2人の国籍は南国らしい）
  　3位：平岡さん♂（しぶすぎます）
  　4位：森田さん♂（浜辺でとうもろこしを焼いてそうである）
  
  番外
  　たけださん♂（年中夏らしい...一年中トンボを追いかけている）
  
  
• 僕はテニスをやるにもかかわらず、夏は嫌いです。冬が一番好きです。冬生まれだからかもしれませんが、寒い方がいいです。たぶんウエストのみなさんは夏の方が好きな人が多いと思いますけど。
  
  夏が嫌いな理由（またも独断と偏見）
  　暑い
  　ぼーっとする
  　寝苦しい
  　クーラーで体力を失う
  　外に出るのは死を覚悟しなければならない（テニスはもってのほか）
  　しかしビールはうまい (^^;)
  
  冬が好きな理由
  　正月がある
  　誕生日がある（自分）
  　テニスしても汗をかきにくい
  　寒かったら服を着れば良いが、夏は服を脱ぐにも限度がある
  
  
• というわけで、わたくしはしばらく活動停止です。秋にお会いしましょう。
  
  
• はぁ、7月でこの暑さ、一体8月になったらどんな暑さになることやら。ノストラダムスの大予言の通り、グランドクロスによって地球の地軸が狂って日本が北国にならないかな...。恐怖の大魔王は雪だ！
  
  
• ↑暑さでこわれているので、あまり相手にしなくていいです。

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