妙に奥の方にある受付

 全く、何を考えているのやら、チケット１つ買うのにわざわざ食堂の横を通り、さらに楽屋口の脇を抜けていかなければならないなんて......
 
 

 存在していても（劇場だから絶対にあるはず）、誰一人として使うことのない楽屋口。しかも大通りに面しているなんて（構造上厨房の脇にあるとしか思えない）......
 
 

 帝劇職員を始めとして、観客の誰一人として使用しないなんてことはない最重要施設はいずこに......
 
 

 そりゃ、マリアさんやアイリスは構わないだろうけど、湯船にゆったりと浸かって心の洗濯をしたいですよね......（ま、まさかプールで？）←死ヌべき
 
 

 はい。これは実はむちゃくちゃ変なセリフなんですよ。確かに旧日本陸軍では一人称は「自分」だったのですが、大神少尉は海軍の士官学校を出ている、つまりは海軍所属の軍人だった訳です。海軍における一人称は上官に対しては「私」、部下や同僚に対しては「僕」であり、海軍で「自分」等と言おう日には、リンチもんだったはずです。

 ちなみに２人称は上官に対しては名字＋階級もしくは役職名(陸軍では＋殿)、部下や同僚に対しては、陸軍では「貴様」「お前」、海軍では「君」だったはずです。
 
 

 いわずと知れた空中戦艦ミカサの全長なんですが、どこをどう見ても絶対にそうは見えませんね。
 
 

 結構有名な話題ですが、ムービー・ビジュアル時には大神機の右腕はガドリング(神武では機関砲)なのに、大神ユニットは二刀流。どうやって持っているのでしょう？

 ちなみに、あれはマリア機であると言う解釈をなさってる方も多少いらっしゃいますが、そうした場合、６話(大神・さくら機のみが後から発進した)の説明がつかないので却下します。
 
 

 中国であやめさんにスカウトされて日本へやって来た紅蘭。帝撃本部もあやめさんの実家も東京なのに、一体いつの間に関西弁(しかも無茶苦茶怪しい)を身につけたのか......
 
 

 最終話でのミカサの発進シーン、椅子に一人座って愚痴をこぼしている米田司令。おもむろに出航命令を出し、椅子がせり上がって行き、舞台の中央に出現......、え、管理人室って一階にあったんじゃ......