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孫燕姿*Stefanie Sun Yanzi*Unofficial Web Site@Japan
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You Weekly---STEFANIE READY TO GO

 

 

10Nov-16Nov 2004 No.184

spirit

"S"="Stefanie"...孫燕姿の英語名

"S"="Sense Of Anticipation"...戻ってきて欲しいという、ファンの期待

"S"="Set Forth"...彼女はまた長い道のりを歩き出す

 

燕姿には、3、4回取材をしているが、いつも近くて遠い。

”国宝”級の彼女は常に忙しく、いつも電話でのインタビューとなる。

だが、実際の距離を感じさせないほど、記者は孫燕姿のSpiritを感じる。

朗らかな笑い声、”本当?”という天真爛漫な言葉、また”ん…ちょっと

考えさせて”という一言。

 

インタビューに関しては、毎回順調とは言えないが、彼女と話しているときは

いつでも楽しい。きっと、あなたもなぜファンやメディアがこのお嬢さんを

愛するのかわかるだろう。

 

travel

一年の休暇は、人気者の孫燕姿を完全に芸能界から遠ざけたわけでは

なかった。もし、本当に1年間遠ざかることができたら、どんな風に過ごすか

聞いてみた。

「そうね。だけど、私は契約を交わした1人の芸能人だから。

1年の休みは契約書にはないし、だから私も自分の義務を果たすべきで。

会社は、私がminimal exposure(最小限のメディアへの露出)を維持して

zero exposure(全く露出がない)ことは避けたいと思っていたの。」

 

楽しそうに、1年の休暇に入れると語っていた燕姿が、結局はCMやコンサート

受賞式典など、各地を飛び回り、彼女がウソをついていたと書き立てる

メディアもあった。だが、彼女が自由になれない事実を、どれだけの人が

分かっていただろうか。

 

だが、悪いことばかりではなく、彼女はもっと自分の時間や空間を持つことが

できた。ショッピング天国のバンコクや日本は彼女の標的となった。

一番印象に残ったところは?彼女は特別何かを感じることはなく、なんとなく

過ごしたが、パリは違った。

 

「仕事の時はいつも、何かを感じるわ。それは、みんなと一緒に話し合ったり

刺激を受けたりするから。監督は、カメラを通してたくさんの美しいシーンを

撮影するわ。当然、パリはとてもロマンチックな都市だから、歌と合ってたし

自分がヒロインなんだ、って全てが変わったように思えたわ。」

 

earnest

燕姿のインタビューを行ったとき、彼女はシンガポールに戻って2日目だった。

そして、インタビュー終了数時間後には、再び台湾へ行きニューアルバムの

準備を始める。

 

ロングバケーションも終わり、また忙しい日々にもどらなくてはならない。

仕事が楽しみ、それとも休暇が忘れられない?

「休暇の日々を恋しく思うと思ってたけど、そうでもないわ。アルバムを1年間

リリースしなかったけど、そういう生活も楽しかった。」

 

その言葉には、充電を終え新しい生活に向かおうとする、前向きな彼女の

姿勢が感じられた。この1年、ほとんど毎日自宅にいてTVを見たり、お母さんの手作りの料理を食べたり…彼女の生活はつまらない日常だった。

 

「そういうつまらないこともいいのよ。だけど、人にはそれぞれ段階があって

『The Moment』の時は、つまらない生活に憧れたし、そういう日々を過ごしたら

忙しい日々に戻りたくなったの。」

 

今の気持ちは?

彼女は、先生に問題を出された女の子のように考え出した。

 

「ちょっと待って、考えさせて…うーん…準備ができたって感じよ。

前は、みんなが’燕姿、もうアルバムの準備は整ったから、リリースするよ’

って言うときが、すごく怖かったのよ。」

 

今、みんなの期待が一層膨らんでるように感じない?

「そうだと思うわ。『未完成』のときは、みんなが私の変化に気づいたし

今回も期待してくれているんだと思う。それは、’また燕姿の声が聞きたいな’

みたいな感覚でね。プレッシャー?ううん、みんながお帰りって迎えてくれてる

気分よ。」

 

今、新しいアルバムの準備に入っている状況の中で、以前の作品を

振り返ってみると、自分の力がまだ不足していると感じた。

「どの1枚を作るときも、それなりに一生懸命やって満足してきたけど

なんとなくぽっかり穴が開いてるような感じがしてた。いつもみんなに

自分の色んな面をはっきり見せていたけど、その度にいつも感じてた

’もうこれ以上何も残ってない’っていう思いは、もうなくなったわ。」

 

「前は、まだ始まってない、何かに負けてる、って、ちょっと悲観的

だったのね、きっと。今はちょっと違うの、うまく言えないんだけど…

準備が整ったの。だから、アルバムをリリースする。

できないんじゃないかって、もう恐れたりしない。」

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