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AHCCに関する情報については、情報を提供された医師や薬剤師が、理解しやすい言葉で、 健康食品に対する正しい知識、基本的な召し上がり方、臨床研究成果の報告などを紹介するものであり、 健康食品の効果効能を誇張し、または、保証するものではありません。

AHCCに関する各学会での発表の経緯

1986年の開発以降、世界各地の学会や研究会にて「AHCC」や「担子菌培養抽出物」に関する研究報告が相次いで発表されています。 ここでは、最近の学会発表の経緯と変遷を掲載します。 今後も、各学会での「AHCC」などに関する新しい報告が期待されるでしょう。 AHCC首都圏健康相談室では、「噂や流行」だけでなく客観的な目をもって「AHCC」を見つめていきたいと思っています。 また、新しい情報が入り次第、このページにて皆様に報告致します。尚、下記は学会発表の歩みであり、各研究者の所属や研究主体は、現在と異なる場合もありますのでご注意下さい。

2006年2月
第23回日本東方医学会(東京)

「担子菌培養抽出物AHCCの生体調節機能」
 潟Aミノアップ化学 若命浩二、獨協医科大学 松崎茂ら

2005年7月
第15回日本呼吸管理学会学術集会(仙台)

「慢性呼吸器疾患における代替療法の有用性について
         −キノコ製剤(AHCC、メシマコブ)の使用経験−」
 要町病院 吉沢孝之ら

2004年3月
第124回日本薬学会(大阪)

AHCC及び他剤の併用による免疫賦活作用および抗がん剤の副作用軽減効果」
 潟Aミノアップ化学 若命浩二ら

2004年1月
第2回臨床獣医学「AtoZ」(名古屋)

「担子菌培養抽出物AHCCの免疫賦活及び抗腫瘍効果に関する基礎と臨床」
 潟Aミノアップ化学 若命浩二ら

2003年10月
第6回日本補完代替医療学会学術集会(仙台)

「活性酸素によるオルニチン脱炭酸酵素(ODC)の誘導とAHCCによる抑制効果」
 潟Aミノアップ化学 若命浩二ら

2003年6月
第28回日本外科連合学会学術集会(東京)

「外科系治療における健康補助食品の応用」
 上山泰男、松井陽一、川口雄才(関西医科大学)

2002年4月
第93回アメリカ癌学会(サンフランシスコ、アメリカ)

「Antitumor effects of active hexose correlated cmoopound (AHCC) and genistein concentrated polysaccharide (GCP) in hepatocarcinogenetic mice」
 潟Aミノアップ化学 孫歩祥ら

2001年11月
第11回ASEAN内分泌学会(バリ、インドネシア)

「担子菌抽出物AHCCのラットにおけるストレプトゾトシン誘導糖尿病および化学物質誘導胸腺アポトーシスに対する防護効果」
 潟Aミノアップ化学 若命浩二ら

2001年11月7日
第14回バイオセラピィ学会学術集会総会

「癌免疫治療におけるパラメータと化学療法併用の意義」
宇野克明、筑丸志津子、細川丈志、生越喬二、幕内博康、東海大学医学部付属病院外科、医療法人財団コンフォート病院

【目的】悪性腫瘍の病態において、その進行・発病には担癌宿主の有する細胞性免疫機構が深く関与する事が知られ、これを応用した各種免疫治療が実施されている。 今回我々は進行胃癌症例を中心、に植物性多糖類をBRMとして応用した非特異的免疫治療を実施した。 その上で免疫学的パラメータの推移と予後の関係を調査し、望ましい治療法ならびに抗癌剤併用の影響を検討した。
【方法】平成11年2月より平成13年8月の期間に外来診療を行ったStage-IV胃癌432症例を検討対象とした。 非特異的免疫治療は希望者全員に実施し、初回受診時よりBRMとしてキノコ系植物性多糖類抽出物(AHCC)ならびに、ハーブ系植物性多糖類・アミノ酸複合体(D-12)の摂取を行った。 なお化学療法併用例は中止せず、両者併用による治療を継続した。 免疫学的パラメータの検討は末梢静脈・ヘパリンNa採血を行い、PHA刺激にもとづくThl関連サイトカイン(インターロイキン12(IL-12))産生能を測定した。 予後はKaplan-Meier法による累積生存検討を行った。
【成績】治療によって82%の症例に良好なThl関連サイトカイン(IL-12)産生能の上昇を認めた。 予後の検討ではIL-12産生能の上昇・維持可能例において、免疫治療を実施しない群に比較して有意な延命を認めた。引き続く非特異的免疫治療と化学療法併用群の検討では、Thl関連サイトカイン(IL-12)産生能上昇群において良好な予後延長が確認できた。
【総括】植物性多糖類をBRMとして応用する癌免疫治療において、適切なThl関連サイトカイン(IL-12)産生能の上昇・維持が重要であると示唆された。 なお化学療法の実施に際してはIL-12産生能の測定を行い、その産生能改善の良否が治療予後推測に意義あることと考えられた。


2001年10月18日
第9回日本消化器関連学会

「Th1関連サイトカインと抗癌剤併用を因子とした消化器癌・免疫治療例の予後検討」
宇野 克明、東海大・外科、医療法人財団コンフォート病院

【目的】各種癌における発生と進展には担癌宿主の細胞性免疫機構が深く関与することが知られ、特に抗腫瘍効果を有するTh1関連サイトカインに注目が集まっている。 今回我々は免疫治療を実施した消化器癌患者の治療方針選択手段を検索する目的でTh1関連サイトカイン値ならびに抗癌剤併用の有無を因子とした予後検討を行った。
【方法】平成11年2月より平成13年3月の期間に非特異的免疫治療を実施したStage-4消化器癌(胃癌・結腸癌)患者188名を検討対象とした。 全例とも初回受診時より植物性多糖類抽出物(AHCCおよびD-12)をBRMとして利用した非特異的免疫治療を開始し、治療開始後2ヶ月時点での末梢静脈・ヘパリンNa採血を実施した。 検討項目はPHA刺激にもとづくTh1関連サイトカイン(インターロイキン12(IL-12))産生能である。 予後検討はKaplan-Meier法によって行った。
【成績】両癌腫における予後検討では、非特異的免疫治療に反応してIL-12産生能の上昇を認めた群で延命期間に優位な向上を認めた。 抗癌剤因子追加ではIL-12産生能の良好群でさらなる延命期間の延長を認め、同、不良群での延命期間に短縮を認めた。
【結論】非特異的免疫治療においてIL-12の産生能向上が予後延長に寄与する因子であることが確認された。 また抗癌剤併用に際するIL-12産生能の事前測定は予後延長の方針選択に有用であることが示唆された。


1999年10月10-11日
第2回 日本代替医療学会学術集会

AHCCの糖尿病に対する臨床・基礎的考察」
小砂憲一2)、三浦健人2)、医療法人 延山会1)、アミノアップ化学2)

【目的】AHCCは担子菌抽出物であり、免疫賦活作用があることが知られている。 しかし、そのメカニズムは多面的であり、生活習慣病などの疾患に対する症例なども報告されている。そこで今回、AHCCの糖尿病に対する有効性を明らかにするために、臨床・基礎の両面から検討した。
【方法】臨床検討:糖尿病患者でAHCC(3g/day)を6ヵ月以上服用した13症例について、随時血糖、グリコヘモグロビンA1Cの推移を主な指標として解析を行った。
基礎検討:Wisterラット(6W♂)にストレプトゾトシン(450mg/kg.i.v)を投与し、T型糖尿病モデルとした。あらかじめAHCC(3%溶液)を飲ませた群とコントロール群について一般状態、血糖値、膵島細胞等の比較を行った。
【結果・考察】臨床検討:全体を通して、血糖値が降下する傾向にあり、320→117まで低下した症例も認められた。さらに血糖値の低下が認められなかったにもかかわらず、グリコヘモグロビンA1Cが低下した興味深い症例も認められた。
基礎検討:AHCCを投与した糖尿病モデルラットは、血糖値の低下、インスリンの分泌、膵島細胞破壊の防止などが確認された。 これらの結果より、AHCC効果のメカニズムのひとつとしてインスリンの分泌促進、膵島細胞の保護などにより糖尿病を改善させ、さらにグリコヘモグロビンA1C値を低下させることにより糖尿病性合併症の予防が期待できることが示唆された。

「悪性疾患患者に対するAHCC用量依存の考察」
小砂憲一2)、若命浩二2)、医療法人 延山会1)、アミノアップ化学2)

【目的】AHCC3g/dayを飲んでいる癌患者について、症例によっては6g/dayに増量しなければ腫瘍マーカーの低下が認められないケースがあった。 6g/dayに増量した際の有効例のうちAHCC投与量と腫瘍マーカーの低下に関連性がみられた症例をいくつか紹介する。
【対象】術後再発の可能性がある患者についてAHCC3g/dayを投与し、腫瘍マーカーの推移について検討を行った。 この中で腫瘍マーカーが増加傾向にあった患者に対してAHCCを6g/dayにして投与を行った際の経過について検討した。 今回の成績は有効例についてのみレトロスペクティブに検討したものである。
【成績】代表的症例(抜粋)症例:57才 男性 膀胱癌術後間もなく再発、抗癌剤投与は本人の希望により中止。
AHCC3g/dayを飲み続けるが腫瘍マーカーが上昇傾向にあった(IAP:1586μg/ml)。 AHCCを6g/dayに増量した結果、約2ヶ月で正常値(IAP:500μg/ml)以下に減少。 その後、マーカーは基準値を維持しており、本人は食欲もありいたって元気である。
その他の症例(肝癌:AFP、子宮癌:CA125、膀胱癌:IAP、乳癌:CA15-3、肺癌:CEA)等の報告の予定である。
【結語】これらの成績により、AHCCの使用量、併用薬物などは血液マーカーなどをモニターしながら投与量を決めるなどの配慮が必要である。 すなわち、AHCCは機能性食品であるが、病態によっては医師の管理・アドバイスのもとに使用されて最も有用性を発揮するものと考えられる。 今後の課題として症例総数に対する有効例の算出、腫瘍マーカーの変化とQOLの相関についてなどを検討する予定である。


1999年4月22-24日
第34回 ヨーロッパ外科学会

AHCCの肝臓術後患者の予後に対する改善効果」
関西医科大学 上山泰男ら

これまでに免疫賦活による癌に対する様々な療法が試みられてきた。 例えば、BCG、ピシバニール、PSK、インターフェロン、IL-12など、いくつかのBRMと呼ばれる製剤が臨床的に用いられてきたが、これらの製剤は臨床で有効性が解明されるまでは至っていない。 AHCCは新しいBRMとして開発された。 AHCCは数種のキノコから得られた抽出物である。 そして、この臨床試験は肝臓術後患者の予後に対する改善効果を評価するために開発されたものである。 この試験は組織学的に肝細胞癌であると診断された126人の患者に対して行われたものである。 この全ての患者は肉眼的に肝細胞癌を根治切除した症例であり、1992年2月〜1998年9月までの症例である。 126名の患者のうち40名は1994年8月〜1998年9月の間に肝臓摘出手術を受け、さらにAHCC(3g/day)を術後に飲ませた(AHCCグループ)。 さらに、残りの肝臓癌術後の患者(コントロールグループ:この患者は術後のAHCCを飲ませてはいない)とAHCCグループを生存率、再発率について比較した。 手術1年後、血清の腫瘍マーカーレベル(α-フェトプロテインとPIVKAU)についてAHCCグループは明らかにコントロールグループよりも低値であった。 結果的に肝臓癌患者の術後の予後に関してAHCC投与群に改善効果が見られた。 今後さらに、細かい実験を重ねて、AHCCの効果のメカニズムをはっきりさせる必要がある。


1999年3月29-31日
第119年会 日本薬学会

29(PO)10-012
「Active Hexose Correlated Compound (AHCC)のストレプトゾトシン誘導糖尿病ラットに対する効果」
潟Aミノアップ化学・生物化学研究室 若命浩二、孫歩祥、小砂憲一

【目的】Active Hexose Correlated Compound(AHCC)は担子菌類の培養抽出物であり、免疫賦活作用のある多糖類として知られている。 実際にこのAHCCの薬理作用についてはBRMとしての作用、すなわちサイトカイン(TNF、IFN、IL-12)の誘導作用、肝疾患の予防・治療作用などが確認されている。 今回我々は、AHCCのストレプトゾトシン(STZ)誘発糖尿病ラットに対する作用について血糖値、ランゲルハンス島の組織観察を中心に検討を行った。
【実験】糖尿病モデルの作成はSD系雄性ラット(4週齢)1群5〜8匹に無処理の正常群、AHCC4%水を自由摂取させたAHCC投与群、STZ(40mg/kg i.v.)処理した糖尿病群、AHCC4%水10日間前投与+STZの併用投与群を作成した。 STZ投与翌日、7日後、14日後に採血を行い血清中の血糖値、インスリン値を測定した。 また、14日後に膵臓、肝臓を摘出し、膵臓についてはランゲルハンス島のインスリン抗体染色を行い光学顕微鏡にて観察を行った。
【結果及び考察】糖尿病群においてはSTZを投与した翌日よりインスリン値が減少し、血糖値の上昇が確認され、それに伴い飲水量の増加、体重の減少などが確認された。 一方、AHCC併用投与群においては血糖値の上昇、インスリンの減少が糖尿病群と比較して有意に抑制された。 また、飲水量の増加、体重の減少も有意に抑制された。 さらに、膵臓組織においてAHCC併用投与群ではランゲルハンス島B細胞の破壊が抑制され、インスリンの分泌も組織レベルで確認された。 以上の結果よりAHCCをラットにあらかじめ投与することにより、STZによる膵臓臓器障害、またそれに伴う糖尿病状態の予防が確認された。 このことにより、AHCCはSTZ由来のフリーラジカルを消去する抗酸化物質として作用している可能性が示唆された。

29(PO)10-013
AHCCの抗癌剤による肝障害軽減効果」
潟Aミノアップ化学・生物化学研究室 孫歩祥、石黒綾、向田朋美、若命浩二、小砂憲一

【目的】AHCCと抗癌剤と同時に投与することにより、抗癌作用を向上したり、抗癌剤の副作用を抑制したりする効果が臨床知見から示されている。 当研究室は、抗癌剤の主な副作用について動物モデルを用いて、いままでに骨髄抑制や脱毛といった抗癌剤の引き起こす副作用を軽減する効果が確認された。 今回、肝障害といった副作用について検討した。
【方法】8週令の雄性、ddY系マウスにMercaptopurine(6-MP)(30mg/kg/day)とMethotrexate(MTX)(2.5mg/kg/day)を併用で週5回4週間経口投与した。 AHCCは1g/kgで同時に経口投与した。 その後、動物の体重と臓器の重量の変化、末梢血中の細胞数と骨髄の造血状況、肝障害に関する血清中の生化学指標と薬物代謝酵素および肝臓の組織変化を調べた。
【結果】6-MPとMTXを併用投与すると、動物体重の減少、肝臓の肥大、貧血、骨髄抑制、血清トランスアミナーゼの上昇、アルブミンとトリグリセライドの降下、肝薬物代謝酵素活性の低下、肝組織の炎症と、肝細胞の変性と壊死が認められた。 しかしながら、AHCCを同時投与することによりこれらの肝障害の症状と指標の異常およびその他の抗癌剤による副作用は改善もしくは完全に防止された。
【結論】AHCCは動物モデルにおいて、抗癌剤の引き起こす骨髄抑制や脱毛といった副作用を軽減するほかに、肝障害に対しても明らかな改善効果が示唆された。 そのメカニズムはAHCCの核酸代謝や機能性蛋白質への保護作用と考えられる。


1998年11月22-23日
第1回 日本代替医療学会学術総会
(現在/日本補完代替医療学会)
「抗癌剤が誘発する骨髄抑制及び脱毛に対する
Active Hexose Correlated Compound (AHCC)の軽減作用」
潟Aミノアップ化学 孫歩祥ら

動物実験により抗癌剤が誘発する骨髄抑制と脱毛モデルを作成した。AHCCにはこれらの副作用を軽減することを報告した。


1998年10月24−27日
IMPACT OF BIOTECHNOLOGY ON CANCER (NICE, FRANCE)

Reduction of side effects of anti-cancer drugs by AHCC, mycelian extracts of cultured basidiomycetes」
B. Sun 1), M. Fukuhara 2), K. Kosuna 1), 1) Amino Up Chemical, Co. Ltd., 2)
Department of Pharmaceutical Sciences, National Institute of Public Health

動物実験モデルにおいて、抗癌剤が引き起こす副作用をAHCCが軽減することを報告。 CYおよび5-FUの投与により抗癌剤誘発骨髄抑制モデルを、 またAra-Cの投与により脱毛モデルを作成した。 AHCCの投与は、このいずれの副作用も抑制することを発表。


1998年10月14−10月15日
第34回 日本肝癌研究会

「肝細胞癌術後補助療法としてのAHCC投与が予後に及ぼす影響」
関西医科大学第1外科、アミノアップ化学ら

1992年2月から現在までの肝切除治癒症例123例の術後に AHCC 1日3g経口投与43例、未投与80例について検討を行った結果、 1年後及び2年後の生存率は、AHCC投与群の方が高く、 腫瘍マーカーについてもAHCC投与群の方に有意な低下が認められた。 これらは、肝細胞癌術後AHCC投与が再発を抑制し、 生存率の改善につながる可能性を示唆している。


1998年9月
「Combination therapy of active hexose correlated compound (AHCC)
plus UFT significantly reduces the metastasis of rat mammary carcinoma」
Anti-Cancer Drugs 1998, 9, 343-350)
K. Matsushita, et al., Laboratory of Pathology, Cancer Institute, Hokkaido
University School of Medicine.

ラット担癌モデルにおいて、AHCCと抗癌剤(UFT)の経口投与がリンパ節転移を抑制することを報告。 UFTを単独で投与した群と比較し、UFTとAHCCの併用投与群では、原発腫瘍増殖の抑制、 生存期間の延長、NK細胞とマクロファージの活性化、TNF-αとIL-1αの発現誘導が認められた。




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