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免疫機構の活性化により生活習慣病など複合疾患に効果を発揮
"シンドロームX"と呼ばれる症候群が、生活習慣病(成人病)を扱う医師らの間で関心を集めはじめている。
 糖尿病、高血圧、高脂血症などがいっしょに起こっている状態をいうのだが、もうひとつ突っこんでいえば動脈硬化症をそこに加えるべきだという医師も少なくない。
 これまでの医学では、これらの病気はそれぞれ別のものとして診断され治療されてきた。
 だが、これらの病気はその発生と進行に密接な関連性があることが次第にわかってきたことから"シンドロームX"というひとつの症候群として捉え、全体を視野に入れた対処をしていこうというのである。
 こうした考え方は従来漢方医学がとってきた治療理論に近いものだ。 人体を臓器の集合体としてみるのではなく、機能の連携性によって生体活動が健全に維持される、という考え方だ。
 シンドロームXの引き金になるのは"高インシュリン血症"である。
 内臓脂肪型肥満(お腹の中に脂肪がつく)などになると、血液の糖を細胞に取りこませるためのインシュリンの働きが低下する。
 感受性の悪くなったそのインシュリンの状態をインシュリン抵抗性というが、インシュリン抵抗性が現れると体はエネルギー源である糖の取り入れが不足してくるから、膵臓はより多くのインシュリンをつくり血液中に放出するようになる。
 血液中のインシュリンは当然過剰になる。 その状態を"高インシュリン血症"と呼ぶのである。 そして、高インシュリン血症はやがて"糖尿病""高血圧""高脂血症""高尿酸血症"などさまざまな障害を招きよせることになるのである。
 インシュリンの血中濃度が高まると、尿中に排出されるはずのナトリウムが体に再吸収され、そのため体内のナトリウム量が過剰になり血圧が上昇してくる。 こうして"高血圧"となる。
 それはまた肝臓での脂質合成を促進することから"高脂血症"も起こってくる。
 そして最初インシュリン抵抗性が現れてきた時点で"高血糖"が起こり"糖尿病"になっているから、これで三つの病気が揃いシンドロームXの完成となるのである。
 シンドロームXは"高尿酸血症(痛風)"を招きやすくし、さらにこれらが互いにからみあって"動脈硬化"を促進させることになる。
 動脈硬化は"万病の元"といわれていて、あらゆる生活習慣病の温床といってもいいくらいなのだが、最も恐ろしいのは"心筋梗塞"や"脳卒中"など直接命に関わる病気につながることである。 それがシンドロームXの最終病態なのだ。
 従来の医療では、それぞれの疾患ごとに薬を出すことになる。 西洋医学の薬は基本的に単一の薬効ということになっているから当然のことで、病気の数だけ薬も増え、多剤併用になる。
 一つひとつの薬はもちろん安全試験がおこなわれて安全なものであっても、それを何種類も飲み合わせることで薬害の危険性が相乗的に高まるのである。
 シンドロームXのように、多重する病気をひとつの流れとして捉えようという考え方は多剤併用の緩和にもつながり、歓迎すべきことであるが、しかし、単一の薬効を基本とする従来の薬のみを治療手段とする限り限界がある。
 そこで浮上してくるのが、ひとつでいくつもの複雑な作用チャンネルをもつある種の"漢方薬"や"機能性食品"である。
 AHCCはシンドロームXのような場合には、特に有効性を発揮する。
 AHCCはすでにみてきたように"糖尿病"とその合併症には非常に効果的である。 "高血圧"をよく改善することも知られている。
 そして"動脈硬化症"にも有効であることが医師や免疫学の研究者によって明らかにされているのである。

上記の記事は「AHCC治療最前線」の本文中より抜粋です
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