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AHCCに関する情報については、情報を提供された医師や薬剤師が、理解しやすい言葉で、 健康食品に対する正しい知識、基本的な召し上がり方、臨床研究成果の報告などを紹介するものであり、 健康食品の効果効能を誇張し、または、保証するものではありません。

余命半年のがんを3カ月で消した例もあるAHCCの効果の源は「免疫強化」
月刊ゆほびか98/03月号掲載
信州会クリニック院長 細川俊彦/取材・文 斉藤季子
抗がん成分を確実に摂取できるAHCC
AHCCとは、複数のキノコを高度な技術を用いて培養し、特殊な製法で抽出された食品です。 AHCCという言葉は、Active Hexose Correlated Compound(活性ヘミセルロース集合体)の略です。 そして、このAHCCには、抗がん作用や全身状態を改善する作用が認められます。 もともとキノコ類には、多くの研究発表がなされているように、おしなべて抗がん作用が認められます。 しかし、ただ食べるだけでは、キノコの抗がん作用を私たちが得ることは難しいといえます。 抗がん作用をもたらす有効成分は、実はキノコの菌糸体(菌類の体を作っている細胞群)の細胞の中にあります。 ですから、細胞を覆っている細胞膜を壊して抽出しなければ、その有効成分を確実に摂取することはできないのです。 その点AHCCは、菌糸体の有効成分を確実に摂取できる食品といえます。 私は、このAHCCを従来からあるがんの3大療法(手術療法・化学療法・放射線療法)にプラスするという方法を中心として、約1年半前から用いています。 私のクリニックに来院される患者さんの大多数は末期がんです。 これまでのAHCCを飲まれた患者さんの例からは、@食欲の増進、A倦怠感の解消、B抗がん剤の副作用による脱毛の回復、C同じく抗がん剤の副作用による白血球数の減少の抑制──などに有効という印象をもっています。 AHCCは、どの段階のがんにも、どの部位に発生したがんにも副作用の心配なく用いることができます。 ただ、食品という性格上、患者さんが口から飲食物を摂取できることが、AHCC使用に際しての最低条件となります。 たいていの場合は、1日に3gのAHCCを食前にとるといいと考えています。

余命6カ月のがんから劇的な生還
症例:50代男性・胆嚢がん・ステージ4期、平成8年暮れに来院されたとき、この男性は胆嚢がんとともに肺気腫(肺の弾性がなくなって呼吸がじゅうぶんにできない状態)の合併症を起こしていました。 さらに胆嚢から肝臓への多発性転移がんが認められ、ほかの病院では手のほどこしようがないと言われたそうです。 CTスキャンの検査では、がんは肝臓の広い範囲にわたって広がっており、余命は長くても6カ月と推定されました。 しかし患者さんは比較的元気で食事がとれる状態でした。 そこで私は、AHCCを1日にカプセルで3gと経口抗がん剤の服用で様子を見ることにしました。 すると、定期的に行っていたCTスキャンと血管造影撮影でわかったのですが、3カ月目で肝臓に散っていたがんが消失していたのです。 病状の好転に合わせて半年後には経口抗がん剤は中止し、AHCCの単独使用に切り替えました。 患者さん本人には、ご家族からの要望で病名を胆石と胆嚢炎だと説明してありました。 本人もがんとは疑わなかったのは、体重も7sほど増加して体調も目立って回復したためだと思われます。 現在、AHCCを飲み始めて約1年経過していますが、以前とかわらず自営業にいそしんでおられます。 私のクリニックでは、がん・糖尿病・肝炎・膵炎などの慢性疾患にAHCCを用いており、糖尿病ではインスリン感受性が高まるといった印象をもっています。 なかでも今お話しした例では、ステージ4という、きわめて治療の難しい段階にあるがんからの生還ということで、私にとってもたいへん印象的な体験でした。

AHCCはがんの増殖をおさえる

現在、AHCCが食品でありながらも、がん治療の専門家から注目されるようになったのは、副作用がなくて安全性が高いうえに、生体の防御反応を調整する効果が期待できるからです。 「生体の防御反応を調整する」というと難しく聞こえますが、簡単にいえば、「病気に抵抗する体のしくみである免疫機能を高める」ということです。 そこで、AHCCがどのようにして免疫機能を高めることに役立っているのかを、以下に簡単にご説明していきましょう。 私たち人間の体には、体外から侵入してくるウィルスや細菌などの敵から自らを守ろうとする免疫機能が備わっています。 この免疫機能の中で”敵”が体内に入ってきたかどうか監視する役目を担っているのは、血液成分の中の白血球という細胞です。 白血球には実にさまざまな種類があり、大きく分けてリンパ球・顆粒球・マクロファージの3種類があり、リンパ球にはさらにTリンパ球とBリンパ球があります。 こうした白血球は、”敵”が体外から入ってきたかどうかチェックしているだけではありません。 自分の体内から発生してしまったがん細胞という”敵”に対しても反応を起こし、攻撃する役割も果たしています。 具体的にがん細胞の攻撃に特に深く関わっているのは、マクロファージやリンパ球の一種であるナチュラルキラー細胞やキラーT細胞といった免疫細胞です。 「敵だ」という情報が白血球の間を駆け巡り、その情報の刺激を受けて、マクロファージなどからサイトカインという生理活性物質が出されます。 そしてそのサイトカインは、「こんな目印を持った敵がきた」「敵をやっつける物質を発射してください」といったさまざまな情報をさらに発信し、がんを攻撃する白血球を活性化するよう働きかけます。 インターフェロンという物質名を聞いたことがあると思いますが、これもサイトカインの仲間です。 これら免疫機能に関わる細胞や生理活性物質がうまく働いているうちは、がんを自力で倒すことも難しくありません。 ただし困ったことに、がん細胞はその人自身の体から生まれたものなので、”敵”と見分けられるような目立った印をもたないことも多いのです。 そのためにがん細胞は白血球の監視機構をノーチェックですり抜け、何からも攻撃されずにやすやすと分裂を繰り返し、やがて組織を破壊するまでに増殖してしまう場合があるのです。 こうしたずる賢いがん細胞を排除するためには、マクロファージやナチュラルキラー細胞といった免疫細胞やサイトカインという生理活性物質の能力を高め、がん細胞が増殖できないような体内の環境作りが必要です。 そのためにAHCCが非常に役立つのです。 というのも、AHCCにはマクロファージやナチュラルキラー細胞などの免疫細胞の働きを活性化し、何種類かのサイトカインの産生を促すなど、生体の防御反応を調整する作用が確認されているのです。 こうした効果を薬剤でなく、AHCCという食品で得られるという点は高く評価できます。 さらに最近の研究では、肝臓で処理された後のAHCCは、強い抗がん作用をもつ物質に変化していることが明らかになりました。 AHCCを投与したマウスの血清を採取し、試験管内でがん細胞に加えてみると、がん細胞の増殖を抑制できることがわかったのです。 血清に含まれる成分は肝臓で処理された物質であることはわかっているので、今後分析が進めばその物質の正体も判明するはずです。 ただ現時点でも、先にお話ししたがん患者さんの劇的な例などでは、AHCCの免疫賦活作用・肝臓の代謝物の抗がん作用が最大限に発揮されていたといえるのではないでしょうか。 AHCCにはまだ分析されていない未知の有効成分が多数含まれていると思われます。 それだけに、がんだけではなくさまざまな病気にも効果をもたらす可能性が期待できます。

1998年3月号/ゆほびかより
現在信州会クリニックは担当医師が変わっております。




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