出会い 2001年 05月 08日 00時 20分 53秒

1日目
朝、富士山に向かう途中、道の駅道志で一休み。
ゼファーに乗った人から「こんにちは」
近所の人で、買ったばかりのゼファーの慣らしの最中だと。

正午、富士山五合目。2chバイク板のオフ会スレで俺の立てたオフ会に
来てくれると言っていた人がホントに来てくれた。
ZZR1100の人。他にバイク乗りはいたのに、お互いすぐにわかった。(オーラ?)
近くの郵便局に勤めてる人。夏の間は5日間だけ富士山山頂の郵便局に登って行くんだって。
色々おもしろい話を聞けた。本人がオフレコでといってたので詳細はやめとく。
そういえば俺の方からは一切ネタふりしなかったなぁ。
無口なヤツだと思われたかな。
出会えた記念にと缶コーヒーをおごってくれると言ってくれたが遠慮した。
むしろこっちがおごってもよかったくらい。おごらなかったけど。(なさけな)
参加者二人のオフ会・・・オフ会というより密会?

4日目
夜、道の駅関宿に野宿しようと入る。
ここの西か東かで関西か関東かになるんだと。なるほどぉー。
1台のオフロードバイクが停まっていたので隣に立ってたライダーさんに
こんばんはと挨拶。むこうも返礼。
一休みしてると近づいてきて話しかけてきた。
リッターバイクに憧れてるとかで俺のバイクをかっこいいつってた。
俺も昔そうだったから気持ちよくわかる。照れる。
しきりにオイル添加剤を薦めていた。あなたメーカーの社員?ってくらい。
今日はここで寝るといったらいい顔しなかった。野宿は嫌いみたい。
出会いはうれしいが、眠かったので話はほどほどで切り上げたかった。
でもなかなか離してくれなかった。
1時間(以上?)くらい話して、むこうは旅立って行った。

翌朝、少し西に走ってガソリンを入れると確かに関西弁で。ああとうとう関西まで来たかと。

7日目
富山県、九頭龍峡に着いたころには夜。真っ暗。
眠くはなかったがせっかくの峡谷を見たかったのでここらで寝て
翌朝、あたりを周ることにする。
ド田舎。田舎というか山の中。寝床はバス停か無人駅だな。
峡谷の近くの小さな集落の中の勝原駅に行く。
チャリダーの先客がいた。俺がおじゃましまーすと野宿道具を持って入ると「あなたもですか」
野宿談義で盛りあがる。と、ある本を取り出した。
駅泊・・・ステーションビバーグ・STBのすすめ。全国STB可能駅一覧所集。
へぇぇ!こんな本あるんだ!
そうかー。好き好んで野宿する変人なんて俺だけかと思ってたけど、
世の中にはいっぱいいるもんなんだなー。
その本をくれるという。
もういらないのかな?じゃあもらおうかな、といただくと、実はその編集に関わってる人。
またまたびっくり。じゃあ金はらわな。
とりあえずこの本欲しかったので、代金払いますよと言ったが、いらないと。
3回その人と一緒に北海道に行った、歴史のある本。本人はボロで悪いと言ってたが、むしろ嬉しかった。
うーんこの本はすげーや。おもしろい。同人誌みたいなところがまたいい。
最終電車が来る。STB憲章に、「現地の人に迷惑をかけないよう、終電が来るまで寝ないこと」
とあるので二人共あわててものかげに隠れる。なんかいたずらして親から逃げる子供みたい。
自動消灯で灯りが落ち、寝る。
しばらくすると二人のおばさんが入ってきて寝支度。明日登山する人みたい。
ガサガサうるさくて二人とも目が覚める。しばらくうるさそうだったので二人で外に出た。
駅舎の前にテントがあった。もう一人来てたみたい。
自販機で買ったばかりの暖かい缶コーヒーを手渡される。え?と言うと出会いの印にだと。
買う前なら遠慮したが、むこうは2本も飲まんだろうから恐縮しながらいただいた。
おごると言われたのは二度目。そういうなにかがあるのか?もうもらってばっかりだ。
翌朝4時半ごろ起きて出発。握手してお互いの無事を祈って別れる。

8日目
乗鞍岳のふもとに夕方着く。近くは何もない。道の駅も電車の駅もバス停も。
というか人家自体がない。一面の白樺林。
つーか高原なんですごい寒くてシュラフ無しで野宿したらほぼ死ぬ。テントもないし。
走ってたらロッジがぽつんとあったので飛びこんで、予約無しで泊まれないかと聞く。
受付の金髪のおねえちゃんはすまなそうに「もう個室は一杯で団体用の離れの小屋しかあいてない」だと。
一人いくらでなくて、一棟いくら。一番安いので6人用2万円から。
じゃ、しょうがないからもうしばらく走って民宿でも探してきますと言うと、
「もう遅いから見つからないかもしれませんよ・・・うーんちょっと待っててください。」
と走って外に出ていった。5分後、走って息を切らして戻ってきた。
「大丈夫です。では素泊まりで4500円+暖房費1500円になります。」え?いいの?ありがとう!助かった!
ヘルメットをもって入ってライダーってすぐわかる格好だったから親切だったのかな?
住所を記入するとそれを見たおねえちゃん、「浦和ですかー。私川越なんですよ。」
鍵を持って小屋を探すと、10人以上泊まれる二階建てのデカイ小屋。すごいやこりゃ。
翌朝、出発前に鍵を返しに受付に行くとおやじしかいなかった。
礼をいいたかったのに・・・

  2001年 05月 07日 15時 54分 55秒

あーつかれたー。
めしくってふろはいってねよー。

  2001年 05月 07日 04時 59分 12秒

おはよう。
ぐっす眠れた。
長野の高原の夜はやっばりまだまだ寒かった。

  2001年 05月 06日 23時 13分 19秒

今日の佐久はあったかくて野宿日和で。
やれうれし。

おとついは富山の田舎の無人駅に寝に行ったら
とてもいい出会いがあった。
今日はもらった本を参考に、美里駅でねることにした。
渡辺美里ファンの聖地でそーいうラクガキでいっぱいらしいが、
こっちの美里のはあるかにゃ?

とうとう連休中には家にたどり着けなかったけど
ま、いいや。

むしろ旅が楽しすぎて家にはもう帰りたくない。

  2001年 05月 04日 18時 55分 24秒

いま福井の越前大野町。
さっきガソリン入れに近くのGSいったらそこのねえちゃんに
どこいくのかとかどっからきたのかとか聞かれていろいろ話したよ。
かわいかったよ。
って女から話し掛けられて喜んでるなんて同定か俺は。
・・・
いや旅での出会いは全部イイんだ。
にしてもここいいとこだ。
無料休息所があって畳にねっころがれるし。
風情あるし。

あ、なんかあったら今はメールはbokuto@paa.em.nttpnet.ne.jpに下さい。

敦賀とうちゃーく 2001年 05月 04日 12時 20分 46秒

舞鶴のじいちゃんは元気でよかった。7、8年ぶりだったけど変わってなかった。
愛知のじいちゃんが死んで、今あっとかないと
二度とあえなくなるかもしれんと思ったなんて本人には言えん。

好い天気できもちいい。

三方五湖で釣り人のおじちゃんと仲良くなった。

バイパスはツーリングバイクだらけで挨拶が大変。

ツーリング途中 2001年 05月 02日 07時 16分 05秒

今琵琶湖。
各地でまったりしてきたらえらく遅くなった。
まあもう用事は済んで予定はないからいいけど。

もう暖かいだろうからシュラフはいらんって持ってこなかったら夜の山はまだまだ冷えてぶるー。

琵琶湖岸についた途端に雨が降ってきてちょうぶるー。

これから日本海でも見てこようかな。

  2001年 04月 27日 21時 15分 34秒

さー連休だ連休だーツーリングだー。
どーせ学校には行ってないから関係ないハズなんて言うな。
これから準備して0時頃出ようかな。
明日の夜までに愛知のじいちゃんちに着けばいいから時間はたっぷりある。
帰りはもっとゆっくりできるし。
好きな時に走って好きな所に行って・・・地図を見てワクワク。
秩父、奥多摩、箱根、伊豆、鎌倉、富士山、浜松湖・・さーどこに寄ろうかな。

  2001年 04月 25日 17時 52分 50秒

こりゃアレだよなぁ。俺の自意識過剰とかじゃないよなぁ。
だって会えないつってるのに何度も電話くるもんなぁ。
困ったなぁ。まさか俺がこんな悩みをするなんて
世の中って不思議だな。
つーか会って数十分くらいしか話してないのに
なんでそんな熱心なの。
で、俺はどうすればいいんだ。

バイク板オフ会 2001年 04月 23日 23時 52分 41秒

日曜日昼。11時に目が覚めた。あー眠いにゃー。1時からのオフ会どうしようかなー。
眠いからいいか・・・寝よ。ぐう・・・・

ハッと目が覚める。12時。今ならまだ間に合う!!
昨日のツーリングの荷物をどっさり積んだまま、家を出た。
飛ばせ飛ばせ。でも金がないから首都高は行けない。渋滞した環八をYZF−R1と
競争しながら南下していく。
何台もバイクと出会ったけど、どれもオフ会の参加者に見えてしまう。
第三京浜の玉川インターに着いたのは12時50分。うー下道じゃ間に合わん。
第三京浜に入って150キロでかっとばす。一度港北インターの出口から出て、
Uターンしてまた入って今度は東京に向けてかっとばす。
1時10分、都築パーキングエリアに到着。おうおう、バイクが10台くらいとまってるで〜。
バイク乗りっぽい人がベンチに座ってるけど、みんなバラバラに座ってる。
あれ〜?ネタだったのか?あのスレの1に騙されたのか?
勇気を出して一人に話し掛ける。「すいません。あの〜2CHのオフ会の方ですか?」
「ええそうです」よかった〜。(澁ミ)払?って言われたらこまるよどっちも。
すると隣の人も「あ、やっぱりそうでしたか」と話し掛けてきた。
みんな顔を知らない同志だからきっかけが掴めずに困ってたみたい。
それから周りからわらわら人があつまって、結局20人くらいの集団になった。
なぜかV型エンジンのバイクが多かった。

なにをするでもなく、マターリとだべる。だべる。
そうだ記念撮影をするって話だったっけ。だれかカメラ持ってるー?と聞くと誰も持ってない。
あーあやっぱり。俺デジカメと三脚持ってきてよかった。
バイクを並べて撮ろう、ってことで場所を移動する。連絡不充分で何人か取残されて、
帰っちゃったみたい。
10人ほどで記念撮影。なんかカメラの調子が悪くてえらく白とびしちゃった。

コテハンや名無しさんとだべる。俺と同じバイクは3台もいたけど、
俺みたいに荷物山積みで来てるのはいなかった。何人かのコテハンが俺のバイクを興味深そうに
眺めてたので「これ燃費悪いからガソリン携行缶積んでるんです」っつったら驚いてた・・・いや飽きれてた?
それぞれのバイクを眺めてたら、アメリカのビューエルってバイクに乗ってる人が乗せてくれるってんで
乗せてもらった。ドコドコ振動がすごくて、なんかポジションが変で怖かった。

PA内の食堂でメシを食い、解散。みんなどんどん発進していく。
さ、俺も帰るか。エンジンをかけて、残った二人に片手を上げて挨拶しながら発進・・・しようと
したら、ガクッとエンストして、バイクが傾く・・・うおおおーふんばれ持ち直せー!
だめだった。コケタ。あーかっちょわりーーー。バイクを起こそうとしたが、山積みになった荷物
が重くて起こせない。二人があわててかけよってきて手伝ってくれた。
3人で起こして見ると・・・ブレーキレバーがくんにゃり。あーあ。でも走れない程の損傷じゃない。
不幸中の幸い。
それじゃ今度こそホントにサヨナラ。エンジンをかけようとすると・・・
あれれ!!?セルモーターが回んない!!やばっ電装系いかれた!?助けを求めて二人の方を見ると
「ギア、ニュートラルになってます?」との声。あっ。1速に入ってた。
あーあ大マヌケ。むちゃはずかしー。

無事エンジンかかって発進。コケた動揺がまだ残ってたんで流れに沿ってゆっくり走る。
第三京浜を出て渋滞の環八をのろのろ走ってると、後から車の間をすりぬけて、オフ会の参加者がきた。
や、ども。とお互い挨拶。俺の曲がったブレーキレバーを見てコケたんですかと心配してくれた。
はっはーこけました。
その後、例の二人にも追いぬかれ、家に帰った。

ま、何をするでもなかったけど、楽しかった。

で今日、バイク用品店に行ってブレーキレバーを買ってきて交換した。元に戻った。よかった。

  2001年 04月 23日 23時 52分 33秒

土曜日早朝・・・夜寝られずに徹夜あけ・・・
生活リズム直さな・・でも眠い・・ここで寝たらまた夜型だ・・・起きなきゃ・・・
そうだ!ツーリングに行こう!

つーことで朝6時に出発。陰鬱な曇り空の下、国道299を西へ西へ。
秩父を越え、群馬県。山道を登り雨雲の中に突っ込む。ものすごい霧雨。15m先も見えない。
のろのろ走ってく。カッパを着てるのに隙間から霧が入りこんで服が濡れる。鬱。
俺なにやってるんだろう。なんで自分から苦行を受けてるんだろう。
山を下りると霧雨も無くなってくれた。よかった。つか雨雲なんだから無くなって当然。

群馬県をぬけ、長野県はメルヘン街道へ。
ってどこがメルヘンやねん!!まーふつーの森林ぞいの道。
でも白樺の林がちょこっとあってメルヘンだったかな、ちょっとは。
八ヶ岳の北のふもとを走る。日本の国道で2番目に標高の高い麦草峠。
登るにつれて寒く・・・寒くなってくる・・・ガタガタ。
麦草峠の付近は道の両側に1メートル近く雪が積もってて雪の壁が出来てる・・・今4月だぞオイ。
あたりは一面、雪をかぶった背の低い針葉樹・・・曇り空だったこともあって、えらく荒涼としてて
もの寂しい雰囲気だった。だからどこがメルヘンやねん。

2時半頃、諏訪湖に到着。ん・・・なにか引っかかるものが・・・
あああっ。そうだ。今日は5時半からバイトがあるんだった!!すっかり忘れてた。
幸いPHSが使えたので、後輩に電話して交代してもらった。
アホな先輩もつと苦労するな〜。

国道20を南下する。ね・・・眠い・・・たまらん・・・
「道の駅・信州鶯木宿」の看板。助かった。温泉があったけど、金がないので断念。
ベンチに横になってしばらく休んで、出発。
しばらく走るとまた眠い・・・・ああこりゃ事故る・・・
道の駅白州の看板。助かった。入ると、駐車場に10台くらいのバイク集団。
乗ってるのはみんな40〜50台のおじちゃん。おう。渋いね。
なんとなく近寄りがたくて、ちょっと離れたところにバイクを停める。
集団を見ると、一人の口ひげをはやしたおじちゃんがこっちを見てる。
ぺこっと頭を下げると、向こうも笑顔で手を上げて挨拶してくれた。
ヘルメットを脱ぐ。俺、ヘルメットの周りにカッパの生地を切って貼って、防寒&防雨にしてるんだが、
それを見て口ひげのおじちゃんが「おお!あいつ頭いいなー!メットの周りに布はってるよぐるって!」
と大声で仲間に話してる。照れるからやめて・・・。集団はすぐに出発して旅だっていった。元気でね。

道の駅を出て、甲府市へ。市街をぬけて県道31。でっかい立派な武田神社の隣をすぎて
しばらく行くと、集落の中の細ーい道になる。ほんとに県道かここは。幅2mもないせまーい道路。
集落の中の細い急な登り坂をくねくね登っていくと、すぐに山の中。
甲府市から走って20分のとことは思えない寂しさ。

山梨市街をぬけて、国道411・青梅街道へ。もうあたりは薄暗い。
青梅街道は奥深い山の中をくねくねと走る峠道。でも道幅は広くて快適。
平均速度90キロで快調に飛ばして行く。1時間くらいするともうあたりは真っ暗。
何台か車を追い抜いていくが、奥多摩湖のあたりで1台の1boxカーに追いついた。
したら突然その車、ペースを上げて俺を追い抜かせじとする。たぶん助手席に彼女でも座ってて
かっこいいとこ見せたかったんだろう。ちょうど俺のペースよりちょっと遅いくらいだったんで
後にくっついていく。一人で走ってるとつい余裕のない走りをして疲れるから、
前にいいペースメーカーがいてくれると楽に走れる。
元気よく走る1boxカーと戯れてるとあっという間に青梅市街。

あとはもういつも通り。所沢市から国道463を走って荒川を越えればそこは埼大道り。
気持ちよく疲れた。そして眠い。ふらふらと家に入り、風呂を沸かす。
冷え切った体にお湯がきもちいい〜。顔についた排気ガスのススを流し落し、
ベットに入っておやすみなさい。

さー明日は2chバイク板のオフ会だ〜。

グチふたつ 2001年 04月 21日 04時 46分 15秒

@ムッカ〜!!ムカムカムカ。
なんだよそりゃー。ネチケットってやつデスカ?
どうしても、じゃなくてただケチなだけじゃん。
ケツの穴小さいゼ!!

A俺は無償で1日つぶして、さらに駆けまわって通話料使って待たされて
ってしてるのに、俺の頼みにはあんたは「イヤだ。」ですかい?
(澁ミ)払?

ってこんなことで怒ってる俺もケツの穴小さいか。
寝不足だな。
でも寝れないんだよな。困った。

つーかまた首都高行きたくてしょうがないや。
ハマっちゃったかな。

  2001年 04月 20日 21時 39分 31秒

おもろかった〜。
直線でスピードだすのは楽しいけど、ありゃ度胸きめてアクセル開けるだけ
だから操る楽しさはないね。
レインボーブリッジ付近の高速コーナーの連続がおもろかった。140キロくらいの。
バイクも45度くらいまで傾けられるようになった。
4周ぐるぐる回ってきた。

ああ、連休にサーキット行けないのがすごい無念・・・

  2001年 04月 20日 19時 32分 10秒

あーあ。
渋滞ましにならんかと芝浦で粘ってるけど、ひどくなる一方だにゃー。
電光掲示版まっかっか。
俺はバイクだから擦り抜けできるからまだマシだけど、車の人よく我慢できるなー。
700円払って下道より遅かったら俺キレてそうだけど。

  2001年 04月 20日 19時 06分 37秒

今芝浦パーキングエリアー。iモードで。
与野−浦和間で210キロ出してきた。おもしろかったー。
いつか死ぬなこりゃ。

  2001年 04月 20日 01時 24分 47秒

今日も飛ばしたい気分。
でも金が数百円しかなかったんで首都高はあきらめて、一般道の快速ルートに行った。
大宮と川越をつなぐ国道16号線。
信号も交差点もない、高速道路のような高架線が3キロ続く。

工事で渋滞した夜の大宮バイパスを抜け、16号線に。すいてていい感じ。
120キロくらいで巡航する。きもちいい。
バックミラーを見ると後にバイクのライト。ぴったりくっついてる。
抜いてかないかなーと思ったけど抜いてかない。煽ってるのか?一緒に走りたいのか?
見られてるとカッコつけたくなる。アクセルあけて怖くない範囲内でフル加速。
かなりスピード出てるなーとメーターを見ると180キロ。ありゃ。
やっぱ相手がいると張り合いがある。今回は全然怖くなかった。馴れたせいかにゃ?
つーかモラルもへったくれもないね。
140キロで緩やかなコーナーに。コーナーの出口でクーッとアクセルを開ける。
ダララララッとエンジンがうなってバイクが前に押し出される。
フロントがクッと浮き上がる。前輪は接地したままだけど、後輪のみでバイクが
曲がってる感覚。楽しい。

家に帰って風呂に入ってテレビをつけたらプロジェクトXの再放送。
液晶開発者の話。落ち目の技術者が一発逆転。再現映像を見る本人の目にうっすら涙が・・・
うーんいいなー。

俺も何かなしとげなければ・・・何かっつーか絵か・・・夢だけど。
とにかくダラダラ生きてたらいかん。メリハリが大事。何でも。
でも流れにまかせて努力せず生きてくのも楽でいいかもしれん。それで楽しければ。

親父が電話で、弟が県庁受けるからお前も受けろっつーから、観念して、
「今年は卒業できにゃい・・・」っていったら、別になんともなかった。よかった。
おかんはあきれてたっぽいけど。ごめん。
俺が一浪で弟が現役で今同じ学年だから、弟の方が早く卒業・就職することになるんか。なさけなー。
でも親父がいうには、大卒でも高卒(大学中退)でも大して出世に違いはないとか。
で、今年「卒業見込み」で受けて、もし受かったらそのまま中退するなり休学するなりで
就職しちまえって。
それもアリかな〜。結局まだ学校1日も行ってないし〜。なんか行く気も起きないし〜。
ほんとにそれで行けちゃったらえらくいい加減な人生だな〜。
はは〜。

  2001年 04月 18日 05時 08分 03秒

なんか夜寝つけなくてもんもんとしてたんで、ぶっ飛ばしたかった。

夜0時に家を出て、モスバーガーでまったりと食事をしたあと、
浦和南ICから高速大宮線に入った。バイクで初めての高速。
すいててガラガラだったんで、長い直線でアクセルを開けていく。こわごわと慎重にゆっくりと。
100、120、140キロ・・・エンジンは4000回転。
いつもはヒュボボボボ、と歯切れのよい音を立てていたエンジンが、
ビュオオオーーとうなりをあげてる。
150キロ。これまで新幹線と飛行機以外では経験したことの無い速度。神経がピーンと張り詰める。
160キロ。「バイクで風になる」なんて嘘だ。ものすごい風がぶつかってくる。
体を伏せ、頭をカウルにすっぽりと埋め、それでも排気音が聞こえないくらいの
風きり音がヘルメットの中で鳴る。
280キロまでメーターがあるけど出せっこない。バイクがよくても人間が耐えられない。
(でもバイクで300キロ以上出す人いるんだよねー。狂ってるよ。)

戸田市のあたり、長い直線でゆるやかな上り坂の頂上。登りから下りに切り替わるところ。
少し体が軽くなった。と、同時に、道の両側にある遮蔽板の隙間から、街の明かりが見えた。
眼下の左右に果てしなく広がる夜景。
空を飛んでる気分になった。

先にコーナーが見えた。すぐにアクセルを戻して全閉。エンジンブレーキしかかかってないのに、
バイクが前転して体が前にいっちゃうんじゃないかってくらいにGがかかる。怖い。
110キロでコーナーに入る。これですべってこけたら間違い無く死ぬる。
こわごわとバイクをほんの少しだけ傾けて曲がってく。タクシーとかバンと同じ位の速度。

首都高に入り、荒川を越え、都内に入る。
23区内に入ると急に車が増えた。車の間にはさまれて走る。
直線でも、かなりRのきついコーナーでも、時速100キロオーバー。
バンもタクシーもセダンもみんな基地外みたいに飛ばしてる。流してるだけでも怖い。
スポーツカーとスポーツバイクの走り屋はもっと狂ってる。
流してる車(と俺)の隙間を縫ってあっという間に見えなくなった。
俺と同じVTR1000Fもいた。バイクは同じでもスピードは全然ちがったけど・・・

首都高は高い高架線。下に一般道の街灯や家々の灯りが広がり爽快。
かと思えば、池袋のあたりでは雑居ビルの間を縫うようにくねくねと走っていく。
一度も止まらずノンストップで都内を快走していると、なんか自分が透明な存在になって
街の隙間をすり抜けていってるような・・・。

有明の出口を通りすぎた。時計を見ると浦和を出てから20分しか経ってない。
これからコミケの時は首都高を使おう。1000円ならいいだろ。楽だし早いし。

レインボーブリッジを渡る。海に写った夜景がすばらしい。どこかで見た写真みたい。
「P」のマークが見えた。せっかくだから入って行く。
芝浦パーキングエリア。おおここがあの。でっかいバイクとスポーツカーがごろごろ泊まってた。
バイクを降りると足が震えてた。だいぶ参ってるみたい・・・・
休憩所の中には若い兄ちゃんがちらほら。車乗りもバイク乗りもなんかガラが悪く見える。
俺も他人から見たら一緒か。
一息ついて出発。だいぶ落ちついた。馴れてきた。追い越し車線をひた走る。
直線ではアクセルを思いきり開けて流してるトラックやタクシーやセダンをどんどん抜いてく。
コーナー手前できっちり速度を落として腰を落とし、腕の力を抜いて、コーナーにさしかかったら
アクセルはパーシャル。コーナー出口でまたアクセルを開ける。
ってな繰り返しで、馴れてくると少し楽しい。
新宿・渋谷方面に向かう。地下道に入る。あああっ。ここがあの首都高バトルのトンネル。
黄色い外壁に四角い断面。走り屋の車に抜かれて、その後をくっついて行く。
トンネル内の左コーナー。予想よりもRがきつくて外壁につっこみそうになる。
あわててブレーキング。なんとかクリア。あーードキドキ。馴れってこわいね。

もう帰ろうと走ってるとなぜかまた有明に出た。アレ?まあいいか。もっかいレインボーブリッジ
を渡って新宿渋谷を抜けて、今度はちゃんと分岐で大宮方向に入る。
帰りの戸田〜浦和間でもういちど最高速にチャレンジする。結局、最大瞬間速度は170キロ。
やっぱり怖くてアクセル全開はできなかった。
せっかくリミッターカットしてあるんだから、今度はもっと長い直線で180以上出してみたい。

家に帰った。もんもんがなくなってちょっとは爽快になってた。
リッタースポーツを買って後悔してたけど、今日のでちょっと満足した。

今日も今日とて 2001年 04月 14日 01時 05分 30秒

大学のメインストリートにバイク部の人達がたまってたんで、だべりに行った。
1日1〜2人ずつ新入部員が入ってきてていいカンジ。
今日は俺と同じVTR1000Fの黄色いのに乗った人と、ZZR400に乗った人が入った。
夕方になって、例のバイク屋に行こうっつーことになって、俺はまだ場所覚えてなかったんで
CD50に乗ってる人の後ろについってったんだけど、やっぱすげーわ。
コーナー手前でクイッと腰が落ちたかと思うとカクッとバイクが傾いて
サラーッと流れるように曲がってく。
あらゆるシーンでキビキビしててタイヤが自転車並に細い原付ビジネスバイクとは思えない。
つーか直線でも俺びびってアクセル開けられねーわで付いてくのがやっと。
排気量が20倍もあるのに・・・かっこわるすぎ。
バイクじゃないね。腕だね。
まあ俺はのんびり安全運転派だから・・・いい方に言うと。

そのバイク屋に住みこみで働いてる部長は、RVF400ってバリバリのレーサーレプリカに
乗ってて、バリバリ草レースとかに出まくってるサーキットの常連。
で、4/28に福島のサーキットで雑誌主催のサーキット走行会&レースがあって
それぞれのバイクはバイク屋のトラックとバンに積んで、
高速代割り勘で皆で行こうって言われたんだけど、
あいにく次の日にじいちゃんの法事があって、俺は一人で愛知県までソロツーリング。残念。
で、5/12に月例ツーリングで日光まで行こうって話があるんだけど次の日にレボ。
あーこまった。こまったなこりゃ。どっちを取るべきかふにゃふにゃ・・・

そのバイク屋はかなりいいカンジで、自分で出来る事なら、場所と工具をタダで貸すから
自分でやれってカンジ。こりゃ助かる。
つーかせっかく買った油圧ジャッキとかラチェットレンチとかフィルターレンチとか、
当然全部そろってるんで無駄になっちゃった。
溶接器とかエアコンプレッサーとかエアブラシもあったんでもーやりたい放題っすね。
タイヤとかパーツとかも仕入れの伝票見せてくれて、仕入れ値で売ってくれたり(売る?)、
中古バイク買うときも仕入れ値を教えてくれて、それプラスそのバイク屋の利益分で
いくらって全部教えてくれるとかでそれで商売になるのって思った。

  2001年 04月 12日 01時 30分 39秒

もしかしたら出席も取らずテストもしない先生が一人か二人位はいて
単位を少しはもらえるんじゃないかという甘い期待はみごとに打ち砕かれ、
去年の後期&通年講義の取得単位は0だった。がぁーーーーん。数字に出されるとショックー。
そりゃね。10月以降は全く、1日も、完全に講義には行ってなかったしテストもレポートも
全くやってねーんだから当然といやぁ当然?なのか?だろーね。

それに少しは反省して、せめて5年で卒業しなきゃと今期からはがんばるぞと
一応気合を入れてはみたけれど、昨日の休みにツーリングに行った疲労がたたって
今日起きたのは昼。午後から授業にでようかなっ・・・て授業計画立ててねーから
自分に必要な単位もわからんし、今日どんな講義をやってるのかさえわからん。あーあ。
今日は1日さぼって、バイクのオイル交換でもするか・・・
で初日からさぼった。ああーーーーーーーーーーーーーーーあダメ人間。

でオイルフィルターも交換して、オイル交換も終わって、新しいオイルの具合を見る為に
とりあえず走らせようと学校に行った。
そういやうちの学校って、ツーリングサークルがあったよなと思いだして、新歓活動でも
やってねーかなとバイク停めてぶらぶらして探してた。
結局みつからずにんじゃ帰るかってバイクの所行ったら、だれかが俺のバイクになんかしてる。
なんだ?って思って近くにいくとちょーどバイクサークルの人が俺のバイクのシートに
サークルのビラを挟んでるとこだった。運命の出会い。
皆が集まってるって場所に行って見たら、いるわいるわ。油冷GSX-R750にZXR400に・・・
早速話に加わってバイク話。それじゃいつも溜まってるバイク屋に行こう、ということで
ついて行った。なにやらあやしげなガレージっぽい所だった。
なんか俺のVTRはえらく人気だった。
これまでのツーリング歴で野宿ばっかしてたっていったらみんな驚いてた。俺変わってるみたい。
明日は俺と同じバイク、VTR1000Fに乗ってる人もくるって。同じの乗ってる人見た事ないから楽しみ。
月イチのツーリングとか、みんなでサーキットの走行会にいったりってのも楽しみ。

で結局そこに昼からずーっといて、だべったり晩御飯作ってもらったりで家に帰ったのは夜の12時。
もう眠い。寝るか。授業は・・・無理ね。
来週からがんばろう・・・・・・・・・・・・・あーーーーーーあ。


  2001年 04月 10日 23時 17分 58秒

ホントは今期の授業計画を立てないといけなかったんだけど、
せっかく1日休みがあったんで秩父に行ってきた。
もう二ヶ月も野宿してなかったんでそろそろやりたかったし。

総面積の97%が森林というすばらしい村、群馬県上野村の
道の駅上野で寝てきた。寒かった。やっぱ山を舐めたらあかんね。
気温10度は違う。日陰にはまだ雪が残ってたくらいだし。
走った時の格好のままでベンチに横になって震えながら寝た。

でかいバイクは・・・疲れる。
のんびりと・・・木々のざわめきとか、道に併走してる小川のせせらぎとか、
鳥のさえずりとかを聞きながら、周りの自然と一体になって走るのが好きなのに
バイクに「もっと早く、もっと早く走れ!」ってせかされる感じで
ついついオーバーペースに。
これまでは制限速度以下で走ってた道なのに、今回は倍以上の90キロくらいで
ぶっとばしてきた。前を車に塞がれるとストレスがたまるたまる。

これまでの125ccだと秩父まで行って帰ってくるのは丸々2日かかってたけど、
今回は実質1日くらいしかかかってない。
でもかえって疲れた。
かっこよさに引かれてリッタースポーツをかったけど、
俺には250ccオフロードの方があってたかも・・・

  2001年 04月 07日 00時 30分 37秒

あと名義変更もやった。
大宮の陸運支局に行って手続きしてきた。
書類書くのめんどかったから代書屋に頼んだら3500円も取られた。ぐはっ。高すぎ。
簡単な記入だけなんだから自分でやりゃよかった。
ナンバープレートを取り外すのに家からドライバーをもっていったら、
実は必要なのはレンチだった。ぐはっ。
来る途中にホームセンターがあったんで、そこに戻ってそこでラチェットレンチとソケットが
10本セットになった奴を買った。合わせて3000円也。
まあこれからの整備とかでも使うからいいや。
と思ったら、ソケットは全部インチサイズでどれも使えなかった。ぐはっ。
んで結局、ボルトのサイズを測って9ミリだったんで9ミリのソケットだけ買い足した。
無駄な買い物をしたぜ・・・つか最初から測っとくべきだった・・・
手続きはさすが代書屋が作った書類なだけあってスムーズに進む・・・と思ったら係のおっちゃんが、
「あれ?これ車検証の住所と旧持ち主の現住所が違ってるから住民票が必要だよ」
ぐはっ。またバイト休んでここまで来なきゃいけんのか。
けど、おっちゃんが機転をきかせてくれてなんとかなった。訂正は出来ないけど追加なら出来るんだ・・・
えーかげんな。助かったからいいけど。

ナンバーも品川から大宮になって、もう名実共に俺のモノになったって感じで。
やれうれし。

時速280キロ 2001年 04月 07日 00時 05分 19秒

国内で売ってるバイクと車って、時速180キロ以上出ないようにリミッターがあって、
当然メーターの表示も180キロまでしかない。
で俺の買ったバイクは前のオーナーがリミッターカットはしてくれてたんだけど、
メーターは180キロまでしか表示はなかった。
同じバイクの輸出版は280キロまで出るんで、280キロまでの表示があるんだけど、
輸出車のパーツは輸出車のオーナーしか購入できない。

せっかくリッターバイクをもってるのに、ぱっと見は250ccと同じ最高速度なんて
いやなんで、ヤフオクでメーターを探して見たら、すぐに見つかった。
オークション終了までわずか10分。おーギリギリ!
4000円から始まって既に9500円まで値あがっていた。3人くらいがはげしく競り合ってた。
そこに終了3分前に飛び入りで9750円で入札したら、落札できちゃった。あららラッキー。

で今日の夜届いたんで、すぐにメーターをばらして基盤とメーターパネルを交換した。
もっと難しい作業かと思ったら、簡単簡単。
マニュアルも無しの手探りしながらの作業だったのに30分くらいで交換できた。
つーかあれ、盗もうと思ったらえらい簡単に盗めるね。
俺はメーターを外して、さらにばらしたから時間かかったけど、
メーターを丸ごとはずして引きちぎって持ってくだけなら工具があれば5分で出来るね。
輸出車のオーナーは注意した方がいい。あ、これからは俺もか。

で、すぐに実走テスト。家のすぐ近くの大宮バイパスでしか走らなかったんで
120キロまでしか出せなかったけど、ちゃんと動いてくれた。うーん感動!やったね!

ただ、これまで6速3000回転で100キロだったのが、6速3300回転で100キロとちょっと
遅めの表示になった。実はこれはこれで正解。
普通メーターって、数パーセント下駄をはかされて多めの表示になってるもんだで。
このメーターは・・・マイルでなくてキロ表示だからドイツあたりのモノなんだろう。
あそこらへんは制限速度なしって所だから正確な表示にしてあるんだろう。たぶん。

とにかく大満足。

あ、うるささで悩んでたマフラーだけど、今日ドイトでネジを買ってきてバッフルを
付けたらえらく静かになった。ドドドボボボって排気音よりミャシャシャシャって
エンジンの作動音の方が大きいくらい。メカメカしくて、やっぱりこっちの方が好き。
でも4000回転から上の伸びが鈍くなったような。
でもどうせ街乗りで3500以上は使わないからいいか。うん。

さー次はリアタイヤ持ち上げてチェーンの調整だー。

とりあえず 2001年 04月 05日 23時 07分 47秒

最近はバイトにでかいバイクで行ってるんだが。
毎日毎日爆音を轟かせて迷惑かけて、近所のみなさんすんません。
俺が一番迷惑してます。
俺の後ろで大ダイコを連打してるのは誰ですか。
ドドンドドン、ヒュドドドドドドドン!あーうるせーー!!


  2001年 04月 02日 02時 48分 46秒

流れるようなフロントカウル・・・それに続くなめらかなヘッドライトのレンズ・・・
逞しいスイングアームにぶっといリアタイヤ・・・有機的なタンクのライン・・・
一気筒500ccのでかいシリンダーがV型に二つ・・・・
美しい。ああ、今夜は一緒にいさせて。シートの上で眠ろうかしら。
いや寒いからやめとこ。

乗って走ってるよりそばで眺めてる方が楽しいのはどうしてでしょね。
今は誰かにみせびらかしたくて仕方ありません。

  2001年 04月 02日 01時 56分 17秒

あー疲れた。時計見たら4時間も経ってる。
初めての大型バイク、スポーツバイクに馴れようと思って都内中走ってきた。
50ccのスクーターから125ccのビジネスバイクに乗り換えた時ほどの感動ではなかったような。

パワーがあって高速走行が楽ではある。
1万回転まで回るエンジンだけど、6速3千回転で時速100キロ。公道じゃ4千以上はいらない。
いいペースで走ってるなとメーターを見ると3桁。免許がいくつあってもたりん。

加速がものすごい。アクセル半開ではじかれたパチンコ玉みたいに飛び出す。
ケツがずりずり後に。こわー。全開なんてこわくてできん。

すり抜けはかなりやり易い。スクーター並にいける。
1リットルのくせに、直四400ccよりもスリム。さすがVツイン。

前傾きつくて足が攣った。そのうち馴れるだろうけど。
この日に備えて腹筋と背筋を鍛えといてよかった。

あと音が・・・・かなりかしましい。好きな人は迫力があるいい音っていうんだろうけど。
俺は排気音はゼロでもいいと思ってるくらいなんで。
俺バイク乗るのが夜ばっかりでしかもかなりの小心者だからこれはマイナス。
エンジン始動するときはアパートの前から押して大通りの前までもってってから。
道路走ってても車の後にぴったり付くとあまりの音量で煽ってるみたいなんで車間距離多めにとって。
ツーリングでも田舎のさびれた集落の中の道走るのが好きだから気つかいそうだな。

斜め前から見たらフロントカウルがグラマラスですごいかっこいいんだけど、
でも乗ってるときには自分の姿は見えないんだよねー。


人生楽しいかといえばとっても楽しい。
うまくいきすぎて嘘みたい。
明日起きたら実は夢だったなんてことありませんよーに。

  2001年 04月 01日 02時 56分 41秒

あと18時間。
ワクワクウキウキ。
今夜は寝られない。

  2001年 03月 28日 21時 31分 54秒

まだカゼがよくならんので今日もバイト休んだ。
せっかく平日が1日空いてるんだから有効に生かそうと思って
(2ヶ月前の俺なら考えもしない事)今日は色々やった。
スクーターの自賠責(強制保険)が4月で切れるんで、
役所に行って125ccを廃車して、それの自賠責をスクーターに移して。
陸運支局に行って大型バイクの名義変更に必要な書類を買って。
銀行に行って新しい通帳を作って。
なんてやってたらバイトに行くのと同じくらい疲れて頭痛が・・・
昔はカゼなんて1日で治ったのに最近は1週間以上続くなぁ
歳とって体力落ちてるのかなぁ

うあぁぁ 2001年 03月 28日 03時 09分 09秒

よ夜ねられないよー
バイクの事が頭から一時も離れてくれなくて
だめです我慢できません
写真とかインプレで気を紛らわそうとするけど
どうにもだめです

またバイトさぼってしまった 2001年 03月 27日 19時 35分 48秒

日曜の夜にバイクを受け取りにいくことになった。
うひゃははは

月曜のバイトはVTRで行ってみんなにみせびらかしてやらぁ〜〜!!

とうとう 2001年 03月 26日 19時 55分 07秒

バイクの取引が決まったらしい。
ホントに?本当らしい。
なんか全然現実感がないのはなぜだろう。
ホントに俺リッターバイクのオーナーになれるの?
しかもVツインスポーツだよ。
ホンマかいな。

  2001年 03月 25日 23時 27分 23秒

バイクの実車を見てきた。
とっても迫力があってカッコヨカッタ。
やっぱリッターバイクだな。
ああ・・・はやくのりてー!!

20年前のセンス。 2001年 03月 24日 00時 14分 39秒

流線型のカウルをかぶったレーサーレプリカ、
派手なペイントが施されたフルフェイスヘルメット、
肩・ヒザパットの入った同じく派手な革ツナギ・ブーツ・・・
目を逆三角形にしてバイクを思いっきりバンクさせてヒザをすりながら峠を攻める。
そんなの今は流行らない。
今のイケてるストリートバイカー(ライダーじゃない)は、
ベチベチ派手な音を出す(くせにトロイ)スカチューンバイク、
ローマ法王のかぶってる帽子のようなぺったんこのヘルメット(意味ねえ!)、
WWTの複葉機パイロットのようなゴーグル(スピード出ないんだからいらんだろ!)
GパンにTシャツってラフなかっこ。
カッコイイ・・・・のかなあ?(俺にはわからん)
臭いレプリカに臭い革ツナギライダーなんてアキバにいるオタクしか
かっこいいなんて思わんだろう。
俺オタクなんでカッコイイと思う。
ドカティとかビモータとかのVツインエンジンのスポーツバイク・・・かっこよすぎ!
顔が見えないフルフェイスヘルメットにミラーシールドもかっこよすぎ!
(俺顔悪いからちょうどイイ!)
元が悪いからバイクのカッコ良さで誤魔化すのさ!ほっとけ!

つーことでネットの個人売買で1リットルVツインのスポーツバイクと
革ツナギ&ブーツの売買交渉中。
さて来週浮かれて走りまくってるかまたバイクを探し回ってるかどっちだろうね。


  2001年 03月 23日 22時 52分 09秒

ベイブおもしろかった。凄いおもしろかった。
笑い有り涙有り。慣用句じゃなくてほんとに笑って泣いた。
子供向けの映画と思って気にもしてなかったけど
偶然見ることが出来て良かった。
今一番好きな映画。

明日ビデオ借りてきてキャプチャしよっと。

無断欠勤3日目 2001年 03月 22日 13時 27分 13秒

うららかな日差し・・・鳥の声・・・・
窓から差し込む風がとっても気持ちいい♪

うーんバイトさぼってよかった。
ベッドで夢うつつでごろごろするのは最高にょ。

  2001年 03月 20日 10時 24分 41秒

俺は今体重55キロで身長165pなわけだけど、
最初は直径一ミリもない受精卵だったわけだ。
そっから今の大きさまでの差分ってのは、自分で生み出したんじゃなくて
他の生き物を食べてその物質を分解して再構成して自分の体に一部にしてきたわけだ。
分子原子のレベルで見て、受精卵の原形質やらDNAやらの一部でもいいからそれが
今の俺の体に残ってるかといえば、もう全部入れ替わってしまって残って無いだろう。
じゃあ生まれてから今までに一貫して俺で有りつづけてるのは何かと言えば
それは物質ではなくて遺伝子という設計図になるんじゃないだろか。
ATGCの配列。
でその配列は自分で作ったのかといえばそれも違う、俺の体を作っている設計図の
半分は父親、半分は母親のものだ。なんてこった。

俺は死ぬ前には子供を残したい。俺の設計図を半分受け継いだ子。
俺の事を知ってる人が誰もいなくなっても俺の配列は続いていく。
死んだら何も残らないなんて怖いので。

じいちゃんが死んでもその設計図の四分の一は俺の中に入ってるんだと考えてた。


双子は同一人物じゃない。体の形は違うし頭の中もちがう。経験してきた事が違うから。

死ぬ前にもう一つ残しておきたいことがある。他人の中の俺の記憶。
それは死ぬまでに何をやったかってことになるのかな。
その点じいちゃんはそこそこ有名な作家だったんで知ってる人はたくさんいるし
著作もあるし死んだ時には新聞にものってた。

俺もいっぱい残して死にたい。

いやホントは死にたくないし年も取りたくないんだけど。無理だからしょうがない。