国士舘高等学校応援ページ


☆メンバー紹介&個人成績 (空欄は近日更新予定です・・・)

  選手名 守 備 出身中学  身 重 投 打     昨秋成績(練習試合含む) 
 小島 紳一郎 投 手 小平二 182 74 左 左 25試 率.370 1本 11点  1盗
 北村 隆幸 捕 手 三鷹一 174 72 右 右 37試 率.303 4本 14点  1盗
 秋葉 茂季 内野手 西落合 184 70 右 右 24試 率.217 1本 11点  0盗
 松浦 友太 内野手 戸塚一 168 60 右 右 38試 率.302 0本 17点 12盗
 長浜 央 内野手 砧(きぬた) 172 62 右 両 26試 率.343 0本  9点  4盗
 伊藤 貴博 内野手 小金井二 175 62 右 右 34試 率.266 0本  4点  8盗
 須藤 譲二 外野手 都幾川(埼玉) 175 68 左 左 42試 率.370 2本 34点  9盗
 向井 竜太 外野手 中央(神奈川) 174 68 左 左 37試 率.421 0本 22点  4盗
 大木 拓哉 外野手 東大和四 172 67 右 右 31試 率.333 3本 25点  3盗
10  広光 隆 内野手 多摩辺 174 63 右 右 28試 率.250 0本  9点  1盗
11  中村 彰博 投 手 東大和四 177 64 右 右 16試 率.308 0本  3点  0盗
12  池田 泉 捕 手 四谷第一 175 76 右 左 18試 率.296 1本  0点  2盗
13  児島 曜介 内野手 小平五 168 60 右 両 13試 率.222 0本  3点  8盗
14  角野 洋平 外野手 大泉北 180 70 右 両 34試 率.313 0本  6点  4盗
15  相田 要 外野手 田中(千葉) 175 70 右 右 34試 率.313 0本 11点 10盗
16  小桑 衛 捕 手 奈良 180 73 右 右 23試 率.263 2本  3点  0盗
 新妻 純子          

 

  投手名                 投手成績(練習試合も含む)
 小島 紳二郎  25試合(13完投含5完封) 198回 129安 147振 54四死 41責 防1.86  
 中村 彰博 17試合(1完投)      871/3回  60安  55振 35四死 37責 防3.81
 草野 亮祐 17試合(2完投含2完封)   60回  52安  48振 35四死 29責 防4.35

 

メンバーはセンバツ大会の登録メンバーです。(記録員のみ昨秋の大会)
直前での登録選手の変更の可能性もありますので、変更となった場合はその都度更新していきます。

<監督>永田 昌弘  <責任教師>松山 國雄  <主将>秋葉茂季


☆昨秋の成績

 ブロック・1回戦  千歳   14−1 
 ブロック・2回戦  法政一   6−5
 ブロック・3回戦  戸山   9−2
 ブロック代表決定戦   大泉   2−0
 都大会・2回戦  東亜学園    5−3
 都大会・準々決勝  帝京   5−4
 都大会・準決勝  八王子   3−1
 都大会・決勝  創価   4−0

※都大会の詳しい結果はここをクリックしてください!


☆学校紹介☆

所在地・東京都世田谷区若林4−32−1
平成6年より共学 生徒数は884人(女子225人) 
野球部設立は1946年。

☆甲子園出場Data☆

春のセンバツ出場は2年ぶり6回目
平成3年春に初出場でベスト4、5年には4強。
8年には高野投手(現・国士舘大)を擁しベスト8に進出したのは記憶に新しい。
夏は意外にも?出場なし
浜名千広内野手(福岡ダイエー)がOB。


☆戦力分析☆

<投手力>

東京NO,1左腕である小島(2年)のピッチングにすべてがかかる。MAX137キロの速球と多彩な変化球を投げ分けるが、まだまだ成長途上のため春までの成長に期待できそう。明治神宮大会でも東北チャンピオンの福島商を完封。文字通りの大黒柱で小島が打ちこまれてマウンドを降りることがあったら、国士舘の勝機はないと言っても過言ではないくらいだ。

<攻撃力>

打線自体はそれほど強力ではなく、一発を期待できるのは昨年から4番の大木(2年)、都大会準決勝・決勝で2試合連続ホームランを放った北村(1年)くらい。北村は都大会では7,8番だったが、甲子園では4番を打つ可能性もあるようだ。
3番の須藤(1年)、5番の向井(2年)はシュアな打撃で期待できるので、間を打つ4番打者と1,2番を打つ松浦(2年)、長浜(2年)の活躍がポイントになりそう。
北村がクリーンアップに入ると下位打線は手薄になるが、8番・小島のバッティングは要注意。8番ながら都大会は大事な場面で快打を飛ばした。
個人プレーよりもつながりで点を取るチームだけに、送りバント、エンドランなど細かいプレーがどこまで決まるかが勝敗に大きな影響を与えそう。

<総合力>

データを見ている分にはそれほど強さを感じないが、エース小島の抜群の安定感が野手にも安心感を与えているような気がする。打線がやや弱いがこのようなタイプのチームはセンバツでもかなり期待できそう。
エース小島にかなりの比重がかかっているが、怖いのは打線が封じ込められること以上に守備の乱れではないだろうか。このようなタイプのチームでエラー続出は致命傷になってしまうので、コンバートしたポジションの守備がポイントとなってくるような気がする。

☆センバツでの戦い☆

<1回戦・高岡第一戦 27日第2試合>

高岡第一は左腕エースが中心の守りのチームという点では国士館とチームカラーが似ている。高岡第一のエース・島崎投手は130キロ台後半のストレートと左腕独特のカーブのキレで北信越大会でも好投。1回戦の星稜(石川)戦、準々決勝の中越(新潟)戦ではそれぞれ1失点完投。準決勝での長野商戦では延長12回の末0−1で敗れたが13個の三振を奪いプロのスカウトの注目も浴びている投手である。
打線は柿井が中心であるがそれほど強力ではなさそう。

試合の展望であるが、やはり少ない点数での接戦が予想され守備力が大きなウェートを占めてきそう。高岡第一は敦賀気比の代役として直前に出場が決まったことと、冬場の雪というハンディがある。国士舘としては徹底的にゴロを打つこと。そしてバント、盗塁、エンドランなど多彩な攻めで好投手・島崎を揺さぶることが攻略に結びつくのではないだろうか。

  試合結果(3月27日第2試合)

  高岡第一 000 000 000|0  (高)嶋崎−柿井     
  国 士 舘  100 100 00X|2  (国)小島−北村

国士舘・小島、高岡第一・嶋崎の投手戦だったが、小島がMAX137キロの速球と
カーブ、チェンジアップを低めに集めて3安打11奪三振で完封勝利を飾った。
国士舘の打線も5安打と抑えこまれたが、初回に4番・北村が先制タイムリー、
4回には6番・伊藤のタイムリー3塁打で加点した。

試合の詳しい個人成績については
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<2回戦・智弁和歌山戦 31日第2試合>

智弁和歌山は初戦で20点を叩き出した強力打線が売り物の強豪。1番・小関、2番・堤野のしぶとい1,2番、武内、池辺、後藤のクリーンアップの破壊力は今大会No,1との声もある。
投手陣は松本、白野、山野、そして初戦に先発した中家と数は多いが走者を出してからの安定感がやや欠ける。最も安定感のある背番号1の松本が先発するか?

試合の展望だが、国士舘・小島VS智弁和歌山打線の構図になるだろう。小島投手が本来のピッチングをすれば強打線といえどもそれほど打てないはず。強打線に屈せず強気のピッチングができれば・・・
打線はどんな手を使ってでも塁に出ること。智弁和歌山投手陣は走者を出した後の投球に甘さがあるだけに、塁に出たら足で揺さぶり相手のペースを乱したい。

  試合結果(3月31日第2試合)

  智弁和歌山 000 100 080|9  (智)中家、白野、山野−後藤
  国 士  舘  300 000 120|6  (国)小島、中村−北村

国士舘は5番・大木のタイムリー3塁打などで3点を先取。7回にも1点を加え
4−1。エース・小島も智弁和歌山の強力打線を池辺のホームランの1点に
抑え、勝利が見えてきた8回の1つの打球がすべてを変えてしまった。
2死満塁からの池辺のファーストベースに当たった一打、このラッキーな同点
タイムリーで完全に流れは智弁和歌山に。国士舘もすぐに2点を返し追いすがった
があまりにも失点が大きすぎた。 

試合の詳しい個人成績については
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