創価高等学校応援ページ


☆メンバー紹介&個人成績 (空欄は近日更新予定です・・・)

  選手名 守 備 出身中学  身 重 投 打  昨秋成績(練習試合含む) 
 綿貫 雅人 投 手 和光三(埼玉) 176 67 右 右 27試 率.322 0本 10点  0盗
 柴田 卓視 捕 手 新星 173 70 右 右 41試 率.357 0本 29点 10盗
 根本 雅史 内野手 蓮田(埼玉) 184 83 右 左 39試 率.485 2本 31点  0盗
 谷口 秀哉 内野手 梅丘 180 79 右 右 39試 率.435 2本 28点 12盗
 田中 彰 内野手 立花 187 78 右 右 46試 率.519 3本 63点  7盗
 高口 隆行 内野手 小岩五 176 70 右 右 49試 率.295 0本 17点 11盗
 古川 博之 外野手 旭(長崎) 180 74 右 右 44試 率.447 6本 52点 21盗
 小花 佑介 外野手 戸塚一 181 73 右 右 44試 率.401 8本 34点 16盗
 北林 広一 外野手 大井(埼玉) 171 70 左 左 47試 率.407 0本 16点 37盗
10  成澤 義光 投 手 福生一 179 73 右 右 19試 率.205 1本  3点  1盗
11  橋本 雄一 投 手 大幡(埼玉) 174 72 右 右  8試 率.300 1本  6点  0盗
12  成瀬 光夫 捕 手 辰野 173 74 右 右  
13  竹重 卓也 内野手 中山(岡山) 179 80 右 右 41試 率.377 3本 24点  4盗
14  金野 哲郎 内野手 中央 172 69 右 右 42試 率.317 0本 14点  7盗
15  嶺山 大輔 外野手 東香里(大阪) 183 77 右 両 23試 率.259 0本  2点  2盗 
16  成田 洋介 内野手 北上 170 67 右 右  
 村瀬 晃          

 

  投手名                  投手成績(練習試合も含む)
 綿貫 雅人  27試合(10完投含1完封) 169回 139安 108振 68四死 51責 防2.72 
 成沢 義光 20試合(5完投)        113回 102安  73振 61四死 41責 防3.27
 橋本 雄一  8試合(1完投含1完封) 322/3回  27安  15振 18四死 10責 防2.76
 田中 彰 13試合              34回  24安  28振 17四死  7責 防1.85
 古川 博之  9試合(3完投)       442/3回  51安  28振 11四死 20責 防4.03
 小花 佑介 10試合(2完投)       461/3回  45安  25振 24四死 21責 防4.08

 

メンバーはセンバツ大会の登録メンバーです。(記録員のみ昨秋の大会)
直前での登録選手の変更の可能性もありますので、変更となった場合はその都度更新していきます。

<監督>近藤 省三  <責任教師>関 達士  <主将>柴田卓視


☆昨秋の成績

 ブロック・1回戦  府中西   12−0 
 ブロック・2回戦  開成  15−0
 ブロック・3回戦  八王子実践   12−5
 ブロック代表決定戦   多摩大聖ヶ丘    8−3
 都大会・2回戦  国学院久我山   14−4
 都大会・準々決勝  芝浦工大高   8−4
 都大会・準決勝  早稲田実   5−4
 都大会・決勝  国士舘   0−4

※都大会の詳しい結果はここをクリックしてください!


☆学校紹介☆

所在地・東京都小平市たかの台2−1
昭和57年より共学 生徒数は1152人(女子442人) 
野球部設立は1972年

☆甲子園出場Data☆

春のセンバツ出場は2年ぶり3回目
平成7年、10年に出場したがともに初戦敗退、今年は春初勝利がかかる
夏は昭和58年に小野投手(現・近鉄コーチ)を擁し、初出場
平成6年夏に初勝利を果たし、6,7年と2年連続出場
小野和義コーチ(大阪近鉄)、栗山英樹氏(元ヤクルト)がOB。


☆戦力分析☆

<投手力>

昨秋は綿貫(1年)が中心になり、都大会はほぼ1人で投げ切った。速球とカーブのコンビネーションが良く、安定感は抜群。課題はスタミナと球威のアップだが、まだ1年ということもあり、冬場での成長は期待できそう。
都大会では登板の機会のなかった、成沢、橋本の2年生コンビの成長も楽しみ。
投手力は相手をねじ伏せる絶対的な強さはないだけに、ピンチを最少失点に切り抜ける粘り強さをどこまで見せられるかが、甲子園でのポイントとなってくるだろう。

<攻撃力>

出塁率が高くパワーもある1番・小花(2年)、俊足巧打の2番・北林(2年)がチャンスを作り、3番・古川(2年)、4番・田中(2年)、5番・根本(1年)で返し大量得点につなげる強力打線が売り物。古川、田中は長打力以上に打点の多さが魅力。田中の打率.519は出場32校の選手の中で首位打者。都大会・準決勝の早稲田実戦では9回に逆転2塁打を放ち、チームのピンチを救ったように勝負強さが光る。
根本(1年)は昨秋は背番号「13」をつけていたが急成長で1年生ながらクリーンアップの一角を任されるようになった。
5番までの強力打線に比べると6番以降が少し落ちるのが課題か。
都大会決勝で国士舘の好投手・小島に完封されたように、好投手に対戦した時の対応ができるかがポイント。1,2番が封じ込められたときに、クリーンアップが個人プレーに走らないような後につなげる意識の強い打線になれば楽しみ。

<総合力>

チームカラーとしては投手陣が粘り強く3,4点に抑えて、打線がそれ以上の点を取って勝つというスタイル。ある程度の点の取り合いになったときには力を発揮するが、打線が封じ込まれたときは苦しい。秋の状態のままだと、甲子園ではクジ運によってかなり左右されてきそうで、できるだけ投手力中心のチームには当たりたくないのではないだろうか。
もちろん一冬越えてチームカラーが変わっていることが往々にあるので、断言はできないが、センバツでは投手&守備陣の成長、踏ん張りが大きなカギになりそう。
東京勢は強力打線を擁しながら、投手陣が崩れて甲子園で大敗というパターンが最近多いので、守備陣の踏ん張りにつられて、強力打線が爆発するそういう試合を楽しみにしたい。

☆センバツでの戦い☆

<1回戦・佐賀商戦 28日第2試合>

チーム打率.268、チーム防御率3.30はそれほどの数字ではないが、九州大会では準優勝。精神的にタフな選手が多く、ここ一番に力を発揮できるチームのようだ。
松石が投打の大黒柱。投ではスピードはないが長身からウィートののった重いボールを投げ下ろす。打はパワーがあって勝負強さが光る。
投手では松石のほかに技巧派左腕・永野間もいる。野手では横尾、櫛田、重松の外野トリオは足があって守備範囲が広い。その他の野手も俊足の選手が多く、足でたたみかける攻撃を見せてきそうだ。

試合の展望であるが、創価の強力打線が佐商投手陣をどこまで攻略できるか。松石、永野間ともに見た目よりは打ちにくそうで、大きいの狙いの大味な攻撃では相手の術中にはまってしまいそう。徹底的にミートに徹すれば攻略の可能性も十分。
早い回に点をとってやや不安のある内野守備陣を落ちつかせるような展開に持っていければいいのだが、、、とにかく先行逃げ切りの展開にもっていきたい。

  試合結果(3月28日第2試合)

  佐賀商 002 002 010|5  (佐)松石−末次
  創  価 000 000 001|1  (創)綿貫、成沢−柴田     

強力打線の創価であったが、佐賀商のエース・松石投手の重い速球の前にわずか
5安打に抑えこまれ、9回2アウトから谷口のツーベースで1点を返すにとどまった。
先発の綿貫投手は緊張からか前日に2度吐いてしまう最悪の体調の中での登板。
本来のピッチングを見せられないままで終わってしまったのは残念・・・

試合の詳しい個人成績については
ここをクリックしてください。 

 

 

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