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垂直精度の確保

先決め工法とガイド管工法の場合は、構真柱の垂直精度を上部に有る架台と下部固定治具(水中ジャッキ等)の2点を支持する事で守ります。

 

パンタ等はなるべくスタンドパイプの下端に取り付け上部の架台との距離を取り2点支持をより有効な物にして下さい。

上部を固定してから水中ジャッキやパンタグラフ式ガイドローラー等を用いて垂直精度を調整します。

 

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傾斜計、パンタ先決工法、治まり図

垂直調整ジャッキ(水中ジャッキ及びパンタ)にて精度を確保し、精度測定管等(水管、傾斜計)にて確認します。

ガイド管方式の場合は、ガイド管が太くなりますのでスタンドパイプの径も注意して下さい。

ガイド管とスタンドパイプのクリアランスは350mm以上は必要です。

(水中ジャッキが2段複動式でも最小寸法260mm以上が必要)

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パンタ具付け風景 panta1.JPG (133034 バイト)
パンタ具付け風景、4方向にセットする。 panta2.JPG (142615 バイト)

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