SLばんえつ物語

SLばんえつ物語は、新潟駅−会津若松駅間126.2kmを信越本線・磐越西線経由で結ぶJR東日本の臨時
快速列車です。
C57形蒸気機関車180号機が12系を改造した専用客7両(座席車6両と展望車1両)をけん引しています。
4月〜11月の土・日を中心に1日1往復で全席指定にて運行されています。

C57 180は、JR東日本の蒸気機関車で、1946(昭和21)年に製造され、1969年11月に廃車となるまでに、
約169万km(地球を約24周)を走行しました。しばらくの間、静態保存されていましたが、1998年3月
より復元作業が開始され、1999年4月29日から「SLばんえつ物語号」として運行を開始した。

SLばんえつ物語 2011.7. 日出谷駅

<SLばんえつ物語列車編成>
C57 180 1号車
座席車
スハフ12
2号車
座席車
オハ12
3号車
座席車
オハ12
4号車
展望車

オハ12
5号車
座席車
オハ12
6号車
座席車
オハ12
7号車
座席車
スハフ12
<運行経路>
新潟駅−(信越本線)−新津駅−(磐越西線)−会津若松駅
<停車駅>
新潟−新津−五泉−咲花−三川−津川−日出谷−野沢−山都−喜多方−(塩川)−会津若松
※塩川駅は、下りのみ停車

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