第1話 そして物語は始まった…
あ??あれ??…さっきのは何??…
おかしいわ…今日はやけに騒がしい朝…ん〜雪でも降ってるのかしら…みんなうるさいよ〜

…私<小香>は大阪に住む普通のOL…最近は香港ものにどっぷりはまってさあ大変o(^o^)o!
だってかっこいい明星が一杯いるんだもん('-')フフ
だから最近は何もかもが<城城>中心で回っちゃうのよね〜♪
あ!!《城城》って言うのはあたしのお気に入りの人なんだ〜♪
最近は彼が恋しいばっかりに変な夢ばかり見ちゃって困ってるんだ(^^ゞ
だからそんな私が見た夢は…
ええ????ここどこ??  何で私こんなところにいるのかしら?
昨日は確かちゃんと自分の部屋で寝てたわよ?どうして見たことのないこんな所にいるのかしら
へ?何?漢字が一杯…何語で話してるの??
…\(◎o◎)/!もしかして…ここは香港??


第2話  まいっか…

ひょんなことで私は香港にいることになってしまった…
…と言っても夢の中なんだけど(爆爆)…
でもまあせっかくだし、しっかり香港楽しんじゃおうかな〜なんて…甘いかな?
でも…1つ問題が…そう…私…まだ香港に行った事がないのよ〜〜〜!!!
どうしたらいいのよ〜〜!!…くすん…

なんて…どうして良いかわからなくなってたところに…<コンコン…>…<コンコンコン…>ドアの音が。
「はい?…どなた?」知ってる人などいないはず…
「こんにちわ(^ー^)ノ」
「??どなた??」え??なんで麗華ちゃんがいるの〜〜!!
「??こんにちわ…さっきお隣で声がしたから覗いてみたの…大丈夫?」
「麗華ちゃん!!どうしてここにいるの??会社は??」
「??私有有です…誰かに似てる??」
…そっか夢だもんね麗華ちゃんなわけないか…
「あの〜私初めての香港でチョット興奮しちゃって・・(^^ゞ…あ!!
有有さんどこか本屋さん知りませんか??」

初めての香港滞在は本屋で香港ガイドマップを買うことから始まった…

第3話  不思議な《有有》…
香港ガイドブックによると…私が住んでるところは有名人が沢山すんでる@@@@@の地区らしい…
ふう〜〜ん…そっか〜…そうならもしかしたら城城なんかにも逢えるかもね…
('-')キャーキャー!!そうなったらもしかして≪城城!!日本人OLと電撃結婚!!≫な〜〜〜んてあるかも〜〜(爆爆)<あるわけないでしょ!!≪殴!!
ん〜〜結構楽しそうじゃん!!ふふふ…
そうそう…でも有有っていったい何者なんだろう…あたしと日本語?へ?何語だ?
あたし何語話してるの?わかんないよ!!でも会話してたよね…ん〜〜
有有がいうには香港の会社で働くOLさんらしいけど…こんなお金持ちな場所に一人で住んでるみたいだし…たま〜〜〜に、ちらちら…オ・ト・コの姿もあるしd(^-^)ネ!
ぐふふ…お友達紹介してもらおうかしら…

「小香!!今夜あいてる??」
「?いつでも暇よ(^^ゞ…何?」
('-')エヘ…一緒にご飯でも食べない?」
「うっそ〜〜!!有り難う!!どんな物食べていいのかわかんなくて〜毎日ハンバーガーばっかりだったのよ(T^T)クゥー嬉しいよ〜〜〜!!」
OK!じゃ〜今晩8時に…」
「は〜〜〜〜い(^ー^)ノ」…('-')キャーキャーラッキ〜〜!!何食べれるかな〜楽しみだ〜〜
=================================
「晩上好!!有有!!」
「晩上好!小香!請進!…」
うわ〜〜すっご〜〜〜い!!…有有の部屋は優しいベージュ色の壁に見事なアンティーク家具ふわふわの真っ白なじゅうたんは夏でも暑さを感じないような上品な物…どれもこれも私には初めて目にするような立派な物だった…
2枚重ねのシフォンのスリップドレスで出迎えてくれた有有はこの部屋にとても溶け込んでいてまるで有名な絵画を見ているようだった…
「小香??どうしたの??請進…」
「あ…お邪魔します…謝謝!!」
勧められたソファーに腰をかけていると向こうに…あら?先客が?…
「有有…今日はどなたかご一緒?」
「まあ…そうそう…すっかり忘れてたわ…今日はお友達を呼んでいたのよ…ご紹介するわ。」
え?('-')キャーキャーお友達だって!!ふふ♪嬉しい!!
「はじめまして(^ー^)ノ」
「はじめま…(・_・)......ン?………w(☆o◎)wええええええええええぇぇぇぇぇ!!!!」

第4話  有有の友達
「うっそ〜〜〜!!!」
「いやっはっはっは〜!!そんなに驚かないでよ…ははは…ボクのこと知ってるんだね…小香」
「知ってるも何も…あなた…だって…だって…学友でしょ!!!!」
…びっくりした…めちゃくちゃびっくりした…なんと…学友が有有の友達だったなんて…
ということはたま〜〜〜に見かける男の人って学友だったのかしら…ん?でも学友は奥さんいたはずだし…え!!不倫??…いやいやこれは夢だもん(^^ゞ
どんなことでもOKだよね(爆爆)

今日の夕ご飯はほんとに美味しい単菜ばかりだった…み〜〜〜〜んな有有が一人で作ってくれたんだ
「ん〜〜有有!!これほんとに美味しいよ!!眞好吃!」
('-')エヘ 喜んでくれた?」
「うん!!特にこれ!楊州炒飯!!」
「あらーー;…それ??作リ甲斐のないひとね (;^_^A ・・・もっと美味しいもの一杯あるのに…」
「え?本当に美味しいのよ!!日本人にはとっても合うわo(^o^)oワオ!」
「喜んで頂けて…何よりだわ('-')フフ」
「あの…小香…お願いがあるんだ…」
…突然学友が切り出した…
「な?なんですか??…」
「実は…君にしか出来ないことがあるんだ…どうしても他の人には無理なことなんだ…協力してくれないか?」
「あ・あの…協力するもなにも…いや…話も聞いていないうちから..そんな…」
「でも、小香…君はこれを聴いてしまったらもう断ることは出来ないんだよ…」
「はあ??そんな〜…それじゃ〜脅迫と同じじゃないですか〜!!」
「脅迫?違うよ!!これはとっても大切な人助けなんだ!!どうしても君の…小香の力が必要なんだ!!君の他人にしられていな,その存在が…」
え?どういうこと??知られていない存在…この言葉にあたしは引っかかる物を感じた…
「知られていない存在?」
「そう。その存在が必要なんだ…」
学友の真面目で真剣な目とむくむく湧き出した好奇心に駆り立てられて
「わかりました…私でよければ…」
…引き受けてしまった…しかしあたしは話を聴いて後悔してしまった…
…学友の話はあたしには想像できないくらいの予想をはるかに越えた、驚く話だった…

第5話 探偵小香誕生

…あたしは言葉を失ってしまっていた…こんな恐ろしい内容だったなんて…
「小香ごめんよ…はじめて逢った君にこんなことをお願いしてしまって…でも時間がないんだ」
「本当にごめんなさいね…今日はこんなつもりでお食事に誘ったわけじゃなかったのよ…でも小香が来ることを言ったらどうしてもって…」
「はあ…ほんとにあたしにできるのかしら…」
「大丈夫!僕がずっと付いてるから…」

学友の話はこうだった…
つい先日香港明星の一人に≪次の賞レースに辞退しないと回りの者に何が起きるかわからないぞ…早く引退して香港から去ってしまえ…≫らしき脅迫文が届いた。この明星が誰なのかは学友は教えてくれなかったが、学友がとても大切に思う有名な明星らしかった。
しかしその脅迫文が届いた状況から、この犯人は同じ明星仲間の中にいるのではないかと学友は思ったらしい。そこで自分で犯人を探そうと犯人探しに乗り出したわけだった…が学友程の明星が動けば動くほど犯人は感づき余計探せなくなると思い、自分の代わりに動ける人間を探していたわけだ…
なるほど…そこで誰にも知られていない存在のあたしが必要になったわけなのね…
こんなあたしが犯人探しなどできるはずもないと思ったが..あたしは覚悟を決め犯人探しに身を投じることにした…
このことは脅迫文を送られた明星本人と学友、有有しか知り得ないことだった。

翌日、学友の口利きで私はスタッフの一人として紹介され、学友と行動をともにすることになった。
「これからわからないことがあったら何でも聴いておくれ…一人になる時間も多いからそのときはずっと回りに目を向けてね…」「うん!わかったわ!早く犯人が捕まるように頑張るわ!
そうして即席の探偵小香が誕生したのだった…

第6話  探偵家業…第1日目…

初めての香港で…初めての探偵家業…あたしはどうしていいかなんて全くわからなかった。ただ学友に言われるまま、仕事場で怪しそうなひと影を捜しながら…
しかし、視線ははじめてみる香港の明星たちに釘付け!!目的を忘れすっかり香港芸能界を楽しんでいた。
「きゃ〜〜〜w(☆o◎)w ね!ね!見て見て!!あれって謝 霆鋒でしょ〜〜〜きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜かわいい!!ね!!ね!あっち馮 徳倫!!いや〜〜〜〜〜〜!!しんじゃいそう〜〜」
「し・小香!!お・おちついて!!そんなにめだっちゃ〜小香に頼んだ意味がなくなるじゃないか〜…−−;頼むよ〜〜〜…」
「あ!ごめんなさい…そうだったわ…でも…でもね…だって嬉しいんだもん!!初めてなのよあたし…こんな…こんな有名人を間近に見るの!!あ!ほら!許 志安よ!いや〜〜〜かっこいいわ〜〜〜〜♪」
(´ヘ`;)ハァだめだ…今日はもう…ぶっ飛んでるね(;_;)…わかったよ小香…今日は仕事を切り上げて、小香のお勉強会を開こう」
「お勉強会??」
「うん!そうだよ。小香を香港の芸能通にしてあげるよ(爆爆)」
「?芸能通?」
「そ!つまり…今日1日は香港芸能界の社会見学だ!!!(爆爆)」
「……きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイ うれし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「さあ!!そうと決まったら、さっさと切り上げて行動開始だ!!」
「いやっほ〜〜♪」
そうしてあたしは満面の笑みで、学友に連れられ、スタジオを出発し、社会見学に出向いて行った。

…しかし…その時、二人の姿を冷やかに見つめる黒い影にあたし達は気が付かなかった…。

第7話  腹が減っては…

香港の街中を学友の大きな車に乗せられての初めての観光…それも飛びっきりの芸能通になるためのコース…本当にいいのかしら…嬉しすぎて…あたしはこんなに幸せで…顔がにやけて顔の皺がくっきりついてしまいそうだった…
香港の町は誰も、どんな人種も拒まない…そんな不思議な魅力ある街だ。色々な言葉が飛び交い、混ざり合い、異国の文化も我が物にしてしまう不思議な魅力。
この街に取り憑かれたらもう…何処へもいけなくなる…そんな気のする派手やかな街…ホンの少しの間車を走らせるだけで、私はすっかりこの街の魅力に取り憑かれた…何者かの毒牙にかかったように…

「さあ!!小香!!着いたよ」
「あれ??ここは?」
「腹が減っては戦は出来ぬってd(^-^)ネ!」
「はあ??−−; 学友いつから日本人になったの…(爆爆)('-')フフごはんだ〜〜〜\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイ」
「ここはね、あまり公には出来ないけど…明星たちがプライベートによく利用しているレストランなんだ…店主もそれを承知で客を選んでるよ。」
「え??そうなの??だったら一杯明星にあえるかな〜〜♪」
「小香…でもここでは皆本当のプライベートな時間を楽しんでるから、お互いすれ違ってもしらないふりをしてるんだ…それがここの暗黙の了解…ルールなんだ。」
「そっか〜〜そうだよね…うん(^_^)わかった!大人しくしてる!」
…中はほんのり薄暗くて、暖かな雰囲気が漂った可愛いお店だった…
お金持ちの明星たちがこれ見よがしに自慢し、見栄を張って散財し尽くすような、そんなドロドロ・ギラギラした日本の芸能界とはかなり違うイメージだった。少しカントリーっぽくてそれでいて趣味のいいテーズルクロスや絵が掛かり、少し懐かしい感じの音楽が流れていた。
あたしと学友はちょうど中ほどのピンクのガーベラ美しく飾られた席に通された。2人では少し大きすぎるこの楕円形のテーブルをはさんで2人は向かい合って座った。
(^。^;)フウ…ちょっと緊張しちゃうね…学友はあたしと2人でも平気なの…」
「ん??平気だよ(‥ )…何も悪い事してないしね..(爆爆)大丈夫だよ…みんな自分の時間を大切にしてるから、結構気がつかないもんだよ…」
「あらーー; そんなものなのね…」
「ははは…さあ小香!!お好きなものを一杯食べて!!まずは腹ごしらえだ!!」

第8話  登場??(爆爆)…

(^。^;)フウ…結構おなか一杯になっちゃったよ…ここのお料理ってそんなに高級なお料理じゃないと思うんだけど…だけど皆がおうちで食べるようなそんな暖かい感じのするお料理…だからって..ついつい学友の言葉につられて調子に乗って食べてたら…はあ〜食べ過ぎちゃったわ…でもほんとに美味しいわ(^o^)
おなかも一杯になったし…やっと落ち着いて雰囲気を楽しんでたら一組のカップルがやってきたの…
赤いBMWと赤いアウディ…なんだか別々にやってきたのかな??そっか…この人たちも明星なんだ…だから待ち合わせなのねきっと…
 ('' ) キョロ ( '') キョロしてるあたしに学友は目ざとく…
「ダメだよ小香ーー;そんなにキョロキョロしてちゃ…皆落ち着かないよ…」

「うんうん(^-^)わかってるんだよ…でもね、あたしには今日は初めてだからどうしても嬉しくて(^^ゞ…迷惑かからないように大人しくしてるから…」
…そんなところへさっきのカップルがやってきたの…
人目もはばからず彼女の方は彼氏にピッタリくっついてるし…彼も彼女がほんとにいとおしいのね…ものすご〜〜〜く優しい目で彼女を見てる…
「今日はどうだったの??いい撮影が出来た??MTVも久しぶりだから緊張しなかった??('-')エヘ待ってるあたしの方が緊張しちゃったわ…」
「うん(^_^)久しぶりだからね!でも歌はやっぱり良いね…もっと沢山作りたいよ」
「そうね奇隆の歌は最高よ!!あたし大好きだもん!」
(・_・)......ン?…もしや…これは…\(◎o◎)/!呉 奇隆くんだ!!!

第9話 登場PART2(爆爆)

「ね!ね!学友!!彼って!!…
「ん??ああ!!ははは…彼が僕を見つけてこっちに来るよ…やあ!ニコラス!久しぶり」
「学友さん今日は!おや?今日は珍しい…女性がお供なんですね(^.^)」
「そうなんだ、新しい僕のスタッフなんだ…小香って言うんだよ…よろしくd(^-^)ネ!…奥様もご機嫌麗しく…」
「はじめまして小香といいま・……えええええええ???奥様?????!!だって・・だって…日本じゃあなたは独身よ〜〜!!」
「そうなんだよ…僕は奥さんがいるんだ…でもこれは皆には言ってないんだよ…明星仲間のほんの少しの人だけ知ってるんだ…さあ紗和…ご挨拶して…」
「こんにちは(^ー^)紗和といいます…私は日本人なんですよ…小香さんも??」
「はあ…こんにちは…ほんとに奥さんなの??…いや..あの..悪い意味じゃなくてなんと言うか…」
('-')フフ正真正銘。呉 奇隆の妻なんです…彼がこの仕事をしてから日本の仕事のときに知り合ったの…だから公にはしてないのよ…あなたもナイショにしておいてね」
「も・もちろんですわ…口は堅いのでご心配なく…」
「さあ…お二人久々のプライベートタイムでしょ…ゆっくりご飯でも食べてきて頂戴…」
「うん(^_^)学友ありがと…じゃ小香…また…さ!紗和行こう…」
「はい♪」
まあまあどこから見てもマルわかりのラブラブなお二人..ほんとにここは何でもOKなのよね…

こうして私と紗和サンはお友達になってゆくのだった…

第10話  もう一組の日本人…

すっかりおなかが一杯で満足した私は学友に香港の芸能界のことを色々聞いていた。
「本当にすごいのね…香港の芸能界って…昨日まで普通のお兄ちゃんだった人が一気に大人気スターになったりするし…最近の日本でも良くあるんだけど…」
「そうだね…サムリーなんてまさしく、その代表的な人物だしね…(^o^)」
(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン…ほんとそうだわ…そうそう学友、ここには日本の芸能人なんかもお忍びでやってきたりしないの??」
「?日本の??ん〜〜そうだな〜…きっとどこの国の芸能人でも入ってこれると思うけど…僕が日本のスターを知らないからわからないんだよ(^^ゞ」
「そうね(爆爆)あまりお得意そうじゃなさそう…('-')フフわかったわ…私が捜してみるわ」
「おいおい…小香…あまり目立つようにはしないでおくれよ…」
('-')フフわかってるって(^o^)」
ほんのり薄暗い店内であたしは、時間が経つほど目が慣れてきて色々な人の表情やしぐさ、会話してる様子がよくわかるようになってきていた。
かる〜く見渡すだけでも10組近くの明星のカップルやグループが目に入った。先ほど話した呉奇隆君と紗和ご夫妻も楽しそうに話してる姿が目に入った…
…あれれ??…あそこにいるのは…
(・_・)......ン?…あ??…あああああああああああああああああああああああ???」
思わず大きな声で奇声を発してしまった。…一瞬、店内が静まり返りみんなが一斉にこちらを向いた…それと同時に店長が走ってきた。
「ど・どうされました…何か不都合でも??」
「ど・どうしたの小香!!…びっくりしたよ」
「あ!!ごめんなさい…すみません…なんでもないんです…いや、ほんとに…」
「でも…そんな急に…どうしたの…ほんとに…小香」
「ほんとにごめんなさい学友…店長さんもごめんなさいm(._.)m ペコッ」
「…そ・そうですか…何もないのならいいんですけど…」
「はい…ちょっとおなか一杯でボケちゃって…ははは…(^^ゞ」
あたしは下手ないいわけをして、他のお客様にも非礼を詫びた。
…店内を見渡した時…目に入ったんだ…日本の超アイドルの吾朗君が…それも彼女と2人連れで…
そして…そして…その彼女ってのが…w(゚o゚)w オオー!

しかたがないから続きを読んであげよう…
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もう読まないよ(`ヘ´) フンダ!!!
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