No.24

 
 韓国では若者の間で「オーノ」と言う言葉が流行してるそうです。意味は「似合わないモノ」「資格が無いモノ」「身分不相応なモノ」だそうです。オーノとは、もちろんショートトラック男子1500mの金メダリストであるアメリカのアポロ・アントン・オーノ選手のことです。今回の判定でオーノ選手に何の責任があるか知らないけど、疑惑の判定の為に韓国で総スカン状態になったみたいです。相手が相手だけに彼は後100年位は悪口を言われ続ける覚悟をしないといけませんね。大袈裟に両手を上げたばっかりにちょっとかわいそうな気もしますけど。

 前回も「判定」の事を書きましたが、その後も疑惑の判定が相次ぎました。そして疑惑の判定に対して頭に来ちゃったのがロシアと韓国です。(日本人が怒ってることは伝わって無いそうです。)

 ロシアはフィギュアスケートでフランスと結託して「悪さ」したのを棚に上げて怒りまくってます。プーチン大統領までも残りの試合をボイコットすることに反対しない考えを表明しました。

 メダルを取れなかった韓国の金東聖選手はオーノ選手を悪く言うのは良くないと言ってはいるものの「審判のミスでメダルを失った」とハッキリコメントすることを忘れていません。

 日本の選手だったら公式コメントで誰かのミスを指摘する事はせず、「見解の相違があった事が残念です。」くらいの柔らかい表現になるでしょう。その態度が人格的で美しいとされる風潮は世界に通用しないのは今さら言うまでも無い事ですが。。

 韓国の反発は徹底してます。韓国選手団は金東聖選手の失格処分を不服として、スポーツ調停裁判所(CAS)へ提訴、国際スケート連盟(ISU)と国際オリンピック委員会(IOC)に抗議文提出、さらにユタ州の裁判所への民事訴訟までも検討中だそうです。朴聖仁団長は「必要なすべての方法を尽くして誤った判定を修正させる」と語り、閉会式のボイコットなども辞さない強い姿勢をみせました。こちらも金大中大統領までも出てきて大騒ぎしてます。

 我等が小泉首相だったらどんなコメントをするでしょうか。おそらくは冗談にもならないジョークで、答えにもならない返事を返すことでしょうね。いつもの様に仕草だけはクールにね。外国人には彼が何を言いたいのかサッパリ解らないことでしょう。

 また、オーノ選手を脅迫する電子メールが米国オリンピック委員会に送られ、FBIが捜査に乗り出したそうです。脅迫メール以外にもオーノ選手に関する電子メールは約1万6000件もあり、そのほとんどが、韓国からのものだそうです。

 アメリカとIOCはどうやら怒らせてはいけない国民を怒らせてしまったみたいですね。

 日本に帰国したスピードスケート500m銀メダリストの清水宏保選手は「オリンピックの借りを返せるのはオリンピックだけです。」と語りました。なんとも勇ましい発言です。彼は金メダルが取れなかったのは誰のせいかとか、ホントの勝者は誰なのかなんて語りませんでした。

 また、モーグルの上村愛子選手はワールドカップで審判にエアの技を簡単な技と勘違いされて得点が出なかった事に対して、「自分が良いと思う滑りが出来てそれを評価されるようになったら嬉しいです」と語りました。なんとも泣かせるセリフです。

 ただし、国内ではそれでいいと思いますが、世界を目指すプレーヤーであるならば、たとえ日本の美徳にそぐわない抗議だとしても、時には主張しなければならないのかもしれませんね。

 NBCの番組でコメディアンのジェイ・レノ氏は「金東聖選手は非常に腹を立て、帰宅すると犬を蹴り飛ばして、その肉を食べた。」とウィットを披露したそうです。さらに韓国人を逆撫でするような事を平気で言っちゃう神経は凄いですね。これもたくさんの核ミサイルを保有してる自信からなんでしょうか?(ウソ)

 

02/02/28

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kuntan's note