《 戦略技術研究所 》 |
『ゴーストライトΘ』 |
Online Magazine"Ghost Write(GW)"
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編集ピーです。
……た、平Sさん。4って……。
ゲーム話が続いたり連載が突然止まったり、UWF大活躍だったりと、すったもんだでGWΘも終了です。以後もごひいきに願います。
おう! 平Sだ! それではtotoの結果だ。
第22回toto
@札幌−清水……1
A磐田−浦和……1
B横浜M−東京V……2
C鹿島−市原……1
D柏−G大阪……2
EF東京−広島……1
FC大阪−名古屋……2
G福岡−神戸……0
H大宮−山形……1
I甲府−湘南……0
J京都−新潟……1
K鳥栖−川崎……2
L水戸−大分……1
ということで的中試合は『4』だ。もう知らん!
アメリカへのテロ事件に関して。様々な情報の飛び交うWWWは、同時に様々な言葉・感情が飛び交う場所でもある。
あのテロの被害や首謀者、今後などはさて置き、幾つかの国内個人サイトで目にした「命を軽んじている」「許せない」といった言葉には、今更ながらうんざりしてしまった。
そういった言葉を発しているサイト当事者が知っているかどうか、アメリカ合衆国というのは国際的には小さくはない国で、経済的にも軍事的にも重要な位置にある。その国に対する大規模なテロ行為は、アメリカ国籍さえ持たないある個人が、許すだの許さないだのといった次元ではない。日本が同盟国とはいえ、現時点では、そして最大級の同盟行為を行う際でも、民間人には無関係でしかない。
また、テロや戦争で人的被害が出るのは歴史教科書にさえ記載されている常識で、そういった有事の際、命に重さなど微塵もありはしない。
「更なる人的被害を出さないためにもアメリカは報復すべきではない」という、まるでジョン・レノンの歌詞のような言葉さえ目にしたが、イスラム教とキリスト教という宗教背景(未確定情報)と、「正義の」戦争を強行する大統領の支持率が90%に達するアメリカ国家・国民の気質を知らないのだろうか。
「何があろうと人の命がもっとも尊い」という意見は支持するが、それをWWWなどで高らかに宣言されても、「そうですね」としか反応しようがない。WWWとは、そういった無意味な言葉を吐き捨てる、トイレの壁のような場所なのだろう。
おう! 平Sだ! それではtoto予想いってみよう。
第22回toto(9月14日・金曜まで販売)
@札幌−清水……『2』
A磐田−浦和……『1』
B横浜M−東京V……『2』
C鹿島−市原……『2』
D柏−G大阪……『1』
EF東京−広島……『1』
FC大阪−名古屋……『2』
G福岡−神戸……『1』
H大宮−山形……『2』
I甲府−湘南……『2』
J京都−新潟……『0』
K鳥栖−川崎……『1』
L水戸−大分……『2』
以上が予想だ。以下注目試合解説。
B横浜M−東京V
J2降格争いの2チーム。横浜のDF陣は気をつけましょう。気をつけるぎると再び崩壊するので、気をつけましょう。
D柏−G大阪
柏は明神と洪(ほん・みょんぼ)の主力二人が怪我です。なので柏の勝ち。
FC大阪−名古屋
1st終了後に名古屋を解任されたジョアン・カルロス(現・C大阪)監督。2nd開始前に獲得したワシントンを登録抹消して、新たに2人のブラジル人を獲得したセレッソ。大丈夫か?
J京都−新潟
J1昇格争いにギリギリで残っている新潟。現在1位の京都相手ですが、ここで負けるわけにはいかないだろう。
ジャーナリスト、野輝です。
アメリカ、世界貿易センタービル2棟とペンタゴン・国防総省に対し、ボーイング系旅客機を激突させるテロが発生しました。大統領会見の後、パレスチナ開放民主戦線から犯行声明が出ました。
民放テレビ放送に速報テロップが入り、急いでテレビをNHK総合に変えたのですが、貿易センタービルへの2度目の旅客機激突の瞬間をライブで観て唖然としました。が、更に愕然としたのは、直後にチャンネルを民放に変えた時、ドラマを放送していたことでした。
後に民放も報道番組に変更されていましたが、速報はやはり国営放送だと痛感しました。
詳細は報道を待ちますが、世界の軍事情勢が一変するほどの今回のテロは、強烈です。
副編アイです。
今回はちょっと懐かしの話題作、邦画『バトル・ロワイアル』です。
この作品に関する一連の騒ぎは皆さんも覚えているでしょう。国会議員やらPTAやらが大騒ぎで、結局、劇場・レンタル共にR−15指定になった、「残虐な」映画です。
ちなみに原作小説を立ち読みしたことがあるんですが、確かに酷い代物でした。が、映画は、スプラッター的な残虐映像ばかりではあるものの、ストーリーは素直に楽しめました。
特にラストがよかったです。立ち読みした限り、原作はもうどうしようもないくらい悲惨な終わり方だったのですが、映画では相当に前向き・健全になっており、それまでの殺戮劇を全部すっきりと収めてくれていました。
ちなみに、どうして今までこれを観ていなかったかというと、こういうマスコミ・話題性先行作品はどうしても鑑賞前の先入観が強くなってしまうからです。一通りの騒ぎが終わり、みんなが忘れた頃に観てこそその作品の善し悪し・好き嫌いがはっきりするんですね。
ということで、邦画では珍しくレンタルお勧めです。そこそこ期待して観ても、外れではありませんよ。
編集ピーです。
激烈に懐かしい話題作、邦画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を観ました。SFアニメは色々と観ていて好きなものも多いのですが、改めて、マクロスの設定・ストーリーのスケールは圧巻でした。銀河系最大のスーパーアイドル、リン・ミンメイの歌声は18年の歳月を経ても全く色褪せていませんでした。『私の彼はパイロット』『シャオンパイロン』他、又もやサントラが欲しくなりました。
ジャーナリスト、野輝です。
テレビCMを観ていてはたと気付いたのですが、来週、遂に任天堂の次世代ゲーム機『ゲームキューブ』が発売されるんですね。
一時期話題にしておいて、完全に失念していましたが、近日の怒涛のCMラッシュのお陰で、その存在だけはすっかり刷り込まれています。構成や放送時間帯、毎度ながらSONYとは異色のCMの上手さですね。これで漸くゲーム機は世代交代、経済もにわかに活性化かというと、どうもそういった気配はありません。詳しい分析は、ひふみさんにでもお願いしましょうか?
ところで、同じゲーム業界なら、劇場版『FINAL FANTASY』の方が、話題性や経済効果がありそうだというのは私見ですが、あながち間違いでもないでしょう。単純に、あのCG技術を観るのだと考えれば映画代金は安い、そう思えますから。
だからストーリーは面白くなくてもいい、という理屈が通用するんでしょうね(笑)。
関連はありませんが、ポリゴンエンジン・Javaアプリを積んだ携帯電話というのは、文字通り苦肉の策ですね(爆)。
おう! 平Sだ! さて今回のtoto予想だが……。何! 今日は金曜ではないか!
……。
すまぬ。ドイツ×イングランドの『1−5』という、歴史的決戦の余波は私の肉体を確実に蝕み、死地をさ迷っておった間に、月日は確実に進んでおったようだ。
つーわけで、今回のtoto予想はお休みです。次回をお楽しみに!
(うらん注:平Sさん、要は風邪ひいて寝込んでただけでしょ?)
未だにデスクトップPCが動かぬ、電子戦術記事担当、ダイドーだ!
CD−ROMドライバは何処だ! OSがインストール出来ぬではないかぁ!(探せ)
「PCの自作を予定しています。CPUやマザボ、あれやこれやとパーツを想定するのがとても楽しいです。これぞ自作PCの醍醐味ですよね?」
(PN:ドスヴィクトリー)
まさしく、自作PCこそPC人の醍醐味である。
シリコンバレーへと赴き、あれやこれやのパーツを使ってシリコンを発掘し、超精密ハンダごてと顕微鏡でCPUを制作し、溶融プラスチックを筐体形に整形する。これぞ自作PCであるが、徒労に終わることが多いのもまた、自作独特の醍醐味で粗大ゴミであろう。
面倒かつ安価なので出来合いモノで我慢せい。計算機なんぞ動けば良いのだ。道具は所詮道具であり……む? こだわり?
ほぁっ! 北斗割切掌! 手首にある経絡の一つ、動脈を切った。これで全てを割り切れるが、人生を割り切るのはどうかと思うぞ。
欄丸です。
先日美咲さんの購入した新品のPSデュアルショックコントローラですが、故障したと思われたコントローラが実は故障ではなかったことが、その新品により判明。その費用でモルテンのバスケットボールを買って欲しいものです、まったく。
そんな近況のオフィスみさきを離れ、アリサさんの買い物にお付き合いしました。
行ったのは近郊のホームセンター、中々の規模と充実ぶりで、全てを見て回るのに数時間を要しましたが、予想外に楽しい経験と発見がありました。アリサさんと共にペットグッズコーナーへ足を運んだのですが、そこに陳列してあった鑑賞魚にすっかり魅了されてしまいました。熱帯魚、淡水魚、海水魚などなどです。
鑑賞魚に関する知識は殆どなかったので、熱帯魚が1匹100円以下だというのは、随分と驚きました。もっと高価なものだと思っていましたが、値が張るのは水槽やポンプといった設備のようです。ホームセンター中を徘徊するアリサさんをよそに、ずっと魚を見ていましたが、飽きないものです。
アリサさんによると、実際に購入するとなると魚の組み合わせなどに注意する必要があるらしいのですが、設備などを含め2万円少々でそこそこに揃うようで、只今思案中です。流木や水草、古代遺跡ミニチュアなどを沈め凝りに凝った飾り付けの水槽を漂う魚達……惹かれます。
美咲「古代遺跡? それはプロトカルチャーだぞ」
おう! 平Sだ! 野輝が言っていた『W杯における周辺地域の経済効果』だが、私の私見を書こう。
私は経済効果を期待通りというか、当該各局が予測しているくらい、またはそれ以上の効果は出るだろうと考える。しかし、反面、被害額もしくは諸経費も相当なものになるだろう。
被害額に含まれるものはもちろん『フーリガン』によるものもあるが、それよりも『フーリガン予備軍』によるものだ。店舗の破壊や、新潟のスタジアムなどは周辺が田畑であり、農作物の窃盗など、予想被害をあげれば限が無い。
空港などは観戦旅行者であふれ、同時に不法入国者などがコレ幸いと隙を見計らっておる。
当局は周辺地域の警備を、警察と警備会社だけでしようといているが、それには人数的にも、権限的にも無理がある。ここはやはり自衛隊の導入しかないだろう。
む? オリンピックの時は大した混乱は無かった?
阿呆。W杯はオリンピックとは訳が違う。金満オリンピックが日本で開催されようが、応援にくるのは裕福な欧米人だけだ。W杯では全世界から各国のサポーターが来る。貧困にあえぐ南米やアフリカ諸国などの人々だ。つまり全財産を投げ打ってくるのだ。家を売り、車を売り、または子供を売り、日本にこんな極東にやって来るのだ。それこそチケットしか持っておらず、野宿する奴らばかりだ(断っておくが、南米やアフリカ諸国の総ての人がそうだと言っているわけではない。中にはそういう人もいるという話だ)。
そう、日本はそんな人々からすれば物価が異様に高い。ホテル代などでるはずも無い。欧米からしても高いだろう。共催国韓国ではそんな人々のためにホームステイを受け入れる民家などが、それなりにあるようだが、日本ではそんな話聞いたことも無い。物価は高いし、ホームステイも出来ない。
おそらく日本では、日本人がホテルに泊まり、欧米人がホテルより安いラブホテルなどに宿泊して、それ以外の人々は、野宿をするという図式になるだろう。
もちろんこうなると治安が悪くなる。間違っても皆は、W杯期間中、夜中に外出などしないように!
む? 途中から論点がずれてるな。気にするな! 平Sであった。
平S「うらん。サカつくはどうなっておる!」
うらん「あ、平Sさん。とうとうJ1、2ndステージで優勝しました。ついでにJリーグカップも優勝しましたよ」
平S「何! よくやった! それでこそ貴様に任せた甲斐があるというものだ」
うらん「いやー、終盤にまた故障者が出たときにはどうなるものかと焦ったんですけれどね」
平S「よし、この調子でチャンピオンシップも勝つぞ!」
うらん「任せなさい。ちゃんとエスパルスから市川っていう右サイドの選手を獲得して、相手の戦力をダウンさせておきましたから」
平S「……。おぬし、もしかして悪人か?」
(こんばんは、平面三です。
さて今回は、『FIFA WorldCup 2002 KORIA/JAPAN』に出場を決めた国々を取り上げてみたいと思います。
まずは、一番早くW杯出場国が決まったアフリカ勢から。
●ナイジェリア
ご存知アフリカの雄。96年アトランタ五輪優勝国。98年W杯決勝トーナメント進出。アフリカを代表する強国ですね。
●カメルーン
不屈のライオン、カメルーン。2000年シドニー五輪優勝国。元ガンバ大阪(現パルマ)のエムボマが有名ですが、それ以外の選手をほとんど知らない国としても有名(?)。
●セネガル
はっきり言って、知りません。しかし、モロッコ、エジプトを抑えてのW杯初出場です。フラッグなのか、実力なのか、本番が楽しみですね。
●南アフリカ
最近では国際大会の常連になりつつある、アフリカの強国です。現日本代表監督、フィリップ・トルシエが代表監督を務め、選手、協会と喧嘩して辞任したとして、一躍日本での認知度が上がりました。
●チュニジア
気付いたらチュニジア。そんな言葉が良く似合う国。誰にも気付かれず、ひっそりと世界大会に出場している国。そんな感じ。
次に南米です。
●アルゼンチン
激戦が続く(ブラジルが予想以上に苦戦しているから)南米ですが、早くもアルゼンチンが1位通過しました。FIFAランクでは3位に甘んじている同国ですが、もしかするとフランスよりも強いかもしれませんね。
次に欧州です。
●ポーランド
欧州一番乗りはポーランドです。この国は、予選の組分けがラッキーでしたね。強国と言われるような国はこの組みにはまったくいませんでした。
以上が現時点(9月2日での平調べ)でW杯に出場が決まっている国々です。これにフランス、韓国、日本を合わせて10ヶ国が出場権を得ています。
それでは、今回はこの辺で。
平でした)
やほ、鳩羽です。
お久しぶり。50万周期ぶりくらいか? なんせ今はPS『スーパーロボット対戦α』中なもんで、勘弁しといてねん。
いやはや、このゲーム、ハマりにハマって、PS本体は熱暴走して音飛びするし、デュアルショックコントローラなんか遂に壊れちゃったよ。デュアルショックは欄丸に修理を依頼したんだけど、故障はコントローラじゃなくってコネクト部分の断線で、修理不能だってさ。
何はともあれ振動してナンボなゲームだから新品コントローラを買いに行ったんだけど、メモカを始め、全部PS ONEなホワイトグレイ。初代プレイステーションのグレイカラーの周辺機器って、もう市場にないのね。
近所の店には初期カラーモデルもホワイトグレイモデルもなくって、仕方がないから若干スケルトン気味の黒デュアルショックにしたんだけど、コードとコネクトパーツがホワイトグレイ&流線形デザインでいやんな感じ。ま、とりあえずこれでゲーム続行のつもり。
本音はとことんこだわって初期カラーデュアルショックを探し回りたいんだけど、いざとなれば新品コントローラの外装と壊れたコントローラの外装を交換すりゃいいってことで妥協。にしても、デュアルショックって……高いね(3500円)。一瞬、HORIに転びそうになったぞ。
で、PS『スーパーロボット対戦α』だけど、これはイイね。なんせ――(※以下、非常に長いので編集部により省略)――ホォォォク!!
これが終わったら、次は『スーパーロボット対戦α』、その次は『スーパーロボット対戦α』の予定。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
いよいよ、Xboxの発売日が決定しました。2002年2月22日です。当初は今年の晩秋と言われていたのですが、来年に延びたようです。
ソフトも発表されました。まず、ナムコが『リッジレーサー』と『ソウルキャリバー2』を発売します。『ソウルキャリバー2』はゲームキューブでも発売されますが、これはおそらくマルチプラットフォーム展開で、全ハードで発売されるかもしれませんね。
しかし、まぁ、来年発売かぁ……。元からXboxは日本では駄目だと思っていたけれど、これでもっと駄目になったなぁ。駄目だって! クリスマス、年末年始商戦に投入しないと! これで『Xbox=3DO』っていう図式が完成。
おう! 平Sだ。それでは第20回totoの結果だ。
●第20回toto
@浦和−広島……1
AF東京−清水……2
B鹿島−G大阪……1
C横浜M−札幌……1
D磐田−神戸……1
E名古屋−東京V……1
FC大阪−市原……2
G福岡−柏……2
H水戸−鳥栖……1
I大分−新潟……0
J大宮−京都……2
K仙台−川崎……2
L湘南−山形……2
ということで、的中試合は『8』だ。
では、今週は『JOMOカップ』があるので、リーグ戦はお休みだ。
おう! 平Sだ。第20回のtotoの予想をしよう。遅れてすまん。
●第20回toto(販売期間は今日までだ)
@浦和−広島……『2』
AF東京−清水……『2』
B鹿島−G大阪……『1』
C横浜M−札幌……『1』
D磐田−神戸……『1』
E名古屋−東京V……『1』
FC大阪−市原……『2』
G福岡−柏……『2』
H水戸−鳥栖……『2』
I大分−新潟……『1』
J大宮−京都……『1』
K仙台−川崎……『1』
L湘南−山形……『2』
以上だ。ていうーか、今回誰も確認できないのでは……。
ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!
本日、24日から始まる『ニンテンドウ・スペースワールド』を前に、任天堂によるプレスリリースがありました。そこで驚くべき事実が!
まず、ナムコがゲームキューブに参入を発表しました。気になる発表タイトルは『ソウルキャリバー2』! 前作『ソウルキャリバー』がDCで発売されたことから、今作もPS2では出ないのではないかと思っていましたが、ほんとにGCで発売されるとは……。キャリバーファンはまたしても新ハードを買うか、諦めるかの選択を迫られるようです。
次にセガ。先に発表されていた3タイトル以外に、もう1タイトル発表されました。『ソニックアドベンチャー2』です。DCで今年5月に発売されたソフトですが、GCでも発売されることが決まりました。
最後に任天堂。『マリオ』と『ゼルダ』の新作が発表されました。『マリオサンシャイン(仮)』と『ゼルダの伝説GC(仮)』です。『マリオ』は来年夏、『ゼルダ』は来年末の予定です。
それでは、うらんでした。
ジャーナリスト、野輝です。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、WWW、とかくマスメディアというものは胡散臭いものです。それを踏まえた上で接触している限りは貴重な情報源なのですが、振り回され始めると途端に泥沼になってしまいます。
連日、小泉政権と猟奇殺人が報道を賑わしていましたが、今回の台風で、そのムードは見事に消え去ってしまい、この変わりように驚きました。また、連日報じられるアメリカ・メジャーリーグは、メジャーどころか野球にさえ興味のない方々にも、確実に刷り込まれています。
それぞれの善し悪しはあえて問いませんが、マスメディア、特に影響力の強いテレビ報道は「客観性」よりも「時事性」にウェイトを置いていることを、常に忘れないようにしましょう。
世間の話題「を」自分の話題にしてしまうようでは、マスメディア・テレビ報道は、そういう名前の「シリーズドラマ」でしかありません。映画や小説とは比べ物にならない大した娯楽作品ではありますが、悪趣味極まりないのはいうまでもありませんので。
確固たる主体性を持ち「情報」を「情報」として受け取れる方なら、上記したようなことは一切問題ないのですが、WWWなどでは不幸な事件・事故を使って井戸端会議を行っている方々は決して少なくはないので、そういう場所・光景を目にした時は注意しましょう。
と、今回は、報道から少々距離を置いて記してみました。
ところで、サッカークラブ経営や関連するホームタウンの発展は、巨大に過ぎて僕の手に余りますよ(笑)。
ちなみに、2002年W杯が開催国(日韓)・会場周辺に与える経済効果は、関係者の目論見を大幅に下回るのではないかと、個人的には考えています。明快な根拠はありませんが、あえていうなら「ここはヨーロッパではない」といったところです。
詳細は、UWFの見解を待ちましょう(笑)。
そういえば、前々からの疑問なのですが、(Jリーグに限らず)サッカーのサポーターは「何を」サポートしているのでしょうか? 「ファン」なら解るのですけど(笑)。
トーマス「おい、うらん。貴様に連れられていった映画『ドリヴン』だが、あれは失敗だったのではないか?」
うらん「トーマスさん。あれは失敗じゃあないですよ。もちろん当たり≠ナもなかったですけれど……」
トーマス「そうだろう、そうだろう。ということで、鑑賞料をくれ」
うらん「は? 鑑賞料も何も、二人分の料金を払ったのはあたしですよ?」
トーマス「うるさい! だいたい、貴様が原稿料を払わないのがいけないのだ!」
うらん「原稿料も何も、トーマスさん記事を書いてないじゃあないですか!」
トーマス「ぐう……」
うらん「そんなことより、今日は何用ですか?」
トーマス「そのことだがな……。……ところで貴様は何をやっているのだ?」
うらん「ああ、これですか? これは平Sさんから強制された『Jリーグプロサッカークラブをつ
くろう!』っていうゲームですよ」
トーマス『ほう。いわゆる『サカつく』という奴だな?」
うらん「あれ、トーマスさん『サカつく』知ってるんですか? それはそれは」
トーマス「実は我が輩も興味はあるのだよ。特にクラブ経営に関してな」
うらん「ああ、実はこのゲーム、ただサッカークラブを経営するだけじゃあないんですよ」
トーマス「ん? それはどういうことだ?」
うらん「まず、このゲームの基本となる部分が3つあります。一つはタイトル通り『サッカークラブをつくる(経営)こと』。もう一つが『実際にサッカーをする(育成)こと』。で、もう一つが『ホームタウンを発展させること』なんです。この3つが絡み合ってゲームが成り立っているんですよ」
トーマス「ほう。それは野輝が食いついてきそうなゲームだな」
うらん「あぁ、野輝さんの分野も入ってるかもしれないですね」
トーマス「で、現在の貴様のチームはどうなのだ?」
うらん「よっくぞ聞いてくれました。じゃあ、我が『フリューゲルス』の歴史を振り返ってみましょう」
トーマス「いや、何もそこまでは聞いてないのだが……」
平S「あれ? トーマスさん。何しに来たんです?」
うらん「あ! 平Sさん。良い所に来ました。今、トーマスさんに我が『フリューゲルス』の戦歴を語ろうとしてたんですよ」
平S「おう! 我が『フリューゲルス』! 暫くお前に任せっきりだったからな。俺も聞きたい」
トーマス「駄目だ。元々うらんにゲームを語らせたら止まらないのに、今回はサッカーゲームだ。平Sまで加わったらどうなることか……」
平S「トーマスさん! 一人呟いてないで、うらんの話を聞け!」
うらん「設立1年目のJ2を2位という成績でJ1に昇格した『フリューゲルス』は、J1、1年目の1stステージ7位。2ndステージ4位で年間6位。Jリーグカップ準々決勝敗退。ニューイヤーカップ1回戦敗退となりました」
平S「なるほど、Jリーグカップが『ナビスコカップ』、ニューイヤーカップは『天皇杯』といったところか」
うらん「ただ1stステージがねぇ。まさに終盤といったときに、FW二人の主力が怪我で戦線離脱していまったんですよ」
平S「いや、まあ。昇格1年目でその成績ならまずまずといった感じだろう」
うらん「で、今3年目(トータル)の1stステージが終わった所なんですが、3位になりました」
平S「ほう。順調に行けば、2ndでは優勝が狙えるな」
うらん「で、戦術のポストプレイは変えてないんですが、システムは選手や監督の理解度が高い『3−5−2』に変えました」
平S「なにーー! 何を勝手な事をしている! 目指すはポルトガル式攻撃サッカーだと言っただろう!」
うらん「監督の為か、4−3−3が思ったより機能してないんですよ」
平S「だったら監督を代えろ!」
うらん「そんな金はありません!」
平S「むう……」
トーマス「平Sよ。最近気付いたことがあるのだが」
平S「何です?」
トーマス「実は我々はうらんの尻に敷かれているのではないか?」
平S「……」
うらん「さあ、2ndステージも張り切っていこう!」
やほ、鳩羽です。
渇水だなんだと騒いでいたと思ったら、強力な台風接近!
『卍党』
「……吉光! ヒトダマモード! 憑依合体! グーテンダーク。ジャーマンキング!!」
――成仏しろって。
その規模はドルフ・ラングレン10万人分(人間核弾頭)。
鳩羽でした。
おう! 平Sだ。それではtotoの結果だ。
● 第19回toto
@ 札幌―F東京……2
A G大阪―磐田……1
B 柏―横浜M……2
C 東京V―浦和……1
D 清水―鹿島……2
E 神戸―名古屋……1
F 広島―市原……1
G 福岡―C大阪……1
H 山形―横浜C……1
I 川崎―湘南……1
J 新潟―仙台……1
K 甲府―水戸……2
L 京都―大分……1
というわけで、的中試合は『7』だ。……これは本当にどうにかせねば。
こんちゃ、うらん。今回は来る8月24日から行われる『ニンテンドウスペースワールド』の前情報です。
毎年この時期に行われている同イベントですが、今年の目玉はなんと言っても『ニンテンドーゲームキューブ』が日本で初めて公開(ゲームがプレイできる状態)されることでしょう。まずは出展タイトルから。
●ゲームキューブ
大乱闘スマッシュブラザーズDX(任天堂)
ルイージマンション(任天堂)
ピクミン(任天堂)
ウェーブレース ブルーストーム(任天堂)
どうぶつの森+(任天堂)
スターフォックスアドベンチャー ダイナソープラネット(任天堂)
ファンタシースターオンラインforGC(セガ)
バーチャストライカー3Ver.2002(セガ)
スーパーモンキーボール(セガ)
ボンバーマンジェネレーション(ハドソン)
RUNE(フロムソフトウェア)
●ゲームボーイアドバンス
ストリートファイターZERO3↑(アッパー)(カプコン)
ブレスオブファイア2(カプコン)
信長の野望(コーエー)
幻想水滸伝カードシリーズ(コナミ)
みんなでぷよぷよ(セガ)
ソニック・ザ・ヘッジホッグ アドバンス(セガ)
コラムスクラウン(セガ)
鉄拳(ナムコ)
ゲームボーイウォーズアドバンス(任天堂)
フェイヤーエムブレム 封印の剣(任天堂)
ディディーコングパイロット(任天堂)
スーパーマリオアドバンス2(任天堂)
スーパーロボット大戦A(バンプレスト)
●ゲームボーイカラー
サクラ大戦GB2 サンダーボルト作戦(セガ)
ゲームボーイウォーズ3(ハドソン)
注目作は以上ですね。その他にもたくさんの新作が発表されるようですし、開催前日には任天堂のプレゼンテーションがあり、何らかの発表があるそうです。
ゲームキューブ発売まで、もう一ヶ月を切りました。このイベントで任天堂がどう動くのか、注目です。
それから、マイクロソフトのXbox関連ですが、北米でのメモリーカードの価格が(暫定的ではありますが)発表されました。39ドルです。日本円で約4500円。高いですね。
それでは、うらんでした。
それから、美咲さん。『鉄拳4』ですが、あたしが『2』の時から使ってきたキャラ、レイ・ウーロンがデフォルトキャラにいません。だから、タイムリリースキャラが全部揃ってからが、あたしの出番です(たぶん)。
(こんちには、平面三です。連載第2回目の今回は、W杯出場を決めたアフリカ勢のことを書こうと思っていたのですが、予定を変更して、欧州W杯予選のことを書こうと思います。理由? 理由は終わった予選よりも、現在進行形の予選の方が面白いからです(爆)。
欧州に振り分けられたW杯出場枠は『13.5』です。予選を9グループに分かれて戦い、各組1位がそのまま出場の権利を得ます。そして各組2位同士でプレーオフを戦い、勝った国が出場権を得ます。予選グループは9つあるわけですので、抽選で残った国がアジア3位とのプレーオフを戦います。これが出場枠『13.5』です。
脱線しますが、欧州の出場枠が『13.5』なのは前述の通りですが、欧州と並び賞される南米の出場枠は『5.5』、北中米カリブ海が『3』、アジアが『2.5』、出場国の決まったアフリカが『5』、オセアニア(オーストラリアが南米とのプレーオフ出場権利を取得)が『0.5』で、それに前回優勝国のフランスと、開催国の韓国と日本がW杯に出場することになります。
こうしてみると、欧州の出場枠が多いと思われるかもしれませんが、FIFA加盟国、実際の国数、現在のサッカー勢力図に照らし合わせてみると、妥当なものだと思います。
話を元に戻しましょう。現在欧州の予選は佳境に差し掛かっています。残す予選も後2〜4試合となり、9月1日・9月5日に行われるゲームでほぼ大勢が決するでしょう。それでは、各組ごとに状況を見ていきたいと思います。
●予選1組
現在1組の1位はロシア、2位がスロベニア、3位はユーゴスラビアとなっており、出場の可能性があるのはこの3カ国に絞られています。スロベニアとユーゴスラビアの勝ち点はわずか『1』しかなく、9月5日の直接対決の結果によって、この組の1位と2位が確定するものと思われます。
●予選2組
予選2組は大波乱です。トータルフットボールを冠に掲げ、無類の強さを誇っていたオランダが現在3位と大苦戦しています。1位はアイルランド、2位はポルトガルです。ゲーム数からいって、ポルトガルが最有力ですが、オランダのいないW杯はあまり考えたくありません。
●予選3組
予選3組はデンマーク、チェコ、ブルガリアの三つ巴です。3カ国が勝ち点1差の中でひしめき合っています。おそらく最終戦までもつれるでしょう。
●予選4組
ここはスウェーデンとトルコの一騎打ちです。1位スウェーデンと2位トルコの差は『2』、これにスロバキアが必死に食い下がっている状態です。
●予選5組
5組はポーランドでほぼ決まりといった状態です。ここは1位よりも2位争いですね。ベラルーシとウクライナの元ロシア組の戦いが見ものです。
●予選6組
ベルギーが一歩リードしており、その後をクロアチアとスコットランドが同点で追いかけています。ただ、この2カ国は消化試合がベルギーよりも1試合少ないので、ベルギーの現時点での3点のリードは『無し』に等しいですが。
●予選7組
ここは順当にスペインが1位となっています。続くオーストリアとイスラエルの勝ち点差は『1』ですので、どちらが2位に滑り込むのかがカギですね。
●予選8組
8組は現在1位のイタリアが1日に行われるリトアニア戦で勝てば、W杯出場が決まります。2位はルーマニアになるでしょう。
●予選9組
9月1日のドイツ×イングランドの結果で1位と2位が決まりそうです。現在ドイツが1位、2位がイングランドです。
駆け足でざっと羅列してきましたが、面白そうなのは1組、2組、9組ですね。9月がほんとうに楽しみですが、TV放送はスカパーしかやってないので、加入していないのが悔やまれます。つーかBS加入もしていません。今度、平Sが眠っている間に加入しようかしら。
それでは今回はここまで。次回こそ、アフリカ勢を取り上げますので)
(……サァーイレントーキィー……)
こんばんは、岸里徹です。
毎回、素敵な音楽をお届けするこの連載ですが、「知らない曲の場合がある」というお便りを頂きました。副編アイさんと相談し、以前ご紹介した音楽配信サイト『ヤマハ ミッドラジオ』のMIDI試聴機能を利用することにしました。
僕の署名横が上記サイトの「MIDIデータファイル検索画面」へのリンクになっており、そこに曲名をコピーして頂くと、MIDIにて無料試聴が可能です(※無償再生ソフトのインストール必須)。是非、ご利用下さい。
さて、早速実験も兼ねて、編集ピーさんからのリクエスト、『新機動戦記ガンダムW』オープニングテーマ、TWO−MIXのデビュー曲『JUST COMMUNICATION』です。では……。
♪――JUST WILD BEAT COMMUNICATION 雨に打たれながら
色あせない熱い想い 身体中で伝えたいよ TONIGHT!
さぁ、そろそろ、お別れの時間です。皆様、良い夢を。念の為、利用規約を一読願います。
副編アイです。
テレビ放映されたビッグタイトル、いきましょう。
『ジュラシックパーク』、面白いの一言ですね。
劇場『ジュラシックパークV』が劣るのは「続編はつまらない」というジンクスでしょうか? 恐竜の名演(?)もさることながら、俳優陣、特に子役二人が光ってました。Vと比較しても見劣りのしないCGI、やはり演出力でしょうか?
続いて『沈黙の要塞』です。
アクションシーンが少なく感じた方もいらっしゃると思いますが、それは他セガール作品にも共通ですが、彼が強すぎて、全く窮地に立たされないからです。実はこれ、セガールアクションが堪能できる「最後の作品」だったりします。この作品以降、劇場『DENGEKI/電撃』に至るまで、アクションシーンそのものが少なくなっています。
ちなみに邦題で「沈黙シリーズ」と呼ばれている作品で続き物は『沈黙の戦艦』と『暴走特急』だけで、この2作品がもっともセガールアクションを堪能できます。
レンタルした『新・死霊のはらわた』ですが、サム・ライミ監督の熱狂的なファンでも、駄目でしょう。おそらく永遠にテレビ放映されないでしょうが、レンタル不要です、断言します。
編集ピーです。
『ジュラシックパーク』の子役・レックス(お姉さん)の日本語吹き替えは、声優・坂本真綾{さかもと・まあや}さんでした。凄く奇麗な声の方で実はファンなので、WWW検索で発見したオフィシャルサイトを紹介しちゃいます。
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『坂本真綾オフィシャルサイト』
http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/index.html
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ならばと、高山みなみさんを検索したところ、「TWO−MIX」というバンドのヴォーカルをしているという情報があり、昔、同じ名前のダンスミュージックバンドがいたな、コナンの再放送で同じ名前のバンドが登場していたな、と埃をかぶったカセットテープを聴きながらWWW情報を読んでいるうち、たまたま同じ名前だったではなく、正真正銘、あのTWO−MIXだと初めて知り、驚きつつリクエストは『JUST COMMUNICATION』です。
やほ、鳩羽です。
ゲーセンでの『鉄拳4』連敗が悔しくて、勘を取り戻すべく、PS『鉄拳3』起動! ほぅら、鉄拳の制空権はシャオのものなのさー(そういうスタイルな奴)。
『お便りコーナー』
「鳩羽さんは、どうしてゲームを中古でばかり買うのですか? 新品を買うお金がないのですか?」
(PN:マネーピッター)
――ほっとけよ!!
と、ナイスタイミングで『PRIDE.14』放送してたので観る。あ、念の為、プライドってのは拳サポ(拳サポーター。グローブではない)付けてやる「バーリ・トゥードゥ=なんでもあり」の格闘技ね。
柔術=寝技・関節技が強いプライドの中、K−1から転向した空手家・佐竹の奮闘はいいね(判定負けしたけど)。やっぱ打撃系だな。
しっかし、誰も背中向けたり、鳳凰に構えたり、飛んだりしてなかったなぁ(残念)。
鳩羽でした。
ジャーナリスト、野輝です。
担当の副編アイさんがご多忙だったので、お久しぶりです(笑)。
参院選や終戦記念日の辺りで記事を書こうかと思ったのですが、最近は政治に関する話題はマスメディアの方が「面白い」ので、敬遠しました。
政治が大衆の関心を得る状況は、内容がどうあれ、よいことです。タレント議員の当選などにより、今後もこの傾向は続くでしょう。それら政治報道が「自分と無関係なバラエティ」だという勘違いが消えれば万全ですが、これには時間がかかるでしょう。
事件報道は、子供が犠牲になる事件が目立つので、感情的に辛いものが多いです。
加害者の動機などには一切関心はありません。それこそ陳腐に「異常者」の一言で片付けてもいいです。が、「報道される」犠牲者の子供が「氷山の一角」であることが、非常に辛いです。
子供は親・環境を選べません。「運が悪かった」としかいえない状況は、他人事ながら、腹立たしいです。結果だけを聞かされる位置にいる以上、冷静に、他人事だと割り切れるようにならなければ、以後、報道番組など観られないでしょう。
……と、これでは余りにダークなので、唐突に、GWでも連載中のサッカーくじ『toto』関連の、数学クイズです(笑)。
「問題:全13試合で、1試合ごとに「勝ち・負け・引き分け」と3種類の選択肢のあるtoto。シングルシートによる1口購入では、試合結果の数は幾つになるでしょう?」
教科書検定により、累乗計算は、電卓(関数電卓)を使用してもいいです(笑)。
お分かりになった方は、投書して下さい。正解しても景品は出ませんが(爆)。
ゲームセンターで初めて『機動戦士ガンダム 連邦VSジオン』をプレイしました。最初に「名前を入力して下さい」と表示されたので「おまかせ」を選んだところ、名前が「カイ・シデン」となり、モビルスーツはガンキャノンにするしかありませんでした。面白かったんですが、ファースト・ガンダムに乗りたかったです。
こんちゃ、うらん。なんだか最近は美咲さんが、ゲーム担当みたいになってるけれど、あたしだってちゃんとゲームしてたんだぞ(ちゃんとって何だよ……)。
そんなわけで、無事『ティアリング・サーガ』をクリアした(ユニの最後可哀相だったけれど……)あたしは、平Sさんの命令で『Jリーグプロサッカークラブをつくろう!』をしてます。
平Sさん曰く、
「クラブ名は『フリューゲルス』で決まり」
「システムは4−3−3(平S注:本来は4−5−1だが、個人的嗜好で3トップ)のポルトガル式アタッキングサッカーだ!」
「DFはラインで統率しろ! 戦術はサイドアタックだ!」
らしいですけれど、ゲーム中の解説をしている水沼さんには、4−3−3は「古臭い」と言われてしまいました。
あたしはサッカーを良く知らないので、ゲームをプレイするときには大概平Sさんが横にいます。夜中の電話も当たり前です。
「平Sさん。選手獲得で西澤って人がでたんですけれど……」
「取れ!」
「今度は中澤っていう、DFが出ましたよ」
「取れ!」
平Sさんの助言が幸を走したのか、我がクラブは創立1年目の11月現在、J2の2位にいます。リーグも後4試合。J1昇格は確実となりました。惜しむらくは1位になれなかったこと。平Sさんは、
「このコン○ドーレ、おかしいんじゃあねぇか? エメルソンがいないのに」
と言っていましたが、真偽のほどは定かではありません。
おう! 平Sだ。早速(的中率の低い)toto予想といってみよう!
● 第19回toto(販売期間8月17日・金曜まで)
@ 札幌―F東京……『2』
A G大阪―磐田……『2』
B 柏―横浜M……『1』
C 東京V―浦和……『1』
D 清水―鹿島……『1』
E 神戸―名古屋……『2』
F 広島―市原……『1』
G 福岡―C大阪……『0』
H 山形―横浜C……『1』
I 川崎―湘南……『0』
J 新潟―仙台……『1』
K 甲府―水戸……『2』
L 京都―大分……『2』
以上が予想だ。なお、磐田と清水は今節が2ndステージ開幕となるが、どちらとも手が相手(主力が抜けた。勝ちみが悪い)なので、勝ちと予想した。
副編アイです。
続けざまなレンタル作品はひとまず置いておき、いきなり「劇場最新作品」でーす!
まずは、スティーブン・セガール主演『DENGEKI/電撃(EXIT WOUNDS.)』!
私、B級アクション映画を劇場で観るのは始めてですが、やはり巨大スクリーンと音響設備は偉大ですね。迫力がウリのアクション映画、たとえそれがB級でも、そこそこ楽しめました。
期待のセガールアクションが、まるでハリウッド進出を果たした後のジャッキーアクションのようでした。セガールファンにとっても、かなりきついでしょう。どうやら「『マトリックス』の〜」というキャッチコピーは、B級の代名詞のようです。
平日だったので劇場はガラガラでした。
しかし幸いにも、来たる8月18日にテレビ・ゴールデン洋画劇場で、セガールアクション満載の『沈黙の要塞』が放映されますので、そちらを堪能しましょう。
続いて話題作! 『ジュラシックパークV』!
『ジュラシックパーク(1)』と殆ど同じ設定・ストーリー展開ですが、映像・音響・脚本、全て1の方が面白かったです。1の時のような新鮮味がない分、マイナスなイメージですかね。
『ジュラシックパーク』、続く『ロスト・ワールド/ジュラシックパーク』、そして最新作の『ジュラシックパークV』、このシリーズは迫力映像・迫力音響が目玉なので、一度は劇場で要体験です。もしも一作も劇場で観なかった方なら、足を運ぶ価値ありでしょうか。DTS・ドルビー大音響で体を震わす恐竜の雄叫びは、なかなかのものですよ。
平日にも関わらず劇場入口で並びましたが、席はガラガラでした。
好都合なことに、来たる8月17日にテレビ・金曜ロードショーで『ジュラシックパーク(1)』が放映されます。劇場鑑賞かどうかの判断は、これをもう一度観てからどうぞ。「もっと迫力を」と思えば劇場に、「満足した」ならレンタルで充分でしょう。
……あれ? 劇場「でも」外した? 早く『トゥームレイダー』観たいです(涙)。ちなみに今なら『千と千尋の神隠し』が立ち見状態で、他の映画が空いていますよ。
編集ピーです。
1993年、脅威のCGI(コンピュータ合成イメージ)で世界中を驚かせた『ジュラシックパーク(1)』。実は上映時間2時間7分のうち、CGIカットは僅か6分程度で、他はアニマトロニクス(油圧駆動模型)やミニチュアだったりします。それを踏まえてテレビ放映を是非。
やほ、鳩羽です。
遂に! アーケード『鉄拳4』をプレイ!
画面が奇麗になってキャラクターが増えて、コスチュームが変わって技が増えてたけど、内容は3と同じだぞう。
私の持ちキャラは3から登場の「リン・シャオユウ」なので、何も迷わず空き台で初プレイ。が、間違ってピンクのワンピース姿を選択(涙)。ふむふむ、動きが少し変わってて、違う技が出たりして、シャオ、ちょっと強くなったかな? と……。
「NEW CHALLENGER」
……負けた(こちとら初プレイ、そりゃそうだ)。
けど、やっぱ対戦は燃えるね。その後も何度かCPU相手に腕試しをやってたんだけど(ライダース姿でね)、いずれも対戦者登場。で、新キャラをいろいろ見たぞ。パンチ連打の二枚目男とか人間版ジャックみたいな奴とかカポエラ女とか。全部負けたけどさ(ちぇっ)。
『極めろ、技』
道場破り「(ドカッ!)たのもー! ここの看板、俺が貰い受ける!」
道場師範「いやぁ、申し訳ないんですけど、うち、チェーン展開はしてないんですよ」
――そっか。
っつーか、をい対戦者! 新作ゲームなんだから勝ち負けポーズを飛ばすな! 相手がダウンしたら起き上がるまで待て! 「鳳凰の構え」してる時は、構え潰しじゃなくて防御・投げ抜けの準備してろ! 3セットマッチ設定なら、2勝2敗にして少しでも長く遊べ! 抜けられない空中コンボはCPU相手にやれ! 対戦台でハメで勝った奴は、必ずハメで負けるんだぞ!
本物のグラップラー(格闘士)は、ギャラリーいる時は「魅{み}せる」プレイなんだぞ!(相手の技量に合わせて) だいたいさぁ、そんな必死に勝とうとすんなよ。
ってな感じだったよん、うらんちゃん。
鳩羽でした。
編集ピーです。
いきなり第19回totoを購入しましたー!
@札幌−F東京……『1』
AG大阪−磐田……『2』
B柏−横浜M……『1』
C東京V−浦和……『0』
D清水−鹿島……『1』
E神戸−名古屋……『1』
F広島−市原……『2』
G福岡−C大阪……『0』
H山形−横浜C……『2』
I川崎−湘南……『1』
J新潟−仙台……『1』
K甲府−水戸……『2』
L京都−大分……『1』
この予想、どうですか? 平Sさん。30万円くらいは頂きでしょうか?
副編アイです。
『ヴァン・ダム・IN・コヨーテ(INFERNO)』、なかなかに面白かったです。
ストーリーや音楽が現代版『荒野の用心棒』で、1960年代な面白さです。ヴァン・ダムファン以外ならテレビで充分でしょうか? おそらく、すぐにテレビ放映されるでしょうから(深夜かも?)。
監督はジョン・G・アビルドセン(シルベスタ・スタローン『ロッキー』)、助演にパット・モリタ(『ベスト・キッド』)やジム・ハンクス(トム・ハンクスの弟)、更に、ビデオ冒頭の新作紹介の前に、トイガンメーカー『東京マルイ」のCMが入っていたり(初体験です)、違った面白さもありました。
美咲「アイちゃん、素っ気無いぞ。ヴァン・ダム最高! B級? そうさ! B級ヒーロー! カウボーイ・ハットに「コルト45の男(悪役からそう呼ばれてた)」、イカスー! マカロニー!(ウェスタン) あ、でもテレビでいいよ、うん。B級だから」
編集ピーです。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムとドルフ・ラングレンの区別がつかないと美咲さんに尋ねたところ「ヴァン・ダムじゃない方がドルフ・ラングレン」とのこと。なるほど(やっぱり解りません)。話は変わり、テレビ東京系列で放映中の『プロジェクトアームズ』。クイーン・オブ・ハートの久留間恵{くるま・けい}は高山みなみさんですが、なかなか笑ってくれなくて残念です。
やほ、鳩羽です。
毎日毎日コンビニってます、はい。PS『ザ・コンビニ2』。スッゲー面白いんだけどね、本音のところ、ウンザリ……。
これ、いちおうシミュレーションなんだけどさ、最初に店舗レイアウトした後は「操作をしなくても」ゲームが進行すんのよ。ちょこまかと棚レイアウト変更したりとか手を入れれるんだけど、クリア条件が「総売り上げ○○億円達成」とかだから、別に何もしなくても支障がないんだよなぁ。だからほったらかし状態。店員が成長するので後になればなるほど。でも、たまに火事で店舗全焼したりするから、画面を全く見ない訳にも行かない。
……あー! この奇妙な距離感は一体! ユニット動かしたいー! 『スーパーロボット大戦α』欲しいよー! でも未クリアのまま他ゲームに移るのは心情に反するー! 『サイキック・フォース』難しいー! 全キャラクリアなんて不可能だー! 私は時使いウォン以外は動かせないんだー!
お? この記事を書いている最中に『ザ・コンビニ2』第1ステージクリアー!(そんなゲーム) よし、充分に堪能したし、暫く封印だな、こりゃ。
『ザ・コンビニ(ノンフィクション)』
店員「お会計、400円になります。はい、500円お預かりします。100円のお返しです、ご確認下さい」
お客「……(何を? まさか、これ、偽造硬貨なのか? どうやって確認するんだ?)」
――視線を合わせてくれないんだよな、何故か。
中古ゲーム店で「ケースにひびあり、100円引き」とか書いてるの見たら、欲しいソフトのケースを粉々にしてやろうかと思うよな?
鳩羽でした。
副編アイです。
劇場にしろレンタルにしろ、映画というのは一種の「賭け」です。評判通りだったりキャッチコピーに騙されたり、そんなことは日常です。しかし、今回は余りに痛かったです。
ジェット・リー主演『ロミオ・マスト・ダイ』……これだけ外すと、もう爽快です。
一瞬でもこれをレンタルしようと思った方、迷わずブランドン・リー主演『ラピッド・ファイアー』を借りて下さい。この『ロミオ・マスト・ダイ』、『マトリックス』のVFXスタッフで、キャッチコピーが「マトリックスの進化形」だそうですが、嘘です。
……涙がでそうです、ホントに。
編集ピーです。
「ロミオ・マスト・ダイ」は、劇中でジェット・リーが悪役にいわれる科白「色男は死ね」ですが、ジェット・リーはお世辞にも色男ではなく、どちらかというとジャッキー作品で、ついでに殴られる悪党集団Bみたいな面構えで、映画自体もそんなところです。ちなみに「ジェット・リー」は芸名で本名は「リー・リン・チェイ」といい、見栄えも技の切れも決してジェットではありません。
副編アイです。
今回は諸事情により、オフィスみさきの美咲さんと欄丸さんと共にレンタル店に行きました。鑑賞はまだなのですが、作品チョイスの過程をご紹介します。
何度か書きましたが、私の通うレンタル店は「旧作4本1000円」というサービスがあって、毎回これを利用しています。新作価格の翌日返却というニューリリースに手が伸びることもありますが、1本あたり250円かつ1週間レンタルは、なかなかにリーズナブルです。
本命は、一部で話題のアクション俳優、ジェット・リー主演『ロミオ・マスト・ダイ』だったのですが、それ以外に観たいものがなく、残りを美咲さんと欄丸さんにチョイスしてもらいました。ちなみに9月頃、ジェット・リー主演『キス・オブ・ザ・ドラゴン』が公開されますが、『トゥームレイダー』他、ビッグタイトル目白押しなので眼中にありません。
欄丸「では早速、私はこれを。ケビン・ベーコン『アフリカン・ダンク』。『クール・ランニング』の監督です」
アイ「見事なまでに欄丸さんらしいですが、堅いですね、了解でーす」
欄丸「実は前々から観たかったんです。感想記事の時には、また登場させてもらいます」
美咲「おいおい欄丸! その日焼け! 今日もコートに行きやがったな! 一人でエンジョイ・サマーしやがって!」
欄丸「あれだけゲームがあるからいいじゃないですか。それに美咲さん、紫外線アレルギーですから、1分も持たないですよ」
美咲「ぐぅ……立つのよ! ウェンディ! いらっしゃいませー。んじゃレンタル。私はサム・ライミ監督『新・死霊のはらわた』、アイちゃんの推薦だぞ」
アイ「う……いっちゃいます? まあ、こっちもある意味、堅いといえば堅いですね。さて、最後の1本ですが、おや? 『スペース・カウボーイ』が1週間レンタルになってます! 残りはこれにしましょう!」
美咲「この『ヘリ刑事{コップ}』っての、観たいなぁ……」
アイ「駄目です!」
美咲「じゃあこっち、『ステルス・ファイター』は?」
アイ「タイトルだけは駄目! 会計してきまーす。……。えー? 『スペース・カウボーイ』は新作扱い?」
欄丸「では、もう1本ですね」
アイ「それじゃあ、ドラマ系から、トム・ハンクス『グリーン・マイル』なんてどうです? あ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』も旧作ですね。『海の上のピアニスト』もイイなぁ」
欄丸「誰かさんのお陰でこのコーナー、硝煙と血の臭いがたちこめてますから、その辺、いいんじゃあないですか?」
アイ「ですよねー?」
美咲「アイちゃーん、これ! もう決定!」
アイ「……『ヴァンダム・IN・コヨーテ』! ジャケットを読まなくても主演が解るそのタイトル(涙)」
美咲「久々のジャン=クロード・ヴァン・ダム! ジェット・リーにだって負けないぞ!」
欄丸「『ロミオ・マスト・ダイ』『新・死霊のはらわた』『ヴァンダム・IN・コヨーテ』。結局、硝煙塗れですか……」
アイ「……どれも決して悪い作品じゃないと思うんですが、『アフリカン・ダンク』が救いです」
美咲「燃え上がれー(×3)、ヴァン・ダムー!」
欄丸「『ハード・プレイ』をもう一度でもいいですね、個人的には」
とんだ結末です(怒)。
鑑賞次第、順次、記事にしますので、いちおうお楽しみに。
副編ピーです。
『名探偵コナン』は英語で「デテクティブ・コナン」と表記されていますが、デテクティブは探偵で「名」が抜けています。正しくはアーノルド・シュワルツネッガー「デテクティブ・コナン・ザ・グレート」でしょう。現在、月〜金、毎日2話、コナンを観ているのですが、月曜日ゴールデン枠のレギュラー放送を含め、毎日毎日人がゴミのように死んでいきます。何とも殺伐とした夏休みですが、提供が日本ガス協会なのでガス爆発事件などはないのでしょうか? レギュラー枠でCGになった扉も相変わらず建て付けが悪く、開閉するたびにギーギーとうるさく、油を挿して欲しいです。ちなみに今朝は「人気アーティスト(高山みなみ)失踪事件(前後)」でした。腹で笑う声優、高山みなみさん。魔女の頃から大好きです。
欄丸です。
37度とまで報じられる猛暑の中、久々にバスケットコートのある公園に行ってきました。
真っ白なコンクリート地面のこのコートは、片方だけあるリングが真北に位置し、南側は、下る広い階段の先に海という立地です。
夏期休暇の最中なので混んでいるだろうと思ったのですが、昼過ぎながら二面あるうちの一面が開いていました。滅多にない貸し切りです。
強烈な直射日光と地面からの照り返しのコートで、シューティングやレイアップをやるとどうなるか? ……1時間で持参したポカリを1リットル飲み、ギブアップしました。日陰に座っているだけでも汗が止まりません。
ところで、途中、一人で黙々とシューティングしていると、ミニバスらしき三人組に乱入されました。
先にいた私に断るでも声を掛けるでもなく、いきなりボールをボードに当て、そのままコートになだれ込む。このコートではこういった乱入はよくあり、意外にもマナー違反ではありません。毎回、そのまま入り乱れになるのですが、喋ることも視線を合わせることもなく、しかしルーズボールを返してあげたりします。
リングは誰にとっても貴重であり、コートの上では皆同じ、そんな感覚です。
ミニバス組は30分ほどシューティングをした後、余りの暑さに、退散しました。それから暫くして私も帰り支度を始めたのですが、隣のコートも既にもぬけの殻でした。
二面貸し切り状態、かつボールタッチを掴み始めていたので帰るのを躊躇しましたが、体が拒絶したので素直に帰路に就きました。やはり、スポーツは「技術と体力」がそろっていないと駄目だと痛感しました。
店舗の冷房の下、いきなり焼けた肌を見つつ、バスケットボールは屋内競技だった筈、などと思いました。
話は変わり、私、『GW怪談大賞』の大賞を受賞したんですよね?
GW編集部御中。
希望賞品はアディダスのバッシュ、などと贅沢はいいません。モルテンかスポルディングの7号バスケットボール(ゴム。2000円程度)でいいです。今使っているボールは、もう摩擦ゼロでひびだらけなので。
美咲「いらっしゃいませー、ありがとーございましたー、いらっしゃいませー、ありがとーございましたー、……ふぅ、いらっしゃい――(憑かれてる)」
狩人です。
僕のHP、『ファンタジック・カフェ』にて、大河小説『ロレルリラ大陸伝説』の各章イメージイラストを多数掲載いたしました。本編は未だ執筆中ですが、是非、ご一見下さい。
それでは、狩人でした。
おう! 平Sだ! それでは第18回totoの結果だ。
●第18回toto
@浦和−神戸……2
A市原−東京V……1
BF東京−柏……0
C鹿島−札幌……1
D横浜M−福岡……1
E名古屋−G大阪……1
FC大阪−広島……2
G山形−甲府……1
H川崎−大分……2
I新潟−大宮……1
J湘南−仙台……2
K京都−水戸……1
L鳥栖−横浜C……2
というわけで、的中試合は『5』だ。駄目駄目だな……。
やほ、鳩羽です。
いい加減、PS『スーパーロボット大戦α』を買おうと思って、中古店に行ってきたよん。結果、なかなかのブツが手に入ったぜ。
・PS『ガメラ2000』780円
・PS『サイキックフォース(1)』780円
・PS『ザ・コンビニ2』980円
・漫画『Gセン場のアーミン』95円
・漫画『ジャングル少年ジャン本編』95円
・漫画『ジャングル少年ジャン番外編 ドッキンばぐばぐアニマル1』95円
・漫画『ジャングル少年ジャン番外編 ドッキンばぐばぐアニマル2』95円
んふ、どおよ?
特に『ガメラ2000』! 新品でも滅多に市場にないレア物だぜ。タイトルや見た目とは裏腹の、超力作の3Dシューティングなんだよ、これ。映画『ガメラ2』の5年後、ギャオスDNAを追うっていうアナザーストーリー。
肝心のゲームシステムは文句無しの◎。更にロケなCGムービーとイカしたサウンドという、隠れた名作なのだー! うーん、ラッキー。
何で今更『サイキックフォース』かって? アーケードで格闘ゲーム全盛の頃、ハマってたから。それと! コンシュマーのみ、OPテーマが影山ヒロノブだからだー!
ちなみに持ちキャラはアーケードの時から、時使い「ウォン」なんだけど、ストーリー上、こいつが超悪役だと気付いたのは、コンシュマーになってから(涙)。
実はこのゲーム、世間の片隅では同人・キャラ萌え代表作品だったりするけど、アニメ絵でサイキックだから、ま、仕方ないわな。
久々なので技表みながら……おぅ、やっぱ結構楽しいぞ。
『ザ・コンビニ2』は今、やってる最中なんだけど、店内がクォータービューでちと見辛く、見下ろしの初代の方がよかったかな? とか何とかいいつつ、確実にハマっていってたりするから不思議ねー。
初代のときがそうだったんだけど、このゲームやった後にコンビニに行くと、何となく陳列棚のレイアウトとか見ちゃったりすんだよな。
……おお、黒字だ黒字(ハマってる)。
あう、漫画読む暇がない。
そういう訳で、しめて3066円(税込)、『スーパーロボット大戦α』買えたなぁ。ま、オーライ。
鳩羽でした。
(※編集:また増えたぁーー!!)
(こんばんは、平面三です。サッカーW杯を来年に控えて、いよいよ出場国が決まりはじめました。そこで、今回から出場国を紹介していこうと思います。
第1回の今回は、前回優勝国のフランスと、開催国である韓国です。
・フランス
前回、フランスW杯でホームであることを最大限に生かして、同国初めてW杯優勝を成し遂げました。80年代後半から90年代初頭にかけて、長らく不振にあえいでいましたが(94年のアメリカW杯には出場できませんでした)、低い年代からの底上げなどの強化が実を結び、今ではFIFAランク1位にまでなりました。中心選手であるジダンなどはまだ若く、来年のW杯でも優勝候補筆頭です。不安要素は予選を免除されているので、思うような強化がしにくい所でしょうか?
・韓国
開催国の一つ、韓国は初の外国人監督ヒディング(オランダ)を招いて、急ピッチで強化政策を推し進めています。が、なかなか思うようにはいっていないようです。先のコンフェデ杯では準優勝と躍進した日本とは対照的に、予選リーグで敗退してしまいました。『アジアの虎』と呼ばれる韓国代表だけに、10年前はジャリ扱いしていた日本がここまで躍進してきたのは、代表だけでなく、韓国国民にとっても耐え難いものでしょう。W杯まで1年もありませんが、強化がうまく進むことを願います。
それでは、今回はここまで。次回はW杯出場を決めたアフリカ勢についてです)
ガオォォー!! 編集長V−REX!
遅れて申し訳ない。GWΗにて開催された『GW怪談大賞』の受賞作品発表だ!
(最終選考委員:GW副編アイ、UWF)
・大賞:『まばたき』「日常の中の非日常を見事に体現している(UWF)」
・佳作:『中性化』
・入選:『順番』
・努力賞:『打ち上げ花火』 『引き分け』
尚、入賞賞品は発送をもってかえさせて頂きます。
何やら久々の、電子戦術記事担当、ダイドーだ!
いっておくが我輩、GWG担当ではないぞ! ピー! 以後は貴様が描け!
GWΘ? ……ははぁん、皆の目は誤魔化せても、我輩の心眼にかかれば指先一つでダウンさ! 「Θ」は、巷で流布しておる例の「顔文字」という奴であろう!
「Θ」、これはずばり! 「たそがれているゲゲゲな目玉オヤジ」だ! 参ったか?
(・・;)
な! なんだこの記号羅列はー! ニーモニックか?
「我がサイトで、カウンター大台突破記念のプレゼントを企画したのですが、キリ番をカウントした先方に何を差し上げたら良いのか解りません。こういう場合、何がベストでしょうか?」
(PN:ここのか)
状況から察するに「カウンター」をくれてやるのが良識であろう。記念企画ならではのサービスで、えぐるようにクロスさせい。狙いはテンプルだ。狐色にせい。
「和気あいあいとお話しようと思い、サイトにチャットを設置しました。しかし、連日、妙な酔っ払いが出没し、意味不明なログを残してます。何だかお酒臭いです、助けて下さい」
(PN:ソムリャー)
和気あいあいを諦めて、酒池肉林・無礼講というのも一興だが、やはり打開策も必要であろう。ここは一つ、つまみをくれてやって、後につまみ出しせ。「お客さん、看板です」も有効であろう。
(^_^;)
またか! これは一体何なんだー!
はっ! もしや! ……新手のウィルスか? トキィーーー!!(天然)
「あのFMVはどうなったの?」
(PN:アリサ)
(>_<)
副編アイです。
ファルコ最高! 『リプレイスメント』から。
良いです! 久々にウルウルっときました。
ストーリーは、アメフト版『メジャーリーグ(1)』なんですが、キアヌ・リーブス演じるクォーターバック(司令塔)のシェイン・ファルコが実にクール! タイトルの「リプレイスメント」は「代理選手」という意味で、お話もリプレイスメントならではで、哀愁、漂ってます。
脇を固めるチームメイト他もイカしてます。血の気の多いSWAT隊員、物凄い俊足のチンピラ、クラブの護衛役のゴツい黒人ギャング2人組、ロングシュートの達人の元英国サッカー選手、そしてグラマラスなチアリーダーなどなど。そんな個性豊かなキャラクター達が、ファルコを中心に団結していく様は、涙涙です。
アメフトならではの迫力映像とポップ&ロック&ジャズなサウンド、劇場で観たかったと思ったスポーツ映画は始めてです。
ともかく、まだ観ていない方がいらしたら、今からレンタル店にGOGO、YRVです。
続いて、ピー君推薦、ポール・バーホーベン監督の『インビジブル』です。
VFX「は」凄いですが、ストーリーは、ないに等しいです。バーホーベン監督独特のエグい映像も、それに見合った脚本あってのものなのだと再認です。レンタル不要、テレビ放映を待ちましょう。
次、スティーブン・セガール初主演作品の『刑事ニコ』ですが、好きな方は既に観ているでしょうから割愛します。
……で、最後は、又もやピー君お勧めなのですが、記事にするのも面倒なほどの脱力作品。頑張って書きます。
『ボガス・ウィッチ・プロジェクト』、有名な『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のパロディーです。本物のキャッチコピーが「怖くて目を閉じられない」に対し「開いた口がふさがらない」、そんな作品です。
……はぁ。『リプレイスメント』があって助かりました、本当に。
ところで『赤影』よりは『DENGEKI』です、騙されないように注意です。
編集ピーです。
夏休みの朝のテレビは、子供向けに色々なアニメを放映しています。テレビ雑誌で確認してビデオ録画設定を月〜金にしているんですが、お蔭様で毎日1時間(2話)『名探偵コナン』漬けです。昨日もコナン、今日もコナン、たぶんお盆もコナン。毎日毎日、全身黒タイツで生きている気がしませんし、僕は犯人じゃありません。初期放映分の再放送なので、オープニングが小松未歩『謎』でエンディングがDEEN『君がいない夏』だったり、少年探偵団に灰原が登場しなかったりで残念ですが、服部平次ファンなのでOKやで。「○○殺人事件」時に流れるコナンのテーマ曲(サックスのインスト)が心地良く、サントラが欲しくなりました。
おう! 平Sだ! 2週間の中断期間を経て、いよいよJ1の第2ステージが始まる。それにともない、こちらも中断していたtotoが再開だ! それでは予想をしていこう。
●第18回toto(販売期間8月10日まで)
@浦和−神戸……『1』
A市原−東京V……『2』
BF東京−柏……『1』
C鹿島−札幌……『0』
D横浜M−福岡……『1』
E名古屋−G大阪……『1』
FC大阪−広島……『2』
G山形−甲府……『0』
H川崎−大分……『2』
I新潟−大宮……『1』『2』
J湘南−仙台……『1』
K京都−水戸……『2』
L鳥栖−横浜C……『1』
以上が予想だ。今回の問題は、第1ステージ終了後に移籍した選手がいるチーム。そして監督が交代したチームだ。
浦和、G大阪、磐田(今回は対象外)、名古屋、柏、横浜M、東京Vとこの辺りの予想が難しい。
それでは検討を祈る!
やほ、鳩羽です。
GWΘ! 連載一番乗りー!
予想よりも相当に早くPS『FA』クリアしたぞー! WAWはカッコ良かったし楽しかったけど、シナリオがちと短くない? 気分的には、あと倍はミッションが欲しいぞ。ってことで今は『オメガブースト』三昧なのさ。それでね……。
『ゲイシャガールズ』
おかみさん「しずこはん? しずこはん?」
しずこはん「はい、ここに」
おかみさん「くみこはんは、どこにいてはるんや?」
くみこはん「はーい、ここですー」
おかみさん「ななはん? ななはんは?」
750CC「バオン! バルルン! はい、ここに」
――何の集まりだ? これ?
……こないだ久々にネットサーフしたのさ。お気に入りゲームが世間ではどんな評価か、ちと覗いてみようと思ったのよ。ふーむ、個人の批評サイトか。なになに?
「――PS『オメガブースト』は操作系が簡単、かつオートロックオン機能が強力過ぎて、臨場感やリアリティに欠ける。そもそもシステムが『パン○ァードラグーン』に似過ぎ。というかあれではパクリだろう。
SF『Romancing Sa・Ga2』はク○ゲーで、やる価値ナシ。あれはそもそもゲームとは呼べない。シリーズのウリであるフリーシナリオはなくなり、戦闘では死にまくりでバランスは最悪。ごく一部で、シリーズでは2が最高などという意見も聞くが、あんなものをGBからのシリーズと呼ばないで欲しいものだ――」
こ! この○○○がぁー! だいたい××××な△△△△が***を□□□んじゃねー!!
鳩羽でした。
お久しぶりの狩人です。
GWΘ、オメデトウゴザイマス。
この度、僕のHP、『ファンタジック・カフェ』の扉を改装致しました。何と! 当HP初のカラーイラスト採用です。以後もイラスト増強を予定しています。大河小説『ロレルリラ大陸伝説』は未だ執筆中ですが、是非、ご一見下さい。
それでは、狩人でした。
(署名クリックで飛べます)
ボイスフォーメーション! V−REX!
GWΘ{シータ}! 読めるか!
アターック!!