《 戦略技術研究所 》 |
『ゴーストライトΟ』 |
Online Magazine"Ghost Write(GW)"
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編集ピィです。
サーチエンジン搭載が間に合わず、GWΟ終了です。次こそは、と奮起しつつも断言は止めておきましょう。そういえば誌面改訂案もありましたが、それはそれ。サーのお陰でGWGが一度だけ更新されたのを良しとしましょう。
分野を問わず接客業に従事すると、自分が客になった時の態度にも随分と変化が出るもので、自分が接客している時にされると不快なことをしなくなり、逆にされて嬉しいことを進んでやるようになる。そして、これまで客として何ともなしにやっていたことが、相手に対して少なからず失礼であったことに改めて気付く。
どれも些細ではあるが、コンビニエンスストアやスーパーなど身近なところでも役に立つだろうから、思い付く限り書き連ねてみる。
終始無言の客。
販売側はマニュアルなどもあり余計なお世話気味に喋るので、それがうっとおしい、故に無言という理屈は良く解る。だが販売側にとってこれが意外に不愉快なのだ。
それこそ一日中喋り続けている側にとってみれば、「うん」だの「はい」だのがあるだけできちんと伝わっているという手応えが生まれ、それがより丁寧な接客をしようという気分にさせる。
聞いているのかいないのか解らないような相手には、作り笑顔の裏で「だったら自販機でも使え」と思っている。
レシートを受け取らない、目の前でゴミ箱に捨てる。
レシート発行とそれを渡す行為もサービスの一環であり、それを拒否されれば腹が立つのは当然。たかが数グラムにも満たない紙切れがそれほどに邪魔だというのなら、店の外か帰宅してからゴミ箱に放ればよく、ご丁寧に拒否したり目の前で捨てるような挑発行為には、返品拒否にて対抗。
お金をトレー、テーブルに放る。
マナー以前であり論外。釣り銭や商品をテーブルに放られたことを想像すれば容易であろう。
一見駄目なようで実はそうでもないのは、小額商品に対する高額紙幣の使用と、小銭盛り沢山。手間が増すようだがそれが仕事なので全く問題ない。
また、会計直前で他の客を待たせるほどにまごつくのも問題ない。素早い金銭授受は会計側の責任であって、客側はマイペースで構わず、他の客を気にするのは会計側の範疇。
客だから偉いなどという勘違いはどこから生まれるのか、未だに不思議である。
商品と金銭の等価交換なのだから対等、などという理屈でもいいのだが、客側が店を選べるように、店側にも客は選べるのだ。
接客・物販業全般のスローガンである「客に感謝しろ」というのは単なる建前であり、実際は「客その一」がいなくなろうと数字上はどうということはないのだ。
にもかかわらず、販売員がご機嫌うかがいのようなセールストークを駆使するのは、仕事云々を抜きにして、客の笑顔を見るのが嬉しいからに他ならない。
こう書くと前述したスローガンのように聞こえるかもしれないが、自宅に知人を招くプライベートな接待に似た感覚だといえば解りいいだろうか。誰かの喜ぶ姿は見ていて楽しいものなのだ。
こんばんは、平です。totoの予想を最近おやすみしていますが、ただいまリハビリ中ですので、もう少しお待ちください。
さて、10月16日にジャマイカ代表との初戦が決まった新生日本代表についてです。
ジーコ氏が監督となり、どんなシステムになるか、どんな選手が呼ばれるのか興味はつきません。今回は僕が選ぶ日本代表です。W杯前にも同じようなことをやりましたが、前回はトルシエ前監督体制下でほぼメンバーが決まっていましたので、今回はまったくの白紙から選んでみました。
高原
中村 中田 石川
小野 稲本
服部 鈴木 田中 明神
楢崎
これが僕の考える、現時点での日本代表です。基本線はトルシエ時代と変わりませんが、右サイドにFC東京のU−21代表、石川を入れます。4バックですので、CDFは二人となり、ジュビロの鈴木秀人と田中誠のコンビを置きます。もちろんどちらかを大岩剛にしても構わないと思います。SDFには守備力の高い選手を置いています。これはサイドの中村、石川の守備力がそれほどないからです。FWはもう高原の1トップです。彼以上の日本人FWは、現時点ではいません。断言します。
10月のジャマイカ戦がいまから楽しみです。
やほ、鳩羽です。
ウヒヒ、バイクに乗るのが楽しいよーん。
普通の速度で街中を転がしてるだけなんだけど、アクセルワークだのシフトチェンジだのの一つ一つが面白いのさー。
「XL50Sの最高速度を伸ばす方法ですが、その前にエンジン性能が本当に発揮されているか、コンピューター(XL50Sに搭載されているかは知りませんが)によってセーブされていないか、確認する必要があります。エンジンが悲鳴をあげて65Km/hなら、それが限界です。
他には、自転車と同じ理屈で、リヤスプロケットを小さくするという方法もあります。スプロケに「45T(45丁)」という具合に打刻しているので、今より少し歯数の少ないものに交換すれば最高速度は伸びます。ただし、加速は鈍ります」
(ペンネーム:ピィ)
( ̄□ ̄;)!!……交換って、んな無茶な。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
美咲さんからのリクエストで、今回は各ハードの最新出荷情報です。
●ニンテンドーゲームキューブ
北米(149ドル(約1万8千円)……223万台(3月末)
日本(19800円)……156万台(3月末)
欧州(199ユーロ(約2万3千円))……100万台(6月末)
合計……約480万台
●Xbox
北米(199ドル(約2万5千円))……280万台(6月末)
日本(24800円)……30万台(6月末)
欧州(249ユーロ(約3万円))……80万台(6月末)
合計……約390万台(6月末)
●プレイステーション2
北米(199ドル(約2万5千円))……1125万台(3月末)
日本(約27800円)……1000万台(7月末)
欧州(249ユーロ(約3万円)……890万台(3月末)
合計……約3000万台(3月末)
数字関係はこんなものかな?
数字だけ見るとPS2の一人勝ちみたいなんだけど、そもそもPS2って他のハードより1年半から2年前に発売されたハードだから数字だけ≠チてのはあまり参考にはならないんだけどね。
続いて。
本日、任天堂とバンダイが販売流通における業務提携を発表しました。11月より、バンダイのGCソフトは任天堂流通で販売されます。
またGC用ソフトも発表されました。
11月……キン肉マンU世 新世代超人対伝説超人
秋……From TVアニメーション ワンピース トレジャーバトル!
2003年3月まで……機動戦士ガンダム(仮)
2003年3月まで……シャーマンキング
他1タイトル
やほ、鳩羽です。
えるちゃんがヤマハVinoを購入ー。ちなみに野輝お勧めだったホンダTodayは、デザインが嫌なんだってさ。うひー、さすがは新車、ピッカピカだなー。うーん、そのガソリンメーターが羨ましいぞぅ。
ってことで今日は、えるちゃんの練習がてら、ご近所をツーリング。XLで先導して、交通量の少なくって走り易い道路へレッツゴー。
……えるちゃん! 怖いからって余りにも遅いです! 40Km/h(こっちは4速)って自転車並じゃん!
一通り走り終えて、えるちゃん宅駐車場で100円ショップで購入したっていうバイクカバーをVinoに被せてたら、まだ熱かったマフラーで一瞬にして溶けてベッタリ!!
私がまだグローブを着けてたので、溶けてるうちに急いで剥がしたのでどうにか奇麗になったんだけど、さすがは100円ショップ商品、余りにも脆いねー。
試しにVinoのシートに乗せてもらったんだけど、私、スクーターは怖くて乗れんぞぅ。
ところでさー、私のXLだけど、どうにか80Km/hまで出るようになんないのかなー? 国道だと最高速度65Km/hってのは結構辛いし、メーターは一応80Km/hまであるしさー。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。久々の登場だぜ! あまりに久々なので、ネタがありすぎて困ってるぞ、コノヤロー!
まず、一発目。スクウェア続報。
GBAで発売される『ファイナルファンタジータクティクス』ですが、正式タイトルが決まりました。
『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』です。何かまんまですが……。
内容は、PS版の移植と言っていましたが、リメイクではなくリテイクに近い新作となるようです。
続いて、エニックス。
PS2で発売が予定されている『スターオーシャン3 Till the End of Time』の発売日が11月28日に決定しました。
また、『トルネコの大冒険3』の発売日も10月31日に決まっています。こちらもPS2です。
カプコン。
Xbox『鉄騎』の発売日が9月5日から9月12日に延期されました。最終チェック時にバグが発見されたのが原因です。
ちなみに、『鉄騎』に関して否定的な意見が結構あるようですが、どう考えてもそれはナンセンスです。このゲームの良さが解からないようなら、ご自分のことを『ゲーマー』などと言わないでください。それから、どうしても今迄のゲームに当てはめて「ガングリフォン?」「アーマード・コアでしょ?」などと言う人がいますが、それは違います。あえて既存のゲームに照らし合わせるなら『鉄騎』は『電車でGO!』です。
PS2とXboxが欧州で値下げされました。
ともに50ユーロ(約5800円)程度の値下げで、どちらも日本円で約3万円前後となりました(ちなみにGCは日本円で約23000円前後)。
今回の値下げで、両ハードとも日本でも年末辺りに再度値下げをするかもしれませんね。
9月27日にGBAの新色が発売されます。気になるカラーは『ゴールド』と『シルバー』です。
バンプレストがGBAで『スーパーロボット大戦 オリジナル ジェネレーション』を11月22日に発売します。
これはバンプレストオリジナルロボットのみが登場する『スパロボ』となります。マジンガーなどの版権物はでません。
Xboxで『戦闘妖精雪風』が発売されます。アニメ化したので、それのゲーム化でしょうか?
5月に欧州で発売されたGCが100万台を突破しました。2002年度のGC出荷目標は北米700万台、日本500万台、欧州400万台となっています。
ナムコのTGS(東京ゲームショウ2002)出展タイトルが発表されています。以下。
●PS2
・テイルズ・オブ・ディスティニー2
・太鼓の達人
・ニンジャアサルト
・ガンバリコレクション プラス タイムクライシス
・MotoGP3
・ヴィーナス&ブレーブス
●GC
・ミスタードリラー ドリルランド
●Xbox
・デッド トゥ ライツ
●GBA
・テイルズなりきりダンジョン2
・クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル
コナミグループ(コナミ・ハドソン・タカラ・元気)のTGS出展タイトル
▼PS2
メタルギア ソリッド2 サブスタンス
犬とあそぼう
ポップンミュージック7
THE THING 遊星からの物体 X エピソードU
サイレント ヒル3
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS
機甲兵団U−PHOENIXコバルトの小隊篇
桃太郎電鉄11
ボンバーマンジェッターズ
ゼロヨンチャンプシリーズドリフトチャンプ
首都高バトル01
街道バトル
▼GBA
パワプロクンポケット5
戦国革命外伝(仮)
実況ワールドサッカーポケット2
犬夜叉
ボンバーマンジェッターズ
▼GC
ディズニースポーツ:アメリカンフットボール
ディズニースポーツ:バスケットボール
チョロQ
ベイブレード
ボンバーマンジェッターズ
桃太郎電鉄11
▼Xbox
クラッシュ・バンディクー4 さくれつ!魔神パワー
機甲兵団U−PHOENIX+
PS3の発売が2005年になるのではないか? と言われています。以前2004年に前倒しになるのではないか、と書きましたが、この辺りは未だ正確には解かりません。が、2005年前後となるのは確実ではないでしょうか?
また、Xboxの次世代機は2006年になる模様です。これはマイクロソフト幹部の話で、次回W杯頃には発売するだろう、との発言からです。
最後に。
現在のゲーム業界を日本単体で考えることは、無能のすることです。美咲さんの記事で「Xboxはアメリカで〜云々」という投書がありましたが、これはまったくの逆です。現在の業界を考えれば、「Xboxは日本では売れてないが、日本人は何を見てるんだろうな」という発言のほうが正しいです(極論ですが)。
日本人のブランド志向は他業種でもよく言われることですが、どうも日本人は売れているもの≠欲しがる傾向が強すぎます。自分の欲しいもの≠ナはなく売れているもの≠ここまで欲している民族は日本人だけでしょう。カプコンの三上氏(『バイドハザード』シリーズ)の『日本人は馬鹿(&ソニータイマー批判)』発言が最近話題になりましたが、あの発言はあながち間違いではありません(まー、無料ネットラジオで言うべきことではありませんが)。ゲーマー(マニア)自称しているあなた! 世界に目を向けましょう!
編集ピィです。
僕は∀ガンダムのお話とシド・ミードのデザインが好きなんですが、ガンダムシリーズのファンでホワイトドールのヒゲが許せない、だから∀は観ていない(観ない)、といわれると、あまりに普通な感想で反応しようがありません。観てない人にその良さを説明するのは無理ですし、人それぞれ好みはあるでしょうが、富野監督が採用しているあのデザインは、誰が何といおうと間違いなくカッコイイです。あのヒゲだからいいんです。流行のナノマシンという設定が安直過ぎて嫌だ、という言葉をつい先日耳にしたんですけど、どこで流行していたのかは知りませんし、ナノマシンは核融合並にごく普通の技術なので、だから嫌だというのはかなり意味不明です。そんな人は宇宙{そら}に上がっても地球の重力に魂を引かれるので、ガンダムSEEDが始まる前に、砂に変えてから黒歴史に封印しておきましょう。
やほ、鳩羽です。
XLの後輪がパンクしたー(涙)。
化石バイクだからチューブタイヤなんだけど、チューブが劣化してやがんの。休日の待ち合わせに合わせて出発しようとしたら、リアがぐにぐにしてビビったぜ。走行中じゃなかったのが不幸中の幸いなんだけど、予想外の出費は不幸。
「美咲さんのXL話を聞いていたら、僕も久々にバイクに乗りたくなりました。ちなみに今乗りたいバイクは、スズキのRG125Γ{ガンマ}、ピンクナンバーです」
(ペンネーム:編集ピィ)
Γってカッコイイ名前だなー、とか思ってたら駐輪場で現物発見。
ふーん、レーサーレプリカの割には全体がカクいのね。でもってあの面構えと後ろ姿はイカすなー。私はレーサーあんまし好きじゃないんだけど、Γ、イイね(無免許)。
ってかさ、でっかい。125ccになったら、もう250ccとかと区別できないな。でもってホントにピンクなのね。
「Xboxって、もう終わってますよね。アメリカではそこそこの人気があるようですけど、ビル・ゲイツは日本のゲーム業界を甘く見過ぎですよね。カプコンの『鉄騎』なんてふざけたゲームを買う奴は馬鹿ですよね」
(ペンネーム:ゲーマー(自称))
いや、ごくフツーに売り上げとか見ればそうなんだろうけどさー、……つまんねー見解だよなー(いっちゃったよ、をい)。
私はね、Xboxの設計思想は高く評価してんのよ。ネットワーク接続機能は今後によりけりだけど、ゲームでも大容量を扱うようになってきたから、シーク・ロード時間を短縮する為にもHDDは必須なんだよなー。HDD搭載だから『鉄騎』なんて無茶なゲームだって可能だし。
次世代家庭用機の購入予定はないんだけど(PS1で満足)、現状最強スペックのXboxは候補1位だったりすんだよねー。PS2は次(PS3)が気になるし、ニンテンって柄じゃないし。
ところでさ、『鉄騎』のジャンルがアクションとかじゃなくって「操縦」ってのは、イカすなー。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
やっぱさ、ガス欠表示は欲しいぜ。走行中に徐々にエンジンの回転数が下がっていくのは怖いってば、マジ。アクセル空けても空けても速度が落ちてってさ。
『ダウントリム』
記者「遂に、実弾武装した海上自衛隊のディーゼル潜水艦いくぜが、半年の海上演習のため、ここ横須賀から旅立つ時がやってまいりました。さて艦長、今回の演習は憲法9条違反との世論も飛び交っていますが、今のご気分は?」
艦長「……我々は任務をまっとうする、ただそれだけですから気分もなにも……」
記者「ほぅ、潜水艦乗りだけに、浮かない顔といったところでしょうか? 以上、横須賀からでした」
――なんちて
ところでさ、給油のたびにXLの燃費計算してんだけど、
・1回目(2002/07/29)
走行距離103Km(+α)÷前回給油3.4リットル=30.29Km/リットル
・2回目(2002/08/07)
走行距離94.5Km÷前回給油3.81リットル=24.80Km/リットル
・3回目(2002/08/15)
走行距離84.9Km÷前回給油3.61リットル=23.51Km/リットル
……どんどん燃費が悪くなってる? 燃料コックをOFFにするのを何度か忘れたから、漏れてんのかなー?(まさかね)
鳩羽でした。
編集ピィです。
GW誌面改訂案が幾つかあがり、ここ暫くPC技術系サイトを巡っていました。その一つは、「GW内サーチエンジン」を搭載しようという案です。
著名なサーチエンジンを搭載するのが手っ取り早いのですが、ご存知の通り、相互リンクやバナー掲載が義務付けられ、誌面デザインに影響が出てしまうので断念しました。素材系サイトを巡り、Perlによる個人作成・無料配布スクリプトを探したのですが、意外にもなかなか見付かりませんでした。
サーチエンジンはHTMLでも書けるらしいので、近々、早々に実装したいと思っています。久々に腕の見せ所です。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
先日紹介したOLGサイト『オンライン対戦ゲーム - Jgame.com』にて、9ボール(ビリヤード)を試してみた。
トップビューのビリヤード台、テーブル入室・観覧者一覧・IRC入力欄という画面構成の中、1対1で、手玉をドラッグにより打ち、ゲームを進めるというものである。
ゲームそのものはJavaScriptによる9ボールであり、それ以外のなにものでもない。力加減やクッション加減が解り辛いが、遊ぶには不自由はなく、しかし夢中になるほとでもない。
対戦中、まぐれがナイスショットになり、相手から「ナイスショット」といわれれば確かにOLGならではな雰囲気ではあるのだが、しかしそれがIRCのそれとどう違うのかといわれると、違いはない。
このサイトに限ってではあるが、IRC「に」ゲーム「が」話題のネタとして付与されてるようにしか見えぬ。例えるなら、IRCやWebチャットなどでのブランク(誰も発言していない時間)を自然に埋めてくれる素材、といったところである。
ゲームならゲームを、チャットならばチャットをせよ、とでもいっておこう。
しかしながら、それらが併設される「必然」を感じさせるシステムならば、鳩羽めがいう「オンラインゲームというジャンルとして確立」という意見もうなずけよう。
編集ピィです。
この数日間、ひたすらにガンダムを観ていました。
『ガンダム0083 全話』『ガンダムW〜エンドレスワルツ〜』『ガンダムW 全話』『ガンムZZ 全話』です。
今までそれほど思い入れはなかったのですが、ガンダムWが実にガンダムらしく、お気に入りです。
ガンダムが5機(+α)いたり、そのメカデザインがキワモノ系だったり、キャラクターがアニメアニメしていたりしてと取っ付きの悪さがあるのですが(一般的には)、観ているうちにそれらが魅力になってしまうのですから、もうお手上げです。
ガンダムの魅力をモビルスーツで語るのは余りに陳腐ですが、それでもトールギスと、その殺人的な加速は一見の価値ありです。第一印象が強烈に悪いリーオーやトーラスでさえそれらしく見えてくるストーリー、もはや問答無用でしょう。
ちなみに、エンドレスワルツはいりません。
お気に入りだった0083がそれほど面白くなく、もっというと、まどろっこしいと感じたのは意外でした。メカ・キャラデザインは極上なのですが、ニュータイプ的な人物がいないので、極上のロボットアニメ止まりのように思えました。
ZZは、まあそんなものでした。
残すは、ファーストガンダムと0080とZとVとXとGと∀、……多いですね。
一度は観ているものもあるので、とりあえず∀劇場版だけ押さえておきたいのですが、∀劇場版はレンタルではなくマスターを手元に置きたい作品なので、そう考えるとDVDプレイヤーを持っていないのは痛いです。
ピィ「美咲さん、PS2、買いませんか?」
美咲「いやプー。あ、でもXboxなら買ってもいいぞ」
ピィ「そんな物を買ってどうするんです?」
美咲「そんな物っていうな! キレてくるぞ」
やほ、鳩羽です。
DC版のα、挫折中。むー、一度は認めたポリゴンなんだけど、何ていうか、やっぱスパロボは2D板絵だよなー、とか(爆)。
DCαをやろうって気にどうにもなれなくって、試しにPS1α外伝を2話ほどやってみたら(やるなってば)、楽しいの何のって。やっぱローディング時間の粋なごまかしと振動は必須と確信。
α外伝のついでで、暇潰しがてらPS1の手持ちソフトをあれこれプレイしてみたりしてたんだけど、ズーム『ゼロディバイド2』が良かったねー。ナムコ『鉄拳』他の1/50秒フレーム入力に慣れてると、かなりぎこちない操作・動きなんだけど、それを補って余るズームの魅力。
自分達でそう宣言するだけあって、バカですねー、このメーカーは(誉め言葉)。
でもって、前々からやりたかったナムコ『エースコンバット2』遂に入手したり、XL繋がりでメディアリング『ダートチャンプ モトクロスNo.1』(1999年)ってのを買ってみたりしたんだけど、やっぱ私、プレイステーション(1)っていうハード、好きだなー。
「たまにカクカクしますけど、頑張ってるんです」って感じが、いい味出してるっての? 欠けたテクスチャーの間からクリエイターの顔が見えるような、そんな雰囲気ね。
エスコン2はまあまあの仕上がりなんだけど、これ、ナムコ臭さが鼻に付くね。
純粋にドッグファイトをやりたいだけなのに、峡谷曲芸飛行ミッションとか、F15で空爆まがいなことやったりと、『R4』にも通じる押し付け(こじ付け)ストーリー。
それがナムコだといえば、まあその通りなんだけど、ここはホント、良くも悪くも変わらないメーカーだな。ってことで名作と名高い『エースコンバット3 エレクトロスフィア』は暫くパス。
んで、XLに乗ってることだし一つバイクゲームでも、と思って買った『ダートチャンプ モトクロスNo.1』が、思わぬヒット。
そもそもバイクゲームって種類が少なかったりするんだけど、意外や意外、オフロードモノはちらほらと見かけて、その中から振動対応モノをチョイスしたらこれになったのだ。
どんなゲームかっていうと、ズバリ、任天堂『エキサイトバイク』(FC)を3Dにしたって感じ(面白そうだろ?)。もう、そのまんま(誇張)。
個人的に結構お気に入りなので、機会があったら是非ワンプレイ(そんな機会ないだろうけど)。
あう、DCが死んでる……。
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
詳細は後日だが、取り急ぎ、体験用OLGサイトを紹介しておこう。
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『オンライン対戦ゲーム - Jgame.com』
http://www.jgame.com/
ネット上の参加者とリアルタイムで遊べる通信対戦ゲームサイト。ゲームはオセロやチェスなどのテーブルゲームが全部で24種類。料金はバナー広告により完全無料。いつでも多くのユーザーがログインしているので対戦相手を探す必要がない(らしい)。
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まずはユーザー登録し、オセロラウンジを覗いてみたのだが、アングラライクなIRCがゲーム画面に併設されており、いかにもWWWといった様相であった。ユーザー登録時にニックネームを登録し、トップページには参加人数表示と共に「ニックネーム検索」という機能もあった。
ほぼ全てがテーブルゲームではあるが、OLGの雰囲気を体験するには充分であろう。
こんちゃ、うらん。
さてさて、サーや美咲さんからオンラインゲームの話題が出てるので、今回はその辺りの話題を。
PS2のオンラインゲーム『FFXI』ですが、年末くらいにPC版が出ます。現在βテストが行われており、動作環境が分かっていますので、まずはそれを。
●PC版『FFXI』動作環境(必須)
◇対応OS:Win 98/98 SE/Me/2000/XP(日本語版)
◇CPU:PentiumV 800MHz以上
◇メモリ:128MB以上
◇メインメモリ:実装128MB以上
◇グラフィックカード:GeForceシリーズチップ搭載のボード(AGPバスのみ対応)、VRAM32M以上※DirectX8.1と互換性のある最新のドライバが必要です。
◇サウンドカード:DirectX8.1と100%互換性のあるドライバを備えたもの
◇ハードディスク:4.5GB以上の空き容量
◇CD−ROM:4倍速以上のCD−ROM(インストール時のみ使用)
◇56kbps対応モデム以上の速度でインターネットへ接続可能な環境
◇キーボード(テンキー必須)、マウス、DirectX8.1必須
以上でーす。ま、これくらいは必要か? って程度のものだね(非常識というレベルではない)。とはいうものの、結構なPCは必要だけどね。
続いて美咲さんの質問について。
PS2のオンラインゲーム(現在は『FFXI』のみ)を遊ぶ為には、PSBBユニット(HDD)を入手しなければなりません。これは店頭販売をしておらず、SCEと提携しているプロバイダに入会し、買い取りで購入するかレンタルするか選択します。購入した時点でPSBBユニットはユーザーの物になりますが、レンタルの場合は所有権利がユーザーに移る前に解約すると、返却か買い取りしなければなりません。再度契約するとしても、またレンタル料金は初期値から始まります。およそ3〜4年くらいで所有権利はユーザーに移ります(プロバイダによって違います)。
結果的にPSBBサービス(PS2ネットワーク)に加入する時は、よほどのことがない限り解約しない≠ニ考えて加入しましょう(爆)。
ちなみに、現在のPSBBユニット(の中のPSBBナビゲーター(管理ソフト))の評判は極悪です。メモリーカードの管理が出来ない(管理するにはBBユニットを本体から外して本体を初期化しないと出来ない)、CDが聞けなくなる、などなど最悪です。随時バージョンアップされるとのことですが、時間がなかったのか、エンジニアが○○だったのか、ソニーのソニーたる所以がここに披露されています。まー、BBユニットがあればメモリーカードは要らないと言えば要らないんですけど、ねぇ……。
やほ、鳩羽です。
XLでの転倒以来、GW編集部、ライター、そして読者様にまで「医者に行け」といわれてました。GWどもはともかく(をいをい)、読者様の有り難いお言葉を無視する訳にはいかないので、本日、総合病院に行ってまいりました。
レントゲン撮影の結果、骨には異常なし。患部を丁寧に消毒し、痛み止めと抗生物質を処方してもらいました。密かに増していた痛みは化膿によるものだったようで、治療によりキックスターターを力一杯蹴れるほどに回復しました。
お騒がせ&ご心配をおかけしました。
なーんてことはさて置き(置くな)、私もオンラインゲームに関して一言。
興味はあるのよ、やっぱ。サーはチャットの延長だとかいってるけど、いくらなんでもそりゃ短絡っつーか強引だよな。家庭用ゲームの延長ってのもちょい違って、オンラインゲームってのはさ、「不特定多数・遠地参加型ゲーム」っていう一つの「ジャンル」だよ、既に。
つっても、感覚的には『桃太郎電鉄』みたいなテーブルゲーム系の盛り上がり方かしらん?
なので、一番楽しいのは、友達とかと一緒にプレイすることなんだろうけど、何人かが時間をぴったり合わせてアクセスするのって結構面倒で、そこが私が今一つ乗り気になれない理由なんだよなー。
もう一つは、回線速度。
PCソフト・家庭用ソフト共になんだけど、ADSLかISDNの常時接続は当然として、参加者はみんな、その速度を合わせておく必要があるんだよねー。というのも、速い人と遅い人のタイムラグが凄く激しくなると、もう「オンライン」じゃなくなるから。
でもってPCソフトの場合は、当然メモリやCPUとかのマシンスペックもある程度合わせておかなきゃ、同じくタイムラグの原因になっちゃうし。
そんなこんなを全部解消したとして、オマケで少々気になることを。
ゲームのプロバイダが通常WWW接続と併用出来るんなら問題ないんだけど、ADSLとかISDNって固定料金なんだよね。つーまーりー、ゲームをやんない時にも費用がかかっちゃう。例えばPS2『FF XI』とか、そのゲームに飽きたらプロバイダ解約して、やりたいソフトが出たらまた契約ってことになんのかな?
この辺の詳細は、うらんちゃんにお任せだな。
とか何とかウンチクを並べるより、論より証拠で、サーのいう通り、PC・フリーウェアのオンラインゲームを体感してみるのがいいカモねー。実際問題として友達とかとオンライン(同時刻アクセス)出来るか、見ず知らずの不特定多数とでもゲームが成立するか、とかね。
ってことで探せ > サー
鳩羽でした。
こんばんは、平です。それでは第51回totoの結果です。
●第51回toto
@札幌−G大阪……1○
A東京V−広島……0×
B磐田−仙台……1×
C名古屋−浦和……1○
D京都−清水……2×
E神戸−F東京……0×
F鹿島−横浜M……1×
G柏−市原……2×
H新潟−C大阪……0○
I甲府−川崎……0×
J湘南−大宮……0○
K鳥栖−福岡……1○
L大分−水戸……1○
ということで、的中試合は『6』でした。うーん。J1が当たった時はJ2が駄目で、今回はその逆。どうしたものでしょう。
やほ、鳩羽です。
バイクを投げ出す、ね。覚えとこ。
こういう知識って、とっさの時に頭をよぎるもんで、意外に役立つんだよな。昨日こけた時、最初にとったアクションは「エンジンを切る」だったんだけど、これは知り合いから聞いた事故話を、ふと思い出したからなんだよねー。
ってかマジ痛いっす。まともに歩けねーし、階段上り下りで死ぬし、キックスターター蹴るたびに傷がうずくし(これが一番痛む)、今日になって左足首も痛み出したし。
じっとしてて平気だから骨は無事だと思うんだけど、それでも悪化したら洒落になんねーので明日は急きょお休みにし、一日安静にして具合を見ます。
とかいいつつ、今日は南海部品に(XLで)行って、バイクカバーとキャリアネットを買っちゃいました、わーい。
カバー代わりに使ってたキャンプ用アルミ蒸着シートがどっかにいっちゃったのだ(たぶん風)。へー、専用カバーって賢い作りになってんだなー。50ccにしてはデカいXLを、タイヤまですっぽりと覆ってくれるじゃん。これで朝日での日焼け&盗難を気にしなくて済むぜ。
ところで、お店に行ったら欲しいものが山ほどあってヨダレだらだら。
elfとかのバイク用スニーカって、一昔前のバッシュみたくごつごつしててカッコイイなー。極上のライダースジャケット発見をするも、値札を見る勇気なし。くー、オフ用メットはやっぱAraiだなー。あの尖り具合がたまらんのよ。
とか何とかの後、お店の前でネットをXLに装着し、車道まで押して出ようとしたら、ハンドルロックを外すのを忘れてて……XLを倒してしまいました(涙)。膝の怪我で足腰に力が入んなかったのよ。
って、リアウインカーが又もやグニャー!(号泣)
とはいえ他に外傷・欠損はなし。レーサーレプリカとかだったら立ちコケでもカウルがオシャカだってのに、オフロードってのはタフだよな(感心)。
鳩羽でした。
副編アイです。
遅れ馳せで、先日テレビ放映された『ジュブナイル』です。
これを劇場で観たというのは、苦い思い出です。良くも悪くもテレビなスケールで、そこそこに楽しめました。VFXシーンの使い方・時間配分に、どうにも制作費を感じさせる辺りが、いかにも邦画といった感じです。
続いてはレンタルで、『ミッションインポッシブル2』です。
こちらも劇場で観ていたのですが、テレビ・レンタルなら、という但し書き付きではありますが、なかなかに面白いです。これで終盤に大逆転や、盛り上がるアクションシーンでもあれば大満足なのですが、そこはそれ。それにしても、どうして白い鳩なんでしょうね?
編集ピィです。
ハァーー! リィーー! ケェェェーーン!! 襟が舞い、袖が踊る、ハリケンジャケットが発売されたのですが、残念ながら子供サイズしかないようです。
話は変わり、美咲さん初コケ、おめでとうございます。ライダーなら誰もが一度は通らなければならない道ですから、軽症で済んで幸いです。フロントブレーキを嫌う気持ちも解りますが、さすがにリアだけというのは無茶です。基本は「前後同時ブレーキ」、比率は前7:後3が理想といわれ、サーキットなどでのメインもフロントブレーキです。ともかく、早く慣れるように頑張りましょう。ちなみに、次にこける時はバイクを投げ出すようにすれば、もっと軽症で済みます。あと、救急セットを持っておくのもお勧めです。
やほ、鳩羽です。
いぇーーい! XLでこけたぜー!(涙)。
滑り止めコンクリート路面の上り坂、傾斜15°くらいで左折に失敗したのよ。でもねー、普段のルートだし、決して私の腕が原因ではないと思うんだよなー。
左折に備えてシフトダウンしようとフロントブレーキで減速したら、突然前輪がロックしてスリップ。が! 路面が路面なので数センチスリップしてからグリップがすぐに回復。握ったままになったブレーキが利き、車両は追突したみたいに緊急停止したのだー! ほぼパニックブレーキなシチュエーションね。
こうなるとバランスもへったくれもなく、右ジャック気味に横転(チーン)。
全衝撃を右膝で受けきったらしく、右膝に重度の擦過傷(骨が――(自主規制))、数箇所を打撲、眩暈で暫く路面にうずくまってました。
お気に入りジーンズの右膝がぱっくりと割れ、リングブーツに細かい傷が無数。ジーンズって偉大だよなー。こいつに何度助けられたことか(自転車時代とか)。メットはほぼ無傷だったんだけど、とっさに突いたらしい左掌部分の衝撃パッドに傷が。路面がほぼヤスリだったので、グローブがなかったら、長袖じゃなかったらと想像するだけで眩暈がします。
傷は軽いので医者には行かず、帰宅して水洗いして消毒してガーゼ当てて包帯ぐるぐる巻き。
気になるXLの損害は、右ウィンカーが前後とも歪んで、フロントフェンダーとマフラーが微妙に削れて……ブレーキレバーが上を向いてるーー!!
と驚いてよく見たら、単にブラケットが少し回ってただけ。ピィがいってた「ブラケットを緩める」はまだやってなかったんだけど、とにかくレバーは助かり、傷や歪み以外の欠損部分は一切なし。ほっと一安心。後で改めて左右のブラケットを緩めました。
今思えば、そろそろ事故を起こしそうな雰囲気だったんだよなー。
フロントブレーキを意識して使って無理なコース取りになったり、最高時速65Km/hをマークしちゃったりしてたからね。もう二度とフロントブレーキなんて使いません、とか思ったり。
うー、膝が痛くて屈伸できない。ってか明日ちゃんと運転できるのかしらん?
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
「サーは、コンシューマ機のオンラインゲームをプレイしてみた事がありますか? 最近気になっているのですが、オンラインゲームは実際のところ、どうなんでしょう? 先日、久々に買ったゲーム雑誌にPS2『ファイナルファンタジー XI』の記事があり、何となく読んでいたんですが、良さそうな、そうでもない様な微妙な感じでした。
1度はプレイしてみたいと思うんですが、PS2本体を持っていないので、本体他モロモロで5〜6万の出費は正直痛いです。高速WWW環境は既にあるので、PC『ウルティマ・オンライン』や『ディアブロ』などの方が良いのでしょうか?」
(ペンネーム:ウルティママン)
始めに断っておくが、我輩はコンシューマ機のオンラインゲームを体験したことがない!!
手始めに、PS2『FF XI』の初期投資に関して、ヒフミめの記事「不定期日報『一万回のリセット』98」にリンクを貼っておくので参考にせよ。また、現時点で異なる部分は、後にヒフミめが補足するであろう。
さて、オンラインゲームの醍醐味、それはまさに「オンライン」である。即ち、不特定多数、もしくは遠地の特定少数による同時参加である。この部分をゲーム性やソフトの娯楽性と切り離して考察することにより、オンラインゲームのオンラインゲームたる由縁、そしてその意義に迫ることができよう。
結論からいえば、オンラインという環境に価値を見出せるのであれば、コンシューマに限らずどのようなソフトであれ、オンラインゲームを楽しむに足るであろう。逆にオンラインに魅力を感じられぬのであれば、どれだけのビッグネームタイトルであろうと満足には程遠いであろう。
その見極めはそれほど困難ではない。
ICQやIRC、Webチャット、ボイスチャットや携帯メールといったテキストベースのオンラインツールで「楽しめるか」、ただそれだけである。
これは我輩独自の見解だが、オンラインゲームと呼ばれるものは、これらに画像や複雑なデータ処理が加わった「だけ」のもの、つまり「オンラインでゲーム」である。だが、コンシューマを始めゲームからの輩にとっては「オンラインなゲーム」であろうことも想像に難くない。
要するに、これまでのコンシューマゲームの「スタンドアローン部分」の進化系と見るか、テキストベースの「単純処理」であったデータ交換の強化系と見るかの違いである。それぞれ一長一短である。スタンドアローン進化系とは残虐非道で理不尽な状況との紙一重であり、単純処理の強化系とは単位時間中の情報処理能力の大幅な制限・減退でもある。
これらを踏まえた上で、テキストベースによる単純処理のみのオンライン使用に満足できない者と、スタンドアローン故の漫然としたCPUルーチンに満足できない者は、貴様を待つ仲間と、貴様を討たんとする敵の待つオンラインゲームへ迷わず参加し、「素晴らしい出会いの機会」などとほざき身包{みぐる}みを剥がされ秒殺されるか、そういった阿呆の身包みを剥がし秒殺せよ。
剥がされる身包みすら持たず、しかしオンラインゲームという覇道を歩みたい輩は、フリーウェアの簡易オンラインゲームを体験するのも手であろうから、一つ紹介しておこう。
*******************************************
簡易麻雀ゲーム『まうじゃんver.1.013』
制作・著作 石畑恭平
E-mail:ishihata@amy.hi-ho.ne.jp
HomePage:http://www.amy.hi-ho.ne.jp/ishihata/
まうじゃん的空間:http://www.amy.hi-ho.ne.jp/ishihata/maujong/
※バージョンは02/02/13時点。DL(ダウンロード)は著名なDLサイトでも可能
(以下、ヘルプより抜粋)
まうじゃんは、作者がWinプログラミングの勉強のために制作し始め、いつのまにかここまでできてしまっていたというオーソドックスな麻雀ゲームです。このバージョンは、以前「ねっと_まうじゃん」として公開していたネットワーク対戦対応版の後継にあたります。
・ネットワーク対戦方法
まず誰かがサーバーを立て、セッションを作成します。残りのプレイヤーがそのセッ
ションに接続します。プレイヤーが集まった時点でゲームが開始されます。なお、すべ
てのプレイヤーが同じバージョンの「まうじゃん」を使用する必要があります。
・吹き出し機能
ネットワーク対戦中は、吹き出しを出すことによって対戦中の相手とコミュニケー
ションをとることができます。
*******************************************
我輩はこれを、オンライン対応の「麻雀ゲーム」としてDLしたので、オンライン対戦をしたことはないのだが、吹き出し機能(IRC)などは、PS2『FF XI』の付加機能であるチャットにも共通するのではなかろうか。ちなみに、麻雀ゲームとしてもお勧めである。
更に各人でWWWを検索すれば、ゲーマーライクなオンラインゲームをフリーウェアで発見することもできよう。それらを入門とし、コンシューマ機やPCのオンラインゲームへの見極めとせよ。
尚、具合の良いフリーウェア・オンラインゲームを発見したにも関わらず敵・仲間がおらぬ場合は、アプリをDL可能なURLと接続日時を添え、我輩を呼ぶがよい。
アドレスは「sir_dydo@hotmail.com」、MSNホットメールだ。
上手く遭遇した場合、秒殺するかされるであろう。
こんちゃ、うらん。
本日、スクウェアはゲームキューブとゲームボーイアドバンスが連動する『ファイナルファンタジー・クリスタル クロニクル(FFCC)』を2003年春に発売することを発表しました。
また、GBA用ソフトとして、『チョコボ』シリーズを年末に、『ファイナルファンタジータクティクス』を今冬に、『聖剣伝説』シリーズを来年夏に発売することも併せて発表。
『ファイナルファンタジータクティクス』はPS版を基本にした移植で、開発は元クエストのスタッフが担当しています(スクウェアのタクティクスチームではありません)。
『聖剣伝説』は元スクウェアの『ブラウニーブラウン(『聖剣伝説』シリーズを開発したスタッフが独立した任天堂子会社)』が開発するようです。
こんばんは、平です。遅くなって申しわけありません。第49回totoの結果です。
●第49回toto
@札幌−清水……2×
A仙台−広島……1×
B柏−F東京……2×
C東京V−市原……2×
D磐田−G大阪……0○
E名古屋−鹿島……1○
F京都−横浜M……0○
G神戸−浦和……2×
H山形−鳥栖……0×
I甲府−水戸……1×
J横浜C−大宮……2○
K湘南−C大阪……2○
L大分−新潟……0○
ということで、的中試合は『6』でした。
続いて、第51回totoの予想です。第50回は気付いたら過ぎていました。
●第51回toto(販売期間8月9日まで)
@札幌−G大阪……1
A東京V−広島……2
B磐田−仙台……0
C名古屋−浦和……1
D京都−清水……1
E神戸−F東京……2
F鹿島−横浜M……0、2
G柏−市原……1
H新潟−C大阪……0、2
I甲府−川崎……2
J湘南−大宮……0
K鳥栖−福岡……1
L大分−水戸……1、0
以上が予想です。
やほ、鳩羽です。
今日はお休みだったので、燃費テストを兼ねてXLをかっ飛ばしてきたぜぃ。海沿いは風が気持ちいいのさー。
103Km走ったとこでガス欠、給油2回目は3.81リットルでした。ふむ、スタンドによって給油量の表示桁数が違うのね……って値段も違うじゃん。前回は99円/リットルだったんだけど、今回は98円/リットル。車とかだったら1円の差は大きいんだろうけど、ま、どっちでもいいやね。
ってことで燃費は、走行距離103Km÷前回給油3.4リットル=30.29Km/リットル。走行可能距離は3.81*30.29=115.40Km+リザーブだけど、満タンで100Km走行って覚えとけば安心だね。にしても、思ってたより走るねー。
で、ちょっとだけアクセルターンにチャレンジしたんだけど、うーん、無理。アスファルトだのコンクリだのは難しそうだから、ダートな場所を探して練習だな。
そうそう、坂道で信号待ち発進でアクセル開けすぎて、ウイリーしてビビった。
> ピィ
> ハンドル周りのブラケット――は、適度に緩めておきましょう。
……ど、どれがブラケット? A、であってる? Eはハンドルだよな?(ビクビク)
でさ、ブラケット(A)ってハンドル(E)を上下から挟んで2本の「ビス」で留めてるから、緩めたら振動で外れるんじゃないの? レバー(C)の遊びだけじゃ駄目なのか?
ところで今日は凄くいい天気だったので、防波堤の上に寝転んでボケーっと青空見てたんだけど、文字通りの雲一つない空ってのは距離感がなくって不思議な感じだね。
鳩羽でした。
編集ピィです。
美咲さんから「○○ターンがごっちゃになってる」とのことで、僭越ながら解説です。うる覚え+αですので間違い部分があるかもしれませんが、ご了承下さい。
・アクセルターン
停止状態で前輪をロックさせ、クラッチを繋いで(足を軸に)バイクの向きを左右に変える技。主に立ち去る時に使う。ハンドルを切り地面に対してバイクを45°程度に倒す。まず始めにマスターしておきたい技だが、クラッチを繋ぐ時にエンストを気にして躊躇しがちで、そうすると必ず失敗する。
走行状態から、後述ブレーキターンとの連携も可能(ダート推奨)。
・ブレーキターン、スピンターン
走りながらハンドルを切り、後輪をロックさせ(足を軸に)バイクの向きを左右に変える技。主に到着した時に使う。右足のリアブレーキを踏んだままにできるので、左向きからマスターするのが普通。軸足の有無は状況によりけり。
ブレーキとスピンの違いは不明。変える向きの角度が90°未満がブレーキターンで、それ以上がスピンターン? であれば、360°=マックスを越えると超電磁スピンターン。
・マックスターン
停止状態で前輪をロックさせ、クラッチを繋いで前輪を軸にバイクを360°回転させる技。主に一刻を争う時に使うらしい。路面状況によっては煙幕が追加発動し、しかしタイヤが摩耗でなくなる(嘘)。
・ターンAターン
闘争を繰り返す人類の忌まわしき営みを、黒歴史として砂に変え封印する技。主にガンダムが月光蝶な時にローラが使う。
こけた時のレバー折れを回避するために、ハンドル周りのブラケット、つまり、クラッチレバーとハンドルを繋ぐ固定ボルトと、ブレーキレバーとハンドルを繋ぐ固定ボルトは、適度に緩めておきましょう。
やほ、鳩羽です。
シフトチェンジにも慣れ、XL50S絶好調。もうエンストもレブもないよーん。ピィにいわれた通り、ニーグリップでリーンホースJr.してるしねー。うーむ、膝から伝わる振動が心地良い。
まだまだ初心者なのでスピードはなるべく出さないようにって気を付けてるんだけど、5速・60Km/h(平地)で高回転になって6速に入れようとすることが何度もあるんだよねー(XLは5速)。前をトロトロ走るスクーターが邪魔で「のけよ原付」とか思ったり(お前も原付)。あるよねー?
欲しいかなーって思ったちゅーちゅーメーター(タコ)は、レブったらシフトチェンジすればいいってのに気付いたので(遅すぎ)、実際は不要なんだけど、見た目の雰囲気では欲しいカモねー。
只今正式な燃費テスト中なんだけど、前回の3.4リットル給油からもう98Kmも走ってるんだよなー。20Km/リットル(3.4*20=68Km)くらいかと思ってたんだけど、タンクの中にはもうちょいガスが残ってるから、この調子なら燃費30Km/リットル(3.4*30=102Km)、いくかな?
ってか、やっぱさ、ガス欠表示くらいは欲しいね、マジで(涙)。
んで、「ジャックナイフ」と「アクセルターン」にいざチャレンジ!
……全然無理でした(涙)。
ジャックナイフは、2速30Km/hくらいでフロントフルブレーキしたら、前輪がロックして、フラフラーでズズズー。リアが浮く気配すらない。
アクセルターンは、停止のままフロントフルブレーキ、1速でちょいアクセルを開けてクラッチを繋ぐと、ガガガクン。リアが全然スリップしてくんないんだけど、ひょっとしてXLではトルク不足?
「ジャックナイフのやり方。走行中、前に体重移動し、前輪のみフルブレーキ。後輪が浮いたらバランスをとる。クラッチを切っておけば後輪を下ろしても安全。
ウイリーのやり方。若干後ろに体重をかけ加速。前輪が浮いたらアクセルと体重移動でバランスをとる。
アクセルターンのやり方。前輪をブレーキ、アクセルを開けた状態でクラッチを繋ぐ。若しくは、半クラッチでタイヤが滑るまでアクセルを吹かしてから繋ぐ。真っ直ぐ立ってれば、ホイルスピンの後ロケットスタートになり、左右どちらかに倒すと、倒した方向と逆に回転し始める」
(ペンネーム:メリー)
……はう!! 私、体重移動してねーし(どっしり座ってた)、バイク倒してねーじゃん。あ、よくよく読んでたら思い付き3連携「ジャックターンリー」。クラッチ繋いだままジャックナイフして、リアが着地したらそのままバイク倒してスピンターン後にウイリー……って死ぬ?
ま、アスファルト路面で前後輪共ロック・スリップさせてみたのはいい体験だったね。自分のバイクがどれくらいのブレーキ加減でロックするのかは、知ってて損はないぞぅ。後輪のロックは自転車と同じ感覚だから殆ど問題ないんだけど、前輪がロックしてスリップした時は怖いねー。挙動が全く読めない。
私、通常走行中の減速は足ブレーキに慣れるためにリアブレーキをメインで使ってて、フロントは信号とかで完全停止する時だけなんだよな。なんかね、XLのフロントブレーキって利き過ぎる気がすんのよ。ちょっと握っただけでガクンって止まって、それが怖いんだよなー。ってかそもそも自転車にしろ車(FF除く)にしろバイクにしろ、前輪ブレーキってのが怖いんだけどね。
でも、パニックブレーキしちゃった時のためにも、フロントブレーキにも慣れなきゃ駄目だよなー。
ところで今日の帰宅後、何となく走りたくなったのでTシャツにランニング用スニーカで乗ったら、エンジンに当たる、くるぶしのとこが激熱い(普段はリングブーツのリングが当たるとこ)。足の指が痛くてシフトチェンジも無理。バイクにはやっぱブーツなんだなー。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
♪ガンガッガーン! ガンガッガーン! ガンガッガーン! ウーーーッ ガン!
イカしすぎて眩暈がします、『スーパーロボット対戦α for Dreamcast』。
振動パック未対応もなんのその、ソフトが起動して2秒でハマりました。GBAのAかR辺りも考えてたんだけど(ここだけだと何書いてんだか意味不明だな)、なんたってポリゴン最高。リックディアスがカッコよく見えるんだから凄いよホント。
まだ最初・第4話でこれからやっと地球に降りるとこなんだけど、あのユニットやらそのユニットやらがどんな姿になってるのか楽しみで仕方ないね。
その昔、うらんちゃんがDCとαを入手した頃は「スパロボはドット絵」ってのを頑なに主張してたんだけど、DCの宇宙怪獣・兵隊を見て「立体最高」に転身しました(うらんちゃんスマン)。モビルスーツは背中だよ、やっぱ。
こりゃ暫く抜けられそうにないぞぅ。
鳩羽でした。
編集ピィです。
素人過ぎて危なっかしい美咲さんに、ワインディングの基礎をご紹介します。
クラッチ、アクセルを握る手・腕は「そえるだけ」で、上半身はあくまでリラックス。緊張させるのは下半身だけです。ニーグリップ(膝でタンクを挟む)を体に染み込ませた上で、コーナー処理は以下の3つです。
・リーンウィズ
バイクと体が垂直になったまま傾斜させてコーナーを曲がる姿勢。一般的な走行フォーム。
・リーンイン
バイクの傾斜より体が内側に出る姿勢。より内側に体重を移動する事によって、高速コーナリングが可能。また、バイクを傾斜させずに体重移動のみで曲がる事もでき、滑りやすい路面でのコーナリングにも応用できる。リーンインの究極がハングオン。
・リーンアウト
バイクの傾斜とは反対側に体を出す姿勢。一般走行ではほとんど使う事はないが、低速でUターンする場合には有効な姿勢。速度の出ている場合でのリーンアウトはバランスに注意しなくてはならない。
バイクの軸より頭が内に入るリーンインではなく、軸より外(地面と直角)に頭がくるリーンアウトのほうが、より対向車を確認しやすい。
最初は無理かもしれませんが、身に付ければそれだけ安全・快適になりますので覚えておきましょう。
あと、機会があればダートなどで是非一度、タイヤ(前後)をロックさせてみてください。どれくらい滑るのかを体験しておくと、いざというときに慌てずに済みます。
ついでですが、アクセルターンも楽しいですよ。
ジャーナリスト、野輝です。
7月始めに漕戸さんから依頼され、WWWを使って各社の主なデザインスクーターの資料作成や公式資料の取り寄せなどをしていました。美咲さんに続きバイクを購入予定だそうです。蛇足ながらデザインスクーターというのは、ヤマハ「Vino」やホンダ「スクーピー」など、ファッション性を重視した車両デザインのスクーターの俗称です。
前述他、スズキ「ヴェルデ」など最近のラインナップはほぼ網羅したのですが、どうにも漕戸さん好みのものはなかったらしく、多少妥協しつつもホンダ「ジョルノクレア」を購入することにしたそうです。それが7月中旬のことでした。
それから数日後、7月22日の本田技研の発表には、漕戸さんと共に大いに驚きました。
報道されたそうなのでご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ホンダが定価9万4800円のデザインスクーター「Today」を発表しました。発売は8月8日です。そろそろテレビCMが始まるでしょうか?
参考までに、スクーピーが16万円、Vino17万円、ヴェルデ18万円、ジョルノクレアは19万円ですから、これは間違いなく価格破壊です。
早速カタログを請求しました。
気になるデザインですが、値段相応に安っぽいかというとカタログを見た限りはそうでもありませんでした。コストダウンしたのであろう部分に「安っぽさ」は全く感じず、どちらかというと「シンプルなデザイン」といった印象です。現物を見なければ解りませんが、余計なもの・曲線を排した分、スクーピーなどよりは断然ファッショナブルです。
更に、発売時のカラーバリエーションが9色(10月に1色追加)というのですから、ホンダの「本気具合」が伺{うかが}えます。各種クロームメッキカバーなど、カスタマイズパーツも充実していました。
Todayの第一報を聞き、WWWから入手した画像を漕戸さんに送ったところ、「みんなと一緒になりそうなので嫌」と消極的だったのですが、カタログを見て、やはりこれをお勧めすることにしました。
色とカスタムパーツを駆使すれば充分に個性的になるでしょうし、浮いた車両価格の分、ヘルメットやグローブなどをかなり充実させることができます。本体デザインへのこだわりは重要ですが、美咲さん宛てのお便りではありませんが、乗る側のスタイルも同等に重視すべきでしょう。
そもそもこのToday、利益が低迷している分野を打開するための市場投入とのことなのですが、長期休暇前という発売タイミング、10万円を割る超低価格、豊富なカラーバリエーション、と何もかもが揃っていて、打開どころか市場を独占し、スクーターのスタンダードにもなりそうな気配です。
また、現時点では耳に届いていませんが、他社がどのように追随するのかも注目です。
更に、伝聞ですが、ホンダは四輪でもTodayと同じコンセプトの低価格モデルを開発中とのことで、こちらも注目です。
こんばんは、平です。遅れてしまいましたが、第49回totoの予想です。
●第49回toto(販売期間8月2日まで)
@札幌−清水……1
A仙台−広島……2
B柏−F東京……1
C東京V−市原……1
D磐田−G大阪……0、2
E名古屋−鹿島……1
F京都−横浜M……1、0
G神戸−浦和……1
H山形−鳥栖……2
I甲府−水戸……2
J横浜C−大宮……2
K湘南−C大阪……1
L大分−新潟……1、0
以上が予想です。今節はJ2天王山『大分−新潟』戦があります。注目です。
やほ、鳩羽です。
いやー、いいね、コード:ベロニカ。全般、PSと全く変わらなくって目新しさはないんだけど、元々が完成されたシステムだから面白い。ストーリーはかったるいけどねー(いうなってば)。
んで、やっぱり凄いのはDCのスペック。
「性能だけならPS2並」ってだけあって、CGムービーシーンの方がゲームシーンより見劣りするくらい。恐るべしデュアルCPU。ギャーコギャーコとうるさいシーク音と、握り難いコントローラーを除けば、ほぼ完璧なハードだね。
……ダイタァァァーン! クラァァァッシュ!!(スパロボαをやりたいです、という魂の叫び)
いや、ソフトはすぐに安価で入手可能なんだけど、振動パックがないのよ(涙)。振動のないαなんて梅干しのない日の丸弁当、即ち御飯。αソフト+振動パックだとそこそこのお値段になっちゃうので、やっぱ暫くは「渋々」ペロニカってます(こっちはこっちで面白いのよ、うん)。
DC振動パックの中古って相場お幾らだっけ? > うらんちゃん
ここでXL関連のお便りでーす。
「中古XL50S、燃料コックなどに問題があるようですが、楽しそうでなによりです。ところで、バイクの醍醐味といえば、やはりライダーの格好・見た目です。
XLであれば完全なオフロードファッションでもいいのですが、個人的には、アメリカンとオフロードの間のようなラフな感じもお勧めです。
例えば、ジェットヘルに地味系色のオフロードグローブ、足元はヘタれたスニーカにして、反則ですけどTシャツにジーパンといった格好です。
但しこの場合、バイクにも細工が必要で、いらないパーツを全部外します。フェンダー(泥除け)、キャリアー(荷台)、エキパイガード(エキゾーストパイプガード)を外し、更にシートのスポンジも抜いてペタンコにします。いかがでしょう?」
(ペンネーム:マックス(ゼントラン))
その格好はイイぞぅ。
今はオフ用フルフェイスだけど、シールド・バイザーなしのジェットヘル(真っ赤)も欲しかったし。というのも、WWWで見かけたXL50S発売当時(1980年)のカタログ表紙がそんな格好だったから。ちなみに発売当時のXL50Sの売り文句は「街乗りオフロード」で、スニーカ+ネルシャツ+ジーンズ+スマイル。
足元は私もスニーカがいいんだけど、すっぴんスニーカだとたぶん3日と持たないと思うので、シフトパッドを買うまでお預け。リングブーツがね、いい具合にヘタれて嬉しいやら悲しいやら(嬉しい)。
Tシャツはね、やっぱ駄目よ。
確かに心地良くて今日もTシャツで走ってたんだけど、私、「1度はこける」って想定してて、Tシャツでこけた時のこと想像したら……相当に怖いぜ(汗)。だってさ、路面がアスファルトとかだったら腕がミンチに――(省略)
でもでも、パーツを外すのはイヤン(デフォルト派)。
エキパイガード外したら熱そうだしスポンジ抜いたらお尻痛いし……ん? オフロードからフェンダーとか外したら、それって「ネイキッド(=剥き出しバイク)」じゃん(ツッコミ)。
さてさて、遅れ馳せながら、XL50S、ヘルメット、グローブの画像をご紹介。
といっても撮影&アップはお盆明けの予定なので、暫定処置としてWWW公式サイトURLのご紹介です(それぞれ新規ウィンド)。
※バイク:ホンダ「XL50S(赤)」
http://www.honda.co.jp/news/1980/2800221x.html
※ヘルメット:OGK「スピードマックス スパンカー(オフホワイト)」
http://www.ogkhelmet.com/sm_spp.html
※グローブ:南海部品「SDG−615 スエットドライグローブ(レッド)」
http://www.nankaibuhin.co.jp/three_gloves2002.htm
これにローカットのトンガリリングブーツ、ジーンズ、安物黒リュック、黒ウェストポーチ、長袖ってな格好で日々走ってます。リングブーツのアンバランス加減が結構お気に入りで、秋・冬はレーサーツナギの上を着て、更にアンバランスの予定よん。
ちなみに次に買おうと思ってるのは、スパンカー専用フェイスガード付きゴーグルとキャリアネット。余力があればレインコートとバイクカバーとシフトパッドと――(略)
こないだ行った南海部品(本店)で見たんだけど、肘・肩・脊椎パッド入りスーツとかオフ用上半身プロテクターとかロングブーツとかグローブとかをフル装備したら、殆ど突入待機のSWAT状態。ランボーナイフとか38口径とかセガールキックとかでもたぶん平気(ホントよ)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
南海部品でNANKAiブランドのオフ用グローブ入手。うーむ、やっぱグローブがあると安心だな。
ちなみにオフ用グローブってのは、手首の付け根までで軍手よりちょい短め。プロテクター類が少なくて、軽さと通気性を優先させたメッシュ系素材。アスファルトで一度転んだら裂けるだろうから、使い捨て感覚だな。
逆に、オンロード(レーサー)用グローブはプロテクターだらけで、こけてもプロテクター部分が削れるだけ、そこそこの品だったら何度でも使えるんだってよ。
『鉄拳』ポールライクなイカした鉄鋲付きレーサーグローブがあって、オフロードってのを忘れて買いそうになった。
ってことで、XL(っつーかクラッチ)にも随分と慣れたよーん。
でもね、まだ減速・シフトダウンが苦手。クラッチ切ったままでコーナリングってのは、やっぱ駄目ってかそれじゃ前に進めない。クラッチ切りっぱなしでコーナーって状況、多々あるんだな、これが。この辺が減速・シフトダウン下手なとこだよな。
そうそう、バイク乗る時にズボンの裾を折るのはとっても危険なので注意だぜ、ってのは常識?
今日さ、信号で右足を地面についた状態から発進しようとした時に、キックスターターに裾が引っかかってプチパニック。そもそも右足は地面に降ろしちゃ駄目なんだけど(バイク店員さん曰く、大型二輪免許試験ではそれだけで不合格だとか)、それでも念の為に注意だよーん(マジ怖かった……)。
でもって、XLに初給油したよーん。70Km強走ったとこでガス欠になって、数十mリザーブ走行してスタンドへ。初給油は満タンで3.4リットルでした。燃費は、約20Km/リットルってことになるな。
タンク容量が4.5リットルだから、リザーブ量はだいたい1リットル・20Km分。リザーブまで使えば90Kmは走れるってことねー。ま、納車したときに満タンだったか解んないので、次の給油で再計算だけど。
相変わらず60Km/hが限界のXLの写真は、お盆明けにアップ予定、お待ちあれー。
そんなこんなで、ここ最近はバイク一色のらぶラン、いきなり次世代ハードを入手だコノヤロゥ!!
その名も……『ドリームキャスト』!!(をいをいをい)
いや、我が家ではれっきとした次世代なのよぅ(GBA除く)。
知り合いから借りてて、私の懐具合が良くなった頃に安値で売ってもらう予定なのさ。一緒に借りたソフトは『バーチャストライカー2』と『バイオハザード コード:ベロニカ』、と、フタを開けたら入れっぱなしだった『プロサッカークラブをつくろう!』とかいう奴(知らん)。
一緒にPS『ウイニングイレブン3』『ウイニングイレブン3〜ワールドカップ フランス’98〜』『ウイニングイレブン2000』も貰ったので、こっちは欄丸に。ってか吐きそうなほどにサッカーばっかりだな(持ち主はサッカーファン)。
欄丸「あの、ウイニングイレブン3は持ってますが?」
美咲「じゃあウイイレ6じゃん、よかったな。うひゃーー! バーチャストライカー2はうらんちゃんに見せてもらったことあるけど、やっぱ次世代機は違うね。酔いそうなほどにポリゴーン」
欄丸「その奇麗な方のサッカーはやってみたい――」
美咲「却下」
欄丸「別にいいですけど。サッカーは既に持ってますから」
美咲「ふーむ、スピーカーはテレビのじゃなくってコンポのを久々に使おう……おほー! これがぁぁぁ! 次世代ぃー! ……、……うーん、欄丸、バーチャストライカー2、やる?」
欄丸「まだ5分も経ってませんけど、面白くないんですね?」
美咲「だってー、全く得点できないもの、グズグズ」
欄丸「幾らなんでもFW1人で10人相手というのは無茶でしょう。平さんに教わったんですが、こうやって一旦ボールを下げて、前線に味方を増やすんですよ。ほら、コーナーキックになりました。操作に慣れてないので、こういうセットプレイを着実に決めて――」
美咲「レ! レインボーー!! でもってPK戦にまで持ち込むなんて、これじゃまるでサッカーじゃん!」
DC版のαを買ってカイザー&ゲッターを極めるってのも良かったんだけど、こないだPS版α終わらせたばっかだし(何度目か不明)、まだ本体が私のものじゃないからソフトにお金出すのもどうかなーってことで、まずはコード:ベロニカをやる予定。
PS『バイオハザード3』やってないままでこっちに行くのは、自称ゲーマーとして抵抗あるんだけど、今更バイオ3を買うってのもかなり抵抗あるので例外的にOK。
同じく借り物のPS『ヴァルキリープロファイル』はOPで挫折。ってか頼むから操作させれーー!
ぐ、オープンゲットしたい、立体マクロスが見たい、宇宙に出たい、ウーターが聞きたい……(時間の問題)。
鳩羽でした。
編集ピィです。
ニンジャ・オブ・ニンジャ、天空忍者シュリケンジャーが熱烈に素敵です。ファイヤーモードが熱いです。タイムファイヤー以来のカッコ良さに鳥肌が立ちます。久々登場の旋風神ハリアー、そのガイア・スプリームヴァージョン系に軽やかなステップはやっぱりカッコ良かったです。3回観ました。
こんばんは、平です。それでは第48回totoの結果です。
●第48回toto
@浦和−京都……2○
A市原−磐田……0×
B鹿島−神戸……1○
C横浜M−柏……0○
D清水−東京V……2○
E広島−名古屋……2○
FG大阪−仙台……1○
GF東京−札幌……1×
H山形−川崎……0×
I新潟−甲府……1○
JC大阪−大宮……0×
K鳥栖−横浜C……1○
L大分−湘南……0×
ということで、的中試合は『8』でした。うーん、J2は引き分けが多いなー。大分が引き分けばっかりですね。
やほ、鳩羽です。
トリップメーターの末桁は「0.1Km」ですね、はい。200Km走って巡航速度から計算すれば合うとか書いたけど、よーく思い返すと、私、まだ給油してません(爆)。
XL50Sのタンク容量は4.5リットル(カタログスペック)なんだけど、200Km走行で燃費計算したら「リッター45Km弱」という夢のような50ccで、それは車ですか? どこに行ってたんですか? ってな話だよな、あっはっはー(汗)。大恥かくとこだったよ、危ない危ない(かいてます)。
ってことで、2日目で44(四十四)Km走りました。納車の時に腹八分目に給油してもらったので、仮にリッター15Kmくらいだとしたら、15*4=60Kmってことだから、もうちょい走れるな。
この2日は走ることで一杯一杯だったんだけど、ちょい落ち着いてきたのでバイク本体のことを少々。
納車時の走行距離(オドメーター)は10,896Km、多いのか少ないのか解んないです。えーと、地球の直径の1.17倍くらいか? ああ、そりゃ多いな、絶対。
電圧が低いのでライトが暗いってのはWWWで聞いてたんだけど、本当に暗いです。ポジションランプだと5cmくらいまで手を近づけないと灯ってると確認出来ません。夕方〜夜はライト必須。もしもXLに改良を加えるとしたら、最初は電装を12Vに変えることだな。
バイク店員さん曰く、古いバイクなので長時間駐車するときは燃料コックをOFFにして下さい、ガソリンが漏れることがあるので、だって。そ、そういうもの? 納車初日、発進直後に突然昇天してしまい、よく見るとコックがOFFのまんまでした。
教訓。燃料コックをOFFにしてても走れないことはない(阿呆)。
次、ガス欠を示す装置がなーんにもありません。
再び店員さん曰く、止まったらガス欠です、リザーブに切り替えてスタンドへ急いで下さい、だって。そそ、そういうもの? さっさと燃費計算してリザーブでどれくらい走れるのか、覚えとかなきゃならんぞぅ。
教訓。タンクのチャプチャプ音でガス残量が解るようになれ(無理)。
インパネ周り(バイクで「インパネ」というのかどうかは知らん。要するにメーター周りってことね)。
スピードメーター(+オド・トリップメーター)、ウィンカーランプ、ニュートラルランプの3つなんだけど、ウィンカーランプが曲者。
ウィンカーを点けるとランプが点滅するんだけど、カチコチ音がない。バイクのウィンカーってランプか音かのどちらかなんだって。そそそ、そういうもの? 左手にウィンカースイッチがあるってだけで大変なのに、音がないってのはかなり辛いです。フルフェイスなので目線移動だけでは見えないってのもあって、消し忘れまくりです。
教訓。己でカチカチいえ(黙れ)。
1速のトラクションの低さにウンザリして2速発進にしてみたら、軽快軽快。が、すぐさまピィに禁じ手にされました。
「1速で、もっとひっぱればいいんですよ。とにかく練習あるのみです。慣れればノーアクセル(半クラッチのみ)発進も出来ますよ」だって。もっとひっぱれって、今でもオーバーレブっぽいんだけど……。
教訓。こういう時にタコ入道がいればなー(ちゅー)。
今時期、Tシャツ1枚で走ってると凄く気持ちいいんだけど、それも禁じ手(涙)。長袖&グローブ必須ってのは知ってるけど、つい、ね?
グローブは指出の「スナイパー(狙撃手)グローブ」を持ってるんだけど、掌が裂けてて役立たず。それでもないよりマシだと使ってて、洗って天日乾ししたら見事に縮んでしまわれました(号泣)。
教訓。革製品は陰干し(ワンサイズダウンでパキパキになった)。
今日の午後、知り合いの元ライダーと中規模の南海部品に行ってウィンドウショッピング、窓を買ってきます嘘です風買ってきます。オフ用グローブ買うぜ(お買い得だったらね)。
ブーツも欲しいかなと思ってたけど、リングブーツでOK。オフロードなんだかアメリカンなんだか意味不明っぽいけど、ま、それもアリだろうと(独断)。
あとは駐輪位置の日当たりがすこぶるいいから、バイクカバー欲しいなー。ちなみに今は1m角のキャンプ用アルミ蒸着シートをかぶせてます。インドア派ゲーマーな私が何故そんなものを持ってるかというと、それが「NASA仕様」だから(明快)。
あとはゴーグルとリアキャリア用ネットと新しいリュックと――(略)
あ、そうそう、私が「スピンターン」って書いた、前輪を軸にバイクを回転させる技、正確には「マックスターン」というらしい。何でも映画『マッドマックス』でやってたから、だとか。逆さまの「ターンマックス」にしたらギムっぽくてカッコイイけど、絶好調かどうかは知らん。
鳩羽でした。
副編アイです。
遂に観ました『ハリー・ポッターと賢者の石』!
原作小説を読んでいないのですが、「原作はきっと面白いんだろうな」と思いました。テレビ放映されたとしても2度と観ないでしょうし、誰かに薦めることもないでしょうし、数日もすれば観たこと自体を忘れるでしょう。
もしも映画版のファンの方がいらしたら……受けてたちます(怒)。
(※編集註:受けませんので、あしからず)
編集ピィです。
ゴウライジャーに続く新たな味方、推参。その名も「シュリケンジャー」!! 搭乗マシンは何と超音速攻撃ヘリコプターです。戦車並の火器に加え、横倒しになってローターを敵にぶつけたりします。いうまでもなくローターは手裏剣です。カッコ良すぎですので今まで観てなかった方も、28日放送分だけは観ましょう。見逃した場合はレンタル強制です。
やほ、鳩羽です。
ポクポクポクポク……チーン(真っ白)。
おほん、XL50S、遂に納車、いやっほう!(ひゅーひゅー)
まずは練習がてらに近所を走ってきました、200Km。……え? マジ? トリップメーターの下一桁、白いとこってキロメートルだよな?
一旦リセットしてから3時間くらい走ってたから、計算は合うけどー。
でさ、解っちゃいたけど、やっぱするね、エンスト(爆)。
片側3車線+右折レーンな国道の信号待ちスタートでエンストしたときにゃ、さすがにビビったね。泣きそうになったね。そそくさと歩道に移動して、キックキックキィィック!! お陰様でリングブーツの足の裏を通ってるチェーンが早々に切れました(涙)。
だいたいさー、50ccの1速なんて使えたもんじゃないよ、まったく。停止から5mも進んだらもうオーバーレブ。バスみたく2速発進ってのは駄目かしらん? ってか、何度かロケットスタートっぽかったし、単にアクセル空けすぎかしらん?
シフトダウン・エンジンブレーキの難しさは車と一緒ね。
エンジンブレーキのかかり具合が解んないからさ、赤信号とか交差点とか、そこで止まるってとこ目掛けて進んでるとき、5速からいきなりクラッチ切りっぱなしでプレーキング・停止してみたり(笑)。加減が難しいし忙しいんだものー(駄目)。
いや、後半はちゃんとシフトダウンしてたけどね。
そんなこんなで最初はどうなることかと思ったけど、すぐに慣れて、でもって慣れてみると……楽しい。
漕がなくても進んでくれる自転車感覚(要するに原付)。
そうそう、最高速度はきっかり60Km/hでした(メーターは80Km/hまでだけどね)。
近々写真とかアップする予定なのでお楽しみあれ。ちなみに超電磁とかジャックとかはおあずけ(当たり前)。
こんばんは、平です。それでは第47回のtotoの結果です。
●第47回toto
@札幌−横浜M……0×
A仙台−市原……0×
B柏−浦和……2○
C東京V−F東京……1×
D磐田−清水……1○
E名古屋−神戸……1○
F京都−鹿島……0×
G広島−G大阪……2○
H大宮−山形……1×
I横浜C−水戸……0×
J湘南−鳥栖……0○
K甲府−大分……2○
L福岡−C大阪……2○
ということで、的中試合は『7』でした。
続いて、第48回totoの予想です。
●第48回toto(7月26日まで販売)
@浦和−京都……2
A市原−磐田……2
B鹿島−神戸……1、0
C横浜M−柏……1、0
D清水−東京V……2
E広島−名古屋……2
FG大阪−仙台……1
GF東京−札幌……0
H山形−川崎……2
I新潟−甲府……1、0
JC大阪−大宮……1
K鳥栖−横浜C……1
L大分−湘南……1
以上が予想です。
欄丸です
美咲さんが「タコタコ」とうるさいので調べました。
tachometerのtachoは、ギリシア語で速度を表すtachosが語源だそうです。英語の略語であろうと英和辞典を調べ、しかし掲載されていなかったので多少驚きました。
美咲「欄丸! 超電磁スピンターンに続いて早くも新技追加だ! その名も「ジャックナイフ」!! 攻撃力5600、射程2(スパロボ値)」
欄丸「……足ブレーキ話が嘘のようですね」
美咲「うっ! ナイフだけにグサッとくるねー(笑)。でもね、体重移動の練習になるって聞いたぜ」
欄丸「はいはい。そういえばピィさんから伝言です。「最初はエンストしまくるでしょうけど、頑張って下さい」とのことです」
美咲「グサッ!!」
(※編集註:良い子、死にたくない人は決して真似しないように)
猛暑が続く。仕事先も自宅もとにかく暑い。各所でエアコンが大活躍している中、我が家のエアコンは壁の飾りと化している。
2年前だったか、同じく猛暑の真っ只中、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが床でとろけているのを見かねて設置したのだが、使っていたのは初年度のみ。電気代がどうこうではなく、私がエアコンを浴びるとすぐにバテてしまうので、来客以外では動かしていない。
そんな訳で、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが家のそこそこ涼しい場所で仰向けにとろけている横で、私は扇風機と窓から入る風で夏を満喫中である。
仕事場は当然冷房完備なのだが、客の出入りが激しいのでそれほど室温が下がらず助かっている。問題は休憩時間。休憩室にも冷房があるのだが、18℃などというとんでもない設定にしているので、まともにあびるとあっという間にバテてしまう。
そこでどうするかというと、手早く昼食を済ませた後、日光浴に出る。他スタッフの呆れた顔と白い目線もなんのそのである。
雲一つないカラリと晴れた日光浴日和、浴びないのは損というもの。照り付ける日差しと程よい風が心地良い。太陽電池ではないが充電しているような、実に健康的な感覚である(紫外線云々はとりあえず置いておき)。生活リズムが狂いがちな私なので、太陽光によるバイオリズム修正も兼ねている。
私と同じくエアコンが極度に苦手なスタッフが一人だけいる。休憩が重なったときは、二人揃って日光浴が日課になっている。
夏や日差しが苦手という人は多く、体質などでどうしようもないのだろうが、あの心地良さを体感できないと聞くと、少なからず同情してしまう。
とはいえ、エアコンですぐにバテることに同情されるので、お互い様なのだが。
そんな私が今欲しいものは、扇風機。
我が家には小さなクリップ式の壊れかけた扇風機が一つだけ。それを寝室と居間で使いまわしているのだが、そろそろ面倒になってきたのでもう一台欲しいところ。居間のエアコンの送風機能を使おうかとも考えたのだが、そこはやはりエアコンではなく扇風機であろうなどと。
最近になって近所に大規模家電店を発見したので、近々、足を運んでみよう。
こんばんは、平です。それでは第46回の結果です。
●第46回toto
@鹿島−柏……1○
A市原−広島……2×
B浦和−札幌……0○
CF東京−磐田……2○
D清水−仙台……1×
E神戸−京都……0○
F横浜M−東京V……1○
GG大阪−名古屋……0×
H新潟−水戸……1○
I甲府−横浜C……1×
J湘南−川崎……1×
K鳥栖−大宮……1×
L大分−福岡……0×
ということで、的中試合は『6』でした。ぬぅー。
続いて、第47回の予想です。
●第47回toto(販売期間7月23日(火曜日)まで)
@札幌−横浜M……2
A仙台−市原……1
B柏−浦和……2
C東京V−F東京……0、2
D磐田−清水……1、0
E名古屋−神戸……1
F京都−鹿島……1
G広島−G大阪……2
H大宮−山形……0
I横浜C−水戸……2
J湘南−鳥栖……1、0
K甲府−大分……2
L福岡−C大阪……2
以上が予想です。
やほ、鳩羽です。
XLの納車が25日夕方に決定ー、わーい。でも実は車両の整備はとっくに終わってて、注文したヘルメットが届くのが25日ってだけだったりするんだな、これが。
さてさて、お便りを紹介。
「「バイクって足ブレーキなんすか!!??」はとても面白かったです。(続く)」
…………だろ? ありゃウケると確信してたよぅ(汗汗汗)。嘘ですマジでした(涙)。
「(続き)当然ご存知でしょうが、ごくごく一般的な基礎知識を念の為説明しておきます。
まずは操作から。
早い話、右がアクセル・ブレーキ、左がクラッチ・シフトです。鳩羽さんが気付いた様に、右手が前、右足が後のブレーキになっており、最近の物は右手の所(左のホーンの位置)にスターターのボタンがあります。そして、左手がクラッチ、左足がシフトレバーです。
操作はいたって簡単です。
スタートは、キーをSTARTに合せ、ギアをニュートラルに、クラッチを握りブレーキを踏んだ状態で、多少アクセルを開けながらキックします。これでエンジンがかかるので(かからない時は、もう一回)、後は車と同じで1速に入れて、半クラッチでスタートです。
その後も車と一緒で、加速にあわせてシフトアップして行けばOKです。
ここで注意ですが、シフトレバーは、爪先をかけて上に上げる為、最悪、靴の親指部分に穴があく事もあります(100%汚れます)。だからライダーブーツは足の甲に補強があるのです。
しかし、ブーツは結構なお値段だったと思うので、汚したくなければ、何か巻いておくのも良いかもしれません。
次は、普通に乗って回るには必要ないことですが、エンジンについてです。
前回鳩羽さんが書いていた「4サイクルは吸気・圧縮・膨張・排気のこと」は少し間違っています。正確には「吸気・圧縮・膨張(爆発)・排気の間に4サイクル」です。
1ストローク(サイクル)とは、ピストンの動きで、片道が1、往復で2になります。つまり4ストロークは、ピストンが2往復するということです。
ちなみに2ストロークの場合は1往復、要するに、吸気と圧縮、膨張と排気がそれぞれ同時に行われているということです。
」
(ペンネーム:ハーミット)
……(手足をウニウニやってイメージ中)……なーーーーるほどーー、足ブレーキ使えばいいのねーー。
いやね、右手の加減だけで半クラッチ(ブレーキ&アクセル)なんて出来るのかなー、スッゲー難しいんじゃないかなー、なんて思ってたんだけど、足かぁ(納得)。うんうん、それなら何とかなる、っつーか余裕さー。
にしてもさ、車だのバイクだのの運転ってのは改めて文字にすると複雑だよなー。
でさ、タコって何よ?(入道?)
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
「XLの左グリップんとこに押しボタンがあって――」
(ペンネーム:美咲)
それはトリガーであり、ロックオンするまでは押してはならぬ。
美咲「――って最後まで読めよ。ホーンって刻印されてたぞ」
サー「ほほぉーん。敵が小物ならばロービーム、大物ならばハイビームで焼き尽くすがよい」
美咲「成る程、光学兵器ねってお前が焼けれ、ビーーム」
サー「ほわっ!! 電子戦術連載に二輪お便りを送り付ける二段階右折の分際がなめた真似を!」
美咲「タツマキとスピンで二段階なんだよ。納車されたら真っ先に食らわして右折れにしてやるからお楽しみあれ」
サー「ふん、6V電装で超電磁とは片腹痛いわ」
美咲「コンバインOK、コンバインOK(ロペット)」
サー「OKかぁぁー!!」
「バイクの納車後、細部を撮影して知人の整備士に画像を送り、アドバイスを貰う予定らしいので、デジカメの相場を調べてきて下さい」
(ペンネーム:欄丸(緊急代理))
ポラロイドカメラ2980円はお買い得であろう(税、フィルム別)。
美咲「何だよその幸薄い役立たず情報は。天空剣でVの字に叩っ斬るぞ」
サー「あたっ、超電磁違いのド阿呆に斬られるほど、北斗二千年の歴史は浅くはない。ほぉぉぉー、北斗神拳奥義、白羽の構え。……その剣を抜いた瞬間、貴様は真っ二つに――」
美咲「天っ空ぅぅぅ剣!!」
サー「迷わず抜くかぁぁーー!!」
ト、トキィィィーーー!(ぐはぁ!)
(※編集註:構えてんなら斬られんなよ、をい)
やほ、鳩羽です。
バイク店にXL(50S)の納車がいつになるのか聞きにいったら、来週以降になると聞いてちとショック。今日、金曜日の時点でナンバープレートが付いてないんだから、当然といや当然。ま、気長に待つさー。
でもって今日は、前輪タイヤを新品に履き替えたXLに初またがり。そぅ、初なのだな、これが。
見た目よりもシートは低めで広くって安定感あるし、何より全体デカい。とても50ccにゃ見えんぞな。125ccくらいに見える(中途半端なボケはヤメれ)。
うーん、イイ感じ。思わず顔がにやけてくるぜ。店員さんが離れた隙に、アクセル握って小声で「ぶるん」とかいってみたりして(阿呆です、はい)。サビサビ&日焼けで、これでもかってくらいボロいんだけど、それも許せちゃうからアラ不思議。
納車されたらサビは落とすよーん。
そういやピィに「バイクにもリザーブの切り替えがあるって知ってました?」とかいわれたんだけど、知ってるとか何とか以前に、いってることが理解不能(涙)。
「納車されたらまずは燃費テストですよ。ガス満タン状態で燃料コックをONにして、走った距離から計算するんです。距離はトリップメーターをリセットすれば計れますから」
……はぅ? 何語?(私がトリップ中)
WWWで用語を調べて理解して、実物で燃料コックを確認。ほほぅ、こいつかー。さすがに怖くて触れませんでした。
そうそう、用語といえば、4サイクルってのは「吸気・圧縮・膨張・排気」のことでOHCは「オーバーヘッド・カム・シャフト」の略なんだぜ、えっへん(嘘、教えてくれてアリガトサンクス)。
その後、キックスターターを出したり引っ込めたりして遊んでたんだけど、右足の爪先置くとこがカクカクと動く。何だコリャと思ってじーっと見てみると……どうやら後輪ブレーキ。
大ショーーーック!! ……バババ、バイクって足ブレーキなんすか!!??
私、昨日まで(ってかさっきまで)、バイクのブレーキってのは右手んとこので前後輪にかかると思い込んでました。ひゅー、危ねぇ危ねぇ、大恥かくとこだったよぅ(今かいてます)。
美咲「知ってた?」
欄丸「ええ」
美咲「テテテ、テメーだって二輪免許持ってねーだろうにー! 何故に!!」
欄丸「バイク番組で観たことがあるんです」
……けっ!(何だそりゃ) でもこれで、長年の疑問が解決。
いやね、スピンターンってどうやるんだろーなーって、ずーっと気になってたんだよ(気にすんな)。ふむ、なるほど納得。
小ショックはXLにはタコメーターが元々ないってこと。
取り付けスペースがあったからずーっと欠品だと思ってて、WWWで探そうとしてたのよ。50ccにゃタコメーターなんてそもそもなくって、でも電気式メーターだったらいつでも後付けできるんだとか。へぇ。
いや、欠品ってのが嫌ってだけで、純正でないんなら無理して付けたりしないよーん。とりあえずタコメーターは必要ないだろうし。
あう、楽しみだなー(ニヤニヤ)。
……ってをい! 今気付いたけど、私ってば物知らなすぎ?
(※編集註:久しぶりに笑える記事なのでOKです)
ん? タコって……何?(入道?)
鳩羽でした。
副編アイです。
ハリソン・フォード『6デイズ/7ナイツ』を観ました。
えーと、だからどうしたの? といった感じです。つまらなくはないけど面白くもないという典型です。暇潰しには持ってこいですが、見所が一切無いというのはどうでしょうか。
制作年度を見ていませんでしたので、既にテレビ放映されてたかもしれませんね。
消化不良が続いたので、そろそろ『ハリー・ポッター』など大作・話題作を観たいものです。
編集ピィです。
劇場版『仮面ライダー龍騎』が先行最終回だと聞き、かなり揺らいでいます。スクリーンで超忍法を観れるという魅力も捨て難いです。テレビであれですからスクリーンでは一体どんななんでしょう? ……え? 一緒ですか? それでもいいですよ、はい。
こんばんは、平です。それでは第46回totoの予想です。
●第46回toto(7月19日まで)
@鹿島−柏……1
A市原−広島……1
B浦和−札幌……0
CF東京−磐田……2
D清水−仙台……2
E神戸−京都……0
F横浜M−東京V……1
GG大阪−名古屋……1、2
H新潟−水戸……1、0
I甲府−横浜C……
J湘南−川崎……0
K鳥栖−大宮……0
L大分−福岡……1
以上が予想です。
こんばんは、平です。今回は少し趣向を変えて、うらんちゃんと対談形式でおおくりします。
平「それでは、うらんちゃん。始めましょうか」
うらん「はいはい。じゃあ何から話しますかねぇ」
平「うらんちゃん、オフサイドは知ってますか?」
うらん「知ってますよ、馬鹿にしないでください。えっと、パスが出た時に、受ける選手の前に、相手選手がGKを除いて1人以上いないといけないんでしょ?」
平「そうですね。では、それはピッチ上のどこでも適用されますか?」
うらん「は? えーと……、あ! 相手エリアですね!」
平「そうです。パスを受ける選手が相手エリアにいる場合、です。でも例外があるんですよ。解かりますか?」
うらん「え? むーん……。例外、例外……。平さーん、解かんないっすよ、そんなの」
平「では答え。ピッチ外からのリスタートには、オフサイドは適用されません」
うらん「え? ってことは、スローインとかコーナーキックとかは待ち伏せOK?」
平「OKです。フリーキックはピッチ内からのリスタートなので、オフサイドは適用されますけどね」
うらん「なるほどねー。ところで、平さん。お友達から「新しくなったユニフォームの特集をしてくれ」って言われたんだけど、やりませんか?」
平「新ユニフォームですか? 僕もそんなにくわしくないんですが……」
うらん「何か、グランパスの黒ユニはどうなの? ってことらしいですけど」
平「黒ユニですか……。でも!『東京バンディッツ』のユニフォームも黒地に赤い炎だったので、問題ないのでは?」
うらん「平さん……。『東京バンディッツ』って何?」
平「え?『バンディッツ東京』だったかな?」
うらん「いや、そういうことじゃあなくて……」
平「知りませんか?『俺フィー』ですよ?」
うらん「……。サッカー馬鹿……」
それでは、今回はこの辺で。平でした。
こんちゃ、うらん。
先日発売されたPS2ソフト『幻想水滸伝V』ですが、キャラクターがポリゴンキャラになったり、主人公が3人(隠し主人公1人)いたりで、これまでのファンには結構不評です。また、今年2月に発売された『ゼノサーガ エピソードT 力への意志』もポリゴンキャラが不評でした。原因は何故でしょう。
一つは、開発者とユーザーが求めているものが違うということでしょう。開発者は前作とは違うものを求め、ユーザーは違うものは違うものでも、変えて欲しくないところは変えて欲しくないのです(笑)。
さらに言えば、開発者、エンジニアは新しい機能は使いたくなる人種です。新しい能力を持ったマシンが目の前にあれば、それを使いたくなるのがエンジニアというものです。
そして、ゲーム開発者は未だに『3Dの魔力』にかかっているようです。この『3Dの魔力』を最初に世間に知らしめたのが、ニンテンドウ64の『スーパーマリオ64』でした。この『魔力』が未だに抜けていないのでしょう。
……オ、オミクロン? GWΟ!!
ともかくごひいきに。