《 戦略技術研究所 》 |
『ゴーストライトΩ−2』 |
Online Magazine"Ghost Write(GW)"
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編集長Vです。
Ω、Ω−2と続いたGW最終刊は、これにて終了です。
2000年3月3日から始まったゴーストライトですが、気が付けば4年半弱も続いてきました。
これだけ長いとあれこれと思い出もありますが、それより何より、今までお付き合い頂いた読者各位に深く感謝します。
ありがとうございました。
また機会がありましたら、お会いしましょう。さようなら。
欄丸です。
ライブ観戦でなくとも速報などで既知でしょうが、日本の体操団体男子が「見事な」金メダルを獲得しました。
28年振りのメダルだそうですが、そういう過去はさて置き(詳しくないので)、今回の団体での日本の勝ち方は、文字通り見事でした。
詳細は他のニュース・情報系WWWを参照してもらうとして、5種目目で1〜3位が0.6点という僅差で横並びという近年稀に見る接戦でした。最終演技・鉄棒で日本は最後だったのですが、ルーマニア、アメリカが緊張のために落下やミスを繰り返していたので、日本はほぼメダル確定でした。
緊張などないようにさえ見える二人がほぼ完璧な演技だったので、最後の冨田選手は最低でも8.9点以上で優勝(落下があっても取れる点数)であるにもかかわらず安易な守りにいかず、最後の最後は「伸身後方2回宙返り2回ひねり降り」を見事に決めて、何と「9.850(!)」という、今回の鉄棒での最高得点を叩き出しました。
会場はもとよりアメリカ選手団、ルーマニア選手団からも思わず拍手が出る完璧な演技で、文句なしの優勝です。深夜から明け方にかけてテレビに釘付けだったのですが、思わず声がでたり、目が潤んだのはいうまでもなしです。
金メダルは当然嬉しいですが、何よりもあの文句のない、圧勝ともいえる勝ち方(特に最後)が爽快でした。
後にダイジェストでも見返しましたが、やはり体操はライブでないと、あの独特の駆け引き、緊張感が薄れるように思います。
それにしても、あん馬でネモフ(露)が落下するとは夢にも思いませんでした。
さて、アテネでは他にも興味のある競技がありますが、体操団体男子が予想以上によかったので、個人的には既に終わったような観さえありますが、まだまだ、バスケ女子や卓球女子、そしてアメリカバスケのドリームチームなど見所は満載です。
欄丸です。
盛り上がるアテネオリンピックの個人的な第一ピーク、ようやく今夜、体操男子の決勝です。
ダイジェストで予選の様子を観て、今回の日本は金メダルを狙えるほどだと遅れ馳せで知りました。これのライブ観戦は逃せませんので、明日は仕事を休みにしています。
ここで、余り体操に興味のない方への参考になりそうな面白い個人サイトを発見したので、紹介しておきます。
『体操技アニメーション』
http://chopin2.hp.infoseek.co.jp/animation/index_animation.htm
ところで、ダイジェストでホッケー女子を初めて観たのですが、あれほど体力・技術・集中力のいるスポーツがあるのだと感心しつつ、観ていて疲れてしまいました。
同じくダイジェストによるバスケットボール女子の観戦中に、ワンプレイワンプレイで鳥肌が立ったり目頭が熱くなったりするのは、お遊びながら、自分でもバスケをやっていたからでしょうか。
早くも名勝負・名場面続出のアテネ。
どうして我が家にBSやハイビジョン、CATV等がないのかと悔やまれますが、あればあったで、あれもこれもとなるので、なくて幸いです……というのは単なる負け惜しみです。
オリンピックで応援している選手は、卓球女子シングルス・福原愛選手の、副編アイです。
今回は、ハリソン・フォード主演『逃亡者(THE FUGITIVE)』(1993年)です。
今、これの邦ドラマをやっていますが、残念ながら一度も観たことがありません。未鑑賞ながらR・キンブル役(?)に江口洋介というのがいいキャスティングなので少々興味はあるんですが、連続ドラマで観るようなお話でもないと思うので遠慮しておきます。
話をハリソン・フォード版に戻し、これは随分昔の地上波で観た覚えがあり、その時はそれほど面白くもつまらなくもなかったんですが、機会があって改めて観てみると、意外、でもないですが、かなり面白かったです。
お話の迫力もあるんでしょうが、なんといっても追跡する連邦保安官補役のトミー・リー・ジョーンズの、ちょっぴりサイコの入った演技が光ってます。
ハリソン・フォードもかなりいいんですが、トミー・リー・ジョーンズは個人的お気に入り俳優の一人なもので。
『逃亡者』リアリティ……★★★★★
実話がベースだそうなので、まあ当然ですが。
それにしても、顛末(真相)を知っていても満足できるサスペンス・アクションというのは凄いです。この辺りもトミー・リー・ジョーンズとハリソン・フォードがゆえでしょう(順番が逆)。
つい先日放映されたばかりでしばらくはテレビで観れないと思うので、あえてレンタルするのもいいかもしれませんし、江口洋介版でお茶を濁すというのも手でしょうか。
編集ピィです。
このところ足りなかったウー度(ジョン・ウー監督)を求めて手にとったのは、ヴァン・ダム『ハード・ターゲット(1993年)』です。ノれそうでノれないアクションが魅力のジャン=クロード・ヴァン・ダムがスタイリッシュに見えるアクションシーンがさすがにウーです。お話はあるようなないようなといったところですが、とりあえず鳩が出るのでウー度……★★★★★です。
話題はケロッと変わり、手元からいずこかに消えてしまったPS『ムーンライトシンドローム』を買い直し、買ったその日に全編を観ました。未だに見劣りしない映像と(静止画なので)シナリオの壊れ加減(イカれ加減とも)が、サイコだけにサイコーです、なんつって(アイタタタ)。
編集ピィです。
さて、オリンピックが開幕したところで、今回のドルフ・ラングレンは――
『ストーム・キャッチャー』1999年
――です(地上波放映済み)。
軍事最高機密のステルス戦闘機「ストーム・キャッチャー」をテロ集団に奪われたり奪い返したりするアクション作品なんですが、ハチミツとろける甘口批評でも、外れです。
大した見所がないところなどが前回『ピースキーパー』と大差なく、まあこういう作品もあるんですね、といったところです。
さてさて、『ブラック・ジャック 完全版』に始まったドルフィーバー(ドルフ・ラングレン フィーバー)は作品を重ねるごとに下がる一方……かと思いきや! ちょっと凄いドルフィー主演作品を見付けました。タイトルは――
『リトルトウキョー殺人課(SHOWDOWN IN LITTLE TOKYO)』1989年
――という何とも胡散臭い代物です。
軍人を演じるとどうにもハマらないドルフィーですが、用心棒や警官役をやらせるとなかなか様になるようで、この作品ではちょっとスーパーマン気味なカラテ・コップ役で、いい味が出てます。
といっても良くも悪くも所詮はB級アクションで、これのどこが凄いかというと、ドルフィーの相棒役が、ななな何と!
「ブランドン・リー」なんです!!!!!!!!!
説明不要でしょうが念の為に、ブランドン・リーというのは、あのブルース・リーの息子で、既に他界してます。
ブランドンの主演作品といえば『ラピッド・ファイヤー(1992年)』と『ザ・クロウ/飛翔伝説(1994年)』(遺作)の二つだけだと思っていたので(『ドラゴン/ブルース・リー物語(1993年)』は独断により除きます)、かなり驚きました。
それもチョイ役ではなく準主演で、『ラピッド・ファイヤー』で見せた父親譲りのジークンドー(から更に独自に練り上げていると思います)が炸裂しまくりで、かなりいいカラテ・アクションをやっていたドルフ・ラングレンの影が薄いのなんの。
かといってドルフ・ラングレンの空手が悪い訳ではなく、ちょっとしたアクションシーンでサマーソルトキックを放ってしまう(スローモーションもアップもせず)ジークンドーとの「武術としての」「格の違い」ですので、こればかりはどうにもなりません。
ビシッと型が決まった空手やクンフーも好きですが、全身が鞭のように「しなる」文字通り変幻自在のジークンドーを観てしまうと、何というか、ブルース・リーとブランドン・リーの偉大さを感じずにはいられません。
『リトルトウキョー殺人課』
・ジークン度(←オモシローイ(そうでもない))……★★★★☆
大変申し訳ないんですが、この作品に限り、ドルフ・ラングレンが邪魔です。
この作品は、単なるアクション映画として普通に見ると激しくつまらないですが、ブルース・リー、ブランドン・リー、ジークンドー繋がりとして観るのであれば、かなり面白いです。いうまでもなく『ラピッド・ファイヤー』の方が上ですが、ラピッド〜と続けて観るというのも乙かもしれません。
ところで、ふと、ひょっとしてまだもう一つ二つくらいブランドン・リー作品があるのでは? と思ってWWW検索してみると、やはりあったのですが、どうにもC級らしいので、これまで通り「『ラピッド・ファイヤー』で本格的デビューを果たし、続く『ザ・クロウ』で他界」という認識にしておきます。
ブランドンに匹敵する武道俳優といえば今やジェットくらいなもので、寂しく残念です。若手に限らず、もっと出てきて欲しいです。この際ですからVFXを駆使してもいいです(をい)。
おっと、そういえば現在公開中の『マッハ!!』は、そういう意味では何やらよさそうですね。
いち鑑賞者としてはスタントやCGを使うことに対して抵抗もこだわりもないんですが(面白ければ何でもOK)、「使いません」というのを宣伝文句にしているのは、一風変わってて好感です。余力があれば劇場に行こうと思ってます。
やほ、鳩羽です。
らぶラン★333、ぞろ目だぁーーー!! 連載3桁のぞろ目といや、惑星大直列の次の次くらいに稀有で珍しいっぽいなんて噂もあるくらいだぜ!
こんなめでたいときにゃゴージャスアイリンな記事をバルバルバルっとお披露目したいとこなんだケド、スマン、ただ今とーってもテンション低いんですよ、ええ、へそ。ってことで、以下は雑文でやんす(何キャラだよ)。
はー、オリンピックねー。どっちかっつーと興味ないんだケド、ライトな格闘技好きとしては、滅多にお目にかかれないテコンドーは観たいよな。
えーと(放送日程表を見つつ)、29日(日)17時からと21時から? ってをいをい、閉会日じゃん(涙)。んじゃま、それまでに止まってたMXで進めて――
欄丸「最初はそうでもなかったんですが、開会がせまると徐々に気分が盛り上がってきます。観たい競技は山ほどですが、とにもかくにも体操男子の鉄棒と、体操女子の跳馬が楽しみです」
へー(←テンション低いので)。
まだ始まってないオリンのことはさて置き(オリン!!!!????)、
手に入れたぜ! 『光神話 パルテナの鏡』! ……のディスクシステム版の取扱説明書!!
いやさー、我が家のパルテナってば取説なしだったんだよねー。このゲームに取説なんて不要で、要するにコレクターライクな喜びだってのはいわずもがなね。
……はぁ、気が付けば金曜日か。『あたしンち』でも観よっと。
鳩羽でした。
欄丸です。
もう間もなく、アテネ五輪が開幕です。
世間の盛り上がり具合は知りませんが、個人的にテレビ観戦したい競技は、アーチェリー、バドミントン、バスケットボール、ボクシング、フェンシング、体操、トランポリン、柔道、射撃、テコンドー、バレーボールなどです。
予備知識がないのでひいきの選手や注目競技などはなく、単にそのスポーツを観たい、というだけです。また、特別日本を応援している訳でもないので、勝敗にも殆どこだわりません。いえ、勝ってくれればそれはそれで盛り上がるとは思いますが。
オリンピックといわずスポーツ全般の観戦に全く興味のない方や殆ど興味のない方、通常番組が潰されて邪魔に思う方などいるでしょうが、肌に合う競技の場合、観だすと意外にハマるので、この機会に是非どうぞ。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
完全無欠の我がPCの具合がこのところ余り良くなく、一般保護違反以外によるハングやフリーズが多発していたのだが、昨日、遂にOSが使えないという非常事態にまで発展してしまい、世は正に世紀末の如き21世紀である。
PCを立ち上げしばらくすると不具合の中でも奥義級の「Explorerのエラー」メッセージと共にエクスプローラが落ちるのだ。
敬謙な経験者なら知っておろうが、エクスプローラというのは例のファイル管理アプリではなく、OSのGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)そのものを指し、これが強制終了させられると、タスクバーが消え、事実上OSが使えなくなるのである。こうなるともはや打つ手はなさそうだが、そう易々と参っているような電子戦術記事担当ではなく、まずはセーフモードでの再起動でGUIを確保する。
不信な、原因になっているであろうファイルを削除して再起動し、しかし同じ不具合が出てOSが落ち、今一度セーフモードで再起動させ……といったことを延々と繰り返し、PCと共に我輩が落ちる。
リカバリや再インストールを視野に入れつつ、ふと思いついてウイルスを疑ってみることにし、いざオンラインスキャン……すると! なんとも気前のいいことに、2種のウイルスの感染が発覚したのであった!
「TROJ_SMALL.XC」
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=TROJ_SMALL.XC
「TROJ_DLOADER.E」
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=TROJ_DLOADER.E
ちなみにどちらもトロイ型ワームではあるが、自己増殖・感染拡大しないタイプであり、我輩からのメールはまったくの無害であるので安心せよ。
ほあっ! と感染ファイルを滅殺し、それらにより改変されたレジストリをあたっ! と修正し、見事、完全無欠PCの復活となった。
解消されたはいいが……ふぅーーーっ、どっと疲れたぞ。
皆も油断は禁物であるが、なぁに、なんとでもなるものだ。
やほ、鳩羽です。
XL50ST−Fb(H)の走行距離が、気が付くと18900Kmに。……うふ、もうすぐ19000Kmだー。
4桁目が動くのは1000Kmぶりだから(当たり前)ワクワク。
ちなみに、新エンジンを載せたときは18450Kmだったから、このエンジンで450Km走ったってことで、うーん、まだそんだけか。
お陰さまで毎日絶好調にフルスロってるんだケド、実は定期点検をサボってて、プラグすら見てないんだよなー。あー、いかんいかん。そのうちズドッ!! とくるカモしれんな。
メカニカルな部分では今のところ別に気になるところはないんだケド、シートのやぶれがジワジワと広がっていってるのがちょいブルーかな?
ま、シートなんてよく考えりゃタイヤと同じ感覚な消耗品だから、時期を見て張り替えよーっと。
続けざまの車話の後、久々に仕事で車の運転をしました。
軽のATワゴンだから、殆どゴーカートなんだケド、車の運転もやっぱ楽しいなー。ワゴンだからあんまし車体を振ると転げそう(な気分)だからあんまし激しいハンドルワークは無理なんだケド、追い抜きが妙に楽しかったです。
車線をちょいと寄せて対向車の有無を確認して、「チカチカッ」とウインクさせて、ハンドル切りつつアクセル踏んでバヒューン。この慌しさが「いかにも運転・操縦してます」って感じで面白いんだわ。
これで乗ってる車が凄いの(いろいろと)だったら、面白さ倍増なんだろうなー、とか。
車もいいなーとはいつも思ってるんだケド、日本って車を維持し辛いよな? 車検とか車庫証明とか保険とか各種維持費の高さは、先進国の中でも尋常じゃないし。
あ、いや、これは住んでる地域によるんかね?
私のとこは駐車場とかがベラボゥに高いんだヨ(゚Д゚#)ゴルァ!!
……はっ! いかん! これじゃ単なる雑談じゃん!(いまさら)
珍しくゲーム系の情報をWWW検索してたら、スパロボの新作がGCで発売決定で、ガオガイガー宇宙編とWとXと∀とSEEDとキンゲが参入! という素敵なデマを真に受けて一瞬だけ幸せを味わいました。
情報ってのは正確さよりも「熱さ・面白さ」だなー、とか(そうか?)。
ちなみにスパロボのホントの話は、雑誌でも読むかリセットでも待てってことで割愛。
んでさ、んでさ、もうちょいで出るね、ファミコンミニ『パルテナの鏡』!(+9こ)
『バルーンファイト』ですら中古でいいや、なんて扱いだったのに、久々の発売日新品定価買い予定! ……だったんだケド、よーく考えたらパルテナ他ディスクの魅力ってのはディスク本体が内臓してた音源による独特の音楽で、それをGBA/SPのヘナチョコスピーカで再現できるのか? なんて疑問がふと。
ヘッドフォンすりゃ問題ないんだろうケド、だったら買い替えと修理の繰り返しのお陰で絶好調なファミコン+ディスクシステム+パルテナディスクでいいじゃん、とも。
ファミコンミニのラインナップ中、欲しくてディスクを持ってなくて入手困難なのは、プレミア付いてる『リンクの冒険』のみなんだケド、リンク買うなら迷わずパルテナ買うだろうし……あー、もう面倒臭いから大人買い?
んで、この際だからSPにしたいとこだケド、いくらなんでも今時期にアドバンスを買い換える勇気は、私にゃありません。
こうなりゃ奮発してFAリンカーでも入手すっかな?(これが一番堅実だと思えたりする)
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
「それは昨晩、突然起こりました。GWのシステムとログの定期診断中、突如、GWΩ−2のログの大半が消えてしまったのです!
慌てつつも、ただでさえ少ない睡眠時間を削り、どうにか殆どを復旧させたのですが、何と、復旧作業中にも何度かログ消失が起こりました。
現在、眠い目をこすりつつ、原因を鋭意究明中ですが、何か助言があればよろしくお願いします」
(PN:GW技術担当編集ピィ)
(……遡ること、数日前)
おぅ、ひふみよ。粋で活きのいいイカした音楽CDを入手したので、ひふみにも聴かせてしんぜよう。CD−Rバックアップをそちらに渡してもいいのだが、数曲であるから……よし、GWサーバを経由して聴けるように手配しようぞ。なぁに、礼には及ばぬ。おっと、思いのほかデータ容量が大きいではないか。まぁ、なるようになるであろう。
ほぁっ! 北斗無謀転送!
_,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙';;、
,;';; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `、
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/;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 「やは貴様の仕業か……」
ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ←NERVピィ
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/ヾ;;/ソ , , ヽ l;;l"゙l
'、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l
ヽ、`||ヾi;'(:::::゙'゙:::/;;i=i;;;ヽ:::゙'゙::::)゙i;/ |l'ノ/
/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/\
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リ;;;;||t;;;;〈 ミ 彡=モ丐ァ、r;;; "リ、zモチテzー' リ;;;;ii|j
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ガ━━━━(゚∀゚)━━━━ン!! 逆ギレデスカ??(←ピィ)
欄丸です。
以前書きましたが、私は喫煙家です。1日10本前後のライトスモーカーです。
世間の嫌煙ムードは一時期に比べるとかなりトーンダウンしたようですが、これが嫌煙・禁煙の「定着」だとは気付いていませんでした。
一昔前、といっても1年ほどですが、たいていの外食先では喫煙席と禁煙席が選べていました。ですが、今では全面禁煙の店が殆どですし、知人の比較的大きな職場も先ごろ全面禁煙になったとのことです。
私は喫煙コーナーや灰皿があるところ、携帯灰皿が使える場所以外では煙草は吸いませんが、やはり煙草は吸います。
喫煙の是非はここではさて置き、出先にしろ職場にしろ、多少を問わず世の中に喫煙者がいる状況で、喫煙席、喫煙コーナーがない、つまり「灰皿や喫煙コーナーを撤去してしまえば煙草が吸えず、煙害が出ないだろう」というのは、いかにも非喫煙者が考えそうな(馬鹿馬鹿しい)発想です。
喫煙マナー論議もひとまず横に置き、喫煙者というのは普通、煙草を吸う人を指し、喫煙者というのは「灰皿があろうがなかろうが」煙草を吸います。良識的な喫煙者であれば、当然、灰皿のある場所(喫煙コーナーなど)で吸うようにしますが、私でも、ニコチンが切れた末期状態になれば、瑣末な良識よりもニコチンを選ぶでしょう。
そうすると起こるであろう各種トラブルを事前に回避するもっとも的確で簡単な方法は、いうまでもありません。喫煙コーナーの設置です。
喫煙マナーをとやかくいう非喫煙者(重要)がいますが、場所さえあればたいていの喫煙者はそこで吸います。喫煙コーナーなどと大掛かりにせずとも、少し大き目で水が張ってある公共用(?)灰皿をどこか片隅に一つ置いておけば、殆どの喫煙者はそこに群がります。
巷の禁煙姿勢がどこまで本気なのかは知りませんが、灰皿の数と喫煙者の煙草の量が比例すると本気で信じているとしたら、是非とも根拠を聞いてみたいものです。
そもそも、喫煙者がいるのに喫煙場所がないということ自体がナンセンスこの上ないのです。
的確なたとえではありませんが、ゴミのポイ捨てを撲滅するために、公共のゴミ箱を全て撤去した、そんな感覚でしょうか。
ゴミ箱がなければ誰も外出先でゴミを出さないだろう、ゴミが出なければそれをポイと捨てることは出来ないだろう……こんな思考回路をもった人間がいたらお笑いですが、巷の全面禁煙はこれとほぼ同等です。
正直、非喫煙者がそうまでして喫煙を嫌う理由が解らないのですが(煙や臭い、ポイ捨てを嫌うのは解ります)、仮に本気で喫煙を撲滅したいのなら、「煙草の販売を完全停止する」以外に手段はありません。
さすがの私でも、ないものは買えませんし、自家製で作ってまで吸おうとは思わないでしょうから、恐らく。
ですので、非喫煙者がもしも本気だとしたら、まずやるべきは、煙草の販売停止で、次いで市場や個人の所持煙草の回収。喫煙場所や灰皿の撤去は一番最後です。
最後にやるべきことを最初にやっているのですから、ナンセンスというより出来の悪いジョークです。
と、つらつらと書いたところで、一服しましょうか。
台風一過。知る範囲では被害という被害もなく、再び日差しの復活と相成った。
ちなみに私は、台風が直撃している最中、その前日までに溜まりに溜まった疲れを抜くべく、自己記録に迫る33時間睡眠を慣行していたので、どれほどの台風だったのか、一切体感していない。
蛇足かもしれないが、人間は(体質・構造上)「寝貯め」ができないらしく、普段の5〜6日分の睡眠を一度に取るような真似は、逆に疲れを呼ぶだけであり、全くの無意味である。
文字通りたっぷりと寝たという充足感を、眩暈と吐き気と空腹と喉の渇きと節々の痛みと共に満喫するという、単なる自己満足である。
今朝、目が醒めるとフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが外出していた。
本来いるはずのものがいない違和感も、これだけの頻度だとかなり薄くなり、また、毎回何事もなく戻ってくるので、もはや脱走だの逃走だのという感覚ではなくなっている。
フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが外出していてこちらが家を空けるときは、玄関を開けたまま、スリッパを扉に挟んで一人で帰ってこれるようにして出かけている。
閑静な住宅街とはいえ明らかに無用心であるが、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが帰ってきて家に入ろうとしているのに扉が開いていないという状況は、想像するだけで胃が痛くなるので仕方がない。出かけたルートで戻ってくれば世話はないのだが、それには超猫的な跳躍力か、ミッション・インポッシブル並の装備とサポートが必要なので、今のところは無理である。
そして夕方。スリッパを挟んだ玄関を開けると、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが出迎えに出てきた。
このときはさすがに呆れてしまった。
ふと気付くと、玄関の傍らに一枚の紙切れがあり、一見し、思わず膝が崩れそうなほどの脱力感を覚えた。
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達筆な中村警部補、ごもっともなご忠告に感謝。
しかしこれにはちょっとした事情が……いや、説明するほどでもないが。
やほ、鳩羽です。
前回の「遅い車って邪魔だよねー?」という記事に、お便りを頂いたのでご紹介でーす。
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「なぜか遅い車」ってかなり多いですよね。しかも仕事帰りの時間帯とかに限って。
以前はおとなしく車間距離を空けてテレッと一緒に走ってましたが、最近はチャンスを見つけた瞬間に追い抜きまくってます。
当然「サンキューハザード」を出しているのでそれほど悪い印象を与えてないつもりですが、異常に遅い車と、それを追い抜く車って印象としてはどっちが悪いんでしょうね?
個人的には「周りの流れを考えて走らせろ! ○○!!」って感じなんですが、自分は峠とかを走っているから余計にそう思うだけかもしれないです。
ただ普通の「車を足としてしか考えてない人(女性ドライバーに多い)」が異常にあおっているのをよく見かけます。
(素人がつまらない事で何やってんだか……とっとと抜いちゃえばいいじゃん……)
峠を走ったり暴走したりする人よりも、この種の素人のほうが周りに迷惑をかけている、というのが自論です。
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(PN:頭文字T)※加筆修正しています
サンキューハザードって私も使うんだケド、ごく一般的な輩にはその意味が通じないってのをどっかできいた覚えがあるようなないような(あやふや)。あれって確か、元々長距離トラックの運転手同士の合図だったんだよな? どうでもいいケド。
にしても、異常に遅い車の運転手って、実際のところ、何を考えてるんだろうね。こんど、じっくりと観察してみよっと。
ちなみにこないだ観察したときは、電話してました(とっとと死ね)。
さてさて、お便りに味を占め、今回も運転よもやま話です。
最初に、関係者の方がいたらゴメンナサイ。と謝っておいて……
基本的に! 日本のタクシーとその運転手にゃ、人権なんてナッシング!!(超問題発言)
まだXLがなくってたまにタクシーにお世話になってるころ、車の運転しかしてなかったころはそんなに気にならなかったんだケド、XLに乗り出してから、どうにもタクシーがうっとおしいんだよね。
これはあくまで独断と推測だケド、タクシー運転手ってば毎日毎日車(タクシー)を運転してて、要するに車の運転にゃかなーり慣れてるよな? でもさ、慣れてるってのと上手い下手ってのは全然違うんだよ、いや、マヂで。
日々同じようなとこばっか走ってるから細かい交通事情にも詳しくて、反対車線越えるような無茶な追い越しとかも平気でやるし、最短距離を行こうとして殆ど獣{けもの}道な路地をかっ飛ばしたりして、でも慣れてるから決して事故らない。
んで、事故らないから運転が上手いと勘違いして、ホントは別に上手くもなくどっちかというと下手くそなのに、なーんか態度でかいオーラ出てて、挙げ句にゃ原付なんて殆ど無視しやがる。
バイク経験のない人が車に乗ってて小さいバイク(原付に限らず)を気に留めないってのはまぁ仕方がないんだケド(本当は絶対に駄目、いうまでもなく)、たまーに、ってか今日なんだケド、カチーン! とくる抜き方をするタクシーに遭遇。
駅前で、複数台バス停留所と小さなタクシー乗り場と信号のある片側1車線のそこは、夕方になると送り迎えの一般車路肩駐車とバスとタクシーの出入りで混むというか止まる、地元の人なら誰でも知ってる場所。
そこに向かってブロローとフルスロってたら、その手前の信号待ちで追い抜いたタクシーが何か物凄い勢いで抜き返してきやがったのだ、車線を半分またいで。その100m先が前述した混むポイントだったから、なしてこいつはこんなとこで抜くかいなー? と思ったのも束の間。そいつが制帽をかぶってたのが見えて、急にカッチーン!と来ました(? なんでだろう??)。
地元なタクシードライバーだったら、この先がどうなってっかくらい、知ってるだろうに! XLが49ccだからって小馬鹿にしてんのかぁ!!! みたいな。
その5秒後、案の定でそのバカタクシーは前からくる大型バスを通すために道のド真ん中で停車してやがりました。
ほぅら、だからあんなとこでこっちを抜いても無意味だし、っつーかXLならバスを通しつつフツーに進めるし、あー、こいつなんか邪魔っつーかムカつくー!
これみよがしに横を抜いてもよかったんだケド、そこであえてタクシーのバンパー5cmにつけて(運転手からはたぶんゼロ距離感覚)……
ブォン! ブオォォン!! ブフオォォォーーーーーーーン!(Nシフトでフルスロットル)
ま、そこでクラクションとかパッシングとかしないだけ大人じゃない?(じゃない)
ちなみにこっちが車でサバンナとかだったら、リトラをパチクリパチクリやるってのもイカしたプレッシャーだし、ハンビーだったら、そういうバカタクとかは乗り越えてくぞ。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
たまーに凄く運転の下手な車の後ろにつけちゃうことがあるんだケド、下手な車ってのはホントに迷惑でストレスだよな。
速度超過とかウインクしないとかの事故直結なのは論外として、けっこう遭遇するのが、やっっったらに遅い車。
信号とか交差点とかとの距離で抜くのはちょっとっていう位置で、文字通りとろとろと。○○正直に法定速度を遵守してるのカモしんないんだケド、どう見ても進路妨害状態。空いてるときなら私が抜くか諦めりゃいいんだケド、1車線で路駐だらけで信号が多い混み混みのバス路線とかでコレやってる○○がけっこういて、んもうたまりません。
こっちは第0車線爆走とかってリーサルあるからいいんだケド(マヂでヤメレ)、そんな○○のお陰で信号に引っかかる可哀想さんもいたりするから、割と洒落になんないんだよねー(険悪になる)。
運転が下手なのか周りが見えてないのか、ま、何をやらせてもダメな奴っているからな(いや、そういう締めはちょっと……)。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
年末に発売が予定されている任天堂の新携帯ゲーム機『ニンテンドー・ディーエス(仮称)』の正式名称が決定しました。
正式名称は――
・ニンテンドーDS
――です。まんまですね(笑)。
価格などは発表されていませんが、おそらく8月末くらいに発表されると思います。
あ、それからヒューマンは多くがスパイクに、月光症候群はゲーム通りに壊れてしまいました(ウソ)。
編集ピィです。
夏といえばということで、知り合いにPS1『トワイライトシンドローム〜再会〜』と『夕闇通り探検隊』を「面白いですよ、名作ですよ」と押し付けるように貸して、そういう話をしていたら自分も無性にやりたくなったので、『トワイライトシンドローム 探検編、究明編』を衝動買いしてしまいました。
2つ買って1000円でお釣りがきて、嬉しいやら寂しいやらです。そういえば、ヒューマンってもうないんでしたっけ?
が、懐かし&面白いものの、ホラーとしてはどうにもパンチが足りないように感じたので、ならばと未だにクリアデータを残してある『ムーンライトシンドローム』をやろうと部屋中を探したんですが、見付かりません。
>うらんさん
ヒューマンと僕のムーンライトはどこにいったんでしょうか?
ところで、冒頭に「トワイライトシリーズには根強いファンがいて云々」と書こうとして、何の根拠もなく「ファンがいる」と言い切るのもどうだろうと思って裏付けでもと軽く検索したら、偶然で面白いページを発見しました。
「実在した?!」トワイライトシンドローム〜徹底探索究明編
「本当に」夕闇通り探険隊
(リンクフリー)
思ったとおりですが、トワイライト〜夕闇には根強いファンが沢山いるみたいです。
さてさて、次は「第七の噂 テレホンコール(究明編)」です。
たかが市販薬、されど、といったところか、風邪の症状が喉を除いてほぼ全快した。
1錠、1袋あたりの効能が軽い・弱いのならば量で勝負だ、と仕事先の常備薬をおやつ感覚で食したのが功を奏したらしい。注意事項として書かれている眠気などの副作用もなく、なるほど、市販薬も使い方次第なのだと改めて学んだ。
さて、気が付けば既に7月も終わりに近付き、とうの昔に夏本番である。
ついこの間が正月だったような気がするのはさて置き、例年、季節感のない生活を送っているので、今年は夏らしく過ごしてみようかなどとふと思いつく。
暑いなかを出かけるナンセンスはともかくとして、数年行っていない海もいいかもしれない。柄ではないが、旬の食べ物をめぐるというのも悪くない。
夏とは無関係だが、同じく数年来無縁のテーマパークの類も、込む時期を外せば、案外快適だろうか。水族館など、涼しさも楽しめ、なかなかにいいスポットだろうか。
こういうとき、車があればキャンプなど、いろいろと選択肢が広がるのだろうが、残念ながら足は2本しか持っていない。ちょっとだけ美咲ちゃんが羨ましく思える。
美咲「と思うっしょー? チチチ、それは大きなミスターアンダーソン。大した額じゃないにしても、整備とか装備とかにある程度の軍資金が必要なのよ。なのに、そろそろソロツールに出ようかなーって思ってた矢先に保険の更新葉書がきちゃって。んで、去年も勘違いしててアイタタだったんだケド、自賠責と任意の2つを更新しなきゃいけないのに、何故か片方しかみてなくってさ、んもう大誤算の出費で今月はもう身動き取れません(涙)。でもねー、ソロツールの目的地候補がもう1個登場。ボケーと民放みてて思い出したんだケド、ズバリ! 「ブルーインパルスを見よう!」ツール。毎年やってる小松基地の航空ショーは混み混みだから行かないケド、地方だったら案外見れるんじゃないかなー、ってことで候補に急浮上。さぁて、空自のスケジュールを調べなきゃっと。上手くタイミングの合う、近郊基地があるといいんだケドなー」
ピィ「恐怖スポットツアァァー!! やはり夏といえば――(強制終了)」
興味がないといえば嘘になるが、洒落で済ませられる範囲を見極められないので、却下。信頼の置けるガイド、アドバイザーがいれば一度はやってみたいが。
この夏、皆さんはどのような予定をお持ちだろうか。お暇なら参考までに是非聞かせて欲しい。
こんちゃ、うらん。いやいや、久しぶり(爆)。
いやさー、あたし自身、連載のこと忘れてたとか(半分忘れてた)、面倒だったとか(ちょっと面倒だった)は思ってないんだけれどさー、このところ大きなネタがないもんだからさー。文句はゲーム業界に言ってくれ(冗談なのでホントに言わないように)。
そんなわけで、美咲さんからの質問。
『ファミコンミニ』シリーズは、第2弾が出た時点で第1弾は出荷終了。当然、第3弾が出たら第2弾は出荷終了となります。つまり、店頭在庫のみ、若しくは2次問屋などにある在庫のみということになりますね。
んで、『ファミコンミニ』シリーズですが、基本的にはベタ移植です。おまけモードなどの追加要素はありません。だから、「FCのROM持ってるし、やっぱTV画面の方がいい」って人は、無理して買う必要はないんじゃあないかな?
最後に『ニンテンドー・ディーエス(仮称)』と『PSP』の予想価格を。
●NDS……15,000円〜19,800円
●PSP……29,800円〜39,800円
あくまでも予想だから、これ以下の価格になることもあると思うけれど、それでもPSPは2万円以下というのは無理だと思うなー。ま、興味ないからあんまり情報仕入れてないんだけど(笑)。
『ファミコンミニ』シリーズ第3弾の『ディスクシステムセレクション』でファミコンミニシリーズは一旦(?)終了ってのは以前のリセットで読んだんだケド、今日、ゲーム店で、それに伴って現行の1、2段が「生産中止」になるってポップを見かけたんだケド、マヂっすか??? 結構な出荷台数あるような雰囲気だから心配ないだろうケド、以後、1、2段が入手困難なプレミアンになるなんてこと、ないよね? ところで第3弾のB面には何が収録されてんの?(B面??)
んで、こっからは質問じゃなくて雑談なんだケド、ファミコンミニのうち気になるラインナップの半数近くはFCのROM&ディスクでもってるし、アドバンスの画面でアクションは辛いから買い控えてるんだケド、何かおまけモードとかあるのかしらん(知ってる範囲でオーライ)。
未だに初期型GBAでSPを買いそびれて、こんなタイミングだからNDS(正式名称?)までハードの買い替え予定はないんだケド、NDSの販売予想価格ってそろそろ固まってきてるのかに?
発売日買いってことはないだろうケド、FCカラー買い逃したから、いちおー気にはなってたりすんだよな。
ところでさ、詳細な情報は全く入れてないんだケド、PSPって販売戦略・予想業績、ヤバくない?
※以下の文章には一切責任持ちませんし、質問にもプライベート以外では一切答えられませんので、あしからず
FCとSFCとPS1のエミュレータをPCに導入しちゃいました。
そもそもはGWの装飾画像を綺麗に作るためだったんだケド、キーボードながらエミュでゲームやってると、コレクション的購買意欲が激減しちゃって、はっきりいってオススメできないね。
本体(エミュレータ)はフリーソフトだから導入方法とかは教えてあげられるけど、FCとSFCのソフト(ROM{ロム}イメージという)の入手方法は、サーにでも聞いておくれぃ(冗談でなくヤバいので)。
PS1のエミュを導入して、ROMドライブにPSソフトを入れてゲームやってると、ますますPCに向かう時間がながくなるから、こっちも個人的にゃあんましオススメできないかな? コンシューマゲームは、やっぱテレビ画面でやるのが健康的(?)だし。
でも、ゲーム画面をPC画像データに落とす「スクリーンショット機能(たいていのエミュには標準装備されてる)」は、結構楽しいよー。
調子に乗ってGWを重くしないように自重するのが大変だケドさ。
追伸
雑談でもいいから、たまにゃGWに顔出してねー。
やほ、鳩羽です。
スパロボMX、クリアー! 巷に遅れること1週間ってとこかな?
終盤の感想は、ラスボスの造詣がアレだし、盛り上がりのピークがウナギんとこだったから、個人的にゃあそこで終わってもよかったかなー? ってとこ……ってこれはたぶんやった人全員が思うだろうケドさ。
っつーかさぁ、ウナギってMXの中でも頭抜けていい悪役だよなー。いかにも邪悪な見た目と、フル改+ハロのνガンダム&ブラックサレナに当ててくる運動性に加えて(SPなしの場合)、A.T.フィールドにHP回復(小)とくりゃ、ちょっとしたボスクラスじゃん。ブレストファイヤーを弾く奴なんて、そうそういやしねーぞぅ。
そんな人語が通じてるかどうか定かでない奴(?)に見得を切るロム兄さんは素敵すぎるし、フィールドだろうがなんだろうがくるくるとぶった斬る兄上(アルテア)も素敵。
でもって最後の最後は、ファイナルダイナミックに石破で握りつぶしてやりました。
ちなみに今回の自信アリな特殊技能習得(選択)は、ルリルリとブライトさんの「ヒット&ウェイ」。これのお陰で今回は母艦が大活躍で、ルリルリなんてエースだし。
消化不良は、同時援護攻撃を上手く使えなかったこと。見た目は派手でいいんだケド、数値補正がかかって弱くなるから、いまいち使い道が解んなかったんだよなー。
そんなこんなで、2周目スーパー系はちょっくら冷却期間を置いてから、と思ってたんだケド、これ書いてたら何かやりたくなってきたね?(疑問ヤメレ)。
鳩羽でした。
記録的な猛暑を乗り越せなかったようで、風邪をひいてしまった。原因は数日前の自宅エアコンであろうと、エアコン嫌いに拍車がかかる。
喉の痛みはいつものことだが、頭痛と伴う倦怠感がなかなかに強烈で、仕事を休み、かといって病院や薬局にいく気力も体力もなく、暑いなか、寝室で唸っていた。
日常では鎮痛剤や胃薬、鼻炎薬に風邪薬と薬を多用しているにも関わらず、我が家には常備薬が殆どなく、目薬すらない。
病気を気力で治そうと主張する人がいるが、私はその逆で、薬で苦痛が和らぐのなら満腹になるまで食べてやろうという勢いなのだが、肝心の薬がなければ食べようにも食べられない。
朦朧と日中を過ごし、夕刻、きしむ身体に鞭をうって薬局に行き、薬剤師が出してきたエスタック・イブを購入。その場で3錠を服用し、数時間後の食後にもう3錠服用した。
処方箋不要の市販薬など高いだけで大した効果などないのだが(偏見ではなく経験)、それでも値段分の効き目はあるらしく、症状がかなり和らいだ。この様子なら明日(既に今日だが)には動けるようになっているだろう。
ところで、私は薬を多用するが、その用法・用量を読まず、守らない。
1回3錠と書かれていても、症状が自己判断で軽ければ2錠しか飲まないし、一日一本と書かれた栄養ドリンクを朝・昼・晩と3本飲むこともある。頭痛がして、しかし大きすぎて飲み込みづらい錠剤しかなければ、顆粒の風邪薬を飲むこともあるし、仕事中、どうしても眠気が取れないときに、無水カフェインが含まれている風邪薬や鼻炎薬を飲むこともある。
このような服用がいいか悪いかではなく(一般的には悪いらしいが)、所詮市販薬などその程度としか思っていないからだ。
真似をする人もいないだろうが、真似たところで弊害もないので、こういう突拍子もない服用でもさしたる不具合がないという程度なのが市販薬である(ゆえに「所詮は」市販薬)ということは、知識として知っておいてもいいだろう。
ちなみに、一刻も早い効果を期待する場合は、断然顆粒がよく、苦いからといった理由で錠剤を選ぶような方は、そもそも薬になど頼らないほうがいい。
……連載100回目とは到底思えないような話題である。
どうして我が家はこんなに暑いのかと思っていたら、東京では観測史上最高の39℃を記録し、以南各地域も軒並み35℃を越えていたとのことで、納得した。
この数日は前述のような猛暑ゆえに渋々エアコンに頼っていたのだが、やはりというか、翌日になって倦怠感が出た。暑いといっても屋内で熱中症ということもないだろうし、こうなれば意地でもエアコンなど使うものかと固く強く決意した(来客時除く)。
フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが連日のように脱走しては帰宅を繰り返している。
こちらの都合でいわせてもらえば、事故や病気など、外に出ていいことなど何一つないのだが、一連の行動に慣れたらしく、何事もなかったかのように帰ってくる様を見ると、それも仕方がないかと寛容な気分になってしまう。
フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが脱走、今となっては外出ともいえるが、をしたときにいつも思い出すのは、美咲ちゃんとの雑談である。
美咲「あのさー、ちょいブルーな話題で申し訳ないんだケド、今日、公道で猫の轢死体に遭遇しちゃったんだよねー。あんまし時間なかったから近くの植え込みに移しといたんだケド、やっぱああいうのって埋めなきゃダメだよねー?」
この話題を、これまでに少なくとも3回、聞いた。
美咲ちゃんの行為はあるいは偽善的に写るかもしれないが、猫と住まう私のような者にしてみればある種嬉しく、気にも止めなかったり、気付いたが通り過ぎる輩に対しては、あまり良くない印象を抱いてしまう。
あらゆる価値観は人それぞれで、たかが猫(の死体)という感覚は別段異常ではないし、口をはさむ事柄でもない。
こちらからはそれこそ「たかが」としかいいようのない、瑣末で俗で反吐が出そうな事物に心血を注ぐ人がいるのも紛れもない事実で、しかしそれを「たかが」と見下すようなことはあっても、それを口に出すことはまずない。
猫の轢死体に対してそうである人がいるように、道すがら、人間の子供の死体が転がっていても、それが知人友人の子供でなければ、私は特に気にしないかもしれない。
「きっと誰かが気付いて、あれこれとやってくれるに違いない」からである。
……暑い。
この数日は正午から夕方にかけて、窓を開けていても家の中がまるで温室のようになっている。扇風機がただ熱気をかき回すだけで役に立たないので、やむを得ず冷房で室温を調整するのだが、来客でもないときに冷房を使うことに対して敗北感のようなものを感じるのは、やはり普段「エアコンが嫌い」と繰り返しているからであろう。
話題は変わって、一昨日、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが久々に逃亡を図った。
毎度のことのようだが、今回は一悶着あった。脱走した直後に家のすぐそばでフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットを発見し、連れ帰ろうとした際、威嚇され本気で噛まれ引っ掻かれた。これも毎度なのだが、問題はその後である。連れ帰った家の中で、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが私に対してあからさまな威嚇をしたのだ。
噛まれようが引っ掻かれようが別段気にしないが、家の中での威嚇という、いわば裏切りに等しい行為にはさすがに頭に血が上り、直後、大喧嘩を演じることになった。
その数時間後に再び脱走したのだが、怒りが収まらなかったので捜索することもなく、更に半日ほどして戻ってきたときも、戸を締め切って居間に閉じこもり無視し続け、それが現在にまで至っている。
まるで子供の喧嘩のようだ、と思うかもしれないが、収まらないのだから仕方がない。
何故こうまで頭にくるのか自分でも解らなかったのだが、これを書いていてそれらしい理由が見当たった。
フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットに、人間と同等とまではいかないが、可能な限りの「個」を認めているから、認めようとしているからではなかろうか。
つまり、単なる愛玩動物やヌイグルミという格下の「モノ」的扱いではなく、一つの生物・生命として当然ある意思や自我のようなものを尊重したいが故、それに伴う(と私は考える)責任、義務、信頼を覆す行為には、それ相応の嫌悪感を抱くのであろうと。
……などと、あえて複雑にしてみる。
謝罪してくればこちらも子供ではないので許すであろうが、いまのところ和解の目処はたっていない。
副編アイです。
祝! 『キャッチ・アイ』100回目です! 遂にこの連載にも★印が付きました。
そんな記念すべき今回ですが、ご紹介作品は残念ながら小粒です(でした)。
『リーマン・ジョー(joe somebody)』2002年アメリカ
キャスト:ティム・アレン、ジュリーポウエン、ジム・ベルーシー、グレッグ・ジャーマン(アリーmyラブ)他
耐え忍ぶサラリーマンパパ・ジョーが、とあることをきっかけにが一躍人気者になり、その騒ぎの中で人間的に大きく成長していく、というような雰囲気の(ネタ伏せなので大雑把です)、ハートフル・コメディです。
キャッチーなタイトルとジャケットに衝動買いしたんですが、期待よりは若干低いものの、そつなく面白かったです。
充分に楽しめましたし特に不満もないんですが、余り記憶に残らない薄っぺらい作品ですので、わざわざレンタルや購入してまで観るほどかといわれると、実に微妙です。外れではないですが、中吉といったところです。
テレビで観た方がきっと面白いと思いますので、地上波登場を待っていればいいと思います。
編集ピィです。
前回の『ブラックジャック』で味を占め、ドルフィー(ドルフ・ラングレン)第二弾『ピースキーパー』(地上派済み?)をかなり期待して観て、ガッカリと外しました。聞いたことのない監督・脚本なので仕方がないのでしょうが、何というか、ジョン・ウー監督の偉大さが身に染みました。もう幾つかドルフィー作品を観るつもりなんですが、仮にドルフィー作品を観ようと思っている方々がいたら、この『ピースキーパー』は外しておいてください。こんな作品で彼を評価されたら、たまったものじゃあありませんので。『ピースキーパー』ウー度……☆☆☆☆☆ ウーとは全くの無関係です(だったら書くな)。
やほ、鳩羽です。
★マーク記念で、友情出演(?)だよーん。
ご紹介作品は――
・DVD『スーパーロボット大戦MX予約特典 アルティメット・ギガ・ディスク』
――だぁ!!
おう、我ながら何かそれっぽいセレクションじゃーん。
ワクワクしつつ開封して観て、一拍置いてしずしずと包装し直し、コレクション棚に仕舞いました。
うーーん、まー、こういうのはコレクターズ・アイテムっつーことで(←つまんなかったらしい)。
とある休日のこと。
前日に夜更かしをし、夕方までたっぷりと眠ろうと思っていたにもかかわらず、余りの暑さで10時過ぎ目覚め、予定外に自由に使える時間を得たので、大掛かりな掃除と模様替えと衣替えを行った。
そう、衣替えである。
夏はとうに本番だというのに、我が家は未だにダウンジャケットやタートルネックなど、見ているだけで汗が吹き出そうな衣類や、敷き掛け毛布、果てはストーブまでもが出たままになっていたのだ。
衣替えで収納レイアウトが大きく変わることになるので、ならばこの際、模様替えもしてしまおう、どうせ替えるのなら徹底的にやろう、といういつものパターンで、午前11時に作業開始。
具合のいいことに外はすこぶる晴天。
洗濯機を5回ほど回してカーテンやシーツを次々と綺麗にしつつ、引越し梱包用のダンボールに冬物衣料を詰め込み、毛布や掛け布団を干し、あれこれと詰め込んでいた押入れを一旦カラにした。作業中、窓という窓を全開にし出来るだけ風が通るようにしていたのだが、これぞ夏といった温度湿度により滝のような汗は一向に止まらず、水をやかんでガブ飲みしながら次々と整頓していく。
毎回、思いつくままに模様替えを始めたはいいが収拾がつかなくなっていたので、今回はある程度の順序を決めてから行った。
まずは寝室の掃除整頓。我が家の寝室は、決して人に見せられないほどに散らかっている。寝室を誰かに見せることなどまずないのだが、永らく気になっていたのでここから始めた。
寝室押入れの戸を全て撤去し、衣替えに伴って中を整頓してやると、部屋全体が見違えるほど整然となった。
思うに、押入れが雑然としてしまうのは、そこに戸があって中が見えないからではなかろうか。その名の通り色々なものを押し込んで入れて、しかもそこに蓋をしてしまうのだから、よほどこまめに整頓してやらないと、とんでもないことになってしまう(あくまで私の場合だが)。
続いて玄関周りと水周りを片付け、どうにか足の踏み場ができて一段落したところで小休止。時間は既に18時を過ぎていた。汗と埃をシャワーで流し、夢中ですっかり忘れていた食事をとり、普段過ごす時間がもっとも長い居間と食堂にとりかかる。
家具やオーディオは手を付け出すとキリがないので触らず、まずはカーペットを撤去する。これが実はホットカーペットなのはご想像の通りである。普段からあれこれと手を加えているだけあって、この二室は掃除機を縦横無尽に走らせただけでほぼ終わった。
邪魔で使わない(役に立たず下らない)雑貨の類を一まとめにし、そろそろ完了か、といったところでそれらを仕舞うべく開けた居間の押入れを見て、その雑然さに呆然とする。
日常的に使っているここは、用途が多目的がゆえに内包物の量と種類が多い、いわゆる「触らぬ神に祟りナシ」、手を出してはいけない禁断の領域で、今回は当然見送るつもりだったのだが、「つい」「出来心で」触ってしまった。
多すぎて押入れ内の棚から溢れて平積みになった本をあちらにこちらに動かし、限りなくゴミに近い雑貨群(先住)を、ゴミとそうでないものに分類し、整頓出来たはいいが収まらなくなってしまった本をどうするか悩んでいる頃には、既に居間に足の踏み場はなく、ここで中断して残りは後日、とはいかなくなり、考えた挙句、ダンボールで本棚を「作る」ことにした。
休日とはいえ、20時過ぎにDIY(Do It Yourself)とは夢にも思わなかったが、これとて以前からやろうと思いつつ先延ばしにしていたことである。
ダンボールにガムテープ、カッターと定規を準備し、半ば開き直って取り掛かる。とはいえ、所詮相手はダンボール。小1時間もあれば出来上がるだろうとタカをくくって、チクタクチクタク……。
DIYにまで至った今回の衣・模様替えが完了したのは……午前7時(つまり朝)であった。
ここまでくると、趣味だの凝り性だのやり過ぎだのの域ではないが、ともあれ、家がとても綺麗で使いやすくなったには違いない。
日々、こまめにやればこんなことにはならないのだろうが、それが出来ないからこそ、毎回こうなるのはいわれるまでもなく自覚しているし、楽しんでやっているだけマシだが、翌日の疲労はそれはもう並ではなく、休日に疲れるというのはそれが趣味性の強いことであっても、やはりナンセンスだろうと実感(痛感)した。
こんな陳腐な言葉で締めるのはどうかと思うが、何事も加減が肝心であろう……説得力は全くないが。
やほ、鳩羽です。
日々スパロボMXのやり過ぎで、なんか悶々の鬱々とした気分になってきたので(いや、佳境だけあって、すんげー楽しいのよ)、今日は帰宅してすぐさま折り返してガススタンドでチャージして、ほぼ無目的に2時間くらいフルスロってきました。
昼間はミディアムに暑いケド、日が落ちてるときにフルスロってると涼しく、ま、毎度のご近所ツーリングってところかな。
まずはいつものスタンドに寄ってオーダー(?)し、ボケーと給油を待っていると、スタンドの若いお兄さんが「これ(XL50ST−Fb)、2ストですか?」「調子はどうですか?」と声をかけてきました。
スタンドで話し掛けられるなんて想定がないから、「ここ(GS)に来てるだけあって、エンストです(テヘ)」なーんてボケる余裕は微塵もなく、「調子はいいですケド、所詮はオンボロですからー(笑)」とシドロモドロって返すと、「いやいや、こういうバイクって愛着が沸きますよねー」と満面の笑み。
……いやん!(←阿呆) こういうのってさ、なんか嬉し楽しだよねー?(たぶんバイク特有)
きっとあのお兄さん、バイク好きなライダーなんだろうなー、何に乗ってるのかなー、なんてな幸先のいい出だしで心ホクホクしつつ、いざ! 出陣!(プウォー(←ほら貝))
初速が遅いから信号待ち後で毎回毎回スクータに置いてかれるんだケド、安定する中〜高速域(3速、45Km/h〜)で抜き返し、タクシーやら貨物車の後ろにピッタリくっつき(あおってるんじゃなくて、速度不足で抜けないだけ(涙))、隙あらばすり抜けってな感じで、明鏡止水(無心(放心とも))にアクセルを開け続けてました。
途中、二度ほどポリスメンらしきカブとすれ違って慌てて減速したりしつつも、限界ギリギリにカッ飛ばすその様は、さながら紅い弾丸!(だからソレはヤメレ)
何気にリアショック(サス)がオイル劣化で死んでて後輪のリアクションがバネのみでカチカチだったり、キャブの吸気セッティングが甘くて信号待ちでエンストしたりするんだケド(ちゃんとやれよ)、エンジンは相変わらずの快調絶好調だし、んもう爽快。
21時過ぎに程よく疲れて帰宅して、そういや晩御飯食べてなかったっけー、と遅れ馳せすぎに気付いたくらい無我夢中にフルスロってました。
バイクをいじるのもそれはそれで楽しいケド、やっぱ乗り物は走ってこそ、だよな、うんうん。
帰ってきて、ヤフオクの掘り出しお買い得フルヘがもう落札した頃かなー、とPCを立ち上げたら、ちょうどフルスロってる時間帯に別の人に落とされてたってのが、今回のオチです(オークションだけに)。
……ンノォォー!!(ガボーン)
はー、バイク系のフリマに行きたいよぅ。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
♪いいないいなー、バーイクっていっいーなー
XLで走ってるのが楽しくって、用事もないのに寄り道ばっかししてます。
追い風でMAX70Km/h、無風でMAX65Km/hはバイクとしては遅いんだろうケド、今までが今までだったから、なんてか「カッ飛び(古語)」で、夕暮れで交通量がほどほどの公道だと体感速度が更にあがって、もはや「紅い弾丸(ダサすぎ)」。
ここ数日はヤフオクで落札したディアドラのユーティリティシューズ(安全靴)で走ってるんだケド、読んで字の如くでライディングシューズじゃないにも関わらず、こいつが以外にも走りやすくて重宝してます。
でもってただ今入札中のアライの極上オフヘルは、どうにも予算内で落札できそうになかったので、手動入札でギリギリまで値段をあげてやりました(ヤメレ!)。
さてさて、梅雨も明けて日々暑くなり、今年も「無防備スクータ」どもが沸いてきてますよ、はい。
後頭部に装備した半キャップ、タンクトップにショートパンツで、足元はサンダル……うーむ、お願いだから見えるところで転倒してみてくんないかなー? ってか、そんな格好なんだったら、もう自賠責とかいらないんじゃないか? とか思うし(死ぬので)。
ま、いいや。
天、もとい、転(←わざと)。
スパロボMXはとろとろと進んでて、やっとこ秋津マサトの撃墜数が100を越えました(いや、そういうゲームじゃねーよ)。
お気に入りユニット、ヴァーミリオンの運動性と武器をフル改造してサイコフレームとアポジモーター(と高性能レーダー)を搭載したら、運動性がνガンダム(ハロ、メガブースター)を越えちゃって、イカすなーと思ってたら、昨日遂に参戦した激渋ユニット、高機動型ブラックサレナ(フル改)が+ハロで運動性207と頭抜けてました(トップ)。
やっとこのガルファ本星攻略。
ワラワラと沸いてくるガルファ機士を根こそぎメイオウ攻撃で刈り取り(巻き添えは閃き、不屈で回避)、これから地上戦だぜ。
鳩羽でした。
編集ピィです。今回はななな何と、一挙3作品のご紹介です。しかも! 全てB級です(おい)。
まずは、
『必殺処刑コップ(EXTREME JUSTICE)』1993年
監督:マーク・L・レスター
主演:ルー・ダイヤモンド・フィリップス(『ヤングガン』)、スコット・グレン(『羊たちの沈黙』)
どういう映画かは邦題を読めば解ると思うので割愛です。ちなみにこれはジャケ買い(ジャケット)ですが、途中で観るのをやめるというほどの外れは初めてです。
あえて突っ込みますが、物凄い邦題ですよね? こんなタイトルで誰に観せるつもりなんでしょうか(お前だよ)。
続いて、
『ホット・ボーイズ(HOT BOYZ)』1999年
監督:マスター・P
主演:ゲイリー・ビジー!!(『ザ・キャノン』(←おい))、C・トーマス・ハウエル
まさかあるとは思わなかったゲイリー・ビジーの第二作。相変わらず似たような演技しかしていませんが、いい味出てます。これでお話が面白かったら最高なんですが、どちらかというと最低です。
といった風に、外すのが大前提のB級アクション映画ですが、ちゃーんと本命を準備してます。
『ブラック・ジャック 完全版(BLACK JACK)』(1998年)
監督:ジョン・ウー
主演:”人間核弾頭”ドルフ・ラングレン
アッチョンブリケとは無関係のガンアクションです。実はこれ、以前テレビ放映されたときに観ていたので当たり確定の作品で、密かにマスターVTRを探していました。
派手さや意外性はないんですが、作りが丁寧で見所も随所にあり、脇役もいい演技をしていて、観ていて飽きませんし、何よりもドルフ・ラングレンがカッコイイです。
無骨に限りなく近いニヒルという役回りのイメージですが、人間臭い演技もなかなかで、個人的にはシュワルツェネッガーと同じくらい好きです。
若干古いですが、ドルフ・ラングレンが一番カッコよく見える作品ですので、ドルフ入門作品なら迷わずこれでしょう。
『ブラック・ジャック』
ウー度:★★★☆☆
『MI:2』前でワイヤーアクションもありませんが、この頃のジョン・ウーといえば「2丁拳銃つるべ撃ち」で、このシーンはなかなか見ごたえがあります(白い鳩は出ません)。
ドルフ・ラングレンに限らずですが、いい監督と脚本でもっともっといい作品が撮れるであろう、埋もれ気味な俳優さんです。
このところ古い映画ばかり漁ってますが、そろそろ新作(半年以内程度)に観たい映画が溜まってきています。ちなみに今一番観たい映画はローワン・アトキンソン『ジョニー・イングリッシュ』です(オオゥ(←真似))。
やほ、鳩羽です。
書くことに意義があるのだー! たとえ内容が伴っていなくともー!(布石)
絶好調で月光蝶なXL50ST−Fb。今までは速度が出なくてスクータにすら道を譲ってたんだケド、今はそれがピンクナンバーだろうがイエローナンバーだろうがお構いなしでガンガン追い抜いてます。
調子に乗ってるとそのうち事故って死にますよ、なんてリアルなツッコミはとりあえず置いといて、最近は、車を追い抜けないのがちょっとイヤンって感じ(邪魔なのよ)。
ボアアップしたらひょっとして抜けるのかな? とかふと思ったケド、よくよく考えたら、ボアアップ(&ナンバー交換)したバイクに乗れる免許を持ってないや。
さてさて、いまだ絵空事の域を出ないツーリング計画だケド、案は幾つかあります。
一案は、日本海! 昔、電車旅で行った、TOKIOのソーラーカーだん吉がいる能登半島なんてのもいいね。
二案は、フェリーを使った超長距離遠征! これだったら北海道とかにも行けるかな?
三案は、完全無計画着いた先が目的地ツーリング!(ツーリングと呼ぶのか?)
どれにするかはともかくとして、夢のピースサイン交換用に、まずはグローブを新調しなくちゃな(穴だらけ)。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
任天堂は8月10日に『ファミコンミニ』シリーズ第3弾、『ディスクシステムセレクション』を発売することを発表しました。
@スーパーマリオブラザーズ2
A謎の村雨城
Bメトロイド
C光神話 パルテナの鏡
Dリンクの冒険
Eふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前後編
Fファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編
Gファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女 前後編
H悪魔城ドラキュラ(コナミ)
ISDガンダムワールド ガチャポン戦士(バンダイ)
以上がタイトルリストですが、『ファミコンミニ』シリーズはこの第3弾で一応終了となります。
(7月6日掲載)
やほ、鳩羽です。
出てこなくてスマンす。いや、MXやったりMXやったりMXやったりしてたら記事書く時間がなくってさー(言い訳のつもり)。
やっとこシーン9に入って、何故かいまさらヴァーミリオンにゾッコンです。やっぱ職業軍人ってイカすよなー、とか。
> 『ディスクシステムセレクション』
さっさとバルーンファイト買わなきゃなーなんて思ってたら、早くも次で……きゃー! なんて熱いラインナップ!
特に『謎の村雨城』『光神話 パルテナの鏡』『リンクの冒険』、この3つはヤバいでしょう。
XL50STは快調で、公道65Km/hをやっとこマークしました(追い風)。
エンジン絶好調だし、長距離ツーリングでもしようかと、ヤフオクでシュラフなんかみたりしてます。
簡潔ですまんね。落ち着いたら(クリアしたら?)だらだら書くよん。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
XL50ST−Fbの専属アドバイザー(遠隔メカニック)FDに、
「ステアリングのベアリングがゴリゴリいう状態で使っていると、あっという間にどんどん悪くなるので、再調整を早く作業するか、とにかく出来るだけ調整するまで乗らない方がいいですよ。これは大事を取った忠告です」
と脅かされたので、疲れた体に鞭打ってバイク店に持ち込み、調整してもらいました。
これくらいのことはホントは自分でやりたいんだケド、クラウンナット(トップブリッヂとステアリングを固定してる大きなナット)を回せるような大きな径のスパナ・レンチの類を持ってないし、スタンドもないので仕方なくなく。
こういう時につくづく思うケド、本格的にいじるには、工具が全然足りてないよなー。XLはエンジン下部にスタンドが付くんだケド、最低限スタンド(或いはジャッキ)がないと、今回のステアや、足回り・駆動系はまずいじれません。
ってことで、そのバイク店のXL担当、マイ・フェイバリット・メカニックさんに調整してもらってる間、店頭でXLの代車・予備になりそうなバイクがないか見てたんだケド、スズキのストリートマジックUとS、あれってなかなかイイよねー。
クラッチ・シフト操作が楽しくて好きで、ストマジはオートマだから今まで無関心だったんだケド、本格本物レーシングでもオートマが採用されつつあるし、やっぱラクチンだろうし、7馬力はやっぱ魅力的だし(XLは4.2馬力)ってことで、個人的に再評価の兆しです。あれで2ストだったら文句なしなんだケドねー。
んで、再調整でステアのガタと重さが取れ、クラッチも可能な限り軽くしてもらって、ようやくXL50ST−Fb、完成でーす(チューボーですよ風)。
まずは公道で最速測定イヤッホウ(ヤメレ!!!)。
頑張って頑張って、65Km/hに届きません(涙)。60Km/hからがどうしても伸びないんだよねー。でも追い風だったらどうにか70Km/hは行くはずだから、次の装備はズバリ「帆」です。
知り合いN1さんによると、XLの年代の4ストだったら60Km/hは速いほうらしいんだケド、メーターは80まで刻んであるからなー、とかいいつつ、最近、道路際の駐車場入り口に立つ警備員を一瞬ポリスメンだと見間違えてギクリとすることが多々(あるよな? な?)。
ま、一通り慣らし&測定が終わって新エンジンの性能はだいたい把握したので、以後は余り無茶をせず、原付らしくのんびりトコトコと走ろうと思ったりすることもあったりなかったり(実は全くない)。
話はちょちょいと変わり、知り合いのNS1改さんが、密かに大型二輪免許を取りやがりました。しかも理由が「N1をイエローナンバーにしたいから」という、嫌味なくらい羨ましいもの。
改造証明の書類なしの届出だけでナンバープレートを発行(?)する市役所ってのもどうかと思うケド、いいなー、二段階右折いらずで速度制限ナシ(あります)。
話は戻り、メカニックさんにタコメータが付くかどうか聞いたところ、CB50用穴にタコメータギヤを入れるのは、予算・手間でオススメできないケド、電気式メーターだったら配線にちょちょいと取り付けるだけなので、余裕で可能と聞き、目が鱗。
ってのも、解任した前のXL担当のダメカニック(駄目なメカニック)が、電気式タコメータ付ける場合は、配線を通す穴をエンジンにあける加工がいるみたいなことをいってたから。
はー、ホント、お店を変えてよかったです。
さぁて、これにてXLは一件落着。
心置きなくMXに戻って、トリプルマジンガーブレードを重ねカマイタチするのだ(総勢5ユニットの合体同時援護で斬り刻みすぎてご愁傷様)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
今日、XL50STで初本格走りをしました。
こ、こいつ……速い!(当社比)
公道実用MAXは65Km/hで、そこまで持っていくにはちょい引っ張らないといけないものの、0〜60Km/hまでの加速レスポンスがとにかく快適! アクセル空けてる分だけ速度が伸びる感じが、さながらFb(フルバーニアン)。
相変わらずフルスロってるんだケド、ちょっとした直線でも気が付いたら既に60Km/hになってて、一所懸命「幻の6速」に入れようとしてます。
フルスロってるとはいえ5速に入ってるからレブってるってことはないと思うんだケド、タコメータが欲しいとこだなー。
そうそう、サービスマニュアルを見てて気付いたんだケド、XLエンジンにはCB50用のタコメータギヤの取り付け部があって(といっても貫通はしてない)があるから、ちょいと加工してやったらCB50のタコメータを付けられそうなんだよねー。
といった感じで全般ウハウハだと思いきや、前回も書いたステアの重さ、あれがかなーり深刻で、狭いすり抜けとかでは腕力で強引にひねってます。これと重いってか固いクラッチのお陰で、XL50STの操縦は、なかなかに疲れます。
これでステアリングが完全だったら物凄い飛ばすんだろうなー、ってのは容易い想像なので、ま、ある意味リミッターの役目ってことで。
ステアの調整・修理は部品代は安いものの工賃が結構かかるらしいので、部品発注で自力でやろうかしらん? とも思ったんだケド、こういうのは安全性っつーか命に関わるので、資金が調い次第、XLを見事に復活させてくれた例のメカニックさんにお願いする予定です。
そのときにでも、タコメータのこと、聞いてみようかなっと(うふうふ)。
にしても、新たに載せたエンジン音は、ホントに摩訶不思議。
バイク特有の「デデデデ」「ドドドド」、スクータの「ビビーン」みたいな爆発断続音じゃない「デュデューン」ってのは多分4ストな音なんだろうケド(想像)、それに混じって、特に低回転時に聞こえる「ヒューン」っていう音。
あれってやっぱターボだよ、うん。
機会があれば録音してみるので、お楽しみに。
そういやさ、今に始まったことじゃないケド、この連載ってばXLとスパロボの話題ばっかりだよな(自覚はあるらしい)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
えーと、MXなんだケド、ゼフォンにハマりました(爆)。
月に行く前のデータ使って、ゼフォンのシナリオ(?)でやり直そうかと思ってるくらい(思ってるだけ)。
原作知らないから、こいつってばどう使えばいいのかしらん、ってあれこれ試行錯誤してたんだケド(何度か撃墜されつつ)、戦闘中になにやら回避率が高いのでインターミッションで確認したら、スーパー系でトップ! かつ、部隊で第三位の運動性!
(1位:νガン(フル改)、2位:サーベラス(フル改))
あの容姿だし、まぁそうだろうなー、ってことで早速運動性をフル改して、MA部隊に突撃させたら、回避するわ盾出すわ音障壁あるわと防御装備がMS並。これで分身すりゃ、V2アサルトバスターガンダムだよ。
んで、ただ殴ってるだけなのに何かカッコイイなー、なんて惚れ惚れしてたら、気力130で唐突に目が開いて覚醒してビックリ!(忘れてた)
その時のエフェクトのカッコよさですっかりゾッコン(古いよ)。
ゼフォンに限らずだケド、気力で変身・変形とかするユニットって、やっぱイカすし使い甲斐があるよなー。
今回はZZとかのMSは使わないでおこうと思ってたんだケド、せめて1体ってことで最強ガンダム、νガンダムの運動性フル改したら、こっちもイカすのなんの。特殊技能「ヒット&ウェイ」覚えてるから、フィン・ファンネル後に突撃して、ダミーだしつつ殴ってます。
更に、こちらはスパロボではお決まりの、永井豪ユニットの装甲フル改で、鉄の城が3つ。こいつらが受けるダメージを参考に、部隊の展開具合を見定めてます(当て馬?)。
んで、遂にデンドーの武器をフル改したら、文字通りのファイナルアタックになってウハウハ。
アスカの悲壮な戦いっぷりがお気に入りで、相変わらず最前線はEVA3体なんだケド、EVAを飛ばすのには抵抗があるので、陸戦オンリーなのが辛いところ。
あ、そういやイベント出撃以外で、ダイモスを全く使ってないな。ま、いいケド(えー!)。
でさ、ゼオライマーってどう使えばいいんだ?(それこそ意味不明ユニット) っつーか、こいつ、ホントに味方なのか?(怪しすぎ)
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
入院していたXL50S、本日、無事に復活しましたぁぁぁぁぁ!!!!!!(キャーーー!!)
クラッチが切れなかった原因は、クラッチプレートの張り付きでもアジャストカムの磨耗欠損でもなく、ななな何と「以前搭載されていたバイクがXLではなかったらしく、クラッチアームの角度(ワイヤーとの距離)が全然違ったから」でしたぁ!
なーにが「XL、TL、R&Pなどに載せられ、載せればすぐに走れる極上エンジンです」だファ○キンヤフ○ク野郎めが。こっちは「XL50Sに載せるんですが」ってちゃんとメール送ってるんだから、クラッチアームの角度が合いません、くらいの情報はよこせよ、なーんて悪態はノークレームなので吐きません。
今回XLの修理をお願いしたバイク店は、見た目とトークで想像してた通りの敏腕&職人系ショップで、仕上がり具合はそれはもう上出来。
角度の合わないクラッチアームは、ワイヤー側ではなく、アーム内部を溶接とかで加工して合わせてくれてました。お陰でクラッチの遊びが殆どなくなって半クラッチ範囲が物凄く狭くなっちゃったんだケド、まぁこれは腕と慣れでカバーしまする。
お店にはクラッチ不具合(ガスケット、パッキン交換含む)とエンジン周りの各ボルトの締め点検をお願いしてたんだケド、サビサビだったエキパイ〜マフラーが綺麗な黒に再耐熱塗装され、前後ホイールのサビも落ちてて、テキトーに接続してたACジェネレータコード端部にはきちんとカプラが入ってました。
なんでかしらん? と聞いてみると、曰く「気になったのでやっておきました。サービスです」って……いやん、お兄さん素敵すぎ。技術屋と接客のかがみだね(ありがとうございまするるるる)。
と、「ステアリングにガタがきてますよ」っていわれて、ああきっとプロ目じゃ、XLなんてどこもかしこもガタガタに見えるんだろうな、って思ってらマヂでガタガタ! 詳しい機構は知らんけど、ベアリングとかがダメになってるのか、ステアが勝手にセンターに戻る、センターから左右に動きづらい感じで、細かいハンドルの取り回しが重いのなんのって。
うーん、入院前はフツーだったのに、ガタがいっぺんにきたかなー。
後述の試走で、速度によっては走行にも悪影響があったからすぐにでも修理したいところなんだケド、クラッチで資金を使い果たしたので、こっちもしばらくは腕(っつーか腕力)でカバーするしかないです。
といった訳で、いざ! 試走!
前にもちょっち書いたケド、まずは音が! いやもう全然違います。
以前はバリン! バキバキバキー! ダキキキキ!! バスン!だったのが(ヲイ)、ヒューン! ビューン! デュデューン!!ってな感じで、まるでターボの吸気音。ってか4ストってこんなに静かなのねん。
トップスピードは、交通量ゼロの一直線で、引っ張って引っ張って70Km/hには届かず(平地、風あり)。昼間の一般道だったら前述のステアリングのこともあるから、65Km/hが限界ってとこかなー?
ま、これだけ出れば国道でもどうにかなるさー(っつーか、守れよ法定速度をさ)。
エンジンを載せ変えたから当然といや当然なんだケド、速度にパワー、クラッチフィーリングにステアリングと、なんてか全く違うバイクになっちゃった感じで、ほのかに寂しいね。
技術が伴わないからいつになるやらだケド、降ろした真エンジンを再登載したいなー、なんて思いつつ、まずはクセだらけのν−XL50STを乗りこなしまする。
鳩羽でした。
※メモ
旧エンジンによる走行距離=約18450Km。新エンジンの搭載前の走行距離は不明。
こんちゃ、うらん。またまた久々(苦笑)。
今回はたまりにたまったネタをお届け。
●任天堂次世代機
去る6月9日の任天堂経営方針説明会にて、同社の岩田聡社長がゲームキューブの後継機である、コードネーム『レボリューション』の存在を明らかにしました。
詳細についての言及はありませんでしたが、来年のE3にプレイアブルで出展される模様です。
●ワイヤレスアダプタ単体発売
GBA用の『ワイヤレスアダプタ』が7月15日から、単体販売されることになりました。価格は2,000円。
●セガ、サミーと経営統合
2004年10月に持ち株会社方式で両社の経営統合を行うことになり、持ち株会社の名称は『セガサミーホールディングス』。セガとサミーは『セガサミーホールディングス』の傘下に置かれ、2007年3月までに事業分野別に両社を再編して、経営統合を進める方針。
この決定に伴い、セガは同社の開発子会社7社(セガワウ、セガAM2、ヒットメーカー、アミューズメントヴィジョン、ソニックチーム、スマイルビット、デジタルレックス)をセガに統合することを発表。
昨年の合併騒動の時は、ナムコ(を隠れ蓑にしたセガ社員群)に邪魔されました
が、今回はこのまま行きそうです。
●『TFLO』開発中止
Xbox用オンラインRPG『トゥルーファンタジー・ライブオンライン』の開発中止が発表されました。当初の発売予定は昨年冬となっていましたが、それが今夏に延期され、さらに今冬となっていましたが、このたび、正式に開発中止となりました。
開発が長引いたことでの開発費高騰と、ランニングコストによる収益の不確かさ。つまるところ、現状のXboxの普及台数では儲けが出ない、ということです。
ちなみに、この『TFLO』の開発は、レベルファイブが行っていましたが、開発中止が決まって一番喜んでいるのは堀井雄二かもしれません、……つーのは、毒舌ですかね(爆)。いや、まー『ドラクエ8』の開発もしてるので……。
●『ドラゴンクエスト[』今冬発売予定
発売時期が未定となっていたPS2用RPG『ドラゴンクエスト[』ですが、今冬発売予定となりました。スクウェア・エニックスのRPGは他に『ファイナルファンタジー]U』も2004年冬〜2005年春という同時期の発売を予定していますが、どちらが先に出るか興味があります。まー、今冬と言っても、その幅は11月くらいから3月くらいまでと長いですからね(笑)。
●注目作発売スケジュール
今年の注目作の発売スケジュールです。
◇PS2
8月5日………ワールドサッカーウイニングイレブン8
8月19日……幻想水滸伝W
10月未定……エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー
11月未定……メタルギアソリッド3 スネークイーター
11月未定……グランツーリスモ4
2004年冬〜2005年春……ファイナルファンタジー]U
今冬……………ドラゴンクエスト[ 空と海と大地と呪われし姫君
◇GC
7月22日……ペーパーマリオRPG
2004年冬…バイオハザード4
2004年冬…ファイヤーエムブレム 蒼炎の軌跡
2004年……HOMELAND
今冬……………スターフォックス
◇GBA
7月15日……ファイナルファンタジーT・Uアドバンス
2004年秋…キングダムハーツ チェイン・オブ・メモリーズ
2004年秋…ファイヤーエムブレム 聖魔の光石
◇ハード
11月〜12月上旬……ニンテンドー・ディーエス(予想価格15,000円)
12月下旬………………PSP(予想価格34,800円)
さてさて、真面目な記事はこれくらいにして、予想通りあたしもハマってる『スパロボMX』ネタ。
現在シーン8で、MUがあれして、百鬼どもがあれしてる状況だけど、ACE(撃
墜数トップ)は予想通りのドモン。
1位……ドモン・カッシュ(76)
2位……ヒューゴ・メディオ(74)
3位……スバル・リョーコ(55)
リョーコが3位ってのが笑えますが、ハロつけて、ナデシコBの重力波ビームの外に出ろうがお構いなし。おまけにリベンジ(特殊技能)で攻撃力フル改造してるので、当然と言えば当然(爆)。あれだね。『劇場版ナデシコ』のビデオ見た日に、ゲームでナデシコBが登場しちゃったのがそもそもの間違い(間違いかよ!)。
あんまり喋りすぎるとネタバレになっちゃったりしちゃったりするので、多くは語りませんが、デューク・フリードの統率トリプルマジンガーブレードにエステのフォーメーションアタックで、6機が画面いっぱいになってる様は、思わずPS2本体を心配するほどに熱いぞ(爆)。
やほ、鳩羽です。
XLを入院させたお陰で、気兼ねなくMXってます。いやー、今回は新旧イカすユニットが多くて大変だーねー。
メインはやっぱしデンドーなんだケド、原作知らずで意味不明すぎるゼフォンが、知らずがゆえにいい味出てます。漢字(人名)が難しくて読めないのがネックだケド(涙)。
リアル系でかなりお気に入りなのはEVA。
ユニゾン後、八卦ロボが合体攻撃でATフィールドを突き破りやがったので、デザート代わりに食ってやったら、直後に現れた天のゼオライマーに消滅させられ、ゼオライマー系が嫌いになりました。
そうそう、デンドーの使い方は、基本的にゲッターGと同じだよん。
ノーマルデンドーと、銀河のギアコマンダーにインストールされてるデータウェポン(レオ・サークル他)で戦う時のパイロットは銀河で、北斗のデータウェポン(ユニコーン・ドリル他)の時は北斗がパイロットになります。
銀河の援護攻撃を貰った後に、北斗のデータウェポンをインストール(チェンジ)して支援攻撃を使ったり、ファイアウォールで敵を待ち構えたいときはユニコーン・ドリル(つまり北斗)にしてたり。
特殊技能の発動は、ゲッターと同じくメインパイロットの能力のみ。
さぁて、そろそろ改造しよっかなー。
まずはワルキューレ(ベガ)のメジャーを最強にして、まるで東方不敗・マスターアジアとか(ヤメレ)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
どうにか自分で最後までやり遂げたかったXLの大型ジェネレータへの換装作業だケド、技術とか知識とか工具以前に、時間がまったくとれず作業が一向に進展しないので(降ろしたメインエンジンのクランクケースカバーのビスをなめたところで止まったまま)、今日、SNRIの技術開発部に預けてきました(ドコ?(フォン・ブラウン市))。
ゲタにXLを積んで向かい、担当メカニックに現状をサービスマニュアル片手で説明したところ、「クラッチプレートが剥がれない」のが原因とのこと。
……??? 駆動系にゃ疎いですよ、私は。うーむ、要するに、クラッチとドライブシャフトの関係を、「逆の逆」だと思ってたのねん(涙)。
・クラッチが繋がっている=リフターは沈んでいる、スプリングは縮んでいる
・クラッチが切れている=リフターは浮いている、スプリングは伸びている
っつーこと?
リフターとアジャスターの位置関係は、通常(まともに走れる時)、クラッチ繋がり状態はワイヤーにテンションがかかってて、その時のアジャスターはリフターから離れてると思ってたんだケド、クラッチ繋がり時はスプリングは縮んでるってことだからリフターは沈んでて、でもそれだとアジャスターがスカスカになってワイヤーにテンションがかからないから、クラッチが繋がってるときはリフターとアジャスターがくっついてて……いや、もういいです(パニクり)。
とーにーかーく、専門家に預けて、向こうは大方の原因も交換が必要なパーツも把握してて(純正がなくても流用可能なものまで把握してる)、「(余裕で)直せます」という返答を頂いてる訳だから、後はもうお任せしまする。
話はちょいズレるケド、修理とかでバイクをバイク店に持ち込んで「直せますか?」とか「具合はどうですか?」って聞いて、「開けて(バラして)みないと解りません」って答えるメカニックって、ユーザーにとっては、はっきりいって「最低」です。
バイク店にバイクを持ち込んでるってことは、その時点で何か不具合が発生してて、つまり困ってる訳で、その時にユーザーが欲しい情報は「直るのかどうか」なんだよ。
「開けてみないと解りません」ってをいをい、開けてみりゃ私にだって解るっつーの!
プロだったら、開けず、いじらず、それまでの経緯と見える範囲で「たぶん」の回答を出せよ(某バイク店)。
予想で伝えた内容と実際が大幅に違ったときとか、直せますっていってて実際は直せなかったりした時にもめるのがイヤだから安易に答えないんだろうってのは解るケド、出来そうなメカニックさんの場合は、そもそもバラさずである程度の診断ができるみたいで、「解りません」なんてチープな保身的返答なんてしないんだなー、ってのを、SNRIに持っていって実感しました。
かなり詳しく原因と対応方法を聞いてるから、これで後で「実は事態はもっと深刻でした」っていわれても、たぶん「あ、あそこね。そっかー」と納得して割り切れると思うケド、もし「解りません」なんてメカニック(か?)に預けてて「直せませんでした」ときたら、いやお前ってばマヂでメカニック?? と切れるか脱力すると思うし。
バイクに限らず(←重要)技術系の諸氏、自信がなくて対応できないなら「引っ込んでろ!」「詳しい人を出せ!」
「見てみなきゃ解らない=不具合原因の予測を立てられないくせにバラす」なんて中途半端な奴に、大事なマシンを預けられるかってんだぁぁ!!
ってことで、やっとこ肩の荷が一つ降りたところで……ガンダァーーム!!(パチン!(指)) 馬ゴッドフィンガー!!
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
寝ているうちに小人さんがXLを修理してくれてるんじゃないかと期待して休日は昏々と眠ってましたが、何ら変わらず。小人さん、ちゃんと働けよ(をい)。
ってことでXLは小人さんに任せ、逃避っぽく『スパロボMX』を始めました。
……イイですよ、これ。
システム基本こそIMPACT系なんだケド、バランス取りがα系(無改造でもほぼ撃墜されない)なので、爽快。
ってか、お気に入り作品をデンドーにしててこっちはこっちでイカすんだケド、ゲッターが素敵すぎてたまりません。ライガーがバルキリーライクに飛んでます。とんでもない選曲のBGMが渋いです(ゲッター以外も)。
そうそう、開発・発売タイミングから、IMPACTとMXは別モノなんじゃないかしらん? とこないだ気付いたので、IMPACTは止めてます。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
明日がお休みな今日の課題は、バイクのマニュアルやらメンテ本を「一切開かない」こと!(ハマるから)
自転車こぎってるときに前回の記事を思い返しえて気付いたんだケド、私ってばクラッチとドライブシャフトとかとの位置関係を「逆で」勘違いしてました(ひゃー!)。
> クラッチが切れず、つまり、リフタープレート(〜クラッチプレッシャープレート)がリフトしません
> 本来、クラッチワイヤーで引っ張らなきゃ押さえれないほど強力なリフターのバネを、固定させたままにするくらい強力なエア噛みってのは
> クラッチプレートが繋がった位置でどっかに引っかかってる
ちちち違うー!
「クラッチが切れない→ギヤを入れるとドライブシャフトが動かない→プレッシャープレートは浮いている→プレッシャーのスプリングは延びている」っだぁー!(恥)
つーまーり、今のXLの状態は……
「クラッチはスプリングが延びて、駆動力が伝わる本来の位置にあるが、リフターとアジャスティングレバーの間にギャップがあって、リフタープレートを押さえられず(スプリングを縮められず)、だからクラッチが切れない(ずれない)」ってことだな。
想像範囲での原因は、
・クラッチに対するリフターの位置がおかしい
・プッシュロッド辺りが破損か欠品してる・
・アジャスターが変形しちゃってる
・アジャスターカムが変形か破損してる
ってところかしらん。
「あれこれいわずにバラして目視しろ」と聞こえてきそうだケド、知らずにバラしてオシャカはゴメンネソーリーなので。
バイクに興味のない知り合いには「早いところバイク店に持っていって修理してもらえばいいのに、乗りたくないんですか?」なーんてことをいわれたりしますが、チチチ、それは大きなミステイク。
それはね、楽しみにしててやっとこ買ったゲームを「攻略本を読みながらやってる」のと全く一緒なのだ!(解りやすいっしょ?)
鳩羽でした。
副編アイです。
今回は、ドリュー・バリモア主演『ウェディング・シンガー』(1998年)です。
D・バリモアの作品が観たくて詳しく知らずに選んだんですが、これが大当たりでした。
ジャケットコピー「80年代のポップサウンドに乗って、ほんものの愛とめぐり会うまでの”胸キュン”ラブ・コメディ(舞台は80年代の田舎)」といった感じで、この連載では稀有なジャンルなんですが、全体にほのぼのとしていつつポップで、また『チャーリーズエンジェル』のイメージしかなかったD・バリモアの別の一面(こちらが本領だと思います)が見れて、久々に「いい映画を観た」と笑みが絶えませんでした。
かなり有名な作品だったと思いますし、もしかしたら既に地上波で放映されたことがあるかもしれませんが、まだ観ていない人、
特に「ラブコメはちょっと」という方にこそ断然オススメで、ピィ君じゃあないですが、すぐにレンタル店に行きましょうといったところです。
『ウェディング・シンガー』
・80年代ポップミュージック度……★★★★★ タイトルがタイトルですから当然なんですが、とにかく音楽(BGM)がいいです。映画の興行もさることながらサウンドトラックも70万枚近く売れたそうで、収録曲の充実振りは、80年代のポップ・クラシック・オムニバスアルバムとしてはかなり贅沢かつ貴重なものです。詳しくない方でも耳覚えのある曲が多数でしょう。
折角ですから、サントラの収録曲目を転載しておきます。CDショップで見かけたら即買いですね。
『ウェディング・シンガー サウンドトラック(1)』曲目リスト
1.ラジオスターの悲劇(ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ)
2.君は完璧さ(カルチャー・クラブ)
3.マジック(ポリス)
4.ハウ・スーン・イズ・ナウ?(ザ・スミス)
5.ラヴ・マイ・ウェイ(サイケデリック・ファーズ)
6.ホールド・ミー・ナウ(トンプソン・ツインズ)
7.エヴリデイ・アイ・ライト・ザ・ブック(エルヴィス・コステロ)
8.ホワイト・ウェディング(ビリー・アイドル)
9.チャイナ・ガール(デヴィッド・ボウイ)
10.ブルー・マンデイ(ニュー・オーダー)
11.パス・ザ・ダッチー(ミュージカル・ユース)
12.ダイアローグ
13.サムバディ・キル・ミー(アダム・サンドラー)
14.ラッパーズ・デライト(シュガーヒル・ギャング・プラス・エレン・ダウ)
『ウェディング・シンガー サウンドトラック(2)』曲目リスト
1.君はトゥー・シャイ(カジャグーグー)
2.イッツ・オール・アイ・キャン・ドゥ(カーズ)
3.トゥルー(スパンダー・バレエ)
4.スペース・エイジ・ラヴ・ソング(フロック・オブ・シーガールズ)
5.プライヴェート・アイダホ(B-52’s)
6.マネー(フライング・リザーズ)
7.ユー・スピン・ミー・ラウンド(デッド・オア・アライヴ)
8.ジャスト・キャント・ゲット・イナフ(デペッシュ・モード)
9.ラヴ・スティンクス(J.ガイルズ・バンド)
10.ユー・メイク・マイ・ドリームス(ダリル・ホール&ジョン・オーツ)
11.ホリデイ(マドンナ)
12.グロウ・オールド・ウィズ・ユー(アダム・サンドラー)
編集ピィです。
うってかわって超B級、いや、C級の、ゲーリー・ビジー主演『ザ・キャノン』というアクション映画です。なぜこれを選んだかというと、主演がゲーリー・ビジーだからです。名前を聞いただけではおそらく誰も(僕も)解らないと思いますが、セガール『沈黙の艦隊』でテロリストと内通し、艦長を射殺したヒステリー気味の上級将校を演じていたあの人です。そんなゲーリー・ビジーだから観たというだけですので、内容は割愛します(観る価値ゼロ)。『ザ・キャノン』ゲーリー・ビジー度……★★★★☆ 演じているキャラクターが沈黙と全く同じで、別の意味で面白かったですが、観なくてもいいです(観ないでしょうが)。
やほ、鳩羽です。
XLが動かないから折れまくり自転車(は?)に乗ってるんだケド、欄丸のバスケットボールなみに小さいリアホイールのお陰で、んもうバテバテのヘロヘロ。今にも眠って、しまい、そう、で……すーすー(ZZZZ)。
XLは、未だにクラッチが切れず、つまり、リフタープレート(〜クラッチプレッシャープレート)がリフトしません(意味は同じ)。降ろしたメインエンジンからパーツを移植すればいいやと思ってたら、メインエンジンのほうもリフトしなくなってました。
……ってヲヲイ!! 駆動系には(にも)疎いんだケド、リフターって、ある日突然にリフトしなくなるもんじゃなだろうよ(なあ?)。ってことで情報を求めてWWWをサーフしてたら、なにやら気になる文章を発見。
「クラッチフルードにエアが噛んで、クラッチが切れなくなった」
これじゃん! いやいや、フルードって油圧式クラッチのことだよな?
でも、何かこんな感じな原因なんじゃないかしらん、という気がしてまふ。クラッチプレートってそう簡単に固着するもんでもないだろうしさー。
というところまで昨晩たどり着いて、力尽きました。
本来、クラッチワイヤーで引っ張らなきゃ押さえれないほど強力なリフターのバネを、固定させたままにするくらい強力なエア噛みってのは確かにナンセンスなんだケド、新エンジンが梱包されてたとき、クラッチレバーを紐で固定してリフターが押さえられた状態のまま(クラッチが切れたまま)、ブリーザーチューブ取り付け部分がゴム蓋されてたんだよな(この状態に意味があったのカモと気付いたのは昨晩)。
エアとかじゃないとしたら、クラッチプレートが繋がった位置でどっかに引っかかってる、って引っかかるようなとこなんてないよな。
新エンジンの欠品とか割れとかは、降ろした方のエンジンも同じ状態だからちょい考えられんし……あ、ヤベー、マヂで八方塞り。
「焦っても仕方がないから、しばらくXLは封印して、息抜きにエンジョイ娯楽るぜ!!」とほぼ毎日思ってるのに、気が付いたらサービスマニュアルを眺めてるのは、降ろしたエンジンを玄関に置いてて、マニュアルやらメンテ本をテーブルの上に広げたままだからだろうなー。
今日だってホントはマンガを読むつもりだったのに、帰宅するなりXLに火を入れたり(Nシフト)、降ろしたエンジンのクラッチアームをカクカクさせて、マニュアルとにらめっこ(涙)。
XL復活をどうにか最後まで自分でやって「私ってばエンジンの載せ変えが出来るくらい、バイクに詳しいんだよーん」って自慢したかったんだケド、本職にお任せしてもいいかに?(自分に聞いてる)
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
ボファーー……(←深い溜息)。
サブエンジンの搭載が完了しましたー……が! ななななんと! 「クラッチが切れない」ので「走れません」(ガボーン)。
仮組み試運転ではエンジンに火は入り、音もパワーもパーペキで感涙ものだったのに、何故だかクラッチが切れないのよよよ。
搭載寸前まではちゃんとクラッチレバー(クラッチワイヤーの最端部)にテンションがかかってたから、エンジンそのものが元々欠陥品だったんじゃあないっぽい。っつーことはよ……私が壊したのか?(のか????)
いやいやいや、搭載作業中、クラッチ側のクランクケース内なんて一切触ってないしー、ごにょごにょ。
ちなみに、クラッチが切れない状態でどうやってエンジンを試したかっつーと、クラッチが繋がった状態のまま、ギヤのタイミングを見計らって(無理矢理)シフトチェンジをする……必殺!「ノークラッチシフト」だぁ!(良い子は真似すんな)。
なんてな曲芸で今でも走れなくはないんだケド、減速がすごく難しく、まず公道は無理っつーことで、予備ガスケットがないし駆動系に手を出すのは面倒そうだったからイヤだったんだケド、クラッチ側のクランクケースを開けてみました。
(以下、メカニカル用語多数、雰囲気で流して候)
えーっと、今の状態をマニュアル片手で想像込みで詳しく説明すると……クラッチリフタープレート(&スプリング&プレッシャープレート)を押さえてニュートラル状態にしてくれるはずの「クラッチアジャスティングレバー」が、リフターに届いていないので、クラッチレバーが戻らない、っつー感じ?
クラッチレバーにテンションがかかってない(戻らない)からクラッチワイヤーの調節とかは無意味よ、念の為。
……あ、いや、待てよ。バグ(スプロケット)をクランクシャフトと合わせずテキトーに入れたから、ミッションが狂ったのか?? つまり、「クラッチが切れない」んじゃなく、「ミッションを動かせない」? ……って意味同じか?
でもなー、ノークラシフト走行で、全ギアに問題なしってのは確認済みだし、うーーん……ギギギギヴアップ。
入院させる方向でよしなに。
蛇足メモ。
エンジン降ろすのに6時間。サブエンジン搭載は、翌日午前9時過ぎから始めて『おもいっきりテレビ(みの)』頃にとりあえず完了。その後、電装系やらに小1時間。クラッチの不具合を調べるべく夕方から再びバラし、不具合解消せずで再び組み直し終わったのは、22時過ぎでした。
その翌日、今日は、ホイール径が小さくて前に進まない折りたたみ自転車で爆走して、バテバテのヘロヘロでいっそ殺せ状態。
キコりながら、今日からしばらくはXLほったらかしでゲーム三昧するんだぁ! と固く決意してたんだケド、この記事を書くためにマニュアルやらメンテ本やらを取り出してたら、「ギヤシフトスピンドル? ドラムストッパー? タイミングスプロケ? シフトフォーク?」と、怪しい奴が続々と現れ、またもや「眠りの小五郎」状態。
っつーか眠らせろよ、マヂで。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
快晴なメカニック日和だった今日、遂に「ラフレシア計画」を発動!
ペダル類を片っ端から外していき、ちょちょいとエンジンを降ろすのに……6時間(ガボーン)。
エンジン関係は初だし、掃除とかしつつだったから仕方がないんだケドもよ、お昼から始めて、やっとこエンジンをフレームから外せたときにゃ、既に動物奇想天外ってのは、激しく誤算だったぜ。
今日中に大型ジェネレータを積んで、明日はフロンティアTで稼動実験するつもりだったのに、大幅に予定外(ドコでナニするか)。
そうそう、クランクケースを空けたら中から子バグが出てきて、危うくビルギットライクに死にそうになりました。
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投光器使って、今から(21時)ジェネレータだけでも積もうと思ったケド、んもうヘロヘロです、はい。
明日はお出かけの予定があったのに、今のXLときたらキックボード以下。
うーむ、どうしよう(っつーか、まずは晩御飯だな)。
鳩羽でした。
欄丸です。
今週は台風で天気が荒れましたが、先週はすごくいい天気だったので、えるさんのMダックス・ダッキーとアリサさんと共に、再び河に散歩に行っていました。
目当てはいうまでもなく、前回紹介したシェルティー(シェットランドシープドッグ)・ショコラです。
その日は本当に天気がよく、あまりに日差しが強すぎて私、えるさんにダッキーはばてていましたが、アリサさんだけは太陽電池パネルの如く、日光浴を満喫していました。
アリサ「……身体に溜まったエアコンガスが抜けていく感じが最高。健康と環境と省エネのためにも、エアコンなんて滅びればいいのに、ねえ?」
欄丸「……(無視)」
随分と暑かったので、ダッキーと共に河に入って涼んでいたら、主婦を連れたキャバリアがやってきました。どこかで既に水浴びをしたのか全身ずぶ濡れだったのですが、そのキャバリアはとても水遊びが好きらしく、主婦をひっぱって河に入ってきました。
他にも、河に投げられたボールを全速力で追いかけていくパピヨンなどもいて、犬というのは本当に水遊びが好きなのだということを、この目で確かめました。
結局その日はショコラには会えなかったのですが、それなりにのんびりと出来ました。
もうしばらくすれば夏です。数年ぶりに海水浴にでも行きたいですね。
美咲「ちっきしょー!(←日光ダメ) XLが復活したら日本海にソロツールしてやるんだー!!」
欄丸「あれ? まだ修理していなかったんです?」
美咲「まださ、ああまだまださー! 今日やる予定だったのにずっと寝てたんだよ悪いかー!!(何となくハイボルテージ)」
欄丸「困るのは美咲さんですから、悪いも悪くないもないです」
電子戦術記事担当のダイドーだ!
「しばらく海外のサイトを巡っていたんですが、PCを起動したら、勝手に知らない英語サイトを開くようになってしまいました。ブラウズが重く、PCも不安定でハングりまくって大変です」
(PN:ピィ)
ふむ、アングラに足を踏み入れるリスクの典型、広告ページを自動表示させリソースを食い荒らす邪悪プログラム、通称「スパイウェア(アドウェア)」に感染しおったか。
各種あるスパイウェアだが、その仕組みから感染防止が事実上不可能でありながら、ワームを遥かにしのぐ高度な技術が使用されており、駆除するには相応の情報と技術が必要であり、ワクチン摂取で万事解決といかず、実はウイルス以上に問題視されておる。
スパイウェアを駆除するツールは幾つかあるが、それらに「二重スパイ容疑」がかかっていたりするので、事は更に深刻であったりするのだが、とりあえず我輩が使った範囲では問題のなかった駆除ツールを一つ、紹介しておこう。
『スパイボット サーチ&デストロイ(Spybot Search&Destroy) 』
http://www.safer-networking.org/
※フリーウェア
自己解凍ファイルをDL後にインストールして起動、言語を日本語に設定してからドライブに対してスキャンをかけると、スパイウェアやその類のファイルをスキャンし、ヒットしたそれらを駆除(削除)することができるという、なかなかの優れものである。
実害がほぼない、知らずに拾っていたファイルや、ブラウザのテンポラリファイル削除で消せないファイルも綺麗さっぱりと抹殺することができるので、試してみる価値は大いにある。
「各自の判断、責任において、使用すること」を強調しておくが、デフラグ、スキャンディスク、WWWテンポラリ削除に続く、新たなPCメンテナンス項目として、知っておいて損はなかろう。
なお、スパイボットの使用によりGW読者PCに不具合がおき、或いは死亡しても、当局は一切関知せず、この記事は5秒後に消滅しろ。検討を祈れ。
編集ピィです。
国内外問わずで映画が好きであればあるほど「一番好きな映画は?」という問いには、なかなか答えられません。いうまでもなく、好きな映画が多過ぎるからです。
ジャンル別、監督別、俳優別などに細分化しても、ベスト5まで絞り込むのは大変でしょう。
ですが、必ず挙げるであろうタイトルは幾つかあります。それは――
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やほ、鳩羽です。
私にしてみりゃ、んもう驚愕としかいいようがないんだケド、まだスパロボMXやってません(!)。
苦しかったIMPACTでせっかくF91に到達したのに、使わずで止めちゃうのは忍びないよなーってことで、とりあえず使ってみたのよ。いうまでもなくフルチューンに、高性能レーダー+オーラコンバーター+大型カートリッジ(orミノフスキークラフト)で。
きっと強いに違いないってことで、チューン後の初戦闘、ムゲだかギャンドラーだかの群れにグレンダイザーライクに突撃させてみたら、ビームライフルはスクリュークラッシャーパンチ並だし、VSBRはスペースサンダー、MEPEに至っては射程アリのダブルハーケン級、にもかかわらず敵弾はかすりもせず、たまに被弾したかな? と思ったらシールドだったり分身だったりと、んもう反則ってくらいな撃墜王っぷりに、鉄火面よろしく「化け物か!」と叫んでみたり。
実はIMPACTのF91って、SRWαU版に比べると頭身が妙だったりエフェクトが中途半端だったりでちょいカッコ悪いんだケド、それでもやっぱ、F91ってイカすよなー(ニヤニヤ)。
そんなスーパーリアル系MS、ガンダムF91と、「ゴッドハンドスマァーーッシュ!!」が見事に笑いのツボに入った無敵拳法ロボ・バイカンフーを単体で最前線に押し出してみたら、これまでの苦戦が嘘のようにサクサクと進んだので、こりゃ爽快だわってことでF91とバイカンフー以外の戦闘アニメーションを「全部」省略して、なおかつ熟練度一切無視の勢いだけでどこまでいけるかなー? と仲間が撃墜されるのもお構いなしで進めてたら、あっという間に宇宙激震編をクリアしちゃいました(ビックリ)。
うーーむ、いろんな意味で面白いケド、どこまでバランス狂ってるんだ、これ?(爆)
一番楽しみにしてたとこを堪能してちょうど区切りがいいし、お話の概要は掴めたから、ここいらでMXを始めようかなー、と思ってたら、ゲッターとグレートとGガンダム(単体切り込み無敵系ユニット)、と愉快な仲間たちが宇宙{そら}に上がってきちゃいました(キャー)。
ずらりと並んだマイ・キラーユニット……こうなりゃ勢いで最後までやるか?
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
何発目だよみたいなMk−82核弾頭を避けつつGP02を落とし、ビミョーに攻撃力足りずでガトー(ノイエ・ジール)を取り逃すも(ザンボット3のイオン砲3900(熱血、クリティカル)+マジンガーZの大車輪(4100、クリティカル)で残HP250、どうしても削れず)、どうにかこうにかコロニー落下を阻止しましたー。いやー、長かったよ、ここは。
んで、何時の間にか仲間になってたロム・ストールがこちらもいつのまにやらでバイカンフーに合身できるようになってて、その必殺技を木連のディストーションフィールド機に試してみたら、無改造にも関わらずシャイニングフィング以来のバカ強さに思わず大笑いしつつ、さぁて次の展開は? と、選択ステージにフロンティアT!
来たか? 遂に来たか? ……出たー! ラフレシアぁー!
って、浮いてるんだか立ってるんだかしらんが、こいつがまさかコロニー内部の重力下にいるとは夢にも思ってなかったぜ。
取り巻きが黒の部隊とアプサラス(←場違い)だったので、グレンやらザンボやらの反則スーパー系は艦内待機にして、クワトロとバニング率いるMS部隊が出撃。
ちなみにクワトロはGP01Fb(全然似合わない)で、バニングはヴァル・ヴァロ(お似合い)で、エマさんはジェガン(ビームコート付き)、コアブースターにルーが乗り、Zにはエル。
まずは先鋒のデナン・ゾンだがゲーだがを剣狼でぶった斬りつつ……ああ、ロム&ジェットはロンド・ベル隊ではバニング大尉の下に配属されてるのでMS小隊に組み込まれてます(をいをい)……例の人を待つ。
アプサラスのMAP兵器不意打ちでジェガンを落とされてた辺りで(落とされるなってばよ)……
♪(イントロ)暗闇に走る君はー、自分を傷つけぇー、帰る家さえ見失う、私の胸で眠れー、私の胸で眠れー
……キャーーーー!!!! ガンダムF91!
やっぱり今回も陸戦なのねー。ミノフスキークラフト付けなきゃなー。でもってソーラーセイルつけてVSBR撃ちまくりにするか、オーラコンバーターつけて突撃させるか、っとっと、まだ戦闘中でノーマル状態なのではしゃいじゃイカンイカン。
ってとこまでを昨晩やって、さぁて今日はこの日のために温存していた資金1000万を全額投入して、F91を完成させるのだー、とウキウキしてたら、アリサちゃんから連絡が。
アリサ「(プルル〜)昨日は仕事お休みだったんだけどね、スーパーナントカのMXっての入ってきたらしくて、仕事仲間が買っておいてくれたの。受け取ってるから暇な時にでも取りにきてね(ガチャ、ツーツー)」
………………『スーパーロボット大戦MX』!!! ママママママヂっすかぁーーー!!!????
(ボソンジャンプして受け取り)
発売されて、えーと1週間? どこの誰だか知らんが、マスターは高値で売って、DVD−Rで焼いた不正コピーを同じく不正PS2で遊ぼうって魂胆だな? いや、単に早々に挫折しただけかな? ってそんなこたぁどうでもいいケド、とにかく中古市場に出てくるにゃベラボゥに早くてキョーレツに予想外の展開!
いや素直に嬉しいんだケドさ、IMPACTがやっとこいい感じに流れだした矢先も矢先。いちおーお話は続きっぽいから、IMPACTクリアまで我慢? ははは、そんなの無理無理(爆(←をい))。
うーむ、せめてF91(フルチューン)の火力と機動力を堪能してから……ってクリアしないんだったらどのみち中途半端だよな。
まーまーまー(イガラム)、とりあえず様子見ってことで、MXってきまーーす(←ゼッテー戻ってこない)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
何発目だよみたいなMk−82核弾頭を避けつつGP02を落とし、ビミョーに攻撃力足りずでガトー(ノイエ・ジール)を取り逃すも(ザンボット3のイオン砲3900(熱血、クリティカル)+マジンガーZの大車輪(4100、クリティカル)で残HP250、どうしても削れず)、どうにかこうにかコロニー落下を阻止しましたー。いやー、長かったよ、ここは。
んで、何時の間にか仲間になってたロム・ストールがこちらもいつのまにやらでバイカンフーに合身できるようになってて、その必殺技を木連のディストーションフィールド機に試してみたら、無改造にも関わらずシャイニングフィング以来のバカ強さに思わず大笑いしつつ、さぁて次の展開は? と、選択ステージにフロンティアT!
来たか? 遂に来たか? ……出たー! ラフレシアぁー!
って、浮いてるんだか立ってるんだかしらんが、こいつがまさかコロニー内部の重力下にいるとは夢にも思ってなかったぜ。
取り巻きが黒の部隊とアプサラス(←場違い)だったので、グレンやらザンボやらの反則スーパー系は艦内待機にして、クワトロとバニング率いるMS部隊が出撃。
ちなみにクワトロはGP01Fb(全然似合わない)で、バニングはヴァル・ヴァロ(お似合い)で、エマさんはジェガン(ビームコート付き)、コアブースターにルーが乗り、Zにはエル。
まずは先鋒のデナン・ゾンだがゲーだがを剣狼でぶった斬りつつ……ああ、ロム&ジェットはロンド・ベル隊ではバニング大尉の下に配属されてるのでMS小隊に組み込まれてます(をいをい)……例の人を待つ。
アプサラスのMAP兵器不意打ちでジェガンを落とされてた辺りで(落とされるなってばよ)……
♪(イントロ)暗闇に走る君はー、自分を傷つけぇー、帰る家さえ見失う、私の胸で眠れー、私の胸で眠れー
……キャーーーー!!!! ガンダムF91!
やっぱり今回も陸戦なのねー。ミノフスキークラフト付けなきゃなー。でもってソーラーセイルつけてVSBR撃ちまくりにするか、オーラコンバーターつけて突撃させるか、っとっと、まだ戦闘中でノーマル状態なのではしゃいじゃイカンイカン。
ってとこまでを昨晩やって、さぁて今日はこの日のために温存していた資金1000万を全額投入して、F91を完成させるのだー、とウキウキしてたら、アリサちゃんから連絡が。
アリサ「(プルル〜)昨日は仕事お休みだったんだけどね、スーパーナントカのMXっての入ってきたらしくて、仕事仲間が買っておいてくれたの。受け取ってるから暇な時にでも取りにきてね(ガチャ、ツーツー)」
………………『スーパーロボット大戦MX』!!! ママママママヂっすかぁーーー!!!????
(ボソンジャンプして受け取り)
発売されて、えーと1週間? どこの誰だか知らんが、マスターは高値で売って、DVD−Rで焼いた不正コピーを同じく不正PS2で遊ぼうって魂胆だな? いや、単に早々に挫折しただけかな? ってそんなこたぁどうでもいいケド、とにかく中古市場に出てくるにゃベラボゥに早くてキョーレツに予想外の展開!
いや素直に嬉しいんだケドさ、IMPACTがやっとこいい感じに流れだした矢先も矢先。いちおーお話は続きっぽいから、IMPACTクリアまで我慢? ははは、そんなの無理無理(爆(←をい))。
うーむ、せめてF91(フルチューン)の火力と機動力を堪能してから……ってクリアしないんだったらどのみち中途半端だよな。
まーまーまー(イガラム)、とりあえず様子見ってことで、MXってきまーーす(←ゼッテー戻ってこない)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
こないだ、えるちゃんビーノ(ヤマハ)に乗ったんだケド、ビーノって速いぞぅ。
XLライクにフルスロってたら首がもげそうになりました。スクータは柄じゃあないんだケド、やっぱそこそこ速いバイクってのはいいよなー。
なーんて思ってた矢先、っつーか今日なんだケド、いつもの道すがら、右折待ちの前の車越しに何かでっかいバイクがいて、何だろうと思ってたら……初! 路上で白バイに遭遇!
間近で見るのは初めてで物珍しかったので、しばらく後ろについて見物しました。
うーん、バイクそのものも大きいケド、やっぱ国家権力的威圧感みたいの? 路上での存在感は凄いねー。
普段は割と流れの早い道なのに、みーんな警戒しまくりで遅いのなんのって。
白バイが自動車の流れに阻まれた隙に横をすり抜け、ビミョーに勝ったような気分を味わいつつ、このままフルスロって追いかけられたら洒落になんねーな、と4速40Km/hで巡航してたら、信号待ちで追い越され、んじゃま、またしばらく見物させてもらおうかしらん、と思ったのも束の間! 白バイはいきなり2ウインクくらいで超電磁スピンし(嘘、転進)、反対車線に消えていきました。
いや、怖っ! ……はー、誰かは知らんケド、ご愁傷様(爆)。
つまりだ、速いバイクとか、XLのフォーミュラー化とかは、白バイに勝てるくらいじゃないと駄目ってことだな(違います(いろいろ))。
むぅ、やっぱVSBRは必須だな(何勝負だよ)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
ラフレシア計画は進展してないので、ゲームな雑談でーす。
遂に発売されたスパロボMXに行くべく、ちびちびとIMPACTを進めてるんだケド、これって面白いとこ(ステージ)と面白くないとこの落差が激しくて、面白くないとこはホントにヘコむくらいに面白くないです。
星の屑作戦に入ったあたりから激しくつまんなくなって、このまま挫折しちゃうんかいなーとかなり本気の封印モードになったので、別ゲーをはさみました。
選んだのは、前からビミョーに気になってた、サミーの『スパイフィクション』……って私ってばこういう系ばっかりだな。
メタルギアソリッドをゴージャスにして、映画『ミッションインポッシブル(1)』をまんまゲームにした、っつーかパクり? みたいな内容です。
基本はメタルギアと同じくスニーキングアクションなんだケド、指令無視で銃撃戦しまくってます(やめれ)。
まだそんなにやってないから第一印象ってことで、全体に練り込みが足りない感じはするケド、光学迷彩と数々のスパイアイテムを駆使したアクションは、やってて素直に楽しいです。
とーはーいーえー、MXに備えなきゃならないのでひとまずスパイフィクションは中断し、再びIMPACTに挑み、辛い中をどうにかこうにか進めて(殆ど覚えてない)エルシャンクと合流ってとこで、我らが守護神、デューク・フリードが帰ってきましたぁぁ!!
ちょい前に合流したGP03もイカすんだケド、グレンの無敵っぷりにはかないませんな。
ギャンドラーだかバンカーだかの雑魚包囲網のど真ん中に陣取って片っ端から撃墜していくUFOロボ……キャー! んもうバランスもへったくれもない強さ! やっぱスパロボといやーコレだよコレ!
はー、しばらくは面白そうでちょっと嬉しいです。
っつーか、ガングレODやれよ(まだ5分くらいしかやってない)。
鳩羽でした。
副編アイです。
このところずっとピィ君にここを占拠されてたので、最新作で対抗します。
Q・タランティーノ監督『キル・ビル(KILL BILL)Vol.1』です。
ルーシー・リューの無茶な日本語(殺っちまいな〜)が印象的なTVスポットと、Vol.2公開で話題になっているので、知らない人はいないでしょう。
詳しい内容は例によって伏せますが、ストーリーはないに等しい、カタナ(刀)バイオレンススプラッター映画です。
過去のタランティーノ作品を観たことがあれば解りやすいんですが、いかにもタランティーノという演出に磨きがかかっていて(6年ぶりの新作だそうです)、かつ、これまで明らかに欠けていた一般向けの娯楽性が盛り込まれており、なかなかに面白いです……但し書き付きでですが。
監督や主演が有名であればあるほど、残虐・暴力的な映像というのは物議を醸し議論のマトになりますが、このキル・ビルの映像はPTAでなくとも、まずは騒いでおくべきです。
というのも、見所はルーシー・リューのパートの殺陣{たて}なんですが、手足や首がこれでもかというほどにバッサバッサと斬り落とされ、その切断面にアップがかかったり、血やら内臓やらが噴出しまくりだからです。
とりあえず痛い映像が苦手な人は止めておいた方がいいです。
アクション系映画はスクリーンでこその迫力だと思っているんですが、明らかにやりすぎで、プライベートライアンなどのエグい戦争モノなどの比ではありませんから、これを劇場で観ていたらきっと引いてたと思います。
観るに際してもう一つアドバイスを。
日本人キャストと片言の日本語科白が非常に多く、それがもう一つの見所(笑いどころ)でもあるので、字幕を追うのが苦手な方でも、必ず英語音声で観ましょう。
というのも、DVDの日本語吹き替えでは、片言の日本語部分まで(正確な発音の)日本語に吹き替えられていて台無しだからです。
なお、DVDでは字幕のON/OFFを切り替えられますが、ストーリー性が薄いので字幕はなくてもいいです。
『キル・ビル Vol.1』
・日本文化の正確度……★★★★☆
でたらめジャパンがハリウッド映画の面白さですが、思ったよりは忠実に描かれたいました。ドスではなくカタナを持ち歩くヤクザが本当にいるかどうかは知りませんが。
実は、個人的にはタランティーノ作品は嫌いだったんですが、キル・ビルでの音楽センスは、それはもう秀逸です。これも聴いてのお楽しみということで割愛します。
残酷云々と書きましたが「私は」そこそこ平気なので、キル・ビルはお勧めです。補足情報をWWWから抜粋しておきます。
本作はVol.1で、Vol.2が公開されていますが、正確には「前編、後編」だそうで、シリーズものではありません。カットを惜しんでの急きょの前後分け公開とのことです。
編集ピィです。
ならば、話題のキル・ビルにだって十分対抗できるインパクト、韓国映画『反則王』です。昼は銀行マン、夜は覆面反則プロレスラーというバカ映画(断言)です。僕はプロレスの知識を殆ど持っていないんですが、そりゃもう面白いのなんの。映像の派手さはありませんが演出のノリが『少林サッカー』に近いです。少林サッカーの時もそうだったんですが、韓国語(?)はサッパリなので日本語吹き替え+吹き替え用字幕で観ました。『反則王』バカ度……★★★★★ 文句なしの満点です。『JSA』並の興行だったそうなので地上波登場はそう遠くはないんでしょうが、バカ映画が観たいと思ったら、コレが断然オススメです。
編集ピィです。
さて今回は、幾つか寄せられた読者様からのお便り&質問&要望を、何回かに分けてご紹介しつつ、それへの回答です。
「私はPC歴は人並みなのですが、未だにタッチタイプ(ブラインドタッチ)を身に付けていません。これでもよいのでしょうか?」
この話題はアリサさんの記事でしたが、返答はサーに担当してもらいます。
サー「タッチタイプはいうなれば基礎であり、アリサはあってもなくてもなどとのたまっておったが、あれは単なる建前であり、日常でのメール作成頻度の高いPC人は、フリーウェアの練習ソフトがごまんとあるゆえ、大至急習得せねば我輩がじきじきに葬ってしんぜよう」
「最近のGWはとても重いですね。マウスに妙なのがついてまわって邪魔ですし」
耳が痛いので、これには視覚効果素材担当の美咲さんに。
美咲「えー! 私かよっ! GWラストだからちょいとゴージャスにっていう依頼だしたのはピィじゃねーかよ。ま、さすがに重かったので画像をちょい軽くしたから、暫くはこれで我慢してちょんまげ。ホントはJavaアプレット使って画像データを小さくしたいんだケド、この辺はピィの領域ってことでよしなに。でもでも、一番重いMIDIは勘弁してね。ちなみにまとわり付いてるのは、いうまでのなしの七英雄なんだケド、あれは近いうちに消すか他のに代える予定だからご安心(?)を」
「美咲さんの記事で紹介していたレーサーは、何というバイクですか?」
美咲「あれは、ラベルダ(LAVERDA)の750SFCっていうカフェレーサーだよん。詳しくはサーチしてもらうとして、英国のレトロ(60年代だったかな?)なカフェレーサーで、調べた範囲では200万円弱なんだとか(ウヒー)」
「バイト敬語ですが、僕は接客の際に普通に使ってます。お客さんもそれが当たり前の話し方と思って聞いているみたいです。「お会計、1000円でよろしいですか?」だと変ですし」
アリサさんの出番ですね。
アリサ「まずは「お会計のほう、○○円になります」〜のほう。
〜のほう、ということは文脈上、他に何か選択肢があるということに当然なるが、会計以外には何もないので間違い。〜になりますの「なる」は「状態の変化や、その結果」であるので、会計に限り正解だが、これが「こちらがドリンク(商品)になります」「あちらがトイレになります」となると、何かが「いずれ」商品や場所になるという意味になり、そうではないので完全に間違い。前述を正すと、
「お会計、○○円です(になります(会計に限り))」となる。
「〜になる(なります)」が「状態の変化や、その結果」を指す言葉だと知っていれば、そうそう間違うことはない。これを「突き放した感じ」だと勝手に思い込んでいるがゆえに出てきたのがバイト敬語である。
また、客が当たり前だと思っているというのは、単なる勘違いでしかない。
客は店員の言葉など一切聞いていない。聞いていないのだから当たり前云々ではなく、そもそも気にも留めていない。だが、気に留めている人にとっては相当に滑稽で耳障りなのを覚えておいて損はない。
ごくごく簡単でしたが、お便り紹介でした。
まだ梅雨にも入っていないというのに、早くもエアコンばて参っている。
一歩外に出れば心地の良い日差しだというのに、ガラス一枚隔てた屋内で、視点も定まらないほどの倦怠感に襲われる毎日。今でこの様子では、夏本番にはどうなっているのか、想像すらしたくない。
話はガラリと変わる。
バイト敬語という言葉を聞いたことがあると思う。
話題になったのは随分と昔で、いまさらといったところなのだが、つい先日、仕事先でこれが話題になった。
仕事先では、残念ながら私以外の全員がこのバイト敬語を、そうと知らずに使っていた。
バイト敬語(俗称)というのは――
(コンビニエンスストアで弁当を買ったという想定で)
「お会計のほう、○○円になります」〜のほう
「○○円からお預かりします」〜から
「○○円のお返しになります。こちらが、お箸になります」〜になります
――などといった言葉遣いのことをいう(他にもあるが)。
直接的な表現を避け、他人と一定の距離を保とうとして生まれ、それが瞬く間に広がった、という経緯だそうだが、詳細はともかく間違った日本語なのは読み聞きすれば一目瞭然である。
正そうという意見もあれば、気にしないという意見もあるが、仕事先の、日本文学を専攻している学生が「ホウホウいったりするのは止めましょう」と連絡報告事項を記すノートに長々と書きなぐったのは、おそらく聞くに耐え切れなかったからであろう。
上記のような珍妙な日本語を使わない私には無関係でどうでもよく、また微笑ましくもある提案だったのだが、そのまっとうな意見に対して他からの反応は冷やかだった。
予想通りに返ってきた「既に定着した言葉なのだから問題ない」「細かいことをいちいちとうるさい」というような根拠のない反論やら議論のすり替えは、全て「恥ずかしさ」が故なのだ。
バイト敬語に限らずだが、言葉の間違いや乱れの指摘というのは、「字が汚い」といわれるのと似たような感覚であり、人格のかなり深い部分をえぐる。
ある個人の学識や経験が包み隠さず(隠せず)現れるのが言葉遣いや文字であり、それに対する指摘は(意図の有無を問わず)そのまま個人・人格への指摘になるのだから、その指摘がたとえ正しかろうが安易に受け入れられない場合が殆どなのは、当然といえば当然である。
これまで私が耳障りな敬語まがいに意見しなかったのは、前述のような面倒を負ってまで他人の言葉遣いを正そうなどという気がないからである、いうまでもなく。
恥をかくのは発している本人であり、耳障りといっても聞き流せる程度なのだから、自ら面倒に首を入れようなどとは微塵も思わない。
コンビニなどで「こちらのほうが商品になります」といわれても、「いつ頃、商品になるんですか?」などと決して聞かないように。
やほ、鳩羽です。
ラフレシア・プロジェクト(XL50Sのジェネレータ大型化計画(違う))なんだケド、一向に進展してません(てへっ)。
エンジン〜インシュレータのパッキンがまだバイク店に入荷してないからで、走れてるし、メンドーだし、ま、いっかー、では決してないです、いや、ホントにホント。フルスロってMAX50Km/hってのも、慣れてしまえば何だかノンビリしてて50ccっぽくていいかなー、とかじゃないのよん。
そんなフィーリングでノホホンと走ってたら、XLが突然ウインクしなくなりました(枯(←涙は既に枯れました、の意))。
バッテリーかはたまたウインカーリレーかはたまたレギュレータか、もしかで遂にジェネレータが逝ってしまったのかとアワワでサイドカバーを外してみると……ヒューズキャップが空いててヒューズがなくなってました(いやん)。
ラーニング。バッテリーがなくてもライトとかはいちおー点灯するんだ(へー)。
ところでさ、自分でいうのもなんだケド、私ってば結構バイク知識が増えてる感じ?
今までは見ても暗号にしか見えなかったバイク雑誌もかなり解読できるようになったし、断固として毛嫌いしてたオンロードレーサーにも幾つかお気に入りモデルが出てきたし(ホンダCDR600とか)、一気に飛躍して、最近はカフェレーサーとかいうものに興味持ち初めてたりします。
あ、カフェレーサーという単語を覚えたのがそもそもつい最近なのはいうまでもなくで、「ロケットカウル装備=カフェレーサー」くらいの安易な認識です(たぶん間違い)。
っつーのがさぁ(声色上がる)、Motoメンテ誌を摘み読みしてたら、スッゲーイカしたバイクが掲載されてたのよ。
雑誌からスキャンするのは面倒なので、WWWから(無断で)拾ってきました↓(ナイショ)。
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キャー! ストライクゾーンど真ん中! 特にカトキチライクな色が!(解りやすい理由)
750ccだから乗れないじゃん、という自己ツッコミ以前に、手を加えなきゃ公道を走れないってのが、またオツですなー(激しく間違い)。
なんてことをN1改さんと雑談してたら「だったらロケットカウル装備のホンダ ドリーム50とかも好みなんじゃないですか?」とにいわれたんだケド、ドリーム50はちょっと、そのー、名前がさぁ(をい!)
やほ、鳩羽です。
あ、久々のリセット(『一万回のリセット』)じゃーん……って、ワオ! 超真面目本気モードじゃん!
市場とかに無頓着だから、PSPだのNDSだので今年のクリスマスはド派手なんだろうなー、とか思ってたんだケド、業界全体としては何やら雲行きが怪しいのねん。
私、ハードとか業界に関してはからっきしのライトユーザーなので、ライトならではの視点・見解なんてのをチラリと。
まず、いちユーザーとしては、PSPには魅力も興味も一切ないです(キャー!)。
ハードの魅力はソフトによって決まる、ってのが私見なんだケド、モバイルゲーム機ってGBA/SPの性能とラインナップで既に満腹なんだわ。
そんな状況へのPSP、「SCEがこのハードで何をしたいのかが解らない」ってのはユーザーサイドも同じくで、携帯を含むモバイルサウンドプレイヤー市場に食い込みたいのか、ニンテンのモバイルゲーム牙城を崩したいのか(イカすけど無理)、全く新しい市場を開拓したいのか、ただ技術試しで作ってみただけなのか(私はこれだと思ってる(爆))、あわよくば全部(ありがち)なのかがサッパリ。
ちなみにだケド、私がSCEの人で、PSPを本気で売ろうと思ったら「カメラ機能」を搭載して、「音楽が聴けて写真も撮れるゲーム機」にするだろうな。携帯に侵食されて瀕死のデジカメ市場は割と穴だし。
そんなフラフラなPSPとは逆で、バックコンパチでGB〜GBAの資産を全部継承できるNDSは手堅いよねー。
今持ってるGBAとかSPに「飽きたから」という、いかにもライトユーズな動機で買えちゃうもの。個人的にゃ堅すぎて興味は薄いケド、きっとバカ売れするんだろうなー。と思ったら……
> ◆次世代ゲームボーイ
> この『ブレ』はいずれ自らの首を絞めるかもしれません。
え? ゲームボーイエボリューションなんてのが出るの? んじゃ、NDSはやめとこっかなー(という感じに首を絞める)。
> 『FF]U』がPS2に終止符を打つ
ピキーン!(閃き) 『FF]U』を「延期、発売日未定」にして、PS2延命(ヲヲイ!!!)。
私は鉄拳とスパロボと共に歩むので、PSは2でも3でも4でもなんでもオーライ(←統計データ外の役立たず)。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
さて今年のE3も終わり、次の大きなイベントは9月の東京ゲームショウになりますが、ここいらでひとつ、これからのゲーム業界がどこへ向かっていくのかを、あたしなりに検証してみたいと思います。
●SONYの進む未来
今回のE3でSCEは携帯ゲーム機『PSP(プレイステーション・ポータブル)』を発表しました。以下がその仕様です。
◆PSP(プレイステーション・ポータブル)仕様
・外形寸法……………約170ミリ(横)×74ミリ(縦)×23ミリ(厚さ)(最大突起含まず)
・質量…………………約260グラム(バッテリー含む)
・CPU………………PSPCPU(動作周波数1〜333MHz)
・メインメモリ………32メガバイト
・内臓eDRAM……4メガバイト
・ディスプレイ………4.3インチ 16:9 ワイドスクリーンTFT液晶 48
0×272ピクセル、1677万色、最大200cd/平方M(輝度調整付)
・サウンド……………ステレオスピーカー内臓
・おもなI/O………IEEE802.11b(Wi−Fi)準拠・USB2.0(Target)
・MemoryStick PRO Duo・IrDA・IR remote(SIRCS準拠)
・内臓ドライブ………再生専用UMD(ユニバーサル・メディア・ディスク)ドライブ
・対応プロフィール…PSP GAME・UMD Audio・UMD Video
・おもな端子…………外部電源供給端子、本体電源入力端子、ヘッドホン/マイク/
コントロール一体型端子
・電源…………………内臓リチウムイオンバッテリー、ACアダプタ
・アクセスコントロール……リージョン、パレンタルロック
・充電池稼動時間……PSP GAME(2.5時間〜)、UMD Audio(〜10時間)、UMD Video(約5時間)
性能的には、PS2とほぼ同等のものです。SCEはPS2で今秋発売予定の『グランツーリスモ4』のPSP版の発売も決めました。
開発キットもある程度はPS2のものを流用できる(現時点ではPSPの開発キットは開発各社に出回っていません)とあって、PSPの参入メーカーは後述するNDSよりも多いです。これは特に北米でその傾向が強いです。
SCEはこのPSPを『21世紀のウォークマン』として販売する戦略ですが、この動きに懐疑的なメーカーがいることも事実です。このメーカーとは、コナミとスクウェア・エニックスです。「SCEがこのハードで何をしたいのかが解らない」「PS2と同じことが出来ると言っても、それが逆にネックになっている」と。
また、SCEの売り方にも問題があります。PS2の時は「DVDが見れるゲーム機」でした。つまり普段ゲームをしないライトユーザーにも求心力があったわけで、実際PS2の発売当時はコアユーザーよりもライトユーザーに受け入れられたのです。しかもPS2はあくまでもゲーム機であったため、発売1ヶ月の販売台数が100万台でも何の問題もなかったのです。
しかし、PSPは『21世紀のウォークマン』として発売されます。つまりライバルは携帯電話やその他モバイル商品です。SCEはPSPを『ゲーム機』として売り出します。ゲームが出来て音楽や映画も見れる、と。PS2の時とは逆ですね。SCEは今年度中に全世界でPSPを1000万台出荷する計画ですが、ライバルが携帯電話ですので、この計画は現実的(携帯電話に喧嘩を売るのですから、この数字をクリアできなければお話になりません)ですが、ゲーム機として売り出すのにこの出荷計画は無謀すぎます。そして何より、LCDが調達できないでしょう(笑)。
果たして、PSXの失敗は繰り返されるのか(同じソニーの『スゴ録』と部署統
合)? SNOYの明日はどっちだ!
●三本柱の任天堂?
E3にて、任天堂は新携帯ゲーム機『ニンテンドー・ディーエス(NDS)』を発表しました。仕様は『一万回のリセット★172』を参考にしてもらうとして(ワイヤレス通信はIEEE802.11対応とそれに準拠した独自プロトコル)、任天堂はこのNDSをGC、GBA(SP)に並ぶ新しい柱と位置付けています。
事実GCもGBAも次世代機を開発しているようです。NDSにはGBAとも下位互換がありますから、NDSが予想以上の販売、支持を受けたなら、GBA次世代機はお蔵入りになる可能性もあります。
◆次世代ゲームボーイ
・2006年発売?
・「ゲームボーイエボリューション」の名称で開発中
・折畳式でGBASPのような感じ
・メディアにミニディスクを使用。カートリッジではない
・グラフィックはドリームキャストより良いものになる
・ブルートゥースのワイヤレス通信に対応
・上位互換機能を持つが、GBAのような方式ではない。カートリッジのゲームを他の媒体に保存して、そこから遊べるようにする
・画面はGBASPのものに似ている
◆次世代ゲームキューブ
次世代ゲームキューブには2つの仕様書があり、どちらか一方が採用される模様
◇その1
・CPUには2.7GHzのPowerPC G5プロセッサ
・512MのRAM(ビデオに128M、サウンドに64M)
・600MHzのグラフィックチップ
◇その2
・1.8GHzのPowerPC G5プロセッサ×2
・256MのDDRメインメモリ(64はサウンド、196KHzの7.1サウンドシステム)
・128M GDDR3ビデオメモリ
・500MHzグラフィックチップ(ATI開発、16ピクセルパイプ、2億2000万トランジスタ)
◇共通部分
・15GBハードディスク
・ブルーレイディスク
・DVD再生機能
以上は全て噂の段階ですが、現在判明している次世代機の仕様です。
次世代機を開発しているのは当たり前なんですが、ちょっと任天堂らしからぬ戦略です。少なくとも、NDSと次世代ゲームボーイのどちらに注力するのかが見えてこないですね。この『ブレ』はいずれ自らの首を絞めるかもしれません。
●世界と日本のギャップ
次世代機の発売が期待されて久しいですが、次世代PS2(PS3)の発売がどうやら延びそうです。当初は2005年末と言われていましたが、今では2007年から08年という人さえいます。
その理由として、今年のE3でPS3に関する発言が、SCEの誰からも無かったこと。PS2の発売時は前年のE3にて、当時SCE社長の久多良木氏がPS2に関しての発言をしました。しかし、今年は何も無かった。もちろん来年のE3で発表して年末発売ということもありますが、それでは派手好きのソニーとしては、世間の注目を集めるだけの時間が足りない(笑)。
また、PS3のCPUであるとされる『cell』ベースのワークステーションが今年の冬にも登場する予定ですが、その『cell』を搭載しているであろうPS3の話は何も出てきません。
もう一つ。日本では過渡期となっているPS2ですが、北米、欧州ではまだこれからといった状況です。そして、現在では日本よりも北米の方がマーケットとして魅力があること。つまり、来年PS3を発売したとしても、それは北米や欧州のマーケットを切り捨てることになる、ということです。刈入れ時に新しいハードを投入しても、マイナスになることだけで、大してプラスになることはありません。
マーケットとして見れば、北米や欧州を無視するわけにはいかない。しかし、それでは日本のマーケットは縮小する一方。
他方で、次世代Xboxや次世代ゲームキューブは2006年には発売されるのではないかと言われています。
いつか、どこかで見た光景ではありませんか?
94年にPSとSSが発売され、2年遅れでN64が発売された。
あの時は、『FFZ』がPSで発売されたことが、ある意味決定打となりましたが、今回は逆になるとあたしは考えています。
そう、『FF]U』がPS2に終止符を打つ、と。
はっきり、誤解を恐れずに言うと、『FF]U』を超える映像表現はPS2ではもう無理でしょう。いかなるデベロッパでも。もちろんゲームは映像だけで成り立っているものではありませんが、ユーザーは(特にライトユーザー)一度見た(体験し
た)映像より劣るものを受け入れません。慣れ≠トしまうんですね。特に、今までとは毛色が違うと言っても、『ファイナルファンタジー(ナンバリング)』です。少なくともダブルミリオンは出荷されるでしょう。200万人が『FF]U』以下の映像を受け入れなくなったら。
デベロッパは(アイディアはもちろんのこと)新しい技術を求めることになるでしょう。しかし、その時PS3はない。
来年のE3には、次世代Xboxも次世代ゲームキューブも(どのような形であれ)出展されるであろうと言われています。果たしてPS3は出展されるんでしょうか? 出展されないようならば……。
カーネイジ、編集長Vです。
ラストバトルは、そう簡単には終わらないのが常であり、また醍醐味でもあります
引き続きお楽しみください。