戦略技術研究所
SSL....Strategical Skill Laboratory....
『ゴーストライト壱』
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《防御》不定期『GW友の会』GW END
  編集ピィ 2004年 10月 15日 19時 16分 50秒
 編集ピィです。
 新たな通し番号をどうするか決める前に、GW、ENDです。
 まだまだ続く(はず)なので早く決めないといけないんですが、とりあえずログを保存して次号に移ります。引き続きのご愛読を願います。

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★106
  副編アイ&編集ピィ 2004年 10月 14日 18時 50分 38秒
 副編アイです。
 ズバッと最新作、『キル・ビル Vol.2』です。
 ……つ、つ、つまんない! 前作(1)の盛り上がりがまるで嘘のようです。
 主人公の過去やビルとの関係などを描いてばかりで、これはもうアクション映画ではないですね。まるで1の絞り粕のようだ、とはちょっといいすぎですが、この2と1を合わせて3時間くらいの1作品にしたら、キル・ビルは名作になっていたかもしれません。

『キル・ビル Vol.2』
・キル度……★★☆☆☆
 当然期待するアクションシーンが致命的に少なく、がっかりです。その少ないアクションシーンがとてもいい出来なので尚更です。
 時間やお金を損した気分になること間違いないので、よほど気になる方以外はやめておいたほうがいいです。

 最新作でピィ君に対抗しよう作戦、見事に失敗です(涙)。

 編集ピィです。
 サモハンとかユンピョウとかが出ている『拳神』という香港SFアクション映画を観ました。いうまでもなく面白いB級だろうと選んだんですが、残念、A級作品を目指して失敗した典型でした。こういう作品を「B級映画」と呼ぶ方もいますが、『拳神』はA級度……★☆☆☆☆のB級度……☆☆☆☆☆で、要するに「単なるつまらない映画」にすぎません。間違いがちですので注意しましょう。

《防御》不定期『GW友の会』ミッドナイトダメージ(通り名)
  編集ピィ 2004年 10月 10日 18時 58分 21秒
 編集ピィです。
 これだけハマるのはマクロス以来、PS2『首都高バトル ゼロ』のやり過ぎで、アクセルボタン(×)を押す親指を痛めてしまいました。
 ですがその甲斐あって、そこそこ速い(旧ステージでは無敵だった)FCが出来上がりました。そのスペックは――

「FC3E(FR)白」
・1234Kg
・336ps
・654*2
・チタンタービンエンジン
・大径ストレートマフラー
・クイックシフター組み込み6速トランスミッション
・トリプルクラッチ
・大容量独立別体タンク型強化サスペンション
・タイヤ〜F&R:215/50−16
・ロールゲージ組み込み、ロアアームバー取り付け他
・各種エアロパーツフル装備
・埋め込み型ヘッドライト

 ――といったところですが、実は書いてる半分くらいは意味が解りません。ま、解る人は解るでしょう。
 MAXは今のところ257Km/hなんですが、加速が(他と比べて)遅いので、ストレートでは全く勝負にならず、新たに走れるようになったレインボーブリッジでCR−XやEG6、S14などにチギられっぱなしで、お話になりません。
 が、FCがそうなのかチューンした結果そうなったのかは知りませんが、このFCはグリップコーナリングマシンなので、コーナーの多い場所でバトルすれば、GT−Rにだって、NSXにだって勝てます……パイロン(一般車両)や壁を使いますけど。
 このゲームではバトルするたびにお金が貰えるので、今ではもう2台くらい所有できるほど資金があるんですが、次、ワンランク上にどれを選べばいいのか解らずで、FCのみです。

 夜な夜な色々な車とバトルをしてるんですが(舞台は常に夜の首都高)、殆どの相手はチューンしすぎで原型をとどめておらず、また、一般名称ではなく記号表記のみなので、何と戦っているのか解りません。
 それにしても、S14とハチロクはムカつきます。ハチロクは割と好きな車だったんですが、バトルをして、大嫌いになりました。好きな方には申し訳ないんですが、なんというか、見た目も走りも下品なんですよ。

美咲「GP03デンドロは、オーキスを盾代わりに突撃して、撃墜分離したステイメンで戦うのが、ジャラピィ部隊の戦い方なんだってさー(ジョゼフを乗せてみた)」

《連載》不定期日報『一万回のリセット』★191
  一二三うらん(UWF) 2004年 10月 07日 20時 56分 11秒
 こんちゃ、うらん。
 本日、任天堂は12月2日発売予定の携帯ゲーム機『ニンテンドーDS(NDS)』についての発表会を行いました。

●ニンテンドーDS
・発売日……12月2日予定
・価格………15,000円(税込)
・同梱………『ピクトチャット(本体内蔵)』、タッチペン×2、専用ストラップ、
ACアダプタ(GBASP兼用)


●同時発売タイトル
・スーパーマリオ64DS(任天堂/4,800円)
・ポケモンダッシュ(任天堂/4,800円)
・大合奏! バンドブラザーズ(任天堂/4,800円)
・さわる! メイドインワリオ(任天堂/4,800円)
・直感ヒトフデ(任天堂/3,800円)
・ZOO KEEPER(サクセス)
・麻雀大会(コーエー)
・ザ・アーブス:シムズインザシティ(EA)
・きみのためなら死ねる(セガ)
・研修医 任天独太(スパイク)
・頭脳に汗かくゲームシリーズ! Vol.1(アルゼ)
・ミスタードリラーDS(ナムコ)

●年内発売予定タイトル
12月24日
・ぷよぷよフィーバー(セガ)
12月予定
・テニスの王子様2005 CRYSTALDRIVE(コナミ)

●NDS用ソフト(10月7日発表分)
・スパイダーマン2(アクティヴィジョン)
・アタリクラシックス(アタリ)
・モンスターサマナー(アーティン)
・アニメチックRPG(アリカ)
・頭脳に汗かくゲームシリーズVol.2(アルゼ)
・頭脳に汗かくゲームシリーズVol.3(アルゼ)
・ゴールデンアイ(EA)
・ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド(EA)
・ファイナルファンタジーV(スクウェア・エニックス)
・TVキャラクターアクション(セガ)
・マルチ対戦スポーツアクション(セガ)
・シンプルDSシリーズ(D3パブリッシャー)
・桃鉄シリーズ(ハドソン)
・マジカルバケーションズ2(任天堂)
・PROJECT JSS(仮称)(任天堂)
・役満DS(仮称)(任天堂)
・アナザー(仮称)(任天堂)
・アドバンスウォーズ(仮称)(任天堂)
・バルーントリップ(仮称)(任天堂)
・ポケットモンスター ダイヤモンド(ポケモン)
・ポケットモンスター パール(ポケモン)
・SDガンダムシミュレーション(バンダイ)
・スーパーロボット大戦(バンプレスト)


 ワンダースワンで発売予定だった『ファイナルファンタジーV』がNDS向けに発売されることになりました。それから、当然のように『スーパーロボット大戦』の名前が出てきましたね。
 いよいよ、同発タイトルが判明したNDSですが、任天堂に先手を打たれたPSPの価格はどれくらいになるのでしょうか。NDSが1万5千円ですから、例えばPSPが2万9800円になったとしても、「高い」と感じてしまいます。NDSが2台買えますからね(笑)。さて、SCEはどうでるでしょうか。

《防御》不定期『GW友の会』FC(白)
  編集ピィ 2004年 10月 06日 18時 20分 07秒
 編集ピィです。
 PS2の『首都高バトル ゼロ』という車ゲームにちょっとハマってます。
 車ゲームは数々あれど、一般車両と共に一般道(首都高)を自由に走れるゲームというのはそんなにないんじゃあないですかね?
 その名の通りで、ライバルを見つけてパッシングすればバトル開始というゲームなんですが、何の目的も制限もなく走っているのがとても楽しいので、バトルそっちのけで延々とクルージングしてます。
 細かい部分は有名ゲームに見劣りするんですが、走行中の雰囲気がとてもリアルなので、一般車両の間に白バイでも潜んでいるのではと思ったりしてしまいます。
 パーツなどがそれほど多くないのでマニアックに車に詳しい方にはあるいは物足りないかもしれませんが、出来は上々なので割とオススメです。
 市場価格は知りませんが、ワゴンセールなどで見かけたら是非どうぞ。

 ちなみに、僕は首都高を走ったことは一度もないんですが、実際に日常で走っている方だったら、さぞ面白いんでしょうね。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★347
  鳩羽美咲(ホワイトドールのご加護のもとに♪) 2004年 10月 02日 18時 50分 12秒
 やほ、鳩羽です。
 フェニックスエールFAでスパロボMXに幕を閉じ、感慨にふける間もなく膨大な資金に目がくらんで3周目に突入するも、いやそりゃやっぱダメだろうってことでスパロボα(PS1)を始めたんだケド、援護の概念がないから戦略もなにもなくてどうにもかったるかったので、何気に途中セーブデータをロードしてみたら、不思議空間で、もはや正義とか悪とかの範疇を越えてる鋼の魂達がラスボスをぐるりと取り囲んでいるという壮絶な光景に出くわし、とりあえず覚醒・魂で超電磁ボールVの字に斬り、覚醒・魂でストナーサンシャインを放ってみたら、ラスボスが泣きを入れつつもド根性で復活し、それじゃあってんで同じく覚醒・魂でインフィニティシリンダーと試作型縮退砲を叩き込んだらまたまたド根性しやがったので、ファイヤブラスターとヴェスバーを打ち込んでA.T.フィールドで刻んだら、これが最後ですとご丁寧に告げてド根性で復活したので、これってどれくらいの威力だったかなーとヒュッケバインMk−Vのフルインパクトキャノンを魂発射したら、????表示でフルだったHPがいきなり残り5000になり、放ったこっちがビックリしつつ、天上天下一撃必殺砲でトドメを刺してやりました。
 エピローグとエンディングを懐かしく眺め、ああ、そういやこれってお話が全然完結してなかったなー、ってか、こんな作戦を実行すりゃティターンズも横行するってもんだよ、なーんて思ってたら、ムショーにα外伝がやりたくなったもののさすがに最初からやるのはどうだろうと思ったので、同じく途中セーブデータをロードしてラスボスをボコボコにしてやろうと思ったら、ダカールのマクロスシティ上空で、瀕死のネオ・グランゾンをプリベンターがぐるりという光景がロードされてビックリしつつも、こりゃナイスなところじゃーんってことでとりあえずシュウ・シラカワをダイターンクラッシュで葬った後、ブレーカーにスクランブルダッシュをかけたりマヒローをVの字に斬ったりして、今はビシニティとかノックスとかでムーンレィス相手に念動光線をライってます。

 実は知り合いが「みんなで対戦しましょう」とPS2『アーマード・コア アナザーエイジ』を貸してくれてて、その話を聞いたときには割と乗り気だったんだケド、ACのパーツにはゲッター炉もサテライト・キャノンもなさそうだし、どうすっかなー(やる気ナシ)。
 そうそう、遅れ馳せのやっとこでファミコンミニの『パルテナの鏡』を買って2面までやったんだケド、感想は「画面が小さい!!」。ピット君がマメサイズで見辛いよぅ(涙)。

 それはともかくとして、やっぱα外伝はいいよな。第2次α、(IMPACT)、MXの後だから絶対見劣りすると思ってたのに、全然。BGMなんかはむしろこっちのほうがいいカモ。
 あー、でもでも、∀とGXが別ルートってのは酷だよなぁ?(なぁ?)
 ってな近況(報告するまでもない内容とかいうなよ)。
 鳩羽でした。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★152
  欄丸(オフィスみさき所属) 2004年 09月 27日 18時 35分 34秒
 欄丸です。
 美咲さんのバテバテ、アリサさんの苛々につられている訳ではありませんが、このところ、溜息ばかりでる曇り空な心情が続いています。
 体調と同じく気分に波やゆらぎがあり、それがたまたま下降位置にあるというだけなのですが、やはり気分のいいものではありません。
 こういうとき、自発的な解消というのはたいてい無理なので、何か派手で面白いことでも舞い込んでこないものかとありもしない期待をしてしまいがちなのですが、そう思えば思うほど気分が下がってしまい、正に悪循環です。
 これは個人的な経験談なので万人共通ではないかもしれませんが、こういったときにどうにかせねば、と思うのがそもそも間違いで、こういうときは思い切って何もしない、何も考えない、或いはとてつもなくくだらないことをしたり考えたりで乗り切るのが一番です。

 ということで、行ってきます。

美咲「おーい、欄丸ー。こないだの事故でXLのハンドルがさー、何かグニャってて、ちょいと直して……? 欄丸?」
欄丸「………………」
美咲「返事がない。ただの屍のようだ」
欄丸「バットトリップ中です。邪魔しないでください」
美咲「あ、ゴメンゴメン」
欄丸「…………………………バファローズをバッファローズと発音してしまうのは仕方のないことだと思います。ウサギ? ええ、いつも充血してますね。寝不足なんですよ、きっと」

:決して真似をしないで下さい

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★346
  鳩羽美咲(気力不足でゴッドシャドー不発) 2004年 09月 25日 16時 16分 52秒
 やほ、鳩羽です。
 疲れてたり集中力がないときに乗り物の運転なんてするもんじゃないね。
 XL50ST−Fb(H)で軽く事故りました。
 見通しの悪い住宅街の一旦停止指示のある十字路に徐行で進入したところに、速度超過の商用小型トラックが突っ込んできて、かわしきれず接触しちまいました。
 直進しようとしたこちらに対し、左側からズドン! と。

 ブレーキがギリギリで間に合った(?)ので、こっちのフロントタイヤのゴム部分がトラックの後輪泥除けに当たっただけで済んだんだケド、トラックの速度が結構だったので、XLがちょびっと吹っ飛ばされました。
 ちなみに私は、ジョン・ウー監督もビックリなワイヤーアクションさながら、屈伸のダブルで上手いこと飛び降りて着地もピタリと決めたので、怪我は一切なしの9.850(一部脚色)。
 XLも、吹っ飛ばされて倒れる直前まで私が片手で支持してたから、幸いボディへの損傷はなし。
 んが! 衝撃で離した左・クラッチ側グリップがアスファルトを深くえぐり、グリップ端部のゴム部分が裂け、かつ、フロントタイヤにピンポイントで打撃を受けたので、ハンドル〜フロントが軽くゆがんじゃいました(涙)。

 一旦停止指示があろうがなかろうが、見通しの悪い十字路進入時に即時停止できるくらいの徐行をしてなかった、或いはブレーキングが甘かったこっちに非があるんだろうなー、ってのと(普段のフルブレーキなら止まれなくはない距離だったんだケド、朦朧としてたのでブレーキ足りず)、トラックの若いお兄さんが悪い人じゃなかったのと、どっちが悪いだあーだこーだとあれこれ険悪するのが面倒だったので、お互いの車両の損傷(と、お兄さんはこっちの体の具合)を確認しあい、謝りあってその場で和解しときました(ってか、お気をつけてー、で別れただけ)。
 よくよく回想すると、トラックの速度は60Km/hを軽くオーバーしてて、到底狭い住宅街での速度じゃなかったんだケド、「大丈夫ですか?」の問いに返事をするのが面倒なくらいヘバってたし、客観的にはどっちもどっちってことになるだろうから、まー、こんな結末でいいんじゃねーの?

 なんかさー、車とかバイクとかの事故の被害者になっちゃいました話で、「慰謝料をふんだくろうぜ」みたいな陳腐でチープなこという奴がワラワラいるじゃん?
 シチュエーションとか相手とかにもよるんだケド、そういう話題って、はっきりいって反吐が出るんだよな。

 運転の上手い下手で確率は大きく違うんだケド、どんだけ気をつけてても事故るときにゃ事故るもんで、そのためにシートベルトやエアバッグやヘルメットやグローブや保険ってもんがあって、ってか、そういう輩ってはっきりいってウザいから、乗り物になんか乗らずに歩けよ、いやマヂで。
 あとさ、事故ったりニアミスしたときに、いきなりキレだす阿呆とかもいるケド、そういう忍耐ゼロな奴も運転にゃ向いてないから止めとけ。
 ついでに、やたらブーブークラクション鳴らすバカも運転の才能皆無だから、打楽器でも演奏しとけよな。

 おおう、何時の間にか愚痴ってたぜ、スマンスマン(←社交辞令)。
 ま、そんなこんなで身体もXLも無事なんだケド、未熟なライディング技術に対してテンションは果てしなくどん底。
 はーーー、気分転換にMXでもすっかな(120機撃墜の秋津マサトと共にガルファ本星へ)。
 鳩羽でした。

《防御》不定期『GW友の会』ヴィクトリー率0%
  編集ピィ 2004年 09月 25日 04時 29分 08秒
 編集ピィです。
 いつもペプシを購入していたお店から、とうとうペプシが無くなってしまいました。
 さて、一発逆転をかけた最後のドローは……「F91」!(4個目)、「カミーユ」! 酷い話です。
 結局ヴィクトリーは1つも出ず終いですし、ちょっとだけ期待していたシークレット(といってもそれほど魅力的なものではない)もかすりもしませんでしたが、所詮はこんなものでしょう。
 ただ、思っていたよりもヘッド率が低かったのが幸いでした(慰め)。
 ちなみに、コロニーが丸々1つ建造できるほど応募拳が集まりましたが、価格が価格だけに応募する気にもなれません。

美咲「私は最後の最後にガンダムXを引いたから、結構ウハウハだぜ(自慢)。∀が出なかったのが残念だケド、ま、それも運だな」
ピィ「……何だか一発逆転されたような気分です」

 手を出すとキリがないトイホビーですが、安価なボトルキャップだと気楽でいいです。
 出るかどうか知りませんが、次が楽しみですね。

・編集ピィ、戦果
「ペプシツイスト」
02:陸戦型ガンダム
03:ガンダム試作1号機
05:ZZガンダム
06:ガンダムF91*4
08:ウイングガンダムゼロ(カスタム)
13:アムロ・レイ(ヘッド)*2
14:カミーユ・ビダン(ヘッド)

「ダイエットペプシツイスト」
17:アレックス
18:ガンダムEz−8
19:ガンダム試作3号機ステイメン
20:Zガンダム
21:ガンダムMkーUエゥーゴ*2
26:陸戦型ガンダム(ヘッド)
27:ZZガンダム(ヘッド)

・鳩羽美咲、戦果
「ペプシツイスト」
06:ガンダムF91
09:ガンダムX
12:ゴッドガンダム(ヘッド)*2
14:カミーユ・ビダン(ヘッド)

「ダイエットペプシツイスト」
24:ウイングガンダムゼロ(アーリー)*2
30:クワトロ・バジーナ(ヘッド)
21:ドモン・カッシュ(ヘッド)

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★107
  其茂アリサ 2004年 09月 23日 01時 32分 22秒
 ごくごく些細な不愉快が連日のように続き、どうにも苛つきが途絶えない。それぞれが小さなことなのでいちいち目くじらを立てたり対抗したり解消するほどのものでもないというのが、逆に事態を悪化させている。
 それこそ機嫌の範疇に入る小さなことなので、それに面と向かうことのほうが馬鹿馬鹿しいと気にも留めていないのだが、それらが蓄積すると、なかなかに侮れない。
 小さな集まりなので明確な原因も対処方法もなく、のこるのは不愉快という感情のみ。
 具体的な何かであればことは簡単なのだが、その殆どが精神面に属することだけに、更に厄介である。
 覚えがあるかもしれないが、文句をいったり愚痴をこぼしたり反旗を翻したりすることさえ下らない、造作もない、しかし気分の悪いことというのはある。
 蓄積したそれを思わず無関係なところに吐き出そうとして、誰が言ったか(私か?)「愚で愚を返すは愚の極み」という言葉を思い出し、噛み締め押し殺す毎日。
 ゴミ箱でも蹴り倒して気を晴らそうと思いつき、しかしそんなことをすることでもない些細なことばかりなのでそんなことはせず、結局なにも変わらない。
 寝て起きれば忘れる程度だが、すぐにそれを思い出させる愚考に遭遇し、冒頭に戻る。
 だからとて八つ当たりはそれこそ愚の骨頂。
 結果、はたからでも解るほどの不機嫌な毎日が続いているのだが、時にそれらを忘れてしまうほど面白いことも、ないことはない。
 そういった時間や事柄や相手は大事にすべきだと思うほど、不愉快なそれぞれが余計に不愉快になるのは、致し方ない。
 嫌なこと、不愉快なことをそうだと声を大にしていうことも大事だと思っていた時期もあったが、今となってはそれすら億劫でしかない。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★345
  鳩羽美咲(世界の中心でアイ・ロボット) 2004年 09月 21日 23時 45分 16秒
 やほ、鳩羽です。
 あー、なんてかアレだよ。疲れ過ぎてピヨってるので、文章がダルダルかもな。
 佳境中のMXやるほど気力ねーし、どんな感じなのかちょっと見とこうとSSのエヴァ2をやってみたぞ。
 そうそう、前作もこんな感じで転校生がいて、アスカがとにかく癇に障って、大半は使いまわしシーンなのに何故か繰り返しプレイしちゃって、戦闘シーンはコツ掴んだら楽勝で、オリジナルの使徒はいかにも即席ですみたいなトゲトゲのダサダサな奴で……って前に散々やり込んでたの「コレ」じゃねーか!!(ガボーン!)
 どうりで見たことあるシーンばっかだと思った。
 はぁ、ただでさえ少ない気力、無駄遣いしちまったぜ(「鉄壁」かけてるのに「閃き」かけてSP無駄遣いみたいな感じ)。

ピィ「9月もそろそろ終盤だけあって、普段ペプシを買ってる店からダイエットツイストがなくなってしまいました。なのでツイストをドロー! MkーUエゥーゴ! 頂きモノとのダブりになってしまいました。続いてドロー! ……「アムロ」ぉぉ!!!」
美咲「えーい、もうダブるならダブれ。所詮はオマケさ。…………! 「ガンダムX」!!!」
ピィ「!!!!(声にならない)
美咲「……ニヤリ。ガンダム、売るよ!(声:ガロード)」

 ってことになると、やっぱSSエヴァ1をやるのが道理っつーか筋っつーか、いや、別に今更どっちでもいいケドな。

 にしてもさー、ニンテンドー・ダイナミックスペシャルが15000円って、何か? ニンテンはこれで世界を制するつもりか? いや、どのみち初期ロットは買わねーケドさー(外野まっしぐら)。
 鳩羽でした。

《連載》不定期日報『一万回のリセット』★190
  一二三うらん(UWF) 2004年 09月 21日 19時 28分 05秒
 ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!
 本日、任天堂は新携帯ゲーム機『ニンテンドーDS(NDS)』の発売日及び、価格を発表しました。

●ニンテンドーDS
・発売日……12月2日(北米11月21日)
・価格………15,000円(税込)

 北米が先行リリースになりましたが、現状の市場を考えると妥当かもしれません。以下がNDSの詳細です。

◇サイズ/重さ
・縦84.7ミリ、横148.7ミリ、厚28.9ミリ/重さ275g(内蔵充電池、タッチペン含む)

◇入出力端子
・DSカード差し込み口
・ゲームボーイアドバンスカートリッジ差し込み口
・ステレオヘッドホン/マイク接続端子

◇無線ワイヤレス通信機能
・IEEE802.11対応および任天堂独自プロトコルの2方式に対応
・電波到達距離:10m〜30m(周辺環境により異なります)
・ソフト次第で1つのDSカードで複数のニンテンドーDSを用いた多人数プレー可能

◇サウンド
・ステレオスピーカー内蔵(ソフトによりバーチャルサラウンド可能)

◇その他の機能
・リアルタイムクロック内蔵(日付・時刻表示/アラーム機能)
・タッチスクリーンキャリブレーション
・「ピクトチャット」内蔵
 NDS本体さえあれば、内蔵された「ピクトチャット」を使い、最大16台のNDS間で文字や手書きの絵をワイヤレス交信するコミュニケーション遊びが可能です。

◇カスタマイズ設定
・起動モード切替え
・使用言語:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語
・ゲームボーイアドバンスゲーム表示時、上下画面切替え
・ユーザー情報

◇電源およびバッテリー
・内蔵リチウムイオン充電池
・電池持続時間:概ね6〜10時間(使用するソフトにより異なります)
・フル充電時間:4時間
・スリープモードなど電源管理による省電力機能
・ACアダプタ付き


 また、本日SCEによる発表会も行われ、その席上、小型化された新PS2が発表されました。以下が詳細です。

●小型PS2
・発売日……11月3日(北米11月1日)
・価格………オープン価格(実売16,000円程度)
・サイズ……230×28×152ミリ
・重さ………約900g
・体積比で従来の4分の1


 さらに、現在開発中の『PS3(仮称)』にブルーレイディスクを採用することも発表されました。再生専用のBD−ROMを採用し、最大記憶容量は54GBになります。また、『PS3(仮称)』はPS2との互換があることも併せて発表されています。
 この発表会ではPSPのソフトタイトルも100タイトルほど発表されましたが、肝心の発売日、価格は発表されませんでした。

 しかし、NDSが15,000円っすか……。思っていた以上に安い。あたし予想の一番安い予想の価格になるとはねー。そりゃGBASPも値下げするってもんだ
(笑)。
 ん? PSPの価格? 駄目駄目。NDSがこの価格だったら、たとえ2万円台でも高く感じるよ。だって、NDSはスタンドアローンで無線チャットできるんだよ?
 映像や音楽を楽しむよりそっちの方が楽しいって(爆)。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★151
  欄丸(オフィスみさき所属) 2004年 09月 21日 01時 20分 49秒
 欄丸です。
 最近、私信メールが届くことがとても楽しみで、まるでWWW初心者の頃のようです。
 私は日常では電話を急用・緊急以外ではまず使いません。
 理由は、喋るのが苦手だからではなく、メールを始めとする文章のほうが、より状況や気分を表現し易いからです。

 メールならではのタイムラグによるタイミング操作の融通も、多用する理由の一つですが、電話を始めとする直接会話では、場合によっては全てがうわべの建前ということさえあるのに対し、メールでは言葉こそ選び、濁したり茶化したりはしますが、それでも殆どの場合、より本心に近くなっていて、それがいいからです。

 例えばどうということもなく、興味のない雑談。
 直接会話であれば相槌一つか聞こえなかったふり、もしくは興味がない、の一言で終わらせます。ところがこれがメールになると一変します。
 お互いが続けてやりとり出来るようにその話題を膨らませようとあれこれ思案します。それもこれも、そのやりとりが楽しいがゆえですから、苦痛などは当然ありません。

 或いは、これによって直接会話が億劫になっているのではという懸念もあるのですが、やはり電話などによって時間を拘束されることには抵抗があるので、仕方がありません。
 メール(携帯、PC)、チャット、BBS。いろいろとある文字ベースの会話手段は、それを日常的に利用しない方々には未だに奇異に写るらしいですが、電話のように相手の都合や生活リズムを見計らって始める必要のある対話など、不便に過ぎてとても使えませんし、何より会話内容が記憶以外に一切残らないということに対して、ナンセンスとすら感じます。

 これらとて所詮は好き嫌い、得意不得意の範疇ですから意見の押し付けはできませんが、過去の直接会話の内容のうち、どの程度が記憶に残っているか、思い返してみるのも一興かと。

 関係あるかどうか、日記をつけるという習慣にも賛成です(私はしていませんが)。
 気分という名の情報は、自身が思っている以上に日々変化しているもので、大抵は都合のいいように変わっていきます。変化する過去などもはや情報とはいえず、ゆえにそれを記す行為には意味があると私は思っています。
 たとえそれが苦い思い出であっても、です。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★344
  鳩羽美咲(オール現地調達ツーリング(ガス欠時は油田採掘)) 2004年 09月 19日 22時 12分 16秒
 やほ、鳩羽です。

> ●PS2ソフト
> ・ロマンシング・サガ ミンストレルソング/スクウェア・エニックス(2005年春予定)

 遅レスになっちまったぃ。
 イイねー。何がいいって、これを紹介タイトルの一番頭に持ってくる、うらんちゃん(笑)。サンキュー。
 年末から春にかけて、何かと気になるタイトルがあるケド、一番はやっぱ、遂にCM打ち始めたDSかな? つっても、間違いなく初期ロット買いはしないケドな(断言)。

 転。
 最近さー、XLに乗ってると何故か肩に力が入ってて、妙に疲れるんだよなー。気付いて脱力して、でもしばらくしたらまた肩があがってる、の繰り返し。座る位置がズレてんのかな?

 ところで、なにやかにやで夏も終わっちまって、秋。秋といえば……ツーリングー!(←って夏にもそういってただろ)
 今度こそ絶対にやってやるぞー!! ……冬までには(ぼそり)。
 折角のツーリングだから新装備とかが欲しいとこなんだケド、そこまで手が回らずで夏ツールできなかったから、秋冬ツールは「まずは出発! 後のことは後で考える!」でやろうかなー、という予定です(そういうのは予定とは呼ばない)。
 山に登って林道・ダートを思う存分走って、山奥の澄んだ川で魚を釣って、その場で塩焼きにして食べるのだー!

欄丸「美咲さん、川釣りをする人だったんですか?」
美咲「自慢じゃないケド、経験も知識も道具もサッパリ全然ナッシング」
欄丸「それなのに川釣りツーリング、ですか?」
美咲「だーかーらー、そういうあれこれは全部後回し! んなこといってたらいつまで経っても始まらなくって、つまりアレだよ、「殺やれる前に殺れ」っての?」
欄丸「いわんとすることが解るのは付き合いが長いからですよ、念の為」

 あ、でも工具だけは持参しなきゃな。
 あと、パンク修理材とバルブとかの電装系の予備と、おっと、万が一エンジンがブローした時のために、エンジンの予備もいるな(いらない)。
 とかいってて私が怪我とかしたらXLが走らないから、予備のライダーもいるかもなー(もはや主旨が違う)。
 鳩羽でした。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★150
  欄丸(オフィスみさき所属) 2004年 09月 18日 01時 45分 33秒
 欄丸です。
 深刻ではないのですが、一人で抱えるには持て余しそうなちょっとした悩みがあり、しかし親しい周囲においそれと相談することができない(したくない)ごく私的な内容だったので、どれくらいぶりか、ヤフー! チャットに参加してきました。

 入室したときには既に午前0時を過ぎていたのですが、幸い翌日が休みだったのでまずは様子見と、積極的に発言するでもなく、だらりだらりとログを眺めていました。
 その時点でメンバーは15〜20人程度いたのですが、実際に発言しているのは精々5人で、その部屋の主旨とは全く関係なく、リアクションし辛い中身のない雑談が延々と続いているという、どこにでもあるチャットルームです。
 普段であれば早々に立ち去るところですが、発したい欲と久々のチャットということもあり、時折合いの手をいれつつかなりの間、居座っていました。

 更に時間が過ぎ、新聞配達が始まった頃には参加者中で発言しているのは、私と2〜3人になっており、さすがに無言や雑談では長時間居続けている方々(こちらに付き合っているという訳ではない)が可哀想だと思い、疲労もあって若干ためらいつつも、その部屋の主旨に沿ったこちらの本題を切り出してみたところ、参加者の一人がいいレスポンスで言葉を返してくれて、ようやくそれらしい会話内容になりました。

 チャットに限らずですが、話を聞いてくれる相手がいると知らず饒舌になってしまうことには皆さんにも覚えがあるでしょう。そのときの私は正にそれで、プライバシー関係を伏せた上で、洗いざらいの思いをパタパタと恥ずかし気もなく書き込んでいました。
 日常ではまずありえないことですが、相手の助言になるほどその通りかもしれないと返すほどにノーガードだったのは、その相手の言葉が的確でありつつもとても配慮されていて、何より柔らかかったからです。

 あれやこれやで結局明け方6時過ぎまでそこにいたのですが、それこそ山のように助言、励ましを頂きました。それで全てが解決するほど陳腐な悩みではないのですが、貴重で面白い体験でした。

 大半は時間の無駄遣いなので連日通おうとは到底思いませんが、たまにであればいいかもしれません。


アリサ「……悩みと愚痴って近いようで、実は全く違うものだって気付いてなかったり、似たようなものだと勘違いしてる人って、けっこういるよね? 」
欄丸「辞書的な意味はさて置き、自称と他称の違いのようなものですかね」
アリサ「そういう薄っぺらい生き方も、それはそれで幸せかもね。これは嫌味だけど。ところで、欄丸の悩みって?」
欄丸「地球温暖化の最大原因である企業排出CO2の効果的で決定的な削減方法と、日本を襲うといい続けられている大規模自然災害の早期予知技術の必要性と有効性についてと、細分化し続けるゴミの分別回収によるリサイクル運動に感じる矛盾です」
アリサ「……そんなにいいたくないなら聞かないけどね」
ピィ「ヴィクトリーとガンダムXが出ないことです。ちなみに今日は幸いにも陸ガンでしたが」
アリサ「……それは悩み? それとも愚痴? いや、答えなくていいわよ、一言も」
欄丸「なるほど、これがアリサさんのいう幸せですね、嫌味の」
ピィ「お二人! 興味がないからといって邪険にするのは――」
アリサ「文句は、興味がないと知ってて話題を振る行為をまず説明してからにしなさいよ(怒)」
ピィ「お願いですから手加減してください(涙)」

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★343
  鳩羽美咲(セガサタンーン、白!) 2004年 09月 17日 03時 03分 00秒
 やほ、鳩羽です。
 バグラチオン作戦が開始され秋津マサトの撃墜数が100オーバーに達して一段落したMXをちょいと小休止し、唐突に『セガサターン』がマイブーム中!
 本体(白)を手に入れたのは随分前で、その時はSFCで挫折して再挑戦しようとしてた『タクティクスオウガ』しか持ってなくて、結局やらずで押入れの奥底で永らく埃をかぶってたんだケド、偶然にナイスなソフトを見つけて買っちゃって、やっとこSSが日の目を見ることになったのだ。
 そのソフトとは!

『Mr.BORNS(ミスター・ボーンズ)』
『ダイハード・トリロジー』

 っだあぁ!!
 このチョイスがどれだけイカしてるかは、解る人にゃ解るって感じ(そんなにマイナーじゃないケドね)。いうまでもないケド、どっちも洋ゲーね。
 他に、これは何のひねりもなしで素直にやりたかった『エヴァンゲリオン 2ndインプレッション』。その昔にやった1が面白かった覚えがあったし、MXですっかりエヴァを見直したから。
 いちおーアドベンチャーだし、ま、PS2『ミシガン』までの繋ぎってとこかな?

 でもって早速ミスター・ボーンズ!
 ちなみに購入前は「どっかで名前を聞いたことのある、ちょいとした名作だったよなー?」程度の知識しかありませんでした。
 どういうゲームかというと、ギタリストの骨(ミスター・ボーンズ)が主人公のアクションゲーム+ミニゲームあれこれです(冗談みたいな説明だケド、ホントにこういう内容なのよ)。
 いやー、素直におもしれぃよ、これ。
 タイトルと内容で「バカゲー」を想像しちゃいそうだケド、実は相当にハイレベルな出来です。特にプログラミングはもう職人技。
 しかもギタリストとして米ハードロックバンド「モントローズ」「ガンマ」のリーダー「ロニー・モントローズ」が出演してたりするから、なんてかいろいろスゲー。

 続いてダイハード・トリロジー。
 これは映画『ダイハード』の1、2、3が全部入ってる、とってもゴージャスなゲームです。たしかPSでも出てたかな? 1はアクション、2はガン(コン)シューティング、3はカーチェイスという、これ1本で他のSSソフトはいらねーんじゃねーの? ってくらい太っ腹な内容で、しかもどれもおもしろいってんだから、ホント、ただただ感心。
 まずは映画『ダイハード』に沿った1、舞台はナカトミビルで大虐殺、もとい、人質解放。
 システムとかはまぁありふれたタイプながら、弾数制限なしの撃ちまくりで、血みどろなとこが、とっても洋ゲーチック。PS2とかのハイスペックハードの処理能力に慣れ親しんでる人にゃたぶんきついだろうケド、ポリゴンの荒さとかが気にならないくらい爽快です。
 続いての2、映画『ダイハード2』のお話で空港が舞台のガンシューは、『バーチャコップ』とほぼ同じシステムなので、どう考えてもガンコンなしじゃプレイ不能。ってことで本格的なプレイはバーチャガンを買ってからにして、映画『ダイハード3』が舞台の3へ。
 雰囲気は大雑把な『ランナバウト』。時間の都合でまだチョットしかやってないんだケド、こっちもポリゴンの荒さを許せる爽快感。

 大好きなのにSSでしかプレイできない(筈の)『パンツァードラグーン』とかをやろうと思ってたんだケド、こういった具合にアッチ系に走ってまふ。
 SSを「エロゲマシン」とかいう奴もいるケド、ったく、解ってねーなー(なー?)。

 ゲーム三昧でスマンね。次くらいにゃXLと、密かに計画中の「秋ツーリング(夏は?)」の話でも(あとガンダムフィギュア話も(それはいらねーよ))。
 鳩羽でした。

《連載》不定期日報『一万回のリセット』★189
  一二三うらん(UWF) 2004年 09月 16日 20時 55分 42秒
 こんちゃ、うらん。今回は前回の続きで、前回チェックに漏れたソフト及び、来年発売予定または発売日未定のソフトをご紹介しましょう。

●PS2ソフト
・ロマンシング・サガ ミンストレルソング/スクウェア・エニックス(2005年春予定)
 ……SFC『ロマンシング・サガ』のリメイクだが、これ以降の「ひらめき」や「連携」などのバトルシステムが導入されている。マップ・バトルともに3D。

・ダージュ・オブ・ケルベロス ファイナルファンタジーZ/スクウェア・エニックス(2005年予定)
 ……配信中の携帯電話ゲーム『ビフォアクライシス・ファイナルファンタジーZ(BC)』、今年発売予定のDVDビデオ『ファイナルファンタジーZ・アドベントチルドレン(AC)』に続くコンピレーションFF7の最終作(DC)。物語は『AC』の一年後。主人公は『FF7』に登場したヴィンセント。

・アークザラッド ジェネレーション/SCE(11月予定)
・決戦V/コーエー(今冬発売)
・影牢U−ダークイリュージョン−/テクモ(今冬発売)
・アナザー センチュリーズ エピソード/バンプレスト・フロムソフトウェア(2005年1月予定)
・デジタル・デビル・サーガ〜アバタールチューナー2〜/アトラス(2005年初頭予定)
・サクラ大戦X〜さらば愛しき人よ〜/セガ(2005年夏予定)
・機動戦士ガンダム(仮題)プロジェクト・ペガサス/バンダイ・ナムコ(2005年予定)
・フロントミッション オンライン/スクウェア・エニックス(2005年予定)
・セガラリー2005/セガ(2005年予定)
・半熟英雄4〜7人の半熟英雄〜/スクウェア・エニックス(発売日未定)
・キングダムハーツU/スクウェア・エニックス(発売日未定)
・ランブルローズ/コナミ(発売日未定)
・テイルズ オブ リバース/ナムコ(発売日未定)

●ゲームキューブ
・HOMELAND/チュンソフト(今冬発売)
・ボボボーボ・ボーボボ 脱出! ハジケ・ロワイヤル/ハドソン(今冬発売)
・メトロイドプライム2 エコーズ/任天堂(2005年予定)
・The Legend of Zelda(仮題)/任天堂(2005年予定)

●PSP注目ソフト
◇カプコン
・ヴァンパイア シリーズ
・デビルメイクライ シリーズ
・ビューティフルジョー シリーズ
◇コナミ
・ウイニングイレブン シリーズ
・パワフルプロ野球 シリーズ
・メタルギア アッシド
◇コーエー
・真・三国無双(仮題)
◇SCE
・グランツーリスモ4モバイル(仮題)
・攻殻機動隊SAC(仮題)
・サルゲッチュ(仮題)
・どこでもいっしょ(仮題)
・ポポロクロイス物語(仮題)
・みんなのGOLF(仮題)
◇ナムコ
・新リッジレーサー(仮題)
・新もじぴったん(仮題)
・T.O.E(仮題)
◇バンダイ
・機動戦士ガンダム(仮題)
◇バンプレスト
・スーパーロボット大戦(仮題)

●ニンテンドーDS注目ソフト
◇アトラス
・真・女神転生DS(仮題)
・人生ゲームDS(仮題)
◇カプコン
・ビューティフルジョー シリーズ
・逆転裁判 シリーズ
・ロックマン エグゼ シリーズ
◇コーエー
・真・三国無双(仮題)
◇コナミ
・ウイニングイレブン シリーズ
・パワフルプロ野球 シリーズ
・がんばれゴエモン(仮題)
・ボクらの太陽(仮題)
・Yu−Gi−Oh! NIGHTMARE TROUBADOUR
◇スクウェア・エニックス
・ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル新作
・スライムもりもりドラゴンクエスト新作(仮題)
・聖剣伝説新作(仮題)
・ドラゴンクエストモンスターズ新作
・エッグモンスターヒーロー
◇スパイク
・研修医 天堂独太(仮題)
◇セガ
・きみのためなら死ねる
・ソニック・ディーエス(仮題)
◇ナムコ
・ニュー ミスタードリラー(仮題)
・パックピクス(仮題)
・パックンロール(仮題)
◇任天堂
・スーパーマリオ64×4(仮題)
・どうぶつの森DS(仮題)
・ニュー スーパーマリオブラザーズ(仮題)
・PictoChat(仮題)
・マリオカートDS(仮題)
・メイドインワリオDS(仮題)
・メトロイドプライム ハンターズ(仮題)
◇ハドソン
・ボンバーマン
◇バンダイ
・機動戦士ガンダムSEED
・ONE PIECE
◇バンプレスト
・ドラゴンボールZ

 前回の補足。一応世間一般での注目ソフト。
●ドラゴンクエスト[ 空と海と大地と呪われし姫君
・発売日……11月27日(土曜日)
・価格………9,240円(税込み)


 つかさ、ドラクエよりもFF12を先に発売してくれよ(というより先でも後でもとにかく出してくれ(爆))。今のテンションだったら、新品定価買いするからさ(笑)。

《防御》不定期『GW友の会』ペプサー(ペプシ人)
  編集ピィ 2004年 09月 16日 20時 42分 49秒
 編集ピィです。
 そこそこの数になってくると、ツイストにするかダイエットツイストにするかを慎重に決めねばなりません。あ、ガンダムフィギュアの話です。
 ヴィクトリー狙いと何度も書きましたが、ダイエット側だとダブる可能性が高いので、F91に怯えつつ、ツイストでドロー!
「アムロ・レイ(ヘッド)」!
 ダブってないですから決してイヤではないんですが、……何とも微妙です。
 これだけだとかなり寂しいですが、嬉しいことに、アレックスを頂きました。

美咲「出ろぉー! 「ドモン・カッシュ(ヘッド)」!!!!! イヤァァー! 呼んだら本人が出たよ!(涙)」
ピィ「……(哀れ過ぎて言葉が出ない)」

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★106
  其茂アリサ 2004年 09月 16日 01時 57分 20秒
 自らがさも上にいるかのように錯覚して他者を見下すことほど愚かなことはないが、どれだけ慎重に吟味してみてもそれが錯覚ではないという確信が持てる場合は、見下し、場合によっては蹴散らして踏みにじっても全く問題ないと半ば本気で思っている。
 これは明らかに暴言で、実際はそのような面倒をすることはまずないのだが、そう考える経緯はこうである。

 知識、経験、見聞、思想、嗜好は個人によって違うものだが、その違いが極端に大きい時に違いが「差」となるのは、当然といえば当然だろう。そして、これらの「量(仮に数値化可能だとして)」が大きく開いた二者間には、上(多)下(少)が出るのもまた、必然である。
 道徳的なごたくを並べる諸氏は「両者は歩み寄るべき」などというかもしれないが、埋められぬ差があるからこそ下は上に寄れないのだ、いうまでもなく。
 にも関わらず、上が下に向けて下がっていくしかないそれを「歩み寄り」というのは、詭弁以下である。

 人間嫌い、対人恐怖の傾向のある方が、不特定の他者を恐れるのは、人として最低限持ち合わせているであろうと信じているものを持たない輩による、自覚のない発言、仕打ちが発端になっていることが殆どである。
 そんなものに対して「歩み寄る」「努力」をすることに何らかの意義が仮にあったとしたら、さぞかし世界は平和な極楽浄土であろう。そのような夢想にふけるほど楽観的な人間がもしいるとしたら、それは一体どこの国の話なのかと心底聞いてみたい。
 人と人との絆だのコミュニケーションだのをよしとする価値観は、あくまである閉鎖空間の中でのものであることは、そこを一歩出てみれば実感し納得できるだろう。

 だがしかし、それほど深刻になることはない。
 接する相手を吟味し取捨選択すればいいだけのことなのだ。得るものもなく、危害を加えられることさえあるものに無理に接する必要がどこにあろうか。そんなものがあるかどうかは知らないが、別段聞きたくもない。
 だから知人友人が少ないのだと指摘されることもあるが、多ければいいという理屈はどこの誰がいいだしたのかが不思議である。
 知人友人の登録アドレスの数が何かの価値になるのは、精々選挙運動の時くらいなものだろうに。

欄丸「あの……何だか機嫌が悪いみたいですが?」
アリサ「機嫌が悪いというより、呆れ果てて疲れた、といったところかしら。でもこうやって文章にさせてもらったから、少しすっきりしたみたい」

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★342
  鳩羽美咲(カナン・ギモス) 2004年 09月 13日 21時 34分 53秒
 やほ、鳩羽です。

> 鋼の錬金術師

 ありがとう、兄さん!(←アル中(弟アルフォンス中の意で、酒じゃねーぞぅ))
 ってことで、スパロボMXの次予定は……

> ・ミシガン/スパイク

 んもうこれしかないぜ! 理由? スパイクだから(嘘(でもないケド))。
 タイミングよく安く見付かるといいケド、ま、ガングレODとか手元に溜まってるのもあるし、のんびりと待つさ(だったら手元のやれよ!)。
 さぁて、お陰さまで次候補は決まったし、ゆっくりとリセットでも読むかねー……ってヲイ!!

> ・ジャイアント・ロボ 地球が静止する日/D3パブリッシャー(11月)

 そりゃ反則だろうに!(予想通りのリアクションでスマンす)
 アクションってことは、やっぱ腕時計型専用コントローラ対応なんだろうなー(サイ・サイシー音声のみ認識(またはウソップのみ(または怪盗キッド(もしく――ヤメレ))))。
 鳩羽でした。

《連載》不定期日報『一万回のリセット』★188
  一二三うらん(UWF) 2004年 09月 13日 19時 56分 08秒
 こんちゃ、ウラン・セアック改め、鋼の錬金術師です(声優ネタはやめろ)。
 あぁ、ソシエお嬢様の魂の叫びが聞こえてくるぅー。……わぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!

 はっ、いかんいかん。取り乱しました。それでは今回は美咲さんの質問に答えつつ、最新ゲーム情報です。

●PS2用アドベンチャーゲーム
◇発売中
・零〜紅い蝶〜/テクモ(写真を撮って除霊)
・バイオハザード・アウトブレイク/カプコン(オンライン対応)
・ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還/EA
・サイレントヒル4 ザ・ルーム/コナミ
・学園ヘブン/NECインターチャネル(ボーイズラブゲーム)
・くまうた/SCE……演歌作成ゲーム
・3年B組金八先生〜伝説の教壇に立て〜/チュンソフト
・ミシガン/スパイク
・流行り神 警視庁怪異事件ファイル/日本一ソフトウェア

◇発売予定
・バイオハザード・アウトブレイク ファイル2/カプコン(9月9日発売)
・ヴァン・ヘルシング/ビベンディユニバーサルゲーム(9月9日発売)
・メタルギア・ソリッド3 スネークイーター/コナミ(12月発売予定)
・デビル・メイ・クライ3/カプコン(2005年1月発売予定)
・キラー7/カプコン(2005年春発売予定)

●PS2用アクションゲーム最新情報
・ビューティフルジョー 新たなる希望/カプコン(9月9日)
・どろろ/セガ(9月9日)
・戦国無双 猛将伝/コーエー(9月18日)
・剣豪3/元気(9月22日)
・ベルセルク 千年帝国の鷹/サミー(10月7日)
・機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ/バンダイ(10月7日)
・アーマード・コア ナインブレイカー/フロムソフトウェア(10月28日)
・ジャイアント・ロボ 地球が静止する日/D3パブリッシャー(11月)
・ビューティフルジョー2/カプコン(12月16日)
・デス・バイ・ディグリーズ 鉄拳:ニーナ・ウイリアムス/ナムコ(2004年秋)
・アーマード・コア フォーミュラーフロント/フロムソフトウェア(今冬)

●PS2用RPG&シミュレーションRPG最新情報
・ファイナルファンタジー]T プロマシアの呪縛/スクウェア・エニックス(9月16日)
・ステラデウス/アトラス(10月28日)
・シャイニング・ティアーズ/セガ(11月3日)
・ドラゴンクエスト[ 空と海と大地と呪われし姫君/スクウェア・エニックス(11月27日)
・ファイナルファンタジー]U/スクウェア・エニックス(2004年冬〜2005年春)
・ラジアータ ストーリーズ/スクウェア・エニックス(2005年春)
・シャイニング・フォース/セガ(2005年春)
・ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター/SCE(2005年春)

●PS2用その他最新情報
・エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー/ナムコ(10月21日)
・グランツーリスモ4/SCE(11月〜12月発売)
・ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジーinいただきストリートSP/スクウェア・エニックス(今冬)

●ニンテンドーゲームキューブ
・マリオテニスGC/任天堂(10月28日)
・マリオパーティー6/任天堂/ハドソン(11月18日)
・ビューティフルジョー2/カプコン(12月16日)
・バイオハザード4/カプコン(12月)
・ファイヤーエムブレム 蒼炎の軌跡/任天堂(今冬)
・スーパーロボット大戦GC/バンプレスト(今冬)
・ドンキーコング ジャングルビート/任天堂(今冬)
・キラー7/カプコン(2005年春)
・スターフォックス/任天堂/ナムコ(2005年春)

●Xbox
・デッド・オア・アライブ アルティメット/テクモ(10月7日)
・Halo2/マイクロソフト(11月11日)

●ゲームボーイアドバンス
・ポケットモンスター エメラルド/ポケモン(9月16日)
・ファイヤーエムブレム 聖魔の光石/任天堂(10月7日)
・F−ZERO クライマックス/任天堂(10月21日)
・ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし/任天堂/カプコン(11月4日)
・キングダムハーツ チェイン オブ メモリーズ/スクウェア・エニックス(11月11日)
・スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション2/バンプレスト(今冬)


 ざっと書いたけど、やっぱり今年の年末は2つの新携帯ハードでしょうかねぇ。一応情報としては――

◇ニンテンドーDS
・発売日……11月21日
・価格………19,800円

◇PSP
・発売日……12月3日、1月23日
・価格………29,800円、39,800円

 ――っていう情報はあるにはあるんですが、まだはっきりとは決まってないですね。おそらくPSPのほうは今月24日からの東京ゲームショウ(TGS)で何らかの発表はあるとは思うのですが、NDSは何時頃情報が出るのか……。11月に任天堂のイベントが全国で行われますので、その前には出てくると思います。

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★105
  副編アイ&編集ピィ&鳩羽美咲 2004年 09月 13日 19時 53分 05秒
 編集ピィです。
 遅れること10年、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊(通称「ゼロハチ小隊」)』(1995年)を観ました。
 ファーストから逆襲のシャアまでの宇宙世紀ガンダム、いわゆる「UCガンダム」は余り好きではなかったんですが、意外や意外、面白いです。ちなみに、永らく観ていなかったのは、OVAシリーズ全般への先入観がゆえです。

 ニュータイプなどのSF的(ガンダム的)要素を一切排し、「腕がいい」程度の一兵卒、シロー・アマダ視点による泥臭く血生臭い展開が続くという、数あるガンダム作品とはかなり違う路線ですが、個人的には大好きです。
 0080のアレックスや0083の試作ガンダムのように、お話の主軸をガンダムにせず、あくまで主役は人間という視点・演出が、逆に陸戦型ガンダム(量産)やEz−8などのMSを引き立てていたようにも思えます。

『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
・連邦腐敗度……★★★★★
 人間ドラマやMSのバリエーションなど見所は多いですが、なんといっても連邦上層部の腐敗っぷりは、ガンダム作品の中でも飛び抜けていて、必見です。軍人としてという以前に人として腐ってます。僕は根っからの連邦派ですが、08小隊を観ると、ジオンファンが多くいることにもうなずけます。

 そんな訳で、陸ガンも視野にいれて、ペプシフィギュア、いざドロー!
「ZZガンダム」! 続いてドロー! 「ガンダムEz−8」!
 Ez−8がダブってしまいましたが、これはトレードで「ガンダムMk−U・エゥーゴ」になりました。ついでに何体目だかのF91も頂いたので、こちらは美咲さんにプレゼントです。

美咲「でろぉー!(←ダブるのがイヤなのであえて「ガンダム」とはいわない) ……「カミーユ・ビダン(ヘッド)」ってこのー! 遊びでやってんじゃないんだよーー!(涙)」
ピィ「クワトロ(ヘッド)とペアが組めるから良かったじゃあないですか。それはともかく、これ、プレゼントです」
美咲「わーい! F91がMEPE!!(涙)」
ピィ「UCとはいえダブらないのはいいんですが、ヴィクトリーをドローする頃にはコロニーが出来上がるような気さえしてきました(応募券4枚目に突入(1枚で1/6コロニー))」

 副編アイです。
 苦肉の策ですが、先週だかに放送された『バイオハザード』で少しでも対抗しておきます。
 同じ感想の方は多いと思いますが、レンタル鑑賞したときはそれほどでもなかったんですが、テレビだと割と面白かったです。
 その理由に今まで着目していなかったんですが、テレビ版バイオハザードを観ていて、ひょっとして「日本語吹き替えだから」なのでは、と思い当たりました。

 DVDに日本語吹き替えへの切り替え機能があるのは今更いうまでもないでしょう。
 普段の洋画鑑賞では例外なく英語音声なので今まで気付かなかったんですが、DVDの吹き替えが実はあまりいい出来ではないということを、つい最近知りました。
 試しでやってみただけなのでどの作品だったかは忘れたんですが、まず声のイメージが全く違い、日本語訳にひねりもウィットもなく、酷い場面では直訳で雰囲気が台無しになっていました。

 最近のテレビの日本語吹き替えは高水準です。
 DVDの日本語吹き替えがどういった手順で行われているのかは知りませんが、少なくともテレビ放送ほどの気配りは見受けられません。
「だからテレビだと面白い」という推測、いかがでしょう?

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★341
  鳩羽美咲(それでも撃墜王は秋津マサト) 2004年 09月 11日 01時 27分 36秒
 やほ、鳩羽です。
 台風コンボが一段落して(した?)ちーと涼しくなり、XLが快適だぜイヤッホウとご機嫌な矢先に、装備ナシで雨に遭遇して死にそうなくらい寒い思いをしたりしてる今日この頃、皆さん元気?
 私は唇を青くして風呂が沸くのを待ってます(ガチガチ)。

 2周目のスパロボMX、スクリューネイル作戦を終えてダウンフォール作戦が発動してムームーが大量発生を始め、いよいよ佳境です(ビミョー間違い)。
 ドラグナーをお気に入りにした地上ルートなので、母艦ナデシコ以外の劇ナデユニット(とダイモス)を全く使ってないのが悔やまれるものの、合体・(同時)援護攻撃でユニット入り乱れのスパロボ祭を満喫してます、はい。

 定石は、まずお気に入り改造でνガン並になってるD兵器3体を先行させ、マジンガー(マスクド甲児版)で「強化型ロケットパンチ〜恐怖のトリプルアタック」の1+3体(統率なし)。
 グレートが続いて「ダブルバーニングファイヤー+恐怖のトリプルアタック」で5体同時。
 グレンダイザー到着で「トリプルマジンガーブレード+DフォーメーションアタックS」の6体同時。
 最後に、ゲッターG始まりの脅威の7体同時攻撃「Fダイナミックスペシャル+DフォーメーションアタックS」!!
 まだシャッフル同盟拳が使えないから、現時点の最高同時攻撃ユニット数はこの7体までなんだケド、これらにユニゾンキックとかフィン・ファンネルとかエグゼキューション・レイドとかボイスとかゴッドボイスとかメイオウ攻撃とかを絡ませて……うーむ、これぞまさに「プレッシャー(部隊名)」。
 こんだけ充実した火力なら、アヤナミ大とだって戦えるぜ(挑むなよ)。

 とまあ、いうまでもなくスパロボ三昧で、最近発売・近日発売の新作ゲーム情報と縁遠くなってた矢先に「A.C.E.」なんて惹かれる(いろんな意味でね)話題を耳にして小躍りしつつ、ヒッピーマリヲが「ボップー! ボッパー!(口で)」とかやってるCMに何故かムカついてます。
 そこまでやられて黙ってられっかー!!(ワカバ風(いや、そんなにはムカついてません))

 ちょい気が早いケド、MXが終わったら何しよっかなー?
 ピィのムーンライトじゃないケドさ、ちょっちアドベンチャー系をやりたいなー、なんて思ってまふ。よくよく考えたら私、アドベンチャー好きなのにPS2ラインナップのアドベンチャーってやってないんだよな。
 チラ見した『サイレントヒル4』がなかなかいいムードでチェックしてんだケド、いかんせんシリーズ物だしコナミだし。いや、別に途中入りでシリーズ逆行なんてのもアリといやアリなんだケドね。
 ってことでー、

>ウラン・セアック(←って誰だよ)
 アドベンチャーじゃなくてもいいケド、オススメとか巷の評判グー作品とか個人的にチェキラゥとかあったら、雑談がてらにでも情報ちょうだいな。いや、雑談オンリーでも大歓迎よん。

 どれにしようかと悩み選んでるときが一番楽しい、これぞお買い物の醍醐味ですよね?(←何キャラだ?)
 鳩羽でした。

ピィ「ドロー!! ……「ZZガンダム・ヘッド」! またまたUCガンダムとは、これはもはや呪いです」
美咲「でもってこいつは……。それさー、呪いっていうより、まんまとペプシの販売戦略にハマってる、掌の上の小市民その1ってところだぞ(やれやれ)」
ピィ「ささやかな趣味の一つですから、楽しければいいんですよ。それで、美咲さんは今日は何を?」
美咲「だーかーらー、毎日ペプシばっかし飲めねーって(オエッ)」
ピィ「ところでですね、フィギュアのみ購入は反則ですが、ケース買いはOKなんじゃないかなと最近思うんです。どのみちそれくらいの量を買う訳ですし」
美咲「…………いや、それだと「オマケを引く」とかがなくなるから言い訳不能で反則だし、何より「人として」どうよ?(ったく)。ってかさ、今からキャンペーン終了までにホントに2ケース48本も買うのかよ」
ピィ「2ケース? いやいや、コンプリートするつもりはありませんから1ケースで充分……はっ! フィギュアのラインナップがツイストとダイエットツイストに分かれてるのを失念してました! 危ない危ない。いやいや、まったく商売上手ですね、ペプシは(笑)」
美咲「はー、平和だなー(遠い目)」

《防御》不定期『GW友の会』2万4千円(コロニー建造費)
  編集ピィ 2004年 09月 09日 19時 02分 54秒
 編集ピィです。

> 「GX9900 ガンダムX」ファイナルアタック!!

 ……はぅっ!?(羨ましすぎて思わず絶句)
 ならば! 僕のターン! ドロー! ……「Zガンダム」!
 うーーん、どうしてこうもUCガンダムばかりなんですかね? いえ、ダブってないからいいんですけど、もうそろそろ、いい加減に1体くらいヴィクトリーが出てもいいと思うんですよ。同じお店で買ってるのがダメなんですかねー。いや、ケース入荷だからそういうことはないでしょうが……(自問自答)。

美咲「でろぉーー! ガンダァァーム!! ……「ゴッドガンダム・ヘッド」!(2つ目) いやぁーー出るなぁぁ!!(呼ぶなよ)」
ピィ「その引きの悪さ、ザコデュエリスト並です。というか美咲さんは何か、こう、同じところをくるくる回ってる感じですね」
美咲「だがしかぁぁぁし! この2つ目のゴッドガンダム・ヘッドは金色に塗装して、スーパーモードにする、のさ……あぅぅぅ(涙)」
ピィ「泣き崩れてしまいましたか。いやー、正に明日は我が身、ですね(寒気)」

 気がつくと、コロニー型コレクションステージ(4000円)の応募券がとうとう3つ分も溜まってしまいました。
 購入するつもりは全くなく、サイドT、サイドUなんてやるのもいいかななんて冗談でいってたんですが、写真を見ててふと思いつきました。これ、6つ購入してくっつけたら、完全な円筒形のコロニーになるんじゃないですかね?(だからどうした)

【談話】ファイルロード! 第2弾
  一二三うらん(月は出ているか!?) 2004年 09月 08日 19時 07分 49秒
 ペプシツイスト!

「GX9900 ガンダムX」ファイナルアタック!!

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★340
  鳩羽美咲(ボウヤだからさ) 2004年 09月 07日 21時 28分 46秒
 やほ、鳩羽です。

> 「∀ガンダム!」

 ……ぱ! ぱぱぱ! ぱくろみぃぃーーー!!!!!!????
 むむむー! でろぉーー! ガンダァァーム!!(ペプシの山の前での心の叫び)

美咲「…………ジェーーーット!!!(涙)」
ピィ「おやおや、今回のラインナップの中でも奇異中の奇異。ただ一人だけガンダム乗りじゃない「クワトロ・バジーナ(ヘッド)」とは、ご愁傷様です」

 何でこんなところにくるんだよ!!(シーブック風にキレてる)
 鳩羽でした。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★339
  鳩羽美咲(ゴッドスラッシュ) 2004年 09月 07日 19時 06分 45秒
 やほ、鳩羽です。
 タイフゥゥーーン! 洒落にならないくらいの暴風の中をフルスロってきたぞぅ!(ちょっとテンション高い)
 フルヘのバイザーが風をモロに受けて首がもげそうになるので、そういうときは姿勢をオンロード風にうんと低くして、タンクにしがみつくようにしてるんだケド、さすがにトップスピードでは走れないので、4速でフルスロってました(どうしてもフルスロットル)。
 道路にゃ枝やらゴミやらが散乱してるし、足拭きマットらしき飛来物に軽く衝突して危うくこけそうになるしで、んもう危ないったらありゃしねー。
 普段はハイカットのスニーカなんだケド、オフブーツとかプロテクター類もいるかなー、なんてふと思ったり(そういうときは走らない、という選択肢はないらしい)。
 素直に歩道に退避してるスクータを見かけたケド、出前仕様のジャイロキャノピーとか、フルカウルのレーサーとかって、マジで転がるんじゃねーの?(そういうときはどこぞの誰かと違って走らないだろ)

 既に暴風域を脱した人も、真っ只中の人もこれからの人も、バイクも車も自転車も、みんな注意しろよ(オマエもな)。
 鳩羽でした。

【談話】ファイルロード!!
  一二三うらん(UWF) 2004年 09月 07日 18時 40分 09秒
 ダイエットペプシツイスト!
 ジャーーーン(効果音)!

「∀ガンダム!」

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★105
  副編アイ&編集ピィ&鳩羽美咲 2004年 09月 06日 23時 24分 17秒
 編集ピィです。
 国内では今ひとつだったようですが、世界的な知名度と人気の米アニメ「パワーパフ・ガールズ」の劇場版、
『パワーパフ・ガールズ ムービー(2002年)』を観ました。

 TVシリーズの第0話にあたるガールズ誕生と最初の戦いを描いた作品なので、TVを一度でも観ていないと独特のノリについていけないかもしれないんですが……最高です!
 全く知らない人のために大雑把に解説すると、超人パワーを持つ3人娘(幼稚園児)、ブロッサム、バブルズ、バターカップ(3B)が悪党とドタバタする、『トムとジェリー』をもっと騒がしくしたようなノリのカートゥーン(子供向けアニメーション)です。
 これは僕の想像ですが、スーパーパワーの3人娘というのは「チャーリーズ・エンジェル」がモチーフかもしれません(あくまで想像)。

 某ジ○リを始めとするジャパニメーションやディ○ニー作品は緻密で精巧なタッチをまい進しているようですが、アメリカの(ケーブル)アニメ「カートゥーン」はその正反対で、キャラクターや背景がカットイラストやシンボルのようにどんどん単純化していて、パワーパフに至っては殆どピクトグラムなんですが、ひとたび動き出すと、その躍動感・生命感に、それがカートゥーンであることを忘れてしまうほどです。
 WWWで1カットでも見てもらえばすぐに解ると思いますが、『パラッパラッパー』『ウンジャマラミー』などでおなじみのロドニー(ロドニー・アラン・グリーンブラット)の絵よりも更にシンプルで記号的です。

 生き物や建物を正確に描くことは簡単ですし、特徴を誇張させるディフォルメもまた簡単ですが、少ない線と色で正確に描くには、センスなどよりも卓越した技術が必要なのだと、パワーパフのような作品を観るとよく解ります。
 先に挙げたロドニーのようなグラフィックデザイナー、イラストレーターが感性で描く作品にも相応の魅力はありますが、カートゥーンとは明らかに土俵が違います。

 おっと、話が大脱線してしまいました。
 パワーパフはアニメやグラフィックの教材としても一見の価値アリですが、そういったウンチク抜きで、いち映画としてオススメです。
 カートゥーンやアメコミに「全く」興味のない方は遠慮しておいたほうがいいですが、まあこれはいうまでもないですね。

『パワーパフ・ガールズ ムービー』
 パフ度……★★★★★★(←????)

 やほ、鳩羽です。
 ならばこちらは純ジャパニメーション! って別に対抗とかじゃなくって、たまたまなんだケド――
『冥王計画{プロジェクト}ゼオライマー コンプリート』
 ――観たぜー!
 全4話・112分ってのにかなり驚いたんだケド(短いよぅ)何よりスゲーのが、「スパロボMXで98%網羅している」ってこと。
 つまり! MXクリアしたなら観る必要は「一切ナシ」!(←いやホントに)
 っつーか、MXの方がお話に広がりがあって盛り上がるような気が……と、まーそういう訳だから、面白いとか面白くないとかいう位置にいないっつーことで評価不能。
 私みたくMXでゼオライマーに興味アリアリな人もいるだろうケド、ホントのホントに「まんま」だから、観ても「……へー」くらいな感想しか出ないと思うぞ。
 あー、ゼフォンも観たいなー(TV版)。


アイ「……連載を乗っ取られ放題というのは、やっぱり問題よねー」
サー「副編よ、孫子曰く「力なき正義は無力なり」! 貴様も武人の端くれなれば、記事には記事で対抗せよ!」
アイ「うーん、そうはいわれても、つい最近観た映画って『ホットショット1、2』くらいで……」
サー「あべし(ボン!!)」

《防御》不定期『GW友の会』ヴィクトリー生産工場計画進展度:0%
  編集ピィ 2004年 09月 06日 19時 04分 56秒
 編集ピィです。
 今回のペプシフィギュアは、ペプシツイストに15種+1シークレット、ダイエット・ペプシツイストに同じく15種+1シークレットで、計30種+2シークレットあるんですが、そのレパートリーの豊富さにも関わらず、早速ダブってしまいました(ガーン)。
 知人から頂いたF91を自分で引き当ててしまい、その翌日はゼフィランサスでした。
 F91は美咲さんに、ゼフィランサスは最初にF91をくれた知人(まだ持ってなかった)に譲ったので手元にダブりはないのですが、ヘッド覚悟の運任せのドローが立て続けでダブると、ちょっとヘコみます。

美咲「あーあー、そんなのまだマシだってばよ。私なんてさー、ピィにF91を貰ったその日にF91当てちゃって、今日なんてアーリーを引いちまったよよよ(涙)。F91はさ、後に量産されるから別にダブってもいいのよ。んでも、アーリーはなー(↓ずーん)」
ピィ「ヴィクトリーとガンダムXが欲しいんですが、この際贅沢はいいません。せめてダブらないドローを(祈)」
美咲「むー、こうなったら、2つ目のF91はハリソンカラーに再塗装して、2つ目のアーリーは……バード形態に大改造してやるんだぁー!(無理無理)」

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★105
  其茂アリサ 2004年 09月 05日 19時 35分 35秒
 ほぼ愚痴で申し訳ない、と先に詫びておく。仕事先で再び「バイト敬語」が話題になった。
 発端は前回(5月頃)と同じ日本文学専攻の学生が、連絡報告事項記載ノートに書いた「接客中の「〜になります」の使い方がおかしいです」という、「前回と全く同じ」指摘である(つまり、あれから何ら改善されていなかったのだ)。
 この指摘が正しいことは以前記したが、それに対して「何故か出てきた」反論(後述)が無性に癇に障り、呆れるを通り越して怒りさえ覚えた。

 レジ接客にて商品を渡す際に「こちらが商品になります」というのは反論の糸口すらないほど明らかな日本語(国語)の間違いである。
 渡したそれは間違いなく商品であって、後に商品になる「何か」ではないのだから。

 日本語やその文法に疎く、周囲の誤った慣習に従ってそう口にしてしまうことは百歩譲って仕方がないとして、冒頭のようにその間違いをわざわざ指摘された場合、その「親切」に礼の一つでも返して後、誤った言葉遣いを正すのが普通であり当然である……というのが万人共通の価値観ではないと聞いて、信じられるだろうか。

「言葉遣いなど各人各様、個性があるもので、細かい部分をいちいち指摘するのはナンセンス」
「日本語(学)文法と接客言葉はそもそも違うもの」
「大手有名百貨店の接客でも過度の丁寧さで逆に妙になっている場合はある」

 ……言葉遣いの間違いを指摘された恥ずかしさと怒りは解らなくはないが、間違った日本語を使う個性、丁寧・謙譲語と接客言葉の違いの有無、無縁無関係な大手有名店の実状……これらの反論(と呼ぶことにすら抵抗はあるが)には明らかに無理があり過ぎる。
 丁度これと非常に良く似た一節を思い出した。

「泥棒は悪いことだが、泥棒に入られた方にも責任はある」(どこの馬鹿がいいだした言葉かは知らない)
 断じてない、ある筈もない。

 無知が「罪」とまでいわれるのは、どれだけ繰り返し噛み砕いても、助言や説法をそもそも理解できないからであろう。そこに謙虚さでもあればまだ救いがあるのだが、経験上、無知と謙虚が同居していることは、まずない。

 差別的表現かもしれないが、無知とそうでない者は居場所を分かち、無知は集い群れる。
 だがこれは決して特別なことではない。似たような価値観を持ち、なにより言葉が通じる者同士が集まるというのは、ごく自然である。
 仮に、身近にそういう集団があった場合、そこに近寄るにはそれ相応の知識と覚悟が必要である。なにしろそこは言葉も習慣も、価値観さえも異なる「異国(異界とも)」なのだから。

《連載》PCメモ『オン・ザ・ロック・オン』★152
  ダイドー少尉(フォーマット&システム再構築の時代は終わった) 2004年 09月 05日 02時 44分 55秒
 電子戦術記事担当のダイドーだ!
 PCシステムの安定は心の安定であり日々のメンテナンスはダークサイドのアングラに潜らぬ輩にも欠かせぬものだが、普段と同じ安全と思われる巡回ルートのサーフ中、広告バナーなどが原因で唐突に不具合に見舞われるケースは実は意外に多く、スキャンディスクとデフラグ程度しか日常メンテナンス手段を持たぬ読者諸氏が深刻な事態に見舞われることがあるのだが、ワームやアドウェアを始めとする多種多様なシステム破壊手段が横行する近年、もはやスキャンディスクなど何の役にも立たぬことは、一度でもシステム壊滅の憂き目を見たPC人ならば痛感しているだろうが、そこからシステムを完全復旧させる手段にも精通せよというのは、多勢である各種破壊手段からすればやはり無理というもので、また、それらからPCを完璧に守ることもまた事実上不可能であり、となれば日々の情報収集しかないようだが、それこそ日々生まれる有象無象の悪意を網羅せよというのも個人レベルでは無理であり、結果として後手の対処方法になるのは致し方ないが、ここは前向きに、仮に感染やシステム不具合に見舞われたとてそれを排除、復旧できるのならそれで良しというのが我輩の見解であるが、そういった情報を懇切丁寧にまとめたサイトをいちいち見て回るのは面倒であろうから、全てを網羅できるとはお世辞にもいえぬが、我輩の日常メンテナンス方法を紹介してしんぜよう。

 まずはメンテナンスに必要なフリーウェアの準備である。
 レジストリをGUIで操作可能なソフト、『窓の手』で充分である。
 次にアドウェアや不要ファイルを根こそぎ葬る心強いソフト、『スパイボット サーチ&デストロイ』。
 過去記事にリンクを設定しておるので、WWW検索かGWSにて入手されたし。
 意外かもしれぬがこのたったの2つである。なお、どちらも最新版に随時更新するのはいうまでもない。

 続いて、トレンドマイクロの「オンラインスキャン」をブックマークに登録しておく。これはその名の通りでウイルス駆除をオンラインで行うもので、そこそこの回線速度や時間が必要であるが、これもまた欠かせないので準備せよ。
 それではメンテナンス開始である。
 まず、スパイボットでアドウェアと不要ファイルを撲滅する。続いて窓の手の不要ファイル削除で追い討ち。これでオフラインで行える無駄排除は完了だ。
 続き、オンラインスキャンをトレンドマイクロWWWにて実行する。このオンラインスキャンでは各種ウイルスと同時にスパイボットで網羅していないアドウェアの検出も可能なのだ。
 但し、この無料サービスはあくまで検出のみで、駆除は有償ソフトの使用か、手作業となる。手作業の手順はウイルスの種類によってことなるが、ウイルス情報ページを参考に「無断登録されたレジストリキーの削除」「感染ファイルの削除」「再起動」といった手順が一般的である。
 なお、既になにかしらに感染している場合、上記の駆除の前にソフトリセット(CTRL+ALT+DEL)でウイルス活動を停止させてから行わなければ無意味であるので決して忘れぬように。
 以上でウイルスとアドウェア、通常では削除不能な不要ファイルの駆除はほぼ完璧である。

 しかし、それでもまだ不具合が解消されぬということは充分に考えられ、そもそもこれらに感染していないということも当然ある。
 よく聞く原因はブラウザ、IEのパスワードファイルの破損やDLLの破損など意外に多岐にわたる。これらに関しても解説しておきたいところだが、WWW検索にてすぐにヒットするであろうからそちらに譲り、その代償として盲点になりがちな情報を伝授しておこう。

 オールインワンPCなどでよくプリインストールされているウイルス検知・駆除ツール、McAfee製「ウイルススキャン」。
 タダをいいことに使い続けている輩がいるかもしれぬが、実はこれの古いバージョンが原因で一般保護違反、ハングが起こるのである。とはいえ対処方法はごく簡単。製品版を購入しないのであれば、即座にアンインストールせよ。
 事態が泥沼になるので間違っても定義ファイルのアップデートなどせぬように。

 さて、矢継ぎ早であったが、久々にそれらしい内容であったと自負しており、「そんなことはとっくに知ってます」などという輩は……夜道の背後に気をつけるがいい!!(←暗殺拳)

アイ「それで、今回の記事はどこが笑いどころなんです?」
サー「むぉっ!? 真面目で有意義な記事に難癖をつけるでなぁーい!!」
美咲「実は全部、WinMeのみ、とかだったりして(ケケケ)」
サー「鳩羽! 貴様の頭上に死兆星が煌々と輝いておるぞ……」
美咲「(ピクッ!)……やろうってか? ……気迫、必中、魂、幸運、努力、ひらめき、直撃、覚醒」
サー「いや、我輩、こう見えても根っからの平和主義ゆえ――」
美咲「ファイナルダイナミックスペシャル! ダブルゴッドフィンガー!!(統率合体攻撃+合体援護、強運、アタッカー、インファイトLv9)」
サー「ジュニアァーーー!!!(←??)」

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★104
  其茂アリサ 2004年 09月 02日 19時 52分 37秒
 続けざまの台風で甚大な被害をこうむった地域もあるらしいが、幸いにも我が家や知人、身内は無事で、私に至っては外出時に雨に降られることすらなかった。
 台風一過と共にフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットも落ち着きを取り戻し、最近は帰宅してドアを開けるときちんと出迎えに出てくる。その褒美、でもないが、主食のドライフードとは別で乾しカマスライスとニボシをあげるのだが、それらを食べほしてすぐに「マタタビよこせ」とにじりよってきたりするのはご愛嬌(切らしている)。

 話題は変わり、知人から結婚を知らせる葉書が届いた。
 都合が合わず式には出席できなかったのだが、「知らせの葉書だけは必ず送って欲しい」と何故か催促していたのだ。
 PCとカラープリンターを駆使し、ピンクだったりハートマークだらけだったり、熱い熱いコメントがあしらわれていたり、というものを大いに期待していたのだが、思ったよりも普通で若干残念に思うも、よくよく考えればそれが当たり前である。
 いや、そこは期待を裏切らず、実は二重構造になっていて写真を剥がすと督促状になっていたり、或いは一見何気ない写真が実は間違い探しになっていて、「正解は「相手が別人」です」であったり……失礼。

 茶化したりすることもあるが、近しい人のめでたい話題は本当にいいものである。「末永くお幸せに」と使い古された常套句が思わず出てしまうほど、素直に喜ばしい。
 改めて、おめでとうございます。

《防御》不定期『GW友の会』1日1ガンダム
  編集ピィ 2004年 09月 02日 19時 01分 33秒
 編集ピィです。
 ジャンプを読んでいないので全く知らなかったんですが、『遊戯王』の漫画がいつのまにか完結していて、ちょっと驚きました(全38巻だったかと)。ちなみにテレビも既に佳境です(9月中で終了?)。
 漫画は以前、マリク編の終盤までを借りて一通り読んだんですが、完結したことですし、そろそろ購入したいですね。
 ピーク時ほどではありませんが未だにアドバンスでデュエルをやっていて(対CPU)、デッキ構成もかなり変わりました。
 今回はそんな話かと思わせておいて、案の定、ペプシフィギュア話です。

 美咲さんを見習い、ペプシフィギュアを買う際に一切手触りを確認せず、運に任せていざドロー!(引く)
 ……ガンダム試作1号機(ゼフィランサス)でした(嬉)。特に好きという訳ではないですが、ステイメンと並べられるので当たりといっていいでしょう。
 欲しいのはνガンダム以降で、本命はガンダムXなんですが、ステイメン、Ez−8に続いてゼフィランサスと旧世紀ガンダムばかり続いています。この流れだと、次はアレックスか陸ガン(陸戦型ガンダム)辺りがきそうですね。

 ところで、僕よりも熱心にフィギュアなどを集めている、F91をくれた知人は、大量に購入している訳でもないのにダブりまくりらしく、頂いたF91の直後に再びF91を引きあて(実質3つ目)、今日はウイングガンダムゼロ(アーリー)をダブったそうで、ちょっと落ち込んでいました。
 それこそ明日は我が身ですが、今回のペプシフィギュアのラインナップのうち、原作で量産されていたヴィクトリーガンダムはダブっても平気です。実は密かにヴィクトリー生産工場という野望もあるんですが、まだ1つも入手していません。
 原作に沿うとガンダムMk−U(ティターンズカラー)もダブりOKなんですが、Mk−U(エゥーゴ、ティターンズ共)は個人的にハズレなので、出来るなら遠慮したいところです。
 今日は引き当てたゼフィランサスとは別で、陸ガン・ヘッドを頂きました。

美咲「大本命のウイングアーリーをいきなり手に入れたから、今の本命は∀かなー? 唯一特異なシルエットだから(ビームライフルの持ち方)狙えるんだケド、やっぱ運のみでいくのがオマケ道ぜよ」
ピィ「それで、今日は何を引いたんですか?」
美咲「いや、今日は買ってないよん。そんな毎日毎日ペプシばっかし飲んでられねーし(ゲフゲフ)」
ピィ「……え? 飲んでるんですか?(←外道)」

《連載》不定期日報『一万回のリセット』★187
  一二三うらん(UWF) 2004年 09月 01日 19時 37分 09秒
 ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!
 本日、任天堂は同社の携帯ゲーム機、ゲームボーイアドバンスSP(GBASP)
の値下げを発表しました。

●ゲームボーイアドバンスSP
 価格……9,800円(税込)
 実施日…9月16日

 これまでは12,500円でしたが、とうとう1万円を切りました。なお、SPではないGBAは値下げの対象ではありませんので、ご注意を。まあ、GBAの定価も9,800円ですので、豪華版であるGBASPと同じ価格で店頭には出せないで
しょうから、各小売店もそこらへんは考えるでしょうけれどね(笑)。
 今回の値下げですが、あたし個人的には年末発売のNDSへの伏線だと思います。1万5千円(あたし予想)のNDSに対して、12,500円のGBASPじゃあGBASPがあまりにも高いですからね。

 ちなみに、GBAシリーズ(GBA・SP)本体は2004年6月時点で、全世界5300万台。うちGBASP本体は2000万台を出荷しています。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★338
  鳩羽美咲(強運発動) 2004年 09月 01日 19時 33分 59秒
 やほ、鳩羽です。
 凝りもせず、ガンダムフィギュア(ペプシね)に再チャレンジ。あれが欲しいこれが欲しいと袋をいじくりまわすことはあえてせず、完全に勘と運に任せました。
 さてさて、何が出るかな、何が出るかなーー(ビクビク)……!!!!!

ピィ「知人から約束どおりF91を貰いました。でもって今日はガンダムEz−8でした。さすがにまだダブりませんね。で? 美咲さんは?」
美咲「Ez−8? ふっ……くっくっくっ……あーはっはっはぁぁぁぁーーー!! ウイングガンダム(アーリー)! ゲーット!!(思わずガッツポーズ(実話))」

 昨日が嘘のように、すっかり立ち直りました(いやっほぅ)。はー、幸せだー。
 たかがオマケフィギュア如きで一喜一憂すんなよとかって聞こえてきそうだケド、解る人にゃ解る楽しさなのよ、これが(ねー?)。

 コンプリートするつもりとかは別にないから、開封済みで売ってる店(あるらしい)とかには近寄らない、ってか、やっぱ、あの開ける時の面白さを堪能したいよなー?
 鳩羽でした。

副編アイ「ねぇねぇ、楽しそうなのはいいんだけど、記事の内容が凄く安っぽくない?」
美咲&ピィ「失敬な!!」

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★337
  鳩羽美咲(クジ運わるすぎ) 2004年 08月 31日 18時 16分 58秒
 やほ、鳩羽です。
 ピィに続けと、ペプシのボトルキャップ・フィギュアを買いました(正しくは、ボトルキャップ・フィギュア付きのペプシコーラ、です。念のため)。狙うはズバリ! ウイングガンダム(アーリー)!。
 胸像(ヘッド)だと泣くのでちょこっとだけ袋を触って確認し、いざ、開封ーー。
(ドキドキドキ)……「ゴッドガンダム・ヘッド」ォォ!?(涙)

ピィ「やあやあ美咲さん。こういうの集めてない知人から「ウイングガンダム(ゼロカスタム)」貰っちゃいまいた(嬉)」
美咲「……あのさ、このレアでプレミアなゴッドガンダムとそのゼロカスタム、トレードしない?」
ピィ「嫌です」
美咲「だよな(涙)」

 …………ゴメン、しばらく立ち直れそうにないよ(いやマジで)。
 鳩羽でした。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★336
  鳩羽美咲(GFFラフレシア熱望(無理)) 2004年 08月 30日 00時 22分 20秒
 やほ、鳩羽です。
 二周目のスパロボMXで、やっとガルムレイドの後継機が登場しました(わーい)。ちなみに今回はドラグナー遊撃隊とEVA初・弐号機をメイン運用。
 運動性(フル改)と豊富な武器がウリのD兵器は、やっぱオールマイティーで使い勝手がいいねー。ま、νガンダムにゃ及ばないんだケドね(すっかりνガンファン)。
 一方のEVAは、ミノフスキークラフトを装備して武器を空対応にして、地上を歩かせてると(飛んでるとやっぱ妙だから)かなり最強です(EN、装甲、攻撃力フル改)。八卦共の攻撃も弾く無敵っぷりがウハウハで、いろんな奴をユニゾンキックしてます。

 二周目はちょいと遊び心を入れようってことで、部隊名をデフォルトから変えました。その名も――
「プレッシャー」
 含んだ意味とかは全く微塵もなく、インターミッションでの会話が見てて面白いから。
「プレッシャーが来てくれた」
「プレッシャーのみんなが教えてくれたんだ」
 みたいな。ツボに入ると笑いが止まりません。

 なーんてなお気楽ゲーム雑談はさて置き、ビッグニュゥゥゥス!!
 GFFで「ガンダムF91」が発売されましたーーーー!!!
※GFF=ガンダム・フィックス・フィギュレーション。カトキチがリファインしたガンダム関連のフィギュア。彩色・組み立て済みで完成度と値段が高い(涙)

 まさかこっちで登場するとは夢にも思ってなかったので、かなりビックリ。
 ノーマルカラーの白と、ハリソン仕様の青があって、アレックスとかガーベラみたくパーツ差し替えでF90Uとコンパチなんだって(これには興味ナシ)。
 実物はまだ見てないケド、写真を見る限りではイイ感じで、詳しくはここ→ガンダマー・ドットコム

 リーズナブルなMIA派(つってもまだウイングガンダム1体だけ)だからGFFとかMGとかPGには手を出さないって決めてたんだケド、F91でこられるとなー……って、よーく考えたら、F91ってカトキチ無縁じゃん!!(ガビーン(F91はガワラ))
 鳩羽でした。


ピィ「トイホビー繋がりで、ペプシ500mlのボトルキャップでまたまたガンダムが登場しました(販売中)。僕の記念すべき一個目は、ガンダム3号機ステイメンでした。今回はファーストから∀までの新旧ガンダム「のみ」がずらり+胸像という美味しいラインナップです。
 詳しくはここを→ペプシ
 知人がダブりのF91をくれるそうなので、お礼にステイメンを譲るつもりです」
美咲「!(ピキーン) GFFは高いしラインナップ少ないしスケール合わないから、F91はボトルキャップ・フィギュアでいいや(←妥協しすぎだろ)。…………ピィさー、F91を私に――」
ピィ「嫌です(カウンター即答)。モノにもよりますが、トレードなら応じますよ」
美咲「ちっ、どことなく偉そうなピィがムカつくぜ。こうなりゃ羨ましがるようなの引き当てて自慢してやる。ジェガンとかヘビガンとかジェムズガンとかジャベリンとかさ(どれもこれもありません(っていうかガンダムじゃなくてジムだし))」

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★104
  副編アイ&編集ピィ 2004年 08月 26日 04時 27分 10秒
 このところ、この「私の」連載をピィ君に独占されっぱなしだったので、新作、というには少々古いですが話題作で対抗です。
 ちょっとだけ劇場で観てもいいかな、と思っていた『ミニミニ大作戦(THE ITALIAN JOB)』(2003年アメリカ)です。
 いうまでもないですが、爽快なカーチェイス・カーアクションものが観たくなってのセレクトです。
 話題にもなっていたと記憶していたのでかなり期待していたんですが……全く面白くなかったです。
 監督やキャスティング、ついでにネタバレも割愛しますが、先の読める展開がとにかく退屈で、見せ場であろうミニ・クーパーのチェイスシーンもそれほどではなく、何よりミニの登場シーンが想像以上に短く、久々に鑑賞後に溜息が出ました。
 ミニがそれほど登場しないですから、純粋に「ミニ・クーパー(だけ)が見たい」という方でも、物足りないと思います。

『ミニミニ大作戦』
・ミニミニ度……★★★★★
 タイトル通りでこの作品自体がミニミニでした。こういう邦題センスは好きなんですけどね。この小粒ぶり、近日地上波登場は間違いありません。

 参考までに、キャッチコピーは「総制作費130億(円?)。綿密なストーリーと大胆なカーアクションが織り成すアクション超大作!」といった具合です(あえてノーコメント)。

 念の為にこの作品の巷の評判を読んでみたんですが、揃いも揃って「面白い」というものでした。
 人それぞれですから「どこが?」何てことはいいませんが、こんなものを楽しく満足して観れるのは、不思議ながら羨ましくもあります(嫌味です)。
 私の感想はどちらかというと甘いほうだと思うんですが(外れ作品は別として)、それでも『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』のほうが余程面白いので、世間一般はともかく、GW読者様にはとてもお薦めはできません。

 ……メジャータイトルでB級一直線のピィ君に対抗するつもりだったんですが、結果は読んでの通りです(涙)。

 編集ピィです。
 劇場版の『スポーン』を観たのですがそれほどでもありませでした。スポーンファンならそれなりに楽しめるのかもしれませんが、そうではないので今ひとつでした。その鬱憤を晴らすべくドルフ・ラングレン『ブラックジャック』とブランドン・リー『ラピッドファイヤー』を観返してました。この二つを足すと、以前紹介した『リトルトウキョー殺人課(ドルフ&ブランドン)』になります(なりません……いや、なるかな?)。

《連載》RT−FM666『岸里徹のサイレント・トーキー』51
  岸里徹(BGM:新・オバケのQ太郎) 2004年 08月 25日 22時 22分 53秒
(……サァーイレントーキィー……)

 こんばんは、忘れさられた頃にふと現れる、岸里徹です。
 前回は13ヶ月ぶりでしたが、今回はそれから7ヶ月弱ぶりです。

 唐突ですが、好きな、メインで聴く音楽ジャンルの傾向というのは、いつ頃決まるものなんでしょうか。
 僕はベースになるジャンルはあるものの、それ以外は全く聴かないということはなく、逆にどちらかといえば何でも聴く、節操のないほうです。
 ですので、全く違うジャンルを好む方から薦めらたアーティスト、アルバムを聴き、気が付けば好きなジャンルが増えていた、なんてことはよくあります。

 過去に書いたかもしれませんが、僕の好きなジャンルはロックとメタルで、パンクとハードコアも少々(これらの明確な区分などないでしょうが)という、エレキギターサウンドが前面に出た曲調のもの(殆どは洋楽)なんですが、最近になってテクノを聴くように(聴けるように)なりました。

 小さなライブハウスで演奏しているバンドに、たまに参加する程度の趣味でテクノをやっている知り合いがいて(PCでの打ち込みメインで、曰く、あくまで素人ですとのこと)、その方にお願いしてオリジナル曲のMDと、その方に選曲してもらったプロアーティスト(といっても聴いたことのないバンドばかりですが)のCD−Rを頂き、聴いてみたところ、これらが意外にも肌に合うものでした。
 未知のジャンルへの知識が極端に浅いのは仕方のないことですが、それまで、テクノといわれて浮かぶのは、電気グルーヴとYMOだけで、浅いというより殆ど未開拓でした。

 前述の浅はかな知識で、ですが、それまでは「テクノ=静かで単調で退屈」というイメージがあったのですが、音の選び方やその繋げ方などを聴けるようになると、これがイイんですね。

 まずはオリジナルMDから聴いたのですが、トラック分けこそされているものの、曲がMD1枚70分強、隙間なく続くという、J−POPなどでは到底有り得ない構成になっており(クラシックなどではありますが)、それが面白くも心地良く、すっかりハマって毎日毎日エンドレスで聴いていました。
 少しだけ期待していた奇抜さ(奇天烈さ)はなかったのですが、その丁寧な作りはとても自称素人とは思えない出来だったので、そう先方に伝えると、とても喜んでいました。

 続いて聴いたベストアルバム、こちらはある意味期待以上の奇天烈具合で、MDとはまた違うベクトルで堪能しました。
 CD−Rに収録されていた曲とアーティストは――

・Opening/YMCK
・Kokiriko−bushi/Omodaka
・Proper Loft/Chris Clark
・Way u move/M−flo Loves Dragon Ash
・Bricks/Chris Clark
・Brace Yourself/U−Ziq
・Wahite Car/Atom
・Secret Stair Pt.1/U−Ziq
・Two Stage Eyes/Kettle
・Yosoya−san/Omodaka
・Whoop Spar/Sonspray
・Mind My Make Up/Funkstorung
・Track2/Phonem
・Bara−no−hana/Qururi
・Ekot/Skech Show
※ローマ字が正式表記ではありませんので、あしからず

 ――などですが、皆さんはご存知ですか?
 僕はM−floとDragon Ash以外は聞いたことすらありません。それぞれのアルバムではどうかは定かではありませんが、その筋では有名らしいので(あくまで伝聞です)お薦めです。一般ショップにあるかどうかは知りませんが、見かけたら一度聴いてみてください。

 話題は少し変わりますが、好みの音楽ジャンルが違う人との会話は、予想外のところで接点(共通で好むアーティストなど)があったりするので、とても面白いものです。
 ちなみに、つい先日、思わぬ接点で話が盛り上がったのは「モダン・チョキチョキズ」でした。

 さぁ、そろそろ、お別れの時間です。皆様、良い夢を。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★149
  欄丸(オフィスみさき所属) 2004年 08月 25日 02時 27分 31秒
 欄丸です。
 数多くの種目のあるオリンピックにも関わらず、記事は体操のことばかりでしたが、それも今晩、エキシビジョン「ガーラ」(録画観戦)をもって終了してしまいました。
 前日(当日明朝)の種目別決勝後半を録画で観戦していたのですが、男子床、ネモフ(露)の得点に対する会場からのブーイングで騒然となり、次のポール・ハム(米)が演技を始められないというところで映像がプツリと終わってしまい、一瞬、目が点になってしまいました。どこでスケジュールが変わったのかは知りませんが、これも民放がゆえでしょうか。

 それはともかくとして、ガーラでの各選手の、緊張から解放された表情と演技に、こちらもホッとした気分でした。
 ここに日本人選手がいれば、とは解説者の言葉ですが、このガーラでホルキナ(露)、ネモフ(露)、ヨウ・イ(中)が見れないのはやはり残念でしたが、今大会のアメリカ、特に女子の躍進ぶりには素直に拍手です。

美咲「吊り輪にメル・ギブソン発見!!」
欄丸「ああ、本当ですね(おざなりなリアクション(地元ギリシャのディモステニス選手))」

《連載》気ままにコラム『イミテーション・ハート』★103
  其茂アリサ 2004年 08月 24日 18時 34分 03秒
 オリンピックに触発された訳でもあるまいが、これまで、我が家の二階ベランダから降りて外出することは出来ても、登って帰ってくることの出来なかったフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが、遂にベランダを登って(跳んで)帰ってくるようになった。
 どうやら一階(勿論、他人様宅)のベランダ手摺とひさしを中継しているらしいのだが、かなり難度の高いルートで、さすがは猫、これぞ猫と感心してしまった。
 事故や病気が気がかりなので、これで玄関を開け放したまま外出せずに済むと素直には喜べないが、何というか、それもアリだろうと諦め半分である。
 ただ、元々ベランダに出ることを許していなかったので、ベランダから戻ってくる時、私に怒られないようにいつも駆け足なのが、どことなく笑えてしまう。

 万が一に備え、急きょ、えるちゃん宅のM・ダックス ダッキーから拝借した迷子札を首輪にぶら下げたのだが、骨の形をしたそれに何の抵抗も抱かない私は、やはり相当に怠惰かもしれない。

 一般的に200〜500mと聞く行動範囲で、毎日毎日いったい何をやっているのやら。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★148
  欄丸(オフィスみさき所属) 2004年 08月 23日 19時 38分 08秒
 欄丸です。
 体操男女・種目別決勝の前半が終わりました。男子は、床、あん馬、吊り輪、女子は、跳馬、段違い平行棒です。

 女子・段違い平行棒の8人中7人目にホルキナ(露)が登場した時の会場のざわめきが、印象的でした(前回の記事で個人総合が最後の出場と書いたのは間違いで、正しくは床が最後、でした)。
 が、クイーンとまで呼ばれるホルキナが、まさかの落下で、採点を待つまでもなくメダル争いから脱落してしまいました。
 ホルキナの実力からすればまず有り得ないことに、会場も解説者も戸惑っているようでした。当然私も驚きました。
 女子・跳馬は、着地ミスなどの危険な失敗がいくつかあってハラハラしましたが、それゆえ迫力もありました。個人総合で僅差でメダルを逃したパブロワ(露)の一つ目のメダルに、小さく拍手です。

 男子・床で金メダルを獲得したシューフェルト(カナダ)の演技は一際美しく、また、男子・あん馬で銀のウルジカはいつものようにダイナミックで、なるほどさすがはメダリストと溜息ものでしたが、男子・吊り輪のディモステニス(ギリシャ)の金メダルという結果に納得する方は、まずいないと思います。
 いくらホーム(ギリシャ代表)で大声援が後押ししているとはいえ、あんな演技で9.862を出すのは、他の選手に対して失礼です。余りのいい加減さに観ていてすっかり白けてしまいました。明らかにおかしいので、後々、問題になるかもしれませんが、それで結果が覆ることはないでしょう。

 採点に際して地元ひいきというのがあるのかどうかは知りませんが、今夜の後半では、そういうことがないようにと心底願っています。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★335
  鳩羽美咲(あほんだらー) 2004年 08月 22日 02時 50分 55秒
 やほ、鳩羽です。
 知り合いが、ちょい前に二輪免許取得と同時に、ホンダのエイプ100(白)を買いやがりました(何故に挑発的?)。
 でもってつい先日、別の知り合いが、ホンダのズーマー(50cc)の限定カラー(青)を買ってやがんの(何故に見下す?)。
 二輪免許あるのに100ccでしかもエイプはないだろー、とか、ズーマー限定カラーの価格帯の50ccならストマジUとかもっとマシなのあるだろうよー、とシナプスが閃くような速度で思っても、当人たちの心底からの嬉しそうな顔を見ると、やっぱそんなことは「口が裂けても」いえんよな?
 安くなったとはいえ、やっぱバイクってそれなりに大きな買い物で、しかもその人の「センスが丸解り」なものだから、冗談ででもケチをつけようものなら、落ち込んだ挙げ句に他界しかねないしさ(そりゃ大袈裟)。
 ま、人のものにケチつけるなんてな外道なこたぁ、冗談以外じゃやらないケド、冗談じゃやっちゃうことがあるから(しかもえぐるように)、会話で口が裂けないように神経ピリピリさせたりなんかして(冷汗)。

 見た目シンプルで嫌味のないエイプは、あれこれ手を加えなくても乗り甲斐がありそうなバイクだし、ズーマーだって……ほら、えっと……限定カラーとかがアレだし、うーん……

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『真剣! しゃべり場数台(N○K教育)』
・ROUND1:VSエイプ100
「100ccですかー、羨ましいですねー。100Km/hくらい出るんでしょー? こっちは所詮50ccですから、頑張っても70Km/hも出ませんよー(笑)」
 結果……合わせ一本勝ち

・ROUND2:VSズーマー(50)
「新車で、しかも限定カラーですかー、羨ましいですねー。メットとかはもう買ったんですかー? ズーマーだったらやっぱりジェットヘルですかねー?(冷笑)」
 結果……判定負け(掛け逃げ減点)

・総合評価:蓼{たで}食う虫も好きずき
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 ったく、ハラハラさせやがるぜー(マシラ)。

 あ、一見すると同じホンダラー(ホンダな人)だケド、今のホンダと80〜90年代のホンダは全くの別物だから、一緒にされたら泣きます。
 鳩羽でした。

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★147
  欄丸(オフィスみさき所属) 2004年 08月 21日 23時 03分 38秒
ピィ「(オリンピック中継にて)あっ! あれはベッキーじゃないですか? 体操の選手だったとは、驚きですね」
欄丸「ロシアのパブロワ選手ですが、まず国籍が違いますね」
※やはり実話

 欄丸です。
 20日午前に行われた体操女子・個人総合の決勝を、先ほどようやく観ました。
 日本人選手が進出していないのでメディアでの注目度は薄いかもしれませんが、男子個人の時と同じく、最後の一人の演技が終わるまで僅差でメダルの行方が変わる、白熱した内容でした。
 体操女子といえば、見所はなんといってもロシアの「女王」ホルキナです。種目別に進出していないのでホルキナのアテネ最後の演技となる床では、会場がすっかりホルキナ一色になっていました。
 結果は報道に譲るとして、個人的には、中国のチョウ・ナン選手独特のしなやかな演技がとても印象的でした。

 これで体操の残りは、種目別のみとなりました。
 ここにきてさえ未だにどの選手がエントリーしてるのかさえ知りませんが、この種目別決勝の初日、22日深夜(23日午前)はライブ観戦する予定です。

 ところで、体操女子・個人総合決勝の録画VTRに、その直前に放送されていたアーチェリー男子個人決勝がたまたま録画されていて、結果だけは報道で耳にしていたのですが、思わず見入ってしまいました。

《連載》メディア『キャッチ・アイ』★103
  副編アイ&編集ピィ 2004年 08月 21日 02時 57分 56秒
ピィ「(オリンピック中継にて)あれ? このアナウンサーの横にいるの、まなかなちゃんじゃないですか。えっと、どっちですかね?」
アイ「……福原愛ちゃんよ(怒)」
※実話です

 ……ごほん、編集ピィです。
 リリリリリー!! ジェット・リー『ロミオ・マスト・ダイ(2000年)』です。マスターを購入しました。
 これを最初に観たときはジェットにそれほど興味がなかったので、かなりつまらなかった覚えがあり、実際、過去「シネマ『キャッチ・アイ』31(GWΘ 2001年08月15日)」ではアイさん共々「はずれ」評価だったんですが、観返してみると……いや! これはかなり面白いです。

 全ジェット作品に共通で、相変わらずストーリーはありませんが(あります)、ジェットにストーリーなんて一切不要ですから、ここは問題ナシです。
『マトリックス』スタッフによる無茶なVFXが、素でVFXなジェットアクションを加速させていて、まさしくジェットです。VFXだからこその物理的にあり得ないアクションも「ひょっとしてジェットならやれるのでは?」と思わせます。
 打撃主体の形意拳{けいい けん}が多いようで、迫力も充分です。

 ジャケットに大きく表記されていなかったのでエンドクレジットまで気付かなかったんですが、これにも何気にDMXが参加しています(チョイ役)。ですので冒頭から全般ヒップホップで、なかなかクールな雰囲気です。
 DMXとの作品が多いせいか、ジェットとヒップホップという組み合わせに違和感はなく、逆に合っているのでは、とさえ思えてきます。

『ロミオ・マスト・ダイ』
 ジェット度……★★★★★
『ブラックダイヤモンド』などと違ってジェット単独主演なので、満点です。ストーリー皆無と書きましたが、実は演技力もあるので、アクション以外でも魅せてくれます。

 残すハリウッド後ジェット作品は『キス・オブ・ザ・ドラゴン』『英雄 ヒーロー』ですが、時代かかった『英雄 ヒーロー』は個人的には後回しでいいので、キス・オブ〜のみです。レンタルとテレビで既に何度か観てますが、「ジェットとして」はまだなので、楽しみです。

 蛇足の雑談で、クンフーアクションが好きでもジェットはイマイチという意見をよく耳にしますが、その理由を尋ねると「ジャッキー・チェンのように、椅子や机を使う面白いアクションが皆無だから」だそうです。解らなくはない意見ですが、ジェットは生粋の武道家ですから、仕方がないですね。
 僕もジャッキーは好きですが、前述意見とは逆で、スタントアクションよりもクンフーの多い作品のほうが好印象だったりしますが、この辺りは好みの差ということで。

《連載》えせエッセイ『らぶらぶ・ランデブー♪』★334
  鳩羽美咲(XL50ST−Fb(H)、19000Km突破) 2004年 08月 21日 02時 08分 44秒
 やほ、鳩羽です。
 はー、やっぱこのBGMは落ち着くなー(独り言)。
 どこもかしこもオリン、オリンの只中だケド、テコンドーがまだまだ先なんで、ちびちびとスパロボMXやったり、GTA3でACコブラと共に海にダイヴしたり(ミッション完全無視)、捨て値のジャンクPS1ソフトを冷やかしプレイしてます。
 そのジャンクラインナップから、初めてPS1版『ダンスダンス レボリューション』をやったんだケド、ちーとも面白くなくてビックリ。あれってやっぱ、専用マットでやるのが王道なんだろうなー(ってか、フツーコントローラでやんなよ)。

 それ関連で、そのちょいと前に、ふと立ち寄ったゲーム店で、十字キー部分もボタンになってる(つまり両方ボタンのみ)何とも奇怪な周辺機器を発見し、見ると「ダンスダンス レボリューション専用コントローラ」!
 一見、理にかなってるようで、でもなんか釈然としない胡散臭い感じがネジコン、JOGコン並で妙にそそられました。

 その時はソフトが手元になかったから買わなかったんだケド、日に日に欲しくなってきたので、次に行ってあったら入手するぞぅ。
 といってもそれでダンレボをやろうとかは微塵も思ってないのは、まーいうまでもないか?

 他のジャンクラインナップにPS1『IQ〜インテリジェンスキューブ』なんてのもあったんだケド、PS2を立ち上げるのが面倒でPCのエミュレータでやってみたら、激しく難しかったです。やっぱキーボードプレイにゃ限界があるな(阿呆)。

 そうそう、『ふぁみこんむかし話 新鬼ヶ島 全編&後編』ゲットー! ……しかもディスク!(凄いんだか凄くないんだか)
 まだ一度も立ち上げてないんだケド、ジャンクからの掘り出しだから、中身が『ファミ探』だったりしたら笑うよな?(クエスチョンかよ)
 うーん、ファミコンミニ欲がどんどん薄れていく感じ?
 鳩羽でした。

《防御》不定期『GW友の会』ゴーストライト〜再会〜
  編集ピィ 2004年 08月 21日 01時 17分 36秒
 編集ピィです。
 先日、静かに幕を下ろしたGWですが、訳あって、しばらくの間、こういう仕様で継続することにしました。
(欄丸さんが「Fin」の文字を全く無視して、何事もなかったかのように連載を掲載したのが原因というのはナイショです)

 今後どうなるか、どうするかは現時点では全くの未定ですが、GWのエンドロールだと思って、今しばらくお付き合いくだされば幸いです。
 なんなら、NG集か珍プレイ好プレイ集でもやりますか?(やりません)

美咲「おっ、NG集って、いいじゃーん。アホピィがログを消滅させて、うらんちゃんとかに大迷惑かけた顛末とかさー(ケケケ)」
ピィ「ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!」

《連載》フリークス『ジオプトリー・マキシマム』★146
  欄丸(オフィスみさき所属) 2004年 08月 19日 22時 38分 21秒
 欄丸です。
 体操男子・個人総合の決勝は、最後の最後まで盛り上がる展開でした。

 ちなみに、早朝まで及ぶライブ中継を連日観戦するのはさすがに無理なので、そういう時間帯の試合は録画し、結果を耳に入れないようにして翌日に、ライブ感を味わいながら観るようにしています。
 一見すると丁寧に編集された録画やダイジェストでもよさそうですが、直前に結果を知らせる短いニュースやテロップ表示が入ることがあるので、試合内容を一喜一憂しつつ楽しみたい競技ではご法度です。

 全6種目のうちの5種目目、そこまででメダルがほぼ確定だった中国のヨウ・イ選手が、鉄棒のひねり技で落下した時には本当に驚きました。
 団体でもそうでしたが、今回のヨウ・イ選手の鉄棒は、はなれ技を1つしか入れないひねり技ばかりの、無難な、確実に勝ちに行く(地味な)構成だったので尚更です。

 その、まさかの落下に端を発したように各選手にミスが続く中、それまでもそれ以後も着実に演技をこなしていた韓国の二人が、僅差ながらいつのまにか1位と2位になっていました。
 全最終演技者、アメリカのポール・ハム選手の鉄棒が仮に9.825以下なら韓国が初メダル、しかも得点によってはメダル2つを独占という状況で、韓国二人が既にリラックスしていたのは当然といえば当然です。
 しかしそこで、跳馬で致命的な着地ミスをしたポール・ハム選手が、ダイナミックなはなれ技3連続「身伸トカチェフ〜トカチェフ〜屈伸トカチェフ」から、身伸の新月面での突き刺さるような見事な着地を決め、会場が騒然となるまさかの9.837!
 ほぼ完璧な演技によるアメリカ、ポール・ハム選手の「逆転の金メダル」という、まるで漫画のような展開……とは選手に失礼ですが、それほど白熱した、目の離せない、見ごたえのある内容でした。

 健闘空しくの日本人二人よりも、個人的に応援している中国ヨウ・イ選手の結果(7位)が残念です。

《防御》V−END『原隊駐屯地へ帰還』GW END
  編集長V(タイプT) 2004年 08月 19日 20時 49分 36秒
 編集長Vです。
 Ω、Ω−2と続いたGW最終刊は、これにて終了です。
 2000年3月3日から始まったゴーストライトですが、気が付けば4年半弱も続いてきました。
 これだけ長いとあれこれと思い出もありますが、それより何より、今までお付き合い頂いた読者各位に深く感謝します。
 ありがとうございました。

 また機会がありましたら、お会いしましょう。さようなら。

追伸
 バックナンバーを是非お楽しみください。

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