《 戦略技術研究所 》 |
『ゴーストライト弐』 |
Online Magazine"Ghost Write(GW)"
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編集ピィです。
ゆるみっぱなしの惰性で続いていますが、とりあえずGW ENDです。引き続き惰性でお楽しみください。
スーパーに買い物に行き、猫草の種を買おうとペットコーナーに立ち寄った際、「2月22日は猫の日、猫ちゃんにごちそうをあげましょう」というポップを見かけた。
そういう日があることすら知らなかったし、それがどういう日なのかも定かではなく、いかにもといった感じはしたが、丁度おやつ代わりのニボシの類を切らしていたので、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットの大好物である乾しカマスライス(ペティオ)を買って帰った。
これまで、日常の食事であるドライフードとは別の、いわゆる「ごちそう」はフリスキーかカルカンの缶詰だったのだが、寒い最中の冷たい缶詰は予想外の不評続きで、少なからずショックだった。
十猫十色という言葉はないが、猫と一口にいってもそれぞれ個性や変わった癖があるものだが、我が家のフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットのそれが普通なのか一風変わったことなのかを知る機会は少ない。
例えば、寒い今のような時期、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットはお湯を飲む。私が入ろうと用意した風呂に我先に行き、浴槽の淵から目一杯首を伸ばして無心でゴクゴクと。
寒いのだから暖かいものを飲むのは自然なようで、やはりどこか妙なような気もする。
と、ここまで書いて、自然の野良環境でお湯を飲むことはあまりないだろうから、はやり少し変わっているのかもしれない、と思い至る。
やほ、鳩羽です。
すっかりACEそっちのけ、やばいくらいずーーーっとサムラってます。
棺桶を背負った般若が無法者ガンマンをバッサバッサと斬りまくり、疲れ果てて刀を握ったまま(コントローラです)寝てしまうくらい延々とサムラって、クリアしたケド経験値と武器・装飾品がどしどし増えるので、全く止まりません。
この『サムライウエスタン』、ノリは三国無双、戦国無双にかなり近いかな? 取説によると、アクワイヤ(スパイク)の『侍』『侍道』シリーズのディスクからキャラクターを追加できるらしくって、この辺りも無双に似てるっぽい。
未だにOPソングが流れまくってるACEが止まっちゃうって、スゲーっつーかよっぽどストライクだったんだろうな?
ウサギの気ぐるみ頭をかぶって胸にシェリフバッヂをつけてる奴がサムライかどうかはさて置き、『サムライウエスタン』、猛烈にオススメれす。いや、ACEもオススメなんだケドさ。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
クリアしてやり込んで隠しユニットも結構出したACEのことを書こうと思った矢先、『サムライウエスタン』にどっぷりとハマっちまいましたぁ!
さすがはスパイク&アクワイヤ、突き抜けるほど素晴らしいバカゲーです。
フツーにやってれば、『ガングレイヴ』系のかなーりよく出来た爽快剣術アクションなんだケド、武器の刀以外に装備とか装飾品を付けたりするオプションがあって、そのラインナップ、頭部装備に「天狗面」「般若面」、そして……「アフロ(ヅラ)」!!
背中(胸)に「番傘」「琵琶」、でもって「白いギター」!!!
ゲーム前後のムービー(主に会話)はポリゴンキャラが演じるんだケド、銃と互角に戦う東洋の凄腕サムライが、アフロで白いギター背負ってるもんだから、んもうバカウケ!
ダレのドコを狙って作ってるんだかサッパリながら、ゲーム的にも抜群に面白いし笑えるしで、ACEそっちのけでやり込んじゃってます。
結構最近のだった気がするんだケド、中古だと何故かもうかなり安いし、しばらくすればBest! で出るだろうから、要チェック!
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
バスタァァァ! ビィィィーーーーーーーーーム!!!!! やー、遂に来たよ第3次α。雑誌とかではもう画像が掲載されてるそうだケド、毎度であえて情報遮断してまふ。ま、どうなっていようとやるのは間違いないから、どれもこれもやるときのお楽しみにしよう、みたいな?
ってことで第3次αはちょいと置いといて、バイオ3の5周目。新たに入手したコスチュームがミニスカポリスだったのでやる気が一気に失せて、これでバイオ3は終りでーす。
んで、今はスパロボMXかと思わせておいて、PS2『アナザー・センチュリーズ・エピソード(以下、ACE)』中でーす。
やー、こりゃ凄いよやらなきゃハ○ソンだよ。スパロボ風なラインナップなのにリアルで硬派、さすがはフロムソフト。
といっても、実はここ数日花粉症でダウンしてて、折角の秀作を漫然プレイで台無しにしてます(集中力ゼロ状態)。割と進んでるんだケド、最初からじっくりとやり直そうかなー、とか思ったり。
とりあえず問答無用でオススメで詳しい感想とかはまた後日にするケド、OPだけは見ろ! スゲーぞ。
したらな。
ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!
大人気シリーズ『スーパーロボット大戦α』の最新作が発表されました!!!!!!!!!!!!
●第3次スーパーロボット大戦α
終焉の銀河へ
・発売日……2005年予定
・価格………未定
・機種………プレイステーション2
◆参戦作品
・超獣機神ダンクーガ
・戦国魔神ゴーショーグン
・新世紀エヴァンゲリオン
・新世紀エヴァンゲリオン劇場版 THE END OF EVANGELION
・伝説巨神イデオン
・勇者王ガオガイガー
・勇者王ガオガイガーFINAL
・無敵鋼人ダイターン3
・機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダムZZ
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・機動戦士ガンダム0083
・新機動戦記ガンダムW 劇場版 エンドレスワルツ
・機動戦士ガンダムSEED
・マジンガーZ
・グレートマジンガー
・ゲッターロボ
・ゲッターロボG
・真ゲッターロボ(原作漫画版)
・超時空要塞マクロス劇場版 愛・おぼえていますか
・マクロスプラス
・マクロス7
・鋼鉄ジーグ
・超電磁ロボ コンバトラーV
・超電磁マシーン ボルテスX
・闘将ダイモス
・勇者ライディーン
・大空魔竜ガイキング
・トップをねらえ!
・電脳戦記バーチャロン
・電脳戦記バーチャロン オラトリオタングラム
・バンプレストオリジナル
小隊システムは健在で、カットインは『MX』よりも派手に。発売は2005年ですが、おそらく夏くらいになるのではないでしょうか?
いやー、美咲さん。とうとう『SEED』が出ますよ(笑)。でも、このラインナップなら、メインは『トップ』でしょうけど(笑)。
やほ、鳩羽です。
PS1『バイオハザード3 ラストエスケイプ』……クリア! クリア! クリア! クリアー!!(←4周した)
詰まってやり直したときは自称ゲーマーの意地だったんだケド、どっぷりとハマってしまいました、はい。
バイオシリーズは2周目からが面白い、別ゲーになるってのは皆さんご存知の通り(?)で、2周目はコスチュームをS.T.A.R.S.制服に変えて無限アサルトライフルを小脇に、3周目はコスチュームを殺し屋風黒づくめに変えて無限ガトリングガンを片手に、4周目は真っ白なオフィスレディ風スーツ(アンブレラ社員?)に身を包んで無限マグナムを片手に、ラクーンシティーで爽快ハンティング三昧してました(もはや鬼)。
弾数無限の反則武装なもんで、M92Fとイーグル5用の9mmパラベラム弾が200発以上、各種グレネード弾も合計100発近く余って、アイテムBOXは使わない武器と弾とハーブとガンパウダー(弾丸の元)で満杯で、もうサバイバルもへったくれもないです。
んで、4周目クリアで入手した未使用のコスチュームと、別ゲームで入手する、まだ入手してない無限ロケットランチャーがあるから、次、5周目でコンプリートかな?(まだやるか??)
にしてもこれ、1999年と相当昔のゲームだケド、こんだけ面白いってのは素直にスゲーな。あれこれトンチキなことやるカプコムだケド、このシリーズがゲーム全般に与えた影響とか、やっぱ偉大な名作・名シリーズだな。
ってことで、これで私もバイオハザード4に参戦できるぜ! っつってもやるのはPS2で出たらね(GCいらねー)。
ちなみに、バイオハザード2は裏モードも全部クリアしてて未だにメモカデータも残してるんだケド、お話は一切微塵も覚えてません(ギャフン)。
鳩羽でした。
副編アイです。
久々の新作、『バイオハザードU アポカリプス』です。
身近な評判が芳しくなかったのでそれほど期待せずに観たんですが、蓋を開けてビックリ、前作よりも断然に面白いアクション映画に仕上がってました。かなりの秀作です。
お話は完全に前作の続きなので、先日テレビ放映もされた1と続けて観ると更に楽しめます。殆どいないとは思いますが、前作を観ていないと序盤のノリに全くついていけませんので注意です。
観てのお楽しみですが、いちおう完結しつつ、続編(V?)への伏線を残した終わり方でした。
『バイオハザードU アポカリプス』
・バイオハザー度……★★★★★
中盤以降は活躍が少なくなるのですが、ジル・バレンタイン(役)がとてもいい(濃い)演技で、魅せてくれます。
ちなみにアポカリプスのお話は、ゲーム『バイオハザード3 ラストエスケイプ』の前半がベースです(美咲さん情報)。
やほ、鳩羽です。
だったらばやるしかねー、ってことで、挫折したPS1『バイオハザード3 ラストエスケイプ』に再挑戦したぜ。
詰まったところはどうしても無理っぽかったので、最初っからやり直してみたら、あっという間に詰まり所を越えてウヒヒ。んで、ベレッタM92Fとショットガンはどっちも強化弾仕様になって、イーグルのコンペモデルも完成してM962マグナムやらグレネードランチャーやらの武装と回復アイテムもタップリってところで主人公が交代する場面になっちゃってガビーン。
交代したほうはM16でバリバリ撃てて楽しいから調子に乗ってランボーしてたら、当然のように弾切れになって、ただ今武装はコンバットナイフのみです(涙)。
副編ピィです。
バイオハザードとは全く関係なく、仮面ライダー剣{ブレイド}が終わって、『仮面ライダー響鬼{ひびき}』が先週から始まりました。今回のライダーはデザインから音楽まで全てが「和テイスト」、太鼓のバチが武器という今までにないオモシロライダーで、口から火を噴きます。ちなみにもうすぐ始まる新戦隊モノは……あえて触れず、観てのお楽しみということにしておきましょう、マジで。
他人を指して「俗」だの「下世話」だのというと、さも自分が高尚ぶっているかのように聞こえるが、巷にはそういうつもりなど微塵もなく、俗で下世話だとしか表現しようのない輩がいるものだ。
テレビや雑誌でのこと、限りなく陰口に近い他人の言動に関する雑談には、その個人なりの見解や解釈など一切入らず、誰が口にしても同じ、或いは誰でも口にするようなことばかりで、それらを感情豊かに語るその様は、滑稽というより哀れですらある。
そんなものに参加する趣味など当然ないのだが、否が応でも耳に入ってくる場合があり、どうにか聞き流そうと努力はするのだが、それでも疲れてしまう。
会話をしたいのだが適当な話題がなく、たまたま手近にあったものがそれらなのだろうと想像は出来るが、その程度の会話或いは雑談に何らかの意味や満足感があるのかと不思議に思うこともあるが、飽きもせず続けているのだから、恐らく何かがあるのだろう。
手段である会話が目的になることそれ自体には反論はないが、ならば、話題・ソースなど、それなりの準備をすることに労を惜しむべきではないとは思う。
下らない、どうでもいい話を、巧みな話術でとても面白くしてしまう人により、その内容ではなく会話という行為そのものを楽しむこともできて、それも批判はしないが、やはり後に記憶に残らない会話というものには少なからず疑問を感じてしまう。
見栄を張って自分を知的に見せようとは思わないが、前述したような会話光景を一歩引いた位置から見ていると、ああはなりたくないなと、更にもう一歩距離を置いてしまうのは、仕方のないことだと諦めている。
編集ピィです。
車が欲しくても買えないので、『グランツーリスモ4』を始めました。車は、サバンナRX−7(FC) GTリミテッドの赤(これしか色がなかったので)から、しばらくして中古車ショップのラインナップに出てきたGT−X(’90)の白に乗り換えたところです。
たまには違う車、例えばラリーカーでダートコースでも、とも思ったのですが、今のところ資金不足で車どころかダートタイヤにすら手が出ません。
しかしこのGT4、気持ち悪いくらい綺麗でリアルなんですが、ロード機会が多くて長くて、ちょっと勿体無いですね。お陰でゲームとしては少々ストレスを感じるんですが、ゲームではなくシミュレーターということなので、OKなんですかね。
ちなみに、再現されている車のリアルな挙動は、実車の挙動を取り込んでいるのではなく、物体の重さなどの物理法則(の計算式)をプログラムに組み込んでいるのだとか。大したものですね。このあたりの詳しい話は、美咲さんかうらんさんにでもお任せしましょう(実はピンときてない)。
ところで……「グランツーリスモ」って、どういう意味なんでしょうか??
欄丸です。
この数日、気分がずっとニュートラルで、正直困っています。
公私共に大小問わず問題・ストレスもなく、体調も珍しく優れているにも関わらず、頭の回転が止まっているような状態です。
かといって陰鬱という訳でもないので無理にハイになったりテンションを上げることもないのでしょうが、言動の何もかもが惰性のみで行われているような平らっぷりに、自分のことながら辟易してます。
絶不調のときのアリサさんのように、ぐっと沈んでしまえば後は戻るだけなので逆に安心なのでは、とさえ思ってしまうほど、思考にスローモーションがかかっていて、それが数日も続いているので、少々危機感を感じています。
或いは美咲さんのようにゲームなどの趣味にどっぷりと浸かっていれば気が紛れるのでしょうか?
美咲「ゼンガー編クリアー! でもって思いつき半分でIMPACTに再挑戦中なんだケド、どうにもこうにも盛り上がらないってのを再認したんで、やっぱこれはやんないことにしようと思いつつ、何だかんだでもう70話近くだし、何よりサイキック斬がイカすから、バッサリと斬りおとせない(サイキック斬だけに、ププッ!(アホ))このもどかしさー。あ、そうそう、マグナカルタは早々に売っちまいました。ついでにもうやらないだろうってことで&ちょいと小銭が必要だったんで、ガングレODとカプコンファイティングジJAM他あれこれも売っちまったぜ。むー、ここはやっぱMX3周目ってのが順当なんだケド(順当か?)、何時の間にか手元に揃ってたPS1のFF7インターナショナル、FF8、FF9の三連コンボからFF10、FF10−2とかに行くってのもオツかなー、とか。ま、たぶん(いや、間違いなく)MXで落ち着くだろうケドな」
テンションを上げるかどうかはともかく、ちょっと気分転換が必要なようです。そのつもりもあってこれを書いてるのですが、実態を再確認するに留まり、少しも余り上手くいっていません。
アリサ「そういえば、欄丸のバスケ以外の趣味って?」
永らくバスケからも遠退いているのですが、そうやって改めて問われると、特にないですね。喫煙……は違いますし。
ピィ「映画鑑賞なんてどうです? 僕の秘蔵オススメ作品群(B級アクション)、試してみます?」
その気持ちはありがたく頂きますが、気持ちだけで結構です。
ピィ「では、ガレキなんてのはどうでしょう? 初めてでMH(モーターヘッド)とかにチャレンジしたら、案外ハマるかもしれませんよ?」
モーター? それはいわゆる電動オモチャですか?
サー「ほぁっ! 欄丸にはもう一つ足りぬPC道で、アホピィに変わってGWをグレードアップさせてはどうだ?」
ピィ「GW発足当時からの編集長命令で、GWで軽さ、レスポンスの良さを犠牲にするのはご法度です!」
サー「あたっ! 皆は慣れで使用しておるようだが、GWのCGIはHTMLすら使えぬレトロ仕様にも関わらず、何と傲慢な!
その鼻面、我がこぶしで陥没させてやろうか!!」
美咲「ピキーン! 欄丸! PSP買え! でもって貸せ!」
ピィ「いやいや、うらんさんの速報で初期ロットはダメなんでしょ? だったらここはやはりNDSで遊戯王でしょう?」
アリサ「何だかゲームのことばかりね。自分たちで買ってやればいいのに」
美咲&ピィ「……ギクッ!!!」
想像ですが、読者の皆さんにも似たような経験があるのではないでしょうか? そんな時はどうしてますか?
「毎日毎日、これといったこともなく、退屈だなー」と愚痴をこぼして諦めてますか? 平凡で不甲斐ない自分を嘲笑交じりで卑下してますか? 忙しい忙しいとぼやいて、似たような日々をやり過ごしてますか?
アリサ「……その棘の鋭さ、結構参ってるみたいね。いっそのことこのまま好き勝手にやらせてみたら、色々な意味で面白いかもね」
編集アイ「そそそそれは止めて下さい! 欄丸さんが本気モードで毒を吐き出したら、洒落になりませんって!」
サー「ほほぅ、気が付けば、いつになく豪華顔ぶれだのう」
美咲「って人事かよっ!」
編集ピィ「いやいやいや! こういうときはやっぱり美咲さんが何とかしてあげるのが筋でしょ?」
美咲「えーーーー? だってー、欄丸を敵に回したら絶対かなわないもーん」
一同「……敵かどうかはともかく、納得」
見聞を広げれば視野も広がり、そこから新たな発見・可能性があるということで、普段とは違う本でも物色してみましょうか。
ということで読者の皆さん。これまでGWで話題に上らなかったお薦めの本などがあったら、是非教えて下さい。宛先は……ここGWの投書、使っていいですか?
編集アイ「それはもう、ご自由に活用してください」
かなりな散文で主旨も曖昧でしたが、メールでも結構ですので、一つ宜しくお願いします。
などとお願いしておいて、唐突に復活する可能性もありますが、そこはご愛嬌。
こんちゃ、うらん。
今回は早くも話題沸騰(?)の次世代機についての特集です。
●プレイステーション3
・プロセッサ………Cell(4.6GHz(ソニー、SCE、東芝、IBM共同開発))
・メインGPU……GeForce6の次世代GPU(DirectX9、シェーダーモデル3をサポート(NVIDIA製))
・DRAM…………XDR−DRAM(サムソン製)
・メディア…………ブルーレイディスク(最高200GB)、DVD、CD(PS2と互換あり)
・発売時期…………2006年
もう何年も前から話に出ているPS3ですが、今年の3月に詳細が発表される予定で、5月のE3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)にプレイアブルで出展される予定です。
まだ噂段階の話ですが、開発費はPS2以上に高騰しそうです。なお、SCE内部ではPS3という名前ではないみたいです。
●次世代ゲームキューブ(レボリューション)
・MPU………IBM製
・GPU………ATI製
・画像処理……NEC製チップ
・メディア……DVD、CD、ミニディスク(ゲームキューブと互換)
・HDD内臓
・コントローラにジャイロスコープを作って、モーションコントロールを可能に
・発売時期……2006年
えー、明らかに噂です。が、任天堂は「据え置き機でも"異質な商品"に」するとレボリューションのことを言っていますので、全面的にウソだとはいえません。 また後述しますが、Xbox2のGPUもATI製ですので、グラフィックは両社似た雰囲気になるかもしれません。
●Xbox2(Xenon)
・MPU………IBM製
・GPU………ATI製(アンリアルエンジン3サポート)
・メディア……DVD、CD(互換なし?)
・フラッシュメモリー対応になり、HDDなし(?)
・発売時期……2005年末(北米)
すべての次世代機にいえますが、5月のE3に出展される予定です。個人的には『Xenon』を一番見てみたいです(笑)。
ここからは、その他のいろいろな話題。
まずはPSP。
一部ネットなどで話題となっている『PSP初期不良問題』ですが、先日SCE社長久多良木氏のコメントが日経ビジネス誌に掲載されて、さらに物議を醸しています。
@UMDディスクが飛び出す (´_ゝ`)フーン
A□ボタンが押し込まれた状態のまま、元にもどらない ヘー(´ν_.`)ソウナンダ
B□ボタンが反応しない (´,_ゝ`)……プッ
上記3つが主な症状です。この内、Aについては初期不良と認め、問題の金型の特定も終わったそうですので、以後は改善されると思われます。@についてはこのインタビューでは話題に出ていませんが、Bについては「それがPSPの仕様(久多良木氏)」だそうです。Σ(゚д゚)オイオイ!!
対応については各メーカー、ユーザーに『慣れて』もらうしかないそうです。Σ(゚д゚lll)オイオイオイオイ!!
Bの原因は、□ボタンが液晶画面のすぐ隣にあるため、ボタンの検知部分が□ボタンの真下にないためにおこっている現象です。うまく検知してないってことですね。
まあ、仕様ですので、この現象があるPSPを持っている人は諦めてください。
ガ━━━━━(゚Д゚;)━━━━━ン!!
おそらく交換などはしてくれないと思います。
つか、冷たい言い方をすれば、
「なんでソニー商品の初期ロットを買うかな」
ってことなんですが(爆)。
ΣΣ(゚д゚lll)ズガ━━━━━━━ン!!!!
PS2の時も、新型PS2の時もあったしねぇ(笑)。
続いて、気になる新作情報。
●ナムコ×カプコン
・開発……モノリスソフト(ゼノサーガなど)
・発売……5月予定
・シミュレーションRPG
・ナムコとカプコンのキャラ200人以上が登場予定
●機動戦士ガンダム 1年戦争
・開発……ナムコ
・販売……バンダイ
・発売……4月7日
・アクションシューティング
次はあくまでも"噂"です。念のため。
●ソウルキャリバー3
・10月くらいにアーケード版
・3月に詳細発表?
●スーパーロボット大戦新作
・2月のスパロボ感謝祭で発表?
キャ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
さてさて、今回はこんなもの。それじゃあ、さわったり戦国だったりタクティクスだったりしようかね(笑)。つか、解ってても『さわる〜』のマイクに息吹きかけてゲームするってのは、ちょっぴり衝撃だったね(笑)。
(2005/01/29 演出:GW編集ピィ 監修(横槍):鳩羽美咲 スペシャルサンクス:サー・ダイドー)
やほ、鳩羽です。
なかば自慢されてる風に、PSP『リッジレーサーズ(だっけ?)』のOPムービーを見せてもらいました。
………………な! なんじゃこりゃぁー!(リアクション変すぎ)
リッジレーサーそのものへの思い入れはそんなに強くないんだケド、昔懐かしPS1『ソウルエッジ』みたく、あのOPムービーだけで「買い」に走りそうになっちまったぜ(ふぅ)。
むー、やっぱ長瀬麗子「永瀬麗子」が入るといい出来になるなー。
(↑参考リンク:由水桂{よしみず・けい}氏のR4開発日記(ナムコ所属時代、現在はcaca,.inc代表))」
ってか、ほぼ長瀬麗子永瀬麗子のプロモだな、ありゃ。
とかなんとかで、ただ今バラルの園で○ン○○ンを包囲中です(←まだやってる奴)。
このゼンガー編が終わったら、MX3周目に行くと見せかけて、挫折したIMPACTに再挑戦しようかなー、なんて(マグナカルタやれよ)。
>私信
スクエニの『ラジアータ・ストーリーズ』って、『ヴァルキリープロファイル』のチームなんだってね? CM見ててちょい気になってたんだケド、どうやら私にゃ無縁っぽいな(ヴァルキリー挫折経験アリなので)。
はー、そろそろ次のスパロボ(第2次αの続き)、出ねーかなー。
ああ、そういや『A.C.E.』ってのもアリなんだなー(バンプレまみれ)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
知り合いが買ったニンテンDSとPSPの実物を触りましたー。
DSは、うらんちゃんも買った『さわるメイドインワリオ』。
いんや、コレ、楽しーー! ソフトがいいのかハードがいいのかどっちもいいのかってとこだケド、なんてか直感ダイレクトに楽しいよ。こりゃもうモバイルハードはDSで決まりだなーとか思ってたんだケド……
PSPがスゲー! 画面デケー! 画像キレー!
数字は一切頭に入ってないんだケド、ハードスペック、PS2越えてるんじゃねーの?
あの性能で某スパロボとか出されたらコロッと転がりそうだなーとか思ってたら、しっかり発売予定に入ってるのねん(涙(←なんとなく))。DSでもラインナップされてるケド、DSでフルボイスは無理だろうし、うーむ、こりゃ私はPSPかな?
某スパロボが出るころにゃ第3ロットくらいになってるだろうから(ただの勘です)、頃合いも丁度いいしな。
といってもDSが負けてるってんじゃなく、なんてかパキッとターゲット世代が分かれてる感じ?
ジャリにOSを搭載するようなモバイル機、PSPは使いこなせないだろうし、やり込み系(ゲーマー)にゃDSはちょい物足りないだろうし。
競争するイメージがあったんだケド、なんだかんだで上手く共存するんじゃないかに?
ま、キラーソフトでハード乗換え=キラーソフトが出るまでは手を出さない、ってことで、もうしばらくはどっちにも無縁なんだケドね。
ピィ「今年の遊戯王の世界大会はDSで開催されるんですか?」
美咲「いや知らねーっつーか、うらんちゃんかコナミに聞けよ(←コナミだろ)」
さてさて、DSとPSP、どっちが先にマイナーチェンジ(カラーバリエーション、値下げetc.)するかなー?(←どうしても初期ロットを買えない小心者)
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
読みたいなーとずっと思ってたマンガ、柴田ヨクサルの『エアマスター』1〜22巻を一気読みしたぜぃっ!
なんかアニメ化とかもしてるらしいんだケド、そっちはそんなに興味ないからまだ観たことなくって、でもマンガの帯にアニメのキャストが載ってて、主人公がまたまたパクロミ! ちっ! 痛い見逃しだぁー。
んでエアマスター……面白ぇー。
格闘モノ全般には共通の、絶対わざとなマンガチックでありえない妙チクリンな技とか体術の合間にリアルなプロレスが入って、強い奴になればなるほど「気」とか「勁{けい」を使ってきて、でもってほぼ頂点ってところに正統派八極拳士って、そりゃ反則だろうよ、なぁ?(なぁ?)
2ページで粉砕されたスナイパー空手(雑魚)もイカしてたケド、やっぱ八極拳のジョンス・リーはダントツでイカすし、その次くらいにアキオ降臨!!
やー、久々に面白いマンガ読んだぁー、って気分(いや、続刊だケドさ)。
鳩羽でした。
ピィ「って何気なく乱入しておいて、★も残さずに去る気ですか!」
美咲「ん? そりゃオススメしてんだから、当然★★★★★に決まってんじゃん。そうさなー、気の練り具合……★★★★★みたいな?」
ピィ「なんですか、その褒めてるのかどうか微妙な判定は」
美咲「いやいやいや、気を最高まで練ってるんだから、そりゃもう最強だろ?(なぁ?)」
こんちゃ、うらん。
すぅーーーーーー。
「買っちまいなぁぁぁぁーー!!!(某殺すビルさん風に)」
ってな心の声に抗うことが出来ずに、買っちまいましたよ、忍点胴出異絵酢を!
って読めねぇよ。ニンテンドーDSです(デスです?)。
同時購入は『さわるメイドインワリオ』! ……むぅ、なんつーか微妙に敗北感を感じるのは気のせいですかね(爆)。
いや、ハードを買ったことや、ソフトが面白くなかったとかではなくて(つーか、非常に面白いです)、一緒に買ったのが『さわる〜』っていう、何つーか「超」がつくほどの売れ筋で、しかも安定っつーライトな選択にさー。ゲーム歴20年弱のコアゲーマーの意地つーかプライドが、ねぇ(笑)。
さてさて、そんな微妙な敗北感にも負けずに、今日も今日とて、さわりまくりでフ〜フ〜しまくります。
って、久々登場がNDS購入報告だけかい!
やほ、鳩羽です。
ちょこっと気になってたバンプレのRPG『マグナカルタ』を始めたぜー。あ、ちなみに『バイオハザード3』は挫折しました(涙)。
4時間ほどやって、システムやら雰囲気やらの概要を掴んだとこなんだケド……これまたビミョーな出来具合なんだな。
悪いところは特にないんだケド、かといってこれぞっていう特徴もなく、ダラダラはしてないんだケド盛り上がりもなくって、これを嫌いっていう人はいなさそうで、でも好きっていう人もいなさそう、みたいな、どこもかしこも平均、悪く言えばありきたりなゲームです。
あえて欠点をあげるとすると、戦闘での操作が多いから時間が割と長めで、だからなのかエンカウントが以上に低く、RPGの醍醐味である戦闘部分をあんまし満喫できないバランス取りと、BGMが耳に残らないのが減点箇所って感じだケド、どっちもあくまで好みの範疇、決して悪くはないのよ。
定価で買っても損だとは感じないと思うんだケド、ただ、これだけは断言できるのが
……「これをやる必然がない!」(いや、そりゃ致命的だろうに)
ってことで、ビムラーが覚醒しました(第2次αに戻った)。
アムロ搭乗Hi−νガンダム率いるロンド・ベル隊にカツ・コバヤシが配属されてる辺りが、さすがは4周目って感じの遊び心なようで、カツにνガンダムHWSを与えるのはやっぱ抵抗あるぜ(適任ニュータイプがいなかった)。
鳩羽でした。
欄丸です。
浅い知り合いに、口癖のように「お金が欲しい」という人がいるのですが、昔から何故かお金の話が苦手なので、それを聞くたびに、気分が悪くなります。
お金に対する認識は万人共通なようで、必要最低限あればそれでいいという私のような人もいれば、ありったけを使ってもまだ足りない、果ては数万円欲しさに殺人を犯す人もいて、実は天地の開きがあります。
お金、貨幣というのは価値観の一つで、今のところ世界はこの「ものさし」でのみ成り立っています。驚くべきことに、このものさしは全人類、万国共通です。
しかし、各個人が持つこの価値観の単位には違いがあり、それが前述した開き、差となっているのですが、では、その差はどこから何が原因で生まれるのか、それが何を意味するのかが解らずにいました。
それを上手く理解・解釈する手がかりになったのは「衛生観念」です。
綺麗、汚いという価値観は、それこそ人類共通なようで、実際は各個人により驚くほど違います。
それをゴミや雑菌・ばい菌などの量で計る人がいれば、けがれなど宗教的な解釈をする人もいます。どちらが正しいかではなく、どちらも正しい価値観であることなど、貨幣と非常に良く似ていると思います。
同じ価値観でありながら認識が個人によって異なり、その差が微塵も埋まらなかった理由が、少し解ったような気がします。
宗派の教義をバックボーンに語る人に対して数字を並べるナンセンスは、我ながら恥ずかしく情けないです。
私事でつくづく実感したのだが、私は感情の起伏が非常に少ない。これは感情を表、顔や態度に出さない冷静さとはまた少し違う。
こんなことに良し悪しはないのかもしれないが、可笑しいときに腹を抱えて笑い、悲しいときに涙をこぼして沈み、腹が立ったときに怒声をあげる、こういった人としてごく自然なことが欠如していることに対して、時として疑問を感じる。
感情と理性の比率が、大きく理性に傾いているといえば聞こえはいいが、それが決して人間的でないことは重々承知している。
おそらく感情(欲求)のままに行動しているであろうフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットなどを見ると、自らが無機質にさえ思えてくる。
感情のままの言動を振りまくのもどうかと思うが、やはりそちらのほうがより人間的であろうことは違いない。
感情=気持ち、という形のないあいまいなものは、それがあいまいだからこそ大切なのだろうし、そもそも、あいまいだと思っていること自体に問題があるのかもしれない。
自らの行動の基点(要因)が何なのかを見失うと、たやすく立ち往生してしまう。ごく健全であれば、それが感情、気持ち、欲求であることはいうまでもない。
やほ、鳩羽です。
祈りが通じたみたいでXL共々、無事にお家に帰って来れました。今回の休み中、XLを専属メカに見てもらいましたってか、ほぼそれが目的の帰省だったっていう噂もチラリラリ。
チェーンの緩みを治し、ブレーキシューとキャブ、エアクリ、プラグリークをチェックして、クラッチとブレーキのワイヤー取りまわしを修正してもらいました。
さっと取り出したミニジャッキで車体を持ち上げ、見慣れない工具あれこれであっという間にフロントタイヤを外してブレーキまで全バラしちゃう様子に、やっぱ工具があると違う……もとい、専門家は違うなーと関心しまくり。結構入念に見てもらったので、よっぽどのヘマをしない限り、しばらくは安心してアクセルを空けられます(嬉)。
んじゃ次は装備あれこれだなと、ここ数日ヤフオクをうろちょろしてるんだケド、アライのツアークロスのお手頃品はなかなかないね、やっぱ(希望価格がそもそも無茶)。オフヘルの前に、穴が空いてて寒くて見栄えの悪いグローブをさっさと調達するべきなんだケド、今は防寒目的のナックルガード(XR250用)に入札中です。もしこいつをこっちの希望価格範囲内で落札できたら、かなーりいい感じなXLになるぜー、とにやにや終了日を待ってます(素直にグローブ買え)。
あ、そういやバイク用で買ったハイカットのスニーカのシフト側の紐が切れてるんだった。えーと、靴の紐はどのカテゴリかなー?(ヤフオクで探すな) うーん、そろそろ新しいブーツかスニーカも欲しいなぁ(いやだからその前にグローブ買えよ)。
転。
延々とスパロボやってるのもどうかと思ったので、唐突に『バイオハザード3(PS1)』を始めました(ずっと手元にあって気になってた)。これこそ今更って感じだケド、さすがは完成されたシステムだけあって、面白いね、これ。ハンドガンの弾が切れてコンバットナイフでチクチク苦戦してたゾンビの頭を、やっとこ入手したショットガンで吹っ飛ばすあの爽快感!(主旨違い)
んが! ちょい強い固定敵が待ち構えてるところが何箇所かあるんだケド、その一つで詰まりました(ガーン!!)。
武装は充実してるんだケド、体力回復アイテムがなくって、2回くらい攻撃を食らったら死ぬ敵(ジャケットに載ってる奴)。倒すのはまず無理で、攻撃をかわしてやり過ごせなくはないんだケド、地形的にかわす成功率が2割程度、10回やって2回成功するかしないかってな感じで、しかもそのセーブポイントまでで拾える回復アイテムは(たぶん)全部回収してるという、ちょっと絶望的な状況です。余りの絶望感に、暗黒大将軍を光にしてからカイザーと真・ゲッターを入手しました(スパロボに逃避)。
たかがバイオハザードで手詰まりなんてのは自称ゲーマーとしてのプライドが許さないんだケド、同じように動いて同じようにゲームオーバーを10回もやらされると(1プレイ1分程度)、さすがにキツいです(精神的に)。この後にもう2回くらい試してはみるケド、それでダメなら……諦めるか???(苦渋)
グレネード弾もショットガンの弾もM92Fの予備マグもたっぷりとあるのに、ハーブ1枚(?)がないってだけで先に進めなくなるなんて(あればほぼ素通り可能)、あー、書いててすんげー悔しくなってきたよ。やっぱハーブか何か探すかな?
鳩羽でした。
編集ピィです。
年明けの週末です。そろそろ皆さん、落ち着かれたでしょうか。
では、僕のお正月話を少々。
明けて直後、知人とぶらりウインドウショッピングをしていて、仮面ライダーブレイドとギャレン、カリスに会いました。ショッピングモールでアンデットと戦っていて、結構苦戦してました。
なんていうのはジャブで、マツダのRX−7、FD3Sのサーキット・峠仕様のナビに乗せてもらい、ちょっとだけ運転もさせてもらいました(ゲームではなく本物です、念の為)。
これで2度目なんですが、いやもう凄いんですよ、ホントに。アクセルを踏んで2秒とかからず100Km/hに到達するその加速Gに、体がバケットシートに埋まってしまうんです。
そこいらの乗用車でも100Km/hは出るでしょうが、車で加速Gを感じるのは、後にも先にもそのFDだけです(体感1.5Gくらい)。ナビで体感したコーナーGもハンパではなく、バケットのありがたみを痛感しました。
その際、切り替えのデジタルメーターをスピードにしてもらい、それを眺めながら峠を走ってもらったんですが、60〜80Km/hという表示なのに体がGでナビバケットに埋まっているという状況に、ちょっと混乱してしまいました。いってしまえば速度と加速度の違いなんですが、加速する車というのはジェットコースター感覚で素直に面白いです。
ちなみにそのときのFDはブースト0.9設定で安定してて、ちょっと回し過ぎたかな? というときでも7000回転程度でした(レブリミットは7500〜)。
足回りがサーキット仕様でガチガチなので街乗りのナビの乗り心地は最悪で、とても普段の足には出来ませんし、そもそもそのようなセッティングではないので当然なんですが、ああいうのもいいです(終盤はG酔いで気分が悪くなりましたが)。
うーーーん、車、欲しいですねー。
編集ピィです。
遅れ馳せですが、明けましておめでとうございます。こんなもので宜しければ、今年もよろしくお願いしたいところです。
僕は年越しの瞬間は800馬力オーバーの死神FDでバトルしていたんですが(←バカ)、皆さんは明けて今日まで、どのようにお過ごしでしょうか?
泥のようにマったりと休養している方もいらっしゃるでしょうし、挨拶回りなどで思いのほか多忙の方もいるのでしょう。さて、GWライターはどうでしょうか?
美咲「どうもこうもないってばよ。年末、XL&フェリーで帰省ってことで、電車の乗り継ぎとかがないから、かなーりマイペースで思い付きなスケジュールで動けたのは物凄い楽だったんだケドさ、出港1時間前から乗船手続きができるってことでそのつもりでお家を出発した筈なのに、港に入ってから道に迷って、延々と、それこそプチツーリングですかってくらい港をグルグル回って、後30分で出港ってとこで見かけたコンビニのお兄さんに、殆ど泣きそうな顔で「フェリー乗り場はどっちですか?」って聞いたら、そこが乗り場と全然違うとこだと地図で教えられて、そっから二段階右折どころか信号すら無視してフェリー乗り場までフルスロって、出港15分前にどうにか到着。体は冷え切ってて肩は凝ってで、んもうヘロヘロ。食事する気力もなく寝て起きて、到着のアナウンスを聞いてXLにまたがってフェリーの貨物扉が開いたら、明ける前の真っ暗な景色に……雨(チーン)。防寒目的で着てた雨具に我ながらナイスチョイスと思ったのはほんの5分。後に雪になる気温で寒いの冷たいのを通り越して全身がピリピリとしびれるわ、ゴーグルがくもって視界ゼロになるわ、指が動かずクラッチ切れないわで、しかーも、地元なはずなのに何故か道に迷い(なんで???)、体感氷点下の雨の中を予定の倍の1時間以上迷走し、そろそろ死ぬので遺言をというとこでどうにか自宅に到着。年末帰省で死線さ迷うなんて誰が想像するよ、をい。でもさ、ホントよく頑張ったよ、私(涙)。これはこれでいい思い出か、話のネタにでもなるだろうケド、もう絶対二度とはゴメンだぜって思って、そういや正月休みが終わる時(数日後)は同じルートで戻らなきゃいけねーってことに気付き、ガボーン。明日くらいに夏になんない?(なりません) はい、明けましておめでとうございました。今年がどうこういう前に、XL共々、無事にお家に帰れることだけをただただ祈ってます、マヂで」
いやー、何やってんですかね?(←オメーがいうな)
そういった訳で(?)、2005年もGWをごひいきに。
やほ、鳩羽です。
愛車が快調だと気分もいいよねー。MFバッテリー搭載で電装系不具合がいっぺんに解消したXL、やっとこメーターバルブも入れて、どのバルブも以前より気持ち明るくなって当然ウインクもしてくれて、相変わらず朝も夕方も寒いっつーより冷たいんだケド、それでもアクセル全開全速力、たまに赤っぽい信号の下をくぐったりくぐらなかったりしつつ、ご機嫌にフルスロってます。
そんな調子だと事故りますよってなところなんで気を抜かないように注意しつつ、たまーに、夕暮れで視界が悪いなか、歩道から車道に出ようとしてる黒い車に直前まで気付かず、あわててフルブレーキのタイヤロックとかしてるケド、それはフロントを出し過ぎて車線にかぶってる車のほうが悪いっつーか、黒ボディってのはやっぱ視認性が悪くて危ないんだなー、とか、原付が左から抜けないくらい歩道に寄ってるヘッタクソな車に「けっ!」とか「ちっ!」とか悪態つきつつ抜かしたら、商用らしい車のボディに「私は安全運転をします」なんてシールが貼ってあって「それはネタか? ヲイ」とか、あんまし速度の出せない1車線道路で気持ちあおってくる乗用車を、信号待ちで頭一つ抜いて空吹かしで排ガスをフロントに浴びせたり、寒い寒いと厚手のマフラーを巻いて出掛けたら、首を振ってるのにヘルメットが固定されて視界が突然ブラックアウトしてビビったり、なんだかんだいいつつそこいらのファッションスクータに全然追いつけないビバ・エンジョイ・バイクライフをおくっておりまする。
そんなこんなでネオ・ジオンの残党狩りをしてたら、またまたまたまたシャアの策略にハマり、フィフス・ルナが今正に地球に向けて落下中で、既に撃墜120機オーバーの元祖・撃墜王ヒイロ・ユイが、木星人相手にスコアをガンガン伸ばしてます。F91ジュドーが撃墜100機オーバーで猛然と迫ってはいるんだケド、マシンキャノンのクリティカルヒットでダメージ1万を与えちゃうウイングゼロカスタムにゃ、やっぱ勝てないかなー??
ちなみに今日、久々に立ち寄ったアリサちゃんのお店で(平日なのに混み混み)、ガンプラ MG(マスターグレード)『ガンダムウイングゼロカスタム』とMG『ウイングガンダム Ver.Ka(カトキチアーリー)』を発見し(!!!)、定価の8割販売と聞き動揺しつつ、なにかと物入りな時期なので、季節さながらお寒い財布と相談の真っ最中です。
ピィが褒めてたお買い得HGシリーズの『エールストライクガンダム』だと何だか妥協だしぃ、買う気はないケドPG『ストライクガンダム』はやっぱ箱からして迫力あるしぃ(値段も迫力)……ってか、そこ本屋さんじゃなかったっけ?
アリサ「これはいわゆる客寄せで、こんなもので集まる客がいるんだって」
美咲「……へ、へー(汗)」
むーー、ゼロカスタムかカトキチアーリーか、はたまた両方かー、むむむむむーーー(相談中)。
おっと、そういやそろそろ年末だっけ。帰省準備でも……ってもう28日かよっ! はいやー(←溜息)、あと3日でお正月って、そんなもんかね?(はい?)
鳩羽でした。
欄丸です。
今年も残すところあと5日となりました。
ところで、先日のクリスマス、皆さんはいかがお過ごしでしたか? 元々こういった年中行事(?)に感心の薄い私は普段と変わらぬ日だったんですが、これに関してちょっとした発見がありました。
例年は巷のクリスマスムードに「だったらケーキでも食べようか」などと思うのですが、今回はそういったことすら微塵も考えず、というより、気が付けばクリスマスが過ぎていたといった感じでした。これは、私個人の趣向、関心の有無というより、ある情報・情報源との接し方が原因のようです。
クリスマスに限らずですが「○○ムード(例えばクリスマスムード、年末ムード)」という言葉があり、実際、こういった年中行事は「何となく」「そういう気分になる」もので、それを○○ムードと称しているわけですが、改めるまでもなくその発信源は「テレビ」です。
確かに忙しいであろう年末を、尋常ならざる慌しさのような気分にさせているのは、残した用事ではなく、テレビ番組で耳にする「あと○日で今年も終り」という類の科白ではないでしょうか。
私用で忙しく、殆どテレビをつけていない生活を数ヶ月続けていると、当然知っておくべき情報にも疎くなるのですが、同時に、前述のような「影響」とも縁遠くなるようです。
今年のクリスマス(イヴ)に対して「何も思わなかった」のは、その日がクリスマスだということを失念していたわけでも無関心だったのでもなく、要するにそれに伴うムード(雰囲気、ノリとも)を一切感じなかったがゆえです。バレンタイン・デーなどもそうですが、元々、(日本風土の)生活に根差していない行事というのは、こういった外部からの情報、影響がなければ、気に留めず流してしまう程度のものなのかもしれません。
これが良いか悪いかというのは別の話ですが、ごく標準的な日本人の多くの行動(あるいは言動)のきっかけ、あるいは指針に、テレビ番組が深く根差しているのは、自覚の有無は人それぞれとしても、まず間違いないでしょう。
共有可能な情報源=話題の源としてのテレビ番組が、いまやそれを見る人間を動かし操っているのもまた、紛れも無い事実です。
こちらの良し悪しもまたそれぞれで判断してもらうとして、たまにその枠、枷{かせ}から外れてみるのも、新たな発見があって面白いものです。
「年末だから忙しい」とは良く聞く言葉で、その「気分」は解らなくはないですが、真偽は怪しいものです。
やほ、鳩羽です。
愛想の無い電装末期のXL、手動ウインクの12Vヘッドライトでおどおど走らせてたら、スピードメーターを灯す小さなバルブが飛んじゃいました(涙)。うひー、今何キロ出てるんですかー??
こんな調子でヘッドやらウインカーやらが飛んだらシャレにならんなってことで、この寒い中、投光器を持ち出してガクガク震えながらレギュレータと新品MFバッテリーを取り付けました。
ビニテでさっさと終わらせてもよかったんだケド、折角時間を割いてやるからにはってことで、配線はちゃーんとギボシ接続しましたよ、はい。
ちなみに降ろした旧バッテリーにテスターを当てると、走行直後にも関わらず充電2V(涙)。新品のMFバッテリーは当然6V。
小1時間で作業を終え、おそるおそるキーを回すと、おお! ニュートラルランプがピカー! その明るさに「過剰発電」「全バルブ吹っ飛び」という一抹の不安を抱えつつ、えいやっ! とキック!
バルン! ……ヘッドライト、ハイ・ローOK! テール・ブレーキランプ、OK! ウインカー……ウインクOK!
イェェェェス!! XL、完全復活!!
はー、後は飛んだメーターバルブさえ交換すりゃ、安心して年を越せまする(ほっ)。
ところで、MFバッテリーは過剰電圧に弱いらしく、レギュレータを搭載していない6V車などで使用するときにはレギュレータが必須、なんてマメ知識をWWWの片隅で拾ってきたんだケド、マヂ?
我がXLにゃ前述の通りでレギュレータが搭載されてるから問題ない、と言い切りたいとこなんだケド、今回、ちょい配線取り出し位置を変えたから、まず大丈夫だろうケド、もしかでレギュレータが機能してなくて(配線ミス)、新品バッテリーの恩恵のみで復活してる可能性もあるんだよなー。
ま、とりあえず今は走れるから細かいことはオーライ(いつもこの調子)。
そうそう、先日立ち寄ったバイク店(拙い方ね)の人に6VのMFバッテリーを手に入れた云々っていったら、「6VのMFバッテリー?」と結構驚かれました。
これって実は意外と珍しい品なのかに?
鳩羽でした。
副編アイです。
永らく連載を占拠されていましたが、話題の新作、面白さ太鼓判で逆襲です!
トニー・ジャー主演のムエタイアクション『マッハ!!!!!』
話題になってましたね。あれやこれやで劇場鑑賞は逃してしまったんですが、早々にレンタルされていたので借りました。
……面白ーーい!!!
ウリ? の「CGは使いません」「ワイヤーは使いません」「スタントは使いません」「早回しは使いません」が大々的にアピールされていなければ、間違いなくCGやワイヤーによるものだとしか思えない迫力のアクションシーンは、とにかく圧巻です。
お話こそ薄いものの、テンポもBGMも上出来で、欠点らしき部分はなく、自信を持ってオススメできます。
『マッハ!!!!!』
次世代アクションスター度……★★★★★
俳優にはルックスや演技などいろいろと必要要素がありますが、アクション俳優は文字通りアクションあってこそで、トニー・ジャーは今後の活躍が大いに期待できそうです(英語を習得すれば、ですが)。
編集ピィです。
ならば、そのトニー・ジャーが『モータルコンバット2』で主役ロビン・ショウ(リュウ・カン役)のスタントをやった繋がりで、クリス・ファーレイ&ロビン・ショウ『ビバリーヒルズ・ニンジャ』です。B級バカ映画ですが、ロビン・ショウのクンフーが見れる数少ない作品ですので、ロビンファンならばモータルコンバット(1、2)と共に必ず押さえておかなければなりません。ビバリーヒルズ・ニンジャ:忍び度……☆☆☆☆☆ 身のこなし云々ではなく、白装束という時点でもはや忍者とは呼べませんが、そこはニンジャ、気にしてはいけません。
やほ、鳩羽です。
バッテリー不具合を解消するためにヤフオクで6VのMFバッテリーを見付けて落札し、これでXLもメンテフリーだぜと喜んでた翌日の今日、久々のゲッターシャイン! ヘッド・テールバルブが閃光を放って昇天しちゃいました(涙)。
年末取締り強化におどおどしつつポジションランプで自走し、以前のバイク店に行って(一番近かったから)バッテリーを見てもらったら、意外にもバッテリーに問題はなし(あれ?)。
ってことは……またまたオルタネータの過剰発電かよっ!!
エンジンを換装したときにレギュレータは当然外してて、あれをまたつけなきゃなんないのねー。それで解決するのがわかってるから問題ナシなんだケド、またまたテスターとにらめっこしつつの作業、あう、面倒臭いぃぃ。
ヘッド・テールバルブはそのバイク店で買ってるので、あとはヤフオクのMFバッテリーが到着次第、メモってた配線図を見てレギュレータを再装備。それまでは走行不能……かと思いきや、以前の同トラブルの時に使ってた12Vヘッドバルブがあるので、めげずに走ります(いや走るなよ)。
なんてことがあってブルーに帰宅し、ヤフオク出品者からのメールをチェックしようとしたら、何度やってもメールサーバがエラーを返してきて、プロバイダWWWを見たらどうやら障害が出てるようで、メール送受信が出来ない……って今日は厄日かよ(涙)。
ふんとにもー、泣くぞ(ぴよぴよ)。
ささっと復活すりゃいいケド、あれこれこじれて、このまま年末までXL走行不能なんてこと、ないよな?(祈るように)
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
持てる奥義を表裏禁じ手問わずで叩き込み、最強最速最適に鍛え上げた我がPCにはもはや不要ファイルなどなく、これぞシステムの手本にして師範だと自負しておったのだが、それにしては反応が鈍いと感じたのでレジストリの整頓をせんがためにWWW検索にてそれらしきツールを導入し使用したところ、驚くべきことにそれによって検出された不要ファイル総数は実に1000、90MBを軽く越えており、不要レジストリキーも100近く出現し、上には上が、技には無限の奥義があるのだと痛感させられ、我がPCの大掃除は一足早く完了である。
http://cowscorpion.client.jp/Software/Registry.html
この「レジストリ関連ソフト」というサイトで紹介されているアプリケーションの一つ、『EasyCleane』(フリー)がそれなのだが、日本語にも対応し、脳髄ほどのコア(レジストリ)をワンクリックで整頓できるという優れものである。
我が最強PCは、日々のメンテナンスに『窓の手』『スパイボット』『Win高速化PC+』という3つの最適化ツールを駆使しておるのだが、これらでもまだ駆逐できぬファイルやレジストリキーが山ほどあるというのは、冒頭に記したとおりであり、多少の知識もしくは覚悟と自己責任ながら、推奨である。
さあ、これ(ら)で皆もPCを大掃除し(作業はワンクリック)、あとはじっくりと時間をかけてキーボードの隙間に溜まった埃の除去に専念せよ。
やほ、鳩羽です。
自称ゲーム通「ところで、美咲さんはDSとPSPだったら、どっちを買いますか?」
美咲「………………はぁ?↑」
(※実話)
最新トピックに疎い私があれこれいえる筋合いじゃないんだケド、どっちも何も、PSPってば最新モバイルゲーム機の勝負どころか、その土俵にすらあがれないような素敵仕様じゃなかったっけーーー???
なんだ? ひょっとして引っ掛けか? ナゾナゾか? サルヂエか? じゃあ、オメーら全員ヘキサゴン! って司会者が違うよ別番組かコレ?
そういうトンチキ相手だと「常識的にはDSだろうケド、それを選んだということ自体が面白いからPSPです」って答えられねーじゃねーか!(涙)
「PSPのスペックは凄いから」とかいってたケド、あのさ、それってハードウェアなんだよ?(トホホ)。
なんてな戯言はさて置き、ちょいとイカしたFC、SFC、SS、PSソフトが幾つかあって、それをぼちぼちやろうかと思ってた矢先に……ヴェスバー!!(ジュドー)
第2次αゼンガー編に、プログラムドライブしちゃったよ(てへ)。
やー、ゼンガー編が他とこんなに雰囲気・展開が違うとは、嬉しい誤算だぜ。5倍速い蒼い彗星の講釈を「問答無用!」で片付けるゼンガーってば素敵もみあげ。主人公だケド、こっちが動かしてるという感覚が微塵もないその独走っぷりもナイスです。
んで、3周クリアの財閥な資金があるもんだから、どいつもこいつも一騎当千の一人軍隊。
小隊システムって何ですか? みたく単身のブラックゲッター(全改)が、原作(チェンジ! ゲッターロボ)さながらに凶悪で、ギュネイのファンネルだってかわします(爆)。
悪運の強い司馬宙は相変わらず戦艦をジーグブリーグしちゃうし、特殊技能を全て覚えて余ったPP1800近くを全部「射撃」に振ったヒイロの駆るウイングゼロカスタムのマシンキャノンはブレストファイヤー並だしで、やっぱF91はカッコイイなー(結局それ)。
ちょい気が早いケド、これが終わったら、やっぱアイビス編かな?(違うだろ!!!)
やー、それにしても、まさか年の終りが地球の終りになるとは……予想通り(ギャフン)。
鳩羽でした。
我が家が山の少し上にあり、築30年弱の木造アパートだということを差し引いても、連日の冷え込みは尋常ではなく、ストーブの火が絶えることはないのだが、世間一般では今年は暖冬だということになっていると聞いて少なからず驚いた。
明け方の冷え込みは、寒いというより冷たく、その余りに非常識な気温に布団から出ることこそ非常識だとさえ思えるほどであるし、また、水で顔を洗う勇気など微塵もないのでガス湯沸器を使う。
部屋の、日が差し込んでいる部分が暖かいのでそこで着替え、しかしそこと影の部分の温度差が半端ではないので今度はそこから動けなくなり、ただでさえ慌しい朝に、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットと共に屋内日光浴をして、ほどほどに温まってから出掛けるような始末である。
12月も気付けば半ばとなったので、ぼちぼちと家の掃除を始めた。
本来ならば年末に大掃除を慣行するのだろうが、それでなくとも忙しい年末に、丸1日以上かけて疲れ果てるほどに掃除や片付けをするのはナンセンスだろうと、あえて平日の数時間に少しずつやっていくことにした。掃除に限らず、やりだすと止まらない性格なので、限られた時間しかない平日に、というのがポイントである。
そんな折、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットを追い立てるように掃除機を走らせていたら、唐突に掃除機が壊れ、スイッチが切れなくなった。壊れるほど複雑な構造かどうかはともかく、これも買って既に10年ほど経つので、まあ寿命であろう。が、掃除機を買いに出掛けるのも面倒なので、コンセント末にダイヤル式タイマースイッチをはさみ、タイマーダイヤルのオン/オフで掃除機を動かしている。これも怠惰がゆえの知恵、要するに横着である。
そういえば、我が家には壊れて使えない家電が、かなりの量、押入れで息を潜めている。
こういったものを一掃するのが本来の大掃除なのだろうと今になって気付いたが、あえて、気付かなかったことにしておこう。
編集ピィです。
ふと時間が出来たので、知人モデラーから頂いたまま未開封で放置していたプラモデル、1/144「フォビドゥンガンダム」とHG(1/144)「バスターガンダム」を組みました。塗装やヤスリ掛けなどなしの完全素組みです。
まずは簡単そうなフォビドゥンから。あっという間に完成したものの、肘、膝が動かないので棒立ちのみ、ポーズもなにもあったもんじゃないですが、その辺は価格相応ということで、ディテールは割に細かいんですがポーズが取れないので、丁寧に塗装しても大して見栄えは変わらないでしょうね。
続いてHGバスターですが、実は僕、HGシリーズは初挑戦です。
今時は接着剤など使わずランナーから切り離してくっつけるだけですから、30分もかからなかったです。が、その精巧性と可動域の広さ・多さに驚きました。最初からパーツが4色くらいに色分けされているので未塗装でもそこそこ見れますし、何よりポージングはほぼ自在で、今はスピーカの上から僕に向けてガンランチャーを構えてます。
HGでこれですから、上位のMG、PGだと、さぞ凄いんでしょうが、MGバルキリーなんてものはラインナップにはないようで残念です。
ちなみに、美咲さんの彩色済み完成品・MIAウイングガンダム(ノンスケール)より一回り大きく、また材質の違いにより、HGの方がそれっぽく、断然HGですね。
美咲「何ー! だったらそのバスター、正座してみろぉー!(←可動域だけが自慢)」
電子戦術記事担当のダイドーだ!
師走といえば大掃除であり、疾走する師父が如く1年の永きに渡り蓄積された死屍累々奇々怪々を撲滅する訳だが、謹賀新年メールを無事に受信するためにもPCの大掃除も欠かせぬ行事であり、各種無用テンポラリファイルの削除は当然として、不要となったレジストリキーや隠密潜入を許してしまったアドウェアなども整頓・削除せねば真の大掃除といえず、ここで役に立つのが我輩の過去ログなのだが、レジストリのようなコアファイル・設定の調整というのは意外にも労力を伴い、しかも下手をすればシステム不具合を引き起こすというおまけまでついており、未だに相応の知識無しで挑むには相応の覚悟が必要な領域であり、そこで紹介するのがこのフリーウェアソフトである。
『Win高速化 PC+』
http://www.asahi-net.or.jp/~vz6t-iwt/
これは、使用しているWindowsシステム全般の処理を高速化するためのごく一般的なOS設定から、各種不要ファイルの自動削除、レジストリ変更が必要な難解な設定までをワンクリックで行え、かつそれぞれに丁寧な解説が掲載された、「初心者にやさしい」を強調したWindowsユーティリティー(カスタマイズ)ソフトである。
それまでに他のレジストリエディタや最適化ソフトを導入しておる場合、体感できるほどの高速化にまでは至らぬのだが、「メールルールの保存」など何かと重宝する機能が付属しておるので、とりあえず導入しておいて損はない。
PCの最適化設定に費やす労力を少しでも減らしたいのであれば、或いはこのソフトだけでもよかろう。
PCを何台か乗り継いだりOSの再構築の経験があれば、レジストリというのは決して未知の領域ではないのだが、しかし禁断の領域であることに変わりは無い。ここに手を出せないがゆえに「PCが壊れた」「調子が悪い」「買い換え時期だ」などと嘆くのも哀れだが、カスタマイズのつもりでコアファイルを破壊してしまうのもやはり哀れであり、何事もさじ加減が肝心である。
ちなみに我がPC、デスクトップ常駐型のカレンダーソフト(フリー)を導入してからというもの、システムハング率が跳ね上がってしまったのだが、便利さゆえにそのカレンダーをアンインストールできずに困っておる。
システムをハングさせてしまうカレンダーソフトはどうかと思うが、それ以前にたかがカレンダーソフトでハングしてしまうシステムもどうかと思う今日この頃であった(手記風)。
やほ、鳩羽です。
あっという間に12月。謹賀新年から1年弱を過ごしたわけなんだケド(当たり前)、2004年って、何やってたっけなー?(スパロボだろ?)
あれこれと振り返りがちな時期だケド、振り返りだすと良くも悪くもキリがないんで前を向き、私にしちゃ早くも帰省チケット(船)を確保しやした。いやさ、別件であれこれサーフしてるときに、もうすぐ年末だなってふと思い出して、ま、ついでだし予約しとこっかなー、みたいな、ね?(要するに思いつき行動)
WWWで船会社サイトに行き、運行予定と自分のスケジュールを眺めつつ「どうすっかなー?」と悩み、予約ページに飛びポチポチと入力。10時間としないうちにチケット確保しましたメールが届き(往復共に)、すんなりと予約完了……って、あれー?
確か去年までは予約が埋まってて、スケジュール調整が大変だったような覚えがあるんだケドなー、ま、いっか。
やー、改めるほどでもないケドさ、明け方4時に1ヶ月弱後の船便のチケットを取れるなんて、WWW(PC)ってば便利だよなー?
んで、新エンジンに換装してからこっち、てんてこマインドで結局ツーリングに行けなかったので、今年はXLでフェリーに乗り込む予定なのだー!
へへーん、こちとらレトロといえどオフロード。桟橋も階段も楽勝だぜー!(どこから乗り込むのやら) ツーリングにまではならないと思うんだケド、大晦日〜お正月は故郷をふらふらと走り回るぞぅ。
ん? 正月はやっぱ、ヘッドライトんとこに注連飾りとかいりますか?(イヤァー!(涙))
ちなみにクリスマスまでは電飾モールキラキラで、フルヘの代りにサンタ帽をかぶって「ケアルガ!」とか叫んでる予定(そんな予定ねーよ)。
転。
クリスマスとか年末年始に大勢で集まったときのインドアで『マリヲパーティー』『桃太郎電鉄』『太鼓の達人』をやるのって、なんてか凄く敗北感アリ。だからって鉄拳振るったり刀を振り回したりしてるのもどうかといわれると返す刀もとい言葉もないんだケド、あえて『電車でGO!』『JETでGO!』なんてどーよ?(プレイヤー以外は乗客役)
鳩羽でした。
編集ピィです。
待ちに待ったジェット・リー(ブリジット・フォンダ、チェッキー・カリョ)の『キス・オブ・ザ・ドラゴン』を観ました。
地上波でも放送済みだったはずなので観た事のある方もいるでしょう。かくいう僕もその一人ですが、残念なことに、その当時はジェットに全く感心がなかったので、大した印象は残っていませんでした。
が! これは凄いですよ名作ですよ強いですよ!
リュック・ベッソン脚本・制作ということでつけられているキャッチ「ニキータより強く、レオンより切ない(逆?)」、これを鵜呑みにするようでは、まだまだ甘いです。ジェット主演という時点で既に、監督や脚本などは誰でも(いなくても)いいんです。
お話はほぼ「レオン」なんですが、ジャン・レノが怒り心頭の重武装で単身警察本部に向かうシーンの迫力に対し、同じような展開にも限らず素手で、相手の武器を奪おうとすらしないジェットの覇気は、もはや別格ですね。
見所は満載ですが、足技に長けた強敵に対して、狭い通路に誘い込んでその足を封じて、弾けるような形意拳を振るうシーンなどは圧巻です。
『キス・オブ・ザ・ドラゴン』
・必殺度……★★★★★
文字通りの必殺技により、サイコ役をやらせるとピカイチな名優、チェッキー・カリョが憤死します。
この映画でも腐りまくりのフレンチコップ。彼等がイタリアンマフィアとイコールだという偏見が、色々な映画を観れば観るほど強くなっていきますが、それだけ悪く描かれているということは、あながち脚色でもないんでしょうか?
寒さが日増しに厳しくなっていくなかをホットカーペットでどうにかしのいでいたのだが、さすがに限界に達したので、去年と同じく巡回販売を利用して灯油を入手し、ようやく我が家のストーブに火が灯ったのは、つい昨日である。
ストーブを置くのは居間で、しかしPCをダイニングテーブルに設置しているので、こうやって入力している間は、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが完全にストーブを独占している。
それまで、毛布をつかってこたつのようにしたテーブルの中にこもってホットカーペットで暖を取っていたフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが、ストーブの前に陣取り、次第に溶けていく(だらけた姿勢になる)様を、底冷えのするダイニングから眺めていると、待たせて悪かった、存分に温まってくれ、という気持ちにはならず、ただただ羨ましい。
更にしばらくして、こちらが殆ど凍えてる状態で永らくPCに向かっていて、ふと振り返ると目に入る、ストーブに近付きすぎて暑くなったのか距離を置いて仰向けになっている様子などは、ほほえましいというよりも憎らしい。
おそらくフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットに限らないであろうその光景に、こたつで丸くなるという童謡が大嘘だと再認する。
などと書いていた折に、テーブルと肘掛けの隙間をぬって膝の上に乗ってこられると、そいうった些細なことはやれやれと許してしまう。
なんだかんだといっても親ばかなのだ。
やほ、鳩羽です。
XL50SのODOメーターが「20000Km」になりましたー!(ヒューヒュー!) 千桁が動くのもなかなかの見物だケド、19999Kmからゆるーりと一万桁が動いてゼロが並ぶ瞬間ってのは、桁違いだね(座布団くれ)。
ちなみにキリ番の瞬間は路肩に止まって、しばらくODOメーターを眺めてました(ニヤニヤしつつ)。
そんな訳で遂に走行距離が大台に乗ったXLですが、相変わらず愛想が悪いです(ウインクしない)。
バルブ類に不具合がなくってエンジンOFF時に各種ライトが乏しいってことで、原因はバッテリー劣化なんだろうなー、とほぼ見当はつてるんだケド、それにしちゃバッテリー寿命が短いから、或いはウインカーリレー不具合か、どこかの配線の不具合なんて可能性もありつつ、いじる暇がないので手動でウインクさせてます。
ってかさー、当然この不具合はきちんと治すんだケド、いい加減ボロいグローブ(殆どハーフグローブ状態)とゴーグル(割れてる)を新品にしようと思ってた矢先なので、資金の割り振りで泣きそうです。
無縁の人は知らないだろうケド、ライダー用の装備って、グローブ一つにしても、かーなり高いのよ(涙)。
ブランド志向ゼロでも、オフ用メッシュグローブで3000円〜、有名所なら同じ素材にロゴが入ってるだけで7000円〜なんて値段が、さも当然のように付いてんのよ(定価の話)。
オンロードレーサー用のプロテクターが付いてるグローブならまだ解らなくはないけど、通気性を優先させるオフ用グローブなんて、ほぼ軍手だぜ?(マヂで) そんなもんが、下手すりゃジェットヘルが買える金額って、さすがに抵抗アリアリ。
そりゃホームセンターとかに行けば、それこそユニ○ロライクな価格で置いてるんだケド、事故でもしない限り半年とか1年とかのスパンで使うものだから、やっぱ多少は見栄えも気にするってもんで、ねー?
あ、でも、あえて軍手(滑り止め付き)ってのも、それはそれでズバッと割り切ってる風で、案外いいカモな。寒いケド。
欄丸「ヤフー! オークションで探せば、比較的安価で入手できるんじゃないんですか?」
美咲「……やふ? ……おおっ! そういや私、ヤフー! に入会してるんだった! エンジンの件以降、用がないから一切覗いてなくって、すっかり忘れてたよ!」
よーし、寒さもそろそろ限界だし、これで雨でも降ったらシャレになんないし(冬+雨+夜だと致死コンボ)、今年こそ! アライのツアークロス(可動シールド付きオフヘル)だぁー!
えーと、予算は……5000円でいかが?(無理(定価38000円))
あ、そうそう、全然話題は変わるケド、新型PS2、SCPH−70000CBの実物を見たぞ!
薄いの小さいの軽いのなんて巷の評判よりも、ローディングトレイを止めてシークエラーが出にくいパカパカにしてるのと、熱暴走の危険が少なくって設置に通風を気にしなくてもオーライなACアダプター仕様ってのにかなり感心。
初期ロット不具合なんて噂(詳しくは知らん)を差し引いても、アレはなかなかそそるなー。個人的にゃNDSを差し置いてでも、欲しいカモ。
ちなみにご近所の新品実売価格は税込み2万円ちょいで、アリサちゃんのところでは税込み18000円(中古)なんだってさ。
アリサ「物珍しさの客引きに使えると思って、ちょっとした手書きポップを作って店頭に出したのに、15分もせずに売れちゃって、嬉しいやら悲しいやら。発売早々に売りにきた人がどういう素性、経緯かは知らないけど、開封しただけのほぼ新品を実売よりも安く買えた人はラッキーよね」
ってかさ、コンシューマ機ってフツーは据え置きにするから、よっぽど狭い部屋に住んでるんじゃない限り、薄いとか軽いとかってどうでもいいよな? 見た目のデザインも、ゲーム機をインテリアにするなんて酔狂はしないからどうでもいいし。
はー、もうすぐクリスマスかー。サンタさん、私にPSP下さい。
鳩羽でした。
編集ピィです。
我が「死神FD(迅帝改め)」のODOメーターが3000Kmに達し、ジャックナイフFCに続き、やっとレーシングエンジン(TYPE−8)を搭載しました。
ブースト1.0で759馬力、ブーストを一気に2.0にすると、チューンドRもビックリの850馬力! 湾岸線では400Km/hをマークする、文字通りのモンスターマシンです。乗りこなすのは相当大変ですが、13デビルズに代って君臨しているゾディアック(十二覇聖)を次々と撃墜し、ようやく迅帝に代る現首都高最速「白いカリスマ」(ボス)を引きずりだしました。
またゲテモノRでも出てくるのだろうと思っていたら、白いカリスマは、何とFDカスタムの白でした。
思わぬ同車対決に多少驚きましたが、同車FDで最速に君臨しているというのなら尚更という意気込みのもと、湾岸線〜横羽線できっちりと撃墜し、死神FDは遂に首都高の伝説となりました。
ゾディアック〜白いカリスマ戦で集中力を使い果たして、ヘロヘロでエンディングを眺めていると……
「――首都高の全てのドライバーにテールを拝ませ、伝説を神話にかえろ」というメッセージが。
そうなんです。まだ終りじゃあないんですね、これが。
最初の首都高最速、34Rカスタム「迅帝」、続くFDカスタム「白いカリスマ」、次に控えているのは、一体何でしょうか。911あたりか、意表をついた旧車か。
戦うにはその前に立ちはだかる「ワンダラー」達(20台くらい)を撃墜しなければならないんですが、これらが全てある特定の条件を満たさないと出現しなかったりバトルを受けなかったりするので(FFのみ、ノーマルのみ、所有台数○台以上など)、道程がちょっと遠いんですが、何が出るやら楽しみです。
そういったわけで早速走りこみたいところなんですが、我慢しきれずあちこち巡って『湾岸ミッドナイト』15巻を入手したので、今日はホクホクで19巻まで読みます。
編集ピィです。
『湾岸ミッドナイト』15巻まで読みました。
ケイのチューンド80スープラの話が思っていたよりグダグダで、正直退屈だったのがかなり残念だったんですが、13巻後半からのR−200CLUB編が燃えるので相殺されました。
前にも書きましたが、湾岸で描かれるRはカッコイイです。
エンジンマウントクラックによるシフトトラブルで途中退場しつつも、しかし遂にブラックバードを撃墜{おと}したフラットレーシングの黒木33R、どんどん進化する、れいな32R、そして何度も出てくる「Rは最高だよ」という科白。500馬力だ800馬力だ200マイル(320Km/h)だと、もはや普通じゃない世界のお話とはいえ、惹かれるものがあります。
ということで、いざ首都高へ(ゲームです)。
Rと比べて格段に加速性能の劣るFC、FDにはやはり限界があります。湾岸の影響もあり再び32Rにでも乗り換えようかと思ったんですが、元々のFCに加え、何時の間にかFDへの愛着が強くなっていて、Rに限らず今更別のマシンになんて考えられませんでした。ということで、そこそこに資金があるのに未だに所有台数は2台です。
好みのルックスということでFDをリトラに戻し、どうにかこうにかゾディアック(13デビルズの後釜)を数台撃墜して、新たに軽量サスペンションを入手し、取り付けました。若干挙動がいい方にかわったようで、体感ですこしだけ速くなりました。
車だけではないですが、性能の良し悪しも大事なんでしょうけど、結局最後に行き着くところは、好きか嫌いか、です。
だからバルキリーは、見栄えのカッコイイJ型やS型よりも、一本角のA型ばかり使っているんですね(まだやってます)。
「思考は、文字や言葉のような客観視できる明確な形にしない限り、単なる澱{よど}みでしかない」
この持論に行き着いて既に数年になるが、これを痛感するのは、何も自らの言動に限らない。
このところ、仕事先やメールで仕事に関する愚痴の聞き役をやっているのだが、何度かのやり取りを終えた後、決まって相手がいう「すっきりした」という科白は、冒頭持論の実証ではないかと思う。
今回はこれに関して分析を試みる。
一般に「ストレス」とひとくくりにされる精神的負荷には、明確で決定的な(外的)原因要素があるものと、何らかの要因の結果の二つに分けられる。
後者は更に、原因が明確なものと、そうでないもの、そして、些細なものの蓄積(塊)という三つが主だったもので、これらは「負の内的感情(苛つきなど)」として表面化、具体化する。
こういった感情的なストレス(と便宜上呼ばせてもらう)を取り除くことを普通、「発散する、させる」というが、その方法に娯楽やスポーツという一種の代用手段を選ぶのは、私にいわせれば、沸騰して吹き零れている鍋に強引に蓋をするようなものである。その時、その瞬間こそストレスがなくなったように感じるだろうが、それはあくまで感じるだけであり、解決解消どころか事態を更に複雑にしているに過ぎない。
正負の感情が思考の範疇であることは実証や具体例を示さずとも、直感的に理解できるだろう。ここで冒頭の持論の登場となる。
仮に「とても苛々している」というストレスがあったとする。次にその苛々の原因を探ったり解消したりするのは、早計どころか短絡である。
そのストレスを本気で解消(抹消)したいと思うのであれば、まずやるべきは「本当に苛々しているのか?」という検証である。
これを馬鹿馬鹿しいと笑う方は、恐らく「僕、私が苛々しているといっているのだから、苛々しているに決まっている」というのだろうが、こうして科白を文字にすれば、その意見がどれだけ主観的で独善的で偏っているかが解ると思う。
「僕、私がこう思うのだから間違いない」などという見解が仮に通じるのなら、そもそもストレスなど発生しようもない。この、誰もが陥り易く抜け辛い「自分」への過信の原因は「主観と客観の切り替えの有無」である。
脱線するが、自らを客観視できない人というのは、たいていタチが悪いので、プライベートでは遠慮したい。
自らと自らの感情を客観視するには、自分が感情だと思っているものを客観的な、つまり第三者とも共有可能な情報に置き換えなければならないのはいうまでもなく、その手段が言語ただ一つなのもまた、いうまでもない。
ちなみに、心理学的にもっともストレスの強い事象は、「肉親の死」らしいが、これは解消する・しないという事柄ではないので、話題はごく日常的な範囲にとどめておく。
私が愚痴として聞いたものの殆どは「誰々のあの仕業は腹が立つ」といった内容だった。
聞くほうにしてみればこれほど退屈な話はなく、しかしごく一般的にストレスと呼ばれているものの大半はこの程度のものである。当事者にとっては時に体調さえ崩しかねないことを「この程度」呼ばわりするのは一見礼節に反するようだが、とどのつまり、そういうことなのだ。
(日常的範疇で)自分で「ストレス、ストレス」と頑なに信じている事柄を、いざ他者に伝えようと言語化したとき(客観視したとき)、それがいかに些細な、退屈なことでしかないことに気付く。こうやって「気付く」ことこそが、ストレス(自称)の解消である。
尚、仮にこのようにして、抱いている感情が尋常ならざる深刻なものである場合は、ストレス云々ではなく、その原因の解決を模索すべき全く別の事柄であるが、そうだと再認することが重要不可欠なことには変わりない。
最後に補足だが、言語化するといっても、日記のような他者に伝達しないことが前提なものは、客観視にならないので論外であり、愚痴と称した陰口も的外れなので除外する。
些細なことは些細なうちに払拭してしまうのがいい、いうまでもなく。
雑談であれ駄文メールのやりとりであれ、そういう習慣があるのはいいことだと思っている。
編集ピィです。
マンガ『湾岸ミッドナイト』の11巻をやっと見付けて買いました。以前に1巻から19巻までを買っていたんですが、11巻と16巻だけ店頭になく買えず、お陰で10巻、ケイの80スープラのチューン前までしか読めていなくて、ずっと気になっていました。これでやっと15巻まで読めます(15巻までまでしか読めない)。
読み終わったら、迅帝が首都高に再臨する予定です。
話は変わり、PS『トワイライトシンドローム探索編・究明編、〜再会〜』を貸していた知人(ライトユーザー)に「PSでオススメの怖いゲームがあったら教えてください」と聞かれたので、「『ムーンライトシンドローム』です」と即答しました。が、「あんまり難しいゲームは出来ないんですが、それってどういうゲームですか?」の問いには即答できませんでした。
「トワイライトシリーズの一つなんですけど、ゲームシステムは前作よりも単純になっていて、誰でもつまづかずにクリアできてエンディング分岐もないので心配はないです。内容ですけど、怖いといっても「トワイライト」のようなホラー・怪談の類ではなく、えーと……………………サイコ、ですね。グロかったり痛い描写は殆どないですけど、痛い面々が山ほど出てきて、やってると気分がどんどんブルーになっていく、賛否が両極端な名作です」
薦めてるのに、褒めている気がしないのは何故でしょうか?
ところで、もうすぐニンテンドーDSが発売されますね。未だに暇を見つけてはGBA『遊戯王DM・EX3』をやっている僕には無縁な話なようで、某筋によるDSでの「遊戯王」発売(予定)情報があるので、あながち他人事でもなかったりします。
いったいいつまでデュエルをしてるんだ、というツッコミは、テレビ『遊戯王デュエルモンスターズGX』にでも入れて下さい。
さて、湾岸を読みますかね(ちょっとウキウキ)。
やほ、鳩羽です。
テールバルブを交換したのにXLがウインクをしてくれず、とっても愛想が悪くて悲しいです(問題はそこじゃない)。
今までも何度かあったウインクしないときの原因は、たいていがどっかのバルブが切れてる場合なので、テールバルブとヘッドバルブ、ウインカーバルブを全部ストックしてあった新品に交換して、ついでに何となくスパークプラグも新品にして、オマケでクレってチェーングリスを吹いたのに(ここらは無関係)、症状が改善されません(涙)。
うーむ、エンジン切ってるとき(発電してないとき)のニュートラルランプがいやに細々としてるし、ひょっとして、バッテリーが逝っちゃったかなー? そんなに酷使してないし、バッテリーを外してテスター当てたら、いちおーそれっぽい数値が出てたのになー(原因判明してんじゃん)。
素直にバイク店に持っていくのがいいんだケド、お預かりの後日仕上がりで(こないだ聞いてみた)、その間に足がないと困るので、ウインクしないだけでヘッドライトはハイ・ロー共に灯るし走行に支障はないし、ま、いっかー、と毎度な騙し騙しで走ってまふ。
なんてなXL話はさて置き、α外伝ハードルート、クリアー!
ネオ・○ラン○ンで復活したとこでセーブしてたので、小一時間もありゃ撃墜できるだろうと21時頃に始めて、やっとこ落としたときにゃ既に午前4時(!)。うーむ、さすがはラスボス。外伝に限らずスパロボのラストは、どこぞのヘナチョコロープレのボスとは段違いで、落とし甲斐があるよな?
気になる決まり手は(気にならねーよ)、ジャミル・ニートのGXとガロード・ランのDX、「トリプル・サテライトキャノン(サテラ+ツインサテラ)」!(痛快) 背後数歩にマイクロウェーブ送信施設があって、その距離なら送信施設から直射直撃すりゃいいのに、みたいな野暮はこの際ナシってことで、よしなに。
さーて、これで心置きなくSEED(PS2、終わらない明日へ)をやり込めるぞぅ。
条件出現MS(いわゆる隠し)の一つ、M1アストレイ ゴッドフレーム・天{アマツ}を入手して、ラウ・ル・クルーゼを乗せて、ナチュラルもコーディネイターも軍属も民間人も滅殺してやるのだ!(が、出現条件は知りません(涙))。
ちなみにこないだ、ミゲル・アイマン(T・M・Revolution(ザフト(か?)))とミゲル専用ジン(実弾兵器)を使って100ビートサバイバル(100機撃墜モード)の地上編に挑んだら、エールストライクで無理だったのに、クリアできました。
ひゃー、さすがはヴォーカル、もとい、カスタム・ジン。
とかなんとかな日々、気付けばもうすぐ12月じゃん! どうすんだ?(何を?)
鳩羽でした。
編集ピィです。
ここしばらく、首都高をお休みして、『ハガレン(鋼の錬金術師)』のフルマラソンをやってます。全52話くらいだったと思うので、もうすぐ折り返し地点です。まとめて観る良さは何もハガレンに限ったことではありませんが、これ、きちんと観るとかなりハマります。これから観る方もいるでしょうから内容には深く触れませんが、ともかく面白さは太鼓判です(原作漫画は知りませんが)。今時の少年誌なタッチにコミカルなテンポとは裏腹に、これでもかというほど沢山、人が死にます。かなり存在感のある人(立っているキャラ)まで死んでしまう油断ならぬ緊迫感と、シリアスな大筋が、ガンダムシリーズと似ていて目が離せません。ハガレン:硬度……★★☆☆☆ 主人公は鋼{はがね}の二つ名を持っていますが、別に硬くはありません。
やほ、鳩羽です。
ささささ寒いぃぃぃーーーーーーー!!!!! 日本の冬は寒いのが当然で、それにあれこれ難癖つけるのはナンセンスなんてのは百も承知で千も承認してんだケド、なんといわれようと寒いもんは寒いんだぁぁぁーー!!!
私は根っからの夏人間で雪を眺めるのは嫌いじゃないけど、とにかく寒いのだけはどうにもこうにもで、あーもうイヤだ。よし、こうなったら移住するぞ。目指すは万年常夏!! えーと、沖縄あたりか?(←知恵が国内止まり)
あんまり寒いんで、XLがウインクしなくなりました(嘘です、テールのポジションランプのバルブが切れてるのが原因)。
α外伝の最後の最後のネオをちょいと棚上げにして、PS2のガンダムSEEDにノッペリとハマってまふ。「めぐりあい」のシステムを継承して〜ってジャケットとかには書いてるんだケド、「あの」ウザったさは微塵もなく、どっちかってーと「ガンダム戦記」か「オメガブースト」なノリで(メーカー違い)、かーなり爽快です。
SEEDに興味なきゃ全然つまんねーだろうケド、SEEDをそこそこ楽しめた人だったら結構いいカモよん。
ちなみに私、アストレイとかってSEEDの外伝? の知識はゼロなんだケド、最近はもっぱらオーブ製MS、M1アストレイ・レッドフレームに搭乗、ガーベラストレート(ビームサーベルじゃなく実刀(しかも日本刀(爆)))でジンとかディンとか三馬鹿とかを辻斬りしつつ、ナタルさんからバリアントやらゴッドフリートやらの援護射撃もらってます。
あう、間が空いたからもっとあれこれ書こうと思ってたんだケド、寒くて指がかじかんできたんで、サラバイ(ドコで入力してんだ??)。
したらな。
やほ、鳩羽です。
シートの破れがどんどん広がって、今や見るからにオンボロなGXL50S+Gディフェンサー。でもね、ちゃーんと走るからオーライなのよん……って、あれ? 何で吹けない? ってか、エンストしちまうぞ?
ガスはほぼ満タンだしリザーブコックはオフになってるしー、プラグも……キャー! プラグキャップからコードが抜けたぁぁ!!!
そういやこないだ、キックしようとしてプラグキャップのとこに、思いっきり蹴り入れたっけ。それで断線してたのね、とほほ(涙)。
グリグリとコードをねじ込んでキックしてエンジン点火、始動。アクセル解放100%、機関正常オールクリア……解決!(待て)。さすがにこんな応急処置じゃイカンだろうケド、フツーに走れてるしプラグんとこだって問題なく、ギャッ! ビリッときたぁぁ! ちょいとちょいと、漏電してますよ旦那!
っつーことでプラグコード交換、もしくは断線修理をさっさとしなきゃいけないんだケド、疲れててバイク店に行くのが面倒だったので、プラグキャップ・コードを触らければオーライという結論に達し、お家へまっしぐらー(真似すんなよ(しません))。
むー、こないだの小事故でヘッドライトの光軸は歪んでるし漏電っつーか断線してるし、そろそろフルメンテな時期なんだケド、バイクの前に疲弊したライダーをメンテしたい気分です。
ここは一つ、温泉にでも入ってリラックスだな。プチツーリングにもなるし、さぁ行くぜXL……って行くにゃまずXLをメンテしなきゃなんねーじゃん(ギャフン)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
お休みを挟んだある晩、おなかが減ったので買出しにでもとバイクにまたがり、おや? 何か妙な違和感が。
ミラーが変な方向を向いてるのに気付き、なぁんだー、と元通りに戻そうとして……なぁんてこったぁ!!
ミラーにビキッとヒビがはいってやがる!!
今、私の住まうアパートは外壁塗装工事をやってて足場とかがあるので、状況証拠からの憶測により犯人を工事関係者と断定し……おのれー! 我がDXL50S+Gファルコンになんてことすんだー! マイクロウェーブ……来る!(来ない)
直ちに報復の準備をせず、まずは工事している会社のメールアドレスをググって(WWWから探り出し)、果たし状は送らず同等品をさっさとよこせよ、と、あくまで温和な文章を送信。
しかし、向こうは強硬な姿勢を見せ……だったら面白いネタになるんだケド、こちらが記した在宅時間ピッタリに電話をかけてきて、あくまで低姿勢な謝罪と簡単な被害確認、及び対処方法の提示といった具合の、模範的なクレーム(?)対応……ちっ!(ヲイ!!)
ま、そもそも怒ってなんてないし、礼には礼を尽くす主義なので「ヒビといっても、ぴーっと1本入ってるだけなんで、後ろは見えますから、そんなに急ぎませんよー。古いバイクなんで純正品はないでしょうケド、似たようなのだったらいいんで、ヨロシクー」で一件落着。
……ったく、話題の広がらない奴だな(ヲヲイ!!)。
転。
関係筋の情報から、アンセスターが使徒だったってのは結構ショッキングだったんだケド、それより何より、ナタルな桑島法子の読みが「くわじま・ほうこ」だったってのを知って、ガボーン。のりこさんじゃないのねん
更に! そのナタルを事実上葬った、憎きイカレカルトの教祖(間違い)、ムルタ・アズラエルが、あの「勇者王」こと獅子王凱{ししおう・がい}だったなんて! いやー、全然気付かなかったよ。奴がフュージョンするってんなら、私もブルーコスモス主義に転向します。
清浄なる青き世界のために! メカギルギルガン・ゴー・グ・フォー……邪王炎殺黒龍破ぁぁ!!(間違えすぎ)
ってかさ、基本的に私、声優さんにゃ興味ないんで、はい、すいません、へそ。
んで、7時間に及ぶ死闘の末、魂の月光蝶により、遂に○ラン○ン撃破ぁぁぁ!!! ふー、これでやっとこ地球圏に平和が……
きゃー! ネオになって復活したー!! SPの残りがぁぁ(←完全に忘れてた)。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
今年も11月になって、いよいよ年末商戦に突入しました。ってなわけで、今回は特集です。
まずはハード編。発売順に紹介です。
●新型プレイステーション2(SCPH−70000CB)
・発売日……発売中
・価格………オープンプライス(実売19,800円程度)
実売価格はプレイステーションドットコムの販売価格を参考にしていますので、店頭ではもう少し安いかもしれません。
ここで注意ですが、この新型プレイステーション2はこれまでのソニー製品以上に初期不良率が高いようです。購入を考えている人はお気をつけください(笑)。
●ニンテンドーDS
・発売日……12月2日
・価格………15,000円(税込み)
・発売週出荷台数……30万台
・年内出荷台数………100万台
●PSP(プレイステーションポータブル)
・発売日……12月12日
・価格………20,790円(税込み)
・発売週出荷台数……30万台
・年度内出荷台数……100万台
続いてソフト編ですが、まずはNDSとPSPの同発タイトルを紹介。
●NDS同時発売タイトル
・頭脳に汗かくゲームシリーズ! Vol.1(アルゼ/4800円)
・ザ・アーブズ シムズ・イン・ザ・シティ(EA/5040円)
・麻雀大会(コーエー/3780円)
・ZOO KEEPER(サクセス/3800円)
・研修医 天堂独太(スパイク/5040円)
・君のためなら死ねる(セガ/5040円)
・ミスタードリラー ドリルスピリッツ(ナムコ/5040円)
・さわるメイドインワリオ(任天堂/4800円)
・スーパーマリオ64DS(任天堂/4800円)
・大合奏! バンドブラザーズ(任天堂/4800円)
・直感ヒトフデ(任天堂/3800円)
・ポケモンダッシュ(任天堂/4800円)
●PSP同時発売タイトル
・みんなのGOLFポータブル(SCE/5040円)
・どこでもいっしょ(SCE/5040円)
・ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー(カプコン/未定)
・メタルギア アッシド(コナミ/未定)
・ことばのパズル もじぴったん大辞典(ナムコ/未定)
・リッジレーサーズ(ナムコ/未定)
・アーマード・コア フォーミュラフロント(フロムソフトウェア/未定)
PSPの同発タイトルはまだ増えると思いますが、価格はおそらく5040円(税込)が中心になると思います。
また、NDSの年内出荷台数は100万台を予定していて、品不足になるかもしれませんがそれなりに手に入りやすいと思われますが、PSPは年度内100万台を目指していますので、年末年始にどれくらい出荷されるかはわかりません。噂では発売を3ヶ月前倒ししていると言われていますので、明らかな需要過多になるでしょう。
それでは、その他のソフトの紹介です。
●11月3日
◇PS2
・シャイニング・ティアーズ(セガ/7140円)
・ジャイアント ロボ 地球が静止する日(D3パブリッシャー/6090円)
・アークザラッド ジェネレーション(SCE/6090円)
◇Xbox
・デッド オア アライブ アルティメット(テクモ/9240円)
●11月11日
◇PS2
・マグナカルタ(バンプレスト/7329円)
◇Xbox
・Halo2(マイクロソフト/7140円)
◇GBA
・キングダムハーツ チェインオブメモリーズ(スクウェア・エニックス/6279
円)
●11月18日
◇GC
・マリオパーティ6(任天堂/5800円)
●11月25日〜27日
◇PS2
・ドラゴンクエスト[(スクウェア・エニックス/9240円)
◇GBA
・ゲームボーイウォーズアドバンス1+2(任天堂/4800円)
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY(バンダイ/5040円)
●12月2日〜3日
◇PS2
・カプコン ファイティング ジャム(カプコン/6980円)
・グランツーリスモ4(SCE/7665円)
●12月9日
◇PS2
・太鼓の達人 ゴー!ゴー! 五代目(ナムコ/4725円)
・機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム(バンダイ/7140円)
◇GC
・機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム(バンダイ/7140円)
◇GBA
・ヨッシーの万有引力(任天堂/4800円)
●12月16日
◇PS2
・メタルギア ソリッド3 スネークイーター(コナミ/7329円)
・テイルズ オブ リバース(ナムコ/7140円)
・ビューティフル ジョー2(カプコン/6980円)
◇GC
・ビューティフル ジョー2(カプコン/6980円)
・ドンキーコング ジャングルビート(任天堂/5800円)
・スーパーロボット大戦GC(バンプレスト/8190円)
●12月22日〜24日
◇PS2
・決戦V(コーエー/7140円)
・ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジーinいただきストリートSP(スクウェア・エニックス/7140円)
◇NDS
・ぷよぷよフィーバー(セガ/5040円)
◇PSP
・ぷよぷよフィーバー(セガ/5040円)
●12月30日〜31日
◇GBA
・遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル2(コナミ/5040円)
最後に個人的に気になるタイトルを。
◇PS2
・トップをねらえ!(1月20日発売予定/バンダイ/7140円)
幻のTVアニメシリーズ全25話を完全再現。シルバースターの入浴シーンでバスタオルを巻いてるのはご愛嬌(爆)。かっとばせ! バスタァァホォームラァァーーーン!!!
・ファイナルファンタジー]U(春発売予定/スクウェア・エニックス/未定)
・ロマンシングサガ ミンストレルソング(春発売予定/スクウェア・エニックス/未定)
・ふしぎの海のナディア(春発売予定/ジェネックス/未定)
◇GC
・ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡(今冬発売予定/任天堂/未定)
・バイオハザード4(1月27日発売予定/カプコン/8190円)
さてさて、今年の年末商戦。皆さんの気になるゲームはありますか? 個人的には余程のことがない限り、『FF]U』まで何もありません(爆)。NDSにはちょっと気持ちが揺らぎますが(笑)。
やほ、鳩羽です。
イーゲルシュテルン起動! スレッジハマー、1番から12番まで装填、13番から24番までコリントス装填、ヘルダート全門装填発射管開け、バリアント、ゴッドフリート照準、ローエングリン1番2番展開! 目標、アークエンジェル級1番艦、アークエンジェル……撃てぇ!!(アークエンジェル級の全武装を使ってみた)
みたいな感じで、巷がデスティニーな昨今(観てるケド)、やっとこ観た総集編のお陰でSEED燃え中です。んー、時差だな時差(どこに住まうか?)。
本放送は観たり観なかったりの飛び飛びでいちおう観たつもりだったんだケド、実はスッゲー肝心なとこを見逃してたってのを総集編で知ってアラビックリ。
終盤、ストライクとM1アストレイ*3が撃墜されて、レイダー、フォビドゥン、カラミティの三馬鹿ガンダムを落として、アークエンジェルとドミニオンが特装砲ローエングリン撃ち合うとこを観てなかったってんですから奥さん、お話になりゃしませんわよ。ま、お陰で総集編を楽しめたんだケドねー。
主人公のキラとアスランの存在感がイマイチってのは割と良く聞くんだケド、私も同じくで、好きキャラは上から順番に、
・ナタル・バジルール(連邦、ナチュラル)
アースノイドでは珍しい腐ってない軍人さんで、アークエンジェルの副艦長を経てドミニオンとナデシコAの艦長に就任。常に沈着冷静なようで、地上で特装砲ローエングリンを撃とうとしたり、初出航で主砲グラビティブラストを撃ったりする隠れ好戦さん。蛇足、最大火力の陽電子砲ローエングリンは汚染被害があるので、基本的に宇宙限定。
・イザーク・ジュール(ザフト、コーディネイター)
デュエルガンダムアサルトシュラウド(長っ!)に乗る赤服の唯一の生き残り。額に傷を、燃えるこぶしにキング・オブ・ハートの称号を持つが、遂に明鏡止水は会得できず。デスティニーでのスーパーモードに期待大
・クロト・ブエル(連邦、生体CPU)
アズラエル率いる三馬鹿の一人で鳥みたいなレイダーガンダムに乗り、滅殺! とか叫んでるNERVのオペレータ。ドタバタしてるうちに撃墜され、お前が滅殺
ってとこかな? アークエンジェルの装舵手、アーノルド・ノイマンとかも、いい味出してたなー(科白は少ないケド)。
メカは断然アークエンジェルなんだケド、エターナルとかミーティアとかドラグーン・システム(プロヴィデンスガンダムのビット)とか、実はどれもこれも結構いい感じだったんだなー、と改めて。
んで、なんとも都合のいいことに、私の地域では今、SEEDデスティニーの前にSEEDの再放送をやってんだよねー(全国?)。しーかーも、デスティニー第4話のとこでSEEDはドミニオンVSアークエンジェル! いやん、一番燃えるとこじゃん。
桑島法子の、もとい、ナタル・バジルールの艦長っぷりと、役立たずのM1アストレイ(*3)をその目に焼きつけれー!
はー、いいなぁーSEED。これをスパロボのα系列に参入させるにゃどうしたらいいもんかねー?(バンプレストかよお前は)
Nジャマーのお陰で殆どのMSは動けないから、ファンの多いガンダム系がほぼ全滅ってのがネックだよな。ま、でも、早乙女研とか光子力研とか超電磁とか謎エネのムートロン&S2機関にゃ微塵も影響ないし、GSライドも稼動するし、司馬宙だって動ける……よな?(あの体に核融合炉だったら怖いです)
ま、ガンダムからは∀を参戦させりゃオーライってことで(つじつま合わせに四苦八苦)……あ! 縮退炉なガンバスターと、原子力(核分裂)なジャイアントロボは動けるじゃん!
いやー、次のスパロボが楽しみだな、おい(ニヤニヤ)。ん? スパロボGC? ぷっ! ご冗談を。今更さ、方眼紙みたいなマップでスパロボなんてやれる訳ねーじゃん(爆)。GC本体持ってないとか以前に、もー論外論外(笑)。
でもってこちら、相変わらずなα外伝は、暗黒大将軍をツインサテライトキャノンで、スレードゲルミルをツインサテライトキャノンで撃墜し(要するにサテラっぱなし)、いよいよアースクレイドル内部へ! 天井吹っ飛ばしてるから既にサテラ&ツインサテラはチャージサイクルを待つのみ。
む! 出たなー、マシンナリーチルドレン! ……って、君、アスラン・ザラ!?(*3)
鳩羽でした。
殆ど切れる寸前というほど頭にくることがあった。
その愚痴をここで発散させてもらおうと思ったのだが、いざ書こうとして、その内容が余りに稚拙で、文字にするだけ馬鹿馬鹿しいことだと再認し、不完全燃焼となる。
発端は、顔と名前だけはかろうじて知っているという程度の人間の言動によるものなのだが、広くはないが狭くもないこの社会には、こちらの価値観とは異なる人種もいれば、いるだけで周囲を不快にさせる人間もいる。こちらにとって何の価値も意味もない存在もあれば、世界や社会、地域にとって無価値だったり邪魔だったりする者もいる、確実に。
それらをいちいち救い上げるような行為は、道徳的で模範的なのかもしれないのだが、残念ながら私はボランティア活動には一切興味がない。
礼節や気配りがギブ&テイクだと知らない輩は迷惑この上なく、極力干渉しないようにしているのだが、そのような存在が(広義の)社会という枠内にいてもいいのだろうか、などと疑問に思うこともある。
いろいろと問題があるとはいえ、いちおうシステムとして成り立っているこの社会にとって、それら不安要素は取り除かれて然るべきなのだが、それとてあるいはボランティア活動の域なのかもしれない。
なにもかも自分だけでやりたがる性格の人間は、集団行動を苦手とし、そもそも集団に入ろうとしない。キャンプやレクレーションの類にはまず向かないし、一人以上の仕事でも然り。
凝り性でやりだしたら最後まできちんとしなければ気が済まず、しかも求める完成度・達成度はかなり高いので、仕事などは丸ごとを任せても安心できる。但し、同時に経過や過程、完成の様子などいろいろなことを考えながら作業をしているので、ほんの息抜きのつもりの雑談であっても横槍を入れられると、気が散りペースを乱されるのでご法度である。
……まるで安っぽい性格判断の雛型のようであるが、これは私自身の性格をごく簡単に書いてみたもので、自己中心型というのはたいていこういった性格である。
ペースを乱されると云々と書いたが、自己中心型がより強固になると、並大抵のことではペースは乱れない。というのも、喋りかけられても無視するか表面的で反射的な相槌で返し、ペースを変えないからである。最低限の社交性を保つための会話こそするが、そこはあくまで最低限、10秒もすればその会話があったこと自体が記憶から消えている。
それを補うために、プライベートなコミュニケーション手段を、記録が残り、後日に内容の再確認ができるメールやBBSを中心にしているのだが、いかんせん自分のペースを乱さないようにしているので、返事が遅くなることが多いのが心苦しい。
他にも様々な性格があって、私などと対極に位置する性格などもあるが、永らく自分をやってきた私にとってそれら諸氏は、さながら宇宙人である。
稀にそういう諸氏と接することがあるが、その行動原理は、良し悪しはともかくとして、もはやこちらの理解の外にある。こちらからは奇行にしか見えないということも少なからずあるのだが、それを解釈しようと四苦八苦していたのは既に過去の話。最近では「理解不能なもの、こと」と割り切って、深くは関わらないようにしている。
また、このようなことを批判的に見る輩に、至る経緯などを解るように説明することも、それが不可能だと知ってからは止めた。
自己中心型は、他者との「わずらわしい」やりとりを嫌がるものなのだ。
やほ、鳩羽です。
そろそろ溜まったビデオやらDVDやらを消化していこうってことで、『トップをねらえ!』と『AKIRA』と『マクロスプラス』を観たぜ!(←何気に増えてる)
ガンバスターは、やっぱいつ観てもイイな、うん。
笑えて燃えて泣けるその完成度にゃ、もはや難癖のつけようがなくって、これ観てないアニメ、ロボファンがいたら首くくってしまえってところか?
もうすぐトップの新作(2)が出るなんてことをチラリと聞いたりもしたんだケド、そっちは割と痛いらしいので、機会がなけりゃたぶん観ないだろうな。
でもってアキラだケド、何か面白いとかよりも懐かしさのほうが強かったんだよなー。
これってトップと似たような年代だったと思うんだケド、トップがいつみても新鮮だから、ちょい見劣りしちゃったぜ。私的に何となく比較の対象にしちゃってる、押井守『攻殻機動隊(劇場版)』のほうが断然渋いしさ。
んでんで! 『マクロスプラス』。感想は……いいぃぃーーっやっほう!!! ってな感じ。
初代マクロスとは、バックボーン以外殆ど無関係で、お話は小規模で終わり方はフェードアウトと、いち作品として観るとかなーり退屈なんだケド! バルキリーの描写とフライト、ドッグファイトが強烈に渋いので、オールグリーンです。
大気圏内からの垂直上昇でそのまま宇宙まで行けて、単体でフォールド(ワープ)出来て人型に変形するトンデモ戦闘機を、よくもまぁあんだけ「リアル」に描けるもんだなー、と燃えながら感心してました。うーむ、エンドクレジットに刻まれた「航空自衛隊」の文字は伊達じゃないみたいね。
スパロボBGMの原曲をやっと聴けてスッキリしつつ、それが菅野よう子の仕業だってことを始めて知って割と驚いたり、ゴーストX−9の形というか姿があまりの機動性のお陰で殆ど見れず残念だったりと、あれこれと面白かったです。
これで、もうちょいエンタメ系サービスがありゃ完璧なんだケド、ま、それはそれっつーことで。
よし、これで結構消化したぞーってな矢先にSEED総集編の3(の○ピー)が手元に……って、正にエンドレスワルツ!(終わらない円舞曲)
NDSとかPSPとか新型PS2とか気になるトピックもありつつ、まずは、いままでサイコフレーム装備と限界ちょい上げで誤魔化してたYF−19と21、運動性と限界はフル改造だな(α外伝(だからエンドレスとも))。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
プリベンター改めイレギュラーにコレン・ナンダー軍曹が参戦してくれたので、早速出撃させました……V2アサルトバスターガンダムで(←待て待て)。
お供は、GP03に乗ったポゥ・エイジ、ガンダムエックスに乗り換えたパーラ・シス、何故かレオパルドのガロード・ラン&Gファルコンのロアビィで、指揮官はDXのジャミル・ニート。森と川ばかりの空戦地帯なので、ジ・Oに乗り換えたメシェー・クンは待機。
うーむ、さすがはV2だけあって回避はするんだケド、殴るメインのコレン軍曹だから命中率が低いのなんの。やっぱコレンといやぁシャ○専用カプルだよな、ってことで、ミノフスキーユニット搭載の空飛ぶ赤カプルで、いざ! Xポイントへ!
さすがはイノセントの拠点だけあって、やたらに硬いランドシップがずらーり。
こういうとこは、遂に目覚めた真・ゲッター&マジンカイザーで消滅させるのが得策、かと思いきや、あえてMS主体でトライ。何故かって? ……月が出てるからさ(ニヤリ)。
サテライトキャノンとツインサテライトキャノンをほぼ交互に撃ちまくりつつ、フィンファンネルとバスターライフルが飛び交う中、ピンポイントパンチでタコ殴りして、ミンチドリール!!
うほー! 無改造のミンチドリルがロングレンジキャノン並ぃぃ! こんだけ強力だと主兵装が射程1でもオーライって感じ?(嘘、マトになるだけで使い辛い(涙))。
そんなこんなで、月のマイクロウェーブ送信施設がオーバーヒートするんじゃないかってくらいXポイントにサテライトキャノンを撃ち続け、地形が変わるくらい徹底的に壊滅させてやりました。光の翼やら月光蝶まで飛び出すその所業は、イレギュラーとそれに加担したやつ全員、冷凍刑ってところだな。
さぁて、残すは大アトゥームとトカゲで、いよいよ終盤(当然ハードルート)。
この流れから、ごくごくスムーズに第2次αゼンガー編(つまり4週目)にいっちゃうんだろうなー、なんてな予感がチラホラと(っつーかほぼ確定だろ)。
鳩羽でした。
編集ピィです。
遂に! 首都高最速(ラスボス)の「迅帝{じんてい}」を撃墜しました!(クリア)
迅帝は文字通りモンスターチューンした34Rカスタムで、正気ではない(というかありえない)加速でした。狭い二車線でパイロンの多い横羽線でテストラン中だったFDで遭遇し、一瞬で追い抜かれた後にジリジリと追いかけていたら、遥か前方でパイロンと絡んだり壁に激突したりして、殆ど自爆で最速の名を僕に譲ってくれました。
はー、やっぱりR乗りって、馬○ですねー(爆)。
早速FD3Sに「迅帝」のステッカーを貼り、現在、首都高最速は我がFDです。
さて、ここで何度も熱心に『首都高バトル0』のことを書いていた甲斐があり、友達も『首都高バトル01』を始めました。ただ面白いというだけでなく、色々と細かいところが解るように紹介するのが……ん? 01? ゼロワン?
なななな、何気に続編の新作じゃあないですか! GENKIの公式サイトをチラ見しただけなのでうろ覚えですが、01は首都高+横浜方面に加え、阪神と名古屋でも走れて、1VS2バトルがあったりカスタム範囲が細部に渡ったりステッカーを自作できたりで、しかも既にBest!シリーズで再販されていてリーズナブルという、0にブースト4.5をかけたような(つまり遥かに上ランク)ソフトです。
事前に知っていれば迷わず01を購入したんですが(涙)、そもそも首都高バトル0は美咲さん経由のアリサさんからの頂きモノで(難アリでタダ)、ここまでジャストフィットするとは予想すらしてなかったので、まあいいです。若干、ほんの少しだけ悔しいですが。
では早速、『首都高バトル01』の感想を聞いてみましょう。
コメント(受信メール無許可転載)は、Z31→Z32乗りの、灼熱のかまほり野郎→スピーディーサイドワインダー→スピーディークラッシャーさんです。
「ウォォォォッ! 足りねぇんだよぉぉぉ。俺に…パワー…ヲ…ヨコセェェェ」
いやー、実に解りやすく、また共感の持てるコメントですね。
ちなみに首都高バトル0で、LEVEL7のFC3S用レーシングエンジンが購入できるようになったのは、ボスライバルを撃墜し、ODOメーターが「4000Km」を越えた頃で(現在4700Km強)。LEVEL5のエンジンを積んだFDのODOは1900Kmちょっとです。
FDで迅帝を撃墜したことで何故かFCの選択パーツも増え(同じREだから?)、念願のGTウイング(黒)をFDと共に装備しました。ついでにLEVEL9、F/R共225のタイヤを履かせて(FDはF245/R265)いざ首都高へ……ドリドリドリドリーー!!!???
搭載しているエンジンがエンジンですから当然なんですが、とってもピーキーで一瞬も気が抜けないFCに仕上がってしまいました。さすがは「裏切りのジャックナイフ」の名を冠したFC、いつ裏切られるかわかったもんじゃあありません。
「迅帝」FDが割にマイルドな走り(レスポンス)とするなら、FCはさながらワイルドといったところですが、そもそもブースト2.0でコーナーだらけのC1を走ろうというのが間違いなのだと気付き、湾岸〜横羽線以外ではブーストを1.20まで下げるようにして、直線で離される分は全てコーナーで取り返して撃墜していってます。
まだまだ続くんですが、いちおうノーマルレベルをクリアしたので、渋いリプレイデータでも残して一段落しようと適当なライバルに挑んでいたんですが、イージーミスでヒットしたり、あっという間に決着がついたりとなかなか思うようなバトルにならず、気が付けば数時間経過。
リプレイ保存機能のあるこの手のゲームは、本当に怖いですね。
編集ピィです。
折角ゲームでFC、FDに乗っているのだからと、『RE ロータリーマガジン Vol.6』という雑誌を買ってみました。RE{ロータリー}エンジンのオーバーホール全工程(フルカラー写真)やボルトオン ボディ剛性UPパーツ検証、RX−8チューニング事情などなど、内容が濃すぎて(専門的すぎて)ピンとこなかったんですが、表紙にもなっていたカスタムチューンFD「RE雨宮 グレッディRX−7 ファイナルバージョン(2003年)」には驚きました。
フロントマスクやテールなどの各部詳細もノーマルとは程遠いほど違うんですが、素人の僕でも一目でわかるリモコン開閉可能の「ガルウイング」!
その筋では既に有名なのかもしれませんが、いやー、これは熱いですね。一瞬、違う車かと思いましたし、好き嫌いを越えて、ただただ感心しました。
ここまでやってるのを見ると、エアロやヘッドライトやカラーリングを多少いじってる程度のFDは、ノーマルに見えてしまいます。走行性能とは無関係で、重量など、むしろ悪くなるんでしょうが、FDのような車では、こういう方向性もアリなんですね。
その雑誌に数ページだけFCが載っていたんですが、やはり、こちらはこちらでイイです。蛇足でしょうが、僕はFC派です。
そのFCの黒いGTウイングがとても渋かったので、さっそく僕も付けようとしたんですが(ゲーム中)、選択ラインナップにありませんでした(涙)。
だからコーナーを曲がりきれず、壁にヒットしまくりなんです(嘘です、インベタすぎだからです)。
ちなみに今の僕のFCは、ブースト2.0(!)で610ps。ボンネットをあえてノーマルにしているところが、ルックス面でのちょっとしたこだわりです。足回りがガチガチなので、路面状況の悪いところでは揺れまくりです。
32Rは、そこそこチューンしても扱い辛い、というか性に合わなかったので売り払い(笑)、相変わらずFCメインのFDサブという、贅沢なんだか偏ってるんだかのRE2段構えです。
ニトロでも使わない限りGT−Rとの速度勝負には勝てないでしょうが(首都高バトル0にニトロはありません)、コーナーでグサリと刺すからいいです(ゆえにヒットマン)。
こんちゃ、うらん。
本日SCEは新携帯ゲーム機『PSP』の発売日、及び価格を発表しました。
●PSP(プレイステーションポータブル)
・発売日……12月12日
・価格………20,790円(税込み)
・同梱………専用ACアダプタ、専用バッテリーパック
●PSPバリューパック
・発売日……12月12日
・価格………26,040円(税込み)
・同梱………専用ACアダプタ、専用バッテリーパック、メモリースティックデュオ(32M)、専用ヘッドフォン、専用ソフトケース&ハンドストラップ
●PSP周辺機器
・メモリースティックデュオ(最大32M)……2,940円(税込み)
・専用ACアダプタ……3,675円(税込み)
・専用バッテリーパック……5,040円(税込み)
・専用ヘッドフォン……2,940円(税込み)
・専用ソフトケース&ハンドストラップ……2,100円(税込み)
いやー、か・な・り、無理した価格設定だねー(笑)。こりゃ大赤字確定ですな(爆)。まー、PSPのチップなんかはソニーの自社生産なので後々黒字転換できると踏んでの価格設定だとは思うけどね。ただ、NDSの1万5千円(税込み)ってのが効いてると思うけどね。
まあ、この価格でも個人的にはPSPには何の興味もないんだけど(笑)。
昨日の朝のこと。
休みなので午後まで惰眠する予定が、激しい頭痛と喉の痛みをこらえ切れず早々に目覚めた。頭がぼんやりして身体はふらふらで、風邪、それもかなりタチの悪いやつにみまわれてしまったらしい。
風邪薬をと常備薬を探るも頭痛薬しか見当たらず、とりあえずそれを飲むが、それで熱は下がらないだろうということで、える子ちゃんにヘルプメールを送信し(声がでないので)、居間で横になり、そのまま眠る。
2時間ほど後にえるちゃんが、風邪薬とあれこれを持って見舞いに来てくれた。
おでこに冷却シートを貼られ、コンビニの美味しいおでんを食べ、顆粒の風邪薬をスポーツドリングで飲み、ついでに葛根湯液という、これで効き目がなかったら単なる罰ゲームだというほど物凄く苦い漢方薬を飲まされた。
毛布に包まり、あまりのつまらなさに脱力してしまいそうな日曜日昼のテレビを眺めつつ、ひたすら安静に過ごす。
明けて今日、喉の痛みが消え、鼻が通るようになった。
まだ微熱と倦怠感が残っているが、とりあえず生命の危機は脱したようである。えるちゃんに多謝。
それにしても、おでんと一緒に買ってきてくれたコンビニのゆで卵があんなに美味しいとは知らなかった。日常で殆どコンビニを利用しないのだが、たまには足を向けてみようという気になった。
編集ピィです。
相変わらずで申し訳ありませんが、首都高バトル0話です。
「ロータリーで立ち上がりが悪いって、ダメじゃん。 トルクが足りないのでは?」という指摘を受け、遂にギアレシオの調整にまで手を出しました。ベースはFCです。
が、やはり知識がないので手探りです。加速重視の極端なレシオにしてみて5速でMAXに到達してしまったり(今のFCは6速ミッションです)、ブースト圧とともにMAX重視にして加速を犠牲にしてMAXに到達する前にバトルに決着がついたり、とメイク&トライの繰り返しでべらぼうに時間がかかってしまいました。
結局、加速度とMAXの両立は無理だったんですが、あれやこれやで気が付けばMAX310Km/hオーバーのFCが出来上がりました。ただし、速度のみでコーナリング性能などを一切無視しているので、湾岸〜横羽の直線コース限定です。
などとやっていたら、FCに搭載できるチューニングパーツが新たに出現してました。後で取説を読んで知ったのですが、車のODOメーターの距離によって購入パーツが増える、愛車に長く乗れるシステムなんだとか。
出てきたのは、「中低速トルクを一切無視した究極のレーシング仕様エンジン(たぶんこれが最後)」とそれ用のマフラー。
また一から調整するのが面倒で躊躇したんですが、搭載しました。
ブースト1.2で557ps、バトル時測定の最高速度は……330Km/h! リプレイを見ると、火を吹きまくってました(笑)。
かなり走りこんでライバルを撃墜してるんですが、どうしてもGT−Rに勝てません。あの加速と、後追い320Km/hでも追いつかないMAX、さすがはRです。
そんな具合にすっかりハマっている『首都高バトル0』。
ちょっとだけ、暇つぶし気分に一戦だけしようかなーと走り出すと、そこからメイク&トライになってしまい止めるタイミングを逸してしまうんです。
更に、これも後に取説を読んで知ったんですが、車高やギアレシオ、ブースト圧などの調整は、いちいちガレージに戻らなくても、走行中にメニュー画面から調整できるんだとか(笑)。
決まったコースを決まったラップ数走るレースゲームと違って、ライバルを求めて(求めなくても)延々と走り続けられるというのは確かに面白いんですが、お陰で誰かさんのごとくゲーム漬けです。
美咲「来たぜ、希少な宇宙ステージ。マヒローがEマイナーでずらーり。む? ……ターゲット確認。ツインバスターライフル、最大出力。ウガンダ・トラを破壊する(ピピピピピピ)。出たぁ! ターンX! ピンポイントバリアパンチは準備運動にもならんだとぉ? そぅれツインサテライトキャノン!(熟練度+1)」
編集ピィです。
漫画『湾岸ミッドナイト』(橘みちはる)にハマりました。
これまで、僕の中での車漫画といえば『頭文字D』で、湾岸〜はあの独特な癖のある絵柄で、どちらかといえば嫌いでした。が、ゲームで環状〜湾岸〜横羽などを延々と走ってから読むと、これが面白いのなんの。
10巻、80スープラが「ブラックバード」ことポルシェ911ターボと、800馬力のワークスチューン33Rに撃墜されまくるところまで読んだんですが、もしもっと昔にこれを読んでいたら主人公の駆る「悪魔のZ」ことS30Z、ではなく、GT−R(32、33共)のファンになっていたかもしれません。
漫画の中でRは、速くて普通なら無敵の車、にもかかわらずZとポルシェターボにはかなわない、といった具合の、お話の盛り上げ役として扱われている風なんですが、だからなのか、とてもいいんです。
実車に乗ったことはありませんが「いい車」だとはよく聞きますし、それを示すかのような値段もしますから、漫画を引き合いに出さずともいい車なのは間違いないんですが、劇中科白で「Rに乗ってるやつは、みんな頭悪そう」というのがあり、実際にそうなのが(をいをい!)悲しいところです。
ちなみに頭文字Dでは、ほぼ雑魚扱いで、イメージは最低でした。
ということで、早速ゲームで32Rを購入し、そこそこのエンジンと足回りを組んで走ってみました。
うーん、資金不足による中途半端なチューンが原因なんでしょうが、どうもパッとしませんね。比べられるレベルのチューンではないですが、FCの方が走りやすいですし、FDの方が断然速いです。
それに関連しますが、先日知人に「ブースト」について教えてもらいました。はい、つい先日までブーストが何なのか全く知りませんでした。
早速ブースト圧をあれこれ変えてみると、非力だと思っていたFCもなかなか行けますし、FDは既に公道300Km/hのマシンです。
ゲームですからエンジンブローする心配もないので(たぶん)無茶なブーストをかけたりもできるんですが、低速の立ち上がりが犠牲になってしまうので、=バトル勝利、とはいかない、まあ当然ですが。
僕は車を持っていないのでその心配は今のところないんですが、前述2作のような漫画や首都高バトル0のようなゲームに影響されて、アッチの世界に行ってしまう人もいるんでしょうね。
確かに楽しそうで魅力的な世界ではあるんですが、資金はさて置き、そもそも腕が伴いません。
そう考えると、車を「ファッションと割り切って」乗っている人達の選択にも納得できます。
スポーツカーに乗っているのだからバトルするべきだ、なんていいだしたら、連日、お見舞いと葬儀なんてことになりかねません。
だから、現実では到底無理だからこそ、漫画やゲームは楽しいんでしょうね。
やほ、鳩羽です。
Hi−νガンダム、ゲーッツ! α外伝では初だったりするんだケド、いやー、カッコイイ!
ソシエお嬢さんがνガンダムに乗ったりしつつ(フィンファンネルは使えない)、ツインサテライトキャノンでガンダムヴァサーゴを吹っ飛ばし、遂にD.O.M.E.へと向かう「月or地上」分岐に差し掛かり、物語はいよいよ佳境。
そんな感じで外伝漬けになってたら、未鑑賞のビデオとDVDが溜まりまくってさあ大変。
ビデオの『真(チェンジ!)ゲッターロボ』全巻はどうにか観たんだケド、一緒に買ったビデオ『ガンダム0080』全巻は手付かず。そろそろ観ようかなー、と思いつつ衝動買いしたDVD『攻殻機動隊』を観て、これは英語音声で観た方が面白そうだからもう一回、と思ってたのにDVD『新ゲッターロボ』1〜3巻を買っちゃって、リメイクだしまあとりあえずと1巻2話を観たら、何と石川賢の原作漫画がベースになってて、竜馬は粗暴この上なく、隼人は狂人だしで、んもうウハウハ。まだ全巻揃ってないのでのんびりと楽しもうと思ってた翌日、知り合いが「オークションで落札したんですが、コ○ーし終わったから売ろうと思うんですけど、買います?」と持ち出したのは、DVD『トップをねらえ!』全3巻!! 30秒で商談成立。ちょっちゲッターは置いといてガンバスター+新作映像だな、という矢先に、掘り出し物のビデオ『AKIRA インターナショナルバージョン』を買ってしまい、トップの知人から貰った『ガンダムSEED』総集編の1と2のコピ○DVDを手元に置いたまま、さて、今、何問目? 状態。
お買い得だから基本的にビデオ派なんだケド、気が付きゃDVDだらけになってたので、HORIのPS2用DVDリモコンを入手して、一緒にα外伝の攻略本も買って(いままではWWW攻略サイトで済ませてた)、いや、どっから手をつけりゃいいんだよぅ(涙)。
……ツーリングは?(自問)
鳩羽でした。
編集ピィです。
あいかわらずの『首都高バトル0』ですが、ライバルを撃墜してどうにかこうにか第3章(最終?)に突入し、羽田空港方面の湾岸線と横羽線を走れるようになりました。新旧環状線を含めると、コース全長は180Km(ディフォルメなし)にもなり、これもこのゲームのウリの一つだそうです。
愛車のFCは、チューンを重ね370psにまでなったんですが、それでもどうしても、何度やっても勝てないというか勝てる気配すらないライバル車が続出したので、FDを購入しました。
まずはノーマルで走ってみたんですが、予想通りで全くバトルにならなかったので、お約束で、溜まっていた資金の殆どを注ぎ込んでのフルチューンです。
すると、513ps、MAX300Km/hオーバーの「戦闘機」が出来上がってしまいました。
遥かかなたにパイロンがいるなー、と思った次の瞬間に目の前にいるというこの速さ、もはや正気じゃあないです。にもかかわらず、曲がるところできちんと曲がってくれるのには感心しました。
意気揚々で次々と撃墜していたんですが、やはり上には上がいます。中でも印象的だったのは、ほぼ直線のみの湾岸線で遭遇した同車、FDのチームです。
エアロなどの見た目はこちらとそれほど変わらなかったので同程度のスペックかと思いきや、後追い300Km/hで全く差が縮まらないんです。いやー、あれは悪夢でした(涙)。
全長180Kmのコースは全て繋がっているので、自分の得意な箇所でバトルを仕掛けるという方法もあり、FCではコーナーの多い旧環状で勝負を挑んだりもしていたんですが、「ストレートでも」戦えるマシンとしてFDを選んだので、ここは退くわけにはいきません。
ところで、どんな車でもチューンすれば速くなる、という理屈は解るんですが、FDで追いつけない180というのはどうなんですかね?