編集ピィです。
　気持ち長めな割にまとまりのなかったＧＷ壱拾壱、終了です。
　お知らせしたかどうか忘れましたが、ＧＷをグーグルサーチにヒットするように設定しました。
　かといって過激で無茶な記事を控えるというほど真摯な姿勢ではないのはいうまでもありません。まあクレームがくるほど人目に触れるとも思えませんからこれまで通りですね。
　では次で。

　やほ、鳩羽です。
　ＭＨ２、ミラボレアスが黒、白、赤と連続で到来ー。ついでに砦が古龍に襲撃され中、ヤフー！
　赤ミラを数回やったあとに空の王者「リオレウス」に友太刀二人で挑んだんだケド、ハンパなく強いです、こいつは（涙）。かなりコツを掴んだのでそろそろ討伐できそうなんだケド、古龍以外であれだけ強いと、もう反則。ラージャンが可愛く見えるのよ、マヂで。
　こないだ新調した防具「クシャナ」は龍耐性という数値がマイナスで、文字通り龍に攻撃されるとＨＰがゴッソリもってかれるので、ハイメタＳに戻しましたー。やっぱ長い事使ってたからコレは落ち着くね。

　とかなＭＨ２三昧、そろそろ別ゲーやりたいなってところで、狙ってるのはやっと値下がりしてきたＡＣＥ２。ってかコレくらいしかめぼしいのがないのよねー。あ、まだちょい高いケド、ＳＥＥＤ連合ＶＳザフトＰＬＵＳがあるな。
　そういやスパロボＯＧはどうなってんだっけ？
　鳩羽でした。

　編集ピィです。
　またまた友達とプチドライブに行ってきました。往復３時間で「海を」目指したんですが、気が付くとかろうじて舗装だけされた狭い林道を「登って」ました……まごうことなき山です。看板には「○○渓谷」の文字……楽しかったからいいんですけどね。
　ぐねぐねとした道を速度を落として丁寧になぞっていると、森林に渓谷に崖といった景色でなんだかラリー走行のような気分になり面白かったです。
　休憩所から少し歩いて、山水スポットを発見して持参したペットボトルで汲んでみたんですが、見た目は綺麗なものの味はイマイチでした（水にうるさい奴なんです）。
　出発してすぐにガスチャージしたんですが、２５６Ｋｍ走行して２１リットルの１２．１９Ｋｍ／リットル、ミニサーキット走行の影響なのか燃費が大幅に落ちていました。ただ、前回より半分以下というあまりの落ち方なので次のガスチャージで要再計算です。
　まだ山中の岐路で鹿と遭遇して友達とちょっと驚いていたら、すぐ後に鹿の群れと遭遇しました。いやー、アウトドアですね（？）。

　さて、どノーマルのＮＡミラですが、８０Ｋｍ／ｈオーバー＋加速辺りからステアを少し切るたびに、足回り〜ボディがふにゃふにゃと怪しく揺れます。この足が日常走行での快適性なのだとわかってはいても気持ち悪いです。
　まあ、だからといってその速度域に合わせてセッティングしても、そういうシチュエーションそこまでにかなり引っ張らないとダメなので無意味なんですが、一応現状に対する意見というか感想みたいなものです。

　こんちゃ、うらん。
　バンダイナムコは『エースコンバット』シリーズ最新作、『エースコンバット６　解放への戦火』をＸｂｏｘ３６０で発売することを発表しました。

●エースコンバット６　解放への戦火
・機種………Ｘｂｏｘ３６０
・発売日……２００７年予定
・価格………未定

　今回の発表で、『エースコンバット』シリーズが完全にＸｂｏｘ３６０へ鞍替えすることが決まったわけではなく、『リッジ』シリーズのようにその都度、対応機種が変わることになるかもしれません。

　カプコンはＰＳ３で発売予定の『デビル　メイ　クライ４』をＸｂｏｘ３６０とＰＣでも発売することを発表しました。
　カプコンは既に『バイオハザード５』をＰＳ３、Ｘｂｏｘ３６０で発売することを発表していますので、『デビル　メイ　クライ』シリーズもこれと同様にマルチプラットフォーム化することに驚きはありませんが、ＳＣＥにとっては面白くないことでしょう。

　副編アイです。
　テレビで『ディープインパクト』と『６０セカンズ』を観ました。それぞれ３度目くらいでしょうか。
　私見ですけど、ディザスター（天変地異）ムービーでディープインパクトを超える作品はそんなにないと思ってます。何度観ても面白いです。『ザ・デイ・アフター・トゥモロー』も嫌いじゃないんですけどね。
　６０セカンズの二度目以降はそんなに面白いと思わないんですが、なんとなく観るのに、ＢＧＭ風に流しておくのに丁度いいです。

　編集ピィです。
　友達から借りたまま忘れていた『Ｖ　ｆｏｒ　ＶＥＮＤＥＴＴＡ』を観たんですが、始まって数秒で「あ、これは想像してたジャンルじゃないな」と気付き、頭の中のスイッチを切り替えました。好き嫌いでいえば、フレンチ独特のスローテンポが肌に合わないので嫌いです。特にどう思うという部分もなく、単に観ました報告です。ああ、そろそろＸ−ＭＥＮ３でも観たいところです。

　やほ、鳩羽です。
　なんだかんだで殆ど毎日やってたＭＨ２。クエストだのアイテムだのが停滞してたのがウソみたくいろいろ進展が。
　まずは秘境にいくための７つ道具（３点セット）がやっとこ揃って、友太刀と共にいざ秘境へ、ダーイブ！（崖の下なの）　待ち構えていたのはリオレイア亜種とリオレイア希少種。
　それぞれ単体なら二人でも倒せるんだケド、２匹が絡み合うように突進してきた日にゃ、もう（涙）。数回二人でトライして「二人ではムリ」という結論に達し、求人区であと二人を待ち、再トラーイ。
　人数と倒し方のコツにより、めでたく討伐（ヤフー）。素材とかは、まぁぼちぼちってところ。

　んで昨晩、ずいぶん前に二人とも完成していた「祖龍の書」で、到来している祖龍「ミラボレアス（白）」に挑戦！　この白ミラはオンラインでのラスボスってところ（？）。
　こっちは二人じゃ絶対ムリだろうと初から四人で挑んだんだケド、強ぇー、っつーか怖ぇっ！！　ガン（ライトボウガン）を持ってバシバシと鳴る落雷の雨の中を逃げ惑いつつ、麻痺弾をポスポスと撃ち込んでたんだケド、ふぅと一息ついたらバリバリバリ！（涙）　防具無視の即死ですよ、奥さん。
　３敗４敗と負け続けたんだケドだんだん慣れてきて怖さもなくなり、落雷の安全地帯も教えてもらい、遂に祖龍討伐！（イェーイ）。
　その後もう一度討伐して、祖龍２匹分の素材で念願の武器「勝利と栄光の弓」２５万ゼニーを作りましたー。

　この弓を装備してる人をみるたびに、いいなぁと指をくわえてたのです。だって龍属性２５０くらいで溜め１が拡散Ｌｖ１で攻撃力も――（以下略）。
　祖龍討伐で新たに作れるようになった武器がその弓だけだったので、その弓を所持＝祖龍討伐の証だな、とか思ったり喋ったりしてました。
　んなことやってたら、もうすぐ街が古龍に襲撃されます（ウキウキ）。勝利と栄光をー！！

　なんてな合間に、スパロボＭＸの最終ステージを挟んで、ファイナルダイナミックスペシャル＋ＤフォーメーションアタックＳとかしてみたりね。
　鳩羽でした。

　編集ピィです。
　じゃーん。



　メカに誘われてミラでミニサーキットに行ってきました。元々がカート用サーキットで、どちらかというとジムカーナチックな狭いコースです。
　ギャラリーでは何度かいったことがあるんですが、自分で走るのは初めてで、最初はまあ笑うほど酷い有様でした。が、レクチャーを受けて周回を重ねるうちにそれっぽく走れるようになりました。
　公道とサーキットは違うもの、これは実際に自分で運転してみないと実感できないみたいです。完全整備とは程遠いミニサーキットなんですが、当然ながら走りやすさが公道とは別次元で、とにかく楽しいんです。

　ノーマルのミラのグリップ限界の低さもあるらしいんですが、コーナーでステアをきったままアクセルを踏み足すとすぐにフロントがアウト側に滑りながら出て（アンダーステア）、序盤はあらゆるコーナーがアンダーでした。ちなみにアンダーの原因はコーナリング中の「アクセルの踏みすぎ」でした。
　実はフロントタイヤが滑っているのを、リアが滑っているものだと勘違いしてたんです。なにせ初体験ですので、指摘されるまで全く気付きませんでした。
　が、メカに同乗してもらいコーナリングのラインや舵角、アクセル加減などを教えてもらうとわりとあっさりアンダーが消えて、サーキット走行っぽくなりました。

　今回の初サーキットは学んだ事がとても多かったんですが、中でも事故り走りとイコールだというアンダー走りが自覚できて消せたことは大きかったと思います。これは公道でも役に立ちそうです。

　やほ、鳩羽です。
　気が付けばＭＨ２（オンライン）ばっかしやってまふ。課題だったチープな防具は一新、古龍クシャルダオラが素材の「クシャナ」シリーズを揃えてＬｖ４まで一気に改造しました。貯金が一気に減ったさー。
　んが！　いざ装備してみたら防御力がハイメタシリーズとあんまし変わらず、しかも龍耐性にマイナスがついてしまいました（涙）。ＭＡＸのＬｖ５に改造すると一気に防御力が跳ね上がるんだケド、それには超レア素材２種が頭、胴、腕、腰、脚と部位ごとに必要で、なんか損した気分……かと思いきや、クシャナ防具の見た目がけっこうイカしてるのでオーライ。顔とか髪型をこだわってチョイスしてるからハイメタ時代と同じくで兜はかぶってませんよ。
　なんてことやってたら、砦に古龍襲来！　久々の砦迎撃戦ー！　ラオシャンロンとその亜種が来たー。丁度ラオ亜種の素材が欲しかったとこなのよー。
　さっそく求人区で見知らぬ双剣使いとかとサクサクやってたら、ハンターランク（ＨＲ）が上がる上がる。秘境にも祖龍にもいったことないのにＨＲ１２１だか１２２、うーん。

　まーそんな感じで、次世代機にゃまだまだ無縁なのよ、いいか悪いかはともかくとして。
　鳩羽でした。

　編集ピィです。
　車話ばかりで恐縮ですが、もうすぐエンプティだったのでガスチャージして、ミラの燃費計算をしました。
　走行５３０Ｋｍでガス満タン２０リットルを入れて……２６．５Ｋｍ／リットル！　って原付ですか？（ミラです）
　この脅威の燃費は恐らく先日のノンストップまったりクルーズのお陰で、実際はもう少し落ちると思うんですが、ひとまず出たこの数字にメカが驚いてました。なんというか、自転車感覚で乗れます。

　ところで、ミラはアクセルをベタ踏みしてもほとんど前に進まないんですが、とにかく踏んでしまう僕のようなタイプだと安全で案外合ってるかもしれません。
　８０Ｋｍ／ｈくらいまでは割とスムーズに加速してくれるんですが、そこから１００Ｋｍ／ｈまでが遠いのなんの。昼間だと頑張りもむなしく、信号や前走者ですぐに減速させられ、そのうち諦めて流れに乗せてしまいます。
　もう少し加速域が欲しいのでターボ化やスーパーチャージャー仕様などをチラッと考えたりもしました。まあ、やりませんけどね。

　編集ピィです。
　ミラの燃費はどんなものか？　ということを体感すべく友達を無理矢理引っ張り出して、往復５時間の長距離クルーズをしてきました。休憩せずに延々と運転してたので、翌日に疲れがドッと出ました（当たり前）。
　まだガスがカラではないので燃費計算はまだなんですが、納車時満タン２０リットルから約５００Ｋｍほど走ってもうすぐガス欠、なかなかの成績です。
　さてさて、ＦＣの時もそうだったんですが、今回のミラの整備や改良はメカニックに全部お任せコースにしています。納車されてまだ数日ですが、早速あれやこれやと手を入れてくれました。
　下記がそのメモ抜粋です。

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　予算の都合もあり、今回は「洗車＋簡単ワックス」で外観を保ちつつ、「１０センチセパレートスピーカー＋置き形スリーウエイＢＯＸスピーカー（肝心の一番大きなスピーカーコーンが破れているが）アンプ鳴らし＋チューンナップウーファー」を装着し、ＦＣの時に使っていた「Ｒ−マジックアーシングキット」、ＮＡならではの吸気音を楽しむべく、しかし予算が無いので「エアクリＢＯＸのカバー外し」で「ガボー！！」と言わせ、手持ちの「ＡＰＥＸＩレブスピードメーター」で回転数をデジタル表示しました。
　そうそう、外から開けられやすいカギにも小細工をして、ちょっとやそっとでは開けられない様にしてます。
　ついでにカギの回りにくい運転席側と助手席側の鍵穴を入れ替えました。
　タコを付けて初めて判るけど、このミラは本当に低回転でスイスイ走るエンジンみたいで、普通の街乗りなら２０００回転以下で走ってます。
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　やっと、いや、いきなりタコメータが付きました（感謝）。
　エアクリＢＯＸカバー外しとやらは、３０００回転オーバーくらいで急に吸気音が聞こえてきて、その予想外の迫力に（といっても音だけですが）ニンマリしました。まるでターボカーみたいでした（ＮＡです）。
　外装は前回書いたシェルビーストライプのカッティングくらいしか思いつかないんですが、メカ曰く「軽のＭＴはある意味「何でもあり！」の車」だそうで、コーナリング性能ＵＰのために車高を落として足回りを堅くする、ヘッドライトを最近車種用のクリアに変えてシャープな印象にするなどなど、あれこれと案が出てきてます。
　ぼちぼちとですが、見た目ちょっと他と違ったミラに仕上がればいいなと思ってます（ＭＯＭＯステとデジタルタコが付いてる時点で既に違ってますが）。

　編集ピィです。
　新しい軽自動車、ダイハツ・ミラ（紺）を受け取りました。
　ＦＦのＮＡでパワーウインドもない超シンプルグレード（たぶん最下位）で内装にちょっと痛みもあるんですが、外観はわりに綺麗な５速ＭＴです。納車されて早速ガスチャージし、ミラを手配してくれたメカニックと一緒に昼の峠道までクルーズしてきました。
　前オーナーがこじってなかったのかシフトがすごく入りやすくて（指一本でも入りそう）シフトチェンジがすごく快適、これは魅力の一つです。途中、工事トラックなどなど数台をパスしてみたんですが、いやー、まあ解かっていたことなんですが、アクセルベタ踏みでも全然前に進みません（涙）。思わずメカと二人で車を中から押してしまいました（笑）。

　スポーツカーのＦＣ３Ｓを基準にあれこれ話しても無意味なんですが、今までは追い越していた側だったのが今後は逆になりそうです。不本意な乗り換えだったのでダメを出せばキリがないんですけど、そんな不毛なことはやめて軽自動車、ＮＡミラの面白さを上げると、ダントツはガソリンと不具合を全く気にせず延々と走れること、これにつきます。
　ＭＴなのにタコメータがないんですが（涙）レブだの回転数だのを気にしなくても好きなように踏めて、ついでに３速でも４速でもＯＫみたいないい意味でのアバウトさと、そんなことをしても車には殆ど負担がないこと、これはＦＣ・ロータリーＥｇからの乗り換えだとちょっとした革命です。
　ファーストインプレッションはこんなところです。

　今後なんですが、メカニックは足回りに手を入れるようなことをいっていたんですが、なにせベースが大衆車ミラですから性能面でどういう方向を目指せばいいのか具体的にはまだ決まっていません。
　一つだけこうしたいという僕の案は、紺の車体にフロント〜屋根〜リアと白いカッティングでラインを入れてＡＣコブラやダッヂバイパーみたいにする、というものです。
　これ、もしやったら結構イケてるミラになると思うんですけど、どうですかね？

　やほ、鳩羽です。
『絶体絶命都市』以降やるソフトがほんっとになくって、しばらくゲームから遠ざかってたんだケド、２ヶ月ぶりくらいに（もっとかな？）友太刀とＭＨ２にログインしてみたら、間あけてたからなんか新鮮で楽しいのなんのって。
　友太刀も久々のログインで、赤の他人とプレイするのが前提の「求人区」で乱入（？）を待ってクエストに挑んだんだけど、複数じゃないと倒すのが大変なモンスター「イャンガルルガ」相手に、かなり内容の濃いハントができて楽しかったでつ。
　この数日はあれこれ忙しくてちょいお休みしてたんだケド、たぶんもう迎撃戦が始まってるから今夜あたりまたログインしよっかなー。とその前に友太刀からずーーーっと指摘されてる防具のチープさをどうにかすっかなー、とかは思うだけで、やっぱ現状維持のハイメタＳ（チープなの）なんだろうなー、とかさ（独り言）。
　鳩羽でした。

　一度狂うとなかなか戻らないのが生活リズム。
　今年に入ってからだろうか、１日の睡眠時間が平均１８時間で、覚醒しているのが夜中というとんでもないリズムに陥ってしまっている。
　目覚まし時計やオーディオのタイマーなどで起きるよう努力しているのだが、効果があったのはたったの１回、あとは惰眠で１日の大半を消費してしまっている。
　幾つかある原因のなかで最も有力だと思っているのは、用事がないこと。それでもマシなのは、テレビを観るようになったお陰で、お目当ての番組のために起きたり起き続けたりすることが、週の半分程度はあることだろうか。
　無目的でも明るいうちに目覚めてだらだらとするほうがよほどいいとは解かっていても、体がいうことを聞いてくれないのだが、そうではない人々にこの症状を理解してもらうのはなかなかに難しい。
「普通」という表現でくくれる事象は多いが、普通であり続ける事がいかに困難かは、普通というカテゴリーを一度でも外れてみないと実感し辛く、それが貴重であることもまた同じくである。

　編集ピィです。
　そこそこ期待して『ウルトラヴァイオレット』を観ました。感想が『イーオン・フラックス』と全く一緒です。特別悪い点はないんですが、逆にここという見せ場もないように感じました。観てもいいですが、途中で飽きるかもしれませんので注意です。近未来設定の映画は『マトリックス』などの名作が評価の基準になってしまうので、どうしても酷評になりがちですね。

　編集ピィです。
　悲しいかな、グリフォンとはお別れすることになりました。
　車検や税金などの当面はどうにかなるんですが、ロータリーならではの超燃費と、スポーツカーならではの消耗パーツの多さからくる維持費が、今後、首を絞めるであろうという判断です。気に入っていても維持できなければ論外という冷静な考えですね。
　今は日常の足としての軽自動車を準備してもらっているところなんですが、それを楽しめれば御の字、ダメでも単なる足という認識、そんなスタンスです。
　たったの１年でしたが、グリフォンにはあれやこれやと楽しませてもらいました。またいつかＦＣに乗る機会があればいいなと思います。

　編集ピィです。
　グリフォンの保険担当から「もうすぐ更改時期です」とメールが入りました。もうすぐ１年経つんですが、廃車レベルの事故で長期入院していたので、感覚は半年くらいでしょうか。
　……そして！　もうすぐ車検です。
　生まれて始めての車検なんですけど、ずいぶんと金額がかかると脅されて、ビクビクしてます。「（いい機会だから）軽自動車に乗り換えたら？」なんていわれるとリアルに怖いですよ、ええ。
　今回の車検を通さずに車を軽などに乗り換えたら、意地でグリフォンを廃車から復活させた僕は単なる「アホ」ですね。
　要するに金銭問題ですが、ここは気合で乗り切ります。自分のデッキの最後の１枚まで信じて、魂のドローあるのみです。

　立て続けの編集ピィです。
　２００６年最大の失敗は『轟轟戦隊ボウケンジャー』『仮面ライダーカブト』を観ていなかったことです。
　幸い、カブトのラスト数話とボウケンジャー終盤をＶＴＲ録画で観る事が出来たんですが、カブトが『仮面ライダー５５５｛ファイズ｝』振りのメカニカル加減、ボウケンジャーのビークル（メカ）とお話も『未来戦隊タイムレンジャー』以来の凝ったものだったので、観れた嬉しさと見逃した悔しさで半々です。特にカブトの造詣はかなりイケてる（てた）ので、いずれレンタルして一気に観ようと思ってます。

　さてさて、今年２００７年のライダー『仮面ライダー電王｛ＤＥＮ・Ｏ｝』、弟１話を見逃し（痛い）今日弟２話を観たんですが……造詣モチーフが「桃太郎」！！　……桃！！！（涙）　話は面白そうなんですけど、リンク先を観ていただければ解かりますが、カブトとのギャップがあまりに大きくて、観ていて正直辛いです。
　ちなみに電王の声は某あの人、要チェックです。

　編集ピィです。
　大して期待もせずに『ミッション・インポッシブル３』を観ました。
　そういう気持ちは裏切って欲しいんですけど、やっぱり面白くなかったです。なんというか見せ場だったりクライマックスだったりが薄いんですよね。これは監督ではなく脚本（トム込み）の責任ではないかと個人的には思います。
　レンタルは避けておいて、テレビでどーぞ。

　編集ピィです。
　とっても私的な朗報ですが、友達がＧＢＡ『遊戯王ＤＭ６エキスパート３』を購入しました！
　数日前に、一緒にゲーム店にいってみかけた格安の遊戯王ＤＭ６ＥＸ２を「対戦しましょう！」といって買わせて、実はＥＸ２とＥＸ３の（僕の）勘違いで、更に肝心の僕がＥＸ２を既に手放していたなんていうプチハプニングがあったんですが、粘り強い説得（ゴリゴリ）で遂に購入してくれました。
　２７００枚弱から厳選して組み上げた僕の伝説の（？）３デッキが、年月を経て復活です。いっときますけど、強いですよ僕のデッキ＆タクティクスは（単なる年季の差です）。
　ということなので、２００７年はデュエル三昧な年になりそうなんですが、前述の前、先週くらいから新たな趣味を始めてました。が、ひょっとすると挫折するかもしれないのと（涙）、ＧＷのロボット検索回避がサーの判断により解除されたので（後述）、何なのかは現時点ではオフレコにしときます。
　きちんと形になったらあれこれ書きますので、細々とお楽しみにしててください。

　ロボ検索の件ですが、検索回避タグを外しただけなので、まだＧｏｏｇｌｅ辺りでもヒットしませんが、これに対するサーからのコメントを抜粋します。

「――であるからして貴様に明日を向かえる資格など一切ないが故、いますぐゴー・トゥー・ヘルといいたいところだが、グーグル革命により検索上位１５位以下は存在しないものと一緒であるらしく、お前は既に死んでいたということになるかと思えば我輩も既に死んでいるような気がしてきたので、検索ヒット上位を狙い回避タグは解除するが会費などはとらぬので安心して笑え心のままに――」

　まぁそういうことなんですけど、広告を掲載していないＧＷが検索上位にきて何になるのかという疑問は無視され、過去ログの回避タグ削除作業をボチボチとやってます。
　過去ログと一口にいっても僕のデッキ並に年季のあるものですからその量もそこそこで、これが割と面倒なんですよね。その時間でデッキ調整したいんですけど。

　とにもかくにも、久しぶりの生デュエルが楽しみです（友達のスケジュール待ち）。

　２００７年の初大仕事、大掛かりな模様替えを行った。
　朝８時から始めて、どうにか形になった時には既に２０時。１２時間に及ぶ作業で、ずっと気になっていた部屋のあれこれが劇的に改善された。
　今回は大型の家具やベッドの移動があったのだが、それらとこまごまを部屋の外に出さず中だけで動かしていたので、まるでゲームの倉庫番のようだった。些細がまだ残っていて完成度は７０％といったところだが、ひとまず生活するには不自由ないところまではこぎつけることができた。
　出来上がった部屋に満足感を味わいたいところだが、疲労でそれどころではなく、腰の鈍痛が何日続くのかが心配で仕方がない。

　編集ピィです。
　専属メカマンにレンタルしていたグリフォンが帰ってきました。
　グリフォンで峠をガンガンに攻めたときのポテンシャルをあれこれ聞いたんですが、１．０（以上）キロブーストのＦＤ相手なのでさすがに追いつけなかったそうなんですが、こちらのブーストはエンジンにやさしい０．６キロで相手のテールがたまに見えたということなので、総合ではそこそこいい線っぽいです。
　レンタルするたびにグリフォンは微妙に調整されて戻ってきます。
　今回はタイヤのキャンバーと、後付けデジタルメータの表示設定です。キャンバーは体感できなかったんですが、メーターがスピードとレブとブーストそれぞれのピークホールド（最高値記憶）を表示できるようになっていて、これは面白いです。
　試しに昼間の街乗りでちょこっとだけ頑張ってみたら、到着地で１４０Ｋｍ／ｈ、６５００回転、ブースト０．５という記録が残ってました（れっきとした公道です（真似厳禁））。いやー、これはクセになりそうです。

　副編アイです。
　またまたテレビ放映で『チアーズ！』を観ました。ずっと気になってたんですよね、これ。
　期待通りに面白かったんですが、深夜枠で二ヶ国語放送じゃあなかったので、チアの日本語吹き替え歌詞が変でした。まあ観れただけでもよかったですけど。
　たしか続編があったと思うので機会があれば観ます、こんどは英語で。

　予告がなんとなく楽しそうだったのでテレビ放映『釣りバカ日誌１６』を観ました。
　これが初釣りバカですが、面白いですね、これ。どこがどうというのではなく、全体がほんわかしつつテンポよくて、観てて心地よかったです。
　同シリーズがまたテレビ放映されたら、たぶんまた観ると思います。

　編集ピィです。
　レンタル準新作『アローン・イン・ザ・ダーク』（同名ゲームがあるらしい）を観て、ジャケットだけでハズレを引く才能に恵まれていることを再確認しました。この映画が悪いんじゃあなく、数百数千とある中からそれを選んだ僕が悪いんですよね。……面白い映画が観たいです（涙）。

　やほ、鳩羽です。
　久しぶりに立ち寄ったゲーム店で安い中古『絶体絶命都市（通常版）』を見つけたので買いました。
　うひ、期待通りに面白くてやり続けて、買ったその夜にノーマルクリアしちゃったよぅ。総プレイ時間は７．５時間、数字にすると短いっぽいケド、やった感じではちょい多いくらいなボリューム。
　ゲームシステムをバッサリいっちゃえば、武器をつかえないトゥームレイダーみたいなんだケド、舞台設定が断然「いい」のね。すごく真面目に作ったんだケドなぜかバカゲーに見えるって、いい仕事してるよなー。
　アクション苦手な人でもどうにかなるっぽい程度の難易度だし、コレは一度やってみたほうがいいよん。安いしねー。
　ちなみにクリア時、頭にテンガロンハットをかぶって指にはエメラルドの指輪はめてました（拾ったの）。
　鳩羽でした。

　レンタル新作『ワイルドスピード３　トーキョー・ドリフト』を観たんですが、冴えませんねー。１と２の知人評判が悪いのに思わず納得してしまいました。日本とアメリカでは車に対する価値観が違う云々ではなく、アクション映画として見所が薄かったです。
　……というより、結局どういう人を楽しませようとしてるのかが解かりませんでした。日米車ファンには物足りないですし、単純なカーアクションでも同じく、ドラマ性はありがちのペラペラ。
　ＢＧＭやカメラワーク、カットなどは超一流レベルを軽くクリアしてますから観れなくはありませんが、つまらなくもない、という感想しか出ないと思います。

　と、久々に真面目に辛口批評などを書いたあとは僕の近況です。
　専属メカマンから「整備中のマイカーが動かなくなったので迎えに来て」といわれ、あれやこれやでグリフォンを週末数日間レンタルすることになりました。当人は２輪免許と２５０ｃｃバイクを持っているんですが、貸した理由は「寒いから」という解かりやすいものです。
　まだまだ寒いですからねー。タダで貸してあげてもいいんですが試しに「もうすぐガス欠、ガソリン入れておいて」とお願いしたらＯＫが出て、思わぬラッキーです。

　編集ピィです。
　友達の車が動かなくなった（イグニッションが回らない）とメールが入り「ブースターケーブルを持ってたらグリフォンと一緒に貸して」といわれたのでシュイッといってきました。グリフォン専属メカマンのブースターケーブルを借りての持参です。
　友達車のところに到着してブースターケーブルを貸し、ボンネットをあけてゴソゴソ１分くらいすると、ブルン！　無事に友達車復活です。
　そのブルンの直前まで、僕はブースターケーブルというのが「何なのか」まーったくわかってませんでした。要するにグリフォンのバッテリーＢＯＸと友達のそれとを繋いで、電力を供給するケーブルというだけだったんですが……どこでそんなことを習うんですか？？（涙）
　整備点検をメカマンにまかせっぱなしだからなんですが（ありがたや）、たまにグリフォンのボンネットを開けることがあっても、未だに何の為の部品なのか解からない箇所だらけです。
　それはさて置き、私用での新年初走りだったので、帰りにセルフＧＳで洗車してきました。
　ボディの汚れにかなり無頓着なほうなんですが、やっぱり綺麗なのは気持ちがいいですね。

　やほ、鳩羽です。
　ア！　ハァッ！　ピィィィィー！！　ニュゥゥゥゥゥ……嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！（←違うよ
　あんなこととかそんなことからもう１年も経ったなんて、確かにめでたいよな、うん（うん？）。
　年末から今日まででいよいよ最終ステージに到達した、ＭＸ！　ええスパロボＭＸやってましたよ。ちなみに去年もな（ほっとけよ！（キレるな））。
　あ、でも合間にＭ１とかＤＭ０７とかバラエティ番組（「お笑い」です）とかも観てたし、『花より男子２』の第１話が結構面白かったりみたいな、割と一般人ぽくマターリ過ごしてみてますよー。その合間にキングゲイナーマラソンとか入れてるケドな（！）。

　ということで今日のお題はテレビから（何のコーナーですか？
　ニュースみてて気付いたんだケド、２００７年の流行はズバリ「バラバラ切断」だね！　主に死体な。

編集ピィ「ピピピピーーー！！！！！　タイムタイム！　ソレはまずいですって！」
鳩羽美咲「大丈夫大丈夫（笑）。誰もこんなところ真面目に読んでやしねーってば（爆）」

　’０６に流行したいじめとニンテンドーＤＳとコラボして「ＤＳいじめバラバラ死体事件」とかさ（笑）。人死に事件のときは死体が必ずバラバラにされてて、刃物金物業界がグイグイ成長して景気回復すんの。あ、こりゃいいやねー。
　ってことだから、なにか犯罪を企ててる人、バラバラにすんの忘れんなよー。
　鳩羽でした。

　謹賀新年。
　知人に送った年賀メールに書いた文章「今年は気分だけでも元気にすごしたいです」。
　その知人が年末の病院検査で、全国で４万人しかいない難病だと判明したと知ったのは同じく年賀メール。
　さがったままのテンションは、いい意味でとらえれば、あとは上がるだけ。言葉遊びに過ぎないが、こういった心持ちでコツコツやっていくのがいいのだろうと、残り３６１日の現時点では思う。

　編集ピィです。
　あけましておめでとうございます。
　昨年いろいろとあった方もなかった方も、今年は良い１年にしようじゃあありませんか。
　ちなみにグリフォンは昨年中に手を入れてもらい、回転数低下やらハンチングもろもろの不具合オールクリア、ばっちし絶好調です（自慢）。
　そんなこんなで、今年もよろしくお願いします。

　近況でも書こうかと思っていたのだが、もう１２月２９日である。
　年が変われば何がどうなる訳でもないが、個人的には人生ワースト３に入るほどの２００６年、忘年会などでもして形式だけでも清算したいものである。
　来年、といってもあと数日後だが、どのような１年になるのかがある程度とはいえ想像できるのは実につまらないもので、しかしそれをくつがえそうという気力は残念ながら今はない。
　ほんの些細な事で人は一喜一憂できる。来年という数日後に何かを期待するとすれば、そのほんの些細な事かもしれない。

　副編アイです。
　いまさら、と驚かれるかもしれませんが、『千と千尋の神隠し』（２００１）を観ました。
　説明不要な超メジャーでテレビで放映されてましたし、実はＤＶＤも持っていたんですが、今日の今日までまともに観たことがなかったんです。
　大筋は知っていて、暇つぶしのつもりで観たんですが、これ、凄く面白いですね（いまさらでスイマセン）。
　どこがどういいなどは語りつくされてるでしょうから書きませんが、こんな面白い作品を今まで観ていなかったのは勿体無かったです。世間が騒ぐ作品をすぐには観たがらないという悪い癖、直さないといけませんね。
　明日は同じく手元にあって（まともに）観ていない『ハウルの動く城』を観る予定です。

　編集ピィです。
　ＶＴＲに保存録画していた古いめの映画をあさって観ていたんですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』３部作（１９８５）がマイヒットです。タイムマシンのベースのＤＭＣデロリアン（シルバーの車）を選んだ理由が「どうせならカッコイイほうがいいだろう（ｂｙドク）」というのは素直にシビれます。でもこんな時期ですから僕からのオススメはシュワルツネッガーのクリスマスを題材にしたホームコメディ『ジングルオール・ザ・ウェイ』です。もしかしたら放映されるかもしれませんが、してなかったら騙されたと思ってレンタルしてみてください。僕はこの作品が大好きで何度も何度も観かえしてます。

　編集ピィです。
　スロポジ交換で新たに発覚した不具合は、これまたＦＣならではのエアフロ不調でした。３０００回転以下で息継ぎがでて、長い渋滞でついにストールすることさえありました。ので、早々にヤフオクで中古エアフロを入手しました。中古にしたのは安いからで、取り付けはこれからです。
　という合間にガタガタだったマフラーを交換してもらいました。
　右がいままでの、左が今回つけたマフラーです。


　今までが爆音仕様だったのでかなり静かに感じますが、やはりまだうるさい部類だそうです。
　割と個性的な音なのですぐに気に入りました。
　ヤフオクのエアフロが当たりなら不具合はすぐに解決ですが、こればかりは運です。

　夢を見た。
　舞台は卒業をあと数ヶ月前にした高校時代の授業風景。私はその場所がとても嫌いで、机にべったりと頭をつけて寝たフリをしている。やがて授業が終わり岐路に着く。徒歩で電車の駅に向かう途中、川が道を隔てていたので、私はその辺りにいた人間にこういう。
「これは夢だから飛べますよね？」
　そして私は空中を階段のように蹴って空を飛び、駅に向かう。慣れた筈の駅で少し迷子になり電車を一本逃した直後、唐突に「我にかえり」目覚めろと叫んで……覚醒した。
　夢と記憶のメカニズムの解釈が現在どうなっているのか詳しくないが、夢の中で自分を自分と認識してコントロールしたのは初めてだと思う。強制的な覚醒のお陰か夢での光景はかなり鮮明に残っており、それらが今までに何度も見ていた場面だと判別できた。
　これは夢の話ではなく記憶の話であり、私という人格に関する貴重な情報なので、文章で残すことにした次第である。

　こんちゃ、うらん。
　本日、スクウェア・エニックスは新作発表会を行い、その場で『ドラゴンクエスト』シリーズ最新作、『ドラゴンクエスト�\　星空の守り人』を発表しました。対応機種はニンテンドーＤＳ。

●ドラゴンクエスト�\　星空の守り人
・機種………ニンテンドーＤＳ
・発売日……２００７年予定
・価格………未定

　戦闘はアクションタイプになっていて、『ニンテンドーＷｉ−Ｆｉコネクション』に対応。シリーズ初のネットワーク対応作品になります。
　開発は『ドラゴンクエスト�[』と同じレベルファイブです。

　やほ、鳩羽です。
　クライマックスＵＣをほぼコンプしちゃったよぅ。もうほぼやることない、寿命短いソフトだなー。
　てな合間に組み上げ。

　映像では栄えないストライク、立体にすると意外にも迫力あって驚き。といっても色を塗らないとやっぱマヌケっぽいなー。ま、そのうちに。
　鳩羽でした。

　一昨日に気付いたのだが、お気に入りのジーンズ数本のウエストがきつくて、はけなくなっていた。慌てて体重計に数年ぶりに乗ってみると、なんとも驚きの＋○○Ｋｇ！
　胃弱だか消化不良だか知らないが、どれだけ食べても太らない体質でこれまで、それこそ生まれてから一昨日まで過ごしてきたので、アナログ体重計の針の数字を見たときは本当に驚いた。
　そもそもが病的にやせすぎで、今回の＋分を入れてもまだ痩躯｛そうく｝の域なのだが、体質が変わったのか、今後は食べたら食べた分だけ加算されるかもしれない。
　これを、体型をコントロールできるから良いことだととるか、大食いできないから悪いことだととるかは現段階では実に微妙であるが、ジーンズ数本がダメになったことは間違いなく悪い事だろう。
　プレミアやビンテージなどのこだわり嗜好でなかったのが救いだと前向きに考え、ユニクロにでも出向こう。

　副編アイです。
　前作が面白かったので最新続編の『ＣＵＢＥ　ＺＥＲＯ』を観ました。
　間にＣＵＢＥ２というのもみかけたんですが、それは置いておき、予想を上回るつまんなさ。怖くも気持ち悪くもなく、サイコホラーになってません。起承転結の結末がお粗末すぎて、話として成立してるかどうかも怪しいとこです。なによりも、主役ともいえるキューブ（部屋）の造詣がチープになっていたのがかなり痛いです。
　といった具合で、二番煎じは所詮この程度だと痛感させられます。

　編集ピィです。
　ジェット・リー『スピリット』を観ました。お話は史実を元にしてるだけあってハジけず淡々としててイマイチなんですが、ジェットの技の切れとワイヤーの張りはまだまだ健在なようです。個人的にはジェットは現代劇で栄えると思っているので、シカゴやＮＹあたりに吊って暴れさせたら面白いでしょう。

　編集ピィです。
　スロポジを交換したグリフォン。快調なときと不調なときがあることは聞いていたんですが、不調を体験しました。

　ブースト負圧キープ時にＥｇ回転がバラけて、そのままアクセルを普通に踏みこむと一瞬ブランクが入り、ワンテンポ遅れてから出る、というのが不調な症状です。また、停止中アクセルオフ時にアイドルが極端に下がることがあり、遂にストールしたこともありました。
　暖機運転をすればどちらも軽減されるようなんですが、またまた発覚した不具合よりも、左折中にリアタイヤが溝にはまって、小キズ＆大ヘコミになったリアフェンダーのほうが気になります。ええ、また傷つけてしまいましたよ。運転が下手だといわれて返す言葉が見付からない哀しさ……。

　副編アイです。
　メジャータイトルで『Ｍｒ．＆Ｍｒｓ．スミス』を観ました。
　うーん、期待したのがいけなかったのか、つまんなかったです。これ、脚本だけ読んだら、もしくは小説だったら面白いと思うんですけど、映像ならではの見所がなかったのが痛いですね。

　編集ピィです。
　少しだけ知り合いから情報を貰って『感染』『予言』というジャパニーズホラーコンボをやってみたんですけど、仕上がり加減がテレビ枠っぽくてもう一つといったところでした。それ以前に怖くなかったのが問題だったりするんですが、まぁそこはそれということで。

　やほ、鳩羽です。
　クライマックスＵＣを８割弱コンプしたのでまた別ゲー探しにいったら、出たよ掘り出し物。
『ロボコップ　新たなる危機』
　前にゲーム店で見かけて気になりつつ値段がけっこうしたので手を出さなかったんだケド、それを別の怪しい店で発見。
　値段がなんと……８００円！　いやガンプラ以下かよ（涙）。ＢＬＡＣＫライクかなーと期待しつつスタート。……８００円高いよ（ギャフン）。
　いやー、ダメゲーだとは聞いてたけど、これほどとは。ＦＰＳなのに移動操作のコントローラ配置がデタラメで思うように動けず、５分足らずで挫折。新記録更新か？？
　キャラゲーチックにコレクションとして持ってようかと一瞬思ったけど、すごく不愉快なのでとっとと売ることに決定。

　ピィじゃないケド、Ｂ級ゲームってのはギャンブルだよなー。
　鳩羽でした。

　編集ピィです。
　グリフォンのスロポジ交換が完了しました。交換直前は全域で息切れという悲惨な状態だったんですが、すっかり解消、負圧域でもスムースに回ります。
　停止中のアイドリングが安定しないときがあるんですが、アイドリングを高回転にセッティングしているのでエアコンを作動させてもストールすることはないようでいした。
　他の不具合が出てきていてこれで完璧ではないそうなんですが、数時間乗った感触はとてもよかったので、ひとまずこれで完了でいいです。

　やほ、鳩羽です。
　週末、友太刀とＭＨ２の合間ゲーを探しにウロウロして大変だったよぅ。
　あれこれ悩んで何故か格安で見つけた『ゴッドハンド』を買ったんだけど、これがつまんないのなんの。
　ポコポコなぐってるのは楽しいんだけど、とにかく死ぬ。すぐさまゲームオーバー。５分ごとくらいにコンティニューでゲーム中の爽快感が台無し。ってことで即効で売ることに。
　別のお店で売ったら＋利益がでて（笑）、それで次に買ったのが気になってた『機動戦士ガンダム　クライマックスＵ．Ｃ．』。
　これはね、ビミョー（涙）。
　システム面とかよくできてて操作はいいの。『ガンダム戦記』をもっと煮詰めてオートロックオンとかで軽くした感じ。なのにー、ＨＰ設定がやたら低くてすぐ撃墜されちゃうゲーで、敵パターンをある程度おぼえないと全く進められないのね。ガンダムっていうキャラものだからギリ許せる範囲なんだけど、アクションゲーはサクサク進ませて欲しいよなー。
　とりあえずＦ９１編はクリアしてＦ９１なら自在に戦えるようになったからヨシ。
　隠し要素が山盛りだからやり込めそうで、すぐやられるのがイヤでやらなさそうな、ホントにビミョーな仕上がり。期待して買って手放す人が多そうね。ま、もうちょいやってみるさー。
　鳩羽でした。

　その男は骨の髄まで疲れ果てていた。
　工場からの岐路でビールを買って安アパートに辿り着き、すぐさまシャワーで油の匂いを流し、同じく途中で調達した弁当を口に放り込みつつほろ酔いで板のようなベッドに横になり、どうでもいいテレビ番組を眺める。休息を求める体とゆがんだ思考の只中で、男はそのしみのようにこびりついた疲労を毎日毎日、数年間感じていた。
　特別睡眠が少ないわけでもなく、工場での作業も体力的には問題ない。趣味と呼べるものはなく、内容の割に多い報酬は膨大な煙草とスロットと別れて顔も忘れた元女房に吸われているが、それでも生活に支障はない。
　自分はごく普通の健全な人間だと疑わないし実際そうなのだろうが、この得体の知れない疲労感は、健全という言葉とは縁遠い、そう毎日感じる。

　仕事が終わり岐路に着くと、例の疲労が日課の如く徐々に湧いてくる。
　その日、岐路を一本外れたのはただの気まぐれだった。数年間、機械の如く同じ道を歩いていたので、世界に道はこれだけだなのだと、或いはこれだけで充分なのだという男にとって、その道は異世界への入り口に等しかった。
　コンビニエンスストアを迂回する形になったその道には……何もなかった。元の道と同じ灰色のくたびれた建物が並ぶ、区別するのが困難なほど同じ景色だった。そのことが男に何を与えたのか当人にも解からなかったが、意思に反して両足は濁った景色をずんずんと流していった。
　１０分かそこらして辿り着いたのは、いつものコンビニエンスストアの手前の色あせた看板の付いた電柱だった。
　その電柱をみた瞬間、男の疲労は頂点に達し、意識にガリガリとノイズが走るのを音として実感した。

　コンビニエンスストアに入り、知った顔の若い店員を見て、すぐ手元のマガジンラックを握り、振り上げてその顔を横殴りにする。無防備だった店員がレジに激突し奇声をあげた。男は店員に背を向けて棚を睨みつけ、磨り減った革靴でそれを蹴飛ばし、残骸を踏みつけた。ずかずかと歩き冷蔵庫の前で一瞬考え、一番大きな瓶を取り出す。酒の入ったそれはよく冷えていた。
　振り返り再びレジカウンターに向かうと、若い店員がふるふると立ち上がろうとしていた。大きく振りかぶった瓶が弧を描きその頭を殴りつける。思ったよりも丈夫だったのか瓶は割れず、代わりに店員の頭が割れ、黒い血を撒き散らしながら店員は再び床に倒れた。
　一旦瓶を置き、カウンターを乗り越えて再び握ったそれで、倒れている店員をめった打ちにする。一撃ごとに男は例の疲労が和らいでいくのを感じていた。数年来の付き合いだった忌々しい疲労が綺麗さっぱり晴れたころ、目の前の店員は赤黒い塊となっていた。

　晴れ晴れした気分で暮れた岐路につき、安アパートに戻った男は、コンビニエンスストアの店員を打ちのめした冷えた日本酒をぐいと喉に流し、しばらく待って酔いが訪れると同時に横になり、初めて安眠を得たのだった。何かと引き換えに。

（おわり）

　気力低迷が知らずにこじらせていた風邪によるものだと、症状が改善されてから気付いた。
　友人に市販の総合感冒薬を買ってきてもらい、ラムネの如く飲む。

　先週だったか、風邪をこじらせる前に気分転換を兼ねて外でランチをしたのだが、洒落たカフェ風のいい店で、出てきたパスタもほどほどに美味しいものだった。
　外でも中でもだが、不味い食事ほど気力を削がれるものはない。こだわりの有無に関わらず、食事は大事なものなのだ。

　副編アイです。
　ずいぶん前に知人に借りたままだった『セルラー』という作品です。
　ホラーだと思っていたんですが、サスペンスアクションでした。
　誘拐された婦人が壊れた電話をどうにか修理して配線をパチパチやって無作為にコールしたら、ビーチの若者の携帯電話（セルラー）にかかり、そこからドラマが始まる、といった内容です。
　ジャンルすら知らずに観たからかもしれませんが、キャストなどに知った顔は殆どいなかったんですが、これがなかなかよくできてました。
　テレビ枠で出てきたら是非どうぞ。

　ここ１週間ほどだろうか、頭の調子が優れない。
　気力が低迷して何かをする意欲がまったく湧かず、ひたすらに寝て、１日２０時間睡眠ということさえある。毎度の波でまた元通りになるのだろうが、その最中である今はやはりこたえるものがある。
　何もしたくない、と、何も出来ない、は近いようで全く違うものだというのは両方を体験していればすぐ解かるが、これらが同時にくるとかなり厄介である。
　日常というルーチンワークに潜む罠、そんなことを考えてしまう。

　やほ、鳩羽です。
　アヌビス、クリアー。プレイ時間６時間ちょいでクリアできるってのは短いようだけど、シューティングゲームって考えたら（というかシューティングだケドな）丁度かちょっと長いくらいでベスト。ってか、操作してる手が痛くなったからこれ以上長かったらキツいカモ。
　これはホント、ゲーム本編もお話も面白くって、改めて、実際にプレイしてみないと面白さは解かんない系だなー。２００２年発売ながら今見ても遜色ないっていう完成度は、さすが小島秀夫って感じ。
　ってか、小島秀夫がＳＦつくると富野よしゆきみたい（笑）。なんてなアヌビスが作られるきっかけになったコナミの『Ｚ．Ｏ．Ａ．』ってのは、当然だけどやっぱりダメダメなんだってさー（笑）。
　あー、これで「小島＝アヌビス」って刷り込まれちゃったよぅ（別にいいケド）。
　鳩羽でした。

　やほ、鳩羽です。
　オススメだよんとコナミ『ＡＮＵＢＩＳ　ＺＯＮＥ　ＯＦ　ＥＮＤＥＲＳ』を友達から借りたんだケド（他にも借りっぱなし多数）、さすがはオススメってだけあって、こりゃおもしろくって良く出来てるぞぅ。
　メタル・ギアの小島プロデュースなんでお話部分がちょっとくどいんだケド（笑）、ゲーム部分がスゲー。どんなかってーと、ポリフォニーの超名作ＰＳ１『オメガブースト』をＰＳ２でつくったらこうなる、って感じだな、うん。
　２時間くらいやって、何箇所か難しいとこがありつつサクサク進んで、中座しちゃって内容が飛んだ最初の３０分をもう一回やって、ストーリーをきっちり頭に入れて、ついでに飛ばしたチュートリアルをぜんぶきちんと見て、オービタルフレームを自在に操れるようになって……「はいだらー！」
　小島ファンはちゃんと押さえてるんだろうケド、これはＡＣＥと並べても遜色ないくらい隠れた名作だな。
　いつでもセーブできるからＭＨ２の合間に最適カモー。ってか、オービタルフレーム「ジェフティー」がカッコイイぜー。
　鳩羽でした。

　やほ、鳩羽です。
　ヴィクトリー完成ー。



　塗装面が少なかったから質感がちょいショボなー。ってそのためにツヤ消しトップコート買ってたんだったー（今思い出した）。また今度だな。てか、ピンボケ＆色ムラムラ（涙）。
　鳩羽でした。

　電子戦術記事担当のダイドーだ！
　つい先日までＷＷＷ接続に時代遅れのＩＳＤＮ回線を使用しておった知り合いの職場が、我輩からの助言で（生意気にも）光１００ＭＢを契約したのだが、ロースペックＰＣにＬＡＮボードを設置するところでつまずいたと助けを求めてきたので、やれやれと出向き指先一つのちょちょいのちょいと解決するはずが何故にボードを認識せぬかＷｉｎ９８よとドライバの再インストールを数回繰り返し、これはやるだけ時間の無駄であろうとＬＡＮボードメーカーに電話して症状を説明し担当とあれこれ相談した挙句、ＰＣスロットが怪しいとの結論に達し、２スロットのＬＡＮとモデムボードを入れ替えてみると、それまでの数時間のエラーは一体なんだったのだというほどあっけなく認識し、これは我輩ほどのＰＣ人でなければ解決はまず不可能であろうと知り合いに言い切り、久々のＰＣトラブル助っ人の役を果たしたのであった。
　サポートセンター担当ではなく我輩が凄いのだ、注意せよ。

　編集長Ｖです。
　前回は挨拶が抜けていました、すいません。
　１１月ももう半分が過ぎました。２００６年も残すところ１ヵ月半ですが、昨日まで夏だったような気がするのは私だけでしょうか？
　それでは、ご堪能ください。