《 戦略技術研究所 》 |
『ゴーストライト壱四』 |
Online Magazine"Ghost Write(GW)"
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編集ピィです。
いつの間にやらGW壱四、終了です。
今号はエンタメ中心ながらアワワな事件があったり新規アウトドア記事があったりと、GWらしからぬ充実ぶりだったと思いませんか?
ライターそっちのけで僕の記事が多かったのはまあご愛嬌で、次号もそれなりに頑張りますので暖かく見守って下さい。
副編アイです。
有名か無名か、日本で公開されたのかどうかすら知りませんが、ディズニー『アイスプリンセス』を観ました。
何故これを? かというと、同じディズニー作品の『キャプテン・ウルフ』に新作予告が収録されていて、それがとても面白そうだったからです。
予告だけでは滅多に手を出さないんですが、同時期だった『スカイ・ハイ』にも予告が収録されていて、また先日キャプテン・ウルフを再鑑賞した際にも見て、と何度も繰り返しで、楽しそうなのだからいい加減観ておこうと思った、というわけです。
実はスポーツを題材にした映画はあまり観ていないので偉そうには書けませんが、練習を重ねて上手になったり強くなったり、スーパープレイがあったり大逆転があったりするのが自然なので、とても感情移入しやすく素直に楽しめますね。
アイスプリンセスはフィギュア・スケートのお話なんですが、そういったスポーツの醍醐味がきちんと全部収まっていて最初から最後まで安心して楽しめました。ディズニーらしく変な毒もなく、すごく癒されました。サスペンスやアクション、ホラーなどを観続けている合間にあえて入れると、予想外に和みますのでオススメです。
元々ディズニーアニメが苦手なのでディズニー製作の映画は喰わず嫌いだったんですが、キャプテン・ウルフで先入観はすっかり消え、このアイスプリンセスで、すっかりディズニー独特の安定感のファンになりました。
勿論ディズニー作品でも個人的にイマイチな作品はあるんですが(最近だと『スカイ・ハイ』など)、それでも及第点はきっちりとクリアしているので、アイスプリンセスと同じく繰り返し予告で微妙に気になっている、でもジャケットだけならまず選ばないであろう『ハービー』を借りてみようかと思ってます。
編集ピィです。
僕が『機動警察パトレイバー』を未だに好きだということは以前各所で書いたと思うんですが、今回ようやく『NEW OVAシリーズ』全16話(3巻)を観ました。初代OVA(大昔)、映画全3作、そしてTVシリーズは既に観ていたんですが、これは外伝だからいつでもいいやと勘違いして先送りにしてたんです、自称ファンなのに。ところが、いざ観てみると思いっきりTVシリーズの続きでした。TVシリーズは放映当時にまだマンガが連載中だったのか、グリフォン編が完結しておらず、第一小隊にTYPE−ZEROの完成版、X−0{ゼロ}・ピースメーカーが導入されるところで終わっていたんですが、NEW OVAはグリフォンVS第一小隊ピースメーカー〜グリフォン撃破から始まってました。その後はパトレイバー映像シリーズ独特の1話完結ほのぼの系が続き、特に大きな事件も見せ場もなく、フェードアウトのように終わりました。AV−99式ヘルダイバーが市街地戦をしたり、シャフト社製電子戦機ファントムや次世代AVシリーズ候補だったサターンなどのオリジナルレイバーが登場していたTVシリーズよりもかなり地味で、より人物に主眼を置いた、というかほぼ人物オンリーなシリーズです。基本ですが、ロボットアクションものだと勘違いして観るととっても悲しい目にあいますが、パトレイバーだと知った上で見ると、マンガでは一瞬しか実現しなかったファン待望の(?)熊耳と香貫花の競演など、見所は結構あります。蛇足でしょうが、熊耳武緒は最初マンガオリジナルのキャラで、TVシリーズ26話でようやく登場。香貫花・クランシーは初代OVAからのオリジナルキャラでマンガではかなり終盤に登場するもレイバー乗りではなく、映像版でのあの個性はほぼ描かれていませんでした。まあ、好きな方でまだ観ていなければ是非、といった具合です。
副編アイです。
旧作ですがトミー・リー・ジョーンズのコメディ『チアガールVSテキサスコップ』を観ました。
ミスマッチによる笑いというお馴染のパターンで、ジョーンズさんなのでちょっと期待したんですが、可もなく不可もなくの及第作品でした。ジョーンズさんファンならそこそこ楽しめる、といった感じです。
同じような構図の、ヴィン・ディーゼル『キャプテン・ウルフ』のほうが面白かったなと鑑賞中に思ったのでチアガール〜のあとにすぐ観たんですが、やはりキャプテン・ウルフのほうがいい出来でした。
トミー・リー・ジョーンズVSヴィン・ディーゼルだったら、個人的にはジョーンズさんのほうが勝つんですがね。
編集ピィです。
かなり今更感がありますが、テレビで深夜放映されている海外ドラマ『HEROES』にハマってます。今週がやっと3話だったんですが、ようやく盛り上がってきました。リアルタイムではなんでもシーズン2に突入しているらしく、面白さが保障されてる感じで安心です。それにしても『24』シリーズ以来、海外ドラマは強いですね。観ている限りでは低予算だとも思えないんですが、映画ではなく(ケーブル)テレビシリーズで作成しているのは、内容もさることながらやはり予算や採算の関係なんでしょうね。まあ面白くて観れれば背景はどうでもいいんですがね。
編集ピィです。
故FCの修理代金を細々と返済するために定期的に板金屋の社長のところに通っているんですが、以前は車雑談ばかりだったのが、今ではすっかり釣り談義になってます。
その前にかなり本格的な釣具店を冷やかしてきたんですが、用途はイマイチ不明なものの、半端ない種類で驚きました。
以前社長が「リールなんて山売りしてる奴で充分」といっていたんですが、本当に山売りしてました(笑)。社長からタダで頂いて前回の防波堤釣りで活躍したリールより断然性能のよさそうな(失礼)ピッカピカのリールが1個1000円〜2000円でゴロゴロと。衝動買いしそうになったんですが、手にとってクルクル回してみても違いがわからなかったので結局買わなかったものの、後日社長から「内蔵しているベアリングが多い方が性能がいい」と聞いたので、そのうち買います。おそらく見た目で決めるでしょうけど。
店内をぐるりと見渡していると「サビキ、ファミリーセット」なるものを発見。
前回ロッドを購入したときにも見かけたんですが、ロッド+リール+サビキ針+かご、つまりフルセットで2000円弱だったので、次はこれを使ってウキ釣りの暇つぶしにしようかと思ったんですが、そういう製品のロッドはすぐに折れるのだとか。まあそれでも格安ですから、消耗品感覚でこちらも次回までに購入しようと思ってます。
ハリスやおもり、ウキなどの小物を入れる箱を買っておけば、狙う魚が変わるたびに自然と道具が増えるので重宝するといわれたので、ホームセンターでプラスチック製の工具箱を手に入れました。今はまだ空っぽですが、いずれここにあれこれ入るのかな? とちょっと期待です。
海でもルアー釣りが出来ると聞いて興味があったのでその話を社長にしていたところ、ウキ釣りとルアー釣りではロッドが違うと知り、ビックリしました。ついでに投げ釣りも専用のものでないと飛ばなかったり折れてしまうんだとか。
シーバス(スズキ)やイカがルアーで狙えるんですけど、まだ2回しか釣り経験がないのにいきなりロッド2本というのはどうだろう、と抵抗があったんですが、マキエやらエサやらなしで気軽にできるルアー釣りはオススメ、かつ、ウキ釣りポイントでもルアーで釣る魚(大物)が来る事があるので、安いルアーロッドが1本あるといいよ、と言われ、先日のウキ釣りロッド1本+もらい物リールから、山売りリール、格安のサビキセット、そしてルアーロッド、必然的にルアーと、いきなり候補道具が増えました。こうやって道具箱は埋まっていくんでしょうね。
幸いな事にサーによる「釣りバカ貯金」にはまだ余裕があって……ルアーでイカ釣りは魅力的ですねー(時間の問題か?)。
あと、こちらはちょっとだけズレますが、切れ味のいい出刃包丁と絶品刺身醤油、これを探さないといけません。なんでも甘口の刺身醤油というのがあって、これが美味しいのだとか。
……うーん、次を待てずにルアーに走りそうな予感が徐々に増してきました。
1日に2リットルほど水を飲むのだが、転居してきた場所の水道水の質が体に合わず、毎日毎日やかんで煮沸させて冷まし、備長炭を入れたペットボトルに移して飲む、というとても手間なことを続けていた。
が、それでも時折腹の調子が悪くなる事があってとても困っていたのだが、偶然入った家電量販店で面白いものを見付けて購入した。
昔からあって進化し続けている蛇口装着の浄水器、も気になったのだが、高額なそれらの横にポツンと置かれた
「ポット型浄水器 リクエリ」というものである。
取っ手のついたプラスチック製のポットの上半分がろ過パーツになっており、そこにろ過カートリッジを装着して、後はそこから水道水を注ぐだけ、というなんともシンプルな構造である。
容量1リットルタイプ(リクエリ)で3500円(カートリッジ1個付き)という価格からその効果に眉唾な気分なのだが、説明書を読みWWW公式サイトの解説などを見ているうちに「ひょっとして?」と期待が出てきた。
発売元はドイツの「ブリタ社」というところで、店頭にはナショナル製の似たような製品があり、店員曰く「断言はできませんがどちらも性能に差はないでしょう。こういった先端製品はたいてい海外で発表発売されて、日本のメーカーが追従するんです」とのこと……確かに。アメリカではなくドイツという国名に妙な説得力を感じるのはただの偏見だが。
ブリタ社へのリンクを閲覧してもらえば、私の「ひょっとして?」に納得してもらえるかもしれないので一見あれ。
蛇足で、今後はこのポット型浄水器の性能を当然試すわけだが、これは俗に言う「人体実験」になるのだろうか?
――追記
その後何気なく「ブリタ」や「ポット型浄水器」でWWW検索をしてみたところ、ブリタのポット型浄水器は巷では既になかなかの知名度と評価だと遅ればせながら知った。
購入は全くの偶然だったのだが、こういうときには「小さな幸せ」というものを感じるものだ。
やほ、鳩羽です。
こもってばかりでちょい気分がダウンしたので、イカンイカンといざXL発進ー!
今回はツーリングじゃなくってメンテナンス。ピィの釣り師匠の板金屋さんのとこにいってオイル交換してきたぞー。自分でやると廃油処理とかがメンドーじゃん? でも車店とかならそういうのは万事オーライだからっていう打算ね(ニヤリ)。リュックにオイル缶とチェーングリスとバルブ各種をつめて、レッツゴー。
たぶん3年ぶりくらいのオイル交換で、借りた工具で抜いてみると予想通りオイルがドロッドロ。見事に茶色だよぅ。それでも元気に走ってたXLっつーか4ストバイクってスゲーな。1リットルジャスト入れて残りは(邪魔だし重たいから)工場に置かせてもらいまひた(ヒヒ)。
ご存知っつーか覚えてるかどうか、XL50Sって電源が6Vなのよ。だからバルブも当然全部6V。現行バイク用12Vバルブでも問題ないんだケド、6Vバルブもフツーに売ってるのよね。意外? どっかに需要あるんかね?
ライト各部を点検してて始めて気付いたのが、リアのポジションランプ切れ。
ブレーキランプはきちんと点灯してたから、全然気付かなかったよ。夜中ツールしなくてよかったなー、危ない危ない。ってことで即交換。
続いてーと思ったら、他に切れてたのは持参にないヘッドライトそばのポジションランプ&死んでるメーターを照らす豆球みたいなランプの2つ。ま、メーターは死んでるし、ポジションランプ代わりにヘッドライトを常時点灯してるからとりあえずOK、そのうちホームセンターで購入交換ってことで、チェーンのグリスアップ。
工場の片隅にパーツクリーナーがあったので拝借して(使い放題だな)グリグリと磨いて、持参したホルツのグリスをプシュー。ついでにパーツクリーナーでエンジンとショックにこびりついた油汚れを落とし……うーん、やっぱ綺麗だと気持ちいいね。
そんなこんなで気付けば3時間ほど経過。
今ってもう梅雨だっけ? その合間の晴れでのXLはやっぱ爽快ー。フルフェイスだケド、バイザーあげたままフルスロって、風になるー、バイク万歳ー。
幻の6速を探しつつちょちょいとその辺をぶらついての帰路、リアタイアの両脇にびょう付き皮バック搭載のデカいアメリカンネイキッド発見。おおー、タイヤ太いなー……が! こいつが痛い。
サンダルと半袖はまぁいいよ。怪我すんのは自分だからさ。でも、学生なのか、背負ってるカバンに大きく「アディダス」のロゴ……しかも古いバージョン(笑)。ネイキッドでアディダスはないよなー?
とか思ってたら今度はマグナ50とすれ違い。たぶん走ってるのを見るのは始めて。一瞬だけビッグバイクに見えるも、足元がスカスカで思わずプッ! マグナファンにゃ申し訳ないケド、アレ(50)はないなー。
欲しいビッグバイクがないからって理由で2輪免許には興味なかったんだケド、シュパーーンと加速して消えていくレーサーレプリカとか見るたびに、やっぱいいよなーって思っちゃうね。あの加速がXLにあればなー(法定速度30Km/hです、念の為)。
そうだ! XLは愛車だケド、それとは別でもう1台買おうかな? 今がオフ車だからレーサー志向っぽいような雰囲気のガンマ50とかいいカモ……ってレトロ車だから探すのが大変か。
APE50とかBiteが発売された頃から脳内バイク情報が全く更新されてないんだよねー。今時のMT50ccってどういうラインナップになってんのかな?(変わってなかったりして) 125ccだったらイタ車とかが入ってラインナップがぐっと増えるんだケドなー。
あ、その前に穴だらけのグローブを新調しよう……。
鳩羽でした。
副編アイです。
地上波で『地下鉄(メトロ)に乗って』を観ました。
題名は聞いたことがありましたが、邦画でこういうジャンルはまず自分では観ないので、いい機会でした。
まあまあ良く出来ていますし先入観よりは楽しめましたが、どっぷりとハリウッド系エンターテインメントに毒されてるので、終盤に物足りなさを感じました。
ノスタルジーだとか心のふれあいといった類が邦画に多いイメージがあるんですが、そういう作品を素直に楽しめるほど人間が出来てないんです。まともに観た事はありませんが、寅さん、北の国からシリーズなどで感動できるようになりたいものです。
でもアメリカの泣かせ系では普通に感動できるんですよね、摩訶不思議。
編集ピィです。
原作マンガが大好きな『エアマスター』のアニメ版を観てたんですが(2度目)、連載途中のアニメ化と1クールという短さで、肝心のジョンス・リーが登場しないのがとっても残念です。彼がいないとお話が成立しないので、アニメ版の終盤は原作とはかなり変わっています。プロレス編を丸ごとカットしてでも登場させてほしかったと思ったのは恐らく僕だけではないでしょう。人気があるうちにアニメ化したい(小銭を稼ぎたい)という気持ちはよーく解かるんですが、結果としてファンを失望させ続けている数年来のアニメ化の現状はいただけませんね。まあきっと自覚ありでやってるんでしょうけど。
やほ、鳩羽です。
ACE3、プレイ時間240時間にして、とうとう全機体フル改造&リミッター解除しちゃったよぅ。
これでコンプな雰囲気になったので、ヒマ潰し感覚でBLACK。
M16A2入手してるから割と無敵チックにやれるんだケド、あえてハンドガンのみでチャレーンジ。
一番難しいBLACKOPSモードだと初期装備でハンドガンがあるのは製鉄所のみで、ここは意外と簡単にクリアできたんだケド、モードをHARDにしてグロック装備の収容所ステージをやってみると、大変大変。
ガンアクション映画で警官がテロリストと銃撃戦するシチュエーションあるケド、あれって実際はかなり劣勢なんだなって実感。
収容所ステージの最後は広い地下室なんだケド、銃弾が四方八方からバリバリ! 柱の影に隠れてたらその柱がボロボロ崩れてなくなってったりで、怖くて動けねー! グロックって連射がきいてリロードも早いんだケド、相手はアサルトライフルだから、そういう問題じゃねーって感じ。どうにかクリアできたケド、実際は死ぬよな。
なんてなことやってて、別ゲーないかなーとゲーム置き場見てたら、前回の模様替えで出てきたPS2『ザ・フィアー』発見。前にちょこっとだけやってダルそうだったから、ホラーADV担当のピィにお任せ。
鳩羽でした。
編集ピィです。
そういうわけで『ザ・フィアー』をやりました(やらされました)。閉鎖された館を舞台にしたオール実写の一人称視点ADVです。ホラーと銘打ってますが実際はアイドルゲーですね。芸能オンチなので誰一人として知らないんですが、実写ゲームは始めてで、操作性などもよく結構楽しめました。DISC4枚組みですがそれは実写がゆえで、5時間半でクリアとボリュームはありませんでした。肝心なホラー部分ですが、細かい演出は上出来なんですが、メインが大雑把で、特に終盤はお粗末きわまりありません。B級ホラーといわれると納得、そんなクオリティです。お金を出してやるレベルではありませんが、1000円以下なら1回くらい見てみるのもいいかもしれません。あとは登場しているアイドルのファンなら、ですね。
編集ピィです。
……全身筋肉痛が少し和らいできたので、釣り記事の補足やら後日談やらを少し。記事をUPした時は疲労のピークで、かつ追い討ちの写真画像の編集作業だったので。
釣りの最中に一つハプニングが起きました。ベテランさんが外でサバを狙っているときに藻を引っ掛けて、大物と勘違いした挙句にロッドを折ってました。ちなみに聞いたところ、1万円ほどの竿だそうです。
二人とも竿を3本くらい持参しているのでその後も普通に釣ってましたが、「釣れないやら竿を折るやら」とベテランさんは苦笑いしてました。
波止釣りだけではないでしょうが、釣れる時間帯と釣れない時間帯というのがあって、釣れない時は1時間くらいアタリがきません。
そういう時間帯、社長やベテランさんは「そういう時でも釣れる、でもいらない魚」を暇つぶしで釣ってました。前回のサビキがそれで、今回は社長がホゴをドカドカ釣ってました。あの見た目グロい奴です。
煮付け以外にどう料理したらいいのか見当もつかないので嫌いで狙わなかったんですが、15〜20cmくらいだと刺身が取れて、ホゴの刺身は曰く高級食材の部類に入るそうです。
調理してもらった結果、社長が分けてくれた大物ホゴ2匹から、スプーン3杯分くらいの少しの刺身が取れたんですが、コリコリとした触感で確かに美味しかったです。
アジの刺身も平皿いっぱいと予想より多く取れました。大きくても15cmくらいだったので刺身というより切り身ですが、見た目はともかくこちらもなかなか美味でした。
一匹ずつだったチダイとクロは、他の小さいアジと一緒に塩焼きにして、サバと小さいホゴは煮付けです。
そして、これぞ釣りを始めた本題なんですが、それらをメカニックにご馳走したところ、かなり満足してもらえました。そう、「自分で釣ってきた魚を食べてもらう」という企画(?)なんですよね。
やはり刺身があると印象も味も激変するようで、「海の味がする」などなどいい感想を大漁に頂きました。
刺身は前述した少量のホゴ以外はアジのみだったので、盛り付け的にはそこにタイ(チヌ)の刺身でもあるともっと良かったんですが、まあ次の機会ですね。
話が前後しますが、唯一のクロ(手のひらサイズ)を釣り上げた時にベテランさんが「引きが違うでしょう? クロは楽しいでしょう?」といってたんですが、実は3cmくらいのチダイも、アジもサバもホゴも、そして重量のあるクロでも、感触はそんなに変わりませんでした。というか、逃げられないように慎重かつ大胆にリールをぐるぐるしてますから、引きの強さだとかを感じている暇なんて正直ありません。
今回のような20cm未満のサイズなら、水深10mほどなのでアタってから釣り上げるまで、せいぜい30秒くらいですから尚更です。これが40cmオーバーなどになるとまた話は違うんでしょうが、それを体験するまではそういう楽しみはお預けですね。
ちなみに、そもそもの目的が「釣りを楽しむ」「大物を釣る」ではなく、メカニックに「(海で)釣った魚をご馳走する」なので、どんなミニマム雑魚でも食べられそうならリリースはしません。
……という方針だったんですが、煮付け以外に手っ取り早く調理する術の無い、そして煮付けの苦手な僕は、サバはもういらないかな? と思ったり思わなかったり。
いやいや、そんなサバをも美味しく調理するレシピと、それに必要な調味料あれこれをきっちりと揃えればいいんですかね? お酢を使ってしめサバなんてのもあったような。
楽しんでいないかのような書き方になりましたが、きちんと釣り自体を楽しんでます。
最中はウキや魚影に集中していて気を緩める余裕がありませんから、正確には「楽しかった」という表現が適切ですが。
アタった瞬間、ウキが沈んだ瞬間は「おっ!!」とプチ興奮します、やはり。竿をぐいと上げて引きが強かったときも同じくです。「ひょっとして?」と妄想しますから(笑)。その後があっという間なんですね、残念ながら。
今のところ一番楽しいのは、調理した魚をメカニックにお披露目した時です。
人それぞれなんでしょうが、スポーツな側面もある釣りですが、後日談や自慢話、体験談をワイワイ喋るのが一番盛り上がるのかも、と思いました。
さて、まだ話題にも出ていない次回なんですが、密かにイカがいいなー、なんて思ったりしてます。基本的にイカは冬らしいんですが、どの時期でも釣れないことはないらしいので。あと、海釣りでもルアーが使えると聞いたので、その辺も含め、違った第三弾にしたいなーと画策してます。
……まだ仕掛けを作れない分際で(笑)。
まとめのつもりが、かなりの散文になってしまいました。まだ疲れているのでご了承ください。
蛇足ですが、前回記事の魚の画像の上にマウスを置くと名前がポップアップ表示されますので、念のため。
編集ピィです。
待ってました、の釣り第二弾です。今回は朝5時出発だったので出かけるまで半分寝てました。メンバーは前回と同じく、社長とベテランさんと僕の3人です。
前日の夜に「マイ竿を買っておきましょう」といわれてて、途中のエサを買う釣具店で選んでもらいました。これがお手ごろだと出てきたのは、1.5号(?)4.5mのロッドで7500円……相場が解からないので高く感じたんですけど、確かにその店では一番お手ごろだったので、ダイドー少尉から託された「釣りバカ貯金」から、エサ代・シカケ代なども含めて1万円、出金(チャリーン)。
竿の良し悪しなどは解かりませんが、以前借りたものより断然軽く、僕も選んだベテランさんも驚いてました。
どこに行くのか聞かずにナビに乗って2時間、到着した場所は前回のミニフェリー乗り場。
またフェリーなのかと思ったのですが「今日はクルーザーです」とのこと。
待つこと数分、来ました……クルーザー??
ぶっちゃけ、渡し舟ですね。まあ気にせず乗船。ドドドーと豪快な音を立て、意外と早い速度で沖合いに向かいます。
そして向かった先は――
――海のど真ん中に孤立している全長1Kmほどの防波堤!
トイレがあるないとかコンビニがどうのという以前の問題です(笑)。ここにポイと落とされて「では頑張って下さいー」って、いやいや、防波堤貸し切りとは、釣り人というのは凄い人種ですね。
なにやら釣れそうな雰囲気、というか、これで釣れなかったら防波堤観光というアンビリバボーです。
釣り方も前回と同じくマキエです。
内側(壁のない方)でスタート。数分して……きましたー!
またグロいアレです(涙)。ホゴというそうです。普通はリリースするサイズですが、クーラーボックスに入れます。なんだか幸先悪いなー、と思ったんですが、ここからフィーバー!
15cmくらいのアジとサバ、たまにチダイがホイホイときました。最初のホゴを撮影したのは記念風だったんですが、もらい物もクーラーボックスに入って自分で何匹釣ったか解からなくなるので、自分で釣った魚は全部撮影することにしました。
途中、自衛隊の船らしきものが通ったのでパシャリ。
うーん、遠すぎてよく解かりませんね。さて、つづきます。
小さな魚を地面に置いていたら、トンビが狙ってきます。
小さいので解かりづらいですが、トンビです。普通ならトンビやカモメのエサにするサイズもどんどんクーラーボックスに入れていきます。
一旦アタリが止まり、内側でのんびり待っていたら、なにやら違う魚が来ました。
これが噂の「クロ」だそうです。このような手のひらサイズはリリースするらしいですが、当然ゲット。
荒波になってきたのでアジ狙いで内側に絞って、たまにサバが混じったりしつつ割といいペースで釣れました。
そしてアタリが止むのを待っていたかのように帰りの時間になりました。
迎えのクルーザー(笑)で防波堤を後にします。離れて見るとやっぱり凄い場所ですね。満潮の時は沈んでしまうこともあるそうです。
帰宅してクーラーボックスを見ると、なかなかの大漁だったのだと実感できました。釣ってる最中は意外とそういうことは考えてないんですね。
当然今晩のご飯はお魚フルコースです。
15cm程度のアジなら刺身にできそうなので、頂いた15cmクラスのホゴと一緒に刺身。後は塩焼きやら煮付けやらに、と注文しました。
釣り人が普通に狙う30cmクラスには誰もめぐり合えませんでしたが、とりあえず満腹にはなりそうなのでヨシとします。
マイ竿を手に入れたのでシカケを覚えれば一人でも行けそうです。
副編アイです。
友達から借りっぱなしだった『ナイト・ミュージアム』をやっと観ました。
1ヶ月くらい前に借りていたんですが、なんとなく内容が予想できて期待も薄かったので後回しにしてました。
きちんとした起承転結としっかりとした見せ場、小細工をせずの直球勝負な感じが素直に面白かったです。少しどこかひねっったりじらしたりしても良いのでは? と思うくらい近年まれに見る直球です。
全編が見せ場のような内容で観ていて飽きませんし、いい意味で予想を裏切る展開があったりと、がっちりとエンターテインメントしてます。似たような感想を抱いた『ハムナプトラ』は序盤が解説風で本題に入るのに少し時間がかかっていましたが、こちらはそういった前置きはほぼなく(ほんの少しだけ)、いきなり見せ場から導入という感じが贅沢です。
テンポが小気味良いのでCMで区切られるテレビではなくレンタル鑑賞がオススメですね。吹き替えでも英語でもどちらでもいいでしょうね。
久しぶりにいい映画を観た、と思えました。
編集ピィです。
『バイオハザード3』を再鑑賞してみたんですが、これが驚き、二度目だと結構面白かったです。1もそうだったんですが、最初は期待などの先入観が邪魔をしているのかもしれませんね。そういえば『ミッション・インンポッシブル(1)』も二度目以降のほうが面白いですよね? 今まで観て、イマイチな感想だった作品を見返すと思わぬお宝発掘があるかもしれません。
副編アイです。
地上波で『コンスタンティン』が放映されていたのでチェックしました。
コンスタンティンはもう10回以上(もっとかも)観ているマイ・フェイバリット・ムービーの一つで、これが日本語吹き替えになるとどうなのか、という確認です。
自称映画通の人がよく使う科白に「アメリカなら英語、吹き替えは台無しだからダメ」というものがありますが、私は出来がよければ吹き替えでもOK派です。たとえがベタですが、ジャッキー・チェンの映画やテレビシリーズ『ER』などはもう日本語でのイメージが定着していて、原語ではたぶん楽しめませんし。
さて、気になる日本語コンスタンティンですが、声はそれぞれのキャラのイメージにほぼ合ってました。
ですが、宗教、神と悪魔という題材で、「英語だからこそ栄える」科白が多い作品なので、頑張りは伝わりましたが、及第点には至りませんでした。
サタンと発音するかルシファーと発音するか、ネイティブな「ゲェイヴリウェル」が「ガブリエル」になるなど、それが吹き替えなので台無しとまではいいませんが、そういう微細なものの塊がコンスタンティンの面白さ(質感)なので、やはりファンとしては満足できませんね。
それより何より、放送時間の都合か、細かいシーンのカットが凄く多くて大不満でした。
確かにパートとパートの間などの、その数秒のシーンだけ観ればカットしてもよさそうに見える部分なんですけど、「そこも」必要だと監督が判断したからこその映像なんですよ。
案の定、全体に雑なアクション映画のようになってました。
地上波だけ観てコンスタンティンが「その程度」だと評価されても別に気にしませんが(好みはそれぞれですから)、ハードボイルドなキアヌ・リーブスの魅力を堪能できないのは勿体無いですね。
さてさて、かなり辛口でしたが、これはたまたま作品が『コンスタンティン』だったからで、普段は吹き替え放送でも楽しんでいます。
ちなみに『キル・ビル Vol.1』がテレビ放送された直後にわざわざレンタルしたのは、同じくそれがたまたま、カタコト日本語シーンが面白くて重要なキル・ビルだったからです。
やほ、鳩羽です。
引き篭もってたのと編集ピィに対抗するために、愛機XL50Sでツーリン、グゥー!!(……)
ずっと乗ってなかったから調子が気になってたんだケド、キック数回で始動、おお。
目指すは山の天然水。てか、ある程度の距離あればなんでも良かったんだケドな。
久々っつーか数年ぶりのXL、相変わらずのフルスロットルでビュヒーーーン! んが! 登坂になるとトロトロ(涙)。でも下り5速レブの体感速度は凄かったぜー。メーター壊れてるから速度はわかんないケド、80Km/hは出てたんじゃねーかな?
ちなみにゆるい登坂では30Km/h以下だったカモ……。
人里離れた山なのに道路がスッゲー綺麗に整備されてて、でも交通量ほぼナシで、イケイケー!
んで、ひとまずワンショット。
ぐはっ! 影! まー、いい景色ってことで。
そっから林道に入って右往左往して、名水スポットに到着ー。
んー、美味いっすね。そこでちょいと休憩してからの帰路。追い越しかけてくる車がウザかったから路肩で停止してたらストールして、おや? と思いキックするも無反応……えーーー!! こんな山奥で徒歩?
何とか再始動したんだケド、今度はガス欠症状。うそん、まだ半分残ってるはずなのに。
XLにはガスメーターなんて便利なものはなくって、ガス満タンで100Km走ったらガス欠になるから、ODOメーターをガスメーター代わりにしてたんだケド、ODO50Kmでガス欠???
たまたまスタンドの数メートル付近だったので試しに給油してみると、あーー、やっぱガス欠。ってことで我がXLの速度・ODO・トリップメーターは完全に死にました(南無)。
っつーかさー、往復5時間のツーリングだったんだケド、帰る頃、スッゲーおケツ痛いよ(涙)。やっぱヒッキーだからか?
ま、そんなでツーリングっぽく堪能したさー。……疲れた。
鳩羽でした。
編集ピィです。
天気が良かったので、久々に目的地ナシドライブをしてきました。
とりあえず釣りが出来そうな場所探しで海方面へと向かったんですが、カーナビが大活躍でした。以前は知らない場所で勘で右左折してたんですが、ナビがあるときちんと目的方向へ行けます、当然ですけど。
港は升目路地になっていて自分の向いている方向がわからなくなるんですよ。そんなことないですか?
一番近い波止場にいってみたんですが、平日午前でしたが3人ほど釣ってました。いやー、見てると自分でもやりたくなりますね、やはり。釣りと水平線を10分ほど見物してから、再び無目的に出発。
延々と国道を流して、これといった発見もなかったのでくるりとUターンして、今度は釣具屋に行ってみました。狭いブースの釣具屋だったので品揃えはそうでもなかったんですが、それでもやっぱりどれを選べば良いのか、まだ解かりませんでした。
その後は普段行く書店などを巡ったんですが、これまた大した掘り出し物もなく、雑貨屋でガンダムOO(ダブルオー)の実寸(より少し大きい)ハロのヌイグルミ・オレンジ(ロックオン・ストラトス)を買って帰りました。車の後ろに積んで駐車時の目印にしようと思って購入したんですが、外からだとスモークのお陰でハロが全く見えなかったので、自宅に持ち帰りました。肘掛けか抱き枕にでもします。
夕刻、空腹だったのでラーメンを食べたんですが、割と有名な名前のお店だと思って入ったのに、不味くはないが特別美味しいわけでもないという微妙な味でした。メニューに他店舗がいくつも掲載されていたので、どうやらチェーン展開して味が一般化してしまったか、僕の知っている店と同名だっただけか、です。
蛇足ですが、実は僕、ラーメンにはうるさいんですよ。普段の食事があまりにジャンクなので、またラーメン店巡りを再開しようかな、とちょっと思ったりしてます。
というような一日の締めくくりは、釣り社長に次の釣り催促メール送信です。
やほ、鳩羽です。
気が付けば180時間……文字通りのACE3漬けですよ。
難易度イージー、ノーマル、ハード、リアルエースと全部をクリアしたんだケド、リアルエースはマヂきつかったよぅ。メインユニットはリミッター解除してるのに撃墜されるってどんだけ?
そうそう、リミッター解除したら……ウインガンダムゼロが無敵!
普通は3発のツインバスターライフル、1発のローリングバスターライフルが撃ち放題! いろんなミッションで敵陣のど真ん中でローリングバスタークルクルってたら、あっという間に撃墜数&ACEポイントランキングNo.1。
あとリミッター解除したキングゲイナー。速度UP(周囲が遅くなる)のオーバースキルが使い放題で、こっちも負けず劣らずのキングっぷり。
真ゲッターはストナーサンシャイン乱射だし、∀ガンダムは核ミサイルばら撒き、ブラックサレナ&エステバリスCは無限ディストーションフィールド、やー、どいつもこいつも反則な強さでウヒウヒ。
YF−21のBDIシステム(キングゲイナーのオーバースキルと同じ効果)が使い放題にならなかったのが凄く残念だったんだケド、YF−19と共に無限マイクロミサイルで汎用性更にUP。
次はバルキリーで唯一「反応弾」を搭載してるフォッカーのVF−1S(S)のリミッターを解除する予定、ヒヒヒ。てか、なんで輝とマックスのスーパーバルキリーに反応弾ないのよ?
そんな最中、お友達を無理矢理呼び出して「マルチプレイ(協力)」と「対戦」をやってみたんだケド、おもしれ〜。
画面分割でのマルチプレイは「あそこの拠点ヨロー」「あいつ任せたー」とかでMHっぽい楽しさ、最大5VS5で出来る対戦は鉄拳・ソウルキャリバー風って感じだったんだケド、個人的にゃ対戦が良かったな。
どんな機体でも自在に扱えるこっちと、今回が2度目のお友達とじゃハンデがあると思ったんだケド、ある程度やってたら慣れたらしく、∀ガンダムとターンX、あと何故かジャスティスが強いのなんのって。
核と月光蝶、オールレンジ攻撃は敵に回すと怖いですよー。ジャスティスは自分じゃ殆ど使ったことなかったんだケド、聖戦士なダンバイン、ナナジンと対等に斬り合いできるってスゲーな。
そんなで未だにACE3三昧。
うーん、気分転換にアナザー・センチュリーズ・エピソード2でもやるか?(コンボ)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
『アナザー・センチュリーズ・エピソード3 ザ・ファイナル』……コンプーー!
隠し機体全ゲットして、シークレット全解除して、ノーマルモードを全エースランクでクリア。プレイ時間はロード時は99:59表示で実際は130時間オーバー。カンストしなくてよかったよぅ。
よく使う機体はほぼフル改造済みで、まだポイント余ってるから全機体フル改造するか、武装弾数制限ナシになる「リミッター解除」っていう反則改造をやっちゃうか悩み中(ポイントが凄く必要)。
ついでにイージーモードを一周して、もうすぐハードモード一周が終わるとこで、その後はリアルエースっていうモードが残ってるから正確にはコンプじゃないケド、気分的にはもうコンプリートだな。
WWW情報によるとリミッター解除は一度やると、その後解除するかしないかをポイント消費ナシで選べるらしいから、お遊びで解除してもいいかな? ずーっと月光蝶とかエンドレスオーバースキルとか、無限ローリングバスターライフルとか面白そうだし。
んで今更感想なんだケド(遅っ)、良く出来てて楽しいよ、ホント。
キャンペーン(ストーリー)モードで出撃の時にコックピットデモっていうパイロット同士のやりとりがあって、そのミッションに対してあれこれ言い合うんだケド、その時にストーリーとは無関係な参戦ユニットだとデモが発生せず、お陰で存在感が薄っぺらいのが凄く残念(OPデモで登場するフリーダムですらナシ(涙))。
でもまー、戦闘のときはどのキャラでもうるさいくらいに喋るから許すかな?
ゲーム本編でのユニットの操作感はさすがに熟成されてる感じで、不満らしい不満はないなー。バルキリーとかゲッターとかの変形機構のあるユニットがすばやく変形できるのと、ミーティアとかGファルコン、アーマードバルキリーとかブラックサレナとかの追加装備・装甲をパージできるのが原作に忠実で個人的にはとーっても嬉しいでつ。
お話はごちゃまぜがきちんと整頓されて良く出来てて、エウレカとゲッターとガンダムXが主軸だから原作知ってたら一層楽しめるケド、知らなくても充分かな? ってとこ。これはスパロボと一緒だな。
とりあえずやっとけ、って感じ(笑)。
ファイナルって銘打ってるケド、続編出すだろうな、きっと。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
ACE3、獲得ユニット100機オーバー! ついでにもうすぐ100時間(笑)。
ずっとフリーミッションでユニット探しをやってて、アレはいるだろうって奴から、まさかこいつが? ってなのも出てきて、楽しいでつ。入手できるとは思ってもみなかったターンX、これが強いのなんのって! サザビー瞬殺ですよ。
ノーマルモードだケド全ミッション、ランク「エース」にして、後はシークレットが2ステージ残ってるんだケド、これで何が出てくるのやらやら。もう相当数出したから想像できないなー。
ガチコ最高。
鳩羽でした。
編集ピィです。
なんと、我がミラに「サテライト・ナビゲーション・システム」を搭載しました!
ああ、いわゆるカーナビです。メカニックが10年落ちのものを譲ってくれたんです。いやいや、持つべきものはFOAFですね。
さっそく友達を乗せてあちこち走って試したんですが、これは面白い装置ですね。
滅多に遠出することはないんですが、それでもよく迷子になるので、これはとても頼もしいです。と思った矢先、間違えて用事も無いのに高速道路に乗ってしまい、あたふたしてしまいました。
これが今のインパネ付近なんですが――
――友達曰く「あれこれゴチャゴチャしすぎ」とのこと。いや、メカ好きスイッチ・メーター・モニターマニアとしてはこれくらいが丁度いいんですよ。目指せ航空機のコックピット、ですから。
次は何を装備しましょうかね?
やほ、鳩羽です。
『アナザー・ゼンチュリーズ・エピソード3 ザ・ファイナル』ぅぅ!!
とうとう買っちゃったこれはヤバいです。激ハマりで生活リズムどころの騒ぎじゃねーっス。
ファーストインプレッションとか途中経過で記事にしようと思ってたんだケド、ハマりすぎて記事どころか食事も睡眠もほったらかしでやり続けてちゃってたよ。
ノーマルモードクリアは20時間くらいだったんだケド、2周目中+フリーミッションで既に50時間オーバー。
予想以上に強いキングゲイナーとニルヴァーシュを使いまくってんだケド、マヂ、エウレカ全話観といてよかったよ。思いっきりお話の核で、観てなかったらチンプンカンプンだったろうなー。
あと、OVA『真ゲッターロボ 地球最後の日』も完全再現されてて、面白かったー。こっちもメインストーリーの一つなんだケド、やっぱリアルスケールだと真ドラゴンはデケーなー。
ACE3は戦闘がリアルタイムだから、原作観てないとセリフ聞き漏らしとかあって勿体無いとこ多そうだぞぅ。
YF−19と21がイカしててOVA版の真ゲッターと流竜馬もハマり役だしサテライトキャノンもカッコイイし月光蝶はキーンっていうしキラ・ヤマトは容赦ないしドモンとマスターはアホだし……って参戦ユニット多すぎ! 1周目の時、どれ使ったらいいのか迷いまくりだったよん。
いつの間にか中古がお店にいっぱいあったケド、ま、フツーは一通りやったら売るんだろうな。たぶん、なにもかもカンストしても手元に置いとくんだろうなー。
つーか、これやってたらスパロボZが色あせてきたんですケド?(爆)
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
アウトドアはいいよね〜。こちとら半ば引き篭もりのインドアゲーマーでい。
AC5の各種コンプ作業でちょい疲れたので、ファルケン特殊ペイントを保留して、模様替えで奥から表に出てきたゲーム攻略本(実際はコレクションだケドな)を眺めてたら、PS2『機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ』の未ゲッチュな隠しユニット最後の1機の入手方法が書いてて、ベラボゥにやり込んでるゲーだから(現在進行形だから怖いよな?)取らなきゃならんという使命感で、ちょい久々にSEED。
あーだこーだとかなり時間がかかって、遂に出たー! と思ったら――
「M1アストレイRF(レッドフレーム)フライトユニット装着」……エエエエェェーーー(涙)。
ハイペリオンガンダムあたりだと予想してたのにー、M1なんて役にたたねー(ギャフン)。
その反動ってわけでもないんだケド、同じく大好きで未だにやることのあるPS2『機動戦士ガンダムS DESTINY GENERATION OF C.E.』を開始。
本編、アストレイ、MSVの主役級、宿敵級の殆どがレベルカンスト&ユニット改造MAXに達してるんだケド、なんせ使えるキャラクター総数56人、MS80機、戦艦8隻だから、まだまだやり込めるのよん。
ってことで今回は、SEED本編で終盤まで好敵手だった連合の「3バカトリオ」こと、シャニ、クロト、オルガ、及びその搭乗MS、フォビドゥン、レイダー、カラミティガンダムの戦線投入大作戦! 今まで全く使ってなかったからレベル1桁&無改造からスタート!
最初はまーアレだったケド、レベルアップ&改造してったら、こいつら強ぇー。てか、さすがは連合最新MS(当時)、大した性能だぜ。
カラミティガンダムの、あのフリーダムの射程外から狙撃できる長距離ビームも凄いケド、特にフォビドゥンガンダム。対ビームバリア「G(ゲシュマイディッヒ)パンツァー」と対実弾のトランスフェイズ装甲、ついでにアンチビームシールド、鉄壁っぷりがスゲー(笑)。
そんなで3バカはあっという間に最前線送り。
途中、BGMがお気に入りのファントムペインの猫仮面(ネオ・ロアノーク(ムウ・ラ・フラガ))を戦線投入してみたんだケド、やっぱレベルが低いとダメね。一度に10発以上のビームを放つドラグーンを全部かわされて脱力。
このゲーム、巷じゃ叩き売りされてるケド、隠れた名作だな、うん。
鳩羽でした。
編集ピィです。
遂にというか早くもというか、釣りに行ってきました!
未経験なので最初はベテランについていくのがいいだろうということで、以前RX−7の修理でお世話になった板金屋さんの社長(以下、社長)に連れて行ってもらいました。社長は10年選手です。
ただし、今回のお誘いは「全然釣れないらしいけど、行く?」という条件下なので、まあお試しのような感覚です。
午前7時に合流して出発し、エサなどの購入のための途中の釣具屋で社長の知り合いのベテランさんと更に合流。目指すは車+船で1時間ほどのちょっとした離島です。
↑ 天候に恵まれ、自然な景色が健康的です。小さなフェリーが離島と本土(?)を往復しているのだとか。
道具は一式社長から借り、針、ウキ、錘なども作ってもらい、要するにエサをつけて海に投げ込むだけという、釣堀ライクな贅沢さで、いざデュエル!
ちなみにエサはウネウネの気持ち悪いのではなく、小さなエビで、ちょっと安心でした。いわれたとおりポイと放り、まきえをぶんぶん投げ込み、ウキをじーーーーーーーっと見つめる。
「釣れないらしい」という情報は本物らしく、まーったくかかりません。社長やベテランさんは10cmくらいの小さいアジだかサバだかを数匹釣り上げてましたが、こちらはまったく。
と、1時間くらい経った頃からアタリがくるようになりました! が! エサだけ取られてばかり。とりあえず魚がいるのが解かったので俄然やる気になって粘るんですが、何度やってもエサだけ持っていかれる。うーむ、この辺がいわゆる技術という奴ですかね。
なんだかんだで正午。
社長2匹にベテランさん3匹、どれも10cmもないくらい(釣り師的にはボウズと同じらしい)という結果に「場所を変えよう」ということになりました。個人的にはアタリがあってエサ取られまくりだったのでそこで続けても良かったんですが、そっちのほうに大物がいるかも? と思ってしまうのは、まあ釣りのサガですね(笑)。
車で5分ほど移動し、同じ要領で開始。
……3人が3人ともピクリともしない無反応。どうやら最初の場所よりも更に釣れないスポットらしいと気付いたのは後からでした。
あまりに釣れないのでベテランさんがサビキ釣り(針がいっぱいついてる)を始め、10cmないくらいの小さいサバをガンガン釣り上げてました。その竿をちょっと借りてやってみて釣れたんですが、サビキは「誰がやっても釣れる」というイメージがあるので、釣りっぽい手ごたえこそ楽しかったですが、まあオマケ程度です。
そんなこんなで時は過ぎ、帰りの船の時間が迫ってあと30分くらいしかない、という頃になって、ようやくアタリがくるようになりました。
何度かエサを取られながらも、遂に初ゲット! えーと、5cmくらいの、カサゴ? まず食べられそうにない、なんかそんな奴です。続いて! 全く同じ魚、同じサイズ(爆)。
ともかくアタリがきだしたのでもしかしたら、とまきえを煙幕のようにばら撒きギリギリまで粘ったんですが、タイムアップ(涙)。
初釣りの収穫は、変で小さな魚2匹。それと、午前中の社長の2匹と、午後のベテランさんがサビキで釣り上げた小魚山盛りを頂きました。
17時頃に撤収したんですが、座っていただけなのに半端なく疲れました。社長曰くそういうものらしいんですが、フルマラソンでもしたんですか? という疲労です。
食べられる分は全部もらい物ですが、初釣りにしてはまあまあの漁獲高。ただいま晩御飯にすべく調理中です。
今回の最大の目的は実は「そもそも釣りをやれる性格なのか?」の確認だったんですが、ぼーーーっとウキを見ているだけ「ではなく」ポイントを変えてみたり潮の流れを読んでみたり、エサを取られてリベンジに燃えたりする行為を、楽しめました。
さすがに一人ではまだまだ無理ですけど、防波堤釣りがどういうものなのかが解かりましたし、大まかな知識も入り、道具などもなんとなく雰囲気が掴めましたから、良かったです。
……ひ、日焼けがヒリヒリ、目がカラカラ(涙)。
――追記
「今日の晩御飯」
・タイ(赤)*1〜塩焼き
・コノシロ(小骨多)*4〜塩焼き
・アジ(小、サビキ)*山盛り〜煮付け
※ワカサギ(グロい)*2〜煮付け
(2人前、満腹)
やほ、鳩羽です。
隠し要素をゲッチュすべく、再び『エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー』を始めて、あともうちょいってとこまで辿り着いたんだケド、長かったー。
まずは隠し機体「X−02」。これの獲得条件が「全ての機体を購入」。
AC5って機体ごとにキルレートっていう経験値みたいのがあって、これが満タンになると後継機がショップに出現する仕組みなの。だからまずは普段使わないダメ機体でゴリゴリ撃墜してくっていうのを続けて、ショップをコンプリートさせるんだケド、これがなかなかに大変だったのよ。
対地のA−10サンダーボルトで無理矢理空戦やったり、しょっぱいMigでヘロヘロ飛んだりで、コンプまでになんと15時間! いやー、マヂで疲れたよ。
んで、ようやくファルケンに続く隠し機体、X−02ゲットでバンザーイ、と思いきや、性能がイマイチ(涙)。いや、見た目は結構渋いし、半分デタラメな可変翼での機動性はファルケンを凌ぐから使えるんだケド、戦力としてはF/A−22ラプター辺りでも充分代わりになるんだよなー。
……とか思いつつしばらく乗ってたら、いやいやどうして、使えるじゃんこいつー。機動性No.1はダテじゃねーな。っつーか可変翼が激カッコイイしー。
続いては目指せ「特殊ペイント」。
これは一部を除いて、あるステージの特定機体を撃墜すれば獲得できるから割と簡単だったんだケド、一部、こいつが曲者。
まずF/A−22の特殊ペイント獲得条件が「アーケードモードクリア」。あれ、かったるいからやってなかったんだよなー。でも頑張って、タイムアップにも弾切れにもめげずにクリアしたさー。
次は前述のX−02の特殊ペイント。獲得条件は……「HARDモードでALLクリア」ってヲヲィ!! ALLって全31ステージもあるのよ?(涙)
頑張ったさー。ガンに弾数制限があったり、ミサイル1発とガトリング数発で撃墜される耐久度だったりなハードモードを頑張ってクリアしたよ。そんなでやっとこゲットしたX−02の特殊ペイント……ダサッ(涙)。ビミョーなタイガーストライプだなんて、サギだぁぁー!!(怒)
ってとこまでやって、次は事実上最強機体ファルケンの特殊ペイントゲットなんだケド、条件は「EXPERTモードALLクリア」(涙)。
一度は終了したつもりだったAC5なのに、既にプレイ時間が50時間越えてますよ、はい。資金溜まりまくりでファルケン編隊組めますよ、ヨユーで。
あう、『エースコンバット ゼロ』やりたいでつ。5より面白いんかね??
鳩羽でした。
副編アイです。
雑談中にお友達がまだ観ていないといっていたのが気になり、何度目だか忘れましたがQ・タランティーノ監督『キル・ビル Vol.1』を観ました。オススメながら、お友達に観てもらう前に再確認しとこう、という感じです。
これ、面白いのはいいんですけど、不思議なのが何度繰り返して観ても飽きないんです。勿論、久しぶりの今回も。そこで、どうしてだろうと考証してみたところ、割とあっさりと理由が解かりました。
キル・ビルは(ご存知の通り)アクション映画なんですが、ストーリーがほぼ無いに等しいんです。全編がアクションで見所のクライマックスで、それを見せるためにお話がある、という程度の、映画としては凄く浅い作品なんです(笑)。
まずアクションシーンありき、という構成・作り方は相当にアングラ寄りですが、それを超一流映像にしてしまうのがタランティーノ監督の凄いところです(キル・ビルに限らず)。
もしも違う監督だったとしたら、というのは無意味な仮定ですが、きっとごく普通のありきたりアクション映画になってるんでしょうね。
なので、そもそも何があったのか、お話が完結してるのかどうかなどが今ひとつ解からない、なんて部分はほんの些細なことなんですよ(爆)。
そこを気にして『キル・ビル Vol.2』を観たりすると台無しですから注意です。
編集ピィです。
何故かマスターVTRが手元にあった、トム・クルーズっぽいチャーリー・シーン主演『ホット・ショット1&2』の1を何年振りかに観ました。名作『トップ・ガン』のパロディだというのは説明不要として、パロディなのに全く笑えないというのが相変わらず不思議でした。国・人種の違いで笑いのツボも違うんでしょうか、あれで抱腹絶倒できる人がいたら「どこが?」と聞いてみたいものですが、だからといって嫌いという訳ではなく、むしろ大好きな作品の一つだったりするからこれまた不思議です。ちなみに、Mr.ビーンことローワン・アトキンソンでは抱腹絶倒できるので、アメリカンジョークと英国ジョークには違いがあることはかろうじて解かります。そういえば、笑える邦画というのをあまり観た記憶がないですね。今度探してみましょう。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
我が計画「編集ピィ釣りバカ日誌大作戦」も遂に佳境に突入である!
文字通りのジャンクとなった屍PS2本体2台をそれぞれ500円でヤフー!オークションに出品したところ、ものの見事の目論見どおり――
・PS2 SCPH−30000ジャンク〜4200円
・PS2 SCPH−39000ジャンク〜4210円
(+送料。システム料金0円)
――で落札された!
既に入金され、後は2つのゴミを「ヤフー!ゆうパック」とやらで発送するのみである。
内部の破損ぶりを目撃しているが故(←犯人)、予想を上回る金額に多少後ろめたさはあるが、オークション精神にのっとって「ジャンク、電源入らず、パーツ取りに、ノークレーム・ノーリターン」と記しての結果なので、万事問題なし!
分解し、レーザーゲインボリュームが取れて主要フラットケーブルとラッチが破損している様を目の当たりにした先方のガッデム! な様子が今から浮かぶが、それもまたオークションであろう。
いや、「代理出品なので詳細はわかりません」などと書くよりは余程良心的ともいえる(開き直り)。
それにしても、久しぶりにヤフー!オークションを利用したのだが、前述のヤフー!ゆうパックや、専用掲示板により互いのメールアドレス非公開で対話可能であったりと、サポート面が随分と様変わりしていて驚いた。
さて、そろそろ発送するゴミを梱包しようかと思うのだが、この作業、案外と面倒で気乗りしないものよのぅ。
やほ、鳩羽です。
PS2 スパロボZの画像を雑誌で見せてもらって「えー? 開発状況60%て、もうこんなにできてんのー??」と驚き、本編観とかないとマズいっしょな作品をチェキラゥ(←気が早いよ(涙))。
アクエリオンとビッグオーは序盤だけ持ってるし、ゴッドシグマとかバルディオスとかの激古いのはスパロボで味わえばよし、古くても過去にスパロボ参戦しててストーリーとか雰囲気が頭に入ってるザブングルとかもOKだからってことで、たぶんストーリーのメインに座るであろうという個人的予測から『交響詩篇エウレカセブン』をチョイス。
……ふーーーーーーーーーーーーー、全50話ってナゲーよ(涙)。2クールまでがダルダルで3クールから徐々に盛り上がってくるって、遅くね?? しかも! 2、3クールの主題歌がヒドい(涙)。曲としてもだし、そもそもエウレカな雰囲気に全く合ってねー!(怒) その分4クールのOPがナイスなんだケド、ダメダメな2、3OP曲がスパロボBGMになったらどうしよう、ってハラハラするぞぅ。
お話は未鑑賞&スパロボZ待ちのために伏せとくとして(面白かったケド、2度続けてはカンベンして下さいって感じ。スパロボZのメインに来るのはほぼ確定か?)、メカー! さすがは逆関節万歳・河森正治なLFO、KLF(ロボット)は当然イイんだケド、ゲッコーステイトの母艦、SL−1200 MkU「月光号」がイカすーー!
ミサイル弾幕どころかレーザー砲撃もかわせる(!)ウルトラ機動力を持った、宇宙も飛べる巡洋艦! 艦載能力はビッグオーとかダイターンとかがこられるとちと足りないっぽいケド(笑)、火力はバッチシ! マイ母艦は月光号で決まりですよ、はい。
ラー・カイラム? あー、あんな艦載量だけがウリのデカドンガメ、対MS戦(防空)ならともかく、艦隊戦じゃ袋叩きで役に立たねーな(ヲイヲイ)。
ミネルバ? 強襲揚陸型と命名されてても所詮はラーと同じく(略すな)MS運用艦。足が速いっていわれてたケド実際はそうでもないし、主砲トリスタンも副砲イゾルデもゼッテー月光号に当たんないってば(狙うな)。ましてや射線軸固定でチャージにタイムラグのある陽電子砲タンホイザーなんて(プッ(爆))。
ソレイユはビミョーだなー。ラーと一緒ででっかいだけの旗艦っぽいケド、密かに(嘘)月光蝶も防げるIフィールド風バリアと高火力で攻防両立してるからなー。ちょいと悩むケド、趣味として母艦にゃ機動力が欲しいから、やっぱ月光号。
ってことで空は月光号で、陸はホバーなフリーデン。火力と機動力? フリーデンは「渋いから」いいのだ!
ん? 偏見? いいじゃん、妄想なんだから(笑)。
鳩羽でした。
副編アイです。
『SAW4』と『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』です。
SAWは3を観ていないんですが、このシリーズはもうダメですね。1はたぶん今観ても面白いと思うんですが、今回の4ははっきりいって意味不明でした。
映画への理解力はあるほうだと自負しているんですが、お話はまあ解かるとして、ホラーとして怖がらせたいのかシリーズを完結させたいのかそれ以外か、とにかく製作意図が解かりません。
1が犯人からのメッセージ(?)と、ホラー映画としての怖さが満載で、あっと驚くどんでん返しなど完成度が高かったこともあり、続編に期待してしまうのは仕方ありませんが、ここまでくると消費者をバカにしているとさえ感じてしまいます。
『パイレーツ〜』はシリーズ2作品目になるんですかね。
いちおう1を観ていたので雰囲気は伝わったんですが、完全に3への伏線で見所もそれほどなく、正直眠たいので、単品だとキツいです。ディズニー作品らしからぬ仕上がりで少し驚きました。
恐らくですが、3と一緒に観ると面白いと思うので明確な評価は保留にしておきます。
最近思うんですが、面白い映画を探すよりも「面白かった映画を観かえす」方が健康的なような気がします、消極案ですけど(笑)。
つまらない、面白くもない映画を2時間も観るなんていう不健全な真似は、B級担当にお任せしましょう。
「パトリック・ザラの標榜した未来こそ、我らコーディネーターの生きる道だったのだぁぁぁ!!!」
瓦解しながら大気圏へと突入するユニウス・セブン。呆然とするインパルスとザクウォーリアを尻目に、突撃するウェイブライダーと百式、νガンダム。
絶望する地球。何も出来ないナチュラル。少しでも被害を食い止めようと、三万度の熱を瓦礫に放つ鋼鉄の城。
その時。
月にあるロゴスの試験場に潜入していた桂木桂は、秘密裏に開発されていた『時空振動弾』を誤って起動させてしまった……。
重なり合う並行世界。
各地域ごとに隔離されたかのような環境――。
かくして、決して交わることの無かった戦士たちが、ここに一同に会する。
三日の掟。
エクソダス。
月に描かれた相合傘。
マイクロウェーブ送信施設。
無限拳(パンチ)。
「よしなに」
――以上、妄想でした(爆)。
やほ、鳩羽です。
うー、うー、模様替えと整理整頓で部屋はスッキリしたんだケド、久々の肉体労働で疲れがぁー。誰かスタミナンX下さい(涙)。
PS2メモカのデータ整頓もついでにやってたんだケド、メインの2枚の容量がもう一杯。スパロボ&ロマサガ用の3枚目がまだ空いてるから、いざとなったらこっちを使おう。
そうそう! 領収書とかを整理整頓しててようやく気付いたんだケド、MH2用マルチマッチングBBの契約が解除されてなかったよぅ(涙)。
確か年頭くらいにPS2ブラウザ上から解約して、でもその後も領収書が届いてて「手続き完了には時間かかるからな」って無視してたんだケド、いくらなんでも長いよなってことでKDDIに電話したら「解約されていません」と! うひー!
その電話で解約したんだケド、お陰様で(?)まだしばらくドスのドンドルマにいけますよー。
それより何より……スパロボZぉぉーーー!! ハードがPS2ってのがステキすぎ!
サテライトキャノンが使えるってことはマイクロウェーブ送信施設が生きてて、ムーンレィスがいて、デスティニーだからレクイエムがあるカモで、外伝以上に月がかなり重要で、オーガスとアクエリオンとエウレカとザブングルだから世界は荒廃してるっぽく(地球は閉鎖されてるか?)、そこをエクソダスしようとしてて、拠点都市の治安をビッグオーが守ってて……てな具合に参戦リストで既に妄想モードなんですケド(笑)。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
本日、『スパロボ感謝祭2008』が開催され、先日発表された『スーパーロボット大戦Z』の全参戦作品が発表されました。
●スーパーロボット大戦Z
・機種……プレイステーション2
・発売日…未定
・価格……未定
◆参戦作品(★は新規)
・劇場版 機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・機動新世紀ガンダムX
・∀ガンダム
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・マジンガーZ
・グレートマジンガー
・UFOロボ グレンダイザー
・ゲッターロボG
・THEビッグオー
・戦闘メカ ザブングル
・無敵鋼人ダイターン3
・無敵超人ザンボット3
★超重神グラヴィオン
★超重神グラヴィオン・ツヴァイ
★創聖のアクエリオン
★OVERMAN キングゲイナー
★交響詩篇エウレカセブン
★宇宙戦士バルディオス
★超時空世紀オーガス
★宇宙大帝ゴッドシグマ
ガンダムX! ∀! グレンダイザー!! 新規にキンゲとエウレカとアクエリオンにと……、何これ(笑)。
やほ、鳩羽です。
『龍が如く2』クリア。っつーかイベント習得の技を必死で集めてたら、サブストーリーが次々と出てきてレベルがカンストしちゃって戦闘がつまんなくなったので、もういいやってなノリでラスボスへ。
1に比べてアクション難易度が上がってたから手こずるかと思ったケド、やっぱしというか、ほぼ瞬殺でエンディング(涙)。カンストで奥義の9割を習得してりゃ当然だよなー。
プレイ時間はラスボスに行けるようになってから更に10時間追加で合計63時間! それでもサブストーリーコンプ率は75%でレベルカンストってのはちょいバランス悪いなー。
ま、でも面白かったよ。メインストーリーは断片的にしか覚えてないケドな。
マイPS2が50000番にバージョンUPして(笑)対応可能になったから、電源・トレイボタン付きDVDリモコン購入ー! 模様替え前から是非とも欲しい機能だったのでウヒヒ。
よーし、『ゴッド・オブ・ウォー』やるかー。
鳩羽でした。
編集ピィです。
待望のPS2『流行り神Revenge 警視庁怪異事件ファイル』ですが、OPムービーが若干長くなっているような気がします。早速前作データをコンバートすると、全話Sランククリアでデータベース獲得率100%、お見事、僕。
相当に久しく第零話を開始……懐かしい! そして地味! でも面白い! やはり名作です。
ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!
明日、4月19日に開催される『スパロボ感謝祭』を前に、本日発売されるゲーム雑誌にて、『スーパーロボット大戦』シリーズの新作が発表されました。
●スーパーロボット大戦Z
・機種……プレイステーション2
・発売日…未定
・価格……未定
◆新規参戦作品
・超重神グラヴィオン
・超重神グラヴィオン・ツヴァイ
・創聖のアクエリオン
・オーバーマン・キングゲイナー
・交響詩篇エウレカセブン
・宇宙戦士バルディオス
・超時空世紀オーガス
◆参戦作品
・マジンガーZ
・グレートマジンガー
・劇場版 機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダムSEED DESTNY
現時点で発表されている参戦作品は以上です。上記以外にも新規参戦作品が一つ。参戦作品が七作品くらいあるみたいです。
キンゲ、エウレカ、アクエリオン、キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
劇場版Zはいらねぇ(笑)。
副編アイです。
話題の新作(レンタル)『バイオハザード3』です。
いやー、これは正直参りましたね。期待している方や好きな方には申し訳ありませんが、はっきりいって面白くないです。
お話がシリーズを完結させた「だけ」で相当にダレてますし、数少ない見せ場が=クライマックスじゃあないんですよ。1から2への流れがとても良く、いい素材だったのでとても残念です。
期待度との落差は、前作『バイオハザード2 アポカリュプシス』の完成度が高過ぎた為かもしれませんね。詳細情報は例によって仕入れていませんが、監督などが変わったのでしょうか?
辛口かもしれませんが、面白さは『バイオハザード(1)』よりも劣ります。
続いては久しぶりの『28日後…』です。
再度なのでさすがに怖さはありませんでしたが、よく出来ているなと感心しながら鑑賞してました。以前同じような事を書いたかもしれませんが、まだ観ていない方は要チェックです。
編集ピィです。
伸びすぎた髪が邪魔になってきたので、散髪に行きました。
理容・美容室嫌いでずっと自分でカットしてたんですが、作業が大変なので、一念発起の大枚奮発です。ちなみに去年だったか一度、格安理容室を利用した(プッ)んですが、やたらと喋り捲る店員がうっとおしくて疲れ、それで店嫌いに拍車がかかっていました。
ミラで近所をくるくると走り回り理容室を探したんですが、どこも美容室ばかりで、ようやくあったと思えば待ち椅子に老人がいるローカル店だったりと、意外にないんです。
そこで一見美容室風に見える店の前に停車させ、ドアを開けて「ここは髭剃りできますか?(=剃刀を扱えますか?)」と聞くと、OKとのことだったので入店。
外装・内装は洒落た美容室風で店員の愛想もよく、好印象。
初来店なのでアンケートをお願いしますと言われ、おや? これは美容室仕様、そういえば料金を聞くのを忘れていた、と一瞬不安がよぎるものの、既に居心地が良くなっていたので気にせず記入。
来店した理由は? アレルギーなどは? などの項目の後に「スカルプケアチェックをおこないますか?」という見慣れない質問があり、とりあえずYES。
するとやはり見慣れない機器が登場。正体はテレビなどでよく見掛ける、頭皮・毛穴観察用カメラとモニターでした。これをスカルプケアチェックと呼ぶのかと感心しつつ、興味津々でモニターを見ると……まあ皆さんのご想像の通りでした。
状態の説明を受けて、カット、シャンプーに有料の「スカルプケア」を追加して、施術準備。
この段階が店嫌いの要因の一つなんです。
「今回はどのような髪型にしますか?」と美容師(理容師?)は必ず聞いてきますよね。いや、当然そうでなければ作業が始まらないのは解かっているんですが、こちらの要望を説明するのがとても面倒なんです。
ヘアスタイルにこだわっている方ならあれこれ言えてスムーズに進むんでしょうが、はっきりいってこだわりなんてないんですよ。長いのが邪魔だから短くしたい、ただそれだけなんです。
といっても坊主やスキンヘッドはさすがに、ですから「全体的に短く」となるんですが、美容師にとっての「短い」の程度は専門家ですからうんざりするほどあって、更にもみ上げは? うしろは? 上は? 前は? とあれこれあれこれ。かりあげ君はちょっと抵抗ありますし、でも半端に残されても困りますから、ここでも「短く」としかいいようがないんです。
ところが! 今回の美容師は見事に当たりでした。
一か八かで「『ミッション・インポッシブル1』のトム・クルーズみたいにしてください」と注文すると、「かなり短いですね、解かりました」……通じましたーー! 素晴らしいです。無事施術開始。
カット中「イーサンでしたっけ?」「はい、イーサン・ハントです」というナイス会話が一度だけ入り、後は黙々と作業。FMラジオをBGMにこちらは眼を閉じて考え事に集中。
と、カットが終わり確認、もう少しイーサンっぽく短くしてもらい、終了。メンバーチェンジでスカルプケアとやらに入りました。
なにやら染みる薬物を頭に塗りこまれ、バンダナのようなものを巻かれ「これから7分ほど蒸気をあてますので。お飲み物は何がいいですか? 雑誌をお持ちします」といわれ、スーパーマリオのメットのようなものを頭上にセッティング。蒸されながらオレンジジュースを飲み、ファッション誌をパラパラ眺めていると、完了。
シャンプー、剃刀、ドライヤー、最後にマッサージで施術終了し、再びカメラで頭皮を見せてもらうと、見事にスッキリ。
「メンテナンスのようなものですので、数年に一度はやったほうがいいですよ」といってました。
価格は一般的美容室程度で若干オーバー出費だったんですが、快適だったのと、スカルプケアとやら、なにより「ミッション・インポッシブル1の〜」が通じたのでOKです。
副編アイ「いっそのこと、スティーブン・セガールにしちゃえばいいのに」
編集ピィ「いえいえ。次回はドルフ・ラングレンと注文してみようと思ってます」
やほ、鳩羽です。
15日正午、マイゲームコレクションをサーに渡すために、いるモノといらないモノの分類を開始。コレクション入れダンボールを開封するのは1年ぶりくらいかな? ひゃー、懐かしグッズ満載だな。
本体は各1台残すとしても、メガドラとPCエンジン本体はもういらねーな。てことはそのソフトも全部処分と。PS1本体は全部処分だから周辺機器も全部、いやいや、アーケードスティック1個とネジコンとマウスは残そう。じゃあこっちもメモカとソフトも一部処分だな。
FCガンコンはダックハントやるからいるなー。ディスクシステムは手放せないケド、ソフトはもう厳選だけでいいか。ニンテンDSあるからGB/GBA系本体は全部、ソフトも厳選処分でいこう。
んーーー。ハードは簡単だケド、ソフトは迷うよなー。
……。
美咲「♪ボェーー。あ、サーか? 今から来ていいよん」
サー「ほら貝で呼び付けるとは貴様、我輩を誰扱いか!」
美咲「だってサー、ケータイ持ってないジャン。そんなこたぁいいとして、分別と梱包を同時にやったほうが早そうだから手伝え」
サー「ほぁっ!? まあ良い、さっさと片付けよ。念の為一言いっておくが、連絡はPCメールでよかろう。メーラーは常時接続である」
……6時間後。
サー「き、貴様の血の色は何色かぁーーー!!!」
美咲「だってやっぱ迷うじゃーん。超プレミアンな非売品レアソフトとかあるしさー」
サー「時間もだが、量だ! 中ダンボール3箱などもはや引越しではないか! しかも内容は素人目でも解かるゴミときた! これでは我輩の計画が――」
美咲「ま、これでお部屋スッキリだな。んじゃ後はヨロシキー」
電子戦術記事担当のダイドーだ!
そのままゴミ処理場に直行しようかとも考えつつ、鳩羽めの「あそこならレア価値解かると思うぜ」という眉唾な情報から、ゲーム店に到着。
20時過ぎ、持参したダンボールに店員が唖然としていることがすぐに見て取れた。「時間がかかると思いますので、計算終了次第こちらからお電話します」、まあ当然だろう。
電話が鳴り響いたのは翌日、本日16日14時であった。この時間経過で、どれだけの分量だったのか想像がつくであろう。
すぐさま店に赴き、店員から渡された現金は……「2万4542円」!! 何ぃぃー!?
あのゴミの山が予想外の高額に化けたではないか! 余程価値のあるものが混じっていたのかと思ったが、実態は以下であった。
帯の如きレシート! 「質より量」とは文字通りこのことである。ちなみに、値段にならない正真正銘の「ゴミ」がダンボール1箱分発生しておったのだが、処分せよと即答しておいた。
何はともあれ、我が計画第一段階は達成されたので、成果を祝うべく、その昔プロバイダからキャンペーン贈呈された郵便為替3500円分を現金化し、編集ピィへ釣りとは無関係ではあるが土産を購入。
ピィ「これは! PS2『流行り神Revenge 警視庁怪異事件ファイル』じゃあないですか! ドラマCD『呪われた都市伝説』同梱の、某雑誌シルバー殿堂入りソフト!(←広告記事?) ありがとうございます! それにしても、店頭では新品でもほぼ見掛けないのに、よく中古で見付けましたね?」
サー「ふははー! これぞ暗殺拳でいうところの縁というものだ。最終計画にはまだ時間がかかりそうが故、ひとまずそれを渡しておくぞ」
ふーーーーーーー。ヤフー!オークション出品の為の暗号登録要請も済み、ようやく一段落である。
それにしても、恐るべしコレクター。
我輩もジャンクPCやシリアルマウスズ(複数形)などを処分するか?
やほ、鳩羽です。
『龍が如く2』が53時間を越えたところで、ふと思いついたのが、PS2の読み取り不具合の解消。
というのも、龍が如く2で一回だけ戦闘終了後ロードで止まって、かなり前のセーブポイントからやり直しってのが発生しちゃったから。
今使ってるのはSCPH−39000なんだケド、CD−ROMは全く読み込まず、PS2ソフトでも数本読み込めないものがあり、前述のような途中停止も何度か体験してて、はっきりいってもう限界状態。なんかピックアップを直接掃除したりあれこれやったら不具合が解消されるって聞いたので、激ハマり中の如く2を休憩して早速……。
サー「だからとて、何故我輩にその依頼が来るか鳩羽美咲よ!」
美咲「精密機器の修理といや電子戦術担当じゃん、やっぱ。それに前に初代ファミコンをオシャカにした経験があるからそういう作業はやりたくないのん。そうそう、ついでにジャンクで入手したDVD−Rを読み込めないPS2 SCPH−30000もお願いな」
サー「何故だという問いに具体的に応えず、にもかかわらず用件が増えておるという驚愕の事実に、我輩は思わず自身の耳を疑い愕然としたのだがどうだ?」
美咲「如く2中だからサクッと頼むぜ。友達から借りてる『ゴッド・オブ・ウォー』と『MGSサブスタンス』も読み込めるようにヨロー。んじゃ用事あるから、バイバイベイベー」
サー「あたっ!」
電子戦術記事担当のダイドーだ!
腑に落ちない点しかないのだが、相手が相手だけに詮索するのは無駄だと呆れ諦め早速作業に取り掛かった。
まずはジャンクPS2 SCPH−30000をほぁっ! と分解。
流石は30000という汚れ具合は予想通りで、DVDドライブを引っ張り出しピックアップレンズを綿棒でしゃぉ! と磨いてみるが症状は変わらず。続いてDVDドライブを更に分解しレーザーのゲインをとぁっ! と上げてやると、DVD−Rが再生可能となった! 流石は我輩である。
ここで鳩羽美咲から預かった読み込まないソフト『グランツーリスモ4』をセットしてみるが、残念ながら読み込まず。ならばと更にゲインオーバーしようとした瞬間、「パチッ!」という異音…………。
再起動させると、PS2本体が立ち上がってブラウズ画面に入ったところで画面が停止。トレイの出し入れは出来るのだが、肝心のピックアップが微動だにしない………………ユリアァァァーー!!!!
原因は、コンセントを抜き忘れたままの作業によるどこかのショートだと、頭上の死兆星が告げていた。
あいにく基盤に関する知識も予備パーツも北斗四千八年の奥義にはないので、遺体に死に化粧を施す。手厚い弔いのご褒美に、謎のビス3本を入手した。
そもそもがジャンクだったのだから良かろうと姿勢をただし、本命のPS2 SCPH−39000に、いざ勝負!
こちらも相当な汚れ具合。30000に比べてかなり簡単な手間でピックアップレンズまで辿り着けたので、まずはレンズを磨くが、残念ながら改善せず。ならば光線威力増加だとゲインボリュームを回してはチェックを繰り返していると、途中で普通に読み込めるソフトも読み込めなくなり、これはとんでもなく危険だと察知したので威力を元に戻そうとしていると、ボリュームパーツがポロリ…………トキィーーー!!!!!
原因は、ゲインボリュームを回す際に力を入れすぎて、カシメ部分が破損したためであると、世紀末覇者ラオウの遺言に刻まれてあった。
窮地! これを窮地といわずして何が窮地かといわんばかりの地獄絵図!
どうにかボリュームを固定しようと接着剤やビニールテープを使用しつつあちこち分解しておると、ピックアップが動かなくなり、トレイが沈黙し、遂には電源が入らなくなった………………。
このままでは鳩羽美咲を背景とした地獄絵図確定なので、先刻ショートした30000の回路を調べてみようとバラバラにしていくが、基盤まであと一歩という部分のビスが非常に頑丈で、新品の精密ドライバーの先端が削れ、体力と闘氣(オーラ)が完全消滅。
再び手厚く葬ってやろうと霞んだ眼で組み上げ、或いはという一縷の望みを託して電源を入れると、入れる、ON、プッシュ……電源入らず。さらば愛しき友よ、我輩もすぐに逝く故しばしの間待つがいい。
……いかぁぁーーん!!!!!!!!!! 地獄絵図どころの騒ぎではないこの状況を誰が予想したか師父よ!!
作業開始から既に12時間が経過しており、外は見事に真っ暗。ついでに我輩の明日も真っ暗だと笑ってやる気力ももはやなく、とにかく一旦休憩しようと床に就くが、余りの疲労の為か事態の故か一睡も出来ずに日の出を迎えた。
もはや新しく本体を購入して渡すしかなく、ゲーム店の開店時間を待っていると、編集ピィとその専属のメカマンと遭遇。愚痴のように経過を語ると、なにやらメカマン関係筋からPS2本体を入手できるかもしれないとの朗報!
しばし待つと、その手にはまるで新品のような美しいPS2本体が! しかもSCPH−50000!! 同じく無垢のコントローラとAV&電源ケーブル、ご丁寧に取り扱い説明書まであるではないか!
すぐさまグランツーリスモ4でチェックしてみると、一瞬で読み取りゲーム始動!!! 他のソフトを幾つも試すが一切問題なし!!!!
地獄にメカマンとはこのことである。持つべきものは友の友、多謝。
編集ピィ「友達の友達というのは実際には存在しない存在で フレンド・オブ・ア・フレンドの頭文字からFOAFと呼称するんですが(『流行り神(流行り神Vodcast Podcastのビデオ版をiTunesで閲覧できます)』より)、まあいわゆる都市伝説ですね」
ダイドー「ふむ、これぞまさに伝説そのものだ! 後世まで語り継がれるであろう! して、報酬はいかほどか?」
編集ピィ「それがですね、タダだそうです」
ダイドー「ほあぁたぁ!!!! 黄金色の伝説である! 本日を黄金伝説記念日とすることをここに表明しようではないか!」
編集ピィ「その変わりに、という意味ではないんですが、僕にとあるお願いをされたので、ちょっと手伝ってもらえますか?」
ダイドー「ははは! なんなりと申せ。何事か? PCのセッティングなら瞬殺してやるぞ? エラー除去でもウイルス駆除でもなんでも掛かってくるがいい」
編集ピィ「魚を釣ってきて欲しいそうです」
ダイドー「……うお?(魚)」
編集ピィ「専属メカマンは車と同じくらい海の生物が大好きだそうで、海釣りと、その魚を食べるということにずっと憧れていたらしいんです。釣りの神秘と魚の魅力を熱弁してました」
ダイドー「ほぅ、強襲揚陸艦ならぬ強襲揚陸車両といったところか」
編集ピィ「ただ困ったことに、僕は釣りの経験がほぼないんですよ。知識もありませんし、道具を購入するにしてもどれを選べばいいのかサッパリで」
ダイドー「ふむ……。おお、良案ここにありだ。我輩に任せておけ」
屍となったPS2二台を丁寧に埋葬し、鳩羽美咲と合流。
サー「ぁた(←気力微)、北斗究極裏奥義、段位昇天脚! 受け取って驚愕するがいい!」
美咲「うお!! なんじゃこりゃー! PS2のバージョンがUPしてんじゃん!? 読み取りもパーペキ! ゴリゴリだったコントローラもほぼ新品じゃん、スゲー!」
サー「まあ我輩の手に掛かればこのような所業は造作もないことよ、はーははー、はー(←溜息)」
美咲「丸一日かけた模様替え部屋に早速セッティングー、うひ。早速、如く散歩るぞー」
サー「待てぃ! 今回は究極裏奥義が故に報酬をきっちりと頂くぞ」
美咲「んー、ま、そうだよな。ハウマッチ?」
サー「金なぞ要らぬ。まず、とある死体を二つ頂戴する。そして鳩羽美咲よ。貴様、太古のゲーム機器を所持しておったな?」
美咲「マイコレクションのこと? ゴッソリとあるよん。PS1が4台くらいでコントローラは10人対戦くらいできそうで、初代GBにGBA、スーファミ数台に周辺機器ゴロゴロ。メガドラも2台あったかな? ファミコン用片手スティックにジョイボールに――」
サー「貴様何人か!! ……おほん。ちなみにだが、そのゴミもとい骨董に不要なものがあれば、それを報酬代わりにしてもよかろうかと」
美咲「おー、ナイスタイミング。今日模様替えしてたらサー、邪魔なモノが山ほど出てきてそれが部屋を占拠しちゃってんのよ。謎周辺機器って無駄に梱包デカイよな? っつーかさ、ガンコン2あるのに対応ソフトねーとかってどういうことなんかね? 売っても小銭だろうしメンドーだから処分しようと思ってたの。整頓終わったら収集しちゃってよ」
サー「ふむ、商談成立だな。連絡を待つ、さらば」
ダイドーだ。
読者諸氏の察しの通り、鳩羽めが所持するゴミを売り、PS2だった物体を、復活させる目論見の輩めがけてヤフー!オークション出品。それらによる収益と我輩の超ド級情報収集能力にて、ピィに釣り道具を与えるのである。
ふむ、PS2修理から釣りに至るとは、まるでゲームだな。
ヤフオクを見るとジャンクPS2はなかなかに人気のようだが、我輩は二度とPS2の分解はせぬ。次に挑めば成功するやもというのは錯覚だ。経年劣化したラッチとフラットケーブルの脆さを侮るなかれ。
PS2分解参照サイト
やほ、鳩羽です。
特に期待せずにやったゲームが楽しいハマり系だと幸せをゴリゴリ噛み締めちゃいます。
『龍が如く2』面白れーー! 前回「でも」扱いしてスマンす。
ファーストインプレッションは1の完全版? くらいで「ローディングが気になるなー」「カメラワークが悪くなったぞ」とかのアラ捜し目なんだケド、お話を進めていくと、進化・発展した部分とボリューム感をJOJOに実感。いや、さすがディスク2枚組み、スゲーよ。
サブストーリーとオマケゲーム、目指せコレクトコンプリートなやり込みの量がまず半端なし。そこはまー普通な続編なんだケド、感心したのはアクションパートでの「技バリエーション増加」。もう完全に格ゲーレベルだよ、これ。普通な技はレベルUPで追加されるんだケド、特殊技とか奥義はサブストーリークリアとかで獲得できて、その数が膨大。多すぎて完全には使いこなせねー。
そうそう、もうクリアしたサブストーリーで笑いハマったのが「キャバクラ経営」と「ホストで働く」っての。
キャバクラ経営はサブストーリーとは思えないほどの完成度で、「これだけでSLGソフトになるんじゃね?」ってくらい。んでホストのほうは「あの店のNo.1になって経営者をやっつけてください」ってな流れで引き受けることになるんだケド、たまたまその二つが重なって、キャバクラから売り上げ報告&再設定してねTELとホストクラブからの呼び出しTELがなりまくりで、街中をドタバタ走り回って大騒ぎ(笑)。
今、たぶんラスボス手前のとこで、自由に動き回れる状態になったからサブストーリーっつーか未修得技ゲットしようとあれこれやってんだケド、プレイ時間45時間オーバー! フラグ立ちまくってサブストーリーが次々と出てくるのよ。いつになったらラスボスにいけるのよん。
ちなみにお話はフツー(をいをい)。ウソウソ、より一層シリアスでいい感じよん。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
メタルギアソリッド(MGS)3繰り返しだったので、ちょいと息抜きにPS『メタルギアソリッド(1)』スタート(ん?)。
昔々に一度クリアしてんだケド、内容を全く覚えてなかったからかなり楽しめて、しかーも! スネークイーターにも劣らないほどのクオリティ。小島秀夫はこの頃に既に境地に達してたんだな、うん。終盤の盛り上がり方が尋常じゃないの(覚えてますかー?)。
前にやった時はあんまし楽しんでないっぽかったんだケド(GWバックナンバーによると)、たぶん当時は小島テイストが肌に合わなかったか、話がサッパリ意味不明だったからかな?
お話はMGS3の後だと「ナルホド!」の連発。
っつーか、ソリトンレーダー懐かしいなー。過去に一度クリアしたデータから始めたら「ムゲンバンダナ」所持で、FA−MAS乱射してました。
続けてMGS2をやりたいなーと思って試しにディスクを入れてみたら、読み込んだー! ウキウキしながら始めると音声が英語、ありゃ? オプションで確認したはずなんだケド、ってことでスタート地点で一旦セーブしソフトリセットすると、「このディスクはPS規格ではありません」!!
以降、二度と読み込む気配なし……呪われてんのか?(涙)
まだまだスネークイーターやりたいんだケド、やっぱ間に何か入れて新鮮味を出さなきゃな。
『龍が如く2』でもやっとくか?(←MGSシリーズにすっかりハマったので「でも」扱い)
あー、ヤバいなー。ドラム缶ゴロゴロのMGS4はPS3かー。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
『メタルギアソリッド3スネークイーター』3周目クリアー!
リザルト見ると、どうやら500人以上キルしたみたいで、ザ・ソロー戦のときは山盛りだったよ(笑)。
2周目は単にやりたい放題で、3周目は攻略サイト参照で隠し迷彩他狙いだったんだケド、本命だった「ステルス迷彩」逃した……(涙)。
ノーアラートは性格的に合わないからケロタン撃ちで挑んだんだケド、どうやら序盤(ヴァーチャスミッション時)を見逃したらしく、折角終盤の超難易度を撃てたのにー(何度リトライしたことか)。
ケロタン狙いだと話に集中できなくて面白さ半減なんだよなー。だからもう一度トライするかどうかは悩み中。ま、フェイスペイント「インフィニティ」ゲットしただけマシか。
「EzGUN」は、インフィニティあるからいらないかな? ついでで狙うのもアリか。
しかしまー、最初も2周目も強敵だったジ・エンドをホールドアップできるとは思わなかったなー。
ちなみに3周目、CQC投げで気絶したり麻酔した敵は、必ず頭をシングル・アクション・アーミーで撃って始末するという非道な殺し屋やってまひた。SAAの使い道が他になかったからなんだケド、さすがは元祖(?)フォーティーファイブ、爽快だぜ(パァーン!!!)。
んー、すっかりドップリとハマってますなー。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
『龍が如く』の次にどれをってところで悪戦苦闘四苦八苦。
まずはジャブっぽく『クリムゾンティアーズ』。って、これは大味過ぎるだろう(涙)。
主役CVに関智一がいて違和感バリバリだったのとアクションが単調だったので、1ステージクリアの1時間ほどで中断。これはやれないかなー。
続いてちょいと期待して『ハードラック』……死にゲー(グハッ!)。
システムというかシチュエーションが『絶体絶命都市』ライクで凄くいいのに、とにかくやたらとゲームオーバーになって、惜しくも断念。セルシェードのキャラクターグラフィックはこの舞台には似合わないよなー。
でも、BGMはやたらとハイクオリティなの。
んで今度はかなり期待大で『ゴッド・オブ・ウォー』、これは爽快で面白いーー!
んが! 3時間ほど進めて次のステージにってところでディスク読み取りエラー発生!(涙)。仕方ないのでリセットすると今度はPS2からギコーギコーと異音がして、ディスク読み取り不能! 何度もトレイ出し入れしてたら読み込めてゲーム開始したら、メモカデータ読み込み部分でストップ(涙)。
再トライでどうにかゲームに入ったら、また次のステージへ移動するとこでエラー……。またリセットして読み込みを何度もやってたら「このディスクはPS規格ではありません」とかいいやがる!(涙)
折角面白かったのにそんな訳で泣く泣く諦めまひた。
気を取り直して、欧米で話題というジャケットコピーの『キルゾーン』。
おおー、SF版『BLACK』だー。操作系も殆ど同じですぐに慣れたのはいいんだケド、さすが洋ゲー、ノーマルモードなのに死ぬ死ぬ(涙)。別主人公と合流してちょい進んだところで余りの死にっぷりに疲れて中断。
いや、これは面白いからまたやるケド、なんか疲労が最終ステージで挫折した『エリア51』に近いんだよな。
こんだけ中座が続くのは問題だなってことで鉄板の『メタルギアソリッド2サブスタンス』をやろうとしたら、また読み込みエラー!!(涙)。以前は普通にやれたのに、今回は全く認識しません。あーーー(ハフン)。
だったらばと、シリーズ順番無視で『メタルギアソリッド3スネークイーター』を開始。普通に読み込んでくれました(ふー)。
小島秀夫バンザーイ!! やー、これ最強におもしろかったー。過去形? はい、クリアしました(ノーマルモード)。
お話が過去らしくて順番無視でも人間関係とか問題なく理解できたし、30時間近くのボリュームもお腹一杯。
相変わらずスニーキングが苦手で、発見されたら全員抹殺していって潜入工作員というより暗殺者っぽかったんだケド、殆どCQC喉かき切りだったから使ってない武器やらグレネード系が山ほど。
てか、小島秀夫スゲーな。ほぼ映画じゃん。お話もだケド、演出がイカすのよ。ゲームであれだけのカット割り、カメラワーク使いますか? メインテーマが流れるとこなんて、もう懲りすぎ。
ところで、スネークって無敵の工作員ってイメージあったんだケド、ボコボコにされたり捕虜になったり溺死寸前になったり、ひょっとして三流?(笑)
以前2をやったときに序盤で挫折したから始めるまで抵抗あったんだケド、3のほうが敷居が低いんかね? ボス戦はアイテムをあれこれ工夫したりでやり応えあるし、無関係なとこで無線開いたら雑談とか細かい芸も山盛り。ニューアイテムもあるし、これは2周目だな。
てか、あのカエル人形はなんだろう?
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
『龍が如く』クリアー!(ノーマルモードね)
やっぱり終盤だったらしく、本編をちょちょいと進めたら終わってしまいました。
経験値稼ぎとかしてない(つもり)のに最終ステージ到達時点でステータスUPは全部MAX、習得技100%。初回プレイでこれはいいバランス調整……というかトータル35時間の散歩の成果か?(=経験値稼ぎになっちゃったケドな)。最近のアクション系にしてはかなりのボリュームで満喫できまひた。
ちなみに、最終ステージに挑む際に日本刀とかの武器を持参してったんだケド、雑魚相手に使い切ってしまい、素手で挑んだラスボスへのトドメは返し技「受け流し」、三島流喧嘩空手イカすー。
クリア特典でなにやら別モードが登場したんだケド、アクションパートのみだったので未プレイ(完全に散歩ゲー認定)。たぶんやらないかな。
エンディング後のリザルトで隠しアイテム獲得率が半分くらいだったから、データ引継ぎがあれば2周目でも、とかって思ってたんだケドそれはないっぽかったので、これにて終了ー。
ハマっちゃってたから睡眠時間削除でドップリやってたケド、もっとマターリとやっても良かったカモなー。
とか何とかで『龍が如く』、殿堂入りー。
さて、お次はっと(消化してくなよ)。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
IMPACT序盤、ダンガイオー参戦で盛り上がってたんだケド、またまたまた中座です(アウチ)。
いや、それなりに楽しんでたんだケド、お友達と「PS2ってもうソフトねーよな?」ってな話をしてたら、ありましたよ。お友達がドッサリ貸してくれたソフトの中の一つで、自分じゃ絶対買わない『龍が如く』bySEGA。
先入観で度外視してたのはヤクザで任侠な話がゲームに限らず苦手だからで、売れたり続編出たり映画化したりと評判になってても無視してたんだケド、とりあえずタダだし流すか〜てな気分で始めてみたら……ハマる(笑)。
ジャンルがアクションアドベンチャーになってて店舗体験版やったとき、鉄拳フォースとか『デス・バイ・ディグリース』みたいなありがちアクションだったから「そんなもん」だと思ってたら、これってジャパニーズ『グランドセフト・オートV』じゃん!
かなり広い歌舞伎町みたいな「街」をテクテク歩いてたらエンカウント風にヤクザとかチンピラとかに絡まれて、モードが切り替わってアクション開始ってな流れなんだケド、フィールドな街の作りこみがホントにスゲーの! 建物とか風景とかもだケド、一般通行人がやたらリアルで、すっごい雰囲気でてんの。
いちおうメインストーリーとミッションがあるんだケド、GTAVライクに好きなように移動できてるから、『ワンダと巨像』みたく散歩ゲープレイ。普通にスティック倒すとダッシュ移動なんだケド、主人公がヤクザンマンだから移動はあえてゆるーく倒して「歩き」。んで街が広いもんだからストーリー進んでないのにプレイ時間がどんどんと(笑)。
メインのお話はかなりダーティつーか極道なのに、街で発生するサブミッション(関節じゃねーぞ)とかミニゲームとか、アイテムとかHP回復手段とかが個人的ツボにハマって笑いまくり。
いや、日本舞台でリアルにすればああなるんだろうケド、コンビニで購入できるおにぎりとか幕の内弁当がHP回復アイテム、吉野家っぽい店舗で牛丼食べたらHP回復。酔っ払ったサラリーマンが絡んできてアクションモードとかミニゲームでカジノはOKとして、キャバクラ通ってお金使いまくって女の子と仲良くなるって、をいをい。
あれやこれやでシリアスな展開になっててたぶんそろそろ終盤なのに、向かうべきミッションほったらかしでサブミッション目当てに街をうろうろうろうろしてまふ。
ちなみに主人公は見た目の雰囲気がそこそこ近いってのもあって、鉄拳「三島一八{みしま・かずや}」という己設定。三島流喧嘩空手だ雷神拳オリャー!(出ません)
プレイしてみてやっとこ解かったケド、これは評判になるよな、楽しいもん。
てか、SEGAって基本ショボい見た目(グラフィック)なイメージあったのに、こういうハイクオリティ作れんのね。アクションモードはバァーチャファイターの実績としても、街部分はSEGAテイストじゃないよなー(偏見か?)。
実は『龍が如く2』も一緒に貸してくれてるんだケド、既に満腹かもなー。続けざまじゃなくて間空けてやったら面白いんかね?
鳩羽でした。
副編アイです。
知人からDVDを沢山レンタルしました。これから順次観ていこうと思います。
第一弾はとっても気になっていた『ダイ・ハード4.0』。
B・ウィリスのスキンヘッドがあまり似合ってなかったように感じたんですけど、映画自体は面白かったです。良かった点は観ていただくとして、個人的におや? と思った部分をちょっと。
ダイ・ハード3の時にも同じくだったんですが、ジョン・マクレーンはある程度限定された空間のほうが栄えた活躍をしませんか? 舞台が広がると他の似たようなアクション映画と大差ないように見えるんですが、どうでしょう。
さて、しばらくは良作続きになりそうでウキウキです。
編集ピィです。
レンタル店で悩みに悩んだ挙句に借りたのは、「地上最強のオヤジ」S・セガール『沈黙のステルス』です。未だにセガール拳法とセガールショットのファンな僕ですが、これは(これも)ヒドいです。アクションが少なくてお話がつまらなくて……なんていうところは序の口。戦闘機のシーンで同じカットが使いまわされてました! セガールで今時の映画でそんなことがあるとは夢にも思わなかったので、かなり呆れました。カメラワークもすばらしくデタラメでしたし。セガールは基本的に脚本もやっているんですが、最近の作品では正直なところ何がやりたいのか、自分のどこをアピールしたいのかさっぱり判らなくなってます。にもかかわらずリリースのペースは凄いんですよね。まだアクション主役をやれると信じているので、妙なプライドを捨てていい脚本と監督で撮影して欲しいです。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
1年弱ぶりの登場だが内容はなかなかに充実していると自負しておるので覚悟せよ。
編集ピィ「サー、お久しぶりですが相談です。今『らき☆すた』っていうアニメ(DVDリリース途中)とそのラジオ(放送・配信中)にハマっているんですけど、アニメもラジオも主題歌がマキシシングルなんですよ。音楽鑑賞の時にマキシって扱いが面倒じゃあないですか? いえ、定価でも安く買えるからその点はいいんですが、らき☆すたワールドに浸りたいなーという時に物足りないですし、同じ曲をリピートするのもねえ? 何かいい手はありませんかね」
己が好みなど勝手にせよ! ……と普段であれば一蹴するところであるが、何せ久しぶりの登場。必死に活躍(存在感アピール)せねばならんので、あたっとWWW検索し、あれやこれやと作業し(後述)完成した音楽CDをピィに渡す。
編集ピィ「お? おおーー! 「もってけ!セーラーふく(アニメOP)」にそのリミックス版に「曖昧ネットだーりん(ラジオOP)」とカップリング! TV版EDテーマとそれの完全版! 重複なしで74分ほぼフルのアルバムになっているじゃあないですかーー!! で、こっちはリリースされてるOPリミックスCD2枚が一つに! これはマキシシングル何枚でかなりお金がかかっているのか……いやいや、TV版EDテーマなんてリリースされてませんね? これは一体?」
ほぁぁーっ! これぞ久しい北斗究極奥義、共鳴落下斬!
世界規模動画アップロードサイト「YouTube」から目的動画ファイルを検索し、そのWAVデータをDLし、編集してCD−Rへ入れたのである! しかぁし! 目的ファイルはあくまで動画であり、通常どのサイトであっても動画ではそのような芸当はできない仕様になっておる(筈だ)。
そこで炸裂したのが奥義「Craving Explorer」、DLアプリケーションである!
これにより目的動画・静止画のBGMをWAV(MP3)に変換してDLしたのだった!
録音ではなくDLなので当然雑音や劣化はなく、視聴したところ音質は意外にもクリアで、PCのみならずオーディオ機器でも音楽鑑賞に問題なかろう。テレビやラジオからマイクを使って録音したが如く音質の悪いファイルもあったが、大抵は音楽CD並のクオリティである。ちなみにMP3変換での劣化は未確認だ。
鳩羽美咲「……へぇーーーーーー、イカしたテクをお持ちでないかい? サーYo〜」
ダイドー「くわっ!! 出たか鳩羽美咲ぃぃ! 気圧されるほどの企みに満ちた闘気(オーラ)!」
鳩羽美咲「SEEDのさ、サントラ持ってんだケド、アストレイ主題歌の「Zips」が収録されてねーのよ。総集編の名曲「暁の車」もー。ガンダムのサントラは少し持ってて、でもXとかGとか08小隊はないんだよな。そういや∀はサントラにOP収録されてなかったな。あ! マクロフプラスのサントラ3枚ももってるのに、肝心の「INFORMATION HIGH」が入ってないってのはどういうことだって思わね? うーん、Zips繋がりで戦国バサラの「CROSSWISE」もいいなー。あとキングゲイナーとアクエリオンとレイズナーと(以下略)」
……ユ、ユリアァァー! ごはぁっ!!(吐血)
(直後、副編アイからの洋画音楽マイ・フェイバリット・サントラ作成依頼により、死兆星が輝く)
鳩羽美咲「こんどさ、ゲーム音楽のサントラ作ってYo」
編集ピィです。
はい、『Killer7』ですが……SUDA51万歳! これは相当凄いです。
PS『ムーンライトシンドローム』とPS2『花と太陽と雨と』(とPS『シルバー事件』(未プレイ))の直系のハードボイルド・サイコアクションといったところでしょうか。開発にカプコン・バイオ4のスタッフがいて、システム面はバイオ4風+斬新な部分があり、プレイしていて楽しいです。
それより何より、シナリオとグラフィックがSUDA節大爆発です。
未プレイ作品もあるんですが、間違いなくSUDA51作品の最高峰・集大成です。もしこれを楽しめられるならSUDA51ファンを自称してもいいと思いますし、合わないなら他作品も無理でしょうね。
いろいろと書くとプレイするときの楽しみが減るのでこの辺にしておきますが、とりあえず4周しました。
やほ、鳩羽です。
スパロボMXのリアル系を始めて、前回やったとこまでで中断して、どうしようか悩んだ挙句、何度も挫折してるスパロボIMPACT開始ー。
……ね、眠くなる。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
編集ピィです。
ゲームネタなのでこちらにお邪魔します。PS『夕闇通り探検隊』を久々にやりました。
2周目か3周目のデータで取りこぼした噂狙いで始めたんですが、いやいや、やっぱりこれは名作です。トワイライトシリーズの後継でありながら独自の世界観を持ち、それに凄く味があるんです。10年近く昔のソフトながら未だにファンサイトは健在で、なによりスパイクの公式サイトも残ったままなんですよね。
1周目だとかなりのボリュームで、2周目以降はスキップ機能を多用して進めるんですが、それでも長いです。
出荷本数が少なくて微妙なプレミアが付いていたり攻略本も同じくだったり、攻略本がなければクリアは不可能な噂があったりバグがあるなど、逸話は尽きません。
攻略サイトを頼りに進め、恐らくベストであろうエンディングを向かえ、またこういうサイコホラー系をやりたくなってゲーム店にいったら、PS2『流行り神2』!!! そんなものが発売されていたなんてーー!!
が、残念ながらまだ高額だったので諦め、何かないかなとブラブラしていたら、発見!
PS2『Killer7』……980円! 即買いです。
出ましたSUDA51。気になってはいたんですが毎度微妙な価格だったので見送っていたんです。PS2になってから今ひとつ微妙なSUDA51、その真価が問われるといっても過言ではない重要なソフトです。
その内容は、次回。
美咲「をををい(涙)」
編集ピィでした。
やほ、鳩羽です。
またスパロボをやりたくなったのでMXをセットしてみたら、リアル系で25話くらいで止まってるいい具合のデータがあったので、ロード!
セーブ日付によるとほぼ半年ぶりなんだケド、ほどほどに内容を忘れてるんでコレが面白いのなんのって。んで4周目くらいだから資金とか強化パーツが山盛りだから楽しさ倍増。
今回はエステバリスCを活用したんだケド、MXて参戦ユニットのどれもこれも個性的でいいんだよなー。準主役扱いの電童の盛り上がりとかはもう反則だし。Gガンダム系が地味に見えるバイカンフーってスゲーよな。
でもー、統率の合体同時攻撃のユニット最大数、シャッフル同盟拳(5)&ファイナルダイナミックスペシャル(4)は何度見ても壮観だぁー。
ガンガン進んでブラック・サレナ(ボソンジャンプがお気に入り)と合流してフル改造したら、全出撃ユニットのステータス・武器改造が100%。それでもまだ資金が余ってたから待機ユニットをちょこっと改造して、いざラストバトルー!
MXのラスボスってはっきりいって弱いんだケドさ、ワラワラのザコ含めて6ターンで倒せるってのはどうなのかね? チェンジゲッターアタック+Dフォーメーションアタック(光子バズーカ)で成仏させたよ。
さぁて、次はスーパー系か?
鳩羽でした。
編集ピィです。
(ほぼつづき)
Webでフルメタシリーズを全部観ました。
『フルメタルパニック!』
『フルメタルパニック?ふもっふ』
『フルメタルパニックTSR』
『フルメタルパニックTSR OVA』
これは秀逸です。特に全編コメディーの『ふもっふ』が最高です。メカデザインが某ガンダムOOの人で見た目そのまんまでしたが、フルメタの白兵戦闘兵器AS(アームスレイブ)の方がレイバーっぽいリアリティがあって好きです。
某スパロボに参戦してたようですが、リアリティ志向なので演出は地味です。というかASが宇宙活動できると聞いて結構驚きました。ARXはいいとしてM9は苦しいような……。
小説はまだ続いているらしいので、アニメも続編が出てくると思います。謎部分が未解明なままなので間違いないでしょう。
そしてそして、何かマッタリ系の長編でもと思って検索して発見したのが、
『スクールデイズ』
というアニメです。タイトルからしてほのぼので第一話はちょっと退屈なほどマッタリ。学園ラブコメ風で息抜きには丁度いいだろうとなんとなく観ていったんですが、これが思わぬ落とし穴!
鑑賞後に調べてみるとこれ、元々「エロゲー」でしたー! どうりで話が進むにつれてそういうシーンが増えていく訳です。というかこれ、地上波で放送されてたらしいんですけどね。
で! これの最終話がとんでもない事(惨事)になってました。あまりの内容に最終話のみ放送中止になったらしいです(笑)。劇場限定試写会の後に放送されたそうなんですが、さすがにあれはR指定をかけても放送するには勇気がいります、納得です。
なんていう合間にWebラジオ『らっきー☆ちゃんねる』のバックナンバーを中国のアングラサイトで発見したので(!)全部視聴しました。
『らっきー☆ちゃんねる』全38回
『らっきー☆ちゃんねる-陵桜{りょうおう}学園放課後の机-』全13回
『新らっきー☆ちゃんねる』配信中
アニメを観てないと面白さ2割といったところですが、ラジオらしからぬデタラメフリーダム進行は単品でもそこそこ楽しめると思うので一応リンクを貼っておきます。ただリンク先がアングラなので全部視聴できるかどうかは運次第です。
たっぷりとアニメを堪能したのでそろそろ洋画に戻りたいですね。
編集ピィです。
(つづき)
ハルヒの前にWWWで知って面白くてハマった『らき☆すた』というギャグアニメ(元は4コママンガ、濃い『あずまんが大王』)があるんですが、この中でハルヒのパロディが何度かあって気になってちょっと調べたら、なんと主人公の声優が同じ人でした(他にも数人)。はっきりいって全く違う声なのでかなり驚きました。
アニメは既に終わっているんですが未だに人気があるらしく、コミック以外にラジオ・Webラジオも継続中で、ラジオ『新らっきー☆ちゃんねる』は本編を観た後だとツボにきます。
ハルヒやケロロなどのパロディ部分が解からなくても『らき☆すた』はなかなか面白いのでオススメです。
ということで、たまたま観たアニメが「主人公が同じ声優だった」「パロディで繋がっていた」というお話でした。
今は以前から気になっていた『フルメタルパニック!』シリーズを観てるんですが、これもなかなか面白いです。偶然なんですけどフルメタルも『らき☆すた』のなかで登場してるらしいです。
編集ピィです。
メジャーからコアまで含めてですが、ライブでアニメが満足に観られないのは、地方に住まう悲しさですね。というか、コミックス諸々で既に世界規模な『ワンピース』を放送してないっていうのはもはや犯罪じゃあないですか? まあワンピースに限ってはアニメ版はアレなので別にいいんですけどね。
ですがそういうことを(←ことも)カバーできるツールがWWWということで、去年の話題&良作だった(らしい)TVアニメ
『涼宮ハルヒの憂鬱』を遅ればせで観ました、全話マラソンで。ライトノベル原作の超有名作品なのですが一応簡単にパッケージを解説すると、一般的に『アキバ系萌えアニ』にカテゴライズされる感じの、そういう趣味のない方々からすると365歩くらい引いてしまうヤツです。
蛇足ですが、僕は2次元&3次元メカフェチで「萌え」ではなく「燃え」系なので、萌えアニやギャルゲーなどは痛々しくて近寄れない人です。
ハルヒはとてもよく出来た面白い作品だったんですが、ドラマCDやらキャラフィギュアなどに興味がない人種だと、「普通+α」ですね。まあ、可愛らしい美少女をウリにした風の作品を、そういうものに無関心な人間が観て拍手喝さいするはずもないというのは当然ですけど。ちなみに+αは、全編通してのシュールなギャグ要素です。
実はそのお笑い要素こそが(原作含む)お話のテーマというか主軸なんですが(なので実評価は良)、悲しいことに今時はキャラクターやら声優を全面に出さないと商業的にキツいんですよね。だから「ガンダムの」キャラクターデザインに「高河ゆん」なんていう事故(事件?)が発生するんですよ、ええ。
話を戻してハルヒですが、14だか15話で完結してましたが、人気があったので第二期を製作中との話をどこかで目にしました。
そして……と記事はここからが面白い予定だったんですが、続きは次回に(肩こり)。
やほ、鳩羽です。
ゲームソフト置き場をあさってたら、ずいぶん前に友達から借りてたソフトを発見。
「グラディエーター ロード トゥ フリーダム(ベスト)」ー! 奴隷な自分を買い戻して自由を取り戻す為に剣闘士として戦う、っていうアクションRPG。
攻撃ボタン連打で勝てて最初はなんだか単調だなーって思ってたんだケド、コツというかリズムみたいのを掴んだらコレが意外にハマる。いつも通り取説なんか読まずにゴリゴリ進めて、イベントとかこなして最終ステージ、ラスボスに辿り着いたんだケド……ラスボス強ぇー(涙)。
1対1だから力押しでいけるだろうと思ってたら、4秒で瞬殺(ヲイ)。その後、何度も挑むも30秒以上持たずにやられっぱなし。原因は足防具をつけてなくてそこを狙われて剣でザクザクきられるからなんだケド、もう最終ステージだから防具を購入することもできず、要するに詰み(涙)。どうあがいても無理っぽいからとうとう挫折。こんな屈辱、バイオハザード コードベロニカ以来だぁ!!
取説読んで再トライしてみたんだケド、序盤はやっぱ退屈なんでどうにも進まず。詰んだとはいえ最後までやっちゃったからねー。
いや、いい出来なのよ、ホント。中世ローマファンとか、リュック・ベッソンの映画「グラディエイター」が面白かった人、アメリカやらヨーロッパかな? そういう歴史的バックボーンのある国には結構ウケるんじゃないかな? WWWで検索したら国内評価もかなり良かったし、お試しプレイする価値はあるね。
ま、なんてか洋ゲーとか洋ゲーよりのゲーム(AC5)は出来がいいってことね。
同じく借りたままのメタルギアでもやってみよっかなー(いや、やれよ)。
鳩羽でした。
編集長Vです。
話題が偏るのもどうかと思いますが、美咲さんのお陰で更新ペースは上がりそうな気配です。
そのうち興味を引く話題も出るでしょうから、チェックしてみてください。